【男子日本代表コラム】新潟県で18年ぶりのテストマッチ開催!長い交流の歴史を持つカナダ代表との一戦に挑む
7月に開催されたネーションズチャンピオンシップ2026の南半球シリーズを1勝2敗で終えた日本代表。勝利を挙げたのはラウンド1のイタリア戦のみだったが、世界ランキング3位のアイルランドと同4位フランス相手の第2、3戦も随所に見せ場を作り、昨シーズンからさらにチームが進歩していることを印象づけた。
8月にホーム&アウェイでおこなわれたオーストラリアとの2連戦では勝利を掴むことはできなかったが、チームが向かう次のターゲットは、9月5日の「リポビタンDチャレンジカップ2026 カナダ代表戦」だ。
(@デンカビッグスワンスタジアム、14時50分キックオフ)。
(イタリア代表戦以来となる勝利を掴みにいく日本代表)
日本とカナダのラグビーの交流の歴史は古く、日本代表の記念すべき最初のテストマッチは1930年におこなわれた第1回カナダ遠征におけるブリティッシュ・コロンビア州代表との一戦だ(3-3の引き分け)。以降、昨年8月30日のパシフィックネーションズカップ初戦まで計33回対戦しており、通算成績は日本代表の19勝10敗4引き分けとなっている。ちなみに33回の対戦は、韓国代表との36回に次いで2番目に多い数字だ。
カナダは1987年の第1回大会からラグビーワールドカップ(W杯)に出場し、1991年の第2回大会ではプールマッチを2位で通過してベスト8に進出した。
(昨年のPNCカナダ代表戦では途中出場から気迫あふれるプレーを見せた佐藤選手)
日本代表との直近のテストマッチを振り返ると、2013年以降は日本代表が6連勝と優位に立っている。特にエディー・ジョーンズ氏が2度目のヘッドコーチに就任した2024年は55-28、さらに2025年も57-15で完勝しているだけに、日本代表としてはいいイメージを持って今回のゲームに臨めるだろう。
もっともカナダも2027年のW杯予選を兼ねた昨年のパシフィックネーションズでアメリカを34-20で破り、4位に入って本大会出場を決めるなど、現在は復調傾向にある。来年に迫ったワールドカップオーストラリア大会では、アルゼンチン、フィジー、スペインとともにプールCに入った。2大会ぶりとなる晴れ舞台に向け弾みをつけるためにも、強い意気込みでこの一戦に挑んでくるはずだ。
(カナダ代表戦でもチームをけん引する働きが期待される齋藤選手)
なお新潟県で日本代表のテストマッチがおこなわれるのは2008年5月18日の香港戦以来、実に18年ぶり。会場のデンカビッグスワンスタジアムはその名の通り白鳥の羽を広げたような美しいデザインが特徴で、適度に傾斜がついた観客席はフィールド全体が見やすいと評判のスタジアムだ。Jリーグのベストピッチ賞にも何度も選出されており、日本代表が掲げる「超速ラグビー」を遂行する上で絶好の舞台と言える。スピーディーにボールが動き続けるダイナミックなラグビーが展開されることを期待したい。
(協力:ラグビーマガジン)
8月にホーム&アウェイでおこなわれたオーストラリアとの2連戦では勝利を掴むことはできなかったが、チームが向かう次のターゲットは、9月5日の「リポビタンDチャレンジカップ2026 カナダ代表戦」だ。
(@デンカビッグスワンスタジアム、14時50分キックオフ)。
日本とカナダのラグビーの交流の歴史は古く、日本代表の記念すべき最初のテストマッチは1930年におこなわれた第1回カナダ遠征におけるブリティッシュ・コロンビア州代表との一戦だ(3-3の引き分け)。以降、昨年8月30日のパシフィックネーションズカップ初戦まで計33回対戦しており、通算成績は日本代表の19勝10敗4引き分けとなっている。ちなみに33回の対戦は、韓国代表との36回に次いで2番目に多い数字だ。
カナダは1987年の第1回大会からラグビーワールドカップ(W杯)に出場し、1991年の第2回大会ではプールマッチを2位で通過してベスト8に進出した。
日本代表とは2007年と2011年の2大会で激突しており、それぞれ12-12、23-23で引き分けた試合を覚えている方も多いだろう。もっとも2023年大会はアメリカ地区第2代表決定戦でチリに敗れ、地区予選で敗退。連続出場が9でストップした。
日本代表との直近のテストマッチを振り返ると、2013年以降は日本代表が6連勝と優位に立っている。特にエディー・ジョーンズ氏が2度目のヘッドコーチに就任した2024年は55-28、さらに2025年も57-15で完勝しているだけに、日本代表としてはいいイメージを持って今回のゲームに臨めるだろう。
もっともカナダも2027年のW杯予選を兼ねた昨年のパシフィックネーションズでアメリカを34-20で破り、4位に入って本大会出場を決めるなど、現在は復調傾向にある。来年に迫ったワールドカップオーストラリア大会では、アルゼンチン、フィジー、スペインとともにプールCに入った。2大会ぶりとなる晴れ舞台に向け弾みをつけるためにも、強い意気込みでこの一戦に挑んでくるはずだ。
なお新潟県で日本代表のテストマッチがおこなわれるのは2008年5月18日の香港戦以来、実に18年ぶり。会場のデンカビッグスワンスタジアムはその名の通り白鳥の羽を広げたような美しいデザインが特徴で、適度に傾斜がついた観客席はフィールド全体が見やすいと評判のスタジアムだ。Jリーグのベストピッチ賞にも何度も選出されており、日本代表が掲げる「超速ラグビー」を遂行する上で絶好の舞台と言える。スピーディーにボールが動き続けるダイナミックなラグビーが展開されることを期待したい。
(協力:ラグビーマガジン)
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