ORICON NEWSがお届けする新着記事一覧 (14/86)
大みそか恒例の『第75回NHK紅白歌合戦』(後7:20~11:45総合ほか)の出場歌手が19日、東京・渋谷のNHKホールで発表された。曲目は後日発表されるが、HYDEとMY FIRST STORYが出場しないため、これまで『紅白歌合戦』の場で歌われてきた『鬼滅の刃』主題歌が初めて披露されない可能性が出てきた。アニメ『鬼滅の刃』は2019年より放送がスタートし、社会現象化するほどの大ヒット。第1期の主題歌「紅蓮華」を歌ったLiSAはこの年の『紅白歌合戦』に初出場し、同曲を披露した。その後、『鬼滅の刃』は毎年のように新作アニメを放送・劇場上映していき、主題歌を歌った歌手は全員その年の『紅白歌合戦』に出場して、作品の主題歌を披露してきた。LiSA「紅蓮華」(2019年)→LiSA「紅蓮華」「炎」(2020年)→LiSA「明け星」「炎」(2021年)→Aimer「残響散歌」(2022年)→milet x MAN WITH A MISSION「コイコガレ」、MAN WITH A MISSION x milet「絆ノ奇跡」(2023年)。今年は5月に『鬼滅の刃』柱稽古編が放送され、OPはMY FIRST STORY × HYDE「夢幻」、EDはHYDE × MY FIRST STORY「永久 -トコシエ-」だったが、両者ともに今年の『紅白歌合戦』に出場しないため、アニメ放送スタートから続いていた『鬼滅の刃』の曲が披露されない可能性が濃厚に。今後、NHKより企画枠などが発表され、そこで『鬼滅の刃』の歴代曲が歌われる可能性もあるが、現時点で発表されておらず続報に期待したい。■今年の『紅白歌合戦』出演者【白組】Omoinotake(初)Creepy Nuts(初)GLAY(4)郷ひろみ(37)こっちのけんと(初)THE ALFEE(2)JO1(3)純烈(7)Da-iCE(初)TOMORROW X TOGETHER(初)Number_i(初)新浜レオン(初)Vaundy(2)BE:FIRST(3)福山雅治(17)藤井 風(3)星野 源(10)Mrs. GREEN APPLE(2)南こうせつ(6)三山ひろし(10)山内惠介(10)【紅組】aiko(15)あいみょん(6)ILLIT(初)石川さゆり(47)イルカ(2)HY(3)坂本冬美(36)櫻坂46(4)椎名林檎(9)Superfly(8)高橋真梨子(6)※高ははしごだかtuki.(初)天童よしみ(29)TWICE(5)乃木坂46(10)ME:I(初)MISIA(9)水森かおり(22)緑黄色社会(3)LE SSERAFIM(3)
2024年11月19日NHKは19日、大みそか恒例の『第75回NHK紅白歌合戦』(後7:20~11:45総合ほか)の出場歌手を発表。公式サイトで出演者の「選考」について見解を公表した。同サイトでは「紅白歌合戦の選考にあたっては、『1.今年の活躍』『2.世論の支持』『3.番組の企画・演出』という3つの要素を中心に、以下のデータを参考資料として検討のうえ、総合的に判断いたしました」と説明。「今年の活躍」のデータの参考資料として「A)CD・DVD・Blu-rayの売り上げ」「B)インターネットでのダウンロード・ストリーミング・ミュージックビデオ再生回数・SNS等についての調査」「C)有線・カラオケのリクエスト等についての調査」「D)ライブやコンサートの実績」を挙げた。また「世論の支持」については、「E)7歳以上の全国2015人を対象にNHKが行った『ランダムデジットダイヤリング』方式による世論調査の結果。※ 質問は、『紅白に出場してほしい歌手男女各3組』」「F)7歳以上の全国8000人を対象にNHKが行ったウェブアンケート調査の結果。※ 質問は、『紅白に出場してほしい歌手男女各3組以上10組まで』」と説明。最後に「なお、出場歌手の所属事務所には、今年3月に作成した『NHKの出演者に対する人権尊重ガイドライン』に賛同いただいています」と結んだ。
2024年11月19日タレントの渡辺満里奈(54)が19日、インスタグラムを更新。「昨日は誕生日でした」と報告し、家族がお祝いしてくれたことを明かした。夫でお笑いトリオ・ネプチューンの名倉潤(56)も自身のインスタで渡辺に祝福と感謝を伝え、長男(16)、長女(14)との家族4ショットを公開した。家族水入らずの時間を過ごした渡辺は、改めて「みんなが健康で集えることが当たり前ではないのよね」としみじみ。「変わらず愛をくれる夫に感謝」「部活後、合流してくれた長男ありがとう」「ちょっとしたことですぐにケンカしちゃうけど、愛してるよ、娘ちゃん。いつも真剣に向き合ってくれてありがとう」とそれぞれに感謝を記しつつ、「いくつになっても探究心と好奇心を胸に、ご機嫌に歳を重ねていきたいです」と気持ちを新たにした。これらの投稿に対し「お誕生日おめでとうございます」「幸せな家族写真」「素敵」「本当、温かくて良い家族ですね」「いつまでも仲睦まじい、憧れの夫婦です」「名倉さんも幸せそうでほほえましくなります!」など、祝福を中心にさまざまな声が寄せられている。
2024年11月19日6人組グループ・SixTONESの京本大我が、12月3日に写真集『Retrace,』を発売することが決定した。京本のクリエイティブ・プロジェクト「ART-PUT」の一環となる同写真集は京本が29歳を迎えた2023年12月からの1年間、12ヶ月を撮り続けた集大成。ゆかりの地、憧れの地を訪れ、これまでの人生の軌跡を辿りながら、30代へと進んでいく。撮影は2023年12月、29歳を迎えた直後にスタート。ロケ地は京本自らが思い入れのある12ヶ所をピックアップし、よくお参りで訪れる京都・大阪や、北海道の雪景色、憧れの地であるロンドン、修学旅行で訪れた大分の乗馬施設など、毎月さまざまな場所を訪れる。月ごとにさまざまなフォトグラファーが撮影することで、それぞれの感性で京本の表情・魅力を捉える。さらに、1年間追いかけるにあたって、裏テーマに「四季」を掲げている。季節をたどるごとに、30代へ向かって成長していく京本の表情が見どころとなる。また、インタビューもたっぷり収録。本書で初めて語る内容や、本人による執筆原稿も掲載した“京本大我”を最も深く堪能できる1冊となっている。
2024年11月19日大みそか恒例の『第75回NHK紅白歌合戦』(後7:20~11:45総合ほか)の出場歌手が19日、東京・渋谷のNHKホールで発表された。曲目は後日発表されるが、2023年~2024年にかけてアニメの主題歌を担当した出場歌手をまとめた。白組からは初出場となるCreepy Nutsがアニメ『マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編』OPテーマ「Bling-Bang-Bang-Born」、『ダンダダン』OPテーマ「オトノケ」、JO1が『七つの大罪 黙示録の四騎士』第2クールのOPテーマ「Your Key」。Vaundyがアニメ映画『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』主題歌「ホムンクルス」「Gift」、映画『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』主題歌「タイムパラドックス」、Mrs. GREEN APPLEが『忘却バッテリー』OPテーマ「ライラック」、Da-iCEが『FAIRY TAIL 100年クエスト』OPテーマ「Story」、BE:FIRSTが『SPECIAL EDITED VERSION 「ONE PIECE」魚人島編』ED主題歌「Sailing」を担当。紅組からはaikoが映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』主題歌「相思相愛」を担当している。昨年はYOASOBIが【推しの子】OP主題歌「アイドル」、3人組バンド・10-FEETが映画『THE FIRST SLAM DUNK』ED主題歌「第ゼロ感」、キタニタツヤが『呪術廻戦』第2期「懐玉・玉折」OP「青のすみか」、anoが『チェンソーマン』第7話EDテーマで“ゲロチューダンス”がTikTokで流行した「ちゅ、多様性。」、MAN WITH A MISSIONとmiletが『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』のテーマ曲「コイコガレ」「絆ノ奇跡」を披露していた。今年の紅白歌合戦でアニソンを歌う歌手は例年通りの数と予想でき、歌う可能性があれば『ONE PIECE』『マッシュル』『ダンダダン』『忘却バッテリー』『僕のヒーローアカデミア』とジャンプ作品が目立つ形となっている。■出演者【白組】Omoinotake(初)Creepy Nuts(初)GLAY(4)郷ひろみ(37)こっちのけんと(初)THE ALFEE(2)JO1(3)純烈(7)Da-iCE(初)TOMORROW X TOGETHER(初)Number_i(初)新浜レオン(初)Vaundy(2)BE:FIRST(3)福山雅治(17)藤井 風(3)星野 源(10)Mrs. GREEN APPLE(2)南こうせつ(6)三山ひろし(10)山内惠介(10)【紅組】aiko(15)あいみょん(6)ILLIT(初)石川さゆり(47)イルカ(2)HY(3)坂本冬美(36)櫻坂46(4)椎名林檎(9)Superfly(8)高橋真梨子(6)※高ははしごだかtuki.(初)天童よしみ(29)TWICE(5)乃木坂46(10)ME:I(初)MISIA(9)水森かおり(22)緑黄色社会(3)LE SSERAFIM(3)
