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日本の『トイレのドア』に驚く外国人 「すごい」「コレ気付かなかった」

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日本の『トイレのドア』に驚く外国人 「すごい」「コレ気付かなかった」

家には、快適に暮らすための工夫があちこちに隠されています。

しかし、普段生活をしていると、身近な便利さに気付かないことがあるでしょう。

そんな『当たり前』を紹介しているのが、2023年4月から日本に暮らしているアメリカ人のアナンヤ(hiananyaa_)さんです。

アナンヤさんはInstagramで、日本の家で見つけた「なるほど!」なポイントを動画にして投稿しています。

日本人からするとそう珍しくない設備でも、外国人には感動することが多いようです。こちらをご覧ください。


まずアナンヤさんが紹介したのは、どこの家庭にもありそうな普通の魚焼きグリル。

アメリカではグリル自体が珍しいのか、「このグリルで鮭を焼いたら、田中さんも嫉妬するはずだわ」と、なぜか架空の人物を例に挙げてコメント。


一体どこの田中さんなのか…と思わずツッコミたくなりますね!

次に紹介したのは、磁石がくっ付く玄関ドア。

「傘立てだって、ペタッと取り付けられる!」と、アナンヤさんは便利さを得意げに披露しています。

さらに、トイレのドア上部にある小さな穴もお気に入りポイントのようです。

当たり前のようにも思えますが、実はよく考えられた工夫なのかもしれません。

「穴から光が漏れていれば、誰かがいると判断できる」と解説した後、電気のついたドアを恐るおそる開けると…。

「あ、誰もいませんでした」とユーモアたっぷりなオチを付けて、紹介をしていました。

ラストは浴室がボタン1つで衣類乾燥室に早変わりする機能を紹介し、動画が終了。

日本での暮らしを知る人から、驚きの声が続々と寄せられました。


・うちのトイレのドアにも、小さい穴がついていた!今まで気付かなかった…。

・シャワー室で服を干せるって、知らなかった。日本の家、すごすぎ!

・自分の玄関ドアが磁石式ってこと、私も今日知ったわ。

私たちが見落としていた暮らしの便利さが、外国人のリアクションを通じて新鮮に感じられるのは面白いですよね!

日本生活も3年目に突入したアナンヤさん。次はどんな日本の「なるほど!」を見つけるのでしょうか。

これからの投稿も楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]

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