ヒトサラMAGAZINEがお届けする新着記事一覧 (55/77)
高級感漂うシックな店内で牛肉料理を堪能全国から選りすぐった極上の和牛を多彩なコース料理で肉料理のおいしさを引き立てるワイン高級感漂うシックな店内で牛肉料理を堪能敷居の高さを感じつつ、店内に入ればやすらぎの空間が銀座駅から徒歩7分、新橋駅からは徒歩5分という好立地にある【銀座いしざき】。銀座8丁目のビル4階にある隠れ家的なお店は、高級感が漂いつつも堅苦しさを感じることなく、ゆったりと食事が楽しめます。カウンター席からは調理風景を見ることもできます。やわらかな照明に包まれた店内には、座り心地のいいカウンター席が並びます洗練されたシンプルな店内は居心地がよく、こころ和む雰囲気。カウンター12席のみで、うち6席はテーブル席のように向かい合わせになり、グループでの使用も可能です。平日は接待や会食、週末はデートや家族での貸し切りなど、さまざまなシーンに応じて利用できます。全国から選りすぐった極上の和牛を多彩なコース料理で全国から厳選した黒毛和牛A5ランクの雌牛をさまざまなスタイルで提供します。希少なシャトーブリアンは、特殊なカットを施し、ステーキに適した水分量をコントロールして保存。肉本来の味と香りを楽しんでもらうための努力とこだわりを感じさせるお店です。『店主おまかせコース』全7品36,300円(税込)『スペシャルコース』全8品48,400円(税込)ここからはコースの中の一例をご紹介します。『シャトーブリアンのステーキ』計算されつくした黒毛和牛のおいしさを堪能『シャトーブリアンのステーキ』希少な部位のシャトーブリアンは肉厚ながら脂肪が少なく、きめ細かくてやわらかいのが特徴です。【銀座いしざき】ではおいしさが際立つステーキで提供。表面は香ばしく、内側はしっとりと焼き上げることで、口に入れた瞬間に脂が流れてサッパリとした味わいになります。『サーロインの生ハムと季節のフルーツサラダ』酸味と甘味、爽やかさが広がる『サーロインの生ハムと季節のフルーツサラダ』サーロインをブロックごと漬け込んで仕上げた自家製の生ハムと季節感あふれるフルーツサラダの一品です。脂の融点が低い雌牛ならではのとろけるような食感は、いままでの生ハムのイメージを変えるほど。季節のフルーツをアクセントにしたサラダとの相性も抜群です。『黒毛和牛と季節の魚介のタルタル』和牛・魚介・キャビアを揃えた贅沢なコラボ『黒毛和牛と季節の魚介のタルタル』タルタルステーキは生肉のとろけるような旨みを味わうクラシックなメニューのひとつですが、【銀座いしざき】では新鮮な黒毛和牛の雌牛の生肉に、贅沢に毛蟹やキャビアなどの魚介を合わせて提供します。酸味や塩味、旨みのバランスが絶妙で、牛肉の味が一層際立つ一品です。肉料理のおいしさを引き立てるワインワインを中心に日本酒や焼酎、ウイスキーも品揃え肉料理に合うように、赤ワインはアメリカ産の中でもカリフォルニア、ワシントン、オレゴンを中心に、フランス産はブルゴーニュやボルドーなど70種類以上を品揃え。 また日本酒、焼酎も幅広く、ウイスキーは人気の国産酒から希少なものまで各種取り揃えています。極上の牛肉料理を求めるグルメたちから常に高い評価を得る【銀座いしざき】。ゲストとして招かれた人が次はホストになり誰かを案内したくなる、人が人を呼ぶ店としても有名です。大切な人との祝いの席はもちろん、ひとりでじっくりと極上のディナーを堪能したい人にもオススメです。料理人プロフィール:石崎洋一さん1976年三重県生まれ。料理をつくることが好きだったことと、何かを創り出すクリエイティブな仕事に対する憧れがあったことから料理人を志す。2008年【加藤牛肉店銀座】の立ち上げに参画。2016年に【銀座いしざき】を開業し、現在に至る。銀座いしざき【エリア】新橋/汐留【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】銀座駅 徒歩7分
2021年06月24日西麻布【戸隠 つきや】四谷三丁目【音威子府TOKYO】浅草橋【玉椿】六本木【蕎麦おさめ】代々木上原【おそばと和食楽】西麻布【戸隠 つきや】信州の地酒と好相性! 辛味大根で味わう戸隠蕎麦木や石が用いられた店内は、戸隠の民家でくつろいでいる気分に国内有数の蕎麦処・戸隠生まれの店主による蕎麦割烹【戸隠 つきや】は、家族経営ならではの温かなおもてなしが心地いい、西麻布の隠れ家的存在です。こだわりの手打ちの戸隠蕎麦はもちろん、信州の旬の味覚を満喫できる酒肴や、長野の地酒が揃っているのも魅力です。5束に分けて盛る「ぼっち盛り」で提供される『戸隠辛味大根蕎麦』豊かな風味と強いコシの麺と、鰹節と野菜の旨みがきいたつゆの相性が抜群の戸隠蕎麦の醍醐味を体感するには、『戸隠辛味大根蕎麦』がおすすめ。戸隠蕎麦の風味を高める戸隠の伝統野菜・辛味大根を薬味として使えば、おいしさの相乗効果。辛味大根の心地いい辛みが地酒との相性ぴったりで、ぐいぐいお酒がすすみます。戸隠つきや【エリア】西麻布【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】乃木坂駅 徒歩5分四谷三丁目【音威子府TOKYO】高い風味の幻の蕎麦でしっぽり飲み店主の華麗な手さばきが目の前で見られるカウンター席四谷三丁目駅から徒歩2分ほどの場所に佇む【音威子府TOKYO】は、北海道で最も人口の少ない村・音威子府で人気の黒い蕎麦が都内で唯一味わえるお店。ゆったりとしたカウンター席と、掘りごたつタイプの座敷があるから、お一人様でも友人やカップルでも利用できる使い勝手の良さもポイントです。北海道の一番少ない村で作られる幻のそば『音威子府ざるそば』日本酒や蕎麦焼酎といったお酒と一緒に味わいたいのが、名物の『音威子府ざるそば』。北海道の音威子府で愛され、90年以上の歴史があるといわれるこちらは、蕎麦の実を籾ごと挽いていて真っ黒なのが特長です。食感と香りを楽しめる究極の蕎麦を、お酒のあてにぜひ。音威子府TOKYO【エリア】四谷【ジャンル】そば【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】四谷三丁目駅 徒歩2分浅草橋【玉椿】粋な蕎麦飲みを知る大人のための居酒屋つい立ち寄りたくなる、アットホームな雰囲気の店内浅草橋駅近くに佇む【玉椿】は、蕎麦店で飲むという江戸っ子カルチャー「蕎麦前」を牽引する居酒屋。天然ものにこだわった四季折々の旬の食材でつくる料理は、店主が厳選した日本酒や焼酎やウイスキーといったお酒との相性を考えて調理されます。お酒を飲んだ後に供したい『仕上げ蕎麦』店主自ら釣り上げた新鮮な天然魚のお造りや鯖のスークといった、全国の銘酒とよく合う酒の肴がたくさん。最後の〆は、喉越し最高の『仕上げ蕎麦』で。ちょうどいい盛り具合のこちらは、飲んだ後の〆にピッタリ。お酒からつまみ、〆の蕎麦まで粋な【玉椿】は、行きつけにしたい1軒になりそうです。玉椿【エリア】浅草橋【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】浅草橋駅 徒歩3分六本木【蕎麦おさめ】無類の蕎麦好きが贈る在来蕎麦×厳選ワインの妙カウンター席とテーブル席があるので、一人飲みでも、友人たちと利用するもよし蕎麦愛に満ちた店主による【蕎麦おさめ】は、長崎対馬在来や長野乗鞍在来など、日本古来の希少な在来蕎麦を楽しめる1軒。店主自ら日本全国の生産者の元を訪ね、そこで出合った蕎麦の実を使い、丁寧に蕎麦づくりを行っています。用意するのは、「せいろ」「玄挽き」「かけ」の3つのメニュー。それぞれ異なる品種をその日替わりで使うから、何度訪れても新しい味に出合えるのも特長です。『玄挽きそば』はワインをはじめ、日本酒や焼酎との相性もぴったりおすすめメニューの『玄挽きそば』は、黒い蕎麦殻を挽き、極粗挽きのそば粉で打った至極の一品。鹿児島枕崎産の本枯節と荒節をブレンドした江戸前のつゆでいただけば、濃厚な香りと玄挽きならではの独特な喉越しを味わえます。店主おすすめの“蕎麦×ワイン”を洗練された空間でどうぞ。蕎麦おさめ【エリア】西麻布【ジャンル】そば【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】六本木駅 徒歩6分代々木上原【おそばと和食楽】季節限定の蕎麦と美酒のマリアージュを体験一枚板のカウンター席。1人飲みもOKだからふらりと訪れても蕎麦の名店【土山人】で腕を磨いた職人が、代々木上原駅すぐ近くに開業した【おそばと和食楽】。カウンター席や半個室の席が用意されるこちらでは、蕎麦はもちろん、季節の食材でつくる一品料理が堪能できます。料理は半分の量での注文も可能だから、気軽な一人飲みも叶えてくれるのもうれしいポイント。涼しげな『冷やかけすだち』は、暑い季節にもピッタリ契約農家から直接仕入れた蕎麦粉を使った手打ち蕎麦の中でも、季節限定ながら看板メニューの『冷やかけすだち』は必食すべき1品。サバと鰹節で丁寧にとった混合だし、すだちのさっぱりとした風味が相まって美味そのもの。常時15種類以上取り揃える日本酒とのマリアージュをぜひ堪能してください。おそばと和食楽【エリア】代々木上原【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】代々木上原駅 徒歩2分
2021年06月23日この記事を書いた編集部員新生【ハブモアカレー】はちょうど渋谷駅と代官山駅の間あたりに立地し、どちらの駅からも歩いて10分ほどの路面店。個人的に駅から少し歩くお店が好みです(個性的でおいしいお店が多い気がして)。表参道のときは地下1階でしたが、今回は青い窓枠が印象的な路面店です。さまざまな青が使われた店内は異国情緒がありますレモンシロップなどのグッとくるビンたちモロッコのシャウエンを思わせるような青が素敵な店内は、入り口を境にカウンター席とキッチンがある中2階、テーブル席がメインの半地下に分かれていて、空席があれば好きなほうに座ることができます。左上から『野菜カレー』、『インド風ポタージュ』、『マスタードディライト』、『豆カレー』表参道でのメニューは、決まったカレープレートに付け合わせを2種類選ぶかたちでしたが、代官山ではまず『野菜カレーと豆カレーセット』と『チキンカレーと豆カレーセット』からカレーを選び、付け合わせはオプションとして5種類から好きなだけ選べるようになりました。『野菜カレー』『インド風ポタージュ』さまざまな野菜を使用した【ハブモアカレー】の真骨頂ともいえる『野菜カレー』。鼻から抜けるクミンの香りと、トマトのしっかりとした酸味とスパイシーな辛さがやみつきです。『インド風ポタージュ』は白菜ベースになっており、白菜の甘みと旨み、そして柔らかく爽やかな香りがずっと続くホクホクの幸せを感じます。豊富になったドリンクとデザートも新しい楽しみ『フルーツタルト(キウイ)』新生ハブモアでは、なんとデザートも楽しめます。今回はキウイのフルーツタルトをお願いしてみました。しっとり生地の上にたくさんのったキウイ、そこにシロップがたっぷりかかっていてフレッシュ!夏らしい味わいが楽しめます。メインメニューの変化に加え、新しいドリンクやスイーツ。さらに今後はアラカルトメニューもできるそうです。また来たくなる理由があまりにも多い、新生ハブモアのその魅力、恐るべし……!ハブモアカレー【エリア】代官山【ジャンル】インド料理【ランチ平均予算】1280円【ディナー平均予算】1280円【アクセス】渋谷駅 徒歩10分
2021年06月23日“カッコいい”と“親しみやすい”が共存する雰囲気イタリア料理と日本料理のいいとこ取りで生まれる新たな美味シェフみずからがテーブルをまわり、料理やワインのストーリーを伝える料理も会話も中毒性のある楽しさを追求。ちょっと寄りたくなる店に外観内観ともにグレーをベースに、差し色として鮮やかなグリーンが使われ、シンプルモダンな印象一見「何のお店だろう?」と思わせる店名とインテリア。スタイリッシュな雰囲気にちょっと緊張してドアを押すと、オープンキッチン、カウンター席で冗談が飛び交い親しみやすい空気が流れています。「僕たち料理人が楽しく仕事をしていないとお客さまも楽しめないですよね」と溝尾シェフ。「あの店に行くとなんか面白いんだよね」という印象を残せる料理、お酒、会話で「ついつい足が向く」そんな中毒性のあるおもしろさを探求しているそうです。「お客さまと一緒におもしろがってもらえる空間をつくり、常連客を増やしていきたい」と溝尾シェフみずからがサービスも担当する【割烹TAJIMA】とイタリア料理人のコラボが生む新たな面白み【割烹TAJIMA】の田島和彦氏と溝尾シェフは、専門学校の同級生。田島氏は当時から人を驚かせるアイデアやセンスに長けていたそうです。「ゼロイチが得意な田島、1を10に100にと膨らませていくことが得意なぼく。いつか二人で一緒に仕事をしようと約束して、それぞれ経験を積んできました」と溝尾氏。15年が経ち、ついに夢を実現したのです。2つのお店を経営することで、食材をある程度まとめ買いできるため、仕入れのコストを下げることができます。こうして、食材はハイクオリティながらも値段はカジュアルな通いやすいお店を実現したのです。しかも田島氏はコロナ禍でも豊洲市場の業者の支援のために食材を買い続けてきました。そういった信頼関係もあり、いいものを安定した価格で仕入れることができるそうです。コロナ禍、市場の業者を助けるためにウニをはじめ、鮮魚、青果を買い続け、信頼の絆がますます強固に共同仕入れなので、和食材の割合は多くなりますが、日本料理の技法も交えながら創意工夫を重ねて生み出す新たなイタリア料理が【Leon akasaka】の個性でもあり、強みになっています。18時からはコース料理のみ6000円月ごとにワインの種類を変えて提案するペアリング6000円21時前後からはアラカルトでワインバー的な使い方もOK『鮮魚のコトレッタ』。魚の骨のだしで炊いた大根の煮物を付け合わせに『ミラノ風仔牛のコトレッタ』、つまりカツレツを旬の鮮魚でアレンジしたこの一皿。コトレッタの下には魚の骨のだしでやわらかく煮てみりんと醤油で味付けした大根が隠れています。そしてソースは魚の骨を濃くひいただしにクリームを加えたもの。今までにない組み合わせですが、違和感なくおいしく食べられるのは、素材のよさ、ていねいな仕事、計算された味付けのバランスの賜物なのでしょう。『国産和牛のイチボのロースト原木椎茸のグリルと共に』。プラス料金でウニのトッピングも可能『【割烹TAJIMA】のカラスミのパスタ』。田島氏が試行錯誤で生み出した特別なカラスミをふんだんに使用ワインはお客さまとの距離を縮めるツール。経験や好みに合わせて提案自身がワイン好きということで、リストを固定するのではなく、試飲会にも頻繁に通い新たな興味を刺激するワインも色々仕入れています。「ペアリングも、ソムリエではなく、料理人の立場から、“新しく出会ったワインに合わせてつくってみました”、あるいは“この料理に合わせてこのワインを仕入れました”など、なぜこのワインを選んだのか、なぜこの料理が生まれたのかなどストーリーを説明してお客さまにもおもしろがってもらいたい」と溝尾氏。実際のペアリングは……『白身魚のコトレッタ』にすすめてくれたワインは、シチリアの土着ブドウ品種でつくられたミネラル豊富なドンナ・フガータの『アンシリア』。味わいの説明だけでなく、ときにラベルに描かれた絵のモチーフなど印象に残る物語を教えてくれたりもしますイチボのしっとりとした口あたり、脂の旨みと肉厚の原木椎茸の香りと旨みが相乗。そこに合わせるワインは、ジューシーで奥ゆきのある果実味、ほどよく熟成感も味わえる南イタリア・カンパーニア州を代表する『タウラージ』カラスミのパスタに合わせるのは、「白で合わせるのが王道ですが、エレガントな香り、若飲みできるバ2016年のバローロで贅沢な雰囲気を盛り上げるのもいいのでは?」と溝尾氏。ゲストの好みに合わせてときに変化球の提案で楽しませてくれますこれからますますおいしい、楽しい、おもしろい店へと進化すること間違いなし「おいしいお店はたくさんあります。ほかでは体験できないこの店ならではのおいしさも追求しながら、それ以上に、雰囲気づくりにも力を入れていきたい」と熱弁する溝尾氏。若手料理人も育てていきたいと、料理をディレクションしながら、みずからフロアに立ち、ゲストもスタッフも楽しめる店づくりに邁進しています。その溝尾氏の働きぶりも心に響く赤坂の新店。ぜひ覗いてみてください。一度訪れれば、雰囲気、味、コストパフォーマンスのよさを実感でき、ファンになること間違いなしです。シェフプロフィール:溝尾 歩1986年、千葉県生まれ。専門学校卒業後、【カノビアーノTOKYO】に入社。3年勤務したのち、本場を肌で感じるべく短期イタリアに渡る。帰国後、【神楽坂ソプラアクア】などを経て料理学校の同期であり【割烹Tajima】の田島和彦氏が代表を務める株式会社BAMFに入社。イタリア料理との融合の可能性も探るべく日本料理の習得にも励む。2021年4月に【leon akasaka】のヘッドシェフに就任。Leonakasaka【エリア】赤坂【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】赤坂駅 徒歩2分
