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アートと食文化の発信の場となるホテルとラウンジ農体験宿泊プラン第一弾は米澤文雄氏とコラボ白井屋農体験宿泊プラン&オプションプラン詳細アートと食文化の発信の場となるホテルとラウンジ外観にあるのは、コンセプチュアル・アートの旗手として活動してきたローレンス・ウィナーの作品2020年12月、群馬県前橋市に開業し、アートデスティネーションとして、前橋の地域創生を掲げ、多様な分野のクリエイターと共に具現化した「まちのリビング」をめざす【白井屋ホテル】。300年以上の歴史ある旅館のヘリテージを生かし、建築家・藤本壮介が新たな息吹を与えたとして話題です。国内外のアーティストによる作品の数々、デザイナーとの協演、地元の食材を活かしたミシュラン2つ星シェフ監修のこだわりの食、フィンランド式サウナ、茶室などのウェルネスの施設が、明確なビジョンをもとに地域に開かれたホテルになっています。吹き抜けに設置されたレアンドロ・エルリッヒの《Lighting Pipes(ライティングパイプ)》施設内にある【「白井屋ザ・ラウンジ/the LOUNGE」】は、ホテルのオールデイダイニング。モーニングからディナーにいたるまで、星直樹シェフが地元の食材をいかし、定番洋食の既成概念にとらわれず、自由な発想でつくる洋食を提供しています。4層を大胆な吹き抜けとした緑ゆたかな空間には、金沢21世紀美術館のスイミングプールで知られるアルゼンチンのアーティスト、レアンドロ・エルリッヒのインスタレーションやインテリアの名品が設置。また、スタインウェイの最高峰の自動演奏ピアノを導入し、巨匠たちの音楽やピアニストによるライブ演奏が楽しめ、食、アート、デザイン、音楽、そして訪れる人の出会いを創出しています。農体験宿泊プラン第一弾は米澤文雄氏とコラボ※料理はイメージです今回スタートする「白井屋農体験宿泊プラン」は、榛名山の火山灰が堆積した良質な土と上州のからっ風に育まれた大根でつくられる「十文字たくあん」で知られる十文字ヴィレッジの農園で、土づくりを学び、種まきをし、収穫まで体験しながら大地にふれあうというもの。プランの第一弾として、味に深みのある経産牛のグリルやヴィーガン料理で知られ、レシピ本を出版し、東京青山のサステナブルグリル【The Burn】のエグゼクティブシェフ米澤文雄氏をお招きし、野菜本来の旨味を堪能できるお料理を提供します。米澤文雄氏はミシュラン三つ星店【Jean-Georges】にてインターンを経て、日本人初のスーシェフとなった方。帰国後、都内のレストランでシェフを歴任し、2014年【Jean-Georges Tokyo】オープンにあたり、シェフ・ド・キュイジーヌに就任。2018年9月【The Burn】をプロデュースし、エグゼクティブシェフに就任したあとは、ベジタリアン専門店【Salam】など手掛けています。白井屋農体験宿泊プラン&オプションプラン詳細農業体験は子どもの食育としてもうってつけ日程:2021年10月2日(土)宿泊プラン: 1泊2日2食(夕食&翌朝食)付き・初日農業体験42,990円~(1室2名様利用時、1名様料金)プログラム:10:00白井屋ホテル出発10:40十文字ヴィレッジ到着 。徒歩で畑へ移動11:00収穫体験開始・にんじん・ラディッシュ・ケール・昼食休憩※群馬県産のお米でつくったおにぎりと名産十文字たくあんのセット・カリフラワー・十文字大根の間引き作業14:30収穫体験終了。徒歩移動15:00十文字ヴィレッジ出発15:40白井屋ホテル到着。自由時間17:00希望者向け白井屋ホテルアートツアー18:00米澤シェフのディナーコース(白井屋ザ・ラウンジ)※当日は農作業ができる動きやすい服装をお持ちください。※アーリーチェックインで、客室にてお着替えができます。※雨天の場合は、つけもの体験など、屋内での体験プランに変更させていただきます。■お申し込み方法詳しくは、白井屋ホテルウェブサイトwww.shiroiya.com予約欄をご覧ください。料金はご宿泊タイプにより異なります。メール: info@shiroiya.com電話:027-231-4618※バスで移動しますので、定員になり次第締め切らせていただきます。■開催場所<農体験>十文字ヴィレッジ群馬県高崎市十文字町416-1<宿泊>白井屋ホテル群馬県前橋市本町2-2-15 027-231-4618■お食事だけのオプショナルプラン宿泊プランとは別に、採れたて野菜を米澤シェフが料理する、お食事だけのプランもご用意しました。<ディナー>2021年10月2日(土)18:00~(白井屋ザ・ラウンジ)米澤シェフのディナーコース10,000円/1名様(サービス料別)<ランチ> 2021年10月3日(日)11:30~(白井屋ザ・ラウンジ)米澤シェフのショートランチコース6,500円/1名様(サービス料別)「白井屋農体験宿泊プラン」で、群馬県の自然の恵みを肌で感じ、食する体験をしてみてはいかがでしょうか。「白井屋農体験宿泊プラン」に関するお問い合わせ電話:027-231-4618※今回の宿泊に関するお問い合わせはこちらになりますレストランに関する詳細はこちらSHIROIYA the LOUNGE【エリア】前橋【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】前橋駅 徒歩10分
2021年09月01日表参道【南青山Essence】表参道【蔭山樓表参道店】外苑前【慈華】表参道【シャングリラズシークレット表参道店】原宿【南国酒家原宿本店】表参道【南青山Essence】体にじんわりと染みる薬膳中華で訪れる人を包み込むお店落ち着きと和みを与えてくれる木製のカウンター席はデートに最適【南青山Essence】は「心と身体を癒す中国料理を」というシェフの思いから生まれた薬膳中華のお店です。化学調味料を一切使用せず、旬の食材をふんだんに取り入れた料理は、自然と滋味深いものに。有料でワインの持ち込みも可能なため、お酒が好きな二人であれば料理とのマリアージュをより楽しめるはずです。『烏骨鶏入り薬膳スープ』は湯気からも優しい香りが立ち込めます特に女性に人気なのが『烏骨鶏入り薬膳スープ』です。薬膳の理論に沿って取り入れた鶏、羊、牛、馬、豚の五畜のほか、東京都檜原村産の烏骨鶏や薬膳食材を加えた、お店を代表する料理でもあります。食材本来の旨みが引き出され、どこかほっとできる味に。心も体も温まる珠玉の一杯です。南青山Essence【エリア】表参道/青山【ジャンル】広東・香港料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】表参道駅 徒歩5分表参道【蔭山樓表参道店】フランス料理と融合したカジュアルな創作中華を落ち着く空間で表参道の並木道を眺められる窓際の席に座れば雰囲気もさらにアップ!表参道の街並みにすっかり定着した表参道ヒルズの3階にあるのが、【蔭山樓表参道店】です。中国料理のお店でありながら、カジュアルさがあり、気軽に入れる雰囲気も人気の一つです。フランス料理のエッセンスを取り込んだ料理も、流行に敏感なこのエリアで愛されている理由です。『蔭山樓名物 鶏白湯塩そば』はラーメン大賞の鶏白湯部門で3年連続1位に輝いている一杯この一杯を求めてやってくる人も多いという『蔭山樓名物 鶏白湯塩そば』はお店の看板メニュー。凝縮された白湯スープは濃厚でありながら、さっぱりとした後味が特徴。特注の中太縮れ麺がとろみのあるスープとよく絡んでいます。小皿に添えられたレモンを搾れば味の変化を楽しめて、最後まで飽きがきません。蔭山樓表参道店【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】表参道駅 徒歩2分外苑前【慈華】日本の食材と邂逅を果たしたオリジナリティのある中国料理外苑前駅から徒歩3分の場所にあるお店。シンプルながら洗練された店内には大人の雰囲気が漂います中国料理の名店を渡り歩いたシェフが2019年にオープンしたのが【慈華】です。和の食材や手法を取り入れた料理は、斬新でありながら親しみ深い仕上がりになっています。料理に寄り添い、引き立てるお酒は紹興酒以外に和酒や洋酒など豊富な取り揃え。お酒が好きな二人に楽しい食体験を提供してくれるはずです。『ラム四川薫るスパイシー』は芳醇なスパイスのおかげでラム肉が苦手な人でも食べやすい味に『ラム四川薫るスパイシー』はお店がオススメするメインディッシュの一つ。ラムの塊をしっかりと焼き上げて、四川唐辛子、豆板醤、クミン、フェンネルなどの調味料で味付けをし、スパイシーな仕上がりに。豪快な見た目とは反対に、奥深い味わいのある逸品です。慈華【エリア】外苑前/青山一丁目【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】外苑前駅 徒歩3分表参道【シャングリラズシークレット表参道店】秘伝のブラックスープで食べる薬膳きのこしゃぶしゃぶに元気をもらえる!シャンデリアが照らす店内は高級感がありながら、カジュアルな雰囲気もあり、リラックスして食事をすることができます【シャングリラズシークレット表参道店】は特に女性から多くの支持を集めているお店です。「心も体も活き活きと」をテーマにした薬膳きのこ鍋を求めて連日多くのゲストが訪れます。一番人気のコース『宝茸黒湯コース』はランチ、ディナーともに提供があり、デートの時間を選ばなくていいのもうれしいところ。見ているだけで唾液腺がはじける秘伝のブラックスープできのこや肉などを楽しめます中国料理の鍋料理といえば、大きな鍋をシェアするイメージがありますが、こちらのお店では一人前を一つの鍋で提供。中国の山岳地帯の雲南省で採れるきのこ数十種類を使用し、じっくり煮込んだブラックスープで食べるきのこしゃぶしゃぶは、美肌やデトックス効果などが期待できると人気を呼んでいます。シャングリラズシークレット表参道店【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】表参道駅 徒歩5分原宿【南国酒家原宿本店】王道と日本人の好みを両立した伝統の味を老舗店で堪能中国格子やハイバックのイスは、いかにも中国料理店という雰囲気で料理にも期待が高まります【南国酒家原宿本店】は1961年創業の老舗店です。広東料理をベースに、国産の食材を積極的に取り入れ、繊細な味を好む日本人向けのアレンジをした中国料理を提供しています。若者でにぎわう原宿の街とは反対に、大人の社交場のような雰囲気が流れる店内もデート向きです。『ハーブ豚の広東風酢豚』は味もさることながら、見た目の美しさも楽しめる料理です創業当時に誕生し、今もお店を代表する料理の一つが『ハーブ豚の広東風酢豚』です。柔らかい豚肉、油を吸った野菜、熟れて甘味が増したパイナップルが酸味のある甘酢と絡み合い、豊かな味わいに。高級食材だったパイナップルを日本で初めて酢豚に使用したのも、実はこちらのお店なんです!南国酒家原宿本店【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】原宿駅 徒歩1分
2021年09月01日水とだしという日本料理の真髄を追求した懐石料理白湯にはじまるコース料理は、ひとひねりしたご飯も話題店主がセレクトしたこだわりの器が、いっそう料理を引き立てる水とだしという日本料理の真髄を追求した懐石料理京都御所からほど近く、地下鉄「丸太町」駅から徒歩5分ほどの場所にある【木山】。店内は、無垢の木を基調にし、すっきりとしていて温かみのある空間。カウンターや個室があり、デートや接待、友人や家族の食事など、さまざまな食事の目的に合わせて使い分けできます。無垢の木を基調にした、明るくすっきりとした店内店主の木山義朗氏は、19歳から『和久傳』で16年間修業し、その内10年間料理長を務めた実力派。そんな【木山】のもてなしは、一杯の白湯を出すところから始まります。店をつくったときに掘った井戸から汲んだまろやかな水です。店主の木山義朗さんは、この水を使い、一組ずつ真心をこめて鰹節を削り、だしをとります。荒節、本枯節、鮪節。特注の削り箱で削る節は3種類目の前で削られる鰹節の音は心地良く、温めた昆布だしと合わせて濾すと馥郁たる香りが漂います。引き立てのだしを使い、旬の食材とあわせた椀ものはこの店の華。顔の見える生産者から届く食材の持つ力を生かし、丁寧につくられた料理の数々も日本の季節をしっかり感じさせてくれます。白湯にはじまるコース料理は、ひとひねりしたご飯も話題料理は昼夜ともコースで、白湯にはじまり、季節の食材と極上のだしを取り入れた料理が続きます。〆の食事は毎回ひとひねりした季節の小丼、じゃこごはん、お雑炊などの数種類から選ぶ楽しさも。“水”と“だし”にフォーカスした日本料理の真髄を『木山劇場』で感じることができます。それでは今回、3品をご紹介しましょう。ふわふわの玉子とウニがとろけるおいしさ『ウニの玉締め丼』〆のご飯は店主のルーツでもある【はしたて】の名物小丼が登場。ほかに、削った鰹節をかけた『じゃこご飯』、『お雑炊』などから選べます。お腹に余裕がある人は全部オーダーできるのもうれしい。ふわふわの玉子と濃厚なウニがヤミツキに引き立てのだしでつくる【木山】の真打『椀物』だしの香りを極限まで生かすため、塩を卵白で練って灰汁を取った塩水と、薄口しょうゆのみで調理。この日の食材はアブラメ、ばちこ、ウルイ、木の芽。食材の香りや旨味がだしと融合し、食べる間に風味が変化します。だしの旨みを存分に感じてあえて鰹と昆布のだしを使わずつくる『小吸い物』コースのクライマックスを楽しんでもらうため、三品目に登場する『小吸い物』は貝類のだしやすっぽんなど、メインのだしとは違うもので仕立てます。この日はハマグリのだしでつくる春キャベツのすり流し、車海老。お腹の奥に染み渡る滋味深い一品店主がセレクトしたこだわりの器が、いっそう料理を引き立てる使用する器は、木山さんがギャラリーなどに足を運び、気に入ったものをコツコツと集めたものばかり。写真の折敷は、佃伸眞吾さんのもの。ほかにも村田盛さん、辻村塊さん、岸野寛さんなどの現代作家から、古い骨董までを取り混ぜて使っています。現代作家から骨董まで、料理を引きたてる器の数々水とだしという基本をとことん追求した【木山】。日本料理の真髄、そして懐石料理の奥深さを堪能できる一軒です。料理プロフィール:木山義朗さん1981年岐阜県岐阜市生まれ。“食べることが好き”ということから18歳のときに地元岐阜の日本料理店に入る。1年半修業後、【和久傳】に入社。本店に6年務めた後、25歳でJR京都駅構内に開店した【はしたて】の料理長に抜擢。29歳のときに【京都和久傳】の料理長に就任。6年務めた後、36歳で【木山】をオープン。木山【エリア】京都御所/西陣【ジャンル】和食【ランチ平均予算】11000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】丸太町駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年09月01日新和歌浦【WakanouraNatureResortEPICHARIS】白浜町【白浜kappoukawanishi】岩出【TRATTORIAatmeal】和歌山【炭火焼肉なのはな】和歌浦【あしべや夢ごてん】新和歌浦【WakanouraNatureResortEPICHARIS】記念日はオーシャンビューのリゾートホテルで地中海料理をテーブル席に加え、オーシャンビューのソファ席やテラス席、遊び心を誘うハンモックも古くから景勝地として知られ、その美しさから万葉集にも登場する和歌浦。そんな豊かな海を一望できるレストランが、ホテル「Wakanoura Nature Resort EPICHARIS」内にある【レストラン・カロスオーシャン】です。エーゲ海に浮かぶリゾートをモチーフとした魅力的な空間で、和食とギリシャ料理を融合した、ここでしか味わえない創作地中海料理が味わえます。和歌山でも取り扱いが少ない希少ブランドの「和華牛」を楽しめるコースも提供するお料理には、紀の川市にある契約農家で収穫した無農薬野菜や、近郊の魚介をふんだんに。地元・和歌山のフレッシュな旬食材がコース仕立てで味わえます。夜はライトアップされ、さらにロマンティックな雰囲気が底上げされるので、記念日に訪れるならディナーがおすすめです。WakanouraNatureResortEPICHARIS【エリア】和歌山市その他【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-白浜町【白浜 kappoukawanishi】優雅で特別な空間で、和歌山の海の幸、山の幸を堪能!店内は幻想的な非日常空間。記念日のディナーや接待などのシーンで喜ばれている白浜I.C.から車で15分、白良浜から車で5分。ジャズと柔らかな照明が織りなす上質な空間で、白浜の食材にこだわった創作料理を堪能できる割烹が【白浜kappoukawanishi】です。洗練されたフロアには、プライベートな時間を満喫できる個室も完備。日常を忘れてゆったりと、心地良いひとときを過ごせます。きめ細やかでやわらかな肉質が魅力の『熊野牛ローストビーフ』メニューは、赤身肉の旨みを堪能できる『熊野牛イチボ肉のローストビーフ』や、オリジナルの中華ダレがやみつきになる『金目鯛の中華蒸し』など、シェフの巧みな技が冴えわたる逸品揃い。そして、そんな料理を心ゆくまで堪能するなら、多彩な料理を楽しめるコースがイチオシ。乾杯に欠かせないお酒も幅広く揃えられています。白浜kappoukawanishi【エリア】田辺/白浜/すさみ【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円岩出【TRATTORIAatmeal】スタイリッシュな空間が広がる一軒家で、地元食材を使った極上の料理をシックなカラーで統一された、スタイリッシュな空間が広がる京奈和自動車道岩出根来インターを下りて約3分。シックなカラーで統一された、岩出市街が一望できる一軒屋が【TRATTORIAatmeal】です。日常を忘れてくつろげる雰囲気の中で味わえる、カラフルで華やかな盛り付けのイタリアンは、女性に特に好評。バー出身のオーナー考案のオリジナルカクテルも人気です。