上地結衣&小田凱人、そろってウィンブルドンの頂点に…日本の車いす男女が世界一
テニスのウィンブルドン選手権車いすの部で、日本勢がそろって頂点に立った。女子シングルスは上地結衣が初優勝を果たし、車いす女子で史上2人目となる生涯ゴールデンスラムを達成。男子シングルスでは小田凱人が2年連続3度目の栄冠に輝き、聖地の芝で日本の存在感を示した。
■上地結衣、1ゲームも許さぬ完勝で悲願の初優勝
日本時間7月11日の女子シングルス決勝で、第1シードの上地結衣は第2シードのディーデ・デフロート(オランダ)を6-0、6-0のストレートで下した。32歳で世界ランク1位の上地にとって、同大会は過去2度の準優勝が最高成績。6年連続10度目の出場でつかんだ悲願の初戴冠だった。四大大会とパラリンピックのすべてを制する生涯ゴールデンスラムは、この種目でデフロートに次ぐ2人目の快挙となる。四大大会優勝は通算12度目で、女子ダブルスも制してこの大会2冠に輝いた。
■小田凱人は20歳で2連覇、四大大会6連勝
翌12日の男子シングルス決勝では、第1シードの小田凱人が第2シードのアルフィー・ヒューエット(英国)を6-1、6-1で退けた。20歳の小田はこれで2年連続3度目のウィンブルドン制覇。四大大会シングルスは6連勝、通算10勝目とし、芝の大舞台で圧倒的な強さを見せつけた。日本の車いすテニス界を牽引する2人が、そろって世界最高峰の舞台を制した意義は大きい。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部
■上地結衣、1ゲームも許さぬ完勝で悲願の初優勝
日本時間7月11日の女子シングルス決勝で、第1シードの上地結衣は第2シードのディーデ・デフロート(オランダ)を6-0、6-0のストレートで下した。32歳で世界ランク1位の上地にとって、同大会は過去2度の準優勝が最高成績。6年連続10度目の出場でつかんだ悲願の初戴冠だった。四大大会とパラリンピックのすべてを制する生涯ゴールデンスラムは、この種目でデフロートに次ぐ2人目の快挙となる。四大大会優勝は通算12度目で、女子ダブルスも制してこの大会2冠に輝いた。
■小田凱人は20歳で2連覇、四大大会6連勝
翌12日の男子シングルス決勝では、第1シードの小田凱人が第2シードのアルフィー・ヒューエット(英国)を6-1、6-1で退けた。20歳の小田はこれで2年連続3度目のウィンブルドン制覇。四大大会シングルスは6連勝、通算10勝目とし、芝の大舞台で圧倒的な強さを見せつけた。日本の車いすテニス界を牽引する2人が、そろって世界最高峰の舞台を制した意義は大きい。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部