FASHION HEADLINEがお届けする新着記事一覧 (68/854)
サン・ヴィットーレ通りにあるレオナルド・ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館というミラノの特別な格調高き会場で、ブルネロ クチネリは、ソロメオの「美しい工場」の創造性から生まれた新たな製品、エクスクルーシブな 2 種類のフレグランス “Brunello Cucinelli pour Femme” と “Brunello Cucinelli pour Homme” を発表いたしました。発表会には、多くのジャーナリストや業界関係者が集いました。Courtesy of BRUNELLO CUCINELLIこの2つのフレグランスは、ラグジュアリーパフュームの製造と販売に特化した国際的に高い評価を得ているイタリアの企業、EuroItalia社とのコラボレーションによる製品で、ブルネロ クチネリというカーサ・ディ・モーダが長年培ってきた美の文化や職人技術のもつ価値、そしてクリエーションと人間の持続可能性という基本的な価値との完璧な調和を、互いの方法で、各々の特徴を持って、洗練されたアンバサダーとして表現する目的を持っています。いずれのフレグランスも、愛するウンブリアの土地にインスパイアされ、そのインスピレーションの源となるさまざまなものとの調和を目指したものです。例えば、背の高い優雅な糸杉が織りなすなだらかな丘の風景、小さな村々の長い歴史、中世の芸術への嗜好、精神性や理想の力などです。Courtesy of BRUNELLO CUCINELLIブルネロ・クチネリと調香師ダフネ・ブジェとの出会いから生まれたウィメンズのフレグランスは、瑞々しいシンプルさを基調に、甘い栗、柑橘類(ベルガモット、マンダリン、オレンジブロッサム)、ピンクペッパー、プレステージウッドなどのノートが特徴的です。メンズは、フランス人調香師オリヴィエ・クレスプの手によるもので、 糸杉のエッセンスが、スパイシーなジュニパー、アンジェリカ、ブラックペッパー、クラリセージ、ジンジャーなどの洗練された成分と調和しています。これらの特別なフレグランスに注がれる手間暇は、ソロメオのこのカーサ・ディ・モーダのライフスタイルを表現するもうひとつの要素です。クチネリ家が強い絆で結ばれているEuroItalia社の創業家であるスガリボルディ家との長い共同作業の中で、特に細部と実質に焦点を当てた研究の旅を楽しむことができ、どちらも高品質の選択、そして最も本物のメイド・イン・イタリーへと収束しています。Courtesy of BRUNELLO CUCINELLIブルネロ・クチネリは、「私たちのカーサ・ディ・ モーダの優雅さの中に、この二つのフレグランスが加わることを発表できますこと、大変嬉しく思っております。」とコメントし、「数年前、アロマエッセンスのプロデューサーであり、美しい魂を持つ私の親愛なる友人が亡くなったとき、私はいつか彼の思い出に新しい製品を捧げたいと考えておりましたが、本日、私はあきらめなかったその夢を叶えることができました。その長い待ち時間は、もちろんそれ自体に価値があると私は思っていますが、実際にはその間、この選択を通して私は非常にインスパイア されたのです。東洋の古代から西洋の近代まで、香水がどれほど長い間女性や男性を魅了し、その人生に寄り添ってきたことでしょう。適度に用いられる香りというのは愛撫のようなものであり、信頼とともに、色に彩られた世界のビジョンを人に与えるものだと考えるのを好ましく思うのです。」「EuroItaliaは、ブルネロ クチネリの卓越性、品質、ディテール、革新性、創造性へのこだわりを共有しています 。」とEuroItaliaの会長であり創業者であるジョヴァンニ・スガリボルディGiovanni Sgariboldi氏は述べています。「私たちの市場に関する知識と、私たちの特定の分野で用いられる高度な技術により、ブルネロ クチネリのファッションとデザインを、これらのラグジュアリーな香りの創造物に転換することが可能となりました。」Courtesy of BRUNELLO CUCINELLI*日本での販売は2024年1月頃を予定しております。Brunello Cucinelli S.p.A.についてBrunello Cucinelli S.p.A.は、1978年に同名のデザイナー兼起業家によって設立されたイタリアのカーザ・ディ・モーダです。イタリア証券取引所Borsa Italianaのイタリア・ミラノの電子株式市場 MTA Mercato Telematico Azionarioに上場しており、ラグジュアリー製品を製造しています。中世の村ソロメオに根ざしたカーサ・ディ・モーダは、「創造との調和」「人間の持続可能性」を主要テーマとする経営哲学と、絶え間ない堅実な成長を両立させる人間主義的資本主義の考え方を忠実に表現していると評価されています。カシミヤ製品に特化したこのブランドは、最も高級なプレタポルテのシックなレーベルとして、日々のライフスタイルの表現者として世界中で認知されています。モダンなスタイリングと職人技術、エレガンスと創造性、情熱と人間的価値の組み合わせにより、ブルネロ クチネリは、最も高級で賞賛されるイタリアの感性の証の一つとなっています。このブランドは、メイド・イン・イタリー(ウンブリア州ならでは)の特徴である高いサルトリアと職人技術の価値を雄弁に物語るものであり、また、イノベーションと現代的なスタイリングに焦点を当てることで大きな効果を発揮しています。健全でバランスのとれた持続可能な成長計画を採用し、会社の主な目的は、倫理と調和を保ちながら利益を上げることであり、会社で働く2300人以上の従業員と会社のために外部で働くすべての人々の道徳的・経済的尊厳を完全に尊重することです。EuroItaliaについてEuroItaliaは、1978 年以来、自社ブランドとライセンスブランドのために、象徴的なフレグランスと美容製品を創造、生産、販売している、国際的に高い評価を得ているメイド・イン・イタリーの企業です。経営陣の長期的なビジョンと協力者の仕事の質が、同社をビューティ業界のグローバルプレイヤーとして確立させました。環境と人を尊重し、EuroItaliaはビジネスの経済的、環境的な持続可能性を確保するために、責任を持って行動することを約束します。EuroItaliaは、各単一ブランドの価値を高め、促進し、時代の空気を帯びた製品を作り出します。
2023年04月05日日本および海外の重要作品や貴重な写真コレクションを、趣のある歴史的建造物やモダンな近現代建築の空間に展開し、ときに伝統工芸職人や最先端テクノロジーとのコラボレーションも実現するなど、京都ならではの特徴ある写真祭「KYOTOGRAPHIE 2023」が今年も2023年4月15日から5月14日まで開催されます。左 ©︎ Yuriko Takagi DIOR 右 ©︎ Yuriko Takagi本写真祭において、ディオールは写真家・高木由利子の「PARALLEL WORLD」に特別協力いたします。高木由利子は、アジア、アフリカ、南米、中近東に撮影旅行を続けながら、近年は軽井沢を拠点に活躍。独自の視点からファッションや人体を通して「人の存在」を追い求めてきました。その作品は、繊細でありながらも、その場の独特な空気感とともに深く潜む生命を圧倒的な強度で捉えます。東京都現代美術館で開催中の「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展においては、ディオールの歴代クリエイティブディレクターたちによるクリエイションを撮影、本展および、図録にその作品が収められました。今回の「KYOTOGRAPHIE」においては、江戸幕府初代将軍徳川家康が天皇の住む京都御所の守護のために築城した京都・二条城 二の丸御殿台所・御清所にて個展「PARALLEL WORLD」を開催し、その中には高木由利子がディオールのために特別に撮り下ろしたアーカイブピースも含まれています。@Diorクリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年04月04日フェラガモより、 アイコニックなフレグランスコレクション“シニョリーナ”から、新作「シニョリーナ リベラ オーデパルファム」が、2023年春に新登場しました。フェラガモは、シニョリーナの世界観を広げる新たなフレグランス「シニョリーナ リベラ オーデパルファム」を 発売します。前向きで自立したモダンな女性にインスパイアされた、驚くほどイキイキとした香りです。ロベルテ社の調香師ジェローム・エピネットによって誕生したシニョリーナ リベラは、力強さと優雅さ、自由と調和といった、相反する要素を兼ね備えたシニョリーナ フレグランス コレクションに加わりました。3つのアイコニックな香り「シニョリーナ オーデパルファム」「シニョリーナ ミステリオーサ」「シニョリーナ リベレ」と共に、夢の実現を叶えるかのような、明るい示唆に満ちたエモーショナルな香りの旅へと誘います。シニョリーナ リベラは、エネルギーと輝きのセンセーションを巻き起こします。すべての女性が恐れや偏見を乗り越え、互いに支え合い、喜びや一体感という力強い価値観を受け入れながら、ありのままの自分に勇気と自信を持ち、個性を発揮させて自分の道を歩むよう導きます。数多くのフェラガモ フレグランスを輩出してきた経験を活かした、フローラル ムスキー グルマン調のシニョリーナ リベラは、意外性があり、魅惑的な香りが包み込むように舞い上がります。弾けるようなベルベットペアとカラブリアンベルガモットから幕開けし、爽やかなアロマのエレミが重なります。フレグランスの中心となるハートノートでは、ローズアブソリュートとプラムネクターが溶け合い、繊細さとセンシュアルさの魅惑的なコントラストを創り出します。ピンクシュガーのキャンディのようなアクセント、温かみのあるカシミアウッドとアンブロクサンによって、イタリア産のイリスの甘さが際立ちます。まばゆい光のような明るいイエローの輪郭が彩る、色鮮やかなガラスボトルは、ローズゴールドの球体キャップを冠し、サステナブル素材で作られた特徴的なヴァラリボンがあしらわれています。この新しいフレグランスは、内なる喜びとポジティブなエネルギーを表現する“シニョリーナ”コレクションの輝く存在となり、自分らしくいるための勇気を与えてくれます。フェラガモシニョリーナ リベラ オーデパルファム30mL 8,470円、 50mL 1万1,990円、100mL 1万6,830円(税込価格)発売日 2023年3月24日(金)#FERRAGAMO #SignorinaLibera
