マイナビニュースがお届けする新着記事一覧 (8/3837)
健康的で美しい脚の著名人に贈られる「第20回クラリーノ美脚大賞2024」の授賞式が29日、都内で開催され、広瀬アリス、比嘉愛未、MEGUMI、服部樹咲が出席した。健康で魅力的な美脚を“デザイン性が高く履きやすいパンプス” を通じて応援するために、2003年から開催されている「クラリーノ美脚大賞」。今年は、ティーン部門に服部樹咲、20代部門に広瀬アリス、30代部門に比嘉愛未、オーバー40ty部門にMEGUMIが選出され、美脚あらわな衣装で授賞式に登壇した。服部は、受賞した心境を聞かれると「すごく緊張していて、出る前もそわそわしていたんですけど、初めて聞いたときはびっくりしました。『私が!?』って。脚を出すことがあんまりないので」と回答。広瀬は「このような素敵な賞をいただけてすごくうれしいです」と喜び、「(受賞を聞いたときは)とてもびっくりしました。昔は体型に悩んでいる時期があって、たくさん失敗を繰り返してきたので、こういう賞をいただけると、今までやってきたことは間違えじゃなかったんだなと思いますし、これからの自信にもつながるなと思いました」と語った。比嘉は「なかなかこういう賞をいただけることが今までなかったので、うれしさもありますけど照れ臭いような気持ちで、慣れない感覚でいますが、大変光栄に思っています」と心境を告白。MEGUMIは「『美脚大賞』は昔から拝見していた賞でした。まさか自分が選んでいただけるとは夢にも思ってなかったので、すごいびっくりしましたが、光栄だと思って喜んでおります」と語った。
2024年10月29日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が27日より、SNSや動画投稿サイトで人気のイラストレーター「お文具さん」によるキャラクター「お文具といっしょ」との初コラボレーションイベント『お文具といっしょ〜この度、イチナナ初登場なのです〜』を開催している。○キャラクターが描かれた豪華賞品も同イベントは、「17LIVE」で活動中もしくは活動予定であれば、誰でも参加可能。イベント期間中には、「お文具といっしょ」をモチーフにしたオリジナルランダムギフト(有料)が用意される。そして、見事一定の条件を達成したライバーには、「お文具といっしょ」の限定デジタルプライズを贈呈。また、ラウンドIからラウンドIII、総合ランキングにて上位に入賞したライバーは、キャラクターたちが描かれている、ヘアクリップやスマホグリップ、ぬいぐるみなどの豪華景品を獲得できる(※グッズによって達成条件が異なり、詳細は「17LIVE」アプリ内のイベントページに記載)。イベントの開催期間は、 11月11日23時59分まで。
2024年10月29日乃木坂46の中西アルノが、10月29日に発売された写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。グループ内でも屈指の歌唱力を武器に存在感を示している乃木坂46の5期生・中西アルノが、グラビアに登場。撮影の舞台となった温泉宿で、キュートな浴衣姿を披露している。レトロなゲームセンターではしゃいだり、白ワンピースで花の中に佇むなど、愛しさ満点の8ページだ。インタビューでは「乃木坂46には“恩送り”という文化があります」とメンバーとの絆も。乃木坂46の次世代を担う中心人物の1人でもある中西の内面にもフォーカスしており、見逃せない。同誌の表紙は久保史緒里が飾り、木村葉月、ときちゃん、森脇梨々夏も登場している。【編集部MEMO】中西アルノは、2003年3月17日生まれの21歳。千葉県出身。身長157cm。2022年に乃木坂46の5期生として加入。8月に発売された乃木坂46の36枚目となる最新シングル『チートデイ』では選抜メンバーとして活動している。
2024年10月29日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が26日より、アパレルブランド「MURUA」との初コラボオーディションイベント『「MURUA」S/S COLLECTION モデル決定戦』を開催している。○「MURUA」S/S COLLECTIONのモデルにこのオーディションイベントは、「17LIVE」で活動中もしくは活動予定の女性で、イベント終了日までに16歳以上35歳以下であれば、誰でも参加が可能。上位に入賞したライバーの中から、見事最終オーディションで選ばれた4名のイチナナライバーには、「MURUA」S/S COLLECTIONのモデルとして新宿巨大看板への掲載や、「MURUA」ZOZOTOWN商品ページにモデルとして掲載される権利が贈呈される。イベントの開催期間は、11月9日23時59分まで。
2024年10月29日アイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里が、10月29日に発売された写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙を飾っている。乃木坂46の中心メンバーであり、昨年のNHK大河ドラマ『どうする家康』の五徳役で好演するなど、ドラマや映画、舞台など、俳優としての活躍も広げている久保史緒里。クラシックな邸宅を舞台にしたグラビアでは「オンとオフ」を鮮やかに表現。凜としたまっすぐな眼差しを見せたかと思えば、次の瞬間には底抜けに屈託のない笑顔を見せている。インタビューでは、俳優という仕事への想いや、「日常」を大切にするオフの日のリラックスした過ごし方も。アイドルという枠を越えて羽ばたく彼女の「今」が詰まった10ページとなっている。そのほか同誌には、中西アルノ、木村葉月、ときちゃん、森脇梨々夏も登場している。【編集部MEMO】久保史緒里は、2001年7月14日生まれの23歳。宮城県出身。身長161cm。2016年に乃木坂46の3期生として加入。放送中のドラマ『未来の私にブッかまされる!?』(NHK)、映画『誰よりもつよく抱きしめて』(2025年2月7日公開)、『ネムルバカ』(来春公開)など出演作多数。ラジオ『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)ではパーソナリティも務めている。
2024年10月29日ファッションイベント「マックスマーラジャケットサークル-光り輝く女性たちへ-」のオープニングイベントが28日、東京・原宿の6142で行われ、市川紗椰、内田理央、大政絢、加藤あい、黒木華、中村アン、長濱ねる、のん、波瑠、ゆりやんレトリィバァ、ローラらが登場した。イタリアを代表するラグジュアリーファッションブランド、マックスマーラは、ブランドのDNAであるジャケットやアイコンコートを通じて卓越した女性を讃える体験型のエキシビションを10月29日~11月4日に原宿・6142で開催。それに先駆け、この日は報道陣向けのオープニングイベントが行われ、同ブランドの秋冬ブランドキャンペーンでイメージキャラクターを務めたローラやのんをはじめ、豪華な著名人が報道陣向けの取材に応じた。トップバッターは、ローラや阿部詩とともにイメージキャラクターであるのんが登場。「マックスマーラのジャケットがどのように作られているのかという工程が追えたりして、格好良い、強い女性像が感じられた遊び心やワクワクするようなブランドの世界観を味わうことができました」と同展示の感想を。卓越した女性を讃える同ブランドのエキシビションにちなみ、理想とする女性像を問われ、「何にも囚われない自分の意思や自分が信じているモノに間違いがない自信を持っている女性です。そういう発想や自分を信じ切る力強さを持つ女性に憧れます」と芯の強い女性に憧れているという。また、今年の秋にしたいことを「今年の秋は散歩を楽しみたいですね。最近は歩いてないので街中を散歩して芸術の秋などを感じて欲張りな秋にしたいです」と笑顔を見せた。秋らしいベージュのジャケットとパンツスタイルで登場したローラは「マックスマーラはベニスが発祥の地だと聞きました。そのインスピレーションを受けてデザインしたと聞いて可愛いなと思って付けました」とファッション解説し、「美しいアートとして表現されていて、見ていてとても楽しかったです」と展示物に目が奪われたという。そのローラはこの秋、「今年はきのこを育ててみたい! きのこのセットも買ったから色んなきのこを家で育てます!」ときのこ作りに興味津々で、「キャンプも行きたいですね。ロサンゼルスはキャンプが出来る山が沢山あるから、そういうところに行って自分で火を起こして野性的な暮らしを感じながら自然の中で色んな声を聞きながら体験したいと思います」と語った。ジャケットとパンツスタイルで取材に応じた長濱ねるは「フリルがポイントです」とファッション解説し、「しなやかで柔らかさもあり、芯のある女性に憧れます」と憧れの女性像を。続けて「私はアート巡りが好きで、先日はプライベートで福島の美術館に行きました。色んな美術館でアートに触れながら過ごしたいと思います」と今年の秋は芸術の秋にしたいという。オーバーサイズのジャケット姿で登場した波瑠。「全体的にモダンな印象かなと思います」と笑顔を見せながら、憧れの女性像について「変化することを恐れない女性。やっぱり色んな変化は心や身体にも起こると思いますが、軸がブレなければ、変化が起きても受け入れれられるんじゃないかと思います」とコメント。また、今年の秋は「私は食欲の秋で、秋に美味しくなる食べ物が大好きなので食べることを楽しんでいます」という彼女は、特に好きな秋の食べ物を「焼き芋です(笑)」と明かしていた。なお、同イベントにはのん、ローラ、長濱ねる、波瑠以外に阿部詩、阿部一二三、市川紗椰、内田理央、大政絢、岡本多緒、加藤あい、黒木華、滝沢眞規子、中村アン、松島花、山田杏奈、ゆりやんレトリィバァが出席した。
