カナダは脱ぐけどドイツは脱がない? 欧米の中でも異なる、家の中の靴事情
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外国人を家に招いたり、招かれたりしたとき、「家に上がるとき、靴を脱ぐか脱がないか」ということが気になるかもしれませんね。
しかし、ひとくちに「欧米」と言っても、国によって事情は大きく異なります。もしかして、「欧米の家庭では、靴は脱がないもの」と思い込んでいませんか?
■妊婦の体重測定でも脱がないドイツ
「欧米」にもいろいろありますが、たしかにドイツでは、公共の場で靴を脱ぐことはほぼありません。
病院の診察台でも脱ぐことがないほど。そのため、ドイツでは診察台の足元がビニールシートで覆われています。妊婦の検診での体重測定でも脱ぎません。ちゃんとした体重が測れるのか、ちょっと不思議ですよね。
■カナダではなんと、「脱ぐのが基本」
一方、カナダではなんと、靴を脱ぐことが基本なのです。
よその家を訪れるときももちろん、靴を脱いで上がります。引越し業者なども皆、ちゃんと靴を脱いで上がってくれます。
私の当時のドイツ人義母はそれを見て、「よくできた人たちねえ」と感心していました。
脱ぐのが常識なので、ふつうはいちいち「脱いでね」などと言ったりしませんが、カナダ在住のドイツ人のホームパーティーに行くと、念のため玄関先に「靴を脱いでください」という札が出ていたりします。
逆にカナダでは、ちょっとフォーマルなホームパーティーで、皆さんがおしゃれしている場合などに、「今日はどうぞ靴を履いたままで」と言われることはあります。ドレスなどで靴を脱ぐとスタイルが「決まらない」からだと思います。
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