【日本サッカー協会】UEFAと連携 U-16が欧州で3試合

日本サッカー協会(JFA)は2026年8月18日、欧州サッカー連盟(UEFA)との連携開始を発表した。
U-16日本代表が10月27日から11月2日にかけてキプロスに遠征し、欧州3カ国のU-16代表と国際親善試合を行う。
舞台となるのはUEFA U-17欧州選手権予選と同じ会期だ。

なぜ日本が欧州の予選に帯同するのか。発表内容と3試合の位置づけを整理する。

日本サッカー協会がUEFAと連携した理由


連携の目的は、大陸間の交流を通じたユース年代の選手育成と国際経験の機会を促進することにある。
日本サッカー協会は2026年8月18日、UEFAとの連携の一環としてU-16日本代表の欧州遠征を実施すると発表した。

遠征の会期は10月27日から11月2日まで。
キプロスで行われる「2026/27 UEFA U-17欧州選手権予選 ラウンド1・グループ13」の開催に併せ、同グループに参加する3チームと予選各節と並行してそれぞれ1試合、計3試合を戦う。

欧州選手権予選の日程に、アジアの代表チームが組み込まれる形での実施となる。

U-16日本代表が対戦する3カ国と日程


U-16日本代表の対戦相手は、グループ13に入るキプロス、ルーマニア、フェロー諸島の3カ国である。7日間で3カ国と顔を合わせる日程だ。

【日本サッカー協会】UEFAと連携 U-16が欧州で3試合

国内では組みにくい相手と、短期間で連続して対戦できる。欧州の同世代がどの水準にあるかを、1週間で三度測ることになる。

親善試合が予選順位に算入されない理由


3試合が順位に算入されない理由は、日本の試合が予選公式戦ではなく国際親善試合として実施されるためだ。日本サッカー協会は、U-16日本代表が出場する3試合はUEFA U-17欧州選手権予選の公式成績およびグループ順位に算入されないと明記している。


グループ13の予選公式戦として扱われるのは、キプロス、ルーマニア、フェロー諸島の3チーム間で行われる試合のみとなる。

【グループ13 予選公式戦】
10月27日(火)フェロー諸島 対 ルーマニア
10月30日(金)キプロス 対 フェロー諸島
11月2日(月)ルーマニア 対 キプロス

U-16日本代表の結果は、欧州選手権予選の順位表には反映されない。勝敗ではなく、強化の場として設計された遠征である。

試合会場とキックオフ時間、U-16日本代表のメンバーは決定次第発表される。2026/27 UEFA U-17欧州選手権の選手出場資格は2010年1月1日以降に生まれた選手だ。
次の焦点は、10月に欧州へ向かうメンバーの顔ぶれとなる。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部

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