2023年04月04日2023年フォール コレクションでは、インドにおいて最も重要なモニュメントのひとつ、「インド門」が荘厳な舞台となりました。©Niveditaa Guptaこのショーのために特別に設置され、モデルたちが闊歩したアーチの下では、伝統的な装飾品であるトーランが再現され、チャーナキヤ工芸学校の職人や生徒たちが、合計35,000時間をかけて丁寧に手刺繍を施し、舞台装飾を超えた、壮大な作品となっています。©Niveditaa Guptaランウェイを囲むように、何万本もの切り花が色とりどりに組み合わされ、プロムナードを貫く2つのインスタレーションが相対しあい、複雑なパターンを生み出しています。Courtesy of Dior©Niveditaa Gupta©Niveditaa Gupta@Dior @MariaGraziaChiuri#ディオール #DiorFall23クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年04月04日スイスの高級時計ブランド タグ・ホイヤーの画期的な最先端技術、ディアマンテ ド アヴァンギャルド技術がまたもや、高級時計業界で大きなマイルストーンとなるモデルを生み出しました。化学蒸着(CVD)テクノロジーにより生まれた、初めてのカラーをまとったタグ・ホイヤー カレラ プラズマ 36mmには、1.4カラットのカラーリングを施したディアマンテ ド アヴァンギャルドが使用されています。このモデルではタグ・ホイヤー初となるピンクとホワイトのラボグロウンダイヤモンドが使われており、今後こういったカラーをまとったラボグロウンダイヤモンドはさらに幅広く使われるようになる予定です。本モデルは、Watches & Wondersにてタグ・ホイヤー カレラ プラズマ ディアマンテ ド アヴァンギャルド ”2.0”が プレゼンテーションで発表され、アルミニウム製のベゼルとブレスレットにカスタマイズされた独創的な形状で、合計15.5カラット(124個)のディアマンテ ド アヴァンギャルド ダイヤモンドが使用されています。ピンクダイヤモンドをあしらったタグ・ホイヤー カレラ プラズマ ディアマンテ ド アヴァンギャルドの登場は、タグ・ホイヤーのアヴァンギャルドで革新的なスピリットを示す新たな証です。この精神は、タグ・ホイヤーの DNA に深く刻み込まれているもので、あらゆる形状のラボグロウンダイヤモンドを使用し、さらにカラーダイヤモンドも使用して、破壊的なデザインを創り上げています。これは、163年にわたるレガシーが新たなアヴァンギャルドなイノベーションに出会い、未来に続く、タグ・ホイヤーの豊かな歴史の第2章の新しい1ページとなるでしょう。タグ・ホイヤーCEOであるフレデリック・アルノーは発表イベントで次のように述べています。「このタグ・ホイヤー カレラ プラズマ ディアマンテ ド アヴァンギャルドには、タグ・ホイヤー初となるカラーをまとったラボグロウンダイヤモンドが使用されており、このモデルを足掛かりに、私たちは新しい革新的なハイエンドセグメントを拡大したいと考えています。高級時計にカラフルなディアマンテ ド アヴァンギャルドを採用し、真のイノベーションを発表できたことを関係者全員が誇りに思っています。」息をのむほどに美しいこのピンクカラーは、ダイヤモンドの成長工程中にカラーを加えることで実現しています。今後他のカラーも採用される予定です。タグ・ホイヤー インスティテュートのディレクターであるエマニュエル・デュパは次のように述べています。「天然、ラボグロウンにかかわらず、ダイヤモンドは炭素原子が規則正しい配列をして結合した結晶です。Dカラーで傷のない完璧なダイヤモンドはこの配列に欠陥がなく、完全にカラーレスです。カラーのついたダイヤモンドを作り出すためには、管理されたやり方で、この完璧な配列に乱れ(ディスオーダー)を加える必要があります。このディスオーダーは異なる素子の原子を加えることで、または欠陥の存在によっても起こります。例えば炭素原子の欠如もディスオーダーにつながります。CVDプロセスを用いると、最良に管理された環境下で、成長工程でこの欠陥を加えることが可能であり、後の仕上げ加工を必要としません。この方法で、ダイヤモンド全体に均一にカラーが行きわたります。この工程をコントロールするためには、タグ・ホイヤーのパートナーであるProudが持っているような、非常に特別なノウハウが必要であり、このノウハウのおかげで、常に同じカラーを再現することが可能になっています。」新しい、カラーをまとったタグ・ホイヤー プラズマ ディアマンテ ド アヴァンギャルドは、ホワイトゴールド製の36mmケースを備え、Watches & Wonders 2023で発表された、新しく生まれ変わったタグ・ホイヤー カレラ デイトを彷彿とさせます。クリスタルの下に位置する、ダイヤルと針の上にあるフランジも新しくなっています。タグ・ホイヤー カレラ プラズマの特徴的なクラウンダイヤモンドは、1.3カラットのピンクカラーの単一ラボグロウンダイヤモンドです。また新しい特徴的な形として、ディアマンテ ド アヴァンギャルド シールドが多結晶ダイヤモンドからなるダイヤルを上品に装飾しています。この画期的な特徴、そして美しさは、膨大な数のダイヤモンドの結晶を1つに成長させ、1個のダイヤモンドの中に目の覚めるような反射や光の効果を生み出すことで実現しました。これこそが、多々あるCVDテクノロジーのクリエイティブな活用のひとつであり、これまでも他のタグ・ホイヤー カレラ ディアマンテ ド アヴァンギャルドモデルに採用されてきました。独創的な2.9カラットのダイヤルデザインは、ホワイトのラボグロウンダイヤモンドをあしらった12のホワイトゴールドインデックスが印象的です。時針と分針はスケルトン化されており、その上部、カレラのダイヤルロゴの真下に、シールドの形をした特別なピンクダイヤモンドが配置されています。この唯一無二の3針ウォッチの重さは4.8カラット。ブラックのアリゲーターストラップに、ピンバックルにはホワイトゴールドがあしらわれています。オープンなサファイアケースバックからは、タグ・ホイヤー キャリバー7自動巻が見えています。2023年、タグ・ホイヤー カレラは60周年という歴史的マイルストーンを迎えます。タグ・ホイヤーはこのアイコニックなフラッグシップコレクションにもこういったディアマンテ ド アヴァンギャルドモデルを加えることで、革新を継続し、パイオニアとしてのスピリット、そしてDNAに対するブランドの情熱、コミットメントを表現しています。Watches & Wonders 2023で発表されたタグ・ホイヤー カレラ プラズマ ディアマンテ ド アヴァンギャルド 36MMは最初の試作品です。商品化は2023年末を予定しており、限定生産で、世界中のタグ・ホイヤー ブティックで注文に応じて販売されます。Ref: WBN2340.BC0005キャリバー ホイヤー07/ 自動巻 / K18ホワイトゴールドケース / 直径36 mm / アリゲーターストラップwww.tagheuer.com @TAGHeuer#TAGHeuerCarreraPlasma#TAGHeuerCarrera60#WatchesAndWonders2023
2023年04月04日カルティエは、フレグランス コレクション「ラ パンテール」の新たなキャンペーンムービーを公開しました。ナタリー・カンギレムが監督を務めたカルティエの最新キャンペーンムービーは、パンテールの原点へ立ち戻り、すべての起源である熱帯林の中心からパンテールによって導かれるストーリーを描き出しました。パンテールとカルティエは共に抽象と具象、現実と超自然の狭間で前進してきました。このふたつの世界を繋ぐ橋こそ、この最新ムービーのインスピレーション源です。植物が繁茂した内奥の土地という、生命と美しさに満ちた世界に、パンテールと多くの共通点をもつ英国人女優のヴァネッサ・カービーが登場します。本能のみを頼りに進む彼女は、自身の人格を映し出した分身であるパンテールへと変身するのでした。メゾンを象徴するパンテールのように、ヴァネッサ・カービーは決意をもって道を切り拓き続けてきました。その自由な精神は、同じく独立心の強いパンテールそのもの。慈善活動でも知られる彼女は、自然体でいることと、確実に前に進むことを大切にしています。まさにそれは「豹の斑点は変わらない(人の持って生まれた性分は変わらない)」ということわざと同じだと語ります。本ムービーには「ラ パンテール」の香りの抗いがたい魅力が捉えられています。2014年に作られたこのフレグランスは、野性的でフローラルな新しいアコードでシプレ系の香りに再び焦点を当てました。歴史あるシプレ、神話がかった動物的なムスク、そして瑞々しく爽やかなクチナシのマリアージュ。それがカルティエの調香師であるマチルド・ローランの狙いです。最新のキャンペーンムービーは、以下リンクよりご覧いただけます。フレグランス コレクション「ラ パンテール」「ラ パンテール」オードトワレ 50ml / 75ml 1万2,045円 ~「ラ パンテール」オードパルファン 50ml / 75ml 1万4,025円 ~「ラ パンテール」パルファン 50ml / 75ml 1万4,355円 ~お問い合わせ:カルティエ カスタマー サービスセンターTEL 0120-301-757
