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【開幕戦結果】巨人が阪神に3-1で快勝 ルーキー竹丸が球団初の新人開幕白星

3月27日、東京ドームで行われた2026年プロ野球セ・リーグ開幕戦で、巨人が阪神に3-1で勝利した。ドラフト1位ルーキーの竹丸和幸が開幕投手を任され、6回3安打1失点の快投。打線も1番のキャベッジが先頭打者アーチを放ち、4番に座った新外国人ダルベックが来日1号ソロを追加した。昨季8勝17敗と大きく負け越した阪神から、3年連続の開幕白星をつかんだ。

【開幕戦結果】巨人が阪神に3-1で快勝ルーキー竹丸が球団初の新人開幕白星

竹丸 球団64年ぶり新人開幕投手が6回1失点の快投
初回から堂々とした立ち上がりだった。2死から阪神3番・森下に初安打を許したが、4番の佐藤輝明を左飛に打ち取りゼロ発進。2点の援護を受けた2回以降はスライダーとチェンジアップを交えた組み立てで、前年王者の打線を翻弄し続けた。
唯一の失点は4回。
先頭の中野に四球、続く森下に安打を浴びて無死一、三塁のピンチを招いたが、佐藤輝明をチェンジアップで空振り三振。続く大山悠輔の中犠飛による1点は最少失点にとどめた。5回以降は安打ゼロ。計79球、6回3安打1失点5奪三振でマウンドを降りた。
竹丸の開幕勝利は球団史上初の快挙だ。2リーグ制以降、新人が開幕投手を務めるのは1962年の城之内邦雄以来64年ぶり3人目で、勝利投手となるのはプロ野球(2リーグ制)全体でも1958年の杉浦忠(南海)以来68年ぶりとなる歴史的記録。竹丸は球団を通じて「バッターと勝負することができたのは良かったが、4回の先頭打者への四球は反省点。次の登板に向けてしっかり準備したい」とコメントした。


キャベッジ先頭弾&ダルベック来日1号で村上攻略
打線の口火を切ったのは1番に座ったキャベッジだ。初回先頭打者として阪神先発・村上頌樹の内角球をとらえ、右翼スタンドへ2026年プロ野球シーズン第1号を放り込んだ。続く2番・松本が11球粘って四球を選ぶと、3番・泉口がエンドランを成功させて無死一、三塁。ダルベックの遊ゴロ併殺打の間にも追加点を奪い、初回で2点をリードした。
4回には1点を返された直後、ダルベックがバックスクリーンへ豪快な来日1号ソロ。リードを再び2点に広げる値千金の一発だ。試合後、ダルベックは「竹丸のようなルーキーがデビューを飾る時は、少しでも力になってあげたいなと思ってプレーしていたらホームランを打つことができた」と語った。注目は、2021年のプロデビューから巨人戦7連勝無敗を誇った難敵・村上に、初めて黒星をつけた点だ。


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昨季から6人入れ替え阿部の大胆采配がズバリはまる
今季の巨人は戦力面での不安が大きかった。主砲の岡本和真が米大リーグのブルージェイズに移籍し、吉川は手術明けで不在。昨季の開幕バッテリーだった戸郷と甲斐は2軍スタートと、懸念材料は少なくなかった。
そうした状況で、阿部監督はあえて大胆な布陣に打って出た。昨季の開幕スタメンから6人を入れ替えた刷新ラインアップ。昨季チーム最多17本塁打の主軸を外国人1番として起用し、新加入のダルベックに第97代4番を任せる思い切った配置が奏功した。7回船迫、8回北浦、9回田中瑛のリリーフ陣も無失点でつなぎ、試合を締めくくった。新戦力が軒並み役割を果たした白星発進だ。

開幕カードは残り2戦。王者・阪神が巻き返すか、それとも巨人がさらに勢いを増すか。2026年セ・リーグの行方を占う3連戦から目が離せない。

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