米フロリダ州タンパベイエリアのラーゴを流れる水路で、女性の下半身部分をくわえたワニが見つかった。BBCによると、22日午後ジャマーカス・ブラードさんが仕事の面接に向かう道中で、マネキンのようなものをくわえた体長4メートルほどの大きなワニを発見。よく見ると人間の下半身であることに気が付き、消防署に駆け込んだという。「本物のワニを見たのは初めてだったから、最初はやべえ、かっこいい、って思ったんだ。でも、『ん?あれは何だ?マネキンか?青白いな』と思って見たら……。ワニは水路の中へ後ろ向きに泳いで行ったんだけど、まさか人間だなんて信じられなかったよ」と、ブラードさんは10 Tampa Bayのインタビューに応えて語った。被害者の身元は41歳のサブリナ・ペッカムさんと判明。死亡当時、彼女はホームレスキャンプで寝起きしていたという。当局はワニを安楽死させ、ペッカムさんの遺体は警察の潜水チームによって水路から回収された。死因はまだ特定されていないという。地元住民は「4~5フィート(120~150センチ)くらいのワニなら見たことがありますが、こんなに大きなものは初めてです。うちの子どもたちがいつも通る場所なので、本当に怖いですよ」と10 Tampa Bayに語る。今回発見されたワニはオスで、ピネラス郡保安官事務所の発表によると体長は13フィート8.5インチ(約4.2メートル)だったという。フロリダ州魚類・野生生物保存委員会はワニに関する心配事があれば「迷惑ワニホットライン」に電話するよう呼びかけている。
2023年09月26日9月20日、ANAの運営するYouTubeチャンネルに出演し、一問一答インタビューに応じた羽生結弦(28)。数々の質問にテンポよく答えるなか、最後の「ファンのみなさんに伝えたいこと」では言葉を詰まらせた。そして15秒以上の熟考の末、羽生は答えた。「これからも全身全霊で羽生結弦を貫き通します」この騒ぎを見越して、そう宣言したのだろうか。先日、8月4日の入籍発表以来、完璧に隠されていた相手の正体が一部週刊誌や地元メディアでついに報じられた。8歳年上の元バイオリニスト・A子さん(36)だ。「4歳からバイオリンを始めて数々の賞を受賞してきた、世界的な演奏家です。過去には『X JAPAN』のYOSHIKIさんとも共演しており、矢沢永吉さんのバックバンドを務めたことも。また、ラジオのパーソナリティやウエディングドレスのモデルなどの芸能活動もされていました」(音楽関係者)彼女には、裕福な家庭で育ったお嬢さまという一面もある。「A子さんの父は、山口県にある大正時代から続く歴史の長い建設会社の社長でした。さらには『地元の名士』として知られ、安倍晋三元首相(享年67)の実家とつながりがあったともいわれています」(前出・音楽関係者)高校・大学時代をA子さんと一緒に過ごしたバイオリニストが、その人柄を明かしてくれた。「学生時代から、おっとりしていて本当にいいコでした。性格にきつい部分もなくて、とってもバイオリンが上手でした。すごく優秀で、どちらかというと天然っぽかったです(笑)」2人が初めて共演したのは’19年5月から始まったアイスショー『ファンタジー・オン・アイス』。その最終日、特別プログラムとして、羽生はA子さんの生演奏に合わせて『Origin』を滑った。この時点で彼女と通じ合うものがあったのか、羽生の様子にとある変化が――。「『Origin』の手を広げる振付が、A子さんと共演した’19年から、バイオリンを弾く振付に変わりました。もしかしたら、A子さんに教わって練習していたのかもしれません」(羽生ファン)さらに、この2人には仲を深めるのに十分な共通点がある。それは羽生が“使命”としてきた復興支援だ。A子さんも積極的に支援に参加してきた。「’12年にはロンドンで行われた東日本大震災復興支援イベントに日本代表として出演。別のチャリティコンサートでは、『奇跡の一本松』の木片を用いたバイオリンで、羽生さんも滑ったことのある復興支援ソング『花は咲く』を演奏していました」(前出・音楽関係者)■叔父はテレ朝『ワイド!スクランブル』に出演中そんなA子さんは、意外なバックグラウンドを持っている。「彼女の叔父は、元テレビ朝日の政治部長です。現会長と結びつきが強く、独立後も同局の『大下容子ワイド!スクランブル』でコメンテーターを務めており、影響力を持っています。彼には子どもがいなかったこともあり、姪であるA子さんをかわいがっていたそうです。A子さん自身、古館伊知郎さんの事務所に所属し、同局の『報道ステーション』でバイオリンを披露したこともあります」(テレビ朝日スタッフ)妻の“テレ朝人脈”は、羽生にとって心強いものだったようだ。「テレビ朝日は、GPシリーズをはじめとして、他局よりもフィギュアスケートに力を入れています。中継だけでなく、イベントやパーティまで行ってきました」(前出・テレビ朝日スタッフ)プロスケーターは、自分の力だけで生計を立てる必要がある。スポーツ紙記者はこう語る。「プロになり、ひとりで新たな挑戦を続ける羽生さんを、A子さんと縁のあるテレビ朝日が積極的に支えてくれているのでしょう。実際、初の単独アイスショー『プロローグ』もテレビ朝日が主催です」結婚後は、9年間出演を続けていた『24時間テレビ』(日本テレビ系)にも出なかった羽生。「11月から始まる初のツアー『RE_PRAY』の主催にも、テレビ朝日が名を連ねています。今後も、テレビ朝日と組んで活動の幅を広げていくのだと思います」(前出・スポーツ紙記者)A子さんは、’22年の秋ごろには表舞台から姿を消し、SNSやホームページも削除している。「多才な彼女ですが、仕事をやめてでも“チームゆづ”の一員として、羽生さんの夢を叶えるべく、生涯をかけて応援することを選択したのでしょう」(前出・スポーツ紙記者)公私ともに羽生を支えてきたA子さん。夢を叶えてくれた彼女への感謝を込めて、羽生は壮大な“プレゼント”を贈っていた――。「羽生さんが1室約1億円もする仙台市内の高級マンションを購入したのは’22年3月。なんと、A子さんが35歳のバースデーを迎えた直後のことだったのです」(前出・スポーツ紙記者)40代が近づく節目の年。羽生もようやく結婚を決めたのだろう。「昨年2月の北京五輪で競技人生に区切りをつけ、翌月にはマンションを用意。そして7月にプロ転向を発表と、1年以上前から結婚に向けて着々と準備を進めていたのかもしれません」(前出・スポーツ紙記者)「これからの世代の子たちが滑りたいなというときに滑れる環境であったり、フィギュアスケートが気持ちよくできるスケートリンクを、いつかは、作るお手伝いをしたいなと思います」今年5月、『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で今後の夢を熱く語っていた羽生。次世代の子どもたちのために、これからも妻と力を合わせて、スケート界に新たな息吹をもたらしてくれるはずだ。
2023年09月26日9月25日、ロンドンブーツ1号2号の田村淳(49)がジャニーズ事務所の問題に言及したことで、罵詈雑言が寄せられている実情を明かした。自身のYouTubeなどで、ジャニーズ事務所の故・ジャニー喜多川氏(享年87)の性加害問題について私見を述べている田村。9月7日に更新した「ジャニーズ事務所は会社名は変えて再出発した方が良いと思う理由。【田村淳】」と題した動画では、同日に行われた会見への感想をこう語り、社名変更の必要性を指摘していた。「社長の判断でこの会社名を変更するっていうのは一番最初にとりかかっていいことかなと思いました。ジャニーズという名前が入っているグループもあるし、そこに配慮するのはわかりますけど、一番今回の記者会見で寄り添わなければいけない対象は被害者の方であって、被害者の方に事務所が新しくなるという意思表示がなかったのが残念」そんななか、田村の元には一部のジャニーズファンから、過激なコメントが届くようになったという。そして、9月25日に自身のXを更新し、《僕はジャニーズ事務所が記者会見をしてから、ずっと一貫して、企業の危機管理の観点からジャニーズ事務所は、社名変更はした方がよいと発言しています。社名を残す場合は被害者の救済、補償、心のケアに徹する会社にした方が良いのではないか?と発言しています》と、投稿。自身のジャニーズ事務所の問題についてのスタンスを明記したうえで、心無い声が届くことを続けてこう明かした。《が…ここに来てジャニーズ事務所を叩くな!所属タレントを叩くな!と罵詈雑言が寄せられるようになりました。中にはうちの娘にも…娘はキンプリのファンクラブに入ってるのですが…ファンクラブ退会しろ!同じファンとは思えない等々…みなさんのフラストレーションをぶつけてもよい、ちょうどいい人間が見つかったとでも思ってるのでしょうか?》田村は今回の投稿で、自身のジャニーズ事務所に関する指摘の真意を再度説明。《僕は未来志向で、被害に遭われた方々や所属している才能あふれるタレントさんたちを守る意味でもそうした方が良いのでは?という発言をしています。これを事務所叩きだ!タレント叩きだ!と変換してしまうのはとても理解し難いです。どうしても、物申したい!許せない!という方がいらっしゃるのならば直接お話し聞きますのでお電話ください》とコメントし、それでもなお異議があるという場合には、直接向き合うという姿勢を示した。また、対話をするために自身の携帯の電話番号も公表した。
