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看板のないマンションの一室に広がる大人のための鮨店熟成することでしか出ない旨みを堪能空気感や雰囲気でネタを変える細やかな気配りがうれしい看板のないマンションの一室に広がる大人のための鮨店渋谷と広尾の中間に位置する【熟成鮨 万】は、マンションの一室にある看板のない鮨店渋谷と広尾の中間、閑静なエリアにある【熟成鮨 万】は、2018年に開業した鮨店です。看板がなく、マンションの一室にあるので、初めて来店する場合は、電話で場所を確認する必要がありそう。個室へはカウンター席の後ろを通らずに入店でき、お忍びで通うのにも最適です。カウンターは6席。大人の雰囲気が漂うシンプルで落ち着いた空間大人の雰囲気が漂うシンプルで落ち着いた空間には、カウンターが6席。柔らかな光と、和モダンなインテリアが上質感を加えてくれます。カウンター越しに、ベストなタイミングで鮨が渡されるので、会話がより一層弾みます。ゆったりとした気分で熟成鮨を堪能して。熟成することでしか出ない旨みを堪能店主の技が望める特等席。店主の所作一つ一つに、熟成鮨への愛情を感じる仕入れ先は、豊洲はもちろん、北海道や宮城など全国の選りすぐりの魚屋。季節に合う旬の魚を選ぶのでなく、熟成できるおいしい魚を選ぶのが【熟成鮨 万】のこだわりです。ネタを皿の上に乗せるときに、必ずネタの種類と熟成日数を教えてくれます。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介いたします!『マカジキ』口に入れると広がる旨みが絶妙な『マカジキ』熟成鮨として提供される『マカジキ』は、2~3週間寝かせるのが一般的。【熟成鮨 万】では、35日以上寝かせて熟成させます。こうすることで、引き出される香りや旨み、さらに他にないねっとりした舌触りの『マカジキ』を味わえます。塩漬け、醤油通しなどを経て、ゆっくりと水分を減らした旨みをしっかり堪能してみてください。『マグロトロ』甘く、口の中でほどけてゆく柔らかな食感の『マグロトロ』『マグロトロ』は、国内の高級鮨店からの指名が多い、豊洲市場の鮪専門仲卸「やま幸」で仕入れた極上のマグロを熟成させます。熟成させることで水分が抜け、旨みが増し、脂がサラッと口の中でほどけてゆくマグロへと昇華。シャリとのバランスも徹底的に追求した【熟成鮨 万】ならではの『マグロトロ』を味わえます。『コハダ』鮨屋の技量がわかると言われる『コハダ』には熟成の旨みが凝縮される【熟成鮨 万】の『コハダ』は、3種類のお酢の割合を変えながら締めるこだわりの一貫。血抜きと熟成の工程を踏み、塩を出してから4段階に分けてお酢で締めるコハダは、他ではあまりいただけない。白山さんの情熱とこだわりが凝縮された熟成鮨をいただけば、贅沢な気分に浸れるでしょう。空気感や雰囲気でネタを変える細やかな気配りがうれしい鮨は、食べる人の表情や雰囲気に合わせながらネタを変えて提供される一貫目は『中トロ』、〆は『玉(ぎょく)』。その他のネタは、客の全体的な表情や会話の流れで決まります。そのため、複数人で訪れたときには、提供されるネタが違うこともあるのです。細やかな配慮で、その人に合わせた満足度の高い熟成鮨を堪能できます。赤酢と米酢の2種類を使ったシャリ。音と香りで食欲が刺激される【熟成鮨 万】のシャリは、酸味とコクのバランスの取れた赤酢と米酢の2種類を使います。熟成させた魚は、旨みが強く、ホロホロとして柔らかい。そのためシャリは、魚の旨みを引き出しながら、しっかり固さの感じられる食感が大事です。カウンターに座ると、目の前でシャリを切る音が心地よく、いただく前から食欲を掻き立てられます。手塩にかけ、愛情をたっぷり注ぎ時間をかけて熟成された魚は、一人一人の好みに応じた格別な熟成鮨へと昇華。贅沢で優雅なひとときが堪能できる【熟成鮨 万】で、ここでしか味わえない特別な鮨をいただいてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:白山洸さん大阪鮨の鮨屋で修業しているときに、さまざまな鮨屋の食べ歩きをする中で、江戸前鮨の「魚を寝かせる技法」を知る。独自に熟成鮨の旨みを引き出す研究を続け、2017年【シャンパン&ワインと熟成鮨Rikyu】の料理長へと就任。2018年、自らの店【熟成鮨 万】を開く。熟成鮨万【エリア】渋谷南口【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩18分
2021年06月18日烏丸御池【亀甲屋】三条【農家野菜ふたご家京都先斗町】四条【ワイン食堂 nico】烏丸【AUXBACCHANALESオーバカナル京都】四条【ぎょうざ処亮昌】四条烏丸【亀甲屋】女性ひとりも絵になる趣ある空間で、京料理に舌鼓京都の「おばん菜」を肴に、ひとり飲みも楽しいカウンター席築70年の歴史ある京町屋に生成りの麻暖簾。情緒あふれる空間で、京料理が楽しめる【亀甲屋】。上質な素材と繊細な味付けのお料理に心踊らせながら、ゆっくりとくつろげるお店です。おひとりさまにも好評なのが、おもてなしの心が感じられる、あたたかい接客。心まで癒される贅沢な時間が過ごせます。京都九条葱と海老の風味が香る『海老と九条葱のとろみあん』990円料理の味はもちろん、それを引き立てる器にもこだわりがあり、目にも美しいメニューがそろっています。『海老と九条葱のとろみあん』もそのひとつ。海老を塩焼きするひと手間をかけ、一緒に煮込むことで、プリプリの新鮮な海老と、とろみの利いたあんの絶妙な組み合わせに。体も心もあたたまる贅沢な味が楽しめます。亀甲屋【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】烏丸御池駅 徒歩5分三条【農家野菜ふたご家京都先斗町】野菜不足を感じたら、ひとりで気軽に立ち寄れる創作和食のお店目の前に農家さんから届く採れたての野菜が並ぶカウンター席京都の風情漂う先斗町にある、大人の隠れ家的空間。「農家の台所」をテーマに、農家さんが心を込めてつくった野菜をふんだんに使い、ひと手間かつくりあげる心温まる料理が人気です。カウンター席もテーブル席もゆったりとした空間を大事にしているので、ひとりで入っても、周りを気にせずにくつろげます。トマトのリコピンとヨーグルトの乳酸菌がたっぷり『スイートとまとのヨ―グリートソース』638円新しい食材を、新しい形で、新しい価値を生み出す!というふたご家のモットーが、すべての料理に活かされています。その代表ともいえるのが『スイートとまとのヨ―グリートソース』。トマトの常識がくつがえるほどあま~い!斬新なおいしさに驚きます。野菜はもちろん、特選牛や旬の海鮮を使った創作料理が堪能できます。農家野菜ふたご家京都先斗町【エリア】木屋町/先斗町【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】三条駅 徒歩3分四条【ワイン食堂 nico】笑顔で家族のように迎えてくれる、ひとりで行ける気さくなフレンチ気兼ねなく過ごせるテーブル席と、オーナーシェフとのおしゃべりも楽しいカウンター席「いつもニコニコ笑って仕事をしたいから」との理由で名付けられた通り、笑顔の素敵なオーナーシェフがひとりで切り盛りしている【ワイン食堂 nico】。オフィス街の四条駅から近いので、仕事帰りにふらりと立ち寄って、ワイン片手に料理をつまむのもオススメ。ひとりで気軽に入って、シェフ自慢の創作料理が楽しめます。肉汁を閉じ込めた『仔羊背肉のローストラタトゥイユ添え』3000円旬の食材を最高の調理法で味わっていただきたい、というシェフの思いから、季節ごとに仕入れた食材に合わせて料理の内容を変えています。ソムリエの資格も持っているシェフに、料理に合わせてワインのセレクトをお願いするのも楽しみのひとつ。シェフ自慢の創作料理とワインのマリアージュを満喫できます。ワイン食堂 nico【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】四条駅 徒歩5分烏丸【AUXBACCHANALESオーバカナル京都】ひとりの居心地のよさを実感できる、パリ風カフェレストラン店内はまるでパリ。ひとりの時間を大切にする人々の行きつけカフェレストラン烏丸駅直結、COCON烏丸1Fにあるお店です。一歩中に入ると、そこはもうパリ。フレンドリーな明るいパリのカフェをイメージした店内には、ひとりでくつろぐ人たちでいつも賑わっています。フランスで修業したシェフがつくる本格的なフレンチが人気。ランチもディナーもおいしすぎて、つい時間を忘れてしまいます。旬の新鮮な魚介を贅沢に味わえる『本日のお魚料理』時価厳選した素材を熟練した技術でつくりあげるフレンチ。本場フランス仕込みの味をたっぷりと味わえます。なかでも、その時々の旬の魚介をふんだんに使ってつくる『本日のお魚料理』は、幅広い年齢層に人気。ほかにも本格的なフレンチを、オシャレにカジュアルに楽しめる多彩なメニューがそろっています。AUXBACCHANALESオーバカナル京都【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】烏丸駅 徒歩1分四条【ぎょうざ処亮昌】女性のおひとりさまにも人気、京都の素材でつくる「和」のぎょうざホッとひといきつけるテーブル席。女性のおひとりさまで埋まるカウンター席もありますオフィス街のそば烏丸駅に近く、落ち着いたオシャレな雰囲気が漂う【ぎょうざ処亮昌】は、女性に人気のお店です。ひとりで気楽に入れるカジュアルな雰囲気はもちろん、多くの女性がハマるのは、ほかのお店では味わえない「和」の味。素材・味付け・タレともに和風に仕上げた餃子は、いくつでも食べられると評判です。こだわりの素材と和風だしを使った『ぎょうざ』(1人前6個入り)360円このお店の餃子は和風。鰹ベースの合わせだしで仕上げ、隠し味に味噌を利かせた餡を、お店専用の皮で包んで、丁寧に焼き上げています。だから外はパリパリ、中はもちもち、の絶妙な食感。また、地元京都の厳選された野菜やお肉をたっぷり使っているのも魅力。上品な味がお気に入りのリピーターが増えているのも納得です。ぎょうざ処亮昌【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】餃子【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】四条駅 徒歩8分
2021年06月17日江田島市の新たな観光拠点となる温泉宿泊施設【江田島荘】穏やかな瀬戸内海に面したロケーション抜群の【江田島荘】瀬戸内海に浮かぶ「江田島」は、広島港から船にゆられること30分、陸路では世界最大の戦艦でもある大和などが建造された呉から車で40分ほどの場所にあります。その穏やかな海に面しているのが今回紹介する【江田島荘】。最寄りの中町港からも歩いて行ける、好立地の温泉宿泊施設です。客室の様子31㎡以上の広々とした客室は32室あり、そのすべてがオーシャンビュー。各部屋には江田島で120年続く、日本には2社しかない「紙布(しふ)」生産工場で織られた壁紙や館内用小物があり、備品にも地産を取り入れています。温泉は希少性が高く、保温と保湿に優れた療養泉。こころも身体もほぐれそうです。地元食材でつくるここでしか味わえないフレンチを提供シェフがフランスで学んだ技術で、新たなマリアージュを生み出す料理はシェフが自ら生産者のもとを訪れ見出した地元の食材を使い、江田島ならではのフレンチを提供。例えば牡蠣やムール貝、シラスといった海の幸はもちろん、オリーブや柑橘類、野菜、果物、イノシシ肉といった瀬戸内が有する大地の恵みが四季折々で登場します。たっぷりの自然光が入り込む、落ち着いた雰囲気のレストランメインシェフの小竹隼也氏は、『第1回ひろしまシェフ・コンクール』の成績優秀者として、広島県の支援を受け渡仏。ミシュランガイド2つ星【ラ・グルヌイエール】のオーナーシェフ・アレクサンドル・ゴチエ氏に師事していました。地元の人々とのコミュニケーションを大切にしながら一皿一皿を創り上げる姿勢は、その時の経験が活かされたものです。メインシェフ・小竹隼也氏スタッフは江田島愛にあふれる人ばかり。豪華さやきらびやかさではなく、ゲストの気持ちに寄り添い、素朴だけれど温かい、そして重層的なおもてなしをしてくれます。江田島の魅力にあふれた【江田島荘】。都会の喧騒や日々の煩雑さから少し距離を置き、特別なひとときを過ごせそうです。江田島壮【エリア】呉【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-
2021年06月17日古民家の佇まいをそのままに、侘びた風情が魅力地場の野菜とそれに合う魚や肉を用いた、健康的な料理未知との遭遇のような、個性あふれる逸品もぜひ古民家の佇まいをそのままに、侘びた風情が魅力「京に田舎あり」と感じさせてくれる、趣たっぷりの外観はモダンで落ち着いた印象京都市営地下鉄烏丸線「北山」駅から徒歩で12分ほど。生垣に囲まれ、外の喧そうから隔絶された築約80年の古民家を利用したのが【京 上賀茂 御料理秋山】です。その佇まいは郷愁を誘い、「このお店を目的に京都旅行を計画しよう」。そんな価値を見出すのにふさわしい一軒として親しまれています。プライベート感に包まれた囲炉裏の間。これから始まる美食の時間に胸が高鳴りますまずは囲炉裏のある待合へ。これから席を共にする方たちとお茶を飲みながらホッとひと息、全員がそろったところでカウンター席へ移動します。12席のカウンター越しの調理場は黒の塗り壁になっていて、モダンで落ち着いた印象。夜は再び待合にて、最後に店主の秋山さんの点前で抹茶とお菓子をいただきます。地場の野菜とそれに合う魚や肉を用いた、健康的な料理主に京都近郊の食材を用い、野菜は店主自ら毎朝収穫。その日ごと、季節ごとにメニューが変わる秋山さんは、地場の野菜とそれに合う魚や肉を用いた健康的な料理をモットーに仕入れにより献立を考え、素材同士やだし・ソースと料理との組み合わせなど、時に伝統的に、時に自由に、独自の味わいを提供しています。デザートの前におくどさん(かまど)で炊かれる土鍋ご飯は香ばしいおこげがたまらない、お店の名物です。唯一無二の味わいの中から、お店オススメのメニュー3つをご紹介します!鹿肉に対する概念が変わり、そのおいしさを再発見させてくれる『美山の鹿の炭火焼』濃厚な旨みをもちながら、あっさりとした肉質が特徴の美山産鹿肉を香ばしい一皿で表現した『美山の鹿の炭火焼』。新鮮なお肉の間に「奈良漬け」を挟んだのは、食感の違いを楽しんでほしいという店主の遊び心。鹿肉はちょっと苦手という人はその概念が変わり、もともと好きだった人にも味の新発見がある、彩り豊かな逸品です。店主の目利きと技で、四季折々の魚の旨みを最大限に引き出す『お造り』新鮮な魚介を、主に熟成させることで旨みと甘味ののった状態で提供する『お造り』。シンプルに魚そのものの旨みを味わうのはもちろん、締める、炙るなどのさりげない匠の技が光ります。店主オススメの日本酒をゆっくりいただきながら、兵庫・明石から直送される旬の恵みを心ゆくまでどうぞ。香り豊かに旬のタチウオを味わいつくす『太刀魚の酢洗いりんご酢がけ』旬を迎えたタチウオの身は塩と酢で締め、柚子、ルッコラ、水菜でさっぱりと和えました。となりに添えられたのは、炭火焼きの香りをまとったタチウオの皮と、滋味深い中骨でとった特製のスープ。旬の恵みをあますことなく堪能できます。未知との遭遇のような、個性あふれる逸品もぜひお粥というよりスープ。まるで未知との遭遇のような『黒米のお粥』はリピーターに愛される一品夜の定番となっているのが『黒米のお粥』。黒米をすり潰しペースト状にした中にシャキシャキとした長芋、もちもちの生麩などが入っています。お米の風味がやさしく口に広がっていきます。「お米というよりスープ!?」と、これを楽しみに足を運ぶ常連さんも多いお店自慢の一品です。サプライズを織り交ぜながらの京料理、そしてカウンター越しに見える料理人の包丁さばきを堪能。時に店主・秋山さんの軽妙なトークで楽しませながら、高級感と寛ぎを併せ持つ【京 上賀茂 御料理秋山】。家族で過ごすひとときや大切な接待など、さまざまなシーンにフィットする名店です。料理人プロフィール:秋山 直浩さん1971年大阪生まれ。幼少の頃の食品アレルギーをきっかけに、自然と料理への関心を高め、高校卒業後に辻調理師専門学校へ。【京都吉兆】【花吉兆】で13年間腕を磨き、「お客様と顔を合わせ、話をしながら料理をしたい」との思いから2006年に独立。 “京都らしい、自分らしい料理”を提供することを大切にしている。京上賀茂御料理秋山【エリア】上賀茂/北山【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5500円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】北山駅 徒歩12分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年06月17日和食【日本料理吟】フレンチ【レストランミッシェルナカジマ】フレンチ【STEREO Kamakura】和食【茶房空花】フレンチ【ビストロオランジュ(Bistrot Orange)】和食【日本料理吟】「体によい」日本料理を五感で味わう、心と体がよろこぶひととき調理の臨場感を楽しめる広いカウンター席広い庭をもつ【日本料理吟】は、江ノ島電鉄「稲村ヶ崎駅」から徒歩4分の日本料理店。1000坪もの庭では四季の花々を楽しみ、和モダンで落ち着いた雰囲気の店内では、彩り豊かに盛り付けられた料理をゆったり堪能できます。併設の「なぐも窯」で器を購入したり陶芸体験をしたりすることも、ここを訪れる楽しみの一つです。豊富な種類の料理を楽しめる、ランチに人気のお弁当『季節の木箱弁当織部』5,000円(税抜)鎌倉や三浦の地物食材に加え、料理長が全国から取り揃える旬の食材は上等なものばかり。お昼に用意される木箱弁当は、そんな食材をふんだんに使い、豊富な種類の料理を適量ずつ詰め合わせた満足度の高い人気メニューです。季節の限定酒をはじめとする自慢の日本酒で、ペアリングを楽しんでみてはいかがでしょう。