2024年10月29日俳優・菅田将暉が主演を務める映画『サンセット・サンライズ』(2025年1月17日)の場面写真8点が24日、公開された。本作は、楡周平氏の同名小説を映画化したヒューマン・コメディ作品。都会から“お試し移住”した釣り好きのサラリーマン・西尾晋作(菅田)と、宮城県・南三陸で生きる地元住民たちとの交流、人々の力強さや温かさをユーモアたっぷりに描く。脚本は宮藤官九郎が務め、『あゝ、荒野』『正欲』などの岸善幸監督がメガホンを取る。コロナ禍の日本、過疎化に悩む地方、震災などの社会問題を背景にした本作。今回公開された場面写真は、南三陸の海で笑顔を浮かべて釣りを楽しむ菅田のカットなど全8点。移住先で出会った町のマドンナ的存在・関野百香を演じた井上真央、百香の父親で晋作の世話を何かと焼いてくれる漁師・関野章男を演じた中村雅俊らを捉えたカットが並ぶ。このほか、自主隔離になった晋作がマスクにサングラス姿で変装し、釣り道具を抱えてこっそり家を抜け出す姿や、晋作と百香が距離をとりながら、同じ室内で携帯を使って会話するシーンも。百香の幸せを陰ながら祈っている“モモちゃんの幸せを祈る会”のメンバーを演じた三宅健、竹原ピストル、山本浩司、好井まさおらと芋煮会でもめているシーンなど、晋作に巻き起こる“まさかの人生”を感じさせるカットの数々となっている。【編集部MEMO】菅田にとって、脚本・宮藤官九郎と初タッグとなる本作。菅田は、映画化決定の発表時、「岸善幸監督と『あゝ、荒野』を撮り終わった後、次は笑える作品が良いよねと話していました。沢山涙を流したからか自然と笑顔を求めていたように思います。そんな中、脚本に宮藤官九郎さんが加わると聞きました。上がってきた脚本は悲しみの先に笑顔を作ろうとする人たちの物語でした。岸さんの生活力と宮藤さんのセンス、お二人の想いが温かい願いとなってこの作品は生まれたんだと思います。沢山の方に届き、少しでも笑顔になってもらえたら幸いです。ちなみに目標通り撮影現場は笑顔でいっぱいでした。僕自身沢山笑い、ほんの少し泣きました。映画『サンセット・サンライズ』宜しくお願いします」とコメントを寄せていた。(C)楡周平/講談社(C)2024「サンセット・サンライズ」製作委員会
2024年10月28日俳優の菅田将暉が主演を務める映画『サンセット・サンライズ』(2025年1月17日)が、期間中いつでも1,100円(高校生以下は900円)で鑑賞できるPontaパス会員限定キャンペーンの対象作品になった。『正欲』(23)の岸善幸監督がメガホンを取り、楡周平氏による同名小説を宮藤官九郎の脚本により実写映画化する同作。都会から移住したサラリーマンと宮城県・南三陸で生きる住民との交流や、人々の力強さと温かさをユーモアたっぷりに描き、その背景にあるコロナ禍の日本、過疎化に悩む地方、震災などの社会問題とも向き合うヒューマン・コメディだ。新型コロナウイルスのパンデミックで世界中がロックダウンに追い込まれた2020年。東京の大企業に勤める晋作(菅田将暉)は、リモートワークを機に、4LDKで家賃6万円の物件に一目惚れ。海が近く、大好きな釣りが楽しめる三陸の町で気楽な“お試し移住”をスタートさせる。仕事の合間には海へ通って釣り三昧の日々を過ごすが、東京から来た「よそ者」の晋作に、町の人たちは気が気でない。地元民の距離感ゼロの交流にとまどいながらも、持ち前のポジティブな性格と行動力でいつしか溶け込んでいく晋作だったが、その先にはまさかの人生が待っていた。複数の作品で展開中の「au推しトク映画」キャンペーン。Pontaパス会員(同伴者1名まで)を対象に全国のTOHOシネマズ、ローソン・ユナイテッドシネマグループ、コロナシネマワールド、OSシネマズなどで実施し、期間中であれば、何度でも一般・大学生1,100円、高校生以下は900円で鑑賞することができる。
2024年10月28日オーディオストリーミングサービス・Spotifyは28日、3月から一部の国と地域で展開しているミュージックビデオのベータ版を、新たに日本を含む85の国と地域のプレミアムユーザーを対象に提供を開始した。これにより、ユーザーは新たな音楽との出会いがさらに広がることに。ミュージックビデオをきっかけに見つけたお気に入りの音楽は、リピート再生や保存、シェアを促進することも判明している。これまでにベータ版を展開してきた国と地域では、ミュージックビデオを視聴したユーザーの1週間以内の再生率は約34%高く、お気に入り追加や共有も約24%増加。さらに、ミュージックビデオは新たな出会いを生み出すだけでなく、アーティストとファンの距離をより近いものにし、そのつながりをより長期的なものにすることが期待されている。なお、楽曲の再生画面では、いつでもワンタップでオーディオとビデオを切り替えることが可能。新たに追加されたミュージックビデオや、直近で保存した楽曲のミュージックビデオに関する通知も受け取ることができる。ミュージックビデオの対象となる楽曲は今後も拡大し、Spotifyプレミアムユーザーは数週間かけて、Spotify上でミュージックビデオを順次視聴できるようになる予定だ。○スポティファイジャパン 音楽事業部門 統括 大西響太氏コメントSpotifyには、個人最適化されたリスニング体験やプレイリストを通じて新たなアーティストとの出会いを創出するだけでなく、出会ったアーティストへの興味を深められる仕掛けが多く揃っています。今回、アーティストの世界観が詰まったミュージックビデオがSpotify上で楽しめるようになることで、これまで以上にユーザーの音楽体験を充実させると同時に、アーティストにとってもリスナーとのエンゲージメントを高める存在になることを期待しています。
2024年10月28日ピアニストの清塚信也が26・27日、スタジアムシティホテル長崎でコンサート「SHINYA KIYOZUKA~THE CLUB NAGASAKI OPENING NIGHT 2024~」を行った。これは、ホテル最上階のライブレストラン「THE CLUB NAGASAKI」のオープニングコンサート。朝の始まりに聞いてほしいという新曲「Beginning of the day」を、今回のために初披露した。長崎の美しい景色を一望できる空間で、清塚のピアノをはじめ、齋藤たかし(ドラム)、福原将宜(ギター)、吉田翔平(バイオリン)、竹下欣伸(ベース)によるステージを展開。TBS 系でドラマ『コウノドリ』のメイン・テーマ「Baby, God Bless You」や、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ(悲愴)をベースとした「This Midnight」などを演奏した。このコンサートでは、すべての席にアルポルト長崎シェフ監修の特製ワンプレートと、ウェルカムドリンクのスパークリングワインとフリードリンクをセットで提供。2日間で全4回実施したコンサートはすべて満席で、客席からは終始、歓喜の声が湧き上がった。最後には長崎らしいアンコール「もってこーい!」の声で会場が一体となり、閉幕した。