2023年09月25日出演した音楽フェスでの性暴力被害を告発し、様々な議論が巻き起こった韓国の人気アーティスト・DJ SODA(35)。9月14日にXで《日本にまた来られて嬉しい》と報告して以降、日本で観光やグルメを堪能していた模様。しかし一挙手一投足に注目が集まるあまり、批判的な風潮が過熱しているようだ。DJ SODAは再来日したばかりの16日、東京・渋谷にある「蒙古タンメン中本」で激辛ラーメンを食べる様子を収めた動画をXやInstagramに投稿。だが肩や胸元が露わになったキャミソールと超ミニスカート姿だったため、“また触られるぞ”や“当り屋”などと心無い声が続出。そして今度は、彼女に対して“食べ方が汚い”とマナーを指摘する声が相次いでいるのだ。DJ SODAは24日深夜、Xにすき焼き店を訪れる動画を投稿。座敷の個室に案内され、すき焼き用の肉が乗った皿を手にすると嬉しそうな表情に。店員に調理した肉を取り分けてもらうと、DJ SODAは箸で肉を高く持ち上げ、下から食べるような仕草を見せていた。だが、この食べ方が“マナー違反”と指摘されてしまうことに。また、お腹周りが露出するほどの短いTシャツとミニスカートを着用していたこともあり、DJ SODAに再び厳しい声が寄せられたのだった。《店への敬意を感じられない服装と食べ方だな》《その辺の激安食べ放題なら許すけど、こういう店に着て行く服でもないし、なにより食べ方きったねぇぇ?下品すぎ》《ガチで下品な食べ方だな、郷に入っては郷に従えって言葉知らねぇのかな》さらにテーブルに胸が乗っていたため、《何で胸を強調するん??》《胸を強調するな》と指摘する声も。いっぽう再来日してすぐに炎上してしまったDJ SODAは、19日にXで《韓国に帰りなさいというメッセージを見るたびにとても悲しい…》と吐露。だが続く投稿では、日本で実際に会った人からは歓迎を受けたとこう綴っていた。《インターネットには私を誹謗する人が多いが、現実では私を応援してくれる人が多くて驚いて嬉しかった。私が今度日本に来て道で会ったすべての人々は私を応援してくれて喜んでくれた。それで私はインターネットを信じないことにした》音楽フェスでの騒動当時、《私が日本を大好きなのは事実だしこれからも変わらないよ》と主張していたDJ SODA。再び日本を訪れた彼女を過剰に批判する風潮に、諫める声が広がっている。《彼女がなにしたって言うねん。取るに足らない事でしょうが》《これってぶっ叩かれるほど下品で汚くて非常識か?SODA以外の外国人がこの食べ方したら炎上したんか?》《上から食べるスタイルは汁がビチビチ跳ねるのならさすがに汚らしいけどそんなものでもなく、卵に漬けた肉は普通に食べてるし、どれを見ても最大限美味そうに食べてるようで、パフォーマーとしての立場も考慮すると特に問題があるようには思えない》《DJ、SODAさん叩かれすぎ><叩きすぎ、一体何の恨みが有るのか?あなた達に恨みを抱く様な事は何もしてないでしょ?って思います》24日午後には、《私はバリに行くよ~私を歓迎してくれてありがとう。すぐまた来るよ》と日本を発ったことを報告したDJ SODA。次回来日する際は、彼女を責め立てる声がなくなっていることを願うばかりだ。
2023年09月25日人気インフルエンサーの原爆資料館に関する投稿が波紋を広げている。9月23日、大阪・北新地ナンバーワンキャバ嬢でインフルエンサーのひめか氏がInstagramを更新。広島の原爆ドーム、平和記念資料館(原爆資料館)を訪れての感想を投稿した。《8月真夏の暑い日に原爆ドームと資料館に行ってきました私は、いつも何か大きな悩みができても振り出しに戻って、五体満足に明日のご飯に困らないんだからそれだけで超幸せじゃんってマインドで生きてるんだけどそのマインドがさらに強くなった大切な人たちと話せて当たり前に生きてるだけで幸せ》投稿には、広島平和記念資料館をバックに頬を膨らませ、両手を顔に添えたポーズを決めたひめか氏自身の写真も添付されていた。この投稿に対し、X上では“感想の論点がズレている”という指摘や、“平和記念資料館の前でかわいいポーズをして写真を撮るのは不謹慎ではないか”との批判が殺到、炎上する事態に。(25日16時の時点でひめか氏のInstagramは非公開となっている)《自分をアピールする場所じゃありません他でやって下さい》《《普通》って言葉で括るのは間違いかもだけど 本当に普通は原爆資料館の前でキメッキメの自撮りして載せたりしなくない…?流石に…》《原爆資料館前でポーズ決めて自撮りする人初めて見た》《映える場所じゃねーし生きたくても生きれなかった時代に翻弄された方々の前で五体満足飯食えて幸せって言うか?》《文章下手なのか環境比較して見下してるのか知らないけど一旦置いといてこの場でふざけた表情して自撮り出来るの怖すぎる、本当にここで原爆について学べたの…?》その結果、9月25日の深夜、ひめか氏は自身のInstagramストーリー上で、炎上した写真とともにこの投稿について謝罪。投稿の真意を説明した。《昨日の投稿にご指摘のメッセージを何件かいただいてるんですけど伝えたかったのは 五体満足じゃないと幸せじゃないとか馬鹿にしてる見下してるとかそうゆうことじゃなくて、なにか悩んでる人に、【今、健康に平和に生きていることが当たり前じゃないしそれだけで十分幸せって感謝を感じながら過ごすことができれば悩んでることも少し軽くなるよ】って伝えたかったです私の拙い言語力で誤解の生む表現をしてしまってごめんなさい》平和記念資料館の前での写真撮影や、感想について謝罪に追い込まれたひめか氏。一方で、今回の件についてはどちらの件についても“そもそも謝る必要があることなのか?”とひめか氏を擁護する声も上がっている。《僕は広島出身ですけど、別に原爆資料館前で自撮りしても良いと思いますし、インフルエンサーが拡散してくれることは、非常に価値あるものだと思います》《まあ批判したいのも分からんでもないけど、言ってしまえばあそこは公園だし別に映え写真撮ってもいいよ誰にも迷惑かかってないし。私は涼しい時期ベンチでお昼ご飯食べる場所にしてるし。それよりも歪みまくった後ろの資料館のが気になる》《彼女の文章を見る限りでは、別に謝ることでも何でもなく、むしろ褒められても良いくらいのことを言っているように思うけどなあ》
2023年09月25日9月24日、人気レゲエミュージシャン・CHEHON(チェホン)こと米田洪二容疑者(39)が大麻取締法違反(所持)の容疑で愛知県警に逮捕された。報道によれば、9月11日に東京都品川区の集合住宅で、乾燥大麻およそ0.977グラムを所持した疑いが持たれている。他にも、違法な「大麻リキッド」や吸引器具などが押収されたという。「情報提供をもとに愛知県警が捜査を進めていたところ、米田容疑者のポーチからたばこ状の乾燥大麻が2本見つかったそうです。24日に名古屋市港区で行われたレゲエフェスに出演した後、逮捕されました。しかし警察は現時点で、認否を明らかにしていません」(全国紙記者)日本のレゲエシーンを牽引し、昨年5月には’08年リリースの代表曲「韻波句徒(インパクト)」をYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で披露していたCHEHON。だが逮捕を受けて、ネット上では彼の“ある楽曲”が「大麻を彷彿とさせる」として話題になっている。それは、’06年に発表したデビューEP「みどり」に収められている同名の楽曲だ。「大阪出身のCHEHONさんは、この作品がヒットしたことで2000年代初頭のレゲエシーンに頭角を現しました。その後、’08年にメジャーデビューを果たし、レゲエの本場・ジャマイカに本拠地を移したこともありました。ですが、“みどり”という言葉は、大麻の隠語のひとつでもあると言われています。CHEHONさんの歌詞には、愛した相手の名前が“みどり”であるなど1人の女性に思いを馳せる情熱的なフレーズが並んでいます。また、’21年5月にヒップホップユニットのCreepy Nutsが、『オールナイトニッポン0』(ニッポン放送)で同曲を選曲したことも。その際にR-指定さん(32)が、『女性へのラブソングに聞こえるんですが、実はあるものについて歌っている』と“ダブルミーニング”を仄めかしていました。CHEHONさんが隠語を意識して楽曲制作をしたかは不明ですが、大麻による逮捕で注目を集めてしまった形です」(音楽関係者)今年9月16日にはラッパーのXILAとのコラボで、「みどり」をサンプリングした新曲「深緑」をリリースしたばかりのCHEHON。ネット上では、囁かれている隠語の意味と重ねてあ然とする声が相次いでいる。《チェホンさん逮捕か。「みどり」が現実になってしまった》《チェホン、葉っぱで捕まったん 結局みどりしてたんかい》《チェホン捕まってて草 10数年越しにみどりの伏線回収したな》《チェホン大麻所持で逮捕されたん?? リアルみどりやんんん》