2023年04月04日株式会社ジーエムインターナショナルが日本総代理店を務めるスイス高級時計ブランド LOUIS MOINET(ルイ・モネ)が、『メモリス スピリット』を4月12日に発売します。『メモリス』コレクションについてブランド創業10周年を記念し、2014年に新しいコレクションの開発プロジェクトがスタートしました。そして、ブランドのルーツである時計師 ルイ・モネによる世界初のクロノグラフ発明から、200周年の節目にあたる2016年に、『メモリス』コレクションを発表しました。コレクションのコンセプトは、「クロノグラフが最も美しく見える時計」です。クロノグラフを、単なる時計のひとつの機構としてではなく、デザインの主役として捉え、その審美性を追求しています。その実現のため、創業以来ブランドと共に歩んできたムーブメントメーカー・コンセプト社の協力を受け、クロノグラフ機構全体を時計の表側(文字盤側)に配置するオリジナルのムーブメントを開発しました。合計311ものパーツで構成されたキャリバーを46mm径ケースに収め、クロノグラフの魅力を壮大に表現する『メモリス』は、今やブランドを象徴するコレクションとなっています。そして、さらに2年の歳月をかけた試行錯誤の末、ドーム型のクリスタルガラス風防と新型インナーベゼルを組み合わせる独創的なアイデアによって、311のパーツ数はそのままに、『メモリス』を40mm径にリデザインした『メモリス スピリット』が完成しました。『メモリス スピリット』の設計『メモリス・スピリット』は、審美性、装着感、機能性などの様々な要素を追求して誕生しました。伝統的なスイス時計製造のノウハウと豊かな芸術性が融合したタイムピースです。フォーマルな印象を強めるという目的に加え、ブランドが誇る高い技術を象徴するために、前作『メモリス』のデザインを進化させました。311のパーツ数を変えることなくケース径を6mm小さくするために、ベゼルを排し、新型インナーべゼルを採用して、横幅を圧縮しました。インナーベゼルは、目盛りが記された山型リングと透明なサファイアクリスタルの二重構造になっています。風防ガラスをドーム型にすることで、インナーベゼルとの間にスペースを作り、目盛りの視認性を確保しています。また、どの方向からも時計の内部が見えやすくなっており、メカニズムの立体感と迫力を楽しむことができます。飛行機やレーシングカーに用いられる、空気の流れをコントロールするエアロダイナミクスの技術を、時計全体のフォルムに取り入れています。これにより、表面の触り心地や装着感を高めています。グレード5チタンを用いたケースはわずか18gと軽量で、腕への負担を軽減しています。ラグは横方向にくり抜かれたオープンワーク仕様になっており、ストラップはケースとぴったり合うように特別にデザインされています。『メモリス スピリット』のクロノグラフ『メモリス スピリット』は、時計のメカニズムの魅力を優雅に表現しています。文字盤に顕になっているクロノグラフ機構は、ルイ・モネの象徴ともいえるアイコニックな意匠のひとつです。この現代的なクロノグラフのデザインは、時計職人ルイ・モネが1816年に製作した世界初のクロノグラフにインスパイアされています。それは、毎時216,000振動と当時では並外れたハイビートの天体観測用クロノグラフで、ファーストクロノグラフとしてギネス世界記録となっています。クロノグラフは、数ある時計の複雑機構のなかでも、現代社会において最も実用性に優れた機構です。また、着用者が自分で操作できるという点で、着用者に最も密接なメカニズムといえるでしょう。『メモリス スピリット』のクロノグラフは、プッシャーの押しやすさ・動作の安定性・耐久性に優れたコラムホイール式です。コラムホイールをはじめとするクロノグラフの各機構が最も美しく見えるように、表側(文字盤側)にクロノグラフ機構を配置するユニークな自社製キャリバー LM84を搭載しています。ムーブメントの表側にクロノグラフ機構を構成する147個のパーツ、裏側に自動巻き機構を構成する164個のパーツを使用し、現代的で壮大なデザインを作り上げています。スペック基本情報モデル名:メモリス スピリット品番:LM-84.20.20価格:594万円(540万円+税)発売日:4月12日(水)ムーブメントキャリバー:自動巻き(LM84)機能:時、分、秒、30分積算計、クロノグラフ秒針機構:シングルプッシャー、コラムホイール式クロノグラフローター:6つのベアリングボール、クルー・ド・パリ、フルール・ド・リスの刻印パーツ数:311(クロノグラフ機構:147、自動巻き機構:164)表側の仕上げ:サンブラスト仕上げ(地板)、面取り(スティール部分)、円状のサテン仕上げ(輪列)裏側の仕上げ:円状のコート・ド・ジュネーブ(地板)ペルラージュ・面取り・ブランドのバリューを示すシンボルを刻印(受け)パワーリザーブ:48時間振動数:28,800振動/時周波数:4Hz石数:30石文字盤時分ダイヤル:サンバースト仕上げインダイヤル:白文字を転写した半透明素材のディスクインナーベゼル:サテン仕上げケースサイズ:径40.7mm、厚さ17.92mmケース素材:グレード5チタン(ポリッシュ仕上げ・サテン仕上げ)風防:ドーム型サファイアクリスタル(両面無反射コーティング)ケースバック:シースルーバック(グレード5チタン、サファイアクリスタル)シングルプッシャー:クルー・ド・パリ防水性:50mストラップ素材:ルイジアナアリゲーターレザーバックル種類:トリプルブレード式フォールディングクラスプ(両開き)その他:クラスプにフルール・ド・リスの刻印ルイ・モネについて1.時計職人 ルイ・モネルイ・モネ(1768~1853)は、世界で初めてのクロノグラフ機構を作った偉大な時計職人であり、芸術や天文学といった様々な分野でも才能を発揮した、類稀な天才でした。フランスのブールジュに生まれた彼は、幼い頃から趣味で時計作りを嗜んでいました。アートに興味を持つようになると、20歳でローマに移り、建築・彫刻・絵画を5年間学びました。その後パリで美術アカデミーの教授を務め、様々な著名な芸術家と交流するなかで、時計への情熱が再燃しました。1800年からスイスで本格的に時計製造の訓練を始めると、たちまち頭角を表し、王室御用達の時計職人として名を馳せました。ナポレオン・ボナパルトやトーマス・ジェファーソン、ジェームズ・モンロー、ロシア国王、フランス王妃など、世界中のVIP顧客に時計を製造し、その腕を発揮しました。100年後の未来を先取りしていると称された最高峰の技術に、アートのエッセンスを融合するスタイルが、彼の作品の最大の特徴でした。1816年に製造した毎時216,000振動のクロノグラフは、世界初のクロノグラフ・高振動時計として2種類のギネス世界記録に認定されています。20年の歳月をかけて執筆し、1848年に発表した時計製造の論文「Traité d’Horlogerie」は、時計職人 ルイ・モネの集大成であり、その後の時計界における最良のバイブルでした。しかしながら、地位や名声を得ることではなく、最高の時計製造に全てを捧げた彼の名は、いつしか人々の記憶から忘れ去られていったのです。2.時計ブランド ルイ・モネの誕生時計職人 ルイ・モネの精神を宿した時計を再び世に送り出すために、ジャン=マリー・シャラーが2004年にスイスのヌーシャテル州 サン・ブレーズに創業したのが、独立時計ブランド ルイ・モネです。ルイ・モネの全ての時計は、一点物もしくは限定品として生産され、『コズミック・アート』と『メカニカル・ワンダー』に分類されます。多くの作品に、宇宙からの隕石や太古の素材を用いた希少なパーツを使用しています。「独自性」「創造性」「アート&デザイン」「希少性」の4つのバリューを掲げており、UNESCOやグッドデザイン賞、レッド・ドット・デザイン賞を始め、数々の権威ある機関・大会から30以上の表彰を受けています。スイス オフィシャルサイト:株式会社ジーエムインターナショナルについてスイス製の高級時計を中心に取り扱う、日本輸入総代理店です。取り扱いブランドは「ルイ・モネ」「コルム」「エドックス」「レイモンド・ウェイル」「サルヴァトーレ フェラガモ タイムピーシズ」など、スイスのラグジュアリーウォッチからジュエリーウォッチ、ファッションウォッチまで幅広く展開しています。魅力ある商品を供給するとともに、店頭での販売促進活動や広告活動など、付加価値の高いトータルなマーケティング施策のご提案もいたします。有名百貨店や老舗時計専門店を中心に250店舗とのお取引実績があり、ビジネスパートナーとしての厚い信頼を頂いております。お問い合わせ:株式会社ジーエムインターナショナルTEL:03-5828-9080
2023年04月03日ライフスタイルコスメティックブランドのロクシタンは、毎年初夏に限定登場するたび人気のフレッシュなヴァーベナとジューシーなシトラスの爽やかな香りのフレグランスシリーズ「シトラスヴァーベナ」を、今年も限定で発売します。太陽がきらめきだす初夏に、はじけるシトラスヴァーベナの香りロクシタンの今夏のテーマ“Summer Harvest”。春から夏にかけてのプロヴァンスの大地からの恵みを豊かな香りに詰め込んでお届けします。その第一弾として登場する「シトラスヴァーベナ」は、プロヴァンスで収穫されるハーブ「ヴァーベナ」とフレッシュな「シトラス」が閉じ込められた、とびきり爽やかでジューシーな香り。初夏の香りといえば「シトラスヴァーベナ」と、お客様も毎年楽しみに待ち望まれている人気フレグランスです。思わず笑顔になるポジティブな香りは、いつもとは違う夏を楽しみたくなるはず。ラインアップはオードトワレをはじめ、初夏のボディケア時間が充実するアイテムばかり。肌見せの季節には欠かせない毎日使えるシャワースクラブや、ユニークなテクスチャーのボディスプレー、ひと吹きでさっとうるおい補給できるミストなど。シトラスヴァーベナの香りのポジティブなパワーで、初夏をおもいきり楽しんで!「シトラスヴァーベナ」シリーズ <2023年4月19日(水)限定発売 >■シトラスヴァーベナ オードトワレ100mL税込7,480円■シトラスヴァーベナ デイリーシャワースクラブ200mL税込3,410円■シトラスヴァーベナ ハイドレーティングボディスプレー150mL税込4,400円■シトラスヴァーベナ ボディ&ヘアミスト50mL税込2,980円ロクシタンジャポン株式会社1976年に世界で最も生物の多様性に富んだ地、南仏プロヴァンスに生まれたロクシタン。以来、自然の恵みを享受し暮らしを芸術のように彩る、プロヴァンスのライフスタイルを届けてきました。自然と人に寄り添う「消費を再生に -Turn Consumption into Regeneration-」というブランドビジョンを掲げ、より美しい未来への変化を育んでいます。