2024年10月28日●タクフェス第12弾『夕 -ゆう-』で主人公の親友役グラビアアイドルとして人気を博し、現在は女優として活躍している中村静香。11月1日に開幕するタクフェス第12弾『夕 -ゆう-』に出演する中村にインタビューし、同作への意気込みや女優業への思い、36歳の今の心境など聞いた。宅間孝行が作・演出を手掛けるタクフェス第12弾『夕 -ゆう-』は、長崎県のとある町にある海の家兼民宿「あいかわ」を舞台に、相川家のヤンキー3兄弟と、女子高生の夕と薫の初恋を描く甘酸っぱい青春ラブストーリー。主人公の三上夕役を矢島舞美、“もっちゃん”こと相川元弥役を古屋敬多(Lead)、元弥の親友・塩屋憲太郎役を松本幸大、夕の親友・高橋薫役を中村静香が演じる。――タクフェス初参加となりますが、出演が決まったときのお気持ちを教えてください。過去にタクフェスに出たことがある友達が何人かいて、「すごく楽しかったよ」とみんな言っていたので、参加できてうれしかったです。――薫役をどのように捉え、どのように演じようと考えていますか?薫は真面目で学級委員タイプで、控えめな子なんですけど、勇気を持ってもっちゃんに告白してから、時を経て民宿・あいかわのお手伝いをしながら、相川家の家族に受け入られて仲良くなっていきます。そこから年を重ねるごとに明るくなっていきますが、複雑な心境もあって葛藤しているという、薫としての流れをうまく表現できたらなと思っています。――役とご自身の共通点や共感している点がありましたら教えてください。薫はすごく勇気を持って告白に踏み込んだと思うんです。私は初恋の人に告白できなかった人間なので、その点では薫はすごいなと思っています。――役衣装のセーラー服姿がすでに公開されていますが、セーラー服を着るのはどれぐらいぶりでしたか?10年以上ぶりだと思います。――久しぶりに着てみていかがでしたか?中学校がセーラー服だったので懐かしいなと思いました。今この年齢になってまさかセーラー服を着るとは思ってなかったので、申し訳ない気持ちもありますが、最後のセーラー服になると思うので、楽しもうという気持ちもあります。――Netflixシリーズ『金魚妻』などで年相応の大人な役どころも演じつつ、今回のような制服姿の役も務められるのは、演技の幅はもちろん、童顔で何歳になってもかわいらしいという、そこもきっと大きな武器ですよね。どうなんでしょうね(笑)。でも、いろいろな役を演じさせていただけるのはありがたいです。――美しさをキープするために心がけていることを教えてください。35歳を超えて、やっぱり健康が一番だなと思ったので、より健康に気をつけるようになりました。気持ち的に溜め込むと、体調に影響が出たり、顔など表面にいろいろ出てくると思うので、なるべく溜め込まず過ごすようにしています。●それぞれの現場で芝居だけでなく人としても学び――20年以上芸能界で活動されていますが、今のお仕事に対する思いややりがいをお聞かせください。やり切った後の達成感があります。お芝居の現場に限らず、ありがたいことに今までバラエティだったり、マラソン番組に携わっていた期間もありますが、一つのことをとことん考えて、みんなで同じ目標に向かって進んでいくというのは楽しいです。――女優業に関しては演じる喜びも大きいでしょうか。そうですね。でも、役によって、現場によって、毎回違うので常に必死です。やってもやっても終わったあとに必ず反省点が出てきて、満足できないからこそ成長につながるのかなと。――9月9日に36歳の誕生日を迎えられましたが、30代後半になって心境の変化などありましたか?想像していた30代後半はもっと大人だと思っていて、想像とは違いましたが、今は今で楽しいです。――想像していたイメージを教えてください。結婚して家庭があって、というのを想像していましたが、まだ独身で。今はすごく仕事が楽しいです。でも、結婚願望はあるので、まだ結婚も諦めてはないです(笑)――20年以上芸能界で活動されてきた中で、ご自身の変化や成長をどのように感じていますか?いろんな現場に育ててもらっているなという感覚があり、それはお芝居だけに限らず、人としての部分もすごく大きいなと感じています。現場で素敵な人柄の方に出会うと、この人のこういうところを見習いたい、自分もそういう人間になりたいと思って吸収させてもらったり。お芝居をする場ですが、人としてみんな関わっているので、役者である前にまず人としての部分をきちんとしたいなという思いがあります。人との会話でも、「あの言い回し失礼だったかな」って、家に帰ってお風呂に浸かりながら1日を振り返って反省したり、そんなことの連続です。――中村さんが素敵だなと感じる人柄とは?人と違う部分があっても、それはその人の個性であり、良きものとして捉えている方は、一緒にお仕事をしていても気持ちがいいなと。十人十色という前向きな捉え方をしている方は素敵だなと思います。それだけに限らず、大変な時に何も言わずに温かく見守ってくれる方など、いろんな素敵な方がいらっしゃるので、いいところを真似させてもらおうと心がけています。――今後の人生や活動はどのように思い描いていますか?今回、薫を演じていて素敵な感情や考え方をもらっていますが、今まで演じてきた役からもいろいろな影響を受けています。これからもいろんな役と出会って、新しい感情や考え方を知ることができるのが楽しみで、どの役や現場でも吸収して成長していけたらと思います。■中村静香1988年9月9日生まれ、京都府宇治市出身。2003年、「第9回全日本国民的美少女コンテスト」本大会出場。その後、女優として幅広く活躍。近年の主な出演作に、ドラマ『法医学教室の事件ファイル』シリーズ、『緊急取調室』シリーズ、『恋と弾丸』(22)、『光る君へ』(24)、Netflix『金魚妻』(22)など。
2024年10月27日俳優の草なぎ剛が所有するヴィンテージ・デニムをお披露目する展示会「STAY BRAVE」が11月9日~17日に開催。10月28日12時よりチケットが発売開始となる。『6142』(東京都渋谷区神宮前6-14-2)で開催される同展示会のチケットは、平日限定の「入場券」(1800円)と土日限定の「日時指定券」(2300円)の2種類。土、日は混雑が予想されるため日時指定券となる。「入場券」「日時指定券」は先着販売となり、規定枚数に達し次第、販売終了。チケットの購入には、イベンティファイのチケット会員(無料)に登録する必要がある。【編集部MEMO】草なぎ剛は1974年7月9日生まれ。1991年にCDデビューして以来、数々の名曲を世に送り出し、『NHK紅白歌合戦』に23回出場。2017年9月に稲垣吾郎、香取慎吾と「新しい地図」を立ち上げ、俳優、歌手、タレント、YouTuberなど幅広く活躍。現在『ワルイコあつまれ』(NHK)、『草なぎやすともの うさぎとかめ』(読売テレビ)などに出演中。映画では、第44回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞に輝いた『ミッドナイトスワン』(20)、『サバカン SABAKAN』(22)、『碁盤斬り』(24)など、ドラマではNHK大河ドラマ『青天を衝け』(21)、カンテレ・フジテレビ系ドラマ『罠の戦争』(23)、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』(23~24)などに出演。
2024年10月25日●CanCamモデル就任は「今年のお仕事の中で一番大きかったこと」YouTubeチャンネル「中町綾チャンネル」「中町兄妹」で人気のYouTuberで、SNSの総フォロワー500万人超を誇る中町綾。モデルとしても活躍し、『CanCam』10月号から同誌の専属モデルに。ますます注目を集める中町にインタビューし、マルチな活動に対する思いやチャレンジ精神に迫った。9月7日に開催された「第39回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)でランウェイを歩いた中町。「今回のTGCもすごい大盛り上がりでした。歓声もすごかったし、うちわを持った人もたくさんいてくれたので、歩きながらワクワクしたし、とても楽しかったです。私は何よりもファンの子からの声を聞けることが一番うれしくて、いつもと違った私になれたことをみんなが褒めてくれるので、それがやりがいにつながります」と語る。『CanCam』の専属モデルに抜擢されたことについては「今年のお仕事の中で一番大きかったことでした。今まで経験したことがない新たな界隈というか、私の知らない世界に入れたので。何もわからずゼロからのスタートで、緊張感もありましたが、ワクワク感のほうが勝っていました。また新たに自分に“喝”が入る出来事でもありました」と気合十分に臨んだ様子。とはいえ専属モデルに決定した当時は不安もあったと明かす。