ORICON NEWSがお届けする新着記事一覧 (18/87)
お笑い芸人で芸能事務所の代表取締役も務めるつまみ枝豆が、21日放送のBS朝日『カーグラフィックTV』(毎週木曜後11:00)に出演。愛車『ポルシェ』にまつわるエピソードを明かした。枝豆は現在も愛車にしているほど『メルセデス・ベンツ』好きだが、過去には『フェラーリ』や『ジャガー』『ボルボ』『ロールス・ロイス』などに“浮気”もしていたという。なかでも『ポルシェ』は思い入れがあるといい、「カミさんが、2007年に番組で事故したんです。(後に)死ぬかもしれなかったって話をしたらカミさんが、『死ぬかもしれないんだったら好きな車に乗りたい!』って言ったんです。『何乗りたい?』って聞いたら『ポルシェ』って。俺がずっと『ポルシェ』『ポルシェ』って言ってたから気を遣ってかもしれないですけど(笑)。それで『ポルシェを買おう』ってなって、カレラS(997)を買ったんです」と妻の江口ともみのために購入したことを明かした。枝豆は続けて「それが今17年経ってるんですけど、まだうちにあるんですよ」と告白。妻との思い出の1台を所有し続けるエピソードに、番組MCの松任谷正隆(72)も「それは記念の…」とほほ笑んだ。なお、番組の模様は「TVer」で28日午後11時30分まで配信中。
2024年11月22日日本テレビ系恒例バラエティー番組『誰も知らない明石家さんま』が、12月1日に放送される(後7:00)。お笑い怪獣 明石家さんまの知られざる一面をあらゆる手法で掘り起こしてきた特番の記念すべき第10弾となる今回、まさかの企画「さんまVTuberになる」が行われる。近年、若年層を中心に圧倒的に支持されている職業、バーチャルYouTuberことVTuber。そんなVTuberになるべく、さんまは正体を隠し、錦鯉・渡辺がプロデュースする 新人VTuber「八都宿ねね(はつどまり・ねね)」としてデビューを果たす。VTuber界の二大グループ、にじさんじ、ホロライブ全面協力のもと、にじさんじからは壱百満天原サロメ、星川サラ、そしてホロライブからは白上フブキ、さくらみこ、宝鐘マリンとまさに第一線を走る先輩配信者たちとの豪華コラボや、さらに単独でのお悩み相談配信も。特徴的過ぎる声、切れ味鋭いトーク、新人離れしたMC力…果たしてバレずに人気者になることはできるのか。
2024年11月22日テレビ大阪は、風間俊介とMEGUMIのW主演の新真夜中ドラマ『それでも俺は、妻としたい』(テレビ大阪:毎週土曜深0:55~/BSテレ東:毎週土曜深0:00~)をテレビ大阪・BSテレ東で2025年1月11日から放送することを、22日に発表した。併せて、夫婦の攻防戦の場として登場する浴室を舞台にしたキービジュアルも解禁した。NHK連続テレビ小説『ブギウギ』の脚本などを手掛けた、足立紳氏による“ほぼ実録”の同名小説(新潮文庫)が原作。脚本家の夫とそんなダメ夫を罵倒する妻の、夫婦“性”活エンターテインメント小説。足立氏自ら脚本・監督も手がける。主演を務めるのは、テレビ大阪ドラマ初主演で、さらに初の夫婦役となる風間俊介とMEGUMI。40歳を過ぎても売れない脚本家で収入なしのダメ夫・柳田豪太役を風間が、ヒモ同然の夫と息子との生活を支えつつ、夫からの誘いを「ヤダ」と拒絶、さらに罵声を浴びせる恐妻・柳田チカ役をMEGUMIが演じる。令和7年の一発目、とことん呆れて、笑って泣ける…夫婦の痛快エンターテイメントドラマとなっている。風間は「今回演じさせてもらった豪太は、弱さや情けなさの究極系です。ここまで見せて良いの?と思うほど剥き出しです」と述べ、「でも、ここまで剥き出しなキャラクターを放っておけなくなってくださったら、うれしいです」とコメント。MEGUMIは「台本を読んでみて、夫婦の会話が生々しく、笑えて最高だなぁという感想と同時に、彼らがお互いと向き合い続け、関係性が変化し成長するプロセスに泣けました」とし、「必死に自分たちの夫婦の形を見つけようとする2人の姿が素晴らしいです」と語っている。柳田豪太、42歳。売れない脚本家で収入もなく、浮気するような勇気もなければ風俗に行くような金もない。性欲を処理するためには妻とするしかないのだが、妻のチカにお願いすることが、空よりも高いハードルとなっている。日中働いているチカの代わりに不登校気味の息子・太郎の面倒を見ているがそれもチカには「当たり前だろうが」と一蹴されてしまう。豪太はあの手この手を使ってセックスしようと奮闘するが、チカはそんな豪太をとことん罵倒する。「したい」夫と「したくない」妻、夜の営みをめぐる攻防戦の結末やいかに…。【コメント】■風間俊介(柳田豪太役)昔から、物語に出てくる人はヒーローではなく、どこか弱さや情けなさがあるキャラクターが好きでした。 格好良さではなく、格好悪さがキャラクターの魅力を引き出し、輝かせると思っています。今回演じさせてもらった豪太は、弱さや情けなさの究極系です。ここまで見せて良いの?と思うほど剥き出しです。時に観てくださる方々から「ちゃんとしろ!」とお叱りを受けるかもしれません。でも、ここまで剥き出しなキャラクターを放っておけなくなってくださったら、うれしいです。現場でそんな豪太を放っておかず見守ってくれたMEGUMIさん、監督、スタッフのみんなと作り上げた作品、皆さんも見守ってくれたら、うれしいです。■MEGUMI(柳田チカ役)『百円の恋』や『喜劇 愛妻物語』など、足立紳さんの作品は人間の持つリアリティーと底力が表現されていて大好きでしたので、参加できる事がとてもうれしかったです!台本を読んでみて、夫婦の会話が生々しく、笑えて最高だなぁという感想と同時に、彼らがお互いと向き合い続け、関係性が変化し成長するプロセスに泣けました。チカは自分の人生に後悔とコンプレックスを持っている人。とあることをキッカケにソレを手放して変化していく。そんな成長に共感しましたし、泣けました。大好きな女性でした。撮影中、風間俊介君には本当に支えていただきました。素晴らしい才能と、底知れぬパワーがある素晴らしい俳優さんです。このドラマは夫婦の再起の物語です。とにかく夫婦の会話がおもしろいので、笑って観ていただきつつも、必死に自分たち夫婦の形を見つけようとする2人の姿が素晴らしいです。ぜひご覧ください!■足立紳(原作・脚本・監督)これは妻としたい夫と、夫としたくない妻の話です。夫は仕事もうまくいかず、発達障がいの息子ともうまく付き合えず、他人の成功には嫉妬し、口を開けば言い訳と文句と愚痴ばかりです。つまり限りなく僕に近い人間です。そんな夫を演じてくださった風間俊介さんには感謝しかありません。ありがとうございました。そしてそんな夫と結婚してしまい、別れる踏ん切りもつかず、夫を口汚く罵倒する言葉ばかり研ぎ澄まされてしまった妻、限りなく僕の妻に近い妻を演じてくださったMEGUMIさんにも感謝しかありません。ありがとうございました。撮影中はお2人の姿を見ながら、こんな夫婦を演じていただいていいのだろうか…?この夫婦はドラマにする価値があるのだろうか…?と背中に冷や汗をかき、逃げ出したくなることもありましたが、お2人が必死にこの夫婦に愛らしさ、逞しさ、セコさ、見苦しさなどなど言い尽くせないほどの人間味を与えてくださり、僕はものすごく勇気づけられました。こんな夫婦でもしょうがねえなと許してもらえる世の中になればいいなと励まされました。視聴者の皆さまがこのドラマをご覧になったとき、どうか不快にならず、僕同様に励まされ、勇気づけられることを切に願っております。
2024年11月22日俳優の上川隆也が2025年1月15日スタートの水10ドラマ『問題物件』(毎週水曜後10:00)で主演を務めることが分かった。上川は、2017年放送のドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』以来、およそ8年ぶりのフジテレビ系連続ドラマ出演。そして、35年という長い俳優キャリアの中で、意外にも初のフジテレビ制作連続ドラマ主演を果たす。本作は、自殺、ポルターガイスト、失踪、ゴミ屋敷など、さまざまな不動産物件で起こる奇々怪々な事件の謎を、頭が切れて腕っ節が強く、人間離れした破天荒さを持つヒーローとお人よしのヒロインが鮮やかに解決していく不動産ミステリー。原作は、今年公開した映画『名探偵コナン100万ドルの五稜星』(東宝)の脚本などを手がける作家・大倉崇裕氏の『問題物件』、『天使の棲む部屋』(いずれも光文社)。これまで、ドラマ『福家警部補の挨拶』(2014年/フジテレビ)、『警視庁いきもの係』(2017年/フジテレビ)でタッグを組んだプロデューサー・貸川聡子と3度目のタッグで、『問題物件』を待望の映像化する!誰にとっても身近な存在である“家”を舞台に、人並み外れた記憶力と天才的な推理力を持つ謎の男が、不可思議な事件に隠された謎を鮮やかに解き明かしていくミステリードラマがここに誕生する。主演の上川が演じるのは、黒づくめの服に黄色のジャケットを羽織った独特な雰囲気を持つ謎の男・犬頭光太郎(いぬがしら・こうたろう)。不動産会社に勤務するOLで、心霊物件など不可思議な現象に関するクレームを扱う部署に勤務する若宮恵美子(わかみや・えみこ)の前に風のように現れては雷のように事件を解決し、風のように消えていくが、その正体は不明。うさんくさい見た目と雰囲気を醸し出しているが、抜群に頭が切れ、人並み外れた記憶力と天才的な推理力を生かして、物件に隠された謎を見事に解決していく。心霊現象などはまるで信じておらず、どんなことが起きても動じず、面白がってしまう。その一方で、気が短く、すぐに手や足が出てしまう一面も。本当か嘘(うそ)か「吾輩は犬である」などと冗談めかし、ミステリアスなそぶりを見せる犬頭を、恵美子は「犬の化身なのではないか」と勘繰るが…。犬頭は一体何者なのか。なぜ、突然、恵美子の前に現れるようになったのか。■上川隆也コメント――上川さんにとって8年ぶりのフジテレビ系連続ドラマ出演となります。連続ドラマの出演は『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』から数えると8年ぶり、主演となると『スワンの馬鹿! ~こづかい3万円の恋~』以来、実に17年ぶりで、言いようのない身の引き締まり感を感じています。