女性が激白!恋愛でやらかした「黒歴史エピソード」4選
一生懸命になりすぎて、好きな男性にアプローチしたつもりだったのに空回りしてしまった!そして淡い片思いは一気に黒歴史に……。そんな悲しい経験のある女性もいるかと思います。これ以上は黒歴史を増やしたくない!というわけで、今回は女性たちの「やらかしちゃった!」という体験談をアドバイスを交えて紹介しますね。家庭的アピールをするも撃沈!「彼に直接話しかけるのはハードルが高い……。そこで、趣味のハンドメイドで家庭的な一面を見せてアプローチしようと、バッグなどに手作りのアクセサリーを身につけていました。結局全く気付いてもらえずに撃沈……」(23歳女性/事務職)趣味や特技を会話の糸口に、と思ったとしても、彼に興味を持ってもらえなければ意味ありませんよね。こちらのようなケースの場合は、相手目線で考えてみましょう。第一に、相手を観察して好みをリサーチ!たとえば食べることが大好きな彼なら、いつもより少し彩りよくした手作りのお弁当を持って行けば「おいしそうだね!」と彼から声を掛けられるかも?自分だけの趣味を共有するのは、もう少し距離が縮まってからのほうがベターです。
距離感を見誤った…「LINEを交換できたのがうれしくて当日から連絡を送りました。メッセージのやりとりを終わらせたくなくて、相手を質問攻め。気付いたらもうこんな時間……という日も。最初は返信をくれていた彼だったけど、いつの間にか既読スルーされるようになってしまいました」(24歳女性/接客業)LINEは直接会って話すよりも緊張しなくて済みます。普段話せないこともLINEでなら話せてしまうということってありますよね。しかし、LINEに夢中になりすぎると相手の時間を奪っていることに気付きにくくなってしまいます。また、最初からあまり連絡しすぎるとしつこいな……とうんざりされてしまうかも。ときにはスパッと引くことも大事ですよ。
彼を待ち伏せした「仕事帰りに片思いの彼と一緒に帰りたくて、仕事先の玄関でしばらく待っていました。一緒に帰ろうと声を掛けたら、驚いたような微妙な表情をされましたね。その日は一緒に帰ってくれましたが、次の日から彼の態度が少しよそよそしく感じました」(22歳女性/営業職)たとえ断りたくても、待たせた申し訳なさもあり、きっと断りづらいでしょう。また、毎日顔を合わせる同じ部署の人の場合、感じ悪いかな……と気を遣わせてしまうことも。突然待ち伏せのようにされると、ストーカーみたい……と思われてしまう危険性も。事前に仕事帰りのご飯や飲みに誘うなどして、自然と一緒に帰る流れにもっていくといいかもしれませんね。適度な距離感が大切!恋をすると周りが見えなくなってしまいがち。でも、そんなときこそ相手の気持ちやプライベートを尊重してみてくださいね。
男性にも追いかけることが好きなタイプもいれば、恋愛経験が少ない場合など女性からアプローチされたほうがありがたい人もいます。自分がもし彼の立場だったら……と考えると、されてうれしいことと嫌なことが見えてくるかもしれませんよ。