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【センバツ】決勝は智弁学園vs大阪桐蔭 3月31日の見どころと注目選手

第98回選抜高等学校野球大会の決勝が3月31日(火)午後0時30分、阪神甲子園球場でプレーボールを迎える。対戦カードは智弁学園(奈良)と大阪桐蔭(大阪)。近畿勢同士の決勝は2022年以来4年ぶりとなった。春の王者の座をかけた最終決戦。その見どころを整理した。

【センバツ】決勝は智弁学園vs大阪桐蔭3月31日の見どころと注目選手

智弁学園の軸は左腕エース・杉本真滉
智弁学園の大会を象徴するのが、エース・杉本真滉だ。準決勝では被安打7ながら要所を締める粘りのピッチングで強打の中京大中京打線を1失点に抑え、完投勝利を収めた。大会通じて3試合連続の完投。
チームを決勝へ引っ張ってきた左腕だ。
打線の爆発力も侮れない。準々決勝では8点差を逆転するという大会史に残る逆転劇を演じた。序盤の大劣勢にも動じず3回から一気に畳み掛けた集中力は驚異的で、どこからでも得点できる打線の怖さを示した。勢いに乗ったときの破壊力は、今大会随一だ。

大阪桐蔭は3試合連続1点差の勝負強さ
一方の大阪桐蔭が決勝まで見せてきたのは、圧勝ではなく「負けない野球」だ。準々決勝に続いて準決勝も1点差勝利で、3試合連続の1点差勝利という勝負強さで2022年以来4年ぶりの決勝進出を決めた。
投手陣では2年生左腕・川本晴大が台頭している。
192センチの長身から投じる球は専大松戸戦でも存在感を示し、4人の投手を使い分けて疲労を分散してきた点も大阪桐蔭にとって有利に働く。今大会を先発で引っ張ってきた吉岡貫介ら投手陣が、智弁学園打線にどう対応するかが鍵を握る。

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決勝の焦点は球数制限とDH制
見逃せないのが杉本の球数問題だ。3完投を重ねてきた杉本が決勝で投げられるのは131球まで。球数管理が智弁学園ベンチに課される最大の命題となる。この制限が、両チームの采配にどう影響するかも注目だ。
両校の直接対決では、2021年センバツ1回戦で智弁学園が8対6で勝利している。大阪桐蔭はセンバツ決勝でこれまで負けたことがなく、近年の対戦成績は拮抗している。
また、今大会から史上初めて指名打者(DH)制が導入されており、攻撃面での戦略が両校の采配にどう影響するかも注目点となる。
智弁学園は2016年以来10年ぶり2度目の優勝を目指す一方、大阪桐蔭は春夏合わせて10度目の頂点を狙う。どちらが春の王座をつかむか。31日の甲子園から目が離せない。

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