フジテレビさんではこれまで、印象深い作品に数多く出演させていただきました。再び主演としてお迎えいただけることを本当にうれしく思います。だからこそ、精一杯努めたい。そんな気持ちでいます。――原作、台本を読まれた印象を聞かせてください。原作から拝読させていただいたのですが、ミステリーの要素を踏まえつつ、どこかコメディー感もあるような、気軽に読めるミステリー小説として楽しませていただきました。恵美子と犬頭のコンビが、どんな事件に出会って、どんな活躍を見せていくのかと、駆り立てられるようにページをめくって読ませていただきました。この世界観がこのままドラマになったら、さぞかし面白いドラマになるだろうと思いましたし、そんな作品に参加できることをうれしく思っています。――演じる犬頭光太郎の印象を教えてください。犬頭はいわゆる社会規範の中から、少しだけはみ出して物事を判断し行動するような男です。彼が1つ1つの事件やその事件に関わる人たちと相対していく中で見せる破天荒な行動が、読者にとってはきっと快感だったと思うんです。僕も原作を読んで、彼の天衣無縫な振る舞いに大きな魅力を感じました。視聴者のみなさんも、次は何をしてくれるのだろうかとワクワクしてもらえるのではないかなと思いますし、そこを大事に、丁寧に演じていけるようにしていきたいと思います。――放送を楽しみにしている視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。この作品はミステリーですから、原作同様ドラマにも奇想天外なトリックが用意されています。ミステリーファンの方にも、純粋にドラマ好きの方にも楽しんでいただけるような作品にしたいと思います。そして、難事件に立ち向かう犬頭と恵美子のでこぼこコンビにもご注目いただけたらと思います。御期待ください。
2024年11月22日日本テレビ系では来年1月5日に『ウルトラマンDASH』(後7:00~9:54)を放送することが決定。城島茂・国分太一・松岡昌宏(TOKIO)、横山裕(SUPER EIGHT)、松島聡(timelesz)、森本慎太郎(SixTONES)、藤原丈一郎(なにわ男子)、草間リチャード敬太(Aぇ! group)と日本を代表する超一流のアスリートが日本のお正月を盛り上げる。『日本を代表する超一流のアスリート=ウルトラマン』が、突如訪れたピンチを救うため日常空間を舞台に超高難度のミッションに挑戦する同番組。2025年も、5つの手に汗握る超人ミッションに挑む。番組恒例「リレー企画」や「サッカー企画」に加え、パリ2024パラリンピックで男子シングルス史上最年少の18歳で金メダルを獲得した”車いすテニス・小田凱人選手”がウルトラマンDASH初登場。渋谷スクランブル交差点で起きる高難度ミッションに挑戦する。さらに、3年ぶりに「スイーツ企画」が復活。豪華俳優陣やパリ五輪メダリストはスイーツのウルトラマンが作った本物そっくりスイーツを見破れるか。また、今回、鉄腕DASHの名物企画「リレー対決」に青山学院大学陸上競技部とタッグを組んで挑むのは、城島、横山、藤原の3人。今回は新たな対戦相手「富士山麓電気鉄道」にタスキをつないで挑む。先日行われた会見で、城島は「今回は走らせていただきました。全てのパワーが(前回対戦した)わたらせ渓谷鉄道の1.5倍というかなり強力な相手だったのですが、原監督の指導やアドバイスが僕らの背中を押してくれました。結末をぜひ楽しみにしてほしい」と今回のチャレンジに自信をのぞかせた。一方、横山からは「着替えているリーダーを見たら湿布だらけで。びっくりするくらいの湿布の量だった。タスキを受け取るリーダーの顔がめちゃくちゃかっこよかったので、その顔をぜひとも見ていただきたい。」と熱い舞台裏が披露された。2年ぶりの参加となる藤原も「リーダーが走る姿をぜひ皆さん楽しみにしていただきたい。今ここ(会見場)にいるということは、生きているというか、大丈夫だったということだったので(笑)」と会場の笑いを誘った。今回で15回目の放送となる『ウルトラマンDASH』。アスリートたちのミッションを見届ける松岡、国分、森本、草間リチャード敬太、そして今回がウルトラマンDASH初参加となる松島からも意気込みが到着した。【国分太一】「今年はオリンピック・パラリンピックも開催されてスーパースターがたくさん生まれているので、その方たちのまた違う形での素晴らしさ、凄さを皆さんにも見てもらえたら嬉しいなと思います」【松岡昌宏】「我々もどういうプレーが見られるのかな、今回は一体どういう風になるのかな、と見て楽しむ方にベクトルを向けている部分が多々あるので、視聴者の皆さんと同じ気分で楽しんでいます」【松島聡】「僕は初参加なんですけど、本当にうれしいのと同時に、年始に歴史的瞬間に立ち会わせていただける喜びが一番大きいです。同世代の第一線で活躍するアスリートの方々も増えている中で、新しい挑戦の瞬間を見届けられることがすごくうれしいです」【森本慎太郎】「バカみたいな感想になるんですけど、毎回「楽しい!」「すげぇ!」でロケが終わっていくんですよ(笑)。なのでおそらく今回も、そうなるのかなと思いながら非常にワクワクしております。」【草間リチャード敬太】「すごくワクワクしています。僕より後に『鉄腕DASH』に参加したはずの丈(藤原)が『ウルトラマンDASH』に先に出てたので、今年は丈に負けないように、サポートではありますがしっかりできたらいいなと思っております」
2024年11月22日日本テレビは、毎年恒例の正月特番『ウルトラマンDASH』を1月5日午後7時から放送する。TOKIO(城島茂、国分太一、松岡昌宏)のほか、来年は横山裕(SUPER EIGHT)、松島聡(timelesz)、森本慎太郎(SixTONES)、藤原丈一郎(なにわ男子)、草間リチャード敬太(Aぇ! group)が出演する。番組放送を前に、8人が取材に応じ、見どころを語った。――今回も『ウルトラマンDASH』が放送されますが、番組に挑む思いや、見どころなどを教えてください。城島:『ウルトラマンDASH』が始まったのが2011年で、今回で15回目になるんですね。これまでいろいろなチャレンジを見てきたり、挑戦してきたりしましたが、2025年の放送に向けてまた新たなチャレンジが待っているので、メンバーみんなで立ち向かっていけたらと思っています。国分:長く続いてきた番組ですが、僕たちも現場では興奮することが多いので、今年も楽しみにしています。今年はオリンピックでスーパースターもたくさん生まれていますので、その素晴らしさ、すごさを感じてほしいですね。松岡:『ウルトラマンDASH』は、『鉄腕DASH』とは違いまして、私たちは観客として楽しむ気持ちが強いです。今回はどんなプレーが見られるか視聴者の皆さんと同じようにワクワクしています。横山:僕は『ウルトラマンDASH』に出演するのは数回目ですが、普段会えないようなすごい選手たちのプレーを目の前で見られるのはぜいたくな時間です。あとTOKIOさんにお会いするのがうれしくて貴重な機会なので、お三方がウルトラマンなんじゃないかなと(笑)。国分:3分しか持たないってこと?横山:違いますよ!松岡:(城島に向かって)ウルトラの父ですか(笑)城島:母にします(笑)森本:家でずっと見ていた『ウルトラマンDASH』を現場で体験できて本当にうれしいです。馬鹿みたいな感想になるんですけど「楽しい…すげえ…」で収録が終わっていくんですよ(笑)。おそらく今回もそうなるのかなと思っているので、非常にワクワクしております。藤原:たくさんのお茶の間の方がこれを見て、なんかこう元気になってくれたらなっていうのがまず1つあるなと思いまして。でね、皆さんこう素晴らしい方々がいろんなことにチャレンジする姿を僕らもこうサポートしたりする中で、この番組は僕も最近参加させていただいて、いろいろ学ぶこともたくさんありますし、何よりこの日本が元気になるようなきっかけとなるような番組になったらいいなと思います」リチャード:2回目になるんですが、僕より後に『鉄腕DASH』に参加したはずの“丈”(藤原)が『ウルトラマンDASH』に先に出ていたので、今年は丈に負けないようにしっかりとサポートしていきたいと思っております。松島:初めて参加するのでワクワクしています。歴史的な瞬間に立ち会える喜びが一番大きいです。最近は同年代のアスリートも多くなってきて、第一線で活躍されている。普段の競技とは少し違う難易度の高いチャレンジを求められる瞬間もあるので、僕も歴史的瞬間が生まれるのを見届けられるのがうれしいなと思います。――城島さん、横山さん、藤原さんは青山学院大学陸上競技部とともに富士山麓電気鉄道との“駅伝対決”に参加されましたが、挑戦してみていかがでしたか。城島:青山学院大学の皆さんの力強い走りを毎年見させていただいていますが、今年はもっとすごい展開が待っているので楽しみにしてください。僕も参加して青学の皆さんといい汗をかかせていただきました。今回は相手が“鉄道”ということでかなり強力な相手だったんですが、そこは原監督指導のもと、僕らの背中を押してくださいました。結末をぜひ皆さん楽しみにしてほしいなと思います。横山:今回はリーダーが走ると聞いて、正直「大丈夫かな?」と心配してたんですが、案の定、リーダーが着替えをしているときに、リーダーの体が湿布だらけで(笑)。びっくりするぐらい湿布を貼っていて、その量に驚きました。それでもリーダーが「走る!」と言っているから、僕らはなんとかバトンを受け継がないといけないなと思いました。走っているときのリーダーの顔がめちゃくちゃかっこよかったので、その顔をぜひ皆さんにも見ていただきたいですね。リーダーの強い思いが伝わってくるので、皆さんにはその瞬間の熱い思いを感じていただきたいです。藤原:いろんな番組でロケをさせてもらうんですけど、鉄道と戦うなんて『ウルトラマンDASH』しかない(笑)。そして、僕らだけじゃなくて青学の皆さんの成長が見られるのも楽しみですし、一番はリーダーの走る姿を楽しみにしていただけたらと思います!――最後に視聴者へのメッセージをお願いします。城島:2025年、年明け1発目のウルトラマンたちの活躍、そして我々チームのメンバーで挑みたいと思いますので、ぜひご覧ください!