2024年11月19日歌謡コーラスグループ・純烈が、大みそか恒例の『第75回NHK紅白歌合戦』(後7:20~11:45総合ほか)の『「あなたへの歌」募集企画』に登場することが19日、発表された。この企画は、「あなたへの歌」をテーマに送る今年の紅白において、純烈が生中継で“あなた”のもとへ歌を届けに行く募集企画。「ぜひ歌を届けてほしい!」という人を募集し、実際に純烈が届けにいく。酒井一圭は「純烈は優しさや思いやり、温もりを歌に込め、2024年も全国を飛び回ってきました。今回の企画は純烈にぴったり!2024年の最後の歌は『あなたへの歌』です。あなただけに歌うもオッケー!あなたの大切な人へ歌って欲しいでもいい!個人、団体、問いません。あなたのありったけの想いをお寄せください。純烈の歌なら何でも歌います!今年の大みそかは純烈と一緒に歌っちゃおう!」とコメントを寄せている。なお同企画へは、NHK公式サイトの『第75回NHK紅白歌合戦』のページから、純烈への熱いメッセージや来てほしい理由を記載し、応募。応募期間はきょう19日 正午~27日午後11時59分までとなっている。
2024年11月19日大みそか恒例の『第75回NHK紅白歌合戦』(後7:20~11:45総合ほか)の出場歌手が19日、東京・渋谷のNHKホールで発表。同時に、今回のテーマ「あなたへの歌」のロゴも解禁となった。公式サイトでテーマについて「国際交流も一層盛んになり、パリオリンピック・パラリンピックに歓喜し、高揚した一方で相次ぐ自然災害や終わらぬ紛争、、、おおくの悲しみもあった2024年」と今年を振り返り。「さまざまな喜び、悲しみが交錯する今年の大みそかにお送りする紅白歌合戦のテーマは、『あなたへの歌』」と明かした。続けて「誰にでも大切な『歌』がある。幼いころ聴いた懐かしいあの歌 涙を流した時に支えてくれたあの歌 チャレンジしている今、背中を押してくれる歌 まだ前を向けない時に寄り添ってくれた歌・・・ひとりひとり、それぞれにそれぞれの『歌』がある」とし、「メジャーもマイナーも、国も性別も、時代にもとらわれることなく、他でもない『あなた』へひとりひとりに最高の歌をおくります!」とつづった。今年の『第75回NHK紅白歌合戦』は、有吉弘行、橋本環奈、伊藤沙莉、鈴木奈穂子アナウンサーが司会を務める。朝ドラの前期後期主人公が司会としてそろい踏みとなるのは、紅白史上初。有吉が紅白歌合戦で司会を務めるのは、去年に引き続き2回目となる。■出演者【白組】Omoinotake(初)Creepy Nuts(初)GLAY(4)郷ひろみ(37)こっちのけんと(初)THE ALFEE(2)JO1(3)純烈(7)Da-iCE(初)TOMORROW X TOGETHER(初)Number_i(初)新浜レオン(初)Vaundy(2)BE:FIRST(3)福山雅治(17)藤井 風(3)星野 源(10)Mrs. GREEN APPLE(2)南こうせつ(6)三山ひろし(10)山内惠介(10)【紅組】aiko(15)あいみょん(6)ILLIT(初)石川さゆり(47)イルカ(2)HY(3)坂本冬美(36)櫻坂46(4)椎名林檎(9)Superfly(8)高橋真梨子(6)※高ははしごだかtuki.(初)天童よしみ(29)TWICE(5)乃木坂46(10)ME:I(初)MISIA(9)水森かおり(22)緑黄色社会(3)LE SSERAFIM(3)
2024年11月19日俳優の濱正悟、兵頭功海がW主演を務める、TBSドラマストリーム『毒恋~毒もすぎれば恋となる~』(毎週火曜後11:56※放送時間は変更になる場合があります。一部地域をのぞく)の第9話が、19日に放送される。ドラマの原作は、牧野圭祐氏が書き下ろす同名小説。天才弁護士・志波令真は、大学在籍中に司法試験を最高得点でクリアし、大手法律事務所の最年少共同パートナーとなる。数多の大手クライアントの法律顧問として重宝されている。ある日、志波はバーで謎の天才詐欺師・ハルトと出会う。有能な仕事のパートナーを探していた志波に「相棒になってあげてもいいよ」と誘うハルト。他人になりすますハルトの才能を買い、志波はハルトを自宅で“飼う”ことに。絶対秘密のパートナーとの共同生活が始まる。甘え上手でどんな危険な目に遭おうと飼い主のために尽くすハルトに、恋愛初心者の志波は次第に“毒”され、ついに“恋”に落ちる…。■第9話のあらすじ因縁の相手・蜂須賀(袴田吉彦)との裁判を前に、次こそは勝利すると志波(濱正悟)は意気込み、ハルト(兵頭功海)も全力でサポートすることに。大型エンターテインメント施設の建設予定地を安く買収しようとして行われた、有栖グループのひとつ「錦リゾート開発」の不法行為を暴くため、志波とハルトは動き出した。ハルトは早速、今回の訴訟の発端となったゼネコン社員に素性を偽って近づき、「錦リゾート開発」からの圧力があったという証言を得る。そして建設予定地だった場所で志波とハルトは聞き込みをするも、有力な証言を得ることはできず…。焦りを感じている志波とそれを心配するハルト。すると、そんな2人の前に突然、蜂須賀が現れ…!?
2024年11月19日お笑い芸人・明石家さんまが、きょう19日放送の中京テレビ・日本テレビ系『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(毎週火曜後7:00)のナレーションに登場することが、公式のXで公開された。Xに投稿された予告映像では、VTRから「テレビの前のみなさ~ん」と流れるさんまのナレーションにスタジオがざわめく様子が映し出される。きょうの放送回は「超合体!オモウマいさんま御殿!!笑いでおもてなしSP」で、『オモウマ』のナレーションにさんまが登場。オモウマい店の名物店主たちが『踊る!さんま御殿!!』にゲスト出演する。最初に登場したのは、栃木県栃木市の老舗のラーメン屋。茄子と大根の煮付けなど惣菜・漬物が取り放題、さらにオクラのしょうゆ和え、きゅうりとくらげの和え物など、日替わりの小鉢が数品付くという大判振る舞いのサービスが特徴だ。かつ、ラーメンは食後のホットコーヒーも付いて300円。麺が2倍のラーメン(大盛り)も400円という驚きの価格だ。次に登場したのは、宮城県名取市の「たこ焼 イヴちゃん」。雪が降る中でも、タンクトップで働く姿が話題となった店主と、お店の最新映像を紹介する。そこで、スタッフは「イヴちゃん」の店主や、「中華ごはん かんざし」、「夢の中へ」元店主といった名物店主たちに会いに行き、さんまがMCを務める『踊る!さんま御殿!!』への出演を交渉する。
2024年11月19日『着せ恋』の愛称で人気のマンガを連続ドラマ化したMBS/TBSドラマイズム『その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする』(MBS=関西、毎週火曜深0:59/TBS=関東、毎週火曜深1:28)第7話が、きょう19日に放送される。コミックス累計1100万部を突破し、アニメ化もされた人気漫画を、俳優・永瀬莉子と野村康太のW主演で実写化。雛人形作りに没頭する男子高校生・五条新菜(野村)と、ギャルでオタクなヒロイン・喜多川海夢(永瀬)が繰り広げるラブ・コメディー。前回の第6話では、”リズきゅん”のコスプレ衣装の試着を海夢の家で行うことになり、新菜が緊張の訪問。知らぬ間に2人はベッドの上で密着。するとそこに、海夢の父親が帰宅してきてしまい…というストーリーだった。第7話予告動画では、海夢の新菜を好きな気持ちが「バレバレです」状態で「五条くん、好きだよ…」と吐露。新キャラクター・天野千歳(塩崎太智 ※崎=たつさき)も登場している。■第7話あらすじ海夢の父親の誤解は解けたものの、夏休みの宿題が終わるまで海夢はコスプレを禁止されてしまう。新菜となかなか会えなくなってしまった海夢は、紗寿叶(池田朱那)と心寿(豊島心桜)に恋の悩みを打ち明け、ちゃんと告白するべきだと後押しされる。アドバイスを受け、海夢は夏休みが終わったら新菜に告白しようと決めるのだった。夏休みが明け、海夢と新菜は新しいコスプレ衣装の制作に取りかかっていた。その様子を3年の天野という男子生徒に見られており、新菜がコスプレ衣装を作っていることがバレてしまう。天野に話しかけられた新菜はコスプレに関して聞かれるもはぐらかし、その場から逃げてしまう。そんな中、週末に海夢と新菜はコスプレイベントへ出かける。すると、そこには女装のコスプレをした天野がいて…。