新鮮な地場野菜や魚介類を使った、色鮮やかな盛り付けが魅力こちらで味わえるのは、自家農園で栽培されている新鮮なハーブや、地元の契約農家から仕入れる上質な野菜を使った極上のイタリアン。魚介類は、オーナー兼料理人自らが釣ってくるという、生きのいいものも使用しています。記念日デートはもちろん、接待や会食、女子会などにもよく選ばれており、貸し切りの相談にも応じてくれます。TRATTORIAatmeal【エリア】岩出/紀の川/橋本【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1280円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】岩出駅和歌山【炭火焼肉なのはな】A5ランクの特選黒毛和牛を、大切な人と満喫木を多用したくつろぎの空間。足を伸ばしてくつろげる掘りごたつ席も高級感漂う空間で、上質な黒毛和牛の焼肉を堪能できる【炭火焼肉なのはな】。こちらで使用するお肉は、吟味を重ねたA5ランクの和牛のみ。口の中でとろける肉の旨みや甘みを、焼肉やステーキで楽しめます。個室を完備しているので、記念日デートに最適。和の趣きある癒やしの空間で、上質な和牛をしっとりと味わう。そんなひと時をどうぞ。希少部位もスタンバイ。炭火で焼き、余分な脂は網から落ちるため、旨味が凝縮されているこちらで特に人気が高いのは、その日のおすすめ部位を厳選した『今宵の盛り合わせ』。予約なしでも注文できる、このお店ならではの逸品です。様々なシーンにぴったりなコースメニューが充実しているのもポイントで、肉料理によく合う日本酒やワインも種類豊富に揃います。炭火焼肉なのはな【エリア】和歌山駅周辺【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】和歌山駅 徒歩3分和歌浦【あしべや 夢ごてん】築120年の風情あふれる古民家で、四季折々の美味に感動旅館として愛され続けてきた日本家屋をリノベーション。黒板で設えられた外観は、凜とした佇まい。襖絵や欄間にも創業当時の面影を残し、流れゆく歴史の趣きを感じさせてくれるJR紀三井寺駅から徒歩20分、玉津島神社バス停より徒歩3分。伝統的な技法で建てられた築120年の日本家屋で、漁港から直送される鮮魚、地元で栽培される旬菜など、地元の食材を使った日本料理をいただける料亭が【あしべや夢ごてん】です。玉津島神社・鹽竃神社といった観光地からもほど近く、食前、食後に足をのばしてみるのも一興です。一つずつ盛り付けられた美しさに心を奪われる、女性に人気の御膳『妹背山』こちらでおすすめなのが、和歌浦にちなみ名付けられた、『玉津島』や『妹背山』といった御膳。少しずつ美味を味わいたい女性から支持を集めています。シックな雰囲気が漂う夜は、事前の予約でコースにも対応。地酒を中心に集められた日本酒は、料理の味わいを一層引き立てる名脇役です。あしべや夢ごてん【エリア】和歌山市その他【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】紀三井寺駅
2021年08月31日こんにちは、編集部の福島です。一人で食事をする機会が増え、メニューを開くたびにあれもこれも食べたい!でもそんなにお腹に入るかな~と思うことがあります。欲を言えば、おいしいものを少しずついっぱい食べたい。そんな食いしん坊の気持ちを叶えてくれるお店があると聞いて、実際に行ってみました!この記事を書いた編集部員池袋駅から徒歩4分、多くのビルが建ち並ぶ東口の近くにあるベトナム料理【サイゴン レストラン】。ビルの中にあるお店なのですが、目立った看板はでておらず、オープンから30年以上も経つ知る人ぞ知る隠れた名店です。ランチからディナーまで時間を問わず満席になるそうで、今回はランチのオープンと同時に入店しました。店内は広く、間隔をおいてテーブル席が配置されています今回のお目当ては、ランチで人気の『サイゴンセット』。メニューの一例。ベトナムのビールやカクテル、焼酎などもあり、本場の味が楽しめます単品でフォーやライス、ビーフンなどを注文することもできますが、セットだと前菜とメイン、デザートがついて1,290円というお得さ!もはやおひとり様コースといっても過言ではない内容になっています。『サイゴンセット』とは・・・◆パパイヤサラダ、生春巻き、あみあみ揚げ春巻き◆フォー6種類、チャーハン、角煮ライス、ビーフンなどの中から1つ選択→今回は『中部のフォー』を選択◆デザート・ドリンク付きちなみにドリンクはセルフでお水、ベトナム茶、コーヒーが何杯でもおかわりできます。左から時計回りにパパイヤサラダ、あみあみ揚げ春巻き、生春巻き3品がワンプレートになった前菜が登場。少しずつのっていて、一度にいろいろな料理が楽しめるのが嬉しいですね。パパイヤサラダは、さっぱりとしていて言わずもがなのおいしさ。続いて揚げ春巻き!これがかなりおいしくて、食感はサクサクで味はほんのり甘め。ビールのおつまみやちょっとしたおやつにも、何本でも永久的に食べられるほどやみつきになります。生春巻きは、もっちりとした食感とソースの酸っぱ甘辛い感じがグッド。きれいな生春巻きの断面。中はエビやきゅうり、米粉麺などがぎっしり入っていますメインの『中部のフォー』がきました!そもそも中部って?と思った人も多いはず。ベトナム料理はエリアによって味のテイストが異なるそうで、中部地方の料理は海鮮をつかったものや、辛い味付けの料理が多いそうです。メインの『中部のフォー』辛いのがあまり得意ではない私は、ちょっとびくびくしながらスープを一口。んん?辛くないかも……?!どちらかというと旨味が濃いめ?と思い、つづいて麺をチュルチュルっと。ぬああああ。辛い!汗が止まらないあの辛さが到来。何が起きたんだ!と思い、麺を見ても透明、、。スープの表面をよーくみると、赤い辛そうな液体が。そう、スープの表面にだけ辛い層があり、麺やひき肉などを混ぜて食べるとその辛さが一緒になってやってくるのです。ただ不思議なことに、その辛さが徐々に心地よくなるゾーンに入ると、いつの間にか箸が止まらなくなります。フォー特有の米粉麺は、ラーメンやうどんと違いさっぱりとした平打ち麺トッピングも具沢山で、野菜やエビのほか、ガーリックチップスや焦がしネギがアクセントになっています。中央にある「ごま煎餅」は、汁に浸るともちもちとした食感に変わるため、時間をかけながら少しずつ食べるのがオススメ。途中で、別皿のレモンとパクチーを合わせて、味変することもできます。手のひらサイズで、ちょうどいい量のデザート最後は、タピオカとさつまいもデザート。意外な組み合わせですが、違和感はなく、むしろ食感のバランスが良くて新発見のおいしさです。ランチに千円ちょっとでここまで堪能できるのは嬉しいですよね。駅からも近いので、ぜひお近くに行かれた際は足を運んでみてください!女性一人のお客さんも多いため、男女問わず気兼ねなく楽しめると思います。それではまた次のお店でお会いしましょー!サイゴンレストラン【エリア】池袋東口/東池袋【ジャンル】アジア料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】池袋駅 徒歩4分
2021年08月31日ヒトサラ編集部がオススメする「お取り寄せカレー」がっつり男メシ担当 関口が推す【吉田カレー】/『カレー中辛(キーマ入)』おしゃれなお店好き女子 宿坊が推す【HARE GINZA】/『超辛イエローカレーも入った5種セット』酒好き艶っぽ系女子 福島が推す【神楽坂 石かわ・虎白・連三四七】/『厳選米と蓮のカレー』編集部きっての大食漢 遠藤が推す【アジャンタ】/『欲張りカレーセット』海老好き 嶋が推す【奥芝商店】/『北海道の恵み!竜宮の賄い海鮮スープカレー』1.がっつり男メシ担当 関口が推す【吉田カレー】/『カレー中辛(キーマ入)』頑固な店主がこだわり抜いて「お店の味を再現」したレトルト『吉田カレー中辛(キーマ入)』1,380円※ネギと卵は入っていません僕が紹介するのは、荻窪にあるカレーの名店【吉田カレー】のレトルト。お店の入り口のシャッターが半分しか開いていなかったり、店内に注意書きがベタベタと貼ってあったりとかなり変わった店主のお店ですが、その分、味へのこだわりがとても強く、小麦粉不使用で無添加無化調のフルーティーな香りがするカレーは、ここでしか食べられない特別な味です。箱はシンプルでかっこいい。店長・吉田さんの親友である、デザイナーの八木さんがデザインしたのだそうお店のトッピングにもある、「納豆」を入れてもおいしいのが【吉田カレー】このレトルトのすごいところは、味の再現度。どんなお店でも、冷凍やレトルトだとお店の味とはどうしても少し違ったりしてしまうのですが、【吉田カレー】のレトルトは製造からパッキングまですべて自社で手作業で行っていて、お店の味とほぼ同じ、というか正直違いが分かりません!レトルトは現在4種類。『吉田カレー中辛(キーマ入)』、『チキンクリームカレー』、『ポークビンダルー』の3種はそれぞれ1,380円、『ビーフキーマ』は980円。どれもAmazonで注文できるので、気になったらすぐにポチれます!吉田カレー【エリア】荻窪【ジャンル】カレー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】荻窪駅2.おしゃれなお店好き女子 宿坊が推す【HARE GINZA】/『超辛イエローカレーも入った5種セット』カレーの味を最大限に引き出せる辛さに設定し、それぞれ追求されたおいしさを体現『超辛イエローカレーも入った5種セット』は、2,700円+送料私のカレー愛への扉を開けてくれた【HARE GINZA】。東京・銀座の地で約30年という長い間、多くのカレー好きたちを幸せにしてきましたが、2021年春に惜しまれつつも暖簾を下ろしました。そんな【HARE GINZA】が、江戸川区に新たにセントラルキッチンを設け「通販専門店」となりました。瞬間冷凍機を使用し、あのお店の味をそのまま自宅で味わうことができます。プレーンの状態で送られてくるので、トッピングは自由自在。お店のサイトには「トッピングコンテスト」のページがあるので要チェック。私はチーズ、しめじ、いんげん、トマト、ゆで卵をトッピングしてみました。左から『マサマンカレー』、『アースカレー』、『グリーンカレー』、『スペシャルカレー』、『イエローカレー』不動の人気を誇る『スペシャルカレー』。辛さにじんわりと汗をにじませながらいただく幸せこの5種類のセットは【HARE GINZA】で販売されているカレーを全種類楽しむことができます。ただ辛さが違うだけではなく、「カレー自体の味を最大限に引き出すための辛さ設定になっている」と言われたら、もちろんすべてを食べてみるしかありませんね……!カレーの辛さに慣れている方は是非『スペシャルカレー』を。銀座時代から不動の人気を誇り、辛さと旨さを兼ね備えているので驚きます。体が熱を持つこの感覚はやはり夏に体感したい。辛いものが苦手な方は、最もマイルドな『アースカレー』を食べてみましょう。ココナッツが香るこちらのカレーは肉感たっぷりで、とろっとしたテクスチャーです。辛味はほぼ無く、コクがあり野菜とお肉の甘みを堪能できます。3.酒好き艶っぽ系女子 福島が推す【神楽坂 石かわ・虎白・連三四七】/『厳選米と蓮のカレー』シンプルな味わいに職人の技と努力を感じるカレー和食のトップシェフたちがつくりあげた至高のカレー私がご紹介するのは、2009年から連続で3つ星を獲得する日本料理【神楽坂 石かわ】と門人が料理長として腕をふるう【虎白】、【蓮 三四七】がコラボレーションをしてつくったカレーです。【蓮 三四七】のコース料理の〆にカレーがでてくるのですが、店の看板メニューと思われるほどお客さんからの人気が高く、師匠石川さんが「料理で勝負しろ」と、数年間だすのを禁止したエピソードがあるほどのおいしさ。それがお家で食べられるのは嬉しい!カレーはもちろんのこと、セットでついてくる新潟県魚沼産のお米とお水も気になりますよね。今回は丁寧に土鍋で炊いてみました!お米を浄水で3回ほど優しく洗い、さらに浄水で20~30分ほど浸水。炊くときに魚沼産のお水を使うのですが、おいしいお米には水も大切なポイントです。『厳選米と蓮のカレー(4食分)』7,560円見た目はとってもシンプルですが、一口食べた瞬間ひとつとして雑味のない綺麗な味わいに感動します。まるで無水でつくったかのような野菜、フルーツの甘さ、自然の味が生きており、それでいてピリッと辛いスパイシーさを持つ完璧なカレー。そこに合わさるのが、お店こだわりのお米。粒の立ち具合やお米の存在感、甘味、そしてもっちりとした食感に次の一口が止まらなくなるほど。ルーとお米がお互いの良さを引き立て合うバランスが、本当に素晴らしいです。2人前からありますので、ぜひ気になる方は注文してみてください!誰しもがこの味の虜になるはずです。神楽坂石かわ【エリア】神楽坂【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】50000円【アクセス】飯田橋駅 徒歩7分蓮 三四七【エリア】銀座【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20,001円~30,000円【アクセス】新橋駅4.編集部きっての大食漢 遠藤が推す【アジャンタ】/『欲張りカレーセット』創業64年、老舗の人気三大カレーを味わえる『欲張りカレーセット』アジャンタの人気カレー3種とナンのセットが自宅で楽しめる、『純印度料理アジャンタの欲張りカレーセット』1,728円大漢食である私はたくさんカレーを食べたい。数種類のカレーが食べたい。歴史ある老舗のカレーが食べたい。そんなカレー三大欲を満たしてくれる『純印度料理アジャンタの欲張りカレーセット』を迷わず注文しました。日本人の口に合わせるレシピではなく、本場の味を追求し続けるアジャンタのカレーは絶品です。【アジャンタ】といえばやっぱり、『キーマカレー』。日本で始めてインドのキーマ・カレーを紹介したのはこのお店ですガツンと辛くて軽快な味の『マトンカレー』身がやわらかい骨付きチキンが入った『チキンカレー』『キーマカレー』は口にするとスパイスの香りが広がり心地いい。そのあと、挽肉の旨さがグ―っと押し寄せます。とても食べ応えのあるキーマカレーです。『マトンカレー』はマトンの旨みを吸い込んだルーとナンの相性が抜群。マトン自体も一切臭みがなく一つの肉料理としても楽しめます。『チキンカレー』はさらさらとしたルーの中にごろっとしたチキンが入っているのが特徴。味は本場さながらスパイスの効いた大人な味わいです。上品なバターの香りが効いた『ナン』まで自宅で楽しめるのが嬉しい!ムールティ一家のカレーと純インド料理のお店アジャンタ【エリア】半蔵門/麹町【ジャンル】インドカレー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3,001円~3,500円【アクセス】麹町駅5.海老好き 嶋が推す【奥芝商店】/『北海道の恵み!竜宮の賄い海鮮スープカレー』海老2,000匹以上の旨みが詰まった、海老だしスープカレー『北海道の恵み!竜宮の賄い海鮮スープカレー』3,980円。送料は全国一律1,400円(沖縄、離島を除く)※1万円以上の注文で送料無料どんなお店に行っても、「海老」と書かれたメニューがあれば必ず頼んでしまう海老好きの私がオススメするのは、北海道から東京・八王子まで、全国に13店舗を展開するスープカレー店【奥芝商店】の海老だしスープカレーです。こちらのカレーはとにかくスープがおいしい!毎朝約2,000匹以上の海老からだしをとっているそうで、その海老だしの旨みや甘みの奥行きのある味わいに驚かされます。辛さは中辛の2番で、辛い物が苦手な私でも食べやすい適度なスパイシーさ。旨みがぎゅっと詰まってます!と言わんばかりのソースの層同封されている“エビステッカー”のかわいさにキュン♡中には、海老、イカ、ホタテ、あさり、それにキャベツが入っているのですが、魚介はもちろんのこと、唯一の野菜であるキャベツがまぁーウマい。キャベツには、スープの旨みがたっぷり染み込んでいて、甘さや柔らかな食感がクセになります。今回は『北海道の恵み!竜宮の賄い海鮮スープカレー』を注文しましたが、ほかにも『宗谷黒牛100%おくしばーぐスープカレー』や『コラーゲン牛すじスープカレー』、『トロトロ豚角煮スープカレー』など、バラエティ豊か。ただし、人気なので商品によっては1か月以上かかることも。気になる方は早めにチェックしてみてください!スープカリー 奥芝商店 駅前創成寺【エリア】札幌駅(さっぽろ駅)【ジャンル】スープカレー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1,001円~1,500円【アクセス】さっぽろ駅
