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【センバツ】花咲徳栄が23年ぶり8強 黒川7回1安打無失点、打線は日本文理に17点圧勝

第98回センバツ2回戦が3月25日に甲子園で行われ、花咲徳栄(埼玉)が日本文理(新潟)を17-0で降し、2003年以来23年ぶりの8強進出を決めた。断続的に雨が降る悪条件のなか、エース黒川凌大の好投と打線の爆発が重なった。

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3回無安打で4点先制序盤で流れをつかむ

0対0で迎えた3回、3四球で1死満塁を作ると、奥野敬太のゴロが一塁手に処理されたが、本塁への送球がバッターランナーの奥野に直撃して1点を先制した。なお1死満塁では相手遊撃手の失策で追加点。谷口ジョージの遊ゴロでも悪送球が出て、ノーヒットで4点を先取した。

4回には4番・佐伯の左前適時打に加え、押し出し四球や敵失も絡んで一挙7得点。序盤で試合の流れをつかんだ。8回にも5安打を集めて再び6得点の猛攻で、最後まで攻撃の手を緩めなかった。


黒川凌大が7回1安打無失点の快投

エース黒川凌大は7回を1安打無失点に抑えた。初戦で132球を投じてから中3日での先発登板となったが、中3日を感じさせない快投。

試合後、黒川は「野手がいつも通りの打撃をしてくれて、自分の投球ができた。疲れも少しあったが、絶対に勝つ気持ちで投げた」と振り返った。直球の走りも良く、変化球でも空振りを奪えた内容だった。

記録の上でも意味ある大勝だった

埼玉県勢の選抜大会最多得点は2013年決勝の浦和学院の17得点で、花咲徳栄はこの記録に並んだ。花咲徳栄は反対に無失策と落ち着いた守備で試合を作り、岩井隆監督は「守備は冬に鍛えてきたが、よく守ってくれた」と評価した。

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23年ぶりに辿り着いた8強。
黒川を中心とした投打の歯車が完全にかみ合った花咲徳栄の春は、まだ続く。

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