cinemacafe.netがお届けする新着記事一覧 (8/2267)
Netflixシリーズ「ポケモンコンシェルジュ」の新エピソード(4話)が、配信されることが決定した。本作は、ポケモンの完全新作ストップモーション・アニメーション。ポケモンたちがお客さまとして訪れる南の島“ポケモンリゾート”を舞台に、新米コンシェルジュ・ハル(のん)が、ポケモンたちと触れ合いながら成長していく物語。これまでのエピソード(1~4話)では、仕事に追われる日々を過ごしてきたハルが、自由気ままなポケモンたちと過ごすうち、次第に本当に大切なことに気づいていく姿が描かれた。リゾートには、ハルのパートナーとなっていくコダックをはじめ、ピカチュウ、フシギダネ、カイリュー、カビゴン、イーブイたちが登場。早く一人前にならねばと焦りを感じるハルに、先輩スタッフが贈った「得意なことを必死になって探さなくても、楽しんでできることを探せば!」といった言葉の数々は、視聴者を穏やかな感動へ誘った。新エピソードで描かれる物語は、まだ明かされていないが、新アートが公開。そこには、ハルとコダックに加え、新たにお客様として登場する、コリンクとレントラーの姿が。晴れ晴れとした安らかな表情に注目だ。なお、主人公ハル役をのん、先輩コンシェルジュのアリサ役のファイルーズあい、タイラ役の奥野瑛太、 ワタナベ役の竹村叔子も続投する。Netflixシリーズ「ポケモンコンシェルジュ」新エピソードは9月、独占配信予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2025年02月27日ジェームズ・マンゴールド監督、ティモシー・シャラメ主演の『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』よりインタビュー映像が解禁された。1960年代初頭のニューヨークの音楽シーンを舞台に、無名のミュージシャンだったボブ・ディラン(ティモシー・シャラメ)がスターダムを駆け上がる様子を描く本作。ボブ・ディラン本人も製作に協力し、映画は全世界での興行収入が1億ドルを突破。イギリスでは3週連続でNo.1を記録するなど、快進撃を続けている。さらに、第97回アカデミー賞では作品賞をはじめ、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞など8部門にノミネートされ、大きな注目を集めている。この度解禁されたのは、ボブ・ディラン演じるティモシー・シャラメ、ディランの恋人、シルヴィ・ルッソを演じるエル・ファニング、そしてジョーン・バエズを演じたモニカ・バルバロが、役作りや撮影秘話などを語るインタビュー映像。ティモシー・シャラメは、ボブ・ディラン役を打診された時のことを「すごく光栄に思ったよ」とふり返り、ボブ・ディラン本人からSNSで「主演のティミー(ティモシー・シャラメ)は素晴らしい俳優だから、真実味のある私を演じてくれるだろう」と言及されたことについても触れた。「彼の投稿を見てお墨付きを得たと感じたね。彼はヒーローであり伝説だから最高にうれしかった。憧れのヒーローが、“いいぞその調子だ”と認めてくれた感覚さ」と素直な喜びを明かしている。そんな憧れの存在だったというディラン役を演じるにあたり、「最善の表現方法を探すことに苦労したよ。感傷的なシーンもあればロックを歌うシーンもある。本作では実話に解釈を加えているけど、登場人物は実在する人ですごい時代を駆け抜けた人だ。だから正確に演じたかった。題材になった人を不満にさせるのは嫌だからね」とプレッシャーを感じていた様子。エル・ファニングはというと、「シルヴィが単なる恋人にならないように私も最善の表現方法を模索した。彼女の複雑さや深みを表現し、地に足の着いた強い女性を演じた。本質を捉えて演技に反映したの。いつかボブが映画を観てくれた時に思い出が表現されていると感じてほしい」と、役柄に込めた想いを明かしている。そして、ティモシー・シャラメ同様、劇中で見事な歌とギター演奏を披露しているモニカ・バルバロは、「音楽をものにするのには苦労した。全員が素晴らしいミュージシャンだからね。でもエルの言ったことが大きい。どのミュージシャンも尊敬すべき人で敬意を持って演じたいという思いがある。でも彼らの人間らしさを伝えたいという想いもあって、欠点も自然な形で表現したいと思っていた。輝かしい部分と欠点のバランスが難しかった」と、本作で挑んだ音楽シーンの苦労にも触れながら、当時の心境を語っている。最後にティモシー・シャラメは、「ファンの皆さん、応援をありがとう。ディランたちは歴史的存在で多くのファンがいるけど、日本にも大勢いるよね。ディランは日本でも何度も公演を成功させた。僕のお気に入りも武道館でのライブなんだ。1970年代の公演を収めたものだ。僕たちが本作に注ぎ込んだ情熱を感じ取ってほしい。ありがとう」と日本の観客へ向けたメッセージを贈った。『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』は2月28日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN 2025年2月28日より全国にて公開©2024 Searchlight Pictures.
2025年02月27日『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』の脚本を担当した新八角が書き下ろした新作短編小説2篇が無料公開されることが分かった。2006年に放送された「怪~ayakashi~」の一編「化猫」から派生し、翌年にテレビアニメシリーズとして放送されて以降、根強い人気を誇る「モノノ怪」。本作はその劇場版第二弾となる。大奥を舞台に、家柄同士の謀略と衝突に翻弄される女たちの心情、そして薬売りとモノノ怪の新たな闘いを描く。この度、本作の脚本に加え、第一章・第二章の公式ノベライズ本の執筆も担当する新八角が書き下ろした新作短編小説「劇場版モノノ怪 -小噺-」が公式noteで2篇無料公開された。第1篇は、時田三郎丸と嵯峨平基の2人が登場する「並の友」。「唐傘」の騒動後、薬売りを探す2人が織りなす居酒屋でのひと時を描く。第2篇は、大奥の広敷番が登場する「七つ口の待ち人」。薬売りの力を目にした若手広敷番の浅沼と須藤。大奥を守るため鍛錬を積むべく、ベテラン広敷番の木村に指導を仰ぐ。そんな木村が口にする坂下の隠された過去とは...?新八角は「映画では描ききれなかった、意外な一面がのぞけるかもしれません」とコメント。映画と小説を併せて楽しむことで、物語の深みをより感じることができるだろう。《新八角コメント》『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』を観る前に小噺を二つほど、お楽しみいただければ幸いです。本編では華々しい奥女中たちの陰に隠れる「彼ら」の、『唐傘』と『火鼠』の合間の一幕。穏やかな日常に、ちらほらと見え隠れする「あの薬売り」の影響やいかに……。映画では描ききれなかった、意外な一面がのぞけるかもしれません。実は、知られざる「彼ら」の出番は本編ノベライズでも満載です。気になった方は、ぜひ映画、ノベライズ、小噺と、三つ併せてお楽しみください。そして、いよいよ公開が迫る映画『火鼠』は、大奥と表、女と男の世界が交わり燃え上がる、情念たっぷりの作品となっています。炎の中で躍動する薬売りさんを、お楽しみに!『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』は3月14日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版モノノ怪 第二章 火鼠 2025年3月14日より公開Ⓒツインエンジン
2025年02月27日『新しき世界』『アシュラ』など、韓国ノワールの傑作を送り出す制作会社サナイピクチャーズが放つ、究極のリベンジ・ノワール『リボルバー』。この度、チョン・ドヨン演じる主人公スヨンを陥れ、激しく対立するサイコパスのようなアンディ役を演じたチ・チャンウクの本編映像が到着した。登場人物は全員悪人、誰が敵で味方なのかも分からないスリリングなストーリー展開に観る者全てが引き込まれていく本作。今回解禁となったのは、「セリフの70%は悪口だった」という狂犬アンディ役を演じたチ・チャンウクが、チョン・ドヨン演じるスヨンに居場所を突き止められ、手下を罵倒してキレまくる本編シーン映像。罪を被った見返りの大金を取り戻すため、裏切り者を探すスヨンがついに自分を陥れたアンディを探し当てた。スヨンが店に入ると視点の合わないような表情で「あ…誰だっけ?」とアンディ。「約束のお金をください」と言われ、「そうだった、金を渡す約束をしてたな」「でも もうあの会社で働いてない、俺に金を要求しても無駄だ」と言いながら、アンディは黒服呼び寄せ「この野郎、何やってる」と罵倒!「クソ野郎めふざけやがって」と激しく殴り、「今日は誰も入れるなって言ったろ」「殺さなきゃ気が済まねえ」と言いながら、黒服をテーブルに押し付ける。そしてスヨンに「イースタン・プロミスを退職した」と冷静に説明しようとするが、怒りが収まらず…。あくまで無表情なチョン・ドヨンと、狂気をみせるチ・チャンウク。2人の熱演で一気に緊張が高まる注目のシーンだ。■チ・チャンウクは「最高のキャラクターを作り上げてくれた」チ・チャンウクは「常にトラブルを起こしている要注意人物」というアンディ役を演じるにあたり「彼の過去と現在、その間にある事情を理解することに集中した。監督もこの点についてたくさん教えてくれた」と役作りをしていったことを明かす。一方のオ・スンウク監督も「シナリオにあるセリフをはるかに面白く表現してくれて最高のキャラクターを作り上げてくれた」と話し、本作がチ・チャンウクと初共演となったチョン・ドヨンも「相手役の演技に合わせようと並々ならぬ努力をするプロの姿を見せてくれた」と絶賛。「まるで病んだ皇帝のような複雑なキャラクター」(オ・スンウク監督)を見事に演じ切ったチ・チャンウクの狂気の演技は必見となっている。『リボルバー』は2月28日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リボルバー(2025) 2025年2月28日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開ⓒ 2024 PLUS M ENTERTAINMENT, SANAI PICTURES AND STORY ROOFTOP ALL RIGHTS RESERVED.