2023年09月25日’00年に中国から神戸市立王子動物園に来園し“神戸のお嬢様”として愛されてきたジャイアントパンダのタンタン。年内に中国への返還が決まっているため、日本で誕生日をお祝いできるのは今年が最後になってしまいそう……。そこで、ファンたちが撮りためた、かわいすぎるお宝写真で半生を振り返ります!【2000年8月1日】来園当時4歳のころ。震災後の神戸の人々を笑顔にしてくれた。【2001年9月16日】グルメなお嬢様。竹を食べるときもおしとやかな所作がさすが!【2001年12月1日】大好きなタイヤ遊び。ちょっとどんくさいところもいとおしい。【2002年1月1日】6歳のタンタンは木登りも朝飯前かと思いきや、少し不安そう(笑)。【2003年5月3日】パートナーだったコウコウと。2ショットはかなり貴重な写真だそう。【2015年7月23日】無防備におなかを見せながらゴロゴロする、オフモードなお嬢様。【2016年3月26日】温泉みたいに見えるが、庭の池で水遊び中。猫背なのがかわいい♪【2017年7月29日】時折見せるあざとかわいいポーズにみんなメロメロ!【2018年3月31日】約500本の桜の木が咲き誇り、あまりの美しさに見とれる姿も。【2018年7月15日】水を飲むときもお嬢様スタイル!?でもちょっと飲みにくそう(笑)。【2018年8月12日】大好物の氷をもらい、うれしくて思わず抱きしめてしまうタンタン。【2018年9月16日】23歳の誕生日。大好きな氷のケーキをもらってうれしそう♪【2018年10月28日】ハロウィーンのかぼちゃでできたパンダに興味津々!【2020年9月10日】おちゃめな“テヘペロ”顔も、お嬢様お得意のモテしぐさ。【2023年8月11日】お気に入りの場所でゴロン。少し照れているようにも見える?【2023年9月2日】王子動物園公式Xでは、観覧中止のタンタンの様子が伝えられている。■パンダライター・二木繁美さんが語るタンタンの魅力’21年から心臓疾患の治療が始まり、長らく観覧中止になっているタンタン。ジャイアントパンダの28歳は、人間でいえば80代。そんなタンタンの様子を伝えるWEB連載「水曜日のお嬢様」を担当し、『このパンダ、だぁ~れだ?』(講談社ピーシー・講談社)の著者でもあるパンダライターの二木繁美さんに、その魅力を語ってもらった。「何年たっても色あせないキュートさが魅力ですね。もうかなりの高齢なのに、『赤ちゃんパンダがいる!』と言っている子どもを見かけたこともあります(笑)。もうひとつは、勇気をもらえるところでしょうか。実は、タンタンってすごい波瀾万丈なんです。一緒に来園した繁殖のパートナーが雌だと判明し中国へ帰国、次のパートナーと二度赤ちゃんを授るも死産と夭逝で失ってしまいました。困難を乗り越えながらマイペースにのんびり過ごしている姿を見ると、『私も頑張ろう!』と思えますね」いまは闘病に励んでいるタンタン。気になる現在の体調は?「最近はむくみがとれてスッキリして、動くことも多く、取材時に『体調は安定している』とお聞きしています。スタッフの方々の“お嬢様ファースト”な対応が功を奏していると感じます。飼育員さんが『タンタンは日本一』と胸を張るくらい、健診もちゃんと受けているそうです。ジャイアントパンダの最高齢は38歳。お嬢様には、記録を更新していただきたいですね!」
2023年09月25日22日、河野太郎デジタル相が一般ドライバーが乗客を運ぶ「ライドシェア」の解禁に向けた議論に着手する方針を表明した。運転手の高齢化に加え、外国人観光客が戻ってきた今、日本では全国的にタクシー不足。安全性に疑問の声は上がっているものの、神奈川県をはじめ積極的な自治体も多く、解禁の流れが一気に加速しそうだ。遅まきながら日本でライドシェアの議論が進み出した一方、アメリカでは“その先”のタクシーがすでに解禁されている。それが、運転席に誰も乗っていない無人のロボットタクシー。8月10日、米カリフォルニア州当局がサンフランシスコ市内での24時間営業を認めたのだ。サンフランシスコで利用できる無人タクシーは、GM傘下のクルーズとグーグル傘下のウェイモ。どちらもすべてスマホで操作を行う。ライドシェアと違ってドライバーとのトラブルや飲酒運転の懸念はなく、安心して利用できるように思えるがーーー。米『Forbes』誌によると、「8月14日深夜にサウス・オブ・マーケット地区の事故現場に急行した救急隊員らは、車にはねられ大量に出血している人を発見した。サンフランシスコ消防局(SFFD)の記録によると、2台のクルーズのロボタクシーが救急車の走行を妨害し、医療処置が遅れたという。患者は近くの病院に運ばれてから20~30分後に死亡した」と緊急車両を妨害する事件が発生した模様。また、「(クルーズ社が)『当社の車両の1台が青信号で交差点に進入し、現場に向かう途中とみられる緊急車両に衝突された』とX(旧ツイッター)に投稿した。事故はテンダーロイン地区で現地時間午後10時過ぎに発生したという。同社は『車両には乗客1人が乗っており、現場で手当を受け救急車で搬送された。重傷ではないとみられる』としている」と緊急車両との接触事故があったことを『Bloomberg』が報じた。さらに、Xには無人タクシーが引き起こした渋滞を嘆く投稿が多数アップされている。これらの事態を受け、クルーズ社は運行台数を半減することに同意したとのこと。さらに問題は安全性だけではない。解禁翌日の地元紙『The San Francisco Standard』には無人タクシー内で性行為を楽しむカップルへのインタビュー記事まで出る始末。「どんな人が運転しているかわからないライドシェアは怖い」という声は多いが、無人タクシーだからと言って安心できるわけではなさそうだ。
2023年09月23日「50年以上、クマを観察していますが、今年のこれまでのクマの出没件数は異常。これからクマの活動がさかんになりますが、史上最高レベルで警戒する必要があります」そう語るのは、NPO法人日本ツキノワグマ研究所理事長の米田一彦さん(74)。秋田大学卒業後、秋田県庁に就職。生活環境部自然保護課でツキノワグマによる被害対策に携わって以来、半世紀以上にわたってクマ研究を続けてきた。秋になり、全国的にクマ出没のニュースが急増している。秋田県では、ツキノワグマが人里に出没する人身被害が相次いで発生。2023年度に被害にあった人は9月11日時点で19人。この7年間ではもっとも多い。福島県でも、9月に入り、クマによる人身被害が立て続けに発生。全県に発令していた「ツキノワグマ出没特別注意報」を中通りと会津地域を対象に「ツキノワグマ出没警報」に引き上げた。また埼玉県秩父市内でもクマの目撃情報があり、市内の全小中学生に鈴と笛を配布している──。怖いのはヒグマだけではない!史上3番目の獣害事件の犯人はツキノワグマツキノワグマによる重大事故といえば、4人が死亡、4人が重軽傷を負った「十和利山クマ襲撃事件」が思い起こされる。わずか7年前、2016年5月下旬から6月にかけて秋田県の十和利山で発生した、本州史上最悪、日本史上でも3番目の獣害事件だ。米田さんは事件直後、独自に調査するため十和利山に入ったという。「2016年5月21日、竹藪でタケノコを採りに行っていた男性(79)の遺体を発見。第1犠牲者となった遺体は食害されていました。5月22日、第1犠牲者の遺体発見現場から500mほど離れた場所で夫婦がクマに襲われ、夫(78)はかみ傷で激しく損傷した遺体となって発見され、第2の犠牲者に。第3犠牲者は5月30日に遺体で発見された65歳の男性。複数のクマに食害されていました。第4の被害者は6月7日から行方不明になっていた女性(74)。彼女の遺体にも広範囲にわたってクマに食べられた痕があったのです」(米田さん、以下同)人の味を知ったクマはほかに3頭生き残っている「現場近くで射殺された雌グマの胃の内容物は40%が人肉で、形が残った耳も見つかったと言います。しかし、このクマだけでなく、4人を殺害した主犯は「スーパーK」という現場付近で目撃された雄グマだと確信し、追い続けました。「スーパーK」は事件から2カ月後に捕獲・駆除されましたが、人の味を知ったクマはほかに3頭生き残っている可能性が高いと考えています。これまで最初からクマが人を食べる目的で襲ったのは1988年に山形県戸沢村で起きた3人殺害事件だけ。近年は、秋田県以外にも、人食いグマが出現する危険性が高まっていると考えています」クマに出くわしたら、どう対処すればいいのだろうか?「北海道に生息するヒグマは平原を好みますが、深い森林で生きているツキノワグマは、人里、つまり自分の体がさらされる平坦な場所が嫌い。興奮状態になり、近くの森に逃げ込むために走っていきます。そこで人が立っていると、ガツンと襲われるのです。まずは、農耕地や平野では、とにかくクマに見つからないことが大事」クマに出会ってしまったら柱になったつもりでまっすぐ立つ過去に8回も襲われ、クマとの遭遇は数知れない米田さんによると、クマの視力はそれほど良くはないが、左右の動きには敏感。その一方、前後の動きは反応が鈍いという。「手を動かしたり、急に横に移動したりするとクマも見つけやすい。山であれば木の陰、人里なら電柱の影。木や電柱と一体化することです。もし電柱がなければ、自分が柱になったつもりで真っ直ぐに立って、クマに人と思わせないことです」2020年のドングリ大豊作が大量出没の原因「昔は、クマは奥山で暮らしていましたが、ここ20年ほどで人里近くの里山の荒廃化が進み、木々が育って奥山のようになってしまいました。そこは大きな雄クマを恐れる若い雄クマや雌グマの格好の生息地。そもそも人と身近なところで暮らすようになっているのです」その兆候は、2年前からあったという。「今年出没しているクマは、体長1メートルほどの2歳ほどの若いクマ。わたしは毎年、秋田県でクマの出産数を調査していますが、2021年春に多くのクマの出産を確認しています。これは、2020年にクヌギ、ミズ、コナラ、栗などのクマが好むドングリ類が豊作だったことが深く関係しています。2021年に大量に産まれたクマが今年になって、盛んに活動しているのです」さらに全国各地で記録的猛暑となったことも影響しているようだ。「今夏の異常な暑さにより、クマの餌であるドングリなどの木の実が、例年よりも早く成熟して、落ちてしまっています。本来秋に食べるドングリがなくなってしまい、餌をもとめて人里にまで出没するように。冬眠する11月末ぐらいまでは栄養を摂るため、多くの食料が必要としています。普通は山の奥深くにいる大きな雄グマも、餌不足に耐えかねて下りてくることも。大きなクマが出てくれば、人を殺害したり、一度に複数人を襲うような重大事故が起きる可能性があります」まさに異常事態と言える今秋のクマ出没。きのこ狩りや紅葉狩りの際は、くれぐれも注意して!
