望月慎太郎、松岡・錦織に続く日本男子3人目の快挙 予選から6連勝でウィンブルドン16強 4回戦で世界王者シナーと激突

テニスの四大大会、ウィンブルドンは7月3日、男子シングルス3回戦が行われ、予選から勝ち上がった望月慎太郎が第23シードのホダルを1-6、7-6(5)、6-4、6-4の逆転で下し、自身初となるグランドスラムでのベスト16進出を決めた。ウィンブルドン男子シングルスで日本勢が16強入りするのは、松岡修造、錦織圭に続いて3人目の快挙となった。

なぜウィンブルドンだけ「白いウェア」強制なのか——130年続くドレスコードの歴史

予選3試合を突破し、ウィンブルドンでは2年連続3度目の本戦入りを果たした。1回戦では同じ予選勝者のベイジングを6-3、6-0、6-0で圧倒。2回戦でもクインを6-2、7-6(6)、7-5で退け、自身初のグランドスラム3回戦進出を決めた。

3回戦の相手は全仏オープンでもベスト8入りしているホダル。試合は序盤、ホダルの鋭いリターンに押された望月が第1セットを1-6で落とす苦しいスタートとなった。
しかし、望月は第2セット途中から自身のサービスゲームを徐々に安定させると、ブレーク合戦となったタイブレークを劇的なボレーで制して1セットオールに追いつく。
流れを引き寄せた望月は第3セットでもブレークを重ね、第4セットはファーストサービス時に72パーセントの確率でポイントを獲得。相手のブレークを1度に抑えながらリターンゲームで2度のブレークに成功し、約3時間の激闘に終止符を打った。

4回戦で対戦する第1シードのシナーと対戦だ。シナーは連覇を懸けたウィンブルドンで、世界ランクの差が125もある日本の若武者との一戦となる。
4回戦は日本時間7月5日(日)21時30分以降に行われる予定。ウィンブルドンの聖地センターコートで、23歳の望月がいかに世界王者に挑むかに注目が集まる。

提供元の記事

提供:

スポーツブル(スポブル)

この記事のキーワード