「プレッシャーというよりも、CanCamモデルの方やファンの方はもちろん、CanCam読者のみなさんが、ちゃんと私を受け止めてくれるかなとか、自分が浮かないように、ちゃんとCanCamに染まれるかなという不安はありました。でも、メイクや髪型もすべてCanCamぽく、かわいく仕上げてくださるので、その仕上がりを見て安心しましたし、 これからも頑張ろうという気持ちになれました」やってみての感想は「まだたくさん撮影をやったわけじゃないので、少しずつ慣れていく感じですが、スタッフさんやCanCamモデルの方もすごく優しくて、温かく受け入れてくれたので、とてもやりやすい現場だなという印象です。また、自分が普段は着ないような洋服をたくさん着れることもすごく楽しいです」と笑顔を見せる。CanCamモデルになったことで、新たな発見も多かったそうだ。「これまでの私は、大人っぽいOLコーデなどをやったことがなく、自分に似合うかどうかもわからなかったのですが、こういう服もけっこう似合うなとか、こういう色味もかわいいなとか、いろんな気づきがありました。私服もちょっと大人っぽく寄せてみたりして、最近は徐々に自分のマインド的にも洋服の好みが大人になってきたかなと感じています」もともと、物事をポジティブに捉えるタイプだという中町のモットーは「明るく楽しく」だ。「ちょっとバカっぽいのですが、 自分が新しく始めることは、自分自身がやりたい、楽しそうだと思えることじゃないとダメかなと。今やっている仕事も全部、楽しいから続けられているので、“楽しい”をずっと心の中に入れてお仕事をするようにしています」●YouTuber同士の交流に喜びとうあは「お互いを高め合える存在」CanCamモデルとして新たな一歩を踏み出した一方で、「中町綾チャンネル」「中町兄妹」のYouTubeチャンネルは、これまでのスタンスと変わりないスタイルで続けている。「いろんな新しいことを始めるにつれて、ファンの子たちが『なんか遠くなってしまう感じで寂しい』といった声をいただくことがあって。私の中では、YouTubeまできれい系にしたりしてスタイルを変えてしまうと遠い存在になったと思われてしまうかなと思うので、YouTubeはこれまでどおりの更新頻度で、着飾らず、すっぴんでしゃべっているようないつも通りのスタイルで続けていきたいなと思っています」いわばYouTubeは中町にとって「ホーム、帰ってくる場所」だと言い「YouTubeは自分にとっての軸なので、そこを頑張りつつ、雑誌や他のお仕事でまた違う顔を見せられるようにしていきたいです」と自身の拠り所となっているようだ。YouTubeをやってみて良かったと思う点について聞くと「いろんな方が私のことを知ってくれたことが大きいですし、YouTuberの友達がたくさんできたことが非常に大きかったです。大人になってからの友達ってなかなかできなかったけど、YouTubeを通して一緒に旅行へ行ける友達や、わいわい楽しく飲んだりバーベキューをしたりできる友達ができたことは本当に良かったと思っています」とかけがえのない出会いにつながったことを心から喜ぶ。「ファッションの好み、趣味など、全部が合うような人ってなかなか現れないと思いますが、そういう友人がたくさんできました。私は海外旅行に行くのが趣味ですが、一緒に行ってくれて、さらにその子と行った動画がバズったこともうれしかったです。自分にとってもいい転機にもなり、その後のお仕事にもつながったので」とも話した。そんな風に、中町はYouTuberたちとのコミュニケーションを公私ともども大切にしているようだ。「YouTuberたちはみんなが本当に仲良しで、プライベートでも遊ぶことが多いです。同期や同い年くらいの子たちも明るい子が多いし、先輩方も優しいです。ここまで気が合う子たちばかりが揃うことも珍しいなと感じているくらいで、みんな優しいし、大好きです」友人の1人であるYouTuberのとうあとは「親友でお互いを高め合える存在です。とうあが頑張っていると、私も頑張ろうと思えます。TGC前には一緒にダイエットを頑張ろうと話して、ご飯をちょっと少なめにしたり、一緒にサウナへ行ったりしました」とよい関係性を築いている。●HIKAKINをリスペクトアサイーショップのやりがいも語る大いに刺激を受けたという先輩YouTuberについて聞くと、HIKAKINの名前を挙げ「HIKAKINさんは原点にして頂点だと思います」と心からリスペクトする。「私からするとHIKAKINさんは芸能人ですが、やはりYouTuberを始めてみないと、そのすごさはわからないと思いました。YouTubeをこんな長く続けられていること自体もすごいのですが、新たに始めたものも全部成功されていて、本当に“キング”ですし、毎回尊敬します。過去に1、2回お会いさせてしましたが、優しいし、とても話しやすくて、人柄の良さも含めてすごいなと思います」年末に向けては、また海外旅行も計画中だそうで「今はまだ言えませんが、ぜひYouTubeを見て、楽しみに待っていてください」とアピールする。また、今年は『CanCam』での専属モデル以外に、もう1つ違う分野で新たなスタートを切った中町。8月に原宿にアサイーショップ「I・ACAI」(アイラブアサイー ※・はハートマーク)をオープンさせ、初めて飲食店の経営に関わった。「それも新しい挑戦で、何もわからないところからスタートしました。そしたら飲食店の見方が変わったというか、他のお店はこうしているのか! といったところに目がいくようになりました。また、同じく飲食店をされているお友達に悩みなどを相談したりして、いろいろと考えることも増えたなと思います。今はすごく大変ですが、それもまた楽しくて。自分がやりたかったことなので、力を入れて今後も頑張っていきたいです」と笑顔で締めくくった。■中町綾2001年1月10日生まれ、東京都出身。「高一ミスコン」でグランプリに輝き、女子高生の頃からインフルエンサーとして活躍。軽快なトークと飾らない自然体な動画で人気を集め、YouTubeでは個人チャンネル・兄妹チャンネルともに登録者数100万人を突破。トレンドランキングでは常に上位にランクインし、モデルとしても幅広く活躍するなど、Z世代のファッションアイコンとして絶大な支持を得ている。
2024年10月25日“ののちゃん”こと子役の村方乃々佳が24日、都内で行われた「洋食の味付けこれ一本!カンタン酢トマト大試食会」に、お笑いカルテット・ぼる塾(きりやはるか、あんり、田辺智加)、日本ハンバーグ協会の理事長・バーグマン田形とともに出席した。Mizkan(ミツカン)は8月8日の洋食の日より、シリーズ初の洋食専用品「カンタン酢トマト」を新発売。これ1本を目分量で入れるだけで、洋食メニューの味付けをおいしく仕上げることができる商品で、この日のイベントでは同商品を使ったハンバーグの調理と試食が行われた。ののちゃんとぼる塾は、トマトをイメージした赤の衣装で登場。きりやが同商品でハンバーグの味付けを行い、完成したハンバーグを全員で実食した。ののちゃんは、ハンバーグに加えチキンライスやミネストローネも乗った特製お子様ランチを味わい、キュートなポーズを添えて「おいし~!」と感想を述べた。そして、ののちゃんは「すごくおいしかったから『カンタン酢トマト』の歌を歌いたいです!」とMizkanの社員にCM出演を逆オファー。すると、社員は「ぜひCM出演お願いします!」と快諾し、ののちゃんは「やったー! 頑張ります!」と両手を挙げて喜んだ。
2024年10月24日“ののちゃん”こと子役の村方乃々佳が24日、都内で行われた「洋食の味付けこれ一本!カンタン酢トマト大試食会」に、お笑いカルテット・ぼる塾(きりやはるか、あんり、田辺智加)、日本ハンバーグ協会の理事長・バーグマン田形とともに出席した。Mizkan(ミツカン)は8月8日の洋食の日より、シリーズ初の洋食専用品「カンタン酢トマト」を新発売。これ1本を目分量で入れるだけで、洋食メニューの味付けをおいしく仕上げることができる商品で、この日のイベントでは同商品を使ったハンバーグの調理と試食が行われた。ののちゃんとぼる塾は、トマトをイメージした赤の衣装で登場。きりやが同商品でハンバーグの味付けを行い、完成したハンバーグを全員で実食した。ののちゃんは、ハンバーグに加えチキンライスやミネストローネも乗った特製お子様ランチを味わい、キュートなポーズを添えて「おいし~!」と感想を述べると、ぼる塾のメンバーは「かわいい!」とメロメロ。ののちゃんは「ひーちゃんもこのミネストローネだったらお野菜食べられると思う」と妹思いな一面ものぞかせた。