2024年11月22日日本テレビは、毎年恒例の正月特番『ウルトラマンDASH』を1月5日午後7時から放送する。TOKIO(城島茂、国分太一、松岡昌宏)のほか、今年は横山裕(SUPER EIGHT)、松島聡(timelesz)、森本慎太郎(SixTONES)、藤原丈一郎(なにわ男子)、草間リチャード敬太(Aぇ! group)らが出演する。今回で『ウルトラマンDASH』は15回目を迎えるが、来年で放送30周年を迎える『鉄腕DASH』について、TOKIOがそれぞれの思いを語った。近年はTOKIOだけではなく、後輩グループのメンバーも多数出演するようになった『鉄腕DASH』。城島は「『鉄腕DASH』に参加してくれる後輩たちは吸収の仕方が素晴らしい」と絶賛。「自分たちが20代の頃と比べて、感心することもあります。そうした成長を見ていると、良い刺激ももらえるし、それで勉強することも多い。自分たちもそれでどう変化していけるのか期待しつつ、これからもっと良い化学反応を起こせるといいなと思います」と、番組のさらなる進化を望む。続いて「最初はTOKIOの5人でスタートし、時代の流れで今は3人になりました」としみじみ語った国分は、「こうやって30周年を迎えられるのは後輩たちのおかげ。僕たちが右も左も分からない状態で、やみくもにやってきた30年。だからこそ、後輩たちにも楽しんでもらいたいと思っています。最初はプレッシャーを感じる人もいますが、頭で考えず楽しんで体を動かしてほしい」と後輩たちへメッセージを送った。さらに「あと、僕たちはもう肉体的にかなり厳しい(笑)。何かを作るときには後輩たちの力が必要になっているので、よろしくお願いします」と頼りにしていることも明かしていた。そして松岡は「本当に国分さんが言った通り」とうなずき、「TOKIOが始めた『鉄腕DASH』ですが、今ではみんなの『鉄腕DASH』。これからも若いメンバーが入ってくると思うので、皆さんがどんどん新しい『鉄腕DASH』を作っていってほしいですね」と期待を込めた。後輩メンバーに、TOKIOの尊敬する部分や憧れる部分を聞くと、森本は「人間性」だといい、「農家さんや漁師さん、スタッフの方々に接するその姿勢が素晴らしく、後輩に対しても変わらず接してくれます。それが本当に大好きで、そんなTOKIOさんの背中を見られているっていうのはすごく貴重な経験だなと思いますし、一緒に仕事をさせてもらえてありがたいです」と感謝。「僕はこの番組でしかもう“若手”と呼ばれることがないんです(笑)」と笑う横山は「TOKIOさんがいて、後輩でいられるのはものすごくありがたいです。TOKIOさんの背中を見て育って、僕らもバンドを始めたようなグループですし、実際に現場で一緒に仕事をしてみると、皆さんそれぞれの仕事へのスタンスを肌で感じることができ、勉強になることしかないです」とリスペクトを語った。藤原も「失敗を恐れずに挑戦させてくれるのでのびのびできる」、リチャードからは「TOKIOさんの経験値と知識量が多くて、どのロケでも『これ以前にやったことがある』という知識があって、それを活かしている姿がすごい」と大先輩の大きな背中にあこがれ、松島は「リーダーが“お父さん”のように感じてしまうほど、ナチュラルに接してくださる。僕は“知らないこと”や“やったことがないこと”が多いんですけど、それを全部肯定してくれる」と安心感を語っていた。そんな後輩の声を聴きながら、この30年を振り返っていた城島。「1994年の9月にデビューし今年30周年、95年の11月に深夜番組としてスタートした『鉄腕DASH』は来年で30周年です。そんな“30”というキーワードがある中で、先日後輩のみんなが30周年のために何かできないかと、我々に一生懸命花火をつくって用意してくれていたんですけど、それがすごく思い出に残っています」と話す。「そこで彼らが(準備中に)何を語っていたかはオンエアで知ることになりました。いろんなものを僕らは背負ってきたけど、彼らの思いもしっかりと受け止めて、もっともっと頑張んなきゃなと思いましたね。だから改めて聞く後輩の思いっていうのは強く印象に残りました」と感慨深く語っていた。
2024年11月22日俳優の山下美月が、24日より放送されるONE PIECEカードゲーム新CM『ガチな2人』編に出演する。第10弾の新ブースターパック「王族の血統」が30日に発売開始されることに先駆けて公開される。同CMは、神木隆之介、生見愛瑠、水川かたまり(空気階段)の3人が出演するCMシリーズの最新作。和気あいあいとしたムードの女子トークでカードゲームの準備をする山下と生見の二人。生見の「じゃあ、始めるよ」の一声で一変し、急に戦闘モードに入る。その様子を見る神木が「この二人、ガチすぎないz?」と戸惑いながらも二人と合流する。新CMの解禁にあわせて、WEBだけで視聴することが可能な「ワンピカードの会」の裏側を覗き見ることができるスピンオフ映像「ワンピカードの会 会報」が同時公開される。この映像シリーズはこれまで3本公開してきたが、すでに総再生回数300万回を超えている。今回は、山下と神木、生見が出演するVol.exと、生見と神木が出演するvol.3の2本を公開。山下が、作戦があると宣言し、原作技の「シャンブルズ」を唱えるが、思わぬ展開に神木も困惑。本シリーズの醍醐味であるシュールでコミカルな演技でONEPIECEカードゲームの魅力を発信する。
2024年11月22日俳優の松本若菜が主演するフジテレビ木曜劇場『わたしの宝物』(毎週木曜後10:00)の第6話が、21日放送された。(以下、本編ネタバレを含みます)同作は夫以外の男性との子どもを、夫との子と偽って産んで育てる「托卵」を題材に、“大切な宝物”を守るために悪女になることを決意した一人の女性・美羽(松本)とその夫・宏樹(田中圭)、そして彼女が愛した彼・冬月(深澤辰哉)、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く。第6話では、密かに宏樹に想いを寄せていた美羽の親友・真琴の言葉(恒松祐里)をきっかけに、宏樹が栞の父親が自分でないことを知ってしまう。そして同時に、宏樹がDNA鑑定をしていたことを知る美羽。冬月には事実は告げず、美羽は真琴に「私ひとりの罪だから一生ひとりで背負っていく。悪いの私」と覚悟を明かす。その夜、仕事から帰ってきた宏樹に美羽は「身勝手なことを言うよ。栞は宏樹の子だと思っている」と告げるが宏樹は「その言葉が一番つらい」と涙する。「私は宏樹と栞と一緒に生きていきたい」と訴える美羽だが、父親は誰かと聞く宏樹に答えられず、宏樹から「家から出ていってほしい」と頼まれる。返す言葉のない美羽は栞を置いて、家を出るのだった。托卵がバレた夫に対して「栞は宏樹の子だと思っている」という美羽の一言にSNSでは「それは酷だよ」「そう言われても、それは無理だよー」「なんつーセリフゃ!!!!!」「美羽、それはちょっと勝手では…」「美羽が言っていいセリフじゃない」「さすがに言っていいことと悪いことある」と絶句。だが、美羽が托卵したきっかけが宏樹のモラハラにあったことから、美羽が家を追い出されてしまう展開に「理解が追い付かないんだけど」「違うんだよ…宏樹…」「元を辿ればみたいなこといっぱいある」「モラハラは謝ってほしい」「ちょっとよくわからない」と“感情迷子”になる視聴者が続出していた。
2024年11月21日ロックバンド・THE ALFEEの坂崎幸之助(70)が16日までに自身のインスタグラムを更新。2022年にアーティスト活動の一線から撤退したシンガー・ソングライターの吉田拓郎(78)とアコースティックギターの第一人者として知られる石川鷹彦氏(81)と一緒に映った写真を公開した。「アコースティックギターの神、石川鷹彦さんのお宅に吉田拓郎さんと2人でおじゃましてきました」のコメントを添えた写真には、口を開けて笑顔の吉田と石川氏が。「10年前に脳梗塞を患って以来、右手の自由が効かなくなってしまった石川さんですが、左手だけでコンピューターを駆使し、たくさんの曲を作られていました」と石川氏の近況をつづり、「情景が浮かぶ素敵な曲ばかりで、いつか皆さんにも聞いてもらいたいなぁ」と語った。さらに「石川さん、顔色、肌艶も良く、とても元気でした」「また拓郎さんと大笑いをお届けに参りますので、待っていて下さいね」ともコメントしていた。「#石川鷹彦」「#吉田拓郎」のほか、「#ギターの神」「#二人の神」「#役得」などのハッシュタグを付けて投稿していた。コメントには「レジェンド勢揃い~お元気そうで何よりです」や「素敵な3ショットありがとうございます~」「神々しいスリーショット」「三人(三柱)の神ですよ!」と喜びの声が寄せられていた。