2023年04月03日渋谷スクランブルスクエアのジバンシィが、3月28日にリニューアルオープンしました。クリエイティブ・ディレクターであるマシュー・M・ウィリアムズのコンセプトによって新装されたおよそ100平米の店内には、メンズ・ウィメンズの新作アイテムやベストセラーアイテムなどが幅広くそろいます。ウィメンズは、2月にローンチすると同時に世界中で話題となった新作バッグ『ヴォワイユー』をはじめ、『Gトート』『アンティゴナ』シリーズなど、メゾンを代表するシグネチャーバッグがラインアップ。これからの季節に最適な『マシュマロウェッジサンダル』と『4Gフラットサンダル』は、定番のブラックに加え、クラウドブルーやカーキなど様々なカラーバリエーションで展開します。メンズは新作スニーカー『TK-MX』や新作バッグ『Gトレック』『エッセンシャル U バックパック』など、アウトドアスタイルに相応しいアイテムが豊富にそろいます。ジェンダーレスで着用できるジュエリーは、メゾンの象徴である"G"をモチーフにした『Gチェーンブレスレット』や『Gチェーンリング』など、最新アイテムが多数ラインアップします。ジバンシィ 渋谷スクランブルスクエア住所 : 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア3FTEL : 03-6803-8413営業時間 : 10時~21時お問い合わせ:ジバンシィ ジャパンTEL: 0120-218-025
2023年04月03日日頃の感謝を伝える母の日には、ゲランのアイコニックなフレグランスを。2023年の母の日限定コフレは、パリ在住のアーティスト、ローラ・グルシャニとのコラボレーションによる限定ボックスに入って登場。自然からインスパイアされた色鮮やかなデザインが限定コフレを彩ります。2023年4月1日(土)全国発売/2023年4月25日(火)公式オンラインブティック発売アクア アレゴリア マンダリン バジリック コフレ税込価格1万9,800円(本体価格1万8,000円)アクア アレゴリア コレクションで大人気の香り、マンダリン バジリックの125mL(日本未発売サイズ)と同じ香りのミニサイズ、ベルガモットの香りのボディローションがセットになった限定コフレ。〈内容〉・アクア アレゴリア マンダリン バジリック(オーデトワレ)125mL・アクア アレゴリア マンダリン バジリック(オーデトワレ)7.5mL・アクア アレゴリア ボディローション ベルガモット 75mL2023年4月1日(土)全国発売/2023年4月25日(火)公式オンラインブティック発売アクア アレゴリア ネロリア ベチバー コフレ税込価格1万4,520円(本体価格1万3,200円)アクア アレゴリア コレクションの煌めくフローラル ウッディの香り、ネロリア ベチバーと同じ香りのミニサイズ、ベルガモットの香りのボディローションがセットになった限定コフレ。〈内容〉・アクア アレゴリア ネロリア ベチバー(オーデトワレ)75mL(現品)・アクア アレゴリア ネロリア ベチバー(オーデトワレ)7.5mL・アクア アレゴリア ボディローション ベルガモット75mL2023年4月25日(火)公式オンラインブティック限定発売モン ゲラン オーデパルファン コフレ税込価格1万5,400円(本体価格1万4,000円)モン ゲラン人気のフレグランス現品と同じ香りのミニサイズにボディローションがセットになった公式オンラインブティック限定コフレ。〈内容〉・モン ゲラン オーデパルファン(現品)50mL・モン ゲラン オーデパルファン 5mL・モン ゲラン ボディローション 75mL2023年4月25日(火)公式オンラインブティック限定発売シャリマー オーデパルファン コフレ税込価格1万5,400円(本体価格1万4,000円)永遠の愛を描く、伝説的なオリエンタル フレグランスの限定コフレ。インドの皇帝シャー・ジャハーンと美しい妃ムムターズ・マハルの情熱的な愛の物語に感銘を受けて誕生した「愛の神殿」という名の香り〈シャリマー〉。魅惑的でセンシュアルな香りが官能のシンフォニーを奏で上げます。〈内容〉・シャリマー オーデパルファン 50mL(現品)・シャリマー オーデパルファン 5mL・シャリマー ボディローション 75mL
2023年04月03日やりがいあることを発見できる週。また、前半にツキが集中します。仕事など、手に入れたい案件など早めにアポを取り動くと吉。金運はアップダウンが激しい気配。堅実に乗り切って。恋愛は浮気っぽい星回り。パートナーがいる人は浮気がばれそう。ラッキーカラー :シルバーグレー
2023年04月03日ゆっくり運気は安定路線。レジャー運は◎。カスタマイズな旅を楽しめます。週末のショッピングもツキあり。健康は目の疲れに注意。肩凝りなども放置しないこと。恋愛は外見より中身重視で選ぶと吉。カップルはパートナーへのダメ出し発言は控えめに。ラッキーカラー :ブラウン
2023年04月03日対人運が冴える週。オンもオフも有益な情報をくれるラッキーパーソンに恵まれます。仕事も人脈を活用し成功する暗示が。また、美活も好調。綺麗な肌やボディ手にできそう。頑張って。恋愛はキャンプなどアウトドアシーンに素敵な出会いが期待できます。ラッキーカラー :イエロー
2023年04月03日新たにやりたいことなどが湧き上がる週。また、仕事は進展の星回り。自分のミッションに落ち着いて向き合える暗示も。ただ、週末は怪我するなどプチトラブルに見舞われがち。レジャー先での食中毒にも気をつけて。恋愛はイメチェンがモテキーに。ラッキーカラー :ターコイズブルー
2023年04月03日のんびりしていると大切なことを見逃す週。多方面にアンテナを張り巡らせて、情報蒐集に励みましょう。健康はスキントラブルに見舞われがち。メイク道具やフェイスタオルは常に清潔に。恋愛はおしゃれなスポットに出会いのポジティブな気が流れています。ラッキーカラー :ネイビー
2023年04月03日何事も目標を設定し、動くことにツキあり。ショッピングも計画的に使うと吉。仕事は合理性が光る週。面倒なことからドンドン手がけていくとスムーズに捗りそう。ただ、恋愛は理想の高さが災いしがち。自分のスペックに見合う相手を探すと進展します。ラッキーカラー :サーモンピンク
2023年04月03日粘り強さが開運アクションとなる週。簡単に諦め、手放すと後悔するかも。仕事も結果を焦らず、足元を見ながら慎重に進めて。また、レジャー運は好調。初めて訪れる場所でパワーチャージできそう。恋愛もアウェイなシーンに出会いが潜んでいます。ラッキーカラー :ロイヤルブルー
2023年04月03日心地よいリズムで好きなことなどを楽しめる週。ただ、趣味の浪費は程々に。仕事はキャリアを生かせるチャンスが舞い込んできそう。意外な人が助けてくれる暗示も。健康はスパや漢方茶でデトックスを図ると吉。恋愛は媚びないスタンスがモテキーに。ラッキーカラー :ミルクホワイト
2023年04月03日センスの良さが光る週。衣食住にこだわったライフスタイルを楽しめます。ただ、仕事は集中力がダウンする恐れが。同時進行に物事を進めるとトラブルを招くので注意。金運は勘が冴え、ギャンブル運が好調。恋愛はおしゃれなパートナーが見つかりそう。ラッキーカラー :グレージュ
2023年04月03日華やかな運気。レジャーや趣味などプライベートも充実します。ただ、美容は太りやすい恐れが。糖質過多には要注意。仕事はコツコツ頑張ってきたことが実る暗示。資格取得も◎。恋愛は紹介に運命が潜んでいます。難しく考えず過ぎずに人の誘いに乗ると吉。ラッキーカラー :パールホワイト
2023年04月03日ブレたりよそ見をしなければ努力が実る週。また、人気運がアップ。多彩な人たちを惹き寄せる魅力に溢れます。仕事は自分の利益優先が見え隠れするような言動はNG。公正明大なスタンスで。恋愛は出会い運が◎。初対面から意気投合する人に遭遇できそう。ラッキーカラー :カーキ
2023年04月03日金運&買い物運が◎。臨時収入に恵まれます。また、レジャー先で掘り出し物に出会えそう。ダイエットはストイックに頑張り過ぎてリバウンドが心配。のんびりペースが成功キーに。恋愛はハイスペックな婚活パーティーなどに素敵な出会いが期待できそう。ラッキーカラー :ペパーミントグリーン
2023年04月03日ジャガー・ルクルトがレベルソのアールデコの精神を新たに大胆な女性らしさで表現した「レベルソ・ワン・プレシャスカラーズ」を発表しました。ジャガー・ルクルトの優れた装飾工芸とジュエリー技術を再確認できるアートピース。 自社製キャリバー846の精巧な機構が引き立てる美しいデザインが特徴です。レベルソのアールデコの精神を新たに大胆な女性らしさで表現Courtesy of JAEGER LECOULTRE稀に見るアール・デコ デザインの例として、レベルソは1931年の誕生以来、永遠の現代性を表現し続けています。このデザインはもともとポロ競技用に考案されたものでしたが、発売から1周年を迎える前から女性用モデルも制作されるようになりました。これは、創業当時から男性用および女性用のどちらにも技術的に洗練されたタイムピースを制作してきたジャガー・ルクルトの哲学に沿ったものでした。Courtesy of JAEGER LECOULTRE数十年にわたる社会の変化や嗜好の変化を経てもなお、レベルソは誕生当時には想像もできなかったようなポテンシャルを発揮しています。そして、2023年、ジャガー・ルクルトはレベルソの女性らしい側面を新たな表現で提示します。2色の人目を惹くカラーバリエーションが用意されたレベルソ・ワン プレシャスカラーズには、アール・デコ スタイルにオマージュを捧げた豪華な装飾が施されたケースが付属します。アール・デコの幾何学模様1920年代半ばに始まり、1925年にパリで開催された現代産業装飾芸術国際博覧会でその言葉が誕生したアール・デコは、第一次世界大戦後の途方もない社会および文化の変化を受けて発展しました。組織化の原理としてシンプルで力強いラインを強調した、エネルギーにあふれたすっきりとしたエレガンスは、社会のあらゆる側面に浸透した新しい自由と快楽主義の感覚を反映していました。表面の装飾では、シェブロンとジグザグを形成する平行線と直線的なモチーフが繰り返し使用されており、これらがカラーブロックと光沢のあるメタルのアクセントによって増幅され、今日においても魅力的な視覚的ダイナミズムを生み出しています。Courtesy of JAEGER LECOULTREジャガー・ルクルトのメティエ・ラール(R)(希少なクラフトマンシップ)工房に所属する才能あふれる職人たちは、このようなデザイン要素を解釈し、レベルソ・ワン・プレシャスカラーズに採用しました。ケースバック全体から文字盤のケースサイドにシームレスにつながるように、煌めく装飾パターンが施されています。前面の文字盤を外側に向けたレベルソ・ワン・プレシャスカラーズは、エレガントな存在感を放ち、ホワイトマザーオブパールの文字盤と、エナメル加工を施したフレームの鮮やかなカラー、そしてダイヤモンドがセットされたゴドロン装飾とラグの輝きがコントラストを作り出します。