2025年02月27日韓国初登場No.1の話題作『プロジェクト・サイレンス』よりインタビュー映像が解禁された。キム・テゴン監督が『新感染 ファイナル・エクスプレス』『パラサイト 半地下の家族』の製作陣とともに手掛け、主演のイ・ソンギュンをはじめ、チュ・ジフン、キム・ヒウォンら豪華キャストが集結した本作。濃霧の橋で事故に見舞われた人々が、崩壊寸前の橋上から脱出しようと試みるストーリーだ。ディザスターパニック、スリラー、ドラマ、サスペンスと様々なジャンルを持ち合わせ、観客を次々と驚きの展開に引き込んでいく。この度解禁されたのは、本作の主演を務めるイ・ソンギュンを始め、チュ・ジフン、キム・ヒウォンら主要キャスト陣が集結したインタビュー映像。映像は、「一寸先も見えない霧の中 崩壊直前の空港大橋」、「とてつもない霧の中で大きな事故が起きるんです」と、イ・ソンギュンとチュ・ジフンのストーリー解説から始まる。大規模な多重事故と濃霧の影響で橋上に取り残された人々が徐々に混乱の渦に飲み込まれていく様が映し出される。大事故により爆炎が上がり逃げ惑う人々によって生み出される極限のパニック状態に、「現実味が沸く編集作業によってとても緊張感あるシーンができあがりました」と太鼓判を押すイ・ソンギュン。続けて、一番記憶に残ったシーンとして「”チョバク”役を演じたチュ・ジフンさんのファイヤーショー」をあげる。「火を吹くんです、ドラゴンのように」と話すチュ・ジフンの本シーンは、CGではなく実際に本人が火を吹き出していたことが判明。「もちろんCGで作り上げるかと思ったのでびっくりしました」とイ・ソンギュンは笑顔を見せる。チュ・ジフンが「鑑賞すべき理由はシンプルです 面白いです」と自信を見せ、キム・ヒウォンも「本当にみるべきポイントがたくさんあります」と語っている。『プロジェクト・サイレンス』は2月28日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:プロジェクト・サイレンス 2025年2月28日より新宿バルト 9ほか全国にて公開© 2024 CJ ENM Co., Ltd., CJ ENM STUDIOS BLAAD STUDIOS ALL RIGHTS RESERVED
2025年02月27日リーアム・ニーソン主演最新作『プロフェッショナル』よりポスタービジュアルと特報映像、場面カットが解禁された。長年、クリント・イーストウッド監督とタッグを組んできたロバート・ロレンツが監督を務め、『アメリカン・スナイパー』製作陣とともに手掛けた本作。主演のリーアム・ニーソンが演じるのは、伝説の殺し屋フィンバー・マーフィー。正義のために爆弾テロリストの壊滅に挑むという役どころだ。この度解禁された特報では、リーアム・ニーソン演じる元退役軍人で、いまは暗殺請負人のフィンバーの円熟味溢れるとオーラと、痺れるセリフ連発の映像となっている。街にテロリストが入ってきたことを知ると「仕方ない、全員殺そう」と淡々と言い放ち、「安らかに逝け」と死者を弔い、敵を視界に捉えた時の、殺気立つわけでもなく、どこか達観しているような表情を見せるなど、リーアム・ニーソンにしか醸し出せない渋みが凝縮した映像に期待が膨らむ。さらにポスタービジュアルは、「俺を怒らせるな」というキャッチコピーとともに、大炎上する車、鋭い眼光で銃を向けるニーアム・ニーソンの圧倒的な存在感が目を惹くビジュアルとなっている。併せて場面カットも解禁。敵対する過激派グループのリーダーの女性デラン役には、『イニシェリン島の精霊』(22)などのケリー・コンドン。主人公フィンバーをサポートする若手の殺し屋ケビン役には、「ゲーム・オブ・スローンズ」(11~19)のジョフリー・バラシオン役で知られるジャック・グリーソン。さらに「ゲーム・オブ・スローンズ」でマンス・レイダー役を演じたキリアン・ハインズなど、アイルランド出身の実力派を中心にそろえた充実のキャスト陣の姿にも注目だ。『プロフェッショナル』は4月11日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:プロフェッショナル(2025) 2025年4月11日より、TOHO シネマズ 日比谷ほか全国にて公開© FEGLOBAL LLC ALL RIGHTS RESERVED
2025年02月27日宮世琉弥主演映画『顔だけじゃ好きになりません』より、新予告映像とメイキングカットが公開された。本作の原作は、累計230万部突破の同名人気少女漫画。顔が良すぎる青髪男子・宇郷奏人先輩と、その中の人(SNS運営)になるド面食いヒロインのラブコメディ。予告編では、推しの中の人を任されたヒロイン・才南(久間田琳加)が、彼の顔だけじゃない一面を知っていく中で変化する、2人の関係性にフォーカス。これまで顔だけで評価されてきたことに対してコンプレックスを抱えている奏人(宮世)。こじらせた内面を知り、彼の人間らしさにまた惹かれていく才南。全力投球で自分に対して好きを貫く才南や、才南のクラスメイト・土井垣(中島颯太)と関わっていくにつれ、奏人の心は少しずつ揺れていくことに。またメイキングカットには、宮世と久間田が撮影の合間に仲良くツーショットを撮るリラックスした様子や、土井垣の素顔が初めて露わになる注目のシーンのメイキング。宮世が考案した“顔好きポーズ”をするカット、監督とのポーズづくりに没頭する宮世の真剣な表情も公開された。なお、入場者プレゼント第1弾として<#映画顔好き SNS風ステッカー>の3日間限定配布も決定した。『顔だけじゃ好きになりません』は3月7日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:顔だけじゃ好きになりません 2025年3月7日より全国にて公開Ⓒ2025『顔だけじゃ好きになりません』製作委員会
2025年02月27日魅惑の国・トルコを舞台にしたABEMAオリジナル新作恋愛リアリティーショー「ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~」(全8話)の第2話が放送された。本番組は、モテを自認し、“爆モテ”人生を送る美男美女16名の恋愛強者たちがハイクラスな恋の駆け引きを行い、No.1モテ男&モテ女を決定する恋愛リアリティーショー。スタジオMCを、せいや(霜降り明星)、YOU、岩田剛典(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、谷まりあが務めている。第1話では、登場時から「すでにクイーン」と絶賛され、第1印象で圧倒的な支持を得たレイカが「1stモテVOTE」で最下位となり、脱落してしまう波乱の展開に。第2話では、「1stモテVOTE」で1位の座に輝いた“暫定キング”と“暫定クイーン”が異性の参加者を指名し、プールパーティーを開催。暫定キングのひろきは、みさき、あかね、あやか、みほを誘い、プールへ。暫定クイーンのアオイは、あり、けいし、ひろやす、いっせいの4名を誘い、黒のビキニの上にシースルーのガウンを羽織って登場。無邪気にプールパーティーを楽しむ男性陣の裏で、アオイは人知れず“モテ戦略”を画策。この策略にハマってしまったメンバーとは…?そして、アオイのプールパーティーに誘われなかったけいいちとゆうじに、同じくプールパーティーに誘われず、1人で過ごしていためるが「相手してください」と話し掛けた。けいいちとめるがツーショットになると、けいいちは「俺、トレーナーで身体のこと詳しいから、姿勢みましょうか?」と提案。そして、めるの姿勢を診断しながら、けいいちの手はめるの腰へ…。けいいちは「これを治してあげると、もっと綺麗に可愛くなる。そうなったらもっと惚れちゃうな~」と伝えると、めるが急接近。しかし、個別インタビューで、めるは「距離を縮めた方が男の子は『好きだな』って気持ちが増す」と大胆密着した本心を明かすと、この駆け引きにYOUは「恐ろしい…」と唖然とするひと幕も。岩田剛典がドラマ撮影中にときめいた瞬間とはプールパーティーを終えたメンバーたちには再び無慈悲な知らせが。翌朝に「2ndモテVOTE」が実施され、男女1名ずつ脱落してしまうことが発表された。第一印象では男性から1票しか獲得できなかったものの、「1stモテVOTE」では暫定2位まで大幅ランクアップを果たしたみさきは、番組開始前から知り合いだったゆうじをロックオン。他のメンバーの目が届かない場所にゆうじを呼び出すと、「うちら知り合いじゃん? だから、壁があって気まずい感じになってる。壁をなくせたらと思って」と誘った理由を伝え…。みさきは個別インタビューで「ミッション成功。何も考えずにモテる女なんて第一印象だけ」と高らかに笑うと、スタジオの岩田は「策士ですね…」と戦慄。そんな岩田にせいやが「最近キュンとしたことはある?」と直撃すると、ドラマの撮影期間中に共演女優にときめいたエピソードを披露。「ドラマを撮っていると、番宣用にSNSを撮影することがあるんです。その時に、結構ムチャ振りをされる。それを恥ずかしがって頑張ってやっている女優さんを見ると、キュンとします」と明かしていた。次回放送では、新たに脱落するメンバーが決定。第2話の模様は、現在も無料で見逃し視聴が可能となっている。「ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~」は毎週水曜22時~ABEMA SPECIALチャンネルにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2025年02月27日ケイト・ウィンスレット主演・製作総指揮の、映画『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』から、パリ、ロンドン、ミュンヘンなどを舞台に豪華名優たちの姿が映し出された場面写真一挙10点が解禁となった。本作は、『シビル・ウォー アメリカ最後の日』でキルステン・ダンスト演じるカメラマンのモデルとなった実際の女性、リー・ミラーの人生を映画化。本作の製作総指揮でもあり、主演としてリー・ミラー役を務めたのは、ハリウッドを代表する名俳優のひとり、ケイト・ウィンスレット。『タイタニック』で世界的スターとして脚光を浴びて以降、『アイリス』『エターナル・サンシャイン』『リトル・チルドレン』など、7度のアカデミー賞ノミネートを誇り、2009年の『愛を読むひと』でアカデミー賞主演女優賞を獲得。ハリウッドきっての実力派俳優として数々の映画賞にも輝いている。そんな彼女が本作で挑んだのは、時の天才たちを魅了するトップモデルでありながら、第二次世界大戦の衝撃の真実を、写真を通して訴えた20世紀を代表する女性報道写真家リー・ミラー。本作では製作総指揮としても作品を牽引するケイト・ウィンスレットだが、映画製作に乗り出すきっかけとなったのは、偶然リー・ミラーに関わる古いテーブルを手に入れたことだったそう。