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フレンチ【A la ferme de Shinjiro】鮨日本料理【本店加賀彌助】日本料理【いしや】中華料理【和風中華招龍亭】フレンチ【レストラン林檎とわかば】フレンチ【A la ferme de Shinjiro】金沢ワイナリー&有機農園が営む町家フレンチで加賀と能登の旬を満喫自社栽培の有機野菜や地元の旬食材を使った全9品の『Diner B』【A la ferme de Shinjiro】は兼六園・金沢城に程近い尾張町に建つ、大正期の町家をリノベーションしたフレンチレストラン。石川県産の葡萄でワイン醸造を手がける【金沢ワイナリー】直営のお店です。昼夜ともにコースのみで、自社農園で育てるオーガニック野菜や小麦、金沢港や能登の市場直送の鮮魚など、旬の地物食材にこだわった料理が堪能できます。大正建築の趣を感じる個室(2~6名用/個室利用料は別途要)風情ある町家店舗は1Fがワイナリー、2Fがレストラン。開放感と落ち着きを兼ね備えたメインダイニングと少人数用の個室があり、美しい風合いの土壁は【金沢ワイナリー】の葡萄畑が広がる河北潟・穴水・珠洲の3種の土を使って仕上げています。自社醸造のワインはもちろん、九谷焼・輪島塗などの器も料理を一層引き立ててくれます。A la ferme de Shinjiro【エリア】近江町市場【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】金沢駅 徒歩20分鮨日本料理【本店加賀彌助】北陸の旬の魚介を楽しむなら鮨! 金沢ならではの一品も多彩甘海老のすり身を贅沢に使用してフワフワに焼き上げた『玉』JR金沢駅東口から徒歩3分。【本店加賀彌助】は、北陸の厳選食材で丁寧につくられた料理が味わえるお店です。鮨のシャリは能登産コシヒカリ。お好みを聞いてその日のいいネタを握ってくれる『本日のおまかせ握り』や、卵と甘海老のすり身をフワフワに焼き上げた『玉』、地元で獲れた肉厚で大きいアサリのお味噌汁もオススメです。席間が広めでゆったり落ち着けるカウンター席創業60年を超える老舗らしい落ち着いた佇まい。1Fはゆったり座れる広めのカウンター席で、店主との会話も楽しめ、2Fには接待などに使える座敷(要予約・使用料は別途要)もあります。北陸の山海の幸によく合う地酒も豊富に揃い、『自家製珍味』が盛られた器は九谷焼や金沢の作家の作品。石川の味と風情をたっぷり味わえます。本店加賀彌助【エリア】金沢駅【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】金沢駅 徒歩3分日本料理【いしや】食通に愛され続ける味と空間。金沢の老舗割烹で名物と郷土料理を堪能熱した天然石で貝を焼きながら味わう名物料理『万寿貝石焼き』JR金沢駅から徒歩8分。慶応2年(1866年)創業の【いしや】は、食通たちに愛され続けてきた老舗割烹です。「治部と言えばいしや」と詠われた『治部煮』や、訪れた人のほとんどがオーダーするという名物料理『万寿貝石焼き』など、地元の食材の味わいを丹念に引き出した一品や郷土料理のコースが北陸の銘酒とともに味わえます。老舗割烹の粋を感じる和モダンなカウンター席外観も内装も、和モダンの洗練と金沢らしい日本情緒が調和。上質な落ち着きを感じさせるカウンター席をはじめ、半個室のテーブル席や堀ごたつ式の個室、宴会用の広い座敷も備えています。料理に手間隙をかけるのはもちろん、それを味わい、人と語らう空間づくりも大切に、日常を忘れるくつろぎのひと時を提供してくれます。いしや【エリア】金沢駅【ジャンル】和食【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】金沢駅 徒歩8分中華料理【和風中華招龍亭】「和」と「中」のマリアージュ、金沢ならではの和風中華を優雅に味わう「能登豚」「いしる」など、金沢の食材を取り入れた全8品の『楊貴妃コース』JR金沢駅からバスで合同庁舎前へ。観光エリアから少し離れた場所に建つ【和風中華招龍亭】は、赤褐色の壁に包まれた一軒家レストラン。こちらでは金沢の食材をふんだんに使った中華料理が会席スタイルで楽しめます。お昼には、週替わりの海の幸と山の幸をメインとした『海ランチ』『山ランチ』などのセットメニューがリーズナブルに味わえます。庭園を眺めながらゆったり食事が楽しめる広々としたダイニング中国の福建省の大地をイメージした赤褐色の外壁、四季折々の景色が楽しめる庭園など、金沢ならではの和風中華を味わう舞台にふさわしい、美しい非日常空間。庭に面した大広間(最大130名利用可能)のほかに、20名用の大円卓がある「鳳凰の間」など、個室が7部屋あり、社員旅行やサークル旅行にもオススメです。和風中華招龍亭【エリア】金沢西/寺町/有松【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1980円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】金沢駅フレンチ【レストラン林檎とわかば】レトロでオシャレな空間で、厳選素材の本格創作フレンチをシェフが惚れ込んだ上質和牛、滋賀県「岡崎牧場」の『近江牛フィレ肉のステーキ』兼六園の西側エリア、十三間町に静かに佇む【レストラン林檎とわかば】は、レトロで落ち着いた空間で本格創作フレンチが味わえるお店です。加賀野菜などの地元食材を中心に、滋賀県「岡崎牧場」の近江牛、フランス直輸入のキノコなど、厳選素材を活かしたシェフ渾身の料理の数々。デザートはゲストの目の前で仕上げる『目の前モンブラン』が必食です。和と洋の趣が調和した、大人デートにもよく似合う空間レトロな看板と林檎の木がデザインされたディスプレイが目印の、上品な風情漂う外観。店内は木のぬくもりを活かしたシンプルでオシャレな空間で、オープンキッチンのカウンター席とテーブル席のほかに完全個室も備えています。シェフ自ら探し求めた昭和の洋食器や古伊万里の皿も懐かしい空間に馴染み、食の楽しみを深めてくれます。レストラン林檎とわかば【エリア】香林坊/片町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】金沢駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月02日河原町【むつの家】西院【せんしょう】河原町【田ごと本店】今出川【すてーき 一郎】京都【都ホテル 京都八条中国料理四川】河原町【むつの家】高瀬川の程近くに佇む、明治30年創業の老舗料理店京野菜をメインに旬の食材を使用する『天婦羅』河原町駅から徒歩5分。風情ある高瀬川からすぐの場所にあるのが、京都の老舗料理店【むつの家】。定番のフグ料理は天然ものを使っているため、仕入れができない6~8月はお休みに。ほかにも鱧や季節の魚、京野菜など、旬の食材をたっぷりと楽しめる割烹料理の数々を提供しています。ゆったりと落ち着ける空間ながら子どももウェルカムというのがうれしいかつて旅館だった建物は、平成26年のリニューアルでバリアフリー化。車椅子でも利用しやすくなるなど、年齢を問わず、存分に食事を楽しめる空間になっています。店内にはゆったりとしたカウンター席とテーブル席を設置。特別な日に、家族みんなで楽しい時間が過ごせる一軒です。むつの家【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】河原町駅 徒歩5分西院【せんしょう】きめ細かなサービスで年代を問わず集える京料理店鰹と昆布のだしであっさりと炊き上げた『煮物椀』西院駅から徒歩15分の場所に店を構える【せんしょう】は、その時期ならではの食材を使った京料理を楽しめるお店です。だしの旨みを堪能できる『煮物椀』は、上品な味わいが特徴。ほかにも旬の味覚をふんだんに使い、目でも舌でも楽しめる『京会席』などの逸品が用意されています。畳にテーブルを設置した個室は、年齢を問わずくつろげる店内はバリアフリーになっていて、車椅子のまま利用できる席が用意されているだけでなく、昇降機も完備。さらに介護食も提供しているので、4世代、5世代での利用も可能です。会席仕立てのお子さま御膳や、子ども用のお祝いメニューも充実しているので、小さなお子さまも笑顔になってくれることでしょう。せんしょう【エリア】西院【ジャンル】京料理【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】西院駅 徒歩15分河原町【田ごと本店】季節ごとの味わいを堪能できる京料理の老舗香ばしい香りと爽やかなポン酢の風味が絶妙な『炙り鮪の特製ポン酢かけ』京都河原町駅から徒歩1分というアクセス至便な場所に店を構える【田ごと本店】。季節ごとの京野菜やその時期ならではの魚介類をふんだんに使ってつくられるのは、贅と粋を尽くした京会席。お店限定の日本酒と合わせて、京料理の真髄をじっくりと味わうことができます。坪庭を眺めながら食事が楽しめる個室も用意されているお店は石畳のエントランスから雰囲気抜群。店内は幅広い年齢層に対応可能なつくりになっていて、掛け軸や生花の飾られた趣深い個室は掘りごたつ式。坪庭を眺められる個室はテーブル席が配置され、10名での利用が可能です。最大32名まで収容できる大広間も完備されており、友人や家族と一緒に賑やかに過ごす場としてもオススメです。田ごと本店【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】4180円【ディナー平均予算】8800円【アクセス】京都河原町駅 徒歩1分今出川【すてーき 一郎】座敷タイプのカウンター席で楽しむ黒毛和牛と京野菜丹波牛をメインに高品質なものを厳選した『黒毛和牛』今出川駅から徒歩5分。【すてーき 一郎】は、丹波牛をはじめ、厳選した黒毛和牛と四季折々の京野菜を楽しめるお店。コース料理はメインをサーロインorフィレから選択可能。旬の野菜を使った前菜やサラダなどと合わせて、黒毛和牛のおいしさを存分に味わうことができます。掘りごたつ式のカウンター席でゆったりと食事を楽しめるお店は京都御所まで徒歩5分という観光にもぴったりの立地。シンプルな和テイストのエントランスから中へ入ると、座敷タイプのカウンター席が用意されています。掘りごたつ式なので、子どもから年配の方まで利用しやすいのもポイント。メニューには『お子様コース』もあるなど、ファミリーでの利用にもってこいです。すてーき 一郎【エリア】京都御所/西陣【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】今出川駅 徒歩5分京都【都ホテル 京都八条中国料理四川】ハレの日にぴったりの空間で四川と広東を融合させた本格中華に舌鼓四川省の山椒を使った『蒸し鶏の山椒風味』京都駅から徒歩2分の駅近にあるのが【都ホテル 京都八条中国料理四川】。料理は、四川の伝統を守りつつ、京風の味付けにこだわった、ここだけのアレンジを加えたもの。あっさりとした味わいが特徴なので、年齢を問わず、たくさんの人に愛されるメニューがそろっています。ホテルならではのおもてなしで素晴らしい時間を過ごせる店内はホテルならではの重厚な雰囲気。オリエンタルなムードに包まれた空間には、個室感覚でくつろげるラウンドシートやボックスシートも用意されていて、家族で気兼ねなくゆっくり過ごせます。ランチからディナーまで、これぞホテルメイドといった料理と空間をたっぷり堪能しましょう。都ホテル 京都八条中国料理四川【エリア】京都駅【ジャンル】四川料理【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6500円【アクセス】京都駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月01日「パンのフェス」は2016年の初開催以来、日本最大級のパンイベントとして横浜で開催され、これまでに約125万人以上が来場する、「パン好きのパン好きによるパン好きのための祭典」です。そして、このたび2024年3月1日(金)~ 3日(日)の3日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて開催。北は北海道から南は九州・沖縄まで、全国のパン屋さんが横浜に集結します。気になる参加店や概要はこちら!イベント概要「パンのフェス2023春 in 横浜赤レンガ」出店店舗一覧●出店日:3月1日・2日・3日・独自低温製法ヒレかつ HITOKAMI(東京・南青山)※初出店・hitotema(東京・谷中)※初出店・本郷ベーカリー(東京・本郷)※初出店・希望の丘ベーカリー タパン 長津田みなみ台店(神奈川・横浜)※初出店・THE STANDARD BAKERS(栃木・宇都宮)※初出店・焼きカリーパン TU日和(愛知・名古屋)※初出店・BakeryFerdinand(大阪・池田)※初出店・Itami Bakery(兵庫・伊丹)※初出店・コミベーカリー(高知・高知)※初出店・佐世保アメリカンベーグル(長崎・佐世保)※初出店・スイートオーケストラ(北海道・札幌)・クーロンヌ(茨城・取手)・パン工房ぐるぐる(茨城・那珂)・金谷ホテルベーカリー(栃木・日光)・パン香房ベル・フルール(栃木・那須)・ベーカリー ペニーレイン(栃木・那須)・ベーカリーズキッチンオハナ(埼玉・本庄)・HAPPyHAPPyメロンパン(埼玉・さいたま)・ベーカリー三日月(埼玉・草加)・ブーランジェリー丘の上のシェリ―(千葉・佐原)・麻布十番モンタボー(東京・麻布十番)・カフェプラネットショコラ(東京・銀座)・サンドイッチのお店Merci(東京・吉祥寺)・東京べーぐる べーぐり(東京・西葛西)・パンの木(東京・町田)・BOUL’ANGE(東京・渋谷)・フリッツァ専門店セモア!(東京・町田)・ル ビアン(東京・池袋)・神奈川カレーパンマーケット(神奈川・横浜)・カノムパン(神奈川・鎌倉)・進和学園 サンメッセしんわ(神奈川・平塚)・八ヶ岳ブレッド コーナーポケット(山梨・韮崎)・信州安曇野トラットリアフォルツア(長野・安曇野)・スコーン専門店 famfam(岐阜・多治見)・Lycka(愛知・刈谷)・ドミニクドゥーセの店(三重・鈴鹿)・ANDE<アンデ>(京都・伏見)・京都・梅鶯堂(京都・四条)・PAPANTREE 台湾パン専門店(大阪・大阪)・金賞淡路牛カレーパンサンハート(兵庫・淡路島)・CUBE THE BAKERY(広島・広島)・菱田ベーカリー(高知・宿毛)・kIYOKA MORIMOTO(長崎・長崎)・パンプラス(長崎・壱岐)●出店日:3月1日・2日・欧風菓子&石窯パン工房PALETTE(宮城・栗原)●出店日:3月2日・3日・kos(宮城・仙台)※初出店・米粉パンCUBREAD(静岡・伊東)※初出店・BAKERY HINATA(埼玉・さいたま)・お豆腐マフィン&豆乳スコーンGuruatsu / グルテンフリー菓子Toiro(東京・東上野)・ブーランジェリーアツシ(東京・八王子)・ラウンド食パン工房パンデマルタ(神奈川・小田原)・伊豆高原フロマージュパン専門店Marble Coco.(静岡・伊豆高原)・Cafe&Bakery グルッペ(静岡・三島)●出店日:3月1日・ホルンベーカリー(千葉・鎌ヶ谷)※初出店・ShimizuChef.Lab(東京・月島)※初出店・牛乳パン専門店 まるせいゆ東京(東京・目黒)※初出店・Soleil et Terre ソレイユエテール(東京・新宿)※初出店・パンキチ(東京・成城)※初出店・chouchou muffin(福井・高木中央)※初出店・KT’s Bakery&Cafe(長野・千曲)※初出店●出店日:3月3日・八重山食パン(沖縄・宜野湾)※出店店舗は予告なく変更となる場合ありイベント情報をはじめとする最新情報は「パンのフェス」公式サイトにて順次公開してまいります。今回もイベント盛り沢山でお届けする11回目の「パンのフェス」。パン好きの方はぜひ足を運んでみてください。毎回好評な限定パン、今年の限定パンのテーマは「スプリング・ミックス!」「パンのフェス2024春 in 横浜赤レンガ」イベント概要■開催日2024年3月1日(金)・2日(土)・3日(日)■時間11:00~17:00■会場横浜赤レンガ倉庫イベント広場(〒231-0001神奈川県横浜市中区新港 1-1)■入場料無料※パン屋さんエリアのみ一部入場時間帯は有料一部11:00~13:30(現金:700円キャッシュレス:600円)二部14:00~17:00無料■主催パンのフェス実行委員会(ぴあ株式会社・日販セグモ株式会社)公式サイト: 公式Twitter : 公式Instagram:
2024年03月01日坂井市【Simply French Tendreタンドル】坂井市【la clarté】大野市【Cipolla】大飯郡【Deli&Cafe Napo】大飯郡【ホテルうみんぴあさぼうる】坂井市【Simply French Tendreタンドル】福井の食材を使ったフレンチを楽しめる一軒家レストラン地魚のおいしさを堪能できる『前菜~越前港甲イカのグリル三国産ピュアホワイトとハーブのサラダセミドライトマトとオリーブのソース』春江駅から徒歩14分。【Simply French Tendreタンドル】は、星付きレストランで修業を積んだシェフが腕を振るうレストラン。農家などから仕入れる種類豊富な野菜、三国港で手に入れる地元の魚介類を使ったメニューの数々を、昼は4種、夜は3種のコースで楽しめます。柔らかで温かな照明が落ち着ける雰囲気の店内お店は20台分の駐車スペースを持つ一軒家。天井が高く開放感ある店内は、エリアごとにモダン・アジアン・ヨーロピアンといった、別の雰囲気が楽しめます。一人でも利用しやすいカウンター席のほか、半個室、個室も完備。家族の食事会や気の置けない友達同士のパーティーなど、いろいろなシチュエーションで使うことができます。Simply French Tendreタンドル【エリア】坂井/あわら/永平寺【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2600円【ディナー平均予算】6500円【アクセス】春江駅 徒歩14分坂井市【la clarté】薪火のメニューにこだわる里山のレストラン薪火焼きクロワッサンや自家製ソーセージなどを楽しめる『ラ クラルテ』坂井市にある【la clarté】は、緑豊かな自然の中にある里山のレストラン。店内には福井で製造された2台の薪オーブンを設置。無添加の『ソーセージ』や、サクッ・フワッとした食感の『クロワッサン』など、おいしい料理はすべてこの薪火によってつくられています。広々とした店内にはカウンター席も用意されているお店へは、街から車を走らせ、バタフライ型の屋根を目印に。店内は美しい木の梁が目を引く広々とした空間。ピアノや薪ストーブなどが設置され、雰囲気も抜群です。年齢を問わずゆったりと過ごせるスペースになっていて、ワークショップやイベントも随時開催されています。la clarté【エリア】坂井/あわら/永平寺【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円大野市【Cipolla】地元産の野菜をふんだんに使ったイタリアンに舌鼓野菜や魚介類などを使った『前菜盛り合わせ』(写真は1人前)越前大野駅から徒歩15分。【Cipolla】は、地元である大野産の野菜をたっぷりと使ったイタリアンを楽しめるレストラン。化学調味料を使わず、ひと手間加えた素材の味を活かす料理を取りそろえています。テイクアウトメニューが豊富に用意されているのも見逃せません。気軽に普段使いできる雰囲気の明るい店内お店のコンセプトは「主役はお客さんの会話」。その言葉どおり、店内は料理を通して、くつろぎながら会話を楽しめる空間になっています。一人でも気軽に利用できるカウンター席のほか、テーブル席やソファー席なども用意されていて、思い思いに時間を過ごすことができます。Cipolla【エリア】坂井/あわら/永平寺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】越前大野駅 徒歩15分大飯郡【Deli&Cafe Napo】自家製生パスタのほか、種類豊富にそろうメニューを堪能自家製トマトソースと生パスタを合わせた『スパゲッティナポリタン』若狭和田駅から徒歩5分という駅近にある【Deli&Cafe Napo】は、オリジナルの生パスタを使ったメニューが楽しめるお店。オススメの『スパゲッティナポリタン』は、シンプルで飽きのこない、クセになる味わい。ほかにも地元産農産物や若狭湾で揚がる魚介を使った料理がそろっています。店内は白とブラウンをベースにした落ち着ける空間居心地のいい店内には、カウンター席やテーブル席を完備。お店の前には広く取った駐車スペースがあり、入り口の階段脇にはスロープも設置するなど、親子三代での利用がしやすいのもうれしいところ。食事会やデートなど、いろいろなシーンで使えるお店です。Deli&Cafe Napo【エリア】小浜【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2000円【アクセス】若狭和田駅 徒歩5分大飯郡【ホテルうみんぴあさぼうる】海を眺めながら料理を楽しめるホテルレストランシメのリゾットやパスタもたまらない『オマール海老のブイヤベース(ランチタイム)』若狭本郷駅が最寄駅、「うみんぴあ大飯内」にある【ホテルうみんぴあさぼうる】。旬の若狭の食材をたっぷりと使ったメニューの数々をコース仕立てで楽しむことがでできます。ブイヤベースやポワレなど、新鮮な魚介類を使ったその味は格別。約40種そろうワインと合わせてぜひ!開放的な店内からは若狭の海を眺めることができる店内は洗練されたエレガントな空間。大きく取られた窓からは明るい光が差し込み、若狭の海を眺めながらの食事を楽しむことができます。毎月第2水曜、第4木曜のランチタイムには『カジュアルランチ&デザートバイキング』が開催されるので、そちらもオススメです。