2024年11月19日俳優の岡田将生(35)と高畑充希(32)が19日、結婚することを発表。2人が初共演でダブル主演したドラマ『1122 いいふうふ』の今泉力哉監督も、Xで祝福の声を発表した。今泉監督は「高畑充希さんと岡田将生さんのご結婚。出会いのきっかけとなったドラマ『1122』に携わっていたため、実は一足お先にご報告がありました」と舞台裏を明かし、「『え!』と言ってしまって、めちゃくちゃ微笑んでしまい、なんだか泣きそうになりました。正反対のようで似ているふたり。おふたりのペースでおしあわせに」と祝福。さらに連投し「インスタ、おふたりの直筆の署名を見て。ふたりとも2文字目がちっこくて。もしかしたら高畑さんが岡田さんの署名の『田』の小ささに合わせて2文字目の『畑』、わざと小さく書いたのかと思ったりしました。たまたまだろうけどね」と、2人を近くで見てきたからこそ視点で“考察”した。続けて「『そして少しだけ緊張しています』が正直で本当にすてき。他人の人生に関わるのは自分もとてもこわいです。でもなんだか心が温かいです。1日寝てたいです」と改めて祝福した。岡田と高畑は、今年6月に動画配信サービス「Prime Video」で配信されたドラマ『1122 いいふうふ』(全7話)で、初共演でダブル主演を務めた。同作は、漫画家・渡辺ペコ氏の『1122』(講談社「モーニング・ツー」所載)が原作で、“婚外恋愛許可制つまり公認不倫”で関係を維持するちょっと変わった“夫婦のカタチ”を描いたラブストーリーとなっている。
2024年11月19日声優の小野賢章が19日、自身のXを更新し、Snow Man佐久間大介と声優・岡本信彦と焼肉を食べに行ったことを報告した。10月5日に35歳の誕生日を迎えた小野は「のぶひこさんとさっくんと焼肉たべましたー!さっくん、誕生日プレゼントありがとう」と写真付きで報告。佐久間からもらった誕生日プレゼントはカラフルな靴下で、満面の笑みを見せている。これにファンは「焼肉いいですね!!素敵なツーショット、ありがとうございます」「わー!クロムハーツのカラフルソックスなんてオシャレ過ぎます~」「ちょっと派手な靴下だけど、小野さんに似合いそう」などと反応している。なお、岡本は佐久間より可愛いポーチとリンゴの形をしたライトをもらったことをXにて伝えている。
2024年11月19日俳優の小栗旬(41)が18日、7人組グループ・WEST.の桐山照史(35)のインスタグラムに登場。妻・山田優(40)との“夫婦”ショットが公開された。桐山は、自身が主演を務めるミュージカル『グラウンドホッグ・デー』に「小栗さんご夫婦もきてくれましたー」と、小栗&山田夫妻、演出の福田雄一氏、桐山との4ショットをアップ。「山田優さんはごくせん以来で。エモい気持ちになりました!」と、久々の再会を喜びつつ、「小栗さんとも共演させてもらいたーーい」と願望を叫んだ。この投稿に「わー 小栗夫妻」「凄い!! 小栗さんが何と言っていたか気になります!」「ごくせん!! 懐かしい」「え!!! やばー!!! 豪華すぎる」「小栗ご夫妻カッコいいわ」などの声が寄せられている。
2024年11月19日俳優の岡田将生(35)と高畑充希(32)が19日、結婚することを発表した。それぞれのインスタグラムで発表した文書の、最後に書かれた直筆の署名がSNSで話題になっている。2人は「この度、岡田将生と高畑充希は結婚する運びとなりました」と報告し、「少しずつ寒くなり体調管理が難しい毎日ですが、皆様のご健康、そしてご多幸をお祈りしております。今後ともよろしくお願いいたします」と結んだ最後に、それぞれ直筆で「岡田将生」「高畑充希」と署名した。この直筆の文字について、SNSでは「岡田将生も高畑充希も字綺麗すぎだろ」「岡田将生も高畑充希も字がめっちゃ綺麗」「お二人とも署名の字がとても美しくて最高」など称賛する声が上がる一方、「2人とも字もキレイでなんとなく字の雰囲気も似てる気がする」「岡田将生と高畑充希って字まで似てるんだな」「そっくりな字ですね」と、文字が似ていることを指摘するコメントも上がっている。
2024年11月19日俳優の岡田将生(35)と高畑充希(32)が19日、それぞれのインスタグラムを更新し、結婚することを発表した。2人は連名で文書を発表し、「この度、岡田将生と高畑充希は結婚する運びとなりました」と報告。「お互い10代の頃にこのお仕事を始め、数えきれない程の素敵な方々や作品との出会い、そしてなによりみなさまの応援に支えられ、ここまで来ることができました。このような報告をさせていただく日を迎えられたこと、とても嬉しく、そして少しだけ緊張しています」と率直な心境を明かした。続けて「親友のように過ごしてきた私達ですが、これからは夫婦となります。労わりあい、鼓舞し合いながら作品の中で皆さまによりよい姿をお見せ出来るよう、より一層精進してゆく所存ですので、どうか温かく見守っていただけると幸いです」と呼びかけた。最後に「少しずつ寒くなり体調管理が難しい毎日ですが、皆様のご健康、そしてご多幸をお祈りしております。今後ともよろしくお願いいたします」と結び、直筆の名前を入れて締めた。2人は、今年6月に動画配信サービス「Prime Video」で配信されたドラマ『1122 いいふうふ』(全7話)で、初共演でダブル主演を務めた。同作は、漫画家・渡辺ペコ氏の『1122』(講談社「モーニング・ツー」所載)が原作で、“婚外恋愛許可制つまり公認不倫”で関係を維持するちょっと変わった“夫婦のカタチ”を描いたラブストーリーとなっている。岡田は1989年8月15日生まれ、東京都出身。スターダストプロモーション所属。06年にデビューし、07年にドラマ『生徒諸君!』『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』でブレイク。09年のドラマ『オトメン(乙男)~夏』で連続ドラマ初主演を務める。09年公開の映画『ホノカアボーイ』で、『第33回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞。また、09年公開の映画『重力ピエロ』では、『第52回 ブルーリボン賞』新人賞を受賞。その他、ドラマ『ゆとりですがなにか』シリーズ、映画『銀魂』シリーズ、映画『悪人』(10年)、NHK大河ドラマ『平清盛』(12年)、映画『宇宙兄弟』(12年)、NHK連続テレビ『なつぞら』(19年)、ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(21年)などに出演。今年6月配信ドラマ『1122 いいふうふ』で高畑とW主演を務めた。現在放送中のドラマ『ザ・トラベルナース』(22年放送の続編)で中井貴一とW主演を務める。高畑は1991年12月14日生まれ、大阪府出身。ホリプロ所属。07年にシングル「大切なもの」で歌手デビュー。同年7月、ミュージカル『ピーターパン』の主役に抜擢。NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』(13年)で注目を浴び、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(16年)ではヒロインに抜擢。16年公開の主演作『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』で『第40回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞し、18年公開の『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』では『第43回日本アカデミー賞』優秀助演女優賞に輝いた。そのほかドラマ『過保護のカホコ』(17年)、ドラマ『unknown』(23年)、映画『ゴールデンカムイ』などに出演。今年6月配信ドラマ『1122 いいふうふ』で岡田とW主演を務めた。■報告全文いつもお世話になっている皆様へこの度、岡田将生と高畑充希は結婚する運びとなりました。お互い10代の頃にこのお仕事を始め、数えきれない程の素敵な方々や作品との出会い、そしてなによりみなさまの応援に支えられ、ここまで来ることができました。このような報告をさせていただく日を迎えられたこと、とても嬉しく、そして少しだけ緊張しています。親友のように過ごしてきた私達ですが、これからは夫婦となります。労わりあい、鼓舞し合いながら作品の中で皆さまによりよい姿をお見せ出来るよう、より一層精進してゆく所存ですので、どうか温かく見守っていただけると幸いです。少しずつ寒くなり体調管理が難しい毎日ですが、皆様のご健康、そしてご多幸をお祈りしております。今後ともよろしくお願いいたします。岡田将生 高畑充希
2024年11月19日NHKは19日、公式Xできょう正午より出場歌手発表会見を実施すると発表。ライブ配信も実施する。NHK紅白歌合戦の公式アカウントでは、「第75回 #NHK紅白出場歌手発表会見ライブ配信」と題し、「本日11月19日(火)12:00からライブストリーミング配信!」と発表。NHK公式サイトでライブストリーミングを行うことを伝えた。今年の『第75回NHK紅白歌合戦』は、有吉弘行、橋本環奈、伊藤沙莉、鈴木奈穂子アナウンサーが司会を務める。朝ドラの前期後期主人公が司会としてそろい踏みとなるのは、紅白史上初。有吉が紅白歌合戦で司会を務めるのは、去年に引き続き2回目となる。
