生田斗真が復讐の鬼に Netflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』怒涛の無言アクションシーン公開
2月27日(木) に世界独占配信されるNetflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』の本編クリップが公開された。
原作は、2024年11月まで『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)で連載されていた河部真道による漫画『鬼ゴロシ』。地方都市・新条市を舞台に、妻と娘を奪われた殺し屋・坂田周平(生田斗真)の復讐劇を、圧倒的な熱量と迫力のバイオレンス描写で描く。監督は、映画『メランコリック』の田中征爾が務めた。
公開されたのは、復讐の鬼と化した坂田周平が無言で敵をなぎ倒す、不死身アクションシーンの一部。復讐の相手である奇面組の仕事場のひとつである清掃工場に乗り込んだ坂田は、目の前の敵を黙々と倒していく。殴り蹴りなぎ倒す超近接型の肉弾戦から、ナイフを投げて敵の急所に突き刺す遠距離攻撃、さらにはショベルカーやフォークリフトに持ち上げられながら敵と戦う姿など、目を引くアクションが映像に凝縮されている。
本作では、「坂田はあまり喋らない方がいい」という生田の意見を取り入れ、監督と生田が打合せを重ねることで台詞が削ぎ落されたという。
田中も「こんなに主人公が戦いっぱなしの映画は中々ない」と話すように、本編ではほぼ喋らずに無言で敵をなぎ倒し続ける“復讐の鬼”坂田が完成した。
また、今回解禁されたショベルカーバトルをはじめ新鮮味に溢れたアクションシーンは、ロケハンの段階からアクション部が加わることにより、その場の状況やロケ地に応じたオリジナリティ溢れるアクションシーンに仕上がっている。
『Demon City 鬼ゴロシ』本編クリップ
<作品情報>
『Demon City 鬼ゴロシ』
2月27日(木) Netflixにて世界独占配信開始
Netflix公式サイト:
https://www.netflix.com
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