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【阪神】立石正広が左手首関節炎で別メニュー調整 1月肉離れに続く2度目の離脱、4月1軍合流プランに狂い

阪神は3月28日、ドラフト1位ルーキーの立石正広内野手(22)が左手首の関節炎で別メニュー調整となることを発表した。25日の2軍オリックス戦(京セラドーム大阪)で負傷し、27日に大阪市内の病院で診断を受けた。1月に右脚の肉離れを発症して以来、シーズン2度目の離脱。藤川球児監督が示した「50〜60打席」の目安まで大きく不足しており、4月の1軍合流プランにも影響が出る見通しだ。

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フル出場翌日に負傷積み上げてきた実戦経験が途絶える

立石は1月の新人合同自主トレで右脚の肉離れを発症し、2月の春季キャンプを別メニューで過ごした。リハビリを経て3月17日の2軍オリックス戦(SGL尼崎)でようやく実戦デビュー。3月中旬のファーム戦ではグランドスラムでプロ初本塁打を記録するなど、着実に手応えをつかんでいた。

24日の2軍オリックス戦では初めてフル出場を果たし、翌25日も「5番左翼」でスタメン出場。
4打数1安打とバットでも結果を残した同戦で、左手首を負傷した。28日はSGL尼崎で走塁練習に参加したものの、フリー打撃には加わらなかった。

藤川監督が示した1軍昇格の目安当面は2軍で調整へ

25日の時点ですでに、開幕1軍入りの見送りを明言していた藤川球児監督。「打席数がもう少し必要でしょうね。まだ10何打席でしょ。50~60打席立ってやっていくというシステムが普通かな」と述べ、実戦経験の不足を指摘した。この時点での消化打席は16打席だった。

想定打席数を消化すれば4月中の1軍昇格もあり得た。
しかし今回の左手首の関節炎により、そのプランはさらにズレ込む可能性が高い。甲子園開幕となる4月7日・ヤクルト戦でのデビューも、見通しが立たない状況だ。

三球団競合のドラ1が乗り越えなければならない試練

三球団競合の末に阪神が引き当てたドラフト1位。創価大で侍ジャパン大学代表の中軸を担い、力強いスイングと逆方向への長打力を兼ね備えた右の強打者だ。首脳陣が1軍デビューへの期待をかける素材であることは変わらない。

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ルーキーイヤーに2度の離脱というアクシデントは痛い。それでも復帰後に着実に打席を積み上げれば、シーズンはまだ長い。虎党が待つ「立石の1軍デビュー」へ向け、まずは完全復帰が最初の目標となる。

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