2021年06月23日新鮮な魚を主役にした、大阪・福島の人気中国料理店本格的な中国料理の味をカジュアルに堪能世界各国から厳選したワインが料理の味わいをさらにアップ新鮮な魚を主役にした、大阪・福島の人気中国料理店JR大阪環状線福島駅から徒歩2分、阪神電鉄・福島駅から徒歩6分。聖天通商店街にある【魚China YO】。「皆様に元気、笑顔、そして明日への活力を充電していただける場所」をコンセプトに、魚が主役の広東料理をベースにした中国料理を提供しています。福島聖天通商店街にある一軒隠れ家のようにひっそり佇む同店の扉を開けると、目に飛び込んでくるのは、アフリカ産の一枚板(アパ)を贅沢に使ったカウンター席。シェフが目の前で丁寧に仕上げる調理風景も楽しみつつ、食事を楽しめるのが魅力です。またゆったりとくつろげるテーブル席もあるのでご家族の団らんや気の合う仲間との飲み会、大切な人との記念日やお祝い事でのご利用にも最適です。シーンに合わせて利用できるホテル出身の料理長が、伊豆より仕入れる新鮮な魚介類をふんだんに使用する中華料理は、オリジナリティにあふれた見た目にも美しい五感で味わえる逸品。奇をてらうのではなく、料理長による確かな技術が素材の味をうまく引き出しながら、そこに自由な感性を加えたオリジナリティある料理を生み出しています。本格的な中国料理の味をカジュアルに堪能仕入れによりメニューが変わるため、何度来ても新しいおいしさを発見できるのが同店の魅力です。アラカルトメニューのほか、その日の気分でメイン料理4品をチョイスできる、『料理が選べるディナーコース』4,500円(税込)も好評です。今回は、同店を訪れたらぜひ味わっていただきたい渾身の2品をご紹介しましょう。気軽に満喫する『フカヒレの姿煮込み 広東風』高級中華の代名詞「フカヒレ」をより身近に感じられる一品。フカヒレは厚みもあり、しっかりしたサイズ感。コクのあるスープは一滴も残したくないほど旨みがたっぷりです。4,400円(税込)と街場ならではの価格で本物の味わいを堪能できるのはうれしい限り。ぷるぷるの食感がたまらないワインとベストマッチ『魚介の麻婆豆腐』「ワインと合う麻婆豆腐」をテーマに生まれた看板料理が『魚介の麻婆豆腐』1,350円(税込)。ミンチのかわりに魚介類を刻んだものを使用した同店ならではの一品。魚介ミンチの旨辛い味わいと、タラの白子のまろやかさが絡み合うクセになるおいしさです。魚の旨味と辛みが融合する世界各国から厳選したワインが料理の味わいをさらにアップ麻婆豆腐のみならず同店の中国料理は、どれもワインに合うのが特徴。30種類の世界各国のワインを心行くまでお愉しみいただけます。互いにおいしさを引き出す組み合わせを見つけてみてはいかがでしょうか。広東料理と魚介中華の融合を目指す矢野シェフ「料理やお店で過ごす時間を通じて、元気、笑顔、そして明日への活力を充電していただければ幸いです」と語る矢野シェフ。五感を刺激する魚が主役の中国料理を味わいながら、くつろぎのひと時を過ごしてみませんか。料理人プロフィール:矢野宏明さん辻調理師専門学校、辻調理技術研究所にて料理を学ぶ。在学中よりザ・リッツカールトン大阪【香桃】にて従事し、同レストランにてラグジュアリー中華の技術を10年ほど研鑽。日本人に馴染みのある広東料理と、反対に知られていない魚介中華を日常使いできる料理へと昇華していく実力は、ビブグルマン5年連続獲得からも折り紙付き。各メディアからも取り上げられる、自然体でも伝わるシェフの魅力と、料理の探究心を感じてください。魚China Yo【エリア】福島/野田【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】福島駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年06月23日嵐山【嵐野亭】貴船口【貴船喜らく】蹴上【南禅寺料庭八千代】市役所前【京料理 竹島 ICHIGO】祇園四条【先斗町多から】嵐山【嵐野亭】テラスから、美しい嵐山の景色を一望できる絶景レストラン桂川沿いの桜や夕焼けを背にした渡月橋など、四季の風景を楽しめるテラス席季節ごとに彩りを変える嵐山の風景を、テラス席はもちろん、室内のお席からも見渡せる抜群のロケーションが魅力の【嵐野亭】。オープンキッチンを備えた店内では、料理人が厳選した京野菜や和牛の鉄板焼き、季節の天ぷらを調理する様子を五感で感じながらお食事をお楽しみいただけます。和牛の鉄板焼き、季節の天ぷらなど、吟味した食材を繊細な京の味に仕上げた『ディナー 比叡』7,700円(税込)嵐山の地で70有余年、和食レストランを営む「良彌」がプロデュース。和食一筋30年の料理人と、同じく30年洋食で腕を磨いた料理人が、それぞれの技を活かし、つくり上げた和食のコースは絶品の味。オープンキッチンで旬の食材をふんだんに使い、ダイナミックに調理する臨場感も、華やかな席を盛り上げてくれます。嵐野亭【エリア】嵐山【ジャンル】和食【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】嵐山駅 徒歩10分貴船口【貴船喜らく】豊かな自然に囲まれた貴船の川床で、京都の味覚を満喫100年以上続く伝統の老舗旅館ならではの洗練された佇まい。自然あふれる川床では心が癒やされます京都の奥座敷、貴船で店を構えて100年以上の老舗料亭【貴船喜らく】。貴船神社の正面という好立地にあり、四季折々、さまざまな顔を見せてくれる豊かな自然を感じながらお食事ができます。夏の風物詩にもなっている「川床」は、大切なお客様のおもてなしにもぴったり。京都らしい風流なひとときを満喫できます。川魚料理が楽しめる店の看板会席『納涼川床料理』老舗料亭の料理人の巧みな技が冴えわたる会席料理をご用意。夏はハモやアユ、秋はまつたけ、冬は猪肉など、春夏秋冬、その時季に一番おいしさを増す旬の食材を厳選。野菜も肉も魚も、地元京都産の食材をメインに使用しています。味はもちろん見た目にも華やかな料理は、大切なお客様の接待やお祝いの席を彩ります。貴船喜らく【エリア】鞍馬/貴船/京都市左京区【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】貴船口駅 徒歩15分蹴上【南禅寺料庭八千代】東山を借景とした青龍庭園を眺めながら、京料理と湯豆腐を楽しむ四季折々の花が咲く庭園を眺めながらいただく京懐石に、心が和みます蹴上駅から徒歩5分。風情豊かな京を感じさせてくれる老舗【南禅寺 料庭八千代】。料理はもちろんのこと、四季の移り変わりを教えてくれる美しい花が咲く庭園も魅力です。隅々にまで行き届いた細やかなおもてなしと、和の優しさや想いが凝縮されたお料理は、日本だけではなく、海外から訪れる人々も魅了し続けています。素材のもつ味わいや食感をそのままに生かした『京懐石弁当雨月』雪 3,400円、花 4,400円、特花 4,900円(各税込)南禅寺エリアの名物料理となった「湯豆腐」や、季節を切り取り、その瞬間を器で表現した「京懐石」など、日本の伝統を大切にしたお料理をご用意。豆腐の豆には「福豊」を、水は京都の豊かな湧き水を使用。また、料理長が季節をテーマにつくり上げるお弁当は、旅のお客様はもちろん京都に住むお客様にも人気です。南禅寺料庭八千代【エリア】岡崎/平安神宮/南禅寺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】蹴上駅 徒歩5分市役所前【京料理 竹島 ICHIGO】鴨川を眺める川床でくつろぎながら、趣向を凝らした京料理を味わう東に鴨川、西には高瀬川。素晴らしい景色の川床で、優雅な気分でお食事を楽しめます京都市役所近くにあり、東に鴨川、西には高瀬川が流れ、春は桜のライトアップ、5~9月は川床も楽しめる【京料理 竹島 ICHIGO】。店内は日本の伝統美が感じられるつくりで、ゆったりとくつろげます。四季折々の食材を用いた美しい京料理はもちろん、地酒も充実しているので、接待やお祝いの席としても人気があります。四季の食材を使った京料理を存分に楽しむ『吟醸コース』8,000円伏見区向島で取れた無農薬米、季節の京野菜など、吟味した食材を用いた伝統的な京料理が楽しめます。手ごろな価格でオーダーできるコース料理は、寿司職人から日本料理の世界へ活躍の場を広げた料理長が素材の魅力を引き出す調理法でつくる逸品ばかり。京都の風情ある空間と、四季を感じるお料理で、贅沢な時間をお過ごしください。京料理 竹島 ICHIGO【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】市役所前駅 徒歩3分祇園四条【先斗町多から】川床から見える鴨川の景色と、季節を感じる京料理に魅了される老舗料亭京都の風物詩、川床からの眺めは抜群。川向こうの建物は「京都四条南座」です先斗町の鴨川沿いで創業120年を超える老舗京会席のお店です。お料理はもちろん、「川床」で納涼のひとときを過ごしながら、鴨川沿いの抜群の景色を望めるのが魅力。歴史を感じる店内に足を踏み入れると、京都の風情ある雰囲気で訪れる人を包み込みます。老舗の贅沢な空間で目にも美しい京会席が堪能できます。上質な食材の旨みを活かした品々が堪能できる『京会席』7,560円(税込)お料理に使われている「タイ」、「ハモ」、「マグロ」などの魚介類は、店主自らが毎朝中央市場に出向き、仕入れています。そんな新鮮な素材を、手を加え過ぎずに旨みを引き出して仕上げた京料理は、多くの人から支持されています。伝承の技が際立つ京料理を、趣のある空間で心ゆくまでお楽しみください。先斗町多から【エリア】木屋町/先斗町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩2分
2021年06月22日上質なフレンチと共に思い出に残る時間を過ごせる旬を意識した軽やかで優しい味わいが特徴経験豊富なソムリエが料理と合うお酒を提案上質なフレンチと共に思い出に残る時間を過ごせるビルの4階にある【ALLIE】。白いクロスがダークブラウンを基調としたダイニングに映えます麻布十番駅から徒歩3分にある【ALLIE】は国内外で研鑽を積んだシェフが腕を振るうフレンチのお店。ダークブラウンを基調としたダイニングには落ち着いた雰囲気が広がり、都会の喧騒を忘れさせてくれます。記念日にはデザートプレートのサービスも。そんな気遣いも多くの人に支持される理由です。テーブル席以外にもカウンター席や個室があり、幅広いシーンで頼りになります店内にはテーブル席以外にも4人が座れるカウンター席があります。一人で食事に来て、気ままにくつろぐこともできますね。ダイニングから離れた場所には個室もあり、記念日やビジネスでも気兼ねなく利用できます。さまざまなゲストを受け入れる懐の深さも魅力の一つです。旬を意識した軽やかで優しい味わいが特徴和と融合した現代的なフレンチが【ALLIE】の特徴。季節を感じられる料理は、味や見た目もさることながら、重たくないと評判です。こだわりは器やカトラリーにも及び、料理にふさわしい国産の高級品を使用するという徹底ぶり。そんなこだわりがつまった料理の中から、特にオススメのメニューを3つご紹介します。『北海道「羊まるごと研究所」の仔羊の炭火焼き』『北海道「羊まるごと研究所」の仔羊の炭火焼き』は春から秋にかけて提供されるメニュー北海道の広大な自然を最大限に活用して飼育を行う牧場・羊まるごと研究所から仕入れたラム肉を炭火焼きにした一皿。提供される季節で仔羊の成長具合が異なるため、訪れるごとに味や食感の違いを楽しむことができます。臭みを感じさせないラム肉は、苦手な人でもおいしくいただけるでしょう。『群馬県産トウモロコシ「恵味」のクレーム』『群馬県産トウモロコシ「恵味」のクレーム』は8月から9月にかけてのみ味わえる冷製スープ糖度平均が18度以上という強い甘味が特徴の恵味という品種のとうもろこしを使用した冷製スープです。素材の持つ濃厚な甘味と豊かな風味を引き出したスープが、暑さで疲れた体にやさしく染み込みます。提供されるのは8月から9月にかけての短い期間のみ。このスープを毎年待ちわびているゲストも少なくありません。『スペシャリテ海老せんべいを纏ったフグのフリット』『スペシャリテ海老せんべいを纏ったフグのフリット』は他店では味わえない唯一無二のフレンチゲストがこぞって絶賛するのが『スペシャリテ海老せんべいを纏ったフグのフリット』。砕いた海老せんべいを新鮮なフグにまぶし、香ばしく揚げたシェフの自信作です。あられの歯ごたえとフグの風味が調和した絶品です。フグ調理師免許を持つシェフだからこそ生み出せた唯一無二のフレンチです。経験豊富なソムリエが料理と合うお酒を提案フランス原産のものを中心に200種類以上揃ったワイン。ときには日本酒のペアリングを提案されることも忘れてはいけないのが豊富に取り揃えられたワインです。数多くのお店で経験を積んだソムリエが提案するワインと合わせれば、料理がより引き立つでしょう。和の食材と技法を利用したフレンチが可能にした日本酒のペアリングという驚きの体験もぜひお楽しみください。和の食材や技法を取り入れ、型にはまらない現代的なフレンチを味わえる【ALLIE】。四季折々の食材を取り込んだ料理で、訪れるたびに楽しい食体験を得られます。厳選されたワインを中心とするお酒も料理を彩る要素です。落ち着いた大人の空間で、絶品フレンチと共にすてきな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?料理人プロフィール:原島忠士さん1977年生まれ。フグ調理師免許を取得。子どもの頃、家族がおいしいものを食べて喜ぶ姿を見たことをきっかけに18歳で料理の世界へ。【オーバカナル赤坂】で本格的にフレンチを学んだことを機に渡仏。2016年に独立し、【ALLIE】をオープン。ALLIE【エリア】麻布十番【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】麻布十番駅 徒歩3分
2021年06月22日【ぬる燗佐藤 横濱茶寮】【貝と炭火と日本酒撓】【ときあかり】【魚と酒はなたれ横浜鶴屋町店】【和互(ワゴウ)本店】【ぬる燗佐藤 横濱茶寮】11段階に渡る温度変化で楽しむ、奥深い日本酒の世界落ち着いた雰囲気の店内はどんなシーンにも対応横浜駅前の商業施設「横浜モアーズ」にある日本酒が楽しめるお店です。北海道から沖縄まで、全国47都道府県の日本酒が100種超揃ったカウンター席は圧巻。スタイリッシュな店内は様々なシーンに対応し、日本酒に囲まれたカウンター席はデートにもおすすめです。カウンター越しにスタッフにオススメを聞いてください。旬の食材をたっぷり使用『お造りおまかせ 三種盛り』 1,080円、『お造りおまかせ 五種盛り』 1,680円北海道から沖縄まで全国47都道府県の日本酒が揃っています。90mlという少量から注文できる「ちょい飲み」や、11段階の温度を選べる「温度飲み」など、豊富な日本酒の中から好きな飲み方で。お酒の魅力をさらに引き立てる料理も心ゆくまで堪能できます。17時半までの開始で飲み放題付き3,500円のハッピーアワーもおこなっています。ぬる燗佐藤横濱茶寮【エリア】横浜駅【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】横浜駅 徒歩2分【貝と炭火と日本酒撓】産地直送の新鮮魚介とうまいお酒、感動の時間を体験できる大人の隠れ家賑やかなターミナル駅のそばであることを忘れてしまうほどの落ち着いた空間横浜駅から徒歩3分、ビル3階の店舗に足を踏み入れれば、そこは落ち着いた大人の隠れ家。貝類を軸に新鮮な海鮮を主体とした料理と70種以上の日本酒が楽しめます。掘りごたつタイプの座敷やソファ席など、ゆったりとくつろげる半個室も充実。プライバシーを守りながら、大人の上質時間を過ごすことができます。この道で長く経験を積んだベテランの女将の気配りも光ります。季節の貝を満喫!『活け貝のお刺身 5点盛り』 2,728円(税込)旬素材の良さと料理人の技が活きた料理は、全国の地酒からこだわりの銘柄を厳選した日本酒とよく合います。『活け貝のお刺身 5点盛り』は、北海道や青森などから直送された、赤貝、つぶ貝、ホッキ貝、白みる貝、サザエ、アワビ、ホタテなど、貝好きにはたまらない列島の旬魚介が集結。上質な料理にマッチするものだけを厳選した日本酒は、通も唸るこだわりのラインナップ。70種以上の銘柄を全国から取り揃えているから、他ではなかなか出合えない一杯と巡り合えます。貝と炭火と日本酒撓【エリア】横浜駅【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】900円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】横浜駅 徒歩3分【ときあかり】朝獲れの鮮魚と季節の日本酒を、リーズナブルな大人の居酒屋でまるで茶室のような落ち着いた和の空間横浜駅から徒歩2分、朝獲れの鮮魚と日本酒がリーズナブルにいただける居酒屋です。光と竹の織り成すやさしい空間に、個室、堀りごたつ席、簾で仕切る半個室を完備していて、足が伸ばせる楽な姿勢で食事が楽しめます。おひとり様でも気軽に使えるカウンターもあるので、急に飲みたくなったときにも最適です。岩手県・岩中ポークを使用『バラ肉黒胡椒焼き』 680円玄海灘の漁港より毎日直送で届く鮮魚は、直接仕入れだからこそできる鮮度と価格。また、岩手県・岩中ポークを使用した店主の腕が光る豚創作料理も自慢です。全国各地より数ある銘酒を多数取り揃え、その時期に一番おいしい旬の日本酒を用意しています。中には珍しい銘酒に巡り合うかも。日本酒だけでなく、焼酎、果実酒にもこだわり、自慢のお料理とお酒のマリアージュが堪能できます。ときあかり【エリア】横浜駅【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】横浜駅 徒歩2分【魚と酒はなたれ横浜鶴屋町店】市場より仕入れた旬魚などの絶品料理と利き酒師による日本酒を心地よいジャズが流れ、リラックスできる快適空間横浜駅から徒歩5分、人でにぎわう通りから一本入った閑静な場所にあるお店です。シックな店内に入ると、心地よいジャズとスタッフの笑顔で出迎えてくれます。温かみのあるアットホームな空間でゆったりとくつろげる、まさに大人のための隠れ家。のんびりと流れる時間を満喫でき、静かな夜を過ごしたい人におすすめです。鯛を丸ごと味わえる至福の一皿『千葉県銚子産 地金目鯛 煮付』 1,480円直接市場に足を運び目利きした鮮魚やフレッシュな地野菜をつかった料理がいただけます。脂のノリが違う千葉県銚子産の地金目を使用した『千葉県銚子産 地金目鯛 煮付』は、お店オリジナルの煮付けダレをつかいじっくりと煮こまれた贅沢な一品。季節に合わせ選び抜かれた日本酒は、旬食材をつかった料理との相性抜群です。お店には利き酒師が在中しているので、飲み口や飲み方に迷った時は気軽に相談を。魚と酒はなたれ横浜鶴屋町店【エリア】横浜駅【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】横浜駅 徒歩5分【和互(ワゴウ)本店】しっとり落ち着いた和の空間で、割烹料理と各地の日本酒が味わえる小さな照明を多方向から向けることで明るすぎないシックな雰囲気を演出横浜駅西口広場からちょっと奥まった場所にある板前割烹のお店。店内はスッキリした黒と茶色をベースとした和モダンなつくりで、控えめな照明が大人のくつろぎを演出しています。明るすぎない店内では重厚なバロック音楽が流れ、割烹料理店に不思議と調和しています。テーブル間の距離をたっぷりとってあるので、接待や大切な会食にも利用できます。旬の野菜や魚をカラッと『天ぷら盛り合わせ』 2,370円鳥取県の境港、岩手県の大船渡、三浦半島や豊洲など、全国各地から仕入れる鮮魚は新鮮さが自慢。和食に欠かせない野菜も国産にとことんこだわり、そのとき一番おいしい産地から仕入れています。旬の野菜や魚が味わえる『天ぷら盛り合わせ』は、サクサク軽い食感に仕上げられ、タネの旨みが引き出されています。宮城、福島など、酒どころはもちろん、全国各地の地酒が豊富に揃っています。和互(ワゴウ)本店【エリア】横浜駅【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4700円【アクセス】横浜駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。お酒の提供状況や最新の営業時間は店舗にご確認ください。