2024年11月19日俳優の奈緒が主演、Kis-My-Ft2の玉森裕太が共演する、TBS系連続ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』(毎週火曜後10:00)の第7話が、19日に放送される。結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美(奈緒)。人生どん底のタイミングで、金髪の謎の男・葛谷海里(玉森裕太)との出会いをきっかけに、自分を変えるためにボクシングを始める。「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と恋もボクシングも本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描く、クズきゅんボクシングラブコメディとなっている。■第7話のあらすじプロテストを受けると決めたほこ美(奈緒)は、試験に向けた日々の練習にウエイトトレーニングが加わり、着々と前に進んでいる。海里(玉森裕太)と正式に付き合うことができたこともあり、ほこ美はやる気に満ち溢れていた。一方、朝倉(安井順平)のもとでカメラマン修業を始めた海里は、急遽舞い込んできた取材で昔のスパーリング仲間と再会する。写真が認められず行き詰まっていた海里だが、その再会で海里の運命が大きく変わることとなり…。ある日ほこ美は、市役所から支給されているノートPCを紛失してしまう。大きな騒動に発展したことで、これまで同期として仲良くしてきた撫(玉井詩織)から思いもよらない言葉をぶつけられてしまう。さらにこれまでの幸せな時間から一変、ほこ美と海里の間にも暗雲がたれこめ…。
2024年11月19日俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)に出演中の山本舞香がコメントを寄せた。――出演が決まったときの気持ちは?お話をいただいたときは、え!?って(笑)。嬉しいなとは思ったんですけど、朝ドラに呼んでいただけると思っていなかったので、なんでだろう?と疑問でした。現場に入ってしばらくたってから「沙智はもともと山本舞香で書いている」と脚本家さんがおっしゃっていたと聞いて、「もっと早く言って!」て感じでした(笑)。でも、そう言っていただけてすごく嬉しかったです。ヒロインの橋本環奈とは映画「カラダ探し」で共演して以来の仲だから、環奈と一緒にお仕事できることもすごく嬉しかったです。初めての朝ドラだったので、環奈がいてくれて心強いなと思いました。――演じる役・矢吹沙智について栄養学校メンバーのみんなは本当に栄養士になりたくて入学していますが、中でも沙智は難関と言われる「スポーツ栄養士」を目指してる子。自分の経験を踏まえた上でスポーツ栄養士を志しているから中途半端にやりたくないし、結を冷たく突き放したりもするんです。結と仲良くなりたいのか、壁を作ってるのかわからないようなところが難しい役だなと思いました。まだ10代の女の子だし、子供ながらに大人びようとして、栄養士になりたくて必死にもがいてるっていう感じですね。ギャルの格好して登校する結も結だけど、突っかかっていく沙智も沙智。わざわざ「なめてるの?」って言うところとか、無視すればいいし、話しかけられたら冷たく返せばいいのに、ずっと結を気にかけていて。心のどこかで結と仲良くなりたいと思っているのかなとも取れますよね。もうちょっと口数少なくてもいいなって思っていましたが、良く言えば、沙智は自分の気持ちをちゃんと言葉にして伝える人なので、悪く言えば、おせっかいのうるさい人になってしまうから、そのさじ加減が難しかったです。演じる上では、怒るレベルを結構考えました。ここで怒りすぎたら後がきかないなとか。だから、台本と向き合う時間がすごく長かったですね。――神戸ことばでのお芝居について神戸ことばがすごく難しかったです。中途半端にはやりたくないので、ずっと音源を聞いていました。でも、口に出してみるとまた全然違うんです。ことば指導の先生につきっきりで居ていただいて、頭の中が神戸ことばでいっぱいでした。(森川役の)小手さんだけ標準語でずるいな!って(笑)。視聴者の方に「全然方言できてないじゃん」って言われるのも悔しいし、かといって、完璧に方言ができいてるわけじゃないのもわかっているから芝居で魅せたいし…っていう葛藤がすごくありました。やりきれてるのかなあという不安と闘いながらの撮影でした。私は集中していると周りから不機嫌だと思われちゃうけど、「大丈夫よ!みんななんとかやりきってるから!」ってメイクさんが声をかけてくださったり、いいスタッフの方たちばっかりですごく助けられました。環奈が座長としていい雰囲気を作ってくれていたのも助かったし、「やっぱりすごいな!」と思いましたね。方言には苦戦しましたが、今回神戸ことばの役ができて、すごくいい経験ができたと思っていますし、これを今後生かせたらいいな、自分の中でひとつ強みができたなと思っています。――視聴者へのメッセージと見どころ結の大きな成長が見られるのがこの栄養専門学校編。人に対して、自分に対して恋人に対して、結の中で当たり前だった考え方がどんどん変わっていく、その力添えを沙智たちがやっているような、大人になっていく結の手助けを沙智たちがしている感じが見どころです。後半になるにつれて、結、沙智、カスミン、モリモリの絆が深まっていきますし、ひとつのことをみんなでやるっていうのはどの仕事でも大事なことだから、全く違う性格の子たちとどうやってうまくやっていくかっていうのを、視聴者の方々にも見ていただけたらいいですね。神戸ことばは…頑張ったのですが、あんまり期待してほしくないかな。まあ、ここは許してやろうかなぐらいの優しい気持ちで私の方言を見てください(笑)
2024年11月19日俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第38回が、20日に放送される。今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。■第38回のあらすじ結(橋本環奈)は栄養専門学校に初登校するや否や、矢吹沙智(山本舞香)から、その恰好はなめているのかと問われる。その険悪な雰囲気に湯上佳純(平祐奈)が入ってきて、なだめようとする。また教室には場違いに見える中年男性の姿も見られるが、実はれっきとした森川(小手伸也)という生徒で、不動産会社を退社して学びに来ているのだった。
2024年11月19日俳優の伊原六花(25)が、12月6日放送のテレビアニメ『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』(NHK Eテレにて毎週金曜 午後6:40~)に声優出演することが決定した。高校生のくるみ役を務め、自身がデビュー当時から憧れていた声優に初挑戦する。第140話「ドラマチックどら焼き」は、食べれば退屈とは無縁の毎日を過ごせる不思議な駄菓子“ドラマチックどら焼き”が登場する物語。16歳の高校生・弓削前湊斗は、変わり映えのしない日常に退屈しながら毎日を過ごしている。ある日、道で銭天堂の金色の招き猫に遭遇し助けると、銭天堂の紅子が家にやってきてお礼に“ドラマチックどら焼き”をくれる。“ドラマチックどら焼き”を食べた湊斗の身のまわりには次々とドラマチックなことが起き、後輩のくるみとデートすることになる…というストーリー。また、伊原は12月13日より公開される実写映画版にもファッション雑誌の編集者・相田陽子役で出演することが決まっており、今回の声優出演に「手が震えるくらいめちゃくちゃ緊張しました…。デビューしてから割とすぐくらいからずっと声のお仕事をやりたいと言っていたのでやっと叶ったのでとても嬉しかったです」と喜び。アニメでは15歳の高校生という役どころで「はじめは実年齢より10個くらい下の役なので若々しくやったほうがいいのかなと思っていたんですが、今回湊斗先輩を演じる入野自由さんから、割とそのまんまの等身大で大丈夫だと思うって先に言っていただいていたので、自由さんのお声を聴きながら変に若作りしすぎないように、そのまま演じることができました!」と打ち明けた。最後に今回参加した感想は「この大人気シリーズへ参加できたことがすごく幸せでした。緊張はしたんですが、楽しくワクワクしながらできたので是非アニメの方も楽しみにしていただけたらなと思います。そして映画は実写化するにあたって子供たちもワクワクする不思議なファンタジーの中に ちょっと 大人もハッとするようなストーリーになっていると思いますので、是非劇場で“銭天堂”の世界に入っていただけたらなと思います」と伝えた。