日本料理吟【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】和食【ランチ平均予算】7500円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】稲村ヶ崎駅 徒歩4分フレンチ【レストランミッシェルナカジマ】やすらぎに満ちた空間で味わう本格フレンチ窓からのぞく木々と清楚で落ち着きのある店内の調和が心地いいJR鎌倉駅西口から、豊かな自然を楽しみながら歩くこと25分。左手に見えてくる緑の小屋根がついた白い建物がフレンチの【レストランミッシェルナカジマ】です。一歩中に入ると、白を基調とした空間が広がり、やすらぎを感じます。2名から利用できる個室では、まるで映画のワンシーンのような心ときめく時間を過ごせそう。ピスタチオやルバーブの彩りが鮮やかなブリオッシュのフレンチトースト『フォアグラピスタチオルバーブパンペルデュ』みずみずしい鎌倉野菜や、湘南の新鮮な魚介類をふんだんに使い、彩り豊かに盛り付けられた本格フレンチ。「お客様のよろこぶ笑顔が見たい」というシェフの想いとともに、一つ一つ丁寧につくられています。食材と同様にワインにもこだわっており、国内外の選び抜かれたワインが豊富に用意されているのも魅力です。レストランミッシェルナカジマ【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】鎌倉駅 徒歩25分フレンチ【STEREO Kamakura】何度でも訪れたくなる、小町の隠れ家的フレンチレストラン白い壁と温かな木のぬくもりが調和したオシャレな店内肩ひじ張らずに絶品フレンチを楽しめる【STEREO Kamakura】は、JR鎌倉駅から徒歩3分。白い壁をベースに、ウッディな客席や優しく照らす間接照明がアクセントとなり、居心地のよい空間を演出しています。テーブル席がゆったりめに配置されているので、周囲を気にせずふたりだけの世界を楽しむのにうってつけです。低温で調理され、脂の甘味を最大限に引き出した豚の低温ロースト『32℃豚』野菜は地元農家から直接購入。魚は横浜の市場で産地や漁船まで選んで仕入れる。そんなこだわりの食材を使い、手間暇かけて丁寧に仕立てられた料理はどれも絶品。融点の32℃から名づけられた『32℃豚』は、脂の甘味が口に含んだタイミングで溶け出すよう計算されています。旬の野菜を使ったパフェでしめるのがオススメ。STEREO Kamakura【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】鎌倉駅 徒歩3分和食【茶房空花】豊かな自然を感じながら味わう、心身ともに癒やされる和食窓一面に広がる豊かな緑に、思わず深呼吸をしたくなる心地よい空間JR鎌倉駅から徒歩8分とは思えないほど、緑豊かな環境にお店を構える和食処【茶房空花】。素朴でどこか懐かしさを感じるアットホームな店内からは、敷地すれすれを通り抜ける江ノ電を間近で見ることもできます。自然を感じながら「身体に優しい食事」をいただけば、思いやりに満ちた優しいひとときを満喫できそうです。魚の骨からとっただしで、旬の食材を炊き上げたご飯『季節の炊き込みご飯』2,800円(税抜)鎌倉野菜や湘南で育てられた豚、相模湾で水揚げされた魚など、地元の食材をふんだんに使った料理は、味も見た目もほっとするような癒やしを感じるものばかりです。素材のおいしさを存分に活かした料理には、過度な装飾や味つけは必要ないのでしょう。お食事のあとは、手づくりのお菓子やこだわりのお茶も楽しめます。茶房空花【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3800円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】鎌倉駅 徒歩8分フレンチ【ビストロオランジュ(Bistrot Orange)】ふらっと立ち寄りたくなるフレンチビストロ木の温もりあふれる空間に、コンセプトカラーの「Orange」を随所にちりばめた店内JR鎌倉駅西口から徒歩2分。御成通り沿いに立つ、白い壁のオシャレなカフェ風のお店が【ビストロオランジュ(Bistrot Orange)】です。落ち着きのある深い色合いをメインにデザインされた店内は、まさにパリのビストロそのもの。フランス「Orange地方」の田舎料理を味わえば、心がなごみ笑顔がこぼれます。オードブル、メイン、デザートの3品からなる季節のランチコース『月替りのオランジュランチコース』パリのビストロで修業を積んだシェフが、素朴で温かみのあるフランスの郷土料理を真心こめてつくります。地元で採れた野菜を、愛情込めて無水調理した『鎌倉野菜のロースト』は、野菜そのものの旨みを味わえる自慢の一品。季節ごとに変わる郷土料理にあわせ、グラスワインも同郷のものが用意されるので、マリアージュは格別です。ビストロオランジュ(Bistrot Orange)【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】鎌倉駅 徒歩2分
2021年06月16日この記事を書いた編集部員蔵造りの街並が楽しめる場所、川越。駅前から浴衣を着た人の姿がちらほらと目に入ります。そんな本川越駅から徒歩5分ほどの近さにあるフレンチレストランが、今回ご紹介する【Sentiamo】です。オーナーシェフの似顔絵が【Sentiamo】のトレードマークエレベーターを降りてすぐ目に入るこちらのアートは、オーナーシェフの似顔絵だそうです。シックな雰囲気の店内でいちだんと存在感を放ち、なんとも印象に残りますね。今回は『季節の食材を使った4皿のランチコース』4,000円と『ノンアルコールペアリング』2,000円をお願いしました。『旬の野菜』色鮮やかな前菜は、目でも楽しめるアートのよう『ゴールデンキウイジュース』食前酒のように感じられる微炭酸が幸せ前菜は「シラス・ズッキーニ・ジャガイモの春巻き」や「オクラの素揚げ」、「ヤングコーンのソテー」など、季節の野菜が勢ぞろい。パッと目につくピンク色のソースはビーツとギリシャのチーズを合わせたもので、さわやかな酸味とチーズのこっくりとした味わいが野菜の旨みを引き立ててくれます。『ゴールデンキウイジュース』はコブミカンの葉とレモングラスが入っていて、キウイの至極フルーティな味わいのなかでエキゾチックな香りが楽しめます。『ハイビスカスティー』『ボンゴレロッソ』鮮やかな赤が美しい『ハイビスカスティー』は、ハイビスカスの華やかな香りと、エルダーフラワーの繊細な甘み。牛乳とレモンを合わせてろ過したものも合わせているので、味わいに奥ゆきが加わります。『ボンゴレロッソ』は、リングイネのパスタにムール貝とアサリがベースで、上には赤キャベツをフランボワーズでマリネしたものが添えられ、ソースはトマトだけでなくパプリカも合わせたクリームソースで仕上げています。これまで食べてきたどのボンゴレロッソとも違う一皿で、マリネの酸味やパプリカの甘みが複雑に、かつ上品に絡み合った味わいが堪能できます。千日紅(センニチコウ)の氷漬けがコロンと浮かぶシルエットも美しく、思わず見とれてしまいますそしてこの『ハイビスカスティー』と『ボンゴレロッソ』のよく合うことといったら……。それぞれの全然違ったテイストの酸味が楽しく、香りはふくよかで、余韻がしっかりと残ります。『子羊/アロマチョコレート』牛からとるだし「フォン・ド・ヴォー」とダークチョコレートを合わせたソースでいただくそして本日のメイン『子羊』。ラム独特の香りを感じやすい背脂の部位には、砕いたナッツとコーヒー豆を付けて焼き上げることで、ラムの香りを抑えながらも香ばしく仕上がるような工夫がされています。アロマチョコレート!?とメニューを見たときから気になっていたソースは、甘みではなく濃厚なコクがチョコレートそのもので深みのある味わいです。『マンゴーのカプチーノ仕立て』表面のふわふわエスプーマに、カモミールのスプレーをかけて仕上げてくれますペアリングはこちら。一口飲んで思わず首をかしげます。クリーミーかつフルーティーなマンゴーの甘みとコーヒーの苦味が織りなす風味が不思議で、でもそれが不自然でなく自然にマッチしておいしい。ラムとマンゴーの相性のよさにも驚き、ペアリングの妙とはこれか……と思わされてしまいます。『ライチジェラートの最中』見覚えのあるイラストですが「遠慮なく顔からかじってください」とのお言葉に甘えます『玄米茶』玄米茶をベースに、生のトウモロコシのだしとショウガを合わせていますそして度肝を抜かれたのがこの『玄米茶』。ト……トウモロコシが入っています……!香りは玄米茶の香ばしさと、ショウガのスパイシーさが感じられるのですが、飲んだときにはトウモロコシの驚くほどの甘みが口いっぱいに広がります。日本料理のような、素材を存分に生かしたこの繊細な手仕事は圧巻でした。「デザートはテラスで食べますか?」と素敵な提案をしているお店の方の姿に思わず笑顔になってしまいます初めてのノンアルペアリングにして、最高の体験をしてしまったように思います。お昼のショートコースでさえこれだけのバリエーションに魅せられ、毎回なにかに驚かされてしまうのです。それをこれ以上の品数で、毎月違う内容を考え、試行錯誤の末に完成したものだけをいただけているのです。そのありがたさと目に見えない苦労を思わずにはいられませんでした。そんな職人技を体験できるお店がここ、川越にあるのだ!ということをただ知ってほしいと思いを込めて。sentiamo【エリア】川越【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】川越駅 徒歩10分
2021年06月16日「バナナ」×「レモン」の意外なマリアージュ!夏らしくなってきたこの季節、新登場のパンケーキは2021年のトレンドフルーツとして注目を浴びている 「バナナ」と、爽やかな 「レモン」を掛け合わせた、斬新だけど相性抜群な一皿。まろやかで優しい甘味のバナナの風味を、レモンの酸味が引き締め、夏でも最後の一口までさっぱりと食べ進められます。『レモンとサマーフルーツアイスのパンケーキ』1,408円(税込)パンケーキのトップには、クリームチーズをベースにマンゴー・キウイなど夏のフルーツをたっぷりと使用した自家製アイスケーキをトッピング。熱くなってきたこの季節にぴったりのパンケーキです!ちょっとずつ、色んなスイーツを食べたい。を叶える『レモンづくしのスイーツプレート』990円(税込)「ティータイムにちょうどいい。」をテーマに、人気の『スイーツプレート』がレモンバージョンに変身。店内で焼き上げるホロホロとした食感と優しい甘味が特徴のスコーンや、王道人気のレアチーズケーキ、爽やかな酸味のレモンゼリーと、たまの贅沢にゆっくりと楽しめるプレートです。『レモンレアチーズケーキ』770円(税込)自家製のレアチーズケーキをレモン仕立てにアレンジ。ぷるぷるの生レモンジュレに、しっかりと酸味の感じられるレモンカードがトッピングされています。『レモンゼリーレモネード』693円(税込)クラッシュしたレモンのゼリーを、自家製レモネードにたっぷり加わえた、酸味が強めのすっきり爽やかなレモネードです。レモンフェア概要展開日:2021年5月19日(水)~7月4日(日)展開店舗:J.S. PANCAKE CAFE、J.S. FOODIES 全店展開商品:・レモンとサマーフルーツアイスのパンケーキ 1,408円(税込)・レモンづくしのスイーツプレート 990円(税込)・レモンレアチーズケーキ 770円(税込)・レモンゼリーレモネード 693円(税込)※J.S. FOODIESでは一部取り扱い商品が異なります、詳細は店舗までお問い合わせください。ジェイエス パンケーキカフェ 中野セントラルパーク店 (j.s. pancake cafe)【エリア】中野【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】中野駅ジェイエス パンケーキ カフェ 町田モディ店 (j.s. pancake cafe)【エリア】町田【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1,001円~1,500円【アクセス】町田駅J.S. PANCAKE CAFE ららぽーと富士見店【エリア】ふじみ野【ジャンル】パンケーキ【ランチ平均予算】1000円 ~ 1999円【ディナー平均予算】1000円 ~ 1999円ジェイエスパンケーキカフェ テラスモール湘南店【エリア】藤沢/辻堂【ジャンル】パンケーキ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1,001円~1,500円【アクセス】辻堂駅J.S. PANCAKE CAFE マークイズみなとみらい店【エリア】みなとみらい【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1000円 ~ 1999円【ディナー平均予算】1000円 ~ 1999円J.S. PANCAKE CAFE 酒々井店【エリア】成田/佐原【ジャンル】パンケーキ【ランチ平均予算】1000円 ~ 1999円【ディナー平均予算】1000円 ~ 1999円J.S. PANCAKE CAFE 札幌ステラプレイスイースト店【エリア】札幌駅(さっぽろ駅)【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1,001円~1,500円【アクセス】さっぽろ駅J.S. FOODIES ららぽーと豊洲店【エリア】豊洲【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1000円 ~ 1999円【ディナー平均予算】1000円 ~ 1999円J.S.FOODIES 天王寺ミオ店【エリア】天王寺/阿倍野【ジャンル】ハンバーガー【ランチ平均予算】1000円 ~ 1999円【ディナー平均予算】1000円 ~ 1999円
2021年06月16日普段使いしたい大人のためのイタリアン素材の魅力を引き出したナチュラルな料理を堪能イタリアの「ビオワイン」が常時100種類以上普段使いしたい大人のためのイタリアン肩肘張らない接客で心地よく食事ができるアットホームなお店。デートや女子会、誕生日会にも最適東京・学芸大学駅から徒歩5分。イタリアン【オステリアカンティーナ】は、友人宅でくつろいでいるような気分で食事ができるアットホームな雰囲気のお店です。イタリアン一筋で修業したシェフの越田 純さんが織りなすメニューは、ワインに合うつまみから、しっかりとしたメインまで満足できるラインナップ。カウンターでは、キッチンに立つシェフと話が盛り上がることも温かみのある照明で落ち着いた雰囲気の店内は、カウンター席のほか、バル感覚で立ち飲みできるスペースや、8人までゆったりくつろげる個室もあります。さまざまなシーンで、心地よく過ごすことができます。カウンター席では、シェフと会話がはずむことも。デートのディナーや一人飲みなど日常のさまざまなシーンで利用したいお店です。素材の魅力を引き出したナチュラルな料理を堪能湘南でのびのびと育てられた「みやじ豚」は、脂身が少なく甘みがある【オステリアカンティーナ】の食材選びは、人と人との「つながり」を大切にしたセレクト。神奈川出身の越田さんが、地元近くの素材を探していたところ、湘南で、月に100頭しか出荷されない貴重な「みやじ豚」に出合いました。ストレスを与えないように大切に飼育された「みやじ豚」は、脂身もサラッとしていて甘く、柔らかな歯ごたえがクセになるおいしさです。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介いたします!『生ウニのトマトクリームソースリングイネ』ウニに火が入り過ぎないように丁寧に仕上げた『生ウニのトマトクリームソースリングイネ』北海道産生ウニとイタリア産オーガニックトマトのトマト缶を使用した濃厚な『生ウニのトマトクリームソースリングイネ』は、オープン当初から一番人気のメニューです。優しい酸味のあるトマトソースを使うことで重たくなりすぎず、最後までいただくことができます。『おまかせ前菜盛りあわせ/1人前』さまざまな料理を少しずつ楽しめる『おまかせ前菜盛りあわせ/1人前』をオーダーすればワインもすすむ季節に合わせて旬のものを5~6種類盛り合わせた『おまかせ前菜盛りあわせ/1人前』は、越田さんがイタリア人シェフの元で修業したメニューがルーツにあります。ボリュームたっぷりの前菜に驚く人が多く、その鮮烈なインパクトがこのメニュー誕生のきっかけに。この『おまかせ前菜盛りあわせ/1人前』とワインを楽しみに、2軒目に訪れる常連客も多いのだそう。『湘南みやじ豚肩ロースのオーブン焼き』塩と胡椒、ローズマリーでローストした『湘南みやじ豚肩ロースのオーブン焼き』は、素材のおいしさがダイレクトに伝わる『湘南みやじ豚肩ロースのオーブン焼き』は、驚くほど柔らかな食感と甘味が広がり、豚肉の脂が苦手という人でもおいしくいただけます。豚肉の臭みのない「みやじ豚」は、弱火で優しくローストすると甘みが増し、脂身がサッパリしているのが特徴です。イタリアの「ビオワイン」が常時100種類以上農家のこだわりや思いが伝わるイタリアの自然派ワインを飲み比べるのも楽しいワインは、イタリアの自然派ワイン「ビオワイン」のみを取り扱っています。その種類は、100種類以上。すーっと染み込むようなナチュラルな飲み口が特徴です。ソムリエの資格を持つ越田さんに、季節や料理に合わせたおすすめのワインや、ビオワインのストーリーや哲学を聞いてみるのも楽しそうです。グラスで飲み比べもできるので、自分好みのワインが見つかるかも。「ゆったりくつろぐように……」越田さんの思いは店内の本棚にも。ワイン片手に読書もどうぞ店内には、ブックスペースがあり、本の貸し出しもしています。ちょっとつまみながら、ワインを片手に読書……少し贅沢な時間の使い方ができるのも魅力。日常使いしたくなるリピーターが多いのも納得です。カジュアルにおいしいイタリアンをいただきたいなら【オステリアカンティーナ】へ。ふらっと一人で立ち寄るのも、家族やパートナーと記念日に訪れるにもほどよく、帰るころには心が軽くなったり、打ち解けたような温かなムードに包まれることでしょう。料理人プロフィール:越田純さん大学時代に海外を巡った中で、笑顔で食卓を囲みながらおいしい料理を楽しむ人々を見て「こんな笑顔をつくる料理人になりたい」という思いが芽生える。帰国後、イタリア人シェフの下で修業を積み、2014年【オステリア カンティーナ】をオープンする。オステリアカンティーナ【エリア】学芸大学【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】学芸大学駅 徒歩5分