2024年11月21日モデルで俳優の山下美月が21日、自身のインスタグラムのストーリーズ機能を更新。ファンからの質問に答えていった。山下は「ひさびさになんか聞きたいこととかありますか?」と呼びかけ、ファンから寄せられた「冬に1番食べたいものは?」「卒業してどんな感じですか」などといった質問に回答。その中で「彼氏はいますか?」と直球の質問が寄せられたが「いまへん」と絵文字つきでコメントしていた。
2024年11月21日9人組グループ・Snow Manの佐久間大介がパーソナリティーを務める、23日放送の文化放送『Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(毎週土曜後8:00)に、歌い手の吉乃(よしの)がゲスト出演する。吉乃は、2019年から動画投稿サイトにて歌ってみたの動画投稿で活動を開始。今年10月スタートのテレビアニメ『ひとりぼっちの異世界攻略』のオープニング主題歌、『来世は他人がいい』のエンディング主題歌を務めており、同クール放送のアニメ2作品で主題歌を担当することで話題を呼んでいる。番組では、初の歌い手ゲストということで、吉乃のこれまでの歩みについてトーク。そのほか、佐久間も驚きの歌唱テクニックや楽曲の制作秘話、吉乃のプライベートなど、パーソナルな部分に迫っている。同番組は、アイドル屈指のアニメ兼声優オタクの佐久間が、自身の好きな「アニメ」と「ゲーム」の話題など、オタクな一面を余すところなくリスナーへ伝えている。■収録を終えた吉乃のコメント初の歌い手のゲストということで恐縮でしたが、いろいろなお話ができてあっという間に時間がたってしまいました。漫画の話をはじめ、歌い手活動についても普段はあまり話さない部分まで佐久間さんが掘り下げてくださり、楽しくなってつい語りすぎた気がしていますが、ラジオをお聴きのみなさまに少しでも歌い手文化に興味を持っていただけたらうれしいです。貴重な機会を本当にありがとうございました!
2024年11月21日ものまねタレントのコロッケが21日、東京・台東区の浅草ビューホテルで、子ども食堂などを支援するチャリティー・ディナーショー『ものまねスクランブル・ディナーショー』を開催した。演歌歌手の小林幸子をはじめ、坂本冬美のモノマネ役者・坂本冬休み、ハッピーつついらも応援に駆けつけ会場を盛り上げた。小林からは「コロッケちゃんは、私の農協支援にも協力していただいている。目指すところは一緒」と花束と目録が送られた。コロッケは、子ども食堂の支援を積極的に行ってきた。今年2月には、大相撲の立浪部屋の力士たちと共に東京・足立区内の母子生活支援施設「ポルテあすなろ」を訪れ、「おにぎり」を届ける子ども食堂支援のイベントを開催。こうした活動のキッカケとなったのは、地元で2016年に発生した「熊本地震」で、熊本復興のためさまざまに動いてきた。対して小林は、新潟県で3年前に過疎化対策と農業支援を目的とした「幸せプロジェクト」を立ち上げた。これに立浪親方が賛同し、新潟・十日町市中村に「立浪部屋ファーム」を運営。ブランド米の魚沼産コシヒカリ「越後情話」が生まれた。大関の豊昇龍や力士らも参加しての田植えや稲刈りを行い、収穫した米を子供食堂に送り続けてきた。この「幸せプロジェクト」にコロッケが共鳴。「とにかく素晴らしい活動ですし、幸子さんの気持ちに応えたいと思い参加した。僕は熊本出身ですが、今後、このプロジェクトが新潟を拠点に沖縄から北海道まで47都道府県、全国に広がればいいと思っているし、そのためにも僕も出来る限り協力していきたい」と語る。そして「実は、僕も来年は“火の国プロジェクト”と言うのを立ち上げたいと思っているんです。農業支援と子供食堂の支援に力を入れたい。今回のチャリティーディナーは、そのキッカケにしたい。とにかく、小林さんは新潟ですが、僕は熊本から、全国に向けて子供食堂の輪を広げていくことが重要だと思っています」と意欲を示していた。
2024年11月21日お笑い芸人・千原ジュニアが、MBS・TBS系『プレバト!!』(毎週木曜後7:00)で詠んだ俳句が石碑となり、故郷・京都府福知山市に建立された。18日、ジュニアが出席し、除幕式が行われた。福知山ドッコイセ大使を務めるジュニアは、『プレバト!!』の「俳句」で永世名人として活躍。番組内で夏井いつき先生が「福知山に句碑を建ててもらいたい」と絶賛し、これを見た市内の石材会社・中垣石材が句碑を作り、福知山市に無償提供したいと申し出た。「故郷(ふるさと)の苜蓿(もくしゅく)の(か)は濃かりけり」の句碑が、福知山城下の「ゆらのガーデン」に完成した。縦1メートル40センチ、横63センチ、厚さ49センチ。福知山産の「大江山御影石」製で、文字はジュニアの直筆をいかして掘られた。ジュニアは「東京でも苜蓿、クローバーは見ますが、やっぱりふるさとは緑の香りが濃い気がする、という思いを詠ませていただきました」と解説。「芸人で句碑を建てていただいたのは過去いないのでは」と驚きを表しつつ、最後に観覧者に向かって「せっかくなので来てくれた皆さんそれぞれと、句碑を挟んで写真を撮れたらと思ったのですが、よろしいでしょうか?」と切り出し、急きょ観覧者1組ずつとの2ショット撮影が行われた。セレモニーの様子は、21日放送の『プレバト!!』でも紹介。また、ジュニアのYouTubeチャンネルでも伝えられる。句碑建立を記念し、ジュニアの直筆俳句とイラストがプリントされた特製トートバッグやジュニアサイン入りの句碑チェキが当たるキャンペーンも実施される。■千原ジュニアコメント普段東京で生活するなかでも苜蓿、クローバーを見ることはありますが、たまにふるさとに帰ったときに、「やっぱりふるさとは緑の香りが濃いような気がする」という思いを詠ませていただきました。芸人で句碑を建てていただいたのは過去いないのではと思っています。夏井いつき先生がリップサービスで言ってくださったことに対して、本当に手を挙げてくださった中垣石材の方々には感謝しかありません。そして、立派な福知山城が見える絶景に建てていただいたことを誇りに思います。また観覧にはたくさんの方にご応募をいただいたとのことで、残念ながら当選されなかった方には申し訳ございません。句碑はここにずっとありますので、ぜひ見に来ていただいて、写真を福知山城込みで撮っていただけたらと思います。■株式会社中垣石材(句碑寄贈者)専務取締役中垣昇太氏コメント毎日放送『プレバト!!』さんを日ごろからよく拝見しています。そこで、千原ジュニアさんが詠まれた句が夏井いつき先生に「福知山に句碑を建ててもらいたい」と絶賛されていましたので、そのお言葉を真に受けまして、弊社から福知山市役所に寄贈させていただきたいとお願いしました。句碑の石は、福知山にある弊社の山で採れた「大江山御影」です。俳句を一行で彫れて、最も画数が多い「濃」という字をはっきり彫れる大きさの石を選びました。そして千原ジュニアさんご本人の直筆を写し取り、彫刻させていただきました。この寄贈が、福知山市のますますの隆盛の一助となれば、大変光栄に思います。■福知山市長 大橋一夫氏コメント本日、福知山市に新たな名所が誕生しました。千原ジュニアさんの句碑をぜひ多くの方に見ていただきたいという思いで、ゆらのガーデンに設置しました。昨年は福知山鉄道館フクレルもオープンしましたし、この福知山城一体がさらに強力な魅力発信の地になっていけばと思います。ふるさと福知山に思いを馳せて俳句を詠まれ、また日々テレビなどでお顔を見ない日がないほどご活躍のなかで福知山に帰ってきてくださった千原ジュニアさんに心からお礼を申し上げます。そして、立派な句碑と説明碑を寄贈いただいた中垣石材の方々に、深く感謝申し上げます。