2024年11月19日物価高、ワインの売上減少などの影響から、苦戦を強いられているチーズ市場。そのなかで、堅調に推移しているのがモッツァレラチーズをはじめとした料理にも活用できるチーズだ。特にモッツァレラは、家庭料理にちょい足しすることで見映えも良く、料理や食事の質を上げてくれるものとして重宝されている。元々「外食で食べる」イメージの強かったモッツァレラチーズは、家庭の食卓にいかに定着・浸透していったのか。シェアNo.1「クラフト フレッシュモッツァレラ」ブランドを持つ森永乳業の担当者に話を聞いた。■チーズケーキ、イタ飯ブームを機に、1998年に家庭用モッツァレラチーズを発売チーズにはプロセスチーズとナチュラルチーズがあるが、ナチュラルチーズは発酵や熟成が進むにつれて味の癖や臭いが強くなるため、苦手な人も多い。しかし、その中でもモッツァレラチーズの味はシンプルで癖がなく、ナチュラルチーズが苦手な人でも食べやすいという利点がある。いろいろな料理に使われるが、中でもトマトやバジルと合わせた「カプレーゼ」は最も王道な食べ方として知られている。森永乳業では1933年に「森永チーズ」を発売し、1970年にクラフト社と提携。1970~80年代は、国内需要に合わせて、直食系のプロセスチーズをラインナップに揃えていた。「当時の商品ラインナップとしては、スライスチーズ、箱入りタイプのカルトン、個包装のポーションなどがありました。ポーションは、今だと4個、6個などが主流ですが、当時は2個から48個の”パーティーダイス”までありました」(森永乳業株式会社チーズ事業マーケティング部伊佐地祐子さん/以下同)その後、1980年代後半にチーズケーキ、1990年代に「イタ飯」(イタリア料理)のブームが起こり、ナチュラルチーズの需要が高まってくる。「この洋食化の流れは大きなチャンス」だと捉えた同社は、1992年に「小さなチーズケーキ」シリーズを発売。さらに1998年に業務用のモッツァレラチーズ、翌1999年に家庭用の「クラフト フレッシュモッツァレラ」を発売した。「イタ飯ブームの頃、外食や海外旅行でカプレーゼを食べて感動したという方がたくさんいらっしゃいました。そこで『お店で食べるもの』というイメージの強いモッツァレラチーズをご家庭でも味わっていただけるようにと家庭用を開発しました」業務用の商品は限られた量の生産だったため、家庭用の製造開始に当たって工場に新たなラインを作り、国産ナチュラルチーズの増産体制を整えた。「当初はイタリアの技術者をお招きしてお話を伺い、見様見真似で技術を習得したそうです。ナチュラルチーズは菌の制御がとても難しいのですが、当社の社内基準値は非常に厳しいレベルになっており、社内基準値以下に菌数が保てるように、品質を担保し続けることにすごく苦労したと聞いています」品質管理のために、チーズを保護する水についても研究を重ねた。この水はチーズのみずみずしさを保ち、型崩れを防ぐためのもの。この水の配合を何度も検討した結果、保存料を使わずに、現在31日間美味しさをキープすることができるようになった。さらにモッツァレラチーズ特有のモチモチ食感だが、これはチーズの組織を形成するタンパク質とカルシウムが関与している。「カルシウムがタンパク質の間をつないでネットワークを形成しているのですが、そのネットワークが密だと硬く、粗いと柔らかくなります。モッツァレラのモチモチ食感を表現するために、カルシウムとタンパク質の量やバランスを調整し、何度も試作を重ねていきました」。■モッツァレラを家庭料理に定着させるまでの苦心、”一口サイズ”と”味付き”が契機に発売当初の「フレッシュモッツァレラ」パッケージ(写真左)、カプレーゼの写真を添えた2007年当時のパッケージ(写真右)1999年春、家庭用の「フレッシュモッツァレラ」が発売されると、「カプレーゼが家で食べられてうれしい」との喜びの声が寄せられた。しかし一方で、それまで馴染みのなかったモッツァレラを家庭料理として馴染ませることに苦労もあったという。「外食で食べたことのある料理を『家でも作れる』と理解していただくことがなかなか難しく、塩やオリーブオイル等で整える味付けの調整も当時はハードルが高かった。『なんだか難しそう』と思われるお客様もいらっしゃいました。まずお家で簡単に作れると知らせること、そして家で作ってみたいと思っていただくことの2つが難しかったと思います」ユーザーを啓蒙するために、レシピサイトでモッツァレラチーズを使った様々なレシピを紹介。また発売当初はチーズだけの写真を載せていたパッケージを変更し、2007年からカプレーゼなど料理の写真を入れるようになった。さらにスーパーの売り場では、トマトの旬の時期はカプレーゼ、冬の時期はお鍋など、季節ごとに訴求方法を変更している。さらにモッツァレラの新たなバリエーションとして、2018年に、切る手間が要らないひとくちタイプの「ひとくちフレッシュモッツァレラ」を、2023年に、爽やかなバジル味の「バジルフレッシュモッツァレラ」を発売した。「カプレーゼやサラダなどいろいろな料理にアレンジできるのがモッツァレラの良さですが、実際に調理する際、賽の目状に切っている方もいらっしゃいました。賽の目に切るのは大変ですし、『小さくしてほしい』と要望もあって『ひとくちフレッシュモッツァレラ』を発売しました。また『味付けをどうしたらいいのか分からない』という方のために、最初から味が付いた『バジルフレッシュモッツァレラ』を出しました。元々モッツァレラはクリスマスなどのイベント時、年に1~2回の登場頻度でしたが、『本当はもっと頻繁に食べたい。でも家で作るのは大変そう』という方が多くて。『ひとくちフレッシュモッツァレラ』は切る必要もなく、サラダに乗せると見た目も可愛いです。お子様からお年寄りまで召し上がっていただきやすいサイズで、一気に食べる機会が増えたようです。今このひとくちタイプが市場の約4割まで成長しています」これらを振り返った時の転換点として、「コロナ禍」で家庭料理へのとらえ方が変化したことが大きかったと伊佐地さんは分析する。「コロナの時期は外食ができない分、食卓にエンタメ要素が求められました。その要素を満たすものとして、洋食訴求だけではない広がりも見られました。例えば冬だったらモッツァレラ鍋。伸びるチーズが楽しく、トマト鍋やキムチ鍋ともマッチしました。韓国のトレンドも追い風になり、チーズダッカルビやチーズハットグ、チーズボールなどの韓国料理まで広がり、多くの皆様に受け入れていただけたと思います」■“桃×モッツァレラ”の大バズでカプレーゼの定義が拡大「まだまだ伸びしろはある」昨今ではユーザー発信でSNSでのバズレシピが生み出され、さらにモッツァレラチーズの楽しみ方が広がってきているという。「古くから、モッツァレラの王道料理だったカプレーゼですが、昨今その定義が広がってきています。定番のトマトだけでなく、夏は桃カプレーゼ、秋は柿カプレーゼ、春は苺カプレーゼ。季節のフルーツとモッツアレラの組み合わせが、SNSで頻繁にバズっているのを見かけます。果物だけではなく、マグロなどの魚介と合わせるなど、さまざまな形で楽しまれています」『フレッシュモッツァレラ』が発売されて25年目の節目を迎え、今後もモッツァレラチーズのさらなる拡大に向けて取り組んでいくという伊佐地さん。「共働き世帯が増え、お客様のニーズとしては『美味しいものを作りたい』と『簡単・時短がいい』ニーズが常に共存しています。『美味しいもの』を作るなかで、その手間をいかにショートカットできるかが重要で、モッツァレラはそのニーズを叶えられる商品です。特に『バジルフレッシュモッツァレラ』のような”味つき”シリーズを育成することで、さらに購買を増やせると考えています。購買データによると、実はモッツァレラチーズは日本全体の約1割程度にしか届いてないそうです。でも外食では約9割の方が食べたことがあるものなので、まだまだ伸びしろはあります。モッツァレラの楽しみ方を伝え続けていきたいと思います」
2024年11月19日俳優の風間俊介(41)が、19日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金後1:00)に初出演する。風間は、14歳で芸能界入りして27年、現在41歳に。アイドル事務所に入ったが、歌って踊るより俳優としての才能が認められ“異色のアイドル”と呼ばれたが、その心境を明かす。『徹子の部屋』には初出演だが、20代の頃、黒柳徹子に子どもと間違われて“あめちゃん”をもらった思い出もあると話す。風間は両親と姉の4人家族で東京の下町育ち。目立ちたがり屋でテレビに出たいと思っていたが、それは生放送の天気コーナーの後でピースしたい程度のことだった。しかし、事務所に履歴書を送ることになり14歳で人生が激変。明るい母と、風間の仕事をすごいスピードでチェックする父。家族に愛されていると感じるという風間が、忘れられない亡き祖父の言葉を打ち明ける。
2024年11月19日反町隆史&杉野遥亮がW主演を務めるフジテレビ系“火9”ドラマ『オクラ~迷宮入り事件捜査~』(毎週火曜後9:00)の第7話が19日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。今作は人情味あふれる昭和刑事とクールな令和刑事が、長期にわたって未解決となっている実質“オクラ(お蔵入り)”状態の事件に挑むヒューマンミステリーエンターテインメント。反町演じる昭和刑事・飛鷹千寿(ひだか・せんじゅ)と杉野演じる令和刑事・不破利己(ふわ・としき)のジェネレーションギャップバディが、わずかな手がかりを頼りに風化寸前となっていた事件の真相に迫っていく。■第7話あらすじ飛鷹千寿や不破利己ら『オクラ』メンバーは、捜査一課長の加勢英雄(中村俊介)が何者かに殺害されたことを知る。埠頭にある廃虚に立ち寄っていた加勢は、そこに仕掛けられていた爆発物の直撃を受けたという。爆発物は、電子制御式で携帯電話が遠隔起爆装置として使われていた。その手口は、結城倫子(白石麻衣)の父・真一(平山祐介)が殺害された10年前に起きた警察官連続爆破事件に酷似していた。千寿、利己は同一犯の犯行と推測して『オクラ』総出で捜査を始めるが、案の定手がかりすら掴めずにいた。そのまま定時になり、牧原祈里(青木さやか)、幾多学(橋本じゅん)らは帰り支度をはじめる。一方、倫子は父が殺害された事件について詳しく教えてほしい、と千寿に申し出る。「10年前、何でお父さんは殺されたの?」。倫子からそう問われた千寿は、2014年当時、何があったのかを話し始めるが。