2021年06月16日新福島【大衆ビストロうらきんぎょ】梅田【tsuchi農園野菜と肉料理】東梅田【トラットリアeバールMARIA】淀屋橋【炭焼TOKI】淀屋橋【串揚げ・大阪料理 Cuisine d’Osaka Ryo】新福島【大衆ビストロうらきんぎょ】開放感あふれるオープンテラスで、夜風に当たりながら乾杯オシャレでカジュアルなテラス席。大切な人との素敵な時間がすごせます新福島駅徒歩1分、路地裏の奥にたたずむテラス席を備えた秘密の隠れ家ビストロです。店内は木を基調とした温かみがあり落ち着く空間。デートでもオシャレな雰囲気を存分に楽しめます。また、カウンター席もあるため、軽いお食事やサク飲みにもピッタリ。様々なシーンで利用できます。アボカドと黒こしょうの相性が抜群!『アボカドポークのペッパーステーキ』980円ジューシーなお肉の料理はもちろん、旬のフレッシュフルーツをふんだんに使った料理、野菜ソムリエが厳選した季節の野菜たっぷりの料理など、女性にうれしいメニューがそろっています。色とりどりの料理が並ぶコース料理は、少しずついろいろな料理を味わいたい欲張り女子に人気です。大衆ビストロうらきんぎょ【エリア】福島/野田【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】新福島駅 徒歩1分梅田【tsuchi農園野菜と肉料理】リラックスできるテラス席で、農家直送の野菜とボリューム満点の肉料理を様々なハーブを眺めながら、リラックスして食事を楽しめるテラス席NU茶屋町プラスの3階にあるから、お買い物帰りに気軽に立ち寄れる【tsuchi農園野菜と肉料理】。店名にも由来する「土」をイメージした壁面が明るい店内は、とても落ち着いた雰囲気です。オススメは、ハーブに囲まれた、開放感いっぱいのテラス席。お友達や家族とテーブルを囲めば会話もいっそう弾みます。旨みたっぷりなお肉と農家直送野菜の豪快料理『Tsuchiの野菜とお肉グリルプレート』(2人前~)1人前1,580円ボリューム満点の肉料理と、近郊の農園から毎週届く新鮮野菜を一緒に楽しめるお店です。なかでも国産牛、大山鶏、厳選した豚など4種のお肉をグリルして、農家直送の野菜と鉄板に盛り合わせ、オーブンで焼き上げるグリルプレートは、シェフのイチ押し看板メニューです。tsuchi農園野菜と肉料理【エリア】茶屋町/中崎町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】大阪梅田駅 徒歩3分東梅田【トラットリアeバールMARIA】全面開放のテラス席で、爽やかな風を感じながら味わう、創作イタリアン気持ちいい風と夜景が楽しめる、全面開放のテラス席東梅田「お初天神裏参道」一番奥左手、赤い扉から2階へあがったところにあるイタリアン×バル【トラットリア eバール MARIA】。 全面開放したテラス席は爽やかな風を感じられ、心地いい場所です。ウッドテイスト&カジュアルであたたかみのある店内なので、デートでの食事や友人との飲み会にピッタリのレストランです。クリームソースと濃厚なオマールソースのマッチング『オマールエビのブレゼと海の幸のラグー』1,600円一言で言うと、「フォトジェニックな創作イタリアン」。ホテルレストランでウエディングやデザートも経験し、修業を重ねた女性シェフならではの、見た目にも華やかなメニューが魅力です。生地から手作りしたピッツアや、鮮度にこだわった素材で調理するパスタも人気。お料理に合うワインもバラエティ豊かにそろっています。トラットリアeバールMARIA【エリア】東梅田/お初天神/太融寺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】東梅田駅 徒歩5分淀屋橋【炭焼TOKI】オフィス街の憩いの場所、テラス席で楽しむ地鶏コース料理仕事帰りに、軽くワインと焼鳥を楽しむなら、テラス席がオススメ会社帰りに気軽に飲みたいときにオススメのカジュアルな焼鳥店。淀屋橋の街並みに合うオシャレな雰囲気のテラス席があり、爽やかな風を感じながら、地鶏のコース料理やワインが楽しめます。焼き方にこだわった焼鳥が堪能できるのでビジネスマンやOLに人気。テラス席はペット同伴もOKで、家族とのディナーにもオススメ。地鶏のいろいろな部位が楽しめる『媛っ子地鶏造り盛り』1,680円各部位ごとに焼き、レアで楽しめるものから、パリッとした皮目とジューシーな身が楽しめるものまで焼鳥を幅広く楽しめます。特に、新鮮な媛っこ地鶏のお造りは、キリッと冷えたワインによく合います。また焼鳥に合うサイドメニューも豊富。食材を通して季節の味を楽しめる前菜は、女性に人気です。炭焼TOKI【エリア】淀屋橋【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】淀屋橋駅 徒歩5分淀屋橋【串揚げ・大阪料理 Cuisine d’Osaka Ryo】落ち着いた雰囲気のテラス席で、串揚げとワインを堪能バーのようなオシャレな外観が印象的。ゆったりとくつろげるテラス席淀屋橋駅に近く、仕事帰りにふらりと立ち寄りたい大人カジュアルなお店です。“大阪の食文化”をテーマに、なにわの伝統野菜をはじめ、泉州や淡路で獲れた新鮮な魚介など、こだわりの食材を使った料理が味わえます。食材の味を活かした『串揚げ』は、とにかくおいしく大満足!何度も足を運びたくなるお店です。食材本来の旨みを大切にし、軽い食感が特長の『串揚げ』単品 250円~串揚げは、細かいパン粉を使用し、さっくりと軽い口当たりが特長。旬の食材を使い、季節ごとのおいしさが楽しめます。お好きなものをリクエストして揚げたてをいただけば、口中に食材の旨みがじんわりと広がります。串揚げに合う欧州ワインのほか、国産ワインの品揃えも充実しています。串揚げ・大阪料理 Cuisine d’Osaka Ryo【エリア】西天満【ジャンル】和食【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】淀屋橋駅 徒歩8分
2021年06月15日昼は「焼き魚」を無心にほおばり、夜は酒肴をしっとりとお酒のアテには「炭火焼+お造り」が人気ウチごはんが楽しくなるオリジナルふりかけ「かほる」昼は「焼き魚」を無心にほおばり、夜は酒肴をしっとりと恵比寿駅前交差点から徒歩数秒。駅近すぎて、逆に迷う人もいるという超隠れ家【食彩かどた】は2002年に創業。以来、鯖や塩鮭などの天然魚を炭火で丹念に焼き上げ、昼は王道の焼き魚定食、夜はお酒のアテにもごはんのお供にも幸せな一皿として供する。昼は活気あるランチスポット、夜はしっとりした風情の和食店に季節食材で彩る夜の『おまかせコース』では、夏は太刀魚、冬はきんきなど、その時季一番の旬魚介が塩焼きで登場。その10品前後のコースにお酒を一杯ほどつけても、1万円でお釣りがくる。「おいしいものを抑えた価格で提供する」という信念は、20年間揺るがない。王道の『焼き魚』の食材が集うランチには10種類ほどの定食が用意され、「焼き魚」の王道である鯖・銀鮭・銀鱈を塩焼きで楽しめる。加えて、銀鮭・銀かれいの味噌漬け焼き、鯖の味噌煮、銀むつの漬け焼きなど、みんなが食べたい「焼き魚」をラインナップ。「今日はさっぱりめで」というときは、お刺身定食をどうぞ。この大きさは昼定食のもの。ボリューム感に気分が高まりますカウンター席の前に広がる板場には、丁寧に串打ちされた魚が並び、熟練の料理人が炭火に向かい、真っ当な手仕事で一本一本焼き上げる。運ばれてきた魚に箸を入れる。身がほぐれるとき、炭の香りがほのかに舞う。分厚い身はほっくりしっとりと旨く、皮の焼き目も炭火でこその見事さ。ああ、焼き魚っておいしいよな0。こぢんまりした店なので、一人、デート、少人数での利用がおすすめ会席料理などコースで供する日本料理は、室町時代にルーツがあるという。一方、炭火焼が広まったのは平安時代だったそう。が、日本最古の木炭が発見され、「焼く」調理法の存在が確認されていることから、「焼き魚」の歴史は遥か縄文時代までさかのぼるらしい。私たちの先祖が火を手にし、ずっと生で味わってきた魚を初めて焼いて食べたとき、その感動はいかばかりだったか……。これは、DNAに刻まれた、本能に響くおいしさなのだ。お酒のアテには「炭火焼+お造り」が人気落ち着いた雰囲気になる夜は、静かにお酒と旬の皿を楽しむ一人客、コース料理で憩うふたり、夫婦、友人同士など、さまざまなゲストが思い思いの時間を過ごす。魚好きには呑んべえが多いゆえ、お酒のラインナップもすこぶる魅力的。とくに、日本酒とワインはリストを見ているだけで、ワクワク感が高まる充実度!十四代、銀嶺立山、ばくれん、磯自慢、写楽など、地酒通がうなる銘酒が揃う旬魚介を中心に季節の味覚を満喫したいときは、10品前後で彩る『おまかせコース』をぜひ。吟味した上質食材を使い、余念なく仕上げられた本格和食が巧みな緩急で登場し、滋味深くしみじみとおいしい。「旨い酒と肴をお好みで」という夜には、『炭火焼+お造り』のセットがいい。7種類ほどの『焼き魚』から好きなものを1つ選べ、その日の『お造り盛り合わせ』を一緒に楽しむという、本当の意味での贅沢が叶う。この日は鮪、金目鯛、ヤリイカを盛り合わせに。彩りと味わいに加え、食感の違いも楽しいウチごはんが楽しくなるオリジナルふりかけ「かほる」コロナ禍で思うにまかせぬ日々が続くなか、【食彩かどた】にお持ち帰り用のオリジナル商品が登場。2020年春から板場で腕をふるう寺本料理長が、「ご家庭でも店の味を楽しめるように」と考案した。自宅用にもいいし、贈り物にしても気がきいていて喜ばれそうなごはんのお供『かほる』鰹節に数種類の和の調味料を合わせた『かほる』は、上品な味わいの奥に幾重にも広がる深みがあり、長く優しい余韻が印象的。商品名に添えられた「ごはんのお供」はもとより、青菜のおひたしに添えたり、サラダのトッピングにしたり、旬野菜と合わせて和物にしたりと、幅広く使える。熟練の料理人でこその塩梅はこういうものなのだと、素直に納得する逸品である。和歌山・大阪・札幌・東京の日本料理店で腕を磨き、今は恵比寿で腕をふるう寺本料理長見通せない社会状況が続くなか、みんなが今日一日を生きる。だから、今日もおいしいものが食べたい。恵比寿駅西口近くの交差点を、前を向いて渡る。木を配した地下への階段が【食彩かどた】の入り口。そこに、今日と明日の元気をくれる『焼き魚』ワールドが広がっている。食彩かどた【エリア】恵比寿【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩2分
2021年06月15日樹齢400年、檜の一枚板のカウンターが主役の上質な設え個性を最大限引き出す、創意工夫に満ちたフルコース京都を代表する名店の味を、密やかに楽しむという贅沢樹齢400年、檜の一枚板のカウンターが主役の上質な設え京都らしい、細い石畳の路地にさりげなく佇む名割烹京阪祇園四条駅から徒歩4分。四条通りを八坂神社の方向に向かい、商店街の脇を抜けた細い石畳の路地に、【割烹千ひろ】は佇んでいます。こちらでは、一切味付けせず、「焼いて皮を剥いただけ」で、たっぷりと甘みをたたえたスペシャリテに変貌する『焼き茄子』など、シンプルでいて奥深い京料理の魅力がコースで堪能できます。開業から10年を経てなお、色褪せることのない白木のカウンター店内は、樹齢400年の檜の一枚板を使った白木のカウンターを主役に、組子の格子戸など、随所に上質な設えが。華美な装飾は一切排除され、しっとりとくつろいだ雰囲気が漂っています。料理の器も永田さんが吟味した味のある名器が取り揃えられており、時には江戸期の名陶工・尾形乾山の器などに出合えることも。丁寧な仕事が微に入り細をうがって施されたフルコースある日の八寸。旬を感じさせる「銀杏」「いくらの粕漬け」「秋刀魚」に、だだちゃ豆、じゃこを炒めた小鉢が色鮮やかに揃う店主の永田さんは、父が興した【千花】で育ち、【辻留】で腕を磨いた実力派。一年で最も旨みを蓄える旬の食材の持ち味を引き出すことを信条としており、けれど余計な手を加えない〝引き算の美学“が食通の心を捉えて離しません。その繊細かつ丁寧な仕事をカウンター越しに見られることも、この店の魅力のひとつ。ここからはその中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します。シンプルにして深淵なる永田裕道氏のスペシャリテ 『焼き茄子』「水に触れさせず、味付けもなく、焼いて皮を剥いただけ」という、永田氏の〝引き算の美学”を色濃く映すスペシャリテ。絶妙な火入れにより、茄子はジューシーな甘みをたたえた逸品へと変貌を遂げています。しっかりと火が入っているのに、なすがへたらずふっくら焼きあがっているのも熟練のなせる業。塩昆布がハモの風味を引き立てる『鱧のお造り』京都の夏の味覚の代表格といわれるハモを、艶やかな造りに。食感が心地いい生ハモの浮き袋には、梅肉とさわびを添えています。醤油とともに供されるのは、細切りにした塩昆布。ハモの風味を引き立てる名脇役です。ハモは瀬戸内海であがるものから吟味して、鮮度が高く「地力」のあるものだけを使っています。蓋をあけた瞬間に秋が香る『お椀~鱧と松茸~』こんぶとカツオで丁寧にとった、澄みきっただしに上品な滋味があふれる椀物は、コースのなかでもひと際ファンを魅了するひと品です。本日は、名残のハモと、旬を迎えた大振りの松茸が贅沢にコラボレーション。雅やかな蒔絵の意匠が施された蓋をあけた瞬間、秋の香りがふわりと広がります。京都を代表する名店の味を、密やかに楽しむという贅沢吟味に吟味を重ねたなすは、誰もがそのあまりの甘さに驚く「魚は瀬戸内、豆腐は京都」と語る永田さん。食材選びの土台にあるのは、“本物”であること。シンプルに旨みを引き出す調理が信条であるが故に、食材選びも一切の妥協を許しません。その徹底した審美眼は、「時間を見つけては骨董店をのぞいて探している」という、至極の器のコレクションにも相通ずるのだとか。この店の真骨頂は、永田さんと対面できるカウンター席にありますが、家族や親戚一同が集まる気の置けない会食や接待などのシーンでは、掘りごたつ式の個室もおすすめです。京都を代表する割烹の料理を、周囲を気にせず密やかに楽しむという経験は、ほかのなにものにも代えがたい贅沢といえるのではないでしょうか。料理人プロフィール:永田裕道 さん1953年京都府・祇園生まれ。父は京都の老舗【千花】の店主・永田基男さん。父の手伝いなどで料理に慣れ親しんだ後に、【辻留】で修業。4年後【千花】に戻り、25年以上その厨房を支える。2001年に独立し、【割烹 千ひろ】をオープン。2010年より「ミシュランガイド京都・大阪」で連続して二つ星を獲得している。割烹千ひろ【エリア】祇園【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年06月15日出町柳【京料理下鴨福助】祇園四条【京都祇園「天ぷら八坂圓堂」】祇園四条【京都円山天正】烏丸【京都肉割烹 和蔵義】京都河原町【田ごと本店】出町柳【京料理下鴨福助】週末は老舗料亭でランチ。心に刻まれる華やかな会席料理が楽しめます見事な彫刻を施した座卓がある、趣きある和室。自信を持って大切な方をお招きできます出町柳駅から近く、鴨川の散策を楽しんだ後のランチにオススメ。縁を大切にしたい席にふさわしい一皿を生みだす老舗料亭です。季節の素材をふんだんに使った華やかなお料理は、たくさんの京都のグルメや旅のお客様を喜ばせてきました。店内は、京都画壇の絵画や屏風が飾られ、訪れる人たちの目を楽しませています。季節のおいしさを膳に奏でるお昼の会席料理『北山-KITAYAMA-』7,700円(税込)老舗料亭らしく味はもちろん、見た目の美しさも群を抜いているお料理の数々。それは現在の三代目が包丁や砥石に対する造詣が深く「綺麗な仕事」にこだわっているからです。例えば吸い物も、具材の断面を美しさ、口当たりのよさ、両方を追求。お昼のコースも、見た目に華やかな逸品が大切な方とのひとときを彩ります。京料理下鴨福助【エリア】銀閣寺/北白川/出町柳【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円祇園四条【京都祇園「天ぷら八坂圓堂」】週末ランチは、名店、八坂圓堂の京風天ぷらをコースで満喫デートや接待にぴったりの個室、少人数用のお座敷カウンターもあります明治にお茶屋として創業した歴史を誇る【八坂圓堂】は、五重塔を正面に望む八坂通りにあります。お茶屋の風情をそのまま残す建物の暖簾をくぐり、打水された石畳の路地を通って店内に入ると、外の喧騒とは別世界。名店の贅沢な空間で、日々の忙しさを忘れてゆっくりと京都のひとときを楽しめます。季節の贅に衣を着せて、旬の食材を味わえる『お昼の天ぷらコース 「葵」“AOI”』6,050円(税込)京野菜や旬の魚介など、京都ならではの食材を、熟練職人が一瞬の妙技で揚げる絶品の天ぷら。お昼のコースにも素材にこだわる想いが伝わってくる多彩なメニューがそろっています。四季の風景を感じられるお庭を眺めながらいただくお料理は、大切な人のつながりをいっそう深めてくれるはずです。京都祇園「天ぷら八坂圓堂」【エリア】祇園【ジャンル】和食【ランチ平均予算】8500円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩10分祇園四条【京都円山天正】週末はちょっと贅沢なランチ、精肉店直営の創作焼肉をコースで楽しむヒノキやスギなど、木の温もりを活かした和風建築。店内も落ち着いた印象でくつろげます京都市東山「円山公園」内に佇む大人の隠れ家【京都円山天正】。お部屋の窓から庭園の様子を眺めることもできます。精肉店直営ならではのこだわりのコースを楽しめるのが魅力。最高クラスの黒毛和種「京都肉」をメイン食材に迎え、京野菜など季節の彩りを織り交ぜた創作焼肉のコースをいただけます。