ヒトサラMAGAZINEがお届けする新着記事一覧 (49/77)
伏見駅【CAFE CANAL 1610】名古屋駅【中国料理王宮】栄駅【ラウンジクオーレ/ホテルトラスティ名古屋栄】名古屋駅【鉄板焼那古亭】伏見駅【インプレイス3‐3】伏見【CAFE CANAL 1610】ホテルJALシティ名古屋 錦 2F。地元食材を活かした一皿を、上質空間で愉しむひととき堀川の流れを再現した店内堀川のほとりに佇む「ホテルJALシティ名古屋 錦」の2階にある【CAFE CANAL 1610】。昼間はランチでご利用いただけるカジュアルダイニング、選べるメイン料理とサラダビュッフェが人気、夜はお酒とともにお料理が愉しめるレストランバーのような空間です。地元食材と高品質な調理方法を融合オークラニッコーグループで腕を磨いたシェフが、東海各地から取り寄せた食材を使い、“名古屋グルメ”の要素も取り入れた創作料理を提供。大切な方との時間をいつもより素敵に彩る空間と料理が待っています。CAFE CANAL 1610【エリア】伏見【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】伏見駅 徒歩7分名古屋駅【中国料理王宮】「新」広東料理を味わいながら、心行くまでゆっくりと堪能できる中国料理店長時間かけてじっくり煮込んだ角煮は自慢の逸品5ツ星のホテルで腕を振るい続けてきた料理長が、新たな広東料理のスタイルを提案してくれる【中国料理王宮】。有機栽培の野菜や地鶏、フカヒレなど厳選した食材が揃い踏み。そこに日本の風土や時代というエッセンスが加わることにより、繊細な広東料理がつくり上げられていきます。モダンな雰囲気をまとった店内食事だけでなく、ラグジュアリーな雰囲気に包まれながら過ごすことができるのも魅力的。大人数の宴会やハレの日の食事など、多彩なシーンで訪れることができるお店です。また約120種類もの銘柄をセラーで管理しているというワインと共に、至極の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。中国料理王宮【エリア】名駅【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】名古屋駅 徒歩2分栄【ラウンジクオーレ/ホテルトラスティ名古屋栄】天井高く開放感あふれつつも、どこか懐かしく、隠れ家のような雰囲気の空間昼間は清々しく、夜はダウンライトに照らされるくつろぎの空間に名古屋市営地下鉄栄駅から徒歩1分の場所にある【ラウンジクオーレ/ホテルトラスティ名古屋栄】。店内は洗練された上質な空間で、家族や友人、恋人と、心置きなく食事を満喫するのにぴったり。記念日などの特別な日のディナーには、メッセージ入りのデザートプレートをお願いすることもできます。身体の中から美しくなる食材を多用自慢のティーセレクションやカクテルの他に、料理長が趣向を凝らしたお食事を一日中ご利用できます。中でも、ランチタイムには料理長こだわりのみずみずしい野菜を使ったサラダボウルと、五穀米や大豆ミートといった食材を使って「健康と美」を意識したランチセットが楽しめます。美味しく、ヘルシーな料理で素敵な時間を過ごしましょう。ラウンジ クオーレ/ ホテルトラスティ名古屋栄【エリア】錦三丁目【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】栄駅 徒歩1分名古屋【鉄板焼那古亭】名古屋マリオットアソシアホテル18階で過ごす贅沢時間。鉄板焼とワインで乾杯大切なパートナーとの記念日に豪華鉄板焼デート開放感あふれる窓に面したカウンター席で、景色とシェフとの会話を楽しみながら過ごせる【鉄板焼那古亭】。個室もあり、接待や記念日の席にもおすすめ。ホテルならではのきめ細かなサービスとともに、上質なひとときを過ごせます。目の前の鉄板で焼き上げる臨場感も楽しみのひとつ使用している食材は、A4、A5ランクの黒毛和牛、フォアグラ、活伊勢海老、活あわびといった高級食材と旬の野菜など、厳選した質の良いものばかり。ランチはリーズナブルに、ディナーは高級食材を堪能できます。鉄板焼那古亭【エリア】名駅【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】名古屋駅伏見【インプレイス3‐3】名店で修業を積んだシェフがつくる、本格かつユニークな料理をビュッフェスタイルで地産地消を大切に、地元の食材を取り入れたセレクト「世界のトレンドとローカルを繋ぐプレミアムビュッフェ」がテーマの【インプレイス3‐3】。著名なデザイナー橋本夕紀夫氏が手掛けたオープンで生命力にあふれるインテリアの中で、最高級のローカル食材をふんだんに使った西洋の料理・食体験を楽しめる、トレンドをリードするプレミアムビュッフェレストランです。シックで落ち着きのある雰囲気のホテルダイニング3階まで吹き抜けになった天井や、大きな窓からは自然光が差し込み、とても開放的な空間。「あなたにとって最適な場所」という意味がこめられた店名の通り、リラックスして優雅な時間を過ごすことができます。ソファー席や丸テーブルなどさまざまなタイプの席が用意されており、デートから各種パーティーまで、幅広いシーンで大活躍します。インプレイス3‐3【エリア】伏見【ジャンル】ビュッフェ・バイキング【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】伏見駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月23日日本の美意識を表現した贅沢な空間季節を愛で、愉しむ上方料理の心をまっすぐに表現お客様へ心を配り、細やかにおもてなし日本の美意識を表現した贅沢な空間ビルの地下1階に位置する【味吉兆ぶんぶ庵】。地下とは思えぬほど数寄屋建築と自然の庭との融合による空間美があり、静かに食事が楽しめる空間です。木目調の和風な造りでお客様を出迎えるお店自然の樹木や苔、自然石で設えた豊かな庭を持ち、贅沢な空間を提供しています。打ち水をした石畳の路地、庵治石の石垣に囲まれた庭の中の座、雪見障子から庭の見える和室、苔むした飛び石、竹垣の連続美、柔らかく視線を仕切る手透き和紙、手織物のような麻糸のパーテーション、様々な一級のプロ=職人の技により、日本人が忘れかけていた日本の美しいシーンを空間の中に織り上げています。石垣に囲まれたテーブル席料理は、素材を大切にした薄味の伝統的な日本料理。季節を愛で、愉しむ上方料理の心を、真っすぐに表現した日本料理が楽しめると評判です。季節を愛で、愉しむ上方料理の心をまっすぐに表現各地の旬食材を心置きなく使用して、つくり上げる「ほんまもんの日本料理」から、今回ご紹介するのはこちらの3品。どれも随所にプロでしか出せない細かい調理の技が施されています。新鮮なお魚のお造り『造里鯛鮪烏賊』天然の鯛、鮪、剣先烏賊を涼しげな氷の器にのせた造里。夏の旬の鯛、皆様に喜ばれる鮪、今の時期は剣先烏賊を美しく盛り合わせに。季節により烏賊は種類を変えています。旬の魚を美しく盛り合わせに夏のもみじの新緑をイメージしたもの『八寸新緑』ガラスの器には、【ぶんぶ庵】の名物の厚焼き玉子が。鯛の三角寿司、ゴマクリームのあえもの、新じゃがのすり流し、枝豆の寄せ揚げ、自家製のスモークサーモンがのった贅沢な一品。写真は3人前です。旬食材で日本らしい季節を表現柔らかい鱧の汁物『煮物椀鱧冬瓜』旬の鱧にくず粉をまぶしボイルして柔らかく仕上げ、赤のアクセントとなる梅肉と茹でた緑のおかひじきをのせ、色とりどりに仕上げたお椀。かつおと昆布のだしが上品なお味です。上品に香るだしの味が染み入りますお客様へ心を配り、細やかにおもてなし食材と調理法にあったものがいいと、季節ごとに日本酒とワインの品揃えも変更しています。またおもてなしも重視していて、お客様への気配り、何を望んでいるかいち早く気づくことを大事にしているそうです。ゆっくり過ごせる個室のお座敷会社の会食に、接待に、もちろん歓送迎会等の宴会も可能。個室もありますので、人目を気にせず過ごせます。都会の喧騒を忘れ、四季の風情と穏やかに過ぎていく、贅沢な時間をご堪能ください。料理人:中谷文一郎さん現・【味吉兆 ぶんぶ庵】料理長味吉兆ぶんぶ庵【エリア】本町/堺筋本町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】本町駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月23日静かなBGMが流れる落ち着いた雰囲気の焼鳥店内臓系を中心に常時30種類以上から焼鳥を選べる日本全国から選りすぐった日本酒と焼鳥の相性は抜群静かなBGMが流れる落ち着いた雰囲気の焼鳥店大人の時間を過ごせる隠れ家のような店広尾駅から徒歩10分。常時30種類以上の焼鳥を食べられる【白金酉玉別館】。店内には静かなジャズが流れ、落ち着いた空間で焼鳥を味わえます。全席がカウンター席になっており、熟練職人が焼鳥を焼く姿を見られるので、目でも楽しむことができるでしょう。日本全国から選りすぐった日本酒や焼酎の豊富な品揃えも魅力です。広いカウンター席で、ゆっくりと焼鳥を味わえる黒を基調としたシックな店内には余計な装飾がなく、洗練された空間でくつろぎの時間を過ごせます。店内は静かなので、一緒に来た相手との会話もしやすいでしょう。さまざまな部位を食べ比べながら、味や食感についてゆっくりと語り合ってみてはいかがでしょうか。内臓系を中心に常時30種類以上から焼鳥を選べる【白金酉玉別館】の品書きには『ちょうちん』『おたふく』『心のこり』などの、ユニークな名前の部位が並んでおり、一般的な焼鳥店では食べられないような希少部位を食べることができます。中には、串1本のために10羽もの鶏が必要という串もあるほど。食通でも食べたことがないような部位に出合えるかもしれません。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します!『酉コース(串7本)』『酉コース(串7本)』1,980円10本や12本コースをオーダーすることもできる『酉コース(串7本)』は希少な部位の串焼きを盛り合わせています。その日のオススメ串をセレクトしているので、知らない部位でも安心して食べられるでしょう。部位だけでなく、味付けにもこだわっていて、ガーリックバターやマスタードなどの味付けの焼鳥を楽しむこともできます。『ホウレン草とチーズの玉子巻き』『ホウレン草とチーズの玉子巻き』500円海苔巻きに見立てて見た目も美しく仕上げられている『ホウレン草とチーズの玉子巻き』は【白金酉玉別館】だけのオリジナルメニュー。シャリの代わりにほうれんそう、中心にはチーズを入れて、玉子焼きを海苔のように巻いて海苔巻きに見立てています。ユニークで色鮮やかな見た目が印象的で、ワインとも相性のいい一皿です。『夏野菜のゴマ酢ソースがけ』『夏野菜のゴマ酢ソースがけ』焼鳥の合間の口直しにも【酉玉】では焼鳥だけでなく、季節ごとに旬の野菜をセレクトし、新鮮な素材を彩り豊かに取り入れています。中でも【白金酉玉別館】オリジナルメニューである『夏野菜のゴマ酢ソースがけ』は、瑞々しい旬野菜をゴマ酢ソースで仕上げた逸品。焼鳥の合間に食べれば、爽やかな味わいを楽しめるでしょう。日本全国から選りすぐった日本酒と焼鳥の相性は抜群日本酒や焼酎のほかに、ワインも充実している【白金酉玉別館】では、焼鳥と相性のいい酒類も豊富に取り揃えています。全国から選りすぐった日本酒を50種類ほどセレクト。焼酎は、芋、麦、米、黒糖のほか、沖縄の泡盛も用意されています。さらにワインも赤・白それぞれ15種類以上取り揃えられているなど、お酒を楽しみたい時にも利用しやすいでしょう。豊富な種類の焼鳥を静かな店内で味わえる【白金酉玉別館】。静かなジャズが流れる店内で、大人の時間を過ごすことができるでしょう。焼鳥に合う酒類が充実しているのも魅力です。大切な人とゆっくりと会話を楽しみながら、焼鳥を堪能してみませんか。白金酉玉別館【エリア】恵比寿【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6500円【アクセス】広尾駅 徒歩10分
2021年08月23日京都で最も予約が取れない店といわれる日本料理店特製カウンター越しに繰り広げられる独創的な料理料理パフォーマンスと軽妙なトークが奏でる“さゝ木劇場”に魅了京都で最も予約が取れない店といわれる日本料理店京都・祇園、建仁寺の裏手にある八坂通り沿いは、日本家屋が立ち並ぶ京都らしい風情を醸す一角。この場所にあるのが、京都で最も予約が取れない店といわれる【祇園さゝ木】です。街を歩き、暖簾をくぐるまでの時間も料理への期待を高めます。京都らしい風情漂う八坂通りに佇む一軒築100年以上の古民家を改装した店内は、広々とした空間。10mを超す一枚板のカウンターの背景にはピザ窯もあり、従来の日本料理の概念を超えた独創的な料理を楽しむことができます。築100年以上の古民家が舞台使用する食材は、朝どれの魚、拳ほどもある鮑、日本各地の名だたる野菜や珍味など豪華絢爛な食材が目を奪います。しかし、この店の人気を支えるのはそれ以上に、素材を活かす技術にあります。例えば、味の基本となるだしは、季節や料理により昆布をつかい分けることで、主素材の魅力を引き出しつつ、“だし”そのものも力強い旨みを湛えます。また素材の切り方、火の入れ方、塩の振り方ひとつとっても然り。食材への深い理解があるからこそ、その魅力が引き立つ調理を施せるのです。特製カウンター越しに繰り広げられる独創的な料理ゲストが揃ってからスタートするコース料理は、季節の食材を美しく、そしてエネルギッシュに仕立て、食べる楽しみを改めて感じさせてくれるものばかり。今回は、同店のオススメ3品をピックアップしてご紹介します。日本料理の要たる自慢の『椀』一口目は少し薄いと思わせつつ、飲み干した際に丁度良く感じる塩梅。4種の昆布をつかい分けることで、素材に合わせた絶妙なだしを引いています。この日の具材は甘鯛。素材に合わせて変えるこだわりの“だし”が決め手豪快に味わう『鮑のステーキ 肝のソース』2時間半ほど煮て柔らかくなった鮑を、仕上げに焼き上げることで香ばしさと弾力をプラス。豪快にカットして頬張ることで、旨味が口いっぱいに広がります。独特の食感と旨みを堪能して京都の季節の移ろいを、美しい盛り付けで表現する『八寸』写真は9月の『八寸』の一例。中秋の名月、別名芋名月を表現し、芋の葉の上に新物いくら、ホタテ味噌漬け、小芋、新銀杏などを盛り付けています。一皿に季節の移ろいを表現料理パフォーマンスと軽妙なトークが奏でる“さゝ木劇場”に魅了旬の最高級食材が、稀代の料理人・佐々木氏の見事な手さばきによって独創的な料理に生まれ変わり、最高の料理を彩るにふさわしい由緒ある器で提供。加えて、佐々木氏の軽妙なトーク、機敏に立ち働く弟子たちの姿が相まって、時に“さゝ木劇場”と呼ばれる同店。一度訪れたら、多くのゲストの心をつかんで離さないことを実感できることでしょう。家族や友人同士、デートや海外ゲストとともに、ぜひ訪れたい一軒です。料理人プロフィール:佐々木浩さん1961年、奈良県生まれ。祖父、父、叔父すべてが料理関係という料理人一家に育つ。高校時代、友人に料理を振る舞ううちに、料理を通して人を笑顔にできることに魅力を感じ、高校卒業後に料理の道へ。数々の名店を渡り歩きながら、元来の負けん気から「死ぬ気で努力した」という時代を経て、27歳で店長兼料理長を任され、36歳で独立し【祇園さゝ木】を出店。2度の移転を経て現在地に。2020年、ミシュランガイド三ツ星獲得。祇園さゝ木【エリア】祇園【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】京都河原町駅 徒歩12分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月22日六本木駅【modernchineseVERT】乃木坂駅 【新華】六本木駅【スチームDimsum&Wine】六本木駅【桃仙閣東京】白金台駅【ShinoiS】六本木駅【modernchineseVERT】六本木ヒルズにある“少量多皿”で味わえるモダンチャイニーズ重厚感のある扉を開けるとブラックを基調としたスタイリッシュな空間が広がる六本木ヒルズのけやき坂通り3階にある【modernchineseVERT】は、中目黒【いぐち】による“少量多皿”のモダンチャイニーズを堪能できるお店です。日常を忘れさせてくれるスタイリッシュな空間の中、定番の中華から季節の素材を使った逸品まで多彩な中華料理が味わえます。豊富な種類のおいしさを大切な人と分かち合える『モダン八寸』一口サイズの中華をいろいろな味で楽しめる“少量多皿”の中華は、恋人との食事にもオススメ。たくさんの中華を分かち合うことで、親密度もアップするでしょう。コースのお供には、季節のフルーツをスパークリングワインで割ったオリジナルワインもぜひ。最後のひと口まで満足できるさまざまな工夫を凝らしたコースは記念日デートにも最適です。modernchineseVERT【エリア】六本木【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-乃木坂駅 【新華】多彩な食材や技法でつくり上げる革新的な中華のフルコースをシンプルながら上質な調度品を配したテーブル席【礼華】のオーナーシェフ、新山重治氏が立ち上げた乃木坂にあるお店が【新華】。