2024年11月21日福岡ソフトバンクホークスは21日、福岡市内で城島健司会長付特別アドバイザー兼シニアコーディネーターの「チーフベースボールオフィサー(CBO)」就任会見を開催。会見の模様を同球団YouTube公式チャンネルで配信した。CBOとは、2025年1月に新設する役職で、コーディーネーターの統括や1軍監督のアドバイザー、球団運営への参画などを担う。三笠杉彦取締役GMは、「城島CBOには、20年から会長付特別アドバイザーとして、球団運営に関与していたいただいており、今年はシニアコーディネーターとして役職を追加させていただいて、ホークスの4軍制のなかで旗振り役として活躍いただきました」とこれまでの功績を振り返り。その上で「来年は完全に球団にコミットしていただいて、小久保(裕紀)監督、フロントと共にチームの強化。小久保監督をサポートしつつ、球団全体、1軍から4軍、フロント、スタッフも含め、同じ方向を向いて活動していく。長く、強いホークスを作り上げていくというところを中心のミッションとして、今回ご就任いただいた」と、新職設立と就任の理由を語った続けて城島CBOは、「なんか横文字で長いやつがいっぱいになりましたけど(笑)。毎年役職が変わっていて、長いんですよね」と肩書の長さをいじりつつ、「『CBO』名の通り、“最高野球責任者”に就任にあたって、三笠GMから話をいただいたときに、これは小久保監督の協力なしではできないということで、シーズン中にお話をさせていただきました」と、監督に相談したことを明かした。その上で「『おう、ジョー、やろう』と。意見も一致しましたし、シーズン中もいつも話していますので、小久保監督の考え方も理解しています。我々の組織は120人の選手を抱えていて、3軍、4軍制もいち早く作ってきたチームでありまして。トライアンドエラーの繰り返しで我々は今こういう組織を作ってきています。そういう意味では、新しいことに小久保さんもチャレンジしてますから、せっかく現場がいいことやってるんだったら、フロントもしっかり理解して、未来の人につなげていく。それが僕の仕事だと思います」と、自身の役割について語った。また、会見では王貞治会長にも言及。城島CBOは「一番大事なのは、我々の組織では王貞治というすごい人物と一緒に仕事をしている。世界的に見ても、1人の人間が30年以上携わっている球団はそうないと思っています。その方が作り上げてきたホークスを、福岡の街の方、ファンの方たちに、しっかり知ってもらう。そういうのも僕らの役目だと思っていますし、未来のフロントマンにつなげていけるように仕事をしていきたい。そういう思いで就任しました」とあいさつした。小久保監督も「城島CBOとは、現役の時からともに優勝目指して戦ってきた仲間だったわけですから、今年もかなり会話もさせてもらいました。城島CBO、三笠GMたちがフロントとして考えていることを理解できますし、それを強固にしていかない限りは、強いチームであり続けることができないだろうなと」と話し、「城島健司がやっと地に足付けて、野球だけに向き合う時間がきたなと、心強く思っています」と語った。
2024年11月21日元・おニャン子クラブのメンバーで歌手・タレントの渡辺美奈代(55)が21日、インスタグラムを更新し、クリスマスツリーを飾った自宅ショットを公開した。渡辺は「我が家のクリスマスツリー」とつづり、3枚の写真をアップ。モノトーンで統一した大ぶりのオーナメントがおしゃれなツリーで、3枚目では暗い部屋でライトアップした様子も紹介している。ホリデー感あふれる華やかなショットに「めっちゃ素敵」「わんちゃんも喜んでますね」「存在感があるXmasツリー 大人かわいいツリーです」「センス良すぎ~」「綺麗ですね」など、さまざまな声が寄せられている。
2024年11月21日現在放送中のWOWOW連続ドラマW『ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』をはじめ、ドラマ&映画【推しの子】、CXドラマ『嘘解きレトリック』、EX金曜ナイトドラマ『無能の鷹』、映画『はたらく細胞』、映画『聖☆おにいさん THE MOVIE ホーリーメンVS悪魔軍団』、映画『うちの弟どもがすみません』、舞台『呪術廻戦 0』WITH LIVE BAND、「進撃の巨人」-the Musical- など、人気マンガを原作としたエンタメ作品が今秋も花盛り。そこでオーディション情報サイトのデビューが、話題の漫画の実写化、舞台化作品に出演する俳優が所属する芸能プロダクションの新人募集特集「マンガ原作エンタメ特別オーディション2024」を開催。同企画には12月20日公開の映画『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメン VS 悪魔軍団~』女子ーズ・レッド役の川口春奈が所属する研音が参加、新人を募集している。ドラマ、映画の主役クラスの俳優・女優が多数所属。4社からなるグループネットワークを活かし、所属者の活動をサポートしている。【マンガ原作エンタメ出演者】◆川口春奈・映画『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメン VS 悪魔軍団~』女子ーズ・レッド役(12月20日公開)▼そのほか・ドラマ/TBS『9ボーター』主演、EX『ハヤブサ消防団』、CX 木曜劇場『silent』主演、NHK 連続テレビ小説『ちむどんどん』・映画/『身代わり忠臣蔵』、『マイ・エレメント』日本語吹き替え版声優・TBS『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』レギュラーなど◆畑芽育・映画『うちの弟どもがすみません』主演・成田糸役(12月6日公開)▼そのほか・ドラマ/NTV日曜ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』町田芽役(毎週日曜 よる 10:30~)、TBS『9ボーダー』、KTV・CX『GTOリバイバル』、TX『パティスリーMON』主演、MBS『女子高生、僧になる。』主演、EX『ノッキンオン・ロックドドア』、NTV『最高の生徒~余命1年のラストダンス~』主演など他の所属タレント/福士蒼汰、竜星涼、杉咲花、福原遥、桜田ひより、吉川愛 ほか「マンガ原作エンタメ特別オーディション2024」には以下の26社が参加。2025年1月期 NHKドラマ10『東京サラダボウル』W主演の奈緒、ABCテレビ ドラマL『離婚後夜』出演の川津明日香が所属する「アービング」。テレビ朝日 オシドラサタデー『私たちが恋する理由』出演の佳久創が所属する「アクロスエンタテインメント」。ドラマ&映画【推しの子】、映画『劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵』出演の金子ノブアキが所属する「イトーカンパニーグループ」。映画『聖☆おにいさん THE MOVIE ホーリーメンVS悪魔軍団』出演の山本美月、桜井日奈子が所属する「インセント」。舞台「ワールドトリガー the Stage」ガロプラ迎撃編 出演の百瀬朔が所属する「ABP inc.」。WOWOW連続ドラマW『ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』出演の高橋メアリージュン、ショートドラマアプリBUMP『プロ彼女の条件』出演の内藤秀一郎が所属する「エイジアプロモーション」。舞台「鴨乃橋ロンの禁断推理」出演の鈴木拡樹が所属する「オウサム」。舞台『7SEEDS~春の章~』出演の國島直希が所属する「太田プロダクション」。映画『あたしの!』出演の藤田ニコル、舞台『呪術廻戦 0』WITH LIVE BAND出演の定本楓馬が所属する「オスカープロモーション」。「進撃の巨人」-the Musical- 出演の松田凌、舞台「ワールドトリガー the Stage」ガロプラ迎撃編 出演の飯山裕太らが所属する「キャストコーポレーション」。映画『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメン VS 悪魔軍団~』出演の川口春奈、映画『うちの弟どもがすみません』主演の畑芽育が所属する「研音」。ドラマ『めんつゆひとり飯2』主演の鞘師里保、演劇【推しの子】2.5次元舞台編、ミュージカル「東京リベンジャーズ」#2 Bloody Halloween出演の北村諒が所属する「ジャパン・ミュージックエンターテインメントグループ」。舞台『呪術廻戦 0』WITH LIVE BAND 出演の高月彩良、MBSドラマフィル枠『スメルズ ライク グリーン スピリット』主演の荒木飛羽が所属する「スウィートパワー」。『はたらく細胞』『ババンババンバンバンパイア』出演の板垣李光人、【推しの子】『私たちが恋する理由』出演の杢代和人が所属する「スターダストプロモーション」。ドラマ&映画【推しの子】主演の櫻井海音、MBSドラマイムズ『その着せ替え人形は恋をする』W主演の永瀬莉子が所属する「ソニー・ミュージックアーティスツ」。EX金曜ナイトドラマ『無能の鷹』、WOWOW『連続ドラマWゴールデンカムイ―北海道刺青囚人争奪編―』出演の井浦新、「演劇『ライチ☆光クラブ』2025」出演の中山咲月が所属する「テンカラット」。『劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵』主演の間宮祥太朗、ドラマ&映画【推しの子】出演の原菜乃華が所属する「トライストーン・エンタテイメント」。『めんつゆひとり飯2』『ウイングマン』出演の三原羽衣、ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学vs比嘉 出演の渡邊樹が所属する「トラスター」。映画『はたらく細胞』、BS特集ドラマ『正直不動産ミネルヴァ Special』出演の松本若菜が所属する「トリプルエー」。