浮気夫と離婚後【結婚式代の返金】を求める義両親!?しかし⇒妻の“冷静すぎる対応”に、即完敗。
信頼していたはずの夫の裏切りに直面したとき、世界が一変したかのように感じるかもしれません。一度浮気の事実が明らかになると、それは夫婦間の信頼を根底から揺るがしてしまいます。しかし、単なる悲劇で終わるわけではなく、自分自身を深く見つめ直し、新たな人生を切り開くきっかけとなることもあるでしょう。夫の浮気が発覚夫の浮気が発覚したとき、私はすぐに夫の会社の上層部に報告しました。実は義父が会社の監査役員で、夫はコネ入社だったため、上層部の怒りは収まらず、後日、夫は左遷。この騒動を知った義両親から、私に連絡がありました。義両親は「息子が大変な失礼をして申し訳ない。あなたは本当にいい人なのに」と謝罪してくれて、「息子とは別れなさい。
幸せになりなさい」と言ってくれました。その後、夫とはすぐに離婚が成立。しかし後日、夫から連絡があり「両親が結婚式代の返金を求めている」と言うのです。夫は「結婚式代は全額俺が払った」と義両親に吹き込んでいたようですが、それでも浮気された側の私に返金を求めるのはいかがなものかと…。「幸せになりなさい」という言葉はなんだったの?と、意味がわかりませんでした。私は費用はしっかり半額払っていて、そのときの領収書も持っていたのです。「領収書もあるし、とりあえず訴訟を起こします」と伝えると、それ以降、夫と義両親からの連絡は途絶え、音信不通になりました。(52歳/女性)最後に夫の浮気という裏切りに直面したとき、なにから手をつけていいかわからなくなることもあるかもしれません。
そのようなときは、感情に流されず、事実確認を冷静に進め、自分自身の正当性を守るために行動することが大切です。人生の主導権を誰かに握らせるのではなく、自分自身で選択し、道を切り開いていきましょう。離婚後は、新しい趣味を始めたり、資格取得に挑戦したり、仕事に打ち込んだりすることで、未来への希望を育むことができます。自分を大切にすることを忘れずに、自分自身が本当に望む未来を描くことが、次なる幸せへの第一歩となるはずです。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています