ヒトサラMAGAZINEがお届けする新着記事一覧 (25/77)
京橋【原価ビストロチーズプラス京橋】三国【Cheese Dining Itaru】樟葉【チーズと生はちみつの専門店BeNeくずはモール店】江坂【くいもの屋わん江坂駅前店】東梅田【ペゴパヨ東通り店】京橋【原価ビストロチーズプラス京橋】チーズ料理をメインに楽しめるビストロダイニングとろりととろける『ラクレットチーズ』は見た目からおいしそう京橋駅から徒歩3分の場所にある【原価ビストロチーズプラス京橋】は、さまざまなチーズを使った料理をメインにしたビストロダイニングです。『チーズフォンデュ』は4種のチーズを使った人気メニュー。ほかにも『大人のポテトサラダ0ゴルゴン風味0』など、ワインにぴったりの料理がそろっています。かわいいイラストの描かれた店内は開放感のある雰囲気駅近に立地するお店は高架下にあり、店内はデートや女子会、宴会にぴったりのリラックスできる空間。飲み放題があるほか、記念日や誕生日の特典も用意されているので、特別な日をにぎやかに楽しむことができるはず。豊富にそろったチーズ料理とワインでとびきりの時間を過ごせます。原価ビストロチーズプラス京橋【エリア】京橋【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】京橋駅 徒歩2分三国【Cheese Dining Itaru】世界各国のチーズ&ワインをカジュアルに楽しむチーズ料理といえば欠かせない定番メニュー『チーズフォンデュ』【Cheese Dining Itaru】は、三国駅から徒歩2分の駅近なお店。提供しているのはチーズ料理がメイン。ランチ、ディナーとも、こだわりのチーズメニューが楽しめます。合わせるワインは、イタリアやフランスなど、世界から厳選したものばかり。相性抜群のチーズ&ワインのマリアージュを堪能できます。広々とした店内は最大30名まで利用可能店内は赤い壁と黒い天井&床のコントラストが鮮やかなシックな空間。テーブルがゆったりと配置されているので、落ち着いて食事を楽しむことができます。お店は着席時には25名までの貸し切りも可能。コースや飲み放題の設定もあるので、いろいろなシーンで使い勝手抜群です。Cheese Dining Itaru【エリア】十三/塚本【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】三国駅 徒歩2分樟葉【チーズと生はちみつの専門店BeNeくずはモール店】チーズリゾットを心ゆくまで楽しめる食べ放題ビュッフェ専門店チーズリゾットのほか、フレッシュチーズの食べ放題もあり樟葉駅から徒歩4分の場所に店を構える【チーズと生はちみつの専門店BeNeくずはモール店】。こちらはチーズリゾットと自家製ローストビーフの食べ放題が楽しめるお店です。チーズリゾットは5種がスタンバイ。ほかに、北海道根釧地区から届けられるフレッシュチーズの食べ放題も見逃せません!落ち着いた雰囲気の店内でたっぷりとチーズが楽しめる店内はカジュアルでありながら落ち着いた雰囲気が魅力。ランチ、ディナー問わず、ゆったりと食事を楽しめます。チーズフォンデュやピザなど、シェアして盛り上がるメニューもスタンバイ。デートはもちろん、仲間同士やファミリーで、にぎやかに食事の時間を過ごすことができます。チーズと生はちみつの専門店BeNeくずはモール店【エリア】枚方/交野【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】樟葉駅 徒歩4分江坂【くいもの屋わん江坂駅前店】完全個室のくつろげる店内でいただくチーズメニュー黄身を絡めて食べるのもオススメの『<当店人気No.1>手づくりとろ~りチーズつくね』江坂駅から徒歩1分というアクセス抜群の場所にある【くいもの屋わん江坂駅前店】。こちらのイチオシは、その名も『<当店人気No.1>手づくりとろ~りチーズつくね』。コリコリとした軟骨とトロリとしたチーズの組み合わせは絶品。ほかにも『チーズタッカルビ』や『焼きカマンベールのWチーズリゾット~トリュフ風味~』なども用意されています。古民家風の店内はしっとりと落ち着いた空間店内は100年前の古民家をイメージしてつくられたもの。2名から利用可能な少人数用のものを始め、掘りごたつ式の個室が多数用意されているのもうれしいところ。食事会からビジネスでの接待まで、木のぬくもりが感じられる店内でゆったりと食事を楽しめます。くいもの屋わん江坂駅前店【エリア】江坂【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】江坂駅 徒歩1分東梅田【ペゴパヨ東通り店】タッカルビやUFOチキンでチーズをたっぷり満喫韓国で人気の『UFOチキン』は4種のフレーバーチキンが楽しめる各線梅田駅から徒歩5分ほど、梅田東通り商店街にある【ペゴパヨ東通り店】は、定番の韓国料理やスイーツなどが楽しめるお店。『チーズタッカルビ』や『UFOチキン』といった韓国グルメでたっぷりとチーズを味わえます。ランチもお手頃価格で用意。通し営業でいつでもおいしい韓国料理を提供しています。鮮やかなピンクのネオンが楽しい雰囲気を盛り上げる店内はピンクのネオンが印象的。オシャレな丸テーブルとチェアが置かれた1Fのフロアからはオープンキッチンを見ることもできます。708名で利用可能な個室も完備しているなど、チーズメニューを始め、たくさんの韓国料理とスイーツをにぎやかに楽しめます。ペゴパヨ東通り店【エリア】東梅田/お初天神/太融寺【ジャンル】韓国料理【ランチ平均予算】1100円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】東梅田駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月30日都会の喧噪を忘れ、上質な時間を満喫できる大人の空間貪欲なまでのこだわりで、ゲストにおいしさを届ける希少なワインや日本酒も取り揃え、最高のおもてなしを都会の喧噪を忘れ、上質な時間を満喫できる大人の空間銀座駅からすぐのビル2F、隠れ家的な佇まいも魅力東京メトロ銀座駅から徒歩3分と、アクセス抜群の好立地にある【韓流安歡】。選りすぐりの九州産黒毛和牛を、フレンチや韓国料理をベースにした創作的な料理でいただけるお店です。店内の色調と合わせたシックで高級感漂う外観からは、今から始まるおいしい物語への期待がぐっと膨らみます。大人の雰囲気に包まれた、上質感あふれる空間扉を開けると、ブラウンとホワイトを基調としたモダンでシックな空間が広がります。カウンター席もテーブル席もゆとりある設えで、周囲を気にすることなく寛いでもらえるようにとの配慮が感じられます。静かにJazzが流れる、大人の雰囲気に包まれた店内。都会の喧噪をしばし忘れ、上質な時間を満喫してください。貪欲なまでのこだわりで、ゲストにおいしさを届ける濃厚な味わいを堪能できる、九州産の黒毛和牛を厳選。焼肉のみならず、趣向を凝らしたスタイルで味わえるメニューが目白押しです。その中から、代表的なメニュー3品をご紹介します。『和牛霜降りテールの塩焼き』突き出しのような感覚で味わう常連客も多い、看板の味脂がたっぷり乗った霜降り和牛のテールを柔らかくし、塩を振って焼き上げた大人気メニュー。オーダーごとに火を入れるため、香ばしさとジューシーな味わいがたまらない逸品です。『シャトーブリアン』ステーキとして味わえるボリューム感にも驚く希少部位の『シャトーブリアン』は、一塊が130g前後というボリューム。黒毛和牛の旨みや、口の中でとろけるような柔らかさを実感できます。程よく脂を落としながら焼き上げる、網焼きスタイルもポイントです。『和牛塩焼きタン&韓国サラダ』サラダを焼き上がったタンでくるっと巻くのが、オススメの味わい方軽く炙って火を通したタンを、韓国風の味わいサラダと一緒にいただく人気メニュー。野菜がたっぷり取れるうえに、タンの脂っぽさも中和しおいしさを昇華してくれる、絶好の組み合わせです。希少なワインや日本酒も取り揃え、最高のおもてなしをこだわりのワインは、プレミアムなものや希少な銘柄も揃う料理の味を引き立てるこだわりのワインは、店長自らがセレクト。つくり手である醸造家の思いを第一の基準に、バラエティー豊かな銘柄が揃えられています。5大シャトーのようなプレミアムなものや、希少な味わいの1本などもあり、ワイン通も喜ぶラインナップです。さらに、日本酒やウイスキーも充実。ゲストの期待に応える、おもてなしの心が表れています。大切なお客様をもてなす、ビジネスシーンの場にも最適大人のデートにもふさわしい寛ぎのカウンター席に加え、少人数の集まりに適したテーブル席も完備。記念日のお祝いや大切な接待の場としても多く利用されています。料理やお酒のおいしさが架け橋となり、肩肘を張りがちなシーンでの緊張を解きほぐし、和やかな時間をもたらしてくれます。焼肉だけにとどまらず、フレンチテイストな創作韓国料理が楽しめる【韓流安歡】。おいしい食事とともに、ゆったりと流れる大人の時間を満喫できる一軒です。料理人プロフィール:C・K 氏友人と飲食店を開くことを目標に、飲食業界へ。フレンチレストランのサービススタッフとして第一歩を踏み出し、8年に渡って経験を積む。その間、料理についても学びながら、カクテルやワインなどの知識を蓄積。有名焼肉店で現在の社長と出会い、焼肉の勉強をスタート。2006年にASIAN-KOREAN CUISINE【韓流安歡】に入社。現在は店長として、細やかなおもてなしの心で、ゲストを心地よいひと時へと導いている。韓流安歡【エリア】銀座【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】17000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月30日ハモン専門店がコレド室町テラスにオープン職人がスライスして提供する風味豊かなハモン“スペイン×日本”のコラボが生み出す料理ハモン専門店がコレド室町テラスにオープン「ハモン」とはスペイン語で「ハム」、「セラーノ」とは「山の」を意味し、スペインでつくられるハムの大半がハモン・セラーノです。 ハモン・セラーノは、白豚を原料とし、皮を剥いだ状態で塩漬けするため、塩味が感じられると同時に肉の凝縮された旨みを堪能できます。ハモン・セラーノの中でも最高峰と言われる「ハモン ベジョータ イベリコ」。放牧地でどんぐりの実や自生植物を食べて育った、純潔イベリコ黒豚のこと。口の中でとろけるような贅沢で柔らかな風味が特徴そんなスペイン名物の中で最も貴重なハモン イベリコを楽しめるのが、ハンモリア(ハモン専門店)の【Atrevío】です。【Atrevío】は1952年に創業したスペインの高級級ハモンを販売する、世界最大のハモンセラーノ生産者「Campofrio(カンポフォリオ)」が日本のためにプロデュースするブランド。「Find Your Spain(あなたのスペインを見つけて!)」をコンセプトに、忙しい毎日から抜け出し、まるでスペインにトリップしたような、のんびりくつろげる時間を提供します。東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅から徒歩5分、コレド室町テラス1階に誕生店内は3つのコンセプトで分かれており、“3つのスペイン”が楽しめます。1つ目は職人がスライスして提供する風味豊かなハモンや、個性溢れるタパス料理とスパニッシュワインをともに楽しめる「テイスティングバル」。2つ目は食べ歩きにもぴったりなタパスお持ち帰りメニューやハモンの量り売りがテイクアウトできる「デリ」。そして3つ目はギフトにも最適なスペイン産食材を購入できる「セレクトショップ」。この一か所で本場スペインを堪能できます。“スペイン×日本”のコラボが生み出す料理気になるお料理ですが、スペインらしいカラフルなタイルに乗った“スペイン×日本”のコラボが生み出す、遊び心溢れる料理を楽しむことができます。たとえば、スペインの家庭の味パエリアを日本風焼きおにぎりに仕上げた『パエリア焼きおにぎり ハモンのせ』をはじめ、旨みたっぷりな&厚焼玉子をトルティーヤ(スペイン風オムレツ)にアレンジし、ハモンをたっぷりのせた『スパニッシュ卵焼き』はどこかほっとする味わいです。また、シグネチャーでもある『アトレヴィオ スペシャル タパスボード』は、ハモンはもちろん、人気のタパスメニュー15種を盛り合わせられており、お店を訪れたら是非食べてほしいシグネチャープレートです。人気のタパスメニューを15種盛り合わせた『アトレヴィオ スペシャル タパスボード』2~3人前 5,900円パエリアの焼おにぎりにハモンを乗せた『パエリア焼きおにぎり ハモンのせ』650円削りたてのハモン3種類が乗った『ハモン 食べ比べプレート』55g 1,500円デリでは、食べ歩きにも嬉しいメニューや自宅で本場のスペインをつくって楽しめるミールキットなども販売。まるでブーケのようにタパスを盛り付けた『アトレヴィオ タパスブーケ』や、カタルーニャ地方名物『パンコントマテ』をアレンジしたサンドイッチなどのテイクアウトメニューも必食です。また、テイスティングバルのメニューもテイクアウト可能です。ハモン・イベリコ・セボやスパニッシュクラッカーなどが盛られた『アトレヴィオ タパスブーケ』650円トーストにハモン・イベリコ・セボの旨みがマッチした『パンコントマト サンドイッチ』ハーフサイズ 650円、フルサイズ 1,250円『パエリア焼きおにぎり ハモンのせ』や『スパニッシュ卵焼き』に加え、サラダやスープがセットになった『アトレヴィオ タパス ランチセット』1,500円店内にはセレクトショップも併設。スペインの情景が浮かぶ、まるでポストカードのような 【Atrevío】オリジナルパッケージのハモン・セラ ーノやサラミ、早摘みグリーンオリーブを使い豊かな香りを楽しめるオリーブオイル、ベルモットやCavaを使ったワインビネガーなど、【Atrevío】がセレクトしたスペイン食品を多数取り揃えています。「セレクトショップ」エリアでは、スペインの情景が浮かぶデザインパッケージが目を引くハモン セラーノやサラミ。旅先でポストカードを選んでいるような気持ちになれます日本とスペインのコラボで生まれたユニークなメニューや、日本で初めて発売されるスペイン食品を多数取り揃えている【Atrevío】。6か月の期間限定なので、お見逃しのないように!Atrevio【エリア】三越前【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】三越前駅
2023年10月30日金沢【押寿し体験厨房金澤寿し】小松【日本料理梶助】金沢【酒粋醍醐金沢店】金沢【味処高崎】金沢【居酒屋割烹田村】金沢【押寿し体験厨房金澤寿し】茶屋街の風情を味わいつつ、蟹たっぷりの昼御膳を甲羅の上に蟹の脚身がぎっしり『カニ面寿し御膳』【押寿し体験厨房金澤寿し】は人気観光地ひがし茶屋街にあり、ハレの日を祝う『押寿し』など、金沢の郷土料理が味わえます。お店の一推し『カニ面寿し御膳』の寿司は、酢飯に蟹の身を混ぜて甲羅に詰め、その上にも蟹の脚身がたっぷり。一杯まるごと豪華に味わえる『紅ズワイガニ御膳』もあります(入荷のある日のみ提供されるので要事前問合せ)。茶屋街の町家を改装した趣ある店内店内は、郷土料理体験のお店らしくランチ営業や、ファミリーも歓迎と、アットホームな雰囲気。完全禁煙のテーブル席でくつろいで食事ができます。せっかく訪れるなら、伝統の『押寿し』や冬季限定『カニ面寿し』を自分でつくって楽しむ体験もトライしてみては。押寿し体験厨房金澤寿し【エリア】ひがし茶屋街【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2300円【ディナー平均予算】-【アクセス】金沢駅 徒歩25分小松【日本料理梶助】加賀の食と文化を伝える老舗で「加能カニ」をまるごと味わいつくす部位ごとの調理法をリクエストして味わえる『加能カニ(ずわいかに)一杯』小松駅から徒歩5分。1963年創業の【日本料理梶助】は、地元の食材を中心につくり上げられる本格的な日本料理の老舗です。蟹は一年を通して生けすで管理され、常に活の状態で提供。漁師お墨付きの『加能カニ(ずわいかに)一杯』は、脚身の刺身、蒸し、焼き、甲羅酒など、部位に合わせた調理法をリクエストして味わいつくせます。加賀の老舗らしい高級感漂うカウンター席令和2年12月に新装された店内は、重厚感の中にモダンさが光る上質な和の空間。高級感漂うカウンター席をはじめ、個室カウンター、庭が眺められる個室など、さまざまなシチュエーションで加賀の美食を堪能できます。料理を引き立てる器も、九谷焼、輪島塗、山中塗といった石川県の工芸品が目を楽しませてくれます。日本料理梶助【エリア】小松市【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】小松駅 徒歩5分金沢【酒粋醍醐金沢店】旨み濃厚な「香箱ガニ」で日本酒を一杯、これぞ冬の金沢の至福北陸の冬の味覚『香箱の酢の物』金沢駅から徒歩5分。【酒粋醍醐金沢店】は「酔うためではなく味わうための酒を提供する」をコンセプトに500種類以上もの日本酒が揃い、金沢の地魚や加賀野菜などが気軽に味わえる居酒屋です。北陸の冬の味覚「香箱ガニ」を使った『香箱の酢の物』や『香箱茶碗蒸し』を地酒とともにぜひ堪能してください。掘りごたつ式で長居したくなる個室カジュアルでシックな和風の内装でまとめられた店内は、とても落ち着ける居心地のいい空間。カウンター席は13席あり、一人でも仲間と一緒でも気軽に楽しめます。個室は掘りごたつ式で足を伸ばせてくつろげるのもうれしい。日本酒と相性抜群の「香箱ガニ」を味わいながら、ゆっくりと金沢の夜を満喫できます。酒粋醍醐金沢店【エリア】金沢駅【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】金沢駅 徒歩5分金沢【味処高崎】「加能ガニ」を筆頭に、地元の旬の海鮮と銘酒が味わえる割烹冬期限定の名物『加能ガニ』(料理の内容は要問合せ)金沢の観光名所の一つ、長町武家屋敷から歩いてすぐ。風情ある町の中に佇む【味処高崎】は、創業50年の歴史を持つ和食店です。四季折々の郷土の味覚を大切に、冬は名物の加能ガニや寒ブリを提供。この時期だけしか味わえない旬の加能ガニを贅沢にまるごと1杯、その滋味を余すところなく味わえます。料理人とのやりとりも楽しい割烹スタイルのカウンター席和の風情香るお店の1Fには割烹スタイルのカウンター席と掘りごたつ式の小上がり、2Fには個室があります。なかでもカウンターは、その日のオススメを料理人から直接聞ける特等席です。金沢の銘酒や石川県の地酒も豊富に揃い、飲み比べセットやひれ酒なども用意。冬の味覚、加能ガニとともに、金沢の美酒を堪能できます。味処高崎【エリア】香林坊/片町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】9000円【アクセス】金沢駅金沢【居酒屋割烹田村】店の水槽から、生きた蟹をその場でさばいた活きのよさ!シンプルかつ豪快に味わう、新鮮な『ゆでズワイガニ(姿)』東山ひがし茶屋街から徒歩2分、浅野川にかかる梅の橋のたもとに建つ【居酒屋割烹 田村】。このお店の大きな魅力は、鮮度抜群の生きた蟹を使った料理の数々を堪能できること。一杯を豪快に味わう『ゆでズワイガニ(姿)』のほか、『かにしゃぶ』や見た目も美しい蟹をたっぷり使った手押し寿司『蟹寿司』もオススメです。来店前に必ず予約をお忘れなく。朱塗りの壁が艶やかな座敷。窓から見えるのは浅野川と梅の橋茶屋街の趣きを感じる店内は、1Fがカウンター席と個室。2Fには最大30名まで利用可能な座敷もあり、職場やサークルの宴会にもオススメです。浅野川と梅の橋が見える窓もあり、昼はもちろん、夜のライトアップされた風景も格別。新鮮な蟹料理とともに金沢の旅情をたっぷり楽しめます。居酒屋割烹田村【エリア】ひがし茶屋街【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】6000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月29日六本木【炭火割烹麻布龍土町】銀座【ろばた(呂者堂)銀座本店】麻布十番【鮨楽座 八の樹】麻布十番【安田食堂】京橋【京橋たけ本】六本木【炭火割烹麻布龍土町】厳選食材を使った和の逸品をアラカルトで楽しむ旬の食材の味を引き出した『炭火焼』は絶品六本木駅から徒歩3分の場所にかる【炭火割烹麻布龍土町】。オススメはその時期ならではの食材を使った『炭火焼』。のどぐろや旬の野菜など、炭火で焼くことで素材の持ち味を引き出しています。もう一つ外せないのが、ミシュラン一つ星の鮨店で修業した大将が握る極上鮨。こちらも大間の鮪など、厳選素材を楽しめます。ラグジュアリーな空間でゆったりとした時間を楽しめるにぎやかな六本木駅から少し歩くと、黒を基調にしたシックなエントランスが。店内のカウンターには檜を使用。オープンキッチンのスタイルなので、目の前で料理ができあがっていく様子を見ることができます。落ち着いた雰囲気の個室は、大人のデートにうってつけ。料理は事前に相談すれば、コース仕立てでの提供も可能です。炭火割烹麻布龍土町【エリア】六本木【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】六本木駅 徒歩3分銀座【ろばた(呂者堂)銀座本店】囲炉裏を囲んでこだわりの和食を楽しめる銀座の隠れ家自慢の『伊勢海老料理』は「焼き」や「揚げ」など、さまざまな調理法で楽しめる銀座駅から徒歩3分の場所に店を構える【ろばた(呂者堂)銀座本店】。昭和47年の創業以来、その味で数多くの人たちの舌を楽しませています。こちらでいただけるのは、名物の伊勢海老のほか、和牛や旬の野菜といった厳選食材。アラカルト、コースのどちらでも、しっかりと満足させてくれます。囲炉裏や家具、調度品などが醸し出すくつろげる雰囲気も評判店内は、大正や昭和のレトロな建具や家具、調度品が並ぶゆったりと落ち着いた空間。