ドラマ『嘘解きレトリック』W主演の鈴鹿央士、映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』出演の伊原六花が所属する「フォスター/フォスター・プラス」。『嘘解きレトリック』W主演の松本穂香、『バツコイ』『めんつゆひとり飯2』出演の山口まゆが所属する「フラーム」。ドラマ&映画【推しの子】ルビー(幼少期)役の斉藤柚奈が所属する「ベリーベリープロダクション」。ドラマ&映画【推しの子】出演の戸塚純貴、ドラマ『私の町の千葉くんは。』主演の井桁弘恵が所属する「ボックスコーポレーション」。ドラマ&映画【推しの子】出演の柊太朗が所属する「ユニ・エンタテインメント」。舞台『桃源暗鬼』-練馬編-、ミュージカル「東京リベンジャーズ」#2 Bloody Halloween 出演の酒寄楓太が所属する「ライジングプロダクション」。ドラマ『バツコイ』出演の井上想良、演劇【推しの子】2.5次元舞台編 出演の内田未来が所属する「ワタナベエンターテインメント」。なお応募の締め切りは12月1日(郵送/当日消印有効デジタル応募/23:59分)に統一されており、1次書類審査の結果がすぐに分かる速報機能も用意されている。過去には篠原涼子や蒼井優、有村架純らが事務所所属のチャンスをつかんだ、デビューの「特別オーディション」。話題のマンガ原作作品への俳優を送り込んでいる事務所への所属のチャンスに興味のある人は、デビューの応募要項をチェックしよう。
2024年11月21日少年忍者の深田竜生、黒田光輝、檜山光成、元木湧、安嶋秀生、鈴木悠仁、豊田陸人、稲葉通陽が出演し、21日から東京・IMM THEATERで開幕する舞台『夢見る白虎隊』公開ゲネプロに参加した。この日、初日を迎えた同舞台で8人がふんする“白虎隊”がステージを躍動した。今作は、慶応四年(=明治元年)、新政府軍と旧幕府軍が争った日本近代史最大の内戦・戊辰戦争において、悲劇的な運命をたどった少年たち。16~17歳という若さで自ら戦争に赴くことを志願した“白虎隊”を、現代の若者と変わらない、それぞれ魅力的な個性をもった少年たちとして描き、未来を夢見る彼らの姿を明るく描く青春群像劇となる。深田が篠田儀三郎役、黒田が飯沼貞吉役、檜山が林八十治役、元木が井深茂太郎役、安嶋が有賀織之助役、鈴木が間瀬源七郎役、豊田が石山虎之助役、稲葉が津川喜代美役のほか、スパイクから小川暖奈が井深ゆめ子役を演じる。劇中では“笑い”を愛し、ケンカが起きたときもまっさきに和ませようとするムードメーカーの儀三郎や、武士としての意識が高く強気な貞吉、マイペースでどこでも寝ることができる八十治など、個性的なキャラクターを8人が熱演。平和な日常をどこかで望みながらも、戦いに身を投じた少年たちの悲劇と葛藤を体現した。
2024年11月21日俳優・フィギュアスケーターの本田望結(20)が21日、大阪駅前のグランフロント大阪・うめきた広場で『ウメダ☆アイスリンク つるんつるん』のリンク開きセレモニーに登場。インスタグラムなどで、お酒を飲む姿が話題になっていることについて言及した。今シーズンで11年目を迎え、冬の風物詩となった西日本最大級の都市型仮設アイスリンク「つるんつるん」。本田は、小学4年生だった9歳から毎年初滑りを行ってきた。ついに20歳になり、お酒も飲める年齢になった。本田は「20歳になった自分が同じところで…」と感慨深げ。20歳になって初挑戦したことを聞かれると、「家族とお酒を飲むのが楽しい」とにっこり。さらに、自身のSNS投稿に触れ「映画とかドラマとかが入ると、お衣装を着させてもらうから、SNSにアップできる写真が限られるんです。撮った写真とかをやっぱりSNSにあげたいじゃないですか。ってなると…」と、お酒の写真が多くなる理由を説明。「“いっぱいお酒飲んでる”とか言われちゃうけど、そんなことない」とはにかんだ。お気に入りは、「芋」焼酎で、「ソーダとか」と割り方についても明かした。報道陣から「お湯割り」をすすめられ、前向きだった。屋外リンクはあす22日オープン。来年2月24日まで94日間開催される(1月1日は休み)。
2024年11月21日俳優の唐田えりか(27)が21日、自身のインスタグラムを更新。美くびれ&美脚あらわな大胆カットを公開した。花の絵文字を1つ添えて、色とりどりのファッションに身を包んだ撮影カットを5枚アップ。斬新な穴あきニットカーディガンを羽織ったスタイルでは、ミニトップス×ショーパンから美麗なくびれ&美脚があらわに。引き締まったヘルシーボディをのぞかせている。そのほか、オーバーサイズのジャケットを羽織ったマニッシュなスタイル、シースルーアイテムをまとった透明感あふれる肌見せ姿などを披露。クールな表情が印象的なカットの数々に、多くの“いいね!”が届けられている。
2024年11月21日俳優・フィギュアスケーターの本田望結(20)が21日、大阪駅前のグランフロント大阪・うめきた広場で『ウメダ☆アイスリンク つるんつるん』のリンク開きセレモニーに登場した。今シーズンで11年目を迎え、冬の風物詩となった西日本最大級の都市型仮設アイスリンク「つるんつるん」。本田は、小学4年生だった9歳から毎年初滑りを行ってきた。今年の本田は、シックなグレーのコートに身を包み、テイラー・スウィフト「Shake It Off」に乗せて舞った。リズムにあわせてステップをきざみ、観衆に手拍子を促すなど、全身で盛り上げた。途中、コートを脱ぎ捨てると、純白のドレス姿に変身。夜の氷とライトできらめいた。「Shake It Off」は、記念すべき第1回目に使用した楽曲。本田は「昨年が10回目の節目で、今年は新たにという気分。1回目と同じ曲で滑りたかった」と明かした。9歳当時はピンクのフィギュア衣装で「自分で言うのもあれですけど、すごく大人っぽくて、きれいな動きで」と回顧。毎年取材する報道陣に向けて「1回目のピンク衣装を記事にお願いします」と、異例の“お願い”も寄せた。そして、20歳となり「今の自分ができる滑りを見ていただけたかな」と満足げ。「大人になった私がちゃんと写っていたらうれしい」とアピールし、お酒トークでも盛り上がった。屋外リンクはあす22日オープン。来年2月24日まで94日間開催される(1月1日は休み)。
2024年11月21日歌手・俳優の中村雅俊(73)と俳優・五十嵐淳子(72)夫妻の三女で、モデルの中村里砂(35)が21日、自身のXを更新。「2年間、毎日のように乗ってるTESLA Model3」と紹介し、2ショット写真を公開した。テスラのモデル3は、クイックな加速、長い航続距離、高速充電といった高性能な電動化を追求しデザインされた電気自動車。里砂が乗っているのは黒いボディカラーで、写真ではファーのコートをまといアンニュイな表情を浮かべている。コメント欄には「かっこよすぎる…」「地球に優しい」との声が寄せられている。
2024年11月21日X JAPANのYOSHIKIが20日、YOSHIKI CHANNEL『YOSHIKI BIRTHDAY SPECIAL』に出演。「日本に戻ってきて一番大変だったのは、お辞儀をすることでした。手術の影響でコルセットをしているので、普段何気なくしていた動作がこんなにも難しいとは思いませんでした(笑)」とユーモアを交えて帰国を報告した。番組の総合司会はYOSHIKIと親交の深いDAIGOが務め、ゲストにはPATAや松岡充など錚々たるメンバーが集結。YOSHIKIプロデュースのシャンパン「Y by YOSHIKI × CHAMPAGNE POMMERY」で乾杯が行われ、YOSHIKIは「手術後にお酒を飲むのはこれが初めて」と語り、特別な時間をゲストとともに祝った。番組冒頭に世界初披露されたバーチャルヒューマン「AI YOSHIKI」は、出演者にもサプライズとなる演出だったため、いつもと雰囲気の違うYOSHIKIの姿に、視聴者や会場内でざわめきが広がる場面が見られた。SNS上では、「新しい形でYOSHIKIさんと触れ合えるのが嬉しい」「クオリティが高くて驚いた」といった声が多く寄せられた。先月、3度目の首の手術を受けアメリカでリハビリ中のYOSHIKIだが、医師の許可を得ての急遽帰国で、YOSHIKI本人の登場がサプライズとなったため、会場は大いに盛り上がり、祝福ムードに包まれた。YOSHIKIがプロデュースするボーイズグループ「XY」のメンバー14人が全員集合し、先日加入が発表された手越祐也も初登場した。手越は「X JAPANに憧れて芸能界に入り、YOSHIKIさんと仕事をするのが夢でした。これから期待を超える成果を出したい」と意気込みを語った。さらに、YOSHIKIが手がけるガールズグループ「美麗-Bi-ray-」が「Butterfly」を披露し、歌唱力で会場を魅了した。