2023年09月23日若い世代を中心に人気を集める女優の森七菜(22)。高い演技力に定評のある森だが、何かと“周辺”が騒がしいことでも知られている。森といえば、’16年のデビュー以来、話題作に続々と出演。’19年7月公開の新海誠監督のアニメ映画『天気の子』では、ヒロイン役の声優に大抜擢。’20年にはNHKの連続テレビ小説『エール』でヒロインの妹役を演じ、同年10月には『この恋あたためますか』(TBS系)で初主演を務めた。そのブレイクぶりは目覚ましく、オリコンが毎年年末に発表する「ブレイク女優ランキング」で’20年の1位に見事輝くことに。しかし――。「年が明けた’21年1月15日、突如として森さんのInstagramが閉鎖されたのです。所属事務所のタレント一覧からも消えていることが報じられ世間は騒然。その後で、大手芸能事務所『ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)』への移籍が発表されることに。突然、所属一覧から削除されたこともあって、”いざこざがあったのでは”と憶測を生むことに。前の事務所は規模も小さく、森さんを地元・大分県でスカウトしてから二人三脚で歩んできたこともあって、大手事務所への移籍は”育ての親への裏切り”と非難する声もあがりました」(芸能関係者)この騒動によって、その後、森の露出はそれまでと比較して大きく減ることに。’21年の映画出演は前年から決まっていた1本、ドラマ出演も単発作品1本のみ。‘22年も出演映画はなく、ドラマ出演本数は2本にとどまっていた。今年に入って、復活の兆しが。1月から配信されたNetflix作品『舞子さんちのまかないさん』では主演を務め、5月に公開された菅田将暉主演の『銀河鉄道の父』にも出演。しかし、作品の結果ではなかなか苦戦を強いられることに。「6月に公開された映画『放課後インソムニア』では主演を務めましたが、規模が小さいこともあり話題にならず……。『日刊ゲンダイ』は公開初日から3日間の興行収入は1600万円だったと報じています。また、約3年ぶりの主演ドラマとなった月9『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)では、全話平均の世帯平均視聴率(ビデオリサーチ調べ/関東地区)は5.6%となり、月9ワーストを更新する結果に。往年のトレンディドラマを彷彿させるチープな設定や台詞は、ツッコミどころが満載。それを楽しむ視聴者も一部にはいたようですが、数字的には”大爆死”となりました。さらに、『真夏のシンデレラ』最終回前日の9月17日に、フジテレビでは『ワールドカップバレー2023』が放送されました。そこに『真夏のシンデレラ』に出演する森さんと神尾楓珠さんが出演したのですが、“国際試合に番宣を持ち込むな”と非難が殺到したそうなのです。いずれの出来事も森さんに責任はなく、不運としかいいようがないのですが、なかなか苦しい状況が続いているようです」(前出・テレビ誌ライター)不遇の時が続く森だが、それは一時的なもののようだ。「森さん自身は演技もうまく、その人柄から現場のスタッフや共演者からも可愛がられているそうです。事務所の移籍騒動からもう2年以上経っていますし、オファーもまた一気に増えていくでしょう。来春には、川村元気さんの小説を原作とする映画『四月になれば彼女は』への出演が決定しています。佐藤健さんや長澤まさみさんが出演し、話題になることは必至。森さんへの評価もおのずと高まると思いますよ」(前出・芸能関係者)森の“シンデレラストーリー”第2章はこれからだ――。
2023年09月23日青春時代に夢中になったドラマの裏には私たちの知らない“ドラマ”がいっぱい。出演者ご本人を直撃し、今だから話せるエピソードをこっそりお届け!【『スチュワーデス物語』(TBS系・’83~’84年)】「ドジでのろまな亀」と自称するほどの落ちこぼれスチュワーデス訓練生の松本千秋(堀ちえみ)が一人前になるまでを描いたストーリー。憧れの教官(風間杜夫)の元婚約者・真理子(片平なぎさ)が歯で手袋を外す怖いシーンが目に焼きついて離れない。「飛行機の中を模した訓練施設の撮影では、隅っこの座席に座って(堀)ちえみちゃんと恋バナをしていました。私のほうが年上だったので、相談されることが多かったですね」こう振り返るのは、白石まるみさん(60)。“ドジでのろま”な松本千秋につねに寄り添い、応援する訓練生・中島友子を好演した。撮影するにあたり、自分の衣装を自分で買いに行ったことが思い出だという。「撮影前にプロデューサーから3万円ほど渡されて、『台本を読んで自分に合った服を選んできて』と。同じ訓練生役の春やすこちゃんたちと、原宿のラフォーレに買いに行きました。今考えれば、役を理解するための訓練だったのでしょう」大映ドラマらしい過剰なセリフや演出も魅力だった。「かわい子ぶりっこの役なので、大げさに『え~、わっかんな~い』と演技しても、『もっと高い声で!』と、要求が厳しくて(笑)。まったく泳げない千秋が、水泳の練習として、寮の廊下を手足をバタバタさせながら先にあるビニールプールにたどり着こうとするシーン。これで泳げるようになるわけありませんが、それでも『がんばっ!』『やるっきゃない』と応援しなければいけないんです」■実際にはプールで行っている救助訓練を極寒の海でロケ疑問に思いつつも、全員が一丸となって演じ切った。「もちろん“このままじゃ、大根役者と思われてしまう”という焦りもありました。でも、教官役の風間杜夫さんに『みんな、思うところはあるだろうけど、振り切って演じよう。それがこのドラマのいいところなんだから、がんばろう!』と励まされて、みんなの心が一つになりました」実際はプールで行っているという救助訓練を、わざわざ極寒の海でロケをしたときも、文句ひとつ言わずに耐え抜いた。「半年以上に及んだ撮影は本当にハード。ちえみちゃんを含めた主要キャストが、軒並み、倒れてしまい、最後まで病欠しなかったのは私だけ。よくロケをした穴守稲荷神社の近くに住んでいたから、私だけ毎回お参りしていたのがよかったのかもしれません」こうした困難を乗り越えたからこそ、共演者との絆もより強まったという。「ちえみちゃんとは結婚や出産時期が重なっていたから、子どもが小さいときは、NHKの幼児番組のイベントなどにも一緒に行っていました。共演したみんなと同窓会をしたいですね」【PROFILE】白石まるみ’62年、東京都生まれ。’78年にドラマ、’82年に歌手デビュー。堀ちえみ、小泉今日子らとともに「花の82年組」と呼ばれた。動物占いの講師も務めている
2023年09月23日なんか小さくてかわいいやつ――。子どもから大人まで、広く人気を得ている漫画『ちいかわ』。イラストレーターのナガノ氏が’20年1月からX(当時はTwitter)で連載をスタートさせ、主人公・ちいかわと友達のハチワレ、うさぎなど個性豊かなキャラクターたちとのハートフルな日常を描いた物語だ。’22年4月には『めざましテレビ』(フジテレビ系)でアニメ化されたこともあり、幅広い層の心を掴んでいる。そんななか、ファンにとって“ショッキングな出来事”が起こっているのだ。9月22日の午前11時から、公式オンラインストア「ちいかわマーケット」でマスコットやステッカーなどの新商品が発売。だが人気のあまり早くも品切れが続出し、争奪戦状態に。なお商品ページではマスコットは「※1会計につき1個まで購入可」、ステッカーは「※1会計につき2個まで購入可」と赤文字で明記されている。本誌記者がサイトを確認したところ、例えば「ちいかわ 仮装たのしい~!マスコット(カボチャなうさぎ)」と「ちいかわ 仮装たのしい~!マスコット(カボチャなモモンガ)」(ともに税込み1,430円)は同日19時時点で完売していた。待ちに待ったファンが購入しているものと思いきや、違ったようで……。なんとハロウィングッズを中心に「メルカリ」や「ヤフオク!」に出品されているのだ。実際に「メルカリ」で「ちいかわカボチャなうさぎ」と検索すると、マスコットやステッカーも含めて200件以上がヒット。すでに販売済となっているものも散見され、「カボチャなうさぎ」単体では3,000~10,000円の価格帯で取引されていた。また他のマスコット商品と抱き合わせで、15,000円前後の高価格で出品されているものも。同様に「ヤフオク!」でも「ちいかわカボチャなうさぎ」と検索すると、マスコット、ステッカーを含めて20件あまりの出品を確認。高額なものだと、8,800円と約6倍の値段が付けられていた。(「メルカリ」、「ヤフオク!」ともに22日20時現在)ファンの楽しみを奪うような“転売ヤー”の横行に、SNSでは激怒する声が続々。受注販売を望む声も上がっている。《ハロウィンのちいかわ買えんかった…… 全部転売ヤーに持っていかれた》《ちいかわ争奪戦ヤバいな… カボチャうさぎ1万近い転売価格とか何なん…これのんびり買いに行ってたとしても買えんやつ… 転売ヤーマジ駆逐されろ》《ちいかわハロウィンの転売えぐ…あいつらほんと片っ端から丁寧に擦りおろしたい》《うさぎのハロウィンのカボチャのやつ めっちゃ欲しいんですけど転売で買わずに我慢してます。みなさんも受注生産や再販を祈って耐えましょう》
2023年09月23日痴漢や高額転売などの犯罪行為を行う人を取り締まる様子を動画にアップする”自警団系インフルエンサー”。ネット上の一部では人気を集めるなか、煉獄コロアキ氏が投稿した動画が波紋を呼んでいる。9月21日、コロアキ氏が自身のX(旧Twitter)に《タクシーに乗って逃げる美人転売ヤーを私人逮捕!なにわ男子1万のチケットを7万で転売してた。チケット転売は買うほうも捕まるぞ》と綴り、動画をアップした。動画の内容は、高額転売者とされる女性が急いでタクシーに乗り込んでその場を去ろうとするところを、コロアキ氏ともう一人の男性が阻止するというもの。2人に腕や衣服を掴まれ「痛い」と抵抗する女性に対して声を荒げたり、女性の靴が脱げてしまったりする場面もあった。最終的に女性はタクシーから降り、コロアキ氏らの話に応じていた。このコロアキ氏らの行動に対して、《GJ!!!》《ナイス》と称賛する声があるいっぽう、《見てて不快、やり過ぎ》《タクシーの運転手えらいとばっちり》と批判も相次いだ。同日、コロアキ氏らとともに自警団系インフルエンサーとして活動したこともある犯罪撲滅活動家のフナイム氏も、こう批判した。《刑務所を出所して思うこと俺はこの現場にいなかった今この動画見たドン引きやりすぎ悪いけどこれは賛同できない》このフナイム氏の批判ツイートに対し、コロアキ氏は《賛同しなくていいよ》と反応。フナイム氏が《やりすぎだってもっと他のやり方あると思う》とコメントすると、コロアキ氏は《何でも綺麗に見せたい人とは合わないかな》と指摘が不服の様子。するとフナイム氏はこう反論した。《数字追いかけすぎだよ。バズればなんでもいいの?コンサート会場に来てる他の女の子の気持ち考えてるの!?自分勝手すぎるだろ?なんのためのジャニオタとの情報交換スペース開いたんだよ?》仲間からも「やりすぎ」と批判を浴びてしまった今回の動画。過激化の一途を辿っていくのかーー。
