8月17日、キャバクラで働く女性との不倫を報じられ、同日にはX(旧Twitter)で謝罪コメントを発表したジャングルポケットの斉藤慎二(40)。ある人気女優にも“思わぬ余波”が飛び火しているようで……。「FRIDAY DIGITAL」の記事によると、今年6月に福岡にあるキャバクラを訪れた際に連絡先を交換したキャストの自宅を訪れ、肉体関係を持ったという。「FRIDAY」の直撃を受けた斉藤は、一連の事実関係を認めた。妻であるタレントの瀬戸サオリ(35)も17日、自身のInstagramで《一部報道の件でお騒がせしており申し訳ございません》と謝罪。《しっかり叱責し夫も反省しております》と、報道について夫婦間で話し合ったことを明かしている。グループとしての活動に加えて、ピンでも『カズレーザーと学ぶ。』(日本テレビ系)や、競馬番組『ウイニング競馬』(テレビ東京)など数々のレギュラー番組を持つ売れっ子の斉藤。今年7月からは『ZIP!』(日本テレビ系)の水曜パーソナリティに大抜擢されるなど、お茶の間の人気も高い。そんななか、あるレギュラー番組の“相方”が思わぬ同情を集めている。それは毎週日曜の放送されているラジオ番組『地方創生プログラムONE-J』(TBSラジオ)。斉藤は’21年7月から同番組の2代目男性パーソナリティを務めているが、実は“初代”から交代した理由も女性問題だったのだ。「初代男性パーソナリティを映画コメンテーターの有村昆さん(47)が務めていました。しかし、有村さんは’21年5月、『FRIDAY』に妻子ある身でありながら、スレンダー美女への“ゲスナンパ”を報じられてしまう。下ネタ満載の内容で世間をドン引きさせました。これを受けて、TBSラジオは報道翌日に公式Twitterで有村さんの降板を発表。あまりに突然すぎる降板に、共演者である本仮屋ユイカさんは『正直、すごく驚いていて、まだ戸惑っています』と、本音を漏らしていました。また、報道直後の生放送では、有村さんの謝罪文を本仮屋さんが代読。その際、涙声になる瞬間もあり、視聴者からは応援や励ましの声が多く寄せられていました。その後任として、クリーンなイメージの斉藤さんが選ばれたはずだったのですが……」(スポーツ紙記者)“相棒”である男性パーソナリティが、2代続けて女性問題を起こすこととなってしまった本仮屋。ネット上では、受難が相次ぐ彼女に心配や同情の声が相次いでいる。《本仮屋ユイカ可哀想。日曜のラジオどうするんだ》《ジャンポケ斎藤さんは、ともかく。一緒にラジオやってる本仮屋ユイカさん心配だなぁ。前の男性MCも不倫で降りて、なぜかMCの本仮屋ユイカさんが謝らされてたんだよなぁ》《ジャンポケ斉藤、TBSラジオのONE-Jは降板かなあ。本仮屋ユイカちゃんとの掛け合いが相性良かったのにもったいない。しかし有村昆に続いて不倫とは…本仮屋ユイカちゃんが気の毒でならない…》《本仮屋さんが不憫過ぎますがな… ONE-Jがほんとにいい番組なだけに…》
2023年08月18日不倫が報じられ、認めたジャングルポケットの斉藤慎二(40)。かねて“人を傷つけること”に注意を呼びかけてきたことが、裏目に出てしまっているようだ。8月17日、「FRIDAY DIGITAL」が斉藤と福岡のキャバクラに在籍する女性との不倫疑惑を報道。記事によると、今年6月に斉藤は女性と関係を持ち、FRIDAYの直撃に対しても不倫を認めていた。報道を受け斉藤は同日に自身のX(旧Twitter)で《一部報道にあった通り、妻と子どもがいるにもかかわらず軽率な行動をとってしまいました》コメント。妻の瀬戸サオリ(35)も自身のインスタグラムで、《しっかり叱責し夫も反省しております》と綴っていた。妻子ある身でありながら、不貞行為におよび家族を傷つけた斉藤。そんな斉藤だが、過去の壮絶な経験から、“人を傷つけること”に対しては人一倍敏感なはずだった。「斉藤さんは小学3年生から中学生の頃まで、身長などを理由に学校でいじめを受けていました。『死ね』『生きている価値がない』といった罵詈雑言や暴力を受けることも少なくなかったといいます。斉藤さんは一時期自殺を考えるほど苦しんだそうですが、お兄さんの助けもあって踏みとどまることができました。芸人としてブレイクして以降は、自身と同じような経験をする人の力になるため、メディアに出て、自身の壮絶ないじめ経験をたびたびメディアで語っています」(WEBメディアライター)SBS(静岡放送)の記事によると、’22年6月に静岡県内の高校での講演会を行った際、斉藤は生徒に対してこう訴えたという。「もし、人を傷つけている人がいるなら絶対にやめてほしい。その人は一瞬で忘れるかもしれないけど、いじめられている側は一生忘れない。僕は一生恨んでいます。自分がやったことを後悔して、これから自分は変わっていくんだ、これからは人を傷つけずに生きていくんだという気持ちを持ってくれたらすごくうれしい」壮絶ないじめ体験を経て、芸人として花開いた斉藤。結婚後は愛妻家として知られ、SNSでは長男を溺愛する様子を投稿するなど周囲の人間に思いやりを持って接する人だと思われていたが……。いじめと今回の不倫は決して同一視できるものではないが、関わった人を傷つけるという点では同じだろう。ネット上ではこれまで“人を傷つけないで”と訴えてきた斉藤が不倫したことに落胆する声が相次いでいる。《ジャンポケ斉藤さんの不倫、講演でいじめについて「もし、人を傷つけている人がいるなら絶対にやめてほしい。自分がやったことを後悔して、これから自分は変わっていくんだ、これからは人を傷つけずに生きていくんだという気持ちを持ってくれたらすごくうれしい」って語った事に説得力無くなったな…》《斉藤さん、幼少期に酷いいじめに遭っていて、自殺未遂までした過去があったことを知っているから、人の心の痛みを良く知っている人だと思ってた。不倫もいじめと同じ。魂の殺人だと思う》《ジャンポケ斉藤さんショックかも…。過去のいじめで傷つけられる側の苦しさを知っているから、奥さんを傷つけることはしないと勝手に思ってしまっていた。こちらが勝手に思っていただけだった》《ジャンポケ斉藤さん、過去のいじめ体験を「その人は一瞬で忘れるかもしれないけど、いじめられている側は一生忘れない。」と語られていました。不倫、浮気をされた側も一生忘れられない思いを背負います》
2023年08月18日8月17日に福岡のキャバクラ嬢との不倫が「FRIDAY DIGITAL」によって報じられたお笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二(40)。同日、X(旧ツイッター)を更新し《深く反省し家族を大切に生活していきます》と報道を認め謝罪した。「FRIDAY DIGITAL」によると、斉藤は6月、福岡のキャバクラに在籍する20代前半のAさんと肉体関係に。斉藤は’17年12月にタレントの瀬戸サオリ(35)と結婚し、’19年11月には第一子が誕生している。瀬戸も17日にインスタグラムを更新し、《しっかり叱責し夫も反省しております》と報道に言及。さらに、《夫の遊びは覚悟の上で結婚しましたので小さなことは見逃してきました》とも綴った。夫婦で反省の弁を述べたが、斉藤はかつて、相方の危機にも“家族ファースト”の考えを示していた。「昨年放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、ジャンポケの太田博久さん(39)が『週刊誌に不倫の様子を撮られた』というドッキリ企画の仕掛け人として出演した際のことです。太田さんは斉藤さんに電話をかけ、『不倫的な写真撮られちゃって……』と打ち明けると、斉藤さんは『やっぱまず奥さんに言って、ウソなくちゃんとしゃべって』『守んなきゃいけないのはとりあえず家族だから』と太田さんにアドバイス。さらに、仕事の関係先にまだ報告しておらず、今後のトリオの仕事に迷惑をかけるのではないかと心配する太田さんに『まぁ、そこより家族よねぇ』と、家族を第一に考えるべきとの姿勢を貫きました。当時は、斉藤さんの家族への思いに視聴者から感嘆の声が上がっていましたが……」(スポーツ紙記者)“守らなきゃいけないのは家族”。そう断言していたにもかかわらず、わずか1年後には自身が不倫を報じられることにーー。妻の瀬戸は“夫の浮気も覚悟していた”と綴ったが、斉藤にとってはまさかの“特大ブーメラン”。『水ダウ』での斉藤の“神対応”は当時視聴者から絶賛されていたというだけに、今回の不倫が与えた落胆も大きいようだ。《ジャンポケ斉藤水ダウのドッキリでめちゃくちゃ好印象で好きだったのになんか残念だなまぁ人間所詮そんなものって事だなジャングルポケットという名馬にも間接的に泥塗ってるのが許せないし所有馬のファンも離れる人がいる気がするのが残念》《ジャンポケの斉藤って水ダウで相方が不倫してたらどう反応するのかみたいなドッキリでめちゃくちゃ素晴らしい対応してた気がするのに…わからんもんだねえ》《斉藤さん、水ダウの神対応はなんだったんだよ…》