ホテルうみんぴあさぼうる【エリア】小浜【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】11000円【アクセス】若狭本郷駅 徒歩20分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月29日世界のアマンで料理を出すということ「ここのオファーをいただいたときは、正直困りました。京都で日本料理をやるなんて考えてもみなかったですから、嫌だなって思いましたよ(笑)」そう語るのは【鷹庵】総料理長の髙木慎一朗さん。金沢【銭屋】の店主で、米国留学経験を持つ国際派ですが、修業先は【京都吉兆】。京料理の頂点で学び、その後は数多くの海外シェフたちとのコラボを経験してきた髙木シェフでも、やはり京都で日本料理を出すというのは相当ハードルが高いのでしょう。まして世界のアマンが満を持して開業した京都・鷹峯での日本料理ということになると、かなりの覚悟が必要だったようです。「でもアマンという世界的なブランドには興味がありましたし、7割以上が外国人客と聞いていましたので、自分のキャリアからやれることはありそうだと思いました。鷹峯と言えば本阿弥光悦のイメージが強く、光悦って今でいうプロデューサーみたいな立場じゃないですか。それならできるかと思いまして」と髙木シェフ。そして、<京料理は出さない、京料理と呼ばない><何を食べているかわかる>という大前提を決めたのだそうです。陽が落ちる少し前に到着した我々は、ケリー・ヒル・アーキテクツが手掛けたアマン京都の庭を散策し、それから【鷹庵】に向かいます。【鷹庵】では我々の到着に合わせるように明りが灯されました。シックな黒の壁と温かみのある木のテーブル、そして広いカウンター。今夜はカウンターで髙木シェフに料理をふるまっていただきます。輪島塗のお椀に思いをのせて正月だったので、先付は紅白なますが出てきました。子持ち昆布、あわび、とお節をいただくような感じ。お酒は七本鎗のスパークリング「Awaibuki」。甘酸っぱい泡なので、爽やかなスタートです。お椀は海老芋の白みそ仕立て。白みそがさらっとしていて、やさしい甘さ。海老芋のねっとりした旨みをしっかり引き立てています。何を食べているかが分かるお椀。これが髙木シェフのメッセージです。そしてお椀はもちろん輪島塗。今回被災した場所についての思いも髙木シェフから語られます。お造りはてっさ。焼き白子が添えられます。日高見の純米吟醸といただきます。「てっさは塩とオリーブオイルで召し上がってみてください」とシェフ。やや渋めのオリーブオイルとの相性はすばらしく、てっさをポン酢の味にしてしまうのはもったいないと思う私にとっては、これは好きな食べ方のひとつです。箸休めに出てきたのはブリの握りです。大根おろしと千枚漬けがそえてあります。ブリ大根の寿司バージョンといったところでしょうか、外国の人にもわかりやすいプレゼンだと思います。お皿がユニークなので尋ねると、陶芸家・中村卓夫氏の作だとか。「琳派の趣もあるし、いろんな使い方ができるから」と髙木シェフはかなりお気に入りのようです。合わせてもらったお酒もユニークで、青森・松緑酒造のスッケ。青森の方言で酸っぱいことをそう言うらしく、エチケットに描かれた太宰治が酸っぱい顔をしています。八寸はどうするのかと訊くと、それはやらないのだとか。「やはりお皿のなかの食材数を制限することで、料理に集中してもらえるし、お酒とのペアリングも楽しんでもらえるから」と髙木シェフ。「その分、食材のクオリティを上げて、ひとつひとつしっかり味わっていただけるよう心がけています」。軸足はしっかり、振れ幅は大きくさて、先ほどのフグが竜田揚げになって出てきました。南アのノーブル・ヒルのスパークリングを合わせてもらいます。手を使ってかぶりつきます。寿司もそうですが、素手で料理を口に運ぶという行為も、コースのなかにひとつふたつあったほうが、流れに動きが出て面白いと思います。とくに外国人客が多い日本料理店では、そうかもしれません。高木シェフは語ります。「そうなんです。軸足はしっかり自分が学んできた料理に置きます。でも同時に振れ幅は大きくしてみたいんです。食材だって昔と違います。たとえばキャビアなんかもうしっかり日本料理に定着してますし」。焼物はマナガツオの幽庵焼き。編笠柚子が添えられています。お酒は田酒の山廃。料理の後半でこのシンプルさ、潔さは気持ちいい。しっかりと日本の料理を感じることができました。「魚は錦の「丸弥太」さんからいただいています。金沢の【銭屋】では父の時代からお付き合いがあり、僕は【吉兆】修業時代にも大変にお世話になった京都を代表する魚屋さんです。丸弥太さんから【鷹庵】も開業時から魚を仕入れることができることになり、それが京都でお店をすることを決断できた大きな理由のひとつ。そのような貴重なご縁や多くの人たちにも支えていただき、【鷹庵】はこの春におかげさまで開業5周年を迎えます」。髙木シェフは修業中に、「どの魚がどのお店に行くかよく見ておきなさい」と丸弥太の女将さんから言われ、それを一生懸命に観察していたそうです。そうすることで、魚そのものや魚屋の仕事のみならず、料亭をはじめどのお店がどんな魚を仕入れるのかという、お店側と料理人の視点でも学ぶことができたのだとか。焼物は黒毛和牛の最高峰ともいわれる平井牛へと続きます。「すき焼きをイメージしてますが、すき焼きって「焼き」じゃなく鍋ですよね。これは「焼き」にしました。鍋で煮るのではなくザブトンをステーキ状に焼いて甘いすき焼きのたれをかけています」。これも分かりやすい。そしてあわせるのはアルマン・ジョフロワのジュヴレ・シャンベルタン。2020年のものでしたが若いうちから華やかな果実味も豊かなワインです。そして最後に、近江蕪の焚合です。いままでの振れ幅を着地させるようなお皿が出されます。昆布だしで炊いた近江蕪に一番だしを張った清らかな一皿です。一息ついたころに、ご飯が出てきました。今日は鰻です。白焼き、ごま、山椒、大葉などの香りもすばらしく、赤だし、香の物とともにしっかりいただきました。お酒は七本鎗のしぼりたて純米です。瑞々しい果物と、髙木シェフが家でもお酒に併せるというチーズをはさんだ干し柿に、ふくよかなマデイラをいただけば、お腹が満たされた後も心地よい時間が流れます。ラグジュアリー・リゾートのアマン京都、そのダイニングの一軒でもある【鷹庵】ではこんな余韻のひとときがぴったりです。やはり最後は抹茶でしめたいという髙木シェフ。ゆっくりとお茶をいただいたころにはもう夜も遅くなっていました。茶の湯を極めた光悦の美意識に自分を重ねてみたい、と願う彼の気持ちが伝わってくるお料理でした。鷹庵【エリア】金閣寺/衣笠/京都市北区【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20,000円 ~ 29,999円
2024年02月29日押上【洋食屋銀座グリルカーディナル】練馬【シュラスコ&ビアレストランALEGRIAnerima】西荻窪【チェルキオ】四谷三丁目【荒木町光樹】舎人【中国料理天府】押上【洋食屋銀座グリルカーディナル】伝統の味を堪能できる東京ソラマチ内のレストラン注文に迷ったらコレ! 看板メニューの『グリルカーディナルセット』押上駅から徒歩1分の場所にあるのが【洋食屋銀座グリルカーディナル】。1966年創業の【銀座パブ・カーディナル】の伝統の味を引き継いた、子どもも大人も大好きな洋食メニューを豊富にラインアップ。丁寧に仕込まれる自家製のデミグラスソースは、ハンバーグやオムライスとの相性も抜群です。明るくカジュアルな雰囲気の店内で食事を楽しめるお店は東京ソラマチ内イーストヤード7Fにあり、普段使いにはもちろん、東京スカイツリーなどの観光と合わせて立ち寄るのにもぴったりの立地。店内はテーブル席とカウンター席を合わせて50席以上というキャパシティで、ファミリーや親子三代での利用にも十分に対応してくれます。洋食屋銀座グリルカーディナル【エリア】押上/スカイツリー周辺【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】押上駅 徒歩1分練馬【シュラスコ&ビアレストランALEGRIAnerima】全20種類のシュラスコが食べ放題で家族連れに人気!希少なイチボ肉『ピッカーニャ』。目の前でスライスされるのも盛り上がる!練馬駅から徒歩1分という駅近の場所にあるのが【シュラスコ&ビアレストランALEGRIAnerima】。ブラジルの肉料理『シュラスコ』を食べ放題で楽しめるとあって、家族連れに人気のお店です。『シュラスコ』は希少部位のイチボやリブロースなど全20種を味わうことができます。アットホームな空間でシュラスコをたっぷりと楽しめるお店はビルの2Fでオープン。明るく開放的な空間にテーブル席が用意されていて、アットホームな雰囲気に包まれています。人数に合わせて使える個室を完備しているのも、うれしいポイント。ソフトドリンク飲み放題もあるので、ボリュームたっぷりのシュラスコと合わせれば、食べざかりの子どもも大満足間違いなしです。シュラスコ&ビアレストランALEGRIAnerima【エリア】練馬【ジャンル】ビュッフェ・バイキング【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】練馬駅 徒歩1分西荻窪【チェルキオ】子ども連れ、ベビーカーOKのお店で本格イタリアンに舌鼓本場ローマスタイル『カルボナーラスパゲッティ』はぜひ味わいたい一品西荻窪駅から徒歩3分の場所に店を構える【チェルキオ】は、高級食材を使った本格的なイタリアンを手頃な価格で楽しめるお店。本場ローマのスタイル、味を忠実に再現している『カルボナーラスパゲッティ』や、クラシックなイタリアのレシピでいただく『有機野菜の菜園風、バーニャカウダ』などオススメの一品がそろっています。最大22名まで利用可能な店内はランチ時から貸切も可能店頭に掲げられたイタリア国旗を目印にお店へ。店内は広々とした空間で、普段の食事はもちろん、パーティーなどにもぴったりです。2人がけのテーブルを移動して人数に応じたレイアウトにすることも可能。壁側にはベンチシートが設置されているほか、テーブルの横にベビーカーをつけての食事もOKです。チェルキオ【エリア】荻窪【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】西荻窪駅 徒歩3分四谷三丁目【荒木町光樹】旬の食材をふんだんに使ったメニューを味わえる日本料理店年中行事になぞらえた盛付けも楽しい『八寸』四谷三丁目駅から徒歩4分の場所にある【荒木町光樹】。彩り豊かな四季折々の食材を使った料理を楽しめます。メニューは盛付けも美しい『八寸』や『お椀』などを味わえるコースがメイン。どの料理も目でも舌でも楽しめるよう仕上げられていて、厳選した日本酒と合わせて優雅な時間を過ごすことができます。落ち着いた雰囲気の店内で食事を楽しめる和の趣を感じられるエントランスから暖簾をくぐって店内へ。木のぬくもりが感じられる空間では、火鉢や掛け軸など、歴史のある名品を数多く見ることもできます。用意されているカウンター席とテーブル席はいずれも椅子席となっているので、年配の方も時間を気にせず、食事を楽しめます。荒木町光樹【エリア】四谷【ジャンル】和食【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】四谷三丁目駅 徒歩4分舎人【中国料理天府】高級店の雰囲気と料理をカジュアルに楽しめる中華の名店ビールにも、ご飯にもぴったりの『牛ひれ肉のオイスターソース炒め』舎人駅から徒歩3分、舎人公園すぐの場所にある【中国料理天府】。麻婆豆腐や担々麺といった定番の四川料理を中心に、さまざまなメニューがスタンバイ。そのどれもが手頃な価格ということで、地域の名店として知られています。高級店の雰囲気を感じられる店内で、肩ひじ張らずに食事を楽しむことができます。窓が大きく取られた開放的な店内も魅力お店は2F建て、全260席という広々とした空間。テーブル席のほか、個室や大宴会場も完備しているので、さまざまなシーンで利用可能です。2Fの大宴会場にはオートリフトを設置。さらに周囲2km程度なら無料での送迎もOKなど、きめ細かなサービスでファミリーでの利用にもぴったりのお店です。中国料理天府【エリア】西新井【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】800円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】舎人駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月28日一流店の味を極めてきたシェフが出会った、築150年の都指定有形文化財の建物“東京もひとつの地方”。東京にもいい食材がたくさんあるこの場所で伝えていきたい“新たな東京の魅力”一流店の味を極めてきたシェフが出会った、築150年の都指定有形文化財の建物築150年の都指定有形文化財の建物の内部は、温かみを残しつつモダンに改装。シェフが目の前で料理を仕上げるカウンターテーブルは7席都心から車でも電車でも約1時間と、気軽に豊かな自然と澄んだ空気に触れることができる、東京・あきる野市。この地を新たなスタートの地として選んだのは、帝国ホテルのメインダイニング【レ セゾン】でのスーシェフを担うなど、一流店の味を極めてきた松尾直幹(マツオナオキ)さんです。1982年、東京都西多摩生まれ。料理専門学校卒業後、推薦状を手に「帝国ホテル」へ。メインダイニング【レ セゾン】でスーシェフを担うなど料理人として21年勤務したのち、2023年10月に自身がオーナーシェフを務める【L’Arbre(ラルブル)】を開業「僕はもともと隣のとなり町、西多摩の瑞穂町出身なんですが、あきる野市はもともと環境がよいため、有機農法で野菜をつくる農家さんが多くいました。その中でも農薬どころか有機物も使用しない育て方をされていた農家さんと出会い、僕も勉強してみたいという気持ちがあったので、【レ セゾン】時代の約9年前から自分で耕作を始め、近隣農家さんと一緒に畑を耕させてもらって約3年。今もここから約5分の場所で、30平方メートルほどの畑をお借りして、お店で使用する野菜などを育てさせてもらっています。その農家さんが、僕が西東京でお店をやりたいと思っていることを、周りの方に話してくださっていたおかげで、この建物のオーナーさんとのご縁に繋がりました」都指定有形文化財(建造物)である「小机家住宅」の建築面積は約90平米。当時は珍しかった洋風列柱廊や2階のバルコニーなどが配されている松尾さんが見た瞬間に「この場所でレストランを開きたい」と心を動かされたという建物は、都指定有形文化財(建造物)「小机(こづくえ)家住宅」。江戸時代に山林業で富を築いた小机家が、1875年(明治8年)頃に建てた木造2階建ての土蔵造りで、約150年前の建築とは思えぬ洋風の建築物に圧倒されます。「五日市の方たちでも、お店ができるまではこの建物自体をあまり知らない人がいたと思うんですが、改めて文化財である建物を認識していただいて、さらに食事を楽しみながら建物の内部を観ていただける機会にも繋がると思っています」カウンターで食事をとった後に、個室でゆっくりお茶を楽しむお客さまもいらっしゃるそう洋風の外観とはうってかわり、内部は伝統的な四間取りの形式を持ち、和風の意匠。メインのカウンターテーブル7席のほか、4名テーブルを据えた畳の個室が3部屋あり、臨機応変に個室を繋げることも可能です。“東京もひとつの地方”。東京にもいい食材がたくさんある帝国ホテルの【レ セゾン】時代、師匠であるフランス人シェフが、日本で過ごすうちに徐々に和の食材を取り入れていく姿を見て、その土地の風土とフランス料理を掛け合わせる大切さを学んできたという松尾さん。「とくに地方では“ローカル・ガストロノミー”という言葉がありますが、僕は“東京もひとつの地方”だと思っているんです。わざわざいろんな場所から食材を集めなくても、東京にもいい食材がたくさんある。東京をフィーチャーしているシェフはこれまであまりいなかったので、もともとこの地域に生まれてきた自分が、この場所で、これまで一緒に畑を耕してきた農家さんをはじめ、多くの生産者さんやその作物をもっと周知していければ、いろんなお客さまが来て、改めてこの地域が見直されるきっかけになるんじゃないかと考えました」【ラルブル】の料理はコースのみで、ランチが8品13,200円、ディナーが10品17,600円と、9品14,850円の2種類。お子さま用のメニューや、平日限定でメインの魚か肉を選べる9,900円のコースも実際に【ラルブル】では、松尾さんが自ら育てる野菜を含め、魚も肉もフルーツまで東京産の食材を使用。“東京ローカル・ガストロノミー”を体現しています。『八丈島 久保田さんの金目鯛とのらぼう菜』は、八丈島で獲れた青伊勢海老と車海老のアメリケーヌソースで。柚子と玉ねぎのチャツネもアクセントとして添えられます。直接、東京都八丈島の漁師・久保田さんから買い付けるという金目鯛は、調布の飛行場へ空輸されるため、新鮮な状態で仕入れが可能「八丈島は黒潮が入るのでマグロなどもおいしいですし、海が綺麗なので、金目鯛の味もクリアなんです。レモングラスと塩水で漬けて、水分を軽く飛ばして身を引き締めてから、オリーブオイルで皮目をパリッと焼き上げています」しっとりとジューシーな身は、肉に見紛うかのようなプリッとした食べ応えも魅力。付け合わせは、レモングラスとローリエの香りを付けたオリーブオイルでソテーしたのらぼう菜と、松尾さんが自然栽培農法で育てたじゃがいも「にしゆたか」。冷え込む地域だからこそ、野菜の甘みが増しておいしくなり、自然を色濃く反映した濃い黄色が印象的です。松尾さんが農家さんから借りている畑。またここ以外に、建物の敷地内でも野菜を育てています。「使用している野菜は比較的サイズが小さめですが、味はすごく濃いものが多いんです」「畑をやっている利点でもあるのですが、お店ではできるだけゴミを出さないようにしつつ、最低限出る生ゴミは堆肥化して、畑の肥料として使用し、そこで育った野菜がまた自分のお店へ戻ってくるように、まずは地域で無理のない循環を実現しています。お付き合いのある農家さんはほとんどが有機栽培なので、そもそもの食材にも農薬がなく、堆肥化することで土を汚す心配もありません」こちらは、松尾さんが育てた里芋と、西東京産の檜原舞茸を合わせた『檜原舞茸と、里芋団子』。薪も東京の「ナラの木」を使用して燻したという、檜原舞茸とアワビ茸からとった、香りまで味わい深いおだしで一度茹でてから焼きあげた里芋団子は、里芋を練った生地でさらに里芋を包んでおり、食感豊かな二層構造です。水分を十分に飛ばしてサクッとした歯ごたえに仕上げた檜原舞茸は、噛み締めることでジューシーな旨みも溢れ出す、こちらも新食感。仕上げにエシャロットの香りをまとわせ、数滴垂らしたウィスキーのウッディーな香りが、燻した舞茸の香りに良い添います。「元々、里芋団子は西東京のいろんな場所で食べられていたそうなんですが、食べる機会がなければどんどん文化として無くなっていってしまうので、食文化として繋いでいけるように、少しでもおいしく食べてもらえるように工夫しました」さらに肉料理には、これまで東京で「秋川牛」、「東京ビーフ」といった2つの黒毛和牛を生産してきた竹内孝司さん・孝英さん親子が、雌のA5ランクのものだけを選別した「東京和牛」を使用。東京和牛をじっくり火入れ。帝国ホテル時代、フレンチ以外に【鉄板焼 嘉門】でも3年間腕をふるい、肉の火入れにも職人としての矜持が光る「竹内さんの牧場では、牛の飲み水に湧き水を使用していたり、都内のワイナリーから出る搾りかすなどを飼料として与えたり、できる限りストレスなく自由に育てているので、肉の繊維が綺麗に入っているのが特徴です」。メインの『東京和牛とビーツ』は、しっかりとフレンチの粋を凝縮した赤ワインソースに、「青梅ファーム」のビーツと庭で穫れた銀杏を添えて。メインの「東京和牛」は、イチボかランプを使用することが多いそう。この日はイチボを、赤ワインソースでフランス料理のコースにはパンがつくように、通常“締め”のメニューは含まれませんが、【ラルブル】では、締めの『のしこみうどん』を提供。「こちらも奥多摩の郷土料理として、各家庭にレシピがあるものなのですが、基本は煮干しと椎茸でとっただしで葱など野菜とうどんを鉄鍋で煮込んだもの。うちでは少し異なりますが、チキンブイヨンと鰹節でとったスープで、のらぼう菜やブロッコリー、葱の青い部分を煮て、ミキサーでピューレ状にした汁と、ご近所の「久保島本舗」さんのやや細めの麺で軽やかに仕上げています」郷土料理へのオマージュを表現した『のしこみうどん』。山椒オイルと蕗のとうの緑がアクセント松尾さんが惚れ込んだという麺だけあり、柔らかな喉越しはどこまでも優しく、モダンな味わいながらどこかホッと和む味わいです。この場所で伝えていきたい“新たな東京の魅力”赤い「章姫(あきひめ)」から生まれた新たな品種が、ピンク色の「桃色あきひめ」デザートは、『五日市 中村さんの完熟イチゴとロゼシャンパーニュ』。パフェグラスを螺旋状に飾るイチゴは、五日市にあるイチゴ農家の中村さんが作る2種類のイチゴを使用。「一般的にスーパーのイチゴは9割くらい熟したものを農家さんが出荷していることが多いんですが、中村さんが作るイチゴは完熟なので、ヘタぎりぎりまで甘いんです」爽やかな甘みはもちろん、酸味が穏やかなのは、「桃色あきひめ」とそのルーツである「章姫」の特徴でもあるといいます。軽い口当たりのビスキュイ・ローズ・ド・ランスと、イチゴのコンポート、シャンパンのソルベに、2種類のイチゴが華を添える「“桃色あきひめ”は、中村さんが“あきひめ”の中から、1万株に1株くらい希少な確率で見つけたピンク色のイチゴを、毎年掛け合わせて継いでいくことで、徐々にここまで綺麗な淡いピンク色になっていったと聞きます。“白いイチゴ”って見た目が先行しがちですが、中村さんの“桃色あきひめ”はオリジナルで、すごくおいしいんです」こういった作り手のたゆまぬ努力や職人的な姿勢は、松尾さんが実際に訪ね、見聞きしたストーリー。古巣の帝国ホテルでの勤務時代から、休みがあれば生産者や農家さんを開拓し、“都内”といえど、その距離は小笠原諸島の漁師さんまで遠路はるばる足を運んでいるといいます。築150年の都指定有形文化財の建物で体験する、東京のローカル・ガストロノミー。地方にばかり目を向けがちだった昨今、新たな角度で東京を味わってみるのはいかがでしょうか。Restaurant L’Arbre【エリア】あきる野【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】16000円【アクセス】武蔵五日市駅 徒歩10分自然派ワインを中心に、秋川で造られる少量生産の「雫酒」など日本酒も幅広く揃う。ペアリングは9,900円0