長年培った確かな技術と和食やフレンチ、イタリアンなどジャンルを超えた調理法が織りなす、新しい中華を月替わりのコースで堪能できます。シックで落ち着きある雰囲気の店内は、大人のデートにぴったりです。フレンチのような『七宝海鮮盆』は、7種類の海鮮を彩りよく配置したサラダ仕立ての一皿見た目も味も、伝統的な中華料理をベースに独創性あふれるメニューがズラリ。『七宝海鮮盆』のほか、イベリコ豚のレモンソース添えもモダン。ドリンクは厳選したワインのほか、工夫を凝らした中国茶とのマリアージュも自慢です。シェーカーで振って空気を含ませた香り高い東方美人茶など、他と一味違うティーペアリングが楽しめます。新華【エリア】六本木【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】乃木坂駅 徒歩2分六本木駅【スチームDimsum&Wine】色鮮やかな創作点心と薬膳中華をワインと合わせるイノベーティブ中華無垢材を使った落ち着きのあるオシャレな店内でイノベーティブ中華を六本木で、創作点心と薬膳をワインと合わせて愉しむ"イノベーティブ中華"の食体験ができるのが【スチームDimsum&Wine】。柔らかな雰囲気を醸し出すウッディな店内は、気取りすぎず、肩ひじはらずに大人のデートを楽しめます。シェフの気さくな雰囲気も相まって、カジュアルなムードが心地よい。茶葉の粉末を加えたジャスミン塩の爽やかな香りが斬新な『鮮ホタテと野菜の爽やかジャスミン塩炒め』中華の経験豊富なシェフの平岡さんは薬膳にも見識があり、有機野菜や薬膳素材を独自の感性で組み合わせた新しい中華を考案。どの点心も厳選した素材を活かし、シンプルかつ丁寧に仕上げられていて絶品です。ワインとともに味わうのが食通に人気ですが、伝統的なレシピでつくる薬膳酒や季節ごとに仕込む果実酒などもオススメ。スチームDimsum&Wine【エリア】六本木【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】六本木駅 徒歩5分六本木駅 【桃仙閣東京】昔懐かしい日本中華のメニューを再解釈した新しい”町中華”ゆったりとしたカウンター席で昔ながらの町中華を堪能昔から食べ継がれてきた日本の中華料理を基本に忠実につくることを信条とし、2020年にオープンした六本木の新しい中華料理店が【桃仙閣東京】。麻婆豆腐や天津飯のような親しみのある中華料理から、フカヒレの姿煮のようなリッチな一品までメニューの幅広さも魅力です。丁寧な仕事ぶりが伝わる実力店。『前菜』はいろいろな味が楽しめるメニューは、アラカルトが中心。麺類一品だけ、ビールと点心一品だけでもOKなので2軒目としてふらりと立ち寄るにも好都合です。水餃子や焼売など吉林省出身の女性点心師がつくる点心類もバラエティ豊かで必食。洗練された空間の中、新しいスタイルで味わう町中華を大切な人と頬張って。桃仙閣東京【エリア】六本木【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】12000円【アクセス】六本木駅 徒歩1分白金台駅 【ShinoiS】中華のポテンシャルを引き上げる新ジャンルの食体験を樹齢200年の杉の木の一枚板を使ったカウンターがモダンな雰囲気を醸し出す目黒通りから1本入った路地にある建物の2階にひっそりとあるのが【ShinoiS】。伝統とモダンがバランスよく溶け込んだ店内でいただく中華料理は、まさにデート向き。最初にお迎えしてくれるのが、景徳鎮の骨董市で買い揃えた、色彩豊かなウェルカムプレートです。「席に座ったときに“中国”を感じてほしい」という思いが粋。北京の人気食材と名物をネギと醤油のソースでまとめ上げた『白神ラムとなまこのネギソース煮込み』ここでは、シェフの篠原さんがこれまでに培ってきた技術や、中国各地の食文化、他ジャンルの料理を総動員してつくられた集大成ともいうべき中華が味わえます。北京名物のなまことラム肉を合わせる一品など自由な発想とセンスが炸裂。この上ない感動が押し寄せるおいしい中華料理店こそ、大切な人と至福のひとときを過ごすのにぴったりです。ShinoiS【エリア】白金/白金台【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】28000円【アクセス】白金台駅 徒歩4分
2021年08月22日北新地【Residence garden RISTORANTE AFREAK 北新地アフリーク】北新地【北新地 はらみ】北新地【北新地十4】北新地【北新地 鮨葵】西天満【老松喜多川】北新地【Residence garden RISTORANTE AFREAK 北新地アフリーク】大阪を一望できる最上階のテラス席で堪能する、至福のリヴィエラ料理開放的なテラス席で味わう料理は格別1.5mの席間隔、密無く最上階に屋外テラス席があるレストラン。昼間は明るく日射しの心地良い空間、夕方過ぎも日の入り前後15分程のブルーアワータイムはまさに絶景、最高のロケーションです。絶品の肉料理を堪能シェフが織り成すリヴィエラ料理、若牛を独自ルートで一頭買いし、肉好きには堪らない贅沢な肉料理、そして手作りのもちもち生パスタは女性に人気です。特別な誕生日のお祝いや結婚記念日、家族での食事会などにぜひ利用してみてはいかがでしょうか?Residence garden RISTORANTE AFREAK 北新地アフリーク【エリア】北新地【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】北新地駅 徒歩5分北新地【北新地 はらみ】国産和牛の上質なハラミをソムリエ厳選ワインと共に堪能できる、北新地の大人の空間時間を忘れてくつろげる空間国産和牛A4~5ランクの上質なハラミの美味しさ・新しい食べ方に出合える【北新地はらみ】。一流イタリアンレストランで調理技術を培ったオーナーシェフの手による独創的な「焼肉」が堪能できるお店です。おすすめは、肉とキャビアを合わせた上品な味わいが魅力の『ハラミとキャビアのスプーン』。ハラミとキャビアの旨みが融合し、思わず頬が緩む美味しさです。厳選したハラミの美味しさを存分に2階、3階の貸切が可能な店舗は、北新地に佇む大人の隠れ家的な3階建の一軒家。友人との食事会や宴会、デートで利用できます。また、深夜まで営業しているので、ふらっと一人でも訪れたくなります。美味しい料理と、食事に良く合うソムリエ厳選ワインが奏でるマリアージュで楽しいひとときを。北新地はらみ【エリア】北新地【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】北新地駅 徒歩4分北新地【北新地十4】「ジビエ肉」や鳥取境港から直送した新鮮な“海の幸”を仕入れ。隠れ家風の和食料理店ゆっくりと過ごせる完全個室の空間北新地のビルの一角にひっそり佇む【北新地十4】。こぢんまりとした店内には落ち着いた雰囲気が漂い、ビジネスシーンの接待や会食にもぴったりです。ほかのゲストと顔を合わせることのない完全個室もあり、プライベート空間でゆっくり食事を満喫できます。全国から仕入れた食材を、絶品のお酒と共に同店は仕入れ状況によりメニューが変わるため、訪れる度に異なる味わいに出合えます。鳥取 堺港直送の魚介を堪能できるほか「ジビエ肉」、A4等級以上の「黒毛和牛」や「宮崎牛」も楽しめます。「ワニ」「ダチョウ」など珍しい肉を味わえるのも魅力。料理を引き立てる美酒は、シーズンごとに旬のものを取り揃えています。料理に合う銘柄を相談してみたり、おすすめに身を委ねるのも乙なものです。北新地十4(とき)【エリア】北新地【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】北新地駅 徒歩5分北新地【北新地 鮨葵】東京・赤坂の名店【鮨葵】が大阪・北新地に初出店。至極の鮨を上質空間で嗜む料理人の巧みな技を目の前で見られるカウンター席赤坂の【鮨葵】が満を持して大阪・北新地に初上陸。江戸前鮨一筋の店主が丁寧な仕事で仕上げる極上の鮨を堪能できる一軒です。料理人の技を間近で見られるカウンター席の他、大切な方とゆっくりと過ごしたい日には最適な個室も完備しています。旬魚の鮨と絶品の料理を堪能しよう自慢の目利きで厳選したその日におすすめの旬食材を使った握りと逸品料理を味わえる『おまかせコース』がおすすめ。季節の素材にひと手間加えた逸品料理7品以上に、本格江戸前握りが13貫以上と充実の内容です。北新地鮨葵【エリア】北新地【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】13000円【アクセス】北新地駅 徒歩2分西天満【老松喜多川】心地よい静寂の中ゆったりと。旬の味わいを活かした、日本料理を満喫目の前でできる料理を眺められるカウンター席魚料理を中心に季節の野菜を盛り込み、趣向を凝らした日本料理が味わえる【老松喜多川】。暖簾をくぐり、石畳のアプローチを通り店に入ると、洗練された和の空間が広がっています。恋人や友人など、大切な方とゆっくり過ごしたい日にぴったりの隠れ家的な一軒です。滋味深く、奥深い味わいに心まで和むその日の食材に合わせて料理長が献立を考え、コース仕立てにしてくれるので、いつ訪れても違う味わいが楽しめます。日本料理の命ともいえる出汁を大切に、利尻昆布と独自にブレンドした鰹節で丁寧に引かれた出汁が絶品。やさしくまろやかで奥深い味わいの「季節のお椀」や、季節の素材を炊き込んだ「色ごはん」などで堪能できます。老松喜多川【エリア】西天満【ジャンル】和食【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】南森町駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月21日教えてくれたのは薬師神 陸シェフ東京・虎ノ門にあるハレの日のためのレストラン【unis】のオーナーシェフ。2014年 モダンフレンチの名店【SUGALABO】立ち上げにも尽力。【unis】薬師神シェフが教える『手羽先とオクラの和風グリーンカレー』のつくり方材料(4人分)/調理時間40分鶏の手羽先…12本薄めのチキンブイヨン…600mlオリーブオイル…大さじ2ニンニクみじん切り…1かけ生姜みじん切り…15g玉ねぎみじん切り…80g白味噌…大さじ1グリーンカレーペースト…15gナンプラー…大さじ1ココナッツミルク…1缶400mlきびさとう…小さじ2オクラ…12本大葉…10枚カットわかめ(水で戻したもの)…適量白ごはん…4人前つくり方①手羽先の関節のつなぎ目の部分を切り落とし、胸側(手羽中)の両端も切り下処理をする。オクラはけば取りをして半分にカットする。②鍋にオリーブオイルを入れ、玉ねぎ、生姜、ニンニクのみじん切りを加え、香りが出るまで弱火で軽く炒める。③②の鍋にチキンブイヨンを加え、①を重ならないように並べ、灰汁をとりながら弱火で15分煮詰めていく。④鍋から鶏肉を取り出し、粗熱をとる。冷めたあとに骨を抜く。⑤スープが半分程度に煮詰まったら、白味噌、グリーンカレーペースト、ナンプラー、ココナッツミルク、きび砂糖を溶かす。⑥オクラを加えて5分程度中火で煮る。⑦フライパンにオリーブオイルを加えて熱し、水気を切った手羽先の片面を色がつくまでこんがり焼く。⑧白米に刻んだわかめと大葉を加え混ぜ合わせ、器に盛り付ける。⑨ごはんをのせた器に⑥⑦を盛り付けて、完成です。『手羽先とオクラの和風グリーンカレー』3つのポイントPoint①手羽先の下処理で骨抜きを簡単に手羽先を関節で断ち切り、手羽中の両端をカットし処理することで、煮込んだ際にお肉が縮み骨が取り出しやすくなります。Point② 隠し味は味噌! コクとマイルドさがアップ味噌を使うことにより、ピリッと辛いグリーンカレーが深みのある味わいに仕上がります。Point③ わかめご飯で一味違う組み合わせに一見変わった組み合わせですが、和風仕立てのカレールーと手羽先、わかめがとっても合います。unis【エリア】虎ノ門【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】40000円【アクセス】虎ノ門ヒルズ駅 徒歩2分
2021年08月21日フレンチのコース料理をカジュアルに楽しむ国内外の食材を選りすぐったフレンチフランス産を中心にソムリエ厳選のワインが充実フレンチのコース料理をカジュアルに楽しむ仕切りのない開放的な空間の中で、ゆったりと食事が楽しめます溜池山王駅から徒歩3分のところにある正統派フレンチの店【ビストロ ボンファム】。本格フレンチを気兼ねすることなく楽しめるように、カジュアルなビストロの雰囲気でおもてなし。料理のおいしさはもちろんのこと、フレンドリーな接客も評判です。居心地のいいフランスの古民家のようなインテリア店内は高い天井や木の温もりなど、フランスの田舎の民家にいるようなやさしい空気感が漂います。あえて個室を設けず、レストラン全体の雰囲気を楽しめる趣向も好評。食器も一つひとつにこだわりがあり、オシャレな雰囲気の中、旬のフレンチを自然体で楽しめるお店です。国内外の食材を選りすぐったフレンチ日本各地の新鮮な魚介や京都の熟成牛肉、加賀の伝統野菜やイタリアから空輸で仕入れするちりめんきゃべつなど、国内外の食材を吟味して使用。好きなメニューを組み合わせることができるコース料理で、その時季でしか味わうことのできない旬のフレンチを提供しています。◆MenuA◆ 5,000円◆MenuB◆ 6,200円◆MenuC◆ 9,000円◆Menu Special◆ 10,000円その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します!『色々野菜のテリーヌ仕立て』野バラの実のビネグレットが香る『色々野菜のテリーヌ仕立て』季節の野菜を15種類以上組み合わせた、旬の彩りと味覚が詰まった贅沢なテリーヌです。ゼリーも野菜の旨みだけで仕上げ、ヘルシーかつ奥深い重層感のあるおいしさ。野バラの実をベースにした可憐なソースも風味がよく、テーブルを華やかに飾る一皿になっています。『ロールキャベツ赤ワイン煮』熟成肉を使ったスペシャリテ『ロールキャベツ赤ワイン煮』お店の人気メニューのひとつ。京都の名精肉店「中勢以」の熟成牛肉をタネに用い、肉厚のきゃべつで巻きカベルネソーヴィニヨンの赤ワインとコンソメで煮込んでいます。シンプルながら奥行きのあるおいしさは格別で、ワインと一緒に楽しみたい料理です。『舌平目のボンファム風』フレンチの王道の味。ふわっと優しい『舌平目のボンファム風』シタビラメのおいしさを追求した、創業時から愛され続ける渾身の一皿です。ベルモット酒をきかせたクリームソースとサバイヨンとを合わせてグラタン風に仕上げ、味わうごとに隠し味のトリュフの香りが広がります。是非とも味わってほしいメニューです。フランス産を中心にソムリエ厳選のワインが充実店内の棚には、ブルゴーニュやボルドー産のワインが並びます料理に合うフランスの銘醸ワインが充実し、シャンパンも多様な銘柄が揃っています。中でも、シャンパン・白・赤の3杯をグラスで楽しめる『プチワインセット』がリーズナブルで人気。また、リスト以外にも品揃えが豊富なので、詳細はスタッフにお声がけを。正統派のフレンチを「リラックスして楽しんでほしい」という思いから「ビストロ」と名乗るも、れっきとしたフランス料理。メニューはアラカルトも豊富ですがコース料理がオススメです。普段のデートから記念日のディナー、女子会など多彩なシーンに寄り添うお店です。料理人プロフィール:富山勉さん埼玉県出身。19歳でフレンチの世界に入り、京橋の名店【シェ・イノ】、赤坂の【ボンアトレ】を経て、1997年に【ボンアトレ】の料理人として加わる。正統派フレンチの技を磨き、2010年に店を受け継いで独立し【ボンファム】のオーナーシェフに。ビストロボンファム【エリア】六本木【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】溜池山王駅 徒歩3分
