ヒトサラMAGAZINEがお届けする新着記事一覧 (17/79)
イタリアン【ときわ邸M-GARDEN】和食【モダン懐石とう粋庵】洋食【レストランイイジマ】鰻【うなぎや東條】和食【和料理常陸の凡】イタリアン【ときわ邸M-GARDEN】千波湖を眺めながら食事できる地産地消レストランランチのコースでいただける『季節の野菜御膳茨城の旬のお野菜が詰まった前菜5種盛り』千波湖が目の前という絶好のロケーションにある【ときわ邸M-GARDEN】。茨城県産の食材にこだわり、素材のおいしさを引き出したメニューを提供しています。使われる器は、こちらも茨城県でつくられた笠間焼のもの。四季折々の味わいはもちろん、目でも楽しめる料理がそろっています。店内は天井も高く、開放的な空間壁面がガラス張りになっているお店の外観は、見るからに開放感のあるデザイン。店内に入ってもその印象は変わらず、大きな窓から見渡す千波湖の眺望は格別で、車を走らせて行く価値は十分にあります。各テーブルの間隔が広く取られているのもポイント。リラックスした雰囲気の中、食事を楽しむことができます。ときわ邸M-GARDEN【エリア】水戸/ひたちなか【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】水戸駅 徒歩40分和食【モダン懐石とう粋庵】大正ロマンの雰囲気が漂う空間でいただくモダン懐石料理に合わせたワインも種類豊富にラインナップされている偕楽園、千波湖から程近い場所にある【モダン懐石とう粋庵】は、伝統的な日本料理に西欧料理のエッセンスを加えた、モダン懐石が楽しめるお店。常陸牛や茨城近海で獲れた魚などを使ったメニューの数々と、ソムリエであり、きき酒師でもあるオーナーが厳選したワインやお酒のマリアージュを堪能できます。スタイリッシュでモダンな雰囲気にまとめられた店内店内は大正ロマンのテイストを感じられるデザインで統一。料理と同じく、和の雰囲気とモダンさが見事に調和した空間になっています。広々としたスペースに設置されたテーブル席のほか、個室も完備されるなど、ドライブデートの食事をゴージャスな時間にしてくれます。モダン懐石とう粋庵【エリア】水戸/ひたちなか【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】水戸駅洋食【レストランイイジマ】精肉店直営のレストランで本格洋食を堪能人気No.1常陸牛料理盛り合わせの『常陸牛ランチ』(内容は時期により変更あり)【レストランイイジマ】は、昭和38年創業の常陸牛専門店【肉のイイジマ】の直営店。常陸牛のステーキをメインに、自慢の牛肉を使った幅広いメニューをラインナップ。子ども用に『お子様ハンバーグ』も用意されるなど、幅広いニーズに応えてくれます。開放感のある店内でおいしい牛肉を堪能できるお店は偕楽園や常磐神社からも車でアクセスしやすいエリアにあります。店内は広々としたホールになっており、ゆったりと流れる時間の中で、落ち着いた大人のデートにふさわしい優雅な時間を過ごせます。テイクアウトメニューも用意されているので、常陸牛のお弁当をお土産にするのもオススメです。レストランイイジマ【エリア】水戸/ひたちなか【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】赤塚駅 徒歩30分鰻【うなぎや東條】香りから食欲をそそる厳選された鰻の味わいに舌鼓鰻を一匹使った『うな重上』【うなぎや東條】は鰻卸業の【東條商店】が営む鰻料理店。プロが厳選した鰻はふっくらと焼き上げられ、とろりとした食感が持ち味。継ぎ足して使われてきたたれの香り、味わいもたまりません。定番の鰻重などのほか、さまざまな料理を楽しめる御膳なども用意されています。店内には広々とした座敷スペースもありお店があるのは偕楽園から北西方向。駐車場もしっかりあるので、ドライブ中の立ち寄りやすさも抜群です。和のテイストが感じられるエントランスから紺の暖簾をくぐって店内へ。カウンター席は余裕をもって席が配され、広々とした座敷席は掘りごたつ式でリラックスできるつくり。ふすまを閉めることで個室のようにも使えるので、ゆったりとした時間を過ごすことができます。うなぎや東條【エリア】水戸/ひたちなか【ジャンル】うなぎ【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】赤塚駅 徒歩7分和食【和料理常陸の凡】こだわりの日本料理を提供する一軒家レストラン旬の食材をふんだんに使った『雪』(写真はイメージ)【和料理常陸の凡】は、旬の食材をふんだんに使った料理の数々を提供する一軒家レストラン。だしの引きたて、食材の焼きたて、炊きたてといった「出来たて」にこだわったメニューをラインナップしています。アレルギーなどの相談にも応えてくれるので、安心して食事を楽しむことができます。ゆったりと落ち着いた雰囲気の中、食事を楽しめる水戸市植物公園から程近い場所にあるこちら。入り口に控えめに出されたネームプレートが目印という隠れ家的な雰囲気が、デートのわくわく感を盛り上げてくれます。店内はわずか3卓というプライベート感あふれる空間ですが、これも「出来たて」を大切にした結果、たどり着いたスタイル。和風の落ち着いた雰囲気の中、スペシャルな時間を過ごすことができます。和料理常陸の凡【エリア】水戸/ひたちなか【ジャンル】和食【ランチ平均予算】6500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】水戸駅 徒歩90分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月08日全国的な人気を誇るひつまぶしの専門店秘伝のタレと職人のこだわりの味!極上うなぎを存分に味わってお酒に合う一品料理も充実全国的な人気を誇るひつまぶしの専門店中部国際空港セントレア4Fにある【まるや本店中部国際空港店】。飛行機を降りてすぐとアクセス抜群店内は、和をテイストとしたくつろぎの空間。飛行機の離着陸を眺めながら食事が楽しめるカウンター席や、ゆっくりと食事ができるテーブル席があり、一人でも、グループでも訪れやすい空間となっています。和モダンなテイストでコーディネートされたくつろぎの空間同店では、新鮮なうなぎからその時期で一番脂がのった鰻を厳選。そして熟練の鰻職人・鰻師が炭火でバリッと焼き上げます。その鰻のおいしさを、六代続く伝統の杉桶のたまりをベースに180年継ぎ足し続けられた秘伝のタレが、さらに際立てます。秘伝のタレと職人のこだわりの味!極上うなぎを存分に味わってまた同店ではうなぎだけでなく、米や醤油、水にまでこだわりをもって厳選。漬物は、機械を一切使わずに職人の手により仕上げられた逸品の「奈良漬け」。お茶に至っては専門茶園でつくられた厳選深蒸し茶と、うなぎだけでなく細部にまで徹底したこだわりぶりです。『季節のひつまぶし御膳』ミニひつまぶしに季節のミニ天ぷら・お刺身3種・茶わん蒸し・鰻と昆布の山椒煮・小鉢がセットになった中部国際空港店限定御膳です。品数が豊富で大満足。※写真はイメージ。内容は季節によって変更『まるひつまぶし茶碗蒸しセット』伝統のひつまぶしと、まるや本店特製茶わん蒸しを両方味わえる人気セットです。女性に人気のメニュー『上ひつまぶし(吸物付)』お櫃にぎっしりとつまった鰻と歴史あるたまり醤油をベースにした秘伝のたれにご飯が進む!3度異なる味わいが楽しめるお酒に合う一品料理も充実名物のひつまぶしや、セットメニュー以外にも『名物!巻きたてう巻』や『白焼き』、『きも焼き』、『うざく』といった、一品料理も充実しています。お酒のおつまみにもぴったり!こだわりの日本酒と合わせるのもオススメ中部国際空港セントレアを利用する際は、【まるや本店 中部国際空港店】へ。飛行機を見ながら美味しいひつまぶしを堪能すると、旅の思い出がより一層特別なものになるはずです。料理人プロフィール: 坂本 恵利さん幼少の頃より料理が好きで高校卒業と同時に【まるや本店】に入社。和食の基礎を学びながら、うなぎ職人を目指す。ほとんどの店舗での業務を経験し、【まるや本店 JR名古屋駅店】では料理長に就任。長年の経験を活かし、お客様のさらなる満足のため、日々腕を振るっている。まるや本店中部国際空港店【エリア】常滑/知多半島【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】中部国際空港駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。≫ハズさない!常滑・知多半島の和食店はこちら
2024年05月08日北新地【北新地焼肉きらく】北新地【Atout堂島】本町【カルトブランシュ】昭和町【混(com)】江坂【つがい】北新地【北新地焼肉きらく】隠れ家のような焼肉店でプロが焼くお肉を満喫『きらくのタン』厚切りのタンと九条ネギの甘みが絶妙にマッチ北新地駅から徒歩5分の【北新地焼肉きらく】は、上質な空間で厳選和牛を味わえる焼肉店。火加減を見ながらスタッフが一枚一枚お肉を焼くスタイルで、焼き加減などの好みを伝えると、プロの技でリクエスト通りに焼き上げてもらえます。オススメは、柔らかなタン元に九条ネギを詰めた『きらくのタン』。蒸されたような九条ネギの甘みがたまりません。香りや音が存分に楽しめる個室はデートにオススメ店内は無機質なブロックと滑らかな木を組み合わせた設え。相反する二つの素材の組み合わせが暖色系の灯りに照らされ、落ち着きのある空間をつくり出しています。個室は静かで上質な空間になっていて、二人の時間を過ごすのにぴったり。スタッフがお肉を焼いてくれるので、焼き加減を気にすることなく、特別な日の大切な時間が楽しめます。北新地焼肉きらく【エリア】北新地【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】12000円【アクセス】北新地駅 徒歩5分北新地【Atout堂島】洗練された空間が広がるモダンスタイルの鉄板焼き店シェフが素材の最もおいしい瞬間を見極めて焼き上げる北新地駅から徒歩2分の【Atout堂島】は、厳選した素材を使った鉄板焼きが楽しめるお店。幻の牛とも呼ばれる美濃田町産松阪牛をはじめ、鮑や伊勢海老などの新鮮魚介、地場のものを中心とした旬の野菜が味わえます。シェフがタイミングを見極めて焼き上げたお料理を、サービスマンがテーブルまで届けるモダンスタイルのお店です。上質な空間で二人だけの時間を過ごせる個室を完備画家・木村英輝氏の直筆によるアートが印象的な店内は、非日常的で特別感に満ちています。最高級の和紙と磨りガラスで設えた個室は、少しおめかしして訪れたいシックな雰囲気です。上質な空間で、特別な時間を満喫しましょう。ソムリエが厳選するワインや贅を尽くしたお料理の数々と、アートに彩られた空間が、素敵なデートを演出してくれます。Atout堂島【エリア】北新地【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】北新地駅 徒歩2分本町【カルトブランシュ】オシャレな隠れ家でイノベーティブな一皿を楽しむ彩り豊かで華やかな盛付けに心が弾む本町駅から徒歩6分、地下へ続く扉の先にある【カルトブランシュ】は、フレンチにイタリアン、や和のテイストを取り入れたお料理が味わえるお店。シェフの出身地である京都の食材をベースに、目でも舌でも楽しめる芸術的な一皿を提供しています。『Menu Saison~季節のおまかせコース~』は、季節感と素材の味を満喫できるオススメのコースです。周りを気にすることなく過ごせる完全個室がある一見フレンチレストランとは分からない、控えめに掲げられた店名。中へ入ると、都会の喧騒を忘れさせてくれる優雅な空間が広がっています。大人デートにふさわしい完全個室もあり、大切な人との食事を特別な時間にしてくれます。上質な雰囲気に包まれながらいただく洗練された美しい一皿が、特別なデートに華を添えてくれること間違いなしです。カルトブランシュ【エリア】本町/堺筋本町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】本町駅 徒歩6分昭和町【混(com)】歴史と風情に満ちた文化財の個室で特別な時間を過ごす特別な日にオススメのコース料理が豊富にそろう昭和町駅すぐの【混(com)】は、国指定文化財の建物でイタリア料理が楽しめるお店。地元産のブランド豚や、和牛やフォアグラ、キャビア、フカヒレなど、贅を尽くした食材のおいしさをまとめ上げた至福の一皿がいただけます。記念日にぴったりの『ハレ ノ 混 コース テラス』や『Incontri ~デートコース~』などのコース料理で、美味を満喫しましょう。1Fの個室は庭に面した開放的な空間お店が入るのは、国の登録有形文化財に指定された「寺西家阿倍野長屋」。築80年の歴史を感じさせる、和の風情に満ちた四軒長屋です。特別感のある建物の、さらに特別な空間なのが、庭に面した個室。開放的な雰囲気ながらプライベート感満載で、特別なデートにうってつけです。特別な空間と贅沢なお料理で、思い出に残るひと時を過ごしませんか。混(com)【エリア】天王寺/阿倍野【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】昭和町駅 徒歩1分江坂【つがい】大人デートでゆっくり楽しみたい紀州鴨と淡海地鶏ワインや日本酒に合う一品『淡海地鶏のタタキ』江坂駅から徒歩6分の鍋料理店【つがい】は、隣接する焼鳥専門店【うたた屋】の姉妹店。完全予約制で、贅を尽くしたコース料理がいただけます。『鶏鍋コース』は淡海地鶏のムネ肉とモモ肉を使用。『鴨鍋コース』は紀州鴨とフランス産のマグレ・ド・カナールの食べ比べが楽しめます。ソムリエセレクトのワインや日本酒と一緒にどうぞ。しっとりとした雰囲気で大人デートにうってつけ店内は全席完全個室で、テーブル席2室と小上がりの掘りごたつ席1室が用意されています。黒を基調に木材を使った設えは、モダンでシック。落ち着いた雰囲気の中で味わうこだわりの鍋料理に、二人の距離が近づくこと間違いなしです。しっとりと贅沢な時間を楽しむ大人デートにオススメのお店です。つがい【エリア】江坂【ジャンル】鍋料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8500円【アクセス】江坂駅 徒歩6分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月07日ゲストの居心地の良さを重要視し、くつろぎの空間を演出四季折々の繊細な食材の味を引き出した料理の数々より一層料理を楽しんでほしい、との思いがカタチにゲストの居心地の良さを重要視し、くつろぎの空間を演出一見すると、日本料理店とは思えない洋風の佇まい明治神宮前駅から徒歩5分の場所に店を構える【野田】。美食ビストロ【kiki harajuku】が日本料理店【野田】としてリニューアルし、新たにオープンしました。伝統的なフランス料理と日本料理を学んだシェフの野田氏が提供する、一番だしと寸胴鍋で一からとったコンソメの香りが共存する、唯一無二のお店です。カウンター席とテーブル席、全10席の落ち着いた店内一歩足を踏み入れると、目の前に広がるのは、落ち着きのある上質な空間。カウンターは砂の質感のある素材で、壁は伝統的な職人技「かき落とし」の技法を使用し仕上げるなど、自然な色合いと手仕事にこだわっています。高さ1mのミドルチェアを配することで、長時間くつろいで座れるよう配慮。華美な装飾を省き、本物の居心地の良さを追求しています。四季折々の繊細な食材の味を引き出した料理の数々シェフの野田氏は、パリの名店【タイユヴァン】などで腕を磨き、伝統的なフレンチをアレンジした料理で人気を博してきた人気シェフ。コロナ禍の1年間、定休日を活用して原宿の老舗【重よし】で日本料理を学び、一番だしとコンソメの香りが共存する「野田流・日本料理」を完成させました。その中から、オススメの3品をご紹介します。『鮟鱇竜田揚げ』季節のおいしさを表現した『鮟鱇竜田揚げ』鍋料理の具材として食べることの多いアンコウを、アイデアあふれる手法で竜田揚げに。下味となるのは、ヒノキの仲間で、食用にもなる「ゴールドクレスト」の粉。カリフラワーとみかんの汁の蒸し煮を添えて、さっぱりといただきます。『真珠貝と洋梨の白和え ミルク湯葉添え』『真珠貝と洋梨の白和え ミルク湯葉添え』はオリジナリティあふれる逸品佐賀県の鮮魚店から取り寄せたアコヤ貝の貝柱を、一番だしと白醤油で下味をつけ、湯葉の代わりの自家製のミルクスキンで白和えにした逸品。さらに、ラ・フランスを加えることで、和の定番料理が洋の魅力を加えたオリジナリティあふれる表情を見せてくれます。『白子ポン酢』昆布だしの風味が上品な『白子ポン酢』シェフ自ら豊洲に出向き厳選したタラの白子に、軽く塩をあててから昆布だしに。昆布だしとローストした昆布でつくったオイルで火を入れたほうれん草とあえ、自家製塩ポン酢と、セリ科のハーブである「ラビッジ」のオイルをかけて、食感と香りを楽しみます。より一層料理を楽しんでほしい、との思いがカタチに自信を持って提供できるよう、食材へのこだわりも強い「自分で食材を選ぶことで、料理の仕上がりも変わってくる」と語る野田氏。その言葉通り、豊洲で毎日食材を厳選し、納得できるものだけを仕入れています。新鮮さも大きなポイントとなる野菜やハーブは、千葉県の吉野ハーブファームに依頼。毎日連絡を取り合い、直接足を運ぶこともしばしばだそうです。ノンアルコールも、こだわりのペアリングを提案料理とワインのペアリングを考える際のベースにあるのは、ワインの味の構成。また、お茶をベースにハーブや旬の食材を使ったペアリングについても、酸味と旨みを大切にしているそう。こだわりの組み合わせを体験するのも、楽しみの一つです。フレンチの伝統と日本料理の繊細さが、おいしいハーモニーを奏でる料理に感動できるお店【野田】。ディナーはもちろん、ランチ営業もしているので、まずはそちらから体感してみるのもオススメです。料理人プロフィール:野田 雄紀氏1983年生まれ、静岡県出身。料理学校を卒業後、地元のフランス料理店へ。2004年に渡仏し、【タイユヴァン】などで修業を積む。2007年に帰国し、【ルグドゥノム・ブション・リヨネ】でスーシェフとして活躍。2011年、オーナーシェフとして【kiki harajuku】を開業。2021年、定休日を利用し日本料理店【重よし】で日本料理を学び、2023年10月日本料理【野田】としてリニューアルオープン。クリエイター魂が活きた「古くて新しい」日本料理を提供している。野田【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】30000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】明治神宮前〈原宿〉駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月07日東京【アマルフィイモデルナ】京橋【京橋婆娑羅】大手町【RRR Kobebeef&Wine otemachi】銀座【ChinaDining羽龍】内幸町【十十六 (そとろく)】東京【アマルフィイモデルナ】都心にいながら楽しむ鎌倉・七里ヶ浜の名店の味ランチタイムには店内に明るい光が差し込み心地よい東京駅から徒歩5分、丸の内オアゾ5Fの【アマルフィイモデルナ】は、鎌倉・七里ヶ浜の【リストランテアマルフィイ】の味を東京でも味わえるお店。店内はディスプレイのワインボトルがオシャレな、白を基調とした清潔感のある空間。プライベート感あふれる個室もあり、シックで落ち着いた雰囲気に包まれながらランチが楽しめます。女子会にもオススメの『鎌倉ランチコース』旬の食材をふんだんに使った季節感あふれるコースが人気の同店。食材は、三崎漁港直送の朝どれ鮮魚をはじめ、神奈川県産を中心に全国各地から取り寄せています。ランチタイムのオススメは『鎌倉ランチコース』。相模湾産の鮮魚を使った前菜や、季節のパスタ、デザートは姉妹店【アマルフィイドルチェ】のスイーツが楽しめる満足感あふれるランチです。アマルフィイモデルナ【エリア】丸の内【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】東京駅 徒歩5分京橋【京橋婆娑羅】伝統的和食を礎に自由な発想でつくる逸品を優雅な空間で満喫ゆったりと座ってくつろげるカウンター席京橋駅すぐの東京スクエアガーデン1Fに店を構える【京橋婆娑羅】は、和の風情が漂う大人の空間。木の温もりを感じる、シンプルで落ち着いた内装がオシャレです。天井が高く、席の配置にゆとりがあるので、ゆったりとくつろげる雰囲気。プライベート感のあるテーブル席や非日常感のある個室は、ランチデートにもぴったりです。盛付けや彩りが美しい前菜から始まる昼膳『風雅』伝統的な日本料理をベースに、「ばさら=自由気ままに」というコンセプトのもと、バラエティ豊かな新しい和食が楽しめます。ランチタイムなら昼膳の『風雅』がオススメ。八寸に小鉢、お造りからなる前菜と、5種から選べる主菜がいただけます。主菜の一つ『牛しぐれ煮 トマトすき焼き仕立て』は、トマトの酸味と割り下の甘みに和牛の旨みが加わった人気の一品です。京橋婆娑羅【エリア】京橋【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】京橋駅 徒歩1分大手町【RRR Kobebeef&Wine otemachi】非日常感あふれるラグジュアリーな空間で神戸牛を堪能ニューヨーク・マンハッタンのステーキ店がモチーフのシックな店内大手町駅からすぐ、皇居にほど近い大手町プレイスウエストタワーB1Fに位置する【RRR Kobebeef&Wine otemachi】は、非日常感が漂う隠れ家のようなお店です。マンハッタンのステーキハウスをモチーフにした店内は、高級感あふれるオシャレな雰囲気。黒を基調としたシックな店内で食べるランチは、日常を忘れさせてくれます。ボリューム満点のメインが自慢の『【RRR】ライトランチコース』このお店では世界最高峰の神戸牛をはじめ、芳醇な国産牛、塊で豪快に焼き上げる海外牛など、シェフが厳選するステーキを味わえます。ランチタイムには気軽なビジネスランチと、ランチコースを提供。『【RRR】ライトランチコース』はボリューム満点のメインが楽しめます。絶妙な火入れで引き出された肉の旨みを満喫しましょう。RRR Kobebeef&Wine otemachi【エリア】大手町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】7500円【アクセス】大手町駅 徒歩1分銀座【ChinaDining羽龍】落ち着きある空間で味わう芸術作品のようにオシャレな一皿肩ひじ張らずにくつろげる雰囲気の店内東銀座駅から徒歩4分、銀座駅から徒歩7分の【ChinaDining羽龍】は、ヌーベルシノワスタイルの中華料理店。ビルのB1Fにある店内は、温もりを感じる落ち着いた雰囲気の空間になっています。オレンジ色の灯りが照らす広々としたフロアは開放感があり、ゆっくりくつろいで食事と会話を楽しむのにぴったりです。まろやかな松阪ポークと黒酢がマッチする『松阪ポークの黒酢酢豚』フランス料理のように盛付けられた料理や、中華風に調理された西洋の食材など、このお店ではオシャレなヌーベルシノワの世界が楽しめます。『松阪ポークの黒酢酢豚』は、食器の白と黒酢の色合いが対照的な芸術的な盛付け。うっとり見とれてしまうような一皿が、至福のランチタイムを演出してくれます。ChinaDining羽龍【エリア】銀座【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】銀座駅 徒歩7分内幸町【十十六 (そとろく)】ビル18Fからの眺望とともに日本料理の神髄を味わう贅沢店内からは、昼夜ともに素晴らしい眺望が楽しめる内幸町駅から徒歩4分、THE BLOSSOM HIBIYAの18Fに店を構える【十十六 (そとろく)】。和をモチーフにした店内は、落ち着いた温かみのある空間になっています。壁やテーブルは木目調で設えられ、モダンでオシャレな雰囲気。大きな窓から眺める汐留から麻布、日比谷の街並みは、昼夜を問わず素敵の一言に尽きます。十十六ランチコース『彩華コース』は、ランチデートにもぴったり眺望自慢のオシャレな店内でいただけるのは、アラカルトからコースまで、厳選された全国各地の食材で紡ぐお料理の数々。