2024年02月28日タイ料理【シャートムヤムクンポーチャナー】中国料理【中国料理古月池之端本店】焼鳥【76vin】和食【かず味家】とんかつ【ぽん多本家】タイ料理【シャートムヤムクンポーチャナー】タイ情緒たっぷりの雰囲気の中、本場の味を満喫ボリューミーなのにヘルシー! 『ポーピヤ ソッド(生春巻きサラダ)』上野駅から徒歩1分にある【シャートムヤムクンポーチャナー】では、タイ人シェフによる本格タイ料理をリーズナブルに堪能できます。ボリューミーでヘルシーな『ヤムウンセン(春雨サラダ)』や『ポーピヤ ソッド(生春巻きサラダ)』は女性にも人気。また料理の辛さを調節してくれるのも嬉しいポイントです。空間も楽しみながら食事できる、タイの情緒漂う店内店内はタイで買い付けた装飾品が多数飾られ、情緒溢れる空間。本場の衣装を身にまとったスタッフの、温かでほっこりとした接客も魅力です。また店内は全面禁煙なので子ども連れも安心、ファミリーでの利用にもぴったり。タイ現地を思わせるような居心地のよい雰囲気の中、本場の味をたっぷり楽しめるオススメの一軒です。シャートムヤムクンポーチャナー【エリア】上野【ジャンル】タイ・ベトナム料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】上野駅 徒歩1分中国料理【中国料理古月池之端本店】昭和の風情を感じられる一軒家で体に優しい中国料理をいただくフカヒレのあわ雪仕立てをふんわりとのせた『冬瓜の姿煮込み』根津駅から徒歩3分の場所に店を構える【中国料理古月池之端本店】は、「栄養薬膳大師」の資格を持つベテランシェフが手がける、極上の食材を使った体に優しい会席中国料理を楽しめるお店。新鮮で上質な魚介類や、一つのコースで約20種もの野菜を使用するなど、厳選した食材を使った料理が味わえます。昭和初期の古き良き雰囲気を残す店内には、さまざまな種類の客席が用意されているお店は上野動物園通りに立地する隠れ家的な一軒家。店内は全室個室で、和洋折衷の趣ある空間で食事を楽しむことができます。和室にテーブルを設えた個室は年齢を問わずくつろげる空間。ほかにも和室のふすまをはずせば大広間として利用できるなど、さまざまなシーンに対応してくれます。中国料理古月池之端本店【エリア】上野【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】根津駅 徒歩3分焼鳥【76vin】洒落たカフェのような雰囲気の中、こだわりの焼鳥を堪能イチオシの串を一度に楽しめる『おすすめ3本セット』根津駅から徒歩2分の場所にある【76vin】は、料理研究家の平野由希子氏がプロデュースする焼鳥を主役にしたワインバー。岩手県産の菜彩鶏を使った焼鳥は、赤ワイン仕立てのタレやフランス産の塩で味付けするなど、アイデアにあふれたものばかり。約100種そろうワインとともに楽しめます。店内はワインバー感覚で気軽に焼鳥が楽しめる居心地のよい空間スツールの置かれたカウンターやテーブル席、壁にずらりと並ぶワインなど、店内はカフェと間違って入ってくる人もいるというのも納得のつくり。訪れる6割以上が女性というのもうなずけるオシャレな雰囲気で、女子会はもちろん、デートなどにもぴったりなお店です。76vin【エリア】日暮里【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】根津駅 徒歩2分和食【かず味家】厳選食材を使った全9皿のコースで和食の魅力を堪能旬の鰆と上質のカラスミを合わせた『鰆のカラスミ焼き』湯島駅から徒歩4歩の場所に店を構える【かず味家】。「料理から感じる季節感こそが和食の醍醐味」と語る店主が手掛けるのは全9品のコースが中心。前菜からお造り、椀、焼物、煮物、揚物と続く、その時期旬の食材を厳選した料理は、どれも主役といっていい完成度を誇ります。店内はゆったりと食事を楽しめる落ち着いた雰囲気クオリティの高い料理を提供しつつ、下町らしい情緒があって気軽にくつろげる雰囲気なのがこちらの特徴。カウンターは6席ありますが、使用するのは2組4名までというのも、ゆったりと食事してもらうためのこだわり。店主が選んだ器、女将がチョイスする日本酒をじっくりと楽しむことができます。かず味家【エリア】御徒町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】湯島駅 徒歩4分とんかつ【ぽん多本家】明治38年創業の老舗がつくる元祖カツレツに舌鼓じっくりと揚げて、豚肉の旨みを引き出した『カツレツ』御徒町駅から徒歩2分の場所にある【ぽん多本家】は、明治38年から続く老舗洋食店。宮内庁の料理人を務めていた初代がミラノ風カツレツを天ぷら式に揚げて、元祖と呼ばれるようになった『カツレツ』のほか、『タンシチュー』や『カキフライ』など、クオリティの高い洋食を堪能できます。長い歴史の中で、多くの著名人に愛されてきた店内重厚な扉を開けた先には、4席のカウンターが。職人の仕事を目の前で見ることのできる、お一人様のみ利用可能なスペシャルな席です。店内は1階のカウンター席のほか、2階にはテーブル席、そして3階には個室を完備。座敷スタイルの個室は、コース料理の予約客のみ利用できるスペースとなっています。ぽん多本家【エリア】御徒町【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】御徒町駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月27日新宿【焼肉もとやま新宿店】新橋【天空焼肉星遊山】銀座【銀座コバウ並木通り店】品川【USHIHACHI品川港南口店】亀戸【肉の田じまカメイドクロック店】新宿【焼肉もとやま新宿店】和牛焼肉の名店で、A5ランクの上質な黒毛和牛を手軽に味わう!ゆったりした空間で焼肉が楽しめる1975年に東京・御徒町で創業して以来、和牛一筋に上質な焼肉を提供してきた【焼肉もとやま】の支店として、2010年に開店した【焼肉もとやま新宿店】。神戸牛を中心に、A5ランクの厳選された銘柄黒毛和牛を、高級店の6割ほどの値段で提供しています。赤身の極み『厳選三点盛』カルビをはじめとしたバラ肉は、すべて神戸牛を使用。1頭から2kg程度しか取れない『特選みすじ2/600』や、3~4kgしか取れない『ざぶとん』といった希少部位が味わえます。また九州・福岡より直送の「ゆずこしょう」や、自家製の「おろしポン酢」など、味付けにも注力しています。焼肉もとやま新宿店【エリア】西新宿【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】新宿駅 徒歩5分新橋【天空焼肉星遊山】きらめく夜景が非日常を演出。地上215mの天空で贅沢な焼肉とワインに酔いしれる地上215mから見渡す、宝石をちりばめたような夜景にうっとり汐留シティセンター41階にあり、地上215mから都心の夜景を見渡す最高のロケーションを楽しめる【天空焼肉星遊山】。夜景が美しく、店内の全ての席から眺望が楽しめますが、特に個室からの絶景は格別です。天空に浮かんでいる気分で贅沢な焼肉を堪能できます。メニューの一例熟練の目利きが素材を吟味し、松阪牛などの銘柄牛をはじめ、上質な黒毛和牛を厳選。長期熟成で旨みを凝縮させた『30日間熟成KINTAN』のほか、保健所の厳格な検査をクリアしたユッケや牛刺しも絶品です。多彩な料理を盛り込んだお得なコースも充実しています。天空焼肉星遊山【エリア】新橋/汐留【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】新橋駅 徒歩3分銀座【銀座コバウ並木通り店】とろけるような旨みの黒毛和牛を厳選!銀座の高級焼肉店で極上の食とサービスを味わう最大24名まで着席可能。こだわりの食とワインを楽しむひと時を美食が揃う銀座の街、並木通りに構える【銀座コバウ並木通り店】。「妥協無き美味への追求とお客様への最大のおもてなしをお約束いたします」とのコンセプトのもと、全国各地から選び抜いた黒毛和牛をコース仕立てで楽しめるお店です。美食を味わうのにふさわしいラグジュアリーな店内には、テーブルやカウンターに加えて個室を完備。メニューの一例肝心の肉は、とろけるような旨みを楽しめる黒毛和牛の雌牛を使用しています。名物『ユッケパン』などから始まるコースは、素材の旨みを引き立てる『すき焼き』や『焼きしゃぶ』で〆るのがこの店のスタイル。多彩なワインとともに、焼肉の新しい楽しみ方を提案してくれます。記念日のディナーやデートにも最適です。銀座コバウ並木通り店【エリア】銀座【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】14000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分品川【USHIHACHI品川港南口店】黒毛和牛一頭買いのコストパフォーマンスのよい専門店こだわりのオシャレな空間で焼肉を楽しむA4黒毛和牛雌牛の絶品焼肉を衝撃のコストパフォーマンスで堪能できるのが【焼肉 USHIHACHI 品川港南口店】。店内はカジュアルな雰囲気で、デートにも気軽な普段づかいにも最適です。隣のテーブルと距離を空けながら食事ができるので、家族での食事や久々の女子会など、おしゃべりも十分に楽しめます。メニューの一例高品質で美味い焼肉をよりリーズナブルな価格で提供するため、肉は一頭買いし使用。世田谷の有名高級焼肉店監修の上質な黒毛和牛雌牛を、さまざまな部位・召し上がり方で楽しめるます。圧倒的なリピート率を誇る『名物和牛とろ肉3秒炙り』はひと口ライスと卵黄とともに召し上がれ。USHIHACHI品川港南口店【エリア】品川【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】品川駅 徒歩5分亀戸【肉の田じまカメイドクロック店】卸問屋直営だからできる、上質な黒毛和牛や鮮度抜群のホルモンをリーズナブルに提供オンリーワンルートで最高級の牛肉を常時品揃え東京食肉市場内の牛内臓の卸問屋であり、枝肉の買参権を持っている創業73年【肉の田じま】が、カメイドクロックに直営店をオープン。松阪牛を中心に、最高級の黒毛和牛の雌牛のみを一頭買いし、熟成とプロの料理によって最高級の焼肉やステーキを提供しています。口に入れた瞬間とろける『黒毛和牛炙りサーロイン』卸問屋の強みを活かし、普段、出会えない松阪牛の特上カルビや黒毛和牛のシャトーブリアン、厚切り黒タンなど、リーズナブルな価格で楽しめます。『牛ホルモン盛り合わせ』では松阪牛のマルチョウや国産のホルモンを提供するなど牛内臓の卸問屋ならではの品揃えが自慢。事前相談でお土産の手配もしてもらえるので、大切な人との接待や会食、記念日などのデートにもオススメです。肉の田じまカメイドクロック店【エリア】亀戸【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】亀戸駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月27日肥後橋【フォレストテーブル】天神橋筋六丁目【上海食苑本店】北浜【ごま中華 喜界星】難波【鼎泰豐なんばダイニングメゾン店】肥後橋【フォレストテーブル】緑あふれる空間で点心師の卓越した技が光る飲茶の数々を揚げ点心や焼き点心などが楽しめる『本日の点心三種盛り』肥後橋駅近くのオフィス街にある【フォレストテーブル】。点心師が手がける趣向を凝らしたメニューには、香港名物の『チャーシューメロンパン』なるユニークなメニューもあるのでチェックを。名店【熱香森・ラシャンセン】の料理がアラカルトで味わえるのもポイント。平日の『飲茶LUNCH』を楽しんだり、点心やデザートでカフェタイムを過ごしてみては。天井高が7mある木をベースに使った空間で飲茶に舌鼓店内の壁にあしらわれたグリーンは、プラントハンター西畠清順氏の手によるもの。開放感あふれる雰囲気に心からリラックスしながら、目でも舌でも楽しめる絶品点心と上質の中国茶を楽しめます。気軽なランチはもちろん、特別な日のディナーや貸切パーティでの利用もオススメです。フォレストテーブル【エリア】阿波座/京町堀【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】肥後橋駅 徒歩7分天神橋筋六丁目【上海食苑本店】点心厨師による多彩なメニューを本場上海のような雰囲気の中味わえるお得な飲茶のコースを囲みながらの宴会も魅力天神橋筋六丁目駅から徒歩5分【上海食苑本店】。本場の点心厨師の手による小籠包や各種焼売など、20種以上の点心が満喫できます。オーダーを受けてから皮に餡を包む『小籠包』は、口いっぱいに広がる肉の旨みが醍醐味。国産の食材や調味料を使った点心と人気の中華メニューに心満たされます。差し色の赤が映えるすっきりとした印象の店内店主の温かで気さくな接客がくつろげる理由。心和む落ち着いた雰囲気なので、友達や家族と訪れるのにぴったりです。人気の『飲茶コース』は、前菜から小籠包、ニラ饅頭、スープなど10品以上が楽しめるので、点心厨師がつくり出す点心などをお腹いっぱい味わえます。上海食苑本店【エリア】天満/天神橋筋【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】天神橋筋六丁目駅 徒歩5分北浜【ごま中華 喜界星】喜界島産のゴマを効果的に使った中華料理や飲茶に大満足プロの繊細な技でつくり出す『点心各種』北浜駅から徒歩2分に位置する【ごま中華 喜界星】。香りと風味が魅力の鹿児島県喜界島産のゴマを、中華料理を融合させたコンセプトが新鮮。大阪の名店【福臨門】で伝統的な技術を習得した料理長による、現代的なテクニックも取り入れた飲茶をじっくりと堪能あれ。特にオーダー後につくる『小籠包』は必食です。温かいもてなしがアットホームで居心地がいい明るく清潔感ある店内には、カウンター席をはじめ、ゆったりと配されたテーブル席や半個室席も用意。落ち着いた食事時間が過ごせます。喜界島のゴマのほか、特産のそら豆をチャーハンや点心に使用するなど島の食材がふんだんに楽しめるのもうれしいポイント。紹興酒をはじめとした充実のドリンクと共に、心満たされるひとときを楽しめます。ごま中華 喜界星【エリア】北浜【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】北浜駅 徒歩2分難波【鼎泰豐なんばダイニングメゾン店】本場台湾の名店で世界が認めるクオリティの小籠包を堪能皮とスープの一体感が絶妙な一口サイズの『小籠包』台湾の名店【鼎泰豐】と同じクオリティのメニューが味わえるのが、髙島屋大阪店7Fにある【鼎泰豐なんばダイニングメゾン店】。看板メニューの『小籠包』は、点心師直伝の味と技が映える一品です。しなやかな食感の皮は、スープが透けて見えるほどの薄さ。シンプルながら奥深い風味のスープもたまりません。窓の外にはグリーンのある心地のいい店内百貨店の中にあるので、ファミリーでも訪れやすいのが嬉しいところ。子どもから大人まで楽しめる料理が豊富です。明るく開放感のある雰囲気の中、『トリュフ入り小籠包』や『アワビ入り小籠包』をはじめとした、バラエティに富んだ小籠包、蒸し餃子や焼売などを存分に楽しむことができます。鼎泰豐なんばダイニングメゾン店【エリア】なんば【ジャンル】台湾料理【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】1700円【アクセス】難波駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月26日【カーラ・アウレリア】がベーカリー・ラボ・レストランの複合施設にリニューアル【Farm to Me】の“F”をかたどった壁面植樹。こちらは日本を代表する建築家・新居千秋氏によるものフーディーの間でパンとお酒を合わせて楽しむ「パン飲み」が流行するなど、ここ数年、パンとドリンクを合わせて楽しむペアリングに注目が集まっています。そんな中、昨年の秋に誕生した【Farm to Me】では、料理×パンのマリアージュを提案。こちらはパン屋大賞に選ばれた大東製糖のベーカリー【カーラ・アウレリア】がリニューアルしたお店で、1階はベーカリー&ショップ、2階は商品開発ラボ、3階はベーカリーレストランになっています。1階のベーカリー&ショップ。パンのテイクアウトに加え、オリーブオイルやさとうきび糖などが購入可能1階で購入したパンは4階にある屋上庭園でも食べられます屋上からは隅田川テラスが一望できます【Farm to Me】のベーカリーを取り仕切るのは、前身の【カーラ・アウレリア】を16年に渡りけん引してきた藤枝敏郎シェフ。「バゲット」、「カンパーニュ」、「ライブレッド」、「ブリオッシュ」、「高加水パン」をお店のキーブレッドに選定し、製法や材料を一から見直しブラッシュアップ。藤枝さん自らが産地を訪問し、国産小麦粉をはじめ、使用する材料は生産者とつながり、安心・安全で信頼できるものを使用しています。3階のベーカリーレストラン。天気のいい日は太陽の光が差し込む、リバービューの開放感あふれる店内3階のベーカリーレストランでは、パン×料理のマリアージュが楽しめます。料理を監修するのは、山形の名イタリアン【アル・ケッチァーノ】の奥田政行シェフ。日本各地の食材を活かし、パンや紅茶によく合う料理をコース仕立てで提供しています。この日はランチタイムに伺い、『フルコースランチ』をオーダーしました。『フルコースランチ』3,500円(税込)この日のメニューはこちら。①Breadキ-ブレッド5種(食べ放題)「バゲット」「カンパーニュ」「ライブレット」「ブリオッシュ」「大麦高加水パン」②Spread&Oil「ファットリアビオさんのリコッタフレスカ」「まるごとゆずのジャム」「イタリア産ツナのブランダード」「九十九里の塩とバター」「アボカドとクリームチーズのディップ」「シチリア産E.V.オリーブオイル」③Salad『農家さんより本日のサラダ』さとうきび酢ドレッシング④Soup『ルタバガとポワローのスープ』⑤Dish(この中から2皿)『銀鮭スモークと冬野菜のきび酢マリネ』『天元豚ソーセージと黒キャベツの煮込み』『北海道産白いんげん豆と唐千寿』⑥Dessert『本日のデザート』⑦ティーブレンダー・内田さんの厳選紅茶、またはコーヒーWeb予約し、来店後は座席でモバイルオーダー。ちなみに、3階レストランはキャッシュレスのみ①Bread キ-ブレッド5種(食べ放題)②Spread&Oil●パンは左から「大麦高加水パン」「ライブレット(粗びき)」「カンパーニュ」「ブリオッシュ」「バゲット」●スプレッドは左から「ファットリアビオさんのリコッタフレスカ」「まるごとゆずのジャム」「イタリア産ツナのブランダード」「九十九里の塩とバター」「アボカドとクリームチーズのディップ」、そして「シチリア産E.V.オリーブオイル」本日の最大のお楽しみ、キーブレッド。こちらはお店を代表するパン5種と、それに合わせるスプレッド5種+オリーブオイルです。どれを合わせればいいのか迷ってしまいますが、パンフレットにパン×スプレッドのオススメの組み合わせが記載されているので、そちらに沿ってパンとスプレッドのマリアージュを楽しみます。パンやスプレッドの説明を読みながらマリアージュを楽しむことで、味の理解度も高まります「ブリオッシュ」×「まるごとゆずのジャム」「バゲット」×「九十九里の塩とバター」このキーブレッドの味わいが素晴らしい。まずはお店を代表するパンのひとつ、「大麦高加水パン」から。一般的なパンの加水率が65%前後のところ、123%の“超加水”で仕上げられており、周りはカリカリ、中は超モチモチの食感。油脂不使用なので味わいはさっぱりとしていて、最後に甘みが残ります。合わせるディップは、濃厚なのに後味さっぱりの「アボカドとクリームチーズのディップ」。まろやかで丸みのある味わいに。次は、北海道産のライ麦粉100%使用の「ライブレット(粗びき)」を。サワーダネだけで発酵させているらしく、しっかりと酸味を感じられます。粗びきと細びきの2タイプあり、レストランでは粗びきをいただきました。密度が高くしっとりとした生地感と、粗びき特有のザクザクとした食感がクセになります。食事に合うパンなので、「イタリア産ツナのブランダード」との相性も抜群でした。「カンパーニュ」も加水率が高めでしっとりとした食感。カンパーニュ特有の強めの酸味ではなく、少し控えめのやさしい酸味が特徴。お店でつくったルバンダネとサワーダネの2種の発酵ダネを使うことでマイルドな酸味になっているそう。こちらも酸味と合う「イタリア産ツナのブランダード」とのマリアージュを楽しみました。フランスのイズニー社の発酵バターを使った「ブリオッシュ」は、「素焚糖(すだきとう)」を使用することで保水性を高めており、しっとりとした食感に仕上がっています。こちらは「まるごとゆずのジャム」と合わせることでケーキのような味わいに。最後は「バケット」。塩味は控えめで、一口食べると適度な塩味と甘い香りが漂います。こちらには、ほどよくにがりを感じられる「九十九里の塩とバター」や、「シチリア産E.V.オリーブオイル」を合わせてスタンダードに楽しみました。