奇妙な運命ともいうべき偶然でリー・ミラーの存在を知った彼女は、「どうして今まで誰も彼女のことを映画にしなかったのか?」と疑問を抱き、20世紀を代表する女性報道写真家として歴史に名を残すミラーの人生を映画化することに熱意を燃やし、8年以上という長い歳月をかけて本作を完成させている。今回到着した場面写真では、友人たちと昼下がりの南フランスでピクニックを楽しみ、人生を謳歌する戦前のミラーの姿が映し出されている一方で、激しい戦地に身を投じ、険しい表情で周囲を警戒しながらもカメラを抱える緊迫感あふれる瞬間が切り取られている。さらに本作では、ミラーの人生に深く関わった重要な登場人物を、アンディ・サムバーグ、アレクサンダー・スカルスガルド、マリオン・コティヤール、ジョシュ・オコナー、アンドレア・ライズボロー、ノエミ・メルランといった豪華実力派俳優たちが演じている。アンディ・サムバーグが演じるのは、戦地でミラーと行動を共にし、その後生涯の友人となった、「LIFE」誌のフォトジャーナリスト、デイヴィッド・シャーマン役。実際のデイヴィッドとそっくりだという理由でキャスティングされた彼は、TVコメディドラマ「ブルックリン・ナイン-ナイン」の主演でゴールデングローブ賞最優秀主演男優賞を受賞するほか、主な映画作品に『セレステ∞ジェシー』『俺たちポップスター』があり、コメディ作品での活躍が印象強い。しかし本作では、ミラーとともに前線を駆け抜け、真摯に戦争の事実と向き合う誠実なジャーナリスト役を演じ、到着した場面写真ではミラーと共に戦地に並び立つ姿が映し出されている。また、TVシリーズや数々の話題作に出演するアレクサンダー・スカルスガルドは、ミラーの夫となるアートディーラーのローランド・ペンローズ役で出演。自身も芸術家としての側面を持ち、その感性で生涯ミラーを支えたローランド。そんな彼の姿は、戦争写真家となった彼女と自宅でくつろぐ束の間のひとときに、ミラーを悟すような表情で見つめる様子が解禁された。仏版「VOGUE」誌のファッション・ディレクターでミラーの親友でもある公爵夫人ソランジュ・ダヤン役には、『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』でセザール賞主演女優賞、アカデミー賞®主演女優賞を受賞したマリオン・コティヤール。同じくミラーの友人でモデルのヌーシュ・エリュアール役には、『パリ13区』『TAR/ター』、そして『エマニュエル』で主演を務めるなど、多くの話題作への出演でも注目のノエミ・メルラン。南フランス以来の再会となるふたりは、様変わりした戦下のパリでの再会に喜びと安堵の表情が切り取られている。そして、ミラーの写真を評価し、雑誌での取り上げを検討する英国版「VOGUE」の編集長オードリー・ウィザーズ役をアンドレア・ライズボローが演じている。到着した場面写真は、ミラーが持ち込んだ写真を吟味するオードリーの姿が切り取られた。ミラーにとってオードリーは仕事上の上司でもあり、プライベートでも信頼を寄せる重要な存在だ。アカデミー賞作品賞をはじめ数々の賞を受賞した『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』で主人公の恋人役を演じ、主演と製作総指揮を兼ねた『To Leslie トゥ・レスリー』ではアカデミー賞主演女優賞にもノミネートされたアンドレア・ライズボロー。物語の中で、彼女とケイト・ウィンスレットが魅せてくれる女性2人の軽快なタッグは、20世紀の男性社会の中で信念を貫く女性たちの姿を、小気味よく、それでいて鮮やかに映し出している。本作に集ったこの豪華俳優たちは、映画化に情熱を燃やすケイト・ウィンスレット自らがキャスティングを行った。彼女の熱意に感銘を受けた彼らは、その想いに呼応するかのように最高の演技をスクリーンへと刻み込んでいる。ケイト・ウィンスレットはそんな彼らに対し、「彼らがこの作品に参加したいと思ってくれたこと、そしてこの物語を伝える一端を担える機会に感謝の気持ちを持ってくれていると実感できて、私は本当に感動した」と、感謝の気持ちを明かしている。『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』は5月9日(金)よりTOHOシネマズ日比谷シャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界 2025年5月9日よりTOHO シネマズ⽇⽐⾕シャンテほか全国にて公開© BROUHAHA LEE LIMITED 2023
2025年02月27日多部未華子主演の新ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」の追加キャスト4人が発表された。原作は、朱野帰子の小説「対岸の家事」(講談社文庫)。本作は、家事という終わりなき仕事に奮闘する人たちを通して、いまを懸命に生きる一人ひとりの背中を押す物語。育休中のエリート官僚パパ・中谷達也(ディーン・フジオカ)の妻・中谷樹里を演じるのは、歌手の島袋寛子。外資系ベンチャーキャピタル企業で働く樹里は、一人娘を出産後、育休を取得し子育てに専念。その後、中谷が育休をとったことで職場復帰し、現在は海外に単身赴任中。詩穂(多部)という初めてのママ友との関係や、ワンオペ育児に苦戦する中谷に、中谷家ならではの変わった形式の近況報告会を通して的確なアドバイスを送る。詩穂の娘・苺のかかりつけ小児科医の妻・蔦村晶子を演じるのは、現在「五十嵐夫妻は偽装他人」に出演中の田辺桃子。地域に根ざした「蔦村医院」の若先生と結婚し、医院の受付で働く晶子は、優しく気配り上手。2人の時間を楽しみたいと思っている中、姑や患者たちからの“子作りプレッシャー”にもやもやとした思いを抱いている部分も。仕事と家事育児を両立する長野礼子(江口のり子)の会社の後輩・今井尚記を演じるのは、「彼とオオカミちゃんには騙されない」「パパとムスメの7日間」に出演した松本怜生。営業志望で現在の総務の仕事にやりがいを見出せない上、子どもの都合でよく早退する礼子の仕事を肩代わりさせられることに不満を持っている。そんな礼子の夫・長野量平役には、元「和牛」の川西賢志郎が決定。家事も育児も礼子に任せっきりで、礼子に申し訳ないとは思いつつ、日々の仕事に追われて家庭を顧みる余裕がない。そんな量平に、当然礼子も不満を募らせている。「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」は4月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2025年02月27日ニコラス・ケイジ主演のアクション・スリラー『シンパシー・フォー・ザ・デビル』よりインタビュー映像と本編映像が解禁された。ニコラス・ケイジが正体不明のカージャック男を演じ、ジョエル・キナマンが運転手役として共演する本作。2人芝居が中心となる本作は、予測不能なストーリー展開とハードなバイオレンスが特徴だ。解禁されたインタビュー映像でニコラス・ケイジは、「僕が演じるのは得体の知れず説明しにくい、謎に包まれた男だ。ジョエルが演じる運転手は2つの顔を持っていて、彼の凶悪な裏の顔を暴こうとする」と役を説明。続けて「また今作の特徴はもう1つある。ジョエルとの二人芝居だからほぼ全編2人きりの会話なんだけど、そこに魅力を感じた。目新しいと思ったし僕も初めての経験だった。評判次第だけど、今回みたいな危なっかしい役は今後の演技にも生かせると思う。もしかしたら髪型で僕の役柄が分かる人もいるかもね。どうかな?乞うご期待」と語る。出演本数は軽く100本越え、61歳にして新たなキャリア絶頂真っただ中にあるニコラス・ケイジ。本作では本編の1/3以上を車での移動シーンが占める二人芝居の会話劇に挑んでいる。代名詞ともなっているハイテンションな顔圧に裏打ちされた、確かな演技力は、これまでと一味違ったニコラス・ケイジの魅力に気づかせてくれるのはないだろうか。さらに、ニコラス・ケイジが語る新境地の二人芝居の一端が垣間見える緊迫のダイナーシーンの本編映像が解禁。どうやらニコラス・ケイジ扮する謎の男が、ジョエル・キナマン演じる運転手の正体を探っているらしいが、「人違いです」「ウソはダメだよ チッチッ・・・」「早く言えコラ!」「そもそも誰と思ってるか言ってねえのに」「人違いってなんだ!」と、弄んでいるのか怒っているのか予測不能の謎の男の振る舞いに、2人の会話は一気にヒートアップしていく。そしてついに…!?この後いったいどうなってしまうのか?先が気になる映像となっている。『シンパシー・フォー・ザ・デビル』は2月28日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:シンパシー・フォー・ザ・デビル 2025年2月28日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Sympathy FTD, LLC ALL RIGHTS RESERVE
2025年02月27日映画『フロントライン』に、森七菜、桜井ユキ、美村里江、光石研、滝藤賢一の出演が決定。特報予告とポスタービジュアル、場面写真も一挙に公開された。2019年12月に中国で初めて発生が確認され、2020年に入ってから世界的流行(パンデミック)を引き起こした新型コロナウイルス。本作は、世界規模で人類が経験した新型コロナウイルスを事実に基づく物語として、オリジナル脚本で映画化した日本で初めての作品。舞台は、日本で初となる新型コロナウイルスの集団感染が発生した豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」。最前線に駆けつけたのは、家族を残し、安全な日常を捨てて命を救うことを最優先にした医師や看護師たち。当時、日本に大規模なウイルス対応を専門とする機関は存在せず、急遽対応することになったのは、災害医療を専門とする医療ボランティア的組織「DMAT」(ディーマット)。そしてこの度森が、乗客たちの不安を取り除こうと必死に働くクルー・羽鳥寛子。桜井が、中央テレビの報道センターのニュースディレクターとして船を追うTV記者・上野舞衣。美村が、6歳の息子と乗船した母親・河村さくら。光石が、上野の上司で世論を煽り過熱報道を続ける報道責任者・轟。滝藤が、下船した乗客の隔離を受け入れる病院の医師・宮田を演じることが明らかに。また、DMATの指揮官・結城英晴(小栗旬)、厚生労働省の役人・立松信貴(松坂桃李)、DMATの実働部隊のトップ・仙道行義(窪塚洋介)、DMAT隊員・真田春人(池松壮亮)といった中心人物と、今回の追加キャストの場面写真も到着。さらに映像では、未曾有の危機に直面する人々の緊迫の瞬間が切り取られた。冒頭では、横浜港に入港した豪華客船の姿が映し出され、感染者が確認されたというニュースを伝えるアナウンサーの声が響き渡る。