2024年10月24日ショートドラマのコンペティション「マイナビショードラアワード2025」の開催が決定した。同プロジェクトを運営するショードラ実行委員会は、同コンペティションに出品する作品を2025年1月31日(23ː59)まで受け付ける。「ショードラ」は、ショートムービープラットフォーム「TikTok」を始めとした"縦型ショート動画"がスマートフォンで数多く視聴され、誰もがクリエイターになれるこの時代に"縦型ショート動画"の持つ〈身近さ〉と、ドラマの持つ〈物語性〉を通して、次世代のクリエイターやスタータレントの発掘、新しい動画の表現方法を目指すショートドラマ(略して、ショードラ)プロジェクト。本コンペティションは、"縦型ショート動画"の新たなドラマの『カタチ』を通して、「ドラマをつくりたい」クリエイター、「ドラマに出演したい」役者に出会うことを目的として開催する。13歳以上で尚且つ作品投稿のためのTikTokのアカウントを持っている人なら誰でも参加が可能となっている。賞は、①総合的に評価された作品に贈られる<大賞(1組)>、②マイナビのパーパスである「一人ひとりの可能性と向き合い、未来が見える世界をつくる。」に基づき、前向きな気持ちを与えてくれる作品に贈られる《マイナビ賞(1組)》、③高く評価された出演者に贈られる<出演者賞(複数組)>、④企画、編集、エフェクトなど専門的な分野で評価されたクリエイターに贈られる<クリエイター賞(複数組)>、⑤商業用の映像を制作した事の無い人に贈られる《新人賞(複数組)》の計5つを用意。大賞には賞金に加え、地上波 TVドラマの制作権が贈られる。なお、同コンペティションの授賞式は、2025年4月16日に東京都内で開催予定。最終結果の発表および賞の贈呈が行わる。応募方法は、ハッシュタグ #マイナビショードラアワード 2025 を付けて、ご自身のTikTokアカウントに動画を投稿するだけ。また、「マイナビショードラアワード 2025」の特設サイトでは、応募要項含む最新情報のほか、昨年の授賞式の映像や受賞作品を見ることができる。
2024年10月24日俳優の青木崇高が、Amazon Original ドラマ『龍が如く ~Beyond the Game~』(10月25日独占配信)に真島吾朗役で出演。ゲームシリーズでも人気の高いキャラクターを演じるうえでのこだわりを明かした。○『龍が如く』大人気キャラ・真島吾朗を演じるのは青木崇高2005年の発売開始以来、多くの作品が制作されている大ヒットゲームシリーズ『龍が如く』から着想を得た、オリジナル脚本による実写ドラマ『龍が如く ~Beyond the Game~』。ゲームと同じく実在の歓楽街をモチーフに作られた神室町(かむろちょう)を舞台に、主人公・桐生一馬と、兄弟同然で育った3人の孤児たちの生き様を、1995年と2005年の2つの時間軸を行き来しながらエモーショナルに描く。義理人情に厚く、強くてカリスマ性のある“伝説の極道”桐生一馬を竹内涼真が演じ、『全裸監督』総監督の武正晴氏が監督を務める。同作には、ファンから“真島の兄さん”と呼ばれ絶大な人気を誇る嶋野の狂犬・真島吾朗も登場。堂島組長の冷酷な執行人(エンフォーサー)であり、主人公の桐生やその兄弟分の錦山彰(賀来賢人)と敵対する真島を青木が演じる。“嶋野の狂犬”真島は、素肌に直接羽織る蛇柄のジャケットと左目の眼帯がトレードマークのキャラクター。関西弁でノリが良く桐生のことを「桐生ちゃん」と呼ぶお茶目な一面もあり、子分たちにも慕われているが、その裏には凶暴性も秘めており、ファン投票の人気ランキングで主人公の桐生を抑えて1位を獲得するほど熱狂的な人気を集めている。“真島の兄さん”を演じることが決まったとき、青木は「あくまでドラマではありますが、全世界のゲームファンにも愛されるよう、とにかく期待に応えなきゃと本当に思いました」と、喜びと同時にプレッシャーを感じていたそう。だからこそ真島というキャラクターを猛勉強して撮影に臨んだ青木は、ゲームに登場した真島のセリフやアクションをドラマの中にも散りばめたという。「例えばゲームの中から印象的な言葉を引っ張ってきて、セリフをこういう言い方にしたいとか、緩急がついた彼のファイティングスタイルや動きについても、いろいろと監督にアイデアを出させてもらいました」と明かし、「そういった部分もゲームのファンの方が楽しみにして興奮するようなポイントになるんじゃないかなと思っています。多くの時間をゲームに捧げてきた方も、ゲーム未経験の方でも興奮できるよう気合いを入れて取り組んだつもりです」と胸を張る。そんな真島と敵対する桐生を演じた竹内は、「青木さんのアイデアや現場で放たれる瞬発的なパフォーマンスにはすごく惹きつけられました。ものすごく真島について考えられていて自分の体にリンクさせているんだと思いました」と絶賛。さらに、「真島と対立している桐生が、一番気性が荒くなるというか、試されている感じがしているから反発し合っているんだと思います。狂人な真島に翻弄されながら戦う描写はすごく面白いと思います」と桐生と真島の対決に自信をのぞかせた。(C)2024 Amazon Content Services LLC or its Affiliates.
2024年10月23日モデルで女優の久間田琳加が19日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN/WINTER」に出演した。久間田は「MURUA」のステージにて、透け感のあるニットにショートパンツをあわせたコーディネートで登場。すらりとした美脚を披露しながらランウェイを歩き、ウエストものぞかせていた。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。26回目の開催となる今回のテーマは「Neo Future Lab」で、さまざまなファッションスタイル、トレンドがある中で、GirlsAwardのステージで新しい「自分」や「好き」を見つけ、ハートが赴くまま自由にファッションを楽しんでほしいという願いが込められている。(C)Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN/WINTER
2024年10月23日俳優の役所広司が主演を務める、映画『八犬伝』(10月25日公開)のオフショットが、公開された。○映画『八犬伝』、モノクロオフショット13枚を一挙解禁今回公開されたのは、今作のヘアメイクディレクター・酒井啓介氏が撮影した、渡邊圭祐・水上恒司・板垣李光人ら八犬士を演じる若手キャスト陣の貴重なモノクロオフショット。映画『ゴールデンカムイ』やAmazonオリジナルドラマ『龍が如く~Beyond the Game~』など話題作を数多く手掛ける酒井が、俳優陣のヘアメイクを手掛ける立場ならではの近しい距離感で、キャストたちの自然な笑顔やどこかアンニュイな顔つきまで、ここでしか見られない八犬士キャストたちの貴重な表情を切り取っている。【編集部MEMO】『八犬伝』は、日本ファンタジー小説の原点『南総里見八犬伝』をもとにした、山田風太郎氏の小説『八犬伝 上・下』(角川文庫刊)の実写化作。里見家にかけられた呪いを解くため、運命に引き寄せられる若き8人の剣士たちの戦いをダイナミックに描く《虚》パートと、180話に及ぶ物語を悩み苦しみながら28年もの歳月をかけて書き上げた作家 滝沢馬琴の創作の真髄、そこで生まれた奇跡の実話を描いた《実》パートがシンクロする物語となる。
2024年10月23日お笑いトリオ・リンダカラー∞が、22日に都内で行われた「ディグ・ニュー・アイコン・アワード2024」に登場した。「ディグ・ニュー・アイコン・アワード2024」は、女性誌『DIGVII』(主婦と生活社)の創刊に合わせ、新設されたアワード。メディアの多様化が進み、人々の興味の矛先が、国籍や肩書き、性別はもちろん、ジャンルやプラットフォームも飛び越え、あらゆる対象に向けられている昨今に、個々人で自らのその道を切り拓いてきた今もっとも“掘りたい”アイコンに贈られる。○Den「なぜ俺を出さない?」「おかしいですよね?」リンダカラー∞は、「ディグ ニューパフォーマンス賞」を受賞。誌面には、2022年に「ファン」という異例の設定でDen・たいこーのコンビに途中加入したりなぴっぴの撮り下ろしが掲載されている。受賞した心境について聞かれると、Denは「皆さんおつかれさまです。カリスマです」と挨拶。さらに、「このたびこのような素晴らしい賞をいただき光栄です、ニューパフォーマンス賞ということで、今後我々リンダカラー∞……お笑い界をけん引していく3人としては本当にありがたい賞だなと思います」と“カリスマ”らしく感想を話し、「今後はこのような賞を引っ提げて、日本いや……世界に向けて発信していけたらと思っています」と今後の活動への意気込みを語った。誌面にはりなぴっぴのみが掲載されていることがMCから触れられると、Denは「確かになんで俺が真ん中で流暢に話しているのかわかんないです」と本音を吐露。一方、りなぴっぴは「撮影が朝からだったので、カリスマは朝は活動しないじゃないですか? だから私が代わりに行ってきました」とファンらしい返しで笑いを誘った。「非常に助かりました。夜行性というか夜が俺のことを呼ぶからね」と強がっていたDenだったが、「正直な気持ちは『俺も出せよ』ですね(笑)。なぜ俺を出さない? なぜ3人で撮ってくれなかった? そしてここに2人なぜか呼ばれている……おかしいですよね?」と愚痴をこぼしていた。