おかわりパンのある「パンステーション」リベイクしてくれるのがうれしいおかわりではキーブレッド以外の種類もありましたまた、パンはおかわり自由なので、レストランの中央にある「パンステーション」に行き、おかわりしたいパンを選びます。さらにリベイクしてくれるので、まるで焼き立てのような味わいを楽しめます。※時間帯によっては品切れのパンも出てくるので要注意③Salad④Soup『農家さんより本日のサラダ』さとうきび酢ドレッシング『ルタバガとポワローのスープ』こちらはコースの最初に出てきたサラダとスープ。サラダは野菜の濃厚な味わいとフレッシュさに感動。自家製のさとうきび酢を使用したオリジナルドレッシングがかかっており、柑橘系のさっぱりとした味わいでした。スープには、じゃがいもとかぶを掛け合わせたような食感と濃厚な甘みが特徴のスウェーデン原産のかぶ「ルタバガ」を使用。野菜の旨みが溶け出した透明感のあるスープで、疲れた体に染みわたりました。⑤Dish(3種の中から2種を選択)『銀鮭スモークと冬野菜のきび酢マリネ』『天元豚ソーセージと黒キャベツの煮込み』『北海道産白いんげん豆と唐千寿』メイン料理は、3種類の中から一人2種類が選べます。この日は2名で伺ったので、3種類をシェアしました。お料理はどれも本格的で、素材そのものの味わいやおいしさを最大限に引き出されたものでした。この日いただいたのは、冷燻した三陸産の銀鮭と山形県産の雪菜やプチヴェールなどを自家製のさとうきび酢でマリネした『銀鮭スモークと冬野菜のきび酢マリネ』。旨みが凝縮したスモークサーモンと、マリネされた野菜の酸味との相性抜群。脂の甘い山形のブランド豚「天元豚」のソーセージと、旬の黒キャベツをソーセージのだしとコンソメで煮込んだ『天元豚ソーセージと黒キャベツの煮込み』。プリッとした歯ごたえのソーセージの旨みと、黒キャベツのいい苦みがアクセント。そして、やわらかく炊いた白いんげんに、からすみに似た石川県の「唐千寿」を合わせた温菜『北海道産白いんげん豆と唐千寿』。ホクホクとした食感の白いんげんの優しい味わいに、唐千寿の程よい塩味が加わり、箸が止まりませんでした。⑥Dessert『本日のデザート』は、バニラアイスと旬のフルーツパンと料理の組み合わせはいままでもあったけれど、「パン×料理のマリアージュ」に特化したコース料理というのは、とても興味深い体験でした。パン好きは見逃せない、ベーカリーレストラン【Farm to Me】。ぜひ、足を運んでみてください。コースメニュー▽Lunch・フルコース 3,500円(税込)食べ放題のパン、スプレッド6種類、サラダ、スープ、料理2皿、デザート、厳選紅茶orコーヒー・ハーフコース 2,200円(税込)フルコースのデザートと飲み物がつかないコース▽Dinner食べ放題のパン、スプレッド6種類、サラダ、スープ、前菜2皿、メイン、デザート、食後の飲み物・メイン2皿:7,150円(税込)・メイン1皿:5,280円(税込)アラカルトもありFarm to Me Restaurant【エリア】清澄白河【ジャンル】軽食・その他グルメ【ランチ平均予算】2,000円 ~ 2,999円【ディナー平均予算】6,000円 ~ 7,999円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月26日小松【小六庵】小松【ステーキ西洋料理Shigeru】小松【旬の箸なか村】能美【喜水苑】能美【四季の遊道草】小松【小六庵】老舗料亭で味わう旬の食材を使った会席料理自家製酒盗ソースで焼き上げる『のどぐろの酒盗焼き』小松駅から徒歩6分の場所に店を構えている【小六庵】。旬の食材を使った、四季折々の味わいを感じられる会席料理が堪能できるお店。ゲストのニーズに合わせた様々な価格帯で、季節のおいしさを堪能できるコースが用意されています。中でもご紹介したいのが、コース料理の中の『のどぐろの酒盗焼き』。自家製の酒盗ソースで香ばしく焼き上げ、温めた石の上で熱々でいただける逸品です。老舗料亭らしい落ち着いた佇まいも魅力の一つお店は古くからの町家が並ぶ、住宅街の一角に立地。緑が配されたエントランスから、伝統を受け継ぐ老舗ならではの雰囲気に包まれた和の空間が広がります。料理はもちろん器や装飾に至るまで、細やかに心配られるおもてなしの数々。テーブル席が設らえられた和室で、ゆったりとお庭を眺めつつ、季節感あふれる料理がいただけます。小六庵【エリア】小松市【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】小松駅 徒歩6分小松【ステーキ西洋料理Shigeru】オーナーシェフのこだわりが詰まった近江牛を堪能できるステーキ専門店ランチでいただける『近江牛霜降りロースステーキ(110g)』小松駅から徒歩20分の場所にある【ステーキ西洋料理Shigeru】は、日本三大和牛の一つである近江牛を一頭買いして、提供しているお店。好きな部位をチョイスしてステーキをオーダーできるのも、一頭買いしているからこそ。西洋料理も豊富にラインナップされ、中でも手間ひまかけた『近江牛の赤ワイン煮込み』はオススメです。ゆったりとした座席のレイアウトで落ち着いて食事できる国道360号線に面したお店は、瀟洒な建物の一軒家レストラン。店内は気持ちよく食事できるよう、テーブル配置に余裕がある広々とした空間になっています。10人ほどの会食でも大皿ではなくコースで一品ずつの提供であったり、リクエストに応じてメニューにないものでも臨機応変に対応してくれるのもうれしいポイントです。ステーキ西洋料理Shigeru【エリア】小松市【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】小松駅 徒歩20分小松【旬の箸なか村】地元産食材を使った本格和食をカジュアルに楽しむ旬の味わいを堪能できる『天然鮎の塩焼き』小松市にある【旬の箸なか村】は、本格的な和食をモダンな空間でカジュアルに楽しめるお店です。市内の名店で修業を積んだシェフの、丁寧な仕事を施した和食でありながら、フレンチやイタリアンなどからもヒントを得た料理スタイルが特徴。日本酒も北陸を中心に逸品揃いで、地元客はもちろん県外からも多くのゲストが訪れます。落ち着いた雰囲気の店内は結納や顔合わせなどにもぴったり店内は本格和食だからといった堅苦しさはなく、カフェのようなカジュアルな雰囲気。カウンター、テーブル席のほか、くつろげる座敷席や、9名までの個室もあるので、さまざまなシーンで使えます。シンプルモダンな空間で本格的な和食を気軽に味わえる、オススメの一軒です。旬の箸なか村【エリア】小松市【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】6000円能美【喜水苑】北陸の食材を使った進化する日本料理に舌鼓日本料理の八寸に新しいアレンジを加えた『前菜』の一例川北町にあり、県内はもちろん、県外からも多くの人が訪れる料亭が【喜水苑】。ここで楽しめるのが、加賀料理の技を受け継ぎながら、オリジナリティを加えた日本料理。旬の地元産食材を厳選し、独自の解釈でつくられるメニューの数々を、会席コースで堪能できます。風雅な石庭を眺めながら、食事を楽しむことができる創業は1990年。2022年に大きくリニューアルを行い、和モダンな空間と美しい石庭が誕生しました。店内には、その石庭を眺めながら食事が楽しめるスペースのほか、鉄板カウンター席も完備。会席料理でありながら、鉄板焼きも楽しめることでも評判を呼んでいます。喜水苑【エリア】野々市市/白山市【ジャンル】和食【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】美川駅 徒歩30分能美【四季の遊道草】地元出身の店主がつくる本格和食と日本酒を堪能厚切りでしっかりした食べ応えの『能登牛ローストビーフ』店主が生まれ育った地元、能美市にある【四季の遊道草】。長年修業を積んだ日本料理に独自の発想をプラスした料理が堪能できるお店です。ぜひ注文したい『能登牛ローストビーフ』は、銘柄牛の味わいを存分に楽しめる仕上がり。ほかにも鮮魚は市場から直送されるなど、素材にこだわり、工夫を凝らした逸品の数々を味わうことができます。店内はモダンでスタイリッシュな空間になっているエントランスには炭入りモルタルを使うなど、店主が友人の設計士に依頼したというお店は、和モダンのテイストで統一されたスタイリッシュな空間。最大10名まで利用できる完全個室に加えて、3つの4人用テーブルが用意されている半個室のスペースもあり。いろんなシーンに活躍する、ぜひ覚えておきたい一軒です。四季の遊道草【エリア】能美市【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】6000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月25日ダイニングバー【グリルド エイジング・ビーフTOKYO新宿三丁目店】カフェバー【棲家】イタリアン【FLOWER WALL MONE】中国料理【礼華新宿御苑】上海料理【シェフス(CHEF’S)】ダイニングバー【グリルド エイジング・ビーフTOKYO新宿三丁目店】旨みを凝縮した熟成肉を多彩なカタチで味わえるインテリアや照明などにもこだわったモダンな店内新宿三丁目駅から徒歩1分にある【グリルド エイジング・ビーフTOKYO新宿三丁目店】は熟成和牛専門店。約30日間寝かせた熟成肉は、定番部位から希少部位まで30種類以上。開放感あふれる空間には、オープンキッチンを望むカウンター席に、テーブル席や個室も完備。木の質感と天井の鉄骨が美しく調和したモダンな雰囲気も、魅力の一つです。『熟成黒毛和牛のハンバーグ&フォアグラとトリュフのミルフィーユ』は、ランチタイム限定メニュー熟練シェフが、最高のタイミングで焼き上げてくれるステーキがメイン。ほかにも、『熟成和牛のカルパッチョ』や『熟成和牛のビーフガーリックライス』などの一品メニューが揃っています。もっと気軽にいただきたいなら、ランチタイムの利用もオススメ。本格ステーキやハンバーグなど、子どもも大人もおいしくいただける自慢の味に出合えます。グリルド エイジング・ビーフTOKYO新宿三丁目店【エリア】新宿三丁目【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】6500円【アクセス】新宿三丁目駅 徒歩1分カフェバー【棲家】建築がテーマ、味も雰囲気もオシャレ感満載建築をテーマにしたスタイリッシュな空間【棲家】は新宿三丁目駅から徒歩3分、ビル4Fに誕生したミュージアム型カフェ&バー。建築をテーマにしているだけあり、店内には細部までつくりこまれたウォールアートや建築模型が展示されています。昼間は壁一面に配された窓から光が差し込み、夜は落ち着いた照明がムーディな空間を演出。いろいろなシーンで利用できる、ぜひ覚えておきたい一軒です。旬の果物をたっぷり使ったスイーツメニューも人気専属のパティシエによる、オリジナルスイーツが人気。フルーツ満載の『棲家フルーツサンド』や『夜パフェ』など、ちょっと贅沢な気分にしてくれるメニューが迎えてくれます。もちろん、おいしい食事もお任せを。パスタやステーキ、ビーフシチューをはじめ、『漆黒のチーズフォンデュコース』などのスペシャリティーメニューもあり、何を食べるか迷うほどです。棲家【エリア】新宿三丁目【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】新宿三丁目駅 徒歩3分イタリアン【FLOWER WALL MONE】季節の花々と料理が出迎えてくれる色鮮やかな世界花々に囲まれながら、見た目も麗しい料理を堪能新宿三丁目駅から徒歩1分の場所に位置する【FLOWER WALL MONE】。その名が示す通り、花をテーマにした空間と多彩な料理が話題の一軒です。店内は、季節の花々が咲きほこる独創的な世界。巨大なウォールアートに溶け込むように生花が飾られたカウンターは、15メートルもの長さ。非日常な空間で、心癒やされる時間が過ごせます。季節の野菜をブーケに仕立てた『MONEブーケサラダ』独創的で色鮮やかな料理と夜パフェをはじめ、見た目もごちそうメニューが満載。シグニチャーメニューの『MONEブーケサラダ』、エディブルフラワーなどが印象的な『紅茶とアプリコットパフェ』は、お店を代表する逸品です。2つのスープの味わいが楽しめる『和式きのこ火鍋』も新たに加わるなど、こだわりメニューの数々にご注目を!FLOWER WALL MONE【エリア】新宿三丁目【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】新宿三丁目駅 徒歩1分中国料理【礼華新宿御苑】油控えめで繊細な味わいのヌーベルシノアを堪能新宿御苑の景色を眺めながら食事ができるテラス席も【礼華新宿御苑】は新宿御苑前駅から徒歩2分。新宿御苑の桜や木々の輝きを身近に感じながら、極上の中国料理がいただけるお店です。洗練されたモダンな店内は、人数に応じパーテーションで落ち着いた個室空間に。また、この季節には開放感あふれるテラス席もオススメ。春のぬくもりと桜の上品な香りが、繊細な味わいの料理に色を添えてくれます。究極のフカヒレ料理はグラム単位でご用意上海料理をベースに、日本の食材や西洋のスタイルを取り入れた、上品で美しい料理が味わえます。フカヒレや干し鮑を使った蒸し物や、黒毛和牛のステーキ、国産の季節野菜を堪能できる料理がずらり。コースはヌーベルシノアの華やかな盛付けで、一人一人のお皿でいただくスタイルです。ソムリエが厳選したワインや日本酒とともに、どうぞ。礼華新宿御苑【エリア】新宿御苑周辺【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】新宿御苑駅 徒歩2分上海料理【シェフス(CHEF’S)】アットホームな雰囲気でいただく、シンプルな上海家庭料理白を基調にした店内は温かな雰囲気新宿御苑前駅から徒歩5分、【シェフス(CHEF’S)】は住宅街の中に静かに佇む隠れ家的な一軒。ここでは、素材の力を大切にした、シンプルながらも味わい深い上海家庭料理がいただけます。店内は、料理と同様に無駄な装飾を省いた、清潔感あふれる落ち着いた空間。マダムの優しい笑顔と細やかなもてなしで、心温まる上質なひとときが過ごせます。海老本来の甘みや食感が楽しめる『海老香り蒸し』【シェフス(CHEF’S)】の料理の本質は、見せかけの派手さではなく、素材の持ち味を活かす“引き算の美学”。オリーブオイルや日本酒、ワインを使った仕込み、控えめの香辛料など、見えない部分にもとことんこだわっています。『黒酢豚』や『海老香り蒸し』、『玉子トマト炒め』などの人気メニューに加え、日替わりの手作りデザートも必食です。シェフス(CHEF’S)【エリア】新宿御苑周辺【ジャンル】上海料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】新宿御苑前駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月24日砺波/五箇山【薪火ビストロバル Ken’s Familia】砺波/五箇山【19HITOYASUMI南砺アミュー店】高岡【湊屋高岡野村店】高岡【居酒屋極】高岡【ファミリー食堂さかなやさん】砺波/五箇山【薪火ビストロバル Ken’s Familia】美食の世界へと誘ってくれる、薪火料理を堪能落ち着けるカウンターのほか、くつろげる掘りごたつ式席も用意福光駅から徒歩15分、かわいい看板が目印の【薪火ビストロバル Ken’s Familia】。旬の厳選食材を薪火で香ばしく焼き上げた、多彩な料理が味わえる一軒です。扉の向こうに広がるのは、ブラウンを基調とした温かみのあるアットホームな空間。カウンター席、掘りごたつ式席、個室があり、子ども連れでも気兼ねなくくつろげます。熾火(おきび)の遠赤外線効果で、絶妙の焼き具合に原始的でありながら、食材本来の旨みを存分に楽しめる薪火調理。柔らかさとあふれ出す肉汁がたまらない『熾火で調理した肉汁溢れ出す能登牛サーロインA4ランクの薪焼き』や、お店の一番人気『自家製ベーコンと能登牛とイベリコ豚のハンバーグ』など、ぜひオーダーしたいメニューが並びます。料理と一緒に楽しみたいナチュラルワインも充実しています。薪火ビストロバル Ken’s Familia【エリア】砺波/五箇山【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】福光駅 徒歩15分砺波/五箇山【19HITOYASUMI南砺アミュー店】富山県産の素材にこだわった、かわいいカフェメニューに感動ふかふかのソファーテーブル席や小上がり席も南砺市のショッピングセンター、アミュー1Fにあるモダンなカフェ【19HITOYASUMI南砺アミュー店】。富山県産の小麦粉「ゆめちから」、卵やミルクなどの素材も富山県産にこだわった、SNS映えする料理やスイーツが楽しめます。ソファーテーブル席をはじめ、6名から利用できる小上がり席もあり、ゆったりとくつろげる空間です。フォトジェニックなメニューに心も躍るかわいい!と歓声が上がりそうな、『自家製ベーグルポッドチャウダーとワッフルデザートのランチセット』は、4種類のスープから好みの味が選べます。小腹がすいたときのオススメは、『となみ野ブルーベリーワッフルサンデー&ドリンクセット』。ほかにもパフェやワッフルサンデー、手づくりにこだわったおいしいスイーツなど、メニュー選びに迷うこと必然です。19HITOYASUMI南砺アミュー店【エリア】砺波/五箇山【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】福野駅 徒歩10分高岡【湊屋高岡野村店】新湊漁港直送の魚介を網焼きで豪快に海の家をイメージした店内は、ゆったり和やかな雰囲気県道57号線沿い、高岡駅から車で7~8分の場所に店を構える【湊屋高岡野村店】。富山の新湊漁港から直送した魚介類を、網焼きやお造りで豪快にいただくことができます。網焼きは、卓上に置かれたコンロを使って、思い思いに焼くスタイル。海の家をイメージした活気に満ちた店内で、地元自慢の味を楽しみながら、心豊かな時間が過ごせます。焼きながら食べる新鮮な魚介は、おいしさも格別素材の旨みを堪能できる、シンプルなメニューがずらり。スルメイカを丸ごと一杯使った『豪快イカの丸焼き』、新湊から直送のサーモンを使った『サーモンマヨ』、帆立、サザエ、牡蠣など季節によって内容が変わる『貝の盛り合わせ』と、お酒のあてにもピッタリの一皿ばかりです。富山の地酒も豊富にそろっているので、富山の魅力を存分に味わいましょう。湊屋高岡野村店【エリア】高岡【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】越中中川駅高岡【居酒屋極】訪れる人を笑顔にしてくれる、豊富なメニューが自慢古民家風の店内で肩肘張らずに食事が楽しめる戸出駅から徒歩5分、風情ある外観が期待を膨らませてくれる【居酒屋極】。新鮮な魚介と味わい深いお酒が豊富にそろっています。古民家風の店内は、家庭的でホッと心落ち着くような和やかな雰囲気。一人飲みにもオススメのゆったりしたカウンター席、木のぬくもりが伝わる小上がり席、約40名まで収容できる宴会場も完備されています。トロトロ食感も人気の『だし巻き明太子』お店の自慢は、旬の食材とシメの一品までおいしさを満喫できる豊富なメニュー。地物の魚の新鮮さがうれしい『刺身盛合せ』、だしの旨みが口の中でふわりと広がる『だし巻き明太子』、九州から取り寄せた国産鶏の小腸だけを使った『とりもつ煮』など、間違いなしの味が迎えてくれます。季節が変わるたびに訪れたくなる、オススメの一軒です。居酒屋極【エリア】高岡【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】850円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】戸出駅 徒歩5分高岡【ファミリー食堂さかなやさん】刺身・寿司・海鮮丼・定食、どれを食べても大満足古民家を改装、木のぬくもりを感じる店内【ファミリー食堂さかなやさん】は、越中大門駅から徒歩5分。その名の通り、誰もが気軽に立ち寄れる食堂感覚で、新湊漁港の旬の魚介を楽しめるお店。古民家を改装した店内は、どこか懐かしい雰囲気に満ちています。カウンター、テーブル、座敷席があり、思い思いの時間が過ごせる設え。寿司の調理教室「新湊 すし塾」も開催されているので、気になる人は事前確認を。旬の味がたっぷり、豪快な『刺身盛り合わせ』お昼のオススメは、季節の鮮魚を使った『さかなや定食』。秋ならサンマ、冬なら鱈と、旬の魚の刺身やアラの味噌汁がいただけます。人気の『海鮮丼』は、鮪、サーモン、蟹など7種の海鮮がのった贅沢メニューで、テイクアウトも可能。夜には、多彩な魚料理はもちろん、富山の地酒もそろった飲み放題コースも用意され、富山の幸をたっぷり堪能できます。ファミリー食堂さかなやさん【エリア】高岡【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】越中大門駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月23日東寺【日本料理結縁】京都御所【DODICI】清水寺【東山庭HigashiyamaGarden】円山公園【ぎおん佐藤】平安神宮【京野菜と炭火料理 庵都】東寺【日本料理結縁】時を忘れて楽しむ、プライベートシェフによる1組だけのおもてなし和に洋のエッセンスを加えたオリジナルスタイルで提供される『お任せコース』の一例《結》不二桜と名付けられた紅枝垂れ桜と五重塔がフォトジェニックな東寺からすぐの、【日本料理結縁】。日本料理の修業を積み、洋食も学んだシェフによる、オリジナリティあふれる日本料理がいただけます。地元の契約農家から仕入れる無農薬野菜や、産地直送の魚、黒毛和牛などの厳選した食材を用いた各種『お任せコース』で、贅沢な時間を堪能しましょう。