DMATとして前例のない状況に「未知のウイルスが蔓延している中に、隊員を行かせるなんてできません」と言う結城に対し、立松は「誰かにお願いするしかないんですよ」と冷静。一方、船内に入った仙道は、刻一刻と悪化する船内の状況を打開しようと奮闘、羽鳥はサポートで船内を必死に駆け回り、真田は「隊員の家族のことは誰が考えてくれるんですか?」と医師としての使命と不安の狭間で葛藤する様子も映し出されている。コメント森七菜羽鳥を演じました、森七菜です。突然現れたウイルスは、世界中を悲しみと混乱の渦に陥れ、私たちの日常を一瞬で奪っていきました。大切な人を守るために、たくさんのものを失った日々。この作品は、あの日あの時、私たちの悲しみと同時にあの海の上で起きていたことです。懸命に戦い、信じ続けた方々に大きな敬意を持ってこの作品に挑みました。どうか届きます様に。桜井ユキ初めて脚本を読ませていただいた時に感じた、得体の知れない焦燥感のような感覚は忘れられません。ですが、完成した本編を観終えた時、それらの感覚が何だったのか、初めてしっかりと向き合えたような気がしました。演じさせていただいた上野という記者の行動は、きっと知る術もなく不安に駆られていたあの時の多くの方々の感覚に近いものがあるのではないかと思います。あの船で起きていた出来事に1人でも多くの方に触れていただきたいと思っています。美村里江医学博士の夫が災害救助の仕事を長くしていたこともあり、新型コロナ関連の情報は当時まめに追っていた方だと思います。それでも今回の脚本で知ったことも多く、特に船内の模様は「人間とは何か」考えさせられました。また個人的に、映る度に内容が変わって刻々と変化していく”現場感”溢れるホワイトボードにグッときました。各所の丁寧な画作りに誘導され、「あの5年前の渦中」の最深部への没入をご体験頂ける作品です。光石研撮影現場では、スタッフの皆さんの丁寧なリアリティーある造り込みに後押しされ、集中して演じることができました。試写で初めて自身の出演シーン以外を観たのですが、出演者それぞれに突きつけられる現実、選択を迫られる事態に、ハラハラさせられました。あの時、それぞれの場所でどんな事が起きてたのか。多くの方々に観ていただき、知ってもらいたいです。滝藤賢一自分が生きている中で、これほどのパンデミックを経験することは、後にも先にもないかもしれない。あんなに恐ろしい思いをしたのに、もう自分の中では終わっている…。忘れてしまっていることに身の毛がよだちました。この作品に参加できたことは私の誇りですし、後世に残さなければならない映画だと強く感じます『フロントライン』は6月13日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:フロントライン 2025年6月より全国にて公開© 2025「フロントライン」製作委員会
2025年02月27日現在放送中のドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」第8話(2月27日放送)にて、星野真里と須賀健太のゲスト出演が明らかになった。本作は、選挙当選のためにイメージアップを狙い、義弟の小原正助(志尊淳)とその子どもたちと暮らすことになった大森一平(香取慎吾)が、次第に家族の問題と真剣に向き合い、やがて本気で社会を変えようとする姿を描く物語。今回のゲスト、星野と須賀といえば、香取が主演を務めた「人にやさしく」にも出演しており、23年ぶりに3人のドラマ共演が実現。今夜は、一平が学童不足の問題解消に向けて一肌脱ぐことに。小学校近くの学童が突然閉鎖されたことを聞いた一平は、ひまり(増田梨沙)や朝陽(千葉惣二朗)のほかに、3人の子どもたちを預かることに。星野が演じるのは、学童閉鎖後、大森家に息子・枝龍之介(石塚陸翔)を預ける枝久仁子。須賀が演じるのは、学童の閉鎖で困っている家庭の子どもを預かってもらえるよう一平に懇願、息子・陸(中村羽叶)を大森家に預ける大江戸商店街の青年部・宮島誠。今回の出演に星野は「20年ぶりとなる香取さんとの再会にワクワクしていました。当時と変わらず圧倒的な陽のパワーを放つ香取さんと、短い時間ではありましたが、温かな時間を過ごさせていただきました。須賀健太さんともスタジオでお会いすることができ、とてもうれしかったです」とコメントし、須賀は「ドラマのスタート前からSNSで“出たい!”とラブコールを送らせていただいていたのですが(笑)。まさか本当にお声がけいただけるとは思わず本当にうれしかったです!」と明かした。第8話あらすじ一平(香取慎吾)は、町会長の二階堂慎太郎(岩松了)から大江戸区で予定している再開発事業の話を聞く。真壁(安田顕)にも確認するが、どのような計画かは詳しく知らないらしい。そんな折、一平は「ふれあい冬祭り」を一緒に復活させた同級生・剣持武流(田中美央)や商店街青年部の宮島誠(須賀健太)から、小学校近くの学童が突然閉鎖されたことを聞く。誠の息子もその学童に通っていたが、次の預け先が決まらず困っているという。武流から、新しい学童が決まるまでの間、子どもを預かって欲しいと頼まれた一平は、「地方選挙は小さな票の積み重ね」という真壁の言葉を思い出し、引き受けることに。しかし、他にも預かり先が見つかっていない家庭があるようで。その夜、一平は正助(志尊淳)に、学童の閉鎖で困っている子どもたちを預かることになったと報告。すると、区内の待機児童問題を憂慮していた正助も、職場にシフトを相談して手伝うと申し出てくれた。翌日から一平たちは、宮島陸(中村羽叶)と枝龍之介(石塚陸翔)、ひまり(増田梨沙)と同学年の高田美月(松岡夏輝)の3人を預かることになるが――。「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2025年02月27日TBS赤坂ACTシアターにてロングラン上演中の舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」にて、7月からのハリー・ポッター役を稲垣吾郎が務めることが決定した。本作は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者J.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語だ。2022年に開幕した東京公演は、総観客数110万人を突破、通算公演数は1100回を達成。この度、4年目のハリー・ポッター役に決定した稲垣は、「嬉しかったです」と喜び、「多くの方が演じてきた役ですので、世界観は崩さずに、けれど自分がやるからには新しい『ハリー・ポッター』をお届けしたいと思います」と意気込む。また、主演を務めた舞台「No.9 ―不滅の旋律―」が幕を下ろしたばかりの稲垣。「舞台に立つのがとても好きなので、誰よりも自分自身が楽しみにしています。舞台でお客様に会えるということは僕にとって特別なこと。お客様と心を響き合わせ、感じ合いながら一緒に作っていきたいと思っています。ぜひ劇場へお越しください」とメッセージを寄せている。なおチケットは、6月公演分まで各プレイガイドにて販売中。7月~10月公演は、3月29日(土)11時に先行発売、4月12日(土)10時に一般発売される。舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」はTBS赤坂ACTシアターにて上演中。(シネマカフェ編集部)
2025年02月27日栗山千明が主演、伊藤健太郎、千賀健永、丸山智己が共演する「彼女がそれも愛と呼ぶなら」が4月3日(木)より放送開始。“複数恋愛”を貫く主人公を軸に正直すぎる愛が混ざり合う、スパイシーでスウィートなラブストーリーが繰り広げられる。大学院生の氷雨が、恋に落ちたのはひと回り年上の女性・伊麻。年齢の差を超えて惹かれ合っていく中で、一歩踏み出そうとした氷雨に対して、伊麻が告げたのは「2人の恋人と暮らしている」という事実。全員が同意し理解しあった上での“複数恋愛”という愛を貫く伊麻、そんな愛の形に戸惑う氷雨、さらに伊麻の恋人である到と亜夫の4人の、常識では収まらない関係が行きつく先はーー。一木けいによる同名小説「彼女がそれも愛と呼ぶなら」(幻冬舎文庫)を原作とする本作。栗山千明が演じる主人公・伊麻(いま)は、小説の挿絵画家。浮気や不倫ではなく、複数の恋人と同意のもとで誠実に愛を紡いでいる。自由奔放で真っ直ぐ生きる姿が人を惹きつける、魅力あふれる女性。そんな彼女は、シングルマザーとして高校生の娘も育てている。栗山千明伊藤健太郎が演じる氷雨(ひさめ)は、真面目で恋愛に奥手な大学院生。これまで受け身の恋愛を続けてきたが、伊麻に強く惹かれて“複数恋愛”の世界に踏み入れ、葛藤と嫉妬を抱えながら彼女と向き合っていくことに。伊藤健太郎千賀健永が演じる亜夫(あお)は、伊麻の“2人目の恋人”で美容メーカーの営業マン。伊麻と交際する一方で、亜夫自身にも別の恋人がいる。お調子者な亜夫は、葛藤する氷雨をからかうようなそぶりも見せる。そして、丸山智己が演じる到(いたる)は、伊麻の“1人目の恋人”でイタリアンバルの店長。いつも落ち着いていて、ときに氷雨たちの兄のように立ち振る舞うことも。さらに、4人の恋模様に加えて、モラハラ夫との関係に悩む伊麻の友人・絹香、そして少し変わった家庭事情を友人に明かせないでいる娘・千夏 ちの物語も絡まって、それぞれの愛の物語が展開されていく。主演を務める栗山からは、ポリアモリーとも呼ばれる“複数恋愛”というテーマについて、「今までドラマであまり描かれてこなかったポリアモリーのラブストーリー。どのような日常を過ごし、どのような問題が起こるのか、、、主人公の伊麻を演じることで色々見えてくるものがあるのではと楽しみです」とコメントが到着。そして、原作の一木からはドラマ化にあたり、「台本を拝読したとき、キャラクターやテーマを深く理解してくださった上で心揺さぶる構成になっていることに感動しました。栗山千明さん、伊藤健太郎さん、千賀建永さん、丸山智己さんをはじめとする役者さん。関係者の方々。そして視聴者さん、いつも応援してくださる読者 さん。このドラマがみなさまの人生を豊かに彩る一助となりますように」とコメントが寄せられた。キャストよりコメント到着■栗山千明この作品で、浮気や不倫とは異なる複数恋愛=ポリアモリーという愛の形を知りました。今までドラマであまり描かれてこなかったポリアモリーのラブストーリー。どのような日常を過ごし、どのような問題が起こるのか、、、主人公の伊麻を演じることで色々見えてくるものがあるのではと楽しみです。伊麻を取りまく登場人物も、とても魅力的ですので是非ご期待下さい。■伊藤健太郎このドラマのお話を頂いた時、まず今回のテーマでもある「複数恋愛」とは何なんだろうと理解する所から入りました。正直今も完全に理解できているかと言われるとそうではありません。しかし、氷雨を演じていく中で彼の心情と一緒に理解を深めていけたらなと思っています。