【阪神】高橋遥人が交錯乗り越え粘投 森下翔太は自己最多31号弾と決勝打で援護

阪神が23日のDeNA戦(横浜)を5-3で制した。雨天中止を挟んでの一戦で連勝を飾り、この日敗れた2位巨人とのゲーム差を3.5に広げている。

森下翔太、31号弾と決勝打

先制点を呼び込んだのは森下翔太だ。初回に放ったソロ本塁打はリーグ単独トップとなる31号。雨天中止を挟み、前戦に続く2試合連続本塁打で、佐藤輝明との本塁打王争いを再びリードした。試合を優位に進める流れを作ると、追う展開に転じた終盤も勝負強さを発揮する。9回には勝ち越しとなる2点適時打を放ち、5打数4安打3打点の活躍でチームの得点源となった。

高橋遥人、交錯乗り越え粘投

先発の高橋遥人は5回6安打1失点にまとめた。
ただ試合は平穏には進まなかった。4回二死満塁の場面、一塁線のゴロを処理しきれずファンブルし、一塁へ走る打者走者と交錯。首を強打してその場に倒れ込み、球場は騒然となった。それでも自力でベンチに戻ると再びマウンドへ。次打者を打ち取り、5回を投げ切った。今季13勝目は持ち越しとなったが、先発の役割は果たした。

藤川監督は交錯後の高橋について「状態も回復してたし、その後、もう1イニング、交錯した後も投げられましたので。問題ないかなというところではありますね」と説明。
チームの底力については「練習の時から結束力が非常に高く、チームとしてできてますから。みんないい働きをしてくれました」と選手たちを称えた。この日は伏見寅威の適時打や、4試合ぶりに先発復帰した中野拓夢のフル出場も光った。

首位を独走する阪神。次戦もこの勢いを持続できるか注目したい。

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