襖絵師が手掛けた龍の絵の襖がインパクト抜群とあるテーマパークを手掛けた造形師がつくり上げた外装や内装は、思わずワクワクする非日常感にあふれています。店内は2~6名で利用可能な完全個室になっていて、1組限定の貸し切りです。2階にありながら、窓の外にはこぢんまりとした日本庭園が。ゆったりとした雰囲気に包まれながら、こだわりの味が楽しめます。日本料理結縁【エリア】東寺/東福寺【ジャンル】京料理【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】14000円【アクセス】京都駅 徒歩15分京都御所【DODICI】12ケ月の旬の味を楽しむラグジュアリーレストラン2種の大根や帆立、キャビアなど、食材の旨みの相性を楽しむ『季節のコース料理前菜』御車返桜や近衛邸跡の糸桜など、さまざまな桜が楽しめる京都御所から南へ歩くと、イタリア料理のラグジュアリーレストラン【DODICI】が店を構えています。店名はイタリア語で「12」。前菜からドルチェまで、12ケ月の上質な旬の食材をふんだんに使ったコースが五感で満喫できます。優雅な雰囲気に包まれる店内は日常を忘れられるスタイリッシュな店内は、シルバーとゴールド、ダークネイビーを基調に設えられています。オープンキッチンから漂う香りや響いてくる音も、ご馳走の一つ。日伊2ケ国のソムリエ資格を持つ支配人が厳選した約500本のワインや、珍しいお茶のカクテルとお料理とのペアリングも見逃せません。DODICI【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】17000円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩2分清水寺【東山庭HigashiyamaGarden】和を基調としたぬくもりのある空間で味わうフレンチイタリアン京野菜と全国から厳選した素材のハーモニーが楽しめる約1000本の桜が咲く清水寺。その参道の清水坂に店を構える【東山庭HigashiyamaGarden】は、上賀茂の京野菜や近郊の漁港から届く魚介類など、京都ならではの季節の食材を堪能できるフレンチイタリアンのレストランです。素材の持つ味わいを尊重しつつ、色彩や盛付けの美しさにこだわったお料理は、モダンなセンスにあふれています。美しい庭園を眺めながら、ゆっくり食事を楽しむことができる古都の風情が漂う東山にたたずむ、和の意匠を取り入れた上品な洋館の同店。景観アーティストが手掛けた庭園は、癒しに満ちています。庭園を望む上質な空間での食事は、至福の時間になること間違いなし。四季折々のお料理や、ぬくもりを感じる空間の、随所にあふれる京都らしさを味わいましょう。東山庭HigashiyamaGarden【エリア】円山公園/高台寺/清水寺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】清水五条駅 徒歩15分円山公園【ぎおん佐藤】風情に満ちた築150年の町家で寿司割烹を堪能イイダコの炊いたんや自家製からすみ、鴨ロースなどが盛付けられた『八寸』京都屈指のお花見名所である円山公園のほど近く、情緒あふれる花街にたたずむ【ぎおん佐藤】。割烹と寿司のどちらも専門的に修業した店主が営む、長年祇園で愛される寿司割烹店です。旬の食材を使ったお料理が少しずついろいろ美しく盛り込まれた『八寸』や、脂の乗った鯖の旨みがたまらない『鯖寿司』などが楽しめます。カウンター席では割烹店ならではの店主との交流も楽しめる京都ホテルオークラから独立した店主が、祇園北側に店を構えたのが同店の始まり。2015年に現在地に移転してリニューアルオープンしました。1階は白木のカウンター席、2階はテーブル席になっています。築150年の町家は歴史を感じさせるたたずまいで風情抜群。特別感のある食事になること請け合いです。ぎおん佐藤【エリア】祇園【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩7分平安神宮【京野菜と炭火料理 庵都】緑あふれる庭園を眺めながらいただく眼福のお料理重箱に丁寧につくられた小鉢料理を美しく並べた『福重膳-悠ゆう-』紅枝垂れ桜があでやかな平安神宮や桜並木が美しい琵琶湖疎水のほど近く、「ふふ 京都」内にある【京野菜と炭火料理 庵都】は、気軽な御膳から本格的な会席料理まで楽しめる日本料理店。旬の京野菜や厳選素材を用いた、趣向を凝らした品々が味わえます。『福重膳-悠ゆう-』は、お重の蓋を開けた瞬間に心が躍る整然とした美しさで人気です。水面に映る緑も美しい庭園を眺めながらお料理を待つ時間も楽しいひっそりとした細い小路を通って店内に入ると、居心地のいい空間が広がっています。窓の外には春夏秋冬それぞれの美しさを見せる、自然豊かな庭園が。一幅の絵画のような自然美を眺めながらの食事の時間は、贅沢そのものです。京都の旅の思い出にふさわしい、素晴らしい庭園の眺めと細やかな手仕事が施されたお料理を楽しんでみませんか。京野菜と炭火料理 庵都【エリア】岡崎/平安神宮/南禅寺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】-【アクセス】蹴上駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月22日代々木上原のモダンタイ料理店”japa-thai" がテーマアーチ型の設えが印象的な店内。アジアの喧騒にインスピレーションを受けたといいます2023年1月、代々木上原にオープンしたのが、モダン・タイシーフードレストラン【thalee ling(タレーリン)】です。弱冠25歳で店主に就任した渡部シェフによる、フレンチの技法や中華のエッセンス、和の旨みなどを掛け合わせた唯一無二の味わいが人気を集めています。1997年生まれのシェフ、渡部 雄(ワタナベ タケル)さん。「初めての香りや味わいを“食体験”として届けたい」と自由な表現が魅力そんな同店の料理はオープンから約1年、アラカルト中心に提供していましたが、この度コース中心の構成に生まれ変わりました。「コースにすることで、日本人ならではの技法とおもてなしで創造する新感覚のタイ料理“japa-thai(ジャパタイ) cuisine”と、料理を引き立てるのではなく“調和”を意識したワインとのペアリングをより楽しんでいただけると感じています」2月8日からスタートした「冬の終わりのコース」コースは5,000円(全7品)と、8,000円(全10品)の2種類用意し、年6回、季節に応じて内容を変更しています。今回は「冬の終わりのコース」と題して、日本の四季も生かしたタイ料理を提供しています。今回はそのうちいくつかのメニューをご紹介します。『Tom Kha Thalee(トム・カー・タレー)』ココナッツ、サワークリーム、発酵白菜の汁を合わせた冷製スープ。中の魚は「カスベ」(エイ)で、水揚げ当日に北海道から空輸し、アンモニア臭が出ないよう細心の注意を払って処理し、きゅうり、ちりめんキャベツのテリーヌを合わせています『Pad Pon Curry(パッポンカリー)』甲殻類のだしで作ったレッドカレーのソースに、相模原名物の「昔の味たまご」を絡めたパッポンカリー。山形県遊佐町「伊藤農園」の香り米「プリンセスサリー」の米粉を使った蒸しパンは、外側はオーブンでカリッと焼き上げ、中はしっとりもちもち『Kao Muan(カオ・ムアン)』日本の巻き寿司を思わせる一品。プリンセスサリー米にタイ生姜、ピーナッツ、みょうが、エシャロットを併せたシャリの上に、酢締めした石川県産の真サバを、ココナッツで燻製したネタをのせ、発酵したかつお菜で巻き込んでいます。自家製柿酢のソースもベストマッチ『Popia Tote(ポピア・トート)』北海道産ホタテのムースとアワビの揚げ春巻き。ソースはワカメをベースに、アワビの肝、タイ生姜、赤唐辛子(プリッキーヌデーン)を合わせています『Tom Yam(トムヤム)』タイといえば「トムヤム」。酸味と辛味を上手に合わせてタイらしい印象を与えつつも、それを日本の茶碗蒸しで表現した面白い一品。中にはタラの白子が入り、上の層には「トムヤムナムサイ」というクリアなトムヤムスープの餡に、浜名湖産の新海苔を使った青海苔の層が美しい『Gaeng Kioew Waan(冬のグリーンカレー)』日本のぶり大根を思わせる冬のカレー。炭の香りをつけて焼いた富山のブリに、発酵させた練馬大根をアクセントに乗せたグリーンカレーです。勝浦農園でつくられたイタリア原産の菜の花はパクチーソースに漬け込んでいますタイ料理の要素として重要な、辛み、甘み、酸み、塩みを、日本の料理に取り入れつつ昇華させた料理。そしてタイ料理には通常合わせるのが難しいワインを、うまく調和させてまとめてしまう渡部シェフの腕は、食通すら唸らせること間違いなし。季節ごとに訪れたい一軒です。thalee ling【エリア】代々木上原【ジャンル】タイ・ベトナム料理【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】代々木上原駅 徒歩4分
2024年02月22日最近、俄かに脚光を浴びつつある“鶏焼肉”。ルーツを辿れば、なんと発祥の地は三重県松阪!松阪といえば、牛肉をすぐに思い浮かべがちだが、地元の人達にとっては高価な松阪牛よりも鶏焼肉の方が身近な存在なのだとか。もともとは、卵を産まなくなった採卵鶏を潰し、七輪で焼いて食べていたのが始まりというからそれも納得。いわば、家庭料理から生まれたソウルフード的な存在のようだ。ちなみに、この“鶏焼肉”を初めて店舗として提供をしたのは松阪市内の【前島食堂】。1967年のことだ。東京でも1993年創業の老舗【鬼亭】を始めとして、徐々に知名度をあげてきていたのだが、昨年辺りからそれが急展開。大阪の焼き鳥の名店【鳥匠いし井ひな】監修による鶏焼肉店がオープンするなど話題店が新たに参入、一気に食のスターダムに上がりそうな勢いを見せている。そんな中、昨年の10月、麻布十番に誕生した鶏焼肉の注目店が【一鳥目 とり松】。西麻布で評判の焼肉店【焼肉うし松】初の姉妹店だ。オープンは、昨年の10月12日。落ち着いた店内には個室も用意されている「ここでは、今までの鶏焼肉とは違い、コース仕立てで楽しんで頂く新しいスタイルを提案しています。それと同時に、セルフではなく、研修を積んだスタッフが、それぞれの部位をベストのタイミングで焼きあげるようにしています。」笑顔で語るのは、佐藤拓弥総料理長。「アンダーズ東京」などで研鑽を積み、【焼肉うし松】では料理長を務めた期待のホープだ。それらのノウハウに加えて予約至難の人気店【南青山 七鳥目】の指南も受けたとあらば、否が応でも期待は高まってくる。総料理長の佐藤拓弥さん。「アンダーズ東京」などで研鑽を積んだ後、西麻布【焼肉うし松】の料理長も務めた実を言えば、この店を始めるきっかけになったのも、佐藤総料理長が【南青山 七鳥目】で食べた焼き鳥の旨さに感動。鶏のおいしさに開眼したからなのだとか。「すっかり鶏に魅せられて。料理人として自分でも鶏肉を扱ってみたいと思った。」というわけだ。子供の頃から食べることが大好きで、いつも美味しいものへの好奇心でいっぱいな佐藤総料理長らしいエピソードだろう。店で扱うのは鹿児島の黒さつま鶏。丁寧にカットされた胸肉、ささみ、腿肉にセセリ、そして砂肝とハツなどが美しくレイアウトされたこの一箱を見るだけでもテンションが上がるさて、店で扱うことにしたのは鹿児島の黒さつま鶏。佐藤総料理長によれば「旨み成分であるイノシン酸が多く、肉に締まりがあり、それでいて硬過ぎない。肉汁がジューシーなところも気に入っている。」そうで、これを、各部位の持ち味に合わせ、塩、タレ、味噌で提供。異なるテイストを楽しませてくれる。例えば、淡白なささみはその上品な旨みを損なわぬようシンプルに塩で仕上げる一方、やや歯応えのあるセセリ(首肉)はタレ、そして内臓系のハツは味噌だれでといった按配だ。【一鳥目 とり松】名物の『縛りつくね』。つくねを鴨の生ハムで巻き、ネギで縛ったオリジナル味変もさることながら、誰しも目を見張るのが、ご覧の『縛りつくね』。つくねを鴨の生ハムで巻き、ネギで縛ったもので、「【焼肉うし松】の人気メニュー『縛りタン』のアレンジです。間接的に火が入るので、つくねがふわっとジューシーに仕上がるんですよ。」とは佐藤総料理長。つくねの中身は腿肉や軟骨、そこにレンコンも加えて食感を与えている。なるほど、これを上手に焼くのは素人ではなかなか難しい。鶏の場合、他の部位も一般的な牛焼肉に比べるとやや厚みがあり、ハードルはけっこう高そうだ。スタッフが焼くというのも道理だろう。ちなみに『鶏焼売スープ』から始まるコース15,400円では、これらの鶏焼肉を含め、デザートの『こだわり卵のクレームブリュレ』まで全13品が登場。中には『鶏たく手巻き』やミニパンケーキにチキンカツを挟んだ『とり松グリドル』といったオリジナルの鶏料理が、コースの流れに変化をつけ、鶏尽くしにも関わらず、最後まで飽きることなく楽しませてくれる。中でも『鶏たく手巻き』は、鶏の生ハムをガリや沢庵と合わせたもの。さっぱりした胸肉とやや脂がのり、歯応えのある腿肉をブレンド、少量ながら優しいインパクトのある一品だ。最近、単品メニューの『鶏ユッケ』が、新たにメニューに加わった。佐藤総料理長によれば「ユッケといっても生肉ではなく、特注の鶏の生ハムを使っている。」そうで、その胸肉を細切りにして食感を出し、タレであえて提供。淡白ながらもねっとりとした優しい旨みがあり、程よい歯応えが後を引く。コースに追加して味わいたい。新メニューの『鶏胸肉の塩ユッケ』2,000円。コースとは別の単品メニューとなっている。胸肉の生ハムを使用コースの締めは親子丼とそぼろ丼の2択。迷った挙句、佐藤総料理長一推しの『親子丼』に決め、待つことしばし。うずらの卵をトッピングした丼が登場、愛らしい見た目に思わずほっこり。佐藤総料理長曰く「七鳥目の大将川名直樹さん直伝の親子丼です。具にあえて鶏肉を入れず、その分、地鶏と玉ねぎの旨みを濃厚に抽出した出汁を用いています。」とのこと。もちろん卵にも手抜きはない。独自の天然飼料と兵庫県赤穂の天然水、そして親鶏の品種や飼育環境、鮮度にまでにこだわった、その名も“日本一こだわり卵”を使用。濃厚でコクのある味わいは、出汁とのバランスも見事。まるで温かい卵かけご飯のようにするりと頂ける。〆の親子丼。【南青山 七鳥目】の大将名直樹氏監修の一品。上に乗っているのはうずら卵の漬け料理に合わせてアルコール類も豊富。中でも力を入れているのはワインだそうで、シャンパーニュを始めその数ざっと50種余り。「まんべんなく取り揃えています。」とは佐藤料理長。グラスワイン1,600円~。グラスシャンパーニュ1,800円~。一鳥目 とり松【エリア】麻布十番【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】17500円【アクセス】麻布十番駅 徒歩4分
2024年02月21日元町【ORINAS】三宮【Douce Reve】三宮【BartecaSOLOMINA】三宮【だいにんぐいっちょん】三宮【pastaevinoDogali】元町【ORINAS】お母さんがつくるような、ちゃんとしたご飯を楽しめるお店なめらかな口当たりと甘みが特徴の『かぁちゃんのコロッケ2ヶ』【ORINAS】は元町駅から徒歩5分の和食レストラン。お店のコンセプトは、“お母さんのつくる田舎料理”。手間を惜しまず丁寧につくられた料理を味わえます。オススメの『かぁちゃんのコロッケ2ヶ』はインカのめざめに甘辛く煮た牛すじを合わせた人気メニュー。季節の食材がたっぷりとれる『おばんざい5種盛り』もぜひ注文したい一品です。ついつい長居しそうな、温かみのある雰囲気居心地のよいカウンター席もある店内は、壁や床にも木や土をふんだんに使った温かみある空間。おいしく体に優しい料理を、自社の田んぼでとれるお米の『土鍋ご飯』で定食仕立てにしたり、ナチュラルワインや地ビールと一緒に楽しんだりと、自由なスタイルが一人や女子同士にも好評です。心までほっこりできるお店でくつろいでみては。ORINAS【エリア】南京町/旧居留地【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】阪神元町駅 徒歩5分三宮【Douce Reve】女子どうしで気軽にスイーツとお酒の絶妙なマリアージュを楽しむ濃厚な味わいの『バスクチーズケーキ』三ノ宮駅から徒歩5分の【Douce Reve】。パティシエ吉田さんがつくる、お酒によく合うスイーツが楽しめます。『バスクチーズケーキ』は、厳選した生クリームとクリームチーズを使った濃厚な味わい。じっくり丁寧に焼き上げています。『チーズプティング』は、北海道産のクリームチーズと卵でつくる、なめらかな舌触りのスイーツ。濃厚な味わいは、赤ワインにぴったりです。落ち着くカウンターでゆっくりお酒とスイーツを楽しんで白を基調に明るく清潔感がある店内は、オシャレで落ち着いた空間。カウンター席のみながら、大人の雰囲気でゆったりと過ごすことができます。お酒だけや、スイーツとコーヒーだけの利用ももちろんOK。パティシエ吉田さんの飾らない接客も魅力で、その日の気分で利用でき、一人でもふらりと思わず立ち寄りたくなるお店です。Douce Reve【エリア】三宮【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2000円【アクセス】三ノ宮駅 徒歩5分三宮【BartecaSOLOMINA】世界各国のワインと一品料理を楽しむ、大人の隠れ家見た目も味もおいしい『神戸の季節野菜のテリーヌ』【BartecaSOLOMINA】は、三宮駅から徒歩2分のフレンチレストラン。お店のテーマは、「毎日食べられるフランスのお母さんの味」。オススメの『神戸の季節野菜のテリーヌ』は、ビタミンたっぷり!カラフルな見た目にも心踊る一品です。またじっくり煮込んだ深い味わいの『和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み』も注文したい一皿です。繁華街の中心にひっそりとたたずむ、隠れ家フレンチ全14席の店内は、コの字型のカウンターのみ。SOLO(お一人様)でも女子どうしでも気軽に立ち寄れるアットホームな居心地いい雰囲気。ワインセラーには80種類のワインがズラリ、日替わりのグラスワインも10種類あるので、料理に合うものをシェフに相談して料理とのマリアージュを楽しみましょう。BartecaSOLOMINA【エリア】三宮【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三宮駅 徒歩2分三宮【だいにんぐいっちょん】アットホームな広々カウンターで味わう、豊富なメニューの数々見た目と味のギャップがたまらない『米なすと豆腐の八丁味噌ミルフィーユ仕立て』JR三ノ宮駅から徒歩7分の居酒屋【だいにんぐいっちょん】。毎朝、中央市場から仕入れる旬の魚や地元兵庫の野菜を使った料理が人気です。中でも注文したいのは、『米なすと豆腐の八丁味噌ミルフィーユ仕立て』。ミルフィーユ仕立ての洋風の見た目で、味噌が香る和風仕立てというギャップがたまりません。店内は清潔感のある落ち着いた雰囲気で食事が楽しめます店内は、清潔感あるアットホームな雰囲気。柔らかな灯りがが心地よい空間の広々としたカウンター席で、一人ゆっくり食事を楽しんだり、女子同士でくつろいだりと、その日の目的に合わせた使い方が出来ます。3世代にわたり楽しめるメニューが豊富にそろった、店主の温かいもてなしも心地のいい、押さえておきたいお店です。だいにんぐいっちょん【エリア】新神戸/北野【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】JR三ノ宮駅 徒歩7分三宮【pastaevinoDogali】居心地のよいサードプレイスで、本場仕込みの自家製パスタを堪能素材の味を堪能できる『なすとベーコンのトマトソース』【pastaevinoDogali】は、三宮駅から徒歩8分のイタリアンレストラン。すべて粉から手打ちするイタリア仕込みの自家製パスタが評判です。細い平麺タヤリンを、焼きナス、ベーコンと合わせた『なすとベーコンのトマトソース』は、酸味と甘みを引き出したソースに、リコッタチーズのクリーミーさが絶妙な一品です。イタリアの街のような、落ち着いた大人の空間心地のよい第三の居場所、サードプレイスとして楽しめる空間の店内。木目調のインテリアで統一した、穏やかで落ち着いた雰囲気が広がっています。オープンキッチンのカウンター席は、シェフと料理についての会話も楽しめる特等席。一人でも女子どうしでもくつろげる、お気に入りにしたい一軒です。pastaevinoDogali【エリア】三宮【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1300円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三宮駅 徒歩8分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月19日落ち着いた和の空間で、思い思いの時間を過ごせるお店希少な活イカや鮮度抜群の魚介類が絶品料理に合う“うまい酒“を日本各地から厳選落ち着いた和の空間で、思い思いの時間を過ごせるお店京福バス「問屋町2丁目」から徒歩3分のところにある【和びさび問屋】は、幹線道路から少し離れた和風の店構えが目印のお店です。仕事帰りにふらりと立ち寄りたくなる、落ち着いた和風の外観店内もゆったりと落ち着いた雰囲気。一人でも気軽に利用ができるカウンター席は、目の前で活きのいい魚を調理する様子を見ながら食事が楽しめる特等席。のんびり過ごせるテーブル席もあり、広い店内は、少人数から団体までシーンに合わせて利用できるのもポイントです。広い店内は、シーンに合わせた利用が可能また、周りを気にせず落ち着いてお食事を楽しみたい方には個室がオススメ。ビジネス利用や慶弔事などにもぴったりです。