綺麗なサシの入った脂の旨みを味わえる『京都肉まぶし ロース肉』3,190円(税込)京野菜など季節の彩りを織り交ぜた創作焼肉のコースがそろっています。生食肉取り扱い認定を受けているため、コースでは『ユッケ』『牛刺し』『タン刺し』といった逸品を味わうことも。上質なお肉がリーズナブルにいただけるお昼のコースも好評です。「京都肉」を味わい尽くすお昼の名物『京都肉まぶし』もまた注目の逸品です。京都円山天正【エリア】祇園【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】祇園四条駅 徒歩3分烏丸【京都肉割烹 和蔵義】風情溢れる町屋で、奥深い味わいの「近江牛」ランチでくつろぎのひととき臨場感たっぷりの調理風景を間近に見られる。シックなカウンターはデートの思い出にもなる特等席です。滋賀近江に本店を構える【日本料理ひょうたんや】が、地下鉄四条線の近くにオープンした肉割烹が【和蔵義】です。店内は京都の町屋をリノベーションした、風情溢れる空間。味わい深い「近江牛」を贅沢にいただけるので週末のランチにもピッタリ。肉割烹やしゃぶしゃぶなど、メニューも充実しています。ランチ限定近江牛割烹に海鮮のついたコース『割烹特上ランチ』11,000円(税込)日本三大和牛のひとつである「近江牛」は赤身と脂身のバランス良く、奥深い味わいが特長。近江八幡より仕入れた上質な和牛を、京野菜と共に調理。料理に合わせたワインや日本酒とともに堪能できます。ランチは、近江牛の割烹ランチを中心に、海鮮がついたコース、しゃぶしゃぶのコースなどが選べます。京都肉割烹 和蔵義【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】和食【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】烏丸駅 徒歩4分京都河原町【田ごと本店】四条通りの老舗京料理店で、贅と粋を尽くした会席料理に舌鼓店内は風情に満ちた和空間、季節に合わせて替わる掛け軸や生花が飾られ、おもてなしの心を感じます四条通りに佇む、創業144年の老舗京料理店【田ごと本店】。暖簾をくぐり、石畳の通路を進むと、しっとりと落ち着いた雰囲気の上質な空間が広がります。店内には掛け軸、生花など随所で季節が表現されており、月日の流れによって表情が変わる坪庭も印象的。料理とお店の雰囲気、両方で四季の移ろいを感じられます。有名な光悦の信楽の水指を写したお弁当『光悦水指弁当』3,520円(税込)京料理の真髄“季節感”を大切にした京会席。四季の京野菜や、旬の魚介をふんだんに使った逸品料理の数々が楽しめます。有田焼や信楽焼など、こだわりの器も必見。ランチは、有名な美術家、本阿弥光悦氏の水指を写した弁当箱に、季節の食材が詰め込まれた『光悦水指弁当』が人気。四季折々の味覚を存分に満喫できます。田ごと本店【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】3300円【ディナー平均予算】6600円【アクセス】京都河原町駅 徒歩1分
2021年06月14日この記事を書いた編集部員鉄板が目の前にあるカウンター席で食事をいただきました今回訪れた場所は吉祥寺駅から徒歩3分の場所にある【鉄板 ニシムラ本店】。店内はシックな雰囲気で包まれています。カウンター席の前には大きな鉄板があり、料理人が鉄板を使って豪快に料理するところを生で見られます。「ずわい蟹の蟹味噌ソースサラダ」ランチでは「ライトコース」「蝦夷鮑コース」「国産伊勢海老1/2コース」3種類のコース料理のなかから選ぶことができます。どのコース料理も魅力的ですが伊勢エビを食べたいという意思がぶれることはなかったので、国産伊勢エビコースをチョイスしました。最初に出てきた料理は『ずわい蟹の蟹味噌ソースサラダ』です。ズワイガニの味噌をふんだんに使ったソースとほぐしたカニの身がサラダに入っています。エグみのないカニ味噌の旨さが最高です。『北海道雲丹のババロア』つづいては本日の前菜『北海道雲丹のババロア』。ミルキーで滑らかな舌触りのババロアの中にほんのりとウニの旨みを感じることができます。ババロアの上にのっている北海道ウニは甘みが強くクセはありません。ウニ好きな私は感動しました、、、、『本日の伊勢海老』「A5黒毛和牛ヒレ50g」ババロアに舌つづみをうっていると、目当てだった伊勢エビとA5の黒毛和牛を店主が持ってきてくれました。黒毛和牛の脂のサシが照明の光でキラキラと輝いていました。伊勢エビも立派で味噌がたっぷりと詰まっています。『チーズオムレツ』チーズオムレツを割ると中からとろっと半熟な卵が溢れ出てきます。もちろんチーズもinしています。最後にオムレツの上からスライスチーズをふんだんに振りかけるのでチーズ好きにはかかせない逸品です。『国産伊勢海老の鉄板焼き』本日お目当ての伊勢エビです。伊勢エビの味噌ソースと塩コショウで味付けされています。伊勢エビのコクのある味噌と鉄板で焼くことによりエビの旨みが凝縮した身がベストマッチです。勝浦の海で見かけた岩陰に隠れる伊勢エビを思い出し、母なる大地に感謝をしながらいただきます。『A5黒毛和牛ヒレ50g』伊勢エビのおいしさに酔いしれていると続けて『A5ランク黒毛和牛のヒレ』が登場。「伊豆の生わさび」「ヒマラヤの岩塩」「九州のむらさき醤油」「大根おろしポン酢」この4種類を好きなように付けていただきます。肉の脂は品のあるおいしさで、まったくしつこくありません。口の中ですぐに消えてしまうので一切れ、一切れ大切に味わいます。『黒毛和牛そぼろトリュフ』シメのごはんは『黒毛和牛そぼろトリュフ』です。トリュフと黒毛和牛のそぼろを惜しげも使っていてこんなに贅沢なごはんがあっていいのか、というのが最初に受けた印象です。一口食べると最初にトリュフの深みのある香りがスーッと口の中に広がります。その後すぐに黒毛和牛の旨みが卵黄のなめらかなコクと混ざり合って絶品です。『ティラミス』最後のデザートは『ティラミス』です。ビジュアルもとてもおしゃれで、最後のデザートにふさわしい逸品です。生クリームは甘さ控えめな上品な味です。一番下の生地はビターなチョコレートクッキー生地を使用していて、ちょっぴり大人なティラミスです。『ずわい蟹の蟹味噌ソースサラダ』から始まり『ティラミス』を食べ終えるまで終始、口の中が幸せでいっぱいでした。どの料理もふだんは食べられない食材をふんだんに使った、贅沢な料理ばかりです。料理に関しての質問をするとお店の方々は親切にわかりやすく教えてくれました。改めて雰囲気のいいお店だな、と感じた瞬間でした。一人で、おいしい料理が食べたい方。大切な人とカウンター席で料理人が鉄板で腕を振るう料理を見ながら楽しい時間を過ごすのもよし。とても幸せな1時間30分でした。鉄板ニシムラ本店【エリア】吉祥寺【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】吉祥寺駅 徒歩3分
2021年06月14日カフェラウンジ【カフェラウンジコアガリ】オイスターバー【ガンボ&オイスターバーなんばパークス店】ビアレストラン【ON THE SQUARE】和食 洋食【レストランユラユラ】とんかつ創作和食【恵亭】カフェラウンジ【カフェラウンジコアガリ】御堂筋の風景を眺めながら、ゆったりと癒しのひとときを過ごす座り心地抜群のソファは、御堂筋に面した特等席なんば駅直結の、ホテルロイヤルクラシック大阪2Fにある、洗練された和モダンな雰囲気の【カフェラウンジコアガリ】。メインストリートから一段上がった「小上がり」で、ほっと一息つける空間というのが店名の由来とあって、木の温もりにあふれた落ち着ける雰囲気の中、ゆったりとランチやティータイムを楽しめます。見た目も美しいアジアンテイストな『アフタヌーンティーセット』料理は和洋折衷、アジア風も取り入れ、純白の洋食器や温かみのある木のプレートなど、料理が映える食器にもこだわっています。またぜひ味わいたいのが、パティシエ特製のスイーツです。『モンブラン』や『季節のフルーツタルト』など、どれも逸品揃い。ゆったりと御堂筋を眺めながら至福のティータイムをすごしてみては。カフェラウンジコアガリ【エリア】なんば【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】なんば駅 徒歩1分オイスターバー【ガンボ&オイスターバーなんばパークス店】カジュアルスタイルで、全国の名産地から選りすぐりの牡蠣を堪能!洗練された、オシャレで心地よい空間白を基調とした、明るくスタイリッシュな店内の【ガンボ&オイスターバーなんばパークス店】。難波駅から直結のショッピングモール、なんばパークス6Fにあります。こちらでは、牡蠣をメインとした料理がバリエーション豊富に楽しめます。通路が広く、開放感のあるダイニングフロアは、デートにも女子会にもお誂え向きです。色々な味が楽しめる『ホットオイスタープレート』各2ピース 2,409円各3ピース 3,608円北海道の厚岸や仙鳳趾、岩手の釜石や大船渡など全国各地から毎朝届く、厳選された新鮮な生牡蠣をはじめ、素焼き・ソテー・フライなど様々な味が堪能できます。料理に合う辛口のワインを中心に豊富な種類のお酒が揃っているのもうれしいところ。牡蠣料理メインのコースやオイスターバイキングなどもあり、牡蠣好きにはたまらない一軒です。ガンボ&オイスターバーなんばパークス店【エリア】なんば【ジャンル】オイスターバー【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】難波駅 徒歩1分ビアレストラン【ON THE SQUARE】「ヘルシー・ナチュラル・チョイス」がテーマの、心もカラダも癒やされる空間スタイリッシュでありながら、ナチュラルテイストでリラックスできる店内髙島屋大阪店8Fという利便性抜群の街中にありながら、大きな窓と緑をあしらった開放感あふれる空間の【ON THE SQUARE】。カラダにやさしいバランスよい食事を、その日の気分で選んで組み合わせるメニューと、リラックスして食事を楽しめる雰囲気が、大人女子を中心に話題のお店です。カラダがよろこぶヘルシーな小鉢8種の『旬菜膳』1760円旬の食材を使用した手づくりの料理を自分好みにセレクトできる、「一汁六菜バランス定食」をはじめ、ディナータイムはコース料理や、アラカルトも充実。「窯焼き肉料理」などのメイン料理と豊富な種類の副菜で、多彩な楽しみ方ができます。料理に合うこだわりのワインも多数用意され、カラダにも心にもやさしい時間をすごせます。ON THE SQUARE【エリア】なんば【ジャンル】ビアホール・ビアレストラン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】難波駅 徒歩3分和食 洋食【レストランユラユラ】関西の旬食材で彩られる、季節感あふれる料理をビュッフェスタイルで温かみある、広々とした店内。完全個室も完備されています新歌舞伎座の屋根の造形を取り入れた独特の外観を持つ、ホテルロイヤルクラシック大阪内の【レストランユラユラ】。関西の旬食材を使った和洋折衷のメニューが楽しめます。ナチュラルテイストの広い店内は、座席の間隔も広めでゆったり。3室の完全個室もあり、家族や親しい友人同士での食事会にもオススメです。ビュッフェで味わえる、ソースにもこだわった『なにわ名物串カツ』ディナーは、地元大阪を中心に、近隣から厳選して仕入れされた季節の食材を駆使した約40種のメニューという贅沢なビュッフェスタイル。目の前で揚げる『天ぷら』や、『ローストビーフ』の切り分けなどの他、『なにわ名物串カツ』『めはり寿司』などの関西名物料理も充実。豊かな食文化を体験できるのが魅力です。レストランユラユラ【エリア】なんば【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2700円【ディナー平均予算】4400円【アクセス】なんば駅 徒歩1分とんかつ創作和食 【恵亭】お一人様からお子様連れまで、心地良い空間で笑顔になる「とんかつ」を大きめのテーブル席がゆったりとした、落ち着いた空間髙島屋大阪店7Fにある【恵亭】は、2種類のブランド豚肉「和豚もちぶた」と「かごしま黒豚」を使用した、おいしい「とんかつ」がいただけます。木がふんだんに使われた落ち着きのある店内は、くつろげる雰囲気で女性からも高評価を得ています。子ども用の椅子も用意されており、お子様連れでも安心してくつろげるお店です。ボリューム満点!『ひれかつと大海老フライの盛合せ』2,630円使用されている2種類のブランド豚肉は、それぞれにファンをもつおいしさ。「和豚もちぶた」は、しっかりとした肉質で脂身が甘く、「かごしま黒豚」は、きめ細かで柔らかな肉質が特徴です。とんかつがおいしいのはもちろん、ごはん・キャベツ・漬物のおかわりが自由なのもうれしいポイント。お買い物帰りにぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。恵亭【エリア】なんば【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1700円【ディナー平均予算】2100円【アクセス】難波駅 徒歩3分
2021年06月13日温かな笑顔に迎えられ、白木のカウンターでゆったりと卵不使用の極薄衣で、軽く旨み際立つ揚げ上がりに天婦羅に最適な食材だけを、食通も唸る美食に温かな笑顔に迎えられ、白木のカウンターでゆったりと煉瓦造りの壁とシンプルな暖簾が目印祇園四条駅から徒歩4分。花見小路にほど近い、隠れ家のような天婦羅専門店が【京星】です。かつては知る人ぞ知る名店でしたが、2010年から2021年の現在まで12年連続ミシュラン一つ星を獲得し、国内外から広く知られるようになりました。メニューは、17~18品が付くおまかせのコースのみ。食材の旨みを上質な油が引き出す、軽やかな風合いの天婦羅が次々に登場します。全9席だが満席にはせず、1席は必ず空けるという。隣の声や気配が気にならないのがうれしい暖簾の向こうに広がるのは、白木のL字型カウンターが主役のレトロで温かい空間。椅子は9席用意されていますが、1組ごとに間隔を置いてゆったり客人を迎えるため、1日数組限定の特等席です。名店ですが気取りなく、ご主人夫婦がやさしい笑顔で迎えてくれるので、一見さんでもどうぞ安心して入店を。卵不使用の極薄衣で、軽く旨み際立つ揚げ上がりにいんげん豆を立体に組んだり、魚を泳がせたり三つ編みにしたりと、メリハリのある趣向も楽しみこの店の天婦羅の最も大きな特徴は、衣に卵を使わないところにあります。だからこそ揚げ上がりは軽く、素材の風味がこの上なく生きた仕上がりに。この風味を損なわないようにあえて天つゆは使わず、粉雪のようにサラサラで甘みと旨みのある自家製塩、レモンなど柑橘の果汁、そして、柑橘の汁を加えた大根おろしでさっぱりと味わうスタイルです。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します。パリパリッとした皮目の食感が心地いい『ぐじ』味にうるさい京都人が特にこだわるという『ぐじ』は、うろこが立ったパリッとした食感がやみつきに。一転、身はふっくらとやわらかで、これぞぐじの醍醐味。食材はすべて、店主自らが毎朝中央市場に足を運び、鮮度や質は当然のこと、“天婦羅にしてこそおいしくなる”大きさややわらかさ、時季などを見極めて仕入れているそうです。まるでスナック菓子!? 意外性と素材の甘さでサプライズ感満点の『人参』このクルクル、なんだと思われますか? 実は、人参なんです。一見するとスナック菓子のようですが、味わってみると予想以上にやわらかで甘く、人参嫌いのお客様も、「これだけは別もの」と笑顔を見せるのだそう。こういった見た目の楽しさや、ひと手間かけた趣向も、この店が人気の理由です。優雅に泳いでいるような盛り付けで登場する『ワカサギ』泳いでいるかのような姿に会話が弾む『ワカサギ』は、ほのかな甘みのある自家製塩と相性抜群! このほかに稚鮎など、旬の小魚が季節ごとに登場します。一見何気なく見えるかも知れませんが、ヒレを広げてくっつかないよう衣をくぐらせて揚げる、高度な技術が使われています。天婦羅に最適な食材だけを、食通の眼鏡にかなう美食に車海老など定番ものこそ、常にいいものが提供できるよう心がけている「自分の目で見て、天婦羅に最適と納得したものだけを仕入れています」と語る榊原さん。なかでも、定番である活けの車海老と、京都を代表する魚「ぐじ」は、お客様の期待値も高いため、それに応えられるよう厳しい目で選んでいるそうです。3代にわたって守られる高いクオリティは、こういったお客様によって支えられているのかも知れません。コースは、食パンに海老のすり身を挟み素揚げにした『海老パン』から始まります。これは、油のよさを知ってもらうための演出なんだそう。続くラインナップは、長き伝統を守る天婦羅に、さつま芋の天婦羅をブランデーと砂糖で味わう一品など、榊原さんによる新しい趣向が織り交ぜられており、まさにこの店でしか味わえない食体験。訪れたら、〝天婦羅“の概念が覆ってしまうかも!?料理人プロフィール:榊原俊徳 さん1969年生まれ。祇園に創業した【京星】が東京へ移転したことから自身は東京に生まれ育つ。高校卒業後、兵庫の有名料亭で修業した後、父の下でさらに修業を重ねる。22歳で原点である祇園に開店。代々の味を守りつつ、新しい提案で新境地を開いてファン層を広げ、世界も認める1軒へと成長させた。京星【エリア】祇園【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年06月13日和食【割烹天ぷら三太郎】和食【日本料理e.(イーピリオド)】フレンチ【Past now】鉄板焼き【仙台牛鉄板焼太朗坊】和食【日本料理美と和akita-k-】和食【割烹天ぷら三太郎】日本庭園を眺めながら揚げたての天ぷらを二人で中庭を望みながら揚げたての天ぷらがいただける一軒家割烹立町にある創業1974年の一軒家割烹のお店が、【割烹天ぷら三太郎】。カウンター席で日本庭園を望みながら、揚げたての天ぷらがいただけるほか、半個室で最高級の仙台牛を使用したしゃぶしゃぶや、すきやきのコースをゆっくりと堪能するのもいいでしょう。食材ごとに衣を調節し、最適な温度で揚げた天ぷらには、熟練の技が光る熟練した職人が、自分たちのために目の前で一つずつ揚げてくれる、その臨場感は格別。