2021年06月21日ミシュラン1つ星を獲得した芦屋にある和食の名店様々な技法を駆使して、旬の食材の「驚きと感動」を伝える落ち着いた和の空間で心和むひと時をミシュラン1つ星を獲得した芦屋にある和食の名店阪神電車・打出駅から徒歩5分の場所にある【割烹 青柳】。こちらは、ミシュラン1つ星を獲得するなど、海外からも認められる和食の名店。日本料理専門調理技能士の資格を持つ職人が腕を振るい、訪れた方に旬の味わいを心ゆくまで愉しんでいただけるような料理を提供しています。阪神電鉄・打出駅から徒歩5分とアクセスは抜群そのために同店がこだわっているのは、五感を通じて旬の食材の「驚きと感動」を提供すること。器には名匠の作品かアンティークものを使用し、目にも楽しい盛り付けを行っています。また、型に囚われないコース構成も当店の魅力。日本料理の様々な技法を駆使しながら、造り盛りに剣先イカの甲羅を使ったり、今まで見たことない食材や意外な食材の組み合わせを採用したりすることで、お客様に「驚きと感動」を与えられるおもてなしを目指しています。心を込めて腕をふるう料理人の青柳さんまた店内は、「和風で落ち着ける空間づくり」が随所に。料理長との会話も楽しめるカウンター席、プライベート感を重視した半個室があります。どちらもお客様が窮屈に感じないよう、十分な幅が確保されているので、ゆったりとした気分で料理を愉しむことができます。様々な技法を駆使して、旬の食材の「驚きと感動」を伝える「日本料理に留まらず、独創的な料理づくりに取り組んでいます」という料理長の言葉通り、フレンチの技法を使用した『クロッカン』や『ミニとまとの白ワイン煮』など、驚きあふれる料理が並びます。メニューは全てコース料理で、完全予約制。では同店でしか味わえない、旬の食材のおいしさを最大限引き出した料理をいくつかご紹介しましょう。日本の四季が移り変わる様を存分に楽しむ『前菜』四季の移り変わりを五感で堪能できる旬の食材を使い、季節感をこまやかに表現して目でも楽しめるのが日本料理の醍醐味。様々な技法を駆使してつくり上げる【青柳】の前菜は、『ミニとまとの白ワイン煮』など伝統的な日本料理の範疇に留まらない独創的な逸品も味わえます。旬の魚介・野菜の旨みを堪能する『土鍋ごはん』蓋を取った瞬間、感嘆の声が上がる!1組毎に旬の魚介類や野菜をたっぷり入れて炊き上げる、ふっくらアツアツの『土鍋ごはん』。食材の繊細な味を活かすのは、だしの旨みと風味です。献立によってだしの素材も使い分け、素材のおいしさを存分に堪能することができます。旬魚の旨み・甘味を味わう『造り盛り合わせ』皿に美しく盛り付けられた刺身懇意の魚屋から仕入れている魚介類をシンプルにいただく一皿。仕入れる直前まで生きていた魚介類は、鮮度がよく、市場に出回っているものよりも、旨み・甘味を実感できます。落ち着いた和の空間で心和むひと時をごはんに添える香の物はもちろん、最後に登場するデザートも手づくり。和洋の発想を取り入れた、アイデア豊かで新鮮な味わいを細部にわたり楽しめる【割烹 青柳】。食材にこだわり、巧妙な技法によりつくり上げられた料理の数々を、季節によって入れ替わる日本酒と一緒に楽しめば、より旨みを堪能できます。年配の方もくつろぎやすい掘りごたつ式の個室大切なパートナーとの食事や家族のお祝い事など、ゆったりと時間をかけて食事を楽しみたい日にぴったりの一軒です。料理人プロフィール:青柳竜良さん1971年、千葉県生まれ。父親は飛行機で機内食を提供する料理人。日本料理の料理長として政府専用機に同乗し、天皇陛下やVIPの料理も提供する父親の背中を見て育ったため、自然と料理人へ。学校卒業後、つきぢ田村に入社。神戸の東京たむら(現【神戸たむら】)に15年勤務し、2番手として活躍した。神戸・三宮の日本料理の店にて経験を積んだ後、2011年12月7日独立。【割烹青柳】のオーナー兼料理長として腕を振るう。割烹青柳【エリア】芦屋【ジャンル】和食【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】16200円【アクセス】打出駅 徒歩5分
2021年06月21日フレンチ【四間道レストランMATSUURA】うなぎ料理【うなぎ家しば福や】イタリアン【TRATTORIA FRATELLI GALLURA】和食【満愛貴】フレンチ【鉄板フレンチPivote(ピヴォーテ)】フレンチ【四間道レストランMATSUURA】土蔵を改装した風情あるお店で色彩豊かなテリーヌを堪能できる約380年に建てられた土蔵をリノベーションしたお店。レストランの入り口は石段の先に江戸時代の風情をそのまま残した土蔵と町屋が建ち並ぶ「四間道(しけみち)」は、カフェや雑貨店が多く、デート散策にぴったりなエリアです。【四間道レストランMATSUURA】は、約380年前に建てられた土蔵をリノベーションしたフランス料理店。石段をのぼった先に入り口が見えてくる演出で、料理への期待感を高めてくれます。野菜の風味が活きる『農園野菜のテリーヌ』はやさしい味わいが魅力的三河湾で獲れた新鮮な魚や、地元の旬の食材をふんだんに使い、繊細で深みのあるフランス料理を堪能できます。スペシャリテは、和だしで炊いた野菜のまろやかで深い味わいの『農園野菜のテリーヌ』。絶妙なバランスで盛付けられたテリーヌは、まるで絵画のよう。テリーヌは月ごとに替わるので、いつ立ち寄っても飽きることがありません。四間道レストランMATSUURA【エリア】名駅【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】国際センター駅 徒歩5分うなぎ料理【うなぎ家しば福や】最高級青鰻に舌鼓。定番の一品からワインに合う斬新なメニューまで味わえる女性建築家がデザインした木を基調とした店で肩ひじ張らずにくつろげる国際センター駅から徒歩6分、古民家をリノベーションしたお店が【うなぎ家 しば福や】です。定番のひつまぶしから、名古屋では珍しい鰻重までバラエティーに富んだ日本料理をいただけます。趣のある暖簾をくぐると、木を基調とした和モダンな空間が広がり、落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しむことができます。最高級青鰻を使用した『ひつまぶし』5100円最高級で希少、泥臭さの少ない青鰻の中でも大きいサイズのものを使用した鰻料理をいただけます。脂ののった鰻と、自家製のタレの組み合わせが絶品の『ひつまぶし』は、熟練の技が光る定番メニューです。このほか、白焼きを塩とブラックペッパーで豪快に仕上げた『スタミナまぶし』や、ワインにも合う『肝のアヒージョ』など、斬新なメニューが味わえるのも魅力的。うなぎ家しば福や【エリア】名駅【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】国際センター駅 徒歩6分イタリアン【TRATTORIA FRATELLI GALLURA】名古屋(名駅)で名店の味を。地元の食材をふんだんに使ったトラットリア名古屋が誇る名店をアクセスしやすい名駅駅近くで。店舗のオリジナルメニューも愛知・八事日赤に店を構える名古屋の名店【クッチーナ イタリアーナ ガッルーラ八事】の味を受け継ぐトラットリア、【TRATTORIA FRATELLI GALLURA】。本店の人気メニューからオリジナルまで幅広くいただくことができます。女性が入店しやすいウッド調の開放的な店内で、デート中の会話もはずみそう。本店でも人気のメニュー『フォアグラのスモークとマンゴーはちみつのソース』本店【クッチーナ イタリアーナ ガッルーラ八事】のスペシャリテ『フォアグラのスモーク』や『玉ねぎのフォカッチャ』などの人気メニューから、シェフの地元で仕入れた豊橋産「三河山吹うずら」や「あいち鴨」など新鮮な食材を使用したオリジナルメニューまで、季節を感じる上質なイタリアンを堪能できます。TRATTORIA FRATELLI GALLURA【エリア】名駅【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】名古屋駅 徒歩3分和食【満愛貴】特別な日に! 1日1組限定で行うランチコースは型破りな創作和食店大正4年(1915年)に建てられた蔵には東南アジア系の家具を配置名古屋市の認定地域建造物資産に指定されている古い蔵に店を構える、創作和食の【満愛貴】。メニューは、昼・夜共に1組限定のコース料理のみで特別な日に訪れたい。蔵の中に一歩入ると、そこは異空間に迷い込んだかのよう。東南アジア系の家具で揃えた店内と、独創的な創作和食との調和が美しく、心に残るひと時となるでしょう。さまざまな季節の野菜をゼラチンや葛で寄せた『先付』は、五感で楽しめる型にはまらない独特の色、味、形を提案するメニューには、シェフが海外へ食べ歩いたことにルーツがあります。客から見えるところで点てる『抹茶』や、タラヨウの葉にメッセージでお祝いするなど非日常のおもてなしも必見です。和食の域を超えた型破りな逸品を、二人きりでじっくり堪能してみては。満愛貴【エリア】名駅【ジャンル】和食【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】国際センター駅 徒歩7分フレンチ【鉄板フレンチPivote(ピヴォーテ)】和のテイストを織り交ぜた鉄板フレンチをリーズナブルにカウンター席では、シェフが目の前でつくるライブ感を楽しめます国際センター駅から徒歩5分、路地裏にひっそりとあるお店が【鉄板フレンチPivote(ピヴォーテ)】。国産にこだわった厳選食材を使い、和・洋の枠を超えた大人の鉄板フランス料理をリーズナブルな価格でいただけます。カウンター席では、シェフの調理する姿が見えるライブ感も味わえて格別。信頼できる生産者、味のよさを重視した食材選びに注力ミシュラン三ツ星のお店でも愛用されている「尾崎牛」や、信頼できる農家で仕入れる、新鮮かつ他では見かけない珍しい地野菜など、希少性の高いメニューをいただくことができます。記念日や誕生日にはメッセージを添えたバースデープレートも用意してくれるので、思い出に残る演出も。鉄板フレンチPivote(ピヴォーテ)【エリア】名駅【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】国際センター駅 徒歩5分
2021年06月20日窓から望む絶景と日本情緒溢れる芸術的なインテリア日本の四季の味覚を織り交ぜフレンチの新境地へ最高の空間と極上フレンチを大切な人と特別な日に窓から望む絶景と日本情緒溢れる芸術的なインテリア息をのむ素晴らしい景観を独り占め。大切な人の記念日や誕生日会にも最適【ピエール・ガニェール】は、世界で展開する同レストランの中でも、最も天空に近い高層階に位置しています。東京タワーが一望できる席は、予約必須。夜景が見下ろせるムーディな空間は、特別な日に訪れたくなります。テーマは「江戸=東京」。江戸紫のカラーリングや花火をモチーフにしたデザインを採用「驚きに満ち溢れた食事の体験ができるレストラン」という確固たる位置づけのあるレストランとして、ピエール・ガニェール氏の個性を反映した店内に。「江戸=東京」を意識した上品な江戸紫のキーカラーや、花火をモチーフとしたカーペットなどを採用。シンプル・モダンなテイストの中に、日本情緒が垣間見られる粋な空間を演出しています。日本の四季の味覚を織り交ぜフレンチの新境地へ「繊細」と「大胆」を同時に表現した【ピエール・ガニェール】のメニュー「厨房のピカソ」の異名をとるガニェール氏が手がける料理は、独創的で芸術性に富み、「繊細」と「大胆」が同時に表現されています。【ピエール・ガニェール】のメニューはすべてガニェール氏が監修。日本の四季の味覚を織り交ぜながら、新しい料理を提案しています。特徴的なメニューの例を3つご紹介いたします!『季節の野菜』野菜が踊っているかのような盛り付けが芸術的なフレッシュサラダ『季節の野菜』【ピエール・ガニェール】では、すべての料理において、季節ごとに異なる旬の食材を使い、気候や気温を意識しながらメニューを考案しています。パッションフルーツとヘーゼルナッツオイルドレッシングで味付けしたサラダに、にんじんのフランとライムのジュレを合わせた『季節の野菜』は、野菜の生命力を強く感じられるフレッシュな一品。『オマールブルーのショーフロア仕立て』絵画のような彩りが美しい『オマールブルーのショーフロア仕立て』コース料理では全体の流れも重要です。味や香り、食感などにメリハリをつけながら、全体を通して一品一品が調和するように料理が組み立てられています。『オマールブルーのショーフロア仕立て』は、最高級食材のオマールブルーを贅沢に使った一品。お皿をキャンバスに見立てながら、「奇跡の野菜」と呼ばれる赤ビーツのソースで、大胆かつ繊細に描きます。『カクテル・ド・ポッシュ』懐石料理からインスパイアされた5つの味が楽しめる贅沢な前菜『カクテル・ド・ポッシュ』5つの小皿が一度に並ぶ、ユニークなスタイルの前菜『カクテル・ド・ポッシュ』は、ガニェール氏が懐石料理に感銘を受けたことから生まれました。前菜でありながら、伝統的なフレンチのフルコースが楽しめるストーリーとなっています。フレンチと日本料理、それぞれの伝統を融合させ、常に新しいメニューを発信していくのが【ピエール・ガニェール】です。最高の空間と極上フレンチを大切な人と特別な日に「アニバーサリープラン」を用意。サプライズ演出の要望も柔軟に対応します大切な人との記念日での利用が多い【ピエール・ガニェール】では、コースメニューに記念写真、一輪花、メッセージ入りケーキを加える「アニバーサリープラン」を用意。プロポーズでは、指輪を渡すタイミングやデコレーションなどサプライズ演出のお手伝いから、プロポーズコメントのアドバイスまで柔軟に対応してくれます。洗練された個室で大切な人と格別のフレンチを心ゆくまで堪能して6名まで対応できる個室があり、友人との贅沢なランチや誕生日会、ファミリーのお祝い事での利用もできます。周りを気にせず、食事と会話を楽しむことができるので、プライベートを重視したいという方にも最適です。大切な人との記念日や自分へのご褒美など特別な日には、【ピエール・ガニェール】に訪れて。感動を呼び醒ますような価値ある時間を過ごせば、気持ちに余裕が生まれ、明日からの活力がチャージされることでしょう。料理人プロフィール:赤坂洋介さんアルバイト先のフレンチに魅了され、渡仏。ブザンソンのレストランで修業を積み、【オ・クロコディール】を経て、パリのピエール・ガニェール氏のもとで18 年間スピリットと感性を学ぶ。帰国後、日本の【ピエール・ガニェール】にてエグゼクティブシェフに就任し、現在に至る。ピエール・ガニェール【エリア】六本木【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】溜池山王駅 徒歩5分
2021年06月20日フレンチ【フレンチ「ベイ・ビュー」/横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ】焼肉【黒毛和牛 焼肉食べ放題 和牛LAB 横浜店】日本料理【日本料理「木の花」/横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ】イタリアン【’OPulecenella】日本料理【横浜星のなる木】フレンチ【フレンチ「ベイ・ビュー」/横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ】最上階ならではの絶景! 駅近にありながら海まで見えるフレンチの人気店座り心地のよいソファと最高の景色は、デートの演出にピッタリ横浜駅西口にそびえる横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズは、満足度の高い飲食店がひしめくグルメスポットとしても有名。最上階の【フレンチ「ベイ・ビュー」/横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ】は、抜群の景色と本格フレンチをともに味わえることで人気のレストランです。優雅な雰囲気でふたりだけの世界を満喫できます。香味野菜を添えて食感と味の変化をプラスしたマリネサーモン『マリネサーモンのショーフロア仕立て香味野菜とワサビ風味のバジルソース』味付けやソースは“素材の味を活かす”がコンセプト。稀少な北海道産仔羊や旬の野菜など、厳選された秀逸な食材をフレンチ一筋のシェフが絶品料理に仕立てます。フレンチのクラシック技法を大切にしつつ、美と健康、アンチエイジングを意識した新たなスタイルが魅力。スタッフのおもてなしと一緒にぜひご堪能ください。フレンチ「ベイ・ビュー」/横浜ベイシェラトン ホテル【エリア】横浜駅【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】横浜駅 徒歩1分焼肉【黒毛和牛 焼肉食べ放題 和牛LAB 横浜店】オシャレに本格焼肉を楽しめる「肉好き」にはたまらないお店木を基調とした居心地のよい空間で楽しむ極上焼肉特選和牛にこだわった本格焼肉のお店【黒毛和牛 焼肉食べ放題 和牛LAB 横浜店】は、横浜駅北西口から徒歩2分。照明や設備にこだわった店内は、落ち着いた温かみのある雰囲気を演出しています。豊富なコースメニューから「ちょうどいい」を選べるのもうれしい! プライベート感のある個室は焼肉デートにオススメです。多彩な部位を楽しめる、料理人イチオシの肉盛合せ『肉LABお肉盛り合わせ肉の宝箱』ほどよくサシの入った黒毛和牛のサーロインや、なかなかお目にかかれない稀少部位など、厳選された最高級の素材にこだわっているので、肉を思いっきり堪能したい人も大満足必至!目の前で焼いて提供される『牛松焼』や、特別な日にピッタリなメッセージプレートといった演出に心が躍り、自然と会話もはずみます。黒毛和牛 焼肉食べ放題 和牛LAB 横浜店【エリア】横浜駅【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】横浜駅 徒歩2分日本料理【日本料理「木の花」/横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ】丁寧で繊細な日本料理を心ゆくまで堪能できる上質なひととき全面ガラス張りの窓から日本庭園を眺め、開放感と自然の安らぎを感じる客席横浜駅から徒歩1分とは思えないほど、静かで落ち着いた雰囲気の【日本料理「木の花」/横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ】。