接待には完全個室がおすすめ全席脚のおろせる”テーブル席”希少な活イカや鮮度抜群の魚介類が絶品!同店を訪れたら、市場で直接仕入れる鮮度抜群の魚介類を使った『お刺身盛り合わせ』は見逃せません。また四季折々の旬の食材を使用した『本日のおすすめメニュー』など、絶品メニューの数々を楽しむことができます。『お刺身盛り合わせ』(二~三人前)毎日仕入れる鮮魚を使用した『お刺身盛り合わせ』。カウンターの目の前で調理して提供してくれます。獲れたての鮮魚をお刺身で『鹿児島黒牛』きめが細かく美しいサシの入った肉を、カウンター越しの鉄板で焼き上げて提供。アツアツの状態で堪能できます。好みの焼き方で仕上げてくれます。肉汁が口の中であふれるジューシーなおいしさ『活烏賊定食』ランチタイムに提供している『活烏賊定食』。天然の活イカは、福井市ではめったに食べられないためとっても希少。ミミとゲソは天ぷらで堪能できます。心地よい歯ごたえと上品な甘さが絶品!料理に合う“うまい酒“を日本各地から厳選料理に合うお酒は、定番のものから珍しい銘柄のものまで、日本各地の“うまい酒“をラインアップ。期間限定のカクテルやサワー、ハイボールなど種類も豊富にそろっています。カウンター席があり一人でも入りやすいお一人でのしっぽり飲みや、友人や同僚と一緒にワイワイ、大人数でにぎやかに、ランチタイムにと、さまざまなシーンで活躍する一軒。家族や友人、仕事仲間を誘って、訪れてみてはいかがでしょうか。和びさび問屋【エリア】福井市その他【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】福井駅 徒歩34分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月19日すすきの【和飲食堂晴ればれ】すすきの【炭火鳥焼蔵鵡本邸】北24条【繚乱】南郷18丁目【串焼きおでん安】御城郭公園前【広州Greco】すすきの【和飲食堂晴ればれ】北海道産食材を使ったおでんはだしが決め手ポルチーニの香りがたまらない『大根のポルチーニソース』すすきの駅から徒歩3分の場所にある【和飲食堂晴ればれ】。国産、海外を問わず豊富にそろったワインや日本酒と、イノベーティブ料理を楽しめるお店。利尻昆布と鰹節に、ポルチーニ茸やブロードを合わせただしで、北海道産の食材を煮込んだおでんは、ここだけでしか食べられない新感覚の味わいです。ゆったりと落ち着いて食事を楽しめる店内店内はレトロな雰囲気に彩られた空間。アンティーク調のチェアやテーブルなど、こだわりのファニチャーで、ゆったりと落ち着いた時間を過ごせます。全部で4つ用意されている個室は、どれも2人から利用可能。デートはもちろん、ビジネスシーンでの接待などにもオススメです。和飲食堂晴ればれ【エリア】すすきの【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5800円【アクセス】すすきの駅 徒歩3分すすきの【炭火鳥焼蔵鵡本邸】熟練の技を持つ職人が手掛ける焼鳥や各種料理が楽しめる繊細なだしの味を堪能できる『おでん』すすきの駅から徒歩2分。【炭火鳥焼蔵鵡本邸】は、熟練の職人が備長炭で焼き上げる焼鳥が自慢のお店。こちらのもう一つのオススメが『おでん』。利尻昆布と厳選した鰹節を使っただしは繊細な味わい。大根やちくわ、がんもどきなど、熱々のおでん種のおいしさをグッと引き上げてくれます。リッチでゴージャスな雰囲気のカウンター席は接待にも使える松を配したエントランスは、和のテイストの落ち着いた雰囲気。店内には大人がくつろげる癒やしの空間が広がっています。平日でも予約がオススメのカウンター席は、スタッフとのトークも楽しい特等席。ほかに4名用5部屋、506名用1部屋と個室も完備しています。炭火鳥焼蔵鵡本邸【エリア】すすきの【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】すすきの駅 徒歩2分北24条【繚乱】旬の食材を楽しめる和と洋のメニューをラインナップ辛口のお酒と相性抜群の『牛タンとカブのおでん』北24条駅から徒歩1分という駅近の場所でオープンしている【繚乱】は、季節ごとの食材を使った和洋の豊富なメニューが味わえるお店。箸が止まらなくなると好評なのが『牛タンとカブのおでん』。圧力鍋で柔らかく仕上げた牛タンとカブを合わせた、素材とだしのおいしさをダイレクトに味わえる一品になっています。居心地のいいアットホームな雰囲気の店内お店は駅近に立地しながらも、繁華街からは少し外れているため、隠れ家的な雰囲気も。店内は間接照明の優しい灯りが印象的。カウンター席とテーブル席が用意されていますが、テーブル席は暖簾を下げると半個室的な使い方もできるなど、そのときどきの気分に合わせて、いろいろなシーンで利用可能です。繚乱【エリア】北24条【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】北24条駅 徒歩1分南郷18丁目【串焼きおでん安】おでんと串焼き、地酒をじっくり楽しめる和食居酒屋素材の味わいを楽しめるだしが決め手の『おでん』南郷18丁目駅から徒歩4分の場所に店を構える【串焼きおでん安】は、店名にもあるように串焼きとおでんが自慢のお店。貴重な羅臼昆布をたっぷり使っただしで仕込む『おでん』は、定番の食材はもちろん、蟹のむき身入りの『蟹がんも』など、オリジナリティのある変わりダネもスタンバイしています。広々としたテーブル席ではくつろいだ時間を過ごせるお店はビルのB1Fにあり、隠れ家的ロケーションも魅力の一つ。店内は和モダンなデザインで統一されていて、テーブル席とカウンター席を用意。どちらも広々とした空間になっていて、お一人様からカップル、グループと、自由なスタイルで、おいしい食事を楽しめるようになっています。串焼きおでん安【エリア】南郷通【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】南郷18丁目駅 徒歩4分御城郭公園前【広州Greco】鶏のスープでじっくりと煮込んだ名物のおでんに舌鼓料理人がチョイスする10種のおでん種を楽しめる『こだわりの鶏白湯おでん10種盛り合わせ』五稜郭公園前駅から徒歩2分の場所にある【広州Greco】の名物料理はおでんと点心。おでんに使われるだしは、鶏をじっくりと煮込んでつくる白湯スープ。全11種のおでん種は、自家製ラー油をプラスして食べるのもオススメ。鶏と素材の旨みをしっかりと味わえます。ここだけの雰囲気を楽しめる異国情緒漂う店内昭和レトロなポスターが貼られているかと思えば、中国の装飾をモチーフにした部分もあるなど、店内は異国情緒とノスタルジックな雰囲気がミックスされた空間に。テーブルにレモンサワーの蛇口が備えられているのもユニーク。おいしい料理とお酒で、わいわいと楽しめるお店です。広州Greco【エリア】函館【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】五稜郭公園前駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月18日道頓堀【黒毛和牛純肉焼肉 M.M.ya】難波【個室 和牛焼肉 吟 難波店】千日前【焼肉処又来家】法善寺横丁【焼肉侘び寂び法善寺横丁本店】難波【福寿館】道頓堀【黒毛和牛純肉焼肉 M.M.ya】A5等級の黒毛和牛でワンランク上の焼肉を『M.M.yaプレート』は一人前計400グラムのボリュームなんば駅から徒歩2分の駅近にある【黒毛和牛純肉焼肉 M.M.ya】は、A5等級の黒毛和牛を一頭買いすることで、希少部位までたっぷりと楽しめるお店。オススメはさまざまな部位が食べ比べできる『M.M.yaプレート』。サーロイン、フィレ、希少部位6種を一皿に盛り合わせ、部位ごとに適切な熟成とカットを施し、深化した肉の味わいを堪能できます。黒と白のコントラストをセンスよくまとめた店内店内は、日本の伝統と未来の融合をコンセプトにした和モダンな空間が広がっています。最新の完全無煙ロースターが設置されているので、匂いがつかないのもうれしいポイント。国産ワインやウィスキーを中心に秀逸なラインアナップのドリンクも魅力で、ちょっとリッチなデートをしたい時や大切な人との食事にぴったりのお店です。黒毛和牛純肉焼肉 M.M.ya【エリア】なんば【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】なんば駅 徒歩2分難波【個室 和牛焼肉 吟 難波店】個室で和牛を楽しみながら素晴らしい夜景を満喫すべてのディナーコースで楽しめる華やかな『吟華盛』なんば駅から徒歩5分にある「なんばHIPS」10Fにある【個室 和牛焼肉 吟 難波店】は、全席個室の店内で極上和牛の焼肉が楽しめるお店。職人が厳選した和牛は神戸牛に、レアな佐賀牛も用意されていて豊富なコース料理がオススメ。ほかにも『うにく軍艦』『佐賀牛炙り寿司(2貫)』などの贅沢な一品も見逃せません。。ワンランク上のプライベート空間で楽しむ和牛焼肉は格別全席個室の店内は、高級感漂う落ち着いた大人の空間。2人にぴったりなカップルシートの完全個室や、最大24名までOKの掘りごたつ式個室もスタンバイ。様々なシーンに対応しています。なかでも美しい夜景を眺められる個室での食事は、記念日や特別な日などの“ここぞ”というときに、ぜひ覚えておきたい1軒です。個室 和牛焼肉 吟 難波店【エリア】なんば【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】なんば駅 徒歩5分千日前【焼肉処又来家】厳選した黒毛和牛や国産牛をリーズナブルに楽しめる焼肉店大満足できる『おもてなし盛り合わせ スペシャル』なんば駅から徒歩5分の場所にある【焼肉処又来家】。“ちょっと贅沢な、焼肉店”をコンセプトに、熟練の目利きがセレクトした上質な牛肉を手頃な価格で楽しめるお店です。メインはブランド和牛『鹿児島黒牛』。タレ焼肉を中心として、いろいろな食べ方で部位ごとのおいしさを堪能できます。雰囲気のいい店内には個室や半個室もありシックな店内に流れているのはジャズ。カウンター席のほか、普段使いにぴったりのテーブル席から和モダンをベースにした半個室、接待や会食にも使える個室と、さまざまなタイプのスペースがスタンバイ。コンセプトどおりの“ちょっと贅沢な、焼肉店”をリラックスして楽しめます。焼肉処又来家【エリア】なんば【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】なんば駅 徒歩5分法善寺横丁【焼肉侘び寂び法善寺横丁本店】赤身やタンなど、厳選仕入れの国産牛を炭火焼で味わう極上の赤身肉を盛り合わせた『特選赤身肉5種盛合せ(2名様用各3切れ)』なんば駅から徒歩3分の場所に店を構える【焼肉侘び寂び法善寺横丁本店】は、炭火焼肉と割烹料理出身のシェフによる絶品料理が楽しめるお店です。焼肉は厳選した神戸牛・近江牛・宮崎牛の中で、その時期に“一番おいしい” ものを炭火焼で味わうスタイル。ソムリエ厳選の炭火焼肉と割烹料理に合うワインとのマリアージュを楽しめます。店内はシンプルでオシャレな雰囲気に仕上げられている柔らかな照明が灯されたエントランスから店内へ足を踏み入れると、店名にあるように“侘び寂び”の美しさを感じられつつ、木を基調とした高級感ある和の空間が広がっています。掘りごたつ席と、完全個室も4部屋完備。2人だけで過ごせるデートにぴったりの個室もあるなど、さまざまなシーンで利用できます。焼肉侘び寂び法善寺横丁本店【エリア】なんば【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】なんば駅 徒歩3分難波【福寿館】直営牧場で育てられたオリジナルの「福寿館牛」を堪能カウンター席でのみ味わえる『鉄板焼きディナーコース』難波駅から徒歩3分の場所にある【福寿館】は、明治に創業された老舗精肉店が直営するお店。こちらでいただけるのは、山形県直営牧場の豊かな自然の中で大切に育てられた、オリジナルの「福寿館牛」。『鉄板焼』のほか、『寿き焼』、『しゃぶしゃぶ』、『焼肉(石焼)』など、さまざまなスタイルで、味わえます。店内はシックで落ち着いた雰囲気に統一されている高級感あふれるエントランスから店内へ。落ち着いた雰囲気の空間に設えたカウンター席は、シェフが調理する様子を目の前で見ることのできる特等席です。店内には個室も用意されていて、ビジネスシーンでの接待のほか、女子会などでも利用OK。非日常な時間を過ごすことができます。福寿館【エリア】なんば【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】難波駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月17日フレンチ【BISTRO D’accord!】フレンチ【レストランペルージュ】イタリアン【那古野サロンNUOVOヌオーヴォ】鉄板焼き【鉄板dining香音】フレンチ【四間道レストランMATSUURA】フレンチ【BISTRO D’accord!】お腹いっぱい楽しめる、居心地のいいビストロ天井が高く開放感あふれる空間国際センター駅より徒歩5分、四間道にある古民家をリノベーションしたビストロ。フランス語で“OK!いいよっ!”の店名通り、ゲストの希望に応えてくれるのはもちろん、ボリューム&コストパフォーマンス、居心地の良さも大満足の一軒です。仕事帰りに小腹を満たしたい人にオススメのカウンター席、隠れ部屋のようなソファ席の個室も用意されています。『オリジナル手ごねハンバーグ』はランチメニュー人気No.1経験豊かなシェフが、独自レシピで生み出す優しい味わいが自慢のビストロ料理がずらり。その日の仕入れやゲストの希望に応じて即興で組み立てる『ムッシュのおまかせコース』は、デートやパーティにもピッタリです。フレンチシェフならではの、巧みな味の構成が楽しめるランチメニューも充実。中でも『オリジナル手ごねハンバーグ』は、リピーター続出の人気の一皿です。BISTRO D’accord!【エリア】名駅【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】800円【ディナー平均予算】5000円フレンチ【レストランペルージュ】体に優しくおいしい素材を用いて華麗な一皿に木を基調に、優しい空気感に包まれた店内国際センター駅より徒歩3分の場所に佇む、隠れ家風のフレンチレストラン。程よく抑えられた照明とシックなインテリアの店内は落ち着いた雰囲気で、肩肘張らずに心豊かな時間が過ごせます。1F・2Fどちらもゆったりとした設計で、1フロア貸し切りフリードリンク付きコースを用意。半個室もあるので、さまざまなシーンで活用できます。和のテイストも織り込んだ、優美な料理を堪能お店のこだわりは、丁寧な仕込みと素材選び。料理のベースとなる「フォン・ド・ボー」「フォン・ブラン」「コンソメ」なども、一からつくり上げています。また、食材も無農薬野菜や果実、天然物の魚介、抗生物質を与えず育てられた食肉、野生食のジビエなど、新鮮さや体に優しいものを厳選。自然派ワインと一緒に楽しめます。レストランペルージュ【エリア】名駅【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】国際センター駅 徒歩3分イタリアン【那古野サロンNUOVOヌオーヴォ】落ち着いた蔵の中でいただく、本格イタリア料理とワイン江戸時代の蔵を用いた店内は、和の情緒と趣を感じる国際センター駅から徒歩2分、四間道の浅間神社向かいに立つ蔵をリノベーション。歴史を感じさせる和の空間で、ローマ料理を継承するシェフの技が光るイタリアンのお店です。落ち着いた雰囲気の店内は、1Fと2Fで景色も変化。デートや接待、宴会など、シーンや気分に合わせて使い分けできます。カウンター席もあるので、一人でオシャレに一杯、もアリです。『甘鯛のアクアパッツァ』は新鮮な魚介の旨みがたっぷり定番メニューのパスタ、ヒナ鳥を丸ごと使ったダイナミックな肉料理、尾頭つきの豪快な魚料理など、味はもちろん、目も楽しませてくれるメニューの数々。その時期ならではの前菜も登場するので、何度訪れても新鮮な気分にさせてくれます。ワインも充実していて、人気銘柄をはじめ約30種類を用意。非日常的な空間で、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。那古野サロンNUOVOヌオーヴォ【エリア】名駅【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】国際センター駅 徒歩2分鉄板焼き【鉄板dining香音】女性にもオススメ、鉄板焼きを新感覚で気軽に楽しむ大きな窓から光が差し込む明るくオシャレな店内国際センター駅から徒歩5分、スタイリッシュな外観が印象的な鉄板焼きのお店【鉄板dining香音】。厳選した黒毛和牛をはじめ、活きのいい伊勢海老や鮑、フォアグラなどの高級食材が気軽にいただけると話題を集めています。調理のライブ感あふれるカウンター席に加え、最大9名まで使える個室も完備。女性一人でも気兼ねなく足を運べる、オシャレな雰囲気も魅力です。黒毛和牛、伊勢海老、フォアグラなどを鉄板焼きメニューで厳選した黒毛和牛は、部位やグラム数、焼き方など自分好みにリクエストOK。『黒毛和牛和牛ヒレステーキ』『フォアグラのステーキ』『黒毛和牛肉寿司』といった高級ラインから、ハンバーグや焼きそばなどの定番メニューまで、メニューのバリエーションも豊富です。コースでも、一品からでもオーダーできるので、利用の幅も広がりそうです。鉄板dining香音【エリア】名駅【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】国際センター駅 徒歩5分フレンチ【四間道レストランMATSUURA】非日常な静かな空間で、五感に響くフレンチを堪能漆喰と自然な木の色が温かな雰囲気を醸し出す国際センター駅から徒歩5分、四間道エリアの一角にあるフレンチレストラン。380年前の土蔵をリノベーションした店内は、古さと新しさが絶妙に調和した独特の空気感をまとっています。漆喰と木のぬくもりが伝わる柔らかな雰囲気に包まれて、大切な人とゆったり過ごせる一軒。ワイン生産者とのコラボイベントなども開催されるので、要チェックです。絵画のような美しさに目を奪われる『農園野菜のテリーヌ』三河湾でとれる新鮮な魚介や、地元の旬野菜をふんだんに盛り込んだ、ここでしか味わえない料理がいただけます。その中でも、月ごとに替わる多彩なテリーヌのメニューは、シェフ渾身の一皿。鮮やかな季節の彩りと、絵画のような美しい盛付けに、思わず歓声が上がります。繊細で味わい深い料理とワインが、訪れる人を魅了してくれるはずです。四間道レストランMATSUURA【エリア】名駅【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】国際センター駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月16日タイの鉄人シェフが指揮を執る「モダンタイキュイジーヌ」テーブルで仕上げる料理が五感を刺激ハーブ&スパイス香る刺激的なタイカクテルタイの鉄人シェフが指揮を執る「モダンタイキュイジーヌ」タイ料理というと日本ではトムヤンクン、ガパオライス、パッタイなど家庭や食堂、屋台で食べられているようなメニューのお店がほとんどですが、バンコクやプーケットなど旅行者の多いタイの都市では、自国の食文化をモダンに表現するイノベーティブレストランも年々増えています。【SAAWAAN】のシェフEARTH氏は、プーケットでレストランを経営する家族のもとで育ちました。高校卒業後は世界で通用する一流の料理人を目指し、バンコクのル・コルドン・ブルーに入学。フランス料理を4年間学び、さらに大学で料理芸術とレストラン経営の学士号も取得しました。タイで最も注目を集めるシェフの1人EARTH氏。タイの伝統料理をフレンチの料理技術も駆使して再構築する卒業後はバンコクのミシュラン2つ星フレンチ【Mezzaluna】でキャリアをスタートさせましたが、母親が病気になり、プーケットに戻ってしばらく家族のために料理をつくる生活していました。その折に、自国の食文化をもっと勉強したいと思い、母親から家庭に伝わる料理やタイ南部の伝統的な料理を教えてもらったそうです。さらに歴史的背景により一度は失われたタイの宮廷料理を紐解き、タイ料理に欠かせない甘・辛・酸・塩・旨の五味のバランスによる味わい、なぜおいしいのか、どうやったらもっとおいしくできるのかをより深く考えるようになったそうです。タイの民族性を幻想的かつエレガントに表現しているインテリアでも話題になったバンコクの【SAAWAAN】の店内EARTH氏は、プーケットの【Nitan】のオープニングチームにエグゼクティブシェフとして招聘され、タイ南部の伝統料理を現代的な技術で再構築するモダンタイ料理で注目を集めました。そして、タイ版アイアンシェフチャレンジにて優勝を果たし、その実力が広く知れ渡ることに。2021年にバンコク【SAAWAAN】のシェフに就任し、開業からわずか7ヶ月でミシュラン1つ星を獲得したのです。黒を基調にシンプルで洗練された【SAAWAAN BISTRO】の店内。グリーンの植栽を豊富にあしらい、南国のエキゾチックなムードを演出している「文化的背景や考え方を深く理解したうえで五味を絶妙なバランスで再構築し、さまざまな料理技術を駆使しながらその料理が一番美しく一番おいしいくなる形を追求しています」と話すEARTH氏。基本的にはバンコクの【SAAWAAN】のキッチンに立っていますが、来日の際には日本の食材もいろいろ試しています。「日本の食材は品質が高いものが多く、レシピに取り込むことでさらに料理のレベルが上がります」とEARTH氏。日本との文化のミックスも今後楽しみです。