そして実際にいらっしゃるポリアモリーの方々がもっと胸を張って恋愛ができるちょっとしたきっかけにもなれるようしっかりとこのドラマを作っていきたいと思っています。■千賀健永この度、ドラマ「彼女がそれも愛と呼ぶなら」に出演することが決まりました。主人公の伊麻に恋人が二人いて、そこにまだこの世界観を理解しきれていない氷雨という新たな学生が恋人になり、伊麻の娘の千夏と5人で同居するという稀な恋愛観を持つ人達の物語です。僕は伊麻の恋人の一人、亜夫を演じさせて頂きます。性格は明るく、恋人の伊麻と恋愛観が似ているのが特徴です。美容男子でもあり、僕にもってこいの役を 頂きました。千賀ん(洗顔)もするかもしれません。一つ言えることは、この恋愛観、共感できないと思われるかもしれませんが、このドラマを観てみてください。あれ、どこか共感できる。と思うでしょう。そしてその時に気づくんです。あれ、このドラマにハマってるかもと。是非、観てください。■丸山智己いろんな形の愛が存在する作品です。少しでも共感していただけるように丁寧かつ大胆に楽しんで演じたいと思います。ぜひオープンな気持ちで楽しんでいただけたら!プラチナイト枠木曜ドラマ「彼女がそれも愛と呼ぶなら」は4月3日より毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2025年02月27日阿部サダヲが、大石静脚本によるマリッジ・サスペンス「しあわせな結婚」に主演。テレビ朝日の7月期木曜ドラマとして放送される。■阿部サダヲが、お茶の間で絶大な人気を誇る弁護士にテレビ朝日連続ドラマ初主演となる阿部が演じるのは、注目の事件で次々と無罪を勝ち取ってきたレジェンド弁護士・原田幸太郎。その舌鋒は法曹界にとどまらず、コメンテーターとしてテレビにレギュラー出演、クイズ番組や討論番組にも引っ張りだこ。エッジの効いたコメントを放ちながらも絶妙なバランス感覚で一線を越えない幸太郎は、テレビ局のスタッフはもちろん、お茶の間での人気も絶大。もはや世間の認知度的には、弁護士なのかタレントなのかよくわからない状況ではあるものの、“法律を正しく運用することで公益を守る”という法曹人としてのアイデンティティのもと、弁護士の仕事を真摯に全うする日々をおくっている、というキャラクター。日頃から多くの人に囲まれて仕事をしている幸太郎だが、両親はすでに他界しており、ひとりっ子のため、天涯孤独。“ひとりが好き”な幸太郎は、仕事に支障をきたすことを嫌い、歴代の恋人たちにも。それが誠意だと信じて「結婚はしない」と宣言。50年間、完全なる“独身主義”を貫いてきた。しかしある日、そんな彼がまるで雷に打たれたかのように、運命的な出会いをはたして…!?■ミステリアスな女性にひと目惚れし、電撃結婚!!しかし愛する妻には《大きな秘密》が…本業の弁護士としても、テレビのコメンテーターとしても、一切手を抜くことなく仕事に邁進する幸太郎だが、ある日、身体に異変を感じ、病院に救急搬送。ICUで生死の境をさまよう事態に。見舞いに来る家族もいない幸太郎は、ふいにひとりで生きていくことへの不安や寂しさから、とてつもない孤独に襲われて…。その後、一般病棟に入院することになった幸太郎は、病院内のエレベーターで偶然出会ったある女性、鈴木ネルラがなぜか気になり始めてしまい…!感情を表に出さず、笑顔を見せないネルラのミステリアスな魅力に惹かれた幸太郎は、これまで頑なに貫いてきた独身主義をあっさり捨てて、まさかの電撃結婚!しかし、いざ新婚生活が始まると、ネルラがとてつもなく“大きな秘密”を抱えていることが発覚する。少しずつ明らかになっていく、愛する妻の秘密。それによって、幸太郎の運命は大きく動かされることとなり…。「俺はこの妻と共に生きていけるのか?」と、自問し続けることに…。幸太郎は秘密を知ってもなお、妻を愛し続けることができるのか…?それとも――?■脚本家・大石静が究極の夫婦愛を描く! 演出は民放ドラマ初監督・黒崎博完全オリジナル作品でもある本作の脚本を手掛けるのは大石静。「長男の嫁」(1994年)から、連続テレビ小説「ふたりっ子」(1996年)、「和田家の男たち」(2021年)などのホームドラマから、「セカンドバージン」(2010年)、「大恋愛~僕を忘れる君と」(2018年)、「星降る夜に」(2023年)など珠玉の恋愛ドラマまで、多彩な連続ドラマを生み出してきたヒットメーカー。さらに、最新作となる大河ドラマ「光る君へ」(2024年)ではロスに陥る人が続出するほど、日本中を熱狂させたばかり。本作では大きな秘密を前にしたときに問われる夫婦の愛にスポットを当てる。また、監督を務めるのは黒崎博。大河ドラマ「青天を衝け」(2021年)、連続テレビ小説「ひよっこ」(2017年)などヒット作を担当。最新作となるNetflixシリーズ「さよならのつづき」(2024年)では、グローバルトップ10(非英語部門)にランクインするなど、国内外から注目を集めている黒崎が、本作で初めて民放の連続ドラマの演出を手掛ける。大石とタッグを組むのは、かつて大ブームを巻き起こした「セカンドバージン」以来。大石の脚本×黒崎の演出という最強の布陣が結集した。■極めて異例の囲み取材会に脚本・大石静&主演・阿部サダヲが出席今回は、“大石と阿部がタッグを組む新ドラマの囲み取材会”と聞かされて集まった記者陣の前に2人が登場。そして、阿部がパネルを覆った布をはずし…タイトル「しあわせな結婚」を発表した。こうした極めて異例の囲み取材会は、昨年それぞれが「光る君へ」「不適切にもほどがある!」大ヒットドラマを世に送り出して以降、1発目の新作ということもあり、記者陣から質問が連発する熱気あふれるものとなった。大石は「最高に素敵な阿部さんを書きたいと思います(笑)」と、本作で見られる阿部の魅力を熱弁。大石に絶賛された阿部は「うれしいです」とはにかみつつ、「今のところ、タイムスリップはありません(笑)。実はサスペンスってそんなにやったことがないので、これまであまりお見せしたことのない顔をお見せできるよう頑張ります」と語った。■大石がヒロインを匂わせ!?「どんな魅力的な人が現れるのか、僕も楽しみ」と阿部タイトルが「しあわせな結婚」ということで気になるのは、阿部演じる原田幸太郎と運命の出会いを果たすヒロイン・鈴木ネルラを誰が演じるのかということ。すると、大石が「ネルラはあまりしゃべらないんですが、みんなを惹きつける…これまで私が書いたことのない女の人です」と言いつつ、「先週、演じていただく俳優さんにお会いしたんですけど、『私は大ざっぱな人間です』と、言っていました。これじゃ全然ヒントにはならないですね(笑)」と苦笑い。また、「実は最初、タイトルも『ネルラという妻』にしたいなと思っていたくらいなんです」というほど、ネルラが重要な存在とを明かすひと幕も。さらに阿部も「大石さんの書かれる作品には、圧倒的に魅力的な女性が多い。今回も、独身を貫いてきた男が運命の出会いを果たすということで、どんな魅力的な女性が現れるんだろうと、僕も楽しみです」と、キーパーソンとなるヒロインに大きな期待をのぞかせた。最後に大石は、「人間には天使の心と悪魔の心が同居しているし、天使の心の部分だけで書いたドラマは見やすいと思います。でも、私はエグくいきたい!」と断言。「このドラマでも、“パートナーを愛し抜けるか”ということをイヤでも突きつけちゃうだろうなと思います」と、ピリッとスパイスをきかせたマリッジ・サスペンスの誕生を予告した。「しあわせな結婚」は7月、毎週木曜21時~テレビ朝日系24局にて放送開始。(シネマカフェ編集部)
2025年02月26日高橋文哉の恋愛映画初主演作『交換ウソ日記』が、2月26日(水)深夜に“地上波特別バージョン”で初放送される。「好きだ!」突然届いた、学校イチのモテ男子からの手紙。でもそれは、親友宛のものだった。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことを言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。彼を知って惹かれていく一方で、打ち明けるきっかけをどんどん失っていく――。本作は、シリーズ累計65万部突破した青春小説の実写化。突然届いたラブレターから始まる、切ないすれ違いラブストーリーだ。高橋が学校一のモテ男子・瀬戸山、桜田ひよりが瀬戸山からの手紙を受け取る希美を演じ、第47回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。なお、高橋主演映画『少年と犬』の最新予告も公開される。「映画『交換ウソ日記』」は2月26日(水)深夜1時35分~TBSにて放送(※一部地域を除く)。『少年と犬』は3月20日(木・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:交換ウソ日記 2023年7月7日より公開©2023「交換ウソ日記」製作委員会
2025年02月26日『ライオン・キング』の始まりの物語『ライオン・キング:ムファサ』のブルーレイ+DVDセット、4K UHD+ブルーレイセットが4月23日(水)にリリースされることが決定した。1994年にアニメーション版として公開され、ディズニー最高傑作のひとつとして愛され続けている『ライオン・キング』。2019年には、超実写版『ライオン・キング』として新たに生まれ変わった。本作は、そんな『ライオン・キング』の前日譚として、これまで語られなかったシンバの父、ムファサ王の若き日が描かれた。興行収入は22.3億円(2月16日時点)を突破し、シリーズの真の原点ともいえる本作は、観客を再び壮大なアフリカのサバンナへと誘い、王になる前のムファサがどのような試練を乗り越えてきたのか、その秘密が明かされている。また、主人公のムファサ役の尾上右近、タカ役の松田元太(Travis Japan)をはじめ、MARIA-E、渡辺謙、賀来賢人、佐藤二朗、亜生(ミキ)ら日本版声優の演技にも注目。今回リリースされるブルーレイ+DVDセット、4K UHD+ブルーレイセットには、制作の舞台裏に迫る「メイキング・オブ『ライオン・キング:ムファサ』」や、楽曲の魅力が楽しめる「シング・アロング」、本編には採用されなかった「未公開シーン」などボーナス・コンテンツを収録している。『ライオン・キング:ムファサ』ブルーレイ+DVDセット、4K UHD+ブルーレイ セット2025年4月23日(水)発売■ブルーレイ+DVD セット5,390円(税込)/2枚組(ブルーレイ1枚、DVD1枚)■4K UHD+ブルーレイ セット7,590円(税込)/2枚組(UHD1枚、ブルーレイ1枚)発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティングデジタル配信中(購入/レンタル)発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン© 2025 Disney(シネマカフェ編集部)■関連作品:ライオン・キング:ムファサ 2024年12月20日より全国にて公開© 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2025年02月26日2月27日(木)明日配信がスタートする生田斗真主演Netflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』より、相関図が公開された。