2021年08月21日スペイン料理【BAR RESTAURANTE MODERNO(バルレストランモデルノ)】インド料理【エベレストカリー】ハワイ料理【アロハテーブル仙台PARCO2】ベトナム料理【PHO VIET NAM】スペイン料理【El Campo(エルカンポ)】スペイン料理【BAR RESTAURANTE MODERNO(バルレストランモデルノ)】厳選素材でつくり上げる、こだわりの本格スペイン料理バランスよく並んだ白とブルーの椅子が、洗練された上質な雰囲気を演出【BAR RESTAURANTE MODERNO】は、仙台市営地下鉄南北線「広瀬通駅」から徒歩2分。【ラ・サルテン】の姉妹店として2016年にオープンしたスペイン料理のお店です。30席の広々とした店内は、落ち着きのあるくつろげる空間が広がります。赤いソファーのオシャレな半個室は、デート利用にピッタリ。カニの旨みを存分に堪能できる、1番人気のパスタ『ズワイ蟹とフレッシュトマトのクリームパスタ』1,500円素材の旨みを活かした【BAR RESTAURANTE MODERNO】の料理は、仙台市場直送の新鮮な魚介類や地元の野菜など、こだわりの食材を厳選しています。大ぶりのエビを豪快にあしらった『バレンシア風魚介たっぷりのパエリア』は、本場の味わいを日本人の口に合うように研究を重ねた逸品です。BAR RESTAURANTE MODERNO(バルレストランモデルノ)【エリア】仙台駅西口周辺【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】850円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】広瀬通駅 徒歩2分インド料理【エベレストカリー】エスニック料理好きも唸る、好みの辛さで味わう本格インド・ネパール料理ネパールの民芸品が飾られた、現地を彷彿させる店内本格インド・ネパール料理を楽しめる【エベレストカリー】は、仙台市地下鉄東西線「薬師堂駅」から徒歩1分。白い壁に飾られたネパールの国旗や、店名でもある「エベレスト」の写真を眺めていると、まるで現地を旅している気分。ランチタイムはスピーディーな料理のサーブを心がけるなど、おもてなしの心を感じます。10種類から選べるカレーに、ナンやサイドメニューまでついたお得なセット『エベレストAセット』1,050円日本人の舌に合った味を追求するため、日々研究を重ねている【エベレストカリー】のカレー。具材の持ち味が引き立つよう、スパイス類の配合量にもこだわっています。辛さは自由に調節できるので、子どもや辛いものが苦手な人でも楽しめるのが嬉しい。豊富なサイドメニューや珍しいネパールビールを味わえるのも魅力です。エベレストカリー【エリア】宮城野/若林区【ジャンル】インド料理【ランチ平均予算】999円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】薬師堂駅 徒歩1分ハワイ料理【アロハテーブル仙台PARCO2】南国リゾートの雰囲気の中で、カジュアルハワイアンを堪能125席の広々とした店内は、ハワイの風を感じられそうな爽やかな印象JR「仙台駅」から徒歩3分の「仙台PARCO2」に店を構えるのが、ワイキキに本店をもつ【アロハテーブル仙台PARCO2】です。ウッディなエントランスから一歩中に入ると、南国の雰囲気が漂うオシャレな空間が広がります。テラス席に続くガラス張りの壁が開放感を演出し、ここが日本であることを忘れてしまいそう。たっぷり盛られた鮮やかなフレッシュフルーツと、山盛りホイップにテンションが上がる『アイランドフルーツパンケーキ』1,969円(税込)ロコモコやフルーツパンケーキなど、種類豊富なハワイの定番ローカルフードを本場の味で楽しめるのが魅力の【アロハテーブル】。日本に初上陸したばかりの『ワイキキスタイルプレミアム・ロコモコ〈200g〉』は、ワイキキ本店のレシピを再現した人気メニューです。現地で愛され続けた伝統の味を、楽しんでみませんか。アロハテーブル仙台PARCO2【エリア】仙台駅西口周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】仙台駅 徒歩3分ベトナム料理【PHO VIET NAM】国際交流や憩いの場としても人が集う、ベトナム料理専門店ベトナムのすげ笠や調度品が飾られた、異国情緒漂う店内JR「仙台駅」西口から徒歩7分。ライオンズマンションの1階に店を構えるのが、2020年5月に開店した【PHO VIET NAM】です。ハノイで料理を学んだご夫婦がつくる料理は、ベトナムを彷彿させる本場の味。東北で初めてのベトナム料理専門店でもあり、料理とともに国際交流の場としても愛されています。牛肉を使った、ベトナム北部の本格的なフォー『牛フォー』780円ベトナムの代表的な料理『牛フォー』は、人気メニューの一つ。ベトナムの北部と南部で異なるフォーのうち、北部の牛肉を使ったスタイルを楽しめます。首都ハノイの郷土料理『ブンチャーハノイ』や、ベトナム中部の名物『ブンボーフェ』など、本場で磨き上げた技を活かしてつくられた料理はまた食べたくなるおいしさです。PHO VIET NAM【エリア】仙台市その他【ジャンル】タイ・ベトナム料理【ランチ平均予算】800円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】仙台駅 徒歩7分スペイン料理【El Campo(エルカンポ)】フォトジェニックな雰囲気が漂う、上質素材にこだわったスペイン料理店ステンドグラスの照明が、優しく幻想的な雰囲気をつくり出すカウンター席本格スペイン料理のお店【El Campo】は、地下鉄南北線「北四番丁駅」から徒歩1分。店主が現地で買い付けたスペイン雑貨があちこちに飾られた店内は、オシャレでゆったり過ごせる魅力的な空間です。明るさを抑えた大人の雰囲気の中、デートでは二人の距離が縮まり、お一人様は周りを気にせずくつろげそう。三陸産の魚介から取っただしを使ったオリジナルのトマトソースがポイント『定番のパエリア』2~3人前 2,880円最高級イベリコ豚「ベジョータ」をはじめとする、こだわりの上質な食材を使って仕立てられる本格スペイン料理を堪能できます。卵本来の味を楽しめる「相馬ミルキーエッグ」を使った『スペイン風オムレツ』や、三陸産の魚介を贅沢に使った『定番のパエリア』など、【El Campo】ならではの絶品料理を楽しみましょう。El Campo(エルカンポ)【エリア】国分町/一番町【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】北四番丁駅 徒歩1分
2021年08月20日木の温もりを感じる、純和風の趣きに包まれた日本料理店季節ごとの味わいを大切に、選りすぐりの旬の食材を使用さりげなく飾られた季節の花が、和やかなムードを演出木の温もりを感じる、純和風の趣きに包まれた日本料理店京都市営地下鉄東西線・京都市役所前駅から徒歩2分、または京阪本線・三条から 徒歩8分。アクセスのよさも人気の秘密旬の食材を伝統の技法で仕立てた、王道の日本料理をコースでじっくりと味わえる【日本料理 櫻川】。鱧やフグ、冬瓜など、四季折々のおいしい素材が、匠の手によって風情を感じる逸品へと生まれ変わります。たまねぎ風味のだしでいただく『鱧しゃぶ』や、上品な味わいの『鮎塩焼』など、珠玉の品々を店主おすすめの日本酒とともにぜひ。ゆったりと配置されたカウンター席で過ごす、充実の時間木がふんだんに使われた店内は、和の趣きに溢れながらモダンさも感じさせる洗練された空間。アットホームな雰囲気の中、家族や友人と、ゆったりと食事を満喫できる一軒です。カウンター席は仕切りがなく、料理人の手元がよく見える特等席。料理人との会話を楽しみながら、この上ない幸せを感じるひととときです。季節ごとの味わいを大切に、選りすぐりの旬の食材を使用ウニ、花穂じそ、おくらが彩りを添える、涼しげな『青大豆豆腐』「食材は旬のものを使うのが、日本料理の王道」を信条に、伝統の技法で五感に響く料理を提供する【日本料理 櫻川】。瀬戸・明石を中心に、魚介は季節に合わせて全国各地から厳選。野菜も京野菜をはじめ、旬のものが使われています。お米にもこだわり、その年々のおいしい品種を買い付けるほど。奥深い味わいの中から、お店オススメのメニュー3つをご紹介します!ホクホクとした身がやみつきになる『鮎塩焼(蓼酢・玉葱甘酢漬け・焼万願寺唐辛子)』旬野菜の付け合わせとともにいただく、季節の焼き物『鮎塩焼(蓼酢・玉葱甘酢漬け・焼万願寺唐辛子)』。写真は夏の風物詩・鮎ですが、時期によって天然のうなぎやフグの白子などを臨機応変に出しており、四季折々の味わいが至福の世界へと誘ってくれます。旬の魚介を、風味豊かなだしでいただく『鱧しゃぶ(玉葱風味出汁)』ノドグロや、フグ、ブリなど、なんとも贅沢な季節の旬魚のしゃぶしゃぶ。魚の種類によって、だしのつくり方も変えるこだわりようです。写真は、夏から秋にかけて楽しめる人気の『鱧しゃぶ』。彩り豊かな季節の野菜も一緒に、サッとしゃぶしゃぶしてどうぞ。旬の味わい『季節の八寸(鱧ずし・鴨ロース煮・ともろこしかき揚げ・山桃ワイン煮・鰻八幡巻き)』コースの前半に供され、季節感を愛でる喜びが感じられる一皿。写真は、鱧やとうもろしなどを使った、夏の八寸です。手間ひまかけた品々の盛り合わせに、思わず上がる感嘆の声。四季折々の恵みを、じっくりと堪能できる彩り豊かな逸品です。さりげなく飾られた季節の花が、和やかなムードを演出ご家族でもゆったりとくつろげる、清潔感のある空間が自慢落ち着いた佇まいは、三世代そろっての会食にお誂え向き。年配の方にはやわらかく食べやすいものを供してくれるなど、細やかな気配りにほっこりします。ご家族の大切な集まりに華を添える、凛と美しい季節の花々。四季の趣きを感じさせてくれる日本料理が、ハレの日を彩ります。昔ながらの割烹の雰囲気も大切にしながら、椅子カバーをされた清潔感のあるスッキリとした空間で食事が楽しめる【日本料理 櫻川】。落ち着きある趣きの半個室でゆったりと過ごすひとときは、極上の時間。料理はコースのみですが、好みに合わせてアレンジもしてもらえますよ。料理人プロフィール:山本 智史さん1974年、滋賀県生まれ。幼少の頃から料理が好きで、京都の鰻店で3年間修業に励み、1995年【日本料理 櫻川】に入社。地道な修業を重ねて2015年より3代目オーナーシェフに就任。大切に引き継がれてきた歴史と昔からのお客様の思いを胸に、腕をふるっている。日本料理櫻川【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月20日博多【ザ マーケットエフ (THE MARKET F)グランドハイアット福岡】天神【グリル&ラウンジレッドフランマ】小倉【松柏園ホテルヴィラルーチェ】八幡【フランス料理ミル・エルブ/千草ホテル】博多【Crowne Café】博多【ザ マーケットエフ (THE MARKET F)グランドハイアット福岡】おどろきや感動が散りばめられた、大人の好奇心をくすぐるオールデイダイニングホテルならではのホスピタリティ溢れる接客で、心からの寛ぎを高級感のある優雅な雰囲気の中、ホテルならではの心地いいおもてなしと共に、新しいスタイルで食事を愉しめる【ザ マーケット エフ】。レストランの顔となるライブキッチンがダイニングの中央にあり、その臨場感溢れる雰囲気に、味わいもさらに高まります。テラス席はホテル中央のダイナミックな吹き抜けに面していて開放感もたっぷり。お好みのメインを選べるランチコース肉・魚・野菜と、九州ならではの食材をふんだんに取り入れたランチは、お好きなメインをお選びいただける『THE MARKETランチコース』のほか、肉と魚のダブルメインに前菜・スープ・デザートが付いたフルコースランチ、ホテルメイドのハンバーガーをお楽しみいただけるバーガーセットなど、お好みのメニューをお選びください。日常使いからデートや接待、お祝い等、大切な人と素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。ザ マーケットエフ (THE MARKET F)グランドハイアット福岡【エリア】住吉【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】博多駅 徒歩10分天神【グリル&ラウンジレッドフランマ】天神の景色を一望!ソラリア西鉄ホテル福岡最上階のNYスタイルグリル&ラウンジ天神の街並みを一望できるダイニング天神駅直結のソラリア西鉄ホテル福岡17階に位置するグリル&ラウンジ。ダイニングでは臨場感あるオープンキッチンから肉や魚、野菜を使ったこだわりのグリル料理を提供。コースまたはアラカルトでお楽しみください。またソファ席のラウンジでは、暖炉やランタンの炎に癒されながら、女子会やパーティを。シーンに合わせて利用できるレストランです。素材の個性をダイレクトに味わえるグリル料理が自慢九州・福岡は新鮮な魚介類も魅力!レッドフランマのお魚料理は、鮮魚の旨みをそのままにグリルや香草蒸し、パンシアードなどの調理法でご用意します。季節の逸品をお愉しみください。グリル&ラウンジレッドフランマ【エリア】天神【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】西鉄福岡駅小倉【松柏園ホテルヴィラルーチェ】老舗ホテルの心地良いおもてなしと、評判の料理に癒やされる時間をリゾート感あるロマンティックなデートを楽しめます北九州で「料理が美味しいホテル」と評判の【松柏園ホテル】。創業71年の老舗ならではの、上質な味わいを堪能できます。2017年にオープンした新館【ヴィラルーチェ】は、リゾート感あふれる雰囲気が素敵。プールとテラスを望むレストランで、非日常の癒やしの時を過ごせます。じっくり煮込んだ和牛の『特製和牛のビーフシチュー』エスコフィエの称号を最年少で授与されたグランシェフ・戸川健氏が織りなす、彩り豊かな旬のフレンチは絶品。ホテルグレードのサービスはそのままに、リーズナブルに味わえるランチも大人気。肉バル系ディナーや贅沢なフルコースなど、普段使いも記念日にも利用しやすいレストランです。松柏園ホテルヴィラルーチェ【エリア】小倉【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】小倉駅 徒歩30分八幡【フランス料理ミル・エルブ/千草ホテル】ホテルの中の「大人の隠れ家」、洗練された空間で味わう至高のフレンチゆっくり食事が楽しめる落ち着いた空間1985年創業の【フランス料理 ミル・エルブ】は、北九州のフランス料理店としては老舗。こだわりのデザイナーズファーニチャーと、世界的に有名な作家の現代アートも配された洗練された大人の空間で料理を味わうことができます。『佐賀・伊萬里牛ランイチ肉のロースト』素材は北九州近郊の安心・安全な野菜類、魚介類や海藻の宝庫として知られる玄界灘、周防灘や近海で水揚げされた新鮮な海産物、九州各地で特別な飼育方法で育てられた牛肉や豚、鶏など生産者直送にこだわる同店。クラシックなフレンチの伝統の技をベースに、現代の革新的な調理技術も取り入れて旬の食材の旨みを引き出します。ソースの一滴一滴まで手間を惜しまず作り上げる、こだわりのフランス料理をどうぞ。フランス料理ミル・エルブ/千草ホテル【エリア】八幡東区【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】八幡駅 徒歩8分博多【Crowne Café】洗練された寛ぎの空間で、料理長こだわりの逸品の数々を堪能できるホテルレストランライブ感を満喫。昼夜で表情が変わる洗練された空間店内は高級感が漂いつつも、木を基調とした寛ぎの空間になっています。昼は自然光が差し込み開放感に溢れ、夜はアンバーな光に包まれた温かな雰囲気。オープンキッチンではシェフのパフォーマンスを見ることができ、家族や友人、恋人と楽しい時間を満喫できます。女子会や記念日、大切な方との会食に重宝するはずです。ジューシーな味わいが口いっぱいに広がる『和牛ステーキ』料理長が試行錯誤の末に完成させたこだわりのピザ、旬の野菜や厳選素材が使用されたバリエーション豊富な洋食メニューを、アラカルトやビュッフェスタイルで気軽に味わえます。また、カクテルやワインなどのドリンクも充実。クオリティの高い料理と、ホテルならではのおもてなしで、身も心も満たしてくれることうけあいです。Crowne Café【エリア】博多駅周辺【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】2700円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】博多駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月19日日々の鍛錬と研究から生まれる、研ぎ澄まされた美味神は細部に宿る。「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」に新しくメインダイニングとして登場した【セザン】ダニエル・カルバートシェフの料理から真っ先に浮かんできたのがこの言葉でした。端正で、清らかで、ストイックさを感じる皿の数々。凛とした美しい料理は、一口食べれば、驚きの香りや食感などが潜んでいて、静かな見た目とは相反し、口のなかでは急に饒舌になっていきます。香港で会った時には、すごく柔らかい印象だったシェフ。けれど、この緊張感がみなぎる精緻な料理をつくるなんて、きっと鍛錬を繰り返し、美しく磨かれた日本刀をつくる、刀鍛治みたいな人なのではないだろうか。そんなイメージを勝手に抱いてしまうほどに、ディティールにまでみなぎる美意識が印象的だったのです。シェフのダニエル・カルバート氏33歳。イギリス・サリー出身シェフ・ダニエル・カルバートはまだ33歳のイギリス人。けれど、すでに、生きてきた半分の年月を料理人人生に注ぎ込み、確実に世界が認める実力を身につけてきた人物です。16歳のときに料理の道に進み、ロンドンの人気レストランでの修業を経て、海外に飛び出します。ニューヨークでミシュラン3つ星「Per Se」(パー・セ)では最年少で副料理長に。その後、パリのミシュラン3つ星「エピキュール」(ホテル・ブリストルのメインダイニング) に移り、なんとスタージュから再スタート。さらに、その後香港でネオビストロを売りにした【ベロン】のシェフとなり、2020年には「アジアベストレストラン50」で4位に。そしてこの7月から【セザン】のシェフに就任しました。今、世界を食べ歩くフーディたちが注目しているシェフの一人といって間違いないでしょう。オーガニックな雰囲気のダイニング。テーブルはレザー地が張られているそんな彼が、自分の次の舞台として選んだ地が東京でした。