文字盤には、レベルソ・ワンのジュエリーモデルのシグネチャーである4つの角を示す細いゴールドのブラケット、アプライド数字、ドーフィン針などのディテールが備わっています。この時計は、ケースの装飾と同色の光沢のあるアリゲーターストラップによって手首に着けることができます。Courtesy of JAEGER LECOULTRE卓越した装飾工芸反転式ケースを裏返すと、レベルソ・ワン・プレシャスカラーズがハイジュエリーになります。ピンクゴールドの背景にブラックとブルーのカラー、もしくはホワイトゴールドの背景にさまざまなトーンのグリーンで表現されたパターンは、ダイヤモンドがセットされたアクセントを備えた細密画のグラン・フー・エナメルで表現され、深みと動きのある視覚的効果を生み出します。この工程は厳格なものであり、各技術の完全な習得およびエナメル加工から始まるさまざまな工芸技術の完璧な調整が必要となります。ホワイトゴールドまたはピンクゴールドのベースメタルは、最初に淡いまたは透明なエナメルで密封され、焼成されなければなりません。次に、マルチカラーでデザインが描かれる手つかずの表面を作成するために、エナメル職人は不透明なホワイトエナメルの層を何度も重ね、その都度、乾燥と焼成を行います。続いて、極めて正確に、幾何学的なデザインを定義する線が、時計ケースの平らな面からサイドまで繋ぎ目なくつながるように、手作業で点描されていきます。この段階で初めてカラーリングを開始できるようになります。Courtesy of JAEGER LECOULTREエナメル職人は各カラーの深みと濃さが完全に満足するものになるまで、極細ブラシを使って表面全体を手塗りし、さまざまなカラーブロックを制作していきます。カラーの焼成が完了したら、透明な淡い色をさらに重ねていきます。ジュネーブ技法として知られるこの最終的なコーティングは、カラーを保持し、深みを高めてくれます。非常に耐久性に優れたこの表面は、続いて手作業で研磨されて光沢のある見た目となり、まるでガラス板のような仕上がりになります。レベルソ・ワン・プレシャスカラーズのケースサイドの凸面とケースバックの平らな面を同時にエナメル加工することは特に困難です。これは、これら2つの部分で焼成中の密着性を高めるためにエナメルの密度を変える必要があるからです。同じくらい難しいのはカラーの問題です。芸術家がパレットで行うのと同じように、エナメル職人はさまざまな酸化物顔料を混ぜ合わせて、ブルーまたはグリーンのバリエーションを作り出します。ただし、グラン・フー・エナメルの場合、800℃で焼成すると一部の顔料が変化し、予想どおりに色が混ざらなくなるめ、出来上がりは予測がつきません。レベルソ・ワン プレシャスカラーズのケースには、最大15回の焼成と、200℃での複数の段階での乾燥が必要となります。このような困難を克服するには、長年の経験が必要となります。ジャガー・ルクルトのメティエ・ラール(R)工房に所属する5人のエナメル職人は全員、このジュネーブ技法を完全に習得しています。Courtesy of JAEGER LECOULTREエナメル加工後、レベルソのケースはジェムセッターに引き渡されます。ジェムセッターは、ダイヤモンドが完璧にセットされるように絶対的な精度で作業する必要があります。グレインセッティング技術を使用して、平らな金属の表面からゴールドの小さな爪を持ち上げて、それぞれの石を所定の位置に固定します。これは、完成したエナメルを壊したり、カラーフィールドを定めた直線を横切ったり、宝石がセットされたエリアを分断したりしないように施す必要があります。レベルソ・ワン・プレシャスカラーズを飾る274個のダイヤモンドのセッティングには、80時間のエナメル加工作業に加えて、45時間におよぶ根気を要する作業が必要となります。ジャガー・ルクルトがマニュファクチュールに独自の装飾工芸工房を持ち、複数のスキルを1つの屋根の下に集めることの大きなメリットは、さまざまな職人が密接に協力してアイデアを交換し合い、互いの創造的なエネルギーを共有できることです。ケースに収納されているレベルソ・ワン・プレシャスカラーズを駆動するムーブメントは、ジャガー・ルクルトが卓越した機構制作に取り組んできたことの証明となっています。すべて自社工房で開発および製造された手巻キャリバー846は、レベルソ専用に作られたものであり、完璧な製品を目指すジャガー・ルクルトの哲学に従って、長方形ケースの輪郭に合わせて形作られています。ジャガー・ルクルトの優れた装飾工芸とジュエリー技術を再確認し、機能性、デザイン性、高級時計製造を巧みに融合させたこのレベルソの大胆でフェミニンな解釈は、ジュエリーとして身に着けることも、時を告げる時計として身に着けることも可能にしています。Courtesy of JAEGER LECOULTRE技術仕様レベルソ・ワン・プレシャスカラーズケース:18Kピンクゴールドまたはホワイトゴールド時計のサイズ:40 x 20mm、厚さ 9.09mmキャリバー:手巻ジャガー・ルクルト製キャリバー846パワーリザーブ:38時間機能:時、分ダイヤル:マザー・オブ・パールケースバック:グラン・フー・エナメル、ダイヤモンドダイヤモンド:1.5 カラットストラップ:ピンクゴールドモデル - ブルーのアリゲーターストラップ、ホワイトゴールドモデル - グリーンのアリゲーターストラップリファレンス:ピンクゴールドモデル:Q3292432、ホワイトゴールドモデル:Q3293432 – 限定生産黄金比についてアールデコの芸術運動の全盛期であった1931年に誕生したレベルソのオリジナルデザインは、黄金比で成り立っています。φ(ファイ)のギリシャ文字で表され、近似値が1.618となる神秘的な数字である黄金比は、世界共通で美しさと調和を表現すると考えられています。ジャガー・ルクルトのレベルソは、時計製造において、この原則を最も雄弁に物語っています。誕生から90年以上にわたり、さまざまなバリエーションのレベルソのケースが発表されてきましたが、オリジナルの比率はコレクションの土台であり続けており、今でも黄金比がレベルソのデザインを定義し続けています。jaeger-lecoultre.com
2023年04月02日IDÉEを企画・運営する株式会社良品計画は、IDÉE TOKYO(東京都千代田区/グランスタ東京B1F)に併設するIDÉE Galleryで、2023年4月14日~5月16日の期間、陶芸家・二階堂明弘の作陶展を開催します。< 左から 錆器三角鉢 6,050円、錆器ドラ鉢 4,400円、やきしめ三角カップ 3,960円、錆器リム鉢 8,800円、やきしめ花器 3万800円 >IDÉEでは、2017年にイデーショップ東京ミッドタウン店で開催されたIDÉE CRAFTS CERAMIC EXHIBITION 「二階堂明弘 作陶展 Spring is here.」から二階堂明弘の作品の取り扱いを始め、今回が5回目の作品展示販売会となります。二階堂明弘が生み出す繊細でモダンな薄造りの錆器は、刷毛で塗り重ねた痕跡が、器に絶妙な表情をつくり、どれも凛とした佇まいのものばかりです。今展示会では、華道家 平間磨理夫を迎え、二階堂明弘が創りあげた花器に季節の草花を活け、会場に華を添えます。二階堂明弘1977 年札幌生まれ。1999年文化学院芸術専門学校陶磁科を卒業、2001年独立(栃木県にて)。2010 年より「陶ISM2010」企画・開催。2011年の震災で「陶ISM2011」を中止し、仮設住宅に直接、陶芸家のうつわを届ける「陶ISMウツワノチカラProject」を開始。「次世代のEnergy」(益子陶芸美術館メッセ・茨城県立陶芸美術館共同展 2013 年)、現代陶芸展「現象」(茨城県立陶芸美術館 2014年)、個展「侘びと今」(ニューヨーク・Globus茶室2015 年)、茶の湯を通し日本文化を表現する「侘びと今 - 輪-」(ニューヨーク各所 2016 年)、「1 月と7 月」にて個展(パリ 2018 年)。2019 年「侘びと今 - 散-」をニューヨーク各所で開催。年10 回ほど個展を開催し、ニューヨーク、パリ、ロンドン、台湾、香港、北京、上海など海外でも多数開催している。▼二階堂明弘公式ホームページ ▼ウェブサイト陶ISM 二階堂明弘 作陶展 (作品は、展示販売します)期 間:2023年4月14日(金)~5月16日(火)※二階堂明弘在廊日:4月14日(金)場 所:IDÉE TOKYO 併設 IDÉE Gallery(入場無料)東京都千代田区丸の内1-9-1JR東日本東京駅構内 グランスタ東京 B1F スクエアゼロエリア48番営業時間:10:00~21:00電話番号:03-5224-8861※営業時間を変更することがあります。詳しくは店舗にお問い合わせください。※改札外からのご利用の場合は、JR東日本東京駅を区間に含んだ乗車券類または入場券(140円)をお買い求めのうえ、ご入場ください。▼店舗情報IDÉE TOKYOJR東日本最大規模のエキナカ商業施設「グランスタ東京」のB1階に誕生したイデーの新しいコンセプトストア。▼IDÉE「生活の探求」をテーマとし、オリジナルデザインの家具をはじめ、インテリア小物、グリーン、アート、音楽や飲食に至るまでを総合的に手掛け、人々がその人自身の価値観や個性に寄り添った“真に豊かで優雅な生活”を実現するのを後押しするインテリアブランド。▼イデーショップ オンライン▼IDÉE 公式Instagramlifewithidee▼IDÉE TOKYO Instagramideetokyo▼良品計画 企業情報サイト