備前焼や唐津焼などの陶器も充実しています。囲炉裏を囲む形で設置されたカウンターは、ライブ感たっぷり。歴史を感じさせる雰囲気の中、おいしい料理をしっかりと味わうことができます。気構えなく憩える雰囲気で、銀座デートにオススメです。ろばた(呂者堂)銀座本店【エリア】銀座【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分麻布十番【鮨楽座 八の樹】趣向を凝らした和の逸品とこだわりの鮨を堪能専属業者から買い付けた鮪を使う『ネギトロ巻き』麻布十番駅から徒歩6分の場所に店を構える【鮨楽座 八の樹】。旬の食材を中心に使った料理と、温度や湿度、シャリのサイズにもこだわった鮨をおまかせコースで楽しむことができます。『ネギトロ巻き』は巻ききれないほどの本鮪を使用。ほかにも全国から取り寄せるその時期一番のネタを使った鮨を堪能できます。端正な美しさが感じられる檜の一枚板を使ったカウンター8席が用意されたカウンターには、檜の一枚板を使用。華やかでありながら、落ち着いた大人の雰囲気を醸し出しています。お店は貸し切りも可能なので、大切な食事会や商談などにもぴったり。上質な空間と料理、お酒を楽しみながら、大切な人とくつろぎの時間を過ごすことができます。鮨楽座 八の樹【エリア】麻布十番【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】麻布十番駅 徒歩6分麻布十番【安田食堂】素材選びから調理法までこだわった料理を洗練された空間でいただく二大名物を一度に味わうことのできる『ヤスダ定食』麻布十番駅から徒歩6分の場所にある【安田食堂】は、こだわりの和食が食べられるお店。完全無添加の小田原干物とブランド豚『和豚もちぶた』を使った豚汁が名物です。この2つを一度に楽しめるのが、店名を冠した『ヤスダ定食』。味はもちろん、そのボリュームでも満足できることうけあいです。店内は白と黒のコントラストが目を引くシックで落ち着いた雰囲気お店へは魚の絵が描かれた暖簾のイラストを目印に。弧を描く形で設置されたカウンターがメインの店内は、モノトーンでまとめられ、洗練された雰囲気。一般的な食堂のイメージとは異なる、まるで大人の隠れ家です。スタッフとのカウンター越しの会話を楽しみながら、心地よい空間でおいしい料理を満喫できます。安田食堂【エリア】麻布十番【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】-【アクセス】麻布十番駅 徒歩6分京橋【京橋たけ本】優しさと力強さを併せ持つ店主の料理に舌鼓厳選した旬の食材を使った『ウニの炊き込みご飯』室町駅から徒歩1分、京橋駅からも徒歩3分ほどと、ダブルアクセスの交通至便な場所にある【京橋たけ本】。都内の有名料亭で腕を磨いた店主がつくる料理を、お任せコースで堪能できます。その時期ならではの食材に合わせる日本酒は常時10種がスタンバイ。店主厳選のマリアージュを楽しめます。目の前で料理のできあがっていく様子を見られるカウンター席お店は2023年7月に屋号を改め、銀座一丁目駅、東京駅からも徒歩圏内という現在の場所に移転オープン。木のぬくもりが感じられる店内には、カウンター6席のほか、12名で利用できるテーブル席、さらに個室も用意。都会の真ん中にいることを忘れられる落ち着いた雰囲気の中、2人だけの時間をゆったり過ごすことができるお店です。京橋たけ本【エリア】京橋【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】京橋駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月28日東寺【日本料理結縁】嵯峨嵐山【日本料理嵯峨サンメンバーズ京都嵯峨】七条 【東山吉寿】丸太町【饗応元】三条【炭楽屋とりうめ】東寺【日本料理結縁】1室1組のみの完全予約の貸切空間、プレミアムな時間を過ごせる日本料理店和食ベースに洋食エッセンスを加えた『お任せコース《結》』京都・東寺の程近くにある【日本料理結縁】 。完全予約制で、1室のみの特別なおもてなしを、プライベートシェフによるコース料理と利き酒師がセレクトした日本酒で楽しめるお店です。お酒とともに味わう料理は、熟成黒毛和牛低温調理の燻製や、目の前で握ってくれるお任せ寿司などが付いた『特別セットメニュー日本料理わびさび膳』がオススメ。襖絵と日本庭園が京都らしい個室利き酒師が厳選した日本酒と焼酎非日常に浸れる独創的な和の空間は、テーマパークなどを手掛ける造形師によってつくられたもの。個室は和モダンなテーブル席。京都の襖絵師が手描きで仕上げた龍の絵が存在感を放ち、窓から見える造形師が手がけた日本庭園が目を和ませてくれます。貸切で2~6名まで利用でき、デートはもちろん、接待でもゲストを感動させることができそう。日本料理結縁【エリア】東寺/東福寺【ジャンル】京料理【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】14000円【アクセス】京都駅 徒歩15分嵯峨嵐山【日本料理嵯峨サンメンバーズ京都嵯峨】独創性あふれる料理と利き酒師が選んだ日本酒のペアリング看板メニューの一つ『山椒茶碗蒸し』【日本料理嵯峨サンメンバーズ京都嵯峨】は、嵐山・嵯峨野にあるホテル「サンメンバーズ京都嵯峨」内の京料理レストラン。京野菜をはじめ各地の旬の食材を使用した独創性あふれる日本料理が堪能できます。オススメは鱧のそぼろ入り山椒餡をかけたシビ辛が癖になる『山椒茶碗蒸し』。コースの一部ですが、単品でもオーダーできます。落ち着いた雰囲気のテーブル席利き酒師オススメの日本酒を飲み比べ暖簾をくぐって石敷きの通路を抜けると、ゆったりと広く落ち着いた和の空間。着物の女性スタッフに迎えられ、テーブル席とカウンター席でリラックスして食事とお酒が楽しめます。京料理に合うお酒を3種類・9種類と飲み比べできる、利き酒師オススメの『飲み比べセット』もあるのでぜひご賞味あれ。日本料理嵯峨サンメンバーズ京都嵯峨【エリア】嵯峨野/太秦【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】嵯峨嵐山駅七条 【東山吉寿】四季折々に趣向を凝らしたコース料理とともに、お店オリジナルの日本酒を四季折々に変化する八寸(ある日のディナーコースより)京阪七条駅から徒歩15分の静かな路地に店を構える【東山吉寿】。京都の有名ホテルで料理長を務めた店主が月替わりのコンセプトに沿って季節感あふれる独創的な料理を楽しませてくれます。メニューは昼夜ともにおまかせコースのみ。酒の肴にもうれしい八寸は、京都や店主の地元滋賀県の食材を中心に四季折々の彩りが味わえます。穏やかな間接照明のカウンター席冷酒は江戸切子の酒器で観光でにぎわう京都にあって、駅や繁華街から少し離れた穴場です。間接照明の落ち着いたカウンター席でクラシック音楽をBGMに、洗練された料理とお酒を心ゆくまで堪能できます。利き酒師の資格を持つ店主が厳選したお酒はもちろん、数少ない洛中の蔵元・松井酒造でつくられたお店オリジナルの日本酒もぜひ味わってみてください。東山吉寿【エリア】七条/丹波口【ジャンル】和食【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】七条駅 徒歩15分丸太町【饗応元】「バー使い」も歓迎!「日本酒とともに楽しむ京料理」を気軽に味わえる店コースの「先付」の一例『あん肝最中』地下鉄丸太町駅から徒歩2分。【饗応元】は「日本酒とともに楽しむ京料理」をコンセプトに、若きオーナー料理人の創作和食をコースやアラカルトで味わえるお店です。自慢の一品は、サクッと香ばしい最中で季節替わりの美味を包んだ「先付」。コースの最初に登場するほか、単品でオーダーすることも可能です。木のカウンターテーブルが温かい雰囲気希少な銘柄、限定銘柄にも出会える店内はカウンター4席、テーブル8席のカジュアルモダンで居心地のいい空間です。利き酒師の上位資格「酒匠」のオーナー料理長が、全国の蔵元から選び抜いた日本酒は25種類以上。京都『Rissimo』や奈良の『みむろ杉』、静岡の『初亀』など、珍しい銘柄にも出会え、日本酒好きにも日本酒ビギナーにもオススメです。饗応元【エリア】京都御所/西陣【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】丸太町駅 徒歩2分三条【炭楽屋とりうめ】「日本酒で一杯」にはやっぱり焼鳥! 丹波鶏と美酒に酔うヒトサラ限定『焼鳥の10本セット』京阪三条駅から徒歩5分。国産備長炭で焼き上げた「丹波鶏」の焼鳥と日本酒が楽しめる【炭楽屋とりうめ】。ヒトサラ限定のボリュームたっぷりな盛合せ『焼鳥の10本セット』もあり、日によってさまざまな部位を楽しめます。炭火焼きの香ばしさと噛むたびにあふれる肉汁を日本酒とともに堪能してください。肩の力を抜いて憩える店内利き酒師が選ぶこだわりの日本酒京都を代表する花街、先斗町歌舞練場からすぐの立地ながら、一人でもデートでも気軽に入れる雰囲気。店内はカジュアルなテーブル席とオープンキッチンのカウンター席で、炭火焼きの香りや厨房の活気が食欲をかき立てます。日本酒は常時30種前後あるので、利き酒師のオーナー料理人に気軽に相談を。炭楽屋とりうめ【エリア】木屋町/先斗町【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三条駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月27日【malca】/外苑前【Attivo】/虎ノ門ヒルズ【麻布山蕎庵三たて】/麻布十番【malca】/外苑前「いま、食べたい」食べ手の気持ちを熱い気持ちで受け止めるイタリアン焼きの技が目の前で楽しめるカウンター席名店【TACUBO】でスーシェフを務めた北野司氏がオーナーシェフの外苑前のイタリアン【malca(マルカ)】は、自在に炎を操る炭火焼きで注目を集めています。店内はオープンキッチン仕様。シェフの技を目の前で楽しめるカウンター席で料理をいただきます。昼はコースのみで、夜はコースを用意しつつも、アラカルトが中心。1回転目は予約制ながら、21時半以降の席はすべて当日予約での受け付けです。『炭火焼きのカルパッチョ』北野氏の実家が淡路島で鮮魚店を営むことから、プロの目利きで選ばれた魚を仕入れています。魚の種類は基本、日替わり。この日はサクラマスを入荷したので、分厚く切った身を表面だけミキュイに焼き上げ、スモークサーモンのイメージで調理。旬のウルイとウドのピクルス、ディルやバジルのオイルと合わせて提供してくれました。『手打ちのピチ、神戸牛ボロネーゼ』純血但馬種の「神戸牛」も、北淡路の農場から半頭買い。野菜は、食で地元を活性化させようという志を同じくする、郡山にある同年代の鈴木農場から。『手打ちのピチ、神戸牛ボロネーゼ』は神戸牛の上質な脂を楽しむため、バターは使わず、チーズもごく少量加えるのみ。手打ちのパスタは常に4~5種類常備しています。malca【エリア】外苑前/青山一丁目【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】外苑前駅 徒歩3分【Attivo】/虎ノ門ヒルズ料理よし、ワインよし、深夜よしシェフの人柄よしで常連必至ブルーグレーのペイントと木目を活かした落ち着きのある店内再開発が進み高層ビルが立ち並ぶ虎ノ門で2022年10月に開業。厳選の食材によるイタリア料理や上質のイタリアワインだけでなく、シェフ・坂川光平氏の温かなホスピタリティも楽しみなお店です。営業時間の前半はコースのみでの提供ですが、21時022時頃からは前菜からメインまで充実のアラカルトメニューに。仕事で遅くなった日もおいしい料理とシェフとの楽しい会話で疲れが吹き飛びます。『百合根のパンナコッタ』(ハーフサイズ)東京で育ち、東京で経験を積んだ坂川氏の料理は懐かしさを呼び起こす味もあれば、一流シェフたちとの交流、情報交換で生み出す極上素材の一皿もあります。『百合根のパンナコッタ』は、一瞬「デザート?」と思わせる見た目ですが、北海道産の甘い百合根を牛乳と生クリームでパンナコッタ仕立てにしたサプライズな前菜です。香ばしく焼いた芽キャベツや辛みのあるオリーブオイルがアクセントに。『パスタ マルゲリータ』『パスタ マルゲリータ』は遊び心のあるシェフのスペシャリテ。フルーツトマトの酸味と濃厚でクリーミーなブッラータチーズ、バジルの風味が口の中で一体になると……。誰もが「ピッツァ・マルゲリータ!」と笑みを浮かべる、楽しいパスタです。料理やワインの説明には、生産者へのリスペクトだけでなく、自身の感動エピソードが盛り込まれることも。話にも花が咲きそうです。Attivo【エリア】神谷町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】虎ノ門ヒルズ駅 徒歩6分【麻布山蕎庵三たて】/麻布十番生粋の蕎麦好きが既成概念にとらわれず生み出す「新しい蕎麦」どっしりとした欅のカウンター麻布十番の商店街を抜けた場所に佇む【三たて(みたて)】。挽きたて・打ちたて・茹でたて、「三たて(さんたて)」と呼ばれる蕎麦の三原則に、日本料理の名店【京味】で修業した生粋の蕎麦好きである店主の三浦幸喜氏がみずからの頭文字を重ねたお店です。平日20時半からと土曜はアラカルトのみの営業なので、豊富なつまみと蕎麦でバー代わりに使うこともできます。『蕎麦前』「三たて」を実現するための、お通しのような存在が『蕎麦前』。蕎麦屋にある定番、蕎麦味噌と、季節に合わせた食材を使ったおつまみを7種ほど盛り合わせ、ゲストが召し上がっている間に蕎麦を打ち上げ、茹でて提供します。『蕎麦粉のガレット』経営はマグロ卸「やま幸」とあって、魅力は蕎麦とマグロの組み合わせ。『蕎麦粉のガレット』は福井県産の在来種の蕎麦粉を100%使って焼き上げ、周りはカリカリ、中はもっちり。「やま幸」の極上マグロのすき身とキャビア、少々のわさびをのせて、包んでいただきます。麻布山蕎庵三たて【エリア】麻布十番【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】17500円【アクセス】麻布十番駅 徒歩8分
2023年10月27日外苑前【焼肉もちお】目黒【目黒それがし】京橋【イル・リストランテ ニコ・ロミート】千歳烏山【nope】押上【Series the sky】外苑前【焼肉もちお】厳選した神戸牛を一頭買いすることでハイレベルなメニューを提供希少部位『イチボ』(特上赤身)も楽しめるのは、一頭買いならでは表参道駅から徒歩5分の場所にある【焼肉もちお】。神戸牛のトップ生産者から一頭買いで仕入れることで、定番のヒレやサーロインから希少部位まで、メニューの幅が広がるだけでなく、価格も抑えられています。一品料理にイタリアンの要素が加わっていることもこちらのシェフならでは。高品質な肉をここだけのメニューで楽しめます。食欲をそそる鮮やかなレッドを基調とした店内壁やテーブル、椅子など、レッドを基調とした店内はカジュアルでモダンな雰囲気。「もっと気軽に、ちゃんとおいしいお肉を食べてほしい」というお店の考えが現れています。店内に設置された樽は、木内酒造と共同開発した肉の味を引き立てる日の丸ウイスキー。店内で熟成させつつ提供されています。焼肉もちお【エリア】表参道/青山【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】表参道駅 徒歩5分目黒【目黒それがし】静かに杯を傾けたい隠れ家的大人の酒場太巻きシリーズのなかでも一番人気の『本マグロの鉄火太巻き』目黒駅からすぐでアクセス抜群な【目黒それがし】は、五反田、恵比寿に続く3店舗目としてオープン。大人の酒場を標榜したそのメニューは、旬の魚介類や野菜、滋賀のブランド地鶏「淡海地鶏」、米沢牛などの厳選素材を贅沢に使ったもの。どの料理もハーフポーションでオーダーできるのもポイントです。シックで落ち着いた雰囲気は、まさに大人の隠れ家にぎやかな駅前のスナック街、立ち並ぶビルの1つにお店はあります。店内へ入ると、外の雰囲気とは一変。シックでスタイリッシュな空間が広がっています。カウンター席をメインに奥には個室も完備。ロケーション、設え、料理、すべてがコンセプトに沿った仕上がりになっています。目黒それがし【エリア】目黒【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】目黒駅 徒歩1分京橋【イル・リストランテ ニコ・ロミート】イタリアンのトップシェフが手掛けるここだけのメニューに舌鼓“イタリア伝統料理のあるべき味”を見事に再現した『リコッタチーズとほうれん草のクリームトルテッリ』東京駅から徒歩4分の場所にある『ブルガリ ホテル 東京』のメインダイニングがこちら。ミシュラン三つ星シェフが手掛けるのは、現代的でありながら伝統を感じるイタリア料理。王道の食材の組み合わせにも独自の解釈を加えるなど、ここだけのオリジナリティあふれる一品を堪能できます。ゴージャスな空間でロマンチックな時間を過ごせる天井が高く、広々とした店内はゴージャスなムード。大きく取られた窓の前には、2人用のテーブルがセッティングされています。個室にはブルガリを愛したエリザベス・テイラーをはじめとするセレブのポートレートをディスプレイ。素晴らしい料理と空間が、スペシャルな時間を約束してくれます。イル・リストランテ ニコ・ロミート【エリア】東京駅周辺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】東京駅 徒歩4分千歳烏山【nope】スパイス×中華×ワインをアラカルトでカジュアルに和食の八寸をイメージさせる『スパイス×前菜盛り合わせ』千歳烏山駅から徒歩1分という駅近にある【nope】は「スパイス×中華×ワイン」がテーマ。スパイスといっても主張しすぎることはなく、その香りはやさしく、おだやか。食材のよさを引き出したメニューの数々を、アラカルトでカジュアルに楽しむことができます。自然光をうまく取り入れた店内は落ち着ける空間駅近に立地する店は、カジュアルな居心地のよさと落ち着いた雰囲気がミックスされた空間。カウンターに座れば、料理が仕上がる様子もライブ感たっぷりに楽しめます。約30種ラインナップしているワインを片手に、スパイス×中華メニューを楽しめば、ここだけの時間を過ごすことができます。nope【エリア】千歳烏山/仙川【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】千歳烏山駅 徒歩1分押上【Series the sky】3年連続でミシュランの星を獲得した名店の2号店馴染みの中華料理にアレンジを加えた24品目が登場するとうきょうスカイツリー駅から徒歩1分の場所にある【Series the sky】は、ミシュランの星獲得店【Series】の2号店としてオープン。提供するのは、伝統的な広東料理の技法にアジア各国のスパイスを加えたメニューの数々。店名の意味でもある“連なり”がテーマのペアリングとともに、少量多皿のコースを楽しみましょう。時間を問わず、すばらしい眺望を楽しむことができるお店は東京ソラマチ(R)の最上階にあり、地上150mからのパノラマが一望のもと。店内に古伊万里の調度品が置かれるなどラグジュアリーな雰囲気が漂い、非日常の気分に浸れます。果てしなく広がる景色を眺めながら、贅沢なひと時を過ごしましょう。2部屋ある個室(別途個室料が必要)からの眺望も抜群で、特に夜景はロマンチックです。Series the sky【エリア】押上/スカイツリー周辺【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】とうきょうスカイツリー駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月26日外苑前【malca】イタリアン白金台【CIRPAS】フレンチ清澄白河【eman】スペイン料理有楽町【MASIA】スペイン料理西小山【caillou】フレンチ外苑前【malca】イタリアン「いま、食べたい」食べ手の気持ちを、熱い気持ちで受け止めるイタリアン『手打ちのピチ、神戸牛ボロネーゼ』名店【TACUBO】でスーシェフを経験した北野司氏がオーナーシェフを務める、外苑前のイタリアン【malca(マルカ)】。北野氏の実家が淡路島で鮮魚店を営むことから、プロの目利きで選ばれた魚はもちろんのこと、純血但馬種の「神戸牛」も半頭買いしているというこだわりよう。自在に炎を操る炭火焼きでも注目を集めています。焼きの技が目の前で楽しめるカウンター席店内に入ると、シェフの技を目の前で楽しめるカウンター席がお目見え。昼はコースのみ。夜はコースを用意しつつも、アラカルトが中心です。1回転目は予約制ながら、21時半以降の席はすべて当日予約での受け付け。「食べたい気持ちが最高潮になった時に食べてほしい」そんな心意気も魅力のお店です。malca【エリア】外苑前/青山一丁目【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】外苑前駅 徒歩3分白金台【CIRPAS】フレンチYouTubeで人気の「George ジョージ」が開いた正統派フレンチ『“元満さんの鹿”加賀蓮根柿のチャツネ』銀座の星付きフレンチ【ドミニク・ブシェ】の元料理長・吉田能さんは、コロナ禍中に料理動画の配信をスタート。絶大な人気を誇るYouTuber「George ジョージ」として知られています。そして2022年11月、満を持して白金台にオープンさせたのが、サーキュレーション(循環)とパッション(情熱)を合わせて名付けた【CIRPAS(サーパス)】です。シェフとの会話も楽しめるカウンター席実際にシェフが訪問して信頼関係を築いた生産者から届く極上の食材は、鹿なら一頭買いで、無駄なく使い切ります。店内はYouTubeのクールな世界観そのままの、グレーを基調とした落ち着いた雰囲気。