優勝4度のドイツがまさかの早期敗退、パラグアイが大番狂わせ|ワールドカップ2026

優勝4度を誇る強豪ドイツが、まさかの姿で大会を去った。北中米ワールドカップ・ラウンド32、ドイツはパラグアイと1-1のまま延長でも決着がつかず、PK戦の末に敗退。ドイツにとってW杯でPK戦に敗れるのは、史上初の屈辱となった。

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試合は42分、パラグアイのフリオ・エンシソがクロスをヘディングで叩き込んで先制。ドイツは54分にカイ・ハヴァーツの得点で追いついたが、その後は攻めあぐねる。延長前半にはヨナタン・ターがヘディングで押し込んだかに見えたが、味方のファウルがあったとしてVARの介入でゴールは取り消された。

そして突入したPK戦。パラグアイのGKオーランド・ヒルがハヴァーツらのキックを止める活躍を見せ、ドイツは力尽きた。
3位でグループを突破したパラグアイが、堂々のベスト16進出を果たした。

ユリアン・ナーゲルスマン率いるドイツは、2018年、2022年と続いたグループステージ敗退に続く早期敗退。現地メディアは「悪夢」「屈辱」と厳しい言葉で酔評し、名門の低迷ぶりを改めて突きつける結果となった。勢いに乗るパラグアイは、ラウンド16でエムバペ擁するフランスと対戦する。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部

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