2023年08月18日7月、大食い業界に激震が走った。29日、大食いタレントとして名を馳せた高橋ちなりさんが同月21日に亡くなっていたことが明かされたのだ。30歳だった。生前の高橋さんと親しかった同じく大食いタレントの“もえあず”こともえのあずき(35)が高橋さんの母親の意向により自身のTwitter(現X)で訃報を発表すると、続々と追悼の声が寄せられていた。高橋さんは2016年ごろから大食いタレントとしての活動をスタートさせ、デビュー当初は東現役大学生であったこともあり「女子大生フードファイター」として人気を博することに。『元祖!大食い王決定戦』『デカ盛りハンター』(ともにテレビ東京系)といった数々の人気大食い番組にも出演。そして自身のYouTubeチャンネル「高橋ちなり【大食い酒飲み愛煙家】」では、ナポリタン10人前やパルドビビン麺5キロなどを食べる大食いチャレンジや食いや飲み歩きをする動画を多数アップしていた。生前、最後にアップロードされた「【大食い】ジョナサンで好きなだけ食べて飲む【mukbang】【大胃王】」という動画は、約40万回再生されている。この動画のタイトルにもある「mukbang(以下、モッパン)」という言葉は、YouTubeの人気ジャンルとして知られている。モッパンとは韓国語で、直訳すると「食べる放送」という意味の若者言葉。’09年頃から韓国で使われ始め、YouTuberなどのインフルエンサーもモッパンという単語を取り入れた動画をアップロードし始めることに。’20年には、イギリスの流行語大賞トップ10に入るほど、現在では若者を中心にグローバルな単語として世界各国で使われている。実際、YouTube上には、高橋さんのような大食いタレントだけでなく、さまざまなクリエイターが大食いに挑戦する動画が多数アップロードされている。その食べっぷりを称賛する声もあるが、同時にクリエイターの健康を心配する声も度々上がっている。高橋さんも昨年12月にX(旧Twitter)で拒食症やアルコール中毒で入院したことを報告し、肝機能の指標とされるガンマGTPの値が2700あると綴っていた。高橋さんの具体的な死因については公表されておらず、2700というガンマGTPの数値と大食いとの関連性があったかについては明らかになっていない。しかし、一度に大量の食事をとる“大食い”に身体へのリスクは全くないといえるのだろうか。そこで、ファミリークリニックひきふねの梅舟仰胤(うめふね・ぎょうたね)医師に話を聞いた。――短時間に大量の食べものを食べる「モッパン」をすると、身体にどのような負担が生じますか?「まず、胃腸にかなりの負担を強いるので胃腸機能低下を引き起こします。そのほか、血糖値や脂質の急激な上昇を引き起こすことで動脈硬化を来たし、さまざまな生活習慣病のリスクを上昇させる原因になります。」大食いを行う人の中には、こうしたリスクを防ぐために食事後に食べたものを吐き出している人もいると言われている。吐き出せば、身体に影響はないのだろうか?「確かに、吐き出すことで体内への吸収はある程度防げますが、嘔吐行為を繰り返すことで逆流性食道炎などの疾患リスクを上昇させます。また、頻回の嘔吐により電解質異常が起きるので、色々な疾患を引き起こす一因になることは否めません」また、梅舟医師はガンマGTPが上昇する主な原因として「アルコール・脂肪肝、ウイルス性肝炎、肝腫瘍、胆道系の疾患(胆石、胆道癌)など」を挙げた上で、高橋さんが発表していた2700という値についてはこう分析する。「即入院とは限らないですが、背景に何らかの肝疾患が隠れている可能性が高いので、速やかに消化器内科を受診する必要があります。かなりの大酒家の方でも1000台くらいが多いので、2000台はかなりの異常高値と言えます」そして、最後に“大食い”を真似することについてこう警鐘を鳴らす。「フードファイトはトレーニングを受けた特異体質の持ち主以外の方々がやると、色々な不調を体に来します。適量をおいしく食べるのが大切です」
2023年08月18日‘19年7月期のドラマ『これは経費で落ちません!』が8月11日から18日にかけてNHK総合で一挙再放送された。多部未華子(34)が主演を務める同作は、経理部で働く女子の奮闘が描かれている。多部の演技や重岡大毅(30)演じる同僚の営業マンとの恋模様などが話題を呼び、初回放送時はすぐさま続編を望む声が続出。定期的に続編待望論が浮上する人気ドラマであり、今回の再放送でもたSNS上でたちまち話題になり、《続編希望すぎる》《続編やらないかな〜〜。やって欲しいな〜〜》と続編を望む声がふたたび盛り上がった。しかし続編の実現は難しいようでーー。’20年に本誌は続編のクランクイン2カ月前に多部が、キャストが1人変更されたことを理由に降板し、続編制作が中止になったと報じていた。「多部さんの所属事務所は作品の世界観を大切にしたいため、前作と同じキャスト・スタッフで臨むことを条件に続編のオファーを受けており、その約束が実現しなかったため降板に至ったと、当時説明していました。主要キャストの病気や事故、あるいは逮捕によりドラマ制作が中止になる事例は聞いたことがありますが、都合がつかない出演者がいるから主演女優が降板するのは異例です。すでにNHKは他の出演者たちのスケジュールを抑えていましたから、謝罪することになったそうです。また放送を予定していた枠を埋めるのにも苦心したとか。こういったことが過去にあったため、『これは経費で落ちません!』の続編は難しいのではないでしょうか」(芸能関係者)当時、多部の所属事務所も本誌の取材に対して、「前作キャスト・スタッフの続投という当初のお約束がかなわなかったため、成立にいたりませんでした」と回答していた。多くのファンが待ち望む『これは経費で落ちません!』の続編。“ドタキャン降板”を乗り越え、制作される日がくることを祈るばかりだ。
2023年08月18日「伊集院に怒られた」こう話したのはタレントのフワちゃん。8月13日、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演し、司会を務めた坂上忍(56)に、「フワちゃんって怒られたこととかあるの?」と問われた際の回答だ。番組では、先輩から受けた優しく厳しい言葉についてトーク。坂上から話題をフラれたフワちゃんは、冒頭のように返答。同番組に出演していた伊集院光(55)は頷き、「(フワちゃんが)出てきたばっかりの頃」と話した。「伊集院さんとメークさんの会話を耳にしたフワちゃんが、SNSで“伊集院 動物の赤ちゃんの話してる わら”と投稿したそう。それを知った伊集院さんは『お前、スパイじゃねえんだからよ。挨拶も何もないうちに書くんじゃねえ』と怒ったそうです。これには伊集院さんのマネージャーも怒っていたといいます」(スポーツ紙記者)この件以降、2年ほど共演がなかったというフワちゃんと伊集院。「共演NGにされたのかなって思ってたんですけど、今日久しぶりに」とフワちゃんは安心したようだった。伊集院が激怒したというフワちゃんの失礼な態度。これまでにも彼女はその自由奔放ぶりで先輩タレントを怒らせていた。「あるとき、フワちゃんは小柳ルミ子さん(71)と共演する機会があったそう。フワちゃんは“小柳さんは自分のことを知っているだろう”という甘えから、事前の楽屋挨拶もせずに本番で『ルミ子~』とタメ口で話しかけたそう。すると、小柳さんは『あんた、何その口の利き方!』と叱られたといいます」(前出・スポーツ紙記者)現在はフリーランスで活動するフワちゃんだが、かつては芸能事務所に所属していた。実は、フリーランスになった原因にも彼女の失礼な態度があって……。「テレビ局内の床にフワちゃんが座っていたところ、通りかかった事務所の幹部に『床に座るな』と注意を受けたといいます。これに対しフワちゃんは腹を立て、幹部が立ち去る後ろ姿に中指を立てたそう。しかしその場がガラス張りだったことからその動きが幹部にも見えており、その結果事務所を解雇されることになったというのです」(前出・スポーツ紙記者)魅力でありながら、命取りにもなりかねない彼女の奔放さ。周囲から愛想を尽かされないといいが……。
2023年08月18日酷暑続きでほとんど家から出ずに過ごしている夏休み。涼しい時間帯になったからと公園に行けば、考えることは皆同じで遊具周りは芋の子を洗うよう。それで結局すごすごと自宅に戻る……を繰り返している我が家ですが越後湯沢への旅行だけはかなり前から楽しみにしていました。スキーを始めたことで湯沢の魅力に目覚めてしまった私たちは湯沢に通うために車まで買い替え、せっかくならば今年からは夏も湯沢で楽しもう!と意気込んでの旅行。まさか熱中症警戒アラート発令により室内アクティビティ中心で過ごすことになろうとは。とはいえ野菜もお米も美味しいしお酒も最高だし……大人的には素敵な旅でした。スキーのシーズンが始まったらまた、真っ先に遊びに行く予定。
2023年08月18日広末涼子(43)とW不倫関係になり、それまでの富や名声を失うこととなった人気シェフ鳥羽周作氏(45)。今度は自身の成功が詰まった“秘伝の書”を手放したようだ。「週刊文春」に広末との不倫が報じられ、6月14日に謝罪文を発表して以降、鳥羽氏は企業とのパートナー契約やPR大使の座など次々と失うことに。6月30日にはXで「sio株式会社」の代表を辞任すると発表し、《経営を退き改めて全てのことに誠心誠意向き合ってまいります この度は申し訳ございませんでした》と謝罪。また鳥羽氏は人気レストラン「sio」のオーナーシェフとしてだけでなく、取締役も務める「シズる株式会社」で、マヨネーズなど調味料も監修して販売するなど料理ビジネスでも成功を収めていた。しかし、8月14日に「シズる株式会社」から取締役解任および減給処分をくだされたことが明らかになった。「14日に『シズる株式会社』は公式YouTubeチャンネルを久しぶりに更新。その中で、今回の鳥羽氏の騒動を謝罪した上で、『本来であれば、鳥羽本人の口から皆様に謝罪申し上げるべきことではございますが、公の場に出すべき状態ではないと判断し、このような形を取らせていただきました』と説明しました。また、今後の運営について、チャンネル名をこれまでの『鳥羽周作のシズるチャンネル』から『シズるチャンネル』に変更し、今後もレシピ動画を投稿していくことを発表しています」(スポーツ紙記者)YouTubeという大きな発信手段を失ってしまった鳥羽氏。さらにこの裏で、“もう一つ”発信手段を断っていたようでーー。騒動前はYouTubeに加えて、メディアプラットフォーム「note」でも自身が考案したレシピや成功するまでに至った方法論を公開していた鳥羽氏。「note」上では、「鳥羽周作『sio』オーナーシェフ」というという名義で、次のようなタイトルの記事を公開していた。【保存版】僕がこれまでにSNSで紹介したパスタレシピを全部まとめてみました(合計31レシピ)【全10カ条】僕らが考えるテイクアウトを作る上での『美味しいロジック』をオープンソースします料理人が、料理をやめられるレストラン 〜 sioの哲学 #1〜「感動した!」と言ってもらえるぼくの料理には、圧倒的な戦略とロジックがあるサッカーが教えてくれた料理人としての生き方「鳥羽さんは自分が学んだレシピや方法論を共有することに意義を感じているようで、実際に公開したレシピなどは『美味しい!』とネット上でもたびたびバズっており、記事もnote公式から『注目を集めている記事』として紹介されることもたびたびありました」(WEBメディアライター)そんな鳥羽氏にとって“秘伝の書”とも言えるnoteの記事だが、なんと人知れずすべて削除されていたのだ。いつ削除されたのかのは不明だが、8月17日時点では鳥羽氏のアカウントは残っているものの、かつてそこで公開されていた記事はすべて跡形もなく消えている。W不倫によりあらゆるものを失った鳥羽氏。再出発して“新たなページ”に何を書くのかーー。