2023年09月23日9月22日に放送された“日本でいちばん明るい朝番組”『ラヴィット』(TBS系)によって拡散された“キーワード”が物議を醸している――。発端は同番組で行われたプレゼント企画。金曜レギュラーを務めているEXIT・りんたろー。(37)が、“カプセルトイ缶バッジコレクション”を賭けた“男気ジャンケン”のコーナーで勝利し、自腹で購入して視聴者へプレゼントすることに。応募方法は番組の公式X(旧Twitter)アカウントのプレゼントに関するポスト(投稿)に、「#ラヴィット」と放送終盤でお笑いコンビ・滝音の秋定遼太郎(35)が発表したキーワード「#りんたろー逮捕へ」のハッシュタグをつけて、引用リポストするというもの。この衝撃的なキーワードが指定されると、X上でたちまち拡散。さらにXでりんたろーが《お母さんお元気してますか?僕は東京で頑張っています。お身体お気をつけください。また手紙書きます。ではまた》と悪ノリ投稿したこともあって、昼頃には「#りんたろー逮捕へ」がトレンド入りを果たすことに。X上で「#りんたろー逮捕へ」を初めて目にした人の反応はーー。「投稿やトレンドをみたユーザーの多くが、“本当にりんたろーが逮捕された”と認識してしまい、《りんたろー逮捕 はびっくりした》《このキーワードはひどい》とコメントする人が続出しました。また生放送中に芸人が考えて出し、りんたろー。さん本人も了承しているキーワードとはいえ、洒落にならないハッシュタグを拡散した番組サイドに対して《公共の電波でデマ流すなBPO案件では?》《コンプラ意識しっかりしてくれや》と、管理体制に疑問を呈する意見もあがっています」(芸能関係者)プレゼント企画で炎上してしまった『ラヴィット』だが、少し前にやらかしたばかりだ。「実は5月に放送された韓国ロケのVTRで、相席スタートの山添寛さん(38)が商品として陳列されていた唐揚げを使用済みの爪楊枝で直接刺して食べて炎上しました。問題のシーンをカットせずに放送した『ラヴィット』スタッフの責任を追及する声も……。後日MCを務める川島明さん(44)が番組で謝罪し、山添さんは騒動から2カ月間番組に出演しませんでした」(前出・芸能関係者)SNS上では、“山添の時の炎上から学んでいないのでは“という声もあがった。《悪ふざけにも程があるっていうのを山添さんの直爪楊枝でイヤというほど思い知ったはずなのに…》《ラヴィットの悪ふざけもいい加減にした方がいい、山添の件から何も反省してないんだろうな、》《これ僕もまんまと一時信じていましたがまさかラヴィットだったんですか?ちょっと例の山添さんの件を思い出しました》《今日のラヴィット、キーワード酷すぎない?コンプラ的にあり?自分はちょっと嫌悪感あり》
2023年09月22日米インディアナ州インディアナポリスのホテルで、1歳の女の子がナイフで首を刺され重傷を負い、女児のおばであるシャロン・キー被告(32)が逮捕された。FOX59などが報じている。警察によると、逮捕・起訴されたキー被告は「刺してしまったのは事故だった」と涙ながらに弁解しているという。文書に記録されたキー被告の言い分はこうだ。飼い犬のピットブルがキーのチキンサンドウィッチを食べてしまい、腹を立てたキー被告はナイフを持って犬を追い回していた。部屋中を逃げ回る犬が姪の眠るベッドに飛び乗ったところをナイフで刺そうとしたが、手が滑って姪に刃を突き立ててしまった。母親がすぐ911に通報し、駆けつけた救急隊が女児を救助。キー被告はホテルの外の茂みに隠れていたが、間もなく警官に見つかり逮捕された。キー被告の父トレイシー・グリフィンさんは「愚かな真似をしました。もう大人だというのに。赤ん坊がそこに寝ているということに彼女は気づくべきでした。本を投げつけてやりたいですよ」とFOX59に語ったという。当局の記録によると、キー被告は長年薬物やアルコールの依存、精神障害を患っており、過去10年間に20回以上刑務所に入っているそうだ。家族は「市は単に刑務所に入れるだけじゃなく、困っている人を助けてほしい。もっとうまくやる必要があると思うよ。彼らのしていることといえば、彼女を思いっきり平手打ちすることだけなんだから」と市政に苦言を呈した。キー被告は犯罪的無謀行為で起訴され、6カ月から2年半の刑が科されることになる。女児は一命を取り留め、順調に回復中だという。
2023年09月22日※本記事では、アニメ『呪術廻戦』第2期の内容に一部触れています。現在、第2期が放送中の人気アニメ『呪術廻戦』(MBS/TBS系)。9月21日放送の第33話では、人気キャラクターの五条悟が封印されるという重要エピソードが描かれた。一夜明けた22日、アニメ公式X(旧Twitter)が《「#呪術廻戦」渋谷にて号外新聞配布中!!「#渋谷事変」号外新聞は本日より9/24までの限定で渋谷マークシティイベント会場にも置かれております。※数には限りがございます※お一人様一部までまた号外新聞は22日の日刊スポーツ東京本社版にも掲載されています》と発表。作中”最強”とされる五条が敵陣営によって“封印”されてしまうという衝撃展開にちなんで、アニメの舞台となる渋谷で号外を配布したのだ。放送回の内容が本物の号外のように紹介されており、ファンにとっては垂涎もののアイテム。公式のXには、《うわっ!この号外欲しいかった!!「五条悟封印!」気になる!!来週が待ち遠しい!!!》《えー!欲しすぎる…》とのコメントが多く寄せられていた。だが、コメントの一部には《うわ~ほしい~!きっとそのうちメルカリで売られるんだろうな(笑)》《関東みんええなぁ…号外欲しかった…きっとめるかりとかで高額転売されんだろうな…》と転売を心配する声も。実際に、フリマアプリのメルカリで「呪術廻戦号外」と検索すると、22日18時現在、100件以上もの投稿があった。2000~3000円以下で売られているものはほぼ購入済となっており、高いものでは10部セットで8000円で売られているものもあった。この高額転売に対し、SNS上では批判の声が殺到。悪の呪霊を祓う呪術師というアニメの設定にちなんで、なかには高額転売を“呪霊”と表現する人もいた。《号外めっちゃ転売されている……祓って……》《渋谷で配られてる号外をメルカリで転売している人たち許さない買ってる人も》《号外転売呪霊どもが祟られますように》《五条先生封印の号外がメルカリにめちゃめちゃ転売されてるしそれを買うやつらもめちゃくちゃいるしで、気持ち悪いんだけど》
2023年09月22日「6月に逮捕されてからガーシー被告側はこれまで3回保釈請求しましたが、全て却下されていました。そして、初公判のあった19日に4回目の保釈を請求。東京地裁は21日に保釈を認め、ガーシー被告側は保釈金3000万円を即日納付しました」(全国紙記者)著名人らを常習的に脅迫したとして、暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)など5つの罪に問われているガーシーこと東谷義和被告(51)。9月21日午後7時50分ごろ、約3カ月間半にわたって勾留されていた東京拘置所から保釈された。濃紺のTシャツと短パンというラフな格好で、報道陣の前に現れたガーシー被告。神妙な面持ちで約10秒間頭を下げると、足早に迎えのワゴンに乗り込んでいった。いっぽうで、注目を集めたのはガーシー被告の“異変”だ。以前は体格の良さやふっくらとした頬が印象的だったが、逮捕時とは異なって頬がこけて全体的にスリムになったように見える。そのため、ネット上ではガーシー被告の“激ヤセ”ぶりに驚きの声が続々。《なんかかっこよくなってて草》《ガーシー痩せたね、こっちのほうが若く見えるよ》《ガーシー痩せたな。やつれたというべきか》《ガリガリ! 足やばくない? これ本当にガーシー?って二度見しちゃったわ》さらに《ガーシーとは別人じゃん、、、、》《保釈されたのは別人ですね》と、一部では“別人説”まで浮上している。ガーシー被告の弁護人を務める高橋裕樹弁護士は21日、自身のYouTubeチャンネルを更新。動画内で保釈の条件として、“判決までは配信やSNSはしない”ことが公的ルールとして定められていると説明。その際に高橋弁護士は、ガーシー被告について「ご本人は17、18キロ痩せてる」と明かしていた。保釈金の額だけでなく、変貌ぶりも注目を集めたガーシー被告。外見だけでなく、“中身”はどのように変わったのだろうか。果たして――。
2023年09月22日9月21日、“元迷惑系YouTuber”のへずまりゅうこと原田将大氏が、6人組中学生YouTuber・ちょんまげ小僧の「ナマズ」にアポなしで突撃する動画をXに投稿。《ちょんまげ小僧にコラボ依頼のDMを送ったけど返事がなかった為、下校中に直接コラボしに行きました》と綴っているが、「非常識すぎる」と物議を醸している。チャンネル登録者数149万人を誇るちょんまげ小僧は、今年8月3日にXで登録者数20万人を達成したと報告。さらに同月21日には100万人を突破するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進している人気YouTuberだ。動画では1人で歩く制服姿のナマズに、原田氏が遠くから「ナマズくん!やってきたぞ、へずまが!ちょっと待ってもらっていいか!」と声をかける様子が収められていた。しかしナマズは返答することなく、うつむき加減で歩き続ける。原田氏は「やってきたぞ!いま1人?」と背後から追いかけ、ナマズは「ちょっと怖いです」と返答。それでも迫ってくる原田氏に、ナマズは「ちょっと、マジで……。お願い、マジ怖いです」と怯えながら拒否していた。にもかかわらず、「俺、怖いヤツじゃないけん、ちょっと待って」と引き留める原田氏。ナマズの隣を歩きながら、「会いたかった。だってDM返してくれんやん。Twitterでコラボしたいって言っても。俺のこと嫌い?俺のこと知っとった?」と詰め寄ったのだ。さらに「メントス」とコーラのペットボトルを差し出し、「挨拶だけでもお願いします!挨拶!」と懇願。だがナマズが応じることはなく、原田氏は「君たちは有名になり過ぎた。有名になったらこういうこともある。わかった?よく覚えておけよ」「人に迷惑かけちゃいけないぞ」と説教する始末だった。また、動画ではナマズの名札にモザイク処理が施されていたが、そのことについて原田氏は《胸元のプレートに学校名とフルネームが書いていたからモザイク処理はした。カメラ切った後にそこだけは頼むって相手側から言われたから》と明かしていた。その後も原田氏は、自撮り画像を添えてXを更新。《もし俺が大物YouTuberじゃなく不審者だとしたらあの子は連れ去られていた。有名になると立場も変わるし我慢することも増える。外に出る度に写真や動画をお願いされるだろ?俺も毎日30~50人ぐらいには声を掛けられる。それが嫌ならSNSを辞めることだな》と、“上から目線”な主張をしていた。しかしYouTuberとはいえ、相手はまだ中学生。下校中に突然声をかけるだけでなく、怯えるナマズに接触し続けた原田氏に批判の声が続出。《通報案件》《絶対にやっちゃダメだろ、、、怖すぎるぞ》《本気で終わってる.最低》《やってること普通にヤバすぎ 迷惑すぎるやろ》この“悪行”に、タレントのフィフィ(47)も怒りをあらわにしている。《迷惑ユーチューバーとやらが、中学生人気ユーチューバーの下校中に凸ってコラボ依頼しました~って動画をXに投稿してたけど、ご本人どう見ても困惑してるし、中学生相手にいい大人が何してんの?警察に捕まればいいのに。そもそも個人情報 漏れるし…いい加減こうゆう輩のアカウントは凍結して欲しい》
