【欧州サッカー 開幕】昇格3クラブすべてに日本人選手
欧州5大リーグの2026-27シーズンが、今週末から順次開幕する。
例年より遅い立ち上がりだが、クラブにとっては例年より短い準備期間で臨むシーズンでもある。
プレミアリーグは今季、開幕を前季より1週間遅らせた。リーグ側の説明によれば、前季終了から89日、そして2026 FIFAワールドカップ決勝から33日の間隔を確保するためである。
1週間の後ろ倒しは、休養の確保であると同時に、逆算すれば「W杯に出場した選手ほど、クラブでの準備期間が短い」ことも意味する。
代表で7月まで戦った選手と、6月にシーズンを終えた選手とでは、開幕時点のコンディションの前提が異なる。序盤戦は、その差が結果に出やすい時期になる。
※各リーグ公式発表および報道に基づく。
なお、リーグ戦に先立って、8月16日にはFAコミュニティーシールド(アーセナル ― マンチェスター・シティ)が組まれている。
今季昇格したのはコヴェントリー、イプスウィッチ、ハルの3クラブ。この3クラブすべてに日本人選手が在籍している点が、今季のプレミアリーグを追ううえでの特徴になる。
昇格クラブは、開幕節から上位クラブと当たる組み合わせを引くことが多い。実際、コヴェントリーは開幕戦でいきなり前回王者アーセナルとの一戦を戦う。
ハル・シティは土曜にマンチェスター・ユナイテッドを迎える。
既存クラブでは、遠藤航(リバプール)、三笘薫(ブライトン)、田中碧(リーズ)、鎌田大地・冨安健洋(クリスタル・パレス)、高井幸大(トッテナム)が在籍する。開幕節では、三笘のブライトンがホームでアストン・ヴィラと、鎌田のクリスタル・パレスがアウェーでエヴァートンと対戦する。
日本人選手の在籍数では、ブンデスリーガが引き続き最多となる。伊藤洋輝(バイエルン)、町田浩樹(ホッフェンハイム)、堂安律・小杉啓太(フランクフルト)、佐野海舟・川崎颯太(マインツ)、町野修斗・宇野禅斗・橋岡大樹(ボルシアMG)が名を連ねる。とりわけフライブルクには、鈴木唯人・後藤啓介・山本理仁の3人が所属する。1クラブに3人が集まる形は、日本から追う側にとって観戦効率が高い。
3リーグのうち最も早く、日本時間8月16日に開幕する。
久保建英はレアル・ソシエダで5シーズン目を迎え、加えて佐藤龍之介が新たに加わった。
短い準備期間で始まるシーズンは、序盤の順位表が最終的な力関係を反映しにくい。
序盤の勝点よりも、次の2点を追うほうが実態をつかみやすい。
W杯出場選手の起用時間 — フル出場が続くか、途中出場から入るか 昇格クラブの初勝利までの節数 — 準備期間の短さが最も響く層
開幕から数節は、結果そのものより「誰がどれだけピッチに立っているか」が情報になる時期といえる。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部
例年より遅い立ち上がりだが、クラブにとっては例年より短い準備期間で臨むシーズンでもある。
「33日」というインターバル
プレミアリーグは今季、開幕を前季より1週間遅らせた。リーグ側の説明によれば、前季終了から89日、そして2026 FIFAワールドカップ決勝から33日の間隔を確保するためである。
1週間の後ろ倒しは、休養の確保であると同時に、逆算すれば「W杯に出場した選手ほど、クラブでの準備期間が短い」ことも意味する。
代表で7月まで戦った選手と、6月にシーズンを終えた選手とでは、開幕時点のコンディションの前提が異なる。序盤戦は、その差が結果に出やすい時期になる。
2026年8月13日時点。キックオフ日時は放送・欧州カップ戦の日程により変更の可能性がある。
なお、リーグ戦に先立って、8月16日にはFAコミュニティーシールド(アーセナル ― マンチェスター・シティ)が組まれている。
プレミアリーグ:昇格3クラブすべてに日本人
今季昇格したのはコヴェントリー、イプスウィッチ、ハルの3クラブ。この3クラブすべてに日本人選手が在籍している点が、今季のプレミアリーグを追ううえでの特徴になる。
- コヴェントリー:坂元達裕
- イプスウィッチ:前田大然
- ハル・シティ:守田英正
昇格クラブは、開幕節から上位クラブと当たる組み合わせを引くことが多い。実際、コヴェントリーは開幕戦でいきなり前回王者アーセナルとの一戦を戦う。
ハル・シティは土曜にマンチェスター・ユナイテッドを迎える。
既存クラブでは、遠藤航(リバプール)、三笘薫(ブライトン)、田中碧(リーズ)、鎌田大地・冨安健洋(クリスタル・パレス)、高井幸大(トッテナム)が在籍する。開幕節では、三笘のブライトンがホームでアストン・ヴィラと、鎌田のクリスタル・パレスがアウェーでエヴァートンと対戦する。
ブンデスリーガ:フライブルクに3人
日本人選手の在籍数では、ブンデスリーガが引き続き最多となる。伊藤洋輝(バイエルン)、町田浩樹(ホッフェンハイム)、堂安律・小杉啓太(フランクフルト)、佐野海舟・川崎颯太(マインツ)、町野修斗・宇野禅斗・橋岡大樹(ボルシアMG)が名を連ねる。とりわけフライブルクには、鈴木唯人・後藤啓介・山本理仁の3人が所属する。1クラブに3人が集まる形は、日本から追う側にとって観戦効率が高い。
ラ・リーガ:久保の他に新たな名前が加わる
3リーグのうち最も早く、日本時間8月16日に開幕する。
久保建英はレアル・ソシエダで5シーズン目を迎え、加えて佐藤龍之介が新たに加わった。
序盤戦の見方
短い準備期間で始まるシーズンは、序盤の順位表が最終的な力関係を反映しにくい。
序盤の勝点よりも、次の2点を追うほうが実態をつかみやすい。
開幕から数節は、結果そのものより「誰がどれだけピッチに立っているか」が情報になる時期といえる。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部