2021年08月31日都会の喧騒から切り離された落ち着きのある空間技量の高さを感じる手の込んだ料理の数々ママ友の集まりからデートまで幅広いシーンで活躍都会の喧騒から切り離された落ち着きのある空間比較的新しいお店ながら、早くもリピーターが続出する人気店に。訪問時は予約をすることがオススメです千葉駅で下車し、繁華街を抜けて歩くこと5分、飲食店がひしめくこの地域のビルの2階にあるのが【トラント・トロワ】です。2019年に創業したこちらのお店では、フランスのミシュラン三つ星店で修業を積んだシェフが腕を振るう本格的なフランス料理を楽しむことができます。8人が座れる半円形のカウンター席。一人で訪れたゲストにも居心地のいいお店です店内に一歩踏み込めば、都会の喧騒を忘れさせてくれる落ち着いた空間が広がっています。茶色を基調とした店内はカウンター席とテーブル席を合わせて計24席。お祝い用のデザートプレートがあったり、希望をすれば調理前のロブスターを客席で見せてもらえたりと、シェフのサービス精神があふれるお店です。技量の高さを感じる手の込んだ料理の数々素材が持つ本来の旨みや食感を大切にするのがシェフのこだわりです。基本を大切にしたフランス料理の中に、独自のアレンジを探すのも楽しみ方の一つです。器や盛り付けなど見た目までもが美しい料理はどれも絶品ですが、そのなかでも特にオススメのメニュー3つを紹介します!『スモークサーモンと鮪のテリーヌサラダ添え』『スモークサーモンと鮪のテリーヌサラダ添え』のテリーヌとサラダは、それぞれに合ったソースで食べることができますひき肉や魚のすり身、細かく刻んだ野菜などの食材を型に入れ、焼いて成型するテリーヌ。アレンジが自由自在なことから、シェフの個性が見える料理でもあります。『スモークサーモンと鮪のテリーヌサラダ添え』は魚介を中心としたヘルシーな仕様。額縁に収まった絵画のような美しさには目を見張るものがあります。『リードヴォーのブレゼ人参と豚の耳のパネ添え』『リードヴォーのブレゼ人参と豚の耳のパネ添え』は一皿で二度おいしいシェフのオススメ料理ですフランス料理の定番食材であるリードヴォーとは仔牛の胸腺で、ブレゼは食材を蒸しながら煮るという調理法です。張りのあるリードヴォーを一口齧れば、素材の持つ旨みと柔らかな食感に出合えます。添えるのはにんじんと豚の耳を揚げたパネ。こちらは歯触りのよさが特徴です。『チョコレートのグルマンディーズコーヒーソース』ソースを吸うことで濃厚さが増す『チョコレートのグルマンディーズコーヒーソース』「食いしん坊」を意味するグルマンディーズは、名前のとおりお腹がいっぱいでも食べられるデザートです。チョコレートケーキにフォークを入れれば、中からは香り高いコーヒーソースが。甘みと苦みが互いを引き立てる大人向けの逸品で、食事を締めくくるのにふさわしい上品さがあります。ママ友の集まりからデートまで幅広いシーンで活躍どんなシーンにも馴染む装飾からは、シンプルながらも品のよさが漂います料理がおいしいのは言うまでもありませんが、ゲストの満足感をより高めているのが、幅広い客層を受け入れ、どんなシーンでも活用できるお店の雰囲気です。ランチタイムの営業とお子様メニューの提供は子ども連れのママ友会にぴったり。夜は女子会やデート、特別な日をお祝いするのにふさわしい大人のための空間になります。料理人プロフィール:伊藤克美さん1958年生まれ、千葉県出身。料理人だった父親の姿を見て、ゲストを笑顔にできるこの仕事の楽しさを知る。調理師学校卒業後、日本のホテルに勤務し、腕を磨く。フランスのミシュラン三つ星店での修業経験を持つ。2019年に【トラント・トロワ】を創業。トラント・トロワ【エリア】千葉駅【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】千葉駅 徒歩5分
2021年08月31日“焼鳥と日本料理の融合”を極める、洗練の焼鳥コース情緒ある店構え、清潔感のある凜とした和の空間で焼鳥割烹をしっとり楽しめる【おみ乃 神谷町】押上の【焼鳥 おみ乃】は、客がストップを言うまで出し続けるスタイルでしたが、こちらは、焼鳥や野菜焼きなど焼き物が11~13串、その合間に料理が5品と鶏スープ、食事、デザートのおまかせコースを提供しています。カウンターの焼き台の前に立つのは小美野さんですが、料理を担当しているのは荒巻将司さん。厨房で作業をしているので料理する姿をカウンターで見ることはできません。そこで、小美野さんがコースの終わりに「料理長の荒巻です」とお客に紹介しています。店主の小美野正良さん。親方である自分より先に、若手料理長の荒巻さんを紹介するところにも人柄や思いを感じさせる「焼鳥は季節感が出しづらいので、日本料理の要素を入れたいと常々感じていました。それに、お客様がストップと言うまで焼き続ける今までのスタイルですと、約全30種を制覇するまで食べ続けたいというお客様も多く、しっかり食べていただけるのは嬉しいのですが、お腹一杯になり過ぎて苦しい思いをされている方もいらっしゃるのだろうな、と思っていました」と話す小美野さん。日本料理のように季節感を表現し、かつ、ライトに楽しんでもらうには……、という思いから新たなお店は「焼鳥と日本料理との融合を極めていきたい」と考えたそうです。【銀座鳥繁】で3年半、【銀座 小十】で3年学び、日本料理の世界で計6年間のキャリアを積んだ、料理長の荒巻将司さん荒巻さんも、料理人としてのスタートは焼鳥店で小美野さんと同じような考えがあり、【銀座小十】ほか日本料理店でも6年ほど修業を積み、いつかは「焼鳥と日本料理の両方が楽しめるお店をやりたい」と思っていたそうです。そんな二人が出会い、意気投合。「焼鳥のことをよくわかっている荒巻だからこそ、焼鳥を引き立てる料理を作ってくれると思っています」と期待を持ってコンビを組むことになりました。手前から『かしわ』、『砂肝』、『ぎんなん』。見た目から気持ちのよい焼き色。表面はカリッ、噛めばしっとり、きれいな肉汁が溢れるとはいえ、主役は焼鳥です。小美野さんがカウンターに立ち、1本1本丁寧に焼く姿は、まさに師匠・池川氏から受け継ぐ「一串入魂」の体現。近火の強火で表面を一気に焼き、中に肉汁を封じ込め、カリッ、ジューシー、しっとりの焼き加減に仕上げるために、空気の通りを感じとりながら色々な形の炭をパズルのように組み、美しく積み上げています。炭の香りをプラスして、鶏本来の持ち味を引き出す火入れが見事小美野さんが素晴らしいのは、焼鳥の美味しさだけではありません。炭の火の具合、その上に置いた串の面倒を見ながらも、徳利の中のお酒がなくなるとすぐに気づき次のお酒を聞いてくれたり、付け合わせの大根おろしがなくなりそうになるとタイミングよくおかわりの声掛けをしてくれたりなど、客席の様子にも常に目を配っています。焼鳥と料理を提供しながら店の隅々まで神経の行き届いたもてなしの心に、「味だけではない美味しさ」を感じさせてくれるのです。コースの合間で出される旬の素材を使ったお料理は、盛り付けの演出も季節感満載『手羽先』は、焼鳥ではなくお料理として揚げもので。中に春は蕗やうすい豆、夏は枝豆、秋は栗やキノコ、雑穀などを詰める「料理は、あくまでも焼鳥の引き立て役です。焼鳥では表現しづらい季節感を合間合間にお出しすることで、ちょっと気分転換をして、次の串につなげる。そんな思いで料理を考えています」と話す荒巻さん。夏は、氷の上のほおずきを器がわりにして華やかさや涼やかさを演出。低温で酒蒸しにしてしっとり仕上げた伊達鷄もも肉のしんじょうを万願寺唐辛子にはさんだものと、いちぢくの白和え。料理は月替わりで考えているそうです。まずは白いご飯をひと口、ふた口楽しんでから、黄身の醤油漬け、鶏そぼろをのせていただくのがおすすめコースのクライマックスは、締めのご飯。【おみ乃 神谷町】では、醤油漬けにした卵黄と鶏そぼろをお味噌汁、自家製の香の物と一緒にお膳で供されます。嬉しいのは、ご飯が土鍋の炊きたてということ。タイミングを見計らい、それぞれの客席ごとに炊き上がりを目の前で見せてくれるのです。「日本料理の最後の、締めご飯らしくお出ししたかったので」と荒巻さん。お米もスタッフ皆で色々と試食、吟味を重ねているそうです。シャンパーニュ、ワイン、日本酒など選りすぐりのお酒が揃うきめ細やかなサービスを信条にしている小美野さん。焼鳥に合う、かつ、お客の好みに沿うよう多様な品揃えのお酒も楽しみなところ。リストに載っていないワインや日本酒もあるので、好みを伝えたりおすすめを聞きながら決めることもできます。「鶏肉屋さんの店頭で焼かれたひと串100円くらいの焼鳥から、居酒屋、専門店などいろいろなシーンで焼鳥を楽しんでもらえたら嬉しい。僕はとにかく焼鳥が大好きなので」と笑顔で話す小美野さん。焼鳥を介して幸せなシーンが増えてほしいという愛に溢れているのが感じられます。お店にはカップルの姿も多く、美味しい有名店というだけでなく、「大切な人と素敵な時間を過ごしたい」と思う人たちにも選ばれるお店になっているようです。(右)小美野正良さん1977年、東京都生まれ。大学卒業後はSEとして企業に就職するも、以前から魅力を感じていた焼鳥職人への思いが大きくなり32歳で【鳥しき】に弟子入り。8年の修業を経て2017年に独立、押上に【焼鳥 おみ乃】を開店しわずか2年でミシュラン1つ星を獲得。2021年3月、2店目【おみ乃 神谷町】を開く。(左)荒巻将司さん1989年、福島県生まれ、神奈川県育ち。16歳からムエタイを5年間学びプロとしても活躍。21歳で引退後、料理人を志して【銀座鳥繁】で3年半修業。さらに【銀座 小十】で3年学び、日本料理の世界で計6年間の経験を積んだ。焼鳥と日本料理の融合という小美野氏の考えに共感し、【おみ乃 神谷町】のオープンより料理長に。おみ乃 神谷町【エリア】神谷町【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】16000円【アクセス】神谷町駅 徒歩3分
2021年08月30日都心のオフィスワーカーのための新施設昼も夜も気軽に楽しむ1Fフードホール「日比バル」バラエティ豊かな本格的な味を楽しめるRestaurant都心のオフィスワーカーのための新施設緑に囲まれた11Fのスカイガーデンで、テイクアウトメニューを食べるのもおすすめ日比谷・霞が関・虎ノ門・新橋の中心に位置する「日比谷フォートタワー」はビジネスだけでなく、ワークライフも充実した活気ある周辺地域をつなぐ新たな拠点として誕生しました。ショップ&レストランでは、テイクアウトやイートインなど使い方は自由自在なフードホール「日比バル」や、日本初のトスサラダ専門店など、グルメを楽しめる飲食店が豊富に揃っています。スカイガーデン横にあるSKY LOUNGEも自由に利用可能またポストコロナ時代のニューノーマルとして、地上約55メートルに位置する11Fには屋外の緑に囲まれた開放的な空間で東京タワーなどを眺められる「スカイガーデン」を完備。また快適なインテリアとWi-fi環境が充実した「SKY LOUNGE」では、テイクアウトのランチ、ブレイクタイムを楽しめるほか、リモートワークも可能です。昼も夜も気軽に楽しむ1Fフードホール「日比バル」ランチ、テイクアウト、サク飲みと様々な用途に応えるフードホール1Fに位置するフードホール「日比バル」では、メキシカンにタイ料理、とんかつ、スパイスカレーなど様々なフードをイートインスペースで楽しめ、テイクアウトにも対応しています。ランチタイムはもちろん、仕事帰りのサク飲みとしての利用もおすすめです。【旧ヤム邸×タコムマサラ】カレー・スパイス料理/新業態数種類から組み合わせ可能『あいがけカレー』 テイクアウト可お酒のお供にぴったりの新感覚たこ焼『スパイスたこ焼』 テイクアウト可大阪のスパイスカレーブームの火付け役となった超人気店【旧ヤム邸】が、スパイスたこ焼店【タコムマサラダイナー】とコラボ初出店。彩鮮やかで四季折々の旬食材を使用した月替りの数種類をお好みで組み合わせる『あいがけカレー』が名物で、ディナータイムでは新感覚を味わえる『スパイスたこ焼』を中心にお酒がすすむスパイス料理も楽しめます。【とんかつ まるや】とんかつ/新業態昼も夜も楽しめます。『とんかつ定食』 テイクアウト可オフィス街で人気のとんかつ店がフードホールに初出店。厳選された食材と鮮度にこだわり、一つ一つ手作りで提供します。お昼はとんかつ定食、夜は揚げたてのとんかつを肴に、ハイボールやビールと共に楽しめます。【TACOS mi Casa】メキシカン/新業態本場の味が楽しめる『タコス』 ※テイクアウト可三軒茶屋で人気の本場メキシコの味にこだわったタコス店が出店。店主がメキシコで修業して辿り着いたレシピは、野菜もお肉もしっかり食べられます。トルティーヤは、トウモロコシ粉100%でふっくら焼き上げています。【Thai Street by JASMINE THAI】タイ料理/新業態テイクアウト可本格タイ料理レストランを展開する超人気店【JASMINE THAI】によるカジュアルにタイ料理を楽しめる新業態のお店。タイ人の一流シェフが腕をふるう本格的な味が楽しめます。【Dexee Deli】弁当店平日のランチタイム(11:00~14:00)のみの営業※テイクアウト可手軽に食べたいときの『丼-DON-』各種からしっかりメイン&サイドのランチBOXまで彩りも豊かなデリが揃います。バラエティ豊かな本格的な味を楽しめるRestaurantフードホール「日比バル」の同フロアの1Fや2Fには、ゆっくり落ち着いて食事が楽しめるレストランやテイクアウト店も揃っています。【かどや日比谷邸】2F/郷土割烹日本料理/新業態創業65年の宇和島郷土料理。宇和島郷土料理を通じた文化・風土を守り継ぐ味とおもてなしを割烹のスタイルで地魚を中心に西地の旬の味覚を会席と一品料理を提供します。【LE PORTIER par Aux delices de dodine Toranomon】1F/ビストロミシュランのビブグルマンに掲載実績もある人気店の4号店出店するお店すべてミシュランのビブグルマンの掲載歴をもつ東京でも数少ないビストロの名店が装いを新たに、よりダイナミックに、コストパフォーマンスそのままに登場します。【田村町木村屋】1F/洋菓子スイーツだけでなく、サンドイッチや惣菜も提供【銀座木村屋總本店】より独立し、新橋で120年続く老舗洋菓子屋。近隣オフィスワーカーが気軽に普段使いできるような洋菓子に加えて、サンドイッチやお惣菜等のテイクアウト商品をお手頃価格で提供します。【saladice】1F/サラダ&ショートパスタ専門店9月10日(金)開業予定※テイクアウト可日本初のトスサラダ専門店。国産野菜にこだわったサラダは、15種類以上のドレッシングの中から選べます。またショートパスタは特製のトマトソース、オリジナルのミートボールのトッピングがおすすめです。様々な食のニーズに応える充実のグルメの他、オフィスワーカーのフレキシブルな働き方をサポートする「日比谷フォートタワー」のショップ&レストラン。ポストコロナ時代のニューノーマルとして、テイクアウトが充実し、野外の飲食スペースを設けた都心の施設をぜひ活用してください。「日比谷フォートタワー」住所:東京都港区西新橋一丁目1番1号アクセス:都営三田線「内幸町」駅徒歩2分東京メトロ日比谷線・千代田線「霞ケ関」駅徒歩2分東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅 徒歩3分東京メトロ丸ノ内線「霞ケ関」駅 徒歩5分JR線・東京メトロ銀座線・都営浅草線・新交通ゆりかもめ「新橋」駅 徒歩7分
2021年08月30日世界遺産・厳島神社を表現した雅な空間「会席」「鮨」「鉄板焼」で旬の味覚を堪能料理に合う地酒と共に、日常を忘れる時間を世界遺産・厳島神社を表現した雅な空間広島駅新幹線口を出て目の前にあるシェラトングランドホテル広島7階にある日本食【雅庭】。店内は、海に浮かぶような神社として有名な宮島「厳島神社」をイメージした回廊デザインと、モダンな木のインテリアが融合した雅な空間。水の都といわれる広島県の日本らしい美しさを、屋内にいながら感じることができます。日常を忘れる雅な空間同店は、「会席」「鮨」「鉄板焼」の3つの顔を持つのが特徴。地元・広島の旬にこだわった厳選食材の会席料理、職人が腕をふるうこだわりの江戸前鮨、旬の食材を目の前で豪快に焼き上げる鉄板焼といった多彩なメニューがスタンバイしています。旬の厳選食材、地元の広島の野菜を、各種コースで使用カウンターでの気軽な食事はもちろん個室・半個室はスペースも広く、プライベートな空間でリラックスして食事ができます。気軽なランチから、大切な接待、お顔合わせやご結納といった家族の大切なお祝い事にも最適です。広々としたスペース個室・半個室「会席」「鮨」「鉄板焼」で旬の味覚を堪能自然の恵み豊かな広島で採れた、海の幸・山の幸。それぞれの個性を料理人の熟練の技が見事に引き出します。ここでは同店を訪れたらオーダーしたいおすすめのコースをご紹介しましょう。魚貝と旬野菜の鮨コースその時々で最も美味しい季節の魚貝と旬の野菜のネタをお楽しみいただける江戸前鮨のコースです。季節の先附と椀物、選べるデザート付でお楽しみください。厳選の魚貝鮨と、香味豊かな野菜鮨をコースでランチ10食限定「料理長おすすめ鉄板ランチコース」ランチタイム限定(10食限定)。お昼からしっかりとお肉を味わえる鉄板焼のコースです。メインのお肉は和牛サーロインまたは和牛フィレから選ぶことができます。料理人の技が肉の甘み・旨味をしっかりと引き出しますランチ・ディナー9月限定・特別メニュー「初秋会席」真鯵の姿造りや秋カマスの美味酢漬や松茸の天ぷら、炙り鯖と鮭の棒鮨など、初秋の美味を集めた秋の会席をお楽しみ下さい。秋の味覚が満載の会席料理に合う地酒と共に、日常を忘れる時間料理を彩る、料理長自ら選定した和モダンの器や、広島をはじめとする全国からの銘酒もラインアップしています。また【雅庭】に隣接する「雅庭」バーは大人の雰囲気。定番からオリジナルカクテルで、お食事の後もゆったりと過ごせるのもポイントです。定番からオリジナルカクテルまで多彩なお酒がずらり日常を忘れる優雅な時間を【雅庭】で楽しんでみてはいかがでしょうか?料理人プロフィール:石田洋輝(イシダヒロキ)さん北海道室蘭市出身。 ウェスティンホテル東京を経て、東京銀座や首都圏を中心に老舗料亭などで腕を振るう。2011年、シェラトングランドホテル広島開業と同時に日本食「雅庭」料理長に就任。常におもてなしの心を込め、国内はもちろん文化の違う海外からのお客様の期待を超えるような料理の提供を心がけており、伝統ある日本料理を、若い人達に伝承していくことがこの先の自分の使命と思っている。日本食「雅庭」シェラトングランドホテル広島【エリア】東区/新幹線口【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】広島駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月30日西麻布【浮雲】六本木【焼鳥鈴音】六本木【桃仙閣東京】西麻布【Ji-Cube】六本木【スチームDimsum&Wine】西麻布【浮雲】約30品の少量多皿中華コースで会話も弾むデートの気分を盛り上げる、シックな雰囲気の店内東京メトロ日比谷線 広尾駅から徒歩7分の【浮雲】は、本格中華を少量多皿で楽しめるお店。中華レストランでは珍しいオープンキッチンの『劇場型カウンター中華』が魅力です。オシャレなカウンターは恋人との距離を縮めるのにピッタリの空間。カウンターから見るシェフのプレゼンテーションはデートの素敵なアクセントになります。色彩豊かで目でも楽しめる『<少量多皿>約30品コース』オススメは、世界各地で腕を磨いたシェフ鬼崎の少量多皿コース。フレンチや和食の技法を取り入れた創作中華のコースメニューは、目で舌で、ちょっとずつ味わいたい女子の心を満足させます。