2023年04月02日ルイ・ヴィトンは、3月31日より発売される「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」コレクション第2弾の発売に合わせ、国内をはじめ、世界中のストアにて期間限定のスペシャルなウィンドウ・ディスプレイやポップインを展開します。©LOUIS VUITTON, Yaushiro Takagi第2弾のコレクションを象徴する「インフィニティ ドット」、「パンプキン」、「フラワー」、そして魚や陽気な顔の「フェイス」のイラストなどを用いた色鮮やかなディスプレイが、ストアのウィンドウや店内の随所に登場。また、ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋では草間彌生をモデルにしたヒューマノイドロボットも登場し、見る者を魅了します。新作コレクションと共に「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」の世界観を体現する空間をお楽しみいただけます。ルイ・ヴィトン 松屋銀座店©Louis Vuitton, Sinya Keita©Louis Vuitton, Sinya Keita六本木ヒルズ店©Louis Vuitton, Sinya Keita©Louis Vuitton, Sinya Keitaメゾン 大阪御堂筋©Louis Vuitton, Sinya Keita©Louis Vuitton, Sinya Keitaルイ・ヴィトンについて1854年創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを、常に最高級な品質で提供しつづけています。現在でも、ルイ・ヴィトンは、トラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながら、エレガントで、実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは、「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、ファッションアイテムやファインジュエリーをはじめとした多岐にわたる分野を展開しています。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年04月02日3月30日、ムンバイのインド門を背景に、ディオール 2023年フォール コレクションが発表されました。Courtesy of DIORマリア・グラツィア・キウリが、ディオールの2023年フォール コレクションで成し遂げたかったこと、それはまさに、私たちとひとつの国やその文化を結びつける感情や感性を語るための、新しく独創的な方法を見つけることです。彼女は、長年に渡って育んできたインドとの関係性やムンバイのチャーナキヤ工房とチャーナキヤ工芸学校を率いるカリシマ・スワリとの協力関係や、友情を表現したいと考えていました。Courtesy of DIORマリア・グラツィア・キウリは、シルエットを通して、サヴォワールフェールの優れた多様性を称え、創設者 クリスチャン・ディオールとその後継者たちの先見性に光を当てます。グリーン、イエロー、ピンク、パープルといったシルクのカラーブロックは、ディオールで当時クリエイティブ ディレクターをつとめていたマルク・ボアンへのオマージュです。Courtesy of DIORサリーやインドの伝統的なカッティングからインスピレーションを得たイブニングコートやストレートスカートは、洗練の極みであり、さまざまなヘリテージとファッションカルチャーが交錯し、真のサルトリアの系譜を定義づけています。今回のコレクションが表現したのは、国境や時代を超えた、魅力的な旅でした。Courtesy of DIORCourtesy of DIORCourtesy of DIORCourtesy of DIORCourtesy of DIOR@Dior @MariaGraziaChiuri #ディオール #DiorFall23クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年04月01日グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウは、日本の美しい四季をイタリアの伝統的な食材でそれぞれに表現したタブレットチョコレート4枚セットを、4月1日よりグッチ オステリア トウキョウ限定で発売します。「グッチ オステリア トウキョウ タブレットチョコレート」は、それぞれに魅力を湛えながら移り変わり多彩な表情を見せる日本の季節にインスピレーションを得て、ヘッドシェフ アントニオ・イアコヴィエッロが開発を手がけました。厳選したカカオと素材を用いた4枚のタブレットチョコレートは、グッチのクリエイションにも用いられてきた美しいパターンでそれぞれに彩られ、豊かな味わいとともに視覚も楽しませます。製品詳細:日本の四季を表現する4枚のタブレットチョコレートを、グッチ オステリアのロゴがあしらわれたブラック ボックスにセットしました。春 —春の訪れを告げる桜のイメージを、クリーミーなホワイトチョコレートにドライフランボワーズを織り込んで表現。グリーンカラーにグッチ オステリアを象徴するスター&アイ モチーフをあしらったデザインです。夏 —夏のプレイフルな気分を、ローストしたピスタチオのアクセントで表現。「緑の宝石」とも言われる希少なシチリア島ブロンテ産ピスタチオをホワイトチョコレートに練り込みました。鮮やかなイエローに遊び心あふれるグッチのパイナップル モチーフをあしらったデザインです。秋 —ヘーゼルナッツの収穫シーズンである故郷ベネベントの秋の思い出を、ジャンドゥーヤ、ピエモンテ産ヘーゼルナッツ、ブロンドチョコレートをミックスしたリッチな味わいで表現。グッチ オステリアのテーブルウエアにも使われているハーバリウム プリントが彩ります。冬 —冬の大地で出会ったミルクの優しい味わいにインスピレーションを得て、ミルクチョコレートにホワイトチョコレートをプラス、上品な甘さに仕上げました。ブラウンのモダンなパターンが彩ります。グッチ オステリア トウキョウ タブレットチョコレート4枚入り 7,830円(税込)グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウのレストラン内および公式ウェブサイト( ja/tokyo/shop)にて、4月1日より発売スタート。※グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウでの販売はレストラン営業時間内のご対応となります。当日のご用意が難しい場合がございますので、在庫状況につきましては事前にお問合せください。※配送時は別途送料1,760円(税込)がチャージされます。Gucci Osteria da Massimo Bottura Tokyoグッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウは、2021年10月のグランドオープン以来、伝統的なイタリア料理に日本の食材と調理法を取り入れ、新鮮な驚きに満ちたコンテンポラリーな料理を提供しています。2022年には世界的に権威のある『ミシュランガイド東京 2023』で一つ星を獲得しました。住所: 東京都中央区銀座6-6-12 4Fウェブサイト: www.gucciosteria.com/ja/tokyo電話番号: 03-6264-6606営業時間:ランチ 月曜日 – 土曜日 11:30-14:30 日曜日 11:30-15:30ディナー 月曜日 – 土曜日 18:00-23:00アペリティーヴォ 月曜日 – 土曜日 16:00-18:00バー 月曜日 – 土曜日 18:00-23:00(アペリティーヴォ・バーはバーカウンター・テラス席のみ。テラス席は季節・天候によってクローズ)※事前の予告なく営業時間等が変更となる可能性もございます。予めご了承ください。ヘッドシェフ アントニオ・イアコヴィエッロ南イタリア・カンパニア州に生まれのアントニオ・イアコヴィエッロは、アラン・デュカス、レネ・レゼピ、エルネスト・イアッカリーノ、マッシモ・ボットゥーラなど世界的なシェフの下で研鑽を積み、2021年10月にグッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウのヘッドシェフに就任。視覚的な魅力にあふれながら、地中海のアクセントと日本のエレガンスへの深い理解により、素材の持ち味がバランスよく活かされたその一皿一皿には、味わい、色彩、アイデア、そしてみずみずしい直感が自由に渦巻いており、ボーダレスな食の体験への情熱のもと、グッチ オステリアの豊かで革新的なイタリア料理のビジョンを進化させています。【受賞歴】・『ゴ・エ・ミヨ2022』『ゴ・エ・ミヨ2023』 3トック・『ミシュランガイド東京 2023』 一つ星・ガンベロロッソ『世界のトップ・イタリアンレストラン 東京版(2023年版)』 2フォーク・『50 Top Italy(世界のベストイタリアンレストラン)2023』 3位 / シェフ・オブ・ザ・イヤー 2023 - ダミコ賞GUCCI OSTERIA DA MASSIMO BOTTURAグッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラは、グッチ オステリアという一つの傘の下で同じ価値観や理念を大切にしながら、世界の選ばれた都市でそれぞれに進化するコンテンポラリーなレストランです。そのベースにある料理哲学は、クリエイティビティ、エレガンス、遊び心、センシュアリティをシーズンごとに織り込みながら、その土地ならではの多様性とアイデンティティを表現することにあります。そしてそのDNAには、グッチというブランドの活気に満ちたエネルギーとシェフであるマッシモ・ボットゥーラの哲学が取り込まれ、常にその時代のフレッシュな存在でありながら、未来へ向けて前進を続けるというレガシーが受け継がれています。GUCCI1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。ブランド創設100周年を経て、グッチはクリエイティビティ、イタリアのクラフツマンシップ、イノベーションをたたえながら、ラグジュアリーの再定義への歩みを続けています。グッチは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー、アイウエアの名だたるブランドを擁するグローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングに属しています。
