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【ソフトバンク】モイネロの開幕ローテ入りを断念 小久保監督「連絡がつかない」 WBC後に来日見通し立たず

ソフトバンク・小久保裕紀監督が22日、オープン戦ラストゲームの試合前取材でリバン・モイネロ投手の現状を説明した。「連絡がつかないらしいので」と苦笑いを浮かべ、来日については「飛行機に乗るかどうかも分からない。全部来てからやね。全ては会ってからの話」と語った。昨季パ・リーグMVPに輝いた左腕の開幕ローテーション入りは断念となった。

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キューバ敗退後も来日のめど立たず

モイネロは第6回WBCでキューバ代表として登板。中4日で2度目の先発となったカナダとの最終戦で先制を許し、チームは2―7で完敗して1次ラウンド敗退が決まった。敗退から約11日が経過したが、来日の具体的な日程は明らかになっていない。


倉野投手コーチは「まだ、ちょっと分かりません。本人と話してみてから。オンラインでミーティングしようとも思っています。現時点で来ることができていないので」と説明した。首脳陣も、当面は来日後に全て委ねる形だ。

キューバ人選手に特有の渡航事情

来日が遅れている直接的な理由は公式に発表されていない。ただ今回のWBCでは、キューバをめぐる外部環境が影響した面もある。WBCのキューバ代表関係者が米政府からビザの発給を拒否されたとの報道があり、キューバ野球ソフトボール連盟の幹部や投手コーチら8人がその対象だったという。
選手本人ではないものの、代表活動をめぐる複雑な情勢が背景にあることはうかがえる。

前回2023年WBCでも同様のケースがあった。キューバ代表がベスト4まで勝ち進んだ影響で、モイネロの再来日は開幕2日前の3月29日となり、レギュラーシーズンの開幕は二軍で迎えている。今回も似た展開となる可能性が高い。

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大津が6枠目確定最短は開幕2週目

小久保監督は開幕ローテーション6番目の男として大津亮介投手(27)の当確を明かし、「大津まで含めて6人に伝えた」と説明。上沢直之、松本晴、カーター・スチュワート、大関友久、徐若熙とともに6人が出揃った。最後まで争っていた上茶谷大河は中継ぎにまわる。

モイネロの登板は最短で開幕2週目(4月7~12日)となる見込みだ。
今季は国内フリーエージェント権取得条件を満たしたことで日本人枠となる初のシーズン。本人が「リーグ優勝、日本一、沢村賞」と目標を掲げる左腕の合流を、チームは開幕後も待ち続ける。

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