【ONE】8月開催“SAMURAI 2”にチャトリ氏「負けても、また立ち上がる」 田中氏も「日本人に世界へ挑戦してほしい」と期待
武尊が“宿敵”ロッタン・ジットムアンノンをKOで下し、現役を引退した「ONE SAMURAI 1」から約3か月。シリーズはここから、月1回ペースへと加速していく。
ONE Championship JAPANは24日、8月8日にEBARA WAVE アリーナおおたで開催する「ONE SAMURAI 2」のメディアデーをオンラインで実施した。ONE Championship創始者兼CEOのチャトリ・シットヨートン氏と、ONE Japan CEOの田中俊太郎氏が出席。2回目となる本大会について、チャトリ氏は「負けても、また立ち上がる」とテーマを示した。
今大会の目玉は、同日開幕する「ONE SAMURAI フェザー級キックボクシングトーナメント」。3大会にわたって行われ、優勝者には現ONEフェザー級キックボクシング世界王者のスーパーボン(タイ)への挑戦権が与えられる。
1回戦4試合のうち、3試合がこの日に組まれた。
野杁と海人にとって、1回戦はいずれもかつて敗れた相手へのリベンジマッチだ。チャトリ氏が示したテーマは、この2試合にそのまま重なる。
野杁vs.リウ・メンヤンについて、チャトリ氏は「ハイペースな展開になる。両者ともKOを狙ってくるだろうが、KO決着は難しいと見ている」と予想。「野杁は間違いなく日本のトップであり、ワールドクラスの選手。リウ・メンヤンも中国のベスト・オブ・ベストだ。
一方、海人vs.シアサラニについては、やや踏み込んだ。「海人のことは本当にリスペクトしている。ただ、最初の対戦を見ると、シアサラニは非常にトリッキーなスタイルで戦ってくる。そこが難しい。少しシアサラニが有利だと思う」とした。
田中氏も、この2試合を1回戦最大の関門と位置づける。
「武尊さんの後のエース候補という2人が、しかも2人ともリベンジマッチ。
それでも、期待は隠さない。「海人選手はリベンジマッチで一度も負けていないと思いますし、野杁選手も勝ってきている。両方勝って、日本人に世界へ挑戦してほしい」。さらに、日本のCEOとして「日本人、強えぞというところを、侍なんで勝って見せてほしい。世界を取ってほしい」とした上で、「特に海人選手か野杁選手のどちらかに、最後はグレゴリアンに勝ってもらいたい」と、決勝の絵まで描いてみせた。
野杁と海人は、ともに1回戦を突破すれば準決勝で対戦する。2022年6月の『THE MATCH 2022』(東京ドーム)以来の再戦だ。
大会はキックボクシング7試合、MMA3試合の全10試合。トーナメント3試合のほか、MMAでは元パンクラス・ストロー級王者の山北渓人(リバーサルジム新宿Me,We)と修斗世界ストロー級王者の田上こゆる(BLOWS)が激突する。試合はU-NEXTで配信される。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部
ONE Championship JAPANは24日、8月8日にEBARA WAVE アリーナおおたで開催する「ONE SAMURAI 2」のメディアデーをオンラインで実施した。ONE Championship創始者兼CEOのチャトリ・シットヨートン氏と、ONE Japan CEOの田中俊太郎氏が出席。2回目となる本大会について、チャトリ氏は「負けても、また立ち上がる」とテーマを示した。
今大会の目玉は、同日開幕する「ONE SAMURAI フェザー級キックボクシングトーナメント」。3大会にわたって行われ、優勝者には現ONEフェザー級キックボクシング世界王者のスーパーボン(タイ)への挑戦権が与えられる。
1回戦4試合のうち、3試合がこの日に組まれた。
メインイベントで野杁正明(team VASILEUS)がリウ・メンヤン(中国)と、コ・メインイベントで海人(TEAM F.O.D)がモハメド・シアサラニ(イラン)とそれぞれ再戦。同トーナメントのもう1試合では、シュートボクシング日本スーパーウェルター級王者の都木航佑(キャピタルレイズ fighting GlaNz)がONE初参戦で、ルオ・チャオ(中国)と対戦する。
野杁と海人にとって、1回戦はいずれもかつて敗れた相手へのリベンジマッチだ。チャトリ氏が示したテーマは、この2試合にそのまま重なる。
野杁vs.リウ・メンヤンについて、チャトリ氏は「ハイペースな展開になる。両者ともKOを狙ってくるだろうが、KO決着は難しいと見ている」と予想。「野杁は間違いなく日本のトップであり、ワールドクラスの選手。リウ・メンヤンも中国のベスト・オブ・ベストだ。
どちらが勝つかは分からない」と、判断を留保した。
一方、海人vs.シアサラニについては、やや踏み込んだ。「海人のことは本当にリスペクトしている。ただ、最初の対戦を見ると、シアサラニは非常にトリッキーなスタイルで戦ってくる。そこが難しい。少しシアサラニが有利だと思う」とした。
田中氏も、この2試合を1回戦最大の関門と位置づける。
「武尊さんの後のエース候補という2人が、しかも2人ともリベンジマッチ。
いちファンとしては、1試合目からかなり厳しい試合だなと思っています。これこそがONEなのかなとも思いますが、下手をすると初戦で日本人が全員いなくなるかもしれない、というくらいの相手です」
それでも、期待は隠さない。「海人選手はリベンジマッチで一度も負けていないと思いますし、野杁選手も勝ってきている。両方勝って、日本人に世界へ挑戦してほしい」。さらに、日本のCEOとして「日本人、強えぞというところを、侍なんで勝って見せてほしい。世界を取ってほしい」とした上で、「特に海人選手か野杁選手のどちらかに、最後はグレゴリアンに勝ってもらいたい」と、決勝の絵まで描いてみせた。
野杁と海人は、ともに1回戦を突破すれば準決勝で対戦する。2022年6月の『THE MATCH 2022』(東京ドーム)以来の再戦だ。
田中氏は「そうなったら最高だと思います。決勝にグレゴリアンが来るのかどうかも含めて、今までのストーリーが全部つながるリベンジの試合になる」と、その実現を望んだ。
大会はキックボクシング7試合、MMA3試合の全10試合。トーナメント3試合のほか、MMAでは元パンクラス・ストロー級王者の山北渓人(リバーサルジム新宿Me,We)と修斗世界ストロー級王者の田上こゆる(BLOWS)が激突する。試合はU-NEXTで配信される。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部