季節に応じた旬の食材を使った天ぷらや、ここでしかいただけない気仙沼産のフカヒレの天ぷらもいただけます。サクサクの衣と素材の旨みが口いっぱいに広がり贅沢な気分に。料理に合う地元のお酒やビールとともに召し上がるのもいいでしょう。割烹天ぷら三太郎【エリア】国分町/一番町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】広瀬通駅 徒歩9分和食【日本料理e.(イーピリオド)】フレンチのお店で学んだ店主のセンスが光る新発想の日本料理店窓の外に緑が広がる完全個室は、無垢材の柔らかなインテリアでくつろげる空間に伝統的な日本料理をベースに、“温故知新”をテーマに掲げ、おいしさの形を追求する【日本料理e.(イーピリオド)】。日本料理店で長く修業した後にフレンチを学んだ店主がつくる料理は、国境を越えた素材選びと斬新な発想で「ミシュランガイド宮城 2017 特別版」で一つ星を獲得しました。色彩豊かな先付けの『菱蟹とウニとジュンサイの土佐酢のジュレがけ』お店は完全予約制で、料理は月替わりのおまかせコースのみ。コースの最初に出す先付けは、季節に応じて寒い日は温かいものを選ぶなど、ゲストへの心遣いも忘れません。カニの甲羅を器に見立てた先付『菱蟹とウニとジュンサイの土佐酢のジュレがけ』は、色彩豊かで魅了されます。上質な空間で特別な記念日を過ごしてみてはいかがでしょうか。日本料理e.(イーピリオド)【エリア】仙台市その他【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5500円【ディナー平均予算】11500円【アクセス】仙台駅 徒歩18分フレンチ【Past now】主役は地元の旬な食材を活かした新鮮野菜! ヘルシーフレンチに舌鼓光のアートがきらめく天井がラグジュアリーな雰囲気。特別な日に訪れたくなる仙台駅東口にある【Past now】は、野菜が主役のオリジナル料理が楽しめるフレンチのお店。きらびやかな天井のアートが上質な空間を演出し、日常を忘れさせてくれます。新鮮な野菜は、短い旬を逃さず楽しめるように、新メニューを随時提案。頻繁に立ち寄っても飽きることがありません。等級の高い仙台牛を厳選した『特選仙台牛の低温ロースト』仙台で育てられた「伊達ざくらポーク」や、最上級の「仙台牛」など、地元生産者とのつながりを大切にした食材をオシャレなフレンチへと昇華。口当たりの軽い野菜がメインなので、一般的なフレンチのコースでは「重たい」と感じる方でも最後までおいしくいただくことができます。『稲庭うどんトリュフ風味』など、東北ならではのユニークなメニューも必見。Past now【エリア】仙台駅東口周辺【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】宮城野通駅 徒歩2分鉄板焼き【仙台牛鉄板焼太朗坊】最高ランクの「仙台牛」を目の前でいただく、シックで大人の空間に酔いしれてシックな店内は大人のデートにぴったり目の前で熟練のシェフたちが焼き上げる鉄板焼きは、大切な人とのデートで訪れてみたい。【仙台牛鉄板焼太朗坊】は、黒を基調としたシックな店内で高級感溢れる雰囲気のお店です。目の前の鉄板で、仙台牛をはじめ、アワビなど新鮮魚介を焼き上げていく様子を眺めていれば、自然と会話が弾みそう。全コースでいただけるA5ランクの仙台牛に舌鼓【仙台牛鉄板焼太朗坊】では、肉質の等級が最高ランクの「5」に格付けされた地元の最高級ブランド牛である仙台牛を、どのコースでも味わうことができます。このほか、黒アワビをじっくりと蒸し焼きにしてスライスをする『黒アワビの鉄板焼き』など、素材そのものの味が引き立つシンプルな調理法に定評があります。仙台牛鉄板焼太朗坊【エリア】国分町/一番町【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】勾当台公園駅 徒歩7分和食【日本料理美と和akita-k-】和食と薬膳を融合!完全予約制のプライベートな空間でゆっくりと堪能完全予約制の店内はテーブル席が2つ、カウンターが3席で周りを気にせず過ごせますケヤキ並木が美しい定禅寺通沿いにある【日本料理美と和akita-k-】は、1階にプリザーブドフラワー店があるビルの3階を上ったところにあります。店内からは、観光名所として名高い定禅寺通を一望でき、景観が美しい。2020年11月にオープンしたばかりですが、完全予約制かつ隠れ家風の立地で、グルメ通の間では、知る人ぞ知るお店となっています。『美肌スープ』は、上品な味わいの中に薬膳の要素もここの料理は、和食と薬膳のコラボレーションがテーマ。クコの実やナツメ、生姜など薬膳に使われる食材を合わせ、体にも優しい料理を提供しています。コースメニューに必ず含まれる、『美肌スープ』は、カツオとスッポンのだしで上品な味わいが魅力的。ほかではなかなか味わえない身体に優しくおいしい料理で、パワーをチャージしてみませんか。日本料理美と和akita-k-【エリア】国分町/一番町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】3300円【ディナー平均予算】7150円【アクセス】勾当台公園駅 徒歩4分
2021年06月12日高級鮨店の窮屈さを感じさせない大人の憩いの場信頼できる仲買から仕入れた、その日一番の魚介を使用お酒と一緒に味わうことで改めて鮨のおいしさを実感高級鮨店の窮屈さを感じさせない大人の憩いの場青い暖簾と漆喰の壁が目印。店名の入った照明が灯ったら【すし柿﨑】のおもてなしが始まります人形町駅から徒歩3分、下町の雰囲気を残すこの街に店を構えているのが【すし柿﨑】。暖簾をくぐれば大将と奥様が笑顔で出迎えてくれます。こちらのお店は数々の名店で修業を積んできた大将が2008年に独立し、創業。長年培ってきた握り技で多くの食通をうならせています。カウンター8席の小ぢんまりとした店内。大将が鮨を握っているところを眺めることができます計8名が座れるカウンターからなる小さなお店です。一枚板のヒノキのカウンターや漆喰塗りの壁が落ち着いた空間を演出しています。気さくな店主との会話を楽しみながら、本格的な江戸前の鮨を堪能することができます。記念日を祝うのにはもちろん、ビジネスシーンでの利用でもよろこばれることでしょう。信頼できる仲買から仕入れた、その日一番の魚介を使用旬を意識した国産の魚介にこだわるため、メニューはおつまみと鮨からなる『おまかせコース』のみ。ゲストの好みやペース、お酒の量に合わせてメニューの内容をカスタムする大将の心づかいを感じられます。キッチリと仕事された自慢の握りの中でも、特にオススメのものを3つ紹介します。『大トロ・中トロ・赤身』国産天然本鮪の『大トロ・中トロ・赤身』で部位ごとの味の違いを楽しめます鮨好きであれば誰もが一度は夢見る鮪の食べ比べ。それを叶えてくれるのが鮪3貫からなる『大トロ・中トロ・赤身』という太っ腹なメニューです。鮪に強い仲買さんの目利きをくぐり抜けた、その日一番の国産天然本鮪を使用。『おまかせコース』の大きな山場といえるこちらのメニューを目的に足を運ぶ人も少なくありません。『バフンウニ・ムラサキウニ』見た目や風味の違いがはっきりとわかる『バフンウニ・ムラサキウニ』の食べ比べは贅沢な食体験『バフンウニ・ムラサキウニ』もまた贅沢な食べ比べをできるメニューです。ウニはその時季一番のおいしい物を使用。見た目や風味、舌触りの違いを感じることができ、楽しい食体験になることは間違いありません。常に2貫で提供するというスタイルに「鮨を楽しんで欲しい」という大将の心意気を感じます。『小肌』『小肌』は職人の技量を問う江戸前鮨の定番ネタ。絶妙な〆加減は高級魚に負けない絶品になっています骨の処理が難しく、職人の技術が一番わかるといわれている『小肌』。安価なイメージもありますが、それを覆す仕上がりになっています。塩と酢の塩梅が絶妙で、キレがよく強い旨みを感じ取ることができます。高級魚に負けないおいしさを誇る、この江戸前の定番ネタもゲストを魅了し続ける理由の1つです。お酒と一緒に味わうことで改めて鮨のおいしさを実感鮨に合う辛口のものを中心に、焼酎や白ワイン、シャンパンなど豊富な品揃え鮨と合わせて楽しみたいのが豊富な種類のお酒です。辛口の日本酒を中心に焼酎、白ワイン、シャンパンと好みに合わせて楽しむことができます。大将が自ら選んだお酒は料理の良さを引き立てるものばかり。鮨とお酒の相乗効果が生むハーモニーから大将の技術の高さを改めて知ることができるでしょう。贅沢な食べ比べメニューを惜しみなく提供したり、『おまかせコース』の内容をゲストに合わせてカスタムしたりと、大将の人柄を感じることができる【すし柿﨑】。本格派の江戸前鮨やおつまみに舌鼓を打ちつつ、温かな歓迎を受ければ、至福のときを過ごせることでしょう。次のおでかけで鮨を食べようと考えている人は【すし柿﨑】を訪れてはいかがでしょうか?料理人プロフィール:柿﨑祐平さん1963年生まれ。鮨職人の握り技に魅了され、18歳で鮨の世界へ。銀座【久兵衛】を始め、日本料理の【なだ万】や「グランドハイアット東京」内の【六緑】で活躍。2008年に【すし柿﨑】を創業。以来、江戸前鮨と人柄の良さで食通を魅了し続けている。すし柿﨑【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】人形町駅 徒歩3分
2021年06月12日北新地【RUBBER SOUL】梅田【ドルフィンズ 梅田】北新地【GIROND’SJr】中崎町【堀垣堂】北新地【きんやま】北新地【RUBBER SOUL】ひとりで入れるカジュアルな雰囲気で、アメリカンハンバーガーを楽しむひとりでくつろぎながらサクッと食べられるカウンター席。シェフやお隣さんとの会話も楽しめます北新地にあって、ひとりでも気軽に行けるカジュアルな雰囲気が人気のダイニングバー。スポーツ観戦・カラオケ・ダーツなどを楽しみながらフードやドリンクを味わえるので、気分をリセットしたいときにオススメです。メインの料理は、本格派アメリカンハンバーガー。肉の素材にこだわった、ここでしか味わえないおいしさです。こだわり素材のアメリカンハンバーガーを食べやすいサイズに『ミニバーガー3つ』880円(税込)イタリアンレストランで修業を積んだ店長が、素材にとことんこだわってつくるハンバーグは、逸品。合い挽きの粗挽き肉を混ぜるので、ふわふわの中にゴロっとした食感があり人気です。牛肉100%のパティを挟んだアメリカンハンバーガーはボリュームたっぷり。食べやすいミニサイズのハンバーガーは、お酒を片手に楽しめます。RUBBER SOUL【エリア】北新地【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】北新地駅 徒歩7分梅田【ドルフィンズ 梅田】ひとりで気軽にくつろげるアットホームさと、こだわりの料理が魅力コンパクトなテーブル席、目の前で調理が眺められるカウンター席、どちらもおひとりさまにピッタリ大阪駅と大阪梅田駅、どちらからもアクセス抜群の【ドルフィンズ 梅田】。本場・ベルギーのパブを思わせる店内には、カウンター席とテーブル席があり、グラスを傾けながらくつろぎの時間を過ごせます。ビールは200種類もあり、ビールに合うお料理も豊富。スタッフにベルギーの話を聴きながら、本場の味を堪能できます。ホロホロと崩れるやわらかな食感が美味『栗豚のベルギービール煮込み』900円(税込)イタリア料理店や高級ステーキ店で経験を積んだシェフがつくる料理は、おもてなしの心がこもっていて、どれも感動的。ブラウン系ビールで8時間かけて煮込む料理や、じゃがいもを温度の違う油で二度揚げしてつくるベルギー風のフライドポテトは、このお店ならでは。斬新なメニューの虜になったファンがたくさんいます。ドルフィンズ 梅田【エリア】梅田/大阪駅【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2800円【アクセス】大阪駅 徒歩1分北新地【GIROND’SJr】おひとりさまも多いイタリアン、野菜ソムリエの厳選メニューを堪能木をふんだんに使った温もりあるおしゃれな店内。カウンターでのソムリエ店長との会話もご馳走の一つ大阪・北新地で20年以上愛され続けている【GIROND’SJr】は、イタリア料理を中心に、枠にとらわれない名物料理を味わえるお店です。特に野菜は、野菜ソムリエが各地域から直接買い付けしているので、どのメニューも旬の新鮮さを感じます。ひとりでもくつろげるよう、あたたかい接客を大切にしています。雑誌企画のコンクールで受賞、サラダ感覚で楽しめる『カーニバル生春巻き』900円枠にとらわれない名物料理、その代表が、コンクール受賞作品の『カーニバル生春巻き』。たっぷりと詰まったタコスサラダとさっぱりとした味付けが女性に大人気。また〆サバをパンで挟んだトーストサンドや希少価値の高いイチボ肉を使用した贅沢なカツレツなど、驚きとおいしさを兼ね備えた逸品がそろっています。GIROND’SJr【エリア】北新地【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】北新地駅 徒歩3分中崎町【堀垣堂】選りすぐりの季節料理で、ひとりの時間の大切さを実感落ち着いた内装と、つかず離れずの接客が心地いいカウンター席ノスタルジックな風情が漂う【堀垣堂】。愛媛県・松山の漁港から直送で届く海の幸、選りすぐりの季節食材をいただけるお店です。店内は料理人の技を間近で見られるカウンターと、ゆったりくつろげるテーブル席。どちらもひとりの時間を大切にしたいときにピッタリ。自分へのご褒美に、おいしいお料理とお酒を楽しんでください。もう少し食べたいときに、1串からオーダーできる『こだわりの串揚げ』50円~/1串人気の海老や、刺身でもいただける鮮魚を使った串揚げ。油は揚げたあとも軽い食感になるものを厳選。パン粉も生のものをさらに細かく砕き使用しています。食材の鮮度にこだわった串が約20種類ほどあるので、お酒に合わせていろいろオーダーして楽しめます。堀垣堂【エリア】茶屋町/中崎町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】中崎町駅 徒歩1分北新地【きんやま】ひとりでふらりと立ち寄れるカジュアルなお店、なのに味は本格派仕事帰りにふらりと立ち寄り、ひとり飲みしたくなる、落ち着いた雰囲気のカウンター席本場中国で修業を積んだ料理人による、本格中華料理が堪能できる【きんやま】。店内の雰囲気はとてもカジュアルなので、ひとり客も多く見かけられます。JR北新地駅からすぐの場所にあり、お料理もお酒も種類が豊富。仕事帰りのちょい呑みや、ひとりランチや夜ごはんなど、いろいろなシーンで利用したいお店です。サクッ、ふわっと食べられる。ビールが進むおつまみ『白身魚のから揚げ』371円中華料理の名店で長年腕を振るってきた料理長がつくる本格中華。和食の要素を取り入れた斬新なメニューが評判を呼んでいます。特に、ふんわりとした白身魚をサクッとした衣で包んで揚げた『白身魚のから揚げ』は、ビールが進むおつまみの定番として大人気。ふらっとひとり飲みのスタートメニューにオススメです。きんやま【エリア】西梅田【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】700円【ディナー平均予算】3600円【アクセス】北新地駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年06月11日清楚かつオシャレな雰囲気の中で味わう中華料理新鮮な旬の野菜と、厳選した魚介でつくる創作中華食事に合うノンアルコールカクテルもおすすめ清楚かつオシャレな雰囲気の中で味わう中華料理店内に一歩入ると、シックで洗練された空間が迎えてくれる泉北高速鉄道・和泉中央駅から徒歩10分。閑静な住宅街の中にある【中国菜館 あんずの花】の扉を開けると、洗練された空間が広がります。スタイリッシュなインテリアや食器は特別感たっぷりで、「ゆっくりと料理を楽しんでほしい」というシェフの思いが詰まったもの。おすすめ料理が一度に味わえるコースや創作中華が人気です。一見、中華料理店に見えない内装はモダンでオシャレな雰囲気白い壁と茶色のテーブル、さりげなく金箔が映える壁をアクセントに。店内は清楚かつモダンでオシャレな雰囲気です。テーブルはゆったりと寛げる間隔にセッティング。また、各テーブルにはダウンライトのほのかな明かりが届き、料理をより一層美しく演出してくれます。新鮮な旬の野菜と、厳選した魚介でつくる創作中華彩り鮮やかで見た目もおなかも大満足、しかもヘルシーでうれしいコースシェフオススメの料理が堪能できる、ボリューム満点のランチコースは旬の野菜をたっぷりと。新鮮なエビ・イカ・ホタテの海鮮炒めなど、彩り豊かな創作中華の数々も定評があります。味はもちろん、ヘルシーなものが多くそろっているので女子会にもおすすめ。小さなお子さまがいるファミリーも安心して召し上がっていただけます。その中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します!塩味で海鮮の旨みを凝縮させた『エビ・イカ・ホタテの海鮮炒め』エビ、イカ、ホタテ。豊富に入った国内産の新鮮な魚介を、シンプルに塩であっさりと味付けた『エビ・イカ・ホタテの海鮮炒め』。彩り豊かな季節の野菜もたっぷりと、海鮮の旨みを最大限に引き出しました。海の恵みをギュッと凝縮させた贅沢な逸品は、ビールとの相性もバツグンです。手軽で老若男女に人気の『細切り牛肉の甘味噌炒め パン包み』(パン3コ)甜麺醤のやさしい甘さが引き立つ、しっかりと炒めた牛肉をパンでいただくユニークな一品。『細切り牛肉の甘味噌炒め パン包み』は、手軽に食べられるので幅広い層のファンから愛される創業以来の人気メニューです。パンの追加(1コ120円)ができるのもうれしいポイントです。シェフのおすすめが堪能できる『おすすめランチコース』(平日)前菜、月替わりスープ、飲茶、主菜(酢豚・大エビチリ・イカと野菜炒め・担々麺の中から1品)、飯物(炒飯・ジャージャー麺・ライスの中から1品/担々麺を選んだ場合は炒飯またはライス)と、圧巻のボリュームの『おすすめランチコース』。とってもお得な平日限定のコースは、あれこれ迷うのもまた、楽しいひとときです。食事に合うノンアルコールカクテルもおすすめ季節ごとに変わるオリジナルのノンアルコールドリンクも幅広く。ココナッツミルクをつかった『ピニャコラーダ』など、ちょっぴり南国気分が味わえて見た目も華やかです。趣向を凝らした全6種類のノンアルコールカクテルは、飲めない人やハンドルキーパーに好評です。ココナッツの風味に癒される『ピニャコラーダ』は女性に人気一般的な中華料理の枠にとらわれず、旬の野菜や新鮮な魚介を生かした創作中華が自慢の【中国菜館 あんずの花】。30年以上のキャリアをもつシェフが心をこめてつくる料理は油っこくなく、ヘルシーで食べやすいと評判です。洗練されたモダンな空間は非日常感たっぷりで、女子会や家族の集まりにと多彩なシーンに対応してくれます。料理人プロフィール:平松 和也さん1959年生まれ、大阪府出身。22歳のとき、中華の道へ。27歳のときに実の兄とともに中華レストランをスタートさせる。2001年に独自で中華レストランを、2015年10月には2号店【中国菜館 あんずの花】をオープン。「喜んでもらえる料理を一品一品丁寧に」がモットー。中国菜館あんずの花【エリア】岸和田/和泉/泉佐野/泉南【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】和泉中央駅 徒歩10分