ランチタイムには、普段使いにうれしいリーズナブルなランチ御膳や自家製蕎麦御膳のほか、お昼からちょっと贅沢気分が味わえる『彩華コース』などのメニューが多彩に揃っています。十十六 (そとろく)【エリア】新橋/汐留【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1400円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】内幸町駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月06日四条【京都イタリアン欧食屋Kappa】梅小路京都西【Umekoji Potel KYOTO Restaurant】烏丸御池【炭火ステーキ 坂井 京都三条】祇園四条【チュレタ】東山【苑 en】四条【京都イタリアン欧食屋Kappa】アンティーク調の空間で野菜たっぷり料理を堪能お店の奥には、ラグジュアリーなソファー席も用意四条駅から徒歩3分のビル2Fにある【京都イタリアン欧食屋Kappa】。四季折々の食材を使った料理と、豊富なワインが楽しめる一軒です。レンガ調の壁に、アンティークソファーやかわいいライトなど、オーナーこだわりの調度品が見事にマッチ。オシャレさとぬくもりを併せ持つ空間で、ゆったりと素敵なひと時が過ごせます。サラダ・スープ・デリ(洋風お総菜)・ドリンクがセットで楽しめる『30品目のサラダスープランチ』ここは、京都で唯一の野菜ソムリエ協会認定レストラン。ランチメニューにも、『bコース(50品目のお野菜が楽しめるコース)』や『30品目のサラダスープランチ』『たっぷり野菜のパスタランチ』など、季節ごとの野菜満載のメニューが並びます。赤身と脂身のバランスが優れた亀岡牛や、高知県宿毛から直送で届く魚介などを加え、多彩な味で楽しませてくれます。京都イタリアン欧食屋Kappa【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】四条駅 徒歩3分梅小路京都西【Umekoji Potel KYOTO Restaurant】雰囲気も味も、京都の上質な魅力にひたれる一軒大きな窓からは、緑豊かな景色が眺められる梅小路京都西駅から徒歩5分にある、「梅小路ホテル京都」のダイニングとして誕生した【Umekoji Potel KYOTO Restaurant】。広大な梅小路公園の緑を望む開放的な空間で、京都の食文化が体験できるレストラン&カフェです。天井や床など、木をふんだんに用いた店内にも緑が配され、まるで公園と一体化したような爽快感に満ちています。人気の『Potelランチ“Potel Style Buffet”』は、予約がオススメ地元産の上質食材を揃え、イタリアンベースの独創的な料理を家族や仲間と一緒に楽しむのが、このお店の流儀。特に人気を集めるのが、選べるメインディッシュ+ハーフブッフェ『Potelランチ“Potel Style Buffet”』。週末&祝日限定のランチで、ブッフェとともに近畿圏の銘柄肉の炭火焼がメインで楽しめます。Umekoji Potel KYOTO Restaurant【エリア】京都駅【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】梅小路京都西駅 徒歩5分烏丸御池【炭火ステーキ 坂井 京都三条】「本物の肉料理」に出合える、和モダンなオシャレ空間和モダンな趣が心地良さを育む、開放感あふれるテラス席烏丸御池駅から徒歩5分の場所にある【炭火ステーキ 坂井 京都三条】。厳選した黒毛和牛を備長炭で焼き上げるステーキが絶品で、3年連続トリップアドバイザーのトラベラーズチョイスアワードを獲得するなど、海外からも注目されるお店です。和モダンな内装や、京都の侘び寂びを感じる日本庭園、開放的なテラス席などが、オシャレ度をより高めています。ランチタイムのオススメメニュー『特選牛ステーキ重御膳』最高の肉がもつ上質な味わいを、熟練の調理技術で最大限に引き出した、正真正銘“本物”のステーキが堪能できます。極上の味を気軽に楽しめる、ランチメニューはどれも絶品。シェフのこだわりが詰まった『特選牛ステーキ重御膳』や『極上牛フィレ御膳』などで、京都の贅沢なランチタイムを過ごしてみては。炭火ステーキ 坂井 京都三条【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】烏丸御池駅 徒歩5分祇園四条【チュレタ】ビンテージ感ただよう新進気鋭のスペイン料理店スタイリッシュでありながらも懐かしさを感じる居心地のいい空間祇園四条駅から徒歩1分と、祇園の中心に店を構えるスペイン料理の店【チュレタ】。目印は、ブルックリンのカフェのようなスタイリッシュな外観。店内は明るく開放的な雰囲気が漂い、ビンテージ感あふれる家具や内装が気分を異国へと誘ってくれます。二人掛けのソファー、内と外の両方に面したカウンターなどの人気席で、オシャレ気分を満喫してみては。牛ハラミのグリル150g、ポテトフライ、パン、サラダ、スープの『牛ハラミの溶岩石グリル』絶妙な火入れ加減を実現してくれる調理法で仕上げた『牛ハラミの溶岩石グリル』は、ボリューム満点で、肉の旨みもぎっしり。ほかにも、『たっぷりサラダとチキングリル』『チュレタバーガー』など、シェフ渾身のランチメニューがずらり。サングリアやワイン、レモネードなど、料理に合わせたドリンクもいろいろなジャンルが揃っています。チュレタ【エリア】祇園【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】祇園四条駅 徒歩1分東山【苑 en】築100年以上のオシャレな古民家で上質なフレンチをゆったりとしたカウンター席で寛ぎの時間を過ごすのもオシャレ東山駅から徒歩3分、風情ある街並みに溶け込む【苑 en】は、上質なフレンチを満喫できる一軒家レストランです。築100年以上という歴史ある建物をリニューアル。趣ある扉を開ければ、大切にされてきた古民家ならではの落ち着いた空間が広がります。一つ一つの調度品も、ぬくもりやこだわりを感じさせるものばかり。お一人様でも気兼ねなく過ごせる、大人の隠れ家です。旬の野菜をたっぷり用いた、見た目も鮮やかな『ランチコース』※写真は一例ランチタイムは、11時と13時30分スタートの二部制。京都の旬野菜をふんだんに取り入れた『ランチコース』は、肉と魚の2種類からメインをチョイスできます。京都近郊の食材を中心に、フランスや日本全国から上質な食材を仕入れ、シェフが腕によりをかけて仕上げる逸品ばかり。その季節ならではの味わいや彩りを、存分に楽しんで。苑 en【エリア】岡崎/平安神宮/南禅寺【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】東山駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月05日八王子【うどん会席天ぷら旬・鮮・和膳藤】立川【焼肉温故知新弐の丸】立川【goodspoonpizzeria&cheese立川店】青梅【梅なごみ】あきる野【桐生庵】八王子【うどん会席天ぷら旬・鮮・和膳藤】本格的な会席も気軽な食事も楽しめる和食処利尻昆布と鮪節、鰹節など複数の節で毎朝引くだしが香り高い八王子市の【うどん会席天ぷら旬・鮮・和膳藤】は、本格会席料理から手頃な単品料理まで幅広く味わえる和食処。大海老や穴子の天ぷらが豪華な『天ぷらうどん(上)』は、毎朝丁寧に引くだしが香る一品です。A5ランクの和牛ステーキが味わえる『ステーキ会席白樺全8品』などの本格的な会席もオススメ。メニューにないお料理も相談可能です。お店はアットホームでくつろげる雰囲気明るい色彩の店内は、シンプルでモダンなデザイン。居心地が良く、親しみやすい雰囲気の中で食事が楽しめます。ドライブで立ち寄って、うどんなどの手軽に食べられるお料理をさっと楽しむも良し、腰を落ち着けて会席料理を味わうも良し。会席の場合は予約がベターです。駅改札のすぐ側ながら、駐車場があるのもうれしいポイントです。うどん会席天ぷら旬・鮮・和膳藤【エリア】八王子【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】700円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】めじろ台駅 徒歩1分立川【焼肉温故知新弐の丸】埼玉の予約困難な人気焼肉店の味が立川で楽しめる柔らかな肉の旨みが堪能できる『生タン塩』【焼肉温故知新弐の丸】は、埼玉県戸田市の予約困難な人気焼肉店が、立川市にオープンさせたお店。看板メニューの『生タン塩』は、仕入れの段階から一度も冷凍せず提供するため、ジューシーな旨みが際立ちます。手間をかけて下処理した『ホルモンミックス』や、磯の香りが肉の甘みを引き立てる『牛肉と牡蠣』など、さまざまな味が満喫できます。ゆったり座れるテーブル席はデートにぴったりお店はくつろいで焼肉が楽しめる雰囲気です。清潔感があるので、デートにもオススメ。テーブル席のほか、会話がしやすいカウンター席、個室もあります。個室を希望する場合は早めに予約しましょう。敷地内に駐車場があり、近隣にコインパーキングもあるので、車で訪れやすいお店です。焼肉温故知新弐の丸【エリア】立川【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】泉体育館駅 徒歩15分立川【goodspoonpizzeria&cheese立川店】併設するチーズ工房から届く自家製チーズを堪能とろける自家製チーズがたまらない『王様のボロネーゼ』立川にある「GREEN SPRINGS」2Fに店を構える【goodspoonpizzeria&cheese立川店】は、チーズ工房を併設するお店。工房から届く新鮮なチーズをふんだんに使ったお料理が楽しめます。数量限定の『王様のボロネーゼ』は、自家製ブッラータチーズを丸ごとのせたビジュアルが印象的。トロトロのチーズとボロネーゼがよく合います。インテリアがオシャレで開放的な店内全110席の広々とした店内は、木と間接照明のぬくもりあふれるオシャレな空間。全面ガラス張りで、開放的です。店内には石窯が設置されていて、500度で焼き上げたふっくらもちもちの香ばしいピザが味わえます。お天気のいい日はテラス席がオススメ。緑豊かな環境は、ドライブの途中で立ち寄るにもぴったりです。goodspoonpizzeria&cheese立川店【エリア】立川【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】立川北駅 徒歩3分青梅【梅なごみ】大人の隠れ家で本格的な日本料理に舌鼓を打つ鮎を骨まで味わい尽くせる『丸茄子田楽焼き』青梅市の【梅なごみ】は、心を込めて丁寧につくる日本料理が味わえる割烹店。厳選した旬の食材を用いたお料理は、目と舌で季節の恵みを感じることができます。『丸茄子田楽焼き』は、丸茄子をくりぬき、鮎と牛肉を入れて2種の味噌で焼きあげた一品。鮎の骨せんべいが添えられています。2日前までの予約で会席料理をテイクアウトすることも可能です。こぢんまりとした店内は肩肘はらずに食事が楽しめる河辺駅が最寄りの静かな住宅街に、ひっそりと佇む同店。店内には花や木々が飾られていて、季節の移ろいを感じることができます。調理風景を眺めながら食事ができるカウンター席やテーブル席のほか、半個室もあり、家族連れでの食事やデートでの利用にオススメです。くつろげる空間と上質なお料理で、ドライブ帰りにほっとゆっくりできる一軒です。梅なごみ【エリア】青梅/小作【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】6200円【ディナー平均予算】6200円【アクセス】河辺駅 徒歩7分あきる野【桐生庵】自家製の3種類の蕎麦を選べるこだわりの蕎麦店『ミニマグロ丼セット』は蕎麦もご飯も両方食べたい人にオススメあきる野市の【桐生庵】は、自家製の蕎麦が味わえるお店。北海道産の「ほろみのり」、「キタワセソバ」、茨城県産の「常陸秋そば」の3種類の蕎麦から選ぶことができます。鮪専門問屋から直接買い付ける鮪が味わえる『ミニマグロ丼セット』や、シャキシャキのニラがのった『にら蕎麦』など、こだわりの蕎麦を楽しめるメニューがそろっています。設えや器など、店主のこだわりが詰まった店内車であきる野ICから2分の同店は、和の風情に満ちた店構え。書家が手がけた白く大きな暖簾をくぐると、心落ち着く和の空間が広がっています。古民家風の設えや、益子焼を中心にそろえられた器は、時間をかけてゆったりと蕎麦を楽しんでほしいという店主の思いの表れ。こだわりの空間で、しっとりとデートを楽しみましょう。桐生庵【エリア】あきる野【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1500円【アクセス】秋川駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月04日「麻布時代に比べて店は倍以上の広さになり、席数も2つ増えて8席とお客様にゆったり過ごして頂ける空間になりました。でも、コースの内容自体は、あえてあまり変えてはいないんですよ。」炉窯に薪を焚べながら、こう語るのは田代秀人料理長、37歳。その言葉通り、先附からデザートまで全13品ほどが登場するお任せコースには、『椎茸薪焼き』や『黒毛和牛ヒレ肉飯蒸し』など同店ならではのシグネチャーメニューも健在だ。それも「これが食べたかったんだよね。」と頬を緩ませるお客様が多いゆえ。旬の食材を積極的に取り入れるコース内容は月々で変わるものの、この2品だけは永久不滅。【鈴田式】の顔とも言える自信作だ。炉窯でゆらめく薪火の見える、カウンター席とりわけ、『椎茸の薪焼き』は【鈴田式】の料理のコンセプトを象徴する逸品といってもいいだろう。同店の薪焼きの大きな特徴の一つは、熾火ではなく炎に翳して焼くところにある。それというのも「薪の香りをいかにして素材に纏わせるか」に注力してのことだ。そう、【鈴田式】の薪火料理は、全てそこから始まっている。『椎茸の薪焼き』。傘に詰めているのは、椎茸と塩のみを真空にして1週間ほど寝かし、発酵させたものそれゆえ、香りが纏わりやすい食材を選び抜き、時には油脂を塗ることで纏わりやすくするなど様々な試行錯誤の上に完成させたものばかりだ。例えば、先の椎茸にしても各地方の原木椎茸で試作を重ね、その上で最も香りの乗った岩手県の“ふくよ香”を使用。更にはそのまま焼くだけなく、より薫香を纏わせ旨みも凝縮するよう一工夫。椎茸の旨みを抽出した米油を塗って焼いているのだ。ステーキドームを被せて煙を滞留させるのもそのため。“香り”がこの料理の要となっている。が、新店ではそれをよりバージョンアップ!発酵させた椎茸をペースト状にして傘の内側に詰め、蘇を削りかけて提供している。この“蘇”とは、古代日本で作られていた乳製品の一つ。牛乳を煮詰めて固めたものだ。ご主人の田代秀人さん。充電期間中はイギリスなどヨーロッパに赴き知見を高めてきたとかなるほど、メニューの構成自体はほぼ以前と変わりはないが、実は田代料理長、細かなところで少しずつブラッシュアップさせていた。それは『黒毛和牛ヒレ肉飯蒸し』も然り。A4ランクの雌牛を基準にサシのなるべく少ない赤身寄りのヒレ肉を選ぶ方向性は以前と変わりはないが、味付けに一捻り。従来の割り醤油に、ひしおと玉ねぎを合わせて作った発酵玉ねぎを加えてコクを深めているのだ。これを目当てに訪れる常連客も多い『黒毛和牛ヒレ肉の飯蒸し』。下に敷いた餅米には山菜を混ぜている「炉窯も一台増えて2台になり、その分、火の調整がしやすくなりました。」とは田代料理長。現在は、野菜と肉とにそれぞれ使い分けているが、今後は炭も取り入れて、片や炭火用、もう一方を薪焼き用と分けて使うことも視野に入れているという。また、この3月からは、ヒレ肉を焼く時のみ、希少なリンゴの木を焚べているそうで、このリンゴの木、火力の持続力が強くフルーティーな香りが特徴だとか。肉の焼き方にも年季が入った。味付けを更に一工夫した、シルキーな口当たりのシグネチャーメニュー『黒毛和牛ヒレ肉の飯蒸し』薪火と付き合って6年、炎の調節も以前に増して自在になった。最初は直火の強火で肉の中心温度をあげ、次に近火にして表面に焼き目をつける。こうして外側を焼き固めたら、少し休ませ、裏目を遠火の強火で焼きあげると共に、高さも変えつつ中心までじんわりと火を入れている。狐色の焼き色も香ばしく、口にすればしっとりとシルキーな舌触りの中、じわりと滲み出る肉汁がしみじみと旨い。餅米に混ぜた山菜の春の香りがよく似合う。大きなザルで豪快に炙り焼くほぐした蟹の身とモリーユ茸。田代さん曰く、ヨーロッパの茸はとりわけ薫香を纏いやすいそうこの後、蛤と芹、筍のお椀や真鯛のお造りなど季節の味が続いた後、いよいよクライマックス。〆の土鍋ご飯のお目見えとなる。取材日は、『蟹とモリーユ茸の薪焼きご飯』。田代料理長によれば、甲殻類や茸類は薪との相性がいいそうで、今回はまさにベストカップル。甲殻類の殻を煮出したオイルを塗った蟹身とホタルイカを炙る度、豪快に炎があがり香りが立ちこめる。その臨場感も美味しさの一つだ。米は秋田の“さきほこれ”。粒感のあるふっくらとした食感と噛みしめるほどに広がる深い甘みが持ち味の米は、薫香溢れる具とのバランスも上々。まずはそのまま一杯。二杯目は、卵かけご飯にしてどうぞ。薪を入れて、出汁で炊いた米にも香り付け。土鍋ご飯は毎月かわるデザートの燻製アイスや焼きたての台湾カステラが登場する頃には、心もお腹も満たされているに違いない。ちなみにワインセラーにはクリュツグを始め銘醸ワインも揃っている。鈴田式【エリア】西麻布【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】45000円【アクセス】六本木駅 徒歩6分
2024年05月03日小さなお家のようなレストランに入ると、キッチンのなかに薪の竈が目に入りました。「熱源を薪にしたのは、梨農家だった祖母が料理で使っていたからなんです。僕は地の利を生かして鮮度で勝負するには、このやり方が一番かなと思いまして。いろいろ改良しながらやっているところです」。そう応えてくれたのはオーナーの萩春朋シェフ。奥様と二人で店を切り盛りしています。まずは、マリー・デュメのシャンパーニュの泡で喉を潤しましょう。そして桜の季節を感じるタラの芽のフライ。ほろ苦く、ほこほこした温かい感じをシンプルに塩でいただきます。そしてクロダイ。ちょうど甲殻類を食べて味が乗っている時期のもので、さっと炙った皮目から海の香りが立ち上がります。これを福島県産米「夢の香」でつくった、廣戸川の純米大吟醸といただきます。フグがチーズとともに出されます。近くの牧場のチーズと甲州を使った、いわきワイナリーの白が合わされます。おもしろい食感と風味。次は春を告げる山菜と魚です。甘くぬめりのあるカンゾウに、春小鯛。爽やかな一皿です。ピュイイフュメが出てきました。ナチュール感が満載の南豪バスケットレンジワインの赤と合わせたのは、旨さが凝集したようなアカヤマドリダケのスープ。個性のぶつかり合いのような味わいは、なかなか刺激的です。いい香りとともにケンサキイカが出てきました。さっと炙っただけなので、レア感もあって、柔らかく甘い。こういうケンサキイカは食べたことがありません。「いわきには7つの浜があって、それぞれ捕ってる魚が違います。ちょうどこの浜ではヤリイカが終わって、ケンサキイカに変わったところ。捕れたものをすぐ脱水して薪で焼くので、最高の鮮度だと思います」と萩シェフ。噛んだ時のねっとりした独特の食感に、調味料としての役割を添える薪香。イカのおいしさを改めて教えてもらった気がしました。お酒は仁井田本家の「しぜんしゅめろん」。生[仕込み、酵母無添加(蔵付き酵母)でメロンの醸造香がします。アナゴと海苔の一皿です。これも先ほどのお酒で、メロンの醸造香を感じながらいただきます。「震災前、アナゴはこのへんのブランド商品でした。今でもいいものが捕れます」とシェフ。長時間低温で調理したかのような柔らかで味わい深いアナゴです。そして海苔の香りが海の風を運んできます。「クリーミーなスープはアナゴを煮込んでつくるのですが、アナゴの脂身を熟成させています。食べる身は新鮮なものをそのままつかいます」。一皿のなかの時間差が、味にまた深みを加えているようです。サツマイモとイワナという料理が出てきます。サツマイモをまるごと薪で焼いて麹で発酵させたものに、新鮮なイワナのイクラが添えられます。ポテサラ風ですが、先ほどのフグとチーズのような、小洒落たフレンチを感じてしまう一皿です。ココファームの「ぴのぐり」を合わせます。萩シェフが竈でニンジンを焼いています。そういえば昔、庭で焚火をして焼き芋を焼いていたことを思い出します。萩シェフの料理から感じる奥深さは、こういった伝統を現代に、自分なりのアレンジで活かしているところにあるのかもしれないと思いました。タケノコです。ハマグリのソースに合わせていただきます。ワインはサヴォアからラヴィエールのシャルドネ。旨みをクリームでざっくりまとめてしまうのではなく、食材ひとつひとつの旨さがしっかり活きるよう工夫されている料理。そしてそれらが口の中で奏でる春のハーモニーのここちよさ。次に出てきたホワイトアスパラとモリーユも然り。これが旬の贅沢というものでしょう。ここでパンが出されます。福島の無農薬天日干しの小麦を、コスモスの花の酵母で発酵させたパンだということで、ほのかに花の香りを感じます。「メインの牛肉は二本松のエム牧場の短黒牛で、黒毛和牛と短角牛の掛け合わせです。脂の融点が低いのが特徴なので、旨みを閉じ込めるようにゆっくり焼きました」。これはもう味付けはいらないですね。合わせてもらった赤はサヴィニー=レ=ボーヌから。デザートは近くの牧場の牛乳でつくったレアチーズとアイスクリーム。そして福島の苺「ゆうやけベリー」。なめらかで甘いスイーツと大きな苺です。最後のお茶をいただきながら、静かに大地に思いを馳せる時間。改めて、日本の地方の豊かさを感じさせてくれるところでした。HAGI【エリア】いわき【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15,000円 ~ 19,999円
