「最高の景色」へ、いざ北中米!日本代表、ワールドカップ2026の見どころ
日本(8大会連続8回目)
ついに、その時が来た。SAMURAI BLUEが8大会連続8回目のW杯本戦に挑む。アジア最終予選グループCを7勝2分1敗・得失点差プラス27で首位独走し、開催国を除いて世界最速の出場決定。3月にはウェンブリーでイングランドを1-0で撃破し、“母国”に初勝利。前年10月のブラジル戦勝利に続き、W杯優勝経験国を立て続けに沈める歴史的な強化試合となった。
森保一監督は2018年の就任以降、苦難の時期を乗り越え、第2次政権では4-3-3と3バックを巧みに使い分ける柔軟な戦術を確立。前線からの連動した守備と、ボールを奪ってからの素早い縦への推進力で、世界の強豪に真っ向勝負を挑むスタイルに進化した。大会2か月前には中村俊輔氏のコーチ電撃就任も決まり、ラストピースが揃いつつある。
主役は、欧州各国でしのぎを削る選手たち。ブライトンの三笘薫、レアル・ソシエダの久保建英、フランクフルトの堂安律、フェイエノールトの上田綺世、パルマの守護神となった鈴木彩艶。主力のほぼ全員が5大リーグやそれに準ずる舞台で主軸を担う。Jリーグから世界へ羽ばたいた選手たちが、ついに日本代表として頂点を目指す。
待ち受けるのはオランダ、スウェーデン、チュニジアと同居するグループF。決して楽な組ではないが、もう「下馬評を覆す」段階ではない。「最高の景色」、ベスト8、その先へ。青き戦士たちが、北中米で新しい歴史を刻む。
FIFAランキング:18位
◆メンバー26人
▼GK
早川友基(鹿島アントラーズ)
大迫敬介(サンフレッチェ広島)
鈴木彩艶(パルマ)
▼DF
長友佑都(FC東京)
谷口彰悟(シント・トロイデン)
板倉滉(アヤックス)
渡辺剛(フェイエノールト)
冨安健洋(アヤックス)
伊藤洋輝(バイエルン)
瀬古歩夢(ル・アーヴル)
菅原由勢(ブレーメン)
鈴木淳之介(コペンハーゲン)
▼MF/FW
遠藤航(リヴァプール)
伊東純也(ゲンク)
鎌田大地(クリスタル・パレス)
小川航基(NEC)
前田大然(セルティック)
堂安律(フランクフルト)
上田綺世(フェイエノールト)
田中碧(リーズ)
中村敬斗(スタッド・ランス)
佐野海舟(マインツ)
久保建英(ソシエダ)
鈴木唯人(フライブルク)
塩貝健人(ヴォルフスブルク)
後藤啓介(シント・トロイデン)
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部