2024年11月19日俳優の鈴鹿央士と松本穂香がW主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『嘘解きレトリック』(毎週月曜後9:00)の第7話が、18日に放送された。本作は、やたら鋭い観察眼を持つ借金まみれの貧乏探偵・祝左右馬(鈴鹿)と、嘘を聞き分ける奇妙な能力者・浦部鹿乃子(松本)の異色コンビが「ウソ」と「マコト」が入り交じる綾糸のごとき難事件を解決していくレトロモダン路地裏探偵活劇。以下ネタバレあり。祝左右馬と浦部鹿乃子がお食事処『くら田』でご飯を食べていると、疲れた顔をした端崎馨(味方良介)が来る。一昨日発生した強盗殺人事件を担当する端崎だが、その捜査が難航していた。話を聞いていた倉田達造(大倉孝二)が事件が起きた三十三番街の裏の三十番街には幽霊屋敷があると反応する。その屋敷では10年前に住んでいた足立画伯が妻を殺害して行方不明。殺害された妻の幽霊が出るといううわさがあった。左右馬と鹿乃子が病院へ行くと、病室が騒がしい。病室ではカフェーローズで働く女給のリリー(村川絵梨)がカフェーの常連客・桐野貫二(黒羽麻璃央)を問い詰めていた。一昨日の夜、リリーと貫二は映画を見る約束をしていたが、貫二が現れず、約束をすっぽかしていた。貫二は映画館に向かっている途中、幽霊屋敷で女の幽霊を見て、驚いた拍子に転んで骨折し、入院しているという。一方、映画館で待っていたリリーは、貫二と一夜を共にしたという女性(坂東希)に声をかけられており、その女性が貫二を探しているということで、貫二を浮気者と腹を立てていた。鹿乃子は貫二の言葉にウソがないことが分かると、左右馬に合図。その夜、左右馬たちは幽霊屋敷へ向かう。恐る恐る屋敷の探索を進めると、奥から人間のような声が。そして隠し扉の存在を見つけると、行方不明となっていた足立画伯がミイラ化して発見され、そこには先日発生した強盗犯(温水洋一)が怪我をして閉じ込められていた。その強盗犯によると、自分を閉じ込めたのは女性だといい、その女性こそが、足立画伯の妻を殺し、貫二が見たという幽霊だったというストーリーだった。足立画伯の存在は登場人物の台詞上だけで、どんな人物だったかの描写は描かれなかった。しかし幽霊屋敷にまつわる事件を解決され、物語が終わりに差し掛かった頃、場面は屋敷に。そこには足立画伯のその妻の肖像画が飾られていたが、その風貌が、俳優の北村一輝に酷似していた。SNS上ではこの描写に大きな議論が巻き起こり、「画伯って北村一輝さん?」「何かとかかってるの?」「今後出てくるの?」「妻の方は誰だ?」「ただシンプルに似てるだけだったらおもろすぎる」との考察する声が相次いだ。
2024年11月19日俳優・上白石萌音が来年1月17日スタートのテレビ東京ドラマ9『法廷のドラゴン』(毎週金曜後9:00)で、同局ドラマ初主演を務めることが決定した。上白石は、初のプロの女性棋士誕生を期待されながらも弁護士に転向した主人公・天童竜美(てんどう・たつみ)を演じる。また彼女のバディとなる弁護士・歩田虎太郎(ふだ・こたろう)を高杉真宙が演じる。今作は、空気を読まないが、得意の将棋に絡めた法廷戦略で事件を解決していく新米弁護士・竜美が、存続の危機に瀕(ひん)する弁護士事務所の若き所長・虎太郎と共に奔走。事件を得意の将棋になぞらえて解決する“百手先も読めるのに空気を読まない新米弁護士”と“二手先も読めない優しすぎる若手所長弁護士”の完全オリジナル脚本の将棋×痛快リーガルドラマ。高杉演じる歩田は、父親の跡を継いだ事務所が存続の危機に瀕している、依頼人ファーストの“優しすぎる”弁護士。判事を父親に持つ「歩田法律事務所」新米弁護士・竜美は元々将棋のプロの道を志していたが、あることをきっかけに弁護士の道へ。空気を読まないが、得意の将棋に絡めた法廷戦略で事件を解決に導く…(!?)普段は眼鏡をかけているが、ここぞという場面では眼鏡を外して和装で法廷に臨む。一方、「歩田法律事務所」所長兼弁護士である虎太郎は依頼人ファーストの“優しすぎる”弁護士だが、父親の跡を継いだ事務所は存続の危機。竜美に振り回されながらも、共に奮闘することとなる。■キャストコメント▼上白石萌音――ドラマのご出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想をお聞かせください。「将棋×法廷」という珍しい掛け合わせに無性に心が躍り、そしてキャストの方が決まるたびに興奮が募りました。緩急の効いた表情豊かな脚本をそれぞれの方のお声で脳内再生しながら、将棋と法律の勉強を面白く進めながら、撮影が始まるのを待ちわびていました。Q――天童竜美を演じるにあたっての意気込みや、演じられる役についての印象をお聞かせください。大好きなものと折り合いをつけなければいけない瞬間は、誰の人生にも訪れると思います。悩み傷つきながらも自分らしいやり方を模索する竜美は、たくましく、まぶしく、ときに危なっかしくて、とても面白い人です。周りの人に恵まれながら「勝ち」をまっすぐに目指す姿勢に多くの学びをもらいました。皆さまに愛していただけるとうれしいです。――ドラマを楽しみにしている視聴者にメッセージをお願いいたします。すばらしいチームのもと、みんなで難しいセリフやシーンに挑み続け、一歩一歩を積み重ねた日々でした。私は将棋も法律もゼロからのスタートでしたが、今ではどちらも大好きです。その魅力が観る方にも伝わるドラマになっていると思います。さらなる続報を、そして放送を、楽しみにお待ちいただけるとうれしいです!▼高杉真宙――ドラマのご出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想をお聞かせください。弁護士役をいつか演じてみたいと思っていたので、ついに!という気持ちとともに自分に演じられるのか不安な気持ちでした。弁護士用語も多く出てくる中に、将棋の解説も含まれる台本を読んだのは人生で初めてでした。ただ、難しい話ではなく面白要素も散りばめられており、読むのが楽しかったです。――歩田虎太郎を演じるにあたっての意気込みや、演じられる役についての印象をお聞かせください。依頼人ファーストだけど、どこか少し頼りない所長の虎太郎先生が愛おしくて仕方がないです。たくさんの人に助けられながら頑張る姿を想像しながら台本を読んでいたので、その姿を表現できていたらうれしいです。――ドラマを楽しみにしている視聴者にメッセージをお願いいたします。弁護士ものと聞いて、難しいのではと感じたり、将棋のことがわからない、と思って構えてしまう方もいるかもしれませんが、皆さんのことをおいていかないよう僕らも劇中で説明しております!コメディー要素もあり、キャストも豪華な方ばかりですので、皆さん楽しみにお待ちいただければと思います。■テレビ東京 ドラマ室 濱谷晃一氏(プロデューサー)女性棋士について調べてみたら、プロの女性棋士がいまだかつて存在しないこと、そして、プロ棋士の道が非常に険しく、あまたの天才たちがその夢半ばに挫折していく世界に震えました。本作は、初の女性棋士誕生を目前に消えた主人公、その再出発を描く物語です。上白石さんの和装の佇まい、まさに適役とはこのこと。彼女は将棋に慣れるために、舞台のロンドン公演に将棋の駒を持っていくほど、この役に愛情を注いでくれています。普段は物静かな竜美が勝負師としてスイッチが入る振れ幅が魅力的で、法廷に和装で臨むユニークな主人公に上白石さんが命を吹き込んでくれました。そして、高杉真宙さんをはじめ、とてもとてもとてもすばらしい共演陣がそろいました!さらに、日本のミステリードラマ界を背負ってきた戸田山さんと、新鋭堀江監督の手腕で、想像の上をいく将棋法廷戦略も大きな見どころです。まだまだ説明したいことはたくさんありますが、プロデューサーコメントがあまり長くなるのも気恥ずかしいので、ぜひ、ドラマ本編をご覧ください!
2024年11月19日黒柳徹子、高田純次、石原良純の3人がMCを務める、テレビ朝日系特別番組『徹子&純次&良純の世界衝撃映像の会』が、きょう19日午後7時から放送される。番組では、世界中から集められた「生死を分けたギリギリの瞬間」や「予想不可能な展開」、さらに「クスッと笑えるハプニング」など目が離せない衝撃映像を届ける。石原は「まずこの3人が並んでいるのが衝撃映像だと思う」と異色の組み合わせに本人も驚き。実は以前から衝撃映像番組に出たかったという黒柳は、息つく暇なく流れる衝撃映像にどんなリアクションを見せるのか。ゲストには、飯尾和樹(ずん)、みちょぱこと池田美優、渡邉美穂が出演。みちょぱは「MC3人が違った観点から見ていてそっちの方が衝撃だった」と、MC陣のコメントに驚く場面も。さらに黒柳から衝撃エピソードが暴露される。番組を振り返り、黒柳は「今度は動物のかわいい衝撃映像が見てみたいですね」と次回の衝撃映像をリクエスト。高田は「徹子さんと良純さんいてくれたから僕は変わらずやらせてもらった」と自由奔放な様子を見せていた。■黒柳徹子コメント次回は動物のかわいい衝撃映像が見たいですね。ただ、パンダのことは私大体知ってますから、それ以外の動物でお願いします。■高田純次コメントこの番組は、第10回くらいまでいけますね、私の人生も衝撃みたいなもんですけどね!黒柳さんと良純さんいてくれたから僕は変わらずやらせてもらいました。スタッフからも事前の打ち合わせで、2人がいらっしゃるから、映像を見て「あー」とか「うー」とか言ってもらえれば良いと言われていました(笑)。■石原良純コメントとても楽しくやれました。まず、このMC3人が並んでいるのが衝撃映像だと思います。みなさん、落雷には気を付けましょう!