2020年1月、「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」のオーナーである、リチャード・リー氏から話をもらったときに、即答で東京行きを決めたそう。東京行きに迷いはなかった?という質問に、「ロンドン、ニューヨーク、パリ、香港、そして東京。世界でこれ以上行くべきところはある?」との返事。彼にとって東京は、“世界の都市BIG5”の最後の一つだったと話します。『フォアグラトリュフ』。クラシックな手法だが味わいは軽やかに仕上げたフォアグラにトリュフをたっぷりと。付け合わせはブリオッシュと塩というシンプルな一品香港のネオビストロ【ベロン】時代から、日本の食材なども積極的に取り入れて料理をしていたカルバート氏。ずっと大切にしてきたことは、“手に入りうる最高の食材の持つ魅力を活かし、自分のなかに積み上げてきた経験や技術でベストな料理に仕上げる”こと。細やかなディテールは忍ばせるけれど、あくまでシンプルに。その信念は、東京に来ても変わりません。2020年11月に東京に移住してまず始めたことは、できるかぎり精力的に日本の生産者やレストランを巡り、日本の旬の食材や、その調理法などに触れていくことでした。北海道のとうもろこしを1週間乾燥させ、挽いてつくる自家製サワードゥ ブレッド。酵母はシェフが数年育てているものを使用「北海道では、エレゾ社で最高のシャモを見つけることができました。すばらしいハンターの方とも知りあいになった。栃木では【オトワ レストラン】にも行きましたし、金沢では【すし処 めくみ】の山口さんにおめにかかって、一緒に市場に行き、魚のことをたくさん教えてもらいました。日本では四季それぞれに魚の旬があって、鮨屋では細やかに季節ごとの魚を楽しむでしょう?そうしたこと一つ一つが学びになりました。なにごともバランスですが、できるかぎり日本の食材を使って料理をしたいと思っています」ここ、【セザン】では、そうしてシェフ自らが見つけてきた食材の数々が、世界中を飛び回ってきた彼なりの経験で料理され、あっと驚くような魅力的な一皿となって登場します。シャモに詰め物をして香草やきのこ、ヴァンジョーヌで1週間漬け込み茹でた『北海道エレゾ社シャモモリーユヴァンジョーヌ』例えば『北海道エレゾ社シャモモリーユヴァンジョーヌ』は、モリーユ茸をつめたシャモを、タイムやモリーユ茸とともにヴァンジョーヌに1週間漬けた後、しっとりと茹で上げた料理。クラシックなフランス料理がベース? かと思いきや、実はこれ、上海料理の「酔っ払い鶏」の技術をアレンジしたもの。けれど、見た目も味わいも、紛れもなく現代に昇華させた軽やかな現代のフランス料理なのです。ヴァンジョーヌの風味がしっとりとしたシャモの身に染み込み、トリプルコンソメとヴァンジョーヌ、モリーユのソースとともにいただくと、これが実にきれいな味わい。口の中ではソースの香りとコクが幾重にも広がっていきます。これは、また食べたい!一人分ずつに切り分けて、最後にはトリプルコンソメとヴァンジョーヌでつくったソースをかけて「香港にいたときにも、食べ歩いたり、中国人の料理人の友人から聞いたりして中国料理の手法も学びました。私はイギリス人ですから、『フランス料理はこうでなくちゃいけない』というような固い考えは一切持っていません。大切なことはシンプルさ。ですから、すばらしい食材に対して、自分が知っているベストだと思うテクニックを使い、必要なことだけを取り入れて料理するだけです」。そんな彼の考え方は、デザートにも現れています。最初のデザートとして登場したのは、一見普通のカットした宮崎マンゴー。メートル・ドテルの方にたっぷりと生クリームを盛り付けてもらい、マンゴーの実の部分にスプーンをいれると、サクッとした手応えが。中には、なんとメレンゲとシャーベットが隠されていました。デザートの『宮崎県産マンゴーショートブレッドクレームシャンティ』「【松川】で食事をしたとき、デザートはカットしたフルーツが登場しました。それがとてもシンプルで美しいと思いました。日本料理のコースの最後はデザートとしてフルーツが出てくるんですよね?これは、宮崎マンゴーの魅力を伝えたくて、日本料理のコースの水菓子のようなイメージでつくったデザートです」一見シンプルで正統派。けれど、高い技術、食材の合わせ方のモダンなセンスが一つの皿に満ちている。そして、味わいは、非常にクリーンで香り高く軽やか。そんな印象は、前菜からデザートまで、徹頭徹尾貫かれています。そしてコースの随所には、シェフの溢れる好奇心で見つけた、日本のエッセンスが生き生きと散りばめられていました。食事中はぜひ、銘醸シャンパンが並ぶ「シャンパントローリー」から好みのシャンパンを選んで「日本に来たからといって、意識的に日本らしさを出すようなことは一切していない」というカルバート氏ですが、彼がつくる料理からは、日本で感じた驚きや感動が、言葉にせずとも溢れ出しています。それこそが日本で生まれる【セザン】の味なのでしょう。氏に、これから東京でやりたいことは?と聞くと「変わらずにこれからも、精力的にさまざまな日本の生産者のもとを訪れ、旅に出てもっといろいろと学びたい」とのこと。これから生み出されるであろう、彼の眼差しを通した、新しい日本の魅力を感じられる料理を楽しみに、また訪れたいと思いました。ちなみに、ダイニングの隣には、シャンパンを楽しめるサロンが併設されています。食事前にはこちらで一杯飲みながら、待ち合わせるのも素敵です。セザン(SEZANNE)【エリア】丸の内【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】9250円【ディナー平均予算】24500円【アクセス】東京駅 徒歩4分撮影/岡本裕介
2021年08月19日閑静な住宅街にあるジビエ料理を主としたイタリアンさまざまな部位の馬肉とイタリアンの融合を堪能女子会にもオススメ。ボリュームのある料理はシェアに最適閑静な住宅街にあるジビエ料理を主としたイタリアン新たな食の楽しみに気づかせてくれるジビエ料理店恵比寿駅東口より徒歩約8分、閑静な住宅街にある一軒家でイタリアンがいただける店が【FREGOLI】。馬肉料理をはじめ、鹿や鴨などのジビエ料理を中心に、ワインに合うメニューが並びます。一般的なイタリアンにはない、野趣あふれる肉の味わいを深く堪能したい人に。料理がテンポよく仕上げられる様子に感動。カウンター席はデートにオススメこぢんまりとした店内は、厨房が見渡せるオシャレなカウンター席や、家族連れやグループでの食事に適したテーブル席を16席ほど配置。カウンター席では、料理人の華麗な手さばきを眺めながら、ワインを傾けてみてはいかがでしょうか。しっとりとした大人の時間を過ごすことができるでしょう。さまざまな部位の馬肉とイタリアンの融合を堪能オーナーが「この馬肉に出会えたからこそ今がある」と断言する熊本県直送の上質な馬肉が絶品です。名物の『馬肉のカルパッチョ』をはじめ、クチビルや、くび、ハラミなど、さまざまな部位の馬肉とイタリアンの融合が楽しめるのが【FREGOLI】です。その中でも、オススメのメニューを3つご紹介いたします。『馬ハラミの炭火焼き』滋味深い赤身肉の旨みが堪能できる『馬ハラミの炭火焼き』炭火で焼いた「馬ハラミ」は、しっかりとした肉の旨みを楽しむことができる一品です。ボリュームがあるのに胃もたれしにくいので、メインディッシュの前に赤ワインと一緒にいただいてみても。素材そのものの旨みが引き立つ『馬ハラミの炭火焼き』を味わえば、馬肉のポテンシャルの高さに気づかされることでしょう。『馬肉のカルパッチョ』開店以後、一番人気。店の看板メニュー『馬肉のカルパッチョ』店の看板メニューである『馬肉のカルパッチョ』は、熊本県屈指の馬肉専門店より直送された上質な肉をカルパッチョで味わえます。「ヒレ・たてがみ・二重子・ハツ・タン」と5種類の部位を贅沢に楽しむことができる一皿で、来店客のほとんどが注文する【FREGOLI】の代名詞的存在です。『馬クチビルの赤ワイン煮込み』赤ワインと香味野菜でじっくり煮込んだ『馬クチビルの赤ワイン煮込み』馬1頭で上下2皿分しか取れない希少部位、「馬クチビル」を赤ワインで煮込んだ一品も必食。赤ワインと香味野菜でじっくり煮込んだ「馬クチビル」は、柔らかく口の中でホロホロと崩れていきます。一度食べたら忘れられないおいしさで、ファンを増やし続けています。女子会にもオススメ。ボリュームのある料理はシェアに最適女性に人気の『仔羊のゴルゴンゾーラソース』を女子会でシェアする楽しみも【FREGOLI】の料理はボリュームがあり、シェアするのにもうってつけ。大切な人とおいしさを分かち合うことができます。定番のパスタから、グルメな人に好評なイタリアの郷土料理『トリッパのトマトグラタン』まで、食材の旨みが最大限に引き出された料理に出会えます。【FREGOLI】で、部位に応じた調理法で旨みの違いを感じながら、馬肉のおいしさを味わってみませんか。肩ひじ張らずくつろげるオシャレな空間はデートや大切な仲間との集まりにも最適です。パスタやジビエ料理などの上質なイタリアンとワインで、ゆったりと過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:甲斐朋宏さん1968年大分県出身。「職人になりたい!」という夢を持ち、調理の道へ。【キハチ】【イル・ボッカローネ】【ラ・ビスボッチャ】などの人気店で修業を積む。調理のスピードと精度の高い料理の仕上がりに定評がある「職人魂」を持った料理人。FREGOLI【エリア】恵比寿【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】8500円【アクセス】恵比寿駅 徒歩8分
2021年08月19日フレンチ【レストランモナリザ恵比寿店】イタリアン【S】イタリアン【ekao】フレンチ【MAEN Sake pairing restaurant】フレンチ【AUGAMINDETOKIO】フレンチ【レストランモナリザ恵比寿店】恵比寿の路地裏にある隠れ家レストランで本格フレンチをいただく店の門は、フランスの国旗をイメージした3色のカラーでライトアップされている恵比寿駅から徒歩3分。恵比寿の路地裏にある落ち着いた雰囲気の隠れ家フレンチ【レストランモナリザ恵比寿店】。パリやスイスで修業を積んだシェフが独立して開いたレストランで、フレンチの基本に時流を取り入れた料理を楽しめます。店内のテーブルは間隔を広く取っているので、隣を気にせずリラックスできるでしょう。『仔羊の岩塩包みロースト自家栽培のハーブに包まれて』香りや旨みを閉じ込めて、じっくりと焼き上げているハーブと岩塩を加えたパイ生地で仔羊を包んで焼いた逸品。ローストすることで香りや旨みを閉じ込めて、じっくり焼き上げているのが特徴です。料理が盛り付けられた美しい食器は店のオリジナルデザイン。シェフ自らがテーマを決めてデザインしているため、料理の完成度の高さを五感で楽しめるでしょう。レストランモナリザ恵比寿店【エリア】恵比寿【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩3分イタリアン【S】閑静な住宅街にある洗練されたイタリア料理が評判の一軒家レストランキッチンを囲むようにつくられたカウンター席からシェフの技を楽しめる恵比寿駅から徒歩5分。閑静な住宅街にある洗練されたデザインの一軒家レストラン【S】。季節ごとの彩り豊かな味わいの料理を月替わりのコースで堪能できます。店内にはオープンキッチンがあり、ゆったりとした間隔のカウンター席でシェフが料理をつくり上げていく姿を見られるので、気になる相手とも会話が弾みそうです。『本日の鮮魚のカルパッチョ5種類の盛り合わせ』店のこだわりが詰まった定番の一皿千駄ヶ谷の姉妹店【Trattoria MANGIA PESCE】で料理長を務めたシェフが、自ら厳選した魚を5種類セレクトするこだわりの盛り合わせです。新鮮な魚をおいしく食べられるように、河岸で魚がどういった締め方をされたかまで確認するこだわりよう。素材の良さ、おいしさは間違いないでしょう。S【エリア】恵比寿【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩5分イタリアン【ekao】看板のない”大人の隠れ家”で富山の鮮魚と新鮮野菜を堪能する富山県の“キトキト”(新鮮)な魚介類を都会の隠れ家レストランでいただく恵比寿駅から徒歩3分。富山県出身のオーナーが地元から仕入れた新鮮な魚介を使ったイタリアンが楽しめる【ekao】。新鮮な無農薬野菜は関東近郊から厳選して取り寄せています。店内にはレコードの音楽が流れ、バーとしての利用もOK。ダークトーンに統一された落ち着いた設えの店内で、大人の時間を過ごせるでしょう。『ホタルイカと春菊とミモレットチーズのサラダ』1,200円富山湾産のぷりぷりのホタルイカを使った一皿。ナンプラーを使った特製ドレッシングとバジルソースで味付けられていて、香りが食欲をかきたてます。春菊とパクチーを使用することで“苦味の相乗効果”を堪能できるでしょう。仕上げにミモレットチーズがかけられており、見た目も美しく仕上げられています。ekao【エリア】恵比寿【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩3分フレンチ【MAEN Sake pairing restaurant】故郷の逸品を集めた隠れ家フレンチで洋の皿×日本酒のペアリングを楽しむ店内の設えには、井戸シェフの心の故郷徳島と御子柴氏の故郷長野の風土と文化が宿る店内の設え恵比寿駅から徒歩3分。2021年3月のオープン以来、圧倒的な実力でファンを増やし続けている【MAEN Sake pairing restaurant】。イタリアンで腕を磨いた井戸シェフと、日本酒の伝道師・御子柴氏がコラボしてオープンしました。洋の皿×日本酒の『ペアリングコース』なら、日本酒の楽しさを感じられるでしょう。『阿波牛 新玉葱 人参』徳島産A5ランクの阿波牛を使った一皿【MAEN Sake pairing restaurant】のメイン料理は、徳島産A5ランクの阿波牛の料理が中心。希少部位のハツは赤身肉のような旨みと独特な食感を楽しめます。『ペアリングコース』なら、全国から厳選した約80銘柄の地酒から、料理に合う一杯をセレクトしてもらえます。MAEN Sake pairing restaurant【エリア】恵比寿【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩3分フレンチ【AUGAMINDETOKIO】自由な発想の「木下料理」を味わえる開放感のある隠れ家フレンチ店名は「いたずら小僧」という意味の隠れ家レストラン恵比寿駅から徒歩8分。恵比寿ガーデンプレイスの近くにある隠れ家フレンチ【AUGAMINDETOKIO】。シェフの木下さんがフレンチの技法をベースにつくる、独創的な「木下料理」を求めて食通が集います。店内のオープンキッチンを囲む開放的なカウンター席なら、シェフが料理をつくるライブ感を楽しめるでしょう。鉄板でつくるノルマンディの伝統料理『トリュフのふわふわスフレオムレツ』3,960円フランスの三ツ星レストランで働き、帰国後も名店で修業を積んだシェフの木下さんの技が光るノルマンディの郷土料理です。トリュフの香りとスフレオムレツのふわっとした食感を楽しめます。信頼できる生産者から直送される食材を使った、確かな技術と自由な発想の「木下料理」の数々を堪能してみてください。AUGAMINDETOKIO【エリア】恵比寿【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】13000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩8分