2024年05月02日「食べるアート体験」への入り口物語を紡ぐ、新感覚没入体験を日本、ならではの文化体験も「食べるアート体験」への入り口代々木公園駅から徒歩1分。上の階まで続く大きなガラス張りの建物の中に、大きな木と季節の草花の装飾が敷き詰められた幻想的な世界が広がるお店が現れます。外を歩いているだけでも好奇心をそそられるこの場所が、【TREE by NAKED yoyogi park】。一足中に入ったところから、その日、訪れた方がレストランで体験する“物語”がスタートします。幻想的な雰囲気に包まれた店内の様子は、道行く人の足を思わず止めることもこの、店名にも入っているクリエイティブカンパニー NAKED, INC.(ネイキッド)と言えば、VRやプロジェクションマッピングというワードをすぐに思い浮かべる方も多いのでは。自分を取り囲む空間そのものをアートする映像や音楽などの五感全てに訴える演出は、SNSはもちろん、既に国内外から注目を集め続けています。【TREE by NAKED yoyogi park】でそれらの総合演出を行っているのが、NAKED, INC.の創業者でありアーティストとしての顔も持つ村松 亮太郎さん。2023年に開催された、G7広島サミットにおける首相夫妻主催の社交夕食会の演出も手がけており、【TREE by NAKED yoyogi park】はそのアートコースが体験できる常設店にもなっています。物語を紡ぐ、新感覚没入体験を到着すると、「土・火・水・風」をイメージしたウェルカムドリンクで出迎えてくださいます開放的なエントランスから最初に案内されるのは、カウンター。そこにはさっそくプロジェクションマッピングの演出が仕掛けられており、「土・火・水・風」をイメージしたウェルカムドリンクが並んでいます。そしてそのまま案内されるのは、地下へと続く階段。飛び石を模した通路を通り抜け、奥の「枯山水」のテーブルがあるウェイティングルームへと通されます。……と、目の前に現れたのは、“木の精霊”。プロジェクションマッピングで映し出された木の精霊がストーリーテーラーとなり、これから始まるアートコースの世界へと導いてくれます。飛び石を模した、通路とプロジェクションマッピング。細部まで考えられた演出の数々に、次第に気持ちが高揚していきますお料理7皿+デザート1皿、そしてアルコールまたはノンアルコールのペアリングドリンクから成る1日8名限定のアートコース『TREE DNNER COURSE "Kaleidoscope of Life"』は、世界を構成する4つの元素「土・火・水・風」をもとに世界が生まれていく姿を、食とアートで表現したというストーリー仕立てのコース。いつの間にか、エントランスでウェルカムドリンクとともに迎えて頂いていた瞬間から、物語が始まっていたことに気が付きます。今いる地下1階から地上2階までを1本の木に見立てた店内で、訪れた人は木の“根”にあたるフロアで食事を楽しみ、ラストは最上階の“楽園”へと移動してからデザートを楽しむという、ストーリーに合わせた動きがある目新しさも同店ならでは。木の精霊の案内に身を委ね、まさに全身で体感しながら、この世界観へと没入していく体験ができます。「枯山水」のテーブルが置かれたウェイティングルーム。ここではプロローグとして、“木の精霊”がこのあと体験する世界について語ってくれますさて、ウェイティングルームでのストーリーの後に案内されるのは、同じく地下1階にあるメインルーム。この場所で、食べるアート体験が次々と繰り広げられていきます。~「食べるアート体験」、アートコース『TREE DNNER COURSE "Kaleidoscope of Life"』の一部をご紹介~「Amuse -アミューズ-」「土 -Earth-」「火 -Fire-」「水 -Water-」「風 -Wind-」「世界 -Universe-」「〆 Tie Up」「Dessert」で構成されるコースの一部をご紹介いたします。(料理内容とペアリングドリンクは季節に合わせて変わります。)「土 -Earth-」:『毛蟹コンソメのトマトファルスバーニャカウダソースとミックスハーブサラダ』テーブルに置かれた不思議な仮面、その正体はなんとVRゴーグル驚きと刺激、これまでにない食体験を最初に土が盛られたお皿と小さな稲穂が目の前へ運ばれてきます。その稲穂をちぎり、土に耕した後、席の前に置かれたVRゴーグルを装着しVRの世界へ……。VRの中でもそのストーリーは続き、ゴーグルを外すと映像にあったはずの食材がお料理となり、すぐそこに。自分がそのストーリーの世界に入り込んでいくような没入感や、驚きの連続も楽しい一皿です。「火 -Fire-」:『BBQプルドポークのトスターダパプリカソース』プロジェクションマッピングで壁一面が火に包まれ、太陽が生まれます。目の前に運ばれてきたお皿にも熱く燃える太陽が描かれ、その中央にはトルティーヤを周りに配置したプルドポークがイン。メニュー名にある「トスターダ」とはシェフの出身地テキサスのソウルフードで、その味を高級レストランのためにアレンジを施したのがこちらの一品です。パイナップルを使ったフルーティーな味わいのサルサと、シャキシャキ食感のマイクロパクチーを、16時間煮込んだコクたっぷりのプルドポークとともにトルティーヤの上にのせて。シェフの出身地のソウルフードがもとになった一品トルティーヤに盛り付けたら、手に持っていただきます「水 -Water-」:『金目鯛の鱗焼き』炭で魚が描かれたお皿の中に、運ばれてきたお水を淹れていきます。すると……次第に魚がリアル(?)に変化し、泳ぎ出し、そして空間全体が海の世界へプロジェクションマッピングで描かれたお皿の中の深海世界から、一気に広がっていく海の景色。その体験を経てから頂く『金目鯛の鱗焼き』は、ぎゅっと締まった身とカリカリに焼き上げられた鱗の食感も楽しい一品です。大葉のピューレを添えて。日本、ならではの文化体験もとあるシーンの一部。日本らしい、四季を感じるプロジェクションマッピングも最近、益々訪日外国人観光客からも注目されているという同店。季節によっては例えばわさびを自分ですりおろす体験など、“和”の要素が随所にちりばめられ日本の文化も一緒に体験できることが、国内外問わず多くの方に楽しんでもらえている理由の一つになっているそうです。なお、木の精霊のナレーションも当日のお客様に合わせて日本語または英語で対応して頂けるとのこと。インスピレーションから生まれたという世界観は、どれも印象的なものばかりエンタメ間溢れる数々のしかけが、海外からの観光客にも人気のポイントだとかアートとテクノロジーと料理が融合した「食べるアート体験」を楽しむことができるレストラン。この春リニューアルし益々パワーアップしたアートディナーコースを、代々木公園の四季の移ろいとともに五感で楽しんでみては。TREE by NAKED yoyogi park【エリア】新宿南口/代々木【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】1,000円 ~ 1,999円【ディナー平均予算】30,000円 ~
2024年05月01日鉄板焼き【鉄じゅう】難波鉄板焼き【鉄板Dining&Bar三矢】心斎橋お好み焼き【ぼんくら家 道頓堀店】難波串揚げ【六覺燈】日本橋串揚げ【串処最上心斎橋本店】心斎橋串揚げ【ワイン&ダイン「シュン」】難波たこ焼き【あっちち本舗道頓堀店】難波うどん【美々卯なんば店】難波居酒屋【海鮮魚介と日本酒旬彩和食くつろぎ】心斎橋お好み焼き・鉄板焼き鉄板焼き【鉄じゅう】難波黒毛和牛メニューに加え、鉄板焼きやお好み焼きも楽しめるお店神戸ビーフや黒毛和牛A4ランクのステーキをはじめ、大阪名物のお好み焼きなどの鉄板焼きが楽しめるお店。ゲストの前で調理することで、目でも楽しめるように工夫されています。ランチ、ディナーともに、毎月旬の食材を使用した自慢料理の数々を提供。ビールやハイボール、ワイン、日本酒とともに、鉄板料理をカジュアルに楽しめます。鉄じゅう【エリア】なんば【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】難波駅 徒歩5分鉄板焼き【鉄板Dining&Bar三矢】心斎橋こだわりの黒毛和牛と旬の食材を鉄板焼きで堪能心斎橋駅から徒歩6分。カウンター9席の、シックな雰囲気漂う【鉄板焼きDining&Bar三矢】。目の前の鉄板で焼き上がる臨場感や、立ちのぼる香りとともに料理を味わうことができ、心とお腹を満たしてくれます。オーナー自ら、その日のベストな産地から上質な黒毛和牛や旬の食材を取り寄せ。プロの技術で素材の旨みを最大限に引き出した、極上の「鉄板焼き」をカジュアルに楽しむことができます。また、ゲストそれぞれの最適なタイミングで料理を提供してくれる心地よさも魅力。高級感がありながら、手頃な価格帯のメニューが豊富に揃っているのもうれしいポイントです。鉄板Dining&Bar三矢【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩6分お好み焼き【ぼんくら家 道頓堀店】難波メディアにも多数取り上げられる道頓堀にある人気お好み焼き店道頓堀のど真ん中。店内には所狭しと有名人のサインと写真が飾られている【ぼんくら家 道頓堀店】。大小さまざまなテーブル席があり、女子会や中規模の飲み会など、幅広いシーンに対応可能です。また、テーブル席のみなら最大30名様迄、店内全体では最大87名様迄利用可能です。気になるお料理は、いろんな味のお好み焼きがちょっとずつ楽しめる一口サイズの『ぷち焼き』をはじめ、海老の頭が飛び出すふわトロ食感がたまらない『あほぼん焼き』や、これを食べずしてぼんくら家は語れない名物『ぼんくら焼き』など、絶品メニューを多数ラインナップ。お好み焼き・鉄板焼 ぼんくら家 道頓堀店【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】お好み焼き・もんじゃ【ランチ平均予算】1,000円 ~ 1,999円【ディナー平均予算】2,000円 ~ 2,999円串揚げ・串カツ串揚げ【六覺燈】日本橋商店街の中にあるミシュラン一つ星獲得の串揚げ専門店ミシュランの星を獲得した串揚げの名店【六覺燈】は、黒門市場のアーケードの中にある串揚げ専門店です。店内は賑やかな商店街の喧騒を忘れさせてくれる、和洋のテイストを織り交ぜた落ち着いた雰囲気。くつろぎながら素材にこだわった一味違う串揚げをお酒といっしょに楽しめるお店です。旬の活きのいい素材を使い、レアな食感を残して揚げる串揚げ。生地に白ワインを使い、上品さをプラスしています。『えんどう豆のコロッケ』も、隠し味の新鮮なエビを感じる逸品。口に入れると生クリームとバターの風味が際立つ、初めてのおいしさに驚くはず。ワインとのマリアージュも楽しめるのでオススメです。六覺燈【エリア】日本橋【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】日本橋駅 徒歩3分串揚げ【串処最上心斎橋本店】心斎橋昭和46年に大阪で生まれた老舗の串カツ処大阪メトロ「心斎橋」駅から徒歩5分。昭和46年に大阪で生まれた【串処最上心斎橋本店】は、36種もの定番ネタに旬の素材を加えた串揚げと厳選されたワインのペアリングが楽しめるお店です。メニューはシェフのおまかせコースのみ。串揚げをメインに生野菜、ご飯もの、デザートまで付き、串の数は10本以上から選べます。オープンキッチンのカウンター席を中心にした広々とした店内。昭和の時代から愛され続けている老舗らしい落ち着いた雰囲気と温かみが感じられます。料理を引き立てるテーブルセッティングや食器、盛付けにも和洋折衷な創意が。串揚げ一筋の料理人がつくる多彩な串のおいしさを、ソムリエが選んだワインとともに堪能してください。串処最上心斎橋本店【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】串揚げ・串カツ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩5分串揚げ【ワイン&ダイン「シュン」】難波ホテルライクなスタイルでワインと串揚げに舌鼓新鮮な魚介類や旬の野菜を薄めの衣でからりと揚げ、ホテル風にアレンジされた創作串揚げを味わえる【ワイン&ダイン「シュン」】。季節のおいしさを取り入れたアラカルトも揃っています。ペアリングにオススメなのが、ソムリエが選りすぐる約450種のワインです。圧巻のリストからシーンや好みに合わせた1本をセレクトしてくれます。和の心意気を取り入れたエントランスには、店名が書かれたオリジナルの暖簾がお出迎え。黒を基調とした「シック」かつ「モダン」な印象を与える落ち着いたスタイリッシュな雰囲気ながら、どこかホッとできる雰囲気も漂います。優雅で上質な店内の空間、ホスピタリティの高さも同店の魅力です。ワイン&ダイン「シュン」【エリア】なんば【ジャンル】串揚げ・串カツ【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】なんば駅 徒歩1分たこ焼きたこ焼き【あっちち本舗道頓堀店】難波外はカリカリ、中はトロトロのたこ焼きを味わえるお店「なんば」駅を降りて歩くこと5分、道頓堀川を渡ってすぐ左側にある【あっちち本舗 道頓堀店】。外はカリカリ、中はトロトロ、熱々のできたてたこ焼きが味わえるお店です。数あるこだわりの中でも最も重きを置いているのが「タコ」と「鉄板」。タコは冷凍のものを一切使わず、生のもののみを使用しています。たこ焼き器には銅板と鉄板があり、本店で扱うのは鉄板一択。鉄板を扱うには技術を要しますが、熱の伝わり方が銅板とは全く違います。外側の独特のカリカリ食感は、鉄板だからこそ生み出せるのです。あっちち本舗道頓堀店【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】お好み焼き・もんじゃ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1000円【アクセス】なんば駅 徒歩5分うどんすきうどん【美々卯なんば店】難波創業200余年の老舗がつくる看板メニュー『うどんすき』に舌鼓難波駅から徒歩3分。創業200余年という歴史を持つ老舗【美々卯】。店内は木のぬくもりを感じられる落ち着いた和の雰囲気で、10名までの半個室もあるので会食や接待などでも利用可能です。数多くの人に愛されてきた名物の『うどんすき』は、毎日2時間かけて引くだし、煮崩れしないように特別な配合で製麺された特製うどんを使用した伝統の味です。うどんすきに、前菜やお造りなどがついたコースもオススメです。また、テイクアウトもできるので、自宅で伝統の味を楽しむことも可能です。美々卯なんば店【エリア】なんば【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】難波駅 徒歩3分居酒屋居酒屋【海鮮魚介と日本酒旬彩和食くつろぎ】心斎橋あんこう鍋やクエ鍋、名物『痛風鍋』を十四代などの銘酒と心斎橋駅徒歩4分・長堀橋駅徒歩2分という駅近な立地にもかかわらず、隠れ家的な雰囲気漂う【海鮮魚介と日本酒旬彩和食くつろぎ】。 店内はオープンキッチンのカウンター、半個室の掘りごたつ式座敷、小上がり個室とその日の気分でくつろげます。毎日仕入れる新鮮な野菜と海鮮料理を中心とした創作和食が絶品です。 鮮魚・野菜を目利きの優れた職人が厳選し店舗まで直送。 豊富な種類の焼酎・ワイン・洋酒。各地の地酒・十四代や獺祭などの純米大吟醸など幅広く、日本酒だけで随時50種程度あります。海鮮魚介と日本酒旬彩和食くつろぎ【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】和食【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩4分
2024年05月01日岡崎市【pantagruelico】岡崎市【黒豚こだわりとんかつ壱番屋】豊田市【BISTRO&CAFEUN】安城市【CAVANIQUINTA】高浜市【イタリアンレストラン音楽のように】岡崎市【pantagruelico】本場の味わいを堪能できる隠れ家イタリアンレストラン肉料理には、広島県産の峠下牛(たおしたぎゅう)などの厳選国産牛を使用六名駅が最寄駅の【pantagruelico】は、住宅街にある一軒家のイタリアンレストラン。こちらではイタリアで修業を重ねたシェフが手掛ける本場の味が楽しめます。料理に使うのは地元産の魚や野菜、厳選した国産牛。なかでも絶妙な火入れがたまらない肉料理は、素材本来の味わいを楽しめる仕上がりです。緑を眺めながら落ち着いた時間を過ごせる店内大きな窓から緑がたっぷり楽しめる店内は、まるで森の中のような開放感あふれる空間。テーブルの間隔も広く取られていて、ゆったりと食事を楽しめます。カウンター席や半個室もあり、エリアによって雰囲気が異なるインテリアも素敵です。駐車場もあるので、ドライブデートでぜひ訪れてみたい一軒です。pantagruelico【エリア】岡崎【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】六名駅 徒歩9分岡崎市【黒豚こだわりとんかつ壱番屋】上質な黒豚を使ったこだわりのとんかつに舌鼓希少部位を使った『別嬪御膳』は1日10食限定東岡崎駅から徒歩1分というアクセス抜群の場所にある【黒豚こだわりとんかつ壱番屋】は、その名前どおりにこだわりの黒豚をたっぷりと楽しめる店。使用する黒豚は肉本来の甘みや上質な脂を感じられる味が特徴。べとつかず、さっぱりとした肉質で、歯切れよく、柔らかな豚肉を堪能できます。窓が大きく、開放感抜群の店内で食事を楽しめる木の温かみを感じられる落ち着いた雰囲気のお店は、目の前に流れる乙川を一望できる絶好のロケーション。窓が大きく取られていて、気持ちいい景色を眺めながらの食事を楽しめます。店内にはカウンター席とテーブル席を用意。車の場合は、近接駐車場の90分無料駐車券を発行してもらえるのでドライブで訪れても安心です。黒豚こだわりとんかつ壱番屋【エリア】岡崎【ジャンル】とんかつ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】東岡崎駅 徒歩1分豊田市【BISTRO&CAFEUN】無農薬、無添加の食材をメインにした料理をリラックス空間でいただく自家製の塩麹を使ってつくる『骨付きもも肉のコンフィ』豊田市駅から徒歩5分の場所にある【BISTRO&CAFEUN】のテーマは“外食をちょっとでも罪悪感のないものに”。無農薬、無添加の食材をメインに自家製の塩麹、玉ねぎ麹などを使ったメニューを提供しています。体をいたわる料理のほかに、専属パティシエが手掛けるスイーツにも注目です。カジュアルさと落ち着いた雰囲気が絶妙なバランスの店内お店は石材店だった建物をリノベーション。そのため外壁に石材を取り入れるなど、シンプルでスタイリッシュな店構えが印象的。カジュアルで気取らない雰囲気の店内は、ゆったりとくつろげるカウンター席とテーブル席を用意。ドライブで訪れたら近くのフリーパーキング(豊田市中心市街地の3時間駐車無料サービス)が利用できます。BISTRO&CAFEUN【エリア】豊田【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】豊田市駅 徒歩5分安城市【CAVANIQUINTA】種類豊富にそろうワインと本場ナポリの味わいを堪能薪窯で焼き上げる『PIZZA DOC』は人気のメニュー三河安城へ出かけたら立ち寄りたいのが、三河安城駅からもすぐの場所にある【CAVANIQUINTA】。ここで楽しめるのは、イタリア・ナポリの味を再現した数々のメニュー。なかでも現地から取り寄せた薪窯で焼き上げるピザは必食。200種以上ラインナップしているワインと合わせて、本場の味わいを堪能できます。店内は南イタリアを再現した開放的で明るい雰囲気が特徴スタイリッシュなエントランスは、お店に入る前から気分を盛り上げてくれます。店内に入ると、目につくのが厨房を囲むようにあるカウンター。目の前でピザが焼き上げられる様子などをライブ感たっぷりに見ることができます。ほかに個室があるのもポイント。プライベートな空間で落ち着いて食事を楽しむことも可能です。CAVANIQUINTA【エリア】安城【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三河安城駅 徒歩1分高浜市【イタリアンレストラン音楽のように】自家製の食材も使ったイタリアンをアットホームな空間で楽しむ地元で採れたバジリコをたっぷりと使った『トロフィエ』高浜市にある【イタリアンレストラン音楽のように】は、シェフとマダムが営むアットホームなイタリアンレストラン。料理には、地元産食材や自家製のベリー、ハーブなどを使用。前菜からパスタ、肉や魚料理まで、アラカルトでもコースでもしっかりと楽しめます。駐車場もあるので、ドライブデートで立ち寄るのにオススメです。広々とした店内はリラックスして食事を楽しめる木の温かみが感じられる明るい雰囲気の店内には、常に美しい花が生けられています。デートや仲間同士での食事会はもちろん、本格料理をアレンジしたお子様メニューも用意されるなど、ファミリーで楽しむことができるのもポイント。さらに人数次第で貸し切りもOKと、さまざまなニーズに対応してくれます。イタリアンレストラン音楽のように【エリア】西三河【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1990円【ディナー平均予算】4090円【アクセス】三河高浜駅 徒歩15分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月30日~富山新湊・日帰りグルメ旅~09:00新湊漁港で朝食『シロエビ丼』@【きときと食堂】10:00新湊大橋・海王丸パークを散策11:00「新湊きっときと市場」を散策11:30昼食@【れすとらんきっときと亭】12:30昼セリ見学13:30『高志の紅ガニ』@【新湊カニ一番屋】(新湊きっときと市場内)『白えびソフト』@新湊きっときと市場~新湊内川へ移動~15:00新湊内川散策&橋巡り16:00カフェタイム @【番屋カフェ】東京から北陸新幹線で、最短2時間10分。富山県の入り口、富山駅に到着。ここから車で「新湊漁港」へ向かいます。シロエビ漁などが行われる「新湊漁港」この日はシロエビ漁の解禁日!関係者以外は漁港への立ち入りは禁止ですが、この日は特別に見学させてもらうことができました富山県には、「天然のいけす」と呼ばれる富山湾があります。魚種に恵まれており、広く知られているのが、ホタルイカやブリ、シロエビや紅ガニ(紅ズワイガニ)です。そんな富山湾に沿って有名な漁港がいくつかあって、岩瀬漁港や滑川漁港、「ひみ寒ぶり」で知られる氷見漁港が有名ですが、今回は、水揚げされる魚種も漁獲量も多く、四季を通しておいしい魚介類に恵まれた好漁場、「新湊漁港」からスタートします!9:00新湊漁港で朝食『シロエビ丼』 @きときと食堂早朝の5:30から営業している【きときと食堂】まずは朝食をいただくため、新湊漁港の目の前にある【きときと食堂】へ。「きときと」とは、富山県の方言で“新鮮”とか、“活き活きとした”という意味なんだそうです。こちらの【きときと食堂】では、その日に獲れた新鮮な魚を使った定食や、海鮮丼などを提供。早朝から行列の絶えない人気店なので、時間に余裕をもっていくのがオススメです。『白えび丼』(味噌汁・つけもの付き)2,500円この日は、シロエビ漁の解禁日ということで、シロエビがたっぷりとのった『白えび丼』をいただくことに。白く輝くシロエビの上には、イクラのアクセント。なんとも贅沢です。シロエビは、県内でも流通の際には冷凍保存されることが多いのですが、新鮮なうちに冷凍するため、旨みがぎゅっと凝縮されており、とっても甘くて濃厚な味わいでした。醤油も関東のものと比べるとほんのり甘めなのが特徴です。『魚屋のまかないづけ丼』700円、『みそ汁』100円、『白エビのからあげ』800円新湊のご当地グルメ『かけ中』400円ほかにも『まかないづけ丼』や、うどんだしに中華麺を合わせた新湊名物『かけ中』も人気なので、ぜひ試してみてください。【きときと食堂】店舗情報住所:富山県射水市八幡町1丁目1100営業時間:5:30~14:30(L.O.14:00)定休日:水曜※現金のみ10:00新湊大橋・海王丸パークを散策富山新港にかかる新湊大橋。毎日、日没の30分後~22:00までライトアップされます富山駅方面からバスや車で訪れた際に通るのが、この新湊大橋。全長約3.6kmで、日本海側最大の斜張橋です。橋の上部分が車道で、下部分が歩行者通路「あいの風プロムナード」の2層構造になっており、地元の方は散歩コースとして利用されていました。この日は黄砂で見ることはできなかったのですが……、晴れた日には立山連峰や能登半島を一望できるそうです。「新湊大橋」施設情報住所:富山県射水市海王町~海竜町利用時間:車道は終日/歩行者通路「あいの風プロムナード」は5月~10月は6:00~21:00、11月~4月は6:00~20:00料金:無料※荒天時(風速25m/秒以上や波浪警報発表時など)には、通行止めになることがあります。現役当時のままの姿で保存、一般公開されている「帆船海王丸」新湊大橋と新湊漁港の間にある「海王丸パーク」は、年間100万人が訪れる人気観光スポット。約60年間、航海練習船として活躍した「帆船海王丸」を一般公開しているほか、展望広場や野鳥園、カフェなどを併設しています。この日はパーク内をお散歩しただけですが、「帆船海王丸」の船内は見学もできるそうです。船好きの方はぜひ乗船してみてください。「海王丸パーク」施設情報住所:富山県射水市海王町8利用時間:終日料金:無料●「帆船海王丸」の乗船について公開/見学時間:9:30~17:00(公開終了30分前までに乗船/見学時間は約30分)※海王丸に乗船できる時間帯は季節によって異なります。施設へ確認をお願いします(夏季は~18:00まで、冬季は~16:00まで)定休日:水曜(水曜が祝日の場合は木曜)、年末年始(12月29日~1月3日)、船体整備ための非公開期間が年2回あり乗船料金:小中学生は200円、大人(高校生以上)は400円、ファミリー券(大人1名+小中学生1名)は500円11:00「新湊きっときと市場」を散策大きな蟹が目印。新湊漁港の獲れたて食材が楽しめる「新湊きっときと市場」能登半島地震の影響により、年始から営業を休止していましたが、3月2日から営業を再開「新湊きっときと市場」は、シロエビをはじめ、高志の紅ガニ、ホタルイカ、ブリなど、新湊漁港で獲れたばかりの海の幸がいただける海鮮市場です。