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【センバツ】帝京が8回逆転で15年ぶり初戦突破 昨夏王者・沖縄尚学の夏春連覇ならず

昨夏王者の沖縄尚学が開幕戦で逆転負けを喫した。第98回選抜高校野球大会の開幕試合が3月19日、阪神甲子園球場で行われ、帝京(東京)が沖縄尚学(沖縄)に4-3で逆転勝利した。帝京にとって15年ぶりの甲子園勝利。夏春連覇に挑んだ沖縄尚学は、エース末吉良丞(3年)の粘投も実らず、夢が開幕の日に潰えた。

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末吉が7回まで踏ん張り続けた
沖縄尚学の先発は左腕エースの末吉良丞。帝京打線は4回から7回にかけて毎回のように好機を作った。6回1死一・三塁のセーフティスクイズを試みたが外され、走者が三本間に挟まれてアウト。7回も2死一・三塁の好機で後続を断たれた。
末吉はこうした窮地を次々に切り抜け、7回まで踏ん張り続けた。一方、沖縄尚学は3回に仲間夢祈が先制のタイムリー二塁打を放ち1点を先行。帝京先発の技巧派左腕・仁禮パスカルジュニアの緩急ある投球に苦しみ、追加点のないまま中盤が過ぎた。

8回、帝京打線が逆転
試合が動いたのは8回裏だ。帝京打線が末吉を捉え、この回一挙に逆転に成功した。今大会から導入された指名打者(DH)制度のもと、1番DH・安藤丈二を軸とした打線が長いイニングを投げ続けたエースを攻略した。得点を重ねた帝京は4-2とリードして最終回を迎えた。

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9回2死満塁も届かず、夢が終わる
最後まで諦めなかった。
追う沖縄尚学は9回表に1点を返し、2死満塁と一打同点・逆転の場面まで詰め寄った。しかし最後の一打は出なかった。2年連続9度目の出場を果たした昨夏王者は、最終スコア3-4で開幕戦の敗退が決まった。
春夏連覇の夢はここで終わった。ただ、エース末吉をはじめ主力の多くは3年生。夏の沖縄大会で再び甲子園への扉を開けられるか、沖縄尚学の第二章が始まる。
一方の帝京は15年ぶりに聖地での白星を刻み、2回戦へと駒を進める。

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