【センバツ2026】大垣日大がタイブレーク制し初戦突破 高橋正明監督、甲子園初勝利
第98回選抜高校野球大会(センバツ2026)第4日・1回戦、大垣日大(岐阜)が近江(滋賀)を2-1で下し、2回戦進出を決めた。3月22日、阪神甲子園球場で行われたこの一戦は9回を終えて両チーム無得点が続き、延長10回のタイブレークへ。最後は大垣日大の打棒が近江の守りを破り、高橋正明監督は甲子園での初勝利をつかんだ。
【画像】【センバツ2026】九州国際大附が延長サヨナラ勝ち2年生・吉田秀成が逆転の一打
9回まで動かぬ攻防竹岡大貴が一人で投げ続ける
締まった投手戦となった。大垣日大の高橋正明監督は試合前、「近江さんは打撃がいいので、点の取り合いになると思う。締まった試合がしたい」と語っており、実際に両投手陣がその言葉通りの拮抗した展開を作り上げた。大垣日大はエース・竹岡大貴が一人でマウンドを守り、近江は上田・元の二枚看板で応戦。正規9回を終えても動かぬスコア。
タイブレーク10回表高橋遼の一振りが流れを変えた
センバツでは延長10回からノーアウト一・二塁で始まるタイブレーク方式が採用される。10回表、大垣日大・高橋遼の打席。一死二・三塁の場面を迎えると、ライトへの適時打で大垣日大が先制した。188球を投げ抜いた竹岡が、貴重な1点を守って10回裏へ。近江も吉田大翼が一死満塁から押し出し四球を選んで1点を返したものの、反撃はここまで。2-1で逃げ切り、初戦突破を果たした。
【画像】【センバツ】相手校の打者に「ハッピーバースデー」 滋賀学園応援席の温かい拍手が甲子園を包む
高橋監督に刻まれた甲子園初白星
春夏通算13回の甲子園出場を誇る大垣日大。
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9回まで動かぬ攻防竹岡大貴が一人で投げ続ける
締まった投手戦となった。大垣日大の高橋正明監督は試合前、「近江さんは打撃がいいので、点の取り合いになると思う。締まった試合がしたい」と語っており、実際に両投手陣がその言葉通りの拮抗した展開を作り上げた。大垣日大はエース・竹岡大貴が一人でマウンドを守り、近江は上田・元の二枚看板で応戦。正規9回を終えても動かぬスコア。
互いに好機を作りながらも、最後の一手が出ない緊張の展開が続いた。
タイブレーク10回表高橋遼の一振りが流れを変えた
センバツでは延長10回からノーアウト一・二塁で始まるタイブレーク方式が採用される。10回表、大垣日大・高橋遼の打席。一死二・三塁の場面を迎えると、ライトへの適時打で大垣日大が先制した。188球を投げ抜いた竹岡が、貴重な1点を守って10回裏へ。近江も吉田大翼が一死満塁から押し出し四球を選んで1点を返したものの、反撃はここまで。2-1で逃げ切り、初戦突破を果たした。
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高橋監督に刻まれた甲子園初白星
春夏通算13回の甲子園出場を誇る大垣日大。
今大会は2年連続7回目のセンバツ出場で、着実に聖地の経験を重ねてきた。秋季公式戦では1試合平均8.7点と出場32校中トップの攻撃力を誇りながら、この日はエース竹岡の力投で最少失点の接戦を制した。高橋正明監督にとって、長く追い求めた甲子園での初勝利。岐阜から駆けつけた応援団とともに、歓喜の瞬間を刻んだ。