2023年08月18日制作費が1話1億円と報じられている『VIVANT』や若手演技派俳優が集結する『最高の教師1年後、私は生徒に■された』など、見どころ満載な夏ドラマ。本誌でアルバイトする20代大学生や50代ベテラン記者が世代を超えて語り尽くしました♪題して、「女性による女性のため“2023夏ドラマ”座談会」ーー “どん底主人公”の成長ストーリーに共感!30代編集A(以下、A):7月スタートの夏ドラマも中盤に突入しました。視聴率では、日曜劇場『VIVANT』(TBS系・日曜21時〜)が首位を独走中ですが、いかがですか?30代記者S(以下、S):海外ロケパートのスケールが大きくて圧倒されました。砂漠のシーンは画がすごすぎて、CGかな?って目を疑っちゃった。A:公安捜査官の阿部寛(59)がいきなりパトカーを何台も壊しちゃったり、海外のアクションドラマ好きから見ても、すごいお金をかけて作っているのがわかります。20代大学生N(以下、N):私は最初、映画みたいだなあと思いました。集中して見ないと内容がわからなくなっちゃうし、ながら見はできないですね(笑)。S:確かに、役所広司(67)や二階堂ふみ(28)とか、映画に出ている俳優が多くて、めちゃくちゃ豪華ですね。さすが日曜劇場。50代記者H(以下、H):堺雅人(49)の過去や違う人格の彼など、伏線がいろいろちりばめられているので、今後どう回収されていくのか楽しみです。S:伏線といえば、中村倫也(36)の『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日系・木曜21時〜)も死人は出るし、放火事件もあり、ミステリとして面白く見られます。H:中村倫也がハマり役だと思いました。キャラの濃い人たちに振り回されている感じも似合っているよね(笑)。N:編集者役の山本耕史(46)が好きで。中村倫也とのやりとりがクスッとしちゃう。S:小説家として落ち目の中村倫也とか、今期は人生に迷っている人の話が多いですよ。『最高の教師1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系・土曜22時〜)の松岡茉優(28)、『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』(TBS系・火曜22時〜)の福原遥(24)や深田恭子(40)もそうですし。A:本当ですね。『ばらかもん』(フジテレビ系・水曜22時〜)の杉野遥亮(27)、『こっち向いてよ向井くん』(日本テレビ系・水曜22時〜)の赤楚衛二(29)、『転職の魔王様』(フジテレビ系・月曜22時〜)の小芝風花(26)、と人生につまずいている人ばかり。S:松岡茉優は、自分の「死」の未来を変えようと、2周目の人生は生徒と向き合っていくと決意した教師役。彼女自身は28歳ですが、30代のようなすごみがありますよね。A:加藤清史郎(22)がいじめっ子のリーダーという配役が意外でしたけど、ビックリするくらい怖くて。1話は芦田愛菜(19)、2話は映画『君たちはどう生きるか』で主人公の声優を務めたことでも話題の山時聡真(18)、とスポットライトが当たる生徒が変わるので、次は誰のどんな演技が見られるのか毎回楽しみです。■人生に迷っているヒロインが刺さるH:『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』は、18歳で妊娠した大学生と40歳のキャリアウーマン、それぞれの世代の悩みや葛藤を描いているので、女性の共感を呼んでいますね。A:30歳の私は、両方の気持ちがわかるので、とにかく感情移入しまくってます(笑)。18歳のときは子どもができてしまったらどうしようと思っていましたが、いまは子どもができなかったらどうしようという不安があります。仕事も結婚も出産も諦めたくないし。S:刺さりまくって、つらいよね(笑)。N:私は、福原遥が子役時代から見ていて一緒に育ってきたようなものなので、同級生を見ているような気持ちですね。彼女のキャラクターもあってか、無計画に子どもを作って! と非難される感じがないのが救いです。H:『こっち向いてよ向井くん』も赤楚衛二がかわいすぎる。あのルックスで恋愛下手っていうギャップがたまらないじゃない(笑)。S:恋愛の仕方を忘れているところとか、32歳の独身だったらあるなあって思うし、私自身、思い当たるふしがありすぎて、グサグサきています(笑)。N:『転職の魔王様』は、自分の就活を思い出します。成田凌(29)が小芝風花や転職エージェントに来た求職者に辛辣な言葉を投げかけるたびに胸が痛いけど、実は正論ですよね。S「転職限界年齢は35歳」とか、シビアな話だけどリアルだと思いました。あと、杉野遥亮の『ばらかもん』は、小学生のなるちゃんとの掛け合いがほほ笑ましい。「謝るって大切だよね」とか、なるちゃんの言葉に気づかされる杉野遥亮が、少し子どもっぽいけれど、真っすぐなところがピッタリだなあって。H:組み合わせの面白さで言うと、『シッコウ!!〜犬と私と執行官〜』(テレビ朝日系・火曜21時〜)の伊藤沙莉(29)と織田裕二(55)のコンビもいいバランス。執行官という仕事をしっかり見せつつ、執行を受ける側の人たちの人間ドラマも見応えあります。A:織田裕二に負けない伊藤沙莉の存在感はさすが。セクシーキャラを封印している中島健人(29)にも注目です。ところで、Z世代から見て、『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系・月曜21時〜)はどうですか?N:間宮祥太朗(30)、水上恒司(24)、と出ている人がみんなカッコいいので、眼福感は半端ないです。神尾楓珠(24)が雨にぬれているだけでOKじゃないですか(笑)。S:好きでもないのに森七菜(21)にいきなりキスしちゃうとか、ちょっとクズ男なところもたまらないです(笑)。N:あと、『トリリオンゲーム』(TBS系・金曜22時〜)の目黒蓮(26)と佐野勇斗(25)もカッコいいです。テンポがいいし、毎回、どんでん返しがあるので、飽きずに集中して見ちゃいます。H:チャラ男で世界一のワガママな目黒蓮って、これまで演じてきた役と全然違うキャラクターで新鮮だなあ。S:そこは正直、ちょっと不安だったんですよ。目黒本人の真面目で誠実なイメージともかけ離れているし。でも、心配する必要はなかったです。目黒蓮の新たな魅力を発見! って感じです。A:人生に挫折した人が奮闘する姿に生きるヒントや活力をもらえる。そんな楽しみ方ができる作品がそろいましたね。【本誌記者たちのBEST3】50代記者H:1位『VIVANT』/2位『ハヤブサ消防団』/3位『最高の教師1年後、私は生徒に■された』30代記者S:1位『こっち向いてよ向井くん』/2位『VIVANT』-/3位『転職の魔王様』30代編集A:1位『最高の教師1年後、私は生徒に■された』/2位『VIVANT』-/3位『シッコウ!!〜犬と私と執行官〜』20代大学生N:1位『最高の教師1年後、私は生徒に■された』/2位『ばらかもん』/3位『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』
2023年08月18日《深く反省し家族を大切に生活していきます》8月17日、お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二(40)がX(旧ツイッター)を更新。同日「FRIDAY DIGITAL」で報じられた福岡のキャバクラ嬢との不倫を認め、謝罪した。「FRIDAY DIGITAL」によると、斉藤は6月、福岡のキャバクラに在籍する20代前半のAさんと知り合い肉体関係に。「FRIDAY」の直撃を受けた斉藤は「魔が差しました」と事実を認めた。17年12月にタレントの瀬戸サオリ(35)と結婚し、19年11月には第一子の男の子が誕生している。“良いパパ”のイメージを裏切る不倫報道だが、SNS上では《やっぱりだったね》《そう簡単に人は変わらない》と呆れる声が上がっている。「今でこそ子煩悩な印象もありますが、かつて斉藤さんは女癖の悪さがたびたび話題になっていました。『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で斉藤さんは、仕掛け人の女性に誘惑されるというドッキリ企画のターゲットになり、仕掛け人の女性に魅了されていました。当時斉藤さんには下積み時代から交際中の彼女がいましたが、彼女を裏切るような姿に批判も多く上がっていました」(スポーツ紙記者)さらに、相方・太田博久(39)からも過去の浮気を暴露されていた。「太田さんは斉藤さんの彼女から、“多分浮気されてる”“シャワーのときまで風呂に携帯を持ち込んでる”と相談を受けたことがあったそうです。テレビ番組で太田さんがこの話を明かすと、斉藤さんは『そのときは何股かしてたときかな』『昔!昔!』と、過去の話であると強調していましたが……」(前出・スポーツ紙記者)今回は潔く不倫を認め謝罪したものの、浮気癖はそう簡単には治らないようだ。