大理石のテーブルが厨房を取り囲むカウンターはシェフの手元も見られる特等席になっています。CIRPAS【エリア】白金/白金台【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】40000円【アクセス】白金台駅 徒歩3分清澄白河【eman】スペイン料理スペインの伝統×日本の食材で表現する最新モダンスパニッシュ『蛍烏賊/イカスミ』下町風情を色濃く残しながらも、感度の高いレストランが注目される清澄白河。この地にある築60年以上の建物をレストランとして生まれ変わらせた【eman】。「古き良きものを大切に 新しきものを創造する」をテーマに、スペイン郷土料理を根幹にしつつ日本の食材を取り入れて、モダンで洗練されたスパニッシュを提供しています。オープンキッチンのカウンター席料理を提供するのは、スペインのミシュラン星付きレストランで修業した小林悟シェフ。旬素材を生かした繊細なものから骨太な味わいを堪能する一皿まで、シーズンごとに替わる独自のスパニッシュコースが楽しめます。街から、空間から、そして料理から、新旧が織りなす魅力を享受できる一軒です。eman【エリア】清澄白河【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】清澄白河駅 徒歩1分有楽町【MASIA】スペイン料理カタルーニャのルーツと日本の旬の食材の融合で個性を表現『ピルピルソースと岩牡蠣』ディナーコースよりスペイン・カタルーニャ出身のシェフ、マテウ・ビジャレット氏の驚くほど繊細な仕事ぶりを目の前にしながらモダンな料理を楽しむことができる【MASIA】。15歳からスペインの著名なレストランで働きはじめ、オランダ、シンガポールなど世界を舞台にキャリアアップしてきたマテウ氏。食文化と食材に興味があったという日本では、大阪の名店【HAJIME】で腕を磨きました。ランチタイムは明るい自然光が注ぐ店内料理はスペイン・カタルーニャに根ざした伝統の味をベースに、世界各国で学んだ知識とセンスをプラスしてシェフならではの味を表現。シンプルながらも時間をかけたソースなど、手間や時間を惜しまずに素材の味を最大限に生かした奥行き深い味わいを楽しめます。バルセロナに特注しているオリジナルのアーティスティック食器の高い芸術性も一見の価値ありです。MASIA【エリア】銀座【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】17000円【アクセス】有楽町駅 徒歩4分西小山【caillou】フレンチ食材を見ながら料理を決めていく、オートクチュールスタイルのネオビストロ『パテ・アン・クルート』シェフの説明を聞きながら食べたい食材を選び好みの料理に仕上げてもらう、オーダーメイドスタイルのフランス料理店【caillou】。シェフの安達晃一氏は名だたるグランメゾンで腕を磨きながらも、自分でやるなら等身大で楽しめるアラカルト主体の店を、と考えていたとか。雰囲気はカジュアルでも、料理は一流。期待のネオビストロです。シンプルで落ち着いた雰囲気の店内店内に入ってまず目を引かれるのは、オープンキッチン前のショーケース。中を覗けば丸ごと一尾の真鯛や仔羊、骨付き牛肉の塊もあれば旬の野菜まで。その日のおすすめ食材がところ狭しとフランスのマルシェのように並んでいます。いわば、これがメニュー代わり。ショーケースの食材を見ながら、食べたい料理をカスタマイズしてもらえます。caillou【エリア】不動前/武蔵小山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】14999円【アクセス】西小山駅 徒歩2分
2023年10月26日東山【京料理ほうざん】二条城【京ゆば処静家二条城店】祇園四条【京料理いそべ】祇園四条【豆腐料理とおばんざい京都豆八】蹴上【南禅寺料庭八千代】東山【京料理ほうざん】気軽にほっこり、湯豆腐と京料理、伏見の銘酒をともに味わう湯豆腐がリーズナブルに味わえるコース『司会席』地下鉄の東山駅から徒歩5分。【京料理ほうざん】は、東山エリアの有名社寺にも近く、散策の道すがら、手頃な価格で湯豆腐やゆば、京料理が楽しめる懐石のお店です。山科の老舗豆腐店から仕入れる豆腐は、大豆の風味が濃厚。湯豆腐単品はもちろん、ゆば刺しなど全10品が付く湯豆腐懐石コース『司会席』もオススメです。テーブル席とカウンターで気軽にくつろげる雰囲気純和風の暖簾をくぐると、店内はテーブル席がメインのカジュアルな和空間。カウンター席は壁に面しているので、一人でも気兼ねなく過ごせます。「ほっこり温か、気持ちがくつろげる接客が目標」という大女将が厳選した日本酒は、すべて伏見の老舗酒蔵【増田徳兵衛商店】のもの。湯豆腐とともにぜひ味わってみてください。京料理ほうざん【エリア】祇園【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】東山駅 徒歩5分二条城【京ゆば処静家二条城店】国産大豆100%、自家製の京ゆばを『ゆば尽くし』のコースで満喫一人鍋で贅沢に味わう『ゆば煮鍋』(コース内の一品)地下鉄二条城駅から徒歩1分。【京ゆば処静家二条城店】では、自家製ゆばを『ゆば尽くし』のコースで味わえます。提供される京ゆばは国産大豆100%の特製豆乳を使い、本店の美山工房で丁寧に手づくり。大豆の旨みがつまった京ゆばを、刺身、陶板焼き、サラダ、佃煮、プリンなど、さまざまな調理法で満喫できます。全席カウンター。通な料理を気軽なスタイルで店内はカウンター席のみで全9席。京都らしい趣と高級感がありながら気軽に楽しめ、デートにも一人でも利用しやすい雰囲気です。メニューはコースのみのため、ディナー・ランチを問わず事前予約は必須。「席のみ予約」で来店時にコースを選ぶこともできます。京ゆば処静家二条城店【エリア】二条城【ジャンル】和食【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】二条城前駅 徒歩1分祇園四条【京料理いそべ】円山公園の四季の風情とともに味わう、自家製「京生ゆば」のコース旬の食材と自家製の生ゆばの椀物『甘鯛の高台寺蒸し』(食材は季節によって変わります)京阪祇園四条駅から徒歩10分。八坂神社に隣接する円山公園内にある創業50余年の日本料理店【京料理いそべ】。店舗内併設のゆば厨房で毎日一から手づくりで仕上げる「京生ゆば」は、国産100%の大豆で濃厚かつクリーミーな味わい。そんな自家製ゆばをふんだんに取り入れた懐石コースやお弁当(3日前までに要予約)などが揃います。広々とした店内。窓が大きく円山公園の自然を身近に感じられる知恩院や高台寺など、人気の東山エリア散策にとても便利なロケーション。広い店内は、一人から最大40名まで対応可能。円山公園の自然を目の前に、さじき席や座敷など、京都らしい空間でゆっくりくつろいで食事ができます。2Fの座敷はママ会も歓迎、ベビーカーの預かりなど、子ども連れにやさしいサービスもあります。京料理いそべ【エリア】円山公園/高台寺/清水寺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩10分祇園四条【豆腐料理とおばんざい京都豆八】先斗町の町家で、京・豆腐料理の“いま”を味わい尽くす!豆八オリジナルの豆乳湯豆腐『ぶぶ豆腐』京阪祇園四条駅から徒歩3分。【豆腐料理とおばんざい京都豆八】は、独創的な豆腐料理とおばんざいが楽しめるオシャレな町家和食店です。オリジナルの豆乳湯豆腐『ぶぶ豆腐』は、単品でもコースにも登場する看板メニュー。京都美山産の大豆と水だけを使った、豆腐のような弾力の『くみあげゆばのさしみ』もオススメです。京町家らしい座敷席。掘ごたつの個室やカウンター席もあり京町家の雰囲気ある店内は、京都らしく居心地のいい空間。1Fはゆったり座れるカウンター席と掘りごたつ式の個室、2Fは靴を脱いでくつろげる座敷と、シーンに合わせて選べます。ヘルシーな豆腐料理やおばんざいがリーズナブルに楽しめ、交通のアクセスも抜群。デートに、女子会に、気軽に利用できるお店です。豆腐料理とおばんざい京都豆八【エリア】木屋町/先斗町【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】祇園四条駅 徒歩3分蹴上【南禅寺料庭八千代】季節の彩りを映す庭園美を愛でつつ『南禅寺名物湯豆腐』を堪能創業当時から変わらぬ味を守り続ける『南禅寺名物湯豆腐』地下鉄の蹴上駅から徒歩5分、南禅寺の参道に店を構える【南禅寺料庭八千代】。看板メニューの一つ『南禅寺名物湯豆腐』は、滋賀県産の大豆・一等「福豊」と京都の地下水を使用し、昔ながらの手づくりにこだわった豆腐を使用しています。利尻昆布と枕崎産の本鰹節をふんだんに使っただしも、得も言われぬ味わいです。美しい庭園を眺めながらゆったり過ごせる座敷「料庭」と称するとおり、美しい庭を眺めながら上質の日本料理が楽しめる優雅な空間。京都でも指折りの景色である、東山を借景とした小川治兵衛作の庭園を堪能できます。広々とした座敷や歌舞伎の寄席に倣った掘りごたつ席など、異なる顔がある店内は、京都を訪れるたびにまた行きたくなるお気に入りの場所になりそうです。南禅寺料庭八千代【エリア】岡崎/平安神宮/南禅寺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】蹴上駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月25日鮨店らしい凛とした空気と温かな雰囲気に包まれる妥協のない「宝石のような」鮨を存分に味わう三つ星クオリティ、独自の世界観を丁寧に表現鮨店らしい凛とした空気と温かな雰囲気に包まれる店の外観を彩る設えの一つ一つにも高いデザイン性が込められている東京駅直結、東京ミッドタウン八重洲40Fと抜群のロケーションに店を構える【Sushi Hoseki - Kenji Gyoten】。ここは、世界9カ所に展開する「ブルガリ ホテル」と、福岡のミシュラン三つ星鮨店【鮨 行天】の行天健二氏とのコラボレーションが実現した、話題の鮨店。「宝石」という店名が染められた趣ある暖簾が、ゲストを優雅に迎えてくれます。究極のラグジュアリーホテルに相応しい上質な雰囲気一歩足を踏み入れると、まず目に入るのが、樹齢180年の奈良檜の広々としたカウンター。ここに配された8席のみが、大切なゲストを迎える特別なスペースです。大きな開放感を生み出す窓の外に広がるのは、侘び寂びを感じさせる枯山水の眺め。凛とした鮨店らしい雰囲気はありつつも、料理長らと気軽に会話も楽しめる温かな空気に満ちています。妥協のない「宝石のような」鮨を存分に味わうその日の料理は、料理人が自信を持って提供する『おまかせ』で。一口で食べられるよう、高さをつけて握った酢飯と、三つ星クオリティの旬の魚介類との至極のハーモニーが楽しめます。その中から、特にオススメの3品をご紹介します。『小肌』江戸前の丁寧な仕事が堪能できる『小肌』赤酢だけで締めた小肌を、同じ赤酢の砂糖を使わない酢飯と合わせた逸品。奥行きのある酸味と複雑味が口の中でゆっくりと溶け合い、幸せな気分に包まれます。『赤ウニ』軍艦ではないウニの握り、その旨みに新鮮な驚きもミネラル豊富な淡水が流れ込む、天草・嶺北町のウニを使用。軽く水分を抜き、鮨飯の上にたっぷり乗せます。ウニそのものの口どけを感じてもらえるよう、ふわっと握って手渡しで。『マコガレイの刺身』独自にブレンドしたまろやかな塩でいただく「イノシン酸とグルタミン酸の両方を持つ」というマコガレイ。塩をして2日ほど寝かすことで、ねっとりとしたテクスチャとともに味わえます。一度食べると忘れられない、独特の旨みが魅力です。三つ星クオリティ、独自の世界観を丁寧に表現行天健二氏(右)が監修し、料理人・清水氏がその世界観をカタチに【Sushi Hoseki - Kenji Gyoten】では、「握り手」ではなく、「デザイナー」のような立場で、総合的に鮨を演出する行天氏。そして、店を担うのは、行天氏の薫陶を受けた料理長・清水氏。鮨職人としての高い志、磨き抜かれた技術や豊富な知識を有する二人が表現する鮨たちは、それぞれに美しく輝く「宝石」のようです。全国から極上の食材を仕入れ、極上の味へと昇華させる福岡の三つ星【鮨行天】と同様、行天氏が目利きした極上の食材を全国から仕入れています。「食材を揃えるまでがデザイナーの仕事」「いい魚は面構えから違って見える」という行天氏のこだわりが、見えないところにまで行き届き、ゲストへの極上のおもてなしにつながっています。ラグジュアリーホテルの優美さと、ミシュラン三つ星の実力が見事に融合した、ほかにはない極上の鮨店。宝石のような鮨の輝きを、ぜひ体感しに訪れてみませんか。料理人プロフィール:清水 拓郎 氏1991年、神奈川県出身。地元の網元直営の魚料理専門店などで働いたのち、宮川政明氏が率いる札幌のミシュラン三つ星【すし宮川】で腕を磨く。東京【鮨心by宮川】で副料理長を務め、【鮨行天】で研修。2023年4月、【Sushi Hoseki - Kenji Gyoten】料理長に就任する。趣味は、釣り好きの妻が釣ってきた魚を料理すること。Sushi Hoseki - Kenji Gyoten【エリア】東京駅周辺【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】45000円【ディナー平均予算】60000円【アクセス】東京駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月25日銀座【天ぷら 銀座おのでら 並木通り店】銀座【銀座天國栞】浅草橋【柳橋大黒家】虎ノ門ヒルズ【天ぷら逢坂】六本木【天蒼々六本木ヒルズ】銀座【天ぷら 銀座おのでら 並木通り店】高級胡麻油で揚げられた新鮮魚介と旬野菜。白ワインと一緒にどうぞ前菜や口替わりを盛り込んだ『≪ディナー≫料理長おまかせコース』東京メトロ銀座駅から徒歩5分。新橋駅からもすぐとアクセス抜群の【天ぷら 銀座おのでら 並木通り店】。「太白胡麻油」という生搾りの高級胡麻油と「綿実油」を使用した上品な衣の天ぷらは、サラッとしていて胃もたれしにくいのが特長です。熟練の技と吟味した厳選食材の妙をコースでたっぷりと楽しめます。調理の過程がよく見えるよう、厨房はカウンター席から一段低く設定カウンターのみの店内を彩るのは備前焼のタイル。食器も備前焼でそろえるなど、目にも楽しい演出が施されています。眼前で次々と揚げられていく天ぷらと合わせるのは、お手頃から最高級品までの常時約50本のワイン。魚介類との相性は白ワインやシャンパンがオススメです。天ぷら 銀座おのでら 並木通り店【エリア】新橋/汐留【ジャンル】和食【ランチ平均予算】5500円【ディナー平均予算】22000円【アクセス】銀座駅 徒歩5分銀座【銀座天國栞】王道の味わいを追求。老舗が仕掛ける新たなカウンター天ぷらふっくらとした身に優しい甘みと旨みが詰まった『小鯛の天ぷら』【銀座天國栞】は明治18年(1885年)創業の【銀座天國】から、カウンター天ぷらのみを独立させたお店。東京メトロ銀座駅から徒歩7分に位置しています。楽しめるのは、長年培った素材を活かす粉の付け方、油の配合、揚げ時間や温度を忠実に守った王道の江戸前天ぷら。老舗の味わいをどうぞ。1カウンターに8~10人が着席可能。豊かな時間が流れます2台ある天然欅のカウンター席を格子の扉で区切ったスタイリッシュな店内は、銀座とは思えないほどの静けさ。オープンキッチンから、天ぷらを揚げる心地よい油のリズムが満ちています。壁面にタイルや錫、床に石材をめぐらせた店内の設えも魅力的。海外からのゲストにも大好評です銀座天國栞【エリア】銀座【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】銀座駅 徒歩7分浅草橋【柳橋大黒家】神田川添いのロケーションも魅力。江戸前天ぷらの醍醐味を味わう揚げたてコースのトップバッターは天草産の才巻海老などを使った『海老天』神田川のほとりに昭和23年(1948年)創業した【柳橋大黒家】は、各線浅草橋駅から徒歩5分。東京湾で獲れた穴子や旬のおいしいネタなど、江戸前の天ぷらが楽しめる一軒です。揚げたて天ぷらはカウンター席、その前後のお茶とデザートは各個室に用意。そうした粋なスタイルにも注目です。音で、香りで、目で。食べる前にも五感で天ぷらが味わえるカウンター席天ぷら鍋の中まで見えるライブ感たっぷりのカウンター席に、くつろぎのひとときが過ごせる個室を完備。神田川に面した部屋からは、優雅にたゆたう屋形船を眺めることもできます。オススメのドリンクは、フランス産を中心とした天ぷらに合うワインやシャンパン。気軽にグラスで楽しめます。柳橋大黒家【エリア】浅草橋【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】浅草橋駅 徒歩5分虎ノ門ヒルズ【天ぷら逢坂】こだわり油で揚げた鮮度抜群の旬食材。その味わいをコースで満喫至福の一時を味わえる、薄めのサクサクッとしたかるい食感の衣東京メトロ虎ノ門ヒルズ駅から徒歩5分に位置する【天ぷら逢坂】は、豊洲から仕入れる四季折々の旬食材を、こだわり抜いた油で供するお店です。腕をふるうのは、【お座敷天婦羅 天政】や【天麩羅 つじ村】などで研鑽を積んだ店主の大坂氏。江戸前はもちろん、東京では珍しい天ダネを用いるのもうれしいポイントです。6名から貸切りOK。デートはもちろん接待や会食にもピッタリ温かな照明が心地よい、カウンター8席のみのこぢんまりとした店内。ライブ感あふれるオープンキッチンでは、職人の繊細な技をたっぷりと堪能することができます。抜群のタイミングで揚げられた天ぷらとワインをコラボしたコースなどもあり。ゆったりと落ち着いた空間で贅沢なひとときが過ごせます。天ぷら逢坂【エリア】虎ノ門【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】14000円【ディナー平均予算】22000円【アクセス】虎ノ門ヒルズ駅 徒歩5分六本木【天蒼々六本木ヒルズ】人気スポット・六本木ヒルズの一角で出合う、正統派の天ぷら産地・時期を見極めて届ける人気の逸品の一つ『雲丹天ぷら』最寄り駅は各線六本木駅。【天蒼々六本木ヒルズ】では【山の上ホテル】や【天ぷら近藤】などで、天ぷら文化の王道を歩んできた料理長の逸品が楽しめます。三浦や氷見から直送される魚介や季節感ある旬彩など、吟味した食材のみを使用。正統派の技と飽くなき探究心が生んだコースをぜひ味わって。音までおいしいオープンキッチンのカウンターは12名まで着席可能オープンキッチンのカウンター席を中心に、大切な場面で利用したい個室2部屋を備えた店内は、白木が照明に浮かぶ洗練された空間が自慢です。窓の向こうに六本木のビル群が広がる好立地も魅力。コースが際立つ日本酒や焼酎をはじめ、ワインやシャンパンでじっくりと極上のひとときに親しめます。天蒼々六本木ヒルズ【エリア】六本木【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】13000円【アクセス】六本木駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月24日スペイン料理【eman】清澄白河コーヒー【KOFFEE MAMEYA -Kakeru-】清澄白河バー【深川醗酵所】門前仲町バー【bar&chocolateCACAOTAIL】門前仲町イタリアン【commedia】木場イタリアン【パッソアパッソ】門前仲町スペイン料理【eman】清澄白河スペインの伝統×日本の食材で表現する最新モダンスパニッシュ築60年の建物をリノベーションした空間下町風情を色濃く残しながらも感度の高いレストランが注目される清澄白河で、築60年以上の建物をレストランとして生まれ変わらせたのが【eman】。もともと事務所兼住居だった建物を改装したお店です。店内は年月が刻まれた柱や梁を残しながら、オープンキッチンを囲む全9席のカウンター、4人掛けのテーブル1卓のゆとりある空間になっています。『蛍烏賊/イカスミ』料理は「古き良きものを大切に 新しきものを創造する」をテーマに、スペイン郷土料理を根幹にしつつ日本の食材を取り入れて、モダンで洗練されたスパニッシュを提供しています。オープンキッチンから料理を繰り出すのは、スペインのミシュラン星付きレストランで修業した小林悟シェフ。旬素材を活かした繊細なものから骨太な味わいを堪能する一皿まで、シーズンごとに変わるコースが楽しめます。eman【エリア】清澄白河【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】清澄白河駅 徒歩1分コーヒー【KOFFEE MAMEYA -Kakeru-】清澄白河コーヒーの新しい扉を開く非日常の体験をコの字のカウンター席はどこか和の雰囲気を感じられる国内外のロースターを厳選したコーヒー豆のセレクトショップとしてコーヒーマニアに人気を博している表参道の【KOFFEE MAMEYA】。この2号店が、コーヒー好きの聖地として知られる清澄白河にオープンしました。店内はコの字型のカウンター。バリスタがコーヒー豆を挽いたり、コーヒーを淹れたり、シェイカーを振ったりと、プロフェッショナルな働きぶりを見ているだけでも飽きがきません。『Koffee Mameya Course』表参道店はバリスタと対話を重ねて自分好みのコーヒー豆を買うショップ兼立ち飲みの小さなスタンドでしたが、こちらはゆっくり座って豆の品種やロースター、浅~深煎り、淹れ方の違いによる味わいを飲み比べたり、カクテルで楽しめたりとコースで体験してコーヒーの知識をより深めることができます。パソコンを開いて滞在する場ではなく、星付きレストランのように食体験を楽しみ、新たな学びを得る全く新しいコーヒー専門店です。KOFFEEMAMEYAーKakeruー【エリア】清澄白河【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2000円【アクセス】清澄白河駅 徒歩12分バー【深川醗酵所】門前仲町初めて出合うお酒がずらり!