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【センバツ2026】5年ぶり4強の中京大中京 名門復活を支える3つの注目ポイント

5年ぶりの4強入りを果たした中京大中京(愛知)が、3月29日の準決勝で智弁学園(奈良)と対戦する。センバツ最多出場33回を誇る名門が、今大会で春の甲子園通算60勝に到達。1997年大会以来となる決勝の舞台へ向けて、愛知の老舗が着々と歩みを進めている。

【画像】【センバツ2026】中京大中京が示す“名門の底力”4強進出の3つの要因

注目はまず、鉄壁の継投だ。エース・安藤歩叶(3年)は準々決勝の八戸学院光星戦で93球・7回を投げ、自責点ゼロの好投。大会を通じた防御率は2.33で、先発としての安定感を示してきた。

一方の太田匠哉(3年・左腕)は大会通算8.2回を無失点で切り抜け、継投の柱として機能している。帝京戦では7〜9回に5者連続三振を奪う圧巻のリリーフで、追いつかれた流れを断ち切った。
高橋源一郎監督は「2人の投手がよく投げてくれた」と継投策を振り返っている。

打線の軸は4番・主将の荻田翔惺(3年)だ。1回戦では3打数無安打と沈黙したが、帝京戦で爆発。2ランを含む5打数3安打3打点の活躍で名門対決を制し、記念碑的な節目の一発となった。

「いつもみんなが助けてくれる。チーム力でこれからも勝ちます」と語る主将の存在感は準決勝でも際立つはずだ。

【画像】【センバツ2026準決勝プレビュー】中京大中京vs智弁学園、専大松戸vs大阪桐蔭決勝の切符をかけた2カード

見逃せないのが、上位打線を支える下位の働きだ。準々決勝では2年生の松田知輝が1回に先制タイムリーツーベースを放ち、神達大武(2年)の犠牲フライが決勝点となった。
帝京との接戦では1番・田中大晴(3年)が4安打を記録し、打線をけん引した。

投打の歯車がかみ合ったとき、この名門は手がつけられない。

名門の意地か、それとも智弁学園の爆発力が上回るか。1997年以来の決勝を懸けた一戦に注目だ。

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