2021年08月18日京都河原町駅【VELROSIER】地下鉄北大路駅【チャイニーズレストラン楼蘭】三条駅【祇園壹凛華】祇園四条駅【ぎをん桃庭】祇園四条駅【青冥祇園店】京都河原町駅【VELROSIER】デート向きのラグジュアリーな雰囲気のチャイニーズレストランまるでモダンフレンチ。ラグジュアリーな雰囲気がデートをドラマティックに演出四条河原町の商業施設【Good Nature Station】にある【VELROSIE】は、中華をベースに、美しい色合いやソースのあしらいなど、創意工夫を凝らした五感を刺激する料理が楽しめるチャイニーズレストランです。ドラマティックな店内の雰囲気もデートを印象深いものにしてくれます。これが中華?! シェフのセンスが光る美しい『アミューズ』(コース料理より)美しい色合いやソース使いなど、中華とは思えない唯一無二の料理。始まりを飾る『アミューズ』もその一つで、山菜を使ったアメリカンドッグや、タルトに見立てた海老シュウマイ、洋食のパイ生地を使ったチャーシューパイなど、シェフのクリエイティビティを感じる逸品です。VELROSIER【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】京都河原町駅 徒歩2分北大路駅【チャイニーズレストラン楼蘭】豪華絢爛な中華料理、贅を極めた空間で特別なデートタイム鷹ヶ峯の美しい景色や敷地内にある日本庭園など、自然に囲まれてくつろげる店内京都・北山にあり、鷹ヶ峯の美しい景色を眺めながら、優雅なひとときを過ごせる【チャイニーズレストラン楼蘭】。春夏秋冬の旬食材を使ってつくられる料理が、訪れる人を魅了しています。敷地内に流れる紙屋川や日本庭園など、目の前に広がる豊かで美しい自然も、デートの時間を色鮮やかに彩ってくれます。プリップリの食感がたまらない『海老のチリソース』2,420円中国の食文化を学んだシェフがつくりあげるヌーベルシノワが絶品。「フカヒレ」や「鮑」、「黒毛和牛」など、上質な食材を使ったこだわりの料理がそろっています。おなじみの『海老のチリソース』も、素材の良さならではのプリッとした食感が人気の一皿。甕からくみ出す紹興酒など、本場中国のお酒も楽しめます。チャイニーズレストラン楼蘭【エリア】金閣寺/衣笠/京都市北区【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】5500円三条駅【祇園壹凛華】「中華料理×ワイン」新たなマリアージュをデートで楽しむゆっくり会話を楽しみながらおいしい料理とワインの余韻に浸れるカウンター祇園にあり、京文化と本格中華料理が融合する空間【祇園壹凛華】。店内はゆったりと時間が流れる落ち着いた雰囲気。大切な人とじっくり語らいながらおいしい中華が味わえる、まさにデートにピッタリのお店です。料理はワインとの相性を考えた創意工夫がされていて、「中国料理×ワイン」の新鮮なマリアージュが楽しめます。フカヒレの食感と味わい深いスープを堪能できる『フカヒレの姿煮込み』4,000円アラカルトでぜひトライしていただきたいのが『フカヒレの姿煮込み』。このお店ならではのオリジナリティー溢れるスープの味が絶妙です。色とりどりの料理が並ぶコース料理もオススメ。少しずついろいろな料理が楽しめ、すべてのコースにそれぞれの料理に合わせたワインが付いていて、女性にとても人気があります。祇園壹凛華【エリア】祇園【ジャンル】広東・香港料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三条駅 徒歩7分祇園四条駅【ぎをん桃庭】大切なデートは、文豪も通った格式あるお茶屋で本格中華お茶屋として使われていた町屋をリノベーション、和の趣を感じるお座敷個室大人が集う祇園の一角に佇む【ぎをん桃庭】。かつて文豪も通ったお茶屋をリノベーションした中華料理のお店です。京格子や坪庭など、奥深い京の伝統を感じる店内でくつろぎながら、素材の持ち味を生かした京風中華が味わえるので、大人のデートにピッタリ。和の趣と本格中華が融合する“粋なひととき”を堪能できます。素材のおいしさが凝縮されている『車海老のチリソース』1,900円(2日前要予約)料理人も通う【ぎをん桃庭】。熟練の技で一皿ごとにていねいにつくられていて、食通も満足するお店として有名です。京野菜をはじめ旬菜に重きを置いたメニューづくりもシェフのこだわりの一つ。『車海老のチリソース』も、ソースに何種類もの野菜を使っていて、食材そのもののおいしさを堪能できる逸品です。ぎをん桃庭【エリア】祇園【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩7分祇園四条駅【青冥祇園店】特別なデートには、祇園の街並みが臨めるお店で本格中華祇園の街並みが眺められる店内、夜は八坂神社のライトアップも印象的窓に面した席から、祇園の街並みと八坂神社が臨める【中国料理青冥祇園店】。素材にこだわった本格中華を味わえる老舗料理店です。高級感あふれる雰囲気で、日常を忘れて優雅に過ごせるので、記念日デートにもオススメ。夜にはライトアップした八坂神社の景観が見え、ディナータイムを思い出深いものにしてくれます。創業以来根強い人気を誇る定番メニュー『八宝焼そば』1,400円メニューは、昔ながらの定番の北京料理。コク深いソースが楽しめる『海老のチリソース煮』や、ふわふわの食感が新鮮な『白身魚の卵白炒め』など、おなじみのメニューも、シェフのていねいな仕込みによる素材の旨みが際立っています。『八宝焼そば』も、旬の素材にこだわったあんかけが麺の食感を引き立てる逸品です。青冥祇園店【エリア】祇園【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月18日ひとり焼肉も大歓迎!ゆっくり過ごせるカウンター席黒毛和牛A5ランク!肉の旨みを存分に味わいつくすお外でフォーコ!テイクアウトもお気軽にひとり焼肉も大歓迎!ゆっくり過ごせるカウンター席駅近のビルの地下1階。シンプルで洗練されたエントランスが迎えてくれる圧倒的なコストパフォーマンスで、上質なお肉を気軽に堪能できる【和牛とワイン フォーコ】。特にお店の看板メニューでもある『Fuoco焼』は格別!特製の割り下にくぐらせた「広島牛」を、お客様の目の前でスタッフがジューシーに焼き上げます。エスプーマでムース状に仕上げた卵と共に、口の中にふんわりと広がる肉の旨みを心ゆくまでどうぞ。飲み放題付きのコースもあるので、宴会や女子会にもおすすめです。赤を基調としたオシャレな空間は、デートや女子会にぴったり。一人でもカップルでも、気がねなく過ごせるカウンターは、スタッフとの会話も楽しみながら。歓送迎会などの宴会は、ゆったりとしたテーブル席へ。あたたかみのある木の素材を使った居心地のよい空間は、さまざまなシーンにフィットしてくれます。黒毛和牛A5ランク!肉の旨みを存分に味わいつくすじっくりと時間をかけて味を深めた『ユッケ風ローストビーフ』イタリアン出身シェフが、食材の旨みをさまざまな角度から引き出します。上質な肉は、卸売会社の全面的なバックアップのもと、圧倒的なコストパフォーマンスで気軽に堪能できます。契約農家から直接仕入れる季節の野菜も彩り豊かに、肉と一緒に味わえます。ここからはその中でも、お店イチオシのメニュー3つをご紹介します!ふんわり卵から顔をのぞかせる、看板メニューの『Fuoco焼』特製の割り下にくぐらせた、美しい広島牛のリブロース。スタッフがエスプーマを使い、器にムース状の卵を盛り付けてくれます。目の前のロースターでじっくりと焼かれた柔らかい肉を、ムース状の卵に包んでいただく至高の逸品『Fuoco焼』。広島牛の甘味と旨みを心ゆくまでどうぞ。手軽なテイクアウトも大人気!『黒毛和牛ハンバーグ弁当』冷めてもおいしい、究極のハンバーグを完成させました!【和牛とワイン フォーコ】のハンバーグをご存じの方もそうでない方も、お店では食べられない新感覚の『黒毛和牛ハンバーグ弁当』をぜひご賞味下さい!ラインナップや詳細は、「お外でフォーコ!」のページをチェックしてみてくださいね。黒毛和牛A5ランク!肉の旨みが広がる『希少部位盛り合わせ』なかなかお目にかかることのない新鮮な黒毛和牛の希少部位。それらを贅沢に盛り付けているのが、これを楽しみに足を運ぶファンも多い『希少部位盛り合わせ』です。肉の名前がプレートに書かれているので、部位ごとの味わいの違いをじっくり堪能。6種類のソースが、さらに風味を際立たせます。お外でフォーコ!テイクアウトもお気軽にお店の味を、気軽にお家や外で楽しめる!テイクアウトも人気冷めてもおいしいハンバーグが主役!一番人気の『黒毛和牛ハンバーグ弁当』をはじめ、充実のテイクアウトメニュー。お店では出会えない味を見つけることができるかも?詳細は「お外でフォーコ!」のページに記載しています!お家やオフィス、アウトドアにとご活用ください。カウンターでじっくりひとり焼肉から、大切な記念日デート、ときには飲み放題付きのコースでワイワイと盛り上がる宴会まで。さまざまなシーンで気軽に足を運べる【和牛とワイン フォーコ】は、圧倒的なコストパフォーマンスに大満足!とっておきの記念日・お誕生日特典も、ぜひ気軽にたずねてみて。料理人プロフィール:廣本 貴志さん山口県出身。料理人を志し、服部栄養専門学校に進学。卒業後は東京や広島でイタリア料理の修業を積む。イタリアで「牛肉」の新しい可能性に魅了され、その深い味わいをゲストに伝えるべく2016年【和牛とワイン フォーコ】を開業。熟練の技と確かな目利きで、多彩な角度から旨みを引き出した肉を供している。和牛とワインフォーコ【エリア】本通/立町【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】立町駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月18日膳所駅【HERB+CAFEALOHAKITCHEN】大津駅【OsteriaBarcosicosi】石山駅【居酒屋きゅうきゅう】南草津駅【焼肉家蔵青山店】びわ湖浜大津駅【焼肉たんたん】膳所駅【HERB+CAFEALOHAKITCHEN】ひとりご飯はカジュアルに、食べごたえ抜群のハワイアンレストラン木のぬくもりを感じる、ナチュラルテイストで、ゆっくりと落ち着ける店内膳所駅に近い、ハーブの専門家「ハーバルセラピスト」がオーナーの【HERB+CAFEALOHAKITCHEN】。ボリューム満点のハワイ料理と、美容と健康効果が期待できるハーブティーが楽しめます。ストレス解消には、こんなナチュラルテイストのお店で、ゆっくりとくつろぎながらのひとりご飯が効果的です。大ぶりのブラックタイガー使用、やみつき『Garlic Shrimp』1,200円食べごたえ抜群で大満足できるハワイアンメニューがそろっています。なかでも『Garlic Shrimp』は、女性に人気のメニュー。青森県産にんにくを使用し、1日かけて仕上げるオリジナルソースは、やみつきになる味でリピーター続出。またお料理のあとに楽しむ本格ハーブティーも、疲れた心を癒やしてくれます。HERB+CAFEALOHAKITCHEN【エリア】大津市南部【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】1000円【アクセス】膳所駅 徒歩8分大津駅【OsteriaBarcosicosi】気分が上がるひとりご飯の鉄板、カジュアルなイタリアンひとりでも入りやすい、調理風景やスタッフとの会話も楽しめるカウンター席大津駅から徒歩5分!アクセスの良さとおいしいイタリアンで、仕事帰りに立ち寄りやすい【Osteria Bar cosi cosi】。イタリアのバールを思わせる店内には、忙しさを忘れる、ゆったりとした空間が広がっています。前菜だけで、軽くチョイ飲み、というおひとりさまも気軽に通える店です。季節の食材をふんだんに使った絶品!『季節のおすすめパスタ』新鮮な食材にこだわり、一工夫のアイデアが効いたお料理を堪能できます。シェフオススメのメニューは、『季節のおすすめパスタ』。四季折々の旬の食材を使ってつくられる、おいしさもボリュームも満足の逸品。また、その日に仕入れた食材でつくられる前菜は、ワインとの相性もバッチリです。OsteriaBarcosicosi【エリア】大津市南部【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】大津駅 徒歩5分石山駅【居酒屋きゅうきゅう】ひとりご飯にうれしい、鮮度満点のおいしい魚メニューを堪能木のぬくもりを感じられる和空間、ひとりでも気楽に過ごせるカウンターもありますJR東海道本線石山駅、京阪石山坂本線京阪石山駅から徒歩3分。魚屋出身の店主が目で見て仕入れる新鮮な魚を味わえます。店内は木のぬくもりを感じられる和の落ち着いた雰囲気で、ひとりでも気軽にくつろげるのが魅力。地酒や焼酎にもこだわり、月替わりのメニューもあるので、いつ足を運んでも新しい味に出会えるお店です。新鮮な生のさばの自家製酢〆が人気の『きずし』フグ、カニ、ハタ、あんこう、のどぐろ、キンキ、金目鯛、甘鯛、くじら、活サバ、赤貝、さざえ・・・魚貝類なら何でもこい!素材本来の味を楽しんでほしいという店主のこだわりメニューがそろっています。『きずし』は、女性に人気のメニュー。お酒といっしょに、美容にもうれしい、新鮮なさばの旨みを満喫できます。居酒屋きゅうきゅう【エリア】大津市南部【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】石山駅 徒歩3分南草津駅【焼肉家蔵青山店】パワー補給のひとりご飯にオススメ、黒毛和牛専門の隠れ家焼肉店和の趣きある店内、のんびり、ひとり焼肉できる広めのカウンター南草津にある精肉卸直営の焼肉店。最高品質のお肉を入手するために、黒毛和牛を一頭買いで仕入れているため、A4・A5ランクの良質な肉をリーズナブルに楽しめます。店内は、和の趣がある落ち着いた雰囲気で、のんびりと、ひとり焼肉にピッタリ。くつろぎながら、おいしいお肉でパワーチャージできるお店です。段違いの旨みとやわらかさ!上質な黒毛和牛でつくる自家製『ローストビーフ』980円豊富な肉汁を失わないために火入れはじっくりと、また、肉そのものの旨みが出るように、味付けは塩・胡椒のみでシンプルに。名物メニューの一つ『ローストビーフ』は、A4・A5黒毛和牛ならではの豊潤な味わいを満喫できる一皿です。他のお店では出会えない、段違いの旨みとやわらかさを堪能できます。焼肉家蔵青山店【エリア】大津市南部【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】南草津駅 徒歩60分びわ湖浜大津駅【焼肉たんたん】高品質とリーズナブルを追求した国産黒毛和牛のお店で、ひとり焼肉カジュアルな隠れ家的空間の店内、ひとり焼肉が楽しめる広々としたカウンターびわ湖浜大津駅近くにある大人の隠れ家空間。【焼肉たんたん】は、上質でおいしい肉をリーズナブルな価格で楽しめる、ひとり焼肉にもオススメのお店です。宮崎や鹿児島など、主に九州の国産黒毛和牛が使われていて、上品な肉の旨みを堪能できます。予算に合わせて盛り付けしてくれる『お肉の盛り合わせ』は女性にも人気があります。予算に合わせて盛り付けしてくれる『お肉の盛り合わせ』黒毛和牛を満喫できる華やかなメニューがそろっています。迷ったときのオススメは、予算に合わせて、その日オススメの盛り合わせをつくってくれる『お肉の盛り合わせ』。ひとり焼肉をじっくり時間をかけて堪能できます。お酒も豊富にそろっているので、行くたびにその日の気分に合わせたお肉とお酒が楽しめます。焼肉たんたん【エリア】大津市南部【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】びわ湖浜大津駅 徒歩8分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年08月17日この記事を書いた編集部員渋谷駅から徒歩5分、シックな外観の【RODEO&Cafe】。中目黒にある人気店【RODEO】の姉妹店で、本店のメニューも一部こちらでいただくことができます。大通りから一本外れた路地へ。隠れ家的雰囲気が漂います早速本日のお目当て『RODEO名物ミートスパゲティ』を注文。出来上がりに20分ほどかかるそうで、お通しの『サラダ』の『自家製ポテチトリュフ味』でしばしステイ。「袋につめて売ってほしい!」と思うほどクセになるおいしさポテチをぽりぽりしていると、本日の主役がご登場!『RODEO名物ミートスパゲティ』3,000円(税込)さすがのオーラと貫禄。ここからお店のスタッフさんが説明をしながら、目の前で仕上げてくれます。動画を見ているだけで、もう一度食べたくなってきました……。こちらの『RODEO名物ミートスパゲティ』は、表面を炭で焼いた山形牛100%のハンバーグに、牛ホホ肉と香味野菜、赤ワインを三日間煮込んでつくったソースを上からとろりと。麺の下には、鶏のだしとバターをあわせた濃厚なソースがひかれており、贅沢なソースのダブル使い。麺は、茹で時間だけで20分もかかる2.2ミリの麺を使っていて、もっちもちの太麺です。ハンバーグをほぐして麺と混ぜ合わせたあと、追いソース。さらに、16ヶ月熟成のパルミジャーノ・レッジャーノを麺が隠れるほどたっぷりとオン。最後はブラックペッパーをかけて完成。言葉だけでもおいしさが伝わってきますね。それでは、いただきます!見た目はちゃんぽん麺、食感はうどんに近いスパゲッティーニ旨味がぎゅっとつまった濃厚ソースはもちろんのこと、もちっもちの麺にゴロゴロとしたお肉が絡みあい、んまい!最後にかけた粗挽きのブラックペッパーのパンチが効いてて、何度口に運んでもあきない味わい。お肉の質感はしっとりめで、元々ハンバーグなだけあり存在感と肉質感は他のミートスパゲティと一線を画すおいしさです。途中で七味で味変するのもオススメ!『RODEOの濃厚プリン』500円(税込)名物のスパゲティに満足しつつも、別腹のスイーツも。『RODEOの濃厚プリン』は、ビターなカラメルで大人の味わい。テクスチャーはしっとりと滑らかで、卵の素材がいきたどこか懐かしさを感じるプリンです。男女問わずランチでも楽しめるため、近くに行かれた際はぜひ足を運んでみてください!RODEO & Cafe【エリア】渋谷センター街/公園通り【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】8000円