2023年09月22日9月21日、迷惑系外国人YouTuberの「ジョニー・ソマリ」として活動するイスマエル・ラムジー・カリド容疑者(23)ら2人が逮捕された。8月30日に、大阪にあるホテルの建設現場に侵入したとして、建造物侵入の疑いがもたれている。カリド容疑者は今回の逮捕時にもライブ配信を行っていたようで、ライブ配信サイト「KICK」のページでは警察官に囲まれる容疑者の様子が現在も残っている。ライブ配信をしながらコンビニを訪れたカリド容疑者が、買い物を済ませ店舗を出た瞬間、自転車に乗った複数名の警察官が容疑者の周りに集結した。焦った容疑者が、「What was my crime? walking with black skin?(私の罪は何か?肌が黒いからか)」と警察官に問い詰めると「そんなん言ってない」と一蹴されていたほか、「Call embassy!(大使館に電話しろ!)」と叫んでいた。カリド容疑者はこれまでも、国内でさまざまな迷惑行為をし、その様子を動画で配信してきた。今年5月、都営大江戸線の車両内で乗客に対し「なぜ(原爆で)日本人が死んだかわかるか?真珠湾攻撃のせいだよ」「ヒロシマ、ナガサキ」「また原爆を落としてやるぞ」と発言。当該の動画がSNS上で拡散され物議を呼んだ。この件に関しては謝罪をしたものの、その後も迷惑行為を続けてきた。「6月上旬には、地下鉄で『私は安倍晋三』『クソ日本人をここから追い出せ』と英語で捲し立てる様子を配信。ポータブルスピーカーから女性の喘ぎ声を大音量で流し、歩きながら周囲の人に聞かせるといった動画にも批判が殺到しました。また、その後も赤信号で車道に出て車の進路を妨害する動画や、覆面をかぶって建物に侵入し高齢者の女性に声をかけ脅かす動画などをアップ。8月には工事現場に無断で立ち入って、『フクシマ』と連呼しながら追い出される様子を収めた動画を配信しており、今回の逮捕のきっかけとなったようです」(WEBメディア記者)多くの人に迷惑をかけてきたカリド容疑者。今回の逮捕に、SNS上では喜びが広がっている。《ざまぁーwはよ 強制送還されて二度と日本に来るな!!》《ジョニーソマリが逮捕されてよかった。二度と顔見たくない》《強制送還して二度と日本に入国できないようにお願い》《大阪府警GJそのまま国外追放してくれ》
2023年09月22日「石田純一さん(69)の姉で音楽家の桃子さん(享年72)の司法解剖が先日終わりました。“孤独死“だったこともあり、思った以上に時間がかかってしまったのです。葬儀の話し合いなどはまだ進んでいないといいます。石田さんは船橋に焼肉屋をオープンしたばかりで、桃子さんが亡くなるまでは毎日のように通って接客をしていました。しかしお姉さんが亡くなってからは休む日も出てきているといいます。ひどく傷心しているようですね……」(石田の知人)9月13日の『デイリー新潮』で桃子さんが逝去しており、石田が第一発見者だったと報じられた。あれから1週間が経ったが、石田は今なお悲しみの日々を過ごしているという。「お姉さんはピアニストですが、石田さんが生活を援助することもあったといいます。そういったこともあって毎月、連絡を取り合っていたそうです。最後に連絡を取ってからすこし期間が空いてしまったときに、実姉の友人から『お姉さんと連絡がつかない』と知らされたといいます。何度電話しても繋がらず、9月1日に東京都・練馬区にあるお姉さんの部屋へ向かったところ亡くなっていたのです」(前出・石田の知人)記事では現場の状況から熱中症による孤独死だったと推測され、石田が提供したクーラーの設置が完了していなかったと報じられていたがーー。「石田さんは今も『僕がエアコンを設置して使い方を教えるところまでやってあげていたら……』と後悔にさいなまれています。そして、石田さんの両親はすでに他界しているため『もう誰もいなくなってしまった……』とかなり落ち込んでいるそうです」(前出・石田の知人)妻・東尾理子(47)ら家族の支えを受け、心の傷が少しでも癒えることを願うばかりだ。
2023年09月22日《LINEMOのミュージックビデオに出演させていただきましたこのようなクセ強いメンバーに入れてもらえてとても光栄です》9月21日にInstagramで、こうつづったのは元力士で俳優の富栄ドラム(31)。ソフトバンクのオンライン専用ブランド「LINEMO」のWEB動画「#ラインモの大クセ到来ンモ」に出演を果たしたのだ。‘21年に力士を引退して以降、俳優として活動していたドラムは、7月クールの日曜劇場『VIVANT』(TBS系)に出演してブレイクした。「ドラムさんは、オーディションに参加したことがきっかけで阿部寛さん(59)扮する警視庁公安部の刑事・野崎守の右腕であるドラム役に抜擢されました。『VIVANT』では、言葉を発さずにスマホのアプリを使って会話する設定や、愛くるしいビジュアルが好評を博していました。ただ作中で自身の声を一度も発さなかったことや、役名と同じドラムを芸名として使っていることから『VIVANT』のイメージが付きすぎており、今後の活躍を心配する声も一部であがっています」(芸能関係者)どうやら、その心配は杞憂のようだ。「LINEMO」のWEB動画だけでなく“ある人気アーティスト”のMVにも出演していた。「実は9月21日にYouTubeで公開された大人気ロックバンドKing Gnuの新曲『SPECIALZ』のミュージックビデオにも出演していたんです。動画中には力士姿のドラムさんが取り組みを行うシーンや、『VIVANT』でたびたび披露した人懐っこい笑みを浮かべるシーンがありました」(前出・芸能関係者)人気芸能人への道を歩みだしたドラム。SNS上では、ドラムが出演していることに気づいたファンから驚きの声が多数あがった。《それにしてもKing GnuのMVにも出演なんて、ドラムめっちゃ出世したねー》《SPECIALZのMVの力士ドラムじゃんwww》《King Gnuの新しいMVにドラムの人出てない?》
2023年09月22日9月21日に更新されたお笑いコンビ・鬼越トマホークのYouTubeチャンネルに、お笑い芸人の天竺鼠・瀬下豊(44)が登場。度重なるスキャンダルによる謹慎明けの生活の様子について語った。‘22年3月、週刊文春に20代女性と不倫関係にあったことを報じられ、さらに4月には別の2人女性と不倫関係にあり、一人には中絶の要求をしていたとことも報じられてしまうことに。その後、謝罪し、当面の芸能活動自粛を発表した。同年6月に自身の公式Twitterにて活動の再開を発表したものの、‘23年1月に、’21年12月に起こしていた交通事故で執行猶予つきの有罪判決を受けたことが報じられ、実質活動休止状態だった。今回、鬼越のYouTubeに出演した背景には、瀬下が金ちゃん(38)と同じ草野球チームで連絡をとりあっていたことがきっかけだという。瀬下は冒頭で「気合いと根性天竺鼠瀬下です」とお馴染みのあいさつを繰り出したが、その声のトーンの低さに思わず鬼越の二人も「悲壮感漂いすぎちゃって、ちょっと」と戸惑う様子。それに対し、瀬下は「最近仕事ないから。大声出してないから出ないねん」と仕事が激減したことをネタにしていた。近況について聞かれると「家族とかは全然普通に戻って」としつつも、外出時には中学生の息子にサングラスを着用するように言われるという。さらに鬼越の二人は、グレーのハットに深緑色のポロシャツ、紺のハーフパンツという地味な姿で登場した瀬下に「芸人がいくらプライベートでもする姿じゃない」とツッコミをいれたが、瀬下は「なんかスカしてるやん。そういうのって」と人目を忍ぶように生活を送っていることを明かした。そんな瀬下の現在の収入源はというと、メインの仕事として、ゴルフ教室のインストラクターをしているという。半年間の研修を経たのち正式なインストラクターとして採用され、日々生徒にゴルフを教えており「今からちょっと資格とかも取っていく」と今後の展望についても語っていた。「他のインストラクターと違うのは、36歳からゴルフを始めたので、他の(小さいころよりゴルフをやっている)人よりかは教えるのが上手いかなと」とインストラクターとしての腕に自信がある様子ものぞかせていた。そして話題は、瀬下が選ぶ「スキャンダルを起こしそうにない芸人ランキング」に。3位にかまいたち・濱家隆一(39)、2位にNON STYLE・石田明(43)と、順当な人選に鬼越の二人も納得していたが、瀬下は1位にあえての”自分自身”と、先日不倫が続けて報じられたジャングルポケット・斉藤慎二(40)をチョイス。理由として、謹慎後の今はめっきり女性関係が落ち着いたことを挙げた。スキャンダルが報道された当時は「遊んでないと落ち着かなくなる」ような感覚だったが、謹慎後は「そういうのが何もなくなって、そっからなんも、やりたいとも思わへん。その感覚なくなる、女の子を見なくなる」と意識が大きく変わった心中を吐露していた。最後に坂下に「お笑いをでもやりたいですよね」と問われると、瀬下は「やりたい」と断言。「神様がそうやってね与えてくれたんやと思うわ。チャンス!をね」と意気込みを語り、動画を締めくくった。
2023年09月22日9月21日、お笑いファンの間に激震が走った――。あの“レッドカーペット芸人”が逮捕されたことが報じられたのだ。逮捕されたのは正村綱良容疑者(41)。今年4月30日から5月2日までの間に、警察官になりすまして高齢女性からキャッシュカードをだまし取ろうとしたとして、9月20日に詐欺未遂の疑いで逮捕された。宮城県警は特殊詐欺グループの「受け子」とみて調べを進めているという。この正村容疑者、実は吉本興業のお笑いコンビ「タカダ・コーポレーション」の「おやきくん」として活動していた過去がある。「SMショートコント」や、「タカダ・コ~ポレ~ショ~ン♪」と歌いながら体を左右に揺らす持ちネタが有名で、『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)や、『エンタの神様』(日本テレビ系)などの人気番組にも出演。また、正村容疑者の相方であった大貫さんが、’80年に起こった「一億円拾得事件」で1億円を拾ったトラック運転手・大貫久男氏の孫であることでも話題に。コンビは、正村容疑者が’15年に吉本興業を自主退社するにあたって解散している。数々のバラエティ番組に出演したかつての人気芸人が詐欺未遂の疑いで逮捕――。その“笑えない”末路には、ネット上では驚きの声が相次いだ。《タカダ・コーポレーションのおやきまじか…世代すぎてタカダコーポレーション♪ってなるのに》《元タカダ・コーポレーションのおやきさんって坂上忍さんの番組で『借金踏み倒し芸人』として取り上げられて怒られてなかったっけ?レッドカーペットとかで見てた世代から、なんか切ないね。》《久しぶりに、「#タカダ・コーポレーション」の名を見たと思ったら、ツナTheインおやき逮捕・・・。悲しいな・・・。(´;ω;`)》《タカダ・コーポレーション好きだったのに…やっぱり世の中金かぁ…》