寿司・天ぷらまで幅広く味わえるのがうれしい日本料理店です。季節ごとに表情を変える日本庭園を楽しみながら、大人のデートにピッタリの上質なひとときをお過ごしください。伊勢海老の頭で引いただしで、加茂茄子を炊いた一品『季節の煮物~賀茂茄子海老味噌煮』味わう人の目を愉しませるため、盛り付けだけでなく器にいたるまで行き届いたこだわり。一つ一つ丁寧に心を込めてつくられた料理は、味も見た目もため息が出るほどの逸品ばかりです。四季折々の食材を使って季節を表現した料理を、全国から選びぬかれた稀少価値の高い日本酒とともに味わうのは格別です。日本料理「木の花」/横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ【エリア】横浜駅【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】横浜駅 徒歩1分イタリアン【’O Pulecenella】ゲストの細かなニーズにも応える、おもてなしの絶品イタリアンしっくいの白い壁と曲線を描いた天井が優しい空間を演出横浜駅西口から徒歩8分。古きよきイタリアを感じさせる雰囲気の【’O Pulecenella】は、川沿いに店を構えるイタリアンです。コースをオーダーする際に、構成や量などの好みを伝えておけば、細かなニーズに合わせて仕立ててくれるのも魅力。大切な人とのデートが至福のひとときになること間違いなしです。蛤の旨みとホワイトアスパラガスの甘味や苦味を、生ハムでまとめあげた温菜『仏産ホワイトアスパラガスと蛤の蒸し焼き20ヶ月熟成の生ハム添え』使用する食材は、シェフが味わいと安全性を納得したものばかり。そんな厳選された食材の持ち味を十分に引き出すため、組み合わせや味つけだけでなく、火入れにまで丁寧にこだわっています。ワインはイタリアのワインに限定し、イタリア全土から厳選して集められた豊富な品揃え。料理とのペアリングを楽しむのもよいですね。’OPulecenella【エリア】横浜駅【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】横浜駅 徒歩8分日本料理【横浜星のなる木】伝統を重んじながらも新たな価値を生み出す斬新な日本料理華やかな雰囲気の装飾は、桃山時代の「琳派」をイメージしたもの和の神髄と独創性を見事に融合させた日本料理の【横浜星のなる木】は、横浜駅東口直結のスカイビル28階にあります。日本料理以外のジャンルでも修業経験のある料理長によって、新しい味を追求した現代日本料理を堪能できるお店。エントランスでは、グラスアーティスト 野口真理氏が手がけたオブジェが出迎えてくれます。【横浜星のなる木】のために栽培された米を、旬の食材と合わせて炊いたご飯『プレミアム米を使った季節の炊き込みご飯』小田原でとれた新鮮な魚や地場野菜など、厳選した旬の食材を使って極上の日本料理に仕立てています。和の伝統や技法を大切にしつつ、新しい味を追求した現代日本料理を楽しめるのも魅力。『プレミアム米を使った季節の炊き込みご飯』では、特別に栽培されたお米を使用するなど、妥協のないこだわりによる極上の日本料理に思わず舌鼓をうってしまいます。横浜星のなる木【エリア】横浜駅【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】4400円【ディナー平均予算】8800円【アクセス】横浜駅 徒歩3分
2021年06月19日日常から解き放たれる、趣ある古民家衝撃的な苦みや稚鮎の生命力…ひと皿ごとに鮮烈な驚きを食材選びから調味料、揚げ油に至るまで一切の妥協なく日常から解き放たれる、趣ある古民家どっしりと構える古民家風の外観。時を忘れて非日常に浸ろう江坂駅から徒歩約15分。情緒あふれる古民家は、日常から解き放ってくれるグルメな隠れ家。店主の土阪幸彦さんが「秒単位で管理する」という繊細な揚げの技で仕上げる旬の天婦羅をメインに、上質な日本料理を満喫できる名店です。そのおいしさと居心地のよさから、特別な日に訪れる一軒として選ばれています。店主の土阪幸彦さんによる、繊細な揚げの技を楽しめるカウンター席ゆとりある和の空間には、土阪さんとの会話や、熟練の技を間近で見て楽しめるカウンター席と、家族や親しい友人同士の集いや接待にぴったりな個室がスタンバイ。どちらも、心をやさしくほぐしてくれるくつろいだ雰囲気に満ちています。カウンター席は、旬の食材と銘酒をしっぽりと楽しみたいお一人様にも好評。衝撃的な苦みや稚鮎の生命力…ひと皿ごとに鮮烈な驚きを『琵琶湖産 稚鮎の天婦羅』。30分前まで泳いでいた鮎を氷で締め、おいしい瞬間を閉じ込めるたかが天婦羅、とあなどるなかれ。こちらで供される天婦羅は、衝撃的な苦みや意外すぎる組み合わせなど、一品ごとにサプライズが潜んでいます。例えば『琵琶湖産 稚鮎の天婦羅』は、30分前まで泳いでいた鮎を氷で締め、おいしい瞬間を閉じ込めたひと皿。その格別の香りと苦みに、生命への感謝を感じずにはいられません。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します。月替わりで提供される『前菜』には、旬の食材がにぎやかに運ばれてきた瞬間、カラフルな色彩に目を奪われる『前菜』は、月替りでプレゼンテーション。食材だけでなく、季節ごとの器や道具づかいが、四季の移ろいを感じさせてくれます。この後に続く料理へのワクワク感を高めてくれるひと皿でもあり、店名の入った玉子など、どこか遊び心も漂います。訪れるたび、一期一会で贅沢なラインナップに出合える『コースのメイン料理』リピーターに「日本料理と天婦羅のいいとこどり」と評されるコースは、言葉通り、天婦羅の持つ力強さと、日本料理の持つしなやかさを兼ねそなえた一期一会のラインナップ。特にメイン料理は、土阪さんが吟味に吟味を重ねた素材の魅力を余すところなく味わえる、いわばコース料理の花形です。おいしさの頂点で提供される『天草産クルマエビの天婦羅』「甘味と香りのバランスが最もよい」という20gの大きさにこだわって仕入れるクルマエビは、秒単位で揚げ時間を調整し、おいしさの頂点で提供する土阪さんのスペシャリテ。クルマエビならではの強い旨みと、サクサクと心地いい衣のコラボの妙が忘れられず、もう一度足を運ぶゲストも多いのだとか。食材選びから調味料、揚げ油に至るまで一切の妥協なく濃厚なカラスミがキスの風味を引き立てる『キスカラスミの天婦羅』食材は、養殖や冷凍は一切使わず、生産者の顔が見える旬のものから吟味。魚介は明石港や本庄港へ、毎朝仕入れに出向くといいます。さらに、揚げ油は3種をブレンドして季節で配合を変え、冬はこっくり、夏はさっぱりと。塩は、こぶ塩、岩塩、ミネラル塩の3種を用意し、天つゆは、みりんを使わず柑橘の風味を加えて素材の旨みを活かします。仕入れから調理まで、細やかなこだわりと技術がいきわたる土阪さんの料理は、意外にもミネラル豊富なワインと好相性。「互いのよさを引き出す組み合わせ」というから見逃せません。メインとなるワインは季節ごとに入れ替えられており、日本酒も、料理に合うものを厳選しているそう。ぜひ、お気に入りの銘柄をみつけてみては。料理人プロフィール:土阪幸彦さん1971年滋賀県生まれ。寿司職人の鮮やかな手さばきに感動し、料理の道を志す。調理学校へ進学し、アルバイト先で生涯の師匠となる牟田氏と出会う。和食の奥深さを実感しつつ、日本料理を中心にさまざまな店舗でさらなる経験を積み、27歳から料理長を10年間務め37歳で独立。【旬彩天つちや】を開店。旬彩天つちや【エリア】江坂【ジャンル】和食【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】江坂駅 徒歩15分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年06月19日カクテルバー【COCKTAIL WORKS 軽井沢】ベーカリーカフェ【ベーカリー&レストラン沢村】フレンチ【無彩庵池田】イタリアン【MODESTO】和食【くつかけダイニング】カクテルバー【COCKTAIL WORKS 軽井沢】おいしいお酒と料理をアンティーク調の大人の憩いの場でリカーショップも併設されている同店。カクテルなどのアルコール類以外にノンアルコールのドリンクも取り揃えが豊富です軽井沢駅から続く道をまっすぐ歩けば15分ほどで【COCKTAIL WORKS 軽井沢】に。アンティーク調の店内は豊富な種類のお酒が並び、まさにカクテルバーといった雰囲気です。旬の果物を使用したカクテルは目にも楽しく、女性に大人気。おいしいお酒を嗜みつつ会話を楽しめば、すてきな時間が過ごせるでしょう。『信州産牛ランプステーキ』に使用する肉は中軽井沢にある老舗店【佐藤肉店】より買い付けたものお酒と合うおいしい食事も楽しめることもこちらのお店の魅力です。ミディアムレアに焼かれた『信州産牛ランプステーキ』は濃厚な旨みと肉の甘みを感じます。生パスタを使用した『信州牛100% ボロネーゼ』のソースはトマトと赤ワインで煮込んだミンチ肉の濃厚な味わいが楽しめます。どちらも訪れたら必ず食べたいメニューです。COCKTAILWORKS軽井沢【エリア】軽井沢【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】軽井沢駅 徒歩15分ベーカリーカフェ【ベーカリー&レストラン沢村】軽井沢の澄んだ空気の中で香り高い焼き立てのパンを食べるという贅沢自然を眺めることができる店内はもちろん、軽井沢の空気に直接触れられるテラス席もオススメ【ベーカリー&レストラン沢村】は個性豊かなショップが立ち並ぶ複合施設・ハルニレテラス内にあるベーカリーカフェです。店内は併設されたベーカリーから焼き立てのパンの香りが漂う空間。出される料理はどれもボリューム満点!友人や恋人とシェアをするというのも楽しみ方の一つです。ボリュームたっぷりの料理は、雰囲気を盛り上げるのに一役買ってくれるでしょう牛肉100%で作った食べ応えのあるパテが自慢の『SAWAMURA 特製ハンバーガー』は人気メニューの一つ。肉汁をしっかり吸い込むバンズはパテとの相性抜群です。『ニース風サラダ』『沢村フライドチキン』『海老とレンコンのアヒージョ』といったシェアしやすいメニューも合わせて楽しめます。ベーカリー&レストラン沢村【エリア】軽井沢【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】軽井沢駅フレンチ【無彩庵池田】森の中にいるような店内で季節の移り変わりを感じるフレンチをシンプルながら温かみのある空間は座席と座席の間が広くとられており、くつろげる雰囲気季節感と地元食材を活かしたフレンチを味わえる【無彩庵池田】。丁寧に手入れがされた庭を眺めながら食事をすることができます。木製のテーブルとイスは県内の木工作家によるオリジナルのもの。自然との調和を感じる空間で上質なフレンチを楽しめば、非日常的な至福の時間を過ごせるでしょう。『八千穂・佐々木さんの信州サーモンの低温コンフィ山のブイヤベース』は信州サーモンのとろけるような食感が特徴地元食材の風味を活かしたフレンチがシェフの料理の持ち味。旬の食材を使用するため、季節ごとに異なる味わいと出合うことができます。他店では見られない食材の組み合わせにはシェフの遊び心が見え隠れ。目にも楽しいフレンチの価値を一段上に押し上げるのはワインの存在です。迷ったらソムリエに相談するのがオススメです。無彩庵池田【エリア】軽井沢【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】中軽井沢駅イタリアン【MODESTO】森に囲まれたリストランテで高原野菜たっぷりのイタリアンに舌鼓森の中にいるような温もりある空間はくつろぎの時間を約束してくれますイタリアンのお店が多い軽井沢の中でも、洗練されたコース料理を提供すると人気を博しているのが【MODESTO】です。シェフ自らが目利きをした地元野菜をふんだんに取り入れた料理はヘルシーさでも話題に。温かみのある店内のほか、外のテラス席も用意されています。コース料理の一部。どの料理も野菜本来の味を活かせるよう丁寧に調理されています新鮮な高原野菜を使用した料理にはどれも滋味深い味わいがあります。見た目も品がよく、テーブルに運ばれるたびに新鮮な感動を与えてくれます。イタリア原産とフランス原産を中心にワインの取り揃えも豊富です。ワインを選ぶのはシェフの味を熟知した奥様。料理に合うことは間違いありません。MODESTO【エリア】軽井沢【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】中軽井沢駅和食【くつかけダイニング】和のオーベルジュで地元食材を使用した創作和食とお酒を召し上がれ温かみのある店内と爽やかな自然を感じられるテラス席、どちらも捨てがたいほどオシャレです中軽井沢駅から徒歩5分にある【くつかけダイニング】。重厚感ある古民家風の建物が特徴のオーベルジュ・くつかけステイ中軽井沢内にあるメインダイニングです。信州の豊かな自然に磨かれた地元食材を使用し、創作和食を提供しています。店内席とテラス席のどちらを選んでも女子会やデートが盛り上がることでしょう。会席料理をモチーフにした一品料理。和食だからこそ表現できる鮮やかさに目を奪われます信州に来たことを実感させてくれるのが香り際立つ『信州そば』。毎朝手打ちをしているこだわりの逸品です。日本酒を始め、焼酎、ワイン、ウイスキー、ビールなど地元にちなんだお酒の種類も充実。信州サーモンやシナノユキマスなどの地元食材を使用した料理との和のマリアージュは心地よい時間を与えてくれます。くつかけダイニング【エリア】軽井沢【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】中軽井沢駅 徒歩5分
2021年06月18日立山を眺めるアルベルゴディフーゾ「この角度から見てください」と言われて見てみると、なんと、建物が遠くの立山連峰と相似形になっていました。「これはイベントなどを行う会場なのですが、レストランもショップも、これからできる宿泊施設も、全部この立山の風景のなかに自然と同化する形で点在しているのです」。ヘルジアン・ウッドの前田大介社長はそう言って、レストランへ案内してくれました。今日はここでランチをいただきます。前田さんはこの土地に惚れ込み、村全体を宿と見立てるイタリアのアルベルゴディフーゾを念頭に、いろんな人たちを巻き込んで、日本独自の散居村的な村づくりをしようとしています。それは同じ富山の岩瀬エリアを世界中から人が来るような魅力ある場所に育てた桝田酒造の桝田社長にも似た試みです。田植えのシーズンを迎え、水を湛えた美しい田園風景の広がる富山県立山町。ヘルジアン・ウッドはこんな豊かな場所にあります。到着したときから田んぼの匂いのなかに、ハーブの香りが漂っていたのは、ハーブの生産から活用、販売までを行う施設も併設されていたからでした。田んぼの中のレストラン【ヘルジアン・ウッド・ザ・キッチン/ザ・テーブル】と名付けられたレストランは田んぼのなかに浮かんでいるような形で、木でつくられた畦道のようなアプローチ。藁を壁材に使っています。この特徴あるデザインは隈研吾さんの手になるもので、隈さんはこの風景のなかに、建物がひとつずつ出来上がっていくことをイメージしながらデザインしたそうです。未来の村を関わる人みんなで作り上げていく感じでしょうか。散居村は日本の田園でよくみられる風景ですが、風景の中に同化しながらともに新しい未来を創生していくような息吹を感じました。おしゃれな農家風の入り口には立山クラフトの佐藤さんの手になる陶器のプレートがかけられ、中に入ると、ガラス張りのダイニングスペースは天井が高く光があふれています。ここでもハーブのいい香りが満ちていて、専門家が個々人にあわせてハーブをチョイスしてくれたりするようです。案内された席からは一面に広がる田んぼが見え、雪を抱いた立山連峰が望めます。大自然のなかでデザイン性の高い空間と工芸品に囲まれ、アペリティフを頂きます。レストランのコンセプトはまさに「フィールド・トゥ・テーブル」です。この地でとれたものを中心に、二十四節気(約2週間)ごとにメニューを変えるといいます。台北に【RAW】という「アート・アンド・クラフト」を体現できる素晴らしいレストランがありますが、場所は違えど、似た雰囲気を感じました。最初の甘夏のスパークリングにあわせて、春っぽい皿から。なばなと水蛸のサラダにかたばみの花が鮮やかです。サクラマスが続いて出てきます。こごみやきぼうしなどの山菜とともに、山菜パウダーとからめていただきます。少し懐かしさを感じさせるブルーの皿は、この地の陶芸家、釋永由紀夫さんが昔の作風に作ってくれたものだとか。息子の岳さんの作品も、今は多くのシェフたちに愛されています。アルザスのゲヴェルツトラミネールに合わせて、ホタルイカです。そろそろシーズンの終わるホタルイカですが、この時期に富山に来たら一度は味わいたいものです。ホタルイカはベトナム料理のバインペオ風で、そば粉のガレットの上に紅芯大根やハーブとともに乗せられていて、ふきのとうの味噌がもたらす春の爽やかな苦みが印象的です。アロマティックなゲヴェルツトラミネールは、よく冷やすとこういったスパイス感のある料理にはよく合います。フォカッチャが出てきて、セイズファームのアルバリーニョが出てきます。ちょうど昨晩、岩瀬の【カーヴ・ユノキ】でいただいたものと同じで、岩ガキに合わせます。セイズファームは氷見の丘にある富山を代表するワイナリー。そのワイナリーの経営が氷見で古くから続く魚問屋というのもユニークで、海のワインともいわれるアルバリーニョには特別な思いがあるようです。セイズファームの土地は海底が隆起したところでもあったそうで、この土地が生み出すワインの爽やかな酸味が岩ガキの海の強いジュースにしっかりと寄り添ってきます。地産地消の一歩先をめざしてカトラリーこそポルトガルの有名なクチポール社製ですが、皿は地元の作家の手になるものが中心で、その下に敷かれる白い重いプレートはコンクリートで作ったとか。白エビの皿が運ばれてきました。ここで獲れた米や山菜、タケノコなどのが入っていて、テーブルで出汁がかけられます。エビ茶漬けといった感じなのですが、香りがとても華やかで、かつおと昆布の出汁に沖縄の月桃というハーブの香りを移しているとか。お酒で火照り始めた体にじんわりと染み入るような感じです。さっきまで晴れていたのに、雲が下りてきて、山が少しずつ隠れ始めました。雨が近づいてきたようです。ここは山の天気なんですね。日本酒が運ばれてきました。羽根屋の純米クラシックです。蔵に残る昔のレシピを再現したものだとか。米の味を感じます。富山の酒は立山連峰の伏流水で作ります。そとんな山々を見ながらここでとれた米と水からできる酒を飲むと、自然すべてをいただいているような気になります。贅沢な昼酒です。真鯛がでてきます。炭で火を入れた真鯛が人参の上に乗せられ、しゃくという白い小花が添えられています。これがピリッとしたアクセントになっていてなかなか面白い。カエルが鳴き始めました。草の匂いや水の匂いも感じます。お腹も膨らみ始め、お酒も回ってきたころに・・・なんだかのどかでいいな。最後のポークにあわせてほしいと、ドイツのピノ・ノワールが出てきました。とても華やかでエレガントなのには驚きました。ドイツのバーデンはピノ・ノワールの有名な産地ですが、最近になって急速にクオリティがあがり、ブルゴーニュのそれほどには値段も張らないので人気になっています。ポークは黒部名水ポークと呼ばれるもので、しっかり火が入っていますが、身は柔らかくしっかりとしたうま味があって、バーデンのこの赤ワインによく合います。モリーユやフェンネルがつけ合わされ、黒オリーブのパウダーが風味を添えています。大阪の有名なパン屋さん【シュクレクール】のシャバタも出てきたので、お肉のソースを掬っていただきます。しっかりとしたフルコースです。デザートが運ばれる前に立山は隠れ、水面がいっぱいの小波で揺れ始めました。北風が入ってきたのでしょうか。刻一刻と変わる景色のなかにいて自然との一体感が高まるようです。ハーブティーの用意が始まりました。いい香りが部屋を包みます。「岩ガキがあるうちはいいんですが、これからベニズワイガニが出るまで大物はなくて」と前田社長。でもいわゆる大物はこの風景のなかではさほど重要ではないように思えます。この見事な大自然のなかで土地の作家がつくった器で土地の食材の料理をいただく。これ以上の贅沢はそうないでしょうから。晩白ゆずといちごのデザートをいただき、丁寧に淹れてもらったハーブティーでくつろぎながら、そんなふうに思いました。ヘルジアン ウッド ザ キッチン【エリア】立山【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1000円 ~ 1999円【ディナー平均予算】~