2021年06月11日三ノ宮【ラメゾン ドゥグラシアニ神戸北野】元町【神戸牛PEARL】元町【イグレックベガ】三ノ宮【北野ガーデンピパブルー】須磨【ルアン神戸迎賓館】三ノ宮【ラメゾン ドゥグラシアニ神戸北野】愛される神戸“北野”に根付いた、唯一無二のレストランでランチを楽しむウェディングにもよく利用されるスタイリッシュな空間で、本格フレンチのランチが楽しめます三ノ宮駅から北へ緩やかに続く坂の途中、六甲山系の山裾ある【ラ メゾン ドゥ グラシアニ 神戸北野】。異国情緒あふれる港町・神戸のランドマークでもある歴史的建造物の中で楽しむお料理は、格別です。個室もあればテラスもあるので、デートやウェディングにも人気。週末のランチデートにもオススメです。旬の素材をたっぷり使ったメニュー『Menu du jourコース』5,808円シェフが大切にしているのは、日本の四季の移ろいや地産地消を反映した食材選び。本場フランスから食材を取り寄せるのはもちろん、地産地消の食材が豊富に使われているのも特長です。特にランチは、お店のコンセプトが凝縮されたメニュー。ここでしか味わえない本格フレンチが、何気ない週末を特別な一日に変えてくれます。ラメゾン ドゥグラシアニ神戸北野【エリア】新神戸/北野【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】8500円【ディナー平均予算】22000円【アクセス】三ノ宮駅 徒歩15分元町【神戸牛PEARL】ワンランク上の大人のレストランで、ステーキコースのランチ静かに落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しめる個室お店のコンセプトは「ワンランク上の大人の記念日レストラン」というだけに、デートや記念日にオススメのシックな雰囲気。そんな空間で味わうプレミアム牛のお料理は格別です。レストランの激戦区、元町でおいしいと評判の逸品が、ランチで味わえるとあって、とても人気。週末のデートプランに加えたいお店です。お昼(12:00~14:30)ランチコースは完全予約制です。※前日までの要予約お店で取り扱うお肉は『A5黒毛和牛』『但馬産プレミアム太田牛』『神戸牛』の3種類のみ。『最高部位フィレステーキ』が中心でどれも『証明書付きのブランド牛』だけを使用。デザートにもこだわった新しいスタイルのステーキコースが味わえます。神戸牛PEARL【エリア】三宮【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】12000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】元町駅 徒歩4分元町【イグレックベガ】トレンドを先取るフレンチレストランで、ドラマティックなランチタイム赤を基調にした洗練されたインテリアが随所あり、高級な雰囲気オリエンタルな雰囲気漂う神戸の元町に、モダンな装いで光を放つフレンチレストラン【イグレックベガ】。深紅に染められた天井や壁、そして洗練されたインテリアなど随所にこだわりを感じさせてくれます。料理はプリフィックススタイルを含む、数種類のコースから選択。訪れる人々を魅了してやまない名店です。お魚またはお肉料理が選べる『Menu Terreムニュ・テールメインはお魚またはお肉+デザート2品のシンプルコース』4000円本格派フランス料理の名店ですが、カジュアルなランチも楽しめるので幅広い世代に人気があります。気心知れた友人との会話が弾む見た目も華やかなランチは、週末のデートにもオススメ。アラカルトも、「オマール海老」や海の幸、など、すべての素材に一流店ならではのこだわりが感じられます。イグレックベガ【エリア】南京町/旧居留地【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】元町駅 徒歩3分三ノ宮【北野ガーデンピパブルー】約600坪の庭に面したスペースで、四季の自然を愛でながらのランチタイム約600坪の庭に面したスペースで、四季の自然を愛でながらのランチタイム神戸・北野坂に広大な敷地を持ち、約600坪の庭を誇る一軒家フレンチ。入口を入ると、優しい自然と静寂に包まれ、特別な時間が幕を開けます。テーブル席からは緑の芝生や樹齢を重ねた木々が眺められ、まさに至福の舞台。美しい景色と素材にこだわった王道フレンチは、大切の人とのランチタイムに彩りを添えてくれます。国産牛フィレ肉はもちろん、芸術品的デザートも女性にうれしい『Menu Specialite』7260円本場フランスで腕を磨いた福原シェフが織りなす季節の皿々。地元産を中心とする食材を吟味し、王道フレンチに独自のアレンジを加えた珠玉の皿が集います。ランチも、そんなシェフのこだわりが随所に感じられるメニューで、ワインとのマリアージュも楽しめます。北野ガーデンピパブルー【エリア】新神戸/北野【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】三宮駅 徒歩15分須磨【ルアン神戸迎賓館】本格フレンチと高いホスピタリティで、特別なランチタイムを19世紀末ウィーンで花開いたセセッション様式や世界を席巻したアールヌーヴォーを思わせる店内緑豊かな高台の上に佇む「旧西尾類蔵邸」。ここはかつて貿易商、財界人、文化人、華族など、セレブリティだけが足を踏み入れることを許された社交界の場でした。そんな由緒ある建物が、今は極上のフレンチを味わえるレストランとして生まれ変わり、食通たちを満足させています。洗練された空間で本格フレンチが楽しめます。選べるメインなどハーフコース全4品のランチ【デジュネA】4,477円(税込)→ 15%OFF 3,800円フレンチ界をけん引するグランシェフ石井之悠が魅せるフレンチ。その極意は、ランチメニューにも活かされていて、すべてが素材そのものを最大限に引き出した、シンプルながらも心に残るお料理です。地元の食材を中心に、厳選された素材から生まれる贅沢なおいしさを堪能できます。ルアン神戸迎賓館【エリア】須磨【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】須磨駅 徒歩15分
2021年06月10日“食のサステナビリティ”に取り組むレストランがつくる、サステナブルハンバーガーとはおいしく楽しく食べながら海の未来を守ることを目指す――、サステナブルシーフードのフレンチレストラン【Sincère BLUE (シンシアブルー)】と、ニューアメリカン料理をサステナブル・グリルの形で楽しめる【The Burn(ザ・バーン)】では、ノルウェーサーモン・サバを使った、地球にやさしいサステナブルバーガー『Sバーガー』を発売しました。【Sincère BLUE 】では6月4日(金)~6月30日(水)、【The Burn】では6月4日(金)~6月18日(金)の期間限定で提供。※ともに平日ランチのみ『Sバーガー』の“S”とは、「サステナブル(Sustainable)」、「シーフード(Seafood)」、そしてノルウェー産の「サーモン(Salmon)」、「サバ(Saba)」の頭文字。話題のグルメハンバーガーと、サステナブルなノルウェーシーフードを組み合わせることで、地球にやさしい習慣を取り入れることを提案する企画から誕生しました。ノルウェーサーモン・サバを使った、地球にやさしいサステナブルバーガー3種【Sincère BLUE(シンシアブルー)】『S バーガー』提供は平日ランチのみ。月曜定休●提供時間:ランチタイム 12:00~14:00(13:30 L.O.)●提供期間:6月4日(金)~6月30日(水)【Sincère BLUE】の『ノルウェー産サーモンのタルタルバーガー』1,650円(税込)サイコロ状にカットしたサーモンをミディアムレアのフリットにして挟んだ一品。燻製されたスカモルツァやわさびのソースがアクセントとなり、抜群の相性でバーガーの香りを広げています。さらに、サイドには生サーモンのサラダも提供。ノルウェー産サーモンのおいしさを熟知した【Sincère BLUE】ならではのバーガーセットです。【Sincère BLUE】の『ノルウェー産サバ味噌オランデーズバーガー』1.500円(税込)スライスしたアボカドとグリルしたサバに、バーナーで炙り、香りがふんだんに引き出された味噌のオランデーズソースをたっぷりかけた、新しい組み合わせの一品です。中にトッピングされた春菊やガリで和風のアクセントを入れることで、親しみ深いサババーガーに仕上がっています。【The Burn】『S バーガー』提供は平日ランチのみ。月曜定休●提供時間:11:30~14:30 (13:30 L.O.)●提供期間:6月4日(金)~6月18日(金)【The Burn】の『フィレオノルウェーサーモンバーガーハーブとヨーグルトのレリッシュソース』1,650円(税込)フィレオサーモンに調理された【The Burn】 のサーモンバーガーは、ゆずソースに漬けたクランベリーときゅうりの上にミディアムレア感が感じられるサーモンフィレが乗り、その上にヨーグルト、ハーブ、ライムジュースで合わせたレリッシュがたっぷりと添えられています。初夏にぴったりな爽やかな味付けです。「Select S」 サステナブル・シーフードの選び方~イベントレポート~ノルウェー水産物審議会(以下、NSC)は、日々の食生活において、地球にやさしいサステナブル(持続可能)習慣を選ぶことの大切さを伝えることを目的に、「Select S」プロジェクトを開始。その活動の一環として、先ほどご紹介した“持続可能な生産を実現している”ノルウェーサーモンとサバを使った、地球にやさしいサステナブルバーガー『Sバーガー』を期間限定で提供することが発表されました。イベントの様子。左から【Sincère BLUE】石井真介氏、ノルウェー水産物審議会ヨハン・クアルハイム氏、【The Burn】米澤文雄氏そのイベントの中では『Sバーガー』発売発表の他に、【Sincère BLUE】オーナーシェフの石井真介氏、および【The Burn】エグゼクティブ・シェフの米澤文雄氏、「ノルウェー水産物審議会」日本・韓国担当ディレクターのヨハン・クアルハイム氏の3名による「持続可能な食の選び方」についてのクロストークが行われました。サステナブルな取り組みをはじめたきっかけは?このプロジェクトになぜ取り組もうと思ったのか?「Select S」には4つの“やさしい”という考え方がありますが、どれを一番重要視していますか?「働く人にやさしい」も大切ですが、レストランにおいて取り組んでいることはありますか?(世界/日本において)サステナビリティに対する意識の変化は感じますか?輸入することは、国産と比べてサステナブルじゃない印象がありますが、いかがでしょうか?最後に一言The Burn【エリア】外苑前/青山一丁目【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】青山一丁目駅Sincere BLUE【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6,001円~7,000円【アクセス】原宿駅※新型コロナウイルス感染拡大により営業時間が変更になる可能性がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認下さい。
2021年06月10日調理風景を見ながら食す、日本料理のライブキッチン滋味あふれる旬の食材を使い、できたてを味わう贅沢日本酒やワインなど、ペアリングが楽しめるラインナップ調理風景を見ながら食す、日本料理のライブキッチン銀座のビルの6階にひっそりと佇む、洗練された大人の隠れ家銀座にありながら、都会の喧噪を感じさせない大人の隠れ家のような雰囲気。店内中央に厨房が備えられ、包丁捌き、焼き物やだしの香りなど、食材が料理に生まれ変わる全工程を見ながら、できたての料理を食べる贅沢が味わえます。ライブキッチンならではの五感を刺激する醍醐味が自慢のお店です。カウンター席と個室を完備、さまざまなシーンに対応できます店内の雰囲気は和の要素を取り入れた上質でモダンな空間です。キッチンを囲むカウンター席は間接照明で特別感を演出。他にも8名まで利用できる竹取物語をテーマとした特別個室と4名まで利用できる掘りごたつタイプの個室が3部屋あり、会食や接待など、誰にも気兼ねせず料理を堪能できます。滋味あふれる旬の食材を使い、できたてを味わう贅沢店名の由来である「すべての人と人との絆を大切にしたい」という想いは、丁寧なサービスや料理にも込められています。お客様につくりたての一番おいしい瞬間を提供するために栄養価の高い旬の食材を使用。全国の産地から直接取り寄せる食材はどれも新鮮で味に力強さがあります。結絆定番コース全8品コース19,800円(税込)季節の厳選食材コース全10品コース26,400円(税込)日本一の朝ごはんプロジェクト・ランチ8,800円(税込)ここからはコースの中の一例をご紹介します。香ばしい匂いが食欲をそそる、素材の旨みを閉じ込めたのど黒の『炭火焼』炭火焼はシンプルながらも素材の旨みを引き出す贅沢な調理法です。脂ののった上質なのど黒や濃厚な牛肉を炭火で炙り、遠赤外線の効果で余分な油を落しながら、表面はカリッと中はジューシーに仕上げます。キッチン中央にある焼き台から立ち昇る煙と香ばしい匂いが食欲を刺激します。熟練の包丁捌きは必見。おいしさを極めた皮はぎの造り旬の食材で季節の移り変わりを知ることは、日本料理の贅沢な楽しみ方のひとつです。漁港直送で仕入れた鮮度抜群の旬の魚を選りすぐり、その味や食感を最大限に際立たせた『季節のお造り』は絶品です。間近で振るう料理人の見事な包丁捌きも見逃せません。日曜昼の限定メニュー。釜炊きのご飯と多彩なおかずが揃う『結絆の朝ごはん』毎週日曜の11~14時にのみ提供される、少し遅めの朝ごはんです。銅釜でふっくら炊き上げたご飯と一緒に、焼き物、煮物、お椀など、彩り豊かな料理が楽しめます。どれも繊細で優しい味わいが魅力で、銀座にいながら四季折々に変化する日本各地の食材が味わえます。日本酒やワインなど、ペアリングが楽しいラインナップ料理によく合う日本酒やワインも逸品揃いドリンクは日本酒やワインをはじめ、ビール、ハイボール、焼酎、梅酒、シャンパンなど多種多様のお酒を豊富に取り揃えています。銘柄は季節によって変わるものの、日本酒や焼酎は10種類以上をラインナップ。ワインは輸入元や試飲会に足を運び、厳選したものだけを赤・白各種常備しています。巧みな包丁捌きや初めて見る調理法など、ライブキッチンは料理の待ち時間をエンターテインメントに変え、味を一段と深めます。おいしさはもちろんのこと、いつまでも思い出に残るひとときを提供する【銀座 結絆】。接待や会食はもちろん、デートや記念日のお祝いにも利用したいお店です。料理人プロフィール:小林 和紀さん1970年生まれ、茨城県出身。調理師専門学校を卒業後、都内のホテルで修業。紀尾井町の料亭【福田家】をはじめ、数々の名店で腕を磨く。会員制リゾートホテル【東京ベイコート倶楽部】で12年間料理長を務めた後、2019年に自身の店【銀座 結絆】をオープン。銀座結絆【エリア】銀座【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】銀座駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年06月10日イタリアン【トラットリアモンテクッチーナ】和食【くつかけダイニング】イタリアン【MODESTO】イタリアン【イタリア料理&バールチェント・ドゥエ102】イタリアン【トラットリアモンテクッチーナ】軽井沢の食材をふんだんに取り入れた本格的なイタリアンに舌鼓日当たりが良く、開放的なテラスで味わう本格的なイタリア料理に心もお腹も満たされますショッピングモール・チャーチストリート軽井沢内にある【トラットリアモンテクッチーナ】は、イタリア語で「山の台所」を意味する店名の通り、農家から直送された高原野菜や信州牛などの地元食材を活かした料理でゲストをもてなしてくれます。開放的なテラスはペットと一緒にのんびり過ごすのにもぴったりです。石釜で焼く『軽井沢高原野菜のピッツァ』に使用する野菜は農家からの直送品石釜で焼いた『軽井沢高原野菜のピッツァ』や生パスタは訪れたら必ず食べたいメニューの1つ。300度の石釜で蒸し焼きにした『産地直送野菜の釜蒸し焼き』は、野菜本来の甘みを楽しむことができます。お手頃価格のワインや手づくりのオーガニックティーなどドリンクも充実しています。トラットリアモンテクッチーナ【エリア】軽井沢【ジャンル】パスタ・ピザ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】軽井沢駅 徒歩18分和食【くつかけダイニング】信州食材と旬の味覚を活かした創作和食を豊富な地酒と共に軽井沢の自然美に包まれた広々としたテラス席は癒しの空間。