2021年08月17日趣のある山里の風景と歴史的な合掌づくりに感動食材の旨みを引き出し、料理からも日本の四季をアプローチ大切な節目での利用や夏の思い出づくりにも趣のある山里の風景と歴史的な合掌づくりに感動1968年に富山の五箇山から移築した本物の合掌づくりも必見八王子、静寂に包まれた山里にある【うかい鳥山】は、懐かしい日本の景観をゆっくり眺望できる和食店。約6000坪の広大な敷地には、歴史的な合掌づくりの建物をはじめとする大小さまざまな日本家屋が点在します。風情ある景観を目の前にして、炭火焼や四季折々のおいしい料理を堪能して。大小さまざまな座敷を用意。趣向が凝らされた部屋の窓からは、四季折々の風景を眺望できる美しい庭が見渡せる広々とした座敷は、会食や接待、家族のお祝い事などさまざまなシーンの利用に最適。凛とした風情ある座敷には、椅子とテーブルが配置され、和モダンな空間が広がります。椅子は長居しても疲れにくく、ゆったりくつろげます。食材の旨みを引き出し、料理からも日本の四季をアプローチ食材本来の魅力をシンプルに引き出す料理長の流儀にならい、旬の味覚を味わう【うかい鳥山】では、厳選された食材の旨みがストレートに引き出される料理の数々に出合えます。初夏の訪れを告げるアユ、冬の名物であるえびいもなど、季節の移ろいに合わせ、旨みが引き立つ調理法で極上の味を楽しめます。その中でも、オススメのメニューを3つご紹介いたします。『佐久鯉洗い』臭みがなく、淡泊な味わいの『佐久鯉の洗い』は、わさびでシンプルに食べるのがおいしい長野県佐久市の「佐久鯉」を使った『佐久鯉洗い』は、コースメニューで提供される定番メニュー。澄んだ水で育った佐久鯉は、甘味と旨みのバランスに優れ、絶品です。冷水で引き締まった身はコリコリとした歯触りで、淡泊な風味を噛みしめて。泥臭さが一切なく、ほんのりとした甘味で食べやすい人気のメニューです。『鶏炭火焼』創業当時から変わらず提供しているいろりを使った『鶏炭火焼』丹念に育てられた鶏を、目の前のいろりで炭火焼きした『鶏炭火焼』は、濃厚な旨みが凝縮されて格別。旨みを蓄え、飼育された鶏肉は、ジューシーで程よい歯応えがあり、噛むほどに濃厚な味わいが口の中に広がります。日本らしい風情のある景観を眺めながら、ゆっくりと堪能して。『牛鶏炭火焼』丹精込めて飼育された鶏と、うかい特選和牛の炭火焼を一度に楽しめるコース料理『いろり炭火焼 牛鶏コース』スライスした鶏と、国産の黒毛和牛を使ったコースも必食です。弾力に富んだ滋味深い味わいの鶏肉と、特選和牛を使った炭火焼を一度に味わえる贅沢なコースは、鶏と牛の炭火焼の味の違いをしっかり堪能したい人に。コースの最後は麦とろ御飯で締めて。飾らない素朴な味わいで、ファンの多い一品です。大切な節目での利用や夏の思い出づくりにも川のせせらぎや鳥の声が心地よく響き、風情ある景観。夏はホタル観賞も楽しみ夏は、全棟の灯を消して庭内を飛び舞うホタル鑑賞も楽しみの一つ。日本の懐かしい夏の風景を目の当たりに、幻想的なひとときを過ごせます。大切な仲間と一緒に訪ねれば、忘れられない夏の思い出となるでしょう。完全個室も完備。小さな子どもがいても周りを気にせず和気あいあいとくつろげます※10~11月限定「お子様膳」ファミリーでのお祝い事や結婚式の利用も多い【うかい鳥山】では、景観のよさに加え、幅広い世代が心地よく過ごせるバリアフリーを実現。お食い初めや七五三などの行事には、小さな子どもが喜ぶ料理を盛り込んだお膳の用意も。大切なシーンを心地よく過ごせるようおもてなしの心を忘れません。都内からわずか40分、四季の移ろいを感じる日本の風景と野趣あふれる料理でもてなす【うかい鳥山】は、家族のお祝いや、親しい仲間との思い出づくりにも最適。非日常的な気分に浸りながら、至福のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:佐藤辰美さん【うかい鳥山】に入って16年、和食一筋に腕を磨き、6年前から料理長となり現在に至る。手を加えすぎず、素材の魅力をストレートに引き出すことを流儀に、食材同士の組み合わせやだしとのバランスを考えながら、季節感あふれる料理を提案している。うかい鳥山【エリア】八王子【ジャンル】和食【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】高尾山口駅
2021年08月17日ステーキ【シュラスコレストランALEGRIA shinjuku】ビアホール【クライネヒュッテ】イタリアン【新宿チーズフォンデュ専門店安藤ファーム】鉄板焼き【鉄板焼雅】焼鳥・串焼き【新宿 今井屋本店】ステーキ【シュラスコレストランALEGRIA shinjuku】オシャレな空間で肉も野菜も心ゆくままに味わえる格子状の背もたれのイス、一面板張りの床、そして光を取り込む大きな窓枠が織り成すオシャレな空間が広がっています新宿駅から徒歩7分、明治通りから1本入ると【シュラスコレストランALEGRIA shinjuku】があります。周囲の風景とは一変、ヨーロッパを思わせる見た目のお店は隠れ家のような雰囲気があります。女子会や友人との集まりにはもちろん、デートでも活躍すること間違いなしのお店です。日本人好みにアレンジをした全20種類のシュラスコが食べ放題!中でも王道の『ピッカーニャ』は外せません本場ブラジルから輸入した専用マシーンを使用して焼いたシュラスコを食べることができます。牛一頭から数キロしか取れないイチボは赤身とサシのバランスがよく、旨みがさらなる食欲を誘います。大人気メニュー『アバカシ』はパイナップルを焼いたもの。熱で甘味が増したパイナップルは癖になる味です。シュラスコレストランALEGRIAshinjuku【エリア】新宿南口/代々木【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】新宿駅 徒歩7分ビアホール【クライネヒュッテ】本格的なドイツ料理とビールを堪能できる「小さな山小屋」カウンター席完備の店内。個室や半個室もあり、大人数でのパーティーにも使用できます【クライネヒュッテ】は新宿駅からほど近い場所にありながら、地下1階にあるため目立たず、隠れ家風の雰囲気が満載です。店名の意味する「小さな山小屋」のように、木のぬくもりを感じる温かい雰囲気があります。賑やかだけど、どこか落ち着く空間で味わうドイツの家庭料理やビールの味は格別です。豊富な種類のドイツビールが自慢。ビアマグやドイツのビールメーカーのロゴの入ったグラスで飲むことができます豚のレバーとたまねぎで作られた『レバーペーストソーセージ』や、牛肉をパプリカやトマト、たまねぎなどと牛乳で煮込んだ『ミュンヘン風牛肉のグラーシュ』など本格的なドイツ料理を堪能することができます。絶対に外せないのが料理にも合うドイツビールです。品揃えが豊富なため、飲み比べをするという楽しみ方もあります。クライネヒュッテ【エリア】新宿南口/代々木【ジャンル】ビアホール・ビアレストラン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】新宿駅 徒歩3分イタリアン【新宿チーズフォンデュ専門店安藤ファーム】濃厚なチーズのソースと野菜のコンビネーションがやみつきにメッセージ付きのケーキプレートを用意することもできるので、パーティーでの使用もオススメです【新宿チーズフォンデュ専門店安藤ファーム】は野菜ソムリエのオーナーと、チーズソムリエでありパティシエールでもある奥様が営んでいる、チーズフォンデュ専門店です。東京の中心にありながら本場ヨーロッパを思わせる店内は、まさに隠れ家と言えるでしょう。黒トリュフ、トリュフオイル、トリュフソルト入りのソースの濃厚な旨みと野菜の滋味が絶妙にマッチチーズフォンデュは全21種類。必ずお気に入りの一つに出合えるでしょう。野菜は契約農家から仕入れた新鮮なものを使用しています。チーズフォンデュは野菜につけるだけでなく、柔らかい赤身和牛にかけるという食べ方も。フランス産、イタリア産を中心としたワインと共に楽しめば、料理により一層の深みを感じられます。新宿チーズフォンデュ専門店安藤ファーム【エリア】新宿東口/歌舞伎町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】新宿駅 徒歩5分鉄板焼き【鉄板焼雅】高級食材が目の前で調理されるという臨場感を楽しめる計9名が座れるカウンター。カウンター席の後ろにはテーブル席もあります【鉄板焼雅】は新宿駅から徒歩5分の場所にある鉄板焼き専門店です。都会の喧騒を忘れさせてくれるシックで高級感のある店内はいかにも隠れ家といったところ。テーブル席もありますが、オススメは鉄板が見られるカウンター席です。大きな鉄板で焼かれる食材が五感を刺激し、楽しい食体験を演出してくれます。好みの焼き加減に仕上がった国産牛を岩塩、わさび、自家製オニオンソースなどで食べることができます山形牛をはじめとした、厳選された国産牛を味わうことができます。素材の特徴を活かす最適な火入れがされた仕上がりにシェフの技術の高さを感じます。いろいろな食材を味わいたい人には『和牛炙り寿司』『牡蠣のコンフィ』といった人気素材が味わえる、鉄板焼きのフルコース『雅』がオススメです。鉄板焼雅【エリア】新宿東口/歌舞伎町【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】新宿駅 徒歩5分焼鳥・串焼き【新宿 今井屋本店】おいしい焼鳥と日本全国の郷土料理を上品な和の空間で半個室はプライベート感満載。デートや気の置けない友人との飲み会の使用にもぴったりです新宿駅近くの賑やかな一角に立ち並ぶビルの地下にあるのが【新宿 今井屋本店】です。焼鳥を中心に日本全国の郷土料理を味わうことができます。落ち着く明るさと上品な和の空間が織り成す雰囲気は大人の隠れ家と言えます。大広間、個室、テーブル席、カウンターがあり、幅広いシーンで活躍してくれるお店です。究極の地鶏と名高い秋田県産比内地鶏を使用した焼鳥は、訪れたら必ず食べたい逸品看板メニューとも言える『ねぎま』は一串でモモ肉とムネ肉を味わうことができます。使用するねぎは甘くて柔らかい栃木産の「白美人」。全体のバランスが整った味わい深い一串です。全国各地から集められた豊富な種類の地酒、地焼酎と合わせて食べれば、幸福感に満たされます。新宿 今井屋本店【エリア】新宿三丁目【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】6500円【アクセス】新宿駅 徒歩5分
2021年08月16日この記事を書いた編集部員みなさまこんにちは。月曜担当の宿坊です。今日はどこで飲もうかな~と今宵のひとときを思うとき、特定のお店ではなく、歩きたくなるエリアが思い浮かぶこと、ありませんか?私の場合、それは「西荻窪」なのです。なんだか好きで、なんだか今日も行きたい気がする。「ワイン飲め0<」……そうだ、【CICLO】に行こうそうして足取り軽くバスに乗りこみ、向かった西荻窪。現れた「ワイン飲め0<」は、気になっていた【CICLO】さんです。ガラス張りの外観にもズキュンときてしまう。こういう出合いが、西荻窪には多いような気がします。扉を開けると、ガラスケースに並んだ魅惑のスイーツたちがお出迎え。10:00~16:00はコーヒーとドルチェが楽しめるお店のようです席から臨むのは数え切れないほどのワインが並ぶ絶景。これは必ずおいしいワインと出合えるはず数種類の素敵な「こんばんは」に迎えられながら、L字型カウンター席の一番奥に通してもらいました。「いらっしゃいませ」ではない挨拶をしてもらえるだけで、お店との距離が近づいた気がしてズキュン。店内は外から見るよりも奥行きがあり、周りのお客さんとの間隔を保てて安心感がありました。本日のメニュー。どう考えてもここからいくつかだけを選ぶのは至難の業であるなんとも魅力的な品々。眉間にしわをよせながらうなっている私を見かねて「おひとりさまには特別に前菜盛り合わせもできますよ」とお店の方が声をかけてくれました。ズキュン。お言葉に甘えるとともに、合わせてスパークリングをお願いしました。イタリアのスパークリングワイン『Costadilà Bianco』。通称『ぐるぐる』『冷たい前菜の盛り合わせ』スパークリングは2種類から選ばせてもらえました。選んだのは通称『ぐるぐる』だというこちら、ラベルからもうズキュンでした。柑橘が香るすっきりとした飲み心地で、マスカットのような印象。フレッシュな果実をそのまま味わっているかのような豊かさを感じます。前菜の『ナスのカポナータ』は、旬ならではのトマトの甘みが幸せで、とろっとしたナスとナッツの香ばしさとの相性もよく、罪深いほどにお酒が進みます。『ブッラータチーズ』は上にトリュフが添えられていて、チーズの酸味に続いてふくよかに香ります。こちらもイタリアの白ワイン『Note di Bianc 2020 Alessandro Viola』続いて白ワインをお願いすると、今度は3種類から選ばせてくれました。ソムリエの方が「シチリアの人々は、こういうワインを飲んでいるんだなって感じますよ」とおっしゃっていたのが印象に残ったこちら。なるほどレモンをものすごく感じます。酸味が白ワインというよりレモンのそれで、こんな暑い日にキンっと冷やして飲めることは、なんと贅沢で幸福なのでしょう。『温かい前菜の盛り合わせ』外カリカリ、中ジュワ~な幸せ前菜左側は『ズッキーニのフリット』。ナイフを入れると、まるで肉汁のようにズッキーニの水分がじわあと衣を濡らします。なんてみずみずしいのだ……!旬野菜のありがたみを思わずにいられません。右は牛タン。シンプルな調理だからこそ引き出せるおいしさ、そしてバルサミコの酸味がお肉の旨みを引き立てています。『ジロール茸とアサリの軽いクリームソースパッケリ』やっぱりパスタも外せないなとオーダーしたこちら。パ……パッケリ?どんなものだろうと想像を膨らませていると驚きます。パスタにナイフとフォークを使うのは初めての経験でした。もっちもちのパッケリに軽めのクリームソースが絡んで、キノコとアサリの旨みが、みるみる白ワインを減らしていきます。ナッツやレーズンの入ったアイスクリームはシェフの心遣いで本当は『鶏バター』も既に注文していて、シェフに「ガラスケースのデザート食べられるんですか?」と聞いたり、もっともっと食べる気満々だったのですが、ゆっくりパッケリを味わっていたらお腹はパンパンに。見かねたソムリエさんが気を遣ってくれて、まだつくっていなかった『鶏バター』は次回に、としてくれました。そんなやさしさにもズキュン。せめてデザート食べたかったなぁ悔しい……という表情になっていたのでしょうか。シェフが一口サイズのアイスを出してくれました。ズ……ズキュン……!後にも先にも、ひとり飲みでこんなに嬉しくなってしまうことはありません。私の胸をときめかすポイントは、内装のあちらこちらにも料理やワインがおいしいのはもちろんでしたが、こんなにもゲストの心を打つサービスが行き届いているお店に出合えたことが、何よりも嬉しかったです。西荻窪はやっぱり最高。外まで見送ってくれたシェフが、「お仕事がんばってくださいね」と一言。ズキュン。ちょっと泣いちゃいそうになりながら、夏の夜風が火照った顔に心地よい帰り道でした。CICLO【エリア】荻窪【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5500円【アクセス】西荻窪駅 徒歩5分
2021年08月16日古都の情緒が溢れる花見小路にある割烹料理店四季折々の食材が彩る伝統料理を京の四季と共に京料理の伝統に、新しい風も取り入れて古都の情緒が溢れる花見小路にある割烹京都らしい情緒溢れる四条花見小路に【祇園 なん波】はあります。京都には「一見さんお断り」という店が多くある中で、同店は京料理を楽しみたい方ならだれでも歓迎してくれるお店です。「一見さん」も歓迎、お一人様も気兼ねなくしっとりと落ち着いた数奇屋風の店内やさりげなく飾られた花は訪れる客を和ませてくれます。カウンター席は、料理人の巧みな手仕事や端正な所作を間近で見ながら、目の前でつくり出される珠玉の料理が愉しめると人気です。特等席のカウンター席その他、少人数でゆったりと過ごしたい方は個室も利用することができます。京都観光の際はもちろん、記念日や接待などさまざまなシチュエーションでご利用いただけます。四季折々の食材が彩る伝統料理を京の四季と共に旬の素材を吟味し、季節のメニューを考案するのが料理人・難波修さんのこだわりです。各々の食材の個性を存分に生かし、きっちり手間暇かけた日本料理が堪能でき、端正ななかにも遊び心が光る懐石は、味もさることながら目でも楽しめます。今回はこちらの3品をご紹介しましょう。彩り鮮やかな『先付』まろやかな味わいの鯛の白子豆腐。うるい、わらび、みょうがに雲丹を添えて(春の料理例)。※コースにより食材、調理法が異なります。 また、時期によって料理構成を変更する場合があります。旬の食材がたっぷり盛り込まれています香り立つおいしさ『煮物椀』季節を代表する食材と料理人の技が結集した『煮物椀』。蓋をあけたときに立ち上る上品な香り、味わい深いだしを楽しんでみてください。写真はうすいえんどうの白玉に筍をのせて(春の料理例)。※コースにより食材、調理法が異なります。 また、時期によって料理構成を変更する場合があります。上品な香りと味わい深いだしを堪能食事の後、抹茶と供される『菓子』コースの最後に供されるのが、抹茶と季節の生菓子。写真はいもあんのさくらきんとんです(春の料理例)。夜の8000円コースには、この料理は含まれません。※コースにより食材、調理法が異なります。また、時期によって料理構成を変更する場合があります。日本の自然の情景を彩り豊かに表した季節の生菓子京料理の伝統に、新しい風も取り入れてまた和の素材の他、自家製トマトソースなどで新しい風を取り入れるなど、常に創意工夫を凝らす難波さん。お昼・夜それぞれにコース料理があり、予算もしくは内容に合わせて選ぶことができます。「味や質の良い食材を吟味し、日々の料理に取り入れています」と語る難波さん四季折々の味覚を駆使した優美で粋な料理で、訪れた者を魅了する【祇園 なん波】。大切な人と季節ごとに足を運びたい一軒です。料理人プロフィール:難波修さん1964年、岡山県生まれ。