館内の海鮮レストラン【きっときと亭】では、朝獲れ魚介を使ったお料理が楽しめます。新鮮な魚介類をその場で焼いてくれる浜焼きコーナーも大人気!ランチは「新湊きっときと市場」内にあるレストラン【きっときと亭】で『のどぐろ定食』をいただきますまずは、「新湊きっときと市場」内を散策しつつ、今日の目的の一つ、昼セリ見学の予約を行います。新湊漁港では、通常の魚市場で行われている早朝のセリだけでなく、全国でも珍しい昼セリが行われていて、一般の人も予約をすれば見学するできます。とくに、毎年9月~5月に開催される富山県のブランド蟹「高志の紅ガニ(こしのあかがに)」の昼セリは必見です!12:30昼セリ見学こちらで取引されているズワイガニは、一定の基準をクリアしたものを「高志の紅ガニ」としてブランド化。あまりのおいしさに東京からこの蟹だけを食べに富山を訪れる有名人もいるほどなんだとか市場から歩いてすぐの場所にある新湊漁港の昼セリ会場へ。1階がセリ場、2階が観光客専用の見学スペースになっていて、上からセリの様子を見学します。実際にセリを見たことがなかったのですが、ズワイガニがずらっと並ぶ光景は圧倒的でした。この光景が見られるのは、9月から翌年5月までのベニズワイガニの漁期だけなので、ぜひ足を運んでみてください。「新湊きっときと市場」施設情報住所:富山県射水市海王町1利用時間:9:00~17:00(時期により変動あり/営業時間は各店舗により異なります)定休日:無休(一部テナント休日あり)昼セリ情報開催期間:~5月中旬まで開催時間:12:30~休業日:日曜日、水曜日、年末年始、漁港休場日※悪天候等により昼セリが中止となることがあります。当日9:00以降に新湊きっときと市場へご確認ください。昼セリ見学料金:個人:1人100円(大人・小人)予約:必須予約方法:12:00までに新湊きっときと市場のインフォメーションにて予約必須※昼セリの見学だけでなく、セリ後に紅ガニが食べられるランチセットのチケットもあるそうです。詳しくは公式HPにてご確認ください。13:30『高志の紅ガニ』@【カニ一番屋】目の前で大量の「高志の紅ガニ」が茹でられています昼セリの見学後、水揚げされたばかりの「高志の紅ガニ」をいただくために、再び「新湊きっときと市場」へ。セリ後、各飲食店で茹でたてのカニをいただけるのですが、今回私は市場入り口にある【カニ一番屋】さんで、贅沢にもまるごと一杯いただくことにしました。その日によって価格は変動しますが、この日は足折れ蟹が3,500円~4,500円、足が折れていない蟹は7,000円~8,000円で販売されていましたこの日は奮発して、足つき蟹をゲット!お店の裏手にあるテーブル席で自分で捌いていただきます。茹でたての「高志の紅ガニ」は、肉厚な身の贅沢な食感と甘さ、そして濃厚な味噌の味わいが絶品!蟹好きとしては、丸ごと一杯を独り占めできるのもうれしいところ。その場で食べることもできますが、持ち帰り/郵送することもできるので、大切な方へのお土産にもぜひ。食後は、「新湊きっときと市場」内を再びぷらぷら。土産にホタルイカの沖漬けや黒づくりを買いつつ、気になるものを発見……。ご当地アイス『白えびソフト』350円なんと、シロエビがちょこんと1匹のった『白えびソフト』なるものがあるじゃないですか!ソフトクリームにもシロエビが練りこまれているそうで、味はほんのり甘じょっぱく、シロエビの風味がしっかりと感じられました。気になる方はぜひ!ここから場所を移して、新湊内川エリアへ移動します。新湊内川へ向かう道中、レトロな街並みを発見。観光地化されておらず、落ち着いた雰囲気で、ここに住む人々の生活を感じることができました15:00新湊内川散策&橋巡り富山新港から東西約3.5kmにわたり続く河川「内川」。天気の良い日は遠くに立山連峰を眺めることができます美しい水辺の景色と町屋風の建物が残る「新湊内川」。この民家が並ぶ姿と、川岸に漁船が停泊する光景がイタリアのベニスを思わせることから、「日本のベニス」と呼ばれています。川にかかる橋もそれぞれ違う顔を持ち、とても個性的なので、お散歩がてら橋巡りをしました。昭和レトロでノスタルジックな雰囲気漂う内川周辺は、竹野内豊さん主演の『人生の約束』や、松本潤さん・有村架純さん主演の『ナラタージュ』などの映画のロケ地としても使われています夜はライトアップされ、昼とは異なる顔を見せます。夜のお散歩も気持ちがよいですさっそく、新湊大橋~内川周辺を巡ります。川の駅新湊で配られている「水辺の回廊&橋まっぷ」を参考に、まずは朱色の屋根が素敵な「東橋(あずまばし)」からスタート。検索をして調べるのもいいですが、せっかく旅に出たなら、地元で発行されている情報冊子を参考にすると意外な口コミ情報がゲットできます「東橋」スペイン人のセザール・ポルテラ氏が設計。全国でも珍しい屋根付きの歩行者専用の橋。夜になると橋の両側に明かりがともり、大きな提灯となって浮かび上がるそうです「山王橋」郷土出身の彫刻家・竹田 光幸氏が設計。半円形のバルコニー風のアプローチに、手をかたどった大理石の彫刻が4基設置されています。写真の彫刻のテーマは4基それぞれに「人」「心」「愛」「夢」「神楽橋」欄干に72枚のステンドグラスがはめ込まれた「神楽橋」。このステンドグラスは、郷土出身の工芸作家・大伴 二三彌氏によるもの。曳山の飾り車輪、ケイトウ、魚、かもめ、チューリップなどがデザインされています「中新橋」新湊内川の中で最もレトロな雰囲気漂う「中新橋」。江戸時代に北前船の寄港地として栄えた内川の歴史を伝えるため、北前船をイメージしてつくられたそう他にも、波に浮かぶ地球のモニュメントがある「新港大橋」や、金属造形作家・蓮田修吾郎氏の「新西橋」など、計13の橋があるので、ぜひ巡ってみてください。16:00カフェタイム @【番屋カフェ】訪れたのは4月1日。【番屋カフェ】は数日前に営業を再開したばかりで、運よく入ることができました築100年以上の旧廻船問屋「渡辺邸」を改装したカフェ&ギャラリー。開放感に溢れています散策の合間にほっと一息カフェタイム。新湊内川の川沿いには、カフェや着物のレンタル店など、さまざまなお店が立ち並びます。この日は、映画『人生の約束』のロケ地にも使われた【番屋カフェ】へ。窓から眺める内川の風景。これは思わず写真を撮りたくなりますよね【番茶カフェ】では、こだわりのドリンクと、【野村屋】のどら焼きや【菓子処あん】のケーキなど、内川周辺にあるお菓子を一緒にいただけます。川辺の景色を眺めながらのコーヒーは格別においしかったです。そして、帰路へ。漁港の町なので、朝からおいしいご飯が食べられるのが魅力の「新湊」。これなら富山駅周辺に宿泊しても日帰りで漁港の町を楽しめますし、石川・金沢旅行の合間に立ち寄るのもおすすめです。美食の宝庫「北陸」、まだまだ知らない場所があるかもしれません。ぜひ気軽に足を運んでみてください。
2024年04月30日2日目9:30鈴木大拙館11:30【A la ferme de Shinjiro】でランチ13:30金沢21世紀美術館で五感をリセット15:30金沢城・兼六園で日本の四季を堪能17:00【居酒屋田村】で最後の晩餐19:00帰京9:30鈴木大拙館「鈴木大拙館」は中に入らずとも、外周を散歩するだけでとても気持ちがいい場所です1日目の夜は香林坊周辺に宿を取ったので、朝の時間を使って周辺を散歩。「鈴木大拙館」は仏教哲学者であり、「禅」の精神を世界中に広めた第一人者である鈴木大拙さんの考え方を伝えるために建てられました。館内は3つの棟と3つの庭が回廊でつながった造りで、鈴木大拙さんを知るとともに、訪れた人自身が思索する空間が広く取られています。周辺には「緑の小径」や「霞ヶ池」など、散歩しながら自然を感じられる場所も多くてオススメ11:30【A la ferme de Shinjiro】でランチ大正期の金澤町家をリノベーションした風情ある一軒家チェックアウトを済ませたら早速ランチへ。香林坊からバスに乗って約7分、尾張町で下車してすぐの【A la ferme de Shinjiro(アラフェルムドゥシンジロウ)】は、石川県で栽培したブドウでワインを造る「金沢ワイナリー」が運営するフレンチレストランで、1階がワイナリー、2階がレストランになっています。1階にあるワイナリーの見学や試飲(有料)も可能。レストランで飲んで気に入ったワインを買って帰ることができますレストランはクラシカルな雰囲気を醸しつつも、木を基調とした温かみのある店内は落ち着きます自社農園で育てる有機の小麦やお米、厳選された有機野菜、金沢港や能登の市場直送の鮮魚など旬の地物食材を使い、フランス料理の技法で仕上げた料理を提供しています。昼夜共にコース料理のみで、今回は『Dejeuner A』5,500円をオーダー。『能登・金沢旬の素材を使った前菜盛り合わせ』アミューズのスープに続いて提供された美しい一皿は前菜の盛り合わせです。『甘海老』を筆頭に、『ホワイトアスパラガスのムース』、『能登豚のパテ』、『金時草とヤリイカの和え物』、『砂肝とキャロットのコンフィ』、『能登牛のローストビーフ』など、地元の食材をおいしく、美しく昇華した料理の数々にときめきます。ドリンクは「金沢ワイナリー」のワインを中心にビール、日本酒、ノンアルコールドリンクも豊富です。ワインペアリングは3,500円。こちらは「OKU-NOTOシャルドネ2022」メインはお魚料理。スズキ科の白身魚ですが、鯛のようなさっぱりした味わい。皮目はカリカリ、中はジュワっと旨みが広がります。ソースはブールブランソース。葉物野菜は能登島の「NOTO高農園」の野菜を使用食事をいただきながら、シェフの須﨑さんにお話を伺うことができました。金沢に住んで5年目になるそうで、1月の地震ではご家族ともに無事だったそうですが、同店を運営する「金沢ワイナリー」の畑は珠洲市にあり、大きな被害があったそうです。「有機の田んぼも作っているのですが、水を入れてみないと何とも言えない部分があり、これから増える被害もあるのではと危惧しています」と須﨑さん。「珠洲市はここ102ヶ月にようやく立ち入ることができたレベルで、断層が起こってひび割れている部分もまだまだ多いです。「復興」という言葉をよく聞きますがそれ以前の話だと感じます」東京に住む人が、被災地に対してできることについて話しているなかで、こんなお話がありました。「僕自身の話になりますが、僕は東京で生まれ育っているので、もともと「自然に憧れがあった」んですよね。でもこっちに来て畑を触るなかで、人間としての感覚を取り戻しているように感じました。ネットで情報を集めて頭で考えるのと、体感するのとでは大きく違うなと身をもって体験したんです。震災が起こって「何ができるのか」と、頭で考えてるだけでは謙虚さが薄れていくように思います。実際に外に出て、畑に出て、一緒に手を動かしていくことが一番必要だと僕は思うんです」自分の手の届く範囲でできることをしていくことはもちろん必要ですし、大切だと思います。しかしそこに胡座をかいて「できる範囲のことしかしない」ことについても、大変考えさせられました。身体が動くのなら、少しでも現地に行って、手を動かして、地元の人と会話をすることでしか得られないものがあるのではと強く感じました。A la ferme de Shinjiro【エリア】近江町市場【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】金沢駅 徒歩20分13:30金沢21世紀美術館で五感をリセット金沢21世紀美術館こちらも言わずと知れた観光名所「金沢21世紀美術館」。現代アートを収蔵する“開かれた美術館”として、2004年に誕生しました。館内は、有料の「展覧会ゾーン」と無料の「交流ゾーン」に分かれていて、展覧会ゾーンにあるレアンドロ・エルリッヒの「スイミング・プール」が特に有名ですね。球体のパビリオン「まる」能登半島地震の影響はここにも及んでいます。展覧会ゾーンにある一部の展示室で、天井のガラス板が剥落するなどの被害があり、整備と修繕のため2024年6月21日まで休場。「スイミング・プール」への入場も休止しています。閉鎖している施設展覧会ゾーン長期インスタレーションルームデザインギャラリー利用可能エリア「交流ゾーン」市民ギャラリーA・Bタレルの部屋アートライブラリー託児室キッズスタジオ茶室レクチャーホール※また、下記の施設は営業時間を短縮して営業。・カフェレストラン当面の間営業時間 10:00018:00(17:00ラストオーダー)定休日 月曜(祝日の場合は営業、翌平日休み)・ミュージアムショップ当面の間営業時間 10:00~18:00定休日 月曜(祝日の場合は営業、翌平日休み)「ラビットチェア」は交流ゾーンにあるので、従来通り撮影できます。多くの人で賑わっていました「タレルの部屋」も鑑賞可能。通り過ぎていく光をとらえ、人間の知覚体験(見ること、感じること)に働きかける作品で、部屋に入ると、天井の中央部分が正方形に切り取られた空に目が行きます。椅子に座って眺めるうちに、変わりゆく光を体感できます15:30金沢城・兼六園で日本の四季を堪能続いて、金沢21世紀美術館から徒歩ですぐの兼六園へ向かいます。兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園で、日本三名園の一つに数えられる、廻遊式の庭園。四季折々の美しい風景が人々の心を掴み続けています。「霞ヶ池」と「唐崎松」桜開花の少し前だったので、梅を楽しむことができました左手の「虹橋」の上で写真を撮るのが定番のようで、多くの外国人観光客が撮影していましたどこを見渡しても木漏れ日が美しい「常磐ヶ岡」兼六園には出入り口が7つありますが、「桂坂口」を出ると金沢城とをつなぐ「石川橋」が目の前にあり、ここを経由すると両場所を効率よく観光することができます。「石川橋」から「石川門」を望む金沢城とは、江戸時代の加賀藩主・前田氏の居城だった場所で、城址は現在国の史跡に指定されており、城址を含む一帯が金沢城公園として整備され、観光名所になっています。「石川門」の石垣。度重なる火災で、金沢城にあったほとんどの建物は焼失してしまいましたが、この「石川門」と「三十間長屋」だけが現存。その他の建物は再建されました中に入り、「三の丸広場」が広がる先に見える長い建物は3つの建物が連なっています。左から「橋爪門続櫓(はしづめもんつづきやぐら)」、「五十間長屋(ごじっけんながや)」、「菱櫓(ひしやぐら)」。内部では様々な展示が見学できますが、唯一入場料(大人320円)がかかります17:00【居酒屋田村】で最後の晩餐ひがし茶屋街近く、浅野川沿いに佇む【居酒屋割烹田村】早くも旅はエンディングです。【居酒屋割烹田村】は生きたズワイガニを一年中食べられる貴重なお店で、店内壁にあるたくさんのサインを見て分かるように、有名人も多く訪れるという人気店。カニの他にも北陸の海鮮を使った創作料理が楽しめます。コースもアラカルトもありましたが、一人でもいろいろ食べられる『海鮮コース』(10,000円)をお願いしました。カニ料理店ならではの『カニ酢』からスタート『海鮮刺し盛り』。ブリ、トロさば、甘海老、つぶ貝、ホタルイカ、カニなど、北陸に来たら食べたい海鮮をまるっと食べられる一人前が嬉しい今回の焼魚は『ブリカマの煮付け』。タレ焼きでほろほろにとろける身、ついついお酒が進みますこちらがズワイガニ『ぶりしゃぶ』を撮影させてくれました。見るからにプリップリ!〆は名物の『田村うどん』。生麺でツルツルしたテクスチャーは冷麺に近い食感です。麻辣のだしが効いていて身体がポカポカしてきます。販売もしているのでお土産に購入しましたお店を後にすると、すっかり夜になった浅野川にかかる「梅ノ橋」が目の前に。そこから望む「浅野川大橋」はライトアップされ、昼とは全く異なる美しい姿を見ることができます居酒屋割烹田村【エリア】ひがし茶屋街【ジャンル】和食【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】8000円19:00帰京金沢城の一部が地震で崩落した様子。一部は立ち入りができなくなっていました今回訪れたのは3月末日。震災から約3ヶ月が経過し、爪痕が残る場所もありますが、金沢の人の流れや街の景色は従来の賑わいを取り戻しているように感じました。能登半島の大きな被害があったエリアとは、かなり状況が違うのだなと実感しました。北陸各地を訪れて、観光して楽しむことも大切ですが、もう少し踏み込んで、実際に被災地に足を運んでできることを考えたいと強く思った一泊二日の旅でした。
2024年04月29日1日目12:00近江町市場で新鮮な海鮮を食べ歩き13:30ひがし茶屋街でお土産探し16:00長谷武家屋敷跡を散策18:00【焼肉ハウス大将軍金沢店】で能登牛を堪能北陸新幹線が3月に延伸し、東京駅から「かがやき」敦賀行きに乗車して金沢駅に向かいました。約2時間半で到着し、意外と金沢は近くにあるのだなと来るたびに感じます。シンボル「鼓門」を写真におさめたら、早速移動開始です。金沢駅のシンボル「鼓門」。金沢の伝統芸能、「能楽」で使われる鼓をイメージに設計。日没から24時まではライトアップをしているので、夜に到着するのもいいのかもしれません鼓門に向かって右手に、とても大きなバスターミナルがあります。タクシーや車もいいですが、金沢市内はバスの本数も行き先も多いので、比較的安価なバスが便利。基本的にSuicaやPASMOなどの交通系ICは使えないので、現金を用意するかフリーパス(大人800円/1日)をゲットしましょう。距離にもよりますが、観光地を巡る場合は210円区間に乗ることが多いので、ホテルまでの行き来を含めて4回以上乗車する場合はフリーパスがオススメです。(さらに美術館などの割引優待なども付帯しています……!)現金でもフリーパスでも、バスに乗る際は乗車券を取るのを忘れずに。12:00近江町市場で新鮮な海鮮を食べ歩き平日にも関わらずたくさんの人で賑わう「近江町市場」。外国人観光客もとても多いです金沢駅からバスに乗って約5分、「近江町市場」での食べ歩きは外せません。新鮮な海鮮から加賀野菜、フルーツなどの小売店や、寿司店などの飲食店までが数多く並びます。小売店のなかにはテーブルが併設されているお店もあり、その場で食べるのが醍醐味です。今回私が購入したのは、ボタンエビ、牡蠣、香箱ガニ、ウニ目の前で輝く海鮮から好きなものを好きなようにオーダーして、手元にやってくる体験は本当にウキウキします。一段と存在感のある大きな牡蠣は、言わずもがな肉厚でプリップリ……!キラキラのボタンエビに添えられた青い卵は何度見ても美しく、食べてしまうのが勿体無いです。香箱蟹は本来の時期より遅いけれど、市場だからこそ出回っていました。やはりここも外国人観光客が大変多く、日本人と同じように、海鮮を楽しんでいる姿が多く見られました。そびえ立つ(?)キラキラの加賀野菜美しく並んだカニに、つい目が引き寄せられてしまいます13:30ひがし茶屋街でお土産探しお腹も満たされ、海鮮土産を購入したら「ひがし茶屋街」を散策です。近江町市場からはバスで4分、歩いても10分強あれば到着する距離感なので、食後のお散歩を兼ねるのもオススメ。着物を来た日本人観光客や、ツアー手旗を持った外国人のツアー客など、いつもの風景がみられましたひがし茶屋街は観光地としてあまりにも有名ですが、元は茶屋街としてにぎわった町並みが重要伝統的建造物保存地区として保存されており、それらの町家をリノベーションしたおみやげ店や飲食店などが並ぶ地域です。金沢で最も有名と言っても過言ではないスイーツ「金箔ソフト」がいただける【箔一】基本的に主要なお店がまとまっているエリアなので、一通り回りながら気になるお店に入っていくのがいいと思います。食後のスイーツには『金箔ソフト』をはじめ、モンブランやパンケーキ、和菓子店。お土産にはきんつば【中田屋】などの金沢銘菓や、加賀棒茶が有名な【丸八製茶場】、日本酒の【福正宗】、山中漆器に輪島塗、九谷焼などの器店も。金沢駅で買えるお土産も多いですが、町家の雰囲気を楽しみながら一軒一軒回るのも、とてもいい時間になると思います。ちょっとした小径も素敵です16:00長谷武家屋敷跡を散策土塀越しに見える屋敷の庭木の様子から、日本の四季を感じますディナーは事前に予約していたので、その近辺で18時まで過ごすのにぴったりだったのが「長町武家屋敷跡(ながまちぶけやしきあと)界隈」。ここは、江戸時代に加賀藩士の中級武士たちが暮らしていた屋敷跡が残る場所で、伝統環境保存区域、景観地区に指定され、当時の空気が感じられる土塀や石畳の小路、豪壮な武家屋敷など、趣のある景観を味わうことができます。このエリアには「鞍月用水」が流れており、それに沿うように飲食店や雑貨店が心地よいせせらぎと共に並びます散歩しながら街並みを感じるのもいいですが、「武家屋敷跡 野村家」などでは屋敷内を公開していて、ミシュラン2つ星の評価を得ている素晴らしい庭園は、特に外国人観光客に人気。近隣にはセンスのよい飲食店も豊富で、いつも賑わう【CAFE DUMBO】や、【Cafe Ashito】などのカフェ、昼から素敵な音楽とナチュラルワインが楽しめる【伊東商店】や、常時10種類以上のフレーバーが揃うジェラート店【ジェラテリア リトルタ】など、人気店ばかりが集まっています。18:00【焼肉大将軍】で能登牛を堪能犀川大橋が美しい犀川沿いには町家が立ち並び、金沢らしい風情が感じられますお待ちかねのディナーは焼肉をチョイス。富山県内に3店舗を展開している【焼肉ハウス 大将軍】が金沢にも誕生しました。築170年の町家をリノベーションしており、大きな吹き抜けや剥き出しの梁に加え、壁面に見える場所が部屋に続くドアになっているという仕掛けもある、忍者屋敷のような設えにドキドキします。2024年2月にオープンしたばかりの【焼肉ハウス大将軍金沢店】テーブル席や個室のほか、臨場感のあるカウンター席も完備。人数に関係なく丁寧にサービスしていただき、これは一人焼肉の最高峰かもしれない……!と感じました席に着くや否や、存在感を放つ竈が目に飛び込んできます。同店では全国から厳選したお米を、羽釜で芯からふっくら炊き上げて提供しており、オン・ザ・ライスへの期待で胸が膨らみます。料理はアラカルトでも注文可能ですが、今回は「TOSHIIEコース」(7,700円)を能登牛変更(1,650円)でオーダー。食前酒、茶碗蒸し、加賀野菜のナムルと続いた後の『石川県産 甘海老ユッケ』。ねっとりした甘海老の濃厚な甘みと旨みをじっくり堪能します。焼肉店であっても、金沢ならではの食材を生かした料理はやっぱり嬉しい促されて早速オン・ザ・ライスした『極みタン』はタン元を使用していて、これは牛一頭につき304枚しか取れない希少部位でもあります。絶妙な厚切りで、歯応えとみちっとしたお肉の密度を存分に堪能。レモンで爽やかにスペシャリテは『大将軍名物 桑原焼き』。部位は能登牛のサーロインで、卵は雑味のない濃厚な黄身のみを使用。信じられないほどお肉の旨みが濃厚で、優しく上質な脂と絹のように柔らかな肉質に夢見心地です目の前でいい音を立てる火入れの様子を眺めます。こちらは能登牛のミスジで、脂が多い部位のため野菜ポン酢でさっぱりと。酢が脂をスパッと切ってくれ、とろけるお肉の食感をより感じられます加賀野菜、北陸の海鮮、能登牛。加賀百万石の食材をふんだんに使用したコース内容に大満足でお店を後にしました。観光客にはもちろんたまりませんが、地元の方も多く足を運んでいる印象があり、内容に対してとてもリーズナブルな価格設定も人気を集めているのかなと感じました。金沢の焼肉がここまで来たか……!と感動してしまう夜でした。焼肉ハウス大将軍金沢店【エリア】香林坊/片町【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】野町駅 徒歩14分2日目目次9:30鈴木大拙館11:30【A la ferme de Shinjiro】でランチ13:30金沢21世紀美術館で五感をリセット15:30金沢城・兼六園で日本の四季を堪能17:00【居酒屋田村】で最後の晩餐19:00帰京