2021年06月18日看板のないマンションの一室に広がる大人のための鮨店熟成することでしか出ない旨みを堪能空気感や雰囲気でネタを変える細やかな気配りがうれしい看板のないマンションの一室に広がる大人のための鮨店渋谷と広尾の中間に位置する【熟成鮨 万】は、マンションの一室にある看板のない鮨店渋谷と広尾の中間、閑静なエリアにある【熟成鮨 万】は、2018年に開業した鮨店です。看板がなく、マンションの一室にあるので、初めて来店する場合は、電話で場所を確認する必要がありそう。個室へはカウンター席の後ろを通らずに入店でき、お忍びで通うのにも最適です。カウンターは6席。大人の雰囲気が漂うシンプルで落ち着いた空間大人の雰囲気が漂うシンプルで落ち着いた空間には、カウンターが6席。柔らかな光と、和モダンなインテリアが上質感を加えてくれます。カウンター越しに、ベストなタイミングで鮨が渡されるので、会話がより一層弾みます。ゆったりとした気分で熟成鮨を堪能して。熟成することでしか出ない旨みを堪能店主の技が望める特等席。店主の所作一つ一つに、熟成鮨への愛情を感じる仕入れ先は、豊洲はもちろん、北海道や宮城など全国の選りすぐりの魚屋。季節に合う旬の魚を選ぶのでなく、熟成できるおいしい魚を選ぶのが【熟成鮨 万】のこだわりです。ネタを皿の上に乗せるときに、必ずネタの種類と熟成日数を教えてくれます。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介いたします!『マカジキ』口に入れると広がる旨みが絶妙な『マカジキ』熟成鮨として提供される『マカジキ』は、2~3週間寝かせるのが一般的。【熟成鮨 万】では、35日以上寝かせて熟成させます。こうすることで、引き出される香りや旨み、さらに他にないねっとりした舌触りの『マカジキ』を味わえます。塩漬け、醤油通しなどを経て、ゆっくりと水分を減らした旨みをしっかり堪能してみてください。『マグロトロ』甘く、口の中でほどけてゆく柔らかな食感の『マグロトロ』『マグロトロ』は、国内の高級鮨店からの指名が多い、豊洲市場の鮪専門仲卸「やま幸」で仕入れた極上のマグロを熟成させます。熟成させることで水分が抜け、旨みが増し、脂がサラッと口の中でほどけてゆくマグロへと昇華。シャリとのバランスも徹底的に追求した【熟成鮨 万】ならではの『マグロトロ』を味わえます。『コハダ』鮨屋の技量がわかると言われる『コハダ』には熟成の旨みが凝縮される【熟成鮨 万】の『コハダ』は、3種類のお酢の割合を変えながら締めるこだわりの一貫。血抜きと熟成の工程を踏み、塩を出してから4段階に分けてお酢で締めるコハダは、他ではあまりいただけない。白山さんの情熱とこだわりが凝縮された熟成鮨をいただけば、贅沢な気分に浸れるでしょう。空気感や雰囲気でネタを変える細やかな気配りがうれしい鮨は、食べる人の表情や雰囲気に合わせながらネタを変えて提供される一貫目は『中トロ』、〆は『玉(ぎょく)』。その他のネタは、客の全体的な表情や会話の流れで決まります。そのため、複数人で訪れたときには、提供されるネタが違うこともあるのです。細やかな配慮で、その人に合わせた満足度の高い熟成鮨を堪能できます。赤酢と米酢の2種類を使ったシャリ。音と香りで食欲が刺激される【熟成鮨 万】のシャリは、酸味とコクのバランスの取れた赤酢と米酢の2種類を使います。熟成させた魚は、旨みが強く、ホロホロとして柔らかい。そのためシャリは、魚の旨みを引き出しながら、しっかり固さの感じられる食感が大事です。カウンターに座ると、目の前でシャリを切る音が心地よく、いただく前から食欲を掻き立てられます。手塩にかけ、愛情をたっぷり注ぎ時間をかけて熟成された魚は、一人一人の好みに応じた格別な熟成鮨へと昇華。贅沢で優雅なひとときが堪能できる【熟成鮨 万】で、ここでしか味わえない特別な鮨をいただいてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:白山洸さん大阪鮨の鮨屋で修業しているときに、さまざまな鮨屋の食べ歩きをする中で、江戸前鮨の「魚を寝かせる技法」を知る。独自に熟成鮨の旨みを引き出す研究を続け、2017年【シャンパン&ワインと熟成鮨Rikyu】の料理長へと就任。2018年、自らの店【熟成鮨 万】を開く。熟成鮨万【エリア】渋谷南口【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩18分
2021年06月18日烏丸御池【亀甲屋】三条【農家野菜ふたご家京都先斗町】四条【ワイン食堂 nico】烏丸【AUXBACCHANALESオーバカナル京都】四条【ぎょうざ処亮昌】四条烏丸【亀甲屋】女性ひとりも絵になる趣ある空間で、京料理に舌鼓京都の「おばん菜」を肴に、ひとり飲みも楽しいカウンター席築70年の歴史ある京町屋に生成りの麻暖簾。情緒あふれる空間で、京料理が楽しめる【亀甲屋】。上質な素材と繊細な味付けのお料理に心踊らせながら、ゆっくりとくつろげるお店です。おひとりさまにも好評なのが、おもてなしの心が感じられる、あたたかい接客。心まで癒される贅沢な時間が過ごせます。京都九条葱と海老の風味が香る『海老と九条葱のとろみあん』990円料理の味はもちろん、それを引き立てる器にもこだわりがあり、目にも美しいメニューがそろっています。『海老と九条葱のとろみあん』もそのひとつ。海老を塩焼きするひと手間をかけ、一緒に煮込むことで、プリプリの新鮮な海老と、とろみの利いたあんの絶妙な組み合わせに。体も心もあたたまる贅沢な味が楽しめます。亀甲屋【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】烏丸御池駅 徒歩5分三条【農家野菜ふたご家京都先斗町】野菜不足を感じたら、ひとりで気軽に立ち寄れる創作和食のお店目の前に農家さんから届く採れたての野菜が並ぶカウンター席京都の風情漂う先斗町にある、大人の隠れ家的空間。「農家の台所」をテーマに、農家さんが心を込めてつくった野菜をふんだんに使い、ひと手間かつくりあげる心温まる料理が人気です。カウンター席もテーブル席もゆったりとした空間を大事にしているので、ひとりで入っても、周りを気にせずにくつろげます。トマトのリコピンとヨーグルトの乳酸菌がたっぷり『スイートとまとのヨ―グリートソース』638円新しい食材を、新しい形で、新しい価値を生み出す!というふたご家のモットーが、すべての料理に活かされています。その代表ともいえるのが『スイートとまとのヨ―グリートソース』。トマトの常識がくつがえるほどあま~い!斬新なおいしさに驚きます。野菜はもちろん、特選牛や旬の海鮮を使った創作料理が堪能できます。農家野菜ふたご家京都先斗町【エリア】木屋町/先斗町【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】三条駅 徒歩3分四条【ワイン食堂 nico】笑顔で家族のように迎えてくれる、ひとりで行ける気さくなフレンチ気兼ねなく過ごせるテーブル席と、オーナーシェフとのおしゃべりも楽しいカウンター席「いつもニコニコ笑って仕事をしたいから」との理由で名付けられた通り、笑顔の素敵なオーナーシェフがひとりで切り盛りしている【ワイン食堂 nico】。オフィス街の四条駅から近いので、仕事帰りにふらりと立ち寄って、ワイン片手に料理をつまむのもオススメ。ひとりで気軽に入って、シェフ自慢の創作料理が楽しめます。肉汁を閉じ込めた『仔羊背肉のローストラタトゥイユ添え』3000円旬の食材を最高の調理法で味わっていただきたい、というシェフの思いから、季節ごとに仕入れた食材に合わせて料理の内容を変えています。ソムリエの資格も持っているシェフに、料理に合わせてワインのセレクトをお願いするのも楽しみのひとつ。シェフ自慢の創作料理とワインのマリアージュを満喫できます。ワイン食堂 nico【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】四条駅 徒歩5分烏丸【AUXBACCHANALESオーバカナル京都】ひとりの居心地のよさを実感できる、パリ風カフェレストラン店内はまるでパリ。ひとりの時間を大切にする人々の行きつけカフェレストラン烏丸駅直結、COCON烏丸1Fにあるお店です。一歩中に入ると、そこはもうパリ。フレンドリーな明るいパリのカフェをイメージした店内には、ひとりでくつろぐ人たちでいつも賑わっています。フランスで修業したシェフがつくる本格的なフレンチが人気。ランチもディナーもおいしすぎて、つい時間を忘れてしまいます。旬の新鮮な魚介を贅沢に味わえる『本日のお魚料理』時価厳選した素材を熟練した技術でつくりあげるフレンチ。本場フランス仕込みの味をたっぷりと味わえます。なかでも、その時々の旬の魚介をふんだんに使ってつくる『本日のお魚料理』は、幅広い年齢層に人気。ほかにも本格的なフレンチを、オシャレにカジュアルに楽しめる多彩なメニューがそろっています。AUXBACCHANALESオーバカナル京都【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】烏丸駅 徒歩1分四条【ぎょうざ処亮昌】女性のおひとりさまにも人気、京都の素材でつくる「和」のぎょうざホッとひといきつけるテーブル席。女性のおひとりさまで埋まるカウンター席もありますオフィス街のそば烏丸駅に近く、落ち着いたオシャレな雰囲気が漂う【ぎょうざ処亮昌】は、女性に人気のお店です。ひとりで気楽に入れるカジュアルな雰囲気はもちろん、多くの女性がハマるのは、ほかのお店では味わえない「和」の味。素材・味付け・タレともに和風に仕上げた餃子は、いくつでも食べられると評判です。こだわりの素材と和風だしを使った『ぎょうざ』(1人前6個入り)360円このお店の餃子は和風。鰹ベースの合わせだしで仕上げ、隠し味に味噌を利かせた餡を、お店専用の皮で包んで、丁寧に焼き上げています。だから外はパリパリ、中はもちもち、の絶妙な食感。また、地元京都の厳選された野菜やお肉をたっぷり使っているのも魅力。上品な味がお気に入りのリピーターが増えているのも納得です。ぎょうざ処亮昌【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】餃子【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】四条駅 徒歩8分
2021年06月17日江田島市の新たな観光拠点となる温泉宿泊施設【江田島荘】穏やかな瀬戸内海に面したロケーション抜群の【江田島荘】瀬戸内海に浮かぶ「江田島」は、広島港から船にゆられること30分、陸路では世界最大の戦艦でもある大和などが建造された呉から車で40分ほどの場所にあります。その穏やかな海に面しているのが今回紹介する【江田島荘】。最寄りの中町港からも歩いて行ける、好立地の温泉宿泊施設です。客室の様子31㎡以上の広々とした客室は32室あり、そのすべてがオーシャンビュー。各部屋には江田島で120年続く、日本には2社しかない「紙布(しふ)」生産工場で織られた壁紙や館内用小物があり、備品にも地産を取り入れています。温泉は希少性が高く、保温と保湿に優れた療養泉。こころも身体もほぐれそうです。地元食材でつくるここでしか味わえないフレンチを提供シェフがフランスで学んだ技術で、新たなマリアージュを生み出す料理はシェフが自ら生産者のもとを訪れ見出した地元の食材を使い、江田島ならではのフレンチを提供。例えば牡蠣やムール貝、シラスといった海の幸はもちろん、オリーブや柑橘類、野菜、果物、イノシシ肉といった瀬戸内が有する大地の恵みが四季折々で登場します。たっぷりの自然光が入り込む、落ち着いた雰囲気のレストランメインシェフの小竹隼也氏は、『第1回ひろしまシェフ・コンクール』の成績優秀者として、広島県の支援を受け渡仏。ミシュランガイド2つ星【ラ・グルヌイエール】のオーナーシェフ・アレクサンドル・ゴチエ氏に師事していました。地元の人々とのコミュニケーションを大切にしながら一皿一皿を創り上げる姿勢は、その時の経験が活かされたものです。メインシェフ・小竹隼也氏スタッフは江田島愛にあふれる人ばかり。豪華さやきらびやかさではなく、ゲストの気持ちに寄り添い、素朴だけれど温かい、そして重層的なおもてなしをしてくれます。江田島の魅力にあふれた【江田島荘】。都会の喧騒や日々の煩雑さから少し距離を置き、特別なひとときを過ごせそうです。江田島壮【エリア】呉【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-
2021年06月17日古民家の佇まいをそのままに、侘びた風情が魅力地場の野菜とそれに合う魚や肉を用いた、健康的な料理未知との遭遇のような、個性あふれる逸品もぜひ古民家の佇まいをそのままに、侘びた風情が魅力「京に田舎あり」と感じさせてくれる、趣たっぷりの外観はモダンで落ち着いた印象京都市営地下鉄烏丸線「北山」駅から徒歩で12分ほど。生垣に囲まれ、外の喧そうから隔絶された築約80年の古民家を利用したのが【京 上賀茂 御料理秋山】です。その佇まいは郷愁を誘い、「このお店を目的に京都旅行を計画しよう」。そんな価値を見出すのにふさわしい一軒として親しまれています。プライベート感に包まれた囲炉裏の間。これから始まる美食の時間に胸が高鳴りますまずは囲炉裏のある待合へ。これから席を共にする方たちとお茶を飲みながらホッとひと息、全員がそろったところでカウンター席へ移動します。12席のカウンター越しの調理場は黒の塗り壁になっていて、モダンで落ち着いた印象。夜は再び待合にて、最後に店主の秋山さんの点前で抹茶とお菓子をいただきます。地場の野菜とそれに合う魚や肉を用いた、健康的な料理主に京都近郊の食材を用い、野菜は店主自ら毎朝収穫。その日ごと、季節ごとにメニューが変わる秋山さんは、地場の野菜とそれに合う魚や肉を用いた健康的な料理をモットーに仕入れにより献立を考え、素材同士やだし・ソースと料理との組み合わせなど、時に伝統的に、時に自由に、独自の味わいを提供しています。デザートの前におくどさん(かまど)で炊かれる土鍋ご飯は香ばしいおこげがたまらない、お店の名物です。唯一無二の味わいの中から、お店オススメのメニュー3つをご紹介します!鹿肉に対する概念が変わり、そのおいしさを再発見させてくれる『美山の鹿の炭火焼』濃厚な旨みをもちながら、あっさりとした肉質が特徴の美山産鹿肉を香ばしい一皿で表現した『美山の鹿の炭火焼』。新鮮なお肉の間に「奈良漬け」を挟んだのは、食感の違いを楽しんでほしいという店主の遊び心。鹿肉はちょっと苦手という人はその概念が変わり、もともと好きだった人にも味の新発見がある、彩り豊かな逸品です。店主の目利きと技で、四季折々の魚の旨みを最大限に引き出す『お造り』新鮮な魚介を、主に熟成させることで旨みと甘味ののった状態で提供する『お造り』。シンプルに魚そのものの旨みを味わうのはもちろん、締める、炙るなどのさりげない匠の技が光ります。店主オススメの日本酒をゆっくりいただきながら、兵庫・明石から直送される旬の恵みを心ゆくまでどうぞ。香り豊かに旬のタチウオを味わいつくす『太刀魚の酢洗いりんご酢がけ』旬を迎えたタチウオの身は塩と酢で締め、柚子、ルッコラ、水菜でさっぱりと和えました。となりに添えられたのは、炭火焼きの香りをまとったタチウオの皮と、滋味深い中骨でとった特製のスープ。旬の恵みをあますことなく堪能できます。未知との遭遇のような、個性あふれる逸品もぜひお粥というよりスープ。まるで未知との遭遇のような『黒米のお粥』はリピーターに愛される一品夜の定番となっているのが『黒米のお粥』。黒米をすり潰しペースト状にした中にシャキシャキとした長芋、もちもちの生麩などが入っています。お米の風味がやさしく口に広がっていきます。「お米というよりスープ!?」と、これを楽しみに足を運ぶ常連さんも多いお店自慢の一品です。サプライズを織り交ぜながらの京料理、そしてカウンター越しに見える料理人の包丁さばきを堪能。時に店主・秋山さんの軽妙なトークで楽しませながら、高級感と寛ぎを併せ持つ【京 上賀茂 御料理秋山】。家族で過ごすひとときや大切な接待など、さまざまなシーンにフィットする名店です。料理人プロフィール:秋山 直浩さん1971年大阪生まれ。幼少の頃の食品アレルギーをきっかけに、自然と料理への関心を高め、高校卒業後に辻調理師専門学校へ。