31歳の遅咲きが欧州CLの舞台へ、元名古屋DFハーフナー・ニッキが初参戦

紆余曲折のキャリアが、ついに欧州最高峰の舞台にたどり着いた。

オーストリアから電撃加入、5月に完全移籍

元名古屋グランパスDFハーフナー・ニッキ(31)が加入するベルギー1部の名門ユニオン・サンジロワーズが、8月4日にUEFAチャンピオンズリーグ(CL)予選3回戦第1戦でノルウェーのボデ・グリムトと対戦する。ハーフナーは5月28日、オーストリア1部SVリートからの完全移籍でユニオン・サンジロワーズに加入したばかり。前所属ではリーグ戦31試合出場で2ゴール2アシストを記録しており、その実績が今回の欧州トップクラブへの引き抜きにつながった。

3カ国を渡り歩いた紆余曲折のキャリア

兄に元日本代表のハーフナー・マイクを持つハーフナー・ニッキは、2016年に名古屋グランパスからオーストリアのSVホルンへ移籍した。その後はスイスのFCトゥーン、ヌーシャテル・ザマックス、SVリートと渡り歩き、2026年に31歳でようやくベルギーの強豪へステップアップを果たした。

今季ベルギー1部2位の強豪でCL初参戦

加入先のユニオン・サンジロワーズは昨季ベルギー1部で2位となり、来季CLの予選3回戦からの出場権を獲得している。8月11日の第2戦との2試合合計で突破の可否が決まる。
31歳にして初めて欧州CLの大舞台に立つことになる遅咲きの挑戦に、注目したい。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部

提供元の記事

提供:

スポーツブル(スポブル)

この記事のキーワード