2024年10月22日女優の高畑充希が22日、都内で行われたファンケル「プレミアムカロリミット」新CM発表会に出席。直近まで4カ月ほど仕事を休んでいたことを明かした。美肌が透けるシースルーの金のドレスで登場した高畑。商品にちなんで「プレミアム」なエピソードを聞かれると、「最近4カ月ほどお休みをしていたんです」と明かし、「なかなかここまで長期のお休みをいただきゆっくりすることはできないので、海外にいろいろ行きました。近々だとクロアチアに行って、何もせずにビーチですてきな景色を見て過ごしました。とても人間らしい贅沢な時間でした」と語る。今後は「北欧に行って、素敵な景色やサウナに入ったり、おいしいものを食べたいです」と目を輝かせた。また、最近子猫を飼い始めたというと「その子がかなり暴れん坊で、ちょっと育児ノイローゼ気味なんです」と悩み事を明かしていた。「プレミアムカロリミット」は、おいしく幸せに食べたい気持ちに寄り添う「カロリミット」の10年ぶりとなる新商品。10年前の自分がどうだったか聞かれた高畑は「私が22歳のとき。大河ドラマで『軍師官兵衛』という作品をやっていました」と振り返ると「今年も(『光る君へ』で)10年ぶりに大河出演がありました。どちらの作品もなかなか波乱万丈な役をやったのですが、あれからもう10年も経ったんだな」としみじみ。高畑自身、2年ぶりとなる本商品のテレビCMでは、「どっちもって贅沢!」篇として、先輩女性と共に、オムライスをおいしそうに頬張るシーンなどが映し出される。高畑は「撮影は少し前だったのですが、そのとき食べたデミグラスオムライスがとてもおいしかった」と笑顔を見せていた。会見には、ファンケル執行役員・健康食品事業本部本部長の斎藤智子氏も出席した。
2024年10月22日THE RAMPAGEの川村壱馬が17日、自身のX(Twitter)を更新。豪華な自炊料理を披露し、45万回以上表示されるなど話題を呼んでいる。○“無気力MAX”後のトレーニング&自炊川村は「仕事終わって帰ってきた瞬間無気力MAXやったけど何とか奮い立たせてトレーニングだけやってスーパー買い出し行って風呂入ってからわっせわっせ準備して今これ」と書き出し、忙しい1日のスケジュールを終えた後に作った自炊料理を投稿。卵焼き、納豆、味噌汁など7品のおかずと白ご飯の和食メニューで、箸はTHE RAMPAGEのものだ。バランスの良いメニューで全体の彩りも美しく、川村は「耐えた耐えた。いただきます」と手料理にありつく様子をつづっている。こうした投稿ファンからは、「無気力MAXでこんな豪華な食事作れるのすごすぎ」「健康意識が高い!」「壱馬くん完璧すぎて何者?」「1品1品ちゃんと手が込んでる」「自分でスーパー行って作るの尊敬」「盛り付けも綺麗」「ヘルシーでとっても美味しそう」「こんなの見せられたらますます惚れる」「お皿のセンスが素晴らしい」「イケメン料理男子なんて最高すぎるだろ」「見習います」「ただでさえ忙しいのに手料理まで完璧でビビる」など、2,500件を超えるリツイートで拡散されている。
2024年10月22日10月25日よりPrime Videoで配信されるAmazon Originalドラマ『龍が如く ~Beyond the Game~』(全6話)の世界独占配信記念ワールドプレミアが21日、都内で行われ、竹内涼真、賀来賢人、河合優実、唐沢寿明、青木崇高、中山ひなの、武正晴監督が登場した。セガの大ヒットゲーム『龍が如く』シリーズを基に、オリジナル脚本で制作されたドラマシリーズ作品の最新作となる本作。ゲームと同様、歓楽街・神室町を舞台に、"堂島の龍"に憧れる主人公、桐生一馬の成長物語を描くクライム・サスペンスアクションだ。児童養護施設「ひまわり」でともに育った桐生、錦、由美、ミホの4人。規律に縛られた暮らしから新しい世界へ飛び出そうとゲームセンター襲撃事件を起こす。襲った店は神室町を牛耳るヤクザ組織、堂島組の息がかかっていたため、堂島組長から事件の落とし前をつけるよう迫られて4人は裏社会へと落ちることに。桐生と錦が極道の世界に身を置くことになったところから、それぞれの生き様を1995年と2005年の2つの時間軸を交差させながら描き出す。10月25日からの世界配信開始に先立ち、この日は世界最速本編1話の上映会。試写会前に登場した主演の竹内らが登壇してトークショーを行った。主人公・桐生一馬役の竹内涼真は「難しい挑戦だと感じていましたが、リスクを取ってチャレンジしないとサプライズは起きないし、そういうところで全員同じ方向を向いて挑戦できたので、やっと皆さんに届くと思うとうれしいです」と作品の出来栄えには自信を。本作の見どころについては「1つに絞り出すのは難しいんですが、僕は愛だと思います。家族の愛だったりどうして彼らは神室町の中で戦わなければいけなかったのか、どうして神室町で勝ちたかったのか、その人間ドラマを自信を持って見てくださいと言える部分だと思います」とあげて、「気合を入れて魂を込めて命懸けで作りました。是非温かく受け取っていただけたらうれしいです」とアピールした。そんな竹内を間近で見ていた錦山彰役の賀来は「すごかったですよ。撮影場所が狭くてエキストラさんが100人以上いて、言い方悪いんですけど臭いんです。男たちの中、ノンスタントで全部自分でアクションして、しかも1日に何試合も。ただ僕は見てただけ。応援してました」と竹内のアクションシーンを称賛。桐生や錦の幼馴染で家族思いの澤村由美役を演じた河合も「私たちは声を出して応援することしかできませんでした。気軽に手出しできないような気迫は本当にすごかったです」と竹内に刺激を受けた様子だった。また、児童養護施設を運営して桐生たちの父親代わりでもある風間新太郎を演じた唐沢も「すごい大胸筋でしたね。現場ではずっと上半身裸じゃない?」と笑いを誘いつつ「相当ストイックにやってました。それが非常に印象的でした。お弁当を持ってきて可哀想なぐらいささみみたいな物を食べているんです。だいぶ元気になったね。結構痩せてたしね」と撮影のために過酷な減量で挑んだ竹内を褒めちぎっていた。
2024年10月22日●板尾創路、伊原六花へ「シンボリックに見守っていただければ」女優の伊原六花が、11月16日~24日に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA SSホールで開催される「関西演劇祭2024」のアンバサダーに就任。このほどフェスティバル・ディレクターを務める板尾創路とともに取材に応じ、アンバサダーとしての意気込みや演劇祭の魅力などを語った。2019年に“つなぐ”をテーマにスタートした「関西演劇祭」。参加した俳優・演出・脚本家が、舞台や映画・ドラマの世界に進出するなど、たくさんのつながりが生まれてきた。6回目となる今年は“つながる”演劇祭から“ひろがる”演劇祭へ。過去5年間で培ってきた多くの演劇人たち、そしてこれから出会う演劇人たちとのつながりをさらにひろげていき、劇団や俳優、若いクリエイターたちが夢に向かって進んでいける演劇祭を目指す。今年も全国から寄せられたエントリーの中から選りすぐられた10劇団が公演。それぞれ45分間の独創的なオリジナルストーリーを届ける。このたび「関西演劇祭2024」を応援するアンバサダーに、関西出身で舞台やドラマをはじめ幅広く活躍している伊原が就任。伊原はオファーを受け、「すごくうれしかったです」と喜び、「お休みがあれば劇場に行って舞台を見るという日々で、見に行ける時間も限られている中で自分が好きな劇団を見つけるのも時間のいることなので、お祭りでまた新しい出会いがたくさんあるというのはすごくワクワクしていますし、そういうお祭りに参加させていただけるというのはすごく光栄だなと思っています」とコメント。