【陸上】中島ひとみが12秒75で優勝 布勢スプリントで大会新記録を1日で2度更新

陸上の布勢スプリント2026が7月5日、鳥取市のヤマタスポーツパークで行われた。女子100メートルハードル決勝は中島ひとみが制した。タイムは12秒75。向かい風0.4メートルの中、自身が同日に樹立した大会記録をさらに更新した。

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予選から大会記録を更新
中島は午前の予選から好調だった。追い風0.6メートルの中、12秒83をマークし、大会記録を更新して決勝に進出。今年6月の日本選手権を制して以降、勢いは落ちていない。長谷川体育施設に所属する中島は、予選の段階からレース巧者ぶりを見せつけた。


決勝はさらに突き放す
決勝でも中島の勢いは止まらなかった。向かい風という悪条件にもかかわらず、予選の記録をさらに縮める12秒75をマーク。自身の大会記録を1日のうちに2度更新する快走となった。2位には田中佑美が12秒89で入り、3位は青木益未の12秒97。2位に0秒14差をつけて優勝した。

日本一からアジアへ照準
今回のタイムは、6月の日本選手権で自身初優勝を飾った12秒77を上回る。日本選手権女王が、さらに調子を上げている証しだ。9月には32年ぶりの日本開催となるアジア大会が名古屋で開かれ、中島は代表入りを既に内定している。

大会新記録での優勝は、アジアの舞台への大きな弾みとなりそうだ。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部

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