選ぶ楽しみが倍増するショップ&バー若い世代や日本酒初心者も入りやすいナチュラルモダンな雰囲気お酒はもちろん、味噌、醤油など麹を使った調味料、世界に誇る日本の醗酵文化をもっと楽しく! という思いから誕生したのが【深川醗酵所】です。リノベーションされた店内の1階は、日本酒や日本のワインを中心とした酒類と醗酵調味料などを販売。2階はペアリングも楽しめるバーになっています。『本日の3種盛り合わせ』料理は健康で心豊かになれるお惣菜やお弁当を、日替わりで7~8品用意。味噌、醤油や塩麹など、おなじみの醗酵調味料はもちろん、お肉やお魚など素材によっては甘酒、酒粕なども使って下味をつけ、旨みを引き出しています。また、他では見たことがないようなお酒が多数揃っているところも魅力。造り手のポリシーに共感した日本酒やワインだけを扱っています。深川醗酵所【エリア】門前仲町【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】門前仲町駅バー【bar&chocolateCACAOTAIL】門前仲町魅惑のチョコカクテル、自家製チョコ。大人の心を満たすお酒×チョコが待つ隠れ家バー入りやすくて、ゆっくり憩える新スタイルのオーセンティックバー門前仲町の路地に佇む【bar&chocolateCACAOTAIL】は、「自分に贈ろう! 1枚1杯のひと時。」がテーマのチョコレートバー。門前仲町駅近くの路地にあり、従来のバーにありがちな密室感がゼロ。誰もが気軽に入れ、思い思いのひと時を過ごせます。お酒や本格チョコの知識も不要。バー初心者から粋な大人まで、幅広い方が安心して憩える一軒です。『カカオテール』お酒×チョコの多彩なペアリングと、幸福感がつまるチョコレートカクテルが人気。シグネチャーの『カカオテール』をはじめ、豊富なオリジナルのチョコレートカクテルが用意されています。さらに、大人味のチョコはコロンビア産カカオ豆を使い、すべてを店で手づくり。ナイトキャップの一杯など、ロマンチックな空間で優しい宵に憩えます。bar&chocolateCACAOTAIL【エリア】門前仲町【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】門前仲町駅 徒歩2分イタリアン【commedia】木場名店出身シェフがつくる手打ちパスタが自慢のカウンターイタリアンシェフとの会話も楽しめる、心地よい距離感のカウンター席【カーザヴィニタリア】をはじめ【アロマフレスカ】グループで計10年間、前菜・メイン・パスタを担ったシェフ山口大輔さんによる、手打ちパスタが自慢のイタリア料理店。2020年にオープンした【inetto】から、イタリア語で“喜劇”の意である店名【commedia】として新たにスタートしました。6席のカウンターテーブルは、シェフとの距離感も気兼ねなく過ごしやすい雰囲気。一人での来店も多いそう。『米沢牛のトリッパとイタリア産グリーンピースの煮込み』料理は日替わりでタリオリーニ、ピチ、オレキエッテ……とさまざまな手打ちパスタが登場。オープンキッチンなので、ライブ感溢れる料理風景が観られます。時間や手間を惜しまず、素材に真摯に向き合う山口さんならではの、食べた人を“お腹の底から幸せにする料理”をご賞味あれ。commedia【エリア】東陽町/南砂町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円イタリアン【パッソアパッソ】門前仲町ジビエから魚介、野菜まで。一流生産者から届けられる素材を活かす下町の名イタリアン温かみのあるインテリアに彩られた店内国産食材をふんだんに使い、かけがえのないイタリアンを編み出す【パッソアパッソ】。イタリアの下町にも通じる雰囲気を持つ門前仲町で、綿々と歴史を刻む名店です。店内は、松本民芸家具の家具やテーブルなど、温かみのあるインテリアで統一。ジビエのシーズンである冬には、食材から獲られた羽のオーナメントなどが店を彩ります。『アイナメと春野菜のサラダ』秋冬のジビエを筆頭に、魚介、野菜と信頼できる全国の生産者から届く食材のポテンシャルを最大限に活かすシンプルな料理が【パッソアパッソ】の真骨頂。メニューはおまかせの1コースのみですが、日本の水にこだわったスペシャリテのスープなど、旬の食材に彩られた逸品の数々が並びます。パッソアパッソ【エリア】門前仲町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】門前仲町駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月24日西洋料理【レストランアラスカフェスティバルタワー】スペイン料理【ETXOLAエチョラ】中華料理【熱香森 -LA SHANG SEN-】和食【割烹ふくすけ】中華料理【Szechwan Cuisine&Wine 四川料理御馥中之島ダイビル店】西洋料理【レストランアラスカフェスティバルタワー】大阪の西洋料理ならここ。長年愛され続ける老舗レストラン煌びやかなシャンデリアが優雅さを演出するダイニングフロア渡辺橋駅から徒歩1分、中之島フェスティバルタワー2Fにある老舗レストラン。90年以上の長きにわたり、新しい解釈で再構築した西洋料理を提供し続けています。店内は、積み重ねてきた歴史と伝統を漂わせるかのような落ち着きのある空間。開放感あふれるメインダイニングをはじめ、プライベートな時間をゆったりと紡ぐ個室も完備されています。90年以上つづく歴史と伝統の味『エスカルゴアラスカ風デミグラスソース』同店の味を求めて訪れるリピーターも多いこちら。その一つである『エスカルゴアラスカ風デミグラスソース』は、濃厚な特製デミグラスソースとエスカルゴの組み合わせが絶品。『黒毛和牛フィレ肉のローストグレイビーソース』や『甘エビのタルタル仕立てキャビアを添えて』など、豪華でありながらも親しみの持てる料理の数々をぜひ味わってください。レストランアラスカフェスティバルタワー【エリア】中之島【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】渡辺橋駅 徒歩1分スペイン料理【ETXOLAエチョラ】大人の隠れ家でスペイン・バスク地方の料理とワインに心酔大人数でも十分な距離が保てる広々とした店内大阪メトロ御堂筋線本町駅から徒歩5分のところにある、スペイン・バスク地方の料理とお酒が楽しめるレストランテ。好立地にありながらも、都会の喧騒を忘れられる隠れ家的雰囲気も魅力です。シェフの料理風景を眺めながら食事ができるカウンター席と、2名・4名掛けのテーブル席を設置。アイボリーとブラウンでコーディネートされた大人の雰囲気に満ちた空間で、ゆったり至福の時が過ごせます。あさりだしの旨みが詰まった、あっさり味の『バスク風あさりご飯』スペインのバスク地方は、世界から“美食の都”と称される地。バスクを代表する定番料理に日本のエッセンスを加えた、味わい深い料理が並びます。中でも、『バスク風あさりご飯』や『紅ズワイガニのグラタン』は必食の一皿。シンプルな見た目ながら、魚介の旨みが詰まった自慢のメニューです。バスク産微発泡白ワイン『チャコリ』など、ワインもスペイン産で統一しています。ETXOLAエチョラ【エリア】阿波座/京町堀【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】本町駅 徒歩5分中華料理【熱香森 -LA SHANG SEN-】癒しあふれる森のような空間で、本格中華を召し上がれ天井高5mの開放感と豊かな緑あふれる癒しの空間大阪メトロ御堂筋線本町駅から徒歩5分、都心のオアシス・靭公園に面する緑豊かな中華料理店。扉を開けると、広々とした空間に数多くの植物が置かれた圧巻の光景に目を奪われます。オシャレで落ち着きのある店内には、テーブル席が18席、完全個室が1部屋、バーカウンターが7席あり、いろいろなシチュエーションに対応。誕生日や記念日のお祝いなどにもピッタリの一軒です。あっさりとした味わいを堪能できる『吉切鮫尾鰭の姿煮込み 上湯ソース』食を通して季節を楽しむ、彩り豊かなヘルシー中華が楽しめます。気仙沼産の上質なヨシキリザメを使用した『吉切鮫尾鰭の姿煮込み 上湯ソースメニュー』や『風薫る 海老のマヨネーズソース』など、思わず歓声が出てしまうほどの美しさ。『葡萄と黒酢の特製酢豚~葡萄の香りをまとわせて~』もあっさりとした味わいで、何度も通いたくなる料理たちが出迎えてくれます。熱香森 -LA SHANG SEN-【エリア】阿波座/京町堀【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】本町駅 徒歩5分和食【割烹ふくすけ】本物の食材が持つ本当のおいしさを隠れ家的な割烹料理店で味わう肩肘張らずにリラックスできる雰囲気の店内福島駅から徒歩2分、【割烹ふくすけ】は駅前に広がる飲食店街の一角にある割烹料理店です。雑居ビルの2階にあり、まるで隠れ家のような雰囲気。店主は気さくな人柄で、割烹だからと緊張することもなく食事が楽しめます。店内はカウンター6席、個室6席でこぢんまりとしていて、少人数での会食にピッタリのお店です。真においしい新鮮な海の幸が味わえる『お造り』仕出しを営む魚屋に生まれ、料理人の道へ進んだ店主は、本物をお出しする、まがいものは出さない、がモットー。その時々で本当にいいものにこだわって仕入れています。天然ものや産地が明確な旬の魚介を使った『お造り』は、厳選した素材が持つ真のおいしさを味わえます。酒とコブで丁寧にだしをとった『すっぽん鍋』は、旨みが凝縮したスープが命の一品です。割烹ふくすけ【エリア】福島/野田【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】福島駅 徒歩2分中華料理【Szechwan Cuisine&Wine 四川料理御馥中之島ダイビル店】本格四川料理の香ばしく豊潤な味わいに酔いしれる2名から使える完全個室、モダンで落ち着いた雰囲気渡辺橋駅直結、中之島ダイビル3Fにある四川料理の名店。洗練された雰囲気の中で、香ばしく豊潤な味わいの本格的な食事を楽しむことができます。店内は、中国の伝統と西洋のテイストが融合したモダンな空間。広々としたホールフロアに加え、ラグジュアリーな完全個室も用意されています。上質なおいしさはもちろん、華やかな気分も味わえるとっておきの一軒です。あっさりとしながらも深みのある味わいが広がる『活あわびの姿煮込み』じっくりと煮込まれた味わいが堪らない『活あわびの姿煮込み』、ピリッとした辛さがやみつきになる『紋甲イカの唐辛子炒め』、自家製香辣醤が優雅に香る『極上XO醤ソースの麻婆豆腐~土鍋仕立て』など、オススメの料理がずらり。いずれも、料理人の巧みな技が冴えわたる深みのある味わいで、食べる人を幸せなひと時へと誘ってくれます。Szechwan Cuisine&Wine 四川料理御馥中之島ダイビル店【エリア】中之島【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】渡辺橋駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月23日ホテルのオープニングには、デュシタニ京都を展開するデュシット・インターナショナルの会長、京都市長、タイ国大使を迎えてテープカットが行われ、歴史の長い日本とタイの文化を美しく融合させたい旨が述べられました。周囲の景観に溶け込む4階建てのホテルは、美しい中庭を取り囲むように147室の部屋が用意されており、いたるところにタイを象徴するアイコンやデザインが取り入れられています。それらが違和感なく京の古い街並みと調和していて、こちらを和ませてくれます。レストランは、注目の【Ayatana(アヤタナ)】をはじめ、鉄板焼き【紅葉(こうよう)】、バー【Den Kyoto】など5店舗あり、スパやインドアプールも完備しています。チェックインして、シャワーを浴び、地下1階にある【Ayatana】に向かいます。【Ayatana】とはタイ語で、仏教哲学上の六感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚、心)の意味だそうで、すべての感覚をダイナミックに体験できる場所にしたい、との思いから。レストランの入口には個々人の扇子が用意されています。エッセンシャル・オイルの香りが沁み込ませてあり、それでまずは一服するという趣向です。それから中庭を抜けてダイニング・エリアに移動し、そこでオーガニック・ハーブの水で手を洗います。これらは一連の儀式のようになっており、それぞれ嗅覚や触覚に潤いを与える構成になっています。今回はバンコクから、【Bo.lan(ボー・ラン)】のオーナーシェフであるディラン・ジョーンズさんが来日して、ウエルカムフードをサーブしてくれました。五味五法のタイ料理メインダイニングは広く、中庭を眺めながらゆっくりと食事ができるようになっています。アミューズは5種類です。それらが精進料理の五味五法(5つの味付け、5つの調理法)にのっとったスタイルで提供されます。使われている器は、一期一会の料理を乗せることを意識してか、日本人の美意識に根ざした「わびさび」を感じさせるデザインになっています。「季節ごとにアミューズは変わりますが、5という数字が意味を持ちます。それは5つの味(甘味、塩味、苦味、酸味、旨味)、食材の5つの色(緑、赤、黒、黄、白)、5つの調理法(焼く、燻す、蒸す、茹でる、生)です」との説明がありました。さて、アミューズですが、5品登場します。まずは、梨とエビの前菜から。薄くスライスした梨の下に、ココナッツやエシャレット、生のエビが入っていて、爽やかな酸っぱさが特徴です。色は白、味は酸味、調理法は生ということでしょうか。次は少し塩辛いライスサラダで、タイ南部で食べられているスタイルだそうです。ライムをしぼっていただきます。確かに南っぽい感じはします。色は緑、味は辛み、調理法はライスだから蒸すですね。卵料理として出されたのは、カラメルココナッツと蟹を卵のネットで包んだもの。食感の面白さとカラメルの甘さが特徴です。これは黄色、甘み、そして揚げでしょうか。松茸とガランガルのレリッシュ。ガランガルは日本の生姜に近い感じです、サンドイッチ風に巻いていただきます。赤色で、松茸の旨味、焼きが調理法で使われています。最後はゴーヤと豚の角煮ですが、鰯の出汁で煮てありゴーヤがスパイスで使われています。沖縄風ですが、ここは色は黒、味は苦み、調理法は煮るが強調されています。お酒ももちろんありますが、最初の3品にはスイカをベースにしたモクテル(ノンアルコール・カクテル)が合わせられ、4品、5品めにはそれぞれ別のものが用意されました。コクを出すために白みそが使われていたり、かなりユニークなものです。それらが、前菜5品の複雑な味わいに添えられて、味の広がりの面白さを感じさせてくれます。私は、ワインとモクテル、両方を合わせてみました。「宿泊予約は今のところ8割くらいが海外のお客様ですが、レストランは日本人の予約のほうが断然多いです。食材はタイから持ってくるものと、京都で我々がつくっている野菜なども取り入れて、お互いのベストミックスを考えています」とスタッフの方が説明してくれます。調味料はすべて手ですりつぶしているそうです。ココナッツも手絞りです。これはおいしさの秘訣ですね。味の振れ幅の妙、それぞれのおいしさそして、ご飯が出されます。ジャスミンライスと日本のお米のブレンドで、これはまた面白い食感と風味になります。わかめやあさりの入ったココナッツスープが添えられ、ご飯に合わせた料理が5品、登場します。『豚肉のサラダ、柿の赤色ドレッシング』『ししとう、唐辛子、バジルで炒めた鶏レバーときのこ』『ビーフリブのぺナンカレー』『豚肉とエビ、ココナッツクリ ームで煮込んだサバ/京野菜各種と、野菜のレッドカレー・フリッター』『タイ東北部風の蒸し魚』今回はこの5品。これらをテーブルの皆で取り分けて食べるスタイルで、五味五法のスタイルはここでも生かされています。思わぬところに感じたことのない刺激が潜んでいて、なかなかユニークな食体験です。味の振れ幅は、その輪郭がつかめないほどに大きいのですが、ちゃんとそれぞれ、「おいしい」に落とし込んでくるところが、さすがだなと感心しました。同時にタイ料理の深さを再認識させられたような気もします。デザートにジャスミンキャンドルで香りをつけた焼き菓子、かき茶などが出てきました。調理を終えた【Bo.lan(ボー・ラン)】のディラン・シェフと、この【Ayatana】のシェフに就任したフェリックス・シュレンバーク・シェフがテーブルに来てくれ、今日の料理やこれからについて話をしました。「バンコクも京都も古い都で伝統がある。それらのいいところをミックスするのはもちろんだけど、その伝統の故郷をいつまでも守るという意味で、サステナブルということにも最大限の配慮をしている」とディランさん。味がかなり複雑だったけど、と訊くと、うなずきながらも、でもこのスタイルは変えないつもりとのことでした。「僕はキャンベラ生まれだけど、タイでは北から南まですべての食材を研究しました。同じようにこれから日本には季節ごとに来て、あらゆる食材を勉強します」と。今のところ彼のお気に入りは京都のおでんだそうです。フェリックスさんはドイツ人で、スイスでパティシエだったそうですが、【Bo.lan(ボー・ラン)】のスーシェフとして働き、タイ料理の魅力に憑かれた人。彼もまた独自の視点で、伝統と最先端のはざまでこれから意欲的にチャレンジしたいとのことでした。レストランを出るとき、ありがとうございました、おやすみなさいの意味を込めたシンキングボールの音がしました。これで一連の食体験の流れが終わるわけです。京都でタイ料理って、ちょっと不思議な感じもしたのですが、意外とマッチしていると感じたのは、やはり伝統の力と、そして若いチャレンジャーたちの国を越えた情熱のなせるわざかもしれません。勉強になりました。Ayatana【エリア】京都駅【ジャンル】タイ・ベトナム料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20,000円 ~ 29,999円
2023年10月23日薬院【BISTRO PIC d’or】博多【charbon(シャルボン)】赤坂【フリトゥールズ・糀ナチュレ】西鉄久留米【ENISHIcafe】薬院大通【ビストロロベールエルイーズ】薬院【BISTRO PIC d’or】パリのビストロのような空間で美食とワインに酔いしれる赤ワインにブドウの果汁を加えたソースをあしらった『フォアグラのソテー』気軽においしいフランス料理を味わえる【BISTRO Pic d’or】。店名の由来は、フランス語で“黄金のキツツキ”。「お客様においしい料理を食べてもらえるように」という願いが込められているそう。老舗フランス料理店で修業した料理人による、『フォアグラのソテー』や、鴨肉入りの『パテドカンパーニュ』など、一品ごとに幸せな気分に浸れるはず。パリのビストロにいるかのような気分になれる。黄色い壁も素敵オシャレな空間にはふらりと立ち寄れるカウンター席もあり、肩肘張らずに過ごせるのが魅力です。フランス産をメインに用意するワインは、希望すれば料理とのペアリングも可能。ディナーには、2時間半ゆっくりと楽しめるコースもあるので、記念日などの特別なデートにもぴったり。BISTRO Pic d’or【エリア】平尾/清川【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】薬院駅 徒歩5分博多【charbon(シャルボン)】九州産の厳選素材を使用した料理の数々を隠れ家的なビストロで味わうその日オススメの前菜を13~15種楽しめる『前菜盛り合わせ』JR博多駅から徒歩10分歩くとビルの1Fにあるビストロ【charbon(シャルボン)】にたどり着きます。まずオーダーしたいのが、盛付けも美しい『前菜盛り合わせ』。さらにビストロの定番メニューや炭火焼きで仕上げる肉料理も見逃せません。そんなとっておきの料理に種類豊富なワインを合わせながら楽しんで。2022年にオープン。大人の雰囲気漂うオシャレなカウンター席に気分が上がります都会の喧騒を忘れて過ごせる、隠れ家のような存在。カウンター席のほか、テーブル席やテラス席があるので、いろいろなシーンで訪れるのにオススメ。ほどよい高級感とカジュアルな要素が心地よく、知っているだけで自慢したくなります。そんなセンス抜群の一軒を、ぜひ訪れて。charbon(シャルボン)【エリア】住吉【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】博多駅 徒歩10分赤坂【フリトゥールズ・糀ナチュレ】こだわり抜いたとんかつとフランス産ワインのマリアージュに酔いしれるふっくらジューシーな『宮崎・霧島産山麓豚のロースカツレツ』は、柑橘類のヘべスや、魚醤とハチミツに漬けた胡椒の実、ヒマラヤ岩塩のカレー塩で味の変化を楽しめる赤坂駅より徒歩10分の【フリトゥールズ・糀ナチュレ】。霧島産山麓豚の魅力をとことん引き出したとんかつが醍醐味。オーダー後に塩麹に一定時間漬けることや、160℃の米油で6割程で揚げ、じっくり火入れするなど細やかなこだわりが光ります。ソースはワインとマッチする2種類、「オリジナル」または「トリュフバター」からお好みで楽しめます。重厚なカウンター席と落ち着いた雰囲気のテーブル席の、合わせて15席を用意お店は閑静なエリアにあり、店内へと入ると大人の雰囲気が漂うシックな空間が広がります。グラスやカトラリー類にもこだわったセンス抜群の空間で、至福のひとときを。豊富なワインとの素敵なマリアージュを穏やかに楽しんでみてはいかがでしょう。フリトゥールズ・糀ナチュレ【エリア】警固【ジャンル】串揚げ・串カツ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】赤坂駅 徒歩10分西鉄久留米【ENISHIcafe】居心地のいいハイセンスなカフェでカジュアルフレンチを和の風味香るジャポネソースで味わう『牛肉のステーキ』気軽に立ち寄りやすい【ENISHIcafe】は、西鉄久留米駅から徒歩10分。