テラス席に限りペットの同伴も可能です【くつかけダイニング】は中軽井沢駅から徒歩5分という立地にあるオーベルジュ【くつかけステイ中軽井沢】のメインダイニングです。信州の味覚や旬の食材を使用した創作和食を堪能することができます。風情のある古民家や四季折々の自然に囲まれたテラス席は落ち着きのある空間になっています。会席料理をモチーフにした一品料理は盛付けが美しく、目でも楽しむことができます金曜日から日曜日に限り宿泊客以外のゲストでも楽しめる『くつかけ朝御膳』は、朝から贅沢気分を味わえると評判。信州産のそば粉を使用した『二八そば』は毎朝手打ちをしているこだわりの逸品です。忘れてはいけないのが信州産の日本酒や長野ワイン。信州サーモンやシナノユキマスなどの信州食材とのハーモニーは格別です。くつかけダイニング【エリア】軽井沢【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】中軽井沢駅 徒歩5分イタリアン【MODESTO】高原の隠れ家風なリストランテで洗練されたイタリアンと上質な時間を緑に囲まれた隠れ家風のお店。デートや記念日といった特別なシーンでの利用にもぴったりです中軽井沢駅から徒歩12分、大通りから少し入った静かな森の中にあるのが【MODESTO】。イタリアで修業経験があるシェフが自ら毎朝仕入れして、腕を振るっています。天気のいい日はテラス席で緑を満喫しながら食事をすることも。特別な一日を演出するのにもぴったりな、上質な時間を約束してくれます。春先から夏にかけて期間限定で提供される『新玉ねぎのブランマンジェ生ウニとコンソメゼリー仕立て』高原野菜をたっぷりと使ったヘルシーなイタリアンが【MODESTO】を人気店に押し上げた理由です。季節を感じられる洗練されたコースを求めて遠方から足を運ぶ人も後を絶ちません。イタリア産とフランス産を中心に厳選されたワインもアラカルトと共に楽しみたいですね。MODESTO【エリア】軽井沢【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】中軽井沢駅イタリアン【イタリア料理&バールチェント・ドゥエ102】信州食材の良さを引き出したイタリアンをくつろぎの空間で軽井沢らしい洋風の建物が【イタリア料理&バールチェント・ドゥエ102】。一日一組に限り宿泊も可能です賑わいを見せる旧軽井沢銀座から少し離れた閑静な場所にある【イタリア料理&バールチェント・ドゥエ102】。「パスタの神様」と呼ばれる巨匠の元で修業を積んだシェフが、信州食材を活かした料理で出迎えてくれます。ポーチにあるテラス席で食事をすれば、緑豊かな軽井沢らしい雰囲気まで味わえます。『信州和牛もも肉のタリアータ』は素材の味を活かしたグリル料理。芳醇な赤身の香りと柔らかさを堪能できます12時間煮込んだ『ポトフ』が楽しめるセットが朝食メニューの一番人気。ランチタイムには巨匠直伝のパスタを手頃な価格で味わえる『パスタセット』を目当てに多くの人が訪れます。ディナーではコースはもちろん、手頃な価格帯から通好みのものまでそろったワインと一緒に楽しめる信州食材を使ったアラカルトもオススメです。イタリア料理&バールチェント・ドゥエ102【エリア】軽井沢【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1575円【ディナー平均予算】2100円【アクセス】軽井沢駅 徒歩15分
2021年06月09日この記事を書いた編集部員代官山駅から約8分ほど歩いたところにある【ビストロ白樺】さん。ものすごい雨と風だったのですが(いつも取材の日は雨な気がする)、店内にはお客さんがちらほら。いちばん奥のカウンター席に通してくれ、お願いしていた『おまかせコース5,170円』を楽しみに待ちます。『シーフードのコロッケ』『コチのカルパッチョ』コースの始まりは、魚介の旨みがふんわり広がりホクホクの幸せを感じる『シーフードのコロッケ』から。3日前に活〆にしたという『コチのカルパッチョ』は見た目から繊細で美しく、身が分厚くてぷりっぷりの食感をゆっくりと味わいます。ウニを使用したドレッシングはクリーミーで、コチとの相性も抜群。下に隠れている大根とナガイモの食感も楽しく、サッパリとした味わいはずっと食べ続けたくなってしまいます。『ホタテ、アスパラソバージュ、新タマネギのソテー』今回私が【ビストロ白樺】さんを取材することを知った後輩が、「そこじつは私のお客さんなんです!店主の月舘さんによろしくお伝えください」と教えてくれました。その話を月舘さんにすると、当時の話を聞かせてくれたりと会話が弾みます。こちらのホタテは月舘さんの地元で実家の飲食店を営む弟さんの友人である漁師から直接仕入れているそう。見た瞬間「……大きい!」と驚いてしまいます。「漁師から直接仕入れているからいいものが届くんだ」とのこと。「アスパラソバージュ」はフランスから取り寄せた野生の食材で、フレンチのエッセンスも感じられます。大きなホタテを口に運ぶとバターの芳醇な香りが鼻を通り、そのフワフワの食感にも驚かされます。甘味がしっかり感じられる新鮮なシャキシャキ食感の野菜とのコントラストが幸せ。『マダイ』メインは3kgの『マダイ』。目の前でジューと音を立てて仕上げられていくさまを眺められるのは鉄板焼フレンチの醍醐味です。器は青森のねぶたがデザインされた一点ものだそうで、月舘さんが嬉しそうに話をしてくれました。地元から離れて約30年で戻る気もないとおっしゃっていましたが、青森への想いの深さを感じます。「これだけ肉厚なマダイは焼くだけでもおいしい」との言葉どおり、皮はパリっと仕上げられて、身はものすごくジューシーでみずみずしく、絶品。オマール海老のクリームソースは、その贅沢な香りと濃厚な味わいが至高で、五感をフル活用して堪能します。アンティーク調の店内は、初めて来てもゆったりとした気持ちにさせてくれます料理がおいしいことはもちろん大切です。ただ、つくり手のバックボーンや、どこからどうやって仕入れた食材なのかが分かると、同じ味でもよりおいしく感じられたりするものだなと感じました。また、遠すぎず近すぎない絶妙な距離感で接してくれる、そんな店主さんがいるお店はやっぱり心地がよくて、少しの間、日常を忘れて料理に夢中にさせてくれます。横に座っていた夫婦の常連さん。悪天候にも関わらず足を運ぶ理由が私にも分かった気がしました。ビストロ白樺【エリア】代官山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】代官山駅 徒歩8分
2021年06月09日カウンターはレストラン、テーブル席はビストロ既視感のある料理ながら、想像を超える味わいシェフの世界観、「心地よいちぐはぐ」を楽しむレストランとビストロが両立?!常道を超えていく新世代シェフのお店へレストランであり、ビストロでもある画期的な新スタイル縦長なお店で、一番奥がキッチン。「臨場感のあるカウンターがいいな」と勝手に座ってはいけません。【ars】には2つの顔があり、カウンター4席は完全予約制で11,500円(税込)のコース料理を提供するシェフズテーブル。でも、テーブル席はアラカルトで楽しめるビストロなのです。カウンターはコース料理のみで要予約。テーブル席のアラカルト料理は500円0時にレストランとして利用することもできれば、普段の食事、あるいはちょっとつまみながらワインを飲みたいなとふらりと立ち寄ったり、気の置けない仲間とアラカルトで前菜やメイン数品を頼んでカジュアルに楽しんだり……。1つの空間の中に、レストランとビストロ、2つの顔を持つお店なのです。今回は、特別感のあるカウンターのお料理を中心に紹介します。丁寧な仕事と探究心で、クラシックとモダンが調和する個性的な皿へ昇華オープンキッチンを目の前に、クリテイティブな料理を楽しめる完全予約制のカウンター席カウンターは9品11,500円のコースのみ、要予約伝統と革新が共存するパイ包み焼き、フォアグラのお皿多彩なワインで楽しむペアリング厚みのある個性的な木のカウンターエリアは、紫とゴールドの菊花模様の壁紙も印象的。たった4席ということもあり、シェフズテーブルに招かれたような特別感があります。完全予約制のこの席では9品11,500円のコース料理のみを提供。オーナーシェフ・髙木和也さんの信念でもある、クラシックとモダンが調和するガストロノミーを、調理風景を見ながら臨場感たっぷりに堪能することができます。『パイ包み焼き』オマール海老のパイ包み焼き ビスクソースパイは芳ばしくサクサクの焼き上がり、フィリングはしっとり。絶妙な火加減で楽しませてくれます「僕の料理の特徴は、まず既視感のあること。でも、食べると“あれ?想像していたのとは違う”と感じてもらえるような食感や味わいにしています」と話す髙木シェフ。スペシャリテのパイ包み焼きは、パイはサクサク、中身はしっとりジューシーで食べた人を魅了します。「パイとフィリングの火入れ加減をジャストなタイミングで両立させるのが難しいんです」。確かに、パイが生焼けだったり、フィリングがパサついていたりするパイに遭遇したことが何度かある。「フレンチ料理人の腕を試される一品。これを極めたいと思いました」と髙木シェフ髙木シェフ自身も、レストランを食べ歩くなかで改めてパイ包み焼きの難しさを痛感。食べる人をがっかりさせないために修練を積まなければと、どんなに忙しいときでも火入れに失敗しない方法を編み出したそうです。そういった、探究心の強さもシェフの魅力であり、実力として確実に蓄積されているのです。『フォアグラのテリーヌ』フォアグラとパン・デピスのメレンゲ 菊芋のピュレとデコポン脂っこいというフォアグラのイメージからは程遠く、軽やかな食感フランスの出汁、フォンを引くのも決して手抜きをせず、一つ一つ丁寧に基礎を固めて、ブレない土台を作る髙木シェフ。その上で、教わってきたことを鵜呑みにするのではなく、なぜそうなのかを検証し、試行錯誤を重ねて新たな美味を再構築していくそうです。そんな中で生まれたもう一つのスペシャルテがフォアグラのテリーヌ。「【レフェルヴェソンス】や【ラ・フィネス】で働いていたとき、血抜きの仕方や火入れの温度、時間などシェフと一緒に実験的に色々試していました」と髙木シェフ。パン・デピスに入っているシナモン、ナツメグ、クローブなどのスパイスを使い、薄い板状にしたメレンゲでデコレーション修業時代の経験をもとに独自に編み出した「現段階ではこれがベスト」という火入れで、自信を持ってスペシャリテとして出しているフォアグラのテリーヌ。相性の良いパン・デピスは、「軽やかに味わっていただきたいから」とメレンゲに仕立てられています。濃厚な味わいながらも驚くほどライトな食後感。「脂を酸化させないこと、これも胃もたれしない重要なポイントなんです」。見えないところまで徹頭徹尾の配慮と手間暇で食材のよいところだけを引き出してくる髙木シェフ。美味しさへの飽くなき探究心に頭が下がります。『前菜3点盛』コースの2皿目、カニクリームコロッケ・竹炭のチュイル・馬肉のタルタル「既視感がありながら予想を裏切る味わいを目指している」というシェフの言葉がよくわかるのが前菜の3品。丸いコロッケは、「カニクリームです」と言われて口に入れると、クリームがとろーりではなく、ほぼカニ!新玉ねぎのムースを竹炭でコーティングした葉巻のような一品は見た目もユニークで既視感というより独創的な一品ですが、馬肉のタルタルは、昆布締めにしている意外性、旨みに、生ではなく固めた卵黄を散らしたり、山椒の葉で日本の季節感をプラスするなど遊び心にあふれています。髙木シェフが実際に飲んでおいしい、料理に合うと思ったワインたちフランスを中心にしながらも、イタリア、スロベキア、ポーランドなど価格も味わいも多様なラインナップワインは、カウンターのコース料理ならペアリング(基本は6種・6,600円、+1,900円でシャンパーニュ)がオススメです。既成概念にとらわれず、料理を作った髙木シェフ本人がセレクトするので、説明にも熱が入ります。フォアグラには日本酒、寺田本家の「醍醐のしずく」を合わせてくるあたり、お酒好きならきっと話が盛り上がるでしょう。いろいろな要素が混在しながらも不思議にまとまりを見せる飽きのこないインテリアインテリアも料理も、「心地よいちぐはぐ」をテーマにしているとのことで、確かにじっくり店内を見回してみると、椅子の色が違っていたり、洋と和が混在していたり、ビストロは大理石風のテーブル、カウンターは木などいろいろな要素がミックスしているけれど、一つの世界観ができあがっています。料理も、流行りだけを追いかけるのではなく、古典を踏まえた丁寧な仕事を重ね、なおかつ、そこに現代的な視点、科学的な理論、現代の調理器具などを総動員。「いいとこ取り」の工夫で美味しさを進化させています。既成概念にとらわれず、当たり前を超えて常にベストなものを追求、調和させて世界観を膨らませていく髙木シェフの今後の料理、活躍が楽しみでなりません。シェフプロフィール:髙木 和也1985年、千葉県生まれ。西麻布の【L’Effervescence】で部門シェフ、新橋の【Restaurant La FinS】でスーシェフなど、都内の星付きレストランで研鑽を積む。その後、渋谷の【Calie】と表参道の【L’Evol】で料理長を務めた。33歳からは独立のための店舗経営の勉強を兼ねて、レストランコンサルタントの会社で働き、30店舗以上の新店舗プロデュースに関わり、退社後も個人コンサルタントとして活躍。2021年4月、独立を果たす。ars【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】人形町駅 徒歩3分
2021年06月09日大小さまざまなサイズの個室は洗練された雰囲気四季折々、季節を表すテーマに沿った月替わりのコース嵐山の景観を眺めながら、大切な人と過ごす静寂のとき大小さまざまなサイズの個室は洗練された雰囲気趣のある庭が目を楽しませてくれる個性的なアプローチに胸が高まるよう京福電鉄・嵐山駅から徒歩1分、またはJR山陰本線・嵯峨嵐山駅から徒歩6分。駅からのアクセスも便利な【嵐山MITATE】は、和の情緒に包まれた高級料亭を思わせる佇まいです。オーナーシェフの見舘 孝司さんは京料理、会席・割烹料理を中心に研さんを積んだ後、フレンチを独学で勉強。季節を感じる独創的な一皿で魅了しています。畳の感触が足にやさしい、こちらの個室は4名でゆっくりと過ごせます四季折々、季節を表すテーマに沿った月替わりのコース『フォアグラのテリーヌとラタトゥイユ新生姜のムースに4色のドットゼリー』美山の平飼い卵、A5ランクの「黒毛和牛ロース」、丹波篠山産米「夢ごこち」など、選び抜かれた食材はどれも一級品。フレンチと和の技法を駆使し、吟味を重ねた食材で綴られるのが見舘シェフの物語です。上質な肉、旬の食材、京野菜を吟味し、四季折々のテーマに沿った月替わりのコース料理が供されます。ここからは、その中でもお店オススメのメニューを3つをご紹介します!『シェフ見舘孝司からのご挨拶の一品』は、美山卵とフォアグラのプリン。「升々のご繁栄を」の願いを込めて見舘孝司シェフからの‟ご挨拶の一品”としてまず供されるのは、美山卵とフォアグラのシンプルかつ贅沢なプリン。美山の平飼い卵を使用し、殻の中にはフォアグラのプリン、ごぼうのムース、海老のみそを練り込んだクリームチーズをそっと詰め込んで。京都の陶芸作家による粋なプレートで、シェフの思いが届けられます。脂肪が少なく、肉質に優れた最高級A5ランクの「黒毛和牛ロース」やわらかい肉質と旨みをもつ「黒毛和牛ロース」は、創業以来のこだわり食材のひとつ。A5ランクの黒毛和牛の中から、その時々で最もおいしい銘柄を吟味しています。シニアソムリエがセレクトする上質なワインは、フランス産を中心にビンテージワインまで幅広く。グラスワインで料理とのカップリングも楽しめます。一皿を舞台に独創的な世界観をいきいきと表現した『カエルの王様と7人の家来』色とりどりの7人の家来(ガルニチュール)による八寸仕立てのスタイリッシュな一皿は、とある年の6月に出された5,000円コースの中から。グルヌイユは、主にウシガエルやヨーロッパトノサマガエルの皮をむいた骨つきの後肢を用いて瞬間スモーク。涼を感じる趣あるプレートに、可愛い千代紙のカエルを添えました。嵐山の景観を眺めながら、大切な人と過ごす静寂のとき特別感たっぷりの2名用の個室は2階に完備。窓越しの素晴らしい景観も訪れる楽しみのひとつ2階には2名用の個室が完備されており、静寂の中で二人だけの時間を満喫できます。窓から望める嵐山の風景が、なんとも雅なムードを演出。モノトーンの落ち着いた空間に美しい景色がよく映えます。唯一無二の景観を楽しみながら、静けさに包まれたプライベートなひとときをぜひ。料理人プロフィール:見舘 孝司さん1973年、京都府生まれ。料理人だった父の影響から、京料理、会席・割烹料理を中心に研さんを積み、独学でフレンチを学ぶ。京料理とフレンチを融合させたスタイルを確立し、2004年【京料理とフレンチ割烹 龍のひげ】を開業。2015年に姉妹店【嵐山MITATE】をオープンさせた。嵐山MITATE【エリア】嵐山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】嵐山駅 徒歩1分