2023年08月18日新型コロナ“第9波”は大きな波になりつつある。「1医療機関あたり平均患者数」(全国)は、15.81人(7月31日〜8月6日)と、すでに第8波ピークの半分あたりまで増加している。また、東京都が8月10日に発表したデータによると、重症化リスクの高い「60歳以上の定点医療機関あたりの患者報告数」は、すでに第8波のピークであった1.95人を超えて、1,99人に。さらに、製薬会社モデルナが発表している全国における新型コロナ感染者数の推計値を見ると、8月11日時点の感染者数(推計値)は92,474人。毎日約400人前後の死者が出ていた今年1月中旬頃と同様の感染者数なのだ。「当法人の施設も4施設でクラスターが発生しています。近隣の施設でも、大きなクラスターになっているところもありますし、他県の施設でも、かなりの勢いで感染が進んでいると聞いています。当法人の嘱託医は、『もう、この地域では感染しても入院できるベッドは0という状態になっている』と言っていました」7月下旬、そう明かしてくれたのは、全国11,000の高齢者福祉・介護の事業者が加盟する団体「全国老人福祉施設協議会」の副会長で、社会福祉法人「鶯園」(岡山県)常務理事の小泉立志さん。幸いなことに、「重症化する入居者はほとんどいなかった」と小泉さんは言うが、昨年12月から、わずか2ヶ月で約2万人が死亡した第8波では、死者の約8割が70代以上の高齢者だったことを考えると油断はできない。実際に、大阪府内の特別養護老人ホームに勤める看護師の吉川えりさん(仮名)は、「7月に入って何人も看取っています」と、クラスターの様子をこう明かす。「7月初旬にパラパラと発熱する方が出始めました。5類移行後は、行政による積極的なPCR検査がなくなって、抗原検査で陰性だけど発熱が続いている方など、限られた方しかPCR検査が受けられない状況になっています。そのため、あっという間に感染が広がって、7月中旬には50名の入居者中、40名以上が陽性になってしまったんです」吉川さんによると、軽い症状ですむ人も少なくないが、罹患したうち1割は急性期で悪化し、そのうち同じく罹患したうち1割が1ヶ月後くらいに衰弱して亡くなるという。「8月の上旬にようやくクラスターが収束しましたが、結果的に3人お亡くなりになって、あと2人は看取りが近い状態です」吉川さんは、「クラスターさえ発生しなければ、もっと長生きできたのに」と悔しい思いをにじませる。「お亡くなりになったお一人は90代の男性でした。コロナに罹患するまでは、自分で食べて、歩いて、とてもお元気でした。けど、コロナに罹患してから高熱が続き、解熱剤の点滴をしていたんですが、近所の薬局で在庫が切れて。系列の薬局でも手に入らず、熱を下げることができませんでした……」体力の衰えた高齢者は、数日高熱が続くだけでも命取りになる。その男性は、数日後に息を引き取ったという。「もうお一人の90代女性も非常にお元気でしたが、コロナに罹患後、衰弱。入院を勧めるも〈ここで看取ってほしい〉と入院を拒否されて。数日後に息を引き取りました。数日入院すれば回復の見込みはあったのですが……」少し前までは、コロナに罹患しても入院を希望する高齢者が多かったというが、「コロナ禍が続き、利用者さんにも“あきらめ”ムードが色濃くなっている」と吉川さん。コロナに罹患した高齢者を看取る度に、こんなやりきれない思いがこみ上げる。「できるだけウイルスを施設に持ち込まないためには、職員を含めた積極的なPCR検査が必須です。政府は口では〈高齢者を守る〉と言いながら、やっていることは正反対。オリンピックのときは選手に毎日実施していたPCR検査を高齢者施設に対しては行いません。薬も足りていないし、戦うための武器を持たされていないんです。高齢であっても見捨てられてよい命はありません。この状態で“高齢者だから(死んでも)仕方ない”なんて言わないでほしい」早期発見、早期治療できさえすれば助かる命が目の前にあるのに助けられない。医療従事者にとって、これほど辛いことはないだろう。5類移行後、めっきり減ってしまったコロナの報道。死者数の発表も約2ヶ月後だ。このまま死亡者が増えることがないよう、対策を打つ必要があるのではないだろうかーー。
2023年08月18日歌手ブリトニー・スピアーズ(41)の結婚生活は14カ月で終わりを告げるようだ。夫のサム・アスガリ(29)が、「和解しがたい不和」を理由に離婚を申請したとTMZが報じている。’16年、アスガリがスピアーズのMVに出演したことをきっかけに2人は交際をスタートさせた。アスガリは精神的に不安定なスピアーズを支え続け、昨年6月に結婚。ウェディングパーティにはマドンナやパリス・ヒルトン、ドリュー・バリモアら錚々たるゲストが招かれた。だが、結婚生活は平穏なものとは言えなかった。スピアーズはInstagramに半裸で躍る動画を連日投稿。結婚指輪をしていない姿とともに、夫婦の不仲を取り沙汰する記事などがたびたびメディアを賑わせた。そしてついに先月28日にはアスガリが自宅を出て、2人は別居状態にあったことがTMZの取材で明らかとなった。アスガリがスピアーズの浮気を疑い、口論になったことが別居の発端になったともTMZは伝えている。またアスガリ側は配偶者扶養費と弁護士費用を要求しているが、財産分与については、「スピアーズ自身の財産は夫婦共有のものとしない」という内容の婚前契約にアスガリはサインしているという。
2023年08月17日ロンドンブーツ1号2号の田村淳(49)が一部のタクシー運転手の振る舞いについて、苦言を呈した。仕事柄、タクシー利用の頻度が多いと思われる田村。そんななか、“はずれ”の運転手をひいてしまったようだ。8月17日、自身のX(元Twitter)上で、田村は《一部のタクシードライバー!ここのマンションって誰々さんが住んでるんですよ…この家〇〇さんがの家なんですよ…個人情報流出させてるドライバー!》と投稿。芸能人が住んでいる家をいちいち教えてくる運転手に遭遇したというのだ。田村は、《そんな奴に出会うとわざわざ違う場所でタクシー降りて歩いて帰ることになるので、しんどい個人情報ペラペラ喋るなというか会話いらない》と続け、自身の自宅の場所を言いふらされかねないことに対する懸念を明かしていた。このような運転手に遭遇した経験のあるユーザーも多いようで、フォロワーからは共感の声が相次いだ。《すごくわかる…。》《いるいるそうゆうドライバーさん(笑)》《こういう体験、田舎のほうでもある!きいてもないのに余計な個人情報をタクシードライバー。いらん情報をわざわざ言ってくれなくていい。》‘22年9月にも《タクシーに乗ってすぐ運転手さんに「なんだっけ?お客さんの名前出てこないや…」っ言われて名前出て来ないのに良く話しかけようと思ったな!ってツッコミ入れよと思ったけど「はじめまして田村淳と申します!」って元気に答えておきました。そのあと家知られたくないので関係ないとこで降りて歩いたよ》と投稿し、タクシー運転手への家バレを気にしていた田村。それほどまでに、芸能人の家情報を教える運転手が多いということなのだろうかーー。
2023年08月17日8月16日、日本政府はハワイ州で発生した山火事に対して、総額200万ドル規模の支援を実施すると表明した。これに対して、国内で巻き起こっている自然災害への対応との違いを指摘する声が相次いでいる。今月8日、ハワイ・マウイ島で発生した死者100名を超える大規模な山火事。今もなお消火と捜索活動が続いているなか、日本政府はアメリカ側から要請を受けたとして、総額約2億9000万円を支援すると表明した。18日には、岸田文雄首相が日米首脳会談で直接お見舞いを伝えるとも報じられている。山火事の発生から約1週間で支援を決定、表明した岸田政権。そのスピード感を称賛する声があるいっぽう、国内では批判的な声も噴出しているようだ。「日本国内では現在、先日から猛威を振るっている台風7号の影響や被害情報が続々と報じられています。しかし直前の8月14日には、岸田首相が16日に山梨県内で歴代首相とのゴルフを予定していたとの報道が浮上。自民党内でも懸念の声が上がり、中止になったと伝えられました。そんな中で出された表明に対して、ハワイへの支援自体には理解を示しつつも、対応の差を感じる人も多かったようです。先月10日にも九州地方は記録的な大雨に見舞われましたが、岸田首相が被災地を訪れたのは2週間以上経過してから。さらにその間、中東三カ国への訪問や『終日、公邸で過ごす』といったスケジュールが明らかになっており、“国民の命はそっちのけ”などと厳しい声が寄せられていました」(全国紙記者)現在、特に大きな影響を受けている鳥取県内では、水道管が通る橋が崩落し断水状態が継続中。土砂崩れなどによって130人を超える人々が孤立状態になっており、行方不明者の捜索も続いている最中だ。にもかかわらず、被害地域への今後の対応などが不透明な岸田政権に対して、ネット上では疑問の声が噴出している。《外国への対応は早いけど、なんで国内の対応はこんなに遅いんだろうね》《ハワイ山火事大変なのはわかるけど、200万ドル支援??アメリカとか海外にはホイホイ金出すくせに、日本の災害支援だったり、物価高騰対策は遅いくせに!!️!!️》《海外支援が大切なのはわかるけど、国内に対する対応とあまりに違うのでイライラする》
2023年08月17日8月17日、土屋太鳳(28)が第一子を出産したと「NEWSポストセブン」が報じた。夫は「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の片寄涼太(28)。1月に結婚と妊娠を発表していた。「NEWSポストセブン」によると、土屋は先日無事に第一子を出産したという。しかし女優業を休むつもりはなく、この秋には動画配信サービスの超大型ドラマの撮影に参加すると報じた。まさかの“育休ナシ”を決めた土屋だが、出産前も臨月直前まで仕事をしていた。「晩夏から秋にかけて出産予定だったとのことですが、6月には夏木マリさん(71)演出の舞台に出演していました。公演は群馬県、福岡県、東京都、京都府の4カ所。かなり高度なダンスパフォーマンスがある舞台だったので、妊婦の土屋さんが心配でした。放送中のドラマ『警部補ダイマジン』(テレビ朝日系)で土屋さんは刑事役として出演していますが、春まで撮影が行われていました。出産の直前まで仕事を入れるのは、土屋さん自身の希望だったそうですよ」(芸能関係者)出産前の仕事をめぐっては、夫の片寄と対立もあったようで……。「片寄さんは、出産ギリギリまで仕事を続けようとする土屋さんを非常に心配していたそうです。自身の体調と赤ちゃんを最優先にしてほしいと、意見の衝突があったといいます。結局話し合って解決し、片寄さんも土屋さんをできる限りサポートしていくと決意したそうです」(前出・芸能関係者)土屋のストイックすぎる女優魂だが、過去にはこんなことも。「土屋さんは幼少期から滑舌の悪さに悩んでいたといい、“芸能界での仕事がうまく行かない”と歯医者で滑舌について相談したそうです。すると、舌小帯という舌のつながっているところが長いと言われ、それを除去する手術をしたそう。土屋さんは当時16歳で、手術には恐怖を感じたそうですが、藁にもすがる思いだったといいます。今でも除去した部分が痺れることがあるそうです」(前出・芸能関係者)ときには恐怖を抱きながらも、ストイックに女優業に邁進する土屋。母となり、さらに魅力的な姿が見られるだろう。
