「2ミリくらい入ってた」「イケイケドンドン」 本田圭佑節が爆発! 日本がチュニジアに歴史的4発快勝|ワールドカップ2026

W杯史上通算1000試合目となる節目の一戦。日本代表は開始4分の鎌田弾を皮切りに4得点を奪い、チュニジアを圧倒した。

解説を務めた本田圭佑は終始「本田語録」を連発し、試合と同等の熱量で視聴者を沸かせた。


「スタジアムは9.9割日本」——節目の1000試合目

W杯史上通算1000試合目という節目の一戦は、試合開始前から本田圭佑節で幕を開けた。メキシコ・モンテレイのスタジアムを見渡した本田は、青く染まったスタンドを前に「スタジアムは9.9割日本」と言い放った。日本サポーターが埋め尽くしたその光景は、まさに"アウェー"の体を成していなかった。

キックオフ直後から日本が主導権を握ると、開始わずか4分で先制点が生まれた。中村敬斗が左サイドを切り崩してクロスを供給し、鎌田大地がかかとで押し込んだ。
2018年ロシア大会で香川真司の持っていた日本のW杯最速記録(前半6分)を更新する電光石火のゴールに、本田は即座に反応した。「鎌田さんうまー!左足ぴょんや!」。オランダ戦に続く2試合連続得点は、2002年日韓大会の稲本潤一以来24年ぶりの快挙でもあった。

「神シュート!股抜き、サイドネットは神ですよ」

しかし、この試合で本田が最も声を荒げたのは前半31分だった。板倉滉が縦パスを送ると、上田綺世がペナルティエリア右角付近から右足を一閃。シュートは相手DFの股下を抜け、低い弾道のままサイドネット左隅へと突き刺さった。上田にとってはW杯初得点となる技ありの一撃に、本田は「神シュート!股抜き、サイドネットは神ですよ」と大興奮した。

なお、この試合では冨安健洋が合わせたシーンがゴールラインを越えなかったとしてノーゴールと判定される場面もあった。
VARの判定に本田は「2ミリくらい入ってたと思うよ!」と納得のいかない様子を見せたが、日本はその後も攻撃の手を緩めず2点リードで前半を終えた。

「99.99999%勝つ」——後半も「イケイケドンドン」

後半、チュニジアは開始から2人を交代して反撃を試みたが、日本の守備組織は崩れなかった。69分、田中碧の縦パスを上田がワンタッチで落とすと、抜け出した伊東純也がGKとの1対1を冷静に仕留めて3点目。

3点リードを奪ったあとには、本田が試合の決着を宣言する場面もあった。「今日はもう勝ちます!日本は99.9999%勝つ!サッカー界でたまにしか出ないイケイケドンドンです!」と断言した。その言葉通り、83分には佐野海舟のクロスに上田がヘディングで合わせて4点目。日本はW杯1試合最多得点記録を更新する4-0の完勝で試合を締めくくった。

久保建英が負傷欠場する中でのこの圧勝は、チームの地力を世界に示す結果となった。
日本はこれで1勝1分け、勝ち点4。
6月26日のスウェーデン戦で引き分け以上ならグループステージ突破が決まる。「イケイケドンドン」はまだ続く。


文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部

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