父が魚屋を営んでいた影響で新鮮な魚介類には幼い頃から親しむ。そんな父の勧めもあり料理人の道へ。初めて勤めた店【恭ぜん】の頃、調理だけでなく器にも興味を持ち、関連する本を読んだり休みごとに美術館を巡って見識を深めた。その後京都ホテルオークラの懐石料理【入舟】にてさらに料理の腕を磨き、独立。【祇園 なん波】を開店、京料理の正道を歩み続ける。祇園なん波【エリア】祇園【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】四条駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月16日フレンチ【winediningTeN‐TeN】フレンチ【ビストロ・ア・ヴァンレ・ヴィーニュ】和食【日本料理波勢】和食【キヨリト食堂】イタリアン【トラットリア&バールジェペット】フレンチ【winediningTeN‐TeN】大人の夜を彩る隠れ家ダイニングで、ワインに合う料理を満喫やさしい照明があたたかな光を投げかける個室。まわりを気にせず会話が楽しめます三宮駅から近い、ワインとワインに寄り添う至福の料理で迎えてくれる【wine dining TeN‐TeN】。好立地にありながらも、都会の喧騒を忘れられるような落ち着いた雰囲気で、デートにピッタリなお店です。日常から離れた上質な時間のなかで、バラエティ豊かなワインとおいしい料理が満喫できます。やわらかな雌牛の肉のみを使用『黒毛和牛のランプステーキ』4,000円ワインはフランス産を中心に、イタリア、アメリカなど世界各国の銘柄がそろっています。ワインの味をより一層引き立てるオススメメニューが『黒毛和牛のランプステーキ』。九州産の黒毛和牛、そのやわらかな雌牛の肉のみを使いていねいに焼き上げられた味わい深い逸品です。winediningTeN‐TeN【エリア】新神戸/北野【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三宮駅 徒歩7分フレンチ【ビストロ・ア・ヴァンレ・ヴィーニュ】大人を魅了する隠れ家ビストロで楽しむ、正統派フレンチゆっくりと会話が楽しめる、ワイン・ビストロの名店らしい落ち着いたムードの店内三宮駅から徒歩5分。フレンチスタイルのワイン・ビストロ【ビストロ・ア・ヴァンレ・ヴィーニュ】。厳選したワインと旬の食材で趣向を凝らした料理が楽しめると、ワイン通にも人気のお店です。洗練された雰囲気で2件目のバーにもピッタリ。ソムリエに二人の好みのワインをセレクトしてもらうのも楽しみです。ワイン好きの一品として大人気『シャルキュトリー盛り合わせ』1,500円ソムリエにチョイスしてもらったワインを傾けながら味わう本格派フレンチの味は格別。なかでも人気があるのが『シャルキュトリー盛り合わせ』。パルマ産24ヶ月熟成生ハム、パテ・ド・カンパーニュ、イベリコ豚のチョリソー、鶏レバーパテなど、ワインとの相性抜群の逸品にワインも二人の会話も進みます。ビストロ・ア・ヴァンレ・ヴィーニュ【エリア】三宮【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三宮駅 徒歩5分和食【日本料理波勢】北野の隠れ家、情緒ある空間で味わう季節の会席料理食事や会話を心ゆくまで楽しみながら、二人の時間を満喫できる洗練された空間北野の異人館通りに佇む、隠れ家的な日本料理店【波勢】。北野周辺を散策したあとに立ち寄りたい日本料理店です。観光スポットに近い好立地でありながら、店内に一歩入ると、落ち着きと静寂の世界に引き込まれます。あたたかい接客も魅力で、ゆっくりとくつろぎながら、おいしい料理とお酒で心和むひとときが楽しめます。旬が香る月替わりの自家製ソースで味わう『和牛ステーキ』(コース料理より)四季折々の食材をふんだんに使った多彩な料理が楽しめるのが魅力。コース料理は、山海の幸に加え、お肉も充実しています。絶妙な火入れ加減の『和牛ステーキ』は、旬野菜をベースにつくる自家製ソースが和牛の上品な風味を引き立て、日本料理店で味わう肉料理ならではの奥深さが堪能できます。日本料理波勢【エリア】新神戸/北野【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】三ノ宮駅 徒歩12分和食【キヨリト食堂】隠れ家的居酒屋で、海の幸料理を堪能大人デートにピッタリ、オシャレで落ち着いたプライベート空間三宮駅からすぐ。【キヨリト食堂】は、北海道産の魚介を使用した和洋創作料理を楽しめる、オシャレな居酒屋店です。オーナーは北海道札幌市出身。漁師から直接仕入れた採れたての魚介類が毎日そろいます。デートにピッタリな落ち着いた店内の雰囲気も魅力。ゆったりくつろげる 居心地のよさに何度も訪れたくなるお店です。一年中食べられる北海道産の『生牡蠣』180円/1個北海道から毎日直送される海の幸のおいしさを実感できる和洋創作料理がそろっています。特に冷えたワインや日本酒といっしょに楽しみたいのが『生牡蠣』です。北海道産の生牡蠣は、クリーミーで身が締まったプリプリとした食感と殻に対して身が大粒なのが特長。強い甘味と濃厚でコクのある味わいが楽しめます。キヨリト食堂【エリア】三宮【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三ノ宮駅 徒歩10分イタリアン【トラットリア&バールジェペット】街の喧騒を離れた隠れ家レストランで、こだわりのイタリアン壁面から天井にまでつながる壁画はインパクトたっぷり、優雅な雰囲気がある店内三宮駅からほど近い、老舗イタリア料理店【ジェペット】は、素材にこだわった多彩なメニューが楽しめるお店。店内は街の喧騒を忘れるエレガントな空間で、ゆっくりと食事を楽しみたいカップルにぴったりです。カクテルやイタリアワインなどお酒も豊富にそろっているので、バーとしても利用できます。燻製チップからこだわった『自家製スモークサーモン』1,200円ヨーロッパ各地で料理の腕を磨いたシェフがつくるメニューには、すべて素材や調理法へのこだわりがあります。例えばこのお店で人気のスモーク料理は、料理の特性によって燻製チップ(燻製時に使う木材を粉砕したもの)を変えるといった職人技によるもの。他のお店にはない深みのある味に仕上がっています。トラットリア&バールジェペット【エリア】三宮【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三宮駅 徒歩10分
2021年08月15日大将直伝の技術を持つ、次世代を担う職人が握る江戸前鮨技術を身につけた職人が板場に立ち活躍します鮨業界では若手の下積みが長く、技術はあるのに板場に立てずに、埋もれていく職人が数多くいます。その状況を打破し、鮨文化を継承する技術を持った次世代を担う職人が潰れずに活躍できる場を創りたいという、大将・尾崎淳さんの厚い想いから【鮨結う 翼】は誕生しました。臨場感あふれるカウンターで次世代を担う職人の味が楽しめます店名の【鮨結う 翼】は、自らの店を持てるような力を蓄えて実を結び、そして羽ばたけるようにという想いをこめて名付けられています。大将直伝の技術を持った次世代を担う職人が、カウンターのみ12席の店内で活躍します。肩肘張らない楽しいひとときをお値打ち価格で提供飲み物付きなのもうれしい『おまかせコース』 13,200円0食材の仕入れには、大将・尾崎淳さんが同行し、確かな目利きで食材を厳選。お店で提供するのは『おまかせコース』13,200円(税込)0で飲み物付き。新政、而今など稀少な日本酒やビール、焼酎はもちろん、ソムリエ厳選の台湾茶まで取り揃えています。また、飲み物の持ち込みも自由にできます。一流の鮨コースをお値打ち価格でいただけますカウンターに立つのは、大将のもとで十分な修行を積み、確かな技術を持った若手職人。大将に認められた職人は、もう若手というレベルではなく一流の腕前を持っています。本格江戸前鮨と肩肘張らない楽しいひとときを提供します。尾崎淳さんが認めた若手職人が腕を振るいます王道であり前衛、進化の止まらない【鮨由う】を受け継ぐ【鮨結う翼】で、リーズナブルに一流の鮨を味わってみてはいかがでしょう。鮨結う 翼【エリア】恵比寿【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】恵比寿駅
2021年08月15日おもてなしの心が行き届く、大人の隠れ家四季折々の旬の食材で、一期一会のおもてなし個室もあり、貸切りでのご利用にも対応おもてなしの心が行き届く、大人の隠れ家住宅街に溶け込む瀟洒な佇まい牛込神楽坂駅から徒歩4分。閑静な住宅街の一角にある【懐石小室】は、木の温もりが漂うモダンな数寄屋建築の建物です。お店の入り口は長いアプローチの先にあり、一見して料理店とは思えない佇まい。大人の隠れ家的なオシャレな雰囲気を醸し出しています。店主との会話が楽しみなオープンキッチンのカウンター1階はカウンター10席のみという贅沢なつくり。開放感のあるオープンキッチンやゆったりとした椅子、やさしい照明など、おもてなしの心が行き届いています。また、店主のセンスのよさは料理を盛り付ける器選びにも表れており、お店の雰囲気はもちろんのこと、器の鑑賞もお楽しみいただけます。四季折々の旬の食材で、一期一会のおもてなし日本には「海」「山」「里」の表情豊かな食材があります。【懐石小室】は、その一つ一つの持ち味を最大限に引き出すために、丁寧な手仕事で磨きをかけます。四季の移ろいの妙を料理で味わう贅沢。季節を変えて訪れたくなる名店のひとつです。ここからはコースの中の一例をご紹介します。『前菜』海、山、里のものを盛り付けた楽しい前菜旬の食材は四季では明確に区分できず、産地の違いや季節の微妙な移り変わりで変化します。『前菜』は、日本の繊細な四季の移ろいを盛り付けた一皿。海、山、里の滋味あふれる食材を一口サイズで揃え、それぞれのエピソードを感じさせる華やかなメニューです。『アナゴの柳川鍋』音や香りなど、五感で楽しめる味わい深い料理ですアナゴを使った柳川鍋は、6月~9月の旬の時期のみ提供される人気メニューのひとつです。一品ずつグツグツと丁寧に小鍋で煮立て、音や香り、ふたを開けた時に立ち上る湯気もご馳走になるほどの逸品です。五感で味わいながらお楽しみください。『ハモ椀』良質で味わいのよい最高級ハモを使用コウナゴをたくさん食べて育ったハモはふっくらとして甘味があります。ハモの料理人として名高い店主は、その中でも頭が小さく身が太った最高級のものだけを使用するため、市場を通さず漁師や鮮魚店から直接仕入れます。最上級のハモを使った『ハモ椀』は、6月~9月中旬までの限定メニューです。個室もあり、貸切りでのご利用にも対応家族や仲間と気兼ねなく過ごせる個室も完備しています1階にあるカウンター10席の他に、2階には個室が3部屋あります。デートやお一人様など、少人数でのご利用はもちろんのこと、ご家族のお祝い事や接待、会食などさまざまなニーズに応えることができます。また、貸し切りのご利用にも対応できます。東京で本格的な鱧料理が楽しめる店【懐石小室】。厳選した食材のみを使用するという店主のこだわりは、料理のおいしさだけでなく、お店の雰囲気やお酒の品揃え、器選びなど、すべてに行き届いています。日本の四季の豊かさを料理で味わう、大人の贅沢をお楽しみください。料理人プロフィール:小室光博さん1966年、東京都生まれ。茶懐石の名店【和幸】で7年間修業後、フグ料理店で研鑽。1993年頃から出張料理人として活躍し、2000年神楽坂に【懐石小室】を開店。2018年2月、現在の場所へ移転。季節の食材をふんだんに取り入れた、山や海、里山の風景を感じられる料理が幅広い支持を得ています。懐石小室【エリア】神楽坂【ジャンル】和食【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】牛込神楽坂駅 徒歩4分
2021年08月15日ブラジル料理【Quebom!(キボン)】韓国料理【焼肉一山】ドイツ料理【ブラウアターフェルアトレ竹芝店】アラブ料理【レストラン アラジン】スペイン料理【Hola! Ginza7】ブラジル料理【Quebom!(キボン)】焼きたてのBBQ『シュラスコ』を堪能できる、ブラジル料理専門店ブラジルを思わせる陽気な雰囲気は、ゲストの心まで明るく和ませます都営浅草線浅草駅から徒歩5分。ブラジル料理専門店【Quebom!】は、ブラジルの国旗をモチーフにしたエントランスが目印。オシャレな装飾が施された店内に入ると、広々とした空間に心地よさを感じます。席で焼きたての『シュラスコ』を豪快に切ってサーブする姿は、まるで迫力のあるショーを見ているようです。スモーキーな風味がたまらない極上の『シュラスコ』は、お店の看板メニュー「シュラスコのおいしさを日本に伝えたい」との思いから始まった【Quebom!】。その伝統の味は、料理人が代わった今でもしっかり受け継がれています。肉の部位ごとに味付けを変え、それぞれの旨みを最大限に引き出した『シュラスコ』は唸るおいしさ。サラダで口をリセットしながら、ずっと食べていたくなります。Quebom!(キボン)【エリア】浅草【ジャンル】その他各国料理【ランチ平均予算】1100円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】浅草駅 徒歩5分韓国料理【焼肉一山】黒毛和牛にこだわった、韓国の焼肉と家庭料理木の温もりを感じ、アットホームで居心地のよい空間本場の韓国家庭料理や焼肉が味わえる【焼肉一山】は、総武線新小岩駅から徒歩2分。料理の写真や看板が賑やかに飾られたエントランスは、元気で親しみのある印象です。店内に入ると、木を基調とした明るい雰囲気が心地よく、所狭しと貼り出された豊富なメニューを見ているだけで、楽しい気分になります。韓国人が大好きな鍋料理の一つで、豚の背骨とじゃがいもを煮込んだ『カムジャタン(じゃが芋鍋)』2,990円食材にこだわり、お米は茨城県の農家から、野菜は各産地からそれぞれ仕入れています。メインの牛肉は、部位によって仕入れ先を変え、上質な黒毛和牛を厳選。チーズタッカルビやビビンパなど、焼肉以外のメニューも充実しているので、いろいろな韓国料理が味わえるのも魅力です。韓国のお酒と一緒にいかがでしょう。焼肉一山【エリア】新小岩【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】新小岩駅 徒歩2分ドイツ料理【ブラウアターフェルアトレ竹芝店】輸入クラフトビールとともに、「高火力・短時間」の絶品石窯料理を堪能壁一面に飾られた、アメリカンレトロなアートがオシャレ空間を演出ゆりかもめ線竹芝駅から徒歩2分の人気スポット「アトレ竹芝タワー」。その1階にある【ブラウアターフェルアトレ竹芝店】は、種類豊富なグリル料理をクラフトビールやハードサイダーとともに楽しめるお店です。アンティーク家具や温もりを感じるインテリアで飾られた店内は、洗練された大人の雰囲気が漂っています。アンガス牛の肉質と、和牛の甘味を堪能できる『サーロインステーキ200g』フランスのラルナージュ白土でつくられた石窯を使用。450℃の超高温で一気に焼かれた食材は、凝縮した旨みとしっとり感が特徴。和牛とアンガス牛の配合から生まれた牛肉の『サーロインステーキ』や、イバラガニなどを組み合わせた『シーフード“窯グリル”プラッター』など、自慢の絶品石窯料理に思わず頷いてしまいます。ブラウアターフェルアトレ竹芝店【エリア】浜松町/大門【ジャンル】ドイツ料理【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】竹芝駅 徒歩2分アラブ料理【レストラン アラジン】異国情緒に溢れた店内で、「イラン」と「アラブ」の伝統料理に舌鼓アラブの調度品で飾られた店内は、まさにアラブそのもの東京メトロ日比谷線広尾駅から徒歩3分の場所にある、アラブ料理【レストラン アラジン】。スタッフをはじめ、ゲストのほとんどが外国人なので、いつも店内は国際色豊か。ペルシャの絵が飾られたエキゾチックな雰囲気の中、いただく伝統料理の味はどれも絶品です。肉料理盛り合わせに、フムスと野菜料理を組み合わせた人気メニュー素材そのものの旨みを活かし、塩やレモン、オリーブオイルなどでシンプルに味付けされたアラブ料理。和食に通ずるものがあり、日本人のリピーターが増えているそう。自慢の一品『フムス』は、ひよこ豆をペーストにしたレバノン伝統の味。乾燥したひよこ豆を水に戻すことから始まり、2日もかけて丁寧につくられています。レストランアラジン【エリア】広尾【ジャンル】多国籍料理【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】広尾駅 徒歩3分スペイン料理【Hola! Ginza7】スペインの情熱のように、熱い心でつくられる本格スペイン料理生ハムが豪快に吊るされ、木やレンガなどがスペインを感じさせる店内スペイン料理【Hola! Ginza7】は、東京メトロ各線銀座駅から徒歩5分。店先ではためくスペインの国旗が陽気にお出迎え。隠れ家的な雰囲気が漂う店内は、スペインをイメージさせるオシャレで落ち着いた空間が広がります。25種類から選べるバラエティ豊かな名物のフィンガーフード『ピンチョス』各種【Hola! Ginza7】が提供するのは、基礎に重きを置き、細部まで徹底して丁寧につくり上げた本格スペイン料理です。火加減や調理時間にもこだわって仕立てるその料理は、じっくり味わうべき逸品ばかり。世界各国の『クラフトビール』や本場スペイン仕込みの『生シードラ』と一緒に味わってみませんか。Hola! Ginza7【エリア】銀座【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】銀座駅 徒歩5分
