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【大学サッカー】筑波大学2026新入部員|インカレ王者に逸材集結、覚醒の予感

大学サッカー界の王者に、またしても逸材たちが集まった。

2025年度全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)を制覇した筑波大学蹴球部が、2026年度の新入部員を発表した。191cm・84kgの長身を誇りU-18日本代表に選出されたGKノグチピント天飛(柏レイソルU-18)を筆頭に、J3リーグで実戦経験を積みU-18日本代表にも名を連ねたMF中野遥翔(アスルクラロ沼津U18)、そしてU-18日本代表FWとして複数のJ1クラブが争奪戦を繰り広げた大石僚斗(鹿児島城西高校)が加わる。

三笘薫、田中碧ら日本代表を輩出してきた名門が、黄金の陣容でリーグ連覇と2年連続インカレ制覇を狙う。

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◆筑波大学2026年度新入部員名簿
GK ノグチピント天飛柏レイソルU-18
DF 佐々木将英FC東京U-18
DF 松野秀亮大津高校
MF 加藤海輝横浜F・マリノスユース
MF 中野遥翔アスルクラロ沼津U18
FW 大石僚斗鹿児島城西高校

※3月12日発表時のメンバー

筑波大学2026新入部員の注目選手は?

GK ノグチピント 天飛(柏レイソルU-18)
今年度の筑波大学新入部員のなかで、守護神の座を巡る最有力候補だ。

身長191cm・体重84kgの堂々たる体躯を持つノグチピント天飛は、2025年5月にU-18日本代表スイス遠征メンバーに選出された。

柏レイソルU-18において背番号1を着用してプレミアリーグEASTに臨んだ3年生の守護神。ゲキサカの選手情報によれば、2022年にはU-15日本代表候補にも名を連ねており、幼いころからエリート街道を歩んできた選手だ。


191cmという大型GKが筑波大学のゴールに君臨することで、インカレ王者のディフェンスラインはさらなる厚みを増す。大学サッカーでのさらなる成長と、将来のプロ入りへの第一歩として注目したい存在だ。

MF 中野 遥翔(アスルクラロ沼津U18)
大学の入学前からJリーグの試合に出場してきた、異色の経歴を持つ逸材だ。

中野遥翔はアスルクラロ沼津U18で2種登録選手としてトップチームに登録され、身長179cm・体重68kgのMF。2025年3月のJ-VILLAGE CUP U-18とスイス遠征でU-18日本代表に選出されている。中野は2024年のJ3リーグで13試合に出場しており、プロの舞台で実績を積んだ逸材が大学サッカー界へ参戦する。

J3リーグで実戦経験を積んだ上でさらなる成長を求めて筑波大学を選んだという事実は、同大学の育成力と環境への高い評価の表れと言えるだろう。中盤での存在感は1年目から発揮されると期待される。


FW 大石 僚斗(鹿児島城西高校)
高校年代における最注目のストライカーの一人が、大学サッカーの門を叩く。

U-18日本代表FWとして国内外のクラブが注目した大石は、186cm・79kgの体躯から圧倒的な強度と高さ、スピードを活かした裏抜けを繰り出し、年代別日本代表や高校選抜を含めてゴールを量産してきた。

2023年にU-16日本代表、2024年にU-17日本代表およびU-17日本高校選抜、2025年には日本高校選抜に名を連ねるなど、複数の年代別代表歴を誇る。

185cmのサイズと抜群の身体能力に加え、クサビのボールや縦パスを落ちながら受けて相手守備陣の矢印を完全に折り、スルーパスやドリブル、シュートと圧倒的な攻撃力を見せつける選手で、そのプレースタイルから鹿児島城西の大先輩である大迫勇也と重ねられることが多い。

鹿児島城西高校の9番として培われた決定力が、関東大学リーグ1部の舞台で開花するか。インカレ王者の前線に加わる強力なFWとして、今後の活躍が大いに期待される。

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筑波大学の2026年度チーム戦力はどう変わる?

2025年度のインカレ優勝に続き、2026年度も筑波大学は大学サッカー界の頂点を視野に入れる。

今回の新入部員の構成で際立つのは、GK・DF・MF・FWとすべてのポジションに即戦力が揃っている点だ。
GKポジションではU-18日本代表経験を持つ191cmの大型守護神が加わり、前線ではU-16・U-17・U-18の日本代表を渡り歩いた185cm長身FWが定着を目指す。

中盤においても、横浜F・マリノスユース出身の加藤海輝とJ3出場経験を持つ中野遥翔という2枚のMFが加入。プレミアリーグや実際のプロリーグで培った高い戦術眼と判断力は、筑波大学の組織的なサッカーに融合する形で即座に機能するだろう。

守備陣にはFC東京U-18の佐々木将英と大津高校の松野秀亮が加わり、関東大学リーグ1部の水準を十分に満たすラインを構成できる見込みだ。全体として「代表経験者を軸に、J系列ユースと高校強豪校出身者が混在する多様な補強」となった。インカレ王者の持つ高い競争環境の中で、各選手がどこまで急成長を遂げるか注目だ。

大学サッカーからプロへ|筑波大学が選ばれる理由

筑波大学サッカー部は、三笘薫(ブライトン)、田中碧(リーズ)、伊藤涼太郎(現・シント=トロイデン)など日本代表経験のある選手を輩出してきた全国トップクラスの育成環境として知られている。

大学サッカーは今やプロへの最短距離として確立されており、特に筑波大学はその象徴的な存在だ。
インカレ王者の環境でU-18日本代表GK・U-18日本代表MF・複数年代別代表経験のFWが切磋琢磨することで生まれる化学反応は、次の日本代表を生み出す土壌となる可能性を十分に秘めている。

今回加わるルーキーたちの中から、筑波大学の偉大なOBたちと同じ軌跡を歩む選手が現れることへの期待は大きい。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部

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