アイデア豊かな色彩で、味わい深い小皿が次々と味わえる【浮雲】の料理。旬の野菜や果物を使ったノンアルコールのペアリング付きコースも人気です。浮雲【エリア】西麻布【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】広尾駅 徒歩7分六本木【焼鳥鈴音】【焼鳥×中華】の新ジャンルが恋人とのワクワク感をアップ恋人とのオシャレな語らいを演出する、スタイリッシュな店内【焼鳥鈴音】は、東京メトロ日比谷線 六本木駅から徒歩2分。六本木通りから斜に入った通りにある、焼鳥と中華をマッチングした新しいジャンルのお店です。和風にまとめたスタイリッシュな空間は、恋人との大切な時間をリッチなものにしてくれます。種類が豊富で、中華料理の醤(ジャン)と呼ばれる辛口の調味料をオリジナルの薬味に使った『焼鳥各種』400円(税込)焼鳥のオリジナル薬味に中華料理特有の調味料を使って新ジャンルを切り開いた【焼鳥鈴音】。「焼鳥x中華」のコンセプトを生み出した『焼鳥各種』は、20年以上料理人として腕を磨いてきた店主の真骨頂です。ジャンルを融合する大胆さと提供される繊細な味にはギャップがあり、そのギャップを楽しめるのも魅力です。焼鳥鈴音【エリア】六本木【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】六本木駅 徒歩2分六本木【桃仙閣東京】天津飯からフカヒレまで、上質かつ懐かしい大人の中華シックでゆったりしたカウンター席は初デートにもオススメ西麻布で天津飯や酢豚をはじめ街中華のメニューが楽しめる【桃仙閣東京】は、東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木駅」6番出口から徒歩30秒。店内には個室とカウンターがあって、個室は、2人用が4室、4人用が3室の計7室。2人用の壁をすべて取り外すと最大12人での会食もできます。カウンター席はシックな無垢材を基調にしていて、デートにおすすめ。落ち着いた時間が流れます。麻婆豆腐や餃子など中華の大衆料理はもちろん、フカヒレの姿煮など高級食材を使ったメニューや本格的なコース料理まで幅広く揃っています。料理人の実家・島根【桃仙閣】の人気メニュー『蟹玉ご飯』【桃仙閣東京】では、料理人の実家である島根の【桃仙閣】から受け継いだ定番メニューも自慢。なかでも『蟹玉ご飯』は、白飯の上にふわふわの蟹玉をのせて関西風の醤油餡をかけたさっぱりした味わい。蒸し鶏やピータン豆腐といった中華の定番メニューを小鉢でいただく『前菜』は、どれも下ごしらえから調味料との合わせ方まで丁寧な仕事を感じさせます。料理に合わせるお酒にはワインをおすすめしていて、ブルゴーニュを中心にフランスやイタリアなど世界各地の銘柄を取り揃えています。桃仙閣東京【エリア】六本木【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】12000円【アクセス】六本木駅 徒歩1分西麻布【Ji-Cube】四川料理をベースにさまざまなジャンルへと飛翔する本格コース料理白い一軒家の店舗は落ち着いた環境。モダンでシックな雰囲気の中で食事が楽しめる東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木駅」から徒歩8分にある【Ji-Cube】は、四川料理をベースに広東や上海など、中華の粋を融合したコース料理を味わえるお店。西麻布の一軒家がお店になっていて、カウンター、個室、テラス席それぞれ色彩の変化に富み、モダンな雰囲気がデートにピッタリです。キャビアの黒と花が咲いたようなイカの白とのコントラストで魅せる『イカの塩炒め』【Ji-Cube】の料理は、味の組み合わせはもちろん色彩のコントラストも繊細さを意識した美しい盛り付けが魅力。小籠包を黒トリュフで仕上げた人気の『トリュフ風味の小籠包』をはじめ、挑戦的な食材の選び方で楽しませます。広東の定番料理をアレンジした『香鶏のパリパリ焼き 麻辣風味』は、皮はパリパリ、肉質はジューシーで一度食べると忘れられない食感です。Ji-Cube【エリア】西麻布【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】5500円【ディナー平均予算】16000円【アクセス】六本木駅 徒歩8分六本木【スチームDimsum&Wine】色彩豊かな創作点心と薬膳中華をワインで味わう温かみのある木をふんだんに使った、落ち着ける店内二人の中華シェフが創作点心と薬膳中華を提供する【スチームDimsum&Wine】は、六本木駅から徒歩5分。木の温かみが大人のデートにピッタリなシックな雰囲気を演出しています。有機野菜や薬膳素材を取り入れた繊細なメニューが魅力。ワインとのマリアージュが堪能できる癒しの中華です。ジャスミンが清々しく香る『鮮ホタテと野菜の爽やかジャスミン塩炒め』体にやさしい食材や調理法にこだわった【スチームDimsum&Wine】の料理は、新鮮なハーブや滋養にあふれる薬膳素材との組み合わせで、大胆かつ繊細、格調高い味わいに。『鮮ホタテと野菜の爽やかジャスミン塩炒め』は、ジャスミン塩の爽快な香りが魅力で、厳選した新鮮食材に癒されます。スチームDimsum&Wine【エリア】六本木【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】六本木駅 徒歩5分
2021年08月30日あたたかく賑やかで気軽にフレンチを楽しめる空間本場パリで腕を磨いたシェフが手がけるカジュアルに楽しめる料理おひとりさまからパーティやデートまで多彩なシーンに活躍あたたかく賑やかで気軽にフレンチを楽しめる空間わが家のような居心地のよさで気軽に通えるとリピーターが多い人気店。少人数でも予約しておくと安心です仙台駅からは徒歩10分、地下鉄東西線「青葉通一番町」駅から徒歩4分のビジネス街にあるフレンチレストラン【Au Bélier(オー・ベリエ)】。本場・フランスで本物のシャルキュトリーの技術を学んだシェフが腕を振るうフランス郷土料理を、カジュアルに楽しむことができます。日常使いにピッタリのテーブル席。カウンター席はおひとりさまでゆったり時間を過ごしたいときにオススメ店内の雰囲気は気取らないカジュアルなテイスト。普段のランチやディナーに気軽に使えるあたたかな空間が広がっています。カウンター3席、テーブル席20席で合計23席。おひとりさまやデート、そしてグループでも賑やかなムードで楽しめます。フランスの郷土料理を親しみやすい空間で味わえる、オーナーシェフの思いを感じるお店です。本場パリで腕を磨いたシェフが手がけるカジュアルに楽しめる料理日本のフレンチの名店や本場パリのレストランで修業したシェフが織り成す、カジュアルなフランス郷土料理が魅力です。確かな技術に裏打ちされた手間暇をかけた料理の数々は、どれもワインによく合います。コースではなくアラカルトがメインのメニューのなかから、特にオススメの料理を3つ紹介します!肉の旨みがたっぷりの『パイに包んで焼き上げた鴨とフォアグラのパテ』肉の旨みがたっぷりの『パイに包んで焼き上げた鴨とフォアグラのパテ』は、パイ生地の食感も楽しい鴨とフォアグラのパテ・アン・クルートは肉の旨みがあふれるアラカルトです。パイ生地の食感が、鴨肉とフォアグラの詰め物の濃厚な味に絶妙なアクセント。美しい切り口を目で楽しみながら、濃厚な肉感をダイレクトに味わえる逸品。シェフがこだわる、見た目にも楽しいメニューです。『牛ハラミのステーキ山葵風味の赤ワインソース』『牛ハラミのステーキ山葵風味の赤ワインソース』は肉マニアも満足のメインディッシュ厳選した上質肉の旨みを引き出すシェフの技で満足感たっぷりのステーキ。赤ワインでまとめた山葵風味の特製ソースは、丸2日かけて仕込んだフォン・ド・ヴォーをベースに使うなど、脂と赤身のバランスのよさを引き立てます。『宮城県加美町産おだしまポークのジャンボン・ブラン』地元のブランド豚の上品な白ハムを使った『宮城県加美町産おだしまポークのジャンボン・ブラン』切り立てで提供される地元宮城のブランド豚の白ハムは、繊細な風味と食感がポイント。おだしまポークはユニークな育て方で人気急上昇中。餌に地酒の蔵元の酒粕を混ぜることで、程よい甘みが出てさっぱりとした脂身になるのが特徴です。もも肉を塩漬けして茹で上げるというシンプルな料理だからこそ、肉本来の旨みを最大限引き出しています。前菜はもちろん、ワインが進んでもう一品というタイミングでどうぞ。おひとりさまからパーティやデートまで多彩なシーンに活躍ちょっとした家族や友人の集まりに使いやすい、明るいテーブル席は落ち着くスペースフランスの郷土料理をメインにしたカジュアルなフレンチレストランですが、あたたかみのあるインテリアや本場フランスの食卓をイメージした雰囲気づくりでさまざまな利用シーンに答えます。友人とのちょっとリッチなランチ会から、ディナータイムはおひとりさまやデートに使えるオシャレなムードでゆったり過ごせます。料理人プロフィール:佐山直嗣さん1977年、宮城県生まれ。【仏蘭西料理もんこぱんあずまや】の澤部善次氏に古典フランス料理を学んだ後に渡仏。パリ【ビストロ ル・プレヴェール】でビストロノミー料理とスパイス使いを、ロワール【シャルキュトリーアルザシエンヌ】で本物のシャルキュトリーの技術を習得して帰国。【ル・プレヴェール東京】を立ち上げに参加後、【Au Bélier(オー・ベリエ)】を2015年9月に開業。Au Bélier(オー・ベリエ)【エリア】国分町/一番町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1250円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】仙台駅 徒歩10分
2021年08月29日教えてくれたのは薬師神 陸シェフ東京・虎ノ門にあるハレの日のためのレストラン【unis】のオーナーシェフ。2014年、モダンフレンチの名店【SUGALABO】の立ち上げにも尽力。【unis】薬師神シェフが教える『アメリカン酢豚』のつくり方材料(4人分)/調理時間40分酢豚豚ひき肉…200gアメリカンチェリー…16粒赤玉ねぎ…1/2個塩…ひとつまみ溶き卵…25g玉ねぎのみじん切り…50g片栗粉…大さじ1と1/2オイスターソース…大さじ1/2胡椒…適量甘酢あんチキンブイヨン…100g砂糖、黒酢、濃口醤油…各大さじ2水溶き片栗粉…片栗粉大さじ1、水大さじ1塩、サラダ油…適量つくり方①豚ひき肉に塩を加え、しっかりと粘りが出るまで混ぜます。②粘りが出たら①に溶き卵、片栗粉、オイスターソース、玉ねぎのみじん切りを加え、さらにしっかりと混ぜ合わせる。③ ②を丸く成形し、160度の油で5分揚げる。④全体にこんがりときつね色がついたら取り出します。⑤赤玉ねぎを一口大のくし切りにします。⑥温度が下がった揚げ油で、⑤をさっと油通しをします。⑦アメリカンチェリーの種を取り除きます。⑧温めたフライパンに、チキンブイヨン、黒酢、醤油、砂糖を加えます。ひと煮立ちしたら、片栗粉と水を1:1で合わせたものを入れてとろみをつけます。⑨ ⑧に揚げた肉団子を入れて甘酢を絡めます。さらに赤玉ねぎとアメリカンチェリーを加え、さっと混ぜ合わせます。⑩うつわに盛り付けて、完成です。『アメリカン酢豚』3つのポイントPoint①しっかりと粘りが出るまでミンチを練るはじめに粘りが出るまで混ぜることで、次に入れる溶き卵やオイスターソースなどの水分を抱きかかえ、崩れにくいミートボールをつくることができます。Point② 甘酢のソースと相性がいいアメリカンチェリーを使用アメリカンチェリーは加熱しても煮崩れしづらいさくらんぼ。甘酸っぱいソースとの相性がとってもいいので、ぜひ試してみて。Point③ 食材の組み合わせは「色」合わせ赤玉ねぎとアメリカンチェリー、甘酢など色味が似ているものを合わせると、見た目も美しく仕上がります。unis【エリア】虎ノ門【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】40000円【アクセス】虎ノ門ヒルズ駅 徒歩2分
2021年08月28日馴染みの小料理屋を訪れたような居心地の良さ型にはまらないフランス料理でゲストを魅了生産者のこだわりが見えるワインとのマリアージ馴染みの小料理屋を訪れたような居心地の良さデートや記念日、ビジネスでの利用と幅広いシーンでの活躍を保証してくれるお店です銀座一丁目駅から徒歩2分、街路樹が立ち並ぶマロニエ通りにあるビルの2階に【銀座大石】があります。フランス料理の名店【北島亭】で16年間、研鑽を積んだスーシェフが独立し、2019年に創業。あっという間に予約の取れないお店として人気店に名を連ねることになりました。12名が座れるカウンター席。木製のカウンターとイスは肌触りがよく、心が和みますオープンカウンターのみの店内を見て、驚く人も多いはず。料理を提供して終わるのではなく、丁寧に説明も添えてくれるシェフのサービス精神を阻まない仕様になっています。通いなれた小料理店にいるような、居心地のいい雰囲気の中で、おいしい料理とともに至福の時間を過ごせます。型にはまらないフランス料理でゲストを魅了型にはまらないフランス料理お店の魅力。旬の食材をふんだんに使用した料理は、日本の四季を表わしたような美しさが。こだわりは器にもおよび、料理に合わせて和食器も使用。目にも楽しい料理はどれも格別ですが、とくにオススメのメニューを3品ご紹介します。『八寸』彩りの美しい『八寸』。旬の食材を使用するため2か月ごとに内容が変わり、訪れるたびにゲストを楽しませてくれます名前のとおり、懐石料理の『八寸』の概念を取り込んだ料理です。特に注目をしたいのがフランス料理定番のテリーヌ。控えめな塩分、香りづけ程度のアルコール、そして最小限の火入れと、保存食としての役割から解き放たれ、現代風のアレンジに。シェフの個性が光る逸品です。『生うにとカリフラワーのムース コンソメゼリー寄せ』シェフが長年修業を積んだ【北島亭】のスペシャリテを昇華させた『生うにとカリフラワーのムース コンソメゼリー寄せ』塩水漬けの生ウニとカリフラワーのムースをゼリーで寄せた料理です。生ウニの食感と馴染むよう、ゼリーも柔らかい仕上がりに。添えられた穂ジソの香りでさわやかさをプラス。水面のような柄の京焼が料理とのコントラストを生み、味だけでなく見た目の清涼感も演出しています。『飛騨「飛び牛」ランプの炭火焼』「飛びぬけて優れた牛」を掲げるほど『飛騨「飛び牛」ランプの炭火焼』の肉質には自信ありランプは腰からモモにかけての赤身で、柔らかい肉質と癖のない脂が特徴です。素材本来の旨みを活かすため、シンプルに炭火焼で。噛むほどに肉汁があふれ、肉本来の濃厚さを楽しむことができます。添えられた赤ワインソースは肉の香りを引き立て、料理を一段上の仕上がりに。生産者のこだわりが見えるワインとのマリアージュ【北島亭】在職中にワインについても一から勉強。料理ごとに最適なワインを合わせるペアリングがオススメですフランス料理を完成させるために欠かせないのがワインです。ブルゴーニュやコート・デュ・ローヌなどフランス全土から厳選した名品は、料理との相性がいいものばかり。生産者のこだわりが見える銘柄を多数揃えるあたりに、シェフのつくり手に対するリスペクトを感じ取ることができます。店内のインテリア、料理そして器と一般的なフランス料理店とは一線を画す【銀座大石】。それでいて基本もしっかりと踏襲しているというバランス感覚がシェフの腕の素晴らしさを物語っています。デートやビジネスでの利用はもちろんのこと、一人で訪れても満足度の高いお店です。料理人プロフィール: 大石義壱 さん1981年、福岡県生まれ。地元のホテルでキャリアをスタート。上京後は【北島亭】で長年に渡り研鑽を積む。在職中は調理だけでなく、サービスやワインについても学ぶ。「もっと気軽にフランス料理を楽しんで欲しかった」と2019年に【銀座大石】を創業。銀座大石【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】26950円【アクセス】東銀座駅 徒歩3分