ランチ、カフェ、ディナー使いができ、それぞれに素敵な過ごし方ができるのがポイント。夜に訪れて、ワイン片手に楽しみたいなら『前菜盛り合わせ』や『牛肉のステーキ』などがオススメです。オシャレな設えの店内は、居心地抜群季節の花やセンスの映える雑貨がちりばめられたデザイナーズ空間。オーナーの目利きによるお皿やマグカップ、カトラリーが料理を素敵に演出してくれます。4名からパーティースタイルのコースが利用でき、10~20名で貸し切りも可。飲み放題も相談できるので、集まりにも最適です。ENISHIcafe【エリア】久留米【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】西鉄久留米駅 徒歩10分薬院大通【ビストロロベールエルイーズ】薪窯でじっくりと焼き上げる塊肉とワインをオシャレな空間で味わう豪快な塊肉は、肩ロース中心の赤身肉。『ロベール名物!ステック&フリット1ポンド』フランスのビストロ文化を愛するオーナーが手がけた【ビストロロベールエルイーズ】。まるで現地のビストロのような空間で料理とワインを楽しむひとときは特別感たっぷり。名物の肉料理は、薪窯を使いゆっくりと火入れをするのでジューシーな仕上がりに。ソムリエが厳選する約250種類ものワインと共に、まったりとした時間を過ごせます。非日常な空間が素敵。大人のビストロデートに利用してみてはフレンチのメートル・ド・テルを目指して研鑽したという中津留氏が心地のいいサービスでもてなしてくれます。店舗奥のスペースは、8~12名の個室としての利用もOK。20~30名でお店を貸切ることもできるので、会食にもぴったり。思い出に残るディナーを、さまざまなシーンで活用してみては。ビストロロベールエルイーズ【エリア】平尾/清川【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】薬院大通駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月22日西梅田【しゃぶ禅梅田店】心斎橋【しゃぶしゃぶ豚々心斎橋店】日本橋【中華風しゃぶしゃぶダイニングシンフク火鍋城】住之江公園【テーブルオーダーバイキング焼肉王道住之江店】東梅田【肉バル ミートマーケット 梅田店】西梅田【しゃぶ禅梅田店】しゃぶしゃぶorすき焼きから選べる食べ放題メニュー。半個室も魅力ヘルシーでさっぱりいただける『黒毛和牛赤身肉三種食べ放題としゃぶ禅のおもてなし』【しゃぶ禅梅田店】は大阪メトロ・西梅田駅から徒歩3分。JR北新地駅すぐという至便さです。上質な黒毛和牛の食べ放題やセットメニューが中心で「さっぱりとしたモモ肉orとろけるようなリブロース」並びに「しゃぶしゃぶorすき焼き」から選べるスタイル。日本三大和牛の一つ・近江牛も味わえます。隣席が気にならない半個室。大人数にも対応してもらえるのがうれしい4名用と6名用の半個室をメインとした店内は、シンプルで落ち着いた雰囲気。仕切りを取り外すことで最大14名までの利用が可能です。豊富な飲み放題メニューをプラスですれば、気の置けない仲間と存分にお肉を満喫することができるはず。『贅沢飲み放題プラン』なら多彩な日本酒も飲み放題OKです。しゃぶ禅梅田店【エリア】北新地【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】西梅田駅 徒歩3分心斎橋【しゃぶしゃぶ豚々心斎橋店】しゃぶしゃぶor焼肉で、話題のブランド牛「イブ美豚」をたっぷり満喫『「イブ美豚」と「紀州梅豚」の極上しゃぶしゃぶor焼肉コース』和歌山県のブランド豚「イブ美豚」専門店【しゃぶしゃぶ豚々心斎橋店】は、大阪メトロ・心斎橋駅から徒歩3分。イブ美豚は脂の融点が低く、低温スープにくぐらせるのがおいしさの秘訣。しゃぶしゃぶなら、あっさりとしながらもコクのある味わいが食べ放題でたっぷりと堪能できます。落ち着いた和テイストの空間で、上質な時間が流れるひとときをシックな和の雰囲気に包まれた店内に並ぶテーブル席には、片側がソファ席仕様もあり。オープンキッチンのカウンター席はオシャレな限りです。掘りごたつ式の座敷席も2部屋完備で、デートやグループ、接待など幅広い使い方が可能。記念日には特製ケーキをオーダーできるサービスをぜひ利用して。しゃぶしゃぶ豚々心斎橋店【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩3分日本橋【中華風しゃぶしゃぶダイニングシンフク火鍋城】豚・牛・羊肉から魚介類まで。ひと味違う中華風しゃぶしゃぶで満腹中華において、特に東北料理といえば羊肉。もちろん豚肉や牛肉のオーダーも各線・日本橋駅から徒歩6分の【中華風しゃぶしゃぶダイニングシンフク火鍋城】は、本場のシェフによる中華風しゃぶしゃぶが食べ放題のお店。具材は定番の羊肉をはじめ豚肉、牛肉などに加え、新鮮な魚介などバラエティ豊か。ゴマ風味やピリ辛ダレなどを自分で自在に調合したオリジナルダレで楽しめます。広々としたソファ席に加え、ゴージャスな円卓の宴会室も完備店内はオフホワイト×ブラウン使いのシンプルなチャイナモダン風。ゆったり仕様のソファ席をはじめ、照明や食器にまでこだわってリラックスして過ごせる工夫がされています。大人数で集うなら中華ならではの円卓テーブルの宴会席がオススメ。紹興酒といった中国酒の豊富さも見逃せない魅力です。中華風しゃぶしゃぶダイニングシンフク火鍋城【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2260円【アクセス】近鉄日本橋駅 徒歩6分住之江公園【テーブルオーダーバイキング焼肉王道住之江店】手切りのおいしさを焼肉でたっぷり食べ尽くす。単品メニューも豊富牛一頭から500gしかとれない希少部位を味わう『王道ステーキ』大型焼肉店【テーブルオーダーバイキング焼肉王道住之江店】は、大阪メトロ・住之江公園駅が最寄り駅。独自ルートからスペシャリストが厳選して仕入れたお肉を、職人が一枚一枚を丁寧にカットするお肉が自慢です。その魅力を余すところなく味わうなら食べ放題の「テーブルオーダーバイキング」で決まり。大人数やファミリーも使いやすい広々とした掘りごたつ式の座席掘りごたつ式タイプ、ボックスシートタイプの半個室など座席は人数やシーンに応じて使い分けられる多様さ。いずれもゆっくりと落ち着いて食事を楽しむことができます。店内の温かな雰囲気は過ごしやすさも抜群。テーブルオーダーバイキング制なので、座ったままで自在に食べ放題にチャレンジできます。テーブルオーダーバイキング焼肉王道住之江店【エリア】大正/住之江【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】住之江公園駅 徒歩12分東梅田【肉バル ミートマーケット 梅田店】多彩な部位を肉バルメニューで提供! 充実の飲み放題と楽しむのがベター『黒毛和牛のステーキ』など、さまざまな肉バルメニューが食べ放題大阪メトロ・東梅田駅から徒歩5分の【肉バル ミートマーケット 梅田店】では、サーロイン・ミスジ・イチボといったこだわり部位の肉バルメニューが食べ放題!黒毛和牛ステーキも肉の卸直営ならではの価格で提供しています。毎朝スタッフが市場やセリに出向いて仕入れる厳選の味わいをどうぞ。広々としたテーブル席は居心地抜群。思いっきり肉バルパーティを楽しんでウッドベースの温かみのある店内はテーブル席がメイン。さらに、気軽なカウンター席やゆったり過ごせるソファ席、デザイナーが手がけた落ち着いた個室などさまざまなタイプの座席を用意しています。飲み放題も充実で、ドリンクの種類は60種以上。ワインバイキングのプランもオススメです。肉バル ミートマーケット 梅田店【エリア】東梅田/お初天神/太融寺【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】東梅田駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月21日西陣【天喜】寺町【富小路天ぷらまつ井】桂川【京都 天ぷら 川辰】河原町【天ぷら新宿つな八京都店】祇園【京星】西陣【天喜】侘び寂びを感じさせる和の空間で、伝統の味を満喫和の風情漂う落ち着いた空間が広がる京都西陣に居を構える【天喜】。昭和8年に創業し、日本で初めて京料理と天ぷらを融合させた『天ぷら会席』を提供したお店として知られています。数寄屋造りの和の空間には、日本庭園を臨むことができる大小合わせて10の個室も。カウンター席は予約なしでも利用できるので、老舗の味をゆっくりと堪能してみては。京料理と天ぷらを融合させた料理に舌鼓各地の漁港から直接仕入れた鮮魚や、契約農家から直送された野菜など、季節ごとの食材を厳しく吟味。食材をきちっと揚げた『天ぷら』は、まさに素材そのもののおいしさを楽しむことができる逸品です。車海老や淡路の穴子に加え、夏場にはハモなども登場します。『煮物椀』は、上品なだしが香る京料理ならではの魅力満載。ぜひ、コース料理で味わってください。天喜【エリア】京都御所/西陣【ジャンル】和食【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円寺町【富小路天ぷらまつ井】一期一会の喜びを届ける、本格派京風天ぷらを堪能カウンター8席のみの特別な空間、一人使いにもオススメ地下鉄烏丸御池駅から徒歩5分のところにある、京ならではの天ぷらコースがいただける一軒。木を基調にした温もりのある店内には、凛とした白木のカウンターが配され、大人の粋を感じさせます。天ぷらが鮮やかに揚げられる光景や、店主との会話を楽しめるカウンター席で、オススメの天ぷらを注文し一杯という楽しみ方もできます。旬の素材と職人技を存分に堪能できるコースもいけすから水揚げされたばかりの活車海老や鮮魚、京都産の野菜など、その日の選りすぐりを使用した本格京風天ぷらがリーズナブルな価格で楽しめます。旬の素材と職人技を存分に堪能できるコースメニューをはじめ、季節の天丼やお得なランチコースも用意。京都の地酒とともに、上質な時間にひたってみてはいかがでしょうか。富小路天ぷらまつ井【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】京料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩5分桂川【京都 天ぷら 川辰】京の離れ座敷のような一軒で、あっさりとした京風天ぷらを街の喧騒から離れ、ゆっくりと時間が流れるような感覚に包まれるJR桂川駅から徒歩15分、京都の中心から少し離れた桂川のほとりに佇む、知る人ぞ知る名店です。上品な白い暖簾をくぐると、目の前に広がるのは和の風情漂うくつろぎの空間。店内は全室掘りごたつとなっていて、足元も気にせずにゆっくり食事が楽しめます。接待や会食はもちろん、親しい仲間との宴会や家族との食事会、デートなど、大切な人との親睦を深めたいときに訪れたい一軒です。天ぷらの醍醐味が詰まった自慢の逸品『海老の天ぷら』旬の京野菜をはじめ、四季折々の新鮮な魚介類を、あっさりとした京風天ぷらでいただく各種コースメニューが並びます。立体的な盛付けが美しい『海老の天ぷら』は揚げたてサクサクの海老二尾を、塩と天つゆのお好みでどうぞ。徳島県産鳴門金時を約30分低温で揚げた『さつまいもの天ぷら』も、ファンの多い逸品です。京都 天ぷら 川辰【エリア】桂/西京極/京都市西京区【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】桂川駅 徒歩15分河原町【天ぷら新宿つな八京都店】大正13年創業、長く愛され続ける味に納得調理風景を眺めながら、揚げたての天ぷらを食せるカウンター席阪急京都河原町駅からすぐ、京都高島屋7Fにある天ぷら専門店。大正13年創業の老舗で、その確かな味で長く愛され続けてきた名店です。和テイストの落ち着きある空間には、お一人様にも人気のカウンター席のほか、しっとりくつろげる個室やボックス席も完備。ショッピングの合間に食事を楽しんだり、カジュアルな接待や会食の場として活用したりもできる、覚えておきたい一軒です。オリジナルの「太白ごま油」で揚げた天ぷらはあっさりとした味わい料理長自らが、京都市中央市場で食材を厳選。魚介は活きたまま仕入れるものや、注文が入ってから捌くものもあり、新鮮な旨みを届けてくれます。天ぷらを揚げる油にもこだわっていて、オリジナルブレンドの太白ごま油を使用。「香ばしさ」と「あっさりとした味わい」を実現する独自配合で、軽く食べやすいのも魅力です。『ウニ海苔巻き』や『蛤の姿揚げ』といった看板メニューもぜひ。天ぷら新宿つな八京都店【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】2200円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】河原町駅 徒歩1分祇園【京星】一子相伝の技が光る、唯一無二の天ぷらに出合うカウンター10席のみのこじんまりとした空間でくつろぐ京阪本線祇園四条駅から徒歩4分、祇園の小さな通りにひっそりと佇む【京星】。三代続く天ぷら専門店として知る人ぞ知る店でしたが、ミシュランに掲載されてからは国内外で広く憧れの店となりました。カウンター10席のみの、まさに隠れ家と呼ぶにぴったりの空間。特別な場所に招かれたようなうれしさと、店主夫婦のやさしい笑顔に包まれながら、極上のおいしさを味わってください。泳いでいるよう、出てきた瞬間に歓声が上がる『ワカサギ』メニューは17~18品が付く12,000円のコースのみ。鮮度や質は当然ながら、「天ぷらにしてこそおいしくなる」大きさや柔らかさ、時期などを見極めた素材を厳選しています。さらに、魚を泳がせたり、いんげん豆を立体に組んだりと、趣向を凝らした魅せ方も楽しみの一つ。卵を使わない衣だから揚げ上がりは軽く、天つゆはあえて用意せず。甘みと旨みのある塩や柑橘の汁などで、いただきます。京星【エリア】祇園【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月20日神戸の住宅街から東京・木場へ! 早くも注目を集めるワケとは関東と関西では、だしをとる水も、パスタを茹でる水も違う!?だし感のあるイタリア料理に合わせて、シェフ自らペアリング神戸の住宅街から東京・木場へ! 早くも注目を集めるワケとは東京メトロ東西線「木場駅」徒歩1分の【T.N(ティーエヌ)】東京は江東区木場。2023年5月のオープン当初よりコース料理のみ。ともすると強気なスタイルに見えますが、歴としたキャリアと人気を兼ね備えているのが、イタリア料理【T.N】です。ランチは8,800円、13,200円の2コース。ディナーは13,200円、22,000円の2コースのみ。すべて税込オーナーシェフの中野通さんは、神戸市西宮で語り継がれる【リストランテ・ペペ】(現・大阪北新地【イル ペペ】)の平井利男シェフのもとイタリア料理を基礎から学び、東京・代官山の名店【リストランテASO】での研鑽を経て、2015年に神戸で自身の店【T.N】を開店。西宮市内の住宅街にひっそりと構えるも常に人気イタリア料理店として名声を誇り、2023年5月に満を持して東京・木場へ移転、新生【T.N】が誕生しました。店内は、テーブル12席、個室4席の計16席「もともと17歳でアルバイトとして入った神戸市内のホテルで、洋食やフレンチをひと通りやらせてもらっていて、いつか街の洋食屋さんを開きたいと思っていたんですが、休みの日に同じ神戸市内の【リストランテ・ペペ】を訪れて、『こんなにおいしいお店があるんだ!』と衝撃を受け、イタリア料理の道を進むことになりました」1981年、徳島県生まれ。17歳から料理の道を志したオーナーシェフの中野 通(なかの とおる)さん初めはスタッフ募集はしていなかったものの、『いつかここで働きたい』という想いで根気よく通い、3年間【リストランテ・ペペ】平井シェフの元で腕を磨きます。シェフがプロデュースする別の店舗の料理長として活躍するなど、関西のイタリアン街道を猛進するなか、2008年に出版された『ミシュランガイド』初の東京版が、更なる飛躍のきっかけに。「イタリア料理で初めて二つ星を獲得したのが東京・代官山の【リストランテASO】で、とりあえず面接へ向かい、翌週にはキッチンに入っていましたね(笑)。当時はミシュランの影響もありましたし、毎日ランチとディナーは満席、さらに毎週末のように結婚式の披露宴などもあって、本当に鍛えられました」関東と関西では、だしをとる水も、パスタを茹でる水も違う!?【T.N】という店名には、「自身のアイデンティティを料理で表現したい」という想いから、イニシャルを冠したそうクラシックながら進取の気風に富んだ【ASO】のキッチンで3年半の武者修行を終え、神戸で独立準備を進める際、関東と関西の料理に大きな違いを感じたと言います。「水道水に関していうと、東京は硬水、関西は軟水という大きな違いがありますよね。だしをとる時は基本、軟水でとると旨みが出やすいため、東京でだしをとるときは軟水のミネラルウォーターを使用しますし、逆にパスタを茹でる際は硬水を使うことで茹で汁が濁らないなど、地域によってこだわる部分も変えていきました。もともと師匠として基本を教わった平井シェフは和の食材や和食のテクニックをイタリアンに応用する先駆者だったので、神戸で開業した【T.N】でも、昆布や鰹などのだしを多用することとなりました」東京で習得した最旬のテクニックをもって、関西で培っただし感のあるイタリア料理を展開していった中野さん。神戸【T.N】時代から、前菜の魚やパスタの海老は昆布締めに、アクアパッツァは鰹だしで……と、どこかに和の要素を取り入れることを意識していくうちに、“ほかのお店では食べられない”イタリア料理として人気店に。そんな神戸時代から人気のメニューを、東京で仕入れるようになった「プレミアムヤシオマス」で仕立てたメニューが、『プレミアムヤシオマスいくら蓮根』です。『プレミアムヤシオマスいくら蓮根』(13,200円以上のコースから)「神戸では、タスマニアサーモンなどを使用していたのですが、東京で初めて知った栃木県の『プレミアムヤシオマス』は、大型ニジマス・ヤシオマスの中でも、脂肪部分に融点の低いオレイン酸を多く含んでいて、肉質がとても柔らかいんです。生でも焼いてもおいしいので、両方を味わえるように、マリネした後に皮目を香ばしく焼いています。ソースはいくらを乳化させてレモンで調味しているので、義理の親子とでもいうんでしょうか(笑)、間違いなく合うと思います」「東京に移転して初めて卸してもらえた東北や関東の食材で、新たな料理に挑戦するのが楽しみ」と中野さん淡水で育つ魚は塩分がないため、海水で育つ魚と比べ、自ら脱水できないのも特徴。ハーブと塩を合わせたトレハ塩を振ってマリネすることで水分を抜きつつ、同時にトレハ塩に含まれるトレハロース(自然甘味料)の保水作用によって、しっとり感も増していきます。皮目はパリッと、身はまさに最上級のしっとり。脂はしつこさがなく、ほんのりとした甘みも感じます。こちらも東京に来てから採用したという江戸前ハーブや、バジルオイル、梅肉のタプナードで和えた蓮根が加わり、爽やかな余韻も心地よい一皿。お次も、神戸時代からお客様に人気の料理『ポルチーニペリゴール栗ニョッキ』。秋限定のスペシャリテ『ポルチーニペリゴール栗ニョッキ』。(13,200円のコースより)「フランス産のペリゴール栗の大きさに、ニョッキの大きさを合わせることで、より食感の違いを楽しめる仕組みになっています。一般的にパスタは麺と具材を一緒に食べるものですが、これに関しては“素材を味わう”ためのパスタ。全体にポルチーニソースが絡まるなか、栗とニョッキを交互に別々で食べていただくことで、ニョッキも一つの食材として楽しんでいただけると思います」黒胡椒の香りを移した牛乳ベースのきめ細かな泡が、口当たりを軽やかにするだけでなく、濃厚なポルチーニソースも飽きのこない味わいに。『尾崎牛クロケッタトリュフ』(22,000円のコースより)。この日は尾崎牛のイチボを使用さらに、【T.N】を語るうえで欠かせないのが、「尾崎牛」を使用した肉料理です。「尾崎牛は赤身がとてもおいしいので、赤身のモモ肉を中心に、ランプやシンタマなども登場します。長時間焼くと肉がパサパサするため、基本はオイルバスなどでギリギリの温度まで低温調理し、表面をサッと焼き固めるように炭火を用いて“強火の近火”で炙るくらいに仕上げるのがこだわりです。付け合わせは尾崎牛の筋部分を赤ワイン煮込みにし、コロッケに仕立てたものと、フランス産ブリーチーズのクリーム、トップに季節のトリュフを添えました。赤ワインソースはお好みで」宮崎県のブランド牛「尾崎牛」。世界で高い評価を受ける以前から中野さんは注目し、メイン料理に採用していたそう近火ゆえ短時間で炭の香りをまとい、肉肉しい香ばしさを漂わせるものの、芯まで柔らかくしっとりとしたレア。この香ばしさを純粋に味わってもらうため、肉に直接、胡椒をふらないというのも中野さんのこだわり。だし感のあるイタリア料理に合わせて、シェフ自らペアリング約60種類を揃えるワインリストから、ランチは5種で5,500円、ディナーは7種か9種で8,800円からと、比較的リーズナブルな価格帯で幅広いワインペアリングを楽しむことができる左から、イタリア・プーリア州からのプリミティーヴォを100%使用して仕込まれた、辛口のロゼ「aka」。赤サンゴを彷彿とさせる鮮やかな色合い。鶏のローストや、だしベースのソースを使った優しいテイストの肉料理にセット。中左は、フランス・ロワール地方の白「ドメーヌ デュ サルヴァ ドゥレイユ 2022シュベルニー」。シャルドネ16%、ソービニオンが84%で、ライチやアカシアの花、熟したレモンなどを感じるフレッシュでフルーティーな味わい。海老などの魚介系の料理や、ハーブを使用した料理に。中右は、イタリア・ピエモンテで造られる赤ワイン「ムンディ・バローロ 2018」。標高3000400mに植樹された樹齢約30年のぶどう「ネッビオーロ」100%で、トリュフ料理や、しっかりした炭火焼きステーキに合わせて、ソースのように流し込むのがおすすめ。右は、フランチャコルタの名手「サン クリストーフォロ」が造るスーパー辛口の泡。極上の喉越しが、魚介系やチーズを使用した前菜にピッタリ。季節によってはシャンパンも登場する。ステーキには、深い味わいの肉料理と相性の良い、「ムンディ・バローロ 2018」。ネッビオーロというぶどう品種100%で、土っぽい香りを持ち、トリュフの土っぽい香りと同調するためすこぶる相性が良いワインは、その日の料理の構成によって、中野さん自らペアリング。「だし感を生かしたイタリア料理に合うよう、泡から白・赤・オレンジ・ロゼ・デザートワインまで、旨みのあるものを中心に幅広くセレクトしています。僕の料理は、味を引き出すために塩をふるのではなく、フュメ・ド・ポワソン(フランス料理の魚介ソース)を作るときも昆布や鰹を使うなど、食材とだしから出る旨みの相乗効果で味を引き出すよう心がけているので、より日本人に馴染みやすい味わいになるのかもしれません」「旨みのあるイタリア料理」と評価するお客さまも多いという、関西で鍛えられただし感のある料理。東京で出合った新たな食材とともに、新境地へ挑む中野シェフにこれからも注目です。T.N ristorantino della strada【エリア】木場【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】木場駅 徒歩4分