2023年08月17日8月16日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に、出演したお笑い芸人のやす子(24)。番組内でみせた振る舞いが、“神対応”だと話題になっている。やす子が出演したのは、「ロケ中ミスをしたスタッフが次々とボウズになって戻ってくるとんでもないパワハラ現場テンションの作り方難しい説」という企画。ロケでミスをしたスタッフがその責任を取り、次々にボウズにさせられるという“パワハラどっきり”企画だ。やす子はまず、エルフの荒川とともに、1カ所目のロケ現場である陶芸教室へ。お皿への絵付け体験をリポートする二人だが、あるAD役の男性が荒川が作った皿を落として割ってしまう。ディレクターが「どうすんだよ」とADに激怒するも、やす子は「また作ります」とすかさずADの失敗をフォロー。さらに、割れたお皿の方に近づき「でも、これだったらまだ組み立てたらワンチャンいけそうな気がする。いやいやホントです。ワンチャンいけますね」と、欠片を拾い集め始めたのだ。そして「むしろ、パズルとして使用します!」と、必死に現場を盛り上げていた。結果的には「やってこい」の合図で、この男性もボウズに。ボウズになって戻ってきた男性を見たやす子は「ええええええ、え」と、眼を見開き、かなり驚いた様子だった。さらにやす子が、別のロケ先に移動しシメのコメントを撮影していると、プロデューサー役の男性が携帯で電話しながら写り込んでしまう。すると、ディレクターは上司の立場であるプロデューサーにも「おいっ!映ってるよ!」と激怒。自らバリカンを持って「お前Pだからって関係ないから本当に」と、プロデューサーの頭を刈りにいこうとするディレクター。やす子はディレクターとプロデューサーの間に入り、「いやいやいやいや」「えーホント?これギャグ?」となだめようとする。ディレクターがプロデューサーの頭にバリカンを当てると、やす子は「ちょっと待てーい!」とディレクターの腕をつかみ、必死に坊主化を止めようとしていた。ネタばらしをされると、「なんか変だと思った」と安堵の表情を見せたやす子。プロデューサーへのバリカンを阻止しようとしたときの気持ちをスタッフに聞かれると「何か力で解決するのって古いと思うんですよ」「会話で解決しよう、という意味で、はい、止めました」とコメント。スタッフから「カッコよかったですね」と褒められると、「やめてください、やややややややややややや」とコメントしていた。ロケの合間には、荒川に対し自身もミスをした際に暴言を吐かれた経験があると告白したやす子。「それがあるから今の見て、あの怒られた人のめっちゃわかる気持ちって。やめろー、もうやめてしまえって」と思ったと、パワハラへの考えを明かしていた。パワハラに臆することなく、必死で止めに入ったやす子の対応に、絶賛の声が相次いでいる。好感度はさらに爆上がりしそうだ。《今日の水ダウのドッキリで、絵付けしたばかりのお皿割って怒られてるスタッフ庇うために「もう一枚描きます!割れてる方はパズルにしちゃいます!」って咄嗟に動いたやす子ちゃんに感動してマジで涙出た》《ゲスい心で水曜日見てゲラゲラ笑ってたはずなのにミスしたスタッフを庇ってあげるやす子ちゃんの優しさ見て涙が止まらなくなってしまった…なんて良い子なんだ……》《やす子の優しさ感動した。やっぱり自分より弱い立場の人が責められてるとき、人間の本質って出るよね》《坊主のやつはやす子さんカッコよかったなミスしたスタッフ庇うしパワハラのやつとの間に入っていくしなかなかできることじゃない》
2023年08月17日8月16日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に、お笑い芸人のやす子(24)が出演。「ロケ中ミスをしたスタッフが次々とボウズになって戻ってくるとんでもないパワハラ現場テンションの作り方難しい説」のターゲットとなった。ロケでミスをしたスタッフがその責任を取ってボウズにさせられる現場でのターゲットの反応を見るという企画だ。お笑いコンビ・エルフの荒川と共に、陶芸教室でロケに臨んだやす子。しかしここで仕掛け人の男性ADが、荒川が作った皿を落として割ってしまう。ディレクターが激怒するなか、やす子は「また作ります」などと必死にフォローするが、ディレクターの怒りは収まらない。男性ADはディレクターに「やってこい」と命じられ、ボウズ姿に。その姿を見てやす子は「ええええええ」と絶句していた。その後、車内でやす子と荒川は休憩に。ADにボウズを命じるほどのディレクターの怒りについて、やす子は「1回だけあれぐらい怒ってる現場に遭遇したことがあって」と、過去の経験を語り出した。「手出してるところ見たことがあります。まぁ肩パンのちょっと強いバージョンみたいな感じなんですけども、できない子に『おい』みたいな。めっちゃ怖っって思いました」と激白。さらに「自分も言われたことあります」と発言。「『言ってたネタと違うじゃねえか』とか、カンペを覚えられなかったときに『ほんと記憶力悪ぃな』とか言われたことあります。めっちゃ悲しかったです」と吐露した。「それがあるから今の見て、あの怒られた人のめっちゃわかる気持ちって。やめろー、もうやめてしまえって」とも続けたやす子。やす子の口からは具体的な番組名も出たというが、番組側が割愛。さらに“聞いたことのない番組ほど厳しい”とも語ったという。衝撃的な“テレビの裏側”を告白したやす子。やす子は2020年ごろからテレビに出始めていることを考えると、決して昔の話ではないようだ。旧態依然としたテレビ業界のパワハラ体質に対し、SNS上で批判が続出している。《パワハラドッキリは物凄く面白かったけどやす子がそういう現場に出くわしたことがあるっていってたのはホントに嫌だったな~》《やす子が見てるって事は近年でもパワハラはあると。》《流石にここまで露骨なものはないにしろ 怒鳴る蹴るなどのパワハラは今も横行してるテレビ業界 本当に体質だなぁ・・・》
2023年08月17日ダウンタウンがMCを務めるバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)。過激な内容がたびたび話題を集め、民放公式テレビ配信サービス「TVer」で史上初となる累計再生1億回突破となったが、8月16日放送回でも物議を醸している。16日の放送では、「ロケ中ミスをしたスタッフが次々とボウズになって戻ってくるとんでもないパワハラ現場テンションの作り方難しい説」の検証が行われた。3組のターゲットがそれぞれロケを行うなか、ミスをしたADにディレクターが激怒し、その場でボウズを命じるというドッキリだ。企画冒頭には、「スタッフ役はボウズOKの若手芸人やエキストラ」と、ボウズになることの事前同意は得られている旨の説明があった。1組目のターゲットはバイきんぐの西村瑞樹(46)。薪割り対決で使う薪の用意を男性ADが忘れ、激怒したディレクターは「やってこい」と命じる。その後、男性ADがボウズになって戻ってくると西村は「えーっ」「いつの間に」と驚愕。「そういうルールなんですか?」と西村が聞くと、男性ADは「迷惑かけちゃったんで……」と返答した。2組目のターゲットはアイドルグループ「豆柴の大群」のモモチ・ンゲール(23)とレオナエンパイア(25)。2人はパターゴルフ対決の罰ゲームとして“超すっぱ水”を飲むことに。しかし、西村に仕掛けたのとはまた別の男性ADが超すっぱ水を持ってくるのを忘れてしまった。そこでディレクターが「やってこい」と言うと、男性ADはボウズに。さらにその後、ロケ中に女性APがカメラに映り込んでしまうという事態が。ディレクターは「女だからって関係ねぇから」と激怒し、ここでもまたボウズを命じるのだった。このAPの女性の正体は、お笑いコンビ・チロリアン太陽の舞(32)。ドッキリロケの撮影前には「前からボウズか角刈りにはしようかなと思っていたので、ちょうど悩んでるときにこのお話をいただいて」と前々からボウズにしたいと考えていたと明かしていた。しかし豆柴の大群の2人は当然そんなことは知らず、女性APがパワハラを受けたと思い、バリカンでボウズにする姿を見て絶句していた。3組目のターゲットはお笑い芸人のやす子(24)。お笑いコンビ・エルフの荒川(26)と陶芸教室にロケに行くが、荒川が作った皿をまた別の男性ADが落として割ってしまう。やす子は「また作ります」などと必死にフォローしたものの、ディレクターの怒りは収まらず、男性ADはボウズに。やす子は「ええええええ」と驚きと戸惑いの表情を浮かべていた。次々にボウズにさせられるスタッフたちに驚愕したのはターゲットだけでなく、視聴者も同じだったよう。SNS上では、頭を丸めるという行為に嫌悪感を示す人たちが。《水ダウ普段観てないんだけどたまたま観てしまった。パワハラ坊主とか本当笑えないしドッキリでも良くないと思う。今こんなのやってて良いの?》《今日の水ダウ、坊主のはちょっとみてて気分悪いわ…演技でも、パワハラとか見たくないわぁ》《さすがにやりすぎなのでは…?ウィッグとかならまだしもガチで坊主にする必要あるんか?水ダウだからとかそうゆう意味のわからん理由通用するんかよ。ただのパワハラやろ》とはいえ、冒頭に説明があったようにAD役を務めた人は全員「ボウズOK」。同意を得た上でのお笑いとして容認する声も。《水ダウスタッフも、前もってVTR見る前に、協力してくれる芸人やエキストラを募集しました、ってものすごく丁寧に説明してくれて、最後にはご協力ありがとうございました。まで言ってるのに、それでも文句言う奴らって、マジ意味わからん。》《ちゃんと合意を得て刈ってんだから問題なんか無い》《見てたけど、坊主オッケーの人だけが出演しているので、炎上も何もないような、という感想しかなかったなー》