2024年04月29日富士河口湖町【三七の広場】富士河口湖町【焼肉 ひまわり亭】富士吉田市【明日への語らい処囲炉裏】昭和町【地産地笑&個室ダイニング ぐらがら. 甲府・昭和店】山梨市【展望星屑レストランガイア】富士河口湖町【三七の広場】種類豊富な飲茶と厳選ワインで楽しむ山梨の魅力角煮をモチモチの皮でサンドした『角煮割包』は、ワインと合わせて楽しみたい富士山と河口湖畔を臨むロケーションにある【三七の広場】。ワインづくりの過程で出る、栄養価の高い搾りかす「ワインパミス」を練り込んだ生地を使ったオリジナルメニューなどが数多くそろう飲茶と、全国150社以上のワインが堪能できます。人気のメニューは『飲茶ランチセット』。中国茶のドリンクバーもついた充実の内容が評判です。広々とした店内はウッディで温かみのある空間店内にはカウンター席やテーブル席のほか、個室、テラス席も用意。ニーズに合わせて、使うことができます。テラス席からは晴れた日に富士山を望めることも。プライベート感のある個室は5名まで利用可能。ゆったりとした気分で食事を楽しめる余裕のあるスペースが魅力です。三七の広場【エリア】河口湖/富士吉田/山中湖【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】1500円【アクセス】富士の宿おおはしバス駅 徒歩2分富士河口湖町【焼肉 ひまわり亭】厳選黒毛和牛をリーズナブルに楽しめる穴場的焼肉店富士山を堪能した後にぜひ! その名も『富士山盛り800g』河口湖町にある【焼肉 ひまわり亭】は、厳選した黒毛和牛をメインにお手頃価格でおいしい焼肉が楽しめるお店。タレやキムチも手づくりにこだわり、リーズナブルなコースメニューや、ボリュームたっぷりでファミリーにオススメのセットなどをラインナップ。お弁当やBBQ用のテイクアウトもオススメです。明るく広々とした店内でおいしい焼肉を堪能できる店内は木のぬくもりを感じられる落ち着いた雰囲気。足を伸ばせる掘りごたつと、テーブル席も完備。広々としたスペースでくつろいで焼肉を楽しめます。駐車場を20台完備しているので、車でアクセスしやすいのもポイント。デートやファミリーでの旅行、仲間とのドライブなど、いろいろなシチュエーションで使えるお店です。焼肉 ひまわり亭【エリア】河口湖/富士吉田/山中湖【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】河口湖駅 徒歩20分富士吉田市【明日への語らい処囲炉裏】古民家をリノベーションした空間で楽しむ和食&中華の創作料理注文を受けてから低温でじっくりと焼き上げる、こだわりの『和牛ローストビーフ』下吉田駅が最寄駅の【明日への語らい処囲炉裏】。地元・山梨のホテルをはじめ、さまざまな場所で経験を積んだ店主による細部までこだわり抜いた和食と中華の創作料理が楽しめます。『わら焼きカツオ』『和牛ローストビーフ』はどちらも注文を受けてから焼き上げるというこだわりよう。豊富に取り揃えられた秋田県の日本酒と合わせて楽しめます。靴を脱いでゆったりとリラックスできる店内お店は昭和初期の商家を改装した建物。外観からほっこりと落ち着けるレトロ感が漂います。店内に入ってもその印象は変わらず。ゆったりと落ち着ける空間には、L字型のカウンターと座敷席を完備。個室も用意されているので、グループでの利用にもぴったりです。明日への語らい処囲炉裏【エリア】河口湖/富士吉田/山中湖【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】下吉田駅 徒歩10分昭和町【地産地笑&個室ダイニング ぐらがら. 甲府・昭和店】甲州ワインビーフや甲州地鶏など地元産食材を堪能厳選の山梨極上素材を使った『地産地“笑”の極上串焼き10本セット』甲府昭和ICから車で6分の場所にある【地産地笑&個室ダイニング ぐらがら. 甲府・昭和店】は、地元食材やオーガニック素材を使ったメニューがそろうお店。甲州ワインビーフや甲州地どり、南アルプス放牧豚などを使った串焼きはすべて手仕事で仕込み、信濃白炭で焼き上げるなど食材以外にもこだわりが詰まっています。店内は全卓が個室、もしくは半個室のつくり古民家から移築した古材を使った空間は、アジアンテイストであたたかな雰囲気。すべての席が個室、半個室、籐の照明器具やテーブルなどインテリアにもこだわった空間で、くつろいで食事を楽しめます。カウンター席やテラスの個室もあり、デートやグループでの旅行などさまざまなシーンに利用できる一軒です。地産地笑&個室ダイニング ぐらがら. 甲府・昭和店【エリア】甲府【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】国母駅山梨市【展望星屑レストランガイア】昼夜とも抜群のロケーションを楽しめるレストラン富士山麓牛など地元産食材を使った『ガッツリ大人のお子様ランチ』【展望星屑レストランガイア】は、昼は富士山や南アルプス、夜は甲府盆地の夜景を一望できる贅沢なロケーションが自慢。富士山麓牛やワイン玉子など地元産の食材を使ったフードメニューのほか、山梨産フルーツの『ごろごろフルーツのクレープ』など、種類豊富なメニューがそろっています。大きな窓から明るい日差しが差し込む店内お店は笛吹川フルーツ公園内に立地。大きな鳥かごのようなドーム状の建物が目を引きます。店内は天井も高く、広々とした開放的な空間。窓際席、テラス席からの眺望は抜群で、日本三大夜景にも選ばれた甲府盆地など、眼下に広がる四季折々の景色を楽しむことができます。展望星屑レストランガイア【エリア】大月/都留/上野原【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1500円【アクセス】山梨市駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月28日茅場町【バルJimmy茅場町】赤坂【grigio la tavola(グリージョ ラ ターヴォラ)】新宿【SAKURA 歌舞伎町店】大崎【アロハテーブル 大崎】池袋【リトルデリリウムカフェハレザ池袋】茅場町【バルJimmy茅場町】運河を眺めながら、こだわり料理とうまい酒を堪能ビル6Fのテラス席でオシャレなデートを【バルJimmy茅場町】は、茅場町駅より徒歩1分、GEMS茅場町6Fにあるバル。店内はオシャレな雰囲気で、テラス席からは運河が眺められます。テラス席は2名から予約可能で、デートや女子会などにぴったり。奥にはゆったりとしたソファー席も用意されており、夜景を眺めながらロマンティックな気分にもひたれます。お酒との相性も抜群、シェフのこだわり料理が並ぶ都内の高級フランス料理店で修業した、シェフのジミー氏が生み出す多彩な料理が楽しめます。中でも、限りなく生に近い食感を再現した『牛レバー刺し』や、豪快な『和牛ランプステーキ』など、コストパフォーマンスにも優れた肉料理はぜひオーダーしたい逸品揃い。いろいろ頼んで、シェアするのもオススメです。バルJimmy茅場町【エリア】茅場町【ジャンル】バル【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】茅場町駅 徒歩1分赤坂【grigio la tavola(グリージョ ラ ターヴォラ)】デートにぴったりなカジュアルイタリアンレストラン海外にいるような雰囲気が漂うオープンテラス席赤坂駅直結の「赤坂Bizタワー」にあるイタリアンレストラン【grigio la tavola(グリージョ ラ ターヴォラ)】。世代やシチュエーションを問わず、さまざまな形で利用できる一軒です。海外にいるようなオシャレな雰囲気で食事を楽しめるオープンテラスは、デートや記念日などにもぴったり。街の賑わいを感じながら、二人の時間をゆったり過ごしてみては。農家から直接届けられる新鮮な野菜を使ったイタリア料理各地から届けられる厳選素材を使った料理や、イタリア産のワインが楽しめるカジュアルなイタリアンレストランのこちら。オススメは旬の素材をテーマにした、その時期ならではの『季節のパスタ』。またオープン当初からの人気メニュー『ポモドーロ』や、シンプルに素材の旨みを味わえる『ペペロンチーノ』も、ぜひ注文したい一品です。grigio la tavola(グリージョ ラ ターヴォラ)【エリア】赤坂【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】赤坂駅 徒歩1分新宿【SAKURA 歌舞伎町店】シックでオシャレな空間で、こだわりのイタリアンを黒をベースにコーディネートされたシックなテラス席【SAKURA 歌舞伎町店】は、新宿駅から徒歩7分、新宿東宝ビル1Fにあるイタリアンレストランです。シックでオシャレな店内は、開放的な空間デザインが特徴。テラス席の屋根は開閉式で、昼は心地いい風を感じたり、夜は街のネオンを眺めたり、素敵な時間を演出してくれます。直径25cmとボリュームもたっぷりの『マルゲリータ』店の一番人気は、店内の窯で焼き上げる『マルゲリータ』。外はカリッと香ばしく、中はモチモチとした食感がクセになる味わいです。ピリ辛の『アラビアータ』は、自家製のトマトソースをベースにした職人の技が光るパスタ。お酒の種類も豊富で、グラス一杯からでも気軽に楽しめます。SAKURA 歌舞伎町店【エリア】新宿東口/歌舞伎町【ジャンル】パーティー【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】新宿駅 徒歩7分大崎【アロハテーブル 大崎】都内にいながらハワイ気分を満喫できるハワイにいるような気分も味わえるテラス席JR大崎駅より徒歩5分の場所にある【アロハテーブル 大崎】。その名の通り、ハワイアンムードあふれる空間で、多彩なハワイ料理が味わえます。開放感たっぷりのテラス席は、仕事帰りの一杯や、お出かけ時のひと休みの場にも最適。貸切利用も可能なので、気の合う仲間とリゾート気分でゆったり過ごしてみては。ハワイのローカルフード満載の『アロハMIXプレート>』オススメは、ロコモコやポキなどのハワイのローカルフードがたっぷり楽しめる『アロハMIXプレート』。厳選ビーフパティと本場ハワイのグレービーソースを使った『ワイキキスタイルプレミアム・ロコモコ』も見逃せません。ハワイの地ビール「コナビール」やトロピカルドリンクも用意されており、目でも舌でもハワイ気分が味わえます。アロハテーブル 大崎【エリア】大崎【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】大崎駅 徒歩5分池袋【リトルデリリウムカフェハレザ池袋】スタイリッシュな空間で、贅沢なひとときを過ごすさまざまなシーンで利用できるテラス席【リトルデリリウムカフェハレザ池袋】は、JR池袋駅から徒歩4分とアクセス抜群。世界中にファンを持つ【デリリウムカフェ】の姉妹店で、豊富なビールや一品料理が自慢です。明るく開放的な店内は、デートや会食などはもちろん、子ども連れのママ会などでも重宝しそう。よりゆったりと過ごしたい方には、広々としたテラス席がオススメです。しっとりとした食感とアッサリとした味わいの『牛ザブトンステーキのグリル』お店のイチオシ「シカゴビザ」をはじめ、銘柄豚やこだわりの熟成肉を使用した一品料理が充実しています。赤身肉のおいしさを存分に堪能できる『牛ザブトンステーキのグリル』や、国産鶏ムネ肉・熟成肉・ローストビーフを贅沢に味わえる『三種のロースト盛り合わせ』は、ぜひ注文したいメニュー。種類豊富なベルギービールやフレーバードリンクとともに、いただきましょう。リトルデリリウムカフェハレザ池袋【エリア】池袋東口/東池袋【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】池袋駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月27日日本料理【平等院表参道竹林】ビストロ【ビストロバルホースシュー】飲茶・点心【和夢茶カフェ】イタリアン【tomarico】日本料理【京・宇治抹茶料理辰巳屋】日本料理【平等院表参道竹林】本物の京料理を気取らず満喫できる料理店お昼にいただける、季節の京弁当『あさぎり御膳』宇治駅から徒歩7分。平等院表参道北門前に店を構える【平等院表参道竹林】。メニューは、店主の「京料理を楽しく味わっていただきたい」という思いからつくられる、季節ごとの厳選食材を使った『京懐石』『京弁当』がメイン。京料理を気取らずにたっぷりと堪能することができます。宇治の風情をたっぷりと感じられる店内入り口から庭を抜けてお店へ。宇治川のほとりという絶好のロケーションは素晴らしいのひと言。宇治川を眺められる2階の座敷席、雪見障子から庭が愛でられる席など、店内でも宇治らしさを感じることができます。全席掘りごたつ式の個室も5室用意。旅の思い出を語りながらの食事を楽しめます。平等院表参道竹林【エリア】宇治【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】宇治駅 徒歩7分ビストロ【ビストロバルホースシュー】こだわりの料理とワイン、クラフトビールのペアリングを楽しむ香ばしくとろけた花畑牧場の『ラクレットチーズ』六地蔵駅から徒歩5分の場所にある【ビストロバルホースシュー】は、自家製スモークや低温調理で仕上げたメニューが楽しめるビストロ。黒毛和牛や魚介類、花畑牧場のチーズなど、厳選した食材でつくる料理と、豊富に揃うワインやクラフトビールを合わせて味わえます。店内はシンプルな内装で落ち着ける雰囲気お店はエントランスから気軽に立ち寄れる雰囲気。店内にはカウンター3席とテーブル18席を用意。アンダーめの照明が落ち着いた雰囲気を演出してくれます。豊富にそろうアラカルトのほか、コース料理もあり、飲み放題をオプションでつけることも可能。好きなスタイルで楽しむことができます。ビストロバルホースシュー【エリア】宇治【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】六地蔵駅 徒歩5分飲茶・点心【和夢茶カフェ】創作飲茶も楽しめる、雑貨店併設のかわいいカフェ抹茶ごま豆腐と絹豆腐の2つの味を楽しめる『宇治抹茶麻婆豆腐セット』宇治駅から徒歩5分の場所にある【和夢茶カフェ】は、創作飲茶やカフェメニューなど、こだわりのつまったオリジナルメニューが食べられるお店。宇治抹茶を使ったメニューがそろっているのもポイントで、だし茶漬けや麻婆豆腐、茶飯(チャーハン)などで、その味を楽しめます。レトロとモダンが絶妙に調和した空間お店は平等院の表参道という観光がてら立ち寄るのにぴったりな場所に立地。参道を散策しているとかわいいうさぎの看板が迎えてくれます。古民家を改装した店内は、レトロでありながらスタイリッシュな雰囲気も。雑貨店に併設されているので、食事と買い物の両方を楽しむことができます。和夢茶カフェ【エリア】宇治【ジャンル】飲茶・点心【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】宇治駅 徒歩5分イタリアン【tomarico】体に優しい食材を使ったイタリアンメニューに舌鼓淡路島産生パスタを使ってつくられる『カルボナーラ(こだわり卵と鹿児島豚の自家製無添加ベーコンのカルボナーラ)』三室戸駅から徒歩5分の場所に店を構える【tomarico】。「無添加自然派イタリアン」という料理コンセプトのもと、シェフ自らが生産者を訪れて仕入れる、体に優しい食材を使ったメニューをラインナップ。アラカルト、コースとも、しっかりと素材の味を堪能できる料理がそろっています。カジュアルな雰囲気の中、こだわりのイタリアンを楽しめるシンプルにデザインされたエントランスから木のドアを開けて店内へ。まず目につくのはオープンキッチンの前に並ぶカウンター席。こちらではシェフの調理風景を間近に見られるほか、トークも楽しめます。窓際のテーブル席は、ゆったりと落ち着いて食事ができるスペース。あたたかみがありながら、洗練された雰囲気のオススメの一軒です。tomarico【エリア】宇治【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三室戸駅 徒歩5分日本料理【京・宇治抹茶料理辰巳屋】180年以上の歴史を持つ老舗京料理店でいただく抹茶料理臼で引く前の原葉、「碾茶(てんちゃ)」の香りを堪能できる『鯛の茶飯(たいのちゃめし)』宇治駅から徒歩12分。【京・宇治抹茶料理辰巳屋】は1840年に、茶問屋として創業した老舗。現在は抹茶を「食べる」発想の日本料理店として、その名を知られています。抹茶の味、色、香の3つを活かした料理の数々は、どれもここだけの味わいです。宇治川沿いにあり、抜群の眺望を楽しめる宇治川沿いにあるお店は、建物から風情たっぷり。店内に入っても、その印象は変わらず、風格ある落ち着いた雰囲気でゆったりと食事をいただけます。席からは春の桜、夏は緑と四季折々の風景を楽しむことも可能。旅行中の非日常を堪能するのにふさわしい空間になっています。京・宇治抹茶料理辰巳屋【エリア】宇治【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】宇治駅 徒歩12分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月26日神田から清澄白河の昭和レトロなビルへ移転シンプル・イズ・ベストの料理生産者の人柄や人生を感じられるワイン神田から清澄白河へ。昭和レトロなビルで再スタート【the Blind Donkey】のオーナー、ジェローム・ワーグさんは、アメリカを代表するオーガニックレストラン【シェ・パニーズ】で20年以上シェフを務めた人物です。「100% Organic Japan」を標榜し、レストランを開く前に、自然に寄り添い地球の世話役のような思いで食材の生産に向き合う全国の小規模農家、酪農家、漁師などを1年半かけて訪ね歩いたそうです。移転したのは、昭和レトロな面影を残す清澄白河の年季の入った建物料理人、生産者などレストラン経営に関わる人々のハブとなり、「おいしい、楽しい、そして食べる人も、その食べ物が育つ自然環境も健康」という世界観を繋げ、広げていく場として2017年に【the Blind Donkey】がオープンし、瞬く間に話題店となりました。都会のコンクリートのビルではありますが、目の前には銭湯もあり生活感や懐かしさを感じさせる雰囲気が【the Blind Donkey】のイメージにぴったりです入口ドアの丸窓から覗き見える店内に、入る前からワクワクさせられます店内の真ん中に据えられた大きなダイニングテーブルが、「人を繋ぐ」というイメージの象徴になっています店内は、壁もテーブルも木の板とアイアンのシンプルな造作ですが、ナチュラルな食材を使った料理が映える演出に違いありません。大きく開かれた窓からは下町風情の風景も広がり、初めて訪れた人でも、ホッとできる空気感。友人宅を訪れたような親しみやすさを感じ、リラックスして食事を楽しめる空間になっています。素朴なのにお洒落感満載。何気ないテーブルセッティングもフォトジェニックです空間に相乗する「シンプル イズベスト」な料理2017年にオープンしてから、5年半シェフを務めていたオーナーのジェローム・ワーグさんは、移転を機に、徳島で新しいコミュニティ作りに専念することになり、新しいこの店舗では、’20年からジェロームさんと一緒に仕事をしてきた、曽根浩貴さんが料理長として厨房に立っています。ジェローム氏の料理を引き継ぐシェフの曽根浩貴さん「食べること、飲むことが大好き」という思いが高じて、29歳から料理人の道に入った曽根さん。特にオーガニックな食を意識していたわけではなかったそうですが、客として食事をした神田の【the Blind Donkey】で、「食材がおいしいとこんなシンプルな調理でいいんだ」と心を打たれたそうです。自然の形を生かして盛り付ける曽根さんそこで、【the Blind Donkey】に入社し、ジェロームさんの元で食材を生かす「シンプル イズベスト」の料理を追求するようになった曽根さん。「切り方など食材そのままの形を残したまま盛り付けるといいよ」とジェロームさんに教えられ、自然の色や形をできるだけ生かすよう心掛けているそうです。色とりどりの柑橘を楽しめる『愛媛 西予 無茶々園 柑橘とトレビスのサラダwith ビーツのピクルス』1,650円「飾りなどは考えず、その季節の食材だけで構成しているので映えないでしょう?」と曽根さんは言いますが、自然の色や形に、香りをダイレクトに感じることができ、例えば「トレビスってこんなにアートな形をしているんだ」とか、「柑橘にもいろいろな形と香りがあるんだ」と、まさにナチュラル・ビューティの魅力にハッとさせられるのです。不動の定番人気メニュー、『季節のじゃがいものフライドポテトwithアイオリソース』950円丸ごとローストしてから手で不均一に割って油で揚げる、2度火入れのフライドポテト。ゴツゴツと無骨な形がかえって食欲をそそります。ほぼ1年中ある定番の人気メニューですが、じゃがいもの味わいは、収穫したての新物から、1年ほど寝かせた熟成じゃがいもまで、季節によって味わいは様々です。「ぜひ、クラフトビールやスパークリングワインと一緒に楽しんでください」と曽根さん。『山梨 富士種菌 原木椎茸とじゃがいものニョッキ』2,100円里山の環境を守りながら、国産原木と清純な水のみで栽培されている、肉質の緻密な原木椎茸を使っています。合わせたじゃがいものニョッキは、千葉・八街市のイマフン(今村太一さん)が栽培するイタリア硬質小麦を、石臼引きにしてブレンド。力強い味わいが印象的です。『長崎 五島列島 林鮮魚店 ヒラメのクルド with 柚子ピクルスとハーブサラダ』1,650円魚介も、持続可能な漁を意識して、海を守りながら漁をしている日本各地の漁師さんや、そういった魚を扱う魚屋さんと直接取引をしています。その日届いた魚介の特性を生かした調理法で、生のまま塩、オリーブオイルでクルドに仕立て、季節のハーブやピクルスと合わせたり、だしの旨みを効かせたスープに仕立てたり、グリルにしたり、丁寧な下ごしらえ、シンプルな調理法で食材の個性を楽しませてくれます。信頼する猟師さんから届く『宮城牡鹿半島 小野寺さん 本州鹿のローストwithポワブラードソース』3,400円ジビエは、料理人からの絶大な信頼を誇る牡鹿半島の猟師・小野寺望さんから届きます。人間と共存しながら、命をいただくという思いで個体を見極め、できるだけ苦しまないように仕留めて臭みが回らないよう解体しているので、臭みがなく清らかな味わい。鹿肉ならではの赤身の旨みとしっとりやわらかな食感を堪能することができます。また、仕留めた鹿を無駄にしないようボロネーゼを作り、缶詰にして販売もしています。『広島 瀬戸田 たてみち屋レモンタルト』750円生産者の人柄や人生を感じられるワインナチュラルな造りのワインのセレクトも、【the Blind Donkey】が人気の理由になっています。「お酒は好きで以前からワインは飲んでいたけれど、初めてナチュラルなワインを飲んだとき、会ったことがないのに、生産者の人柄が見えてくるのをとても魅力的に感じました。この人の生き方、きっと格好いいんだろうなと思えるようなワインが好きです」と話すシェフの曽根さん。日本、フランスを中心に「できるだけ多くの造り手に出合ってほしいですし、お客様の様々な好みに応じられるよう、軽やかなものから重厚感のあるものまで多様な味わいを揃えています」とのことです。ゲストの好みを聞いて、セラーでワインをセレクトする曽根さん自然と共生しながら葡萄を栽培し、ワインを造っている余市「じき」、宮城の「ファットリア アル フィオーレ」など、直接取引をしているからこそ入手できる日本ワインも揃っています。曽根さんおすすめの生産者。左からジェローム・ソリニ、フロリアン エ マチルド、クロード・クルトワと、日本のワイナリー「ファットリア アル フィオーレ」、「じき」お店を出たあとも「心地良さ」「リフレッシュ」「軽やかな食後感」そんな余韻が長く続く【the Blind Donkey】。「もちろんオーガニック食材ありきですが、先に“おいしい”があって、それがオーガニックだったら嬉しい、くらいの気持ちでいたいなと思っているんです。レストランですから「こうじゃなきゃダメ」と限定するのではではなく、純粋に「おいしい、楽しい」でいいのではないかと」と曽根さん。あまり難しく考えず、「結果として、ナチュラルなものっていいね」と感じてもらい、それがいつの間にか当たり前になってくれたらという自然体なスタンスも居心地よさの理由かもしれません。そんな曽根さんの思いを直接聞けるような、ほどよい距離感も魅力のひとつ「おいしい、楽しい」のあとに、なんでだろうと思い返せば、作り手の方々の気持ちに知らず知らず共感していたのではないかと気づいたり、普段はさほどオーガニックを意識していなかった人も、「地球に寄り添うってこういうこと?」と感じたり、自分の中で大切にしたいことが増える、そんな素敵なレストランです。the Blind Donkey【エリア】清澄白河【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】9000円【アクセス】清澄白河駅 徒歩3分