様々な国籍のスタッフが働くインターナショナルなキッチンテーブルで仕上げる料理が五感を刺激麻布台ヒルズの【SAAWAAN BISTRO】は、本国のクオリティはそのままに、「まずは、伝統料理をモダナイズしたタイ料理があることを知っていただくきっかけになりたい」と、店名に“ビストロ”を冠し、カジュアルに楽しめるスタイルになっています。コースもありますが、「メニューの中から好きなものを選び、タイのトラディショナルな食べ方であるシェアスタイルでもお楽しみいただけます」とのこと。メニューは分かりやすいよう「RAW & SALAD(生・サラダ)」「FRIED & GRILLED(揚げもの・焼きもの)」「BOIL & STEAM(茹でる・蒸す)」「CURRY & STIR FRY(カレー・炒めもの)」という調理法によって分類されています。バンコクの【SAAWAAN】でしか食べられなかったシグニチャー料理もあれば、【SAAWAAN BISTRO】のために開発した料理もあります。【SAAWAAN】のシグニチャーメニュー『海老のスチーム、ヌードル、発酵魚介ソース』2,420円これは素麺と海老を、レモングラス、甘長唐辛子、コブミカンの葉、ガランガル(タイ生姜)、エディブルフラワー、発酵魚介ソースとうずらの卵黄を混ぜていただきます。ハーブや魚介、肉を発酵させたソースはタイの伝統料理ですが、それが見事にモダンに表現された一皿です。すべての料理で共通するのは、ゲストの目の前で温かなソースをかけてお皿を完成させること。海老もテーブルまで蒸篭で運び、お皿の上にのせてくれます。それは、立ち上る香りもおいしさの要素となっているからで、「五感で味わってほしい」という思いを込めたプレゼンテーションなのです。海老は1尾1尾、丈の板に結びつけるその後、ハーブオイルを塗って蒸篭で蒸し上げる目の前に運ばれてくるお皿は、見た目はフランス料理のような盛り付けです。タイ南部のソウルフードをベースにモダナイズしたという『塩漬け牛肉とココナッツのスープ』も、今までのタイ料理の概念を覆す一皿となって目の前に運ばれてくるのです。『塩漬け牛肉とココナッツのスープ』2,068円。こちらも【SAAWAAN】のシグニチャーメニュー。ゲストの目の前で香り豊かに仕上げた温かなソースを注いで仕上げるこれは、EARTH氏の祖母から受け継ぐタイ南部の伝統料理をアレンジした一皿です。ガーリックオイルにマリネした自家製の塩漬けフィレ肉に、牛骨ブロス、ココナッツ、ハーブ類を3日間かけて煮込んだコク、旨み、香り豊かなスープを合わせています。トッピングは、サクサクとした食感の菊芋のスライスとエシャロット。絶妙な五味のバランスで忘れ難い一皿になること間違いないでしょう。『和牛のマッサマンカレー』4,048円。クワイ、ゴボウなど和素材を付け合わせに使用している日本の食材にも興味津々のEARTH氏が【SAAWAAN BISTRO】のオープンにあたって新たに生み出したのがこの『和牛のマッサマンカレー』です。マッサマンカレーといえばタイではじゃが芋、玉ねぎ、鶏肉のカレーですが、レアに火を入れたサーロインを主役に、シナモン、八角、クローブ、カルダモン、ナツメグなどによる自家製のカレーペーストで、良質な牛肉に合うこの上なく上品なカレーソースを仕立てて合わせているのです。ハーブ&スパイス香る刺激的なタイカクテル【SAAWAAN BISTRO】のお楽しみは料理だけではありません。100席のメインダイニングに加えて、食前や食後に立ち寄れるタイタパスバーもあり、タイの洗練を気軽に体感することができます。また、タイバジル、レモングラス、グリーンペッパー、ブラックペッパー、カルダモンなどタイの香り豊かなハーブやスパイス、マンゴーやパッションフルーツなどを使ったオリジナルのカクテルもおすすめです。ダイニングに入る手前に併設されたバーカウンター。バーのみの利用もOK料理同様に見た目、香り、味わいなど、わかりやすくタイを想起させてくれるカクテルは、食事との相性も良く、辛さを和らげたり、余韻を長引かせてくれたり、食欲を増進してくれたりします。バーテンダーにも相談しつつ、色々な味に挑戦してみてはいかがでしょう?『ホーリーバジル&スパイス』1,210円。ジンベース。タイのホーリーバジルと、ピリッとスパイシーな辛味が特徴のロングペッパーをアクセントに、シナモンの甘い香りもプラス※仕入れ状況により提供していない場合があります『パッションフルーツ』1,540円。フレッシュのパッションフルーツを丸ごと使い、バニラウォッカ、アーティチョークのリキュールと合わせた深みのある甘酸っぱさがクセになる大人のカクテルタイは日本人にとっても人気の旅行先であり、すでに現地ではモダンタイを経験している人も多いのではないでしょうか?日本ではなかなかお目にかかれなかったモダンタイの注目店が初上陸したのはとても画期的な出来事です。五味の織りなす香りや深い旨みやコクは、他の料理では味わえないオリジナルのおいしさに満ちているモダンタイキュイジーヌ。【SAAWAAN BISTRO】がきかっけとなり今後洗練のタイレストランも増えていくことを願っています。SAAWAAN BISTRO【エリア】麻布十番【ジャンル】タイ・ベトナム料理【ランチ平均予算】5999円【ディナー平均予算】9999円【アクセス】神谷町駅 徒歩10分
2024年02月16日新橋【炉端とおでんきょうすけ新橋店】浅草【浅草おでん大多福】新宿【ごだいご新宿NSビル】大門【沖縄居酒屋パラダヰス大門・浜松町】新橋【銀座乃だや】新橋【炉端とおでんきょうすけ新橋店】あっさり味の関西だしで煮込まれたおでんを堪能関西だしの優しい味わいが楽しめる『おでん盛り合わせ』新橋駅から徒歩1分というアクセス至便な場所にあるのが【炉端とおでんきょうすけ新橋店】。人気No.1の季節の食材を使った『炉端焼き』と並ぶ看板メニューが『おでん』。昆布と鰹でとったあっさり味の関西だしで煮込むおでん種は30種ほど。ほっこりとしたおいしさがたまりません。リラックスして食事を楽しめるクリーンで明るい雰囲気の店内和モダンで清潔感あるオシャレな店内は、明るく入りやすい雰囲気。カウンター席とテーブル席が用意されていて、お一人様からグループまで対応可能。女性一人でもフラリと立ち寄れる気軽さがあります。また、おでんと一緒に楽しみたいドリンクも全国の銘酒やビアカクテル、変わり種サワーなど豊富にそろえられているのもポイントです。炉端とおでんきょうすけ新橋店【エリア】新橋/汐留【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】新橋駅 徒歩1分浅草【浅草おでん大多福】関西と関東のいいところを合わせた“だしが飲めるおでん”その時期ごと、旬の食材を使った『季節のおでん』も要チェック浅草駅から徒歩5分。【浅草おでん大多福】は、大正4年創業のおでんの老舗。昆布と鰹の関西風をルーツに、関東の醤油文化をプラスしたそのだしはここだけのもの。豊富なおでん種を単品、おまかせで楽しめます。定番の具材のほか、春は筍、夏はトマト、秋なら銀杏、冬はヤリイカなど、季節の限定おでんもあるのでぜひ味わってみて。お一人様にぴったりのカウンター席はくつろげる雰囲気令和元年のリニューアルオープン時に伴って改装された店内は、老舗の雰囲気を残したゆったり落ち着ける空間。スタッフと気さくにやりとりを交わせる距離感が心地のいいカウンター席は、一人のみにも最適。周りを気にせずのんびりとおでんやお酒を楽しみたい時は、最大6名まで利用可能な個室も用意されています。浅草おでん大多福【エリア】浅草【ジャンル】おでん【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】浅草駅 徒歩5分新宿【ごだいご新宿NSビル】新宿の夜景を眺めながら京風おでんに舌鼓こだわりのだしと厳選食材でつくられる『京風おでん』新宿駅から徒歩10分の場所に店を構える【ごだいご新宿NSビル】。吟味された昆布と鰹を使った、澄んだだしはあっさりとした味わい。全国各地から取り寄せた食材を合わせて、『京風おでん』が完成します。オススメのおでん種は、独特な食感も楽しい『牛すじ』。素材の旨みが凝縮されています。ソファーラウンジ席はゆったりとくつろげるつくり店内に入ると、目の前には開放感あるゴージャスなソファーラウンジ席が。15名まで利用できるテーブル席の個室は、趣を変え和モダンな空間。小さめサイズのソファー席の個室はあたたかな明かりに包まれ、よりプライベート感があります。ほかにもデートにオススメの和風の掘りごたつ式席なども用意され、さまざまなシーンで贅沢な時間が過ごせます。ごだいご新宿NSビル【エリア】新宿西口/都庁前【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】新宿駅 徒歩10分大門【沖縄居酒屋パラダヰス大門・浜松町】本場の味を楽しめる『沖縄おでん』と泡盛で乾杯!本場の味が楽しめる『沖縄おでん』はクセになるおいしさ大門駅から徒歩3分の場所にある【沖縄居酒屋パラダヰス大門・浜松町】は、種類豊富にそろう沖縄グルメと泡盛を楽しめるお店。『沖縄おでん』は、秘伝の醤油ダレをベースにした特製のオリジナル昆布だしがポイント。ソーキ肉や島豆腐、テビチ(豚足)など、沖縄ならではの具材が味わえます。一年中、沖縄の雰囲気を楽しめる店内シーサーの描かれた灯籠や泡盛の銘柄の暖簾、オリオンビールのポスターなど、店内は沖縄気分をたっぷり楽しめる空間。スタッフとの会話も弾むカウンター席のほか、15名以上なら個室としても使えるテーブル席や、くつろげる座敷席など、さまざまなスタイルの座席が用意されています。沖縄居酒屋パラダヰス大門・浜松町【エリア】浜松町/大門【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】大門駅 徒歩3分新橋【銀座乃だや】静岡の人気店の味わいを東京で楽しめる『味噌おでん(静岡風おでん)』に「ダシ粉」はかかせない新橋駅から徒歩4分。【銀座乃だや】は、70年以上もの間、静岡で愛されている【味の店乃だや】の東京店。静岡産食材を使ったメニューが豊富に取りそろえられています。創業当時から継ぎ足しただしで煮込まれた『味噌おでん(静岡風おでん)』は白味噌をつけて。「静岡おでん」に欠かせない「ダシ粉」をかければ、さらにおいしさがアップします。店内は木の温かみが感じられるつくり店名の記された大きな木製の看板を見ながら、暖簾をくぐって店内へ。和をベースにした空間は、こぢんまりとしていてくつろげる雰囲気。一人でも立ち寄りやすいカウンター席のほか、グループでの利用にぴったりのテーブル席など、居心地のいい時間を過ごすことができます。銀座乃だや【エリア】新橋/汐留【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】新橋駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月15日和食【姫路すし一(スシイチ)】和食【季よせささま】和食【炭焼あなごやま義】焼肉【焼肉千山閣】フレンチ【SORA NIWA】和食【姫路すし一(スシイチ)】瀬戸内の天然穴子の本当のおいしさを体感蒸し穴子と焼き穴子のおいしさを味わえる『あなごのあて』姫路駅から徒歩15分、姫路城からも近い、高級日本料理店【姫路すし一(スシイチ)】。瀬戸内海の魚を中心にした料理を楽しめます。特に味わいたいのは、ふっくらした蒸し穴子を特製のタレで焼く『あなごのあて』や『穴子のにぎり寿司』など、瀬戸内の天然穴子を使ったメニューの数々。日本酒との相性も抜群です。ゆったりと落ち着ける完全個室も完備しているお店は、大きく店名の書かれたのれんがかかった趣のある店構えが印象的。店内にはお一人様やカップルで利用しやすいカウンター席のほか、個室も4部屋用意されています。個室はくつろげる和の空間。2名から25名くらいまでの宴会に対応してくれるので、さまざまなシーンで使えます。姫路すし一(スシイチ)【エリア】姫路【ジャンル】和食【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】姫路駅 徒歩15分和食【季よせささま】瀬戸内の旬を感じさせてくれる料理の数々を堪能季節感を感じられる品々を目と舌で堪能できる『八寸』姫路駅から徒歩6分の場所にある【季よせささま】。可能な限り旬の食材を使い、鮮度のいい状態で提供することをモットーにつくられる料理を提供。一皿で瀬戸内の海の恵みを堪能できる『お造り盛り合わせ』や見た目も美しい『八寸』など、目で舌で楽しめるメニューがそろっています。座敷席は個室としても、大広間としても利用可能和の趣を感じられる店内の1Fは、カウンター8席の小ぢんまりとした空間。オーナー料理長の笹間さんと会話しながら、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。2Fは座敷席の個室。ふすまを開放すれば最大20名での利用が可能です。播磨産を中心に、全国から取り寄せられた地酒も豊富なので、料理と合わせて楽しめます。季よせささま【エリア】姫路【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】12000円【アクセス】姫路駅 徒歩6分和食【炭焼あなごやま義】食通を魅了する穴子や地酒で姫路の魅力をたっぷりと味わう焼いてから蒸し上げるひと手間がこだわりの『名物あなごめし』【炭焼あなごやま義】は、姫路駅から徒歩3分、多くの食通を魅了し、長い行列のできるお店です。看板メニューの『名物あなごめし』は、炭火で焼き上げた穴子を蒸し、特製の茶飯の上にたっぷりとのせ、タレには姫路の特産品である生姜を使用。芳ばしい香りと深い味わいが堪能できます。蒸し煮・地焼・佃煮のあなご三昧ができる『あなごわっぱ』もオススメ!店内は昭和をイメージさせるほっこりと落ち着ける空間店内はゆったりとしていて、どこか懐かしさを感じる和の空間。テーブル席が全部で14席という小ぢんまりとしたスペースで、アットホームな雰囲気の中、食事を楽しめます。店頭には手土産用の『あなごめし』『あなご寿司』『あなごわっぱ』の持ち帰り窓口もあるので、姫路城の桜を楽しんだ後のお土産にもぜひ。炭焼あなごやま義【エリア】姫路【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2000円【アクセス】姫路駅 徒歩3分焼肉【焼肉千山閣】厳選した黒毛和牛を手頃な価格で楽しめる焼肉店醤油ベースの特製タレで焼き上げる『壺カルビ』山陽姫路駅から徒歩3分の場所に店を構える【焼肉千山閣】。極上の部位のみを使った『上ロース』や上質な『上タン』など、選びぬいた黒毛和牛を手頃な価格で味わえるお店です。ほかに、テイクアウトもできる『名物ホルモン鍋』も人気。充実したアルコール類といっしょにおいしいお肉を堪能できます。明るく、清潔感のある店内はファミリーにもぴったり店内にはテーブル席と掘りごたつ式の座敷席を用意。くつろげる座敷席は多人数での宴会にぴったりのスペースです。テーブル席はすだれで軽く仕切られた落ち着いた雰囲気。週末にはファミリーで訪れる人が多いというのも納得のリラックスできる空間で、おいしい焼肉を楽しめます。焼肉千山閣【エリア】姫路【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】山陽姫路駅 徒歩3分フレンチ【SORA NIWA】姫路城を一望にできる絶好のロケーションで和&フレンチを堪能日本料理の技で、季節の天然魚介をあでやかな一皿にした『前菜』姫路駅から徒歩7分。【SORA NIWA】は姫路城が一望というロケーションの天空レストラン。2人のシェフがつくり出す料理は、和食とフレンチが融合したオリジナリティあふれるもの。厳選した地元産の食材はもちろん、旬のおいしさを味わえるメニューを取り揃えています。大きな窓からは美しい姫路城の姿を見ることができるお店はビルの6Fにあり、そのロケーションのすばらしさは、まさに「空の庭」という店名にふさわしいもの。大きな窓から姫路城が一望できる店内は、明るい昼間とシックな夜、両方で違った雰囲気が楽しめます。店内には個室も完備、最大10名での利用が可能です。お花見の後、再度姫路城の桜を眺めながら食事ができる嬉しい一軒です。SORA NIWA【エリア】姫路【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】姫路駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月14日溜池山王【BRASSERIE LE VIN】月島【LaRuelle】目黒【ラメゾンダミ(Lamalsond’ami)】中目黒【BISTRO CLASSIQUE BLOCKS DE GAMIN】新宿【肉ビストロ灯】溜池山王【BRASSERIE LE VIN】国産熟成牛ステーキ、多彩なフレンチを自然派ワインと共に楽しめる本格ビストロ自然派ワインに合わせて楽しみたい『パテ・ド・カンパーニュ』ボルドー色の外壁が目を引く【BRASSERIE LE VIN】は2023年春に登場後、瞬く間に人気となった店。銀座で長年愛されたビストロが移転リニューアルし、自慢料理を披露しつつ、新たな歴史を紡いでいます。注目はシェフの料理人人生と共に進化を続ける名作料理『パテ・ド・カンパーニュ』。ヨーロッパの伝統レシピを日本で楽しむフレンチにアレンジしています。本場のビストロを彷彿させる空気感店に一歩入ると、フランスのビストロにワープしたような空間が広がります。メニューはアラカルトとコースがあり、シーンに応じて利用できるのも魅力。お酒はフランス産自然派ワインにこだわり、常時100種ほどを取り揃えています。サントリーホールでのコンサートやオペラ鑑賞時にも重宝しそうなお店です。BRASSERIE LE VIN【エリア】六本木【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】溜池山王駅 徒歩2分月島【LaRuelle】ワインと一緒においしいビストロ料理を満喫できる、古民家風のオシャレな隠れ家空間風味豊かで味わい深い『パテ・ド・カンパーニュ』趣ある古民家で、ゆったりとフレッシュ野菜を使ったビストロ料理を味わえる【LaRuelle】。豚の網脂でレバー、豚肉の肩ロース、豚バラ肉を包んで、ポートワインを加えてスチームオーブンで焼いた『パテ・ド・カンパーニュ』や、『牛すじ赤ワイン煮込みパスタ』など、思わず笑みがこぼれる逸品揃いです。ワインは、素材に合わせて厳選されたイタリア産やフランス産のワインがラインナップ。レトロなムードと赤いソファーが絶妙にマッチ歴史を感じさせる木の温もりが心地よい、オシャレでかわいいビストロは、記念日のディナーにお誂え向き。1階は4席、2階はソファー席と木の椅子席で、12~14名まで利用できます。8名以上でコースを注文すれば、貸切も可能。落ち着いた店内でゆっくりと食事を楽しめます。LaRuelle【エリア】月島【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1300円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】月島駅 徒歩5分目黒【ラメゾンダミ(Lamalsond’ami)】仲間で気軽にワイワイ楽しめる雰囲気の中、フランス料理とワインで素敵なひと時を贅沢な一皿『シャルキュトリーの盛り合わせ』JR目黒駅から徒歩3分のところにある【ラメゾンダミ(Lamalsond’ami)】は、気軽にフレンチを堪能できるお店。オススメは、自家製のパテ・生ハム・レバームース・リエットが乗っている贅沢な一皿『シャルキュトリーの盛り合わせ』。凝縮された肉の旨みや、クリーミーなレバームースが味わえます。親しい友達を集めての宴会にも最適の空間手の込んだフランス料理とこだわりのワインを気取らずに楽しめるよう、店内の雰囲気や内装にもこだわっています。まるで友人宅に遊びに来たかのような落ち着いたムードで居心地が良く、リラックスしてお食事できます。テーブル席とカウンター席があり、デートに、ファミリーに、また仲間を集めてのパーティーにもオススメです。ラメゾンダミ(Lamaisond’ami)【エリア】目黒【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】目黒駅 徒歩3分中目黒【BISTRO CLASSIQUE BLOCKS DE GAMIN】古き良きフランスのクラシック料理を、気楽に心地よい空間にて楽しめるお店料理人の技術が光る、フランス料理の王者的な豚肉料理『シャルキュトリー料理』"クラシックビストロ"メニュー中心に展開、古き良きフランス&クラシックなビストロ料理と出合える【BISTRO CLASSIQUE BLOCKS DE GAMIN】。オーダー率がたかく人気を集める『トリュフのふわふわスフレオムレツ』やワインとの相性がよい王道の『パテ・ド・カンパーニュ』といった定番のビストロ料理が多く揃っています。グループで利用できる大テーブル心地よい雰囲気に包まれながら気軽な時間を過ごせるのも同店の魅力。気の合う仲間達とシェアしつつワイワイガヤガヤ集いながら、お腹も心も満たされる素敵なひと時を過ごせるビストロです。グループで利用しやすい大テーブルはもちろん、一人でも気軽に楽しめるライブ感満載のカウンター席もあり、シーンに合わせた素敵な時間を楽しめます。BISTRO CLASSIQUE BLOCKS DE GAMIN【エリア】中目黒【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】中目黒駅 徒歩5分新宿【肉ビストロ灯】塊肉を赤ワインと合わせて楽しむビストロ。半個室やモニター付き完全個室も完備!『パテ・ド・カンパーニュ』炭火で炙る赤身肉や豪快な骨つき肉など、充実のメニューをワインと一緒に堪能できるのが、【肉ビストロ灯】。銘柄ではなく旬やクオリティーを基準に、国内外のさまざまなお肉を厳選しています。その素材の味をより一層引き立てるのが、天然の天日塩「ミネラルハーベスト」。