2023年08月17日8月15日、全国戦没者追悼式が東京・千代田区の日本武道館で行われた。広島選出の岸田文雄首相(66)も参列し、式辞を述べた。しかし、“前例踏襲”すぎるその内容に批判が集まっている。終戦から78年目となったこの日、天皇、皇后両陛下ご臨席のもと、行われた追悼式。台風7号の接近により愛知県や兵庫県など10府県の遺族らが参列を見送るなか、岸田首相が読み上げた式辞は、22年の追悼式で岸田首相が述べた式辞とほぼ同じ言い回しだったのだ。たとえば、今回の式辞の序盤では「祖国の行く末を案じ、家族の幸せを願いながら、戦場に斃(たお)れた方々。戦後、遠い異郷の地で亡くなられた方々」と戦没者に思いを馳せたが、この部分は一言一句、22年のものと同じ。22年に「広島や長崎での原爆投下、各都市での爆撃、沖縄における地上戦など、戦乱の渦に巻き込まれ犠牲となられた方々」と述べた部分は、今回は「広島や長崎での原爆投下、各都市での爆撃、沖縄での地上戦などにより犠牲となられた方々」と発言。言い回しの細かな変化はあるものの、“使い回し”のようにも思える。日本に帰ってきていない遺骨について触れた場面でも、22年は「未だ帰還を果たされていない多くのご遺骨のことも、決して忘れません。一日も早くふるさとにお迎えできるよう、国の責務として全力を尽くしてまいります」と述べたが、今回は「未だ帰還を果たされていない多くのご遺骨のことも、決して忘れません。国の責務として、ご遺骨の収集を集中的に実施し、一日も早くふるさとにお迎えできるよう、引き続き、全力を尽くしてまいります」と発言。22年のものに、わずかに表現を追加したのみだ。そのほか、22年に「今日、私たちが享受している平和と繁栄」と話した部分を今回は「今日の我が国の平和と繁栄」と、22年に「今を生きる世代、明日を生きる世代のために」とした部分を今回は「今を生きる世代、そして、これからの世代のために」と部分的に言葉遣いを変えている。しかしここで挙げた以外の部分はすべて22年の式辞を一言一句踏襲しているのだ。戦没者を悼み、恒久の平和を願う気持ちは時が経っても変わらないだろう。しかし、ほとんど前年と同じ内容であることから、SNS上では批判の声が続出している。《これには本当にガッカリする。素直に、日本国民として、一人の大人として。》《コピペ文章を読むだけの簡単なお仕事か?自分で考えて書いて読めよ》《「聞く力」などないことはすでに明らかになっているが、「話す力」がないことも明らかになっている。》《日本の総理大臣はChat GPTに代わって貰ったほうが良いんじゃない》《この人は何のために「広島」を背負って国会議員をやっているんだろうか?こういう日の式辞くらい自分の気持ちを乗せれば良いのに。あ、気持ちなんて元々ないよね。》5月には被爆地・広島県でG7サミットが開催されるなど、同県選出の政治家として平和路線が期待されたはずの岸田首相。今回の前例踏襲は、あまりにもお粗末だった。
2023年08月17日8月15日、東京ダイナマイトのハチミツ二郎(48)が左大腿会陰部筋肉内膿瘍及び敗血症性ショックによる治療中であることがわかった。同日、よしもとライブが公式サイト上で、8月20日に予定されていた公演「金属バットvs東京ダイナマイト ワンマッチ興行」が、ハチミツ二郎の治療のため延期になると発表。これを受け、ハチミツ二郎本人もX(旧Twitter)上でコメントを投稿し、入院中であることを明かした。《明日どうなるか分かんないから、遠い約束は出来ないけど、都内同規模キャパの開場はもう押さえてあります。そこに向けて退院、回復を目指しています。目処が立ったら正式にお知らせします。チケットそのままお持ち下さい。秋には。》ハチミツ二郎には、’18年7月に急性心不全と急性呼吸不全、肺炎を起こし大阪市内の病院に入院した過去がある。さらに、’20年12月には新型コロナウイルスに感染し重症化。ICUで8日間意識を失い一時危篤状態にあったことを明かしていた。今年3月には母親をドナーとした腎移植手術を受けたものの手術がうまくいかなかったことも公表。ファンからは体調を心配する声があがっていた。■破天荒な芸風の裏で…シングルファザーとして娘を育てる苦悩を日記に綴る破天荒な芸風で知られるハチミツ二郎だが、私生活では’21年に妻と離婚。娘と暮らすシングルファーザーだ。自身のnoteでは、「ハチミツ二郎シングルファーザー日記」というタイトルで、闘病と小学生の娘の子育てを両立する苦労を赤裸々綴っており、初回の投稿は、以下のような冒頭から始まる。《2021年11月、離婚をして小学3年生の娘の親権を取り、シングルファーザーとして、単身で娘を育てることになった。それだけでも大変なのだが、2020年12月にコロナに感染し重症化したオレは入院中から有無を言わさず人工透析が始まっていた。人工透析は一度始めたらやめることは出来ない。週3回、1日4時間、機械で全身の血を入れ替え自力で出せなくなった老廃物や水分を除去する。これが透析になったら人生の終わりと言われる程のシンドさ。透析とシングルファーザー、2つの重い十字架を背負ったオレと娘の生活が始まった現在#10まで更新されているこの日記からは、料理や洗濯などの家事をこなし、ときに駄々をこねる娘に厳しさを交えながら、ひとりの父親として愛情を注ぎながら子育てする様子が伝わってくる。SNS上では今回の報道を受け、「ダディ」と呼ぶ愛娘のためにも、早く元気な姿を見せてほしいという声が相次いだ。《敗血症性ショックってそんな重篤な病状なのか、知らなかった。絶対に生きて帰ってきてほしい。じゃないと、あの天真爛漫な娘さん(noteより)に誰がまた美味しいご飯を作ってあげるんだ》《ハチミツ二郎さんを心配するツイートの中に「二郎さんがnoteで書いているシングルファザー日記を楽しみにしてたのに更新が滞っていて」というのを見つけて、note読んでました……小学生の娘さんとの二人暮らしのことが書いてある。こんなん泣いちゃうよ。娘さんも待ってるから早く元気なって二郎さん!》《ハチミツ二郎さんの娘ちゃんが心配になる》《シングルファザーで娘さんのためにも長生きしてほしい》
2023年08月16日連日、波紋を呼んでいるDJ SODAが告白した音楽フェスでの性暴力被害。世論の大多数は加害者を批判する声が占めているが、一部では“自己責任論”を声高に叫ぶ人もいるようだ。8月14日、DJ SODAは前日に出演した大阪・泉南市で行われた音楽フェス「MUSIC CIRCUS’23」の公演中に、一部の観客から胸を触られる被害にあったとSNS上で告白。DJ SODAはX(旧Twitter)で、《あまりにも大きな衝撃を受けて未だに怖くて手が震えています…》《DJをしてから10年立ちますが公演中にこんなことをされたことは人生で初めてです》と心に負った傷についても綴っていた。15日には、フェスを主催したTryHard Japanが《このような行為は性暴力、性犯罪であり、断じて許すわけにはいきません》《卑劣な犯罪行為を行った犯人を特定し、損害賠償請求や刑事告訴など、民事及び刑事の法的措置を取る所存です》などと声明を発表し、厳しく対処する方針を示した。DJ SODAの告発はネット上で大きな波紋を呼び、SNSでは《人のプライベートゾーンに許可なく勝手に触っていいわけがないことがなぜ分からないんだろう》など怒りの声が続々上がる事態に。しかし、SNS上の一部では“自己責任論”を叫ぶ人も。それは「露出度の高い服を着て大勢の人の元に行くなんて、身体を触られて当たり前」といった論調のものだ。そして、著名人のなかにも唱える人たちがいてーー。例えば14日、元迷惑系YouTuberのへずまりゅうはTwitterに《DJSODAが大阪のフェスで痴漢にあったみたいだけど馬鹿だな。薄着で大勢がいる所に行ったらどうなるか分からないのか?これについて日本の恥とか痴漢大国とかほざいてる奴も雑魚すぎる》と持論を展開。そして《自分の身は自分で守れ。俺は夏フェスに行く時は嫁を留守番させるようにしてるよ》といい、さらに《話題作りお疲れ様》とDJ SODAにリプライまで飛ばしていた。■「もう日本来なくていいよ」「反日の韓国タレント」また15日、楽しんごはTwitterに露出度の高い水着を着たDJ SODAの写真をアップ。そして、こう綴っている。《DJSODAってなんなん!自分から揉まれに行ってんじゃん もう日本来なくていいよ》さらに同日、東京美容外科の統括院長である麻生泰氏はTwitterで《DJソーダかなんか知らんが、二度と日本に呼ばんでいいわ。お前がおっぱい放り出して、DJしとるんだろうが じゃあおっぱいアピールなしでDJだけで勝負しろよっ 日韓関係を悪くするなら日本に来なくて良いわっ》と投稿。そして16日には《発言の意図について説明させてください》といい、こう述べた。《僕がカチンと来たのは触られたのが日本が初めてだと言った事です。事実はそうかもしれんけど、ミュージックサーカスではシャンパンがバカバカ空いて酔ってる人が沢山居ます。馬鹿騒ぎの場で露出度の高い服で群衆の前に立てば予測できる事です。自分の身は自分で守らないといけないです》そして、《あんたは日韓関係を良くしに来たんではなかったんかいって気持ちです。反日の韓国タレントをわざわざ日本で仕事させる意味はないです。日本にもセクシーで魅力的な女性DJはいっぱいおります》と結んでいる。しかし、人がどんな場所でどんな服を着ていようと、どんな職種でどんな状況であろうと、他者の身体に許可なく触ることは決して許されることではない。DJ SODAも14日、Twitterにこう綴っている。《私の体は自分のものであって、他人のものじゃない》
2023年08月16日ネット界のご意見番として圧倒的な知名度を誇る“ひろゆき”こと西村博之氏(46)。“論破王”と呼ばれることもあるひろゆきだが、小学生相手にも容赦がないようだ。ことの発端は、毎日新聞が8月15日に配信した「『なぜ防衛費を上げるのですか』小学6年生が岸田首相へ送った手紙」と題された記事。岸田政権が昨年から打ち出している防衛費増額のための増税方針について、今年初頭に都内の私立小学校の6年生36人が書いた手紙。防衛費増額への疑問や課外活動で学んだ沖縄の基地問題などについての思いが綴られているというもの。今年2月1日には、岸田首相宛にその手紙を送り、同月24日に岸田首相は手紙への回答について報道陣に「一つ一つにお返事を出すことは困難でありますが、安全保障政策については、国民の皆さんのご理解を得られるよう努めていきます」と言及。毎日新聞の記事によると、岸田首相からのこの回答について、実際に手紙を書いた小学生に話を聞き、ある生徒は「岸田さん個人の思いを直接聞きたかったです。反対の声もたくさん出たはずなのに防衛費を上げることは本当に国民のためになるのかな」と語っていたという。この記事が配信されると、ニュースサイトやSNS上でたちまち話題になり、配信先の一つであるYahoo!ニュースには5000件近いコメントがつくなど、議論を呼んでいた。そして、この記事にひろゆきも反応したのだが……。15日、ひろゆきはX(旧Twitter)で同記事のリンクを貼った上で、こう綴った。《学校はわからない事の調べ方を教わる場所です。防衛費が増えた理由は、岸田首相に手紙を書かなくても、国会答弁やニュースを見ればわかります。教師が無能だから調べ方がわからなかったのかな》小学生らが政府の方針を知るために手紙を送ったことを疑問視したひろゆきだが、この意見には賛否が。16日17時時点で760万以上のインプレッションを獲得し、さまざまな意見が飛び交った。《手紙送ることも一つの手では。子供なりに考えたことでしょう。悪くはないかと》《今の小学生たちはスマホをうまくつかえたりするので、自分で調べて当然答えはわかっていて、その上であえて岸田総理に聞いてどうこたえるか。。。ということなのだろうと。》《これは、ひろゆきさんが正しい。国会答弁はさすがに難しくても、関心を持ってニュースを見ていれば子供にもわかります。手紙まで出さなくても良い。「岸田首相にわかってもらいたい!」という気持ちはよくわかるし、そういうパフォーマンスなら、まぁ、わからなくもないけどね!》《別にいいじゃん。答弁や報道が全て真実とは限らないし。疑問系で意見を投げかけるときだってあるよね》