2021年08月28日恵比寿【MASA’S KITCHEN】恵比寿【LUCISGARDEN恵比寿(ルーキスガーデン恵比寿)】代官山【PUREARIA】恵比寿【CINA New Modern Chinese】恵比寿【わさ】恵比寿【MASA’S KITCHEN】斬新なアイデアを積極的に取り入れた絶品中華に舌鼓バルやビストロを思わせる雰囲気は、まさにデートにうってつけJR恵比寿駅東口から徒歩5分の【MASA’S KITCHEN】は、オリジナリティ溢れる本格中華を堪能できるお店。コンクリートの打ちっ放しの壁と、随所に効果的に使用されたステンレスが、スタイリッシュな空間を演出しています。カウンター越しに眺めるシェフの豪快な調理姿に、デートが盛り上がること間違いなしです。豚バラ肉を塊から叩き、手間暇かけて丁寧に仕立てた『肉団子』四川料理の修業を積んだシェフが、枠にとらわれずに斬新なアイデアを盛り込み、絶品中華に仕立て上げます。和洋の食材を織り交ぜ、素材の滋味を引き出すことを基本とする【MASA’S KITCHEN】の料理。花椒や唐辛子を控えめにした繊細な味わいで、ワインやシャンパンと一緒に楽しむ人も多いのだそう。MASA’S KITCHEN【エリア】恵比寿【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩5分恵比寿【LUCISGARDEN恵比寿(ルーキスガーデン恵比寿)】恵比寿ガーデンプレイスタワー最上階で、絶品中華とワインを堪能宝石をちりばめたような夜景を眼下に、ふたりだけの特別な時間が流れます【中国料理東天紅】プロデュースの【LUCISGARDEN恵比寿(ルーキスガーデン恵比寿)】は、JR恵比寿駅東口から徒歩5分。恵比寿ガーデンプレイスタワー最上階に店を構え、伝統の味を守りつつ新感覚の中華を追求する人気店です。木の温もりを感じるスタイリッシュな店内は、まさに中華デートにピッタリ!高温の油で揚げた「三元豚」を、黒酢やアップルマンゴーソース、中国醤油で味付けた『三元豚の彩菜黒酢豚』1,980円(税込)味はもちろんのこと、華やかな盛り付けでもゲストを魅了し続ける【LUCISGARDEN恵比寿】。自慢の『三元豚の彩菜黒酢豚』は、“中国三大銘酢”の一つである「鎮江香酢」を使用し、彩り野菜をあしらって鮮やかに演出しています。オススメのワインとともに、新感覚の中華をじっくり味わえるのもうれしい魅力。LUCISGARDEN恵比寿(ルーキスガーデン恵比寿)【エリア】恵比寿【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1700円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩5分代官山【PUREARIA】中華とイタリアンの融合による、オイルにまでこだわった創作料理個室のようなプライベート感溢れるカウンター席では、ふたりの会話が自然と弾みます中華とイタリアンを融合させた創作料理を楽しめる【PUREARIA】は、東急東横線代官山駅中央改札口から徒歩1分。木と黒をバランス良く取り入れた店内は、シックで落ち着きのある大人の空間が広がります。誕生日などの特別な日には、メッセージプレートを贈って最高のひとときを演出してみてはいかがでしょう。じっくり丁寧に仕上げ、美しく澄み切ったスープに仕立てた『ヒュメ・ド・ポワソンの塩ラーメン』1,100円中華とイタリアンを融合させた、他では出合えないような絶品創作料理を楽しめます。季節の食材から使用するオイルにまでこだわり、ゲストの「満足」を追求した料理はどれも逸品ばかり。ワインとの組み合わせに重きを置いた【PUREARIA】の料理は、厳選ワインとともに味わうのがオススメの楽しみ方です。PUREARIA【エリア】代官山【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】代官山駅 徒歩1分恵比寿【CINA New Modern Chinese】西洋と東洋が融合した、新しいスタイルの中国料理存在感のある大理石のL字カウンター席は、まるでセンスが光るバーのようJR恵比寿駅から徒歩1分にある【CINA New Modern Chinese】は、中国料理をベースに世界中の料理技法を取り入れた料理を味わえるお店。コンクリートをベースに大理石のテーブルや黒のサッシ、シルバーのアクセントをほどよく取り入れ、中華のイメージとはかけ離れたモダンな雰囲気がとてもオシャレです。黒毛和牛にこだわり、非常に希少な部位を堪能できる『カイノミ』2,800円【CINA New Modern Chinese】の料理は、味だけでなく美と健康も意識してつくられます。好きなものを少しずつ楽しめる“チャイニーズタパス”で、五感を刺激する絶品料理を存分に味わえるのがうれしい。黒毛和牛の希少部位を絶妙な火加減で仕立てた『カイノミ』は、一度食べたら忘れられないおいしさです。CINA New Modern Chinese【エリア】恵比寿【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】恵比寿駅 徒歩1分恵比寿【わさ】独創的で唯一無二の創作中華を、恵比寿の隠れ家的名店で楽しむテーブル席のような感覚で、ゆったりくつろげるカウンター席がうれしい独創的で丁寧につくられた中華料理を楽しめる【わさ】は、JR・東京メトロ恵比寿駅から徒歩5分。人通りが多い場所でも目立ちすぎないよう、あえてエントランスを外壁と同化させているので、知る人ぞ知る隠れ家的名店です。ダークブラウンを基調とした店内は、白いテーブルクロスが上質で居心地のよい空間を演出しています。だしと茹でる水までこだわり、ゴマの香りと甘味が芳醇な『担々麺』手間と時間を惜しまず食材の持ち味を活かした【わさ】の料理は、独創的でありながら品が漂う逸品揃い。ねぎときゅうりを使ったシンプルな『搾菜』一つとっても、ねぎの仕込みに16時間もかけるほどです。厳選した約100種のワインで料理のマリアージュをじっくり味わえば、忙しい日常を忘れさせてくれそう。わさ【エリア】恵比寿【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】40000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩5分
2021年08月28日台湾料理【鍋屋okamoto心斎橋店】イタリアン【Fiore】和食【季節料理いちい】フレンチ【和フレンチバル Son-Ju-Cue ~村塾~】鮨【難波鮨栞庵やましろ】台湾料理【鍋屋okamoto心斎橋店】台湾テイスト漂う、隠れ家的アジアン空間で“究極のお鍋”を堪能カーテンで仕切られている広々とした半個室、まるで台湾を訪れたような店内心斎橋駅から徒歩3分 、ビル5階のエレベーターを降りると、そこは台湾テイスト漂うエキゾチックな空間が広がる【鍋屋okamoto 心斎橋店】。目にも鮮やかな赤や黄色のカーテンで仕切られた店内は、まるで台湾を訪れたようで、大切な人との素敵な時間を過ごす期待感が高まります。素材秘伝のだしが絡み合う、店一番人気の『焼鍋』こちらでは、台湾の鍋を日本人の口に合うようアレンジされた『焼鍋』や『石鍋』がいただけます。焼肉の濃厚な旨みととんこつだしが重奏を醸す『焼鍋』は、スタッフが目前でつくり上げてくれる贅沢感も味わえます。〆にエキスたっぷりスープの旨みを吸った麺を堪能すれば、思わず笑みがこぼれることでしょう。鍋屋okamoto心斎橋店【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩3分イタリアン【Fiore】食用花で彩られた、華やかな見た目もご馳走イタリアンお店に入るまでの隠れ家的な雰囲気と、落ち着いた大人の空間の店内も魅力心斎橋駅から徒歩5分 、賑やかなヨーロッパ通りかのぞくく、路地裏にある隠れ家レストラン【Fiore】。アットホームでありながら、落ち着いた大人の雰囲気漂う店内で、ゆったりと目にもおいしいイタリアンをいただけます。デートはもちろん、カウンター席での一人飲みにも落ち着ける空間です。美しい日替わりの前菜。旬のフルーツを使ったこだわりの手作りドレッシングも絶品良いものをなるべくリーズナブルに、かつ豪華な見た目を意識したメニューは、河内鴨や原木の生ハムなど食材にもこだわっています。イタリア語で「花」という意味の店名通り、市場から仕入れた食用花が添えられた本格的なイタリアン料理に気持ちも上がり、楽しいひとときが過ごせます。Fiore【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩5分和食【季節料理いちい】大人の和空間でほっこり、法善寺横丁の隠れ家的な割烹料理店落ち着いた雰囲気の大人空間の店内は、カウンター席のみ大阪ミナミの賑やかなエリアにありながら、周囲の喧騒から離れ、趣ある石畳の法善寺横丁の一角にある【季節料理 いちい】は、大人の隠れ家的なお店です。朱色の大きなのれんをくぐると、落ち着いた和空間がお出迎え。季節の花々やこだわりの器が並ぶ店内で、ゆったりとした時間を過ごせます。常時20種類以上、丁寧に仕上げられたネタが用意されている自慢メニューのひとつ『おでん』旬の美味しい野菜や魚介類を積極的に使用した絶品の割烹料理をいただけるこちら。自慢メニューのひとつである『おでん』は、定番素材だけでなくモッツァレラチーズ、うになどの変わり種など常時20種類以上が用意されています。バーとしても心地よく過ごせる落ち着いた空間で、ほっこりとした一時を楽しんでみては。季節料理いちい【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】なんば駅 徒歩5分フレンチ【和フレンチバル Son-Ju-Cue ~村塾~】幕末スタイルの空間で味わう、和とフレンチの融合創作料理江戸幕末期に洋風を取り入れ始めた頃の「町家」をイメージしたオシャレな店内本格京和食とフランス料理を融合させた創作料理が味わえる【和フレンチバル Son-Ju-Cue ~村塾~】。四ツ橋駅から徒歩2分という街中にいるのを忘れてしまいそうな落ち着いた空間です。江戸幕末期に洋風を取り入れ始めた頃の「町家」がイメージの店内は新しくもあり、懐かしくも感じて、居心地のよい時間が過ごせます。濃厚なソースが味わい深い『牛フィレのグリエロッシーニ風』こちらでは、本格京和食とフランス料理を融合させた、元京都老舗ホテルシェフの創意工夫の詰まった料理が堪能できます。多彩な料理を楽しめるコース料理など、カジュアルに楽しめるようにと価格もリーズナブルなのが嬉しいところ。誰かに教えたくなる隠れ家のような「和とフレンチのバル」です。和フレンチバル Son-Ju-Cue ~村塾~【エリア】四ツ橋/新町/堀江【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】四ツ橋駅 徒歩2分鮨【難波鮨栞庵やましろ】満足度を徹底的に追求した、五感を刺激する上質な江戸前鮨職人の技を眺められる特等席のカウンター席。半個室のテーブル席や完全個室も完備東京・銀座ミシュラン3年連続星獲得店がプロデュースする【難波鮨栞庵やましろ】。なんば駅から徒歩3分と駅近ですが、隠れ家のようにひっそりと佇むビルの中にあります。ラグジュアリーな雰囲気のこだわりの店内は、カウンター、半個室、完全個室、テラス席もある居心地のよいゆったりとした空間です。見た目も美しい、職人の技がひかる本格江戸前鮨四季折々の恵みを携えた旬のお野菜や魚介を中心に、料理長が厳選した食材からつくる美しい料理の数々、そして本格江戸前鮨を心ゆくまで堪能できます。ゲストの心をほぐす温かな接客も嬉しいポイント。デートや記念日、接待など大切なシーンにぴったりのお店です。難波鮨栞庵やましろ【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】日本橋駅 徒歩3分
2021年08月27日人気の【Pacific BAKERY】がスケールアップして再オープンリニューアルに合わせた新作ベーカリーも登場コーヒーやティーだけじゃない、パンに合う新作ドリンク人気の【Pacific BAKERY】がスケールアップして再オープンリニューアル後の外観七里ガ浜の海のそばにある人気カフェ【Pacific DRIVE-IN】のベイク&ベーカリーショップとして誕生した【Pacific BAKERY】が、2021年8月27日にリニューアルオープン。今まで店舗として使用していたスペースをベーカリーやベイクアイテムを製造する「FACTORY」として運用し、隣接する建物1階部分を、販売・イートインができる【Pacific BAKERY】として増設します。木のぬくもりを感じられる店内店舗デザインは、【Pacific DRIVE-IN】同様、野村訓市氏が所属する「TRIPSTAR」が担当しています。木材などのナチュラル素材を使用し、大きなガラス窓から心地よい陽の光が差し込む開放感のある店内には、イートインスペースとオープンエアなテラス席を完備。購入したベーカリーやベイクアイテムをその場でいただけるようになっています。リニューアルに合わせた新作ベーカリーも登場“Aloha” のロゴがおしゃれな『ココナッツミルクブレッド』480円焼きたての芳ばしい香りが漂う店内には、定番の『バゲット』や『マリトッツォ』など【Pacific BAKERY】で人気のアイテムが揃うほか、“Aloha” ロゴがトレードマークの食パン『ココナッツミルクブレッド』が新登場。ふわっとした食感にココナッツのほのかな甘みが特徴のイチオシ食パンです。『アメリカンチェリークリームチーズスコーン』360円また、【Pacific BAKERY】のショップインショップとして七里ガ浜でも人気の高い、京都のアメリカンベイクショップ【NAKAMURA GENERAL STORE】のスコーンやマラサダは、ここでしか食べられない新フレーバーが登場。生地とフルーツ、クリームチーズが絶妙に混ざり合ったスコーンは『アメリカンチェリースコーン』や『キャラメルパインスコーン』など気になる新作がラインナップ。各種『マリトッツォ』280円自家製のブリオッシュにふわっと軽い口当たりのクリームを贅沢に使用した大人気の『マリトッツォ』も、新作が登場。リニューアルにあたり、チョコ・いちご・抹茶のほか、コーヒー・メープルナッツのクリームが登場します。コーヒーやティーだけじゃない、パンに合う新作ドリンク各種『レモネード』(550円~)新店舗ではドリンクメニューも充実。注目はビタミンカラーの見た目も華やかなカラフルなレモネード。ハイビスカスやリリコイのハワイを感じるフレーバーを揃えています。ほかにも【Pacific DRIVE-IN】で人気だった『ジェリーインドリンク』もメニューイン。ゼリー入り新食感のミルクコーヒーやストロベリーミルクをいただけます。店内イートインスペースやテラス席はもちろん、テイクアウトでも。この夏スケールアップし、生まれ変わるハワイアンベーカリー【Pacific BAKERY】でハワイに旅をしているようなワクワクするひと時を過ごしてみては。Pacific BAKERY【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】七里ケ浜駅
2021年08月27日店内の窓からは大きな東京タワーが訪れるたびに新しい出合いがある四季を反映した料理ソムリエ厳選のワインでお気に入りの一杯を店内の窓からは大きな東京タワーが大江戸線「赤羽橋」駅から東京タワーの見える方面に向かって5分ほど歩くと見つかる、看板のないお店【タワシタ】は、ビルの2階にあります。ここでは、四季折々の旬の食材を使った定番メニューをはじめ、絶品創作フレンチを満喫できます。店内を経由せずにアクセスできる個室もあり、プライバシーを守りながら料理を楽しむこともできます。窓の外には東京タワーの大パノラマが広がり壮観上質でシンプルな店内には、大きな窓があり東京タワーを眺めることができます。夜になるとオレンジ色に輝く東京タワーを眺めながらいただくフレンチは、特別な日の思い出として心に深く刻まれるでしょう。店の周辺は桜並木も広がっているので、春には夜桜を眺めながら食事を楽しめます。訪れるたびに新しい出合いがある四季を反映した料理非日常感漂う【タワシタ】は、誕生日などのアニバーサリー利用にも最適季節の限定メニューはもちろん、定番メニューにも旬の素材を取り入れ、四季折々の料理に仕上げていくのが【タワシタ】フレンチのこだわりです。いつ立ち寄っても違った味わいに出合え、日本の美しい四季を心ゆくまで堪能できるのが魅力です。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介いたします。『コンソメジュレとウニ季節の野菜のピュレ』季節によってピュレに使用する野菜を変える『コンソメジュレとウニ季節の野菜のピュレ』『コンソメジュレとウニ季節の野菜のピュレ』は、【タワシタ】の定番旬野菜料理です。ピュレや野菜を旬の食材にすることで、野菜そのものが持つフレッシュな味わいが楽しめます。日本の美しい四季を反映した季節感のある盛り付けは、色彩豊かで目も楽しませてくれます。『牛肉のステーキ』繊細な火入れにこだわってつくる『牛肉のステーキ』『牛肉のステーキ』は、肉本来の深い旨みを堪能できる逸品。こちらは、熊本産赤牛の赤身を使ったもので、VめばVむほど旨みが広がり絶品です。自家製のソースは、季節に合わせて味わいを変えています。肉本来の食べ応えに加え、季節感のあるソースとのマッチングも存分に堪能してほしい一品です。『カレーライス』スパイスの風味が活きる具なしの『カレーライス』コースの〆を飾る【タワシタ】自慢の料理が、『カレーライス』です。具なしにすることでサラサラとカレーライスが食べられます。クミンシードやコリアンダーなどのスパイスが効いて食欲をそそります。お腹いっぱいでも食べたくなるユニークな〆の一品として好評です。ソムリエ厳選のワインでお気に入りの一杯をソムリエ厳選のワインのほか、日本酒やウイスキー、焼酎も充実。ソムリエが厳選したワインからは、料理に合わせたペアリングの提案もしてくれます。お気に入りの一杯が必ず見つかる充実のラインナップで、新しい出合いが待っているかも。ドリンクと一緒にいただけば、創作フレンチがさらにおいしくなるでしょう。好みの飲み口をソムリエに伝えながら料理とのペアリングを楽しんでみて。旬の食材のおいしさを引き出した創作フレンチのコースは、結婚記念日や誕生日などの特別な日に最適。【タワシタ】を訪ねれば、非日常的な気分が高まる大迫力の東京タワーを眺めながら料理を堪能できます。特別な演出や上質なひとときを過ごしたいとき、足を運びたくなるレストランです。料理人プロフィール:尾鷲貴紀さん1976年生まれ。大阪の「辻調理師専門学校」卒業後、当時表参道にあった【L’Orangerie de Paris】に入店。新富町【ラ・ブリーズ・ドゥ・ヴァレ】でスーシェフを務めたのち、都内の各店で腕を磨き上げ2017年より【タワシタ】へ。タワシタ【エリア】芝公園/東京タワー周辺【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】赤羽橋駅 徒歩5分
