象は再び咆哮する!コートジボワール代表、ワールドカップ2026の見どころ

コートジボワール(3大会ぶり4回目)


2014年大会を最後にW杯から遠ざかっていたコートジボワール代表が、ついに世界の舞台へ帰ってくる。アフリカ予選最終戦でケニアを3-0で下し、復活を遂げた「エレファンツ」。ディディエ・ドログバが牽引した黄金時代から12年。2度の予選敗退という屈辱を経て、自国開催のAFCON 2023を制した自信を胸に、アフリカ屈指の強豪が北中米の地を踏む。

チームを率いるのは、自国代表のレジェンドであるエメルス・ファエ監督だ。かつてのスターシステムを脱却し、現代的な組織力を植え付けた。中盤の底で制空権を握るサンガレ(ノッティンガム)を軸に、前線には爆速ウインガーのアディングラ(モナコ)やマンチェスター・Uのアマドら、欧州の第一線で輝く若き才能が並ぶ。さらにW杯直前には、インテルの新鋭FWボニーが国籍変更して電撃参戦。
攻撃の破壊力は今やアフリカ随一といえる。

ドイツ、エクアドル、キュラソーと同組のグループE。伝統のフィジカルに加え、欧州仕込みのインテリジェンスを備えた今のコートジボワールなら、史上初の決勝トーナメント進出は十分に射程圏内だ。個の華やかさから集団の強さへ。成熟した「象牙の海岸」が、12年分の想いをぶつける。


FIFAランキング:34位


◆メンバー
▼GK
ヤヒア・フォファナ(リゼスポル)
モハメド・コネ(シャルルロワ)
アルバン・ラフォン(パナシナイコス)

▼DF
エマニュエル・アグバドゥ(ベシクタシュ)
クレマン・アクパ(オセール)
ウスマン・ディオマンデ(スポルティング)
グエラ・ドゥエ(ストラスブール)
ギスラン・コナン(ジル・ビセンテ)
オディロン・コスヌ(アタランタ)
エバン・エンディカ(ローマ)
ウィルフリード・シンゴ(ガラタサライ)

▼MF
セコ・フォファナ(レンヌ)
パルフェ・ギアゴン(シャルルロワ)
クリスト・イナオ・ウライ(トラブゾンスポル)
フランク・ケシエ(アルアハリ)
イブラヒム・サンガレ(ノッティンガム・フォレスト)
ジャン・ミシェル・セリ(マリボル)

▼FW
サイモン・アディングラ(モナコ)
アンジェ・ヨアン・ボニー(インテル)
アマド・ディアロ(マンチェスター・ユナイテッド)
ウマル・ディアキテ(セルクル・ブルージュ)
ヤン・ディオマンデ(ライプツィヒ)
エバン・ゲサン(クリスタル・パレス)
ニコラ・ぺぺ(ビジャレアル)
バズマナ・トゥレ(ホッフェンハイム)
エルベ・ワイ(ニース)


文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部

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