2023年08月16日8月15日、米テキサス州で、リベンジポルノの被害に遭ったとして元交際相手を訴えていた女性が和解金12億ドル(約1750億円)を勝ち取った。CBS NEWSなどが報じている。裁判資料には「D.L.」というイニシャルで記載されている女性は、昨年4月にかつて交際していたマークス・ジャマール・ジャクソンを相手取り訴訟を起こした。ジャクソンは交際中に入手したD.L.の“親密な“画像を、「困らせ、苦しめ、屈辱を与え、公に恥をかかせる目的で」ソーシャルメディアやアダルトサイトにアップロードしたという。’16年にスタートした2人の交際は’21年に破局。New York Timesは裁判資料の中身について報じており、ジャクソンから被害者への最後のメッセージには「君は残りの人生をインターネットから自分自身を消去するために費やし、さらにそれは失敗するだろう」と脅迫めいた一文があったという。またジャクソンは、写真を投稿する際にD.L.の雇用主や通っているジムをタグ付けし、彼女の関係者の目に触れるよう図っていた。D.L.の代理人弁護士を務めているブラッドフォード・ギルデ氏は、「和解金を全額回収できる可能性は低いが、この補償的評決はD.L.の名誉を回復させるものである。“画像による性的虐待=リベンジポルノ”の被害者にとって、これは象徴的な勝利だ」と判決後に発表した声明で述べた。
2023年08月16日有名企業の社長の息子による不祥事が相次いでいる。8月14日、東京都迷惑防止条例違反(盗撮)と児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)で逮捕されたことが明らかになったのは、山田養蜂場の現社長の次男で、専務取締役だった山田満生容疑者(33)だ。満生容疑者は、’20年ごろにパパ活で知り合った女性Aに、裸の画像と引き換えに金銭を渡していた。しかし、昨年になって、「あなたの裸は飽きたので大勢の女性の画像が欲しい」と、Aに対し入浴施設で女性の裸体を盗撮するよう指示したという。さらに、満生容疑者にはSNSで知り合った17歳の女子高校生にわいせつな動画計30点を送らせていた疑いも持たれている。山田養蜂場は、14日付で満生容疑者を役員から解任することを発表。「このような事態に至りましたことは誠に遺憾」とのコメントを公表した。ローヤルゼリーやプロポリスなどの製造・販売で有名な山田養蜂場。創業者は、満生容疑者の祖父にあたる山田政雄氏。心臓疾患を持った娘の健康に役立てたいという、政雄氏の願いからはじめたローヤルゼリー生産を研究開発の原点とし、化粧品や健康食品の開発を手掛けている。現社長は満生容疑者の父に当たる山田英生氏。この英生氏が、通販事業を考案したことで、山田養蜂場の売り上げが大きく拡大したといわれている。父親の背中を見習わず“パパ”になった結果、山田養蜂場の企業イメージに大きな傷をつけた満生容疑者。おりしも最近、先代が築いた事業に泥を塗る“バカ息子”に注目が集まっている。保険金の不正請求が問題になったビッグモーターでは、兼重宏行元社長の息子である宏一元副社長(35)の蛮行が明るみになったのだ。「宏一氏は早稲田大学商学部を卒業後、損保ジャパンの前身会社に入社した、いわゆる”エリート”。アメリカでMBAも取得しています。父親の宏行元社長は、東京の高級住宅地に60億円といわれる大豪邸を構えるほどですから、息子の宏一氏は何不自由なく暮らしてきたのでしょう。その後宏一氏は’15年にビッグモーターに入社。5年ほど前に“実権”を握り始めたそうです。しかしその頃から、過剰なノルマや異常な降格人事が目立つようになったといわれており、実際に特別調査委員会の報告書によると、’20年から3年間で47人が一方的な降格処分を受けていたといいます。部下に対し、『死刑死刑死刑』などとLINEを送っているスクリーンショットも流出してしまいました」(全国紙記者)ビッグモーターの不正実施の背景には、宏一元副社長が行っていたようなパワハラや不適切なノルマ設定があるとされている。しかし、宏一元副社長は記者会見にも出席せず、雲隠れ。騒動後、公の場に一度も姿を現していない。父親で創業者の兼重宏行元社長は、小さな工場から事業を拡大してきた苦労や、自動車修理に1台当たりの利益ノルマの設定などできないことを理解していたはず……。副社長に就任させた、“自慢の息子”の行動をどう思っているのだろうか。相次ぐ社長の息子による醜聞。SNS上では、恵まれた境遇ながら堕落する“バカ息子”たちに呆れの声が相次いでいる。《ビッグもーたーの社長の息子(副社長)も山田養蜂の社長の息子(専務)もろくな事をしないな何代目に当たるボンボンかは知らないけどちやほやされて育って苦労なく経営陣にいたんだろ》《山田養蜂場もビッグモーターも問題起こしたのは世襲で跡を継ぐであろう人達ですね。経営者も政治家も世襲で何も苦労せずに道が決まったような人間は問題起こす場合が多いよね》《ビッグモーターだったり、山田養蜂所といい、、、可視化されましたね「児孫のために美田を買わず」は至言だと思います》《岸田、ビッグモーター、山田養蜂と、バカ息子のオンパレードですな》《世襲はろくなのがいない》
2023年08月16日《いわてグルージャ盛岡に本日から1週間加入させて頂く事になりました》8月15日、X(旧Twitter)にこう綴ったのはJリーグで活躍したサッカー選手で現在はYouTuberの那須大亮(41)。J3いわてグルージャ盛岡にて、1週間限りでのプロ復帰を発表した。横浜F・マリノス、東京ヴェルディなどに所属してきた那須。18年からヴィッセル神戸に所属し、20年1月に現役を退いた。「現役時代からYouTubeを開設し、筋トレ動画やほかのアスリートとの対談動画などを投稿してきました。引退後はさらにYouTubeの活動が活発になり、チャンネル登録者数は45万人を超えています」(スポーツ紙記者)公式Xのプロフィール欄には《ピッチからYouTubeに活動の場が代わりました!》との表記も。今回再びピッチに舞い戻ることとなったが、その理由を次のように明かしている。《秋田社長と松原監督から以前からどこかのタイミングでチームを盛り上げてほしいとお話を頂いてました》クラブの社長と監督から直々にオファーを受けていたと説明。さらに引退の理由であった目の病気についても、《先日目の手術をして経過も良かったのもありこのチャレンジを受けさせて頂きました》と綴った。この投稿には、《カッコよすぎる応援してます!》《那須さん、再チャレンジするんだすごい》と応援の声が。いっぽうで、わずか1週間という短期間での復帰には厳しい声も上がっていて……。《復帰おめでとうございます。契約期間延長の可能性はあるのでしょうか。1週間では何をするにしても成功も失敗も判断できないと思います。なのでYouTubeの企画感が出ているように見えますが、その点いかがでしょうか。》《YouTubeの企画のためならJリーグも使うのか。Jリーグを舐めてるようにしか見えない。》《1週間練習に参加するのを自分の可能性全てをかけた本気のチャレンジと捉えるかYouTubeの企画と捉えるか…俺はめちゃくちゃ残念》那須自身も今回の発表のコメントのなかで、《賛否はあると思います》と綴っている。契約終了を迎える8月22日までに、ファンも納得できる結果を残せるといいが……。
2023年08月16日毎年8月12日から15日にかけて行われる、夏の風物詩・徳島市阿波おどり。しかし、台風が迫るなかでの開催について、波紋が広がっている。台風7号の影響で、14日夜から15日にかけて線状降水帯が発生する可能性が発表されていた四国地方。当然、阿波おどり開催地である徳島市にもその懸念が取り沙汰されており、X(旧Twitter)上では「参加者の安全が心配」「それこそ怪我人や死人出たらどうするねん」など開催を危ぶむ声が数多く上がっていた。しかし、徳島市阿波おどりの実行委員会は14日14時前後、14日については予定通り開催することを発表していた。こうした動きに、異論を唱えたのが徳島市の内藤佐和子氏。内藤市長は14日15時にX(Twitter)上でこう綴った。《徳島市として、今後、台風の影響が大きくなっていくことが見込まれるため、阿波おどり実行委員会に対して、中止を要請しましたが、実行委員会は阿波おどりの開催を決定したとのことです。学生ボランティア等が参加するエコステーションは中止するよう要請し、その部分は中止に。他の部分(ノボリの撤去等)についてもできる限り、被害が起きないよう、要請しています》同日15時に徳島市に災害対策本部が設置され、16時には徳島市全域に5段階の警戒レベルのうち3にあたる高齢者避難勧告も発令された。それでも、一部会場での開催が降雨の影響で中止になったものの、実行委員会は阿波おどりの開催を決行。そして、SNS上で拡散された14日の開催風景の動画には、観客もまばらでどしゃ降りのなか阿波おどりを踊る子たちの姿が。踊り子のなかには小学生の姿もあり、X上では批判の声が相次いでいた。《要請されてるのにやるのは駄々っ子と変わらない..それに雨の中見ても綺麗でもすごくもないよ。いつもの阿波踊りは本当に好きだけど》《阿波おどりの場合は、タレントとか呼んじゃってるし、有料桟敷先も販売済みだし、中止したくない事情はすっごく分かるけど、警報やら注意報やらでてる中で、踊り子も見てる人もずぶ濡れ…って、もはや狂気しか感じなかったよ、私は…》批判が巻き起こるなか、開催した阿波おどりの実行委員会。そこで、本誌が同委員会に、市長の反対などもあったなか、強行した経緯について問い合わせると、「総合的に判断して、多数決をとった上での開催決定となりました」と回答が。さらに、強行したことについて、安全面などの観点から批判が相次いでいることについての見解を尋ねると、「その件については、コメントすることはございません」という回答だった。なお最終日の15日、実行委員は台風の影響で全公演中止を発表。来年は誰もが安心して参加できる祭りになることを祈るばかりだ。