2021年08月27日こんにちは。毎週木曜にお届けしている〈シェフがオススメするお店に行ってみよう〉シリーズ。今回から編集部の東が担当いたします! それでは早速「シェフがオススメするお店」サイトからピックアップした、お店と料理をご紹介!行ってきたのは、恵比寿にあるカフェを併設したベーカリー【パーラー江古田】さん。学芸大で人気のイタリアン、【リ・カーリカ】の堤 亮輔シェフが好きだと語るパンがいただけるのです。【パーラー江古田】をオススメする料理人お店のオープンは8:30から。おいしいパンをいただくことを考えるとモーニングがいいかな、でもランチも捨てがたいな......なんて前日から考えていましたが、ちょっとゆったり気分で遅めの朝ごはん、すなわちブランチな時間に向かうことにしました。到着したのは朝10:30ごろ。お店の外にはすでにお客さんが並んでいましたお店の前で待つこと10分ほど。テイクアウトで訪れたお客さんと入れ替わるようにお店のなかに入ると、まずはパンが並んだショーケースがお出迎え。ずらりと並んだパン。うう、どれもおいしそう......!「帰りに絶対買って帰ろう......」とショーケースを眺め決意したところで、スタッフさんから声がかかり中のカフェスペースに案内されます。さまざまな形のハード系のパンや、野菜やフルーツが乗ったもの、キッシュなど豊富な種類のパンたちは見ているだけで気分が上がりますカフェスペースにはカウンターとテーブル席があり、合わせて13席ほど。こぢんまりと落ち着いた雰囲気です。さてさて、今日はなにをいただこうかなとメニューを開きます。が、数がとにかく多い。どれを選べばいいんだ、と嬉しい悲鳴です。ここはスタッフさんを呼び、秘儀「オススメってなんですか……!?」を発動します。「様々なパンを食べ比べしたいのであれば『パン盛りセット』もオススメです。あとは旬のお野菜などと合わせたい場合はサンドウィッチもありますね。サンドウィッチはパンも選べるんですよ!」なんとサンドウィッチのパンは11種類から選べるのです。所々に書かれた「おいしいがちょっと食べづらい...」という説明書きが優しくて愛おしい「しまった、また選択肢が増えてしまったぞ。」私のなかの井之頭吾郎が眉をひそめてつぶやきます。とは言いつつ、パンが選べるというのはとっても心惹かれるポイント......!ということで、今回は2種類の具材を選べるサンドウィッチ『W(ドッピオ)』を注文。パンは全粒粉入りで複雑な味わいという『チャバタ』をセレクトしました。サンドウィッチの『W(ドッピオ)』1,300円。具材は「チキンとまいたけのオーブン焼き」と「季節野菜のオーブン焼き バルサミコソース」を選択しましたあ......厚い......!大きなハンバーガーを彷彿とさせるビジュアル。具材を2種盛りにしたことにより高さが出て、かなりボリューム感たっぷりのサンドウィッチに仕上がりました。これをがぶりとかぶりつきたい......!チャバタはメニュー表に「形は食べやすいです」のコメントがあり、その通り手で持っても崩れそうで崩れませんわしっと手で掴んで口に運びます。大きく口を開けて、はぐっ。ざく!ざく!っと心地の良い音が口の中に響きます。はじめに感じるのはパンの優しい甘み、そしてバルサミコの酸味をまとったまいたけ。しっとりとした鶏肉、そしてとろりと柔らかに仕上げたかぼちゃとナス……。んん000......!たまらない......!じんわりと噛み締める幸せ、これこそハード系パンでつくったサンドウィッチの醍醐味。具材が主張しすぎず、パンの香りと味もしっかりと感じます。そこには甘さだけではなく、パンを焼き上げたときのほろりとした苦味もあります。時間が経ちバルサミコソースが染み込むと、しっとりもちもち食感に変わるのもおもしろい。古民家を改装した店内。この懐かしくおだやかな雰囲気で味わえるのも【パーラー江古田】の良さなのですカフェラテと一緒に楽しみながら、ゆっくりと堪能。ごちそうさまでした0!一瞬ボリュームに圧倒されてしまいましたが、気づいたらぺろりと完食。堤シェフが言うように「身体になじむ」ような優しい味わいのパンだからこそ、こんなに食べれるのだろうなぁとしみじみ。パンも雰囲気も、スタッフさんも、ここにあるすべてが「やさしい」という言葉がぴったりのお店。忙しなさはどこかに置いて、この場所にはゆっくりと時間がある時に訪れるのがいいのだろうと思います。文庫本を持ってくるのが吉です。そしてイートインはもちろん、お持ち帰りをして自宅で楽しむのもいいですよね。『季節野菜のフォカッチャ』240円千葉県の農家さんでとれた野菜をたっぷりのせたフォカッチャは食べ応えも満点。ほどよい塩気はワインと合わせていただいてもいいかもしれません......!そして季節のオススメ『桃のブリオッシュ』は「もう一度食べたい!」と思わせる逸品。ふわっふわで軽い口あたりの甘いブリオッシュ生地、そしてお酒に漬けたような苦味をまとったジューシーな桃。パンの甘さと桃の苦味のバランスが絶妙で、そこに上品なカスタードが全体をまとめてくれるのです。とりあえず半分だけ......と思ってカットしたのに、あまりのおいしさにぺろりと食べてしまいました。『桃のブリオッシュ』290円。卵・牛乳・バターたっぷりの生地はふわふわ桃の下にはカスタードクリームが。冷蔵庫で冷やしていただきますこの魅力的なパンたちを求めて、朝からお客さんの絶えない【パーラー江古田】。お昼過ぎには売り切れ商品も出てしまうので、やはりブランチな時間に訪れるのがオススメです。そしてイートインもテイクアウトも「どのパンにしよう」と存分に迷うその時間が、また幸せなのです。パーラー江古田【エリア】練馬【ジャンル】ベーカリー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】501円~1,000円【アクセス】新桜台駅
2021年08月26日名古屋駅【中国料理王宮】名古屋駅【MASA’S KITCHEN名古屋JRゲートタワー店(マサズキッチン)】矢場町駅【四川伝統火鍋蜀漢】名古屋駅【東天紅KITTE名古屋店】名古屋駅【中国料理梨杏】名古屋駅【中国料理王宮】デートにオススメ、ラグジュアリーな空間で楽しむ広東料理シックなインテリアと明るいライトに包まれて、ゆっくりくつろげる店内名古屋駅から歩いてすぐ、ロケーション抜群の【中国料理王宮】。5ツ星のホテルで腕を振るい続けてきた料理長が提案する、新感覚の広東料理が楽しめるお店です。店内は、本場中国の高級料理店を思わせる、ラグジュアリーな雰囲気。日常を忘れてゆっくりくつろげるので、二人の距離も縮まり、会話に花が咲くはずです。香ばしいにんにくの香りと海老の旨みが広がる『王宮特製大海老の黄金揚げ』2,409円有機栽培の野菜や地鶏、フカヒレなど、厳選した食材を使い、日本の風土や時代を考えてアレンジされた新感覚の広東料理が楽しめるのが魅力。『王宮特製大海老の黄金揚げ』も、脱皮したての殻がやわらかい海老を使った、料理長こだわりのメニューです。食後、ニンニクの匂い残りが少ないので、女性にも人気があります。中国料理王宮【エリア】名駅【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】名古屋駅 徒歩2分名古屋駅【MASA’S KITCHEN名古屋JRゲートタワー店(マサズキッチン)】デートで選ぶなら、女性が喜ぶフレンチのような新中華白を基調にしたスタイリッシュな店内、厨房の活気を肌で感じることができるカウンター席名古屋駅直結、JRゲートタワーにある【MASA’S KITCHEN名古屋JRゲートタワー店(マサズキッチン)】。旬の食材にシェフのアイデアを織り交ぜた、枠にとらわれない斬新な中華料理が味わえると評判のお店です。店内は、街の喧騒を忘れるスタイリッシュな雰囲気。デートには、調理のライブ感を楽しめるカウンター席もオススメです。気仙沼産のフカヒレを使用した料理を提供まるでフランス料理のように美しく、繊細に盛り付けられた料理もあれば、素材にこだわり、素材の味を最大限に引き出すシンプルな料理も楽しめます。高級素材のフカヒレも、尾びれを使用したステーキなど、珍しいフカヒレ料理が勢ぞろい。味わい深く、思い出に残るので、ぜひ二人でワインといっしょに味わってみてください。MASA’S KITCHEN名古屋JRゲートタワー店(マサズキッチン)【エリア】名駅【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】名古屋駅矢場町駅【四川伝統火鍋蜀漢】中国情緒たっぷりの雰囲気が魅力、デートで行きたい四川料理専門店中国人のオーナー夫妻が中国で買い付けたインテリアで飾られた店内矢場町駅から徒歩6分 、本場の四川料理が味わえると評判の【四川伝統火鍋蜀漢】。中国人のオーナー夫妻がインテリアにこだわった店内に入ると、まるで中国にいるような異国情緒に包まれます。日常を忘れさせてくれる素敵な異空間で、おいしい料理とお酒を楽しむディナータイム。二人の心に残るひとときが過ごせます。本場四川の味!辛さは3種類から選べる『九宮格火鍋』(コース料理より)オーナーの奥さまは中国四川省出身。本場の食材や薬膳を厳選し、日本人にも食べやすい味付けに調理されています。このお店の看板メニューは、薬膳火鍋。お肌にいいカプサイシンや、体の調子を整える漢方など、美容と健康にいい成分がたくさん含まれていて、カロリーも少ないので、女性にとても人気があるメニューです。四川伝統火鍋蜀漢【エリア】栄【ジャンル】四川料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】矢場町駅 徒歩6分名古屋駅【東天紅KITTE名古屋店】デートを豪華に演出してくれる、老舗中華料理店シャンパンゴールドのやさしいライティングがアクセント、落ち着きと高級感が漂う店内名古屋駅からすぐ、アクセス抜群の【東天紅KITTE名古屋店】。本場中国の伝統を活かしつつ、日本人好みにアレンジしたおいしい中華料理が味わえると定評のある老舗中華料理店です。店内は、やさしいライティングに心が和むラグジュアリー空間。くつろいで会話を楽しみながらのデートディナーにピッタリです。女性に人気のヘルシーメニュー『ベジタリアン担々麺』1,540円メニューは、素材にこだわり、素材の持ち味を存分に引き出したクオリティの高い中華料理がそろっています。おなじみの坦々麺も、動物性素材を一切使わずに仕上げた『ベジタリアン担々麺』が、女性に大人気。野菜と豆腐でつくったスープで仕上げたオリジナルメニューで、素材本来のコクのある深い味わいを堪能できます。東天紅KITTE名古屋店【エリア】名駅【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】名古屋駅 徒歩1分名古屋駅【中国料理梨杏】素晴らしい景色と本格中華をデートで満喫18階からの素晴らしい景色に心癒される、落ち着いた雰囲気の店内名古屋駅の真上、JRセントラルタワーズにある【中国料理梨杏】。18階からの素晴らしい景色を眺めながら、素材にこだわった本格中華が楽しめる、デートにオススメのお店です。ホテルならではの、心のこもったサービスも魅力。心和む優雅な空間で、おいしいお酒と、このお店でしか味わえない贅沢な逸品を満喫できます。乾燥状態のフカヒレを3日かけて戻して調理『上海風ふかひれの姿煮込み』(1枚)12,700円旬の素材を食べることは、おいしいだけでなく、身体にもやさしく、美容にもいい、というのが料理長の考え方。そのため「食べることで病気を予防する」医食同源の考え方を取り入れた多彩なメニューがそろっています。「フカヒレ」も、乾燥状態のものを3日かけて戻し、調理するなど、素材を活かす心配りがされています。中国料理梨杏【エリア】名駅【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】3800円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】名古屋駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年08月26日ミシュランガイドで星を獲得した実力派の日本料理店基本のだしにこだわった丁寧な職人仕事を五感で確信店主厳選の美酒に酔いしれる時間をミシュランガイドで星を獲得した実力派の日本料理店芦屋駅を通る国道2号線沿いに佇む【日本料理伊予本】。季節感ある“本物の日本料理”に出合えます。「その日の旬を味わってほしい」と語る店主の伊豫本氏は、2015年、2016年と2年連続『ミシュランガイド兵庫特別版』で星を獲得した実力派です。格式を感じる門構えながら、扉を開ければ柔らかい空気に心が和みます「20代の若い方にも本物の日本料理を体験してほしい」と語る店主。高級料亭の風格を持ちながら、初めて訪れる人の緊張をときほぐす柔らかい空気で迎え入れてくれます。初めての日本料理に選んで間違いありません。檜のカウンターが落ち着く空間で、ゆったりミシュランの味に酔う大切な人をもてなしたいときや、デート、記念日といった特別な日、家族のお祝いなどの人生の節目はもちろん、日々変化する旬の味覚を堪能するため、季節ごと、あるいは月一で訪れたい一軒です。基本のだしにこだわった丁寧な職人仕事を五感で確信だしにこだわった丁寧な職人仕事を五感で確信できる同店。店主自ら市場で食材を吟味して仕入れ、旬の味覚でおもてなし。ヒノキの一枚板のカウンターで日本料理の伝統や楽しみ方を教わりながら、ゆるりと美酒に酔いしれます。冬はふぐや蟹のシーズン。季節感たっぷりの会席コースは、上質な忘新年会にも最適。春夏秋冬の旬を、比較的リーズナブルに存分に味わえます。今回は、その中からおすすめの3品をご紹介しましょう。四季折々の伝統の和食を楽しむ『季節の八寸』調理人の技術がすべて揃っている会席料理に欠かせない八寸。焚き物・焼き物・蒸し物・煮物など5~8品、その日の食材にあわせてつくりあげる、期待高まる一皿です。海の幸・山の幸・川の幸と彩り豊かに楽しめます。日本の季節が一品一品に表現されている八寸美しい海原で水揚げされた新鮮な『瀬戸内の刺身』魚介は店主自ら厳選。部位や魚介の種類によって隠し包丁を入れるなど、繊細な包丁捌きで“極上”のうまさを引き出しています。醤油は特製の土佐しょうゆで。 酒、昆布、かつお節で炊いた丸みのある味わいです。職人の技で旨みが引き出された季節の刺身【伊予本】の命ともいえるだしを極めた『椀物』たっぷり贅沢に使った、かつおと昆布のあわせだし。ふたを開けた瞬間、濃厚な出しの旨みが立ち込め全身が優しい風味に包み込まれるようです。だしとなじんだ素材の味わいに、旬を感じられます。蓋を開けた瞬間、馥郁たる香りが広がります店主厳選の美酒に酔いしれる時間を店主が1銘柄ずつ紹介してくれる日本酒は、おすすめに委ねてみるのもよいかもしれません。会話をしながら、酒の知識も入り、気分よく酔いしれられ、さらには運命の美酒に出合えるかもしれません。また季節の中で器も“衣替え”をしています。春は桜、夏はガラス、秋はもみじ、冬は雪。味だけでなく、目でも楽しむことができます。酒に詳しい店主が厳選した全国の美酒は、おすすめに委ねるのが吉ゲストが心からくつろげる時間をつくるため、料理には一切気を抜かないのがポリシー。和食の基本を大切に、一つひとつ丁寧な仕込みにこだわり、五感で楽しめる創意工夫が随所に施される【日本料理伊予本】。同店で、心までほどける時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:伊豫本雅俊さん1971年、兵庫県生まれ。学生時代、和食店でのアルバイトを機に食に興味を持ち、大阪・あべの辻調理師専門学校へ。卒業後はリーガロイヤルホテルの【神戸吉兆】にて12年間修業。その後「海外の日本料理」への興味から渡米。ロスで8年間研鑽を積む。しかし本物の和食への想いを募らせ2011年に帰国。開業を視野に鮮魚卸問屋で1年間流通ルートを学ぶ。2013年1月【日本料理伊予本】を開店。2015年、2016年にミシュランで星を獲得。日本料理伊予本【エリア】芦屋【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】13000円【アクセス】芦屋駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月26日フレンチ【ル・プーレ ブラッスリーうかい】イタリアンビストロ【スパイスビストロB】イタリアン【大手町ZION】和食【ダイナミックキッチン&バー響丸の内店】フレンチビストロ【ビストロトラディシオン(BISTROTradition)】フレンチ【ル・プーレ ブラッスリーうかい】豪快な『ロティサリーチキン』が自慢の、都会のオアシス的ブラッスリーカジュアルな雰囲気の中、上品さも漂うカウンター席フランスの郷土料理を楽しめる【ル・プーレ ブラッスリーうかい】は、東京メトロ大手町駅から徒歩2分。駅直結の「大手町パークビルディング」の1階にあり、中庭に面したガラス張りの壁が開放感抜群のブラッスリーです。皇居を目の前に臨むテラス席では、豊かな自然に囲まれながら、食事も会話も満喫できそう。スペイン産若鶏や国産シャモなど、それぞれの特徴から好みのものを選んで味わえる『ロティサリーチキン』【ル・プーレ ブラッスリーうかい】の看板メニュー『ロティサリーチキン』は、本場フランスから輸入した、専用のロティサリーオーブンを使って焼き上げられます。じっくり丁寧に調理することで、皮はパリッと中はジューシーに。こんがり焼き目のついたチキンと一緒に、東京第1号の地ビールを楽しめるのも魅力です。ル・プーレ ブラッスリーうかい【エリア】大手町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】大手町駅 徒歩2分イタリアンビストロ【スパイスビストロB】絶妙なスパイス加減で素材の魅力を引き出した、ビストロ料理を堪能ライブキッチンの臨場感を満喫できるカウンター席JR東京駅から徒歩3分の丸の内ビルディング5階。【スパイスビストロB】は、ワインとスパイスを効かせたビストロ料理を楽しめるお店です。木を基調とした居心地のよい雰囲気の中、照明やカウンター上に吊り下げられたワイングラスが煌びやかに光を放ち、ロマンチックな空間をつくり出しています。柚子胡椒やケイジャンスパイス入りの塩などで味の変化を楽しめる『おきなわ和牛シンシンのグリルフレンチフライと四味添え』3,600円理屈ではなく直観的に「おいしい!」と感じる料理を追求するため、世界中のスパイスを巧みに使いこなし、素材一つ一つの旨みを最大限に引き出しています。和牛の希少部位やジビエといった、上質な食材を使ったメニューが豊富。ワインやシャンパンとのマリアージュを楽しめば、スパイスの魅力にどっぷりはまりそうです。スパイスビストロB【エリア】丸の内【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】東京駅 徒歩3分イタリアン【大手町ZION】オシャレな空間で味わう、「イタリアンxスパニッシュ」の絶品肉料理プライベート空間を満喫できる、横並びのカップル向けシートイタリアとスペインの小皿料理を楽しめる【大手町ZION】は、東京メトロ大手町駅から徒歩5分。フォトジェニックな店内に一歩足を踏み入れると、そこが都会のど真ん中であることを忘れてしまいそう。カウンタースタイルのカップルシートや、ソファーでくつろげる個室など、デートにピッタリの席があるのもうれしい。