肉の旨みが凝縮された『パテ・ド・カンパーニュ』も人気です。オシャレな雰囲気満載の空間フルオープンキッチンから聞こえる焼きあがる音、立ちこめる香り、そして活気がありつつも上質な空間など、大人のひと時をゆったりと過ごせます。さらなる特徴は、120種類を超えるワインがストックされている「ワイン倉庫」。鍵を開け、ランタンの火を灯す倉庫は、カップルや記念日など特別な日にオススメ。カウンター席はもちろん、個室や半個室、ソファー席など幅広いシーンで訪れたい一軒です。肉ビストロ灯【エリア】西新宿【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】新宿駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月14日旬魚介に真摯に向き合い、丁寧な手仕事を施した正統な江戸前寿司を提供江戸前寿司の真髄を愉しめる、緩急をつけたコース料理四季折々の寿司や肴に寄り添う日本酒をオンリスト旬魚介に真摯に向き合い、丁寧な手仕事を施した正統な江戸前寿司を提供東京・月島、西仲通り商店街。下町情緒が残る通りの中ほど、ビルの4階に佇むのが【鮨 すず樹】。落ち着いた風情に包まれる和の空間が魅力店内に一歩入ると、静かで落ち着いた空間が広がります。観光客で賑わうもんじゃストリートとのギャップも魅力の一つ。カウンター、テーブル、そして個室があるので、デート、記念日、接待などに加え、東京のグルメ旅にもオススメの一軒です。完全個室もあり、デートや接待など幅広いシーンに重宝大将の鈴木さんは築地の老舗寿司店で長年腕を磨いたキャリアの持ち主。豊洲市場に通って魚介を仕入れ、産地や季節、部位によってそれぞれに最適で丁寧な手仕事を施すのが信条です。すべて「おいしい寿司を味わってもらいたい」という真摯な思いから繰り出す握りは、ネタを主役にしつつ、シャリとの一体感が絶妙。正統な江戸前寿司ならではの粋な味わいを堪能できます。江戸前寿司の真髄を愉しめる、緩急をつけたコース料理料理は3コースがスタンバイ。握りはもちろん、肴も充実し、御椀も味わえる贅沢感。その醍醐味は『おまかせコース』で堪能できます。『小肌の握り』吟味した食材に丁寧な江戸前の仕事を施し、2日以上ねかすことで、キリッとした酢締めの風味とともに、奥深いおいしさと余韻を実現。寿司ネタとしてのコハダのおいしさと魅力をあらためて実感できる一貫です。江戸前の技が活きる至福の一貫国産天然本マグロ『とろの握り』“寿司の華”である『とろ』や『赤身』は、豊洲市場の老舗仲卸から仕入れる国産天然本マグロのみを使用。素材に応じた切り込みの包丁捌きも絶妙で、米酢を綺麗にきかせたシャリとの一体感が絶妙!上品な香りと旨みにうっとり『旬の肴』や『季節の御椀』その日一番の食材で大将が丁寧に紡ぐ『おまかせコース』は、寿司に加えて、一品料理の充実度も魅力。写真は御椀の一例で、蒸しアワビ・生ウニなどの椀種を、凛と綺麗なだしと合わせた逸品。巧みな緩急をつけたコース料理に大満足四季折々の寿司や肴に寄り添う日本酒をオンリストまた同店では、季節の魚介に合う日本酒を順次、銘柄入れ替えで提供。旬のネタと肴に寄り添う銘酒とともに、季節の美味に憩えます。時期にあったお酒を入荷しているため、訪れるたびに楽しみがあります。ペアリングの楽しみがたくさん下町情緒に和みながら、落ち着いた隠れ家空間で、正統派の江戸前寿司を堪能してみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール: 鈴木智樹さん1982年、岩手県出身。【鮨 すず樹】店主。10代後半の頃、東京の寿司店で目にした職人のきめ細かな手仕事に心惹かれ、寿司の道を志す。当時、卸売市場があった築地の老舗寿司店で修業を始め、20年にわたり、築地の名店数軒で腕を磨く。2023年4月、月島に今の店を創業して独立。以来、築地から豊洲に移った卸売市場にほぼ毎日通い、その日一番の魚介を吟味。丁寧な手仕事が活きる旨い握りと肴で国内外のゲストをもてなす。鮨すず樹【エリア】月島【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】18000円【アクセス】月島駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月14日烏丸御池【CINQUEIKARIYA】京都【CRAFTBEER&PIZZA 100K】河原町【ワインのための煮込料理研究所NIKOLABO】二条【MIZO】烏丸【串鉄板ぞろんぱ室町仏光寺店】烏丸御池【CINQUEIKARIYA】オシャレな町家レストランで味わう、本場仕込みのシェフ渾身のイタリアン見た目も味も、思わず歓声があがる『ふわっふわ卵のスフレフリッタータ』烏丸御池駅から徒歩3分。【CINQUEIKARIYA】は、イタリアのピエモンテ地方で修業を積んだシェフが腕をふるう、クラフトパスタや炭焼き肉料理がリーズナブルに味わえるお店です。卵をふんだんに使ってスフレのようにふわっふわに焼き上げたフリッタータもオススメ。ソムリエが厳選したイタリア産ワインとのペアリングもぜひ楽しんでみてください。京都の町家を改装したオシャレな店内京町家をモダンにリノベーションした外観は、イカリのシンボルマークが印象的。店内も町家の風情を残したオシャレで落ち着く空間です。1F10席、2Fは22席のキャパシティがあり、デートや女子会、パーティーにも。夜は豊富なアラカルトとリーズナブルなコースをワインとともに楽しめ、昼は平日と土日祝それぞれにお得なランチコースが用意されています。CINQUEIKARIYA(チンクエイカリヤ)【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】烏丸御池駅 徒歩3分京都【CRAFTBEER&PIZZA 100K】西陣生まれのクラフトビール片手に、京都×イタリアンを気軽に満喫京都の食材とイタリアンの融合が楽しい『テリヤキチキンと九条ネギのピザ』京都駅から徒歩5分の【CRAFTBEER&PIZZA 100K】は、クラフトビールとピザが自慢のイタリアンバルです。西陣の醸造所で生まれたクラフトビールに京ナスや加茂トマト、九条ネギ、ブランド豚「京都ぽーく」など、京都産の食材をふんだんに使った料理の数々。京都ならではのイタリアンをカジュアルな店内で気軽に満喫できます。カウンターとハイテーブルで気軽に憩える店内モダンでスタイリッシュな外観、通り側一面ガラス窓で開放的な店内。ハイテーブルで気軽に飲みながら料理を楽しむバルらしいスタイルで、オープンキッチンに面したカウンター席は一人飲みにもオススメです。自慢のクラフトビールは常に数種類ラインナップ。テイスティングセットや飲み放題メニューもあり、飲み会やパーティーにも使える一軒です。CRAFTBEER&PIZZA 100K【エリア】京都駅【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】2800円【アクセス】京都駅 徒歩5分河原町【ワインのための煮込料理研究所NIKOLABO】店主の故郷から直送される京丹後産の旬食材をワインと合わせて看板メニューの『煮込み料理』は常時30種類以上をラインナップ河原町駅から徒歩3分。【ワインのための煮込料理研究所NIKOLABO】は、イタリアン・フレンチをベースに幅広いジャンルを取り入れて創作される『煮込み料理』が自慢のお店です。料理人でソムリエでもある店主が厳選する豊富なワインとともに、店主の出身地・京丹後から直送される魚介や野菜など、旬の食材をたっぷりと味わって。木を基調としたカジュアルで落ち着く店内オープンキッチンに面したカウンター席はライブ感あふれる調理風景が楽しめ、座席の間隔にゆとりがあるので女性一人でもリラックスできます。店内奥のテーブル席は、一面の窓から街の風景が一望。レディースコースや飲み放題付コースなど、リーズナブルなディナーコースも用意され、火・木・土はランチ営業もあります。ワインのための煮込料理研究所NIKOLABO【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】河原町駅 徒歩3分二条【MIZO】自然派食材のやさしいイタリアンとワインでゲストを笑顔に産地直送の新鮮な魚と旬の野菜が美しい一皿『鮮魚のカルパッチョ』二条駅から徒歩2分の【MIZO】は、無農薬野菜などの安全な素材にこだわったイタリア料理と自然派ワイン、スペシャルティコーヒーが味わえるお店です。中央市場ではなく独自のルートで産地直送された珍しい魚も取り揃え、季節の野菜を添えた盛付けも美しい一皿として登場します。ボロネーゼや肉料理にも季節の野菜が添えられ、店主の心遣いが感じられます。洗練された空間で、気負わず楽しい時間を過ごせるのが魅力シンプル&スタイリッシュな店内には、自然光が差し込むカフェスペースと、間接照明で落ち着いた雰囲気のダイニングスペースがあります。テーブルを囲んで料理をシェアしたり、子ども連れも歓迎という店主の温かいおもてなしもうれしい。デートや女子会はもちろん、家族での会食やママ会にもオススメです。MIZO【エリア】二条城【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】二条駅 徒歩2分烏丸【串鉄板ぞろんぱ室町仏光寺店】新感覚の鉄板串焼きと本格イタリアン、通な楽しみかたができる一軒リピーター続出の濃厚な旨み『活アオリイカのイカスミスパゲティ』烏丸駅徒歩5分の【串鉄板ぞろんぱ室町仏光寺店】。創作料理を一本の串で表現する新感覚の鉄板串焼きと本格的なイタリア料理に和食など、飽きさせないメニュー構成が魅力のお店です。リピーター続出という『活アオリイカのイカスミスパゲティ』は、イカの王様と呼ばれるアオリイカの墨のみを使用したソースで濃厚な味わい。せひご賞味あれ。落ち着いた雰囲気の半個室・個室はデートにもぴったり店内は程よくライトダウンされたシックな空間。落ち着いた雰囲気で、おいしいお酒と和洋バリエーション豊かな料理が味わえます。オープンキッチンに面したカウンター14席とテーブル14席(半個室6・4席、完全個室4席)があるので、シーンに合わせて選んで。イタリアンも和食も食べたい!という欲張りな気分の日にもうってつけのお店です。串鉄板ぞろんぱ室町仏光寺店【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】烏丸駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月13日清澄白河【eman】有楽町【MASIA】若松河田【小笠原伯爵邸】新橋【TOKi】六本木【フェルミンチョ】清澄白河【eman】スペインの伝統×日本の食材で表現する最新モダンスパニッシュバスク地方のアサリご飯を地元の名物スタイルに。『深川めし/バスク』下町風情を色濃く残しながらも、感度の高いレストランが注目される清澄白河。この地にある築60年以上の建物をレストランとして生まれ変わらせたのが【eman】です。「古き良きものを大切に 新しきものを創造する」をテーマに、スペイン郷土料理を根幹にしつつ日本の食材を取り入れて、モダンで洗練されたスパニッシュを提供しています。築60年の建物をリノベーションした唯一無二の空間オープンキッチンから料理を繰り出すのは、スペインのミシュラン星付きレストランで修業した小林悟シェフ。旬素材を生かした繊細なものから骨太な味わいを堪能する一皿まで、シーズンごとに変わるコースが楽しめます。街から空間から、そして料理から、新旧が織りなす魅力を享受できる一軒です。eman【エリア】清澄白河【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】清澄白河駅 徒歩1分有楽町【MASIA】カタルーニャのルーツと日本の旬の食材の融合で個性を表現海の香りを堪能『アンコウ 海老 アサリのサフランソース』ディナーコースよりスペイン・カタルーニャ出身のシェフ、マテウ・ビジャレット氏の驚くほど繊細な仕事ぶりを目の前にモダンな料理を楽しむことができるお店。故郷カタルーニャをはじめ、マドリッド出身の母、アンダルシア出身の祖母の料理で育ち、スペイン各地の味に親しんできたマテウ氏。伝統の味をベースに世界各国で学んだ知識とセンスでシェフならではの味を表現しています。天井が高く、明るい日差しが差し込む店内シェフは15歳からスペインの著名なレストランで働きはじめ、オランダ、シンガポールなど世界を舞台にキャリアアップ。食文化と食材に興味があったという日本では、大阪の名店【HAJIME】で腕を磨きました。世界水準で評価されるレストランを東京で開き、自国の誇るべき食文化を広めたいという郷土愛と料理愛で、新たな美食体験へといざなってくれます。MASIA【エリア】銀座【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】17000円【アクセス】有楽町駅 徒歩4分若松河田【小笠原伯爵邸】かつて伯爵邸として使われていた洋館が舞台。晩餐会気分に浸るモダンスパニッシュの宴炭焼きの香ばしさとフルーツの甘みが絶妙な『特選牛ロースの備長炭焼き』舞台はかつて小笠原長幹伯爵の邸宅として使われていた洋館。精緻な細工や重厚な調度品、本物だけが持つ優雅な空気感。ここ【小笠原伯爵邸】では、まるで迎賓館の晩餐会に招かれたかのような気分で、最上級のモダンスパニッシュをいただけます。店内はまさに重厚な洋館の雰囲気本場仕込みの卓越した技術を持ち、かつ日本の食材にも造詣が深いシェフ、ゴンサロ・アルバレス氏が、季節感豊かな逸品を仕立てます。例えば冬なら主役は北海道の魚介や、京都や鎌倉の根菜。山の幸と海の幸、酸味と甘みといった味や素材のバランスも秀逸です。他に類を見ない料理と贅沢な空間。特別な日に訪れたい、極上のレストランです。小笠原伯爵邸【エリア】市ヶ谷【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】9000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】若松河田駅 徒歩1分新橋【TOKi】東京で触れる、奈良発モダンスパニッシュの新味豚とジャガイモの旨みを余すことなく味わう『ジャガイモと玉ねぎのトルティージャ 生ハム コンソメスープ』奈良に根ざして地元の生産者と繋がりながら、唯一無二の皿を生み出し続ける、モダンスパニッシュレストラン【アコルドゥ】。その東京支店が、奈良県のブランドショップ【奈良まほろば館】にある【TOKi】です。ここはレストランに加えてバルも併設。スペイン・サンセバスチャンの星付きレストラン【ムガリツ】などで腕を磨いた川島宙氏の世界を気軽に楽しむことができます。バルスペースのカウンター席ほか、ゆったりできるテーブル席も完備【TOKi】の厨房を預かる料理長・長谷川豊氏はフランスの一つ星店などで修業を積み、スペインの三つ星レストランの東京店では肉料理に定評があったシェフ。大和牛や奈良の伝統野菜「大和野菜」をふんだんに盛り込んだ皿を味わえば、奈良の悠久の歴史や風土にまで触れた心地になれます。TOKi【エリア】新橋/汐留【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】7999円【ディナー平均予算】14999円【アクセス】新橋駅 徒歩3分六本木【フェルミンチョ】3つ星店仕込みの確かな技術と斬新な発想から生まれる、ここだけのスペイン料理旬魚の旨みが生きた『根室産秋刀魚のマリナード』Tapas/Racionバルセロナの【レストラン ネイチェル】や【カン・ファベス】といった名店仕込みのシェフの技が、随所に遺憾なく発揮されている【フェルミンチョ】。味わえるのは日本各地の旬食材を、スペイン流に昇華した逸品の数々です。2000本に及ぶ豊富なワインと合わせれば、まるでスペインに旅したような情緒を満喫することができます。オープンキッチンを臨むカウンター席はお一人様にも人気西麻布の隠れ家スペイン料理というと少し構えてしまいそうですが、店内は至って穏やかな空間。開放的なオープンキッチン、あえてクロスを敷かないテーブル、そしてタパスサイズも注文できるバル風のメニュー展開などの心遣いから、誰もがくつろいで食事を楽しむことができます。フェルミンチョ【エリア】西麻布【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】六本木駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月13日武庫之荘【おでんと季節料理おおばやし】尼崎【地酒と串料理の下町酒場こよみ】三宮【いざかや粋旬西村屋】三ノ宮【タバルザカ】三ノ宮【花暖】武庫之荘【おでんと季節料理おおばやし】定番に加えて、オリジナルメニューもそろうほっこりおでんで乾杯『水菜はりはり』や『ねぎ袋』など、種類豊富にそろう『おでん』武庫之荘駅から徒歩3分の場所にある【おでんと季節料理おおばやし】。L字型カウンターの中心に据えられたおでん鍋では、食感が楽しい『水菜はりはり』や人気の『手づくりギョーザ』など、定番以外のオリジナルメニューも煮込まれています。おでんのだしを使った『おでん屋の出し巻き玉子』もオススメ!木の温かみが感じられる店内はくつろげる雰囲気入り口は、年代を問わず利用しやすいようにと、床の段差をなくし、軽く開閉できる上吊りの引き戸を採用してバリアフリーを実現。店内は10名ほどが座ることのできるカウンター席のみ。一枚板から切り出された厚みのあるカウンターで、じっくりとおいしいおでんを楽しむことができます。おでんと季節料理おおばやし【エリア】尼崎【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】武庫之荘駅 徒歩3分尼崎【地酒と串料理の下町酒場こよみ】数量限定! カラリと揚げられた、しみうまのおでん大根丁寧に炊いた大根を揚げた『おでん大根のから揚げ』阪神尼崎駅から徒歩3分の【地酒と串料理の下町酒場こよみ】では、クオリティの高い創作串揚げが楽しめます。串揚げのほかにぜひ味わいたいのが『おでん大根のから揚げ』。サクサクの食感のあとからだしのおいしさが感じられ、少し置いて衣がしっとりしたらまた違うおいしさに!一度で二度おいしい、数量限定の人気メニューです。木のぬくもりが感じられる居心地のいいカウンター席温かい雰囲気の店内には、店主と気軽に話せるカウンター席と、グループでの利用にぴったりのテーブル席を完備。四季折々、店名と同じく暦に合せるように用意された全国津々浦々の地酒と一緒にゆっくり食事を楽しめます。料理はテイクアウトも可能なので、自宅でおいしいメニューを味わうのもOK。さまざまな使い方のできるお店です。地酒と串料理の下町酒場こよみ【エリア】尼崎【ジャンル】串揚げ・串カツ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】尼崎駅 徒歩3分三宮【いざかや粋旬西村屋】心も体も温まる、特製白味噌で仕立てた出汁おでん心も体もほっこりと温まる『粋旬特製白味噌おでん』三宮駅から徒歩1分というアクセス良好な場所にオープンしているのが【いざかや粋旬西村屋】。素材、だしなどを吟味し、一つずつ手間をかけてつくられた和のメニューが楽しめます。『粋旬特製白味噌おでん』は、特製の白味噌仕立てのだしを使用。おでん種とだしのマリアージュがたまりません。落ち着いた雰囲気の店内で、おいしい和のメニューを楽しめる阪神神戸三宮駅からすぐの「さんちか味ののれん街」にあるお店は、初めてでも入りやすい雰囲気。店内は大きなカウンターと、ゆったりしたテーブル席、8名まで利用可能な個室も完備。飲み会やデートはもちろん、買い物帰りにも立ち寄ってみたい、さまざまなシーンに利用できる一軒です。いざかや粋旬西村屋【エリア】三宮【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】三宮駅 徒歩1分三ノ宮【タバルザカ】オリジナリティあふれる創作おでんと一品料理に舌鼓おでんだしとの相性がたまらない『海老パン』三ノ宮駅から徒歩8分の場所にある【タバルザカ】は、こだわりの創作おでんと日替りの一品料理が味わえるお店。おでんだしをかけて食べる『海老パン』は、海老の旨みとサクサクとした食感が決め手。ほかにも『ベーコンオニオン天』や『白身魚のチーズ巻』など、変わり種のおでんをいろいろと楽しめます。ゆったりと落ち着いたスペースで食事を楽しめる店内は明るく、ゆったりとした和を感じるつくりで、カウンター席とテーブル席を完備。また純和室で床の間がある個室も用意されており、大切な人との食事にぴったりな落ち着いた大人の空間です。掘りごたつ式になっているので、幅広い年代の人が利用しやすく、家族での集まりにも重宝します。タバルザカ【エリア】三宮【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】三ノ宮駅 徒歩8分三ノ宮【花暖】一年中楽しめる看板メニュー『おでん』を堪能だしの効いた『おでん』は関西風の味付けで人気三ノ宮駅から徒歩5分。【花暖】は、体に優しくおいしい手づくり料理を提供してくれる小料理屋。『おでん』は関西風の味付けで、牛すじや厚揚げ、じゃが芋など、定番のおでん種がそろうほか、ゲストの好みの具材が加わることもあるそう。一年中楽しめるのもうれしいポイントです。お一人様もウェルカムのカウンター席も完備ゆったりと座れるカウンターは7席。店奥には2名席と6名席の半個室も用意されていて、席をつなげると10名までの利用も可能に。貸し切りにも対応してくれるなど、一人でふらりと立ち寄るのもよし、仲間とわいわい楽しむもよしの、フレキシブルに使えるお店です。花暖【エリア】三宮【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三ノ宮駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月12日