【京都吉兆】【花吉兆】で13年間腕を磨き、「お客様と顔を合わせ、話をしながら料理をしたい」との思いから2006年に独立。 “京都らしい、自分らしい料理”を提供することを大切にしている。京上賀茂御料理秋山【エリア】上賀茂/北山【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5500円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】北山駅 徒歩12分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年06月17日和食【日本料理吟】フレンチ【レストランミッシェルナカジマ】フレンチ【STEREO Kamakura】和食【茶房空花】フレンチ【ビストロオランジュ(Bistrot Orange)】和食【日本料理吟】「体によい」日本料理を五感で味わう、心と体がよろこぶひととき調理の臨場感を楽しめる広いカウンター席広い庭をもつ【日本料理吟】は、江ノ島電鉄「稲村ヶ崎駅」から徒歩4分の日本料理店。1000坪もの庭では四季の花々を楽しみ、和モダンで落ち着いた雰囲気の店内では、彩り豊かに盛り付けられた料理をゆったり堪能できます。併設の「なぐも窯」で器を購入したり陶芸体験をしたりすることも、ここを訪れる楽しみの一つです。豊富な種類の料理を楽しめる、ランチに人気のお弁当『季節の木箱弁当織部』5,000円(税抜)鎌倉や三浦の地物食材に加え、料理長が全国から取り揃える旬の食材は上等なものばかり。お昼に用意される木箱弁当は、そんな食材をふんだんに使い、豊富な種類の料理を適量ずつ詰め合わせた満足度の高い人気メニューです。季節の限定酒をはじめとする自慢の日本酒で、ペアリングを楽しんでみてはいかがでしょう。日本料理吟【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】和食【ランチ平均予算】7500円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】稲村ヶ崎駅 徒歩4分フレンチ【レストランミッシェルナカジマ】やすらぎに満ちた空間で味わう本格フレンチ窓からのぞく木々と清楚で落ち着きのある店内の調和が心地いいJR鎌倉駅西口から、豊かな自然を楽しみながら歩くこと25分。左手に見えてくる緑の小屋根がついた白い建物がフレンチの【レストランミッシェルナカジマ】です。一歩中に入ると、白を基調とした空間が広がり、やすらぎを感じます。2名から利用できる個室では、まるで映画のワンシーンのような心ときめく時間を過ごせそう。ピスタチオやルバーブの彩りが鮮やかなブリオッシュのフレンチトースト『フォアグラピスタチオルバーブパンペルデュ』みずみずしい鎌倉野菜や、湘南の新鮮な魚介類をふんだんに使い、彩り豊かに盛り付けられた本格フレンチ。「お客様のよろこぶ笑顔が見たい」というシェフの想いとともに、一つ一つ丁寧につくられています。食材と同様にワインにもこだわっており、国内外の選び抜かれたワインが豊富に用意されているのも魅力です。レストランミッシェルナカジマ【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】鎌倉駅 徒歩25分フレンチ【STEREO Kamakura】何度でも訪れたくなる、小町の隠れ家的フレンチレストラン白い壁と温かな木のぬくもりが調和したオシャレな店内肩ひじ張らずに絶品フレンチを楽しめる【STEREO Kamakura】は、JR鎌倉駅から徒歩3分。白い壁をベースに、ウッディな客席や優しく照らす間接照明がアクセントとなり、居心地のよい空間を演出しています。テーブル席がゆったりめに配置されているので、周囲を気にせずふたりだけの世界を楽しむのにうってつけです。低温で調理され、脂の甘味を最大限に引き出した豚の低温ロースト『32℃豚』野菜は地元農家から直接購入。魚は横浜の市場で産地や漁船まで選んで仕入れる。そんなこだわりの食材を使い、手間暇かけて丁寧に仕立てられた料理はどれも絶品。融点の32℃から名づけられた『32℃豚』は、脂の甘味が口に含んだタイミングで溶け出すよう計算されています。旬の野菜を使ったパフェでしめるのがオススメ。STEREO Kamakura【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】鎌倉駅 徒歩3分和食【茶房空花】豊かな自然を感じながら味わう、心身ともに癒やされる和食窓一面に広がる豊かな緑に、思わず深呼吸をしたくなる心地よい空間JR鎌倉駅から徒歩8分とは思えないほど、緑豊かな環境にお店を構える和食処【茶房空花】。素朴でどこか懐かしさを感じるアットホームな店内からは、敷地すれすれを通り抜ける江ノ電を間近で見ることもできます。自然を感じながら「身体に優しい食事」をいただけば、思いやりに満ちた優しいひとときを満喫できそうです。魚の骨からとっただしで、旬の食材を炊き上げたご飯『季節の炊き込みご飯』2,800円(税抜)鎌倉野菜や湘南で育てられた豚、相模湾で水揚げされた魚など、地元の食材をふんだんに使った料理は、味も見た目もほっとするような癒やしを感じるものばかりです。素材のおいしさを存分に活かした料理には、過度な装飾や味つけは必要ないのでしょう。お食事のあとは、手づくりのお菓子やこだわりのお茶も楽しめます。茶房空花【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3800円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】鎌倉駅 徒歩8分フレンチ【ビストロオランジュ(Bistrot Orange)】ふらっと立ち寄りたくなるフレンチビストロ木の温もりあふれる空間に、コンセプトカラーの「Orange」を随所にちりばめた店内JR鎌倉駅西口から徒歩2分。御成通り沿いに立つ、白い壁のオシャレなカフェ風のお店が【ビストロオランジュ(Bistrot Orange)】です。落ち着きのある深い色合いをメインにデザインされた店内は、まさにパリのビストロそのもの。フランス「Orange地方」の田舎料理を味わえば、心がなごみ笑顔がこぼれます。オードブル、メイン、デザートの3品からなる季節のランチコース『月替りのオランジュランチコース』パリのビストロで修業を積んだシェフが、素朴で温かみのあるフランスの郷土料理を真心こめてつくります。地元で採れた野菜を、愛情込めて無水調理した『鎌倉野菜のロースト』は、野菜そのものの旨みを味わえる自慢の一品。季節ごとに変わる郷土料理にあわせ、グラスワインも同郷のものが用意されるので、マリアージュは格別です。ビストロオランジュ(Bistrot Orange)【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】鎌倉駅 徒歩2分
2021年06月16日この記事を書いた編集部員蔵造りの街並が楽しめる場所、川越。駅前から浴衣を着た人の姿がちらほらと目に入ります。そんな本川越駅から徒歩5分ほどの近さにあるフレンチレストランが、今回ご紹介する【Sentiamo】です。オーナーシェフの似顔絵が【Sentiamo】のトレードマークエレベーターを降りてすぐ目に入るこちらのアートは、オーナーシェフの似顔絵だそうです。シックな雰囲気の店内でいちだんと存在感を放ち、なんとも印象に残りますね。今回は『季節の食材を使った4皿のランチコース』4,000円と『ノンアルコールペアリング』2,000円をお願いしました。『旬の野菜』色鮮やかな前菜は、目でも楽しめるアートのよう『ゴールデンキウイジュース』食前酒のように感じられる微炭酸が幸せ前菜は「シラス・ズッキーニ・ジャガイモの春巻き」や「オクラの素揚げ」、「ヤングコーンのソテー」など、季節の野菜が勢ぞろい。パッと目につくピンク色のソースはビーツとギリシャのチーズを合わせたもので、さわやかな酸味とチーズのこっくりとした味わいが野菜の旨みを引き立ててくれます。『ゴールデンキウイジュース』はコブミカンの葉とレモングラスが入っていて、キウイの至極フルーティな味わいのなかでエキゾチックな香りが楽しめます。『ハイビスカスティー』『ボンゴレロッソ』鮮やかな赤が美しい『ハイビスカスティー』は、ハイビスカスの華やかな香りと、エルダーフラワーの繊細な甘み。牛乳とレモンを合わせてろ過したものも合わせているので、味わいに奥ゆきが加わります。『ボンゴレロッソ』は、リングイネのパスタにムール貝とアサリがベースで、上には赤キャベツをフランボワーズでマリネしたものが添えられ、ソースはトマトだけでなくパプリカも合わせたクリームソースで仕上げています。これまで食べてきたどのボンゴレロッソとも違う一皿で、マリネの酸味やパプリカの甘みが複雑に、かつ上品に絡み合った味わいが堪能できます。千日紅(センニチコウ)の氷漬けがコロンと浮かぶシルエットも美しく、思わず見とれてしまいますそしてこの『ハイビスカスティー』と『ボンゴレロッソ』のよく合うことといったら……。それぞれの全然違ったテイストの酸味が楽しく、香りはふくよかで、余韻がしっかりと残ります。『子羊/アロマチョコレート』牛からとるだし「フォン・ド・ヴォー」とダークチョコレートを合わせたソースでいただくそして本日のメイン『子羊』。ラム独特の香りを感じやすい背脂の部位には、砕いたナッツとコーヒー豆を付けて焼き上げることで、ラムの香りを抑えながらも香ばしく仕上がるような工夫がされています。アロマチョコレート!?とメニューを見たときから気になっていたソースは、甘みではなく濃厚なコクがチョコレートそのもので深みのある味わいです。『マンゴーのカプチーノ仕立て』表面のふわふわエスプーマに、カモミールのスプレーをかけて仕上げてくれますペアリングはこちら。一口飲んで思わず首をかしげます。クリーミーかつフルーティーなマンゴーの甘みとコーヒーの苦味が織りなす風味が不思議で、でもそれが不自然でなく自然にマッチしておいしい。ラムとマンゴーの相性のよさにも驚き、ペアリングの妙とはこれか……と思わされてしまいます。『ライチジェラートの最中』見覚えのあるイラストですが「遠慮なく顔からかじってください」とのお言葉に甘えます『玄米茶』玄米茶をベースに、生のトウモロコシのだしとショウガを合わせていますそして度肝を抜かれたのがこの『玄米茶』。ト……トウモロコシが入っています……!香りは玄米茶の香ばしさと、ショウガのスパイシーさが感じられるのですが、飲んだときにはトウモロコシの驚くほどの甘みが口いっぱいに広がります。日本料理のような、素材を存分に生かしたこの繊細な手仕事は圧巻でした。「デザートはテラスで食べますか?」と素敵な提案をしているお店の方の姿に思わず笑顔になってしまいます初めてのノンアルペアリングにして、最高の体験をしてしまったように思います。お昼のショートコースでさえこれだけのバリエーションに魅せられ、毎回なにかに驚かされてしまうのです。それをこれ以上の品数で、毎月違う内容を考え、試行錯誤の末に完成したものだけをいただけているのです。そのありがたさと目に見えない苦労を思わずにはいられませんでした。そんな職人技を体験できるお店がここ、川越にあるのだ!ということをただ知ってほしいと思いを込めて。sentiamo【エリア】川越【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】川越駅 徒歩10分
2021年06月16日「バナナ」×「レモン」の意外なマリアージュ!夏らしくなってきたこの季節、新登場のパンケーキは2021年のトレンドフルーツとして注目を浴びている 「バナナ」と、爽やかな 「レモン」を掛け合わせた、斬新だけど相性抜群な一皿。まろやかで優しい甘味のバナナの風味を、レモンの酸味が引き締め、夏でも最後の一口までさっぱりと食べ進められます。『レモンとサマーフルーツアイスのパンケーキ』1,408円(税込)パンケーキのトップには、クリームチーズをベースにマンゴー・キウイなど夏のフルーツをたっぷりと使用した自家製アイスケーキをトッピング。熱くなってきたこの季節にぴったりのパンケーキです!ちょっとずつ、色んなスイーツを食べたい。を叶える『レモンづくしのスイーツプレート』990円(税込)「ティータイムにちょうどいい。」をテーマに、人気の『スイーツプレート』がレモンバージョンに変身。店内で焼き上げるホロホロとした食感と優しい甘味が特徴のスコーンや、王道人気のレアチーズケーキ、爽やかな酸味のレモンゼリーと、たまの贅沢にゆっくりと楽しめるプレートです。『レモンレアチーズケーキ』770円(税込)自家製のレアチーズケーキをレモン仕立てにアレンジ。ぷるぷるの生レモンジュレに、しっかりと酸味の感じられるレモンカードがトッピングされています。『レモンゼリーレモネード』693円(税込)クラッシュしたレモンのゼリーを、自家製レモネードにたっぷり加わえた、酸味が強めのすっきり爽やかなレモネードです。レモンフェア概要展開日:2021年5月19日(水)~7月4日(日)展開店舗:J.S. PANCAKE CAFE、J.S. FOODIES 全店展開商品:・レモンとサマーフルーツアイスのパンケーキ 1,408円(税込)・レモンづくしのスイーツプレート 990円(税込)・レモンレアチーズケーキ 770円(税込)・レモンゼリーレモネード 693円(税込)※J.S. FOODIESでは一部取り扱い商品が異なります、詳細は店舗までお問い合わせください。ジェイエス パンケーキカフェ 中野セントラルパーク店 (j.s. pancake cafe)【エリア】中野【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】中野駅ジェイエス パンケーキ カフェ 町田モディ店 (j.s. pancake cafe)【エリア】町田【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1,001円~1,500円【アクセス】町田駅J.S. PANCAKE CAFE ららぽーと富士見店【エリア】ふじみ野【ジャンル】パンケーキ【ランチ平均予算】1000円 ~ 1999円【ディナー平均予算】1000円 ~ 1999円ジェイエスパンケーキカフェ テラスモール湘南店【エリア】藤沢/辻堂【ジャンル】パンケーキ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1,001円~1,500円【アクセス】辻堂駅J.S. PANCAKE CAFE マークイズみなとみらい店【エリア】みなとみらい【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1000円 ~ 1999円【ディナー平均予算】1000円 ~ 1999円J.S. PANCAKE CAFE 酒々井店【エリア】成田/佐原【ジャンル】パンケーキ【ランチ平均予算】1000円 ~ 1999円【ディナー平均予算】1000円 ~ 1999円J.S. PANCAKE CAFE 札幌ステラプレイスイースト店【エリア】札幌駅(さっぽろ駅)【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1,001円~1,500円【アクセス】さっぽろ駅J.S. FOODIES ららぽーと豊洲店【エリア】豊洲【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1000円 ~ 1999円【ディナー平均予算】1000円 ~ 1999円J.S.FOODIES 天王寺ミオ店【エリア】天王寺/阿倍野【ジャンル】ハンバーガー【ランチ平均予算】1000円 ~ 1999円【ディナー平均予算】1000円 ~ 1999円
2021年06月16日普段使いしたい大人のためのイタリアン素材の魅力を引き出したナチュラルな料理を堪能イタリアの「ビオワイン」が常時100種類以上普段使いしたい大人のためのイタリアン肩肘張らない接客で心地よく食事ができるアットホームなお店。デートや女子会、誕生日会にも最適東京・学芸大学駅から徒歩5分。イタリアン【オステリアカンティーナ】は、友人宅でくつろいでいるような気分で食事ができるアットホームな雰囲気のお店です。イタリアン一筋で修業したシェフの越田 純さんが織りなすメニューは、ワインに合うつまみから、しっかりとしたメインまで満足できるラインナップ。カウンターでは、キッチンに立つシェフと話が盛り上がることも温かみのある照明で落ち着いた雰囲気の店内は、カウンター席のほか、バル感覚で立ち飲みできるスペースや、8人までゆったりくつろげる個室もあります。さまざまなシーンで、心地よく過ごすことができます。カウンター席では、シェフと会話がはずむことも。デートのディナーや一人飲みなど日常のさまざまなシーンで利用したいお店です。素材の魅力を引き出したナチュラルな料理を堪能湘南でのびのびと育てられた「みやじ豚」は、脂身が少なく甘みがある【オステリアカンティーナ】の食材選びは、人と人との「つながり」を大切にしたセレクト。神奈川出身の越田さんが、地元近くの素材を探していたところ、湘南で、月に100頭しか出荷されない貴重な「みやじ豚」に出合いました。ストレスを与えないように大切に飼育された「みやじ豚」は、脂身もサラッとしていて甘く、柔らかな歯ごたえがクセになるおいしさです。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介いたします!『生ウニのトマトクリームソースリングイネ』ウニに火が入り過ぎないように丁寧に仕上げた『生ウニのトマトクリームソースリングイネ』北海道産生ウニとイタリア産オーガニックトマトのトマト缶を使用した濃厚な『生ウニのトマトクリームソースリングイネ』は、オープン当初から一番人気のメニューです。優しい酸味のあるトマトソースを使うことで重たくなりすぎず、最後までいただくことができます。『おまかせ前菜盛りあわせ/1人前』さまざまな料理を少しずつ楽しめる『おまかせ前菜盛りあわせ/1人前』をオーダーすればワインもすすむ季節に合わせて旬のものを5~6種類盛り合わせた『おまかせ前菜盛りあわせ/1人前』は、越田さんがイタリア人シェフの元で修業したメニューがルーツにあります。ボリュームたっぷりの前菜に驚く人が多く、その鮮烈なインパクトがこのメニュー誕生のきっかけに。この『おまかせ前菜盛りあわせ/1人前』とワインを楽しみに、2軒目に訪れる常連客も多いのだそう。『湘南みやじ豚肩ロースのオーブン焼き』塩と胡椒、ローズマリーでローストした『湘南みやじ豚肩ロースのオーブン焼き』は、素材のおいしさがダイレクトに伝わる『湘南みやじ豚肩ロースのオーブン焼き』は、驚くほど柔らかな食感と甘味が広がり、豚肉の脂が苦手という人でもおいしくいただけます。豚肉の臭みのない「みやじ豚」は、弱火で優しくローストすると甘みが増し、脂身がサッパリしているのが特徴です。イタリアの「ビオワイン」が常時100種類以上農家のこだわりや思いが伝わるイタリアの自然派ワインを飲み比べるのも楽しいワインは、イタリアの自然派ワイン「ビオワイン」のみを取り扱っています。その種類は、100種類以上。すーっと染み込むようなナチュラルな飲み口が特徴です。ソムリエの資格を持つ越田さんに、季節や料理に合わせたおすすめのワインや、ビオワインのストーリーや哲学を聞いてみるのも楽しそうです。グラスで飲み比べもできるので、自分好みのワインが見つかるかも。「ゆったりくつろぐように……」越田さんの思いは店内の本棚にも。ワイン片手に読書もどうぞ店内には、ブックスペースがあり、本の貸し出しもしています。ちょっとつまみながら、ワインを片手に読書……少し贅沢な時間の使い方ができるのも魅力。日常使いしたくなるリピーターが多いのも納得です。カジュアルにおいしいイタリアンをいただきたいなら【オステリアカンティーナ】へ。ふらっと一人で立ち寄るのも、家族やパートナーと記念日に訪れるにもほどよく、帰るころには心が軽くなったり、打ち解けたような温かなムードに包まれることでしょう。料理人プロフィール:越田純さん大学時代に海外を巡った中で、笑顔で食卓を囲みながらおいしい料理を楽しむ人々を見て「こんな笑顔をつくる料理人になりたい」という思いが芽生える。帰国後、イタリア人シェフの下で修業を積み、2014年【オステリア カンティーナ】をオープンする。オステリアカンティーナ【エリア】学芸大学【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】学芸大学駅 徒歩5分