本作は、昨年11月に約4年に渡る連載が完結した漫画「鬼ゴロシ」の実写化。地方都市・新条市を舞台に、妻と娘を奪われた殺し屋の主人公の復讐劇を、圧倒的な熱量と迫力のバイオレンス描写で読者を惹きつけた。生田が演じるのは、伝説の殺し屋・坂田周平。愛する家族を奪われた復讐を果たすため、鬼と化し、ほぼセリフは無し、ただひたすらに敵をなぎ倒していく。また、坂田の仇敵となる、新条市を裏で牛耳る組織「奇面組」のメンバーとして、尾上松也、東出昌大、高嶋政伸、田中美央らが出演している。表向きは新条市の市長、裏の顔は御前様と恐れられ、街を牛耳る奇面組のリーダー・春原龍/般若(尾上)、新条警察署捜査一課長のベテラン刑事・篠塚孝太郎/翁(高嶋)、セキュリティ会社社長を務めながら、坂田の娘・りょうの父親代わりとしてある目的のために愛情深く育てる伏勘太/稲荷(東出)――仮面を被った異様なビジュアルはもちろん、ヴィランとしての強烈なキャラクター性も必見。なお現在、TVCMが放映中。怒涛の復讐劇の一端が垣間見える。ストーリー殺し屋稼業をしている坂田周平は家族のために足を洗おうとしていた矢先に、謎の組織「奇面組」によって愛する妻と娘を奪われてしまう。「妻子殺し」の汚名を着せられ、頭を撃たれた坂田は奇跡的に生き延びるも昏睡状態に。12年後、再び奇面組に襲われた坂田は眠っていた殺しの本能が覚醒。壮絶な復讐が始まる。しかし、やがてその先に待つのは運命を揺るがす真実だった――。Netflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』は2月27日(木)より世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2025年02月26日各映画祭で全席完売となった話題作『私たちは天国には行けないけど、愛することはできる』を手掛けたハン・ジョイ監督からコメントが到着した。パク・スヨン、イ・ユミが瑞々しい演技で魅せた本作は、映画祭に招待されるたびに全席完売を記録。全州国際映画祭をはじめとして、ソウル独立映画祭、ソウル国際プライド映画祭、フィレンツェ韓国映画祭、バルセロナ韓国映画祭などの全てでチケットが完売し、高い人気と多くの支持を得た。メガホンを取ったのは、第24回全州国際映画祭で「WATCHAが注目する長編賞」を受賞するなど、注目すべき独立芸術映画として認められているハン・ジェイ監督。監督がたまたま読んだ本の一節から着想を得たという詩的なタイトルと共に、何もかもが容易ではなかった時期の、どんな夏より熱い少女たちの初恋物語は「“ウ.チョン.サ(本作原題の愛称)”ファンダム」と称する熱心なファンまで生み出した。物語の軸となるジュヨンとイェジを演じたのは、映画『はちどり』『ソンヒとスルギ』(原題)といった独立映画や、韓国の動画配信サービスCoupang Playのぺ・スジ主演ドラマ「アンナ」などで着実にキャリアを積んできたパク・スヨン。そしてNetflixシリーズ「イカゲーム」「今、私たちの学校は…」から、映画『大人たちは知らない』(原題)まで、様々な魅力を見せるイ・ユミ。このキャスティングについてハン・ジェイ監督は「シナリオを脚色していて、まず思い浮かんだのはイ・ユミでした。イ・ユミと外見や演技の面でよく合う俳優を探し、すぐにパク・スヨンをキャスティングしました。別の独立映画で見かけて注目していたが、彼女の明るく純粋なところを際立たせる作品がなかったように思い、その点をかなり強調してオファーしました」という。「90年代を過ごしてきた人にとっては、あの時代のノスタルジアを感じられる映画であってほしい。当時を知らなくても、初恋の純粋な気持ちと切なさを一瞬でも思い出せる映画であれば」と、映画に込めた思いを語っている。『私たちは天国には行けないけど、愛することはできる』は3月14日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:私たちは天国には行けないけど、愛することはできる 2025年3月14日よりシネマート新宿ほか全国にて公開ⓒ 2024 SW Content, All Rights Reserved.
2025年02月26日歴史スペクタクル・ドラマ「激情のコロッセオ 死にゆく者たち」が「BS10スターチャンネル」にて4月16日(水)より独占日本初放送。これに先駆け、Amazon Prime Videoチャンネル上の「BS10スターチャンネルEX」で3月21日(金)より独占日本初配信がスタートする。全10話中5話の監督を、『インデペンデンス・デイ』のローランド・エメリッヒが手掛け、製作陣には映画『300 〈スリーハンドレッド〉』のスタッフらが名を連ねる。■古代ローマ時代の世界を見事に再構築原作は、映画『グラディエーター』(2000)のインスピレーションになったといわれているダニエル・P・マニックス著の「Those About To Die」(1958)。ローマ帝国の世界を鮮やかに描いた同著を映像化するにあたって、ローマのチネチッタ・スタジオで撮影が行われた。2016年製作の映画『ベン・ハー』(同名原作の5度目の映画化作品)で使われたセットや新たに建設したセットを駆使して実写撮影を行い、背景の歴史的建造物等は最新鋭のCG技術で再現。屋外シーンの撮影では自然光を利用する一方、屋内シーンの撮影では当時の照明器具だった火の炎に合わせた暗めのセッティングで撮影、紀元1世紀のローマの世界観を明暗を対比させリアルに再構築している。■国際色豊かなアンサンブル・キャストローマ帝国の権力争いを縦糸に、ローマ市民が親しむ戦車競争や剣闘士競技を横糸に、それぞれの野望、希望、愛憎を胸にローマで生き抜いていく人々を描く本作を支えているのが、国際色豊かな実力派俳優たちを揃えたキャスティング。古代ローマ帝国の第9代皇帝ウェスパシアヌス帝を圧倒的な存在感と威厳で演じるのはアカデミー賞主演男優賞を2度受賞した名優アンソニー・ホプキンス。「ゲーム・オブ・スローンズ」のラムジー役で海外ドラマファンを恐怖に震え上がらせたイヴァン・リオンが、野望に満ちた裏社会のボスを好演。そして、皇帝の長男ティトゥスを演じるトム・ヒューズ、その弟で、兄とは対照的な策士ドミティアヌスを演じるジョジョ・マカリ。剣闘士にされてしまうヌミディアの青年クワメ役のモー・ハシム、百戦錬磨のチャリオットの御者スコルプスを演じるディミトリ・レオニダスらが参加。奴隷にされた子どもたちを救出すべく奮闘するヌミディア人の母親役のサラ・マーティンスはフランスで活躍しているポルトガル人俳優で、クワメと友情を築く剣闘士ヴィゴ役にはアイスランド出身のヨハネス・ヘイクル・ヨハネソン。ほかのキャストたちも、イタリア、スペイン、ドイツ、イラン、カナダなど各国から集結、国際色豊かな競演が繰り広げられる。■迫力の戦車競争シーン古代ローマ市民の間で大人気を博した娯楽の1つだった戦車競争は本作でも重要な見せ場となっているが、いまでも古代の遺構が残るチルコ・マッシモ(本作中ではラテン語の「キルクス・マクシムス」)を舞台に繰り広げられる戦車競争シーンは圧巻の迫力。現在のテクノロジーをもってすれば全てのシーンをCGで創作することは可能だったが、リアルな迫力を出すため、実際に馬が二輪戦車を引いて疾走するシーンを撮影。ポストプロダクションでCGによって作られた競技場の背景と合成して、2000年前のエキサイティングな戦車競争の臨場感あふれる映像化に成功した。■剣闘士たちの生き様をリアルに描く原作と同じ本作の原題「Those About To Die」は、皇帝主催の剣闘士競技会で、戦いの前に剣闘士たちが皇帝に敬礼して言ったという言葉「Ave Imperator, morituri te salutant(皇帝万歳!死にゆく者たちより敬意を捧げます)」から取った「死にゆく者たち=Those About To Die」、すなわち、剣闘士たちのこと。その剣闘士たちが死を覚悟して互いに激しく戦うさまは、戦車競争のシーン同様にスリリングでパワフルだが、同時に奴隷同様の扱いを受ける彼らの怒り、恐れ、誇りや無念までも丁寧に描かれ、ストーリーに人間ドラマとしての深みを与えている。海外ドラマ「激情のコロッセオ 死にゆく者たち」(全10話)配信・放送情報《配信》BS10スターチャンネルEX for Prime Video【字幕版・吹替版】3月21日(金)より毎週金曜1話ずつ更新《放送》BS10スターチャンネル【字幕版】4月16日(水)より毎週水曜20時~ほか【吹替版】4月17日(木)より毎週木曜23時~ほか(シネマカフェ編集部)
2025年02月26日劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』のメインビジュアルと最新予告映像が解禁された。眠りの小五郎こと毛利小五郎が目覚め、活動を本格的に開始する宣伝施策も発表された。本作は、『名探偵コナン』シリーズの第28弾。前作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』は興行収入158億円を突破し、シリーズ史上最高記録を更新した。最新作では、長野県警の大和敢助と小五郎を繋ぐ「眠っていた記憶事件」が描かれる。予告映像では、敢助が隻眼となった過去のシーンや、公安の降谷(安室)たちの動きが示され、緊迫感あふれる展開が期待される。さらに本予告にて、劇場版でカギを握る小五郎の元同僚“ワニ”の声優・平田広明と、降谷零(安室透)を演じる草尾毅の声が劇場版初解禁された。そして、4月13日(日)には東京国立代々木競技場にてSPファンミーティングイベントの開催が決定。高山みなみをはじめとした豪華ボイスキャストによる生トークや、最新映像の解禁、イベント限定のオリジナルノベルティプレゼントなどが予定されている。さらに本日2月26日(水)からはムビチケ前売券(オンライン)が販売開始。映画前売券は3月7日(金)より発売される(特典:オリジナルクリアファイル/全国合計15万名様限定)。そして、劇場版の公開に先駆け、NetflixやHuluで過去作の配信が決定。また、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンや「AnimeJapan 2025」にて関連イベントが開催される予定だ。毛利小五郎は、「眠らない小五郎」として「皆様、大変長らくお待たせいたしました。わたくし名探偵・眠りの小五郎、今回の映画では『眠らない小五郎』として大活躍!気合いを入れて宣伝活動も頑張ってまいりますので公式SNSや公式サイトなどお見逃しのないように!真実はいつもひとつ!毛利小五郎」とコメントを発表。宣伝活動に意欲を見せており、公式SNSやサイトでの情報発信にも注目が集まる。『名探偵コナン 隻眼の残像』は4月18日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:名探偵コナン 隻眼の残像 2025年4月18日より全国東宝系にて公開©2025 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