「私自身いろいろ吸収できたらいいなとワクワクしています」と目を輝かせた。また、「私は普段から劇場の大きさ問わず、知り合いが出ているとか関係なく、いろいろ作品を見に行くことが多いのですが、今回は45分という短さでの演劇で皆さんどういう風に作ってこられるのかなというのもすごく楽しみです」と期待を語る伊原。俳優やクリエイターが観客からの質問に答えるティーチインも楽しみにしているそうで、「演劇の受け止め方や見方は人それぞれだと思いますが、どういう解釈をしたのか、どういう思いでやっているのか、そういう裏側を見たあとすぐに聞けるというのはすごく素敵な時間だなと思います」と話した。さらに、「関西演劇祭の名前を聞いた時に、なんてときめくお祭りだと。密な中でいろんな種類の劇団が見られる絶好のチャンスだと思うので、私はすごく楽しみですし、45分という時間の中で皆さんいろいろなことを仕掛けてこられるのかなと思うので、すごく贅沢な時間だなと思っています。今まであまり演劇に触れてこなかったという方も、どういうものが自分は好きで、どういうものにワクワクするんだろうと、明確になる部分があると思うので、ぜひ一緒に楽しめたらなと思っています」と魅力をアピールした。1年目からフェスティバル・ディレクターを務める板尾とは、この日が初対面だという伊原。「映像ではすごく拝見させていただいているんですけど。ずっとこのお祭りに携われているので、今回は頼っていこうかなと勝手に思っています」とほほ笑んだ。一方の板尾は「映像で見るまんまのオーラというか、華やかさというか」と伊原の印象を述べ、「シンボルとしていらっしゃってくれるだけでもありがたいなと思っています。女神様みたいな感じで、シンボリックに見守っていただければ」と期待を寄せた。●演劇祭の広がりに手応えさまざまなキャスティングも板尾は、同演劇祭の魅力について「個性的な10劇団がそれぞれ違ったお芝居を見せてくれますし、しかも2劇団が同じグループで演技し、1劇団3回やって、その都度組み合わせの劇団が違う。前にどんなお芝居があったかによって見え方も変わってくるので、そこが見どころだと思います」と語る。「この演劇祭からスターが誕生してほしい」と願っている板尾。すでに同演劇祭に参加した人と同じ作品にキャスティングされることもあったそうで、また、「演劇関係の人、テレビのプロデューサーさんとかディレクターさんとか、映画監督さんとか、そういう方もたくさん見に来ていただけて、劇団と直に話す機会もあるので、そういうところで目に留まってキャスティングされるというのはけっこうあります。役者だけでなく、脚本家さんもそうですし、戯曲を頼まれたり」と手応えを口にする。そして、「オーディションではないですけど、生でその方の演技とか見ることによって、この人いいなとか、ちょっと記憶に残ったりすると……キャスティングってそういうものでしょうから。そういう出会いがあり、お互いすごくいいことなので、もっともっとそういう機会が増えていけばいいなと思ってます」と期待した。さらに、板尾は「6年目なので今まで構築してきたものがすごく形となって現れるんじゃないかなと思ってますし、どういう劇団に出会えるのか、(今年の同演劇祭の)ビジュアルを見ているだけでも面白そうだなとワクワクしています」と述べ、「1つの作品を見に行くだけではなかなか体感できない演劇体験が必ずできると思います。こういう演劇の見方があったんだなと、数日通っていただければ間違いなくこの関西演劇祭にハマると思いますので、ご来場お待ちしております」と呼びかけた。■伊原六花幼少期よりバレエやコーラス、ダンスに親しむ。2017年に当時キャプテンを務めていた大阪府立登美丘高校ダンス部が日本高校ダンス部選手権で披露した「バブリーダンス」が話題となり、2018年に女優デビュー。近年の主な出演作に、舞台『ダブリンの鐘つきカビ人間』(24)、『夜の女たち』(22)、『海王星』『友達』(21)、ドラマ『肝臓を奪われた妻』(24・NTV)、『ブギウギ』(23-24・NHK)、『マイ・セカンド・アオハル』(23・TBS)、映画『リゾートバイト』、『地獄の花園』(21)などがある。 また12月13日に公開となる映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』に出演する。■板尾創路1963年生まれ、大阪府出身。NSC(吉本興業のタレント養成所)の4期生。相方のほんこんとお笑いコンビ・130Rを組み数々の番組で活躍。2010年には『板尾創路の脱獄王』で長編映画監督デビューを果たし、『月光ノ仮面』(12)、『火花』(17)を監督。近年の出演作に、ドラマ『おちょやん』(20・NHK)、『監察医 朝顔』シリーズ(フジテレビ)、『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』(22・日本テレビ)、『ゼイチョー』(23・日本テレビ)、『Destiny』(24・テレビ朝日)、映画『リボルバー・リリー』(23)、舞台『聖なる怪物』(23)など。 8月~11月に行われているヨーロッパ企画第43回公演「来てけつかるべき新世界」に出演中。
2024年10月22日歌手のさだまさしが19日、「Japanet presents ハピネスアリーナこけら落とし さだまさしチャリティーコンサート 長崎から、能登へ!」を開催した。コンサートには、フォークデュオのグレープ、ヴォーカル・グループのゴスペラーズ、歌手の岩崎宏美、シンガー・ソングライターのスガ シカオ、演歌歌手の水谷千重子も参加。さだは「秋桜」や「北の国から」「風に立つライオン」などを熱唱。最後はさだが出演者全員を呼び込み、「翼をください」を会場の皆様と一緒に歌ってステージは幕を下ろした。長崎出身のさだから、「令和6年能登半島地震災害支援として、心ある素晴らしい仲間たちとチャリティーコンサートとして開催したい」という思いを受けて開催された同コンサート。チケット代金の全額が「風に立つライオン基金」「ナガサキピーススフィア貝の火運動」を通じ、能登半島災害支援に活用される。コンサートでは、ジャパネットホールディングスの高田旭人社長、さだ、そしてさだと古くから親交があるジャパネットたかた創業者の高田明氏でトークも繰り広げられた。「長崎は最後の被爆地でもあり、平和への想いも忘れてはならないと思っています。この場所にできるアリーナを“ハピネスアリーナ”名付けたことで、ここから平和の想いとたくさんの幸せを届けていきたいと思っています。ハピネスアリーナのこけら落としはさだまさしさんにお願いしたいというのはずっと前から決めていました。今回は、さださんの強い想いを受けて、チャリティーコンサートという形での開催を決め、チケット代金の全額を能登へ寄付することにいたしました。今回のコンサートの特別番組を来年移行するBS10で放送することも決めています。ぜひそちらも楽しみにしていてください!」(高田旭人氏)「せっかくハピネスアリーナでこけら落としをするなら、何か意味のあるものにしたかった。今年の1月には能登では震災が、その後には豪雨があり、まだまだ能登は大変な状況の中にいます。今回のコンサートで皆様からいただくチケット代をすべて能登に寄付することで、このこけら落としがとても意味のあるものになると思って、旭人さんに提案させていただきました。今日はライブを楽しんでいただき、そのチケット代金をすべて能登へ届けます。このような素敵な場で想いを届けられることはとてもうれしいですね。皆様、今日は楽しんでいってください」(さだ)「ここでさださんのような素晴らしい長崎出身の方を迎えられてコンサートができること、皆様がここに集まってくださって支えてくださることが力になっています。さださんとともに、世界に向けて平和の想いを届けられるように頑張りましょう!」(高田明氏)