2021年08月14日教えてくれたのは川手 寛康シェフ東京・外苑前にあるフレンチレストラン【フロリレージュ】のオーナーシェフ。ミシュラン二ッ星を獲得し、「アジアのベストレストラン50」にも選出。【フロリレージュ】川手シェフが教える『オニオングラタンスープ』のつくり方材料(4人分)/調理時間40分玉ねぎ(大)…2個和風一番だし…2,000mlバケットスライス…2~3枚/1人あたりミックスチーズ …適量黒胡椒 …適量バターつくり方①玉ねぎの繊維を断ち切るように、垂直に薄切りにします。②バケットを5mm幅にスライスします。③鍋にバター(もしくはオリーブオイル、サラダ油)を熱し、そこに玉ねぎと塩をひとつまみ加えます。④焦げ茶色になるまで15~20分程度炒めます。⑤鍋に一番だしと黒胡椒を加え、中火で10分程度煮込みます。⑥バケットにチーズを乗せ、トースターで焦げ目がつくまで焼き上げます。⑦器にスープ、焼き上げたバケットを盛り付けて完成です。『オニオングラタンスープ』3つのポイントPoint①玉ねぎは繊維を断ち切るように切る玉ねぎは切り方で味わいが変わります。今回のオニオンスープのように甘みを出したい場合は繊維を断ち切るように垂直にスライスします。Point② 玉ねぎを炒める時は強火で玉ねぎは強火で、焦げても気にせず混ぜながらしっかりと火入れをしていきます。Point③ 黒胡椒は多めに入れる仕上げの黒胡椒を多めに入れることで、甘みの強いオニオンスープの味わいをしめることができます。フロリレージュ(Florilege)【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】外苑前駅 徒歩6分
2021年08月14日忘れかけていた日本の原風景に出会えるレストランJR武蔵野線と埼玉高速鉄道東川口駅から歩くこと約10分。今どきの一戸建てが立ち並ぶ住宅街の一角に一軒の日本家屋が佇んでいた。石塀にぐるりと囲まれたその様は屋敷風。ここだけ時計の針が止まっているかのような懐かしさに溢れている。門から中をのぞき込むと、窓辺には簾がかかり、庭先には昔ながらの日本家屋でおなじみの縁側が見えた。築60年の古民家を利用した【Restaurant KAM】飛び石を渡って建物に近づくと、左手には菜園。ちょうど盛夏の始まりで、様々な種類のトマトをはじめ、ナス、ピーマン、ズッキーニなどなど、驚くほどたくさんの野菜が実り、あたり一面に青々しさが漂っていた。懐かしい香りだ。子供の頃、田舎の祖父母の家を訪ねたときの記憶が蘇るよう。そんなことを想いながらぼんやりと玄関に佇んでいると、中から一人の男性が姿を現した。【Restaurant KAM】のシェフ、本岡将さんである。【Restaurant KAM】のシェフ、本岡将さん。管理栄養士だった祖母の影響で料理が好きになったという本岡さんと言えば、23歳の若さで静岡県を代表するフレンチレストラン「レストランビオス」の料理長に抜擢され、2018年には新時代の若き才能を発掘する料理コンペティション「RED U-35」において最年少で準グランプリに輝いた実力派だ。なぜ、独立の地として東川口を選んだのだろう。東京で店をやろうとは思わなかったのだろうか。そんな素朴な質問を投げかけてみると、ご本人からはこんな答えが返ってきた。「もともと静岡の里山にいたからか、東京で店をやろうという気はまるでありませんでした。それに独立するなら、【レストランビオス】のときのようにできるだけ自分で育てた野菜やハーブを料理に使いたいと思っていたのです。それで、造園業を営んでいた家族が所有するこの日本家屋を活用することにしました」2021年4月29日の創業から数ヶ月しか経っていないが、庭の自家菜園はご覧の通りの充実ぶりその自家菜園をつぶさに案内してもらうと、トマトだけでもさまざまな品種が食べ頃を迎えていた。優に7種類はあるだろうか。「これをお客様が来る直前に収穫し、もぎたてならではの野菜の力強さを味わっていただくお料理を提供しています」(本岡シェフ)。都会で暮らす者にとっては得難い贅沢。料理への期待がさらに高まった。自家菜園で育てられた野菜たち。どれもこれもつやつやで、ヘタは針のように固い。まさしく生命力に溢れている畑と厨房の近さが実現するパワフルな料理に心酔【Restaurant KAM】では玄関で靴を脱いで、中に上がり込む。誰かの家に招かれたような感覚で奥へ歩みを進めると、そこにはいかにも寛いで過ごせそうなダイニングが設けられていた。お客様ひとりひとりに目が届くようにと、テーブルは2卓のみに絞られている椅子を置いても圧迫された感じのない高い天井や、欄間に配された美しい組子細工、英国製のアンティークのテーブル。異質なものが違和感なく融合し、温かみのある雰囲気を演出している。そして、窓の外の緑あふれる菜園が目にやさしく、心をほどいてくれる。肝心のお料理は、昼も夜も約7皿で構成されるコース1本のみ。一皿目には、例の「ゲストが来る直前に目の前の自家菜園から摘み取ったトマトで仕立てる」という前菜が運ばれてきた。この日は、フルティカ、アイコ、プチプヨ、プヨマル、ロッソナポリタン、ゼブラトマトを使った一皿いい香りだ。トマトの青々しさとアロマティカスの爽やかで甘い香りのハーモニーが心地よい。バニラヴィネガーのソースや、オレンジの皮の香りを移したエクストラバージンオリーブオイル、モッツァレラのクリームで味わいの変化も楽しめる。「その日やって来る客を想像し、どうすれば一番喜んでもらえるかを考えるのが至福の時間なんです」と本岡シェフは語ったが、東京から訪ねた筆者にはドンピシャだった。そして、お次は【レストランビオス】時代を知る人にとって懐かしい一皿であろう、本岡シェフのスペシャリテ「自家製リコッタ」の登場。ガラス製のクロッシュを取ると、ヒッコリーの燻香がふわりと鼻をかすめる上には薄いメレンゲ。中にはエクストラバージンオリーブオイル。聞けば、チーズの濃度は、夏はさっぱり、冬はこっくりと季節によってアレンジするとのこと。スモーキーな香りとミルキーな味わいの調和が見事であった。アルコール派も驚くほど満足感のあるノンアルコールペアリングチーズとくればワインが予定調和だが、【Restaurant KAM】に来たらぜひノンアルコールペアリングを試してほしい。この日、二皿目の「自家製リコッタ」に合わせて供されたのは庭で採れた柑橘の皮を2日間かけて煮出し、黒胡椒とジュニパーベリーの香りを纏わせたドリンク。さっぱりと仕上げられたチーズとの相性は上々で、アルコール派の筆者にとっては新鮮な発見だった。このノンアルコールドリンクを作り出すのは田代圭佑さん。ローカルファーストを標榜して食通に愛される一軒家レストラン【Maruta】出身で、本岡シェフとは幼なじみの間柄。聞けば、二十歳ぐらいの頃から「いつか二人で店をやろう」と話していたという。【Restaurant KAM】のサービスを担当する田代圭佑さん「せっかく自家菜園があるので、それを生かしてドリンクを提供できないだろうかと考えたとき、フルーツや野菜を発酵させてノンアルコールドリンクを作ることを思いつきました。スパイスや出汁、醤油を使うこともあります」(田代さん)。田代さんが見せてくれた発酵ドリンクの一例。左からみかん×山ふじ、ヤマモモ、グリーンキウイ×山の花既成概念にとらわれず、自由な発想で素材が組み合わされたものもあり、新鮮な驚きにふれている。かと言って、奇を衒っているようには感じられない。どれもこれも料理にきちんと寄り添ったものばかりだ。それはプロフェッショナルの仕事であると同時に、互いの繊細な感性を熟知した幼なじみコンビだからこそ実現できることなのかもしれない。畑で採れた野菜のサラダにはハイビスカスを使ったドリンクをペアリング。この後、料理は魚料理、肉料理、デセール、ミニャルディーズと続くなお、【Restaurant KAM】のKAMとは、それぞれの名前のKeisukeとMasashiの頭文字をAndで繋いだもの。2人の目が届く範囲でできることを着実にこなしてお客様に満足してもらいたいからと、1日のゲストは最大8名程度。予約は電話のみで受けている。息がぴったり合った1993年生まれの幼なじみコンビ、田代圭佑さん(左)と本岡将さん(右)「どんな店に育てていきたいか?」という問いかけに対して本岡シェフはこう言った。「先のことはあまり考えません。とにかく目の前にあるひとつひとつの出会いを大切にすること。そのためにはけして欲張らず、身の丈を知ってお客様に向き合うことだと思います」。【Restaurant KAM】で実践されているのは極めてシンプルなことだ。つまり、自分たちが丹精込めて育てた食材を、食べる人が喜ぶようにと思案しながら料理に仕立てるのは、かつては誰もが当たり前のように行っていたことだが、今やそれが難しくなり、複雑になっている。高い理想論を掲げるのではなく、地に足を付け、足元を固めて進んでいこうとする二人は、とても爽やかで清々しい。帰路につきながらやさしい気持ちに包まれたのはだからなのだと合点がいった。RESTAURANTKAM【エリア】川口【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】東川口駅 徒歩8分
2021年08月14日こだわりのおばんざいが並ぶ、とっておきのカウンターミシュランガイド・ビブグルマン獲得の博多の味を堪能少人数でもOK!安心してくつろげる個室を完備こだわりのおばんざいが並ぶ、とっておきのカウンターにぎやかな紺屋町通りの細い路地を、奥へ奥へ。趣きある店構えが迎えてくれる紺屋町通りの細い路地の奥にある【寺田屋本店】は、「地元の食材を使った料理で、博多にしかない居酒屋」という店主の思いが詰まったお店です。おばんざいが盛られた大鉢が並ぶカウンター席をはじめ、2階には8名まで入れるお座敷が2部屋。ミシュランガイドのビブグルマンを獲得した名店で、博多の味と選りすぐりの美酒をぜひ。こだわりのおばんざいが並ぶ1階カウンター席は特別感たっぷりの空間店主こだわりのおばんざいが盛られた大鉢が並ぶ、1階カウンター席。店主との会話も楽しみながら、一人でも気がねなく過ごせる空間です。階段をあがると、少人数から最大8名までOKの座敷が2部屋。デートから歓送迎会まで、さまざまなシーンに対応してくれる心強い一軒です。ミシュランガイド・ビブグルマン獲得!の博多の味を堪能カウンターにズラリと並ぶ、日替わりのおばんざいは【寺田屋】名物地元食材にこだわり、季節ごとに移り変わる旬な食材でメニューを変えているのが【寺田屋本店】の強み。店主の思いが詰まったおばんざいをはじめ、寒い時期にはホカホカの鍋でほっこりと。地元のものや、店主の目利きで選んだこだわりの日本酒各種もファンを魅了しています。博多ならではの味わいの中から、お店オススメのメニュー3つをご紹介します!これを楽しみに足を運ぶファンも多い『イチボステーキ』きれいな霜降りは、店主の目利きによるもの。まろやかで甘くてトロ~リやわらかく、赤身と霜降りの両方のおいしさが味わえる逸品です。一度食べたらクセになる、希少な部位『イチボステーキ』は、『寺田屋お任せコース』でも楽しめます。寺田屋自慢!数あるおばんざいの中でも人気が高い『大根もち』寺田屋自慢の、おばんざいの一品『大根もち』。ふんわりと口の中に広がる、やさしい味わいが特徴です。ほかにも、季節の食材を使ったこだわりのおばんざいは、1階カウンターにスタンバイ。店主おすすめの日本酒との相性もバッチリです。ヒトサラのみ予約可能!コスパに大満足の『ふぐ付き寺田屋お任せコース』ヒトサラでのみ予約ができる【寺田屋本店】とっておきの『ふぐ付き寺田屋お任せコース』。メインのふぐのお料理に、博多ゴマ鯖、特上馬刺しなど地元の旬な食材を生かした逸品の数々。ここだけの特別なコースのため、ぜひ事前のご予約を。ちょっとした集まりや歓送迎会にもおすすめです。※要予約(4名~10名様)少人数でもOK!安心してくつろげる個室を完備安心してくつろげる、少人数からOKの個室を2階に完備2階には、8名まで入れるお座敷が2部屋。少人数でも予約できる落ち着いた空間は、デートやちょっとした集まりにも好評です。ミシュランガイドのビブグルマンを獲得した名店で、ゆっくりと博多の味を堪能してみませんか?カウンター越しに見える料理人の包丁さばきを堪能しながら、大鉢に盛られたお惣菜をあれこれ選ぶのも楽しいひととき。おひとり様でも気がねなく過ごせる心地よい空間です。2階には個室も完備した【寺田屋本店】は、家族で過ごすひとときや大切な接待など、さまざまなシーンに対応してくれる名店です。料理人プロフィール:小田 将義さん1973年福岡市生まれ。専門学校卒業後、飲食店にて修業し【寺田屋 本店】開業。その後、2店舗目の【寺田屋 すみ処】をオープン。2014年、2019年に【寺田屋 本店】がビブグルマンとしてミシュランガイドで紹介された。料理はもちろん、店主の人柄もファンを魅了している。寺田屋本店【エリア】大名【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】福岡天神駅 徒歩6分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月14日元町【ヒンホイ】北野【ル・パン神戸北野 本店】西脇【レ・ボ・プロヴァンス】岡本【wanstopcafe】元町【ヒンホイ】インドカレーで始まる薫り高き至高のモーニング店主が醸すユル~い雰囲気の中で本場仕込みのカレーを楽しむインド料理のメッカ神戸では、朝早くからカレーが楽しめます。朝からカレー!?と驚くなかれ。軽やかマイルドでイケるんです。その店は元町にある【ヒンホイ】。「モーニング・チャイを出したくて」と始まったモーニングに、近隣の県警・県庁職員や近隣大学生は既にトリコとなっています。カレーは焼きたてチャパティ&モーニング・チャイ付きで390円焼きたてチャパティ&モーニング・チャイ付き390円と喫茶店感覚で楽しめるのもポイントです。ゆるい雰囲気の中で、本場仕込みのカレーを楽しんでみてはいかがでしょうか。ヒンホイ【エリア】神戸元町【ジャンル】インドカレー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】阪神元町駅 徒歩7分北野【ル・パン神戸北野 本店】「ホテル ラ・スイート神戸」直営のベーカリーで、焼きたてパンを手に入れよう異人館通り沿いにあるホテル直営ショップみなと神戸にあるラグジュアリーホテル「ホテル ラ・スイート神戸」。同ホテルの朝食でご提供するパンを食べた宿泊客から「買って帰りたい」という声が上がり、「より多くの方に提供したい」という想いから誕生したのが【スイーツ&ベーカリール・パン神戸北野】です。「どれにしようかな?」と選ぶのも楽しい時間ホテルの宿泊客の朝食に焼き立てのパンが並ぶようにと、まだ暗いうちから、北野の辺りでは香ばしい匂いが坂道に漂います。地産地消にこだわった兵庫県産食材と世界中から集めた厳選素材でつくり上げられたパンは、どれも絶品。いつもの自宅のテーブルが、ホテルのレストランに早変わりしそうです。ル・パン神戸北野 本店【エリア】新神戸/北野【ジャンル】ベーカリー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1000円【アクセス】三宮駅 徒歩7分西脇【レ・ボ・プロヴァンス】忙しい日々を忘れられるくつろぎの空間で、ほっこりモーニング季節の果物を使ったスイーツが人気の喫茶店忙しい日々を少し忘れて、落ち着いた店内でちょっぴり贅沢にほっこりできる喫茶店。それが【レ・ボ・プロヴァンス 】です。季節のフルーツを使ったスイーツメニューが人気で、遠方からもたくさんの人たちが訪れています。香り高いコーヒーや紅茶でくつろぎの時間を朝7時30分から楽しめるモーニングは、ふわふわのホットケーキや種類豊富なトースト、サンドイッチが楽しめます。日本紅茶協会の「おいしい紅茶の店」に認定されている紅茶は、オーナーこだわりの一杯。香り高い紅茶に、心も体も癒される時間を過ごしましょう。レ・ボ・プロヴァンス【エリア】西脇【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】西脇市駅 徒歩25分岡本【wanstopcafe】愛犬と一緒に過ごせる癒しのカフェでモーニング国道2号線沿いに建つ、マンションの1階にある岡本にある【wanstopcafe】は、音楽と犬をこよなく愛するオーナーのカフェ。地域の方が立ち寄りやすいようにと、朝は8時からOPEN。愛犬の散歩がてら、大勢の人がモーニングを食べるために立ち寄ります。愛犬と一緒にモーニングを楽しめるメニューは、モーニング・ランチ・グランドメニューと豊富。ドッグカフェのためリードを付けていれば同伴もできるので、愛犬と一緒に食事を楽しめます木がふんだんに使われた内装は、ログハウス風の雰囲気。いつ訪れても笑顔のスタッフ心和まされ、居心地の良い時間を過ごせるお店です。wanstopcafe【エリア】岡本/本山【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】750円【ディナー平均予算】750円【アクセス】摂津本山駅 徒歩7分
2021年08月13日