2024年11月19日俳優の桜田ひよりと矢本悠馬が、赤楚衛二が主演を務める日本テレビ系1月期土ドラ9『相続探偵』(2025年1月スタート、毎週土曜後9:00)に出演することが19日、発表された。主人公・灰江七生(赤楚)とともに難解な相続ミステリーに挑む仲間を演じる。原作は、2021年から「イブニング」で連載された人気漫画『相続探偵』(講談社)。『SPEC』シリーズを手がけた脚本家・西荻弓絵氏による相続ミステリー漫画で、ドラマ脚本も西荻氏が自ら担当する。ドラマは「相続」というテーマに特化した斬新なヒューマンミステリーとなる。難解な相続問題を風変わりな主人公が個性豊かな仲間たちと、コミカルに、痛快に、時に大真面目に解決していく。“大御所ミステリー作家が残した遺言書の謎”に挑んだり、“後妻業の女が仕掛けた巧妙な悪事”を暴いたり、毎話異なる難事件をテーマに、ユニークで予測不能なミステリーが展開される。桜田が演じる三富令子(みとみ・れいこ/24)は、灰江の探偵事務所でアシスタントとして働いており、経理を担当するほか、依頼人や相続人に接近して潜入捜査を行うなど、灰江のサポート役を務めている。バイク乗りでもあり、優れた身体能力を持ち合わせている今作のヒロイン。京都の大学の医学部に在籍していたが、“ある事件”をきっかけに現在は休学中である。桜田は「おふたり(赤楚、矢本)との掛け合いがとても面白く、作品にとって非常に重要な要素になっていると感じています。テンポ良く反応していく必要があるので、頭の回転を早めて臨みたいと思います」と意気込んだ。矢本が演じる朝永秀樹(ともなが・ひでき/30)は、元警視庁科捜研のエース研究員という異色の経歴を持つ人物。現在は民間の鑑定会社に所属しながらも、探偵事務所に入り浸っている。声が極端に小さいが、自分が得意なことになると早口で、きれいな女性に目がないというユニークなキャラクター。矢本は「原作のもっている精神性は受け継ぎつつ、自分なりの解釈でドラマ版の朝永を作り上げたいと思っています」と気合十分。「灰江とは異なるベクトルで“変人らしさ”みたいなものを表現できたらいいなとも思っています」と語った。【コメント全文】■赤楚衛二(灰江七生役)――主人公・灰江七生という役の見どころと演じる上で心がけていることについて。灰江七生は、元エリート弁護士でありながら、少しワケありの過去を持つ遺産相続専門の探偵です。彼は飄々(ひょうひょう)とした雰囲気ながらも、非常に頭が切れるキャラクターで、難解な相続問題を令子と朝永と共に鮮やかに解決していきます。灰江七生はある種の天才で、何手も先まで読んで誘導していく力があるので、そこを意識しながら演じております。あとは猫背ですね(笑)。――ドラマ原作・脚本を読んだ時の気持ちについて。台本を読んだ時、それぞれのキャラが立ち、ミステリー要素もあるのですっと読めましたし、イメージもしやすく、余白もあり、自分含め共演者の方がどんな芝居をするんだろうかとワクワクしました。また、灰江、令子、朝永の3人の個性的なキャラクターが互いに引き立て合い、独特の化学反応が生まれています。このようなキャラクター同士の掛け合いが新鮮で、とても魅力的に感じました。――作品の見どころと視聴者へのメッセージ。今作は、主人公たちが遺産相続のトラブルや謎を解き明かすミステリー作品です。主人公と個性豊かな仲間たちが相続にまつわるさまざまな問題や隠された謎に挑み、遺言書に込めた故人の思いを明らかにしていく展開が物語の見どころとなっています。遺産相続というのは誰もが人生の中で一度は経験するもの。それぞれの思いに注目しつつ、軽快な会話も楽しんでいただけたらと思います。■桜田ひより(三富令子役)――令子という役の見どころと演じる上で心がけていることについて。私が演じる令子ちゃんは、“ある事件”がきっかけで医学部を休学中の学生です。灰江さんのアシスタントとしてさまざまな事件に関わり、まっすぐで喜怒哀楽がはっきりしている一方、冷静な一面も持ち合わせています。また、文武両道でファッションにもセンスがあるいろんな一面を持った女の子です。まだ見せたことない自分の一面を皆さんにお見せできるのではないかと思います。ファッションが好きな所は自分と似ているなと思いました。令子ちゃんが2人のキャラクターとどう関わっていくのかによって、この作品の流れが大きく変わってくると思いますし、おふたり(赤楚、矢本)との掛け合いが作品にとって非常に重要な要素になっていると感じています。テンポよく反応していく必要があるので、頭の回転を速めて臨みたいと思います。――ドラマ原作・脚本を読んだ時の気持ちについて。原作でも個性あふれる登場人物が出てきていたので、ドラマではどんな感じになるのだろうとワクワクしながら読んでいました。灰江さんのコミカルで飄々としたキャラクターに、令子ちゃんと朝永さんが絶妙なスパイスを加えており、3人のコミカルなシーンに全力で挑みたいと思います。――作品の見どころと視聴者へのメッセージ。まだ撮影が始まって数日ですが、魅力的なキャストの皆さん、すばらしいスタッフの方々とすてきな作品を作っています。2025年1月、クスッと笑えてグッと引き込まれる本当にすてきなドラマが始まります。楽しみに待っていてください。■矢本悠馬(朝永秀樹役)――朝永という役の見どころと演じる上で心がけていることについて。僕が演じる朝永は、元科捜研のエースであり、探偵事務所の同僚・灰江を支える重要な仲間です。ほかの作品では見当たらない新鮮なキャラクターなので演じていて楽しいですし、役者として試されているというか修行になりますね。特に、小声で早口という設定なので、どうしてもニュアンスが消えてしまいがちなのでそこは気をつけています。原作のもっている精神性は受け継ぎつつ、自分なりの解釈でドラマ版の朝永を作り上げたいと思っています。そして、灰江とは異なるベクトルで“変人らしさ”みたいなものを表現できたらいいなとも思っています。――ドラマ原作・脚本を読んだ時の気持ちについて。遺産相続に特化したミステリーという新しい視点で先の展開が読めないワクワク感や、思わずホロッと涙するストーリーに自分も読者としてファンになりました。遺産をのこす方がご存命の間と、亡くなった後で周囲の人間関係がどんどん変化していく。その過程が描かれているのもこの作品の面白さだと感じました。その中で、「誰の手に遺産が渡れば最も幸せなのか?」といったテーマも非常に興味深いポイントだと思います。また、特に印象的なのは、3人の個性的で強烈なキャラクターです。このトリオの間で生まれる化学反応が、物語の大きな見どころになっていくんじゃないですかね。そして原作では描かれていない続編部分もやるので、どんな話になるのか楽しみです。――作品の見どころと視聴者へのメッセージ。赤楚衛二くん演じる灰江と桜田ひよりさん演じる令子、そして僕演じる朝永の個性強めな3人が毎回、展開の読めないミステリーに立ち向かいます!3人の絶妙な関係性や、知っておいて損のない相続豆知識も見どころです!ぜひとも、よろしくお願いいたします!!
2024年11月19日俳優の奈緒が主演、Kis-My-Ft2の玉森裕太が共演する、TBS系連続ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』(毎週火曜後10:00)に新田撫役で出演中の玉井詩織がコメントを寄せた。――ここまで新田撫を演じられていかがですか?撫は恋愛や仕事もいい意味でも悪い意味でもちゃっかりしているタイプ。ほこ美とは職場の同期なだけでなく、プライベートでも様々な話をする仲です。きっと撫は色々なことに努力してきたけれど、その頑張りを認めてもらえなかったり、報われなかったことで、少しひねくれてしまっている。それでちょっとほこ美に対して思うところがあるみたいで…。そういった撫のひねくれている部分といいますか、ほこ美に対する態度がエスカレートしてしまうところは、(どうしてそういう行動をとってしまうのだろう。と理解が難しい部分でもありました。ですが、考え方を変えて、うらやましいなどから生まれる嫉妬心が変な方向に歪んでしまうことって、男女問わず日常生活であるなと。そこは私自身もそうですし、様々な作品を見て、「こういう人いるよね」とヒントを得ながら、撫というキャラクターを作っています。市役所で見せる撫の明るい部分は、私自身と共通するところでしたが、撫のかわいらしい格好は、私が普段着ている服装の系統と違っていたので、ヘアメイクや衣装の力を借りました。撫のキャラクターを作るに当たっては、監督や、さらには奈緒ちゃんも「撫は結構難しいキャラクターだと思う」と一緒に考えてくださって。みんなで話す時間を作ってもらえたことで、私が作ったものが弱いなと気づかされましたし、伝わりづらいかもしれないと学ぶことができました。――奈緒さんと仲が良い役柄を演じるに当たって、キャラクター作り以外にどのようなコミュニケーションを取っていますか?奈緒ちゃんとは初めましてだったのですが、年齢が近いこともあって、初日からたくさん話しかけてくださいました。普段、ももいろクローバーZというグループで活動しているときは、メンバーと一緒にいるので平気なのですが、1人になると人見知りが出てしまうことがあるんです。ですが、奈緒ちゃんの太陽のような笑顔で明るく「よろしくお願いします」と話しかけてくださったことで、私が隠し持っている人見知りが出ずに、楽しくコミュニケーションを取ることができています。撮影の合間には、作品について話すこともありますが、プライベートの過ごし方だったり、美容の話、「この塩がおいしいよ」など、他愛もない話をたくさんさせてもらっています。――同じ市役所でエースとして働く大葉奏斗を演じる小関さんとはいかがでしょうか?小関さんは同い年。あまりこの業界で1995年生まれの方と出会ってこなかったので、わりと最初からくだけてお話をすることができました。普段の小関さんも大葉さんのように、すごく気が利きますし、周りが見えているし、とても優しい方。その優しさに助けてもらうことがたくさんあります。――撫が本性を見せる、海里のルームメイト・相澤悟役の倉悠貴さんはどんな方ですか?一見何を考えているんだろうというような、ちょっと不思議なオーラをまとっている方。ですが、実際に話してみると年相応の青年らしさがある方で真面目なトーンで、ふざけているイメージがあります(笑)。私の方が実年齢でも設定でも年上なので、関係性的にはきょうだいのような感じでお話をしていました。――ここまでの放送で印象に残っているシーンや、好きなシーンはありますか?撫が「ほこ美が幸せになるのは許せないんだよね」とすごく強いセリフを言っていた第4話のシーン。生きていてそういった言葉を言うことってなかなかないじゃないですか。撫はこのドラマでは悪役パートを引き受けていると思うんです。そういったひどい言葉や行動をするシーンは心苦しかったのですが、監督から「悪い女を楽しんで。