2024年04月26日吹田市【good spoon 江坂公園店】大東市【カフェチャレンジャー88生駒テラス店】岸和田市【アルベルゴアスペラ】高槻市【RESTAURANT FARMERS CLUB】富田林市【自慢は自然。鶏料理川田屋】吹田市【good spoon 江坂公園店】開放感抜群の公園内にあるイタリアンダイニング緑豊かな公園内にあるテラス席は開放感抜群江坂駅から徒歩5分。【good spoon 江坂公園店】は、江坂公園内にあるダイニング。テラス席はペット同伴OKというのも注目です。店内もテラス席に負けず劣らず魅力的な空間。自社デザインのオシャレな家具が置かれ、こちらも開放感たっぷりの広々としたスペースになっています。新鮮な魚介類を使い、彩りも抜群の『3種のセビーチェ盛り合わせ』こちらでいただけるのは、彩りも鮮やかなイタリアンメニューの数々。自家製のブッラータチーズを使うピッツァやカプレーゼ、自家製ハンバーグパスタなどがそろっています。ランチタイムには、窯焼きピッツァ各種やサラダバーが食べ放題というのも見逃せません!good spoon 江坂公園店【エリア】江坂【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】江坂駅 徒歩5分大東市【カフェチャレンジャー88生駒テラス店】本格石窯ピザも楽しめる、オーナー手づくりのカフェテラス席は広々としたスペースで席間もゆったりオーナーがDIYでつくり上げたカフェ【カフェチャレンジャー88生駒テラス店】。最寄り駅の住道駅から生駒登山口行きのバスでお店へ向かいます。気持ちいい風をたっぷりと感じられるテラス席に加え、アメリカから取り寄せた雑貨も飾られるなど、お店全体がフォトジェニックな空間。ワクワク気分で過ごせる、とっておきの一軒です。4種のチーズが楽しめる『クアトロフォルマッジ』は好みでハチミツをかけるのもオススメメニューは、薪を使った石窯で焼き上げるピザのほか、エビフライにハンバーグ、から揚げがのったボリュームたっぷりの『スペシャルプレート』、オリジナルソースがたまらない『ロコモコ』などをラインナップ。オリジナル焙煎のコーヒーなど、こだわりのロケーションでこだわりのメニューが楽しめます。カフェチャレンジャー88生駒テラス店【エリア】大東/四條畷【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】1500円【アクセス】住道駅岸和田市【アルベルゴアスペラ】築200年以上の古民家をリノベーションしたイタリアンレストラン古民家の庭に面したテラス席は風情たっぷり東岸和田駅が最寄りの【アルベルゴアスペラ】は、歴史ある古民家を使ったイタリアンレストラン。歴史とモダンが見事に融合した店内には、くつろげる空間が広がっています。テラス席からは、四季折々の風景が楽しめる日本庭園を眺めることも可能。どの席にいても、ゆったりとした時間を過ごすことができます。フレッシュトマトを使った『トマトとモッツァレラチーズ』は、目にも鮮やかな一皿提供される料理は、目でも舌でも楽しめる華やかで美しいものばかり。食材にもこだわり、パスタは本場の高級パスタ・ブロンズダイス製法のものを使用。パンにつけるオリーブオイルは、シェフ厳選の7種類が週替りで登場します。『フォンダンショコラ』や『アップルパイと自家製ジェラート』など、デザートも人気です。アルベルゴアスペラ【エリア】岸和田/和泉/泉佐野/泉南【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】東岸和田駅高槻市【RESTAURANT FARMERS CLUB】緑豊かな公園内にあるレストランで洋食&ビストロ料理に舌鼓広々とした公園内のテラス席は開放感も抜群高槻市駅から徒歩15分。甲子園球場5個分という広大な敷地の安満遺跡公園の中央にあるのが【RESTAURANT FARMERS CLUB】。旧京都大学高槻農場の建物をリノベーションした店内は、歴史を感じさせる空間にモダンなテイストをプラス。プライベート感あふれる個室も用意されています。テラス席は、芝生広場が目の前に広がる開放感が魅力です。『週替わりランチ』は高槻産の新鮮野菜たっぷりで、栄養バランスも抜群こちらでは、趣向を凝らした洋食とビストロ料理を提供。肉料理を楽しめる『週替わりランチ』は、地元の野菜をたっぷりと使っていて、大満足のおいしさ。季節に合わせたスープが付くのもポイントです。サンドイッチなどをバスケットに詰めた『ピクニックセット』は、事前にリクエストしておけば、椅子とテーブルも貸し出してもらえます。RESTAURANT FARMERS CLUB【エリア】高槻【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】高槻市駅 徒歩15分富田林市【自慢は自然。鶏料理川田屋】金剛山地を見渡すことのできるロケーションは格別テラスにはテーブル席とゆったりくつろげるソファ席も設置【自慢は自然。鶏料理川田屋】は、滝谷不動駅が最寄り駅。金剛山地を望む高台に店を構えています。店内には、広々とした景色が楽しめるテーブル席や個室などを用意。テラスには、パラソルやソファが設置されていて、爽やかな風を感じながら、お店自慢の味が楽しめます。炭火で豪快に焼き上げる『さつま知覧鶏の炭火焼』塩麹につけた親鶏を焼き上げる名物『さつま知覧鶏の炭火焼』や、大量の鶏ガラを10時間煮込んだスープが決め手の『河内水炊き』などの鶏料理をはじめ、かごしま黒豚や黒牛、無農薬野菜など、こだわりの食材を使ったメニューがずらり。ほかにも、かまど炊きのご飯や手打ち蕎麦もオススメです。自慢は自然。鶏料理川田屋【エリア】松原/藤井寺/河内長野【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1600円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】金剛駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月25日日本料理【日光星の宿宵むらさき】フレンチ【欧州浪漫館シェ・ホシノ】和食【地産地消推進店とちぎ家】日本料理【日本料理みつわ】イタリアン【Pizzaリンネ】日本料理【日光星の宿宵むらさき】日本庭園をゆったりと眺めながら季節感あふれる御膳を味わうひきあげ湯波や湯波刺身など、湯波づくしの『あざみ膳』日光駅から車で5分。日光東照宮まで徒歩15分の高台にある宿の料亭が【日光星の宿宵むらさき】です。ランチと温泉は日帰り利用が可能。メニューにより当日予約も叶います。自分で湯波とおぼろ豆腐がつくれる人気の『ひきあげ湯波』や、旬の食材を盛り込んだ美しい料理を優雅に味わって。※ディナーは宿泊限定者のみ日本庭園を眺めながら心落ち着くひとときを四季折々の眺めが美しい日本庭園をのぞみながら過ごす時間が贅沢な気分にさせてくれます。個室も完備しているので、家族だけの時間を過ごすなどシーンに合わせて利用できるのもうれしいところ。ランチと合わせて温泉につかれば、日頃の疲れもゆっくりほどけそう。日光星の宿宵むらさき【エリア】日光/鬼怒川【ジャンル】和食【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】-フレンチ【欧州浪漫館シェ・ホシノ】湖を望む洋館でコース料理やカジュアルなアラカルトが満喫できる『子羊のスパイシーカリー』やハンバーグもあり、ファミリーにもぴったり中禅寺湖が目の前というロケーションも最高の【欧州浪漫館シェ・ホシノ】。栃木産の肉や魚を駆使した創作フランス料理が楽しめます。デザートまで満喫できるコース料理には、子ども限定のものも。ハンバーグステーキやスパゲッティ、カリーなどアラカルトメニューも多彩で、家族で訪れるのにもオススメ。デートなら、地元のワインを共に味わってみては。ゆったりした洋館のメインダイニングは開放的な雰囲気四季折々の美しい中禅寺湖を眺められる窓もあり、穏やかな気分で過ごせます。店内を貸切ってのパーティーもOK。人数や料金に応じて料理を組み立ててくれるので、ぜひ相談を。テラス席なら、愛犬や愛猫と一緒に食事を楽しむこともできます。欧州浪漫館シェ・ホシノ【エリア】日光/鬼怒川【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】日光駅和食【地産地消推進店とちぎ家】とちぎ和牛をはじめとした地元食材と栃木の地酒が充実美しいサシが入り、口の中でとろける『とちぎ和牛 牛寿司』【地産地消推進店とちぎ家】は、店名の通り地元の食材とお酒が集まる「とちぎの地産地消推進店」。宇都宮出身の店主が食材を丁寧に吟味し、思いを込めて料理に仕立てます。目当てに訪れたいのは、A5とちぎ和牛、和豚もちぶた、那須鶏などを使った肉料理。『牛寿司』『とろ手羽の唐揚げ』『日光湯葉』といった一品料理も充実しています。2名から最大40名までの個室利用ができる周囲に気兼ねなく楽しめる、個室と半個室を6部屋用意。酒処の土地柄ゆえ、甘口~辛口、純米~大吟醸まで、幅広い味わい・タイプの日本酒がラインナップ。地元の名蔵元・宇都宮酒造の「四季桜」、芳賀郡の清流が生む「惣誉(そうほまれ)」など、日本酒通にはたまらない銘酒が、料理の味をより一層引き立ててくれます。地産地消推進店とちぎ家【エリア】宇都宮【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】東武宇都宮駅 徒歩10分日本料理【日本料理みつわ】心落ち着く空間で、厳選食材に感激の『おまかせコース』を味わう肉料理は、とちぎ和牛の中でも最高ランクを用意宇都宮・もみじ通りに店を構える【日本料理みつわ】。豊洲市場から毎日届く天然魚介やブランド黒毛和牛「とちぎ和牛」、季節ごとの山海の幸を素材に、愛情を込めて調理。旬の味覚を堪能できる3種の『おまかせコース』は、昼も夜も楽しめます。高級店ながらリラックスできる雰囲気なので、充実の日本酒やワインとともにゆったりと過ごしてみては。カウンター席のほか、グループや家族での利用にオススメの個室も完備広々とした敷地内には、プライベート感が高い個室も3部屋用意されています。そのすべてに専用入口と御手洗が設けられているので、まるで料理旅館の離れで憩うような贅沢な時間が過ごせるのも魅力。個室使用料が無料というのもうれしいポイント。観光プランが決まったら、ぜひ、早めにご予約を。日本料理みつわ【エリア】宇都宮【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】11000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】東武宇都宮駅 徒歩10分イタリアン【Pizzaリンネ】イタリア直輸入の窯で焼く、栃木の食材を使ったナポリピザ栃木ブランド満載の『自家製燻製ベーコンと日光マイタケのPizza』【Pizzaリンネ】があるのは、田母沢御用邸前の日本ロマンチック街道沿い。栃木県産の強力粉「ゆめかおり」を使ったピサ生地は、モチモチとした食感。本場から取り寄せた窯で焼き上げるピザは、香ばしさも絶品です。「日光HIMITSU豚」でつくった『自家製燻製ベーコン』や、栃木ブランドきのこ「日光まいたけ」など、地元食材にもこだわっています。設計からピザ窯の組み上げまで、元大工の店長が手掛けた愛情いっぱいの空間まるで海外のカジュアルダイナーのような内装がオシャレ。雄大な自然に囲まれた店内の窓からは、季節ごとの景色が眺められます。「熱々のピザを食べて笑顔になってもらいたい」という店長が、一つ一つ愛情を注いで焼き上げるピザに、地ビール「日光路麦酒」を合わせてくつろいで。Pizzaリンネ【エリア】日光/鬼怒川【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】-※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月24日居酒屋【小料理バル ドメ】創作和食【くつろぎ処しゅんち】ビストロ【ビストロプーフェ】居酒屋【和食聖】イタリアン【ローマ三丁目 大名古屋ビルヂング店】居酒屋【小料理バル ドメ】お酒にぴったりの、ローカル厳選食材を使ったおつまみをラインナップフレッシュ野菜と3つの味噌の組み合わせを楽しむ『なめ味噌三種のスティックサラダ』名古屋駅から徒歩5分の場所にある【小料理バル ドメ】は、可能な限り愛知近郊地産の厳選食材を使ったおつまみが楽しめるお店。『なめ味噌三種のスティックサラダ』は金山寺味噌、もろ味噌、西京梅味噌の3種で新鮮な野菜を味わえます。お酒も東海地方や全国各地の日本酒や焼酎をそろえているほか、ワインもすべて国産とこだわっています。店内はカジュアルで落ち着ける雰囲気お店は通りからも中が見えるつくりで、初めてでも入りやすい雰囲気。店内は北欧をイメージした温かみのある空間にカウンター席とテーブル席を用意。入り口にテラス席もあるので、開放感を楽しみながら一杯、という使い方も可能です。一人でも、仲間とでも、気分に合わせて気軽に楽しめる一軒です。小料理バル ドメ【エリア】名駅【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】名古屋駅 徒歩5分創作和食【くつろぎ処しゅんち】サク飲みにぴったりのおいしくて手軽なおつまみがそろう隠し味に練乳などを使っている『しゅんちのポテサラ』はこだわりの一品大須観音駅から徒歩3分という立ち寄りやすい駅近にあるのが【くつろぎ処しゅんち】。市場から直送される鮮度抜群の刺身は分厚さが自慢。ほかにも店主こだわりの一品『しゅんちのポテサラ』や『牛スジ山イモ焼き』など、お酒にぴったりのメニューがそろっています。飲み放題や鍋もあるので、腰を据えてじっくり楽しむのもオススメですよ。やわらかな照明が落ち着いた雰囲気を演出入り口横にコルクボードが置かれているほか、窓ガラスにはお店からのメッセージが書かれているなど、エントランスからカジュアルな雰囲気にあふれています。店内もアットホームな木のぬくもりが感じられるリラックスできる空間。サクッと一杯もよし、ゆったりするのもよしの居心地のいいお店です。くつろぎ処しゅんち【エリア】矢場町/大須/上前津/鶴舞【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】大須観音駅 徒歩3分ビストロ【ビストロプーフェ】ずらりとそろったワインとフレンチメニューを気軽に楽しむビストロオーダーが入ってから焼き上げる『ホタテが入ったマカロニグラタン』は必食池下駅から徒歩3分の場所に店を構える【ビストロプーフェ】。店名の「プーフェ」とは、フランス語で「驚き、吹き出して笑う」という意味。その名前通りに、リラックスした雰囲気の中、種類豊富にそろったワインとボリュームのある家庭的なフレンチを楽しめます。店内は普段使いにぴったりの、リラックスしてくつろげる空間店内は気兼ねなく入れる居心地のいい雰囲気。お店に入ってすぐ右のワインセラーから、説明文や値段をチェックして、自分でワインをチョイスするのがここのスタイルです。飲みきれなければ持ち帰れるのもうれしいポイント。カウンター周辺にある黒板には、その日のオススメなどが書かれているので注目です。ビストロプーフェ【エリア】千種/今池/池下【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2420円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】池下駅 徒歩3分居酒屋【和食聖】旬の食材をふんだんに使った料理を楽しめる和食居酒屋毎朝生きたまま仕入れる新鮮な魚介を使った『お刺身』鶴舞駅から徒歩6分の場所にある【和食聖】は、毎朝仕入れる鮮度抜群の魚介類をメインに、旬の食材を使った和食を気軽に楽しめる居酒屋です。季節ごとの魚が盛られる『お刺身』や『天ぷら』、脂ののった三河産の『うなぎ』など、どの料理もお酒にぴったりです。清潔感のある店内でゆったりと食事を楽しめる入り口上には常連客からプレゼントされた木製の看板が。店内に入ると、まず目を引くのが魚が元気に泳ぐ水槽。カウンター席なら、店主が目の前で活魚をさばく様子を見ることができます。仲間と訪れたときはテーブル席もオススメ。宴会用のコース料理も数種あるので、サクッと、じっくり、のどちらもOKです。和食聖【エリア】矢場町/大須/上前津/鶴舞【ジャンル】和食【ランチ平均予算】800円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】鶴舞駅 徒歩6分イタリアン【ローマ三丁目 大名古屋ビルヂング店】本場イタリアの陽気な雰囲気を楽しめるイタリアンバールカットしたてのおいしさを味わえる『違いのわかる生ハム・サラミ盛り合わせ』(2人前)名古屋駅から徒歩3分。【ローマ三丁目 大名古屋ビルヂング店】は、本場さながらの雰囲気とメニューを楽しめるお店。試食を重ね、厳選した食材を使った料理や、本物の味を知ってほしいという思いからそろえたワインなど、カジュアルに本格的なイタリアンを味わえます。イタリアを感じさせるオシャレな店内赤と白の2つの表情をみせる店内。シャンデリアが飾られるなど華やかで大人っぽい空間になっている赤はデートにぴったり。明るくカジュアルな雰囲気が楽しい白は、一人でも仲間とでも、気軽にサクッと楽しめる空間と、さまざまなシチュエーションで活躍してくれるオススメの一軒です。ローマ三丁目 大名古屋ビルヂング店【エリア】名駅【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1300円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】名古屋駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月23日今イベントを主催した「漁業ブ」とは、水産資源の高付加価値化や漁業経営を支援する一般社団法人で、漁業の体験や魚食イベントなどを開催し、漁師と消費者を結び付け、「漁業の価値向上を目指す」活動を全国で行っています。今年の元旦に起きた能登半島地震の後、漁業ブの代表理事である小西圭介さんは、「北陸の漁業のために何かできないか」と、今回の開催場所である【みなとキッチン】を運営している明石博之さんに提案し、令和6年奥能登地震の復興支援も込めて「富山・新湊漁港で漁師会!」を開催しました。新湊漁港のすぐそばにあるシェアキッチン【みなとキッチン】。東京からはWebメディアの編集長や女性誌の編集長、ワインインポーター、大学教授が、富山からは、漁師、酒蔵の女将、射水市役所職員や高岡の鋳物製作所の経営者など、多彩なジャンルの方が参加。また注目度が髙く、地元のテレビ局や新聞社など多くのメディアが取材に駆け付けました主催者である小西さんは、「能登の奥のあたりは本当に手つかずの状態で、まだまだ復旧されない状態の場所が多いという風に聞いております。ここ新湊も大打撃を受けてはないのですが、漁港が使えなかった期間もあり、観光も含めて、ちょっと暗いムードがまだ漂っているそうです。全国でニュースにはなっていないけれども、新湊のように、液状化、地盤沈下、隆起、家屋倒壊など、被災している箇所も多い。さらに、震災後に観光客が来なくなってしまった、という話も伺って、何か一緒に取り組みができないかということで、今回の開催に至りました」とのこと。漁業ブの代表理事である小西圭介さんお料理を頂く前に、富山の食材についての解説コーナーが設けられ、プロジェクターを使って新湊漁協の漁師で構成された「富山湾しろえび倶楽部」の野口和宏さんが、富山のシロエビ漁に関するお話をしてくださいました。「富山湾しろえび倶楽部」の野口和宏さん富山湾は「天然のいけす」と呼ばれるほど魚種に恵まれており、広く知られているのが、ホタルイカやブリ、シロエビや紅ガニ(紅ズワイガニ)です。中でも、4月1日に漁が解禁されたばかりのシロエビは、その透き通る美しさから「富山湾の宝石」と呼ばれるほど。そんな富山湾の“宝物”を守るために、新湊のシロエビ漁船は「プール制」を導入しているそうです。「プール制とは、シロエビ漁の期間中、2班に分かれて1日おきに操業し、全体の水揚げ量を調整しながら水揚げ金額をプール。各船に均等に分配する仕組みとなります」と野口さん。それにより、過度な漁獲競争を抑え、資源枯渇を未然に回避し、持続的な資源を守り抜いているそうです。4年ほど前までとやま市漁業協同組合の組合長を務め白えび漁師だった網谷繁彦さん、漁業ブの理事で富山の食文化を熟知する富山出身の松井香保里さん、同じく漁業ブの理事で料理家の松田美穂さんなどがキッチンに立って調理をしていましたこの日頂いた食材は、滑川産のホタルイカ/氷見産のブリ/新湊産のシロエビ/新湊産の春告昆布/未利用魚の白カレイなど。頂いたお料理をご紹介します。『新湊産のシロエビの唐揚げ』『朝どれホタルイカと新湊産の春告昆布のしゃぶしゃぶ』『氷見産ブリのハム』『おさしみ盛り合わせ』『白カレイの天ぷら』『白カレイの大葉巻き』『白カレイの卵の煮付け』その他にも〆には、すり身の味噌汁、富山のお米に併せて黒づくりと黒とろろなどが振舞われました。食材の鮮度の良さはもちろんのこと、富山の海の幸の解説を聞き、その価値を知った上で頂くお料理はよりおいしく感じられました。また、初めていただいた白カレイは数年前まではあまり食べられていなかった食材(未利用魚)だったそうですが、漁師の方がうまく調理することで、新たな食材のおいしさを知ることができました。シロエビの唐揚げに添えられているのは、【セイズファーム】の『SAYSFARM CIDRE』(辛口)そして、お料理に合わせておいしいお酒も頂きました。【羽根屋】の女将、羽根千鶴子さんも訪れ、貴重なお酒を振舞ってくださいました。【羽根屋】の女将、羽根千鶴子さん千鶴子さんが振舞ってくださった『純米吟醸 煌火』、『純米吟醸 かすみざけ』、『純米吟醸 出羽燦々』「能登の方では、地盤隆起で漁港自体がなくなってしまうほどの水産業被害が出ていますが、北陸の漁業生産者・関連パートナーとの協業を行いながら、ブランド化や販路開拓、食イベントやツーリズムの開発など、少しずつ復興の取り組みを支援していければと思います」と小西さんは語られていました。また、翌朝の4月1日はちょうどシロエビ漁の解禁日!シロエビ専門の漁が行われているのは全国でも富山湾のみです。シロエビ解禁日の新湊漁港の様子今年最初のシロエビ。最初の船が漁港に戻ると、すぐ競りにかけられました4月1日に解禁されたシロエビ漁は、7~8月の夏頃にピークを迎えますこの日、新湊漁港では、夜明け前に沖合約2キロの漁場に向けて4隻の漁船が出港。朝7時過ぎに最初の船が戻ってきました。今年の漁獲量について、新湊漁業協同組合 代表理事組合長の塩谷俊之さんは、「初日としては上々。サイズも5~6cm、大きいと8cmくらい」とおっしゃっていました。この透明度は漁港でしか見られない貴重な姿県外で頂く富山県産の食材を使ったお料理もおいしいですが、実際に現地を訪れていただく、朝どれの食材を使ったお料理は格別でした。北陸復興のため、新湊エリアをはじめ、観光客を受け入れている地域に足を運び、食べることで、泊まることで、交通機関を使うことで、応援ができます。みなさんもぜひ、食材の宝庫「富山」を訪れ、“おいしい旅”を堪能してみてください。
