【夏の高校野球 新潟】2回戦 実力校の明暗が分かれる

夏の高校野球、新潟大会が7月10日に2回戦を迎えた。前日までに開幕していた大会は、この日から実力校が続々と登場。4会場で8試合が行われた。
順当に勝ち上がった学校がある一方、姿を消した学校もあった。
実力校の明暗が分かれた一日を振り返る。

順当に発進した実力校


この日、多くの実力校が白星スタートを切った。
春季新潟大会を制した新潟明訓は、高田に12-2と5回コールド勝ち。春季大会準優勝の新潟産大付も、柏崎を10-1の7回コールドで下した。
選抜に出場した日本文理は、連合チームを相手に14-2の5回コールド。いずれも打線が早い回から得点を重ね、力の違いを示した。初戦から危なげない戦いで、次戦へと駒を進めている。

連覇狙う中越が姿を消す


一方で、波乱もあった。昨夏の新潟大会を制し、連覇を狙った中越が、東京学館新潟に1-4で敗れたのだ。両校は2023年の夏の決勝でも対戦しており、この時も東京学館新潟が競り勝っている。3年越しの再戦も、再び東京学館新潟に軍配が上がった。中越の反撃は1点にとどまり、初戦での敗退が決まった。
トーナメントの厳しさが、あらためて示される結果となった。
勝利した東京学館新潟は、勢いをつかんで次戦に臨む。

公立勢も奮闘


この日は、公立校の戦いぶりも見どころとなった。
新潟商は新潟との接戦を7-3で制し、次戦へと進んだ。新発田農も新潟青陵を7-1で下している。上越や、連合チームで臨んだ新潟北・碧・村上・中条も白星を挙げた。
私立の強豪がそろう新潟だが、公立勢にも力のある学校は多い。勝ち上がった各校が、この先の対戦でどんな戦いを見せるかが注目される。


実力校の明暗が分かれた、新潟大会の2回戦。順当に勝ち上がった学校もあれば、涙をのんだ学校もあった。
夏の甲子園を目指す戦いは、ここからさらに激しさを増していく。球児たちの一戦一戦に、視線が注がれる。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部

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