2021年06月09日西中洲【EBISUYAエビスヤ】天神【allant】天神【旬鮮レストランGo-Coo】博多【バル エスパニョール ラ・ボデガ】薬院【グリリアディガエターノ】西中洲【EBISUYAエビスヤ】公園の緑と街並みを見渡せるテラス席で贅沢な時間を過ごす天神中央公園の近くにあり、テラス席からは街並みが一望できる中洲川端駅から徒歩3分。発酵熟成肉の料理が食べられる、高層階の眺めが開放的な雰囲気のお店です。ビルの7階にあり、テラス席からは公園や中洲の街並みを眺めることができます。夜になると店内からも大きな窓ごしに夜景が見えるのでムードは満点。訪れる時間帯によって違った雰囲気を味わえるお店です。肉のコクと旨みを最大限に引き出した『自家製発酵熟成肉薪焼きサーロインステーキ』3,980円(税込)【EBISUYAエビスヤ】では、「発酵熟成」の技術を取り入れています。30045日かけてじっくりと発酵熟成をさせるエイジング法で、お肉の旨みを凝縮。そのお肉を使った『薪焼きサーロインステーキ』は、ジューシーで柔らかい食感が特徴です。シェフこだわりの発酵熟成肉を楽しめるレストランです。EBISUYAエビスヤ【エリア】西中洲/春吉【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】福岡駅 徒歩6分天神【allant】昼はカフェ、夜はイタリアンバーを楽しめるタルトフランベ専門店夜はビアガーデンとしても利用できるオシャレな屋上テラス席西鉄福岡駅から徒歩5分。フランスの郷土料理『タルトフランベ』が食べられる、オシャレな雰囲気のお店です。天神の街中にあることを忘れてしまいそうな開放的な屋上テラス席があります。昼は気軽に立ち寄れるカフェ、夜は落ち着いたムードのあるバーに変わり、訪れる時間帯によってさまざまな楽しみ方ができます。軽い食感のピザのような『タルトフランベ(玉ねぎベーコン)』1,000円(税込)『タルトフランベ』は、チーズなどを塗ったパイ生地にベーコンなどをトッピングした軽い食感が特徴。【allant】は、タルトフランベ専門店なので、常時10種類以上の中から好きな味をチョイスできます。お酒のおつまみとしても食べられるので、メイン料理と合わせて、数種類のタルトフランべをシェアするのもオススメです。allant【エリア】天神【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】西鉄福岡駅 徒歩5分天神【旬鮮レストランGo-Coo】九州の厳選食材を使った和食を開放的な空間で堪能できる天神駅から徒歩3分。九州各地の食材を使った料理が食べられて、落ち着いた雰囲気が楽しめるお店です。料理長が仕入れた新鮮な魚を使った料理は、食材が持つおいしさを最大限に引き出す料理長の”こだわり”がつまっています。地元九州ならではの本格的な和食をテラスでくつろぎながら堪能できます。肉厚でほどよい脂がのった『五島サバのしゃぶしゃぶ(島原手延うどん付き)』2,420円(税込)【旬鮮レストランGo-Coo】の『五島サバのしゃぶしゃぶ』は、長崎・五島列島でとれるサバを、カツオダシにくぐらせて、自家製ポン酢をつけていただきます。脂ののったサバの旨みを最大限に引き出した逸品。食材の味を生かしたヘルシーな料理は女性にも人気。料理長の食材の味そのものへのこだわりを体感してみてください。旬鮮レストランGo-Coo【エリア】大名【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】天神駅 徒歩3分博多【バル エスパニョール ラ・ボデガ】博多駅直結の好立地で九州の良質な食材を使った料理を堪能できる博多駅周辺の景色を一望できる高層階のテラス席博多駅から徒歩1分。スペイン料理を楽しめる、洗練された雰囲気のお店です。JR博多シティ内にあり、駅から直結という好立地に、博多の街を見渡せるテラス席が特徴。彩りの鮮やかな料理が人気で、写真映えも狙えそう。少人数向けのバースペースなどもあるため、気軽な集まりにも利用しやすいお店です。プレミアムなハラミ肉を堪能できる『牛ハラミのグリル糸島野菜グリル野菜添え』S(80g):1,089円/M(150g):1,749円(税込)九州で採れた野菜を添えた『牛ハラミのグリル』はワインに合う人気メニュー。ボリュームたっぷりの一品ながら、脂が少ないヘルシーな部位なので女性でもペロリ。他にも、色鮮やかな具材をたっぷり使った『長浜漁港直送渡り蟹と生ウニのパエリャ』なら漁港直送の海鮮を楽しめます。スペイン海岸地方のレシピに九州の良質な食材を使った料理を一度お試しあれ。バル エスパニョール ラ・ボデガ【エリア】博多駅周辺【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】博多駅 徒歩1分薬院【グリリアディガエターノ】気軽に立ち寄れるテラス席で”アートな前菜”を楽しむオシャレで思わず立ち寄りたくなるような開放的なテラス席薬院駅徒歩3分。見た目にも美しいアートのような料理を楽しめるお店です。ガラス張りになっている開放的なデザインの空間で、のびのびと過ごせるテラス席が魅力。ビルの1階にあるため気軽に立ち寄りやすく、友人や同僚と心ゆくまで楽しめそうです。シェフがその日に仕入れる厳選食材で作られる『前菜』【ガエターノ】の前菜には、シェフが毎日市場に出向いて厳選した食材を使用。その日の食材に応じて考案しています。まるでアートのような芸術性と、旬の食材を使った季節感にあふれた美しい一皿が出迎えてくれます。食材にも見た目にもこだわったシェフ自慢の料理を堪能してください。グリリアディガエターノ【エリア】今泉【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】薬院駅 徒歩3分
2021年06月08日コンセプトは「ホルモン×ガストロノミー」シックでおしゃれな店内はデート向きホルモン料理の常識を覆す、おしゃれな料理の数々極上の国産黒毛和牛のホルモン創作ガストロノミーに昇華させた、「ホルモン×ガストロノミー」黒塗りの壁に、かわいいフォントで店名が記されたおしゃれな外観が目印京浜東北線「大井町」駅から商店街を抜けて徒歩5分に誕生したのが【ザ・ホルモンクラブ・トウキョウ】。ホルモンのお店にありがちな派手な看板もなく、目印になるものは外壁に小さく刻まれてる店名のロゴのみ。外観はオールブラックで、一見何の店か分からないようなシックなつくりになっています。デートにも最適なテーブル席は、まるで古民家カフェのようなくつろげる空間築85年の一軒家をリノベーションした店内は、木のぬくもりを感じられるよう落ち着いた空間になっています。1階にはキッチンの臨場感も楽しめるカウンター席、そして2階にはゆったりと食事が楽しめるテーブル席を用意。梁などはそのまま残し、アンティークのイスを配置した空間はまるでおしゃれなカフェのようです。「極上ハラミ」コンセプトは“ホルモン×ガストロノミー”。 ホルモンの中でも希少な国産黒毛和牛のハラミ 、ハツ、レバー、ホホ肉などを、多彩な調理法で味わえます。自慢の和牛ホルモンは芝浦市場から厳選して直接仕入れ。銀座や六本木の高級焼肉店で出されるものと同等の最高品質のホルモンを提供しています。前菜『冷製赤身ホルモン5点盛り』1,500円※内容は仕入れによって変わりますこの極上ハラミが真価を発揮するスペシャリテ『極上赤身ホルモンの冷製5点盛り』は、絶対に食べていただきたい一皿です!『ハツ』『ハラミ』『レバー』など、その日のオススメを最も新鮮な状態でいただけます。部位別に、ワサビ醤油やカラシなど、最適な調味料が添えられているのもうれしい限り。『極上ハラミの塊グリル』150g 4,000円極上ハラミは、シンプルなグリル焼きもオススメ。かたまりをあえてレア気味に焼くことで、口いっぱいに芳醇な脂が広がり、上質な和牛の香りに身も心も満たされます。食感も、しっかりとした歯ごたえがありながら、噛めば口の中ですっと溶けていきます。『ハツのロースト』150g 1,500円使用するホルモンは、内臓自体の質がきわめて高く、また鮮度の高さが段違いのため、臭みがほぼありません。この点に着目したシェフがつくったのが、ハツを香ばしく焼き上げたロースト。ほかにも牛ホホ肉で作ったコンビーフを挟んだハンバーガーなど、バリエーション豊かなメニューを展開しています。神谷桂吾シェフこれらのバラエティ豊かなメニューを生み出すのが神谷桂吾シェフ。フレンチとイタリアンを中心に10年以上のキャリアを積み、豪快な肉料理から、季節の旬を活かした繊細な一皿まで、あらゆる味覚を操るオールラウンダーです。おしゃれな店内で、ホルモンの旨さに惚れ込んだシェフがお届けする料理は絶品!ぜひ、ホルモン好きを誘ってお店に足を運んでみてください!ザ・ホルモンクラブ・トウキョウ【エリア】大井町【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】~【ディナー平均予算】6000円 ~ 7999円ディナーコースは、「ザ・ホルモンクラブ・東京スペシャルコース」5,500円(税込)※別途席料&お通し代として1名につき300円
2021年06月08日料理とまっすぐに向き合える、洗練された店内豊かな食材の旨みを引き出す、多彩なコース料理ペアリングで料理を引き立てる銘醸ワインを品揃え料理とまっすぐに向き合える、洗練された店内自然素材を活かした空間で過ごす、贅沢なひととき白壁に木や土、石といった自然素材を取り入れた店内はシンプルでモダンな雰囲気が漂い、こころ休まる居心地のよさが魅力です。席はどこに座ってもシェフの気遣いが行き届くようにカウンター8席のみ。座り心地のよい椅子でゆったりと食事を満喫できます。食器やカトラリーにもシェフのセンスが光ります料理はフレンチをベースにしつつも国籍やルールにとらわれないイノベーティブ・フュージョン。インテリア同様に器にもこだわり、洋食器だけでなく有田焼や信楽焼、益子焼など、シェフが自ら厳選した焼物に盛り付けて提供されます。未体験の味もさることながら、料理とマッチした器の演出も楽しみです。豊かな食材の旨みを引き出す、多彩なコース料理料理をたくさん楽しんでいただくため、おまかせのコース料理は旬の食材を使ったメニューが少しずつ20品登場します。フレンチの技法に和食や中華のエッセンスを織り交ぜた独創的なメニューは、どれも丁寧に仕上げられ、オリジナリティにあふれるおいしさは驚きの連続です。おまかせコース13,200円0ここからはコースの中の一例をご紹介します。『千葉・竹岡産のど黒の炭火焼き』ふんわり、パリパリの食感が楽しめる『千葉・竹岡産のど黒の炭火焼き』大ぶりで身が分厚い、千葉県竹岡産の厳選したのど黒を使用。身はふっくらと皮はパリッと備長炭で焼き上げます。皮目に素揚げしたうろこをのせ、のど黒の骨から取っただしと西京味噌を合わせたソースでいただきます。ふんわりとした柔らかい身とうろこの食感は絶妙です。『ボタン海老のブランデー漬け』ブランデーの芳醇な香りが口いっぱいに広がる『ボタン海老のブランデー漬け』中華料理の紹興酒漬けをアレンジしたメニューです。香り立つブランデーに山椒や生姜などを合わせた独自のタレに、北海道産ボタン海老を漬け込んだ一品です。芳醇なブランデーの香りとボタン海老の濃厚な甘味が口の中で広がり、ふくよかな余韻が残ります。『ホワイトアスパラのピューレ北海道雲丹とキャビア白トリュフの香り』舌触り滑らかな『ホワイトアスパラのピューレ北海道雲丹とキャビア白トリュフの香り』雲丹の殻にクリーミーな野菜のムースを入れ、その上に雲丹とキャビアをのせた贅沢な料理。提供する直前に目の前で白トリュフオイルをかけることで豊かな風味が立ち、味が一段と深みを増します。季節によってカリフラワーやかぶが使われることもあります。ペアリングで料理を引き立てる銘醸ワインを品揃え料理によく合う日本酒やワインも逸品揃い料理はアルコールのペアリングを付けることでさらにおいしさが引き立ちます。取り揃えているワインはフランス産が中心で、『アルコール ペアリング』ならブルゴーニュや貴腐ワインなど7~8種類のワインが楽しめます。また、お酒を飲めない、飲まれない方への『ティー ペアリング』も好評です。六本木の路地裏に佇む、カウンター8席のこぢんまりとしたレストランですが、だからこそできるきめ細かい対応が評判です。日本各地から選りすぐった食材でつくる料理はどれも独創的で、隠れ家レストランとして大切にしたいお店。21時以降のアラカルトメニューもあります。料理人プロフィール:白土 誠司さん1990年、千葉県生まれ。ホテルのフレンチレストランで料理人のキャリアをスタート。恵比寿の和食店や中華料理店を経験し、魚の扱いなど幅広い知識を習得。麻布十番のフレンチレストランで3年勤務する中でメインシェフも務め、その後渡欧し星付きレストランを巡る。2019年【白土】オープンに伴いシェフに就任。白土【エリア】六本木【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】六本木駅 徒歩5分
2021年06月08日七里ヶ浜【リストランテアマルフィイ】平塚【湘南ハッピーキュイジーヌアッシュエム】雪ノ下【鎌倉餃子UMINECO Wine&cafe】七里ヶ浜【AmalfiDELLASERA】長谷【Beau Temps】七里ヶ浜【リストランテアマルフィイ】素材にこだわったイタリアンを圧巻のオーシャンビューとともに堪能七里ヶ浜の海がパノラマのように広がるオープンテラス江ノ島電鉄「七里ヶ浜駅」から徒歩3分。オーシャンビューを見渡すように建つテラコッタ色の【リストランテアマルフィイ】は、南イタリアで有名なリゾート地「アマルフィ海岸」を思わせるイタリアンのお店。昼は海が一望でき、夜はランプでロマンティックに演出されるテラス席は、大切な人と過ごすのにピッタリです。前菜からデザートまで、四季の味覚をたっぷり味わえるフルコース『Amalfi四季をイメージした季節のコース』5,280円(税抜)「味覚で季節を表現していきたい」という思いから、その時季にしか手に入らない地元の旬な食材を贅沢に使用。鎌倉野菜や新鮮な魚介が彩りよく盛付けられた自慢の料理は、目で見ただけでも満足感で胸がいっぱい。前菜から最後のデザートまで心を込めてつくられたフルコースは、特にオススメしたい一番人気のメニューです。リストランテアマルフィイ【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】七里ヶ浜駅 徒歩3分平塚【湘南ハッピーキュイジーヌアッシュエム】オーナーの接客が評判! 行き届いた気配りのもとフレンチを味わえるお店スタイリッシュな雰囲気が居心地よいテラス席顧客満足度90%以上を誇る【湘南ハッピーキュイジーヌアッシュエム】は、オシャレで落ち着いた雰囲気のフレンチレストラン。JR平塚駅から南に向かって徒歩6分の場所にあります。赤と黒を基調にした店内と、広々としたテラス席。いずれも開放感抜群で、ゆったりくつろげる空間に仕上げられています。湘南味噌が隠し味のソースを、希少な箱根西麓牛に添えた逸品『箱根西麓牛ランプ肉のロースト湘南味噌と落花生のマデールソース』地元平塚の食材にこだわり、シェフ自ら出向いて厳選。自然栽培や無農薬の良質な食材をふんだんに使用し、「食べた人が元気になれるように」という思いがこもった料理はどれも絶品です。ワインは200種類以上と豊富に揃っており、中でも力を入れている国産ワインは、繊細な平塚野菜を使用した料理と相性バッチリです。湘南ハッピーキュイジーヌアッシュエム【エリア】平塚/大磯/二宮【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8500円【アクセス】平塚駅 徒歩6分雪ノ下【鎌倉餃子UMINECO Wine&cafe】アットホームな雰囲気でいただく絶品『和風出汁系餃子』エントランスの両脇にあるテラス席で熱々の餃子を楽しめますJR鎌倉駅から賑やかな小町通りをしばらく進み、途中100mほど左に入ると見えてくる青い看板。そこが『和風出汁系餃子』発祥のお店【鎌倉餃子UMINECO Wine&cafe】です。ナチュラルでアットホームな雰囲気の店内と、ウッディで温かみのあるテラス席。何度でも訪れたくなるような心地よさを感じます。自慢の『和風出汁系餃子』が25個ならんだ看板メニュー『円盤UMINECO餃子(25個)』1,800円(税抜)このお店オリジナルの『和風出汁系餃子』は、にんにくを使わず野菜中心につくられ、たけのこやシイタケなど旬の野菜のシャキシャキ食感を楽しめる逸品。アゴやカツオなどでとった和風だしは、餃子の具の香り豊かなアクセントになっています。夜はにんにく入りの餃子やアヒージョ風餃子、水餃子など9種類の餃子が楽しめます。鎌倉餃子UMINECO Wine&cafe【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】餃子【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】鎌倉駅 徒歩4分七里ヶ浜【AmalfiDELLASERA】180度見渡せるオーシャンビューを眺めながらいただく絶品ピッツァ広い空と青い海に赤いパラソルが映えて、オシャレな空間のオープンテラス江ノ島電鉄「七里ヶ浜駅」から徒歩5分の【AmalfiDELLASERA】は、七里ヶ浜エリアで屈指のイタリア料理店です。この店名に含まれる「DELLASERA(デラセーラ)」は、イタリア語で「夕日」の意味。そんなお店が夕日をイメージしてつくる『ピッツァデラセーラ』はオススメの逸品です。釜揚げシラスをトッピングし、専用窯でさっくり焼き上げたピッツァ『ピッツァ七里ヶ浜』1,560円(税抜)前菜をはじめ、ピッツァやパスタ、デザートまで揃ったメニューは、どの料理も彩りよく華やかに盛り付けられ、見ているだけで気分が高揚してきます。鎌倉野菜をふんだんにトッピングしたピッツァや、相模湾で水揚げされた魚介を豪快に使用したアクアパッツァなど、地元の食材を存分に活かした料理はどれも唸るおいしさです。AmalfiDELLASERA【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】七里ヶ浜駅 徒歩5分長谷【Beau Temps】ヴァンナチュールを絶品フレンチとともにいただく隠れ家的ワインバーウッディなテラス席は、ワイン一杯からでも気軽に立ち寄れる雰囲気古民家の納屋を改装したというワインバー【Beau Temps】は、江ノ島電鉄「長谷駅」から鎌倉大仏方面に6分ほど進んだ路地裏にあります。古民家の味わいをそのまま残した店内に一歩足を踏み入れると、まるでわが家に戻った気分に浸ることでしょう。木を基調としたテラス席でいただくワインとフレンチは格別です。鶏レバーのムースや豚モモ肉のハムなど、自家製の加工肉を盛合わせたプレート『シャリキュトリープレート』1,200円~ヴァンナチュール(自然派ワイン)にこだわって用意された約200種ものワインは、すべて店主が試飲を繰り返して厳選したものです。合わせる料理は、鎌倉野菜や三浦の魚介をはじめ、店主やシェフの出身地からも仕入れるというこだわりよう。すっぽんなどの和の食材も積極的に取り入れ、アイデア料理にワインがすすみます。Beau Temps【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】長谷駅 徒歩6分
2021年06月07日