2024年04月23日「Dining around Noto」「料理人としてできることはないか」と立ち上がった、能登地域のシェフ4名をゲストに迎えた6名のシェフたちによるコラボレーションディナー「Dining around Noto」。会場となった【Social Kitchen TORANOMON】には、その想いに賛同する多くの人々が集まっていました。この日の会場は虎ノ門ヒルズ ガーデンハウス1F、【Social Kitchen TORANOMON】実はこちらのイベントは、能登半島地震があった日の翌日に【Auberge"eaufeu"】の糸井章太シェフから【unis】の薬師神陸シェフへ「何かできることはないだろうか」と連絡があったことがきっかけとなったのだそう。元々お2人は料理学校での先生と生徒という間柄で、その信頼関係や密なコミュニケーションが、今回の発信力のあるイベントに繋がったご様子です。また、集まったシェフたちはみな“同世代”とのこと。日本最大級の料理人コンペティション「RED U-35」を機に繋がった人たちが多いそうで、まさに、これからの食シーンを牽引していく存在の方々。熱い想いを持って集まった同志としての団結力や、北陸の未来へ向かっていくパワーが、場内に溢れていました。ゲストとシェフが一体となる、臨場感たっぷりの空間食を通し、未来へ繋げる、シェフたちの想い最初のアミューズは、6名のシェフによるフレンチ、イタリアン、洋食、和食の多様なコラボレーションプレート6名のシェフそれぞれの、今回のイベントにおいて考えていらっしゃった“想い”や、これからの未来へ向けての“メッセージ”を頂きました。当日イベント会場で、参加者の目の前で作られた北陸の食材を活かしたお料理とともにご紹介いたします。【Auberge"eaufeu"】糸井 章太シェフ1992年京都府生まれ。調理師専門学校を卒業後、フランスに留学。アルザスの3つ星レストラン【オーベルジュ・ド・リル】で研修を受け、帰国。【メゾン・ド・ジル 芦屋】、ブルゴーニュの1つ星【レストラン・グルーズ】を経て、2017年に帰国。2018年若手料理人コンテスト「RED U-35」にてグランプリ(RED EGG)を大会初の20代で受賞。2019年、経済誌Forbes Asia主催「30under30 Asia 2019」受賞。2022年、アメリカ・カリフォルニア州の3つ星レストラン【マンレサ】、【フレンチランドリー】で研修。2022年7月【Auberge"eaufeu"】シェフに就任。『能登猪のタコス』-今回の企画に携わることへの想いをお聞かせ下さい。今回の企画は僕が陸さんに何か能登の応援ができる事をしたい! とお声掛けした事から始まりました。今回のイベントをきっかけに能登、石川の料理人や人々の事を知ってもらい、未来につながるキッカケになればと思っています。-その他、想いやメッセージをお聞かせ下さい。今回のイベントでゲストに僕から何かを伝えたいというより、ゲストの人達に能登、石川の料理人達の事をもっと知って欲しい。料理を通して、人々、風土、ポテンシャルを感じで欲しい。それが、復興そしてその先の架け橋になると信じています。【Villa della pace】平田 明珠シェフ1986年東京都生まれ。大学卒業後に料理の道へ進む。都内のイタリア料理店勤務の後、食材を探しに訪れた能登半島に惹かれ、2016年に七尾市に移住、レストラン【Villa della Pace】をオープン。2022年、七尾市中島町の塩津海水浴場跡地へと移転、宿泊施設を併設したオーベルジュへとしてリニューアル。ミシュランガイド北陸2021特別版において、一つ星、ミシュラングリーンスターを獲得。「RED U-35」2017 SILVER EGG , 2018 BRONZE EGG『菜の花のパスタ』-今回の企画に携わることへの想いをお聞かせ下さい。地震から3ヶ月(イベント開催時)が経ち、まだまだ大変な状況が続いてはいますが復旧が進んでいる地域や事業を再開させたり新しい取り組みを行っている人達もいます。料理を通して再び能登へ来てもらったり、これまで能登に来たことのない方たちにも足を運んでもらうきっかけを作りたいと思っています。-その他、想いやメッセージをお聞かせ下さい。まず感じてほしいのは能登という土地が持つポテンシャルの高さ。豊富な食材や人と自然が共生する土地の美しさを知ってほしいです。しかし年々人口は減り、その中で今回の震災が起きました。地震の前に戻すというよりも、以前よりもより良い地域にならないと美しい景観は守れません。土地に根差した料理人としてこれからも活動していきますので、長い目で見て応援して頂ければ幸いです。【Restaurant Blossom】黒川 恭平シェフ1988年石川県生まれ。専門学校卒業後、京都のフレンチ懐石や、フランスの星付きレストラン、大阪【ラ・シーム】で腕を磨く。北陸新幹線開通を機に、七尾市にある両親が営む【レストランブロッサム】を受け継ぐべく帰郷しシェフを務める。「RED U-35」 2023 GOLD EGG , 2019 BRONZE EGG , 2018 SILVER EGG『能登の恵みハンバーグ』-今回の企画に携わることへの想いをお聞かせ下さい。まずは薬師神シェフと井口シェフが石川・能登の支援のため、このイベントを企画してくださった事に感謝しています。私の住む地域では、まだ飲める水が使えません。そんな中で、今回は、自由に料理ができる環境で、素晴らしい料理人の皆さんと共に料理が出来る事は本当に嬉しく思います。精一杯楽しみたいと思います!-その他、想いやメッセージをお聞かせ下さい。コンセプトは「能登というダイニングテーブルをみんなで囲む事」。各参加者が持つ体験や感情は1人1人違う中で、お互いに支え合いながら前を向いて進んでいます。そんな私たちの想いをこのイベントでお伝えできればと思っています。【一本杉川嶋】川嶋 亨さん1984年石川県七尾市生まれ。短大で経営学を修了後、調理師専門学校を経て、大阪で修業を開始し、全国屈指の名割烹と知られた京都【桜田】など関西の名店を渡り歩き腕を磨く。料理コンテスト「食の都・大阪グランプリ」で総合優勝、2018年に若手料理人コンテスト「RED U-35」でファイナリストに選ばれ、ゴールドエッグを獲得。和倉温泉の旅館で料理長を歴任し、2020年、能登食材の魅力を伝えるべく【一本杉川嶋】を開業。「RED U-35」 2018 GOLD EGG『甘鯛真丈 新若布 木の芽』-今回の企画に携わることへの想いをお聞かせ下さい。震災後、困っている人を料理で助けたい元気づけたい一心、無我夢中でずっと炊き出し配食を行っておりました。今回素晴らしい環境のもと、久々に日本料理を作ることが出来ること、仲間と共に料理を作れること、たくさんのお客様にお越し頂けることが凄く楽しみです。たくさんの笑顔が溢れる素晴らしいイベントになれば嬉しいなと思ってます。-その他、想いやメッセージをお聞かせ下さい。発災から3ヶ月が経ち、ニュースで取り上げられる回数はかなり減りました。ニュースで水が出ました、電車が復旧しました、お店が再開しましたと報道され、能登や七尾はもう再建していっていると間違った認識をされているのではないかといつも不安になります。もちろん復旧し再スタートしているところもあります。しかし現実はまだまだ何も変わっていないのです。瓦礫がどかされブルーシートしてあるだけです。私の自宅もお店も水は断水しております。お店の再開の目処はたっておりません。私が拠点としている七尾市と奥能登では全く状況は違いますし、同じ七尾市内でも状況は違います。お店を再開され今回一緒にイベントを行う平田シェフ、黒川シェフのお店には是非お越し頂き応援して頂きたいですし、どんどん経済を回して頂きたいです。と同時にまだまだ被災している人がいること、再建復興には10年20年それ以上まだまだ時間がかかることを知って頂きたいです。能登が震災にあったことを忘れてほしくはないです。もちろん被災されている方々はこのままでいいとは思っていないし、笑顔の奥には心が傷付いており本当は苦しい想いをされている方々がほとんどだと思います。みなさん必死に耐えているのです。だからこそ僕たち料理人の役割は大きいと思ってます。食は人を笑顔にし明日への生きる活力となるものだと思ってます。これからも茨の道が待ち受けていると思いますが、諦めず前だけ向いて一歩ずつ歩んでいきたいと思います。諦めなければ必ず能登は復興出来ると信じています。そのためには皆様のご支援やご声援がこれからもとても大切です。これからも能登の応援を何卒宜しくお願い致します。【TOUMIN】井口 和哉シェフ1988年兵庫県生まれ。大阪の調理師専門学校卒業。【タテルヨシノ銀座】、【ル・コントワール・ド・ブノワ】、【ミッシェル・ブラストーヤジャポン】で修行を積む。その後、【ビストラン エレネスク】のシェフとなる。2019年にコスメブランドTHREEが運営する野菜がご褒美となる料理を展開する【REVIVE KITCHEN AOYAMA】のシェフに就任。野菜を中心としたクリエイションを届けている。2023年10月に東京・西麻布【TOUMIN】をオープン。「RED U-35」で2016 SILVER EGG , 2017 SILVER EGG『白海老のフリットと川端蓮根』-今回の企画に携わることへの想いをお聞かせ下さい。薬師神シェフから石川県のシェフたちと未来に繋がるイベントをしよう! と声をかけてもらい参加させていただきました。今回使わせていただいた石川県の食材はどれも本当に美味しく、また生産者さんも出来ることがあるならなんでもやりたいです! と皆さんエネルギッシュな方ばかりでした。そんな想いのこもった食材やお酒を楽しんでいただき今回のイベントをきっかけに石川県に足を運んでいただけるよう、また今回限りでなく継続して魅力を伝えていけるようにこれからも連携しあっていきたいです。-その他、想いやメッセージをお聞かせ下さい。石川県のシェフや生産者さんと連携を取り合うなかでまだまだ万全な状態で料理するには程遠いと改めて実感し、ふとコロナ禍を思い出しました。当時働いていたお店は半年近く通常営業ができず料理人としては早く全力で料理がしたいと強く思っていて、なので今回はシェフの皆さまと思い切り料理する瞬間をゲストの方々と一緒にテーブルを囲み、料理を通して石川県の魅力・エネルギーを楽しんでいただきたいです。【unis】/Social Kitchen ディレクター薬師神 陸シェフ1988年愛媛県生まれ。2008年辻調理師専門学校を卒業。同校フランス料理講師としてスタートし、教育指導・テレビ料理監修・雑誌制作などにも携わる。その後、2014年予約困難なレストラン【SUGALABO】の立ち上げからシェフとして国内外を飛び回り、日本の素晴らしい食にまつわるコンテンツをシェアするため料理を振る舞う。2020年12月より虎ノ門ヒルズ【unis】シェフ、2021年1月より「Social Kitchen TORANOMON」ディレクターとして活動。日本で唯一のカリナリープロデューサーという肩書きで“食のリテラシーを磨く”をコンセプトに、新しい料理人の在り方や企業・社会とのレシピ・商品開発にも意欲的に取り組み、新たな食体験の提案を続ける。「RED U-35」 2015 SILVER EGG , 2017 GOLD EGG『ころ柿と焙じ茶のグラス福みりんのメレンゲ』-今回の企画に携わることへの想いをお聞かせ下さい。「復興」「チャリティー」というニュアンスではなく、「新しく生まれ変わる」ための築きになればと思い、今回東京・虎ノ門という場所で多くの方が集まりやすく、今後につながる出会いになればと思い企画しました。当初の見込みの倍の人数のご予約を頂戴し、お客様皆さんの「何かしたい」というメッセージを受け止め、お料理を通じて還元していきたいです。-その他、想いやメッセージをお聞かせ下さい。まだ能登の一部の地域では、全く手付かずで自衛隊やボランティアも撤退するような状況もあります。そんな中、いつも炊き出しを率先している七尾のシェフ達が、「いつも通りに料理ができる環境」をやはり作りたく、料理を通じて感じていただける事を大切にしたい。シェフ1人1人のストーリーを感じてもらいたいと思っております。未来への想いを込めて本イベントが行われたのは、一夜限り。ですが、今回限りで終わらせることなくこれからも継続的な繋がりを考えていらっしゃること、そしていつかは能登でも「Dining around Noto」が開催できれば、との話が出ていました。シェフそれぞれのお話を伺っても、この日だけではなく“北陸の未来”を見据えていらっしゃるご様子がとても印象的。今後も益々目の離せない6名のシェフとお店、そして“北陸の未来”に、日々思いを巡らせずにはいられないでしょう。「Dining around Noto」に集まった、料理人の皆さまVilladellaPace【エリア】七尾周辺【ジャンル】オーベルジュ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】30000円Auberge “eaufeu”【エリア】小松市【ジャンル】オーベルジュ【ランチ平均予算】20,000円 ~ 29,999円【ディナー平均予算】30,000円 ~unis【エリア】虎ノ門【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】40000円【アクセス】虎ノ門ヒルズ駅 徒歩2分TOUMIN【エリア】西麻布【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】35000円【アクセス】乃木坂駅 徒歩10分
2024年04月22日「イタリア料理×肉」をテーマに“炭焼き”を堪能モダンな店内は広々と使えるテーブル席が中心。木を基調とした温かみのある印象素材本来の味を生かせる食材を厳選、その食材で感動するおいしさを追求する料理人、記憶に残る時間を演出する上質なサービスの3本柱を大切に、大阪に6店舗を展開する同社の7店舗目となるのが【Braceria Buffa】、東京初出店となります。部屋続きの4名がけの個室は4部屋完備。仕切りを外して大人数で使用することもできます同店ではイタリアンをベースに、炭焼き料理“ブラーチェ”をさまざまな料理に生かしています。メインのお肉には以前から「能登牛」を採用しており、もちろん震災後も変わらず提供。少しでも生産者の力になりたいとの強い思いがあります。石川県外に出回ることが少ない希少な「能登牛」。大阪府内では同社だけが取り扱っているとのこと料理は、オーナーの西出シェフを中心に、本場イタリアのトスカーナやエミリア・ロマーニャで修行した坂本シェフを含めた若手チームが、日々メニュー開発に精を出します。大阪の店舗でも提供しているスペシャリテの『アリオーネ』を含むパスタは、全て手打ちにこだわっています。オススメのコースは「Cena Special」基本的にはコースメニューを中心に構成し、ランチは4,500円0、ディナーは8,000円0。またランチでは平日限定で『ステーキプレート』(2,000円)も用意しています。中でもオススメのコースは「Cena Special」(10,000円)で、ランチ・ディナーともに提供。今回は、同コースの代表的なメニューを含む特別メニューを試食してきました。Inizio『生ハム トルタフリッタ』コースの始まりは、削りたての生ハム。スタッフの方がワゴンで生ハムの塊を運び、その場でサーブ。その日のチーズとフルーツを添えていただきます。坂本シェフが修行したイタリアの地方、エミリア・ロマーニャ州の郷土料理でもあります。Antipasto Freddo『炭で炙った烏賊と旬野菜のインサラータ』さっそく炭焼き料理がお目見え。炭焼きのイカにそら豆、上にはイカ墨チップが添えられています。炭のふくよかな香りが鼻を抜け、イカの濃厚な味わいや食感とそら豆の甘みも感じられる一皿Carne『石川県 黒毛和牛 能登牛』メインのお肉は能登牛のイチボのグリルです。能登牛は他の黒毛和牛と比較してオレイン酸の割合が多いため脂の口溶けがよく、濃厚な味わいと脂と赤味のバランスがいいことが特徴。付け合わせのお野菜も炭で火入れされ、野菜本来の旨みや甘みが引き出されています。手前には生のコショウ、バジルのソース、赤ワイン塩。10,000円のコースでは、能登牛の3種の部位を食べ比べできますPasta『シェフのスペシャリテ ~アリオーネ~』にんにくの食欲をそそるいい香りと共に、スペシャリテの登場です。麺は自家製の手打ち麺で、もう1種類と合わせて使い分けているそう。太めでありながらソースとしっかり絡み、ぷりっと歯切れのいい食感も病みつきです。奥には味変でイタリア・カラブリア産唐辛子のソース、オイル、パルミジャーノが用意され、酸味や辛味で自分好みに味わうことができますDolce『本日のデザート』今回のデザートはアマゾンカカオを使用したドルチェで、スープ、ジェラート、最後にはアマゾンカカオをそのまま削りかけるパフォーマンスで仕上げ。華やかな香りが最後まで印象に残りますどのお料理も記憶に残る体験でしたが、それを東京の中心・六本木で、この価格で実現させるのはすごいことだと感じました。大阪のグルマンたちの人気を集めているのも納得です。今後、東京で注目を集め続けていくであろうレストランの誕生に胸が躍る、そんなひとときでした。Braceria Buffa【エリア】六本木【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】六本木駅
2024年04月22日横浜【CHUTNEY Asian Ethnic Kitchen】根岸【桜山ホテルカフェ】三崎口【VENTO LEONE】片瀬江ノ島【アロハテーブル 湘南】つきみ野【BEVALLEY COFFEE】横浜【CHUTNEY Asian Ethnic Kitchen】ベイエリアに面した絶好のロケーションで楽しむアジアン&エスニック昼、夜どちらも心地いい、広々したテラス席横浜駅から徒歩3分の場所にある【CHUTNEY Asian Ethnic Kitchen】。開放感のある店内は、アジアンリゾートをイメージしたスタイリッシュな空間。そしてベイエリアを臨む抜群のロケーションを誇るテラス席は約50席と広々としていてペットの同伴もOK。その日の気分で店内、テラスを選んで楽しめます。サモサなどアジア5カ国のタパスを楽しめる『アジアン・サンプラー』店名の由来である「チャツネ」とともにアジアン&エスニックメニューを楽しめるこちら。サモサやソムタム、台湾角煮など、バラエティに富んだ味がそろう『アジアン・サンプラー』や、タイ風厚切りポークステーキの『ムーヤーン』など、見た目にもカラフルな料理をラインナップしています。CHUTNEY Asian Ethnic Kitchen【エリア】横浜駅【ジャンル】タイ・ベトナム料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】横浜駅 徒歩3分根岸【桜山ホテルカフェ】古民家をリノベーションしたアートなギャラリーカフェハーブも楽しめるテラス席は愛犬とともに利用OK最寄り駅は根岸駅。横浜三渓園近くに佇むギャラリー&カフェ【桜山ホテルカフェ】は、昭和古民家をリノベーションしたアートな雰囲気に包まれたお店。琉球畳を使った個室もあるなど、ここだけの空間を楽しむことができます。テラスガーデン席では沢山のハーブも楽しみながら、開放的な気分で食事ができます。『籠ランチ』は、管理栄養士がレシピを開発したセットアートな空間でいただけるのは、オーガニック食材を活かした料理の数々。国産サーモンをトッピングした有機蕎麦粉100%のガレットや焼き立てキッシュ、スープなど、旬の有機・無農薬野菜を使い、管理栄養士の監修でつくられたメニュー。また和カフェならではの『アフタヌーンティーセット』『桜山ケーキセット』などのスイーツも見逃せません。桜山ホテルカフェ【エリア】本牧/山手【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】根岸駅 徒歩35分三崎口【VENTO LEONE】愛犬OKのリゾート感たっぷりのテラス席で自家製ピザに舌鼓リゾート感にあふれた開放感抜群のテラス席エンターテイメントパーク【長井海の手公園ソレイユの丘】のリニューアルとともにオープンした【VENTO LEONE】は、三崎口駅からはバスでのアクセスが便利。愛犬との利用も可能なテラス席は、リード掛けや小型犬用カートの貸出もあり。美しい緑を眺めながら手軽にリゾート気分を満喫できます。地元産のシラスをふんだんに使った『湘南シラスのマリナーラ』薪窯で焼き上げるピザは、イタリアから取り寄せた小麦粉でつくった生地を使用。磯の香りがたまらない『湘南シラスのマリナーラ』やトマトソースとモッツァレラチーズの定番『マルゲリータ』などが人気です。ほかにもメイン料理が選べる、前菜とドリンクがついた『ランチセット』なども用意されています。VENTO LEONE【エリア】秋谷/大楠/佐島【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】三崎口駅 徒歩45分片瀬江ノ島【アロハテーブル 湘南】ワイキキの味を江ノ島を臨むグッドロケーションで楽しむ窓を全開すると店内もまるでテラス席のような雰囲気片瀬江ノ島駅から徒歩1分というアクセス抜群な場所に店を構える【アロハテーブル 湘南】。店内はハワイアンムードたっぷりの開放的な空間。テラス席からは江ノ島が望めるという抜群のロケーションもポイント。明るい日差しが降り注ぐ昼、ロマンチックな夜と、時間を問わず、くつろぎの時間を過ごせます。本場のグレービーソースを使った『ワイキキスタイルプレミアム・ロコモコ<2パティ/2エッグ>』地元食材も取り入れたワイキキのメニューを豊富にラインナップ。厳選したビーフパティを使ったロコモコはフライドオニオンなどのトッピングを追加してカスタマイズも可能。2時間飲み放題のついた誕生日や記念日などのコースが用意されているほか、子ども向けのメニューもあるなど、年齢を問わず本場の味を楽しめます。アロハテーブル 湘南【エリア】江ノ島/鵠沼【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】片瀬江ノ島駅 徒歩1分つきみ野【BEVALLEY COFFEE】バリスタの手によるスペシャリティコーヒーを大人の空間でいただく爽やかなブルーのオーニングが印象的なテラス席つきみ野駅から徒歩3分の場所にある【BEVALLEY COFFEE】。ウッド調で統一してデザインされた店内は、開放感がありつつ、落ち着いた雰囲気。全7卓のテラス席は風を感じられるホワイトを基調にした爽やかなスペース。2名用、4名用の席が用意されていますが、人数によってフレキシブルに利用することが可能です。そのシーズンに合わせたテイストなどが楽しめる『季節のコーヒー』8名のバリスタが在籍するこちらでは、高品質な豆を使ったスペシャリティーコーヒーが楽しめます。注目は『季節のコーヒー』。夏には『ピニャコラーダラテ』や『エスプレッソトニック』など、その時期に合わせたテイストが提供されます。また上質な12種のスパイスと昆布や鰹などのだしを使用した和風な味わいの『オリジナルスパイスカレー』もぜひ味わってみて。BEVALLEY COFFEE【エリア】中央林間/鶴間【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1500円【アクセス】つきみ野駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月21日赤坂【赤坂うさぎや】銀座【現代茶寮銀座風月堂】銀座【銀座エスコフィエ】銀座【l’art et la maniere】市ヶ谷【ab restaurant】赤坂【赤坂うさぎや】和の情緒漂う古民家の個室でフレンチを楽しむとっておきの時間豊洲から仕入れる新鮮な魚介の美味しさを際立たせた『本日のお魚料理』1999年にオープンし、心からのもてなしが温かみあふれる【赤坂うさぎや】。和の空間で味わう料理は、月ごとに変わるコースメニューや季節を感じるアラカルトなど。フレンチならではのクラシックな肉料理、季節ごとの魚料理も人気です。世界各国から取り寄せる厳選ワインや国内の上質な銘柄ワイン、ウイスキーや、本格カクテルもぜひ。プライベートも確保されゆったりとした気持ちで過ごせる築100年以上の古民家を改装した一軒家レストランは、お寺の境内にあるという珍しいロケーションも特別感たっぷり。レトロモダンな雰囲気の中、食事に華を添えてくれるのが、プロのマジシャンによるテーブルマジック。2人の気分もさらに盛り上がることでしょう。赤坂うさぎや【エリア】赤坂【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】赤坂駅 徒歩3分銀座【現代茶寮銀座風月堂】五感を使ってじっくりと味わうクラシカルなフレンチ一週間かけて仕上げる『季節のパテアンクルート自家製ピクルスと共に』クラシックで端正なフレンチが楽しめる【現代茶寮 銀座風月堂】。