2023年10月20日神田【串天ぷらと日本酒バルかぐら神田店】門前仲町【まるユ】恵比寿【Q 恵比寿店(キュー)】新橋【STANDBYMi】調布【ティオ・ダンジョウバル】神田【串天ぷらと日本酒バルかぐら神田店】オリジナル天ぷらと味わう約80種の日本酒。立ち飲み感覚の気軽さも人気カウンター席の前には日本酒がズラリ。セレクトに迷ったら相談をJR神田駅から徒歩3分とアクセス抜群の【串天ぷらと日本酒バルかぐら神田店】で楽しめるのは、気軽な天ぷら&日本酒。厳選した季節ごとの日本酒が、なんと約80種類も堪能できます。そのリーズナブルさから、オシャレな雰囲気のカウンターでありながら気分は立ち飲み。今宵も日本酒通が集います。『イクラのカナッペ(1ケ)大葉』岩塩・柚子・わさびなど6種類の塩からお好みで日本酒の肴は、串かつのように手軽に食べられるオリジナリティあふれる天ぷら。ウニやトロたくなどの海の幸と、大葉などの天ぷらのコラボが楽しめるひと口サイズのカナッペ風メニューなど、従来のイメージを覆すユニークさ。飲み放題付きのメニューでじっくりと楽しむのがオススメです。串天ぷらと日本酒バルかぐら神田店【エリア】神田【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】神田駅 徒歩3分門前仲町【まるユ】ソムリエ視点でセレクトした厳選日本酒と多彩な料理の絶妙マリアージュ洗練された気配りも心地いい限り。女性一人でも気軽に楽しめます各線門前仲町駅から徒歩4分の【まるユ】は、スタンディングスタイルの日本酒バル。白壁のベースに白木が清々しいシンプルな空間は、デートにもオススメのスタイリッシュさ。いま流行のモダンな日本酒を中心としたセレクトは女性にも大人気で、幅広い層を魅了しています。好みの味をぜひ相談して。ソムリエのセンスが光る日本酒にあう、濃い旨みが特徴の『酒呑みのポテトサラダ』ソムリエの資格も持つ料理人が提案する日本酒は、新しい視点に満ちた逸品ぞろい。その深い香りや味わいを引き立てる、アクセントの効いたバラエティ豊かな料理とのペアリングが話題に。酒盗や白味噌を使った『酒呑みのポテトサラダ』など、日本酒との相性抜群の料理がズラリとそろいます。まるユ【エリア】門前仲町【ジャンル】スタンディングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】門前仲町駅 徒歩4分恵比寿【Q 恵比寿店(キュー)】気軽な一杯が楽しめるスタンディングワインバー。メニューも豊富!高級なバーを思わせるシックな雰囲気。ワインを楽しむのにぴったり各線恵比寿駅から徒歩2分と至便な【Q 恵比寿店(キュー)】。豊富なワインが自慢のスタイリッシュなカウンターバーです。立ち飲みスタイルですが、黒を基調とした空間は女性の支持も抜群。さらに、世界各国から厳選したワインはもちろん、国産ビールメーカー4社の生ビールも網羅しています。野菜たっぷりでヘルシーな『鎌倉野菜のバーニャカウダ』赤・白のワインにシャンパンなどもグラスで用意。味わいを深めるのは、鮮度と質にこだわって仕入れる魚介や旬の野菜をふんだんに盛り込んだイタリア&スペインの料理です。鎌倉野菜を使った『鎌倉野菜のバーニャカウダ』など、見た目も華やかなメニューがたくさん。名物の『自家製ベーコン』もオーダー必須です。Q 恵比寿店(キュー)【エリア】恵比寿【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2500円【アクセス】恵比寿駅 徒歩2分新橋【STANDBYMi】ワインからオリジナルドリンクまで楽しめる、新橋路地裏の立ち飲みバー酒好きの聖地・新橋の路地裏という隠れ家的ロケーションも魅力にぎわいの絶えないJR新橋駅すぐの【STANDBYMi】は、12名ほどの立ち飲みカウンターが仕事帰りのサク飲みにぴったり。洗練された空間と、フレンチ出身のシェフがつくる豊富な居酒屋メニューは、立ち飲みのイメージを刷新するオシャレさ。テーブル席のキャパシティも十分なので、じっくり腰を据えて飲むことも可能です。おまかせで3種盛りにするとお得な『ひと口おつまみ 3種盛り』ワインはグラスorボトルで楽しめ、リーズナブルな日替わりも多数あり。自家製シロップをビールに加えた『SBMビール』といったオリジナルドリンクも豊富です。『フレンチチキン南蛮』など、名店フレンチ出身のシェフ自慢のメニューも大人気。まずは、お得な10種前後のおつまみで乾杯を!STANDBYMi【エリア】新橋/汐留【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】新橋駅 徒歩1分調布【ティオ・ダンジョウバル】バルブームの先駆け的名店で、マドリッドの味と空気を体感!細部にまでこだわった店内。ナプキンフォルダーに至るまでスペインで買い付け恵比寿から移転した【ティオ・ダンジョウバル】は、京王線調布駅から徒歩3分。オーナーシェフの壇上氏が、スペイン・マドリッドのバルで味わった感動を伝えようとオープンした、スタンディングが基本のバルです。現地から運んだカウンターで、本場ならではの雰囲気に身を任せてみては。『マッシュルームの鉄板焼き』他にも食欲を刺激するタパスが充実ワインはもちろんスペイン産。赤・白ワインとシェリーが常時グラスで味わえるほか、ビールやシードル、ミネラルウォーターなどもスペインものという徹底ぶり。『スペイン風ポテトオムレツ』や『マッシュルームの鉄板焼き』といった、マドリッドなどに通い続けて生まれる数々のメニューも絶品です。ティオ・ダンジョウバル【エリア】調布【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】調布駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月19日『幸せの焦がしバターサンド』に3個入りが登場サブレ生地、バタークリーム、レーズンへのこだわり六角形という形状に込めたシェフの想い『幸せの焦がしバターサンド』に3個入りが登場断面も美しい『幸せの焦がしバターサンド』【DEAR BUTTER SAND】は世界のベストレストラン 50 ほか数々の賞を受賞し世界から注目を浴びるフレンチシェフの川手寛康シェフが、幼い頃からバターサンドが大好きだったことから「これまでの人生で出会ったどんなバターサンドよりも心に響くものをつくりたい」という思いのもとスタートしたスイーツブランドです。第一弾商品として今年5月に販売を開始した『幸せの焦がしバターサンド(6 個入り)』は、発売後ほどなく初回生産分を完売。瞬く間に2000個以上を販売し、その後も約2か月待ちの予約注文が続く商品となっています。気軽に手に取りやすい3個入りのパッケージそんな『幸せの焦がしバターサンド』に、このたび3個入りが新登場。“ちょっとしたギフトにも使えるようになったら嬉しい” という声に応えるかたちで、2023年10月19日(木)より 1箱3個入り(価格:2,480円 税込)の新サイズがオンラインショップで販売を開始します。サブレ生地、バタークリーム、レーズンへのこだわり自身のバターサンド愛を詰め込む川手シェフバターサンドを構成する、サブレ生地、バタークリーム、レーズンいずれもシェフのこだわりが詰まっています。サブレ生地には、ブルターニュ地方の伝統菓子であるガレットブルトンヌをセレクト。ガリッと硬めの歯応えを感じると、驚くほど軽やかな口溶けが待っています。バタークリームには、焦がしバターを採用。バターに熱を加えることでバター本来の香りとは異なる香りになり、その複雑さがよりフランス的な味わいを生み出しています。こだわりのバタークリームと、一晩漬け込んだラムレーズンクリームの中に散りばめられたラムレーズンには、沖縄にある伊江島蒸留所が醸す「イエラム サンタマリア ゴールド」を使用。伊江島産サトウキビの搾り汁のみで仕込み、単式蒸留器を使ったアグリコール製法によるもので、この製法によるラム酒は全世界の総生産量の約3%しかない稀少なものです。さらに、オーク樽で熟成することで生まれるふくよかな樽香が奥深さをプラス。一晩漬け込むことで、まろやかなラムレーズンが出来上がります。六角形という形状に込めたシェフの想い調和の取れた美しい形を追求したバターサンドに仕上がったバターサンドの六角形という形状にも「手に取ってくださった方に幸せになって欲しい」という想いが込められています。六角形は蜂の巣や雪の結晶など自然がつくり出す最も安定した構造。「調和」の意味があり、亀甲文様のように長寿や繁栄の象徴として縁起が良い形です。「これまでにないバターサンドの感動をぜひ体験し、そして、幸せな気持ちに浸っていただけたら」と話す川手シェフ「DEAR BUTTER SAND 6 個入りは何人かで召し上がるときに丁度良いのですが、一人で食べきるには解凍してから少し時間がかかってしまいます。 そんな時にこの3個入なら、きっと最高の状態で召し上がっていただけます。 今までよりも気軽に、皆さまにお試しいただける機会が増えると思うととても嬉しいです」 と川手シェフ。ひとり時間のご褒美に、ちょっとしたお持たせに。『幸せの焦がしバターサンド』とのひとときをぜひお楽しみください。≪【DEAR BUTTER SAND】にて「eギフト」対応が開始されました≫住所を知らないお相手へも、LINEやメール、SNSのDMにて「ギフト受け取り用」のURLを送るだけで、簡単に『幸せの焦がしバターサンド』をプレゼントすることができるように。▽詳細はHP内「商品購入ページ」よりご確認ください。このほかの『幸せの焦がしバターサンド』関連記事
2023年10月19日フレンチ【The華紋】イタリアン【庭園鶯】フレンチ【EYOHAKU】フレンチ【プルミエ】創作和食【Japanese Style 楽丸】フレンチ【The華紋】美観地区でいただく地元産野菜をふんだんに使ったフレンチさまざまなイベントに対応してくれるパーティープランを用意倉敷駅から徒歩15分、風情ある美観地区に店を構える【The華紋】。地産地消にこだわったシェフが厳選した旬の野菜をたっぷりと味わえるのが『季節のランチコース』。メッセージを添えることもできる『デザートプレート』には、3種類のデザートにシーズンごとのフルーツが盛り込まれるなど、見た目、味わいの両方で満足できること確実です。和の空間にモダンなテイストを加えた店内古民家の風情を感じられるお店は、築230年の邸宅を使ったもの。本来の和の空間にモダンなテイストが調和しています。店内からは日本庭園を眺めながらの食事も可能。四季折々に表情を変える庭園の美しさは格別です。宴会やイベントなど、さまざまなシーンで利用したいお店です。The華紋【エリア】美観地区【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】-【アクセス】倉敷駅 徒歩15分イタリアン【庭園鶯】和の空間で味わう本格イタリアンに舌鼓濃厚なウニの味わいがたまらない『ウニクリームパスタ』倉敷駅から徒歩5分という駅近エリアに店を構える【庭園鶯】。自慢のパスタ料理のほか、イタリアンの定番料理をラインナップしています。さらにユニークなのが、こだわり素材を使った『焼鳥』を提供していること。本格派ながらカジュアルに、さまざまなメニューを楽しむことができます。和の空間にスタイリッシュな要素を加えた店内店内はシンプルで落ち着いたトーンに統一。カウンター席やテーブル席のほか、座敷席も用意され、リラックスして本格イタリアンを楽しむことができます。庭園を眺めながらの食事は格別。アラカルトのほか、コース料理などもスタンバイしているので、さまざまなシーンで利用可能です。庭園鶯【エリア】倉敷駅周辺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】倉敷駅 徒歩5分フレンチ【EYOHAKU】緑に包まれたスタイリッシュな空間で、倉敷の地産地消ランチコースを楽しむ月替わりの『季節のランチコース』をハイクラスな空間で倉敷の美観地区からほど近く、緑あふれるガーデンに囲まれたレストラン【EYOHAKU】。ハウスウエディングをメインとするお店ですが、ランチタイムには地元の旬の食材をふんだんに使った『季節のランチコース』を提供しています。フレンチをベースにしたシェフ自慢の美しい料理の数々は、目も舌も満足させてくれます。窓から光が差し込む開放感あふれるバンケットルームで贅沢なランチライムランチコースを味わうのは、開放感たっぷりのバンケットルーム。ワンランク上のラグジュアリーな空間で、目の前に広がるガーデンを見ながら食事を楽しんで贅沢な時間を過ごせます。予約制のディナーコースもあるので、利用時間や利用可能人数など、詳しくは問い合わせを。EYOHAKU【エリア】倉敷その他【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】-【アクセス】倉敷駅フレンチ【プルミエ】地元の人々に愛される、美観地区の路地裏フレンチレストラン皿の上に盛付けられた鮮やかな料理は目でも楽しめる逸品ぞろい倉敷の美観地区の路地裏で店を構える【プルミエ】は、地元の人々に愛されるフレンチレストランです。地元産の食材をふんだんに使った料理で目指すのは“倉敷フレンチ”。オリジナルのスタイルでつくり上げるメニューは、どれも格別な味わいを楽しませてくれます。気軽に“倉敷フレンチ”を楽しめる明るい店内入り口横にある黒板に書き込まれたメニューを見ながら、木製の扉を開けて店内へ。明るくスタイリッシュな空間はカジュアルに、でも少し贅沢な時間を過ごさせてくれます。バーカウンターも設置されていて、夜はお酒のみの利用も可能。少しだけ食事したい、という願いを叶えてくれるアラカルトも用意されています。プルミエ【エリア】倉敷駅周辺【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】倉敷駅 徒歩20分創作和食【Japanese Style 楽丸】とびきりの食材を使った創作和食と日本酒を合わせて楽しむ味わい、彩りとも抜群の『和風創作コース』は日本酒と合わせて楽しみたい落ち着いた和の空間が広がる【Japanese Style 楽丸】は、鮮度抜群の魚介や地鶏、地元産の野菜などを使った創作料理が楽しめるお店。『鮮魚のお造り』や『にぎり盛り合わせ』など、新鮮素材ならではの料理がそろっています。日本酒やワイン、焼酎など、合わせるドリンクメニューも豊富。くつろぎながら、ここだけのメニューを堪能できます。木のぬくもりが感じられるカウンター席も用意和のテイストでまとめられたエントランスには店名の入ったのれんが。店内は木のぬくもりを活かしたデザインで統一。掘りごたつ式のカウンター席のほか、仲間同士でゆったりとした時間を過ごせる個室、半個室が用意されていて、少人数から大人数まで利用可能な、使い勝手のよさもうれしいポイントです。Japanese Style 楽丸【エリア】倉敷その他【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月18日新福島【熟成ホルモン・山形牛炭火焼肉牛語】心斎橋【肉匠牛虎心斎橋店】日本橋【やきにく玉乃屋】日本橋【焼肉暁牛】なんば【牛凰~ぎゅうおう~】新福島【熟成ホルモン・山形牛炭火焼肉牛語】目利きが太鼓判! 山形が誇るブランド牛・最上牛と純国産ホルモンを堪能一頭の牛からわずか3%! 超高級部位の『山形牛ヘレ』塩・タレJR新福島駅すぐ。福島駅からも徒歩3分と至便な【熟成ホルモン・山形牛炭火焼肉牛語】。店主の実家・山口畜産で大切に育てられた山形の最上牛が自慢のお店です。さらに特筆すべきは、全国の流通がわずか約10%という希少な純国産ホルモンの提供。確かな目利きによる極上メニューが味わえます。最大8名まで座れるテーブル席の用意もあり。気兼ねなく仲間と過ごせます木の質感を活かした落ち着いた店内は、一人焼肉も気軽に楽しめるカウンター席がメイン。奥にはテーブル席や半個室も設置され、仲間とスポーツを楽しんだ後に集うスペースとしても最適です。厳選された焼肉メニューにぴったりのワインも豊富。人気のコースなどとともにゆったりと堪能できます。熟成ホルモン・山形牛炭火焼肉牛語【エリア】福島/野田【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】福島駅 徒歩3分心斎橋【肉匠牛虎心斎橋店】高品質の黒毛和牛などを低価格で。精肉店直営の厳選メニューがズラリ玉手箱のような演出も話題。5種5通りで楽しめる『牛虎特製タン五種盛』大阪メトロ心斎橋駅から徒歩5分とアクセス抜群の【肉匠牛虎心斎橋店】は、精肉店直営だからこそできる高品質と低価格が特長。確かな目利きと熟練の包丁さばきで、佐賀牛や宮崎牛をはじめとする国産和牛を幅広いメニューで提供します。黒毛和牛がたっぷり味わえるコースも充実しています。隣席が気にならないボックスタイプ。飲み放題コースでたっぷり楽しもう広々とした和モダンの店内は全80席。ボックス席や個室など、人数やシーンごとに選べる幅広いタイプの座席を用意しています。大勢でも思い立ったときに立ち寄れるキャパシティは大きな魅力。ビールからワイン、焼酎にカクテルなどまで、自在に楽しめるバラエティ豊かなドリンクも自慢の一つです。肉匠牛虎心斎橋店【エリア】南船場【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩5分日本橋【やきにく玉乃屋】ラグジュアリーな完全個室で味わう、こだわりの厳選「極雌和牛」確かなカッティングで噛めば噛むほどに旨みあふれる『超厚切りタン』大阪メトロ日本橋駅から徒歩5分、【やきにく玉乃屋】は大阪ミナミ随一の飲食店街にある隠れ家的な焼肉店。和牛の中でも長期飼育の未出産の雌牛「極雌和牛」にこだわり、焼肉はもちろんステーキでも提供しています。和牛ならではの奥深い旨み、なめらかな口どけと柔らかさを存分に満喫してみて。スポーツ仲間との語らいはもちろん、大切な記念日にもピッタリの雰囲気高級感あふれるシックな店内は全席完全個室。2名用2室、2~4名用3室、4~10名用VIPルームの3タイプを用意しています。気の置けない仲間とじっくりとおいしいものに向き合うには最適のスペース。アラカルトorコースともに、世界トップクラスの銘柄がそろうというワインで堪能できます。やきにく玉乃屋【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】日本橋駅 徒歩5分日本橋【焼肉暁牛】日本三大和牛から各地のブランド牛まで網羅。食べ比べを満喫!その日のオススメ部位のみを選んだ贅沢な『上肉盛り合わせ』道頓堀川沿いにある【焼肉暁牛】は、大阪メトロ・日本橋駅から徒歩5分。神戸牛・松阪牛・近江牛・米沢牛・佐賀牛・熊本牛といった名だたるブランド牛がそろう話題店です。扱われる産地は日々変わるため、メニューにはない日替わり品もあるとか。産地の食べ比べなど、焼肉の醍醐味が味わえます5名から利用できる掘りごたつ式座敷は、仕切りを取って一部屋にすることも窓から道頓堀川が見下ろせる掘りごたつ式の座敷席はもちろん、テーブル席も半個室でゆったりと過ごせる心地良さ。白木を活かした上品な空間づくりも人気の秘密です。店の一角に飾られる盾やトロフィーは、数々の受賞歴を持つ銘柄牛を選び抜いて仕入れていることを示しています。お得なコースなどで至福の時間を過ごしましょう。焼肉暁牛【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】日本橋駅 徒歩5分なんば【牛凰~ぎゅうおう~】肉の匠厳選の極上焼肉と炊き立て土鍋ご飯で。ミナミの人気店で満腹質のいい『ハラミ』をリーズナブルに提供。イチ押しメニューです肉の道20年という匠目利きの上質なお肉が自慢の【牛凰~ぎゅうおう~】は、各線なんば駅から徒歩5分。定番のロースやカルビから最上級部位シャトーブリアンまでそろえる多彩なメニューの中でも、特に注力しているホルモンはオーダー必須。土鍋で炊いた特製ブレンド米と頬張るのが正解です。半個室の座席は周りを気にせずゆったりくつろげるブラインドで仕切れる半個室は、プライベート感を確保できる落ち着いたスペース。仲間との会食やデート、家族での食事、接待など、さまざまなシーンに使えます。飲み放題付きやワンドリンク付きなど、宴会にぴったりなコースも充実。お肉と豊富なドリンクで、疲れて渇いた体にたっぷりと英気を注入できます。