2023年04月01日ルイ・ヴィトンはムーブメントからエナメルダイアルまで自社アトリエで手掛けた新作ハイウォッチ「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」を発表しました。©Ulysse Frechelin甘美な世界の向こう側──ルイ・ヴィトンは、新しいフェミニンなタイムピースを通して、オートマタウォッチにおける高度な熟練技術を披露©Régis Golay初の自社製自動巻きオートマタムーブメントを搭載した「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」は、ジュネーヴに構えるメゾンのウォッチメイキングアトリエ「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」によって生み出された、ハイウォッチメイキングのサヴォアフェール(匠の技)が凝縮されたタイムピースです。エングレービングが施されたグラン・フーエナメルダイアルの、キャンディのような鮮やかな色合いと魅力的なテクスチャーの下に「タンブール ファイアリーハート・オートマタ」は、驚くほどの独創性と鋭い精度を持つムーブメントを搭載。美しさの裏に鋭い知性が秘められたルイ・ヴィトンの最新作となる本ウォッチは、「綺麗な薔薇には棘がある」ということを私たちに改めて想い出させます。咲き誇るメカニズムルイ・ヴィトンのハイウォッチメイキングの旅は、21世紀初頭に開花しました。その後ルイ・ヴィトンでは、特別な顧客のために、オートマタを搭載したタイムピースのスペシャルオーダーをごく少数受注製作するようになりました。そして2021年、メゾンはジュネーブ時計グランプリ(GPHG)に「タンブール カルペ・ディエム」を出品。この時初めて、それまで謎に包まれてきたメゾンにおけるハイウォッチメイキングの専門知識が明かされることになりました。同コンペティションにおいて、このジャンピングアワーの オートマタウォッチは、審査委員会が相応しい候補者を認めた場合にのみ与えられる裁量部門である「オーダシティ賞」を受賞。ルイ・ヴィトンは、オートマタ搭載タイムピースの領域でさらに次の一歩を踏み出し、情熱とサヴォアフェール(匠の技)の融合をテーマに探求を続けます。高揚感に溢れる「カルペ・ディエム」、そして「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」は、その二面性が魅力です。薔薇、絡み合う蔓、そして鋭い棘というモチーフが、メゾンがエナメルダイアルの「エスカル スピン・タイム オンリー ウォッチ」(2019年)で最初に採用した時よりもさらに進化して、今回再登場。「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」の特徴は、モーションとダイナミズム。しかしそれ以上に挑発的なのは、ルイ・ヴィトン初の自社製エナメルダイアルに咲き誇る鮮やかな色合いの花びらと艶やかなハートの下に潜む驚くべきメッセージです。8時の位置にあるボタンを押すことで、「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」のダイアルのアニメーションが豊かに咲き乱れます。棘にご注意 or 気を付けて時間とは時に危険なものです。「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」は、棘の鎧を纏った針と、内向きに棘が生えた蔓で囲まれたサブダイアルが時刻を告げます。時間を大切にしない人、あるいは注意が散漫になりがちな人は、やがて棘のある状況に陥るかも──「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」は、そんなメッセージを伝えようとしているかのようです。このウォッチのリズミカルなパルスとなるのが6時位置に配されたフライングトゥールビヨン。秒を刻みながら1分間で1回転します。9時位置にあるのは、燃え盛るハート。敬愛の象徴であるハートには、「SWEET」の文字が刻まれ、ハートのすぐ上にはモノグラム・フラワーがあしらわれたゴールドの小さな冠が輝いています。ハートの中には秘められた力が宿っており、ダイヤモンドがセットされた8時位置のプッシュボタンを作動させると、その力が明らかとなります。時・分を表示するサブダイアルの周りを取囲む蔓からは、外向きに生えた棘が後光のように姿を現し、外側へ向けて放射線状に伸びていきます。エナメル製のローズ(12時位置と4時位置に1つずつ)は、控えめで寡黙な第一印象とは裏腹に、中心に配された回転するモノグラム・フラワーが新たな生命力を感じさせ、ダイヤモンドの雌しべは光を反射して鋭く輝きます。燃え盛るハートが唸りを上げながら命を帯び、目に見えない強風に煽られるようにハートの炎が舞い上がります。ハートにギザギザの亀裂が入り、2つに割れると、ハートの上に刻まれた穏やかな癒しの言葉「SWEET」の続きが明らかとなり、「SWEET BUT FIERCE」という大胆なメッセージが完成します。優れた機械仕掛けの世界知識が力であるならば、自らだけが持っている知識(ノウハウ)は、最も強力なものとなります。メゾンがこれまでに世に送り出したクリエーションの中でも最も見事な機械仕掛けが搭載された「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」には、「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」が誇る革新的なオートマタウォッチにおける独自のサヴォアフェール(匠の技)が凝縮されています。「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」のオートマタ配列は、別々に動く5つのダイアルエレメントで構成されています。8時位置のプッシュボタンを押すと、これらのエレメントが同時に動き出します。まずは、時・分を告げるサブダイアルの外周から、棘が放射状に姿を現します。次に、4時と12時の位置に配されたエナメルローズの中央にある2つのモノグラム・フラワーが、一方は時計回り、もう一方は逆方向に同時に回転。その後少し間を置いて、2つのフラワーは逆回転のダンスを披露します。そして、ハートが2つに割れると、「SWEET BUT FIERCE」というメッセージの全貌が明らかに。最後に、ハートの上部にあるゴールドの火の手が、本物の炎を模してうねるように動きます。©Régis Golayこの時計製造における新奇な妙技は、ルイ・ヴィトンのハイウォッチメイキングにおける、実に3年にわたる研究開発の成果です。ムーブメントのデザインと仕上げに見られる繊細なサインは、キャリバーLFT 325が「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」のために特別に製作されたものであることを示しています――専用ムーブメントは、古来より、時計界における名声を物語るものとされてきました。マイクロブラスト仕上げのムーブメントブリッジには、ピンクゴールドの棘が生えた薔薇の茎があしらわれ、オープンワークの部分から垣間見える露出した歯車をしなやかに包み込んでいます。18Kピンクゴールドのローター、そして12時位置のオートマタレギュレーターブリッジにも、モノグラム・フラワーのエングレービングとオープンワークが施されています。ムーブメントの形状を刻みながら、ダイアルの歴史は続きます。色彩のダンスと魅惑的なテクスチャーの戯れは続き、長時間の研究と開発を経て、グレーの柔らかさとピンクゴールドの輝きのコントラストを実現。カラーの探求、素材への働きかけ、そして細部へのこだわりが、この上なく高いレベルの仕上がりを実現するために要する精度と細心の注意を物語っています。ルイ・ヴィトンのハイウォッチメイキングに頻繁に登場するフライングトゥールビヨン。この機構をダイアル側にオートマタを備えた自動巻きムーブメントと組み合わせたのは、「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」が初となります。オートマタは専用のゼンマイで駆動するため、フライングトゥールビヨンは65時間のムーブメントパワーリザーブを通じて、高いレベルのクロノメーター性能を維持することが可能に。©Ulysse Frechelin「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」のダイアルアニメーションを同期させるという課題は、メゾンのウォッチメイキングアトリエの「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」でマスターウォッチメーカーを務めるエンリコ・バルバシーニとミシェル・ナバスの2人が率いるムーブメント開発チームが長年にわたり積み重ねてきた専門知識と経験によって解決にいたりました。まるで魔法のよう瞬時に動き出すダイアルは、オープンケースバックから、その秘密の仕掛けを垣間見ることができます。ムーブメントの右上隅にあるオープンワークのブリッジからは、自動巻きゼンマイ、動輪、そしてレギュレーターが動く魅惑的な眺望を楽しむことができます。この複雑な機構は、7つのダイアルから成るオートマタに動力を供給し、その動作時間を調整し、動作速度まで制御します。ダイアル上では、ハートを開いて秘密のメッセージを明らかにするところから、回転するモノグラム・フラワー、舞い上がる炎、そして浮かび上がる棘まで、オートマタの優雅な動きの1つ1つが高精度に調整され、「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」をおいて他に見られない、優れた機械仕掛けのシンフォニーが13秒にわたって奏でられます。アート、ガラス、火「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」のグラン・フーエナメルダイアルは、インハウスのサヴォアフェール(匠の技)――千年を超えて続く職人技の融合――という点で、メゾンにとって重要な一歩を表すものと言えるでしょう。グラン・フーエナメルの工程は、まずはシリカの粉末からはじまります。手作業で細かく砕いたシリカは、最終的な仕上がりに色を与えるさまざまな金属酸化物と混ぜ合わせられます。準備された表面に粉状のエナメルを塗布した後、窯の中で700℃から1,200℃の温度で焼成し、エナメルをガラス化。これにより、グラン・フーエナメルが何世紀にもわたって時計の装飾技術として選ばれてきた最大の理由である、強烈で耐久性のある色彩が引き出されるのです。「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」のダイアルは、シャンルベエナメルとクロワゾネエナメルの組み合わせを通して、さまざまな美的要素が表現されています。