2021年06月16日新福島【大衆ビストロうらきんぎょ】梅田【tsuchi農園野菜と肉料理】東梅田【トラットリアeバールMARIA】淀屋橋【炭焼TOKI】淀屋橋【串揚げ・大阪料理 Cuisine d’Osaka Ryo】新福島【大衆ビストロうらきんぎょ】開放感あふれるオープンテラスで、夜風に当たりながら乾杯オシャレでカジュアルなテラス席。大切な人との素敵な時間がすごせます新福島駅徒歩1分、路地裏の奥にたたずむテラス席を備えた秘密の隠れ家ビストロです。店内は木を基調とした温かみがあり落ち着く空間。デートでもオシャレな雰囲気を存分に楽しめます。また、カウンター席もあるため、軽いお食事やサク飲みにもピッタリ。様々なシーンで利用できます。アボカドと黒こしょうの相性が抜群!『アボカドポークのペッパーステーキ』980円ジューシーなお肉の料理はもちろん、旬のフレッシュフルーツをふんだんに使った料理、野菜ソムリエが厳選した季節の野菜たっぷりの料理など、女性にうれしいメニューがそろっています。色とりどりの料理が並ぶコース料理は、少しずついろいろな料理を味わいたい欲張り女子に人気です。大衆ビストロうらきんぎょ【エリア】福島/野田【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】新福島駅 徒歩1分梅田【tsuchi農園野菜と肉料理】リラックスできるテラス席で、農家直送の野菜とボリューム満点の肉料理を様々なハーブを眺めながら、リラックスして食事を楽しめるテラス席NU茶屋町プラスの3階にあるから、お買い物帰りに気軽に立ち寄れる【tsuchi農園野菜と肉料理】。店名にも由来する「土」をイメージした壁面が明るい店内は、とても落ち着いた雰囲気です。オススメは、ハーブに囲まれた、開放感いっぱいのテラス席。お友達や家族とテーブルを囲めば会話もいっそう弾みます。旨みたっぷりなお肉と農家直送野菜の豪快料理『Tsuchiの野菜とお肉グリルプレート』(2人前~)1人前1,580円ボリューム満点の肉料理と、近郊の農園から毎週届く新鮮野菜を一緒に楽しめるお店です。なかでも国産牛、大山鶏、厳選した豚など4種のお肉をグリルして、農家直送の野菜と鉄板に盛り合わせ、オーブンで焼き上げるグリルプレートは、シェフのイチ押し看板メニューです。tsuchi農園野菜と肉料理【エリア】茶屋町/中崎町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】大阪梅田駅 徒歩3分東梅田【トラットリアeバールMARIA】全面開放のテラス席で、爽やかな風を感じながら味わう、創作イタリアン気持ちいい風と夜景が楽しめる、全面開放のテラス席東梅田「お初天神裏参道」一番奥左手、赤い扉から2階へあがったところにあるイタリアン×バル【トラットリア eバール MARIA】。 全面開放したテラス席は爽やかな風を感じられ、心地いい場所です。ウッドテイスト&カジュアルであたたかみのある店内なので、デートでの食事や友人との飲み会にピッタリのレストランです。クリームソースと濃厚なオマールソースのマッチング『オマールエビのブレゼと海の幸のラグー』1,600円一言で言うと、「フォトジェニックな創作イタリアン」。ホテルレストランでウエディングやデザートも経験し、修業を重ねた女性シェフならではの、見た目にも華やかなメニューが魅力です。生地から手作りしたピッツアや、鮮度にこだわった素材で調理するパスタも人気。お料理に合うワインもバラエティ豊かにそろっています。トラットリアeバールMARIA【エリア】東梅田/お初天神/太融寺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】東梅田駅 徒歩5分淀屋橋【炭焼TOKI】オフィス街の憩いの場所、テラス席で楽しむ地鶏コース料理仕事帰りに、軽くワインと焼鳥を楽しむなら、テラス席がオススメ会社帰りに気軽に飲みたいときにオススメのカジュアルな焼鳥店。淀屋橋の街並みに合うオシャレな雰囲気のテラス席があり、爽やかな風を感じながら、地鶏のコース料理やワインが楽しめます。焼き方にこだわった焼鳥が堪能できるのでビジネスマンやOLに人気。テラス席はペット同伴もOKで、家族とのディナーにもオススメ。地鶏のいろいろな部位が楽しめる『媛っ子地鶏造り盛り』1,680円各部位ごとに焼き、レアで楽しめるものから、パリッとした皮目とジューシーな身が楽しめるものまで焼鳥を幅広く楽しめます。特に、新鮮な媛っこ地鶏のお造りは、キリッと冷えたワインによく合います。また焼鳥に合うサイドメニューも豊富。食材を通して季節の味を楽しめる前菜は、女性に人気です。炭焼TOKI【エリア】淀屋橋【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】淀屋橋駅 徒歩5分淀屋橋【串揚げ・大阪料理 Cuisine d’Osaka Ryo】落ち着いた雰囲気のテラス席で、串揚げとワインを堪能バーのようなオシャレな外観が印象的。ゆったりとくつろげるテラス席淀屋橋駅に近く、仕事帰りにふらりと立ち寄りたい大人カジュアルなお店です。“大阪の食文化”をテーマに、なにわの伝統野菜をはじめ、泉州や淡路で獲れた新鮮な魚介など、こだわりの食材を使った料理が味わえます。食材の味を活かした『串揚げ』は、とにかくおいしく大満足!何度も足を運びたくなるお店です。食材本来の旨みを大切にし、軽い食感が特長の『串揚げ』単品 250円~串揚げは、細かいパン粉を使用し、さっくりと軽い口当たりが特長。旬の食材を使い、季節ごとのおいしさが楽しめます。お好きなものをリクエストして揚げたてをいただけば、口中に食材の旨みがじんわりと広がります。串揚げに合う欧州ワインのほか、国産ワインの品揃えも充実しています。串揚げ・大阪料理 Cuisine d’Osaka Ryo【エリア】西天満【ジャンル】和食【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】淀屋橋駅 徒歩8分
2021年06月15日昼は「焼き魚」を無心にほおばり、夜は酒肴をしっとりとお酒のアテには「炭火焼+お造り」が人気ウチごはんが楽しくなるオリジナルふりかけ「かほる」昼は「焼き魚」を無心にほおばり、夜は酒肴をしっとりと恵比寿駅前交差点から徒歩数秒。駅近すぎて、逆に迷う人もいるという超隠れ家【食彩かどた】は2002年に創業。以来、鯖や塩鮭などの天然魚を炭火で丹念に焼き上げ、昼は王道の焼き魚定食、夜はお酒のアテにもごはんのお供にも幸せな一皿として供する。昼は活気あるランチスポット、夜はしっとりした風情の和食店に季節食材で彩る夜の『おまかせコース』では、夏は太刀魚、冬はきんきなど、その時季一番の旬魚介が塩焼きで登場。その10品前後のコースにお酒を一杯ほどつけても、1万円でお釣りがくる。「おいしいものを抑えた価格で提供する」という信念は、20年間揺るがない。王道の『焼き魚』の食材が集うランチには10種類ほどの定食が用意され、「焼き魚」の王道である鯖・銀鮭・銀鱈を塩焼きで楽しめる。加えて、銀鮭・銀かれいの味噌漬け焼き、鯖の味噌煮、銀むつの漬け焼きなど、みんなが食べたい「焼き魚」をラインナップ。「今日はさっぱりめで」というときは、お刺身定食をどうぞ。この大きさは昼定食のもの。ボリューム感に気分が高まりますカウンター席の前に広がる板場には、丁寧に串打ちされた魚が並び、熟練の料理人が炭火に向かい、真っ当な手仕事で一本一本焼き上げる。運ばれてきた魚に箸を入れる。身がほぐれるとき、炭の香りがほのかに舞う。分厚い身はほっくりしっとりと旨く、皮の焼き目も炭火でこその見事さ。ああ、焼き魚っておいしいよな0。こぢんまりした店なので、一人、デート、少人数での利用がおすすめ会席料理などコースで供する日本料理は、室町時代にルーツがあるという。一方、炭火焼が広まったのは平安時代だったそう。が、日本最古の木炭が発見され、「焼く」調理法の存在が確認されていることから、「焼き魚」の歴史は遥か縄文時代までさかのぼるらしい。私たちの先祖が火を手にし、ずっと生で味わってきた魚を初めて焼いて食べたとき、その感動はいかばかりだったか……。これは、DNAに刻まれた、本能に響くおいしさなのだ。お酒のアテには「炭火焼+お造り」が人気落ち着いた雰囲気になる夜は、静かにお酒と旬の皿を楽しむ一人客、コース料理で憩うふたり、夫婦、友人同士など、さまざまなゲストが思い思いの時間を過ごす。魚好きには呑んべえが多いゆえ、お酒のラインナップもすこぶる魅力的。とくに、日本酒とワインはリストを見ているだけで、ワクワク感が高まる充実度!十四代、銀嶺立山、ばくれん、磯自慢、写楽など、地酒通がうなる銘酒が揃う旬魚介を中心に季節の味覚を満喫したいときは、10品前後で彩る『おまかせコース』をぜひ。吟味した上質食材を使い、余念なく仕上げられた本格和食が巧みな緩急で登場し、滋味深くしみじみとおいしい。「旨い酒と肴をお好みで」という夜には、『炭火焼+お造り』のセットがいい。7種類ほどの『焼き魚』から好きなものを1つ選べ、その日の『お造り盛り合わせ』を一緒に楽しむという、本当の意味での贅沢が叶う。この日は鮪、金目鯛、ヤリイカを盛り合わせに。彩りと味わいに加え、食感の違いも楽しいウチごはんが楽しくなるオリジナルふりかけ「かほる」コロナ禍で思うにまかせぬ日々が続くなか、【食彩かどた】にお持ち帰り用のオリジナル商品が登場。2020年春から板場で腕をふるう寺本料理長が、「ご家庭でも店の味を楽しめるように」と考案した。自宅用にもいいし、贈り物にしても気がきいていて喜ばれそうなごはんのお供『かほる』鰹節に数種類の和の調味料を合わせた『かほる』は、上品な味わいの奥に幾重にも広がる深みがあり、長く優しい余韻が印象的。商品名に添えられた「ごはんのお供」はもとより、青菜のおひたしに添えたり、サラダのトッピングにしたり、旬野菜と合わせて和物にしたりと、幅広く使える。熟練の料理人でこその塩梅はこういうものなのだと、素直に納得する逸品である。和歌山・大阪・札幌・東京の日本料理店で腕を磨き、今は恵比寿で腕をふるう寺本料理長見通せない社会状況が続くなか、みんなが今日一日を生きる。だから、今日もおいしいものが食べたい。恵比寿駅西口近くの交差点を、前を向いて渡る。木を配した地下への階段が【食彩かどた】の入り口。そこに、今日と明日の元気をくれる『焼き魚』ワールドが広がっている。食彩かどた【エリア】恵比寿【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩2分
2021年06月15日樹齢400年、檜の一枚板のカウンターが主役の上質な設え個性を最大限引き出す、創意工夫に満ちたフルコース京都を代表する名店の味を、密やかに楽しむという贅沢樹齢400年、檜の一枚板のカウンターが主役の上質な設え京都らしい、細い石畳の路地にさりげなく佇む名割烹京阪祇園四条駅から徒歩4分。四条通りを八坂神社の方向に向かい、商店街の脇を抜けた細い石畳の路地に、【割烹千ひろ】は佇んでいます。こちらでは、一切味付けせず、「焼いて皮を剥いただけ」で、たっぷりと甘みをたたえたスペシャリテに変貌する『焼き茄子』など、シンプルでいて奥深い京料理の魅力がコースで堪能できます。開業から10年を経てなお、色褪せることのない白木のカウンター店内は、樹齢400年の檜の一枚板を使った白木のカウンターを主役に、組子の格子戸など、随所に上質な設えが。華美な装飾は一切排除され、しっとりとくつろいだ雰囲気が漂っています。料理の器も永田さんが吟味した味のある名器が取り揃えられており、時には江戸期の名陶工・尾形乾山の器などに出合えることも。丁寧な仕事が微に入り細をうがって施されたフルコースある日の八寸。旬を感じさせる「銀杏」「いくらの粕漬け」「秋刀魚」に、だだちゃ豆、じゃこを炒めた小鉢が色鮮やかに揃う店主の永田さんは、父が興した【千花】で育ち、【辻留】で腕を磨いた実力派。一年で最も旨みを蓄える旬の食材の持ち味を引き出すことを信条としており、けれど余計な手を加えない〝引き算の美学“が食通の心を捉えて離しません。その繊細かつ丁寧な仕事をカウンター越しに見られることも、この店の魅力のひとつ。ここからはその中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します。シンプルにして深淵なる永田裕道氏のスペシャリテ 『焼き茄子』「水に触れさせず、味付けもなく、焼いて皮を剥いただけ」という、永田氏の〝引き算の美学”を色濃く映すスペシャリテ。絶妙な火入れにより、茄子はジューシーな甘みをたたえた逸品へと変貌を遂げています。しっかりと火が入っているのに、なすがへたらずふっくら焼きあがっているのも熟練のなせる業。塩昆布がハモの風味を引き立てる『鱧のお造り』京都の夏の味覚の代表格といわれるハモを、艶やかな造りに。食感が心地いい生ハモの浮き袋には、梅肉とさわびを添えています。醤油とともに供されるのは、細切りにした塩昆布。ハモの風味を引き立てる名脇役です。ハモは瀬戸内海であがるものから吟味して、鮮度が高く「地力」のあるものだけを使っています。蓋をあけた瞬間に秋が香る『お椀~鱧と松茸~』こんぶとカツオで丁寧にとった、澄みきっただしに上品な滋味があふれる椀物は、コースのなかでもひと際ファンを魅了するひと品です。本日は、名残のハモと、旬を迎えた大振りの松茸が贅沢にコラボレーション。雅やかな蒔絵の意匠が施された蓋をあけた瞬間、秋の香りがふわりと広がります。京都を代表する名店の味を、密やかに楽しむという贅沢吟味に吟味を重ねたなすは、誰もがそのあまりの甘さに驚く「魚は瀬戸内、豆腐は京都」と語る永田さん。食材選びの土台にあるのは、“本物”であること。シンプルに旨みを引き出す調理が信条であるが故に、食材選びも一切の妥協を許しません。その徹底した審美眼は、「時間を見つけては骨董店をのぞいて探している」という、至極の器のコレクションにも相通ずるのだとか。この店の真骨頂は、永田さんと対面できるカウンター席にありますが、家族や親戚一同が集まる気の置けない会食や接待などのシーンでは、掘りごたつ式の個室もおすすめです。京都を代表する割烹の料理を、周囲を気にせず密やかに楽しむという経験は、ほかのなにものにも代えがたい贅沢といえるのではないでしょうか。料理人プロフィール:永田裕道 さん1953年京都府・祇園生まれ。父は京都の老舗【千花】の店主・永田基男さん。父の手伝いなどで料理に慣れ親しんだ後に、【辻留】で修業。4年後【千花】に戻り、25年以上その厨房を支える。2001年に独立し、【割烹 千ひろ】をオープン。2010年より「ミシュランガイド京都・大阪」で連続して二つ星を獲得している。割烹千ひろ【エリア】祇園【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年06月15日出町柳【京料理下鴨福助】祇園四条【京都祇園「天ぷら八坂圓堂」】祇園四条【京都円山天正】烏丸【京都肉割烹 和蔵義】京都河原町【田ごと本店】出町柳【京料理下鴨福助】週末は老舗料亭でランチ。心に刻まれる華やかな会席料理が楽しめます見事な彫刻を施した座卓がある、趣きある和室。自信を持って大切な方をお招きできます出町柳駅から近く、鴨川の散策を楽しんだ後のランチにオススメ。縁を大切にしたい席にふさわしい一皿を生みだす老舗料亭です。季節の素材をふんだんに使った華やかなお料理は、たくさんの京都のグルメや旅のお客様を喜ばせてきました。店内は、京都画壇の絵画や屏風が飾られ、訪れる人たちの目を楽しませています。季節のおいしさを膳に奏でるお昼の会席料理『北山-KITAYAMA-』7,700円(税込)老舗料亭らしく味はもちろん、見た目の美しさも群を抜いているお料理の数々。それは現在の三代目が包丁や砥石に対する造詣が深く「綺麗な仕事」にこだわっているからです。例えば吸い物も、具材の断面を美しさ、口当たりのよさ、両方を追求。お昼のコースも、見た目に華やかな逸品が大切な方とのひとときを彩ります。京料理下鴨福助【エリア】銀閣寺/北白川/出町柳【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円祇園四条【京都祇園「天ぷら八坂圓堂」】週末ランチは、名店、八坂圓堂の京風天ぷらをコースで満喫デートや接待にぴったりの個室、少人数用のお座敷カウンターもあります明治にお茶屋として創業した歴史を誇る【八坂圓堂】は、五重塔を正面に望む八坂通りにあります。お茶屋の風情をそのまま残す建物の暖簾をくぐり、打水された石畳の路地を通って店内に入ると、外の喧騒とは別世界。名店の贅沢な空間で、日々の忙しさを忘れてゆっくりと京都のひとときを楽しめます。季節の贅に衣を着せて、旬の食材を味わえる『お昼の天ぷらコース 「葵」“AOI”』6,050円(税込)京野菜や旬の魚介など、京都ならではの食材を、熟練職人が一瞬の妙技で揚げる絶品の天ぷら。