人口15万人の奇跡!キュラソー代表、ワールドカップ2026の見どころ

キュラソー(初出場)


カリブ海に浮かぶ種子島ほどの小国、キュラソー。人口約15万人の島国は、北中米カリブ海予選を無敗で突破し、「W杯史上最少」の出場国として悲願の初出場を果たした。初出場にして初勝利を飾ることはできるのか、期待がかかる。

同国のスカッドは、オランダで生まれ育った帰化組がほとんどを占めている。PSVのDFオビスポ、シェフィールド・ユナイテッドのMFチョンら欧州組がずらりと並ぶ陣容は決して侮れない。しかし、初出場に導いた名将アドフォカートが2月に家庭の事情で電撃辞任。本大会で指揮を執るのは、フェイエノールトやPSVを率いた経験を持つフレッド・ルッテンだ。突然の監督交代劇から短い準備期間の中で、チームをどこまで仕上げられるかが鍵となる。


さらに、組み合わせも厳しい。グループEで対戦するのはドイツ、エクアドル、コートジボワール。どの相手も格上だが、予選を無敗で駆け上がった勢いそのままに挑戦者として立ち向かうキュラソーが、強豪相手にどのような戦いを見せるのか。サッカーの夢を体現する島国の挑戦から、目が離せない。


FIFAランキング:82位


◆メンバー
▼GK
タイリク・ボダク(テルスター)
トレボー・ドールンブッシュ(VVVフェンロー)
エロイ・ローム(マイアミFC)

▼DF
リーチェドリー・バゾアー(コンヤスポル)
ジョシュア・ブレネト(カイセリスポル)
ロション・ファン・エイマ(バールバイク)
シェレル・フロラヌス(ズウォレ)
デベロン・フォンビル(NEC)
ユリアン・ガーリ(アブハ)
アルマンド・オビスポ(PSV)
シュランディ・サンボ(スパルタ・ロッテルダム)

▼MF
ジュニーニョ・バクーナ(フォレンダム)
レアンドロ・バクーナ(ウードゥル)
リバノ・コメネンシア(チューリヒ)
ケビン・フェリダ(デンボス)
アルジャニー・マルサ(ロザラム)
タイリース・ノスリン(テルスター)
ゴドフリード・ロエメラトエ(バールバイク)

▼FW
ジェレミー・アントニース(キフィシア)
タヒス・チョン(シェフィールド・ユナイテッド)
ケンジ・ゴレ(マッカビ・ハイファ)
ソントイェ・ハンセン(ミドルスブラ)
ジェルバン・カスタニール(トレンガヌ)
ブランドリー・クワス(フォレンダム)
ユルゲン・ロカディア(マイアミFC)
ジェアール・マルガリータ(ベフェレン)


文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部

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