神の子の最後の舞台へ――アルゼンチン代表、ワールドカップ2026の見どころ
アルゼンチン(14大会連続19回目)
ディフェンディングチャンピオンとして、史上3カ国目の連覇という偉業に挑むアルゼンチン。最大の注目は、集大成を迎えるリオネル・メッシだ。カタールW杯、そしてコパ・アメリカを制し「三冠」達成した今なお、南米予選で8ゴールを挙げるなどその影響力は衰えを知らない。スカローニ監督はメッシのコンディションを細心の注意で管理しており、北米の地は「神の子」のラストダンスを飾る最高の舞台となるはずだ。
未来を担う新星の台頭も、王者の連覇を後押しする。セリエAのコモで躍動する21歳のニコ・パスだ。レアル・マドリード育ちの超絶なテクニックを武器に、親子二代でのW杯出場を狙う。さらに前線には、セリエA得点王のラウタロ・マルティネスと、万能型のフリアン・アルバレスという世界屈指のダブルエースが君臨。
メッシの創造性と彼らの決定力が融合した攻撃陣は、対戦相手にとってまさに「悪夢」と言える。
グループJではオーストリア、アルジェリア、ヨルダンと激突する。王者の風格漂うアルビセレステの精鋭たちは、生ける伝説メッシのフィナーレを再び黄金のカップで彩るべく、北中米の夏を熱く、そして美しく支配する。
FIFAランキング:3位
◆メンバー
▼GK
エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ)
ヘロニモ・ルジ(マルセイユ)
フアン・ムッソ(アトレティコ・マドリー)
▼DF
ゴンサロ・モンティエル(リバープレート)
ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー)
リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド)
ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ)
レオナルド・バレルディ(マルセイユ)
クリスティアン・ロメロ(トッテナム)
ニコラス・タグリアフィコ(リヨン)
ファクンド・メディナ(マルセイユ)
▼MF
ジオバニ・ロ・チェルソ(ベティス)
レアンドロ・パレデス(ボカ・ジュニアーズ)
ロドリゴ・デ・パウル(インテル・マイアミ)
エセキエル・パラシオス(レバークーゼン)
エンソ・フェルナンデス(チェルシー)
アレクシス・マック・アリスター(リヴァプール)
バレンティン・バルコ(ストラスブール)
▼FW
リオネル・メッシ(インテル・マイアミ)
ニコラス・ゴンサレス(アトレティコ・マドリー)
ジュリアーノ・シメオネ(アトレティコ・マドリー)
ラウタロ・マルティネス(インテル)
ホセ・マヌエル・ロペス(パルメイラス)
フリアン・アルバレス(アトレティコ・マドリー)
ティアゴ・アルマダ(アトレティコ・マドリー)
ニコ・パス(コモ)
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部