お昼のコースにも素材にこだわる想いが伝わってくる多彩なメニューがそろっています。四季の風景を感じられるお庭を眺めながらいただくお料理は、大切な人のつながりをいっそう深めてくれるはずです。京都祇園「天ぷら八坂圓堂」【エリア】祇園【ジャンル】和食【ランチ平均予算】8500円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩10分祇園四条【京都円山天正】週末はちょっと贅沢なランチ、精肉店直営の創作焼肉をコースで楽しむヒノキやスギなど、木の温もりを活かした和風建築。店内も落ち着いた印象でくつろげます京都市東山「円山公園」内に佇む大人の隠れ家【京都円山天正】。お部屋の窓から庭園の様子を眺めることもできます。精肉店直営ならではのこだわりのコースを楽しめるのが魅力。最高クラスの黒毛和種「京都肉」をメイン食材に迎え、京野菜など季節の彩りを織り交ぜた創作焼肉のコースをいただけます。綺麗なサシの入った脂の旨みを味わえる『京都肉まぶし ロース肉』3,190円(税込)京野菜など季節の彩りを織り交ぜた創作焼肉のコースがそろっています。生食肉取り扱い認定を受けているため、コースでは『ユッケ』『牛刺し』『タン刺し』といった逸品を味わうことも。上質なお肉がリーズナブルにいただけるお昼のコースも好評です。「京都肉」を味わい尽くすお昼の名物『京都肉まぶし』もまた注目の逸品です。京都円山天正【エリア】祇園【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】祇園四条駅 徒歩3分烏丸【京都肉割烹 和蔵義】風情溢れる町屋で、奥深い味わいの「近江牛」ランチでくつろぎのひととき臨場感たっぷりの調理風景を間近に見られる。シックなカウンターはデートの思い出にもなる特等席です。滋賀近江に本店を構える【日本料理ひょうたんや】が、地下鉄四条線の近くにオープンした肉割烹が【和蔵義】です。店内は京都の町屋をリノベーションした、風情溢れる空間。味わい深い「近江牛」を贅沢にいただけるので週末のランチにもピッタリ。肉割烹やしゃぶしゃぶなど、メニューも充実しています。ランチ限定近江牛割烹に海鮮のついたコース『割烹特上ランチ』11,000円(税込)日本三大和牛のひとつである「近江牛」は赤身と脂身のバランス良く、奥深い味わいが特長。近江八幡より仕入れた上質な和牛を、京野菜と共に調理。料理に合わせたワインや日本酒とともに堪能できます。ランチは、近江牛の割烹ランチを中心に、海鮮がついたコース、しゃぶしゃぶのコースなどが選べます。京都肉割烹 和蔵義【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】和食【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】烏丸駅 徒歩4分京都河原町【田ごと本店】四条通りの老舗京料理店で、贅と粋を尽くした会席料理に舌鼓店内は風情に満ちた和空間、季節に合わせて替わる掛け軸や生花が飾られ、おもてなしの心を感じます四条通りに佇む、創業144年の老舗京料理店【田ごと本店】。暖簾をくぐり、石畳の通路を進むと、しっとりと落ち着いた雰囲気の上質な空間が広がります。店内には掛け軸、生花など随所で季節が表現されており、月日の流れによって表情が変わる坪庭も印象的。料理とお店の雰囲気、両方で四季の移ろいを感じられます。有名な光悦の信楽の水指を写したお弁当『光悦水指弁当』3,520円(税込)京料理の真髄“季節感”を大切にした京会席。四季の京野菜や、旬の魚介をふんだんに使った逸品料理の数々が楽しめます。有田焼や信楽焼など、こだわりの器も必見。ランチは、有名な美術家、本阿弥光悦氏の水指を写した弁当箱に、季節の食材が詰め込まれた『光悦水指弁当』が人気。四季折々の味覚を存分に満喫できます。田ごと本店【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】3300円【ディナー平均予算】6600円【アクセス】京都河原町駅 徒歩1分
2021年06月14日この記事を書いた編集部員鉄板が目の前にあるカウンター席で食事をいただきました今回訪れた場所は吉祥寺駅から徒歩3分の場所にある【鉄板 ニシムラ本店】。店内はシックな雰囲気で包まれています。カウンター席の前には大きな鉄板があり、料理人が鉄板を使って豪快に料理するところを生で見られます。「ずわい蟹の蟹味噌ソースサラダ」ランチでは「ライトコース」「蝦夷鮑コース」「国産伊勢海老1/2コース」3種類のコース料理のなかから選ぶことができます。どのコース料理も魅力的ですが伊勢エビを食べたいという意思がぶれることはなかったので、国産伊勢エビコースをチョイスしました。最初に出てきた料理は『ずわい蟹の蟹味噌ソースサラダ』です。ズワイガニの味噌をふんだんに使ったソースとほぐしたカニの身がサラダに入っています。エグみのないカニ味噌の旨さが最高です。『北海道雲丹のババロア』つづいては本日の前菜『北海道雲丹のババロア』。ミルキーで滑らかな舌触りのババロアの中にほんのりとウニの旨みを感じることができます。ババロアの上にのっている北海道ウニは甘みが強くクセはありません。ウニ好きな私は感動しました、、、、『本日の伊勢海老』「A5黒毛和牛ヒレ50g」ババロアに舌つづみをうっていると、目当てだった伊勢エビとA5の黒毛和牛を店主が持ってきてくれました。黒毛和牛の脂のサシが照明の光でキラキラと輝いていました。伊勢エビも立派で味噌がたっぷりと詰まっています。『チーズオムレツ』チーズオムレツを割ると中からとろっと半熟な卵が溢れ出てきます。もちろんチーズもinしています。最後にオムレツの上からスライスチーズをふんだんに振りかけるのでチーズ好きにはかかせない逸品です。『国産伊勢海老の鉄板焼き』本日お目当ての伊勢エビです。伊勢エビの味噌ソースと塩コショウで味付けされています。伊勢エビのコクのある味噌と鉄板で焼くことによりエビの旨みが凝縮した身がベストマッチです。勝浦の海で見かけた岩陰に隠れる伊勢エビを思い出し、母なる大地に感謝をしながらいただきます。『A5黒毛和牛ヒレ50g』伊勢エビのおいしさに酔いしれていると続けて『A5ランク黒毛和牛のヒレ』が登場。「伊豆の生わさび」「ヒマラヤの岩塩」「九州のむらさき醤油」「大根おろしポン酢」この4種類を好きなように付けていただきます。肉の脂は品のあるおいしさで、まったくしつこくありません。口の中ですぐに消えてしまうので一切れ、一切れ大切に味わいます。『黒毛和牛そぼろトリュフ』シメのごはんは『黒毛和牛そぼろトリュフ』です。トリュフと黒毛和牛のそぼろを惜しげも使っていてこんなに贅沢なごはんがあっていいのか、というのが最初に受けた印象です。一口食べると最初にトリュフの深みのある香りがスーッと口の中に広がります。その後すぐに黒毛和牛の旨みが卵黄のなめらかなコクと混ざり合って絶品です。『ティラミス』最後のデザートは『ティラミス』です。ビジュアルもとてもおしゃれで、最後のデザートにふさわしい逸品です。生クリームは甘さ控えめな上品な味です。一番下の生地はビターなチョコレートクッキー生地を使用していて、ちょっぴり大人なティラミスです。『ずわい蟹の蟹味噌ソースサラダ』から始まり『ティラミス』を食べ終えるまで終始、口の中が幸せでいっぱいでした。どの料理もふだんは食べられない食材をふんだんに使った、贅沢な料理ばかりです。料理に関しての質問をするとお店の方々は親切にわかりやすく教えてくれました。改めて雰囲気のいいお店だな、と感じた瞬間でした。一人で、おいしい料理が食べたい方。大切な人とカウンター席で料理人が鉄板で腕を振るう料理を見ながら楽しい時間を過ごすのもよし。とても幸せな1時間30分でした。鉄板ニシムラ本店【エリア】吉祥寺【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】吉祥寺駅 徒歩3分
2021年06月14日カフェラウンジ【カフェラウンジコアガリ】オイスターバー【ガンボ&オイスターバーなんばパークス店】ビアレストラン【ON THE SQUARE】和食 洋食【レストランユラユラ】とんかつ創作和食【恵亭】カフェラウンジ【カフェラウンジコアガリ】御堂筋の風景を眺めながら、ゆったりと癒しのひとときを過ごす座り心地抜群のソファは、御堂筋に面した特等席なんば駅直結の、ホテルロイヤルクラシック大阪2Fにある、洗練された和モダンな雰囲気の【カフェラウンジコアガリ】。メインストリートから一段上がった「小上がり」で、ほっと一息つける空間というのが店名の由来とあって、木の温もりにあふれた落ち着ける雰囲気の中、ゆったりとランチやティータイムを楽しめます。見た目も美しいアジアンテイストな『アフタヌーンティーセット』料理は和洋折衷、アジア風も取り入れ、純白の洋食器や温かみのある木のプレートなど、料理が映える食器にもこだわっています。またぜひ味わいたいのが、パティシエ特製のスイーツです。『モンブラン』や『季節のフルーツタルト』など、どれも逸品揃い。ゆったりと御堂筋を眺めながら至福のティータイムをすごしてみては。カフェラウンジコアガリ【エリア】なんば【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】なんば駅 徒歩1分オイスターバー【ガンボ&オイスターバーなんばパークス店】カジュアルスタイルで、全国の名産地から選りすぐりの牡蠣を堪能!洗練された、オシャレで心地よい空間白を基調とした、明るくスタイリッシュな店内の【ガンボ&オイスターバーなんばパークス店】。難波駅から直結のショッピングモール、なんばパークス6Fにあります。こちらでは、牡蠣をメインとした料理がバリエーション豊富に楽しめます。通路が広く、開放感のあるダイニングフロアは、デートにも女子会にもお誂え向きです。色々な味が楽しめる『ホットオイスタープレート』各2ピース 2,409円各3ピース 3,608円北海道の厚岸や仙鳳趾、岩手の釜石や大船渡など全国各地から毎朝届く、厳選された新鮮な生牡蠣をはじめ、素焼き・ソテー・フライなど様々な味が堪能できます。料理に合う辛口のワインを中心に豊富な種類のお酒が揃っているのもうれしいところ。牡蠣料理メインのコースやオイスターバイキングなどもあり、牡蠣好きにはたまらない一軒です。ガンボ&オイスターバーなんばパークス店【エリア】なんば【ジャンル】オイスターバー【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】難波駅 徒歩1分ビアレストラン【ON THE SQUARE】「ヘルシー・ナチュラル・チョイス」がテーマの、心もカラダも癒やされる空間スタイリッシュでありながら、ナチュラルテイストでリラックスできる店内髙島屋大阪店8Fという利便性抜群の街中にありながら、大きな窓と緑をあしらった開放感あふれる空間の【ON THE SQUARE】。カラダにやさしいバランスよい食事を、その日の気分で選んで組み合わせるメニューと、リラックスして食事を楽しめる雰囲気が、大人女子を中心に話題のお店です。カラダがよろこぶヘルシーな小鉢8種の『旬菜膳』1760円旬の食材を使用した手づくりの料理を自分好みにセレクトできる、「一汁六菜バランス定食」をはじめ、ディナータイムはコース料理や、アラカルトも充実。「窯焼き肉料理」などのメイン料理と豊富な種類の副菜で、多彩な楽しみ方ができます。料理に合うこだわりのワインも多数用意され、カラダにも心にもやさしい時間をすごせます。ON THE SQUARE【エリア】なんば【ジャンル】ビアホール・ビアレストラン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】難波駅 徒歩3分和食 洋食【レストランユラユラ】関西の旬食材で彩られる、季節感あふれる料理をビュッフェスタイルで温かみある、広々とした店内。完全個室も完備されています新歌舞伎座の屋根の造形を取り入れた独特の外観を持つ、ホテルロイヤルクラシック大阪内の【レストランユラユラ】。関西の旬食材を使った和洋折衷のメニューが楽しめます。ナチュラルテイストの広い店内は、座席の間隔も広めでゆったり。3室の完全個室もあり、家族や親しい友人同士での食事会にもオススメです。ビュッフェで味わえる、ソースにもこだわった『なにわ名物串カツ』ディナーは、地元大阪を中心に、近隣から厳選して仕入れされた季節の食材を駆使した約40種のメニューという贅沢なビュッフェスタイル。目の前で揚げる『天ぷら』や、『ローストビーフ』の切り分けなどの他、『なにわ名物串カツ』『めはり寿司』などの関西名物料理も充実。豊かな食文化を体験できるのが魅力です。レストランユラユラ【エリア】なんば【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2700円【ディナー平均予算】4400円【アクセス】なんば駅 徒歩1分とんかつ創作和食 【恵亭】お一人様からお子様連れまで、心地良い空間で笑顔になる「とんかつ」を大きめのテーブル席がゆったりとした、落ち着いた空間髙島屋大阪店7Fにある【恵亭】は、2種類のブランド豚肉「和豚もちぶた」と「かごしま黒豚」を使用した、おいしい「とんかつ」がいただけます。木がふんだんに使われた落ち着きのある店内は、くつろげる雰囲気で女性からも高評価を得ています。子ども用の椅子も用意されており、お子様連れでも安心してくつろげるお店です。ボリューム満点!『ひれかつと大海老フライの盛合せ』2,630円使用されている2種類のブランド豚肉は、それぞれにファンをもつおいしさ。「和豚もちぶた」は、しっかりとした肉質で脂身が甘く、「かごしま黒豚」は、きめ細かで柔らかな肉質が特徴です。とんかつがおいしいのはもちろん、ごはん・キャベツ・漬物のおかわりが自由なのもうれしいポイント。お買い物帰りにぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。恵亭【エリア】なんば【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1700円【ディナー平均予算】2100円【アクセス】難波駅 徒歩3分
2021年06月13日温かな笑顔に迎えられ、白木のカウンターでゆったりと卵不使用の極薄衣で、軽く旨み際立つ揚げ上がりに天婦羅に最適な食材だけを、食通も唸る美食に温かな笑顔に迎えられ、白木のカウンターでゆったりと煉瓦造りの壁とシンプルな暖簾が目印祇園四条駅から徒歩4分。花見小路にほど近い、隠れ家のような天婦羅専門店が【京星】です。かつては知る人ぞ知る名店でしたが、2010年から2021年の現在まで12年連続ミシュラン一つ星を獲得し、国内外から広く知られるようになりました。メニューは、17~18品が付くおまかせのコースのみ。食材の旨みを上質な油が引き出す、軽やかな風合いの天婦羅が次々に登場します。全9席だが満席にはせず、1席は必ず空けるという。隣の声や気配が気にならないのがうれしい暖簾の向こうに広がるのは、白木のL字型カウンターが主役のレトロで温かい空間。椅子は9席用意されていますが、1組ごとに間隔を置いてゆったり客人を迎えるため、1日数組限定の特等席です。名店ですが気取りなく、ご主人夫婦がやさしい笑顔で迎えてくれるので、一見さんでもどうぞ安心して入店を。卵不使用の極薄衣で、軽く旨み際立つ揚げ上がりにいんげん豆を立体に組んだり、魚を泳がせたり三つ編みにしたりと、メリハリのある趣向も楽しみこの店の天婦羅の最も大きな特徴は、衣に卵を使わないところにあります。だからこそ揚げ上がりは軽く、素材の風味がこの上なく生きた仕上がりに。この風味を損なわないようにあえて天つゆは使わず、粉雪のようにサラサラで甘みと旨みのある自家製塩、レモンなど柑橘の果汁、そして、柑橘の汁を加えた大根おろしでさっぱりと味わうスタイルです。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します。パリパリッとした皮目の食感が心地いい『ぐじ』味にうるさい京都人が特にこだわるという『ぐじ』は、うろこが立ったパリッとした食感がやみつきに。一転、身はふっくらとやわらかで、これぞぐじの醍醐味。食材はすべて、店主自らが毎朝中央市場に足を運び、鮮度や質は当然のこと、“天婦羅にしてこそおいしくなる”大きさややわらかさ、時季などを見極めて仕入れているそうです。まるでスナック菓子!? 意外性と素材の甘さでサプライズ感満点の『人参』このクルクル、なんだと思われますか? 実は、人参なんです。一見するとスナック菓子のようですが、味わってみると予想以上にやわらかで甘く、人参嫌いのお客様も、「これだけは別もの」と笑顔を見せるのだそう。こういった見た目の楽しさや、ひと手間かけた趣向も、この店が人気の理由です。優雅に泳いでいるような盛り付けで登場する『ワカサギ』泳いでいるかのような姿に会話が弾む『ワカサギ』は、ほのかな甘みのある自家製塩と相性抜群! このほかに稚鮎など、旬の小魚が季節ごとに登場します。一見何気なく見えるかも知れませんが、ヒレを広げてくっつかないよう衣をくぐらせて揚げる、高度な技術が使われています。天婦羅に最適な食材だけを、食通の眼鏡にかなう美食に車海老など定番ものこそ、常にいいものが提供できるよう心がけている「自分の目で見て、天婦羅に最適と納得したものだけを仕入れています」と語る榊原さん。なかでも、定番である活けの車海老と、京都を代表する魚「ぐじ」は、お客様の期待値も高いため、それに応えられるよう厳しい目で選んでいるそうです。3代にわたって守られる高いクオリティは、こういったお客様によって支えられているのかも知れません。コースは、食パンに海老のすり身を挟み素揚げにした『海老パン』から始まります。これは、油のよさを知ってもらうための演出なんだそう。続くラインナップは、長き伝統を守る天婦羅に、さつま芋の天婦羅をブランデーと砂糖で味わう一品など、榊原さんによる新しい趣向が織り交ぜられており、まさにこの店でしか味わえない食体験。訪れたら、〝天婦羅“の概念が覆ってしまうかも!?料理人プロフィール:榊原俊徳 さん1969年生まれ。祇園に創業した【京星】が東京へ移転したことから自身は東京に生まれ育つ。高校卒業後、兵庫の有名料亭で修業した後、父の下でさらに修業を重ねる。22歳で原点である祇園に開店。代々の味を守りつつ、新しい提案で新境地を開いてファン層を広げ、世界も認める1軒へと成長させた。京星【エリア】祇園【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年06月13日