2025年02月26日沖縄の方言で“愛おしい”という意味を持つ映画『かなさんどー』から、主演・松田るかが唄う、名シーンが存分に詰まった主題歌スペシャル本編映像MVが解禁となった。主人公・美花を演じるのは、沖縄出身で連続テレビ小説「ちむどんどん」や大河ドラマ「光る君へ」など幅広く飛躍し続ける松田るか。母・町子を劇団四季出身でドラマ、映画、舞台など多方面で活躍する堀内敬子、さらにエミー賞ほか米TV界の章を席巻する「SHOGUN 将軍」の浅野忠信が父・悟を演じ、実力派アンサンブルで情緒豊かに紡がれる家族の愛の物語。主演の松田るかが唄うスペシャル歌唱映像が解禁されると、「泣きました」「歌うまいなあ」「素敵な歌声」など多くの感想を寄せられ反響を呼んでいる本作。この度、映画タイトルでもある沖縄民謡の「かなさんどー」にのせて、スペシャル本編映像で編集されたミュージックビデオが解禁。冒頭から撮影地となった伊江島のテッポウユリが咲き誇るリリーフィールド公園で美花(松田るか)が唄うシーンや、和気あいあいな家族の様子、沖縄の美しい海、さらにクライマックスの美花と悟が涙を流しながら向き合うシーンなど、ふんだんに本編映像が使用され、「かなさんどー」の歌詞と訳詞の字幕と共に映し出されている。映像の歌詞ひとつひとつがリンクし、本作の名シーンが存分に詰まった見どころ満載の映像となった。さらに本作への感想コメントが続々到着。照屋監督の前作『洗骨』で主演を務めた奥田瑛二は「流れるまま涙を流し、最後にまた泣いてしまった。性別も世代も関係なく刺さる、本当に素敵な作品。『洗骨』から6年、照屋監督はまたいい映画を撮ったなぁ」とコメント。またシンガーソングライターの宮沢和史は「この物語を見終わったあと故郷に還りたくなった自分の人生に関わってくれたすべての人に会いたくなった…」とのコメントを寄せている。『かなさんどー』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:かなさんどー 2025年2月21日より全国にて公開※1月31日沖縄先行©︎「かなさんどー」製作委員会
2025年02月26日高石あかりがヒロインを務める2025年度後期連続テレビ小説「ばけばけ」から、明治時代の没落士族・松野家の面々が明らかに。岡部たかしは「虎に翼」に続いて、ヒロインの父親役。池脇千鶴は2001年度後期「ほんまもん」以来、小日向文世は「まれ」以来の“朝ドラ”となる。明治時代の松江。怪談話が好きな松野トキを主人公にした本作。外国人の夫ラフカディオ・ハーン/小泉八雲と共に、怪談を愛し、急速に西洋化が進む明治の日本の中で埋もれてきた名もなき人々の心の物語に光をあて、代弁者として語り紡いだ夫婦を描いていく。今回は貧しいながらもトキにたっぷりと愛情を注ぐ、個性豊かな家族が決定した。主人公/松野トキ高石あかりよりコメントこのような方々と、これから松野家の家族として、そして「ばけばけ」チームの家族として、約一年間ご一緒できることをとてもうれしく思います。いつも味方でいてくれるおじいちゃん、どこか抜けているけど松野家を陰で支えるお母さん、頼りないのになぜか憎めないお父さん。トキにとって、家族の存在はとても大きく、守ろうとする姿は、「使命」のようにも感じます。個性と笑いあふれる松野家の生活が楽しみで仕方ありません!岡部たかしトキの父/松野司之介連続テレビ小説歴「ひよっこ」「なつぞら」「エール」「ブギウギ」「虎に翼」(役柄)松江藩の上級武士だったが、時代が明治になると収入がなくなり、苦しい貧乏暮らしを送る。いままで武士をやってきたからお金の稼ぎ方なんて分からない…けど、愛する娘・トキと家族のために不器用ながらも奮闘する。トキに「かっこいい」と言われたい!(コメント)大阪局制作の朝ドラに出演させていただくのは2度目となります。ありがたいことです。なじみのスタッフさんや呑処の皆さんに「おかえり!」と声をかけていただき感動しました。演じる司之介は誇り高きかっこいい男でありますが、時代の変化にあってその生き方は「ちゃんとせんかいっ!」と言いたくもなります。そんな司之介の葛藤やぐちゃぐちゃしたものを皆さまに楽しんでもらえるよう精進します。「ばけばけ」、ごひいきに。(制作統括より)このドラマで、一番最初に決まったキャストが岡部さんです。しかも、ヒロインが決まる前に!迷うことなくお声掛けしました。「虎に翼」でヒロインの父・直言を演じた岡部さん。 “トラつば”とは、また違った父親像が見られると期待しています。池脇千鶴トキの母/松野フミ連続テレビ小説歴「ほんまもん」(役柄)出雲大社の上官の家で育ち、出雲の神々の物語や生霊・死霊の話、目に見えないモノの話に詳しく、トキにもよくお話を聞かせてあげる。トキのお話好きはフミ譲り。トキの幸せを誰よりも願っている。時代の変化に戸惑いながらも、内職で家計を支えるしっかり者。(コメント)20数年ぶりの朝ドラ。体力がもつのか心配です(笑)。「ばけばけ」は、明るくて楽しくて、肩の力を抜いて観られるドラマだと思います。わたしもまだ先の展開は分かりませんが、今からドキドキワクワクしています。テレビの前の皆さんも、毎朝楽しみに観ていただけるよう精いっぱいフミを生きようと思います。どうぞよろしくおねがいいたします!(制作統括より)個性豊かな松野家の面々を愛情で深く包み込み、でも、母としての業も心の奥に抱えている、それを演じられるのは、池脇さんしかいないと思いオファーしました。「ほんまもん」のヒロイン・山中木葉、ジョゼ、ジルバ…見るたびに全く違う池脇さんに感動してきました。池脇さんが今演じるフミがどのようなものになるのか、撮影が始まるのがとても楽しみです。小日向文世トキの祖父/松野勘右衛門連続テレビ小説歴「まんてん」「まれ」(役柄)幕末をたくましく生き抜いた生粋の武士。明治となり武士の時代は終わった…はずだが、いざという時に異国からこの国を守るのは自分だと信じ、髷を結い、剣の稽古を続ける“ラストサムライ”。剣ではいかなる相手にも決して負けないという自負があるが、孫であるトキにはめっぽう弱い。(コメント)10年ぶりに朝ドラに参加出来ることを嬉しく思っています。衣装合わせの時に丁髷のかつらをかぶり、朝ドラで?っておかしくなりました。年号が明治に変わっても武士の魂を忘れず髷を結い続け、主人公トキの祖父としてトキを可愛がり、幸せを願う松野勘右衛門という役に改めて愛着を感じています。「ばけばけ」の撮影が今からとても楽しみです。(制作統括より)勘右衛門はただ厳しいだけではなく、心のなかに熱い思いと、そして、どこか可愛らしいところも併せ持っている人物です。先日、小日向さんと衣装合わせをした時に、着物に髷姿で木刀を楽しそうに振る姿を見て、間違いない!と思いました。連続テレビ小説「ばけばけ」は2025年秋、NHKにて放送予定。※高石あかりの「高」は、正しくは「はしごだか」(シネマカフェ編集部)
2025年02月26日ファン・ジョンミンとチョン・ヘインが共演を果たし、韓国観客動員数750万人、5週連続第1位のメガヒットとなった『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』。この度、チョン・ヘインの凛々しい姿をとらえた新規場面カット2点とメイキング写真などアザーカット4点が解禁となった。「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」をきっかけに“国民的年下彼氏”の愛称で人気に火が付き、「D.P.-脱走兵追跡官-」シリーズ、映画『ソウルの春』、「となりのMr.パーフェクト」と多彩な作品に出演し、着実に演技キャリアを重ねながらファンを獲得してきたチョン・ヘイン。2月19日に放送された「徹子の部屋」では肉体美を保つ秘訣や俳優を志した経緯などを語り、その誠実な人柄と話しぶりで黒柳徹子を魅了していた。本作『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』ではファン・ジョンミンとともに主演を務め、抜群の洞察力と高い身体能力で即戦力として凶悪犯罪捜査班に新たに加わった新人刑事パク・ソヌを演じている。新規場面カットは、官帽を被り制服を着て街中で操作する凛々しい姿や、ファン・ジョンミン扮するベテラン刑事ソ・ドチョルを見つめる真剣な表情を切り取ったもの。どんな活躍を見せるのか期待が高まるショットとなっている。また、メイキング写真も到着。リュ・スンワン監督から演技指導を受けるひと幕や、「財閥×刑事」「ユミの細胞たち」のアン・ボヒョンと肩を組みセルフィー中の様子。本作で公式招待されたカンヌ映画祭のフォトコールでの爽やかな出で立ちが映し出されている。『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』は4月11日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ベテラン 凶悪犯罪捜査班 2025年4月11日より新宿ピカデリーほか全国にて公開ⓒ 2024 CJ ENM Co., Ltd., Filmmakers R&K ALL RIGHTS RESERVED
