【2026プロ野球開幕】竹丸・毛利が74年ぶり快挙 2人のルーキーはなぜ大舞台で輝いたのか
3月27日、2026年プロ野球開幕日に歴史が刻まれた。巨人のドラフト1位・竹丸和幸投手(24)と、ロッテのドラフト2位・毛利海大投手(22)が、ともにルーキーとして初陣のマウンドを踏み、そろって白星を掴んだ。2人の新人投手が開幕日に同時初勝利を挙げるのは、1952年以来74年ぶり2度目の快挙だ。なぜ今、ルーキー2人が頂点の舞台で躍動できたのか。
【画像】プロ野球巨人・竹丸、ロッテ・毛利がルーキー開幕投手で勝利そのワケとは
開幕戦に輝いた新人左腕2人の投球内容
東京ドームで阪神と激突した竹丸は、プロデビュー戦にして開幕投手という大役を担い、前年王者相手に6回3安打1失点でプロ初登板初先発初勝利を飾った。ZOZOマリンでは、毛利が5回70球4安打1四球2奪三振無失点の好投。援護を受けた後の3回・4回に得点圏へ走者を背負いながらも要所を締め、5回は3者凡退で片付けた。ロッテが3対1で勝利した。
2人が先発に抜擢された背景と経緯
巨人でルーキーが先発を任されるのは1962年の城之内邦雄以来64年ぶり。チームはエース格・戸郷翔征の不調と、山崎伊織の右肩コンディション不良による離脱が重なった。阿部慎之助監督はオープン戦での好内容を評価し、竹丸の起用を決断した。ロッテでも同様の事情があった。新加入のアンドレ・ジャクソンの右指裂傷、種市篤暉のWBCでの疲労など、開幕ローテーション候補が相次いで離脱する中、毛利に大役が回ってきた。
【画像】【目前の偉業】プロ野球2026年シーズンに達成期待の記録まとめ
2人を開幕投手に導いた武器と精神力
竹丸は社会人時代から球持ちの良い腕の振りで投じるストレートが数字以上の勢いを持ち、スライダー・フォーク・チェンジアップの制球力も光る。 開幕前日も「まだ緊張はしていない」と感情を揺らさずに最終調整を続けた。 対する毛利の武器は制球力と精神の強さだ。「どうせ緊張する。考えても仕方がないので緊張を楽しむぐらいの感じでやっていこう」とクールに臨戦態勢を整えた。
2人の2026年シーズンは、最高の形でスタートを切った。新人王レースも含め、今後のマウンドから目が離せない。
【画像】プロ野球巨人・竹丸、ロッテ・毛利がルーキー開幕投手で勝利そのワケとは
開幕戦に輝いた新人左腕2人の投球内容
東京ドームで阪神と激突した竹丸は、プロデビュー戦にして開幕投手という大役を担い、前年王者相手に6回3安打1失点でプロ初登板初先発初勝利を飾った。ZOZOマリンでは、毛利が5回70球4安打1四球2奪三振無失点の好投。援護を受けた後の3回・4回に得点圏へ走者を背負いながらも要所を締め、5回は3者凡退で片付けた。ロッテが3対1で勝利した。
記録面でも際立つ。新人の先発による開幕白星はNPB全体で1958年の杉浦忠以来68年ぶり。 同じ開幕日に2つの金字塔が並んだ。
2人が先発に抜擢された背景と経緯
巨人でルーキーが先発を任されるのは1962年の城之内邦雄以来64年ぶり。チームはエース格・戸郷翔征の不調と、山崎伊織の右肩コンディション不良による離脱が重なった。阿部慎之助監督はオープン戦での好内容を評価し、竹丸の起用を決断した。ロッテでも同様の事情があった。新加入のアンドレ・ジャクソンの右指裂傷、種市篤暉のWBCでの疲労など、開幕ローテーション候補が相次いで離脱する中、毛利に大役が回ってきた。
サブロー監督は「結果を気にせず思い切り投げなさい」と送り出した。さらに「データが少ない投手の起用は相手チームに心理的なプレッシャーを与える」という見方もある。 偶然の抜擢ではなく、両首脳が実力と意図を重ねて下した決断だった。
【画像】【目前の偉業】プロ野球2026年シーズンに達成期待の記録まとめ
2人を開幕投手に導いた武器と精神力
竹丸は社会人時代から球持ちの良い腕の振りで投じるストレートが数字以上の勢いを持ち、スライダー・フォーク・チェンジアップの制球力も光る。 開幕前日も「まだ緊張はしていない」と感情を揺らさずに最終調整を続けた。 対する毛利の武器は制球力と精神の強さだ。「どうせ緊張する。考えても仕方がないので緊張を楽しむぐらいの感じでやっていこう」とクールに臨戦態勢を整えた。
試合後には「緊張しすぎて覚えていない」と心境を明かした。それでも、明大時代に東京六大学リーグで通算14勝・防御率1.46を記録した安定感がプロの舞台でも存分に発揮された格好だ。
2人の2026年シーズンは、最高の形でスタートを切った。新人王レースも含め、今後のマウンドから目が離せない。