2023年08月16日保険金の不正請求や、街路樹への除草剤散布、上司からのパワハラなど醜聞が絶えないビッグモーター。企業としての存続も危うくなってきたようだ。8月14日、同月半ばに返済期限を迎えるビッグモーターの借入金90億円について、銀行団が借り換え要請に応じない方針であることが判明した。自動車保険の不正請求問題で、顧客離れが進み中古車の販売台数が落ち込んでいることから、リスクがあると判断したとみられている。ビッグモーターの’22年9月期の売上高は推定約5800億円。’22年9月末時点で現預金も約320億円ほどあり、当面の事業継続や借入金の返済は可能だという。しかし、この”安泰”も長くは続かないと経済ジャーナリストは指摘する。「日経新聞によると、ビッグモーターの銀行借入残高は計600億円前後だそうですから、返済のためには土地や建物などの売却などが必要になるかもしれません。今後、損害賠償などの支払いが発生する可能性もあります。また先月後半からは、中古車の販売台数が例年より6割以上減っていると報じられています。さらに、今月に入って自動車ローンを提供する信販会社のジャックスとプレミアグループが、ビッグモーターとの提携解消に動いていますから商況はより厳しくなるでしょう。“6年連続日本一”だった買い取り台数も8月に入り、4割以上減少しているそうです。従業員は約6000人、店舗数も263ありますから、売り上げがない状態では長くはもたないでしょう」(経済ジャーナリスト)ビッグモーターについては、今年7月にゴルフボールなどを使い修理車の傷を増やすことで、損害保険会社に対し請求する修理代を水増ししていたことが発覚。同社では、修理による儲けがノルマ設定され、1台当たり14万円前後を達成するよう要求されていた。達成できない場合、降格や左遷人事があったとされる。特別調査委員会による報告書では、ある従業員が「お客さんに事故を起こしてくれと言えるものではない。この仕事は水物で、上層部は勘違いしているのではないか」と語っていた。さらに、兼重宏一前副社長が3年で47人の社員に対し一方的な降格処分をなしていたほか、社員への「死刑死刑死刑死刑」と連呼するパワハラLINEも明らかに。副社長にとどまらず、社内では上司が部下に対し「ぶち殺すぞ!」などと罵声を浴びせるなどのパワハラが横行していたことも明らかになった。また、店舗前の街路樹が不自然に枯れていることがSNSを中心に指摘され、ビッグモーター側も除草剤散布を認める形となっている。このような“悪事”が相次いで発覚したビッグモーター。記者会見に出席した前社長はまるで他人事、前副社長は雲隠れと反省の色も薄い。顧客からも銀行からも総スカンされる状況について、世間の目は“自業自得”と冷ややかだ。《仕方ないですよね。やはり悪いことをしちゃいけないですね》《まさに四面楚歌状態といえますが、同情の余地はないと感じます》《倒産待った無しだな。自業自得とはこの事だけど、知らぬ存ぜぬの前社長と鬼パワハラの前副社長がもう関係無いからとか言って表から逃げたから何かモヤモヤする》
2023年08月16日日本維新の会の常任役員で、同党の参議院国会対策委員長でもある東徹議員(56)のSNS投稿が“国際常識”に欠けると波紋を呼んでいる。’25年に開催が予定されているものの、海外の国や地域が自ら建設するタイプのパビリオンの、準備の遅れが指摘されている大阪・関西万博。8月14日、このタイプのパビリオンについて「チェコが着工に必要な申請手続きを行った」と日本経済新聞のweb版が報じた。すると、東議員はそのニュースをTwitter(現・X)で紹介した上で、こう綴った。《チェコスロバキアの申請手続きを歓迎します。手続きには、2ヶ月もかかるそうだが、なんとか1日でも早く審査を終えて欲しい》しかし、今チェコスロバキアという国はない。チェコスロバキアは’93年1月に連邦制を解消し、チェコとスロバキアに分離している。そのため当然だが、前述の日本経済新聞のニュースも「チェコ」と記している。大阪・関西万博は大阪府の吉村洋文知事(48)や松井一郎元大阪府知事(59)が誘致をけん引したため、東議員の所属する日本維新の会における“肝入りのプロジェクト”と言われている。’20年11月に開催された「inochi万博フォーラム」では橋下徹氏(54)が「万博が実現したのは松井さんの政治力」と讃える場面もあった。何より万博は世界中の国々が参加する国際的なイベントであり、そんな万博に言及しながらも、チェコとチェコスロバキアを未だ混同しているような投稿を行った東議員。ネットでは呆れ声が多数上がっている。《万博開催国でこれはさすがにマズい》《万博なんでしょ、国名はきちんとしましょうね当事国に失礼ですよ》《「歓迎します。」という言葉が嘘になってしまう国名間違い》《国際情勢も知らないで万博だって》
2023年08月16日公開中のディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』で、川口春奈(28)と玉森裕太(33)が日本版の声優に挑戦!物語は、〈火〉、〈水〉、〈土〉、〈風〉という4つのエレメント(=元素)が暮らすエレメント・シティが舞台。〈火〉のエレメント、エンバー(川口春奈)は、アツくなりやすい性格を抑えようと努力していたある日、自分とは正反対に涙もろくやさしい〈水〉のエレメント、ウェイド(玉森裕太)と出会いシティに色鮮やかな奇跡が起こる。〈火〉と〈水〉という、正反対のエレメントを演じた2人に、アフレコ裏話や、演じた役柄に通じるエピソードについて話を聞きました。ーーディズニー&ピクサー作品には初参加ですが、お気に入りの作品は?玉森:『あの夏のルカ』ですね。友達っていいなって思えたし、自分の少年時代にも思いを馳せられました。川口:ディズニーアニメーション作品ですが『ライオン・キング』が好きです。命が循環していく様子に、いろいろと考えさせられました。ーーアフレコに挑戦した感想は?川口:毎日、不安の絶頂でした。とくに、決められた時間内に長台詞を言い切るのがすごく大変。そのうえで感情を込めるのが難しすぎました。玉森:僕も、めちゃくちゃ集中力を使いましたね。帰ったらすぐ、気絶するように眠っちゃうくらい(笑)。でも、泣き方や叫び方を、いろいろなパターンで試行錯誤するのは、すごく楽しかったです。川口:私の場合は、あまりにもできなさすぎて、逆に楽しくなってくる感じでした(笑)。ーーエンバーとウェイドは、将来への不安や葛藤を抱えていますが、ご自身にもそんな時期はありましたか?玉森:高校を卒業してからデビューが決まるまでですかね。20歳までには見切りをつけようと思っていたんですけど、自分は歌と踊りしかやってきてないしなって。でも、デビューできても、それがようやくスタートライン。だから今でも、将来への不安はなかなか消えないです(笑)。川口:正直、常に不安ですよね(笑)。今の環境はすごくありがたいのですが、孤独を感じる瞬間もあって。この先、自分はどうなっていくのだろうと、漠然とした不安はいつも感じます。でもそれって、自分の人生と一生懸命向き合っているからだと思うんです。だから、そういう感情ともうまく付き合っていきたいですね。
2023年08月16日「今年10月から、ふるさと納税の返礼品に関するルールが厳格化されます」そう話すのは、ふるさと納税に詳しい節約アドバイザーの和田由貴さんだ。ふるさと納税とは、故郷や応援したい自治体に寄付を行うこと。限度額以内ならば寄付金の多くは住民税等から控除されるため、自己負担は実質2千円。そのうえ、寄付先から返礼品がもらえるため人気がある。ふるさと納税の’22年度の寄付総額は約9千654億円と、1兆円に迫る。寄付の総額、件数ともに前年度の約1.2倍と、右肩上がりの成長を続けている(’23年8月1日、総務省発表)。「ただ、多くの寄付金を集めるために自治体間で過熱する“返礼品競争”が問題になっています」(和田さん、以下同)たとえば、あるふるさと納税サイトで、返礼品の「米」を検索すると、約3万6千件もヒットする。そのなかから選ばれるために、より安い寄付額で、より多くの量を設定しようという競争が起こるのは当然だろう。そこで’19年には「返礼品の調達費は寄付額の3割まで」という基準が設けられた。「このとき、返礼品や送料などを含む“経費”を“寄付額の5割以下”にすることも決まっていましたが、寄付金の受領証明書の送付費用などは、経費に含まれず……。10月からは“すべての経費を含めて寄付額の5割以下”にする厳格なルールに変更されます」前出の総務省の発表によると、’22年度の経費割合は全国平均で46.8%。見直し後の新ルールを適用すると、約7割の自治体が5割を超過するとの報道もある。 「5割ルールを守るため、自治体は経費を抑えようとしますが、限界があるでしょう。とすると、返礼品の質や量を落とすか、寄付額を上げるしか道はありません。いっぽうで、返礼品競争を勝ち抜かないと寄付を集められませんから、自治体は厳しい決断を迫られていると思います」当面は様子見をする自治体が多いとの予測もあるが、実は、旧ルールでも経費割合が5割を超えている自治体がある。なかには’19年の基準導入以降ずっと経費が5割超という自治体があり、総務省は今年2月に「改善しなければ制度から除外する可能性がある」という警告書を送っているのだ。「警告を受けた自治体は、何らかの対策を打つしかないでしょう」つまり、10月以降は寄付金額に対する返礼品の“コスパ”が低下する可能性があるということ。「ふるさと納税は例年12月の駆け込みが多いのですが、今年は余裕を持って新ルールに変わる前、9月中にふるさと納税を行いましょう。特に警告を受けている自治体は、返礼品が変わる可能性大。今のうちがおすすめです」昨今の物価高で、ふるさと納税もふだん使いできる“デカ盛り食品”などに注目が集まる。だが、選び方を間違うと使い勝手がよくないことも。和田さんに、賢い選び方のポイントを聞いた。【1】デカ盛り肉などは1回で使い切れる量に小分けされているものを。【2】魚介類は日持ちする干物が◎。【3】野菜は定期的に届く、少量多品種の詰め合わせが使いやすい。【4】新米や季節の果物などは、発送時期が選べる予約販売を活用。【5】収納場所があれば、洗剤やティッシュなどの日用品も狙い目。ルール改正前の“お得なふるさと納税”で、物価高から家計を守ろう!
2023年08月16日