牛凰~ぎゅうおう~【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7999円【アクセス】なんば駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月17日日本を代表する音楽、食、酒、祭が集結今回初開催となった「SAMRISE Festival」は、日本文化を世界へ発信する新たな祭典として誕生しました。音楽だけにフォーカスした「フェス」ではなく、食、酒、祭といった日本が誇るカルチャー、エンターテイメントを集結させた、他とは一線を画すイベントになっています。音楽2日間で総勢14組のアーティストが集結ライブパフォーマンスのラインアップは、もちろん一流です。ジャンルを問わず様々な音楽やパフォーマンスに来場者が熱狂。1日目は人気ロックバンド「sumika」が人気曲「フィクション」などを演奏、11人組グローバルボーイズグループ「INI」からは尾崎匠海・髙塚大夢・藤牧京介が登場しライブでは初となる3人でのパフォーマンスを披露しました。尾崎匠海、藤牧京介、高塚大夢©SAMRISE Festivalsumika©SAMRISE Festival2日目はロックバンド「WANIMA」が疾走感たっぷりに客席を沸かせ、「UVERworld」は観客を大いに巻き込み会場が一体となった圧巻のパフォーマンス!トリはダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS」がパワフルなステージで締め括ります。UVER World©SAMRISE FestivalGENERATIONS from EXILE TRIBE©SAMRISE Festivalこのフェスは全席指定席というのもポイントです。推しアーティストのステージを近くで見るために、長い時間前方エリアをキープして待つ必要はありませんし、持ち歩きたくない荷物を座席に置いたまま、ちょっとフードエリアに行ってくる、サクッとお酒を買ってくる、が実現可能。これだけのコンテンツ、どれもしっかり楽しみたい!という欲張りな心を余すことなく満たしてくれます。FOOD&BARエリア。多くの人で賑わう©SAMRISE Festival食©SAMRISE Festival特筆すべきはやはり食。これが本当に実現するのか……!?と驚きのラインアップです。予約が取れない鮨店【鮨さいとう】、焼鳥の最高峰と言っても過言ではない【鳥しき】、名だたる銘店がマグロの仕入れに絶大な信頼を寄せる【やま幸】など日本を代表するにふさわしい錚々たる顔ぶれが一堂に会しました。©SAMRISE Festival【やま幸】【鮨さいとう】【鳥しき】【よろにく】【幸也】【秀ちゃんラーメン】【あずきとこおり】それにしてもこの豪華メンバーによる夢の共演、なぜ実現したのでしょうか?今回は特別に3名の方へのインタビューが叶いました。左から【鳥しき】池川 義輝さん、【やま幸】山口 幸隆さん、【鮨さいとう】齋藤 孝司さん©SAMRISE Festival――こういった音楽、酒、祭と融合したイベントに出店されることは多くないと思うのですが、今回参加を決められた理由はありますか?©SAMRISE Festival山口さん:どういう方が出るのか伺ったときに、池川さんや齋藤さんの名前が挙がり、正直大変驚きました。このメンバーと一緒にできるのか、と。フェスで出る食事は気軽でカジュアルなものが多い印象がありますが、このような形で我々が出店する意味として重要なのは“発信”だと思っています。小さな島国の日本で古くから受け継がれてきた、文化遺産にもなる食文化。それを次の世代に伝えるバトンランナーとして何をすべきか、というのが我々のテーマにあるなかで、今回のイベントに参加することは世界に発信する場としてふさわしいと考えました。©SAMRISE Festival齋藤さん:日本を代表する皆さんと一緒に食を盛り上げていきたい気持ちで参加しました。やはり、普段の客層と来場者層が全く異なるので不安はありました。設定価格は最低限に抑えてもこの程度になってしまうので、それが来場者の方に受け入れられるのかな、と。しかし、限定200食用意したなかで、昨日(初日)かなり早い段階で売り切れまして。うちはほぼ会員制のようなお店なので、特定の人にしか私たちの鮨を伝えることができないのですが、今回このような機会をいただき、幅広いジェネレーションの方に「お鮨がどういうものか」を知り、感じていただきとても嬉しく思います。©SAMRISE Festival池川さん:食、音楽とさまざまなフェスがありますが、共通点を自分なりに解釈すると、体感することで気持ちが高揚して、元気になれること。その点でエンタメと食はすごく近いところにあると思うんです。僕は職人として参加して、来場者が料理を食べて「おいしい!」と気分が上がり、元気になってもらいたいという思いで出店を決めました。そしてご一緒するメンバーも理由の一つです。日本の食文化はとても素晴らしいものですが、なかなか1人で発信していくのは難しい。例えば鮨、焼肉、私は焼鳥。食における横の繋がりは強く、齋藤さんや山口さんも日本の食をともに背負う古くからの仲です。今回この食を広める試みにご一緒でき、とても心強く思っています。――今回のメニューについて、思いやこだわりを教えてください。【やま幸】の『マグロ丼』©SAMRISE Fesitival山口さん:本物のマグロの美しさ、おいしさを伝えたいという強い思いがあります。使用するマグロの部位は、マグロ丼一つでおおよそ1匹分を使っています。これは仲買だからこそできることです。マグロは一般市場に出回らない部分にこそ、味があるんです。例えばお肉でも、サーロインには油があるけど、肩ロースの方がお肉の味が濃かったりします。マグロも同じで、 いわゆる腹の一番いいとされる部位は、脂があるけど香りや味わいが弱い。背中側や尻尾など、筋に近い部分や筋肉がよく動く部位に旨みや香りがある。スーパーで目にするマグロしか知らない方が食べたら感動すると思います。これが本当のマグロの味なのか、と。【鮨さいとう】の『握り(6貫)』©SAMRISE Festival――このネタに決められた理由はありますか?齋藤さん:“原点回帰”です。もともと、江戸前寿司は屋台から始まっています。当時は冷蔵庫がなく、鮨は保存食として当時からさまざまな技法を駆使していました。今回は屋外のため冷却設備がなく、屋台の歴史を再現しようと赤身の漬けや、小肌、穴子。また白身魚を酢締めや昆布締めにするなど、古典的な手法で提供しようと思いました。それが鮨を「伝える」ことになると同時に、私たちにとっても鮨を再認識する機会となりました。『鳥しきブラックチキンバーガー』©SAMRISE Festival池川さん:焼鳥をまだまだ知ってもらいたいと積極的にイベント出店をしているのですが、焼鳥そのものは直火を扱うのでどうしても制限が多いんです。しかし焼鳥を知ってもらうきっかけ作りのために、どんな形でも出ることが大事だと思い、メニューを試行錯誤しながらも参加させていただいています。今回はこのイベントのためだけに開発した、焼鳥をいかに表現するかにこだわったバーガーです。まずバンズには竹炭パウダーを入れて炭の香りを感じられるよう工夫しました。中のチキンは炭火で焼き上げたようなクリスピーチキンを意識して、見た目、香り、食感を追求し、ソースには焼鳥のタレを使用しました。お店で、お口直しに大根おろしを召し上がっていただくように、今回は柚子大根をサンドして和の表現も加えています。酒©SAMRISE Festival世界各地のワイン、ウイスキー、クラフトビール、日本酒など様々なお酒が揃う究極のバー「Amazon Smile Bar」。本イベントでは「TASTING(テイスティング」をテーマに、Amazonの豊富な品揃えの中から12ジャンル、約340種類ものドリンクを提供しました。「八鹿」や「喜多屋」などの希少な日本酒を時間限定でプレゼントする「レア日本酒特別試飲会」も開催し、大盛況となりました。絶品フードと合わせて自分好みの組み合わせを見つけるのもいいですね。祭「NEO阿波踊り」のパフォーマンス©SAMRISE Festival©SAMRISE Festivalさいたまスーパーアリーナの外にあるけやきひろばにはパフォーマンスステージや屋台が出現。こちらは入場無料で、チケットを持っていなくても来場できます。「阿波踊り」や「青森ねぶた祭」など、日本各地の伝統的な祭りが披露されるほか、昔ながらの射的やヨーヨー釣りなど、お祭りで人気の縁日屋台が登場し、埼玉をはじめ日本各地のローカルフードの提供も。©SAMRISE Festivalさまざまな側面から日本を感じながら、好きなように楽しめる新しいフェス「SAMRISE Festival」。夏の思い出に強く残ることは間違いないでしょう。次回の開催も企画中とのことで、次はどんなエンターテインメントで迎えてくれるのでしょうか?今から期待に胸が高鳴っています。
2023年10月17日入谷【Inoubliable】上野【Chanfe Tokyo/シャンフェ東京】上野【鮨尽誠】上野【中国料理古月池之端本店】上野【ブラッスリーレカン】入谷【Inoubliable】本格フレンチを厳選ワインと堪能。スタイリッシュな店内も話題に美しいロゼ色、柔らかな食感の『仔羊のロティ』モダンフレンチの【Inoubliable】は東京メトロ・入谷駅から徒歩2分。長野県産の「野菜」や北海道産「ミルキーポーク」など、生産者が真心込めてつくりあげたこだわり食材をふんだんに使用した、独創的な世界観を表現する逸品がそろいます。オシャレな雰囲気の中、至福のひと皿が堪能できるはず。U字方のカウンターはひとりにもカップルにもオススメ。居心地抜群北欧のカフェを思わせるカジュアルな雰囲気の店内に設置されるのは、12席のカウンター席と8席のテーブル席。木調の温かみのある空間は一人でもリラックスできる雰囲気で、西洋絵画に親しんだ後などにピッタリのお店です。フランス産のものを中心にセレクトしたワインとおいしい料理で寛ぎの時間を過ごしてみては。Inoubliable【エリア】上野【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】入谷駅 徒歩2分上野【Chanfe Tokyo/シャンフェ東京】厳選素材を革新的なメニューで提供。アイデア光る魅惑のコースワンタンの皮で包んださつま芋をサクッと素揚げした『芋の天ぷら』上野・不忍池近く。東京メトロ・上野駅から徒歩10分の【Chanfe Tokyo/シャンフェ東京】は、独創性あふれるコース料理が堪能できるダイニングバー。魚介類は朝一番に豊洲へ出向いてシェフ自らが目利きするなど、素材のクオリティを徹底重視。洗練と華やかさを備えた盛付けは目にもおいしい限りです。計算された照明が心地よく、席に着いた瞬間から日常を忘れさせてくれますカウンター席を中心に、ゆったり過ごせるソファ席も用意。落ち着いた雰囲気に一輪挿しの花を添えるといった空間づくりの妙は、特別な日を過ごすのにピッタリです。席数には限りがあるので、予約して訪ねるのがベター。カリフォルニア産を中心とした70種以上のワインも自慢です。Chanfe Tokyo/シャンフェ東京【エリア】湯島【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】上野駅 徒歩10分上野【鮨尽誠】目利きの素材で旬のおまかせ握りを満喫。個室の夜景も思い出に旬素材の逸品料理を織り交ぜた『特上おまかせ握りコース』各線・上野駅からの徒歩1分という絶好アクセス。【鮨尽誠】は大将自らが厳選した新鮮な魚介類を、一つ一つ工夫を凝らして丹念に仕上げた料理の数々が自慢。名店で修業を重ねた職人が織り成す握りと、旬素材を活かした一品料理が存分に楽しめます。おまかせ握りコースで味わうのがオススメ!凛とした空気感が漂うカウンター席。店主との会話が緊張をほぐします落ち着いた和の空間の中心は洗練されたカウンター席。店主のおもてなしも心地よく、鮨店のカウンターデビューにもピッタリです。4名からの小グループから利用できる個室は夜景も見事。旬が香るコース料理と相性抜群の日本酒やワインも取りそろえるなど、ドリンクメニューも充実しています。鮨尽誠【エリア】上野【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】上野駅 徒歩1分上野【中国料理古月池之端本店】レトロムードに包まれた一軒家レストランで出合う、体にやさしい会席中国料理中国と日本の精進料理の長所を掛け合わせた『夜の精進料理コース』東京メトロ・根津駅から徒歩3分。JR上野駅からも徒歩圏内の【中国料理古月池之端本店】。昭和初期から残る風情あふれる一軒家で味わえるのは、伝統的な技法を駆使した斬新な会席風の中国料理。1つのコースに20もの野菜を盛り込むこだわりは、「栄養薬膳大師」の資格をもつ実力派ならではです。襖を外せば大広間としても使える座敷席。多彩なシーンに活躍します豊かな緑に包まれた閑静な一角に立つ一軒家は、まさに大人の隠れ家。店内には、座敷席や畳のテーブル席など趣の違う大小5つの個室があり、特別なひとときを過ごすのに最適です。昭和初期の建具なども活かしたレトロな雰囲気も魅力的。博物館帰りに、展示の話題を語り合うのにオススメです。中国料理古月池之端本店【エリア】上野【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】根津駅 徒歩3分上野【ブラッスリーレカン】歴史を刻んだ旧貴賓室でいただく、エスプリが香り立つフランス料理魚介のうまみたっぷり。スペシャリテ『末竹シェフの特製ブイヤベース』JR上野駅の改札口を出てすぐという好立地。【ブラッスリーレカン】は、駅に残る旧貴賓室を利用したクラシックなレストランです。テーマは「自由に楽しむもう一つのフランス料理の世界」。各国から厳選した素材でコース料理だけでなく、日本の季節感を大切にアラカルトも豊富にそろえます。由緒ある旧貴賓室を活かした空間は、都会の喧騒を忘れさせてくれる存在昭和7年に造られたアールデコ様式の店内は、当時のままのレトロなインテリアが残るエレガントな雰囲気に満ちています。テーブル席とソファ席を含め座席は全56席で、貸切りも可能。特別な時間が流れる空間は、美術館での余韻にひたるにはベストな選択です。ワインの品ぞろえにも自信あり。ブラッスリーレカン【エリア】上野【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】上野駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月16日成長を感じるインテリア自然からインスパイアされる料理とデザート世界を旅するワインペアリング「変わった」ではなく、成長を感じるインテリア2023年6月、8年の歴史を刻んだ東麻布からアークヒルズ仙石山森タワー内に移転した【レストランローブ】。仙石山は都心ながらも緑豊かな環境にあり、自然からインスパイアされる料理、デザートを作る今橋英明シェフとパティシエ平瀬祥子さんがこの場所を選んだことに納得できます。開放的な空間は、東麻布の時のコンセプトをそのままに拡張したといった印象店内に入ると、泡をモチーフにした壁やクロスの色、ウエルカムオブジェをはじめとしたテーブルセッティング、そして舞台のようなアイランドキッチンが目に入ってきます。「お客様が“変わっちゃったね”と感じるリニューアルにはしたくありませんでした。前のお店の延長線上にありながら、成長を感じてもらえる空間作りを目指したんです。空間を広げ、個室を作り、スタッフも増やしてお客様の満足度を上げるための移転ですから」と今橋シェフ。メビウスの輪をモチーフにしたウエルカムオブジェや、壁にかかるアートは、実は3Dプリンターを使って制作されている「スタッフの充実で、僕や平瀬がすべての工程をやるというのではなく、それぞれにポジションを与えて責任を持ってやってもらうことができるようになり、若手をちゃんと育てることができる環境が整ってきました」と新店舗での意気込みを話す今橋シェフ。今橋シェフとパティシエでありマダムの役割も果たす平瀬さんの監督の元、総勢10人のスタッフたちがチーム一丸となってレストランを盛り上げている。その活気ある働きぶりを眺めるのも楽しい「サービスが手一杯なときは、シェフや私をはじめキッチンスタッフが料理を運ぶこともあり役割の境界線は曖昧にしています。チームとして働いていると、それぞれが自分で何をするべきか考え、行動できる人になっていくのではないかと思っています」(平瀬さん)「自分たちがやってきたことを押し付けるのではなく、教えるべきは“考え方”だと思っています。働きやすい環境でスタッフの生活を守りながら彼らが社会人、料理人、サービスマンとしての土台を作る場所でありたいですね」(今橋シェフ)「東麻布でお店を始めた時の気持ちと何も変わりはないのですが、より心地よい空間になったことでレストランの価値を高められることを嬉しく思っています」と話す平瀬さん。アイランドキッチンの奥にオーブンの熱の影響を受けないガラス張りのアトリエも併設。「溶けやすいデザートも万全の環境で準備をすることができるようになりました」と本当に嬉しそうです。客席に目を配り、ベストタイミング、ベストポーションで作りたてのデザートを提供する平瀬さん自然からインスパイアされる料理とデザート【レストランローブ】の料理は、自然や環境、季節の風景、生産者、そして料理人が積み上げてきた経験などいろいろなつながりから生まれるストーリー性を大事にしています。また今橋シェフは一時期、料理人をしながら農業にも従事していた経験を持ち、自然を敬愛し、生産者を思う気持ちは人一倍熱いようです。シェフが働いていた鎌倉の野菜農家・加藤宏一氏から届く多種多彩な野菜、ハーブをその野菜の特性に合わせた仕込み、料理で楽しませてくれるのです。なかでもスペシャリテの一つとして人気なのが土佐あかうしを使ったタルタルです。土佐あかうしは、実は今橋シェフの父親が高知出身ということもきっかけとなって牧場を訪ね、生育される環境や生産者のこだわりに惚れ込んだとのことです。『土佐あかうし 旨み』軽く炙った土佐あかうしのタルタルに昆布のゼリーシートをのせ、ビーツのピクルスや赤紫蘇、ゆかりなどをトッピング。16,500円からのコースの前菜海の見える斜面に放牧されている土佐あかうし。「眼下の海では牡蠣が漁れると聞いて、昆布のゼリーシートの下に、牡蠣のムースも忍ばせています。海と山、生き物の循環といったことも料理の発想のベースになっています」と今橋シェフ。お皿の上は、お肉の色のつながりでビーツ、赤紫蘇、たで、ゆかりを使った赤のコーディネートに。もちろん、香りや食感などもセレクトのポイントになっていますが、さまざまなつながりの連想で一つの物語がお皿の上に誕生するというわけです。『夏牡蠣 鎌倉野菜』。多彩な季節の野菜と牡蠣のムースで山と海を満喫。9,900円からのコースの前菜こちらは、夏のスペシャリテ。ズッキーニ、枝豆、モロヘイヤ、胡瓜、つるむらさきなどの夏野菜を生のまま、あるいは茹でたり、ソテーしたりとそれぞれにあった下拵えを施してからたっぷりのバジルを使ったピストゥのソースを絡め、すだちの酸も効かせて爽やかな味わいに仕立てています。その上に夏牡蠣のムースをのせ、昆布だしのゼリーでカバー。海の岩場を連想させるようなお皿を使うなど、料理とアートの一体感も今橋シェフならではのスタイルです。メイン料理となる小鳩のグリルは、仔鳩を木片や藁で軽く香りをつけながら炭火焼きにして、鳩の肝のソースで深みのある旨みをプラスしています。小鳩の下に敷いたのは骨のだしや炭のオイルスパイスなどを使って炊いた黒豆。フランスではレンズ豆で合わせるところを日本の食材を使うことで親しみやすい一皿に仕立てられているのです。『小鳩 有機黒豆』。さっぱりとした仔鳩を日本の黒豆と共に。25,300円のコースのメイン「フランスの文化と日本の文化が響き合い、新しい美味を生み出すことが【レストランローブ】のフィロソフィー」と話す今橋シェフの言葉は、お料理を食べることで理解することができます。コースのフィナーレを飾るデザートの前には、新しいテーブルクロスが重ねられ新たな舞台が用意されます。「今、この瞬間のおいしさを味わってもらうためにベストを尽くすことを心がけている」と話す平瀬さん。今橋シェフの料理の余韻に自然につながっていくよう、軽やかなテクスチャー、爽やかな味わい、そして美しい盛り付けで楽しませてくれます。また、季節はもちろん、その日の天候や気候、そしてゲストの食べている表情にも配慮して、臨機応変にデザートを変えることもあるそうです。晩夏から初秋のデザートとしてゲストを驚かせる平瀬さんのスペシャリテの一つがこちら。『茄子 カカオ』。芳ばしい焼き茄子がなんとアイスに!25,300円のコースのデザートやわらかなチョコレートのシフォン、ロースマリーの香りのクリーム、オレンジのマーマレード、そして茄子の葉っぱをイメージしたチュイルで茄子畑を表現しているそうです。現代アートのような盛り付けで瞬間の美も楽しませてくれる平瀬さんのデザート。柑橘風味の砂糖菓子、緑茶、ミント、ゆずを使ったアイス、わらび餅などで儚い口溶け軽やかな味わいです。『梨 柑橘』。柑橘の風味で食後感を軽やかに演出。9,900円からのコースのデザート平瀬さんは、2020年のゴ・エ・ミヨでベストパティシエ賞を受賞。’22年には金沢に【パティスリーローブ花鏡庵】を開きました。そのドキュメンタリーは人気TV番組『情熱大陸』でも特集され、話題に。レストランデザートだけでなく活躍の場を広げている注目のパティシエです。世界を旅するワインペアリング東麻布時代からワインの監修やサービスをしてきたベテランソムリエ石田博氏。ワインのセレクトはフランス・ブルゴーニュ地方のグランヴァンを用意しつつも、世界を視野に品質の高いワインをセレクトしています。料理を際立たせるペアリングでは、頭の中で世界旅行を楽しみつつ新たなおいしさに遭遇することができるのです。日本のワインならではの紫蘇のような香りを持つグレイスのロゼ、しっかりとしたミネラル感が特徴のギリシャワインなどワールドワイドなラインナップワインのセレクションやユニークなペアリングに加え、温度と香りにこだわるサービスも心がけているそうで、料理が出る少し前にグラスに注ぎ、その上に蓋をすることでグラス内に香りを充満させてからゲストの元へ運ぶようにしているとのこと。料理とワインの味わいはもちろん、香りマリアージュも瞬間の感動を楽しませてくれるのです。お話を伺ったアシスタントマネージャー/ソムリエの宮沢里香さん。石田氏は次世代へバトンを渡せるように若手の活躍を支援する縁の下の力持ち、というスタンスに隠れ家的だった東麻布から、ついに表舞台へと羽ばたく規模へと成長し、グランメゾンの風格をも備えた【レストラン ローブ】。公私共にパートナーを組む今橋シェフと平瀬さん、経験豊かなソムリエ石田博氏筆頭に、互いを高め合いながらチーム一丸となって進化を目指しています。2018年からミシュラン1つ星を獲得、ゴ・エ・ミヨでの評価も得ている【レストランローブ】。新たな場所でさらに成長をする姿に期待がますます高まる「レストランは長く続けてこそ、と思っています。私たちもお客様も心豊かに過ごせるお店になるようこれからも成長し続けたい」と真摯に話す今橋シェフと平瀬さん。レストランの在り方、役目などを深く掘り下げ「よりよいもの」を実現するために努力し続ける人柄にも感銘。その成長を感じられるよう通い続けたいレストランです。レストランローブ【エリア】六本木【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】六本木一丁目駅 徒歩5分