2023年09月22日9月20日発売のSexy Zone24枚目のNEWシングル『本音と建て前』。ドキッとするようなタイトルの新曲は、椎名林檎が作詞作編曲を担当。自身も彼女のファンという佐藤勝利(26)はこう語る。「贅沢に音が積み重なったあのサウンドが、僕たちのために鳴っていると思うとすごく光栄です。歌っていて『よすぎて怖い!』って思うときもあります(笑)。椎名さんが手掛けた楽曲では、とくに(東京事変の)『透明人間』が好き。ダイナミックな音をまとめ上げる、ボーカルの求心力にシビレます」ここで、タイトルにまつわる質問を。思わず“本音”を隠して、“建前”を言ってしまう瞬間はある?「大人だから、ちゃんと建前も使いますよ。でも、わりと本音で話しているほう。コンサートの挨拶で、パンチのあること言ったりするでしょ(笑)。打ち合わせでも、『それってカッコいいの?』なんてツッコんだりするし。ただ、たまにメンバー同士で意見がぶつかるときは、一歩引いて見ていることが多いかな。白熱しているときは、みんなが積極的に意見を言ってくれて、最終的に僕がバランスを取っている感じです」建前もきちんと使いこなせる佐藤だが、ある身近な存在には、常に本音で話しているのだとか。「岸(優太)には、本音を言っても全部は伝わらないから、気にせずに話していますね。言いたいことの60%理解してくれればいいほうなので(笑)」自身の将来についてはこんな思いを語ってくれた。「いつも目の前のことに必死なんです。今回のシングルはもちろん、ものづくりってすごく大変。どんなに経験を積んでも、いいものを作るだけで精いっぱい。今後のことを考えている余裕がないです。これは建前じゃなく、僕の本音です(笑)」
2023年09月22日北海道でたびたび目撃情報が飛び出すヒグマ。そのヒグマを巡る“ある活動”が波紋を呼んでいる。きっかけは、一般社団法人「日本ヴィーガン協会」がヒグマ保護のために立ち上げた「クマたちから学ぶ日本再生プロジェクト!」と題したクラウドファンディング。クラウドファンディングのサイトに掲載されている紹介ページには、内容についてこう説明がされている。《2023年夏!ついに私たちは北海道のヒグマ補殺ストップ活動スタート!これもクラウドファンディングでご支援あり、活動が注目され、北海道からご協力の声を頂いたからです!ヒグマと暮らした経験豊富なアドバイザーとともに北海道へ!貴重なヒグマの生態や調査報告書を、環境省や関係自治体、ご支援者の方に送ります!》今回クラウドファンディングを行った経緯については、同団体が過去に行った本州に生息するツキノワグマの生態調査より、クマが住む森林の環境が悪化していることと、クマが必要以上に殺されていることを知ったことがきっかけだという。同様に北海道のヒグマも保護するために、クマたちの実態調査・獣害駆除のない自然農法の推進・捕殺しない仕組み作り・クマの保護の4つのプロジェクトを行う予定。また、支援者へのリターンとしては、調査や学習した内容をまとめた報告書を兼ねる季刊誌の送付などが予定されている。しかし、ヒグマが生息する現地での調査を予定していることが9月上旬にSNS上で拡散されると、たちまち反発の声が。北海道では、ヒグマによる人身事故を防止するために“ヒグマに遭わないこと”と注意喚起されていることもあって、こんな声が。《調査?自己責任でやればよろしい。ゴミは持ち帰れよハンター同行は趣旨に反するぞ何があっても公的機関に救助は求めないでくれヒグマの生態を学んでから出直せ以上道民の独り言でした》《日本ヴィーガン協会??? あんたらヒグマの餌かい?やめてくれ、人間の味を憶えたヒグマがどうなるか知ってますか。過去、開拓時代から北海道でヒグマと開拓者達がどう関わってきたか。ヒグマをただのドでかい野生の熊と思っていたら大間違いですから。》しかし、クラウドファンディングのサイト内には「北海道から協力のお申し出があり」という文言が。果たして、北海道の行政から「日本ヴィーガン協会」に依頼があったのだろうか。そこで、本誌は北海道庁ヒグマ対策室の担当者に話を聞いた(以下、カッコ内は担当者)。――今回、道庁のからそのような依頼を協会にしたのでしょうか。「サイト中の『北海道』がどのような主体を指すものか分かりませんが、当職では関与していません」――調査のためにヒグマが生息する森に入ることを、道庁として認めていますでしょうか。「それぞれの土地管理者の判断になります」――独自でこのような調査をすることに対しての見解をお聞かせください。「日本ヴィーガン協会が独自の考えで調査を行うものと考えます。道庁としてコメントする立場にありません」■「森の管理者にも、クマ側にも受け入れてもらえないでしょうね」直近も道内で牛66頭を襲った凶暴なOSO18などが話題になるなど、注目を集めているクマ被害。道庁の担当者に、ヒグマとの“正しい付き合い方”についても話を聞いた。日本ヴィーガン協会のクラウドファンディングのページには「みんなで一緒に私たちの日本の山を豊かなクマの住める状態に再生する方法を考えて進めていかなくてはなりません」という記載が。だが、森林破壊がクマ被害増加の直接的な原因ではないという。「森に餌がなくて野生動物が里に降りてくるとよく言われますが、例えばどんぐりが大凶作の年とかは一時的な現象としてはそれもあるでしょうけど、長期的に見ると、野生動物が増えて生息数が増えているから、人里に出てくる数が多くなったと見るべきです。それよりも市街地に出てくることに関しては、人間側の付き合い方に問題があります。ヒグマが出てくる可能性のあるところで、わざわざヒグマのごちそうになるようなものを栽培して全く防除策をとっていなかったり、生ゴミの処理が適切でなかったり。それで人間の側がクマを引き寄せてしまうという問題の方が大きいかと思います」――過去に日本ヴィーガン協会は、ツキノワグマの保全活動の一環として森にドングリを撒く活動も行っていたというが。「それもとんでもないことですね。そういうことをやってる団体は他にもありますけれど、一時的にそれでクマがお腹を満たしたとしても、本来の自然の環境収容力以上にクマが増えてしまうことになりますよね」すると必然的に人里に降りてくる個体が増え、捕殺される頭数も増えてしまう。協会側は「奥山の荒廃で出てくるクマを、生息数が想定以上に多かったと、各都道府県は捕殺可能数をただ増やします」と主張しているが、このことの真偽についても尋ねてみた。「農地に降りてきてもうそこの作物の味を覚えてしまって、追い払っても逃げなくなったり、それから最近増えてるんですけど、市街地に侵入してきて全く人を恐れることがないとか、そういうクマですと共存することがもう無理という判断で、捕殺することが多くなってますね」さらに担当者は、クマを取り巻く生態の変化についてこう続けた。「全国各地でそうなんですけれど、シカやクマなどはむしろ今増えすぎてるんですよね。シカ・イノシシの生息数を半分にしなければ共存が難しいということで、環境省主導で政策を進めていますし、クマも北海道の調査などで30年前に比べて2倍に増えてるというような推定結果が出てます。だからむしろ、これから共存のためには積極的な捕殺も必要になってくるかもしれません」――しかし、協会側の将来的な目標として、野生のヒグマを保護し、育てて森に返すということも書かれているが。「そんなことは不可能ですよね。どこの森にも所有者がいますから、受け入れてくれないと思います。しかもどこの森にもすでにクマがいますから、育てて放してもクマの側としても受け入れてもらえないでしょうね」たしかにサイトに記載されているように“クマたちはただ一生懸命生き、何も悪くない”が、共存するために人間がすべきことは、すぐに行動を起こすよりも長期的な視野で考えることかもしれない。
2023年09月22日金が高騰しています。8月29日、日本で初めて店頭小売価格が1g1万円を超えました。以来1万円超をキープしています(9月8日現在・田中貴金属工業)。金の価格は’00年前後に1千円を下回る時期がありました。そこから約20年間で、約10倍もの高値になったということです。金は世界的な価格を反映しますが、世界の金相場が高騰したのは5月初旬。最近は落ち着いていますが、なぜ日本は高いのでしょう。理由は「円安」です。9月7日には1ドル147円台後半となるなど、厳しい円安が続いています。金も輸入品ですから、ドルで買い付けて円に換算します。金自体の価格が同じでも、1ドル130円と1ドル145円とでは、日本での価格は大きく変わるのです。アメリカ金融大手のゴールドマン・サックスは半年後に1ドル155円まで円安が進むと予想しています(’23年8月25日)。となると、金はさらに高騰する可能性も。「だったら、今のうちに金を買っておこう」と考える人もいるかもしれませんが、金の短期売買はお勧めできません。実物の金は買うときも売るときも、安くはない手数料がかかるからです。■18金アクセサリーは金相場の75パーセントの価格どうしても金に投資したい方には、金の価格に連動した値動きをする「金ETF」という投資信託があります。実物の金より手数料は安めで、1万円以下から投資可能。投資を積み増していけば、実物の金と交換できる金ETFもあります。とはいえ、円安の進行など為替は予測がつかないもの。金は短期的なもうけを考えず、子孫に残すような長い目で見た資産形成だと考えるほうがよいでしょう。反対に「金が高いなら、売りたい」という方もいるのでは。自宅にある金を高い時期に売るのはいいと思います。一般に、純金は24金といい、アクセサリーなどは18金が多いでしょう。18金に含まれる金は24分の18、つまり75パーセントです。18金のアクセサリーなどを買い取ってもらう場合、金自体の価値は金の買取り相場の75パーセント前後になると考えればよいでしょう。金は鎖などが壊れていても問題なく買い取ってくれます。バブル期に流行した喜平型ネックレスなどは重いので、よい値段がつくでしょう。ご自宅に“埋蔵金”がないか、探してみては。なかには「金の価格なんて関係ない」という方もいると思います。ただ、金高騰の原因である円安は、ガソリンや小麦など輸入品の価格を押し上げ、物価を高騰させます。帝国データバンクによると、’22年は2万5千品目以上、’23年は3万品目以上の食品値上げが行われましたが、円安の進行はさらなる値上げにつながりかねません。円安に国はどう対処するのか。物価高に苦しむ私たちの生活を、どのように支援してくれるのか。今後の政府の動きに注目したいと思います。