古典的でありながら、斬新さも垣間見えるのが魅力です。特徴は、一年を52の「旬」に区切ったこまやかな季節感の演出。定番のパテにも毎回異なる肉類が使用され、さまざまな味わいを楽しめます。バーテンダーとソムリエが厳選したドリンクが、繊細な料理をさらに引き立ててくれます。街の喧騒を忘れるような落ち着いたムード漂う個室シックでセンスのいい空間は、落ち着いたデートにぴったり。盛付けも美しい料理やこだわりのドリンクに、思わず2人の顔がほころぶはず。料理を引き立てる器や、細部までこだわったインテリアも堪能できます。クオリティの高いハイティーが楽しめるデートで、思い出に残る時間を過ごしませんか。現代茶寮銀座風月堂【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】16500円【ディナー平均予算】30250円【アクセス】銀座駅 徒歩3分銀座【銀座エスコフィエ】銀座で歴史を紡ぐフランス料理はお祝いデートにぴったり優雅なコース料理を囲む記念日はずっと心に残りそう創業は1950年。【銀座エスコフィエ】は、戦後の銀座に初めてつくられたと言われているフランス料理店です。「現代フランス料理の父」とも呼ばれているフランスの料理人の名を冠しているとあり、その調理法を忠実に守った質の高いコース料理が魅力。入手困難な鹿児島黒牛を扱うなど、食材へのこだわりもひとしおです。2名で過ごせる個室は格式のある雰囲気ロマンチックな時間が過ごせそうな個室は、デートやプロポーズの場所にぴったり。また、フランス料理にぜひ合わせたいソムリエ厳選のワインの状態は、フランスの各ワインの騎士団幹部のお墨付き。その味わいを損なわないようにと、グラスまで特注する徹底ぶりなので、ワイン好きなカップルにはたまらない一軒です。銀座エスコフィエ【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】16000円【アクセス】銀座駅 徒歩1分銀座【l’art et la maniere】エレガントな空間で進化する銀座フレンチに心躍らせて日本の四季を感じ取りながらフランス料理の一皿に反映2009年に創業したフランス料理店【l’art et la maniere】。「正しい導き方」という意味の屋号通り、厳選した食材の最上の味わいを一皿に導きます。ランチ、ディナーとも緩急のついた3種類のコースで、こまやかにちりばめられた驚きも一緒に楽しんで。さらにパティシエによるアシェットデセールで、最後まで満ち足りた気分を味わえます。アネモネをモチーフにしたオリジナルの照明が非日常感あふれる個室2人で過ごしたい個室は、ブルゴーニュワインを彷彿とさせるバーガンディ色の設えが上品。コース料理と合わせて、熟練のソムリエにワインをペアリングしてもらうのはいかが? 幸せな魔法にかかったような食体験が、共通の思い出として刻まれるはずです。l’art et la maniere【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】銀座駅 徒歩2分市ヶ谷【ab restaurant】2つの異なる表情を持つ隠れ家レストランで特別な思い出を魚介が中心のシェフスペシャリテコース『急』では豪華食材が登場するさまざまなニーズに向けて、2つの異なる楽しみ方を提案してくれる【ab restaurant】。一つは1日3組限定・予約制のオートクチュールスタイル。もう一つは、予約不要でアラカルトも楽しめます。特別な日のデートなら、前者でスペシャルなコースを味わうのがオススメ。誕生日や記念日向けの演出も相談可能です。サプライズで個室を予約しておくのも素敵彩りあるコース料理と一緒に、ソムリエに相談しながら気分に合わせたワインを楽しんでみては。フランスワインを中心にさまざまな銘柄をそろえています。誕生日のお祝いなら、デザートプレートにメッセージを添える無料サービスも。ゆったりと時間の流れる個室で2人だけの思い出づくりを。ab restaurant【エリア】市ヶ谷【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】市ヶ谷駅 徒歩6分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月20日2024年4月17日(水)、東京・神宮前交差点に、新たな商業施設「東急プラザ原宿「ハラカド」」(以下「ハラカド」)がオープンしました。これまで様々なカルチャーを生み出してきた原宿・神宮前エリアが持つヒストリーや、SNSを通じて誰もが発信や自分なりの表現を行う現在の時代背景を踏まえて、「多様な人々の感性を刺激する、新たな原宿カルチャーの創造・体験の場」として開業した「ハラカド」。新たな原宿カルチャーの創造・体験の場を実現するため、感度の高いヒト・モノ・コトと「出会う」「つながる」「体験する」「楽しむ」を掛け合わせた仕掛けと、チャレンジマインドあふれる個性的な75店舗が地下1階から屋上テラスまでの全フロアに揃います。新しい「原宿のまちの食堂」5~7階一体に広がる「HARAJUKU KITCHEN&TERRACE」多様な食文化やアートを体感し、感性と出会い・集う、新しい「原宿のまちの食堂」。5~7階まとめて一体を「HARAJUKU KITCHEN&TERRACE」と呼び、全23店舗の様々な料理を楽しむことができます。5階はクリエイティブマインドを刺激するような内装の店舗が横丁のように軒を連ね、アートも点在するフロア。原宿・神宮前エリアに少なかった、日常的に通いたくなる飲食店や路地裏のような雰囲気のある居酒屋など、個性的で多様性のある食の要素が集積されています。【東京肉しゃぶ家】がプロデュースする、150種以上の豚肉から選びぬかれた銘柄豚をしゃぶしゃぶやサムギョプサル、とんかつで味わえる【PRETTY PORK FACTORY & KATSU プリポー】、鮮度感抜群のスタイルで、店内仕込みの織人(ショクニン)がいる【まぐろ問屋 恵み】など、個性的な11店舗が軒を連ねます。また昭和41年創業の原宿の老舗町中華【紫金飯店】や、吉祥寺ハモニカ横丁を手掛ける株式会社ビデオインフォメーションセンターが隈研吾氏デザインのスタンディング業態【トーキングゴリラ】で出店するなど、愛される名店も揃います。5階のHARAJUKU KITCHEN & TERRACE、内観6階は緑豊かな芝生ゾーンと開放的な屋上テラスとがシームレスにつながったフロア。「神宮前の交差点でゆったりしよう」をテーマに、最先端のものが集まる神宮前だからこそ、のんびり過ごせる神宮前交差点の‟たまり場”が作られています。開放的な屋上テラスとシームレスにつながり、全11店舗の個性的な飲食店から、多人数でシェアできる料理やお酒などのドリンクをテイクアウトして、思い思いの時間をひとりでも、仲間とでも自由にゆったりと過ごすことができます。店主自ら狩猟した食材を使ったカレーやジビエのコースが話題の【beet eat】や、TikTokを中心としたSNSでのファンづくりやファンコミュニティ形成に強みを持つ株式会社Leading Communicationが初めて手掛けるカジュアル中華ダイニング【ハオハオチー (好好吃)】の他、本場ナポリピッツァ、アボカドを使ったメキシカングリル、ファラフェル、バインミー、イタリアンジェラートなど個性的で多様な食が揃います。6階のHARAJUKU KITCHEN & TERRACE、内観6階の屋上テラス7階の屋上テラスは、神宮前交差点を見下ろせ、都市の喧騒を感じながらも、美しい景色と緑豊かなリラックスした雰囲気を楽しめるフロア。街の緑と調和する生命感あふれる植栽に囲まれ、心地よい滞在をすることができます。7階の屋上テラス「HARAJUKU KITCHEN & TERRACE」から、注目のお店をピックアップFAMiRES、5Fコンセプトは新時代のファミリーレストラン。さまざまなカルチャーをクリエーターとコラボレーションしながら「新しいコトが起こる場所」を創ります。料理は『ミシュランガイド東京2020』から5年連続掲載のレストラン【sio】が考えるファミレスの定番メニューを自分たちの考える「おいしい」で表現。新しい「感動体験」をお届けします。居酒屋スタンド ジャンプ、5F焼き鳥、ハムカツ、もつ煮、レバニラといった居酒屋の定番商品に加え、天ぷら、ドンペリ、ジョッキクリームソーダ、自家焙煎の珈琲を使ったメニュー等も扱う「楽しくて美味しければ何でもアリ!」な、カオスな酒場。紫金飯店、5F昭和41年創業。.年、原宿の街に支えられてきた紫金飯店が、70席以上のスペースで気軽に行ける新たな町中華食堂をオープン。サクッと、ゆったり、わいわい、食べるもよし、飲むもよし、話すもよし!PRETTY PORK FACTORY & KATSU プリポー、5F東京肉しゃぶ家プロデュース店。【新宿PRETTY PORK FACTORY、KATSU プリポー】の2号店。素材選びからレストランは始まる。店主自ら150種以上の豚肉を厳正に審査。選び抜かれた銘柄豚の味は別格。自分好みの銘柄豚がきっと見つかるはずです。TOKYO MEAT 酒場、5F【TOKYO MEAT 酒場】はイタリアの「21番目の州」をイメージし、イタリア料理とTOKYO の文化や技術を兼ね備えた、独自のTOKYOイタリアンという新しいジャンルの創造をめざしています。名物は「お箸で崩れる旨トロ角煮」「牛ハツのカルパッチョ」など。TOKYOならではのイタリアンをお楽しみください。da pai dang 105、5F人気観光地でもある台湾の夜市に出かけたような店内の雰囲気と本場の味を楽お楽しみいただけます。自慢の自家製焼小籠包は、モチモチした厚めの生地を底面はカリっと焼き上げ、上部は蒸し焼きにし2種類の食感が楽しめるのが特徴です。お箸で上部に穴をあけ、まずは肉汁たっぷりの絶品スープからお召し上がりいただきます。その後、残った皮と餡を1つ目は是非何もつけずにそのままお召し上がりください。2つ目からはお好みで中国醤油や香酢、豆鼓辣油を付けて自分だけの焼小籠包をお楽しみください。ランチやディナー、軽食、テイクアウト、仕事帰りのチョイ飲みなど様々なシーンでご利用いただけます。トーキングゴリラ、5Fカルク立ち寄れる。アートイッパイのお店。ローストチキンとヤキトリのスタンディングバル。知ってる人にアツマッテモライタイ。隈研吾デザイン。ピッツェリア チーロ、6F東京・東中野、桜新町に店舗を持つ【ピッツェリアチーロ】は、本場ナポリで修行を積んだ職人の知識と技術を全て注ぎこみ「真のナポリピッツァ協会」認定店として「正真正銘のナポリピッツァ」を提供する本格的なピッツェリア。「ハラカド」では新たな試みとして「ターヴォラ・カルダ」と呼ばれるナポリの下町の様なテイクアウト専門店を展開。FALAFEL BROTHERS HARAJUKU、6Fヘルシーだけどジャンクにボリューム満点!揚げたてのファラフェルをさまざまなスタイルでお楽しみいただけます。「ハラカド」でも他店舗同様に全てがVEGAN。インターナショナルな雰囲気も見所です。加えて、当店ではクラフトビール、種類豊富なソフトドリンクをご用意。お食事とのペアリングをお楽しみください。THE MOR WORLD BURGER、6F特徴的な渦巻き状のバンズが魅力的な「クリスピーバーガー」。なんでもはさめて、どんな食材とも相性がよく、何通りもの組み合わせが自由自在に楽しめる、無数の可能性を秘めたバーガー。世界中の美味しいものを手軽に多くの人に届けたい!という思いを込め、“ワールドバーガー”を実現。普段食べる機会が少ない高級食材も使用した上品なファストフード店。Giolitti、6F100年以上ローマでしか食べることができなかった伝統の味が2021年に日本に上陸しました。世界中でローマと東京でしか食べれないジェラートを是非お召し上がりください。ローマ本店はローマのスペイン階段の近くにあり、映画「ローマの休日」でオードリー・ヘプバーン演じる「アン王女」が頬張っていたジェラートはジョリッティのものでした。「ハラカド」の階段で、頬張ってみてください。ハオハオチー、6F集客ツールとしてTikTokをフルに導入した、気軽に香港チキンと火鍋串を食べられるカジュアル中華ダイニングです。今話題のTikTok×飲食店がどのような化学反応を起こすのか、【ハオハオチー】にしか出来ない店舗体験をお届けします。ABC canteen、6F新宿と池袋に2店舗展開してる【ABCcanteen(エービーシーキャンティーン)】の3店舗目。 衣に米粉を使用した「自家製チキンタツタ」をメインに、 毎日店内で仕込む「手作り」にこだわり、スイーツだけでなくお食事もしていただけるスイーツカフェ。 季節によって変わるフェアメニューや、 フォトジェニックなドリンクやスイーツなど、“かわいい”要素がつまっています。「ハラカド」ではフードコートスタイルで提供。 色んなお店の料理を楽しめるようミニサイズも用意されています。銭湯からハイブランドまで揃う、「楽しむ」が詰まった店舗ハラカドB1Fにオープンした「小杉湯原宿」。飲食店だけではなく、他にも「ハラカド」で新しいチャレンジをする店舗が多数揃い、「ハラカド」らしい「楽しむ」が詰まった個性的なラインナップで訪れる人々の感性を刺激します。例えばクリエイティブマインドを持つ多様な人々や企業が出会い、共創することで新しい文化を生み出し、世界に向けて発信できる機能を実装した3階の「クリエイターズプラットフォーム」や、地下1階では高円寺の老舗銭湯の「小杉湯」が神宮前交差点前で銭湯を中心としたくらしを提案する「小杉湯原宿」をオープン。「ハラカド」は新たな原宿カルチャーの創造・体験の場となっています。施設情報東急プラザ原宿「ハラカド」開業日:2024年4月17日所在地:東京都渋谷区神宮前6-31-21
2024年04月19日“街場のレストランで当たり前の食体験”を再現今の感覚を大切にしながらフランスの古典料理を伝えるナチュールワインを幅広くセレクト“街場のレストランで当たり前の食体験”を再現麻布台ヒルズ タワープラザ3階のザ・コンランショップ 東京店に併設される形で誕生した【Orby Restaurant】。店名は創業者のテレンス・コンラン氏のミドルネームに由来。かつてのロンドン本店にレストランを設けるなど、食に対しても情熱を捧げていたサー・テレンス・コンランの想いを東京店に繋いだということだ。「モダンクラフトダイニング」を提唱する【Orby Restaurant】。自然光が降り注ぐ店内には、都会的で洗練された雰囲気が漂っているヘッドシェフとして白羽の矢が立ったのは、東京・三軒茶屋【uguisu】と西荻窪【organ】を営む紺野真さん。カジュアルなフレンチをベースに、ザ・コンランショップの本店がある英国のエレメントを加えた料理を提供するというのだが、仕込みはけして“カジュアル”ではない。例えば、フォン・ド・ヴォーやフォン・ブランなど、フランス料理の基本となる出汁は、一から作る。食材の仕入れについても、同様。ほぼ毎日、シェフが自ら豊洲に足を運ぶ。思わぬ食材との出会いがあれば、メニューに積極的に反映するそうだ。紺野真さん。1969年生まれ。ナチュールワインへの造詣も深い「僕が今までやってきた、街場のレストランのやり方を持ち込みたい」と、紺野さん。街場のレストランのやり方とは、つまり、マニュアル化されていないサービスのことである。46席の【Orby Restaurant】でそれを実践するのは並大抵ではないはずだが、「“人対人で料理とサービスを行う”街場の店のあり方に魅力を感じているからこそ、此処でも同じようにやってみたい。実現に向けて挑戦したい」と語る。いつかは、コースの利用が2回目以降のゲストには前回のお料理とかぶらないものを出すといったことにも対応したいそうだ。店内には左官仕上げのカウンターなど手仕事が光る今の感覚を大切にしながらフランスの古典料理を伝えるこの日のディナーコースのメニューには、「Chaud-Froid(ショーフロア)」という料理名がプリントされていた。ショーフロアとは、加熱した肉や魚をいったん冷ましてソースで表面を固めた冷たい料理のことだ。主に鶏の胸肉が使われるが、紺野さんは旬のホワイトアスパラガスを用い、それをイカ墨のソースでコーティングする。古典料理を愛し、今に伝えたいという紺野さんの熱い思いとクリエイティビティが発揮された一品だ。13,200円のディナーコースの料理の一例、『ホワイトアスパラガス ヤリイカ 卵 カラスミ』。器は陶芸家・伊藤環さんが紺野さんのリクエストに基づいて益子焼のプロダクトとして特別に作ったもの【Orby Restaurant】のシグネチャーメニュー『ヴェニソン・ウェリントン』にも、“古典料理を再構築して伝える”という姿勢が端的に表れている。『ヴェニソン・ウェリントン』、4,620円(税込)。メニューに載っていない場合もあるので、予約の際に確認するのが賢明英国の伝統料理“ビーフ・ウェリントン”をフレンチの技で洗練させた一品で、エゾ鹿のモモ肉をキノコのデュクセル、生ハム、パセリ風味のクレープで巻き、彩り豊かなパイ包みに仕立てている。また、フランスの古典菓子のひとつ『クレープ・シュゼット』も、バターの使用量を控えめにすることで軽やかな仕上がりを実現。くちどけのいいトンカ豆のアイスがすっきりとした後味を助長する。13,200円のコースのデザートの一例。『オレンジ クレープ トンカ豆』ナチュールワインを幅広くセレクトさて、紺野さんといえば、ナチュールワインの火付け役的存在としても有名だが、【Orby Restaurant】では【uguisu】や【organ】とはひと味違ったセレクトが楽しめる。フランス産に加え、オーストラリア産や日本産などニューワールドのワインも充実させているのだ。【Orby Restaurant】で味わえるナチュールワインの一例料理と同様に、ワインも顔ぶれがどんどん入れ替わる。バーカウンターもあり、スタンディングで気軽にドリンクと軽食を楽しむことも可能。開店して数ヶ月だが、リピーターが多いのも納得だ。紺野ワールドのファンの方はもちろん、はじめて体験する方も好奇心を刺激されて、再訪を望むに違いない。Orby Restaurant【エリア】麻布十番【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5500円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】神谷町駅
2024年04月19日旭川【Restaurant SU】旭川【ビストロポ・プーレ】旭川【焼肉わじま】富良野【ふらのワインハウス】富良野【唯我独尊】旭川【Restaurant SU】道産の食材を駆使したイタリアンをナチュラルワインと一緒に楽しむ彩りも美しい『真鯛と菜の花ともち麦』【Restaurant SU】で味わえるのは、道産食材が中心のイタリア料理。ランチ、ディナー共に完全予約制のコースを楽しめます。旬の素材を贅沢に使った料理から、旭川という土地の魅力を感じ取ることができるはず。旅先でスペシャルな食体験をしたいなら、生ウニ・毛蟹・トリュフなど、季節のスペシャル食材を使った特別なコースがオススメです。全8席の心落ち着くプライベートな空間店内は落ちついたトーンでまとめられた、カウンター席中心の全8席で構成。料理人の調理風景を間近で楽しめます。ワインはナチュラルワインにこだわり、赤・白・オレンジ・スパークリングといった50種類ものラインナップから今日のパートナーを選択可能。旭川での思い出を一層特別なものにする一杯となるはずです。Restaurant SU【エリア】旭川【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】5500円【ディナー平均予算】8500円【アクセス】旭川駅 徒歩11分旭川【ビストロポ・プーレ】コースでもアラカルトでも満足度の高い一軒家ビストロへシェアして味わいたい『北海道産厚切り豚肉のこんがりステーキゆり根とトリュフ風味のソースで』【ビストロポ・プーレ】で堪能できるのは、甘い脂身が魅力の豚肉や鴨肉、地元で採れた野菜、風味豊かなチーズなど。北海道の食材が彩るフランス料理を、有機ワインと共に楽しめます。人気の『本日のシェフ気まぐれコース料理』をじっくり味わうもよし、ボリュームたっぷりのアラカルトメニューを、仲間とシェアするのもオススメです。落ち着いた花柄の壁紙が目を引く、ムードある内装赤が基調の印象的な店内。1階には広々としたカウンターとテーブル席が配され、活気のある雰囲気が魅力。一人で訪れて、カウンター越しにスタッフとの会話を楽しむのにも居心地のいい空間です。2階には、パーティールームがあるので、グループ旅行などでみんなでにぎやかに楽しむのも手です。ビストロポ・プーレ【エリア】旭川【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】980円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】旭川駅 徒歩10分旭川【焼肉わじま】北海道産の「ふらの和牛」のさまざまな部位を焼肉でダイレクトに味わう希少部位も含め、8種類前後の「ふらの和牛」を満喫できる『豪華わじま盛』道産ブランド和牛をメインに、北海道ならではの贅沢な焼肉を楽しみたいなら【焼肉わじま】へ。店舗でカットする新鮮なふらの和牛は、カルビなどの定番部位はもちろん、シャトーブリアンといった希少部位も楽しめます。ふらの和牛をとことん味わい尽くせるコース料理も要チェック!旭川の地酒や国産ウイスキーなどドリンクも豊富な品ぞろえです。赤が基調の店内はカジュアルな雰囲気が心地いいリラックスできる気取らない店内で、目一杯地元の肉を楽しめます。テーブル席にはロールカーテンがあり、周囲の視線を気にせず食事を楽しめるのもうれしいところ。テーブル席のほか、座敷も完備されているので、2時間飲み放題付きのコース料理で旅先での宴会を満喫するのもよさそうです。焼肉わじま【エリア】旭川【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】旭川駅 徒歩3分富良野【ふらのワインハウス】パノラマビューを眺めながら富良野の厳選メニューとワインに酔いしれる和風のソースでさっぱりと味わえる『サーロインステーキ150g道産』地産地消のメニューが楽しめる【ふらのワインハウス】。『ふらの風チーズフォンデュ』や十勝牛やエゾ鹿肉のステーキ、富良野産の地場野菜など、こだわりの食材が自慢。隣接する工場から直送される、種類豊富な『ふらのワイン』と合わせてこの土地ならではの料理の数々を満喫できます。大きな窓からは富良野の市街や田園風景、十勝連峰を眺望できる大きくて開放的な窓の向こうに広がる美しい景色もごちそうのうち。夏季限定で、隣接のバーベキューガーデンもオープンするので、富良野のおいしい空気と自然を満喫できるのも醍醐味です。団体向けの個室も用意されており、旅先での宴会やパーティーをする場所としてもぴったりです。ふらのワインハウス【エリア】富良野【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】富良野駅富良野【唯我独尊】富良野カレー先駆けの店でスパイシーなカレーと地ビールに笑顔!100%道産ポークを使った自家製ソーセージがたまらない『オム・ソーセージカレー』富良野駅から徒歩5分の、ユニークな外観の喫茶店【唯我独尊】。富良野で流行っている「オムカレー」に、自家製ソーセージを添えた『オム・ソーセージカレー』が一番人気。オムレツの中に、オリジナルのブレンドチーズが入っているのもたまりません。富良野カレーの先駆けとも言われる、30種類以上のスパイスを駆使した旨みとコクは、思わず夢中になる味です!木のぬくもりが手づくり感にあふれ、穏やかな気持ちにさせてくれる身内の皆で一からつくり上げたというお店は、外観も内装も味わいたっぷり。また、こちらでは富良野で唯一地ビールを製造している系列店【富良野地麦酒館】の地ビールも楽しめます。添加物などを一切使わないビールと地元の食材にこだわった愛情たっぷりのカレーは、旅の思い出の一つになることでしょう。唯我独尊【エリア】富良野【ジャンル】インド料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】1000円【アクセス】富良野駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月18日