あなたがやるからそこに面白さが生まれるんだよ。意外性も生まれるし」と言われて、 思いっきり振り切ってできているのかなと思います。自分が出ていないシーンでは、コメディの要素が強いところが好きです。第2話でほこ美が海里に会いにバーへ行って、自分が出されたものと同じカクテルを違う女の子に出しているところを目撃して「ふん」と怒っているシーンがとてもコミカルで大好きです。現場で奈緒ちゃん1人のシーンを見る機会は少ないので、台本を読んだだけでは想像しきれなかった、ほこ美の愛らしいキャラクターが奈緒ちゃんの味付けでより魅力的になっていて素敵だなと感じます。――TBSドラマ初出演ということになりますが、印象はいかがでしょうか? どんな反響が届いていますか?<火曜ドラマ>という響きに憧れるのもおこがましいぐらい、まさか自分がこのドラマ枠にレギュラーで出演させてもらえるとは思っていなかったのですごくうれしかったですし、周りの方からの反響もすごく大きいです。この枠のファンの方々が本当に沢山いらっしゃるので、その部分ではでプレッシャーもありますし、物語を動かす部分を担っているので、この作品の一員として盛り上げられるように精一杯頑張らなきゃなと、気が引き締まります。普段は歌って踊るのがメインで、ドラマの現場というものにそこまで慣れていないので、緊張がありますが楽しくやらせていただいてます。――本作は主人公がボクシングに本格的に向き合う作品ですが、玉井さんはボクシングに対してどのようなイメージを持っていますか?作中でも出てきましたが、私自身もボクシングや格闘技って怖いイメージがありました。ですが、「ボクシングは相手を敬うスポーツなんだ。同じだけ苦労をしてきた相手を尊敬する。だから全力でぶつかって殴るに値するんだ」という素敵な言葉に、なるほどなと思いました。この言葉はボクシングや格闘技だけでなく、普段の生活にも言えるなと。相手に対して尊敬の気持ちがあるからこそ色々な感情が生まれるので、このドラマやボクシングを通して学ぶことができました。――玉井さんの<折れない心><諦めないマインド>を持ち続けるための秘訣は何でしょうか?私自身が負けず嫌い。それは誰かに対してというわけではなく、できない自分に対して悔しいと思うタイプです。悔しいと思ったでき事は忘れませんし、次へのステップアップだなと、自分の中で反骨精神が芽生えることが多いかもしれません。それに口に出すことも大事だなと思います。私も苦手はあるのですが、こういうことをやりたい、叶えたい、乗り越えたいということを、誰かに、あるいは自分の心の中で、どこでもいいので言葉に出すといいと思います。――実際に口に出してみて、叶ったことはありますか?グループでの活動になるんですけど、『NHK紅白歌合戦』に出場したい、国立競技場でライブがしたいといったような大きな目標を、本当に実現できるか分からないような初期の段階から口にしていたんです。そうしたら実際に叶えることができたので、表明をすることも一つの手段だなと思ったんです。――最後に第7話の見どころを教えてください。撫とほこ美の関係が大きく変わってしまう回だと思います。ほこ美は撫との出来事がありますし、市役所や海里との間でも様々な問題が起こってちょっとボロボロになってしまう。そんななかでより一層ボクシングに向き合う姿にほこ美の強さが垣間見えると思うので、色々な角度でご覧いただきたいです。ほこ美の諦めない心に胸を打たれるところもたくさんあると思うので、 ぜひ見守ってもらえたらうれしいです。
2024年11月19日俳優の清野菜名(30)が2025年1月スタートの月9ドラマ『119エマージェンシーコール』(毎週月曜後9:00)で主演を務めることが分かった。清野のフジ制作ドラマ出演は2014年放送の深夜ドラマ『おわらないものがたり』以来、10年半ぶり。月9初出演にして初主演となる。急病や事故、火災、災害。不安と隣り合わせの現代だからこそ、「救命が始まる最初の現場」である「119=エマージェンシーコール」を支える全てのヒーローたちの新たな物語を送り出す。同作は、消防局の通信指令センターを舞台に、一本の電話で命をつなぐ“最前線”に立つ、指令管制員(ディスパッチャー)たちの“現実(リアル)”を描く完全オリジナルストーリーのドラマ。「119番、消防です。火事ですか、救急ですか」。いつ、どこでかける状況が訪れるか分からない119番通報。その緊急通報に応答し、適切に救急車、消防車の出動を指令するのが指令管制員(ディスパッチャー)たちだ。さまざまなスキルを持った消防・救急のスぺシャリスト集団である彼らが、通信技能と医療知識を駆使して、危機に瀕(ひん)した“命”をつなぐために、日々、“声”を聞き“声”で救っている。パニックに陥る通報者の言葉から通報場所を特定し、1秒でも早く必要な部隊を現場に到着させる。消防局の指令センターは、“救命の連鎖”が始まる場所なのだ。だが、その仕事は決して楽なものではない。多々発生するいたずら電話の対応にも時間を割かれ、緊急を要する119番通報では理不尽に怒鳴られ、ののしられることは日常茶飯事。そして、いつ来るか分からない巨大災害や大事故、パンデミックに対する覚悟も求められ、常に極限の緊張感にさらされた職場であると言っても過言ではない。主演の清野が演じるのは、横浜市消防局・司令課3係の指令管制員(ディスパッチャー)・粕原雪(かすはら・ゆき)。前職は銀行で働いていたが、あるきっかけで消防士の採用試験を受け合格。2年間の現場勤務を経て、自ら司令課への異動を希望した。消防司令センターの中では最も日が浅い新人。過去に、家が火事になったことがあり、その際に119番通報をしたのは雪だったが、その通報に対応した管制員の声に助けられたという思いがあり、自分もそのときのように通報者を少しでも安心させられる管制員になりたいと考えている。普段はあっけらかんとした明るい性格で、思ったことはとりあえず行動に移してみるタイプ。集中力が高く、洞察力にも優れているため、通話の応答の中でわずかなヒントとなる情報を見落とさない。一度聞いた声や音は不思議と忘れないでいられることも特技であり、指令管制員としての適性は高い。その一方で、こうと決めたことは周りに合わせて変えない“我が道を行く”タイプでもあるため、組織の中では周囲を振り回してしまうこともしばしば。自分の対応が間違っていなかったかどうか、その答え合わせや復習の意味も含め、非番の日に通報の“その後”の状況を確認するため実際に事故現場を見に行ってしまうのだが、それがときに消防局全体の組織内で軋轢(あつれき)を生むことにもなり…。また、限りなくリアリティーを追求するため、横浜市消防局全面協力の下、大型のマルチディスプレイとシステム監視制御装置、LIVE映像通信システムを備えた最新の消防司令センターをセットで完全再現。脚本は『わたしのお嫁くん』(2023年4月クール/フジテレビ系)や『降り積もれ孤独な死よ』(2024年7月クール/日本テレビ系)などを手掛けた橋本夏らが担当し、演出は『救命病棟24時』シリーズ(1999~2013年/フジテレビ系)や『医龍-Team Medical Dragon-』シリーズ(2006~2013年/フジテレビ系)など数々のヒット作を世に送り出した水田成英らが担当する。■清野菜名コメント――本作への出演が決まったときの思いを聞かせてください。このお話をいただいたときに、指令管制員という職業がどういうものなのかを存じ上げていなかったので、きちんと勉強をして臨まないといけないなと思いました。皆さんも生活していく中でなかなか知ることのできない裏側だと思いますので、ドラマを通してしっかりと伝えていけたらいいなと思います。――台本を読んでみての印象はいかがですか?今までは119番に電話をかけるとどういうことが繰り広げられているのか知らない世界だったので、台本を通して細かく知ることができてとても興味深かったです。119番に電話をかけてきた方の声だけを聞いて、声だけで誘導していくことの難しさをとても感じました。――ご自身が演じられる役の印象は?私が演じる粕原雪は、最初は銀行員だったのですが、幼いときのある経験から指令管制員を目指して本当に指令管制員になるという夢をかなえた、とても行動力のある女性だと思います。指令管制員になった後も自分の対応が間違っていなかったか、もっといい方法があったのではないかという思いから現場に足を運び確認するという行動力もとても真面目だなという印象を受けました。――長いキャリアの中で初のゴールデン帯ドラマ主演、かつ月9初出演にして初主演となりますが、いかがでしょうか?素直にうれしかったです!実は20代前半の頃に月9のオーディションを受けたりもしていまして。なかなかかなわなかった夢がようやくかない、30歳になり、最初のドラマで月9の主演をさせていただけること、とても光栄に思っています。――本作に懸ける思いを聞かせください。この作品が決まって、実際に現場で働かれている方とお話する機会をいただいたのですが、なかにはいたずら電話があったりもして本当に困っている人に救助がまわらないこともあると伺いました。そういった電話を減らしたいという思いも聞いて、このドラマを通して皆さんに119番の必要性をしっかりと伝えていけたらいいなと思っております。――視聴者やファンにメッセージをお願いします。指令管制員という職業はチームワークが必要な現場で、日々通報に迅速に対応している姿が本当にかっこいいという印象を受けました。撮影現場の私たちもチーム一丸となって皆さまにそういった姿をお見せできたらいいなと思っております。楽しみにしていただけたら光栄です。よろしくお願いいたします!
2024年11月19日NEWSの最新シングル「あっちむいてほい」が、初週13.3万枚を売り上げ、11月19日発表の最新「オリコン週間シングルランキング」で初登場1位を獲得した。これで2004年5月24日付でのメジャー・デビューシングル【※1】「希望~Yell~」から31作連続シングル1位となり、「デビュー(1st)からのシングル連続1位獲得作品数」【※2】を歴代4位タイから歴代3位タイに更新した。NEWSの通算31枚目シングルとなる本作は、メンバー・小山慶一郎が主演を務めるドラマ『高杉さん家のおべんとう』(中京テレビ・日本テレビ系)の主題歌。ドラマの世界観である“家族”をテーマにした、ラップあり、会話あり、踊りありの、一度聴いたら忘れられない楽曲となっている。【※1】「デビューシングル」はグループからのソロデビュー作品、再デビュー作品などを除く【※2】「デビュー(1st)からのシングル連続1位獲得作品数」記録/1位:KinKi Kids(47作)、2位:Hey! Say! JUMP(34作)、3位:Kis-My-Ft2、NEWS(31作)※達成順<クレジット:オリコン調べ(2024年11月25日付:集計期間:2024年11月11日〜11月17日)>
2024年11月19日