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【陸上】大石港与コーチが中央大を退任 約4年間のプレイングコーチ職に幕

中央大学陸上競技部長距離ブロックが公式インスタグラム(@chuo_ekiden)で、大石港与プレイングコーチが3月31日をもって退任したことを発表した。2022年7月から母校・中大の長距離ブロックを指導してきた大石コーチ。約4年間の任期に幕を下ろし、新たなステージへと歩み出す。

【陸上】大石港与コーチが中央大を退任約4年間のプレイングコーチ職に幕

中大OBが挑んだ母校への恩返し

中央大学卒業後、トヨタ自動車に入社した大石港与は、2022年7月に母校・中央大学陸上競技部長距離ブロックのプレイングコーチに就任した。選手として競技を続けながら後輩の指導にあたるという二足のわらじ。箱根駅伝とニューイヤー駅伝のヤマ場を知り尽くしたトップランナーによる指導は、中大復活を目指す選手たちにとって大きな支えとなった。在任中には現役ランナーとしてMGC出場権も獲得。走り続ける背中で学生を鼓舞し続けた4年間だった。


「中大らしさを譲らずに闘えた」

公式Instagramに掲載された本人の挨拶文。「2022年7月から約4年間、たくさんの応援ありがとうございました」と感謝を記したうえで、「残念ながらこの期間での箱根駅伝優勝は叶えられませんでしたが、私なりに精一杯やり切ったと胸を張って言い切れます」と4年間を総括した。「中大らしさという譲れないものを譲らずに闘ってきたことを誇りに思います」。その言葉に、指導者としての矜持が滲む。

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中大からの感謝と後継体制への期待

中大陸上競技部も公式Instagramを通じて大石コーチへの感謝を発信。「練習では後方を走り選手たちを支え、ときには先頭に立って集団を引っ張るなど、その姿が選手たちに大きな力を与えていました」とコーチとしての献身ぶりを称えた。新体制での中大長距離ブロックの動向にも注目が集まる。

4年間、中大に魂を注いだ大石港与の次章が始まる。

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