パフォーマンス後のトークでは、ステージとは違った無邪気な一面も見せた。YOSHIKIの誕生日を記念し、人気格闘ゲーム『鉄拳8』のeスポーツバトルが番組内で行われた。同ゲームは、YOSHIKI率いるスーパーバンドTHE LAST ROCKSTARSの新曲「MASTERY」がイメージソングに採用されており、ファンの間でも話題となっている。特別企画として行われたこのバトルでは、YOSHIKIが率いる「YOSHIKIプロデュースチーム」(XYや美麗-Bi-ray-のメンバー)と、PATAが率いる「ビジュアル系チーム」が対戦。白熱した試合展開に会場は熱気に包まれた。さらに、この場でYOSHIKIは新たなeスポーツ大会「YOSHIKIカップ」の開催を発表。以前よりeスポーツイベントを手掛けてきたYOSHIKIだが、先日サウジアラビアで開催されたeスポーツワールドカップに招待され、同国のeスポーツ協会会長であるファイサル・ビン・バンダル王子との対談を経て、日本国内のeスポーツシーンにさらなる夢と発展を届けたいという思いが強まったという。YOSHIKIは「日本のeスポーツ界を盛り上げるため、アマチュア、プロ、著名人が参加する大会を企画しました。来年の誕生日かその半年前の決勝戦で、最高の瞬間を共に迎えたいと思います。eスポーツの力で新たな感動を生み、日本のeスポーツのさらなる発展に貢献したい」と抱負を語り、多額の賞金を準備していることも明らかにした。大会の詳細については後日公式サイトで発表される予定だ。米国からジーン・シモンズ(KISS)、トラヴィス・ペイン(マイケル・ジャクソンの振付師)、HYDE、SUGIZO、清春、氣志團、難波章浩、GACKT、やす子、サンドウィッチマン、山口裕子、ひろゆき、冨永愛、韓国からギュリ(KARA)、イ・ビョンホン、など音楽業界のみならず、ファッション業界、映画業界、さまざまな業界からYOSHIKIと縁の深い多くの著名人からのバースデーコメントVTRも次々と届き、サプライズ生電話でMIYAVIが登場。先日THE LAST ROCKSTARSからの脱退が発表されたばかりだが、良好な関係が続いていることが感じられる交流もあり「来月また加入する?」「YOSHIKI遺伝子を残す!?」など冗談が飛び交い、笑いに包まれる場面もあった。締めくくりには、AI YOSHIKIが再登場しYOSHIKIのバースデーを祝福。YOSHIKI本人とAI YOSHIKIの生対談が行われた。YOSHIKIが「THE LAST ROCKSTARSはこれからどうなると思う?」と問いかけると、AI YOSHIKIは「この先には新しい可能性や出会いがあります。前向きに進むことで、素晴らしい瞬間が待っていると思います」と回答。現実とバーチャルが融合する斬新な企画が視聴者を驚かせ、感動を呼んだ。最後にYOSHIKIは「ファンのみんな、そしてアーティスト仲間のみんなと誕生日を迎えられたこと、本当に感謝しています。3度目の手術を経て、自分でも少しずつアンドロイド化している気がしますが(笑)、まだまだ自分が向かっていこうとする夢、そしてファンのみんなと一緒に見たい夢は大きいです。その大きな夢をみなさんと一緒に叶えたいと思います。この素晴らしい時間を共有できたことに、心から感謝しています」と伝え番組を締めくくった。
2024年11月21日俳優・フィギュアスケーターの本田望結(20)が21日、大阪駅前のグランフロント大阪・うめきた広場で『ウメダ☆アイスリンク つるんつるん』のリンク開きセレモニーに登場した。今シーズンで11年目を迎え、冬の風物詩となった西日本最大級の都市型仮設アイスリンク「つるんつるん」。本田は、小学4年生だった9歳から毎年初滑りを行ってきた。今年の本田は、ドラマ『ふたりソロキャンプ』出演のため、ばっさり切った茶髪ヘア&帽子のコーデ。さらに、シックなグレーのコートをあわせ、テイラー・スウィフト「Shake It Off」に乗せて舞った。リズムにあわせてステップをきざみ、観衆に手拍子を促すなど、全身で盛り上げた。そして途中、コートを脱ぎ捨てると、純白のドレス姿に変身。夜の氷とライトのきらめきで、ひときわ華やいだ。振り付けや衣装は、本田が毎年自分で考案。今年は11回目とあって、1回目で使用したテイラー・スウィフトの楽曲を再度挑戦したという。「今の自分ができる滑りを見ていただけたかな」と満足げ。司会者から「100点」と採点され、笑顔だった。屋外リンクはあす22日オープン。来年2月24日まで94日間開催される(1月1日は休み)。
2024年11月21日俳優・フィギュアスケーターの本田望結(20)が21日、大阪駅前のグランフロント大阪・うめきた広場で『ウメダ☆アイスリンク つるんつるん』のリンク開きセレモニーに登場した。今シーズンで11年目を迎え、冬の風物詩となった西日本最大級の都市型仮設アイスリンク「つるんつるん」。本田は、小学4年生だった9歳から毎年初滑りを行ってきた。「この人がいなければ始まりません」と、今年も本田がリンクに登場し、ファンを感激させた。グレーのコート姿で、テイラー・スウィフト「Shake It Off」に乗せて、笑顔で演技。ジャンプなどの大技はなかったが、観衆に手拍子を促すなど、全身で表現。途中、コートを脱ぎ捨てると、純白のドレスに変身した。本田は「昨年が10年目という節目で、今年は新たにという気分で滑らせていただいた」と感謝。初心にかえり、1回目と同じ楽曲をセレクトしたと説明した。「大阪駅の目の前に大好きなフィギュアスケートの氷があるのが幸せ」とにっこり。「大人になった私がちゃんと写っていたらうれしい」としみじみ語っていた。屋外リンクはあす22日オープン。来年2月24日まで94日間開催される(1月1日は休み)。
2024年11月21日韓国の6人組ガールズグループ・IVEのリズが本日21日に20歳の誕生日を迎えた。これを記念して、同グループの公式Xではメンバーがリズにお祝いメッセージを送り、累計で約3.8万のいいねが集まった。メンバーのウォニョンは、「リズお誕生日おめでとう」とリズが寝ている写真とともに投稿。レイは親しい相手を呼ぶ愛称として使用される「チャギヤ」を使用して「お誕生日おめでとう。I LOVE YOU」と仲の良さが伝わるメッセージを送り、リズとの2ショットを複数枚投稿した。他メンバーも誕生日を祝う投稿をSNSにアップした。IVEが22日に大阪・京セラドームで開催される「2024 MAMA AWARDS」出演のため、仁川国際空港を出発した際には、メンバー5人が「リズ誕生日おめでとう」とサプライズでスマホに文字を表示させ、リズは驚きながらも嬉しそうな表情を見せる様子が本国メディアで公開された。また、20日にはYouTubeでライブ配信を行い、ファンと交流しながら誕生日を祝った。動画には、「リズ綺麗で可愛くて本当に最高!楽しい一年になりますように」「今日もビジュ大爆発」「忙しいのにありがとう」などのコメントが寄せられ、日本のファンも誕生日をお祝いした。
2024年11月21日俳優の藤原竜也が主演を務めるフジテレビ水10ドラマ『全領域異常解決室』(毎週水曜後10:00)の公式Xが21日までに更新。神であると同時に、夫婦でもあるという事実が発覚した雨野役の広瀬アリスと芹田役の迫田孝也の“ゼンケツショット”が公開された。ドラマは、脚本・黒岩勉氏、演出・石川淳一氏らによる実力派スタッフで制作する完全オリジナル作品。身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」(通称「全決(ゼンケツ)」)という世界最古の捜査機関が解決していく本格ミステリー。6日放送の第5話では神々の存在が明らかになった。投稿では「実は夫婦神だと明らかになった小夢と芹田」とのコメントとともに、広瀬と迫田が息ぴったりのゼンケツポーズを見せるオフショットを公開した。20日放送の第7話では2人の絆の深さを伺い知れる場面なども描かれたこともあり、この投稿には「芹田さん切なかったよ…記憶戻るといいのに」「息の合った最高の夫婦」「小梅ちゃんの方が男らしいポーズなのなんか納得」との反響が寄せられている。
