【MLB】佐々木朗希、今季初先発へブルペンで制球修正 ガーディアンズ戦で問われる真価
オープン戦で制球難に苦しんだドジャースの佐々木朗希投手(24)が、ブルペンでフォームの修正に取り組んだ。今季初先発は現地3月30日(日本時間31日)、本拠地ドジャースタジアムでのクリーブランド・ガーディアンズ戦となる見込みだ。令和の怪物にとって、メジャー2年目の正念場がいよいよ始まる。
【画像】【ドジャース】佐々木朗希、オープン戦2連続炎上で防御率18.90米メディア「DFA候補」の厳しい指摘
苦しんだオープン戦15四球と制球の乱れ
オープン戦で佐々木は4試合に登板し、わずか8.2回で15失点。防御率15.58と制球が乱れに乱れた。最終登板となった3月23日のエンゼルス戦では、合計2回を投げて66球、無安打ながら5失点、8四死球と崩れた。
制球難の背景には複合的な要因が指摘される。球団側が取り組ませている新球種の影響が一つに挙げられる。
【画像】【MLB】ドジャース・佐々木朗希が26日にオープン戦初登板 Dバックス戦で先発復帰へ
ブルペンと試合再現性が最大の課題
最大の課題は、ブルペンで修正できた感覚が試合で再現できないことだ。最終登板後の取材で「ブルペンでは制球できていたんですけど、試合になると同じような内容が続いてしまった」と語った佐々木。制球力以上に、"再現性の問題"が露呈した形だ。
苦しさを象徴するのが、他の球種にも影響が出ている点だ。直球とスプリットの制球はロッテ時代も含め苦しむことはなかったが、本拠地のマウンドで制御できなくなっていた。 それでも本人は「野球は技術のスポーツ」と断言。課題をメンタルではなく技術の問題と正面から受け止め、修正に向けてブルペンで投球を繰り返した。
指揮官が示した揺るぎない信頼
大乱調にもかかわらず、指揮官の信頼は揺るがない。ロバーツ監督は「シーズンに入れば、結果が全てだ」と語った。 また、「私たちの先発ローテーションの一角を担います」と開幕からのローテ入りを明言し、今季は山本由伸、グラスノー、シーハン、佐々木、大谷翔平の5人で回すことが確定している。
指揮官が起用にこだわる背景には、昨季ポストシーズンでのブルペン登板で示した才能への確信があるとみられる。あくまで「再現性」の問題と捉えているからこそ、実戦の場でその答えを探しているのだろう。
オープン戦での苦しい数字をリセットし、令和の怪物が公式戦のマウンドへ向かう。佐々木朗希のメジャー2年目、本当の意味でのスタートがここから切られる。
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苦しんだオープン戦15四球と制球の乱れ
オープン戦で佐々木は4試合に登板し、わずか8.2回で15失点。防御率15.58と制球が乱れに乱れた。最終登板となった3月23日のエンゼルス戦では、合計2回を投げて66球、無安打ながら5失点、8四死球と崩れた。
制球難の背景には複合的な要因が指摘される。球団側が取り組ませている新球種の影響が一つに挙げられる。
昨季、直球とスプリットの2球種だけでは2、3巡目の打者を抑えるのは難しいことを露呈しており、今季はカットボールとスライダーの中間のような球を試みているが、はまっていないとみられる。
【画像】【MLB】ドジャース・佐々木朗希が26日にオープン戦初登板 Dバックス戦で先発復帰へ
ブルペンと試合再現性が最大の課題
最大の課題は、ブルペンで修正できた感覚が試合で再現できないことだ。最終登板後の取材で「ブルペンでは制球できていたんですけど、試合になると同じような内容が続いてしまった」と語った佐々木。制球力以上に、"再現性の問題"が露呈した形だ。
苦しさを象徴するのが、他の球種にも影響が出ている点だ。直球とスプリットの制球はロッテ時代も含め苦しむことはなかったが、本拠地のマウンドで制御できなくなっていた。 それでも本人は「野球は技術のスポーツ」と断言。課題をメンタルではなく技術の問題と正面から受け止め、修正に向けてブルペンで投球を繰り返した。
指揮官が示した揺るぎない信頼
大乱調にもかかわらず、指揮官の信頼は揺るがない。ロバーツ監督は「シーズンに入れば、結果が全てだ」と語った。 また、「私たちの先発ローテーションの一角を担います」と開幕からのローテ入りを明言し、今季は山本由伸、グラスノー、シーハン、佐々木、大谷翔平の5人で回すことが確定している。
指揮官が起用にこだわる背景には、昨季ポストシーズンでのブルペン登板で示した才能への確信があるとみられる。あくまで「再現性」の問題と捉えているからこそ、実戦の場でその答えを探しているのだろう。
オープン戦での苦しい数字をリセットし、令和の怪物が公式戦のマウンドへ向かう。佐々木朗希のメジャー2年目、本当の意味でのスタートがここから切られる。