イベリコ豚のジューシーな肉汁をたっぷり堪能できる『岩中豚の肩ロース1ポンドグリル』3,980円おいしい料理とワインをリーズナブルに楽しめるのが【大手町ZION】の魅力。イタリアンとスパニッシュのエッセンスを取り入れた料理は、厳選素材を丁寧に仕立てた逸品揃いです。肉料理を存分に楽しみたい人には、イベリコ豚をグリルしただけのシンプルな料理『岩中豚の肩ロース1ポンドグリル』がオススメ。大手町ZION【エリア】日本橋【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】890円【ディナー平均予算】5300円【アクセス】大手町駅 徒歩5分和食【ダイナミックキッチン&バー響丸の内店】厳選素材を使った和食を、上質なお酒とともに味わう幸せのひとときオープンキッチンを囲んだカウンター席は、大きな岩が洗練された大人空間を演出サントリー系列の和食レストラン【ダイナミックキッチン&バー響丸の内店】は、JR東京駅より徒歩3分。石を大胆に取り入れたバーカウンターや、木を基調としたテーブル席など、異なる空間が織りなす和モダンな雰囲気がとてもオシャレ。カウンター席で横に並べば、厨房の迫力ある風景がデートを盛り上げてくれます。絶妙な火加減で焼かれた黒毛和牛を味わい尽くせる『黒毛和牛サーロイン・赤身肉ステーキ二種食べ比べ(各75g)150g』4,300円季節ごとの旬食材を、厳選した調味料を使って絶品料理に仕立てるのが【ダイナミックキッチン&バー響丸の内店】。素材の味を活かすため、包丁を入れる回数を極力減らすなど、食材から調理法にいたるまで細かくこだわっています。上質なお酒を片手に、黒毛和牛を食べ比べる。そんな贅沢な楽しみ方はいかがでしょう。ダイナミックキッチン&バー響丸の内店【エリア】丸の内【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】東京駅 徒歩3分フレンチビストロ【ビストロトラディシオン(BISTROTradition)】パリの路地裏にありそうなビストロで、気取らずフレンチに舌鼓古きよきフランスのビストロを彷彿させる店内は、デートで訪れたいオシャレな雰囲気フレンチビストロ【ビストロトラディシオン(BISTROTradition)】は、日本橋駅から徒歩2分。フレンチの伝統を重んじつつ、気軽に楽しめるビストロ料理を味わえるお店です。クラシカルなデザインでまとめられた店内は、5色のクラッシュタイルが鮮やかに彩り、居心地のよい空間が広がります。厚めにスライスした山形牛のうちモモ肉を使った『国産黒毛和牛の炭火焼き』1,880円シンプルでありながら、オリジナリティを大切にした【ビストロトラディシオン(BISTROTradition)】の料理は、どれもワインとの相乗効果を意識してつくられています。季節の食材を大切にし、冬には冬の、夏には夏の定番メニューが用意され、それぞれの料理に合ったワインとのマリアージュは格別です。ビストロトラディシオン(BISTROTradition)【エリア】日本橋【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】日本橋駅 徒歩2分
2021年08月26日七条駅【東山吉寿】出町柳駅【Bistro銀】四条駅【匠奥村】京都市役所前駅【Obase】祇園四条駅【閼伽井】七条駅【東山吉寿】大人の隠れ家で楽しむ、四季折々の日本料理間接照明のやわらかな光に包まれ、クラシック音楽が流れる優雅な店内七条駅を降りて馬町交差点下ル一筋目の丁字路を西へ50メートル、静かな路地に店を構える【東山吉寿】。京都の有名ホテルで料理長を務めた店主がつくる四季折々の季節感あふれる独創的な料理が話題のお店です。店主の調理を眺められるカウンター席のほか落ち着いた個室もあり、料理とお酒を心ゆくまで堪能できます。季節の食材を盛り合わせた『八寸』(コース料理より)旬の食材を店主自ら目利きし厳選。日によって扱う食材が異なるため、決まったメニューはないとのこと。料理に合う器選びや盛り付けにもこだわりが感じられ、見た目も華やかなのが特長です。特にオススメは、京都の山の恵みを中心に、季節の食材を盛り合わせた『八寸』。 舌だけでなく目でも楽しめる逸品です。東山吉寿【エリア】七条/丹波口【ジャンル】和食【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】七条駅 徒歩15分出町柳駅【Bistro銀】選び抜かれた食材のフレンチを、隠れ家レストランで堪能落ち着いた雰囲気の店内。日本庭園を眺めながら四季の移り変わりを感じることができます銀閣寺近く、古民家をリノベーションした佇まいが印象的な【Bistro銀】。選び抜かれた食材を使い、シェフが心を込めてつくりあげたフレンチのコース料理が味わえるお店です。料理はもちろん店内のインテリアにもこだわりが感じられリラックスしてくつろげるのが魅力。ワンランク上の大人のデートが楽しめます。シェフおまかせのコース『Menu des Gourmands』10,000~25,000円料理は、有機野菜、天然の魚介、国内外の高品質な肉類など、自然に近い食材を厳選して使用。特にシェフおまかせのコースは、「今日の最高の食材に対して最適な調理を施し、奇跡の一皿とお客様との出会いを楽しんでもらいたい」というシェフの思いがあふれる逸品がそろっています。Bistro銀【エリア】銀閣寺/北白川/出町柳【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】出町柳駅四条駅【匠奥村】デートにぴったり、大人の隠れ家で京懐石風フレンチデートや接待にピッタリ、心おきなく、ゆったりとしたひとときを過ごせる個室四条通から花見小路道を南へ。小さな表札が掲げられた京懐石風フレンチの名店【匠奥村】。シックで落ち着いた店内で彩り豊かなフレンチが味わえるお店です。料理人が自ら接客を行うスタイルが特長。お迎えからお見送りまで一貫して担当してくれるので、心からリラックスして贅沢なひとときを堪能できます。見た目にも華やか、季節感いっぱいの『旬の食材を使ったオードブル盛り合わせ』(コース料理より)コースでは、『旬の食材を使ったオードブル盛り合わせ』など、旬素材や京野菜を使った彩りが美しい料理が勢揃い。とろけるような食感の『特選和牛ステーキ』や、好きなだけスイーツを選べる上品な味わいの『デザートプレート』など、贅を尽くした料理たちが、幸せなひとときを演出してくれます。匠奥村【エリア】祇園【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】四条駅 徒歩10分京都市役所前駅【Obase】京町家風の隠れ家レストランで斬新イタリアンを満喫赤いカーペットとルイスポールセンのデザイナーズ照明がアクセントのおしゃれなプライベート空間鴨川近くの恵比須町、築100年を超える京町家をリフォームした趣ある一軒家レストラン【Obase】。京野菜を中心に旬の食材を使用した和洋折衷の斬新なイタリア料理が満喫できるお店です。一階は高級木材、真樺(まかば)のカウンター席、2階はダウンライトが照らす落ちついた個室もあり、デートにオススメです。『京都牛のヒウチ炭火焼と水茄子とセルバチコと巨峰のサラダ』(コース料理より)京都イタリアンの名店で修行を積んだシェフが和と洋の食材の組み合わせや調味料のセレクトで絶妙な味に仕上げたイタリアンが満喫できるのが魅力。サラダも、素材の味を生かしたシンプルな調理方法で、新鮮な味が堪能できます。清水焼で著名な清水六兵衛氏の器を使用するなど、こだわりの器も料理の味を引き立てています。Obase【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩2分祇園四条駅【閼伽井】祇園の風情たっぷりの隠れ家で味わう、本格派京懐石祇園の文化が感じられる趣のある個室。座敷横には芸舞妓が舞う踊り場が設けてあります花見小路通近くにある【閼伽井】(あかい)の目印は「紅い」暖簾。築100年のお茶屋を改築した趣のある空間で正統派の京懐石が楽しめるお店です。店主が日本人の琴線にふれるような料理を、との思いで旬の素材にこだわってつくる味は格別。坪庭を眺めるカウンターや風情たっぷりの個室で大切な人とゆっくりくつろげます。目にも涼やかな夏の『八寸』(コース料理より)旬の食材をふんだんに使った料理には、季節の移ろいを楽しんでいただきたい、という店主の思いが込められています。特に一度食べたら忘れられないという声が多いのが『八寸』。人間国宝が製作した白木の桶に敷かれた芋の葉が一服の涼を誘います。お気に入りの日本酒やワインといっしょに味わうのもオススメです。閼伽井【エリア】祇園【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年08月25日この記事を書いた編集部員こんにちは、ヒトサラ編集部の遠藤です。8月中旬だというのに梅雨のような天候が続きますね。雨を眺めているだけではあっという間に夏が終わってしまうと思い、夏を感じられる料理を食べるために家を飛び出しました。内装もめちゃくちゃかわいくておしゃれですモダンレトロな空間で手打ちパスタや自家製パンなどのイタリア家庭料理を楽しむことができます。ノンアルコールの白ワインイタリアンといえばワインがつきものですが、今回はニューノーマルな生活様式に合わせてドリンクはノンアルコールの白ワインです。味はさっぱりとしていて渋い白ブドウの香りがスーっと鼻に抜けます。これからいただくイタリア料理にぴったりなドリンクを選ぶことができました。誰が見ているわけでもありませんがかっこをつけてノンアルコールワインをたしなみながら料理を待ちます。『本日の鮮魚のカルパッチョと彩りお野菜』最初の料理は『本日の鮮魚のカルパッチョと彩りお野菜』。この日は真鯛を使用したカルパッチョでした。分厚くカットされた真鯛の切り身はとても食べごたえがあります。また、このカルパッチョに使用されている野菜はすべて有機野菜です。野菜そのものの味を充分に楽しめる逸品となっています。『本ズワイガニのふんわりオムレット~昔の味たまご使用~』2品目は『本ズワイガニのふんわりオムレット~昔の味たまご使用~』です。玉子の中に本ズワイガニの身がたっぷりと入ったなんとも贅沢なオムレットです。口にするとふわふわとろとろの玉子が口の中で広がります。その後、本ズワイガニの旨みがこれでもかといわんばかりに際立ちます。振りかけられたチーズによってさらに料理のコクが増し、口の中が幸せでいっぱいになります。『パンチェッタと夏野菜のスパゲッティ アラビアータ』『パンチェッタと夏野菜のスパゲッティ アラビアータ』パンチの効いたピリ辛なトマトソースと弾力のあるパスタが絡み合います。旬の夏野菜をふんだんに使っているので、食べごたえも抜群です。パンチェッタの脂とニンニクがさらに食欲を加速させる逸品です。『黒毛和牛のタリアータ~赤ワインソース~』アラビアータを食べたことで食欲が加速してしまい、最後にがっつりとした『黒毛和牛のタリアータ~赤ワインソース~』を注文しました。黒毛和牛の赤身肉のみを使用した肉肉しいカットステーキです。ソースには赤ワインソースを使用しているため口にするとほんのりと渋みのある大人な味わいがします。すべての料理を食べ終えて、胃も心も大満足です。冒頭にもお話ししたように家庭的なイタリアンを楽しめるお店なので、肩ひじ張らずにおいしいイタリアンを食べたいという人たちや、内装もおしゃれなのでデートなどにもとてもおすすめです。ぜひ、訪れてみてください。セントベーネ【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】外苑前駅 徒歩3分
2021年08月25日イギリス本国のオリジナルスタイルを踏襲したレストランイタリア料理を気軽に楽しめるオールデイダイニング隣接するデリカテッセンで気軽にテイクアウトをイギリス本国のオリジナルスタイルを踏襲したレストラン1944年ロンドン・ソーホー地区で創業し、イタリアンデリカテッセンやレストランとして絶大な人気を誇る【LINA STORES】の英国外初の旗艦店 (面積約300㎡)が、東京・表参道にオープンしました。第1号店となる【リナストアズ表参道レストラン&デリカテッセン】では、オープンシアター型のキッチンとパスタ工房を併設し、手作りのフレッシュパスタを提供します。2021年7月30日にオープンしたばかりの【リナストアズ表参道レストラン&デリカテッセン】レストラン内装はイギリス本国のオリジナルスタイルを踏襲。ピスタチオグリーンとホワイトのストライプ柄オーニングや、ロンドン・ソーホーのデリカテッセンで77年前に灯されたアールデコ調の照明が表参道でも煌めきます。店内席数は86席、シアターキッチンの調理をライブに感じるカウンター席をはじめ、大人数にも対応可能なテーブル席や、落ち着いたお食事向けのボックス席、外光を感じる窓際席など、さまざまなシーンで利用できます。ピスタチオグリーンのカラーが映える店内また、行き交う人々を眺めながら爽やかに過ごすテラス席、特別な日に、親密な時間を過ごすプライベートダイニングルームも用意。グリーンとホワイトの大理石が映える、美しい化粧室も必見です。イタリア料理を気軽に楽しめるオールデイダイニング【リナストアズ表参道レストラン&デリカテッセン】はアンティパスティからドルチまで、本格的なイタリア料理を気軽にいただけるオールデイダイニングです。『フレッシュトリュフとバターを使ったタリオリーニ』看板メニューは創業以来作り続けている、フレッシュパスタ。イタリア産の小麦粉、セモリナ粉と新鮮な卵のみを使い、店内の専用パスタ工房で毎日手作りしています。人気No.1の『フレッシュトリュフとバターを使ったタリオリーニ』は、芳醇なトリュフの香りが食欲をそそる贅沢な一品。『イタリア産フレッシュチーズ“ブッラータ”のラビオリ トマトソース』ほかにもサヴォイア王家の王女の名に由来するとされ、ふちがフリル状の幅広パスタを使用した『3種のたっぷりきのこソース ほうれん草入りマファルディーネ』、新鮮なブッラータを包んだラビオリに自家製ダッテリーニトマトソースを合わせ、フレッシュバジルとナッツを載せた『イタリア産フレッシュチーズ“ブッラータ”のラビオリ トマトソース』など、素材にこだわったパスタメニューをバリエーション豊かにラインナップしています。『パンナコッタ』また、こだわりのスイーツも見逃せない仕上がり。シチリア名物でピスタチオとチョコレートのチップをまぶした『カンノーロ』、ヴィンサントワインを使用した『パンナコッタ』、ローマ発祥で日本でも人気沸騰中の『マリトッツォ』など、【LINA STORES】定番のドルチも人気です。気軽に飲めるノンアルコールカクテル各種カクテルを飲みながら食前の時間を楽しむイタリアならではの習慣に則り、魅力あるアペリティービも提供。ネグローニ、リモンチェッロスピリッツ、アマロサワーなど、クラシックなオリジナルカクテルに加え、ノンアルコールカクテルも用意があります。また、ワインリストには、ピエモンテ州、トスカーナ州、ヴェネト州の名門ワイナリーが造る伝統的なワイン、中部や南部地方の固有品種ワイン、カンパーニア州やシチリア州の有機栽培にこだわったブティックワイナリーが生み出す今注目の自然派ワインなど、イタリア各地から幅広セレクトしています。隣接するデリカテッセンで気軽にテイクアウトを隣接するデリカテッセンも、ロンドン・ソーホーのスタイルを再現。ピスタチオグリーンの内装に、こだわりのイタリア食材が床から天井までぎっしり詰まった陳列棚と、パスタ工房で作る出来立てフレッシュパスタや手作りパニーニやドルチが並ぶショーケースを配置。本場イタリアの食料品店さながらのフード&スイーツをテイクアウト可能レストランでも使用する厳選した食材やワインは、ギフトとしてもおすすめです。自慢は、オーダーをいただいてからその場でスライス・カットするハムやチーズ。切り立て生ハムの風味は、イタリアそのもの!なかなか海外に行けない今、【リナストアズ表参道レストラン&デリカテッセン】でイタリアの雰囲気を体感してみてはいかがでしょうか。リナストアズ表参道 レストラン&デリカテッセン【エリア】表参道/青山【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】表参道駅
2021年08月25日純和風の空間で味わう、趣ある日本料理料理人の技が冴える、季節感あふれるメニュー旬の日本酒にもこだわり、多彩な取り揃え純和風の空間で味わう、趣ある日本料理カウンター席から厨房の魚さばきを見ることができます赤坂駅から徒歩3分、赤坂見附駅から徒歩5分のところにある日本料理【赤坂とゝや魚新】。お店は純和風の造りで、赤坂の街並みに溶け込むように佇んでいます。店内には落ち着いた雰囲気が漂い、建物や使い込まれたカウンターからは歴史を感じながらも、磨き込まれた清潔感のあるお店です。608名様まで利用可能な完全個室も完備都会の喧噪を感じさせない心和む空間で、旬の日本料理をゆったりと楽しむことができます。お一人様やカップルで気軽に利用できるカウンター席が6つ、4人掛けのテーブル席が2卓、奥には8名まで利用できる完全個室の座敷もあり、接待やお祝いの席などにオススメです。料理人の技が冴える、季節感あふれるメニュー日本の四季が育む旬の食材には、「走り」「旬」「名残」の3つの楽しみ方があります。それぞれのタイミングに合わせた調理方法を基に、食材本来のおいしさを最大限に引き出した料理が登場します。どれも趣深いおいしさで、訪れる度に表情を変える日本料理の醍醐味を堪能できます。ここからはコースの中の一例をご紹介します。『賀茂茄子海老そぼろ餡』素材本来の旨みを味わう『賀茂茄子海老そぼろ餡』夏のなすと言えば、京の伝統野菜「賀茂なす」。しっかりとした肉質ながらも、とろりとした食感や風味、力強さをストレートに引き出した料理です。車海老を使ったそぼろ餡で食しますが、海老の甘味が餡のアクセントになり、なす本来の旨みを引き立てます。『のどぐろ塩焼き』くせがなく、上品な味わいの『のどぐろ塩焼き』鮮度のよさを活かすため、シンプルながらも魚の旨さが一番伝わる塩焼きにこだわった料理です。皮はパリッと香ばしく、中はふんわりとした食感で、脂ののった「ノドグロ」の上品なおいしさを余すことなく堪能できます。一度食べると忘れられない味、と評判です。『刺身盛り合わせ』市場で厳選した鮮魚を味わえる『刺身盛り合わせ』明治23年に鮮魚店として開業したルーツを持つだけに、『刺身盛り合わせ』は【赤坂とゝや魚新】の人気メニューの一つです。日本各地で水揚げされた季節の鮮魚を、新鮮さや脂の乗りなどを丁寧に見極め買い付け、彩り豊かに盛り付けます。新鮮で生きのいい魚介はいつも絶品です。旬の日本酒にもこだわり、多彩な取り揃え料理に合わせて選べるように、タイプの異なる日本酒が揃っています食材に四季折々の旬があるように、日本酒にも季節で異なる味があります。【赤坂とゝや魚新】は料理に合う日本酒にもこだわり、定番の銘酒の他に季節の日本酒を組み合わせて15~20種類をご用意。いろいろなタイプの日本酒が揃い、料理や好みに合わせて選べます。和の情緒溢れる空間で正統派の日本料理が楽しめる【赤坂とゝや魚新】は、ハレの日のおもてなしができる店としても人気です。完全個室の座敷は6名~8名で利用でき、結納や顔合わせなど少人数でのお祝いに最適です。足の悪い方や座れない方には高座椅子も用意しています。料理人プロフィール:村松喜久夫さん1966年、静岡県生まれ。高校卒業後、市場で働きながら調理学校に通う。仕事で魚を見て、さわり、勉強していくうちに、その先に興味を持ち料理の世界に入る。東京で13年間、3軒の日本料理店で修業。東京都のふぐ調理師免許を取得。カウンター割烹、ふぐ料理店など4軒で料理長を務め、【赤坂とゝや魚新】に入店。赤坂とゝや魚新【エリア】赤坂【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】赤坂駅 徒歩3分
