黄金世代から新世代へ!ベルギー代表、ワールドカップ2026の見どころ

ベルギー(4大会連続15回目)


欧州予選グループJで全8試合を無敗で勝ち抜き、4大会連続15回目の本大会出場を決めたベルギー。予選では北マケドニア、カザフスタン、ウェールズ、リヒテンシュタインと同居し、一時引き分けが続いて手こずる場面もあったが、最終節のリヒテンシュタイン戦を7-0で締めくくり、首位での突破を果たした。

チームはいま、世代の狭間にある。エデン・アザールが2022年カタール大会後に代表引退し、ケヴィン・デ・ブライネがキャプテンを引き継いだ。黄金世代の残る主軸としてデ・ブライネ、ルカク、クルトワが今大会も中心を担うが、世代交代は現在進行形だ。前監督テデスコはクルトワとの対立をはじめ選手との軋轢が絶えず2024年末に解任され、現在はルディ・ガルシア監督の下で立て直しを図っている。攻撃陣ではジェレミー・ドク、シャルル・デ・ケテラーレら新世代の台頭が目立ち、チームに新たな推進力をもたらしている。

グループGではエジプト、イラン、ニュージーランドと同組で、実力・実績ともに頭ひとつ抜けた存在と見られている。
エデン・アザールが主力を張った「黄金世代」が成し遂げられなかったW杯制覇 -その夢を次の世代が引き継ぎ、北中米でどこまで羽ばたけるか。


FIFAランキング:9位


◆メンバー
▼GK
ティボー・クルトワ(レアル・マドリー)
センネ・ラメンス(マンチェスター・ユナイテッド)
マイク・ペンダース(ストラスブール)

▼DF
ティモシー・カスターニュ(フルハム)
ゼノ・デバスト(スポルティング)
マキシム・デ・クーパー(ブライトン)
コニ・デ・ビンター(ミラン)
ブランドン・メシェレ(クラブ・ブルージュ)
トーマス・ムニエ(リール)
ネイサン・ノイ(リール)
ホアキン・セイス(クラブ・ブルージュ)
アルトゥール・テアテ(フランクフルト)

▼MF
ケビン・デ・ブライネ(ナポリ)
アマドゥ・オナナ(アストン・ビラ)
ニコラス・ラスキン(レンジャーズ)
ユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ)
ハンス・バナケン(クラブ・ブルージュ)
アクセル・ビツェル(ジローナ)

▼FW
シャルル・デ・ケテラーレ(アタランタ)
ジェレミ・ドク(マンチェスター・シティ)
マティアス・フェルナンデス・パルド(リール)
ロメル・ルカク(ナポリ)
ドディ・ルケバキオ(ベンフィカ)
ディエゴ・モレイラ(ストラスブール)
アレクシス・サレマーカーズ(ミラン)
レアンドロ・トロサール(アーセナル)


文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部

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