2023年09月22日幼稚園の頃って「仲のいい子か仲の悪い子」的なもっとざっくりした人付き合いをしていた気がするのですがまさかゆめこの口から「普通」という関係性が飛び出してくるとは思わなかった。話を聞けばまごうことなき「普通」だったことにも驚いたし普通の関係性の方がたくさんいて、その子達もみんな大事な同級生なんだという考え方をしていたこともかっこいいと思った。こんなバランス感覚を持っていれば私も違う人生だったのかしら。
2023年09月22日9月14日に《熱39、8度。救急車呼びました》と、Xに投稿した人気漫画家の井上純一氏。続く投稿で《コロナ陽性でした》と報告したが、40度近い発熱で救急車を呼んだことに賛否が巻き起こる事態に。《大人で39.8℃出てたら呼んじゃうのも無理ないと思う。。。》《こういうときちゃんと救急車呼べるのは大事》と理解を示す声もあれば、《ツイートする余裕あるならタクシーで大丈夫だったんでは、、》《救急車呼んだのにポストしてるのが1番の問題点だろな》と否定的な声もあった。井上氏は17日にXを更新し、《ご心配おかけして申し訳ありません。コロナで今まで倒れておりました。なんとか生きていますので、大丈夫です。まだ本調子とはいきませんが、なんとかツイートできるトコまで戻ってまいりました》と病状を報告。続けて救急車を要請したことを、謝罪したのだった。《そして40度程度の熱で救急車を呼んでしまったことは反省しております。自分の状態を見て妻が呼んでしまったのですが、自分も朦朧としており、それを止めることは思いつきませんでした。救急隊員の方々には大変ご迷惑おかけしました。本当にすみません》緊急度の高い病気やケガの際に必要とされる救急要請。総務省消防庁が公式サイトに掲載している「救急車利用リーフレット(成人用)」では、突然の激しい頭痛や高熱、手足のしびれなど具体的な症状を複数紹介。他にも事故に遭った場合などに「119番」通報するようアナウンスしている。そんななか、Xでは医師や看護師などの専門家からアドバイスを受けられる電話相談窓口「救急安心センター事業(#7119)」の存在が注目を集めている。《救急車を呼ぶ前にとりあえず救急安心センター(#7119)に相談するようにしてるんだけど、状況説明をしているときに「もうそれはすぐ救急車です!こちらで手配します!このまま切らずにお待ちください!必ず繋ぎます!大丈夫ですからね!!」と電話口で励まされたことがあって本当に心強かった》20日にこう投稿したのは、『親になってもわからない 深爪な子育てのはなし』(KADOKAWA刊)などの著書があるコラムニスト・深爪氏。続く投稿では《3分ほどで救急と繋がるも熱中症とコロナで救急車が出払っていて最短でも到着まで1時間かかると言われて「今、交通事故に遭ったらヤバい」っていうネットの噂は本当なんだなと軽く絶望した》と、救急車の出動率の高さを実感。その上で、《先行で対応してくださった消防隊と救急救命士の皆さんのおかげで今があります。心から感謝》と綴った。このエピソードに、《救急安心センター、、初めて聞きました有益な情報ありがとうございます》《私も利用したことある。心強いよね》との声が。■’21年の救急出場件数 は74万3,703件。過去には“話を聞いてほしい”の要望も東京消防庁のX公式アカウントも11日に、《【119番通報が大変混みあっています】》と投稿。《119番は緊急通報です。問合せや相談等を119番通報すると本当に必要な緊急通報に対応できなくなる恐れがあります。不要不急の電話については最後までお話を聞かずに切断する場合があります。他の緊急通報を優先するための措置ですので、ご理解をお願いします》と注意喚起。その上で、《病院へ行くか救急車を呼ぶか迷ったらネットで検索できる「東京版救急受診ガイド」または電話で相談できる「#7119」をご利用ください》と呼びかけていた。「東京消防庁では’21年の救急出場件数は74万3,703件で、42秒に1回出動している計算に。そのうち半数以上が入院を必要としない軽傷でした。過去には『眠れなくて、誰かに話を聞いてほしくて救急車を要請した』『本日病院に入院する予定が入っているが、自分で行くとタクシー代がかかるので救急車を要請した』など、不適正利用も報告されています」(全国紙記者)なお総務省消防庁によれば、「#7119」を実施しているのは全国で15地域。宮城県、福島県、茨城県、埼玉県、東京都、新潟県、京都府、大阪府、奈良県、鳥取県、山口県、徳島県、愛媛県、高知県、福岡県となっている(’23年7月現在)。また道県内一部では、札幌市、横浜市、南アルプス市、岐阜市、神戸市、田辺市、広島市が実施しており、実施地域は年々拡大傾向にある。救急車が適正利用されるためにも、「#7119」を利用する必要性が高まっている。
2023年09月21日9月20日、爆笑問題・太田光(58)とくりぃむしちゅー・上田晋也(53)が出演する『太田上田』(中京テレビ)の公式YouTubeチャンネルが動画を更新。番組にゲスト出演したお笑いコンビ・さらば青春の光が個人事務所ならではの“苦悩”を暴露し、注目を集めている。’08年にコンビを結成し、’13年に松竹芸能から独立したさらば青春の光。マネージャーとともに個人事務所「ザ・森東」を立ち上げて再スタートを切るも、東ブクロ(37)にスキャンダルが報じられ仕事が激減したことも。‘21年にも再びブクロに不祥事が報じられたが、最近では個人事務所の“右肩上がりの年商”が話題に上っていた。「個人事務所を立ち上げて今年で10年目ですが、マネージャーとの間で『何があってもギャラは3等分』という掟を守り続けていると聞いています。2人が今年5月にテレビ出演した際、“年商は4億円に迫る”と明かしていました。ただ、売り上げの3分の1を占めるのはYouTubeで、テレビ出演のギャラはわずかだそうです」(テレビ局関係者)そんな懐事情を明かしていたが、実はテレビ局スタッフから“冷遇”されているというのだ。動画内で、「’18年でコンテストを卒業してから、テレビに呼ばれるようになった」と語った森田哲矢(42)。太田と上田は、“時代的に個人で活動する人がテレビで活躍するパターンが増えるかも”と関心を寄せていた。しかし森田は「でもお勧めはしないですけどね、俺らは」と前置きした上で、「やっぱ舐められますから。個人事務所は」とピシャリ。続けてブクロに話しかけるように、「いろんな現場でな、俺らだけタクチケ(タクシーチケット)くれへんとかな」とぞんざいな扱いを受けていることを暴露。上田が「マジで!」と驚くと、森田は「ありましたよ」と強調。理由を問われると、声を大にして「弱小だから」と答えていた。さらに、テレビ局のスタッフがタクシーチケットを隠す“手口”についても言及。ブクロが「こっそり」と明かすと、森田は補足するように「局でいろんな芸人と横並びで出るじゃないですか。ほんで、(出演が終わったら)帰るでしょ。玄関前でAPさん(アシスタントプロデューサー)がいるじゃないですか」と続けた。前を歩いていたグレープカンパニー所属のお笑いコンビ・カミナリにはタクシーチケットを「渡す」というが、「そのまま俺らも行くと、なんかそれ隠すんですよ」と暴露したのだった。その際は「お疲れ様でした」と声をかけられるそうで、森田は「一応、そこだけ遅めに歩くんですよ」と“アピール”したという。だが、「全然くれない」と明かしていた。当時はカミナリが『M-1グランプリ』で勢いを見せていたといい、森田はその影響もあって“対応に差があったのでは”と推察していた。その後も森田の暴露は止まらない。「ギャラ未払いもありましたし」「めっちゃデカい番組でギャラの未払いとか」と、爆弾発言。上田が「振込みを忘れてましたとか、そういうレベルのこと?」と問うと、「何回連絡しても、連絡つかない。もう逃げ切ろうとしている番組とかありましたから」と赤裸々に語った。そんな驚きのエピソードに、コメント欄では驚きや同情の声が上がっている。《ギャラ未払いが平気で行われてるってすごいな》《ギャラ未払いは犯罪です。ダメ、絶対!》《個人事務所たいへんですね。応援しています》
2023年09月21日京都アニメーション放火殺人事件で36人の殺人罪などに問われた青葉真司被告(45)。その裁判員裁判の第8回公判が9月20日、京都地裁で開かれた。被害者参加制度を利用した遺族や代理人が初めて被告へ直接質問を行ったのだが、青葉被告が驚くべき“逆ギレ”の反論をしたことにネット上では唖然とする人が続出した。各メディアによると、20日の被告人質問では、亡くなった作画監督の女性の夫からの「放火殺人をする対象者に家族や子どもがいることは知っていたか」という質問に青葉被告は謝罪した上で、「そこまで考えていなかった」と回答。事件当時、入社4ヶ月で死亡した女性の母親からの「(青葉被告が主張する)“盗作”のアニメの制作の後に入った社員がいたことは考えなかったのか」という質問にも、「そこまで考えが及ばなかった」と話した。それまでは淡々と質問に答えてきた青葉被告だが、遺族側の質問に苛立ちを見せる場面も。遺族の代理人弁護士が「犯行前に別の選択肢はなかったのか?」と問うと、青葉被告は「逆に聞きますけど、それはこんなことするなら、さっさと死んでくれということですか」とムッとした声で反論。これには「あなたが質問する立場ではない」と裁判長が制止。さらに、京アニに対して怒りをあらわにし、「京アニが(作品を)パクったときに何か感じたのでしょうか。ただ被害者という立場だけ述べて、良心の呵責はないのですか。自分の立場では罰を受けないといけないと思いますが、京アニが不問なのはどうかと思います」などと話し、今も京アニに対する憤りがあるかと問われると「ございます」と言い放ったという。前日の公判で、事件を振り返った今の心境について「行き過ぎたと思っている。小説一つでそこまでしなきゃならなかったのかというのが、今の正直な思いです」と後悔を口にしていた青葉被告。そのため、公判中に飛び出した“逆ギレ”にネット上では「全く反省してない」「これが本心」などと批判が殺到した。《こうやって生きてきたんだろうな。叱られてもぼくわるくないもんって》《彼の中ではいまだに「自分は悪くない。悪いのは京アニ。」何だろうな…》《青葉の言動、一語一句が息苦しくなる。遺族の方の心情はもちろんそれ以上で言葉が見つからない》《治療中の「変わらざるをえない」という言葉はどうなってしまったのか・・・》《たとえ相手に自らのアイデンティティを否定されたとしても、引き替えに命を奪う事は明らかに釣り合いが取れていないのだと、未だに認識できていない》
2023年09月21日