阪神・村上頌樹 開幕へ「いい準備」 オープン戦最終登板6回2失点 中盤以降は走者を許さず
2年連続の開幕投手に決まっている阪神・村上頌樹投手(27)が、3月20日のオリックスとのオープン戦(京セラドーム大阪)に先発した。今春最長となる6回を投げ、3安打2失点(自責1)93球。無四球で6つの三振を奪い、開幕へ向けた最終調整を上々の内容でまとめた。昨季はリーグトップの175回1/3イニングを投げ、最多勝タイ・最高勝率・最多奪三振の投手3冠を獲得した虎のエースが、2年連続の大役へ着々と照準を合わせている。
【画像】阪神・村上頌樹 開幕へ「いい準備」 オープン戦最終登板6回2失点 中盤以降は走者を許さず
立ち上がりの苦しさを自力で修正
初回、先頭の宗にいきなり三塁打を浴びた。1死後に西川の右犠飛で先制点を献上し、序盤から苦しい立ち上がりとなった。
続く2回も1死三塁のピンチを招き、失点圏に走者を置く展開が続いた。それでも崩れなかった。
三回以降は完璧 バッテリーで意思疎通を確認
三回以降は本来のピッチングを完全に取り戻した。1人の走者も出さない完璧なピッチングで3イニングを締め、試合の中盤以降を支配した。特に四回以降は、打者が出塁すること自体を許さない圧巻の内容。93球、無四球。制球の乱れとは無縁の投球だった。
この日は捕手に坂本誠志郎が入り、久々のバッテリーを組んだ。
【画像】6月25日は、阪神・村上頌樹選手のお誕生日!記念画像に温かい反響
3試合防御率0.82 今春の手応え
数字がその仕上がりを裏付けている。今オープン戦で3試合に登板し、防御率0.82。2失点(自責1)という内容を踏まえても、開幕前の状態としては申し分ない水準だ。
昨季、投手3冠を手にしたエースが今春も変わらない安定感を披露した。
次の舞台は3月27日、東京ドームでの巨人戦。2年連続でその大役を任されたタテジマのエースが、2026年シーズンの幕を静かに、力強く開ける。
【画像】阪神・村上頌樹 開幕へ「いい準備」 オープン戦最終登板6回2失点 中盤以降は走者を許さず
立ち上がりの苦しさを自力で修正
初回、先頭の宗にいきなり三塁打を浴びた。1死後に西川の右犠飛で先制点を献上し、序盤から苦しい立ち上がりとなった。
続く2回も1死三塁のピンチを招き、失点圏に走者を置く展開が続いた。それでも崩れなかった。
広岡に対してこの日最速となる150キロの外角直球を投じ、見逃し三振で切り抜けた。球速の数字以上に、ピンチでも球威が落ちない本物のエースの姿がそこにあった。
三回以降は完璧 バッテリーで意思疎通を確認
三回以降は本来のピッチングを完全に取り戻した。1人の走者も出さない完璧なピッチングで3イニングを締め、試合の中盤以降を支配した。特に四回以降は、打者が出塁すること自体を許さない圧巻の内容。93球、無四球。制球の乱れとは無縁の投球だった。
この日は捕手に坂本誠志郎が入り、久々のバッテリーを組んだ。
「坂本さんと組むことも久しぶりでしたし、いつも以上にベンチで会話して意思疎通を図りながら投げていくことができました」と村上は振り返った。開幕戦を見据えたバッテリーワークの確認も、大きな収穫となった。「開幕へ向けていい準備をしていきたいと思います」。本人の言葉に迷いはなかった。
【画像】6月25日は、阪神・村上頌樹選手のお誕生日!記念画像に温かい反響
3試合防御率0.82 今春の手応え
数字がその仕上がりを裏付けている。今オープン戦で3試合に登板し、防御率0.82。2失点(自責1)という内容を踏まえても、開幕前の状態としては申し分ない水準だ。
昨季、投手3冠を手にしたエースが今春も変わらない安定感を披露した。
立ち上がりに2点を失いながら、四回以降は一人の走者も出さなかった事実が、精神的な成熟を物語る。エラーや不運な失点に動じず、自分のピッチングを取り戻す力。それこそが虎のエースが昨季からたたき込んできた本物の強さだ。
次の舞台は3月27日、東京ドームでの巨人戦。2年連続でその大役を任されたタテジマのエースが、2026年シーズンの幕を静かに、力強く開ける。