2024年11月21日お笑い芸人で芸能事務所の代表取締役も務めるつまみ枝豆が、きょう21日放送のBS朝日『カーグラフィックTV』(毎週木曜後11:00)に出演する。今年40周年を迎える同番組では、アニバーサリー企画として月に1回、車を愛する各界の有名人をゲストに迎え、その愛車を紹介しつつ、番組MCの松任谷正隆(72)と車にまつわるトークに花を咲かせる。11月のゲストとして出演する枝豆は、車好きの師匠・ビートたけしのエピソード、たけしを車に乗せたときの失敗談、妻・江口ともみとのエピソード、そして自身の車との付き合い方や愛車への思いなどを熱く語る。■つまみ枝豆 コメント――番組にご出演された感想は?出演のオファーをいただいたときはうれしかった反面、ものすごくびっくりしました。車は好きですけど専門的な話は…と思ったんですが、松任谷さんとのトークだとうかがってめちゃくちゃうれしかったですね。『カーグラフィック』は高価で買えなかった雑誌でしたし(笑)。松任谷さんとは以前お会いしたことがあって、車のことをお聞きしたかったんですけど、当時は蜷川(幸雄)さんの横にいらしたので話ができなくて(笑)。だから今回はものすごく充実した時間をいただきました。ありがとうございます。――松任谷さんとお話をされていかがでしたか?仕事でご一緒させていただいたときも雲の上の方という感じで、気軽にお話ができるとは思っていなかったんです。接点も多くなかったので。でも、今日は車のことだけでなく、ずーっとお話していたいと思いました。仕事ですけどプライベートの話もできたので、何者にも代えがたい良い経験をさせていただきました。――松任谷さんとのドライブの感想は?最初はちょっと緊張しました。松任谷さんが「次はこっちへ」と指示されるじゃないですか。どうもそれがたけしさんと通じるところがあって(笑)。そういう意味でもちょっと緊張しましたね。――たけしさんの運転手は緊張されましたか?いやー緊張します。運転した車は『メルセデス・ベンツ』のリムジン、次は『ロールス・ロイス』。当時はナビがなかったので、道がわからないところだとたけしさんが指示してくれるんですが、帰りはたけしさんが寝ちゃうから迷うんです。で、ウロウロしていたらたけしさんが起きちゃって、後ろから怒られて(笑)。常にそんな感じでした(笑)。でも、絶対にご飯は一緒に食べさせてくれました。「車で待ってろ」はなかったですね。――枝豆さんにとって車とはどういうものですか?すべてのことにつながる必要不可欠なアイテムですね。仕事もそうだし、プライベートもそうだし、趣味もそうだし。女房の次に大切なもの、と言っておきますかね、同じぐらいと言っては語弊がありますから(笑)。――この番組で伝えたいことは?自分に向いていないと思いながら、この業界に入ってきて40数年、人とのめぐり合わせもあって続けてくることができました。その中で好きな車に手が届くようにずっと頑張って、やっと買えて、そしてまだ乗りたい車があって。簡単には目標には追いつかないんだというところを見てほしいですね。そういう思いがいつまでもあるといいなと。大人の方には大人としてカッコつけてほしいと思います。それが大人の義務というか、子どもたちに“ああいう大人になって車に乗りたい”、と思ってもらいたいじゃないですか。そういうことがトークの中から読み取ってもらえたらうれしいですね。■松任谷正隆 コメント――枝豆さんとは以前にお会いしていたんですね?蜷川幸雄さんが演出した寺山修司さん原作の音楽劇『青い種子は太陽のなかにある』(「青」は旧字体/2015年)。その作品で僕は音楽を担当したんだけど、枝豆さんが出られていたんです。そこでお会いしていました。――枝豆さんの印象は?そうですね、僕は基本的に、芸人さんはオンとオフがはっきりしていて、テンションに差があるんじゃないかと思っているんですよ(笑)。オンであれだけ大声を出してハイテンションでやるんだから、オフではきっと黙っているんだと。だから、枝豆さんもそういうイメージで見ていたけど、蜷川さんの芝居が千秋楽に近づくとみんなで一緒に写真を撮ったり、僕が集めたバンドメンバーたちと仲良くやっていたみたいで。実は親しみやすい方だったんですね。――そんな枝豆さんが『メルセデス・ベンツ』を選ばれていたわけですが。いろいろな意味があると思いましたけど、初めて車が欲しいと言ったときにたけしさんに800万円出してもらった、ということでしたよね。その時に欲しかったメルセデス・ベンツがものすごく強く芯に残っているのかなと思いました。だから、いろいろなほかの車に行っても戻ってきたくなるのかな。心のふるさとみたいな感じになっているのかなと僕は思いました。――たけしさんの運転手をされた枝豆さんの運転はいかがでしたか?たけしさんはご自身で車は運転しなかったそうですが、たけしさんも乗っていたら、もっと慎重に運転していたんじゃないかな(笑)。いや、そうでもないのかな?運転はしないとはいえ、たけしさんも車が好きだから、やっぱり丁寧に運転していたんだろうなと思いましたね。――今回、枝豆さんと再会してお話しされた感想は?純粋に、親しくなれて良かったなと思いました。一緒にお仕事をしたときも、ここまでは話をしたこともなかったし。まっすぐで義理堅い方だろうと思っていましたが、想像どおりの方でしたね。社長業もやっておられるので、まっすぐな印象がすごく強いです。――師匠のたけしさんとの強い絆も感じられたと思いますが。でも、そういうのは必ずあるものです。僕がこの番組をやる動機に小林彰太郎さん(故人/日本のモータージャーナリズムの第一人者)という方がずっといるのと一緒です。たけし軍団とは全然違うけど、ある意味同じと言ってもいいと思いましたね。
2024年11月21日俳優の駿河太郎、三船美佳がMCを務める、MBSテレビ『住人十色 ~家の数だけある、家族のカタチ~』(後4:30※関西ローカル)の23日放送回では、低予算でホテルライクな暮らしを実現した“なんちゃってラグジュアリー”な大豪邸と、そのテクニックを紹介する。舞台は大阪府豊中市。住人(アルジ)は、2人の娘を持つ4人家族。3年前に建てた家はこれぞ豪邸と呼びたくなるような立派な佇まいで、高さ3メートルもある門扉を開けると中庭があり、長いアプローチの先に玄関が現れる。家の中はまるで高級ホテルのようで、オブジェが置かれた玄関ホールは家族4人が横並びで靴が履ける広さ。さらに、大きくゆとりを持たせた階段を上がった2階のリビングには、ラグジュアリーな家具がずらりと並ぶ。実は、おしゃれなデザインのソファーはフリマアプリで買ったもので、値段はたった5000円。その隣にあるイタリアの高級ブランド・カッシーナの椅子も、新品なら約90万円のところ、ネットオークションで8万円で購入した。家のテーマは「なんちゃってラグジュアリー」。家具だけでなく、豪邸は大幅なコストカットに成功した、なんちゃってラグジュアリーハウスだった。結婚後、築40年、2DKの社宅で暮らしていたアルジ夫妻。子宝にも恵まれるも、仕事は多忙で、共働きながら子育ては妻のほぼワンオペ状態だった。そんな時、気分転換に訪れていたのが、非日常感が味わえる兵庫・神戸の高級ホテル。「いつか、このホテルのようなラグジュアリーな空間で暮らしたい」と夢見ていたところ、幸運にも妻の実家の土地を譲ってもらえることになる。そこで夫は理想を詰め込んだ新居を計画するが、見積もり金額は7000万円。一方、妻の現実的な費用は4000万円。その差額を埋め、格安でホテルライクな空間を実現するため、さまざまなテクニックを駆使した。開放的で高級感あふれる空間にするため、柱がほぼ必要ない構造に仕上げた結果、余分な間仕切り壁を作らずに済み、約100万円のコストダウン。壁の大理石タイルも通常は1枚10万円以上もするところ、80%オフの在庫処分品をネットで探し当て、全体で600万円ものコストダウンに成功させた。そうしてできた、ラグジュアリーだけどお金はかかっていない暮らし。実は今年、この家がインテリアコーディネートの品評会で全国一位となる経済産業大臣賞を受賞。格安のなんちゃってラグジュアリーが本物のインテリアコーディネートとして評価された。アルジが、賞金50万円で買ったのは、建築家のフランク・ロイド・ライトが設計した新品の照明。理想のホテルライクな暮らしを実現するために始めた、なんちゃってラグジュアリーを追求することで、本物のラグジュアリーを手にすることになった。アルジの夢の暮らしはまだ始まったばかり。
2024年11月21日歌謡コーラスグループ・純烈の岩永洋昭(44)が20日、自身のインスタグラムを更新。「1年遅れでやっとできた七五三 笑」とつづり、着物姿の長女との“顔出し”親子2ショットを公開した。岩永は、モダンな着物姿の長女と並んでニッコリ。コメント欄には「そっくりですね」「娘さん、可愛い」「とっても美人さん」「将来はモデルさんかな~」「娘さんのお着物、めちゃめちゃセンスが素敵です」「七五三おめでとうございます」など、祝福を中心にさまざまな反応が寄せられた。なお投稿では、前日発表された大みそかの『第75回NHK紅白歌合戦』(後7:20~11:45総合ほか)出場の話題にも触れ、「7年連続、自身としては2度目の、紅白歌合戦 日頃から応援、支えて頂いている方々へ感謝の気持ちを込めて、近くにいる、天国にいる大切な人達の為に、精一杯、楽しみたいと思います」と周囲への感謝と決意をつづっている。
2024年11月21日