2021年08月25日この記事を書いた編集部員あえて言おう「お好み焼きはおかずであると!」突然ですが、みなさんお好み焼きとご飯は一緒に食べますか?わたしは幼き頃からお好み焼きをおかずに白飯を食べる家庭で育ちました(ちなみに九州出身です)。カリカリに焼いた豚肉、甘辛のソースにかつお節、そしてマヨネーズ、どう考えてもご飯に合うとしか思えない、そして実際に圧倒的におかずとして成立しているあの味。多数の異論があることも承知の上であえて言おう、お好み焼きはおかずであると!「炭水化物と炭水化物じゃん」という声もよく聞きますが、私は言いたい「ラーメンと炒飯一緒に食べるでしょ?」と。まぁ、ここで言い争うつもりはないので、最近流行りの多様性の尊重ということで大目に見てもらえると幸いです。いきなり自分勝手な主張をしてしまいましたが、単純にお好み焼きをおかずにご飯を食べたくなった。と、いうことで【お好み焼 きじ 品川店】に行ってまいりました。えび、たこ、イカ、豚、ちくわ、こんにゃくが入った『ミックス焼』1,485円(税込)残念ながら東京のお好み焼き屋さんで『ご飯』がメニュー化されているお店は多くありません。今回選択した【お好み焼 きじ 品川店】は、大阪でも屈指の人気店の支店。こちらならと思い訪問したわけですが、ばっちりありました『ごはん・味噌汁』。意気揚々と注文しようとしたところ、ランチ時間にしか提供していないことが判明......。ショックを隠し切れない私に店員さんから『焼おにぎり』ならありますよ、と優しい一言が。なんならごはんよりグレードアップしているし、おにぎりとお好み焼きという新しいハーモニーに出会えるかもしれない。もちろん注文です。香ばしさ満点の『焼おにぎり』385円(税込)甘辛のソース、ふんわりとした生地に包まれたイカ・たこ・えび、カリカリの豚肉。ミックス焼の醍醐味は様々な具材が入り乱れる幸福感に違いないと思うのです。そして登場する香ばしく焼けたおにぎり、ソースとマヨネーズをたっぷり絡めたお好み焼きをおにぎりにライドオン。「うまい!」某400億円の男を彷彿とさせる叫びが出そうになりましたが、ここは大人のおじさんなので自重。ただ、この炭水化物on炭水化物、これだよ食べたかったのは。高揚感と圧倒的満足感が過ぎて、写真を撮り忘れるという致命的なミスを犯しましたが、そのビジュアルはみなさんが実際に行って試してみてください。じっくり煮込まれた牛スジにポン酢をぶっかけた、名物『スジポン』(660円)も追加注文地元への帰省がままならないお盆を過ごした方も多いと思います。そんな時は今回行った【お好み焼 きじ】のような郷土の味を食べに行ってみてはいかがでしょうか。旅に行けないストレスを少しは解消してくれるかもしれませんよ。そして最後にもう一度だけ、あえて言おう、お好み焼きはおかずであると!それでは次回も気になるお店でお会いしましょう。さよなら、さよなら、さよなら。お好み焼きじ品川店【エリア】品川【ジャンル】お好み焼き・もんじゃ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2000円【アクセス】品川駅 徒歩7分
2021年08月24日地場の水産会社と連携した鮮度にこだわる地魚を提供“世界一”といわれる明石海峡と淡路島の白身魚舘鼻則孝氏が描くオリジナルアートに彩られた「すし皿」地場の水産会社と連携した鮮度にこだわる地魚を提供目の前に海が広がる【淡路島回転すし 悦三郎】©Nacasa & Partners Inc.神戸から車で40分でいける身近なリゾートとして人気の淡路島の海岸沿いにある「Frogs FARM」。その施設内に、水平線と美しい夕陽を取り込んだ、唯一無二の絶景回転すし店【淡路島回転すし悦三郎】がオープンしました。元々あった古民家素材を活かしたオシャレなインテリアの店内で、淡路の水産物を使用したお寿司をいただけます。和のしつらいが楽しめる店内 ©Nacasa & Partners Inc.昼網でとれた魚は“浜直”で店頭に、新鮮なうちに食べたい鯖や鯵など青魚は午前中に水揚し、夕方にはカウンターに並びます。また鯛や鱧など白身魚は、一晩水槽で活かしうまみを出す“活け越し”といわれる伝統的な技術を行って提供するこだわりよう。地場の水産会社である「森水産」と連携したからこそ味わえる、鮮度のいい季節の地魚がテーブルを彩ります。“世界一”といわれる明石海峡と淡路島の白身魚『淡路三昧』淡路島は、播磨灘、明石海峡、大阪湾に囲まれ、身がぷりっと引き締まった脂乗りがいい魚がとれる漁場。冬の「淡路島3年とらふぐ」、夏の「べっぴん鱧(はも)」をはじめ、世界一といわれるほど白身魚を存分に堪能できます。ほかにも、シャリは淡路産の米に柑橘の爽やかな風味を感じる橙酢と淡路の藻塩で仕上げています。どんな素材とも安定した相性を発揮する醤油は、濃口とたまり醤油をブレンドし、かつおと昆布の風味を感じるオリジナルブレンドにするなどこだわりを追求しています。握りの一例『淡路鯛』握りの一例『鱧炙り』握りの一例『釜揚げシラス』[お品書き]・『淡路・鱧炙り』『淡路三昧』『煮穴子1本握り』各580円・『イカ』『玉子にぎり(北坂たまご)』180円・『釜揚げシラス』『あじ』『山芋梅しそ巻』280円・『淡路なめろう軍艦』『淡路サーモン(桜マス)』『淡路鯛』各320円・『淡路タコ』370円・『天然ヒラメ』『本まぐろ赤身』各420円・『本まぐろ大トロ』『ウニ軍艦』各700円など※仕入れ状況により内容、価格は変更する場合あり※価格は税込舘鼻則孝氏が描くオリジナルアートに彩られたすし皿現代美術家・舘鼻則孝氏デザインの回転皿国内外の展覧会へ参加する現代美術家、舘鼻則孝氏が、回転皿を作成しています。描かれている「雲」や「雷」は、日本で古来より使われているモチーフ。それを現代的なアートワークとして再構築しています。また、店内の空間を引き立てる絵画作品も舘鼻則孝氏のデザインです。浜直の地魚ネタのおしゃれな空間でいただける【淡路島回転すし 悦三郎】で、いつもと違う回転寿司体験をぜひ。淡路島 回転すし 悦三郎【エリア】淡路島【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-
2021年08月24日銀座【銀座しんのう】銀座【Renge equriosity】日比谷【中国料理礼華四君子草】銀座【厲家菜銀座】新富町【Furuta】銀座【銀座しんのう】体のバランスを整えたいときに頼りになる薬膳ダイニング銀座駅から徒歩5分、一軒家を改装したこちらの薬膳ダイニングでは、カウンター席とテーブル席を完備日常の中にもっと薬膳の概念を取り入れてほしいというオーナーシェフの思いからオープンした【銀座しんのう】。薬膳をベースとした創作料理で人気を博しています。苔、黒竹、石積みなどの天然素材で包まれた店内は、自然の中にいるような癒やしの空間。落ち着くカウンター席に座れば、会話も自然と盛り上がるはずです。見た目にも楽しい『オーダーメイド薬酒』は常時約30種類が用意されています日本人初の「世界美食薬膳名師」であるシェフのオススメが、生薬をウォッカに漬け込んだ『オーダーメイド薬酒』。飲む人の体調や体質に合わせて最適な薬酒をブレンドしてもらえます。ロック、ソーダ割り、お湯割りなど、好きな割り方で飲めるので、楽しみ方も広がりますね。銀座しんのう【エリア】銀座【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】銀座駅 徒歩5分銀座【Renge equriosity】自由な発想から生まれた中国料理をおいしいワインと共にカウンター席に座れば調理を目の前で見ることができ、待ち時間も楽しいものに【Renge equriosity】は中国料理の名店【シェフス】をはじめ、イタリア料理、スペイン料理と多様なレストランで修業を積んだシェフが腕を振るうお店です。その経験から生まれた固定概念にとらわれない中国料理で、ゲストから支持を得ています。ワインとの相性も良く、重たすぎない料理も人気の理由の一つ。『キントア豚の蓮の葉蒸し』に使用するキントア豚は希少性から世界一高級な豚と言われています『キントア豚の蓮の葉蒸し』は米粉をまぶした豚を素揚げし、甜麺醤と豆鼓と馴染ませ、蓮の葉にくるんで蒸した料理です。使用するのは年に2,000頭しか生産されないバスク原産の希少な豚。香り高い脂とさっぱりとした口溶けを味わえる豚は、ワインのお供としても最適です。Rengeequriosity【エリア】銀座【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】銀座駅 徒歩5分日比谷【中国料理礼華四君子草】和洋の要素を取り入れた繊細な中国料理に美食家の舌も唸る木の温もりが伝わるカウンターは居心地の良さ抜群。和やかな雰囲気のデートを楽しめること間違いありません日比谷駅から徒歩2分、2018年にオープンした話題のスポットの東京ミッドタウン日比谷にあるのが【中国料理礼華四君子草】です。和の食材や洋食の技術を取り入れた新しい中国料理で評判を呼んでいます。ウェルカムドリンクやお祝いメッセージ入りデザートプレートのサービスもあるため、記念日を祝うのにもぴったりです。仕上がりに卵が加わる『天然海老のチリソース 4切』はチリの赤身が強すぎず、見た目も優しい印象にお店がオススメする料理の一つが、中国料理の定番でもある『天然海老のチリソース 4切』です。使用する海老はすべて天然もの。弾けるような海老の食感と程よい辛みのチリソースを堪能できる一品です。仕上げに絡める卵がマイルドさを演出。辛いものが得意でない人でも楽しめます。中国料理礼華四君子草【エリア】有楽町/日比谷【ジャンル】上海料理【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】日比谷駅 徒歩2分銀座【厲家菜銀座】清朝から伝わる宮廷料理を山水画のような気品あふれる空間で席は独立性が強いため、二人きりの親密な時間を過ごしたいときに最適です【厲家菜銀座】は北京に本店を置く、清朝時代の宮廷料理を楽しめるお店です。席ごとに異なる曲線を持つ翡翠色のハイバックのイスは中国の山麓を再現。雲をイメージしたライトシェードや霞のようなカーテンと相まって、山水画のような美しい空間が広がっています。『芙蓉の花の様な海老と卵白の炒め』は素材の旨みをシンプルに引き出した、こちらのお店の象徴のような料理です豪華絢爛なイメージのある宮廷料理ですが、こちらのお店で食べられるのは、きらびやかさよりも素材の持ち味を大切にしたものばかり。『芙蓉の花の様な海老と卵白の炒め』は揚げた海老と卵白を、老鶏を使用した香り豊かなスープの餡かけ仕立てにしています。海老とメレンゲの柔らかな弾力と滋味深さを堪能できる料理です。厲家菜銀座(レイ家菜銀座)【エリア】銀座【ジャンル】北京料理【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】銀座一丁目駅 徒歩1分新富町【Furuta】高級食材の旨みを最大限に引き出した唯一無二の創作中華を堪能料理に集中できるシンプルな店内。オープンキッチンから漂う香りに期待感が膨らみます銀座エリアの端に店を構える【Furuta】。白壁に掲げられた表札は、うっかりしていたら見逃してしまうほどの小ささで、隠れ家のような雰囲気もデートでの利用にオススメできる理由です。ジビエ、干し鮑、クマの手といった高級食材をふんだんに取り入れた創作中華は特別な日を迎えるのにふさわしい品の良さがあります。『春キャベツと桑名の蛤の煮込みそば』は動物性と植物性の旨みが凝縮された一杯オーナーシェフの独創性が光る料理の一つがこちらの『春キャベツと桑名の蛤の煮込みそば』。動物性の食材から丁寧につくった上湯スープに春キャベツの甘さが溶けあい、優しい味に。もちろん麺との絡みも抜群です。水、醤油、砂糖の3つのみでシンプルに煮込まれた蛤からは、噛めば噛むほど旨みがあふれます。Furuta【エリア】銀座【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】40000円【アクセス】新富町駅 徒歩5分
2021年08月24日繊細かつ大胆な技を目の前の板場で舌に“全集中”で味わう、美味を極めた会席100種類以上のお猪口からお好みの1杯を繊細かつ大胆な技を目の前の板場で路地裏に慎ましく暖簾を掲げる外観大阪メトロ長堀橋駅から徒歩約5分。大阪随一の繁華街・ミナミにほど近い立地ながら、その喧騒とはかけ離れた島之内に【太庵】はあります。『ミシュランガイド大阪』で何度も三ツ星に輝く名店ながら、提供される料理には、桜の花をあしらったり、貝殻の器を使ったりなど、過度な演出は一切なし。とことんシンプルな皿から伝わる誠実なおいしさに、熟練の丁寧な仕事を感じることができます。熟練の料理人が目の前で調理をする姿に魅了されるカウンター木を多用した落ち着いた雰囲気の店内では、時に繊細、時にダイナミックに調理を行う料理人の手元がダイレクトに眺められるカウンターが主役。さらに、接待やご家族で利用しやすいテーブル席も備えており、テーブル席からも板場が目の届く範囲にあるため、カウンターのようなライブ感が楽しめます。舌に“全集中”で味わう、美味を極めた会席料理を華やかに見せようとすると、往々にして盛り付けや飾りにこだわりたくなるものですが、「出落ちの料理になりたくない」というのが高畑さんの流儀。「器や盛り付けに凝り過ぎると、そちらばかりに集中し、味わうという行為がないがしろになる。食べるときは、舌に神経を全集中してもらいたい」と語ります。そんな高畑さんが腕によりをかけた、味わい確かな美味が次々に集う会席は、ミシュラン三ツ星も納得の馳走ばかり。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3品をご紹介します。『苺と黒豆のゼリー寄せ』『八寸』丁寧かつ確かな仕事で、旬の食材の魅力を最大限に引き出す『八寸』花わさびとうるいのおひたし、わかめとサザエの酢の物、帆立貝とふきのとうの佃煮ほか、手間暇をかけた5品が並ぶ春のある日の八寸。いずれも見た目にどこか温もりが感じられ、味わえば、食材の滋味を最大限に引き出す、店主の衿を正した料理への姿勢が感じられます。うぐいす豆のグリーンとイチゴの赤色のコントラストが美しい『苺と黒豆のゼリー寄せ』こちらは春の定番、『苺と黒豆のゼリー寄せ』。煮切ったブランデーでほのかに香り付けしたゼリーに、黒豆と苺を閉じ込めた春の定番メニューです。トップの鮮やかなグリーンは、炊いてから潰し、裏ごししたうぐいす豆のすり流し。味わいと食感、そして見た目に春らしく鮮やかなアクセントを与えてくれます。『お造り』ワインとのマリアージュも人気の『お造り』会席の目玉の一つである『お造り』。この日は和歌山県産のハリイカと、淡路島産のタイが登場。いずれも新鮮だからこその食感が心地よく、深い旨みが感じられます。醤油だけでなくゴマ塩が添えられているのは、ワインと合わせて楽しんでもらうためだそう。季節によって、桜塩や酒盗醤油などが添えられることもあるそうです。100種以上のお猪口からお好みの一杯を100種以上の中から、ゲストが好みでセレクトできるお猪口この店の楽しみの一つが、こちらのお猪口。なんと100種以上が揃い、気分に合わせて好きなものを選ぶことができます。ほかにも、高畑さんが修業時代からコツコツと集めてきたという器には、著名な作家による作品、器屋さんに特注したもの、さらに骨董もあるそうです。提供される料理とともに、そのルーツに想いを馳せるのも一興かも知れません。日本酒は食材と喧嘩しない銘柄を厳選しており、『上喜元』『醸し人九平次』『東一』などが定番銘柄。口当たりがやわらかで、スムーズな飲み口が魅力のラインナップです。さらに特筆すべきは、高畑さんがお好きだというワインのセレクト。ブルゴーニュとシャンパーニュを中心に70種ほどがスタンバイ。いずれも熟成してこなれた味わいで、料理の味わいにそっと寄り添ってくれます。料理人プロフィール:高畑 均 さん1966年大阪府生まれ。幼い頃から料理好きで、高校卒業後に日本料理の道へ。【味吉兆】で15年修業を重ねた後、2000年に【太庵】を開店。11年に「ミシュランガイド大阪」で初の三ツ星に輝く。味はもちろん、修行中に学んだ「お客さんに喜んでもらって自分の生活が成り立つ。商売ありきだと失敗する」との教えを今も大切にしている。太庵【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】16000円【アクセス】長堀橋駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月24日