“怠け”ではないのに眠くて辛い…→サボりと疑われてしまう辛い症状の【原因】とは?「自分ですら怠けだと捉えてしまいそう」
怠けやサボりだと思われがちな症状が、病気によるものだったら……?
そこで今回は、MOREDOORのオリジナル創作漫画「起立性調節障害って知ってますか?」よりワンシーンをお届けします。
本当に困っている……
毎朝起きることがとても辛く寝坊を繰り返してしまう主人公・佳純(かすみ)。
夜更かししたいわけでもないのに寝付けないのも朝が異様に辛いのもただの“怠け”ではなくて……。
どうしても起きられない……
昔はそうではなかった……
変化が起きた時期は……
中学校に入学した頃から症状が……
朝起きれないことや、食欲のなさなどは、中学入学頃から続いている佳純。
しかし、すぐに原因は判明せず、先生たちからサボるなと怒鳴られてしまうのでした……。
この漫画に読者は
『私が学生の頃もこの症状を抱えてる子がいましたが、誰も病気だとは思わず本人が辛そうでした。』
『思春期は特に変化が起きやすい時期なので、子どもだけでなく、親も些細な変化を見逃さないようにする必要があると思います。』
『起立性調節障害というのを初めて知りましたが、何も知らない状態だったら自分ですら怠けだと捉えてしまいそうですよね。