シャンルベとは、ダイアルの表面素材を削ってできたくぼみにエナメルパウダーを流し込んで焼成する技法で、後者のクロワゾネは、細い金線を手作業で丁寧に成形してダイアルの表面に固定し、小さな仕切りを作ってそこにエナメルを充填する技法です。グラン・フーエナメルの技術には、繊細なタッチ、長年の経験、そして高度に訓練されたまさに技術的なアプローチを要します。「エスカル スピン・タイム オンリーウォッチ」のダイアルを手掛けた伝説的なエナメル師、アニタ・ポルシェなど、現在最も尊敬されているエナメルアーティストたちとのコラボレーションを経て、メゾンは今、マスター・エナメラーの熟練の手の元で、この貴重な技術をインハウスのサヴォアフェール(匠の技)として誇っています。ルイ・ヴィトンの時計に関する高い知識と複合的な専門技術を結集したるつぼから生まれる、何者をも超越した洗練された美しさ──「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」は、169年のルイ・ヴィトンの歴史の中で前例のないレベルにまで高められた、何層にもわたるメゾンのハイウォッチメイキングへの取組みの賜物なのです。©LOUIS VUITTON「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」価格:問い合わせムーブメント■LFT 325 キャリバー:「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」で開発され、組立てられた自動巻機械式ムーブメント■7つのアニメーション、フライングトゥールビヨン、時・分表示を備えたオートマタ機構■部品数:325■パワーリザーブ:65時間■振動数:28,800回/時■石数:67ケース■18Kピンクゴールド製のケース■ダイヤモンドをセットした18Kピンクゴールド製のリューズ、プッシュピース、ホーン■ケース径:42.0 mm■厚さ:13.0 mm■ドーム型の反射防止加工サファイアクリスタル■防水:50 mダイアル■「ラ・ファブリック・デュ・タン ルイ・ヴィトン」によるハンドメイドエナメルとミニチュアペインティング(ダイアル、ハート & ローズ)■ディック・スティーンマンによるハンドエングレービング(王冠 & ローズ)■ダイアルにホワイトダイヤモンドをセットストラップ■グリーンアリゲーターストラップバックル■18Kピンクゴールド製のフォールディングバックルダイヤモンド107個(~0.53カラット)ルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらもエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年04月01日ピアジェが漕ぎ出す新しい創造の冒険。それは、タイムピースを心躍るモダンな芸術品へと変え、ジェットセッターを虜にした1960年~70年代のメゾンの革新的なスピリットに立ち返り、息を吹き込むという道を辿りました。バンジャマン・コマーCEOの指揮のもと、前衛的でアイコニックな過去のクリエイションを再解釈することで誕生したのは、まさに未来を感じさせる新しい輝きです。Watches & Wonders 2023に登場した新たな傑作の数々、そしてモダンな空間のデザインは、斬新な美意識、独創的な発想、そして熟練の技の間に生まれるピアジェの驚くべき美の世界を表現しています。©Piaget 2023Cultural Legacy ― クリエイティブな冒険が刻む新しい時ピアジェは1969年のバーゼルフェアでウォッチ、ジュエリー、ファッション、コンテンポラリーデザインを大胆に融合させた「21st Century」コレクションを発表しました。先見性を感じさせる名前がついたこのジュエリーウォッチコレクションは、アーティスト、デザイナー、俳優、ミュージシャン、モデルなど、自由闊達で芸術的感性の高い人々、とりわけアンディ・ウォーホルを中心とするジェットセッターの心を捉えました。大胆でグラフィカルなオープンワークのカフウォッチ、贅沢な質感のゴールドチェーンのブレスレット、滑らかで深みのある色合いのオーナメンタルストーン、揺れ動く粋なソートワールウォッチなど、当時の流行を反映した「21st Century」のジュエリーウォッチは、1970年代を代表するピアジェのコレクションとなりました。1874年にジュネーブ郊外の小さな村で創業したピアジェは、約150年という長い歴史を刻んできました。創業者ジョルジュ=エドワール・ピアジェのパイオニア精神は世代を超えて受け継がれ、1950年代後半には当時最薄となるムーブメントを開発。これにより、デザインの自由度が飛躍的に広がりました。1960年代、ヴァランタン・ピアジェはオートクチュールのショーからヒントを得るべくデザイナーをパリに送り出したことで、ウォッチでありながらジュエリーとしての魅力も兼ね備える、新しい世代に向けたジュエリーウォッチが誕生したのです。Piaget Societyピアジェが残した文化的足跡の多くは、シュルレアリスムを牽引したサルバドール・ダリ、ハンス・エルニ、アルマンなど、ジャンルを超えて活躍する現代アーティストとのクリエイティブなコラボレーションから生まれています。アーティストとの結びつき、そしてピアジェが作り出すウォッチの高い芸術性により、1960~1980年代の世界的なアートソサエティでピアジェは中心的な存在となりました。なかでも、ピアジェのウォッチを愛用していたことで知られるアンディ・ウォーホルは、1974年に作られた薄型手巻ムーブメント搭載のゴールドインゴットウォッチ、スイス製クオーツムーブメントを搭載した初のタイムピース「Beta 21」を含む7本のウォッチを所有していました。アンディ・ウォーホルとイヴ・ピアジェは親交を深め、1983年にウォーホルが雑誌「Interview」でイヴ・ピアジェの特集を組んだ際にはインタビュアーとして、若手アーティスト兼ギャラリストのロバート・リー・モーリスが参加しました。©Piaget 2023Watches and Wonders 2023 - ピアジェ ブース流れるようなラインがモダンなブースは、過去のレガシーから得たインスピレーションをクリエイティブかつダイナミックに解釈したデザインで、メゾンの現代性と卓越性を巡る道のりが表現されています。曲線を描く積層の壁はメゾンが積み重ねてきた歴史を、また贅沢かつ色鮮やかなテクスチャーと質感は唯一無二のクリエイションが放つ官能的な美しさを表しています。ピアジェにとって尽きることのないインスピレーションの源である文化とアートの結びつきは、ブース内の「ソサエティ バー」で体現されています。このバーでは、ウォーホルが好んで所有していたウォッチにインスパイアされた、10本のオーダーメイドプライベートコレクションが展示されています。赤系のモスアゲート、縞模様のフォレストグリーンのジャスパー、ターコイズの最高峰スリーピングビューティー鉱山産のスカイブルーのターコイズなどのオーナメンタルストーンの文字盤が、特徴的な丸みを帯びたスクエア型のゴールドケースで縁取られています。Innovation and Inspirationピアジェのクリエイティビティを支えているのは、新しい技術への探究心です。デザインスタジオで生まれる斬新なアイデアが、職人の技術力、精度、完成度をさらなる高みへと押し上げます。イノベーションセンターで働く設計のエキスパート、金属の専門家、エンジニアたちは、現在と未来のために、常に新しいソリューション、技術、素材を追究しています。1969年のモデルからインスピレーションを得た美しいソートワールウォッチでは、オリジナルのゴールドチェーンを分解し詳しく分析し、18Kゴールドの細い糸を手作業で丁寧に編んで、約50年前の技術を完璧に再現しました。すでに完成しているものにさらに改良を重ねたチェーン作りは、最先端の技術を駆使するウォッチのケースの制作とは対照的なアプローチとなりました。©Piaget 2023Human Touch – 時を超えて紡がれるゴールドの糸イヴ・ピアジェは「ピアジェはウォッチを製造しているのではなく、創造しているのです」という有名な言葉を残しています。メゾンは昔も今も、人と人とのつながり、結びつき、そして何より触れ合いを大切にしています。ピアジェのウォッチを身に着けたときに感じられるのは、クリエイションに携わった熟練の職人、時計技師、金細工職人、彫刻師、ジュエラーそれぞれの手のぬくもりです。Watches & Wondersで発表されたマスターピースは、メゾンのアイコンやシグネチャーからインスパイアされた金細工の伝統、特にメティエ・ダールと呼ばれるゴールドチェーンやエングレービングの素晴らしいクラフツマンシップに敬意を表しています。職人の唯一無二の「手」が、ゴールドに深い味わいをもたらします。©Piaget 2023#Piaget#PiagetWatchesandWonders©Piaget 2023ピアジェ オフィシャルサイトwww.piaget.jpwww.instagram.com/piagetwww.youtube.com/user/Piagetお問い合わせ:ピアジェ コンタクトセンター0120-73-1874
2023年03月31日自らを "美食家 "と称し、美食と芸術を愛し、追求したクリスチャン・ディオール。メゾン ディオールは、イースターに合わせて、新しいチョコレートのクリエイションを発表します。「30 モンテーニュ」の「ラ パティスリー ディオール」で発表されたこの魅惑的なチョコレートのアート作品は、「ジュノン」や「トゥールビヨン」ドレスといったディオールのアイコニックなアーカイブをチョコレートで再解釈しています。© Laora Queyrasまるで彫刻のように美しいフォルムの「ニュールック」を象徴するタイムレスな「バー」ジャケットは、クチュールから派生し、食のアートとしても卓越した職人技を感じさせます。チョコレートは1年以上保存が可能。その場で堪能するだけでなく、ドリーミーなボックスに入れて持ち帰れば、美味しくエレガントな体験の余韻をより長く楽しむことができます。© Laora Queyras© Laora Queyras© Laora Queyras@Dior #Dior #Dior30Montaigneお問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年03月31日