2023年10月16日池下【BistroLavie】車道【POPINO】名古屋【Bistrotcoba】原【街の農家レストランVerger(ベルジェ)】名古屋【RHUBARBE】池下【BistroLavie】フランスの定番メニューをたっぷりと楽しめる6時間煮込んでつくる『カスレ』はボリューム抜群池下駅から徒歩2分。フランスのグルメガイド「ゴ・エ・ミヨ2020愛知」にも選出された【BistroLavie】は、シンプルでありながらゲストが喜ぶにぎやかさを兼ね備えた料理を提供してくれるビストロ。『カスレ』や血のソーセージなど、仲間とシェアして食べたいボリュームたっぷりのメニューがそろっています。センスよくまとめられたオシャレな店内には、半個室のテーブル席もあり螺旋階段横にある木製のドアを開けると、料理と同じくシンプルでセンスを感じられる空間が広がっています。クラシックな木の床とテーブルが印象的な店内には、半個室のスペースも完備。席の間隔もゆったりとしているので、リラックスして料理を楽しむことができます。BistroLavie【エリア】千種/今池/池下【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】池下駅 徒歩2分車道【POPINO】パリのビストロさながらの空間でカジュアルに時間を過ごすオーストラリア産子羊の味わいを堪能できる『穀物飼育の子羊のロースト~子羊フォンとハーブのソース~』車道駅から徒歩3分の場所にある【POPINO】。「一つの枠にとらわれず、おいしい物を提供していきたい」と話すシェフの言葉どおり、提供されるメニューはフレンチとイタリアンの垣根を越えた逸品。味、料理との相性がしっかりと書き込まれたワインリストも必見です。落ち着ける雰囲気の中、リラックスして料理を楽しめる空間白いテーブルクロスに赤いチェア、アーチ型の壁など、店内は本場のビストロそのままの雰囲気。落ち着けるテーブル席はもちろん、アルコールのボトルとワイングラスが並ぶカウンター席もオススメ。デリが併設されているので、お弁当やお惣菜などを自宅で楽しむこともできます。POPINO【エリア】千種/今池/池下【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】車道駅 徒歩3分名古屋【Bistrotcoba】スパイスやハーブを使ったメニューを提供する“オリエンタルビストロ”濃厚なソースがたまらない『シェフのスペシャリテ!!白身魚のパイアンクルートアメリケーヌソース 』名古屋駅から徒歩10分の場所にある【Bistrotcoba】。フランス料理の定番パイ包み焼きや洋食の王道ビーフカツレツなど、シェフがおいしいと思える料理を提供しています。ニューワールド系のものなど、ワインも豊富にラインナップ。料理とのマリアージュをたっぷりと楽しめます。店内にはくつろげるテーブル席とカウンター席が用意されている温かみのある木製のテーブルやチェアと無機質なコンクリートの壁のコントラストが印象的な店内。天井から床、インテリアまで、すべてオーナー夫妻のチョイスしたものでそろえられています。16名以上なら貸し切りパーティーにも対応。デートや食事会など、さまざまなシーンで使いたいお店です。Bistrotcoba【エリア】名駅【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】名古屋駅 徒歩10分原【街の農家レストランVerger(ベルジェ)】フレンチやイタリアンの技を活かした洋食メニューに舌鼓赤ワインで8時間かけて煮込む『黒毛和牛のビーフシチュー』原駅から徒歩13分の場所にある【街の農家レストランVerger(ベルジェ)】は、その名前とおり、農家出身のシェフが手掛けるメニューが楽しめるお店です。フレンチやイタリアンの技を使ってつくられるのは、昔ながらの洋食。旬の食材を使った色とりどりのメニューを目で、舌で味わうことができます。ゆったりとくつろいで食事ができるカジュアルな店内木とレンガをベースにした空間は、温かみがあり、柔らかな印象。洋梨をイメージした色の椅子やワイン樽のテーブルなど、カジュアルでリラックスした時間を過ごせるつくりになっています。フリードリンク付きのコースや季節の限定デザートなどが用意されているのもポイント。さまざまなニーズに応えてくれるうれしいレストランです。街の農家レストランVerger(ベルジェ)【エリア】天白区/八事【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】原駅 徒歩13分名古屋【RHUBARBE】名古屋市内に3店舗展開するカジュアルレストラン目にも鮮やかなガレットやクレープなどを楽しめる名古屋駅から徒歩3分。市内3店舗目の出店となる【RHUBARBE】は、ガレットやクレープ、ビストロ料理、そして自然派ワインをたっぷりと楽しめるお店です。ランチのオススメはスープやサラダがセットになったガレット。ディナーにはアラカルトも豊富に用意されています。店内は天井が高く開放的な空間お店は、ビル3階にありながらフランスのカフェのようなオープンカフェスタイルを楽しめるつくり。店内も天井が高く、オープンな空間になっています。土曜、日曜、祝日は通し営業なのもうれしいところ。ガレットやクレープなどのおいしい料理を、時間を気にせず楽しめます。RHUBARBE【エリア】名駅【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】名古屋駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月15日中崎町【ふれんち天麩羅朔(さく)】北新地【味神田川】長堀橋【ぷらりん】岡町【天麩羅くろさわ】枚方市【天邑あつが瀬】中崎町【ふれんち天麩羅朔(さく)】フレンチと和を融合させたオリジナリティあふれる天ぷらを堪能ここでしか味わえないスペシャリテ『なにわ黒牛の天麩羅』中崎町駅から徒歩2分。【ふれんち天麩羅朔(さく)】は、店名にあるようにフレンチと和の天ぷらをマッチングさせた、ここだけの逸品を味わわせてくれる店。完全予約制でメニューは『季節のおまかせコース』のみ。なにわ黒牛など、厳選素材を使った料理の数々を楽しむことができます。オープンキッチンスタイルのカウンター席からは調理の様子も見られるお店は、古くからの街並みが残る中崎町に掲げられた、和染めのトリコロールの暖簾が目印。古民家をリノベーションしていて、店構え、内装とも雰囲気抜群です。店内にはカウンター席とテーブル席を用意。カウンター席の貸し切りにも対応してくれるので、ビジネスでの食事会などにもぴったりです。ふれんち天麩羅朔(さく)【エリア】天満/天神橋筋【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】中崎町2番出口駅 徒歩2分北新地【味神田川】目の前で揚げられていく天ぷらに目も舌も大満足薄衣で、食材の食感や味を活かした『天ぷら』北新地駅から徒歩5分の場所に店を構える【味神田川】。こちらのオススメは『天ぷらコース』。季節ごと、厳選した食材を使うことはもちろん、揚げ油、衣まで、すべてにこだわり抜いた天ぷらを楽しめます。定番の海老は身と頭を別々に揚げて提供するなど、細やかな職人の技を感じられるのもうれしいポイントです。ライブ感たっぷりに天ぷらを楽しめるカウンター席お店は大阪を代表する繁華街の北新地にあり、ビジネスでの接待はもちろん、大切な人との食事会などにも対応してくれます。店内には掘りごたつ式の個室も用意されていますが、天ぷらの醍醐味を味わえるのはカウンター席。目の前で揚げられる音、香りが食欲をそそります。味神田川【エリア】北新地【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】18000円【アクセス】北新地駅 徒歩5分長堀橋【ぷらりん】イタリアンテイストの天ぷらにワインを合わせる店主が考案したここだけの味が楽しめる『創作天ぷら』ここだけの天ぷらが味わえる【ぷらりん】は、長堀橋駅から徒歩2分という駅近のお店。和食と創作料理で腕を磨いた店主が、イタリアンの要素を加えたここだけの天ぷらを楽しませてくれます。素材のよさに加え、イタリアンの技が光るソースにも注目。個性的な天ぷらとワインのマリアージュをぜひ!木の風合いを活かした落ち着ける空間でここだけの天ぷらを楽しめる店内はカウンター席の1階とテーブル席と個室が用意された2階の2フロア。仲間との食事会や大切な接待などには2階もオススメですが、天ぷらを楽しむならやはり1階のカウンター席。店主がつくり出す『創作天ぷら』の数々が目の前でできあがっていく様子は、見ているだけでも楽しくなってきます。ぷらりん【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】長堀橋駅 徒歩2分岡町【天麩羅くろさわ】店主オススメのコース料理でこだわりの天ぷらを食す素材の味わいを堪能できる『車海老の天ぷら』岡町駅から徒歩15分の場所にある【天麩羅くろさわ】は、ランチ、ディナーともお任せコースのみを提供する天ぷら店。メインとなる天ぷらの揚げ油には綿実油を使用。いくらでも食べられる軽い仕上がりがたまりません。その時期、一番の食材を使った天ぷらはクセになるおいしさです。落ち着いた雰囲気のカウンター席で味わう天ぷらは格別落ち着いた和のテイストのエントランスから店内へ。木のぬくもり、重厚感が心地よいカウンター席とテーブル席が用意された空間で、とびきりの天ぷらを楽しめます。大阪市中心部から距離があるにもかかわらず、数多くの常連客が足繁く通うというのが、こちらのおいしさの証明。一度食べれば、その味にハマること請け合いです。天麩羅くろさわ【エリア】豊中【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】岡町駅 徒歩15分枚方市【天邑あつが瀬】熟練の技が活きた天ぷら懐石はここだけの味わい1時間かけて蒸してから、低温で30分かけてじっくりと揚げる、名物『シルクスイートの天ぷら』枚方市の住宅街で、こだわりの天ぷらが味わえる【天邑あつが瀬】。オススメは毎朝市場で厳選した食材でつくる『天ぷら懐石』。さつま芋「シルクスイート」をはじめ、四季折々の食材を使った天ぷらは、素材の味をシンプルに楽しめるよう、天つゆではなく、塩でいただきます。高級感のある店内でいただく天ぷらは格別白木で統一された店内は、席間もゆったりとしていて、落ち着ける雰囲気。目の前で天ぷらなどができあがる様子を見られるカウンター席と会食にぴったりのテーブル席が用意されています。自慢の天ぷらに合わせるのは、厳選した日本酒や白ワイン。旬の食材とのマリアージュで至福の時間を過ごせます。天邑あつが瀬【エリア】枚方/交野【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】枚方市駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月14日朽網【炭火焼肉「萬月」本店】西鉄久留米【焼き肉カムサ】西新【わび助】平和通【しゃぶ禅小倉店】博多【げんき家2号店】朽網【炭火焼肉「萬月」本店】全室個室の店内で和牛炭火焼肉を食べ放題!さまざまな部位が楽しめる『食べ放題コース』朽網駅から徒歩10分。【炭火焼肉「萬月」本店】は、炭火で和牛の食べ放題が楽しめるお店。オーダー制なので、食べたい部位を注文すればOK。肉のほかにも寿司やサラダ、スープ、サイドメニュー、デザートまでそろっているので、大満足できること請け合いです。落ち着いた雰囲気の中、食べ放題を満喫できる店内は全室掘りごたつ式の個室。デートはもちろん、小さな子どもを連れたファミリーもゆっくり食事を楽しめます。さらに最大50名まで収容できる座敷も用意。10名以上での利用には無料送迎バスも準備されているのもうれしいところ。おいしい焼肉をたっぷりと味わえます。炭火焼肉「萬月」本店【エリア】小倉【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1600円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】朽網駅 徒歩10分西鉄久留米【焼き肉カムサ】食べ放題+飲み放題も楽しめるコストパフォーマンス抜群の焼肉店さっと炙れば、脂の甘みを堪能できる『上カルビ』西鉄久留米駅から徒歩15分の場所にある【焼き肉カムサ】。品数や時間が異なる食べ放題メニューが豊富にそろっているほか、飲み放題の追加もOKと、使い勝手のよさがオススメのポイントです。食べ放題は、オーダーすれば一皿ずつサーブされるスタイル。好きな部位をたっぷりと味わえます。ゆっくりくつろげる店内には個室も用意されている店は国道322号線沿いにあり、駐車場も完備しているので、アクセス抜群。店内は全席座敷席で、完全個室のほか、半個室も用意されています。さらに最大40名までの宴会にも対応可能なので、大人数で食べ放題を楽しむといったニーズにもばっちり応えてくれます。焼き肉カムサ【エリア】久留米【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】西鉄久留米駅 徒歩15分西新【わび助】2種の日本茶を使ったお茶しゃぶで、おいしいお肉を心ゆくまで大麦豚をお茶にくぐらせてあっさりと西新駅から徒歩7分の場所にある【わび助】は、八女茶とほうじ茶という2種の日本茶を使ったお茶しゃぶが楽しめる店。『大麦豚の食べ放題コース~利休~』は、大麦だけで育てられた大麦豚をたっぷりと楽しめます。(※野菜は食べ放題に含まれません)飲み放題付きで週末もOKなのがうれしいところ。ほかにも種類豊富なコースが用意されています。ファミリーもゆったりと食事できる座敷席店内は落ち着いた和の空間。席の間がゆったりと取られた座敷のテーブル席なので、子どもを連れたファミリーもリラックスしてお茶しゃぶを楽しめます。完全個室が用意されているのもポイント。種類豊富にそろうコースをさまざまなスタイルで存分に味わうことができます。わび助【エリア】西新【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】西新駅 徒歩7分博多【げんき家2号店】丁寧につくられた焼鳥を満喫できる食べ放題コースあり!昔ながらの串焼きを食べ放題で楽しむのがオススメ博多駅から徒歩5分のアクセス至便な場所にある【げんき家2号店】。『手仕込の焼鳥食放付+3H飲放付コース』は、一本ずつ丁寧に仕込んだとり皮や砂ズリ、とりもも軟骨などの焼鳥を堪能できることでオススメ。ほかにも、博多で人気の昔ながらの串焼きなどを焼酎と一緒にたっぷり味わえます。明るい店内はにぎやかで活気のある雰囲気お店へ入ると、店名のとおり元気いっぱいのスタッフがお出迎え。活気あふれる空間で料理を楽しむことができます。自慢の串焼き以外にも、コース料理には博多といえば外せないもつ鍋などもスタンバイ。駅近なので時間を気にせず、たっぷりと博多のうまいものを堪能できます。げんき家2号店【エリア】博多駅周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】博多駅 徒歩5分平和通【しゃぶ禅小倉店】厳選した黒毛和牛のリブロースをしゃぶしゃぶ&すき焼きで牛肉、豚肉ともたっぷりと楽しめる『黒豚・国産牛しゃぶ食べ放題』平和通駅から徒歩3分の場所にある【しゃぶ禅小倉店】。自慢のしゃぶしゃぶ、すき焼きには厳選した国産牛、黒毛和牛のリブロースなどを使用。肉そのものがおいしいのはもちろん、その味をさらに引き立てる自家製だれとの組み合わせがたまりません。コースは種類豊富に用意されているので、お好みのものを選んで、たっぷりと楽しめます。美しい夜景を一望にできる個室は大人気店内は、掘りごたつやテーブル席、個室などを完備。デートから家族での食事会や法要、ビジネスシーンでの接待など、さまざまなニーズに応えてくれます。なかでも足立山や観覧車のイルミネーションなどを見ることのできる個室は特にオススメ。おいしいしゃぶしゃぶをゆったりと楽しめます。しゃぶ禅小倉店【エリア】小倉【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】平和通駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月13日世界の食通に愛されるミシュランスターシェフが日本へ休息、仕事、遊びのための便利で快適な空間「ホテル虎ノ門ヒルズ」アジア初上陸の【ル・プリスティン東京】で没入型ガストロノミーを世界の食通に愛されるミシュランスターシェフが日本へオランダやベルギーで星を獲得する有名レストランを複数経営する、セルジオ・ハーマン氏セルジオ・ハーマン氏は、自身の両親が経営していたオランダの片隅にあるレストランでミシュラン3つ星を獲得し、同店を「世界のベストレストラン50」に8年間ランクインし続ける名店へと押し上げたミシュランスターシェフ。オランダやベルギーにて星を獲得する有名レストランを複数経営するSergio Herman Groupの創設者です。休息、仕事、遊びのための便利で快適な空間「ホテル虎ノ門ヒルズ」「ホテル虎ノ門ヒルズ」のエントランスと【ル・プリスティン東京】のテラスカフェ(イメージ)駅と街が一体化し、国際新都心・グローバルビジネスセンターへ進化する「虎ノ門ヒルズ」の中核施設の一つとして2023年12月6日に開業予定の「ホテル虎ノ門ヒルズ」。ホテルのインテリアデザインは、デンマークの「スペース・コペンハーゲン」が手掛け、彼らが担当するのは日本で初めてのことです。天然素材を多用したシンプルさと持続可能性を融合させた快適なリラクゼーション空間で、ホテルの朝食やインルームダイニングを含む料飲全般をセルジオ・ハーマン氏が監修します。アジア初上陸の【ル・プリスティン東京】で没入型ガストロノミーを『ル・プリスティン・クラシック』ホテルの1階に路面店としてオープンするのは、長年ミシュランの星に輝くセルジオ・ハーマン氏監修のレストラン【ル・プリスティン東京】。常に革新的な食の楽しみを追求するオランダ出身のスターシェフによる、日本を含めアジア初上陸となるレストラン&カフェバーとなり、「食」「ファッション」「デザイン」「アート」「音楽」の5つのエレメントで食す新感覚の没入型ガストロノミーです。『ゼーランド産ムール貝、ソブラサーダ、ブラータ、フレゴラ』『イェルセーケの「デ・オステライ」産夏牡蠣、ストラッチャテッラ、グレープフルーツ、イタリアン・スプリッツ・グラニテ添え』シェフゆかりの地である、北海に面したオランダ南西部ゼーラント地方の食材と日本の旬の食材を融合させ、ヨーロッパの伝統料理を現代風にアレンジ。ゼーラント地方は、豊かな土壌、十分な日照時間、人の手を加えていない自然の水、海に洗われた川岸を持つオランダ最大の農業地帯であり、ヨーロッパで最もみずみずしくジューシーな甲殻類の産地としても知られています。『グリーン・ミネストローネ、ゼーランド産ムール貝&ザルガイ』『プラトー・ル・プリスティン』セルジオ・ハーマン氏がゼーラント地方の食材で最もこだわるのは、海水と淡水が混じり合う沿岸で獲れるウナギ、オイスター、ムール貝の3つ。これらは日本で獲れるものとはかなり異なるため、新たな食体験となることでしょう。メニューの6割以上はベルギーにある本店で提供しているもので、3割以上は日本の食材を融合させた新たなメニューを予定しています。『パッパルデッレ、ゼーランド産ムール貝、ンドゥーヤ、ライム』『タリオリーニ、フェンネル、燻製ゼランド産ウナギ、サワークリーム、キャビア』ホテル同様、ダイニングのデザインも「スペース・コペンハーゲン」が担当。北欧で発展してきた「スカンジナビアンデザイン」に特有の、シンプルかつスタイリッシュでありながらも居心地よい空間で、ヨーロッパ以外ではあまり出会うことがないオランダ風デザインも特徴的です。5つのエレメントのひとつ「アート」を感じられるオブジェや、空間を引き立たせる独特の「音楽」にも注目したい味覚的な楽しみだけではなく、インテリアやテーブルウェア、料理の盛り付けや店内のプレゼンテーションがもたらす視覚的な美から、店内の雰囲気を決定づける音楽のリズムまで、あらゆる感覚と欲求をみたす新感覚の没入型ガストロノミーのオープンを心待ちにしています。
2023年10月13日