2025年02月26日実写映画化『白雪姫』のイベントが実施され、白雪姫役の吉柳咲良とジョナサン役の河野純喜(JO1)が登壇。2ショットを披露し、作品の魅力を語った。また白雪姫を演じるレイチェル・ゼグラーの来日も決定した。2月25日に行われた「プレミアム吹替版ジョナサン役声優お披露目イベント」。先日行われた劇中歌お披露目イベントで、「夢に見る ~Waiting On A Wish~」を圧巻の歌声で初披露した吉柳は、自身へ届いた反響について「すごくたくさんの方々が見てくださって、今ドラマで共演している方々や家族から『配信見たよ!』と連絡をいただきました。とても緊張していて、みなさんがどう受け取ってくれるのかドキドキしていたのですが、嬉しい連絡をたくさんもらえたのでよかったなと思いました」と、喜びとともにほっと一安心した様子。また、女王役の月城かなと、おこりんぼ役の津田篤宏、魔法の鏡役の諏訪部順一との共演について聞かれると、「アフレコ中に声は聞いていたのですが、ずっとお会いできていなくて。歌唱も初披露だったので、キャストのみなさんが同じ場所で聴いてくださっていると思うと余計に気合が入りましたし、褒めてくださりとても心強かったです。津田さんが場も和ませてくださったので、緊張が少し解けました」と、イベント時の心境も明かした。その後、ジョナサン役の河野純喜が登場。ジョナサン役決定の心境やメンバーの反応を聞かれると、「最終オーディションと言われていたのが、サプライズで『決まったよ!』と発表を受けまして。オーディションに向けて1ヶ月くらい練習してきて、本当に僕の1つの夢でもあったので、嬉しさと驚きと安心で感情がぐるぐるになってとにかく大声で叫びました。メンバーにも、声優経験のある一緒に練習をしてくれた豆ちゃん(豆原一成)や木全(翔也)には真っ先に伝えて喜んでくれました」とメンバーとのエピソードも明かした。レイチェル・ゼグラー演じる白雪姫について、吉柳は「誰もが知るプリンセスだと思うのですが、心優しくて、思慮深くて、人想いで、すごく優しいプリンセスです。“夢に見る ~Waiting On A Wish~”の歌詞にもあるのですが、夢に見てはいるけどまだ一歩踏み出せない白雪姫が、ジョナサンと出会ってどうなっていくのか。レイチェル・ゼグラーさんは見れば見るほどすごくキュートで、本当に笑顔が可愛らしくて。物語が展開するにつれて、どんどん好きになっていきました」と語る。ジョナサンについて、河野は「白雪姫を城の外へいざなう“運命の人”です。まだわからないことも多い存在なのですが、ぜひ映画館で味わっていただきたいです。アンドリュー・バーナップさんは、大人の優しい男性の象徴のような方で、声が優しくて、トーンもかっこよくて、姿勢も“優しく”て。この方の演技に声を入れさせていただくことが少しプレッシャーにも感じていたのですが、優しい声を頑張って意識しました」と、初めて挑んだ声優への気持ちを明かした。また、マーク・ウェブ監督からのサプライズメッセージも到着し、「本日は皆様の前で初めて2ショットをお披露目する特別な日と聞きました。この日を迎えられて大変嬉しく2人を誇りに思います。私の期待を遥かに超えた、素晴らしい歌声に幸せな気持ちでいっぱいです。咲良の声は素晴らしく私がイメージした白雪姫そのものでした。咲良が声を吹き込んだ白雪姫は日本中から愛されるでしょう。純喜の歌声も咲良に負けず劣らず素晴らしいです。早く日本の皆様に2人が歌う姿を見て頂きたいです!」と吉柳と河野の歌声を大絶賛。マーク・ウェブ監督からのメッセージに、2人は感動の様子を見せていた。さらに、白雪姫役のレイチェル・ゼグラーが初来日することも発表された。映画プロモーションでの来日は今回が初めてとなる。そんな彼女が、本作の魅力を日本のファンたちに直接伝えるべく、メディアの取材やイベントに出席する予定。日米の白雪姫による劇中歌「夢に見る ~Waiting On A Wish~」のデュエット歌唱も予定している。『白雪姫』は3月20日(木・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:白雪姫(2025) 2025年3月20日より全国にて公開© 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2025年02月26日デミ・ムーアが現地時間2月23日に発表された第31回SAG(全米映画俳優組合)賞で主演女優賞を受賞し、第97回アカデミー賞でも主演女優賞含む5部門にノミネートされている『サブスタンス』から、美と成功への執着が常軌を逸した行動を生む、ハリウッドに渦巻く闇に捉えられた人々を切り取ったシーン写真11点が一挙に解禁された。50歳の誕生日を迎えた元人気女優のエリザベス(デミ・ムーア)は、ある再生医療“サブスタンス”に手を出す。その<治療薬>を注射するやいなや、エリザベスの上位互換体スー(マーガレット・クアリー)が、エリザベスの中から現れた!若さと美貌に加え、エリザベスの経験を武器に、たちまちスターダムを駆け上がっていくスーだったが…。解禁されるシーン写真は合計11点。身体のラインを覆うファッションと視線を隠すサングラス、怪しげな箱を抱えて人目をはばかるように立ち去ろうとする<エリザベス>。一転、自身の魅力を存分にアピールし、カラフルポップなアイメイクで自信に満ち溢れた笑顔を振り撒く<スー>という対照的な2人の表情を捉えたカット。スーをデビューさせて大金を稼ぐ、胡散臭いプロデューサー・“ハーヴェイ”が、スーを口説き落とそうとする様子も。あっという間にスターダムにのしあがったスーが、ハリウッドの成功の象徴<大看板>に見事掲出!だが、自分の分身とはいえ、心底喜びきれないエリザベスが、スーが荒らした部屋を陰鬱な雰囲気で一心不乱に片付ける姿。そしてゲスな笑顔がピッタリ張り付いた男たちの中心に陣取るハーヴェイなど、いずれもハリウッドに渦巻く<闇>に捉えられた人々を切り取ったカットとなっている。『サブスタンス』は5月16日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:サブスタンス 2025年5月16日より全国にて公開©The Match Factory
2025年02月26日安達祐実、相武紗季、磯山さやかが主演する新ドラマ「夫よ、死んでくれないか」の放送が決定した。気がつけば30代後半。幸せのためにしたはずの結婚には後悔しかなく、キャリアの限界も見え始めた。大学時代の同級生・甲本麻矢(安達)、加賀美璃子(相武)、榊友里香(磯山)の3人は、よく飲みに行っては夫への愚痴を口にし、日ごろの鬱憤を晴らしていた。ある夜、友里香の家に呼び出された麻矢と璃子。友里香から告げられる“私、夫を殺しちゃった…!”。さらに、麻矢の夫もある日を境に失踪してしまい――。丸山正樹「夫よ、死んでくれないか」(双葉社)©丸山正樹/双葉社本作は、「夫の家庭を壊すまで」「夫を社会的に抹殺する5つの方法」など、夫婦の愛憎劇を手掛けてきたテレビ東京による、全夫が震えるシリーズ第3弾。「デフ・ヴォイス」シリーズの丸山正樹の同名小説が原作。幸せを取り戻すためなら手段は選ばない。たとえ夫を殺してでも。結婚の理想と現実を知り尽くした、親友が共闘、衝突、マウンティングを繰り返し、満身創痍になりながらもそれぞれの人生のリスタートを目指していく、本来の自分を取り戻し、自分の幸せな人生を求めて奮闘するノンストップ・マリッジサスペンスドラマ。夫が突然失踪し、翻弄されていく甲本麻矢役の安達は、「台本を読んで、面白いドラマに出来るんじゃないかな、と改めてワクワクしました」と印象を明かし、「登場人物の中で、実は一番普通の人」と役柄について説明。安達祐実/甲本麻矢役夫の偏愛に悩む加賀美璃子役の相武も「明るく強気な自立した女性ですが、実は弱い部分や誰かに頼りたい気持ちが3人の中で1番ある女性」と役柄を語り、「それぞれのキャラクターが個性的で、シリアスなシーンでもどこか面白さがあり、観る方々によって感じ方がかなり違うと思います。ぜひ周りの方と感想を言い合いながら楽しんでください!」と視聴者へメッセージ。相武紗季/加賀美璃子役夫に対する殺人未遂を起こしてしまい、自分の行為を正当化しようとするあまり、暴走する榊友里香役の磯山は、「楽しみながら頑張って演じたい」と意気込み、「クセが強すぎる夫達をぜひ楽しみにしてください」とコメントしている。磯山さやか/榊友里香役「夫よ、死んでくれないか」は4月7日より毎週月曜日23時6分~テレビ東京ほかにて放送。(シネマカフェ編集部)
2025年02月26日現在公開中の映画『ゆきてかへらぬ』より本編映像が公開された。広瀬すず、木戸大聖、岡田将生、瀧内公美、藤間爽子、柄本佑らが出演する本作は、大正から昭和初期を舞台に、実在した男女3人の壮絶な愛と青春の物語。公開された映像は、広瀬、木戸、岡田が演じる、美しい時代を火花散らすように駆ける泰子、中也、秀雄が、ダンスホールで踊るシーン。京都から東京に移った泰子と中也は、中也の友人・秀雄と出逢い、奇妙で歪な恋愛関係へと発展していく。ある日、中也と小林は神経症に悩まされていた泰子を元気づけようと、ダンスホールに連れ出す。流行りのダンス「チャールストン」を踊る泰子と、その様子を席で見守る男ふたり。男たちは会話に飽きると、泰子と一緒に踊り出す。このシーンは、事前にそれぞれがダンス練習を行って撮影に臨んでおり、3人にとっても印象深い撮影だったそう。木戸は「3人の役の踊れるレベルが微妙に違くて、泰子、中也、小林の順に踊れるという設定だったので、このシーンの撮影前の現場でも、広瀬さんが先生になって教えてくれました」と明かす。岡田は「僕はどっちかというとテーブルに座って見ていることの方が多かったので(笑)練習の成果が出ていて、本当にすごいなと思いました」とコメント。広瀬は「セリフを喋りながらだったので、リズムが狂って大変でした」とふり返り、「中也と小林どちらと踊りたいですか?」という質問には、「中也じゃないですか?熱を持ちながら踊るっていう目的だけを楽しめる。その真っ直ぐさと熱い部分を中也は持ってる。小林は途中で“つまんない”って言われそう(笑)」と笑った。そんな彼らの奇妙な関係性が垣間見えるダンスシーン。このあと、中也のある行動がきっかけで3人の関係性が壊れていく。『ゆきてかへらぬ』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゆきてかへらぬ 2025年2月21日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開(C)2025 「ゆきてかへらぬ」製作委員会
2025年02月26日ジョン・リスゴー(79)が、HBOのドラマ版「ハリー・ポッター」でアルバス・ダンブルドアを演じることを「ScreenRant」に認めた。ジョン・リスゴーは、この時代を代表する名優の一人だ。映画では『ガープの世界』『愛と追憶の日々』でアカデミー助演男優賞の候補となり、テレビでは複数回エミー賞を受賞。最近では「ザ・クラウン」のウィンストン・チャーチル役でエミー賞助演男優賞を受賞した。舞台でも大活躍で、「チェンジングルーム」でトニー賞助演男優賞、「成功の甘き香り」で同主演男優賞を獲得した。今回、ダンブルドア役のオファーをもらった時のことを「まったく驚きました」とふり返る。「簡単な決断はではなかった。この役が、私の人生の最終章を決めることになるからです。とは言え、とても楽しみですよ」と前向きに話す。「再び『ハリー・ポッター』が注目されることになります。だからこそ難しい決断でした。打ち上げパーティーをする頃には私は87歳くらいになっています。でも、“イエス”と返事をしました」と葛藤しながらもオファーを受けたことを明かした。ダンブルドア役に、イギリス人ではなくアメリカ人のジョン・リスゴーがキャスティングされたことに驚くファンもいるが、「大丈夫。安心して見てほしい。ジョン・リスゴーは完璧なイギリス英語を話してくれるだろう」「チャーチル役が素晴らしかったからね」「パーフェクトな人選」と期待の声も大きい。(賀来比呂美)
2025年02月26日