2024年10月21日孤独だが心優しい男が“悪のカリスマ”へと変貌を遂げていくドラマを、アカデミー賞常連の実力派スタッフ・キャストで描き、社会現象を巻き起こした映画『ジョーカー』(2019)の最新作にして完結編となる『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』通称「ジョーカー2」が10月11日より公開されている。本作でハービー検事の日本語吹替キャストを務める俳優の山田裕貴が、自身も大ファンだという前作『ジョーカー』の世界的ヒットの理由を解説した。前作『ジョーカー』は、その衝撃的で多くの人の琴線に触れるストーリーが共感を呼び、アメリカのみならず世界規模で社会現象を巻き起こし、数々の賞レースを席巻した。かねてより熱い“ジョーカー愛”を語り、本作ではジョーカーを追い詰めるハービー検事の日本語吹替キャストに抜てきされた山田裕貴は、前作『ジョーカー』の世界的ヒットの理由について「(主人公・アーサーは)自分でなろうとしてジョーカーになったわけじゃないと思うんです。一生懸命生きているうちに、“悪”になれば世界から認めてもらえるんだという喜びを感じてしまったんだと思うんです。実際に、現実世界にも、もてはやされて本心とは違う感覚でこの世の中を生きている人たちがいて。そういったアーサーの姿がいろいろな人々の心に刺さったのだと思います」と熱弁。“悪のカリスマ”なのに共感せずにはいられない、ジョーカーの魅力を解説している。コメディアンを夢見る孤独だが純粋で心優しい男アーサーは、笑いのある人生は素晴らしいと信じ、都会の片隅でピエロメイクの大道芸人をしながらドン底から抜け出そうともがいていた。しかし理不尽だらけの世の中で、不遇な生い立ちに行き場のない怒りを募らせた彼は悪のカリスマ・ジョーカーへと変貌を遂げた。山田は世界を虜にしたジョーカーという男について「彼は感情が高ぶると突発的に笑ってしまう発作を抱えながらも、ひたむきに母親を支えながら一生懸命に生きていました。しかし、自分の発作の事、母親の事、自分の生い立ちを知っていく中で、自分は誰にも愛されてこなかったのではないかという現実に打ちのめされてしまうのです。ただ愛されたかっただけなのに、周りにどんどん心の中の光を潰されていくことへの怒りや悲しみを全部笑いでしか表現出来なくて……結果、事件を起こしてしまったんです」とジョーカーの気持ちを代弁した。「ジョーカー2」については、「まず、『しんど…』って思いました。映画がしんどいのではなくて、彼の人生が。ここまで愛を求めてなお、愛を得られないのかと。『もういいよジョーカーになっても。ジョーカーでいて良いよ』って許してあげたくなっちゃいますよね」と感想をコメント。“悪のカリスマ”でありながら何故か背中を押したくなってしまうキャラクター性と激動の人生を描いたストーリーが『ジョーカー』に引き続き、人々を引き込む魅力となっているという。前作『ジョーカー』は第92回米アカデミー賞で、作品賞、監督賞、脚色賞を含む最多11部門にノミネートされ、ジョーカーを演じたホアキン・フェニックスは主演男優賞の栄冠を手にした。山田はホアキンについても「僕が言うのも恐れ多いのですが、彼の演技にはお芝居をやっている感が全くないんです。『ジョーカー』のような作品になると少し大げさに演技をやってしまいそうになりますが、彼は引き算の演技なんですよね。そんなのすごいにきまっているんです」と魅力を力説した。(c) & TM DC (c) 2024 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories
2024年10月21日アイドルグループ・日向坂46のバラエティ番組『もっと!日向坂になりましょう』(毎週月曜配信予定)の第14回が、きょう21日から、映像配信サービス・Leminoで独占配信される。○第14回は「英語力を身につけましょう!」『もっと!日向坂になりましょう』は、これまでさまざまなジャンルの基礎を学んできた四期生が、芸能界で輝くプロフェッショナルを目指す成長バラエティ番組。メンバーの隠れた才能を発掘すべく、“見届け人”を務める先輩メンバーのもと、演技やリアクション、コメディなどに挑む。きょう配信の第14回は、「目指せ!ゴットタレント!英語力を身につけましょう!」。四期生の石塚瑶季、小西夏菜実、宮地すみれ、山下葉留花が、ワールドワイドなアイドルを目指すべく、海外で通用する英語力を身につける。なお、見届け人は帰国子女でもある一期生の高瀬愛奈、講師は元外資系CAでお笑い芸人のCRAZY COCOが務める。はじめに行われた「初心者英語講座」では、それぞれのニックネームを決めたあと、“できる風”の日常会話を学ぶことに。「フェイシャルエクスプレッション(表情)が大事」だと教えられた4人の奮闘ぶりに、COCOは、「飲み込み早いね~。素晴らしいです!」と大絶賛。さらに、海外でのライブで使えるフレーズもいくつか学び、身振り手振りを交えてチャレンジする。続く、実践編では、ゴットタレントを目指すうえで必要なスキルを習得。飛行機内を舞台に、宮地はCAとのやり取りで四苦八苦する。一方の山下は、体調が悪くなった乗客に遭遇。思わぬハプニングに、自ら医師だと名乗り出るが、天然ぶりを発揮して一同驚がくする。また、石塚と小西は、入国審査という緊張感あふれるシチュエーションに耐え、学んだことを活かせるのか。最後は、「GOT TALENT THE REAL STAGE」と題し、アドリブで一発芸を披露。厳しい目を光らせる審査員を前に、トップバッターの石塚は、この日学んだフレーズを駆使したコールアンドレスポンスで乗り切ろうとする。判定は果たして……。なお、同番組の番外編では、小西、宮地、山下による爆笑必至のパフォーマンスが視聴できる。
2024年10月21日モデルのみちょぱこと池田美優が19日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN/WINTER」に出演した。みちょぱは「LAGUA GEM」と「GYDA」のステージに登場。どちらもウエストと美脚がのぞくコーディネートでランウェイを歩いた。ヘアスタイルは、「LAGUA GEM」ではストレート、「GYDA」ではウェーブと、両ステージでガラリとイメージを変えた。出演後、自身のSNSで写真を添えて出演を報告し、「ストレートとくるくるどちらがお好き?」と尋ねたみちょぱ。この投稿に、「くるくるみちょぱもめちゃくちゃ可愛い!!!」「ロングまっすぐも、くるくる2つともかわいいやん」「ストレートが好みです」「どっちも素敵すぎます」「ストレートも、クルクルもどっちも好き」などとさまざまなコメントが寄せられている。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。26回目の開催となる今回のテーマは「Neo Future Lab」で、さまざまなファッションスタイル、トレンドがある中で、GirlsAwardのステージで新しい「自分」や「好き」を見つけ、ハートが赴くまま自由にファッションを楽しんでほしいという願いが込められている。(C)Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN/WINTER
2024年10月21日YouTuberの中町綾ととうあが19日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN/WINTER」に出演した。2人は楽天カードのステージにそろって登場。白のトップスとボトムスにシルバーのジャケットを合わせた、ウエストのぞくリンクコーデを披露し、笑顔を見せながら仲良くランウェイを歩いた。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。26回目の開催となる今回のテーマは「Neo Future Lab」で、さまざまなファッションスタイル、トレンドがある中で、GirlsAwardのステージで新しい「自分」や「好き」を見つけ、ハートが赴くまま自由にファッションを楽しんでほしいという願いが込められている。(C)Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN/WINTER
2024年10月21日アイドルグループ・櫻坂46の守屋麗奈が19日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN/WINTER」に出演した。守屋は「GYDA」のステージで、ブランドのロゴがデザインされたニットにミニスカート、ロングブーツを合わせ、すらりとした美脚を披露。赤いリップが印象的なメイクで、色気を漂わせていた。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。26回目の開催となる今回のテーマは「Neo Future Lab」で、さまざまなファッションスタイル、トレンドがある中で、GirlsAwardのステージで新しい「自分」や「